PTマジックオリジンが終わりましたね。ごらくです。
日本人ではやまけんさんがTOP8に入賞したようで。めでたい!

私は相変わらず、MTG三昧な週末を過ごしておりました。
ゲームデー(ないし夏休み開始)まではMTG一辺倒でもOKと嫁に許可をもらっているので、今週は久々に平日大会も出てみようと画策しています。

さて、今日は先週の金曜日に参加したFNMのレポートを。
参加デッキはこちらになります。


◆MainBoards
▽Creatures 15
4 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 16
4 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《究極の価格/Ultimate Price》
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1 《完全なる終わり/Utter End》
2 《衰滅/Languish》
▽PlanesWalkers 3
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 26
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆SideBoards
4 《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
3 《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
2 《衰滅/Languish》
2 《強迫/Duress》
2 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1 《信者の沈黙/Silence the Believers》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》


いつも通りのアブザンコントロールです。もうレシピ載せる必要とかないのではなかろうか。
前回からの変更点は、アブザンラリーへのせめてもの抵抗として《先頭に立つもの、アナフェンザ》をサイドに投入した事です。
一応、対青系コントロールへもサイドインできるので、何もしないよりはマシという事で搭載してみました。

では、レポートを。


◆7/31 FNM
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:ティムールランプ ○○
2回戦:緑t赤信心(ガッキーさん) ○○
3回戦:青白英雄的(平沢兄貴) ○○


ストレートに全勝でした。苦手なデッキにストレート勝ちとは出来すぎですね。
7月はスタンダードの通算成績は26-6、勝率80%を超えました。完全に上ブレですね。
久々に1つのデッキを長く使用しているので、慣れによる勝率の向上はあるとはいえ、やはり環境最高のグッドスタッフのデッキは下手糞に優しい。

さて、先週末はFNMの他に、友人達とのスタン練習会と東京MTGスタンダードに参加しました。
東京MTGスタンダードのレポートは、今週中に書く予定です。
ではでは。
ちょっとだけ残業が増えてきました。ごらくです。
夏休みは何とか取れそうですが、その後半年は残業の嵐になりそうです。

今日は7月26日に参加したBMスタンダードのレポートを書きます。
変わり映えしませんが、参加したデッキは以下になります。


◆MainBoards
▽Creatures 15
4 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 16
4 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《究極の価格/Ultimate Price》
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1 《完全なる終わり/Utter End》
2 《衰滅/Languish》
▽PlanesWalkers 3
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 26
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆SideBoards
4 《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
2 《衰滅/Languish》
2 《強迫/Duress》
2 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
2 《骨読み/Read the Bones》
1 《信者の沈黙/Silence the Believers》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1 《宮殿の包囲/Palace Siege》


いつものアブザンコントロールです。
BMOスタンの結果から、瀬畑さんの《ニクス毛の雄羊》+《衰滅》プランを真似させてもらいました。
これにより、《ウルドのオベリスク》相手に弱かった《悲哀まみれ》を抜く事ができ、重くなったマナ域を《ニクス毛の雄羊》で下げる事ができました。
上のリストは《コイロスの洞窟》が1枚ですが、サイド後の事を考えると2枚の方が良さそうです。

では、レポートを。


◆7/26 BMスタンダード
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:黒単信心 ×○○
2回戦:マルドゥコントロール ○○
3回戦:ゴブリン ○×○
4回戦:エスパードラゴン(平沢兄貴) ○○

▽負けハイライト
1-1:後手ダブマリ。《搭載歩行機械》を焦って処理してしまうミスにより、マリガン分も含めて手数が足りずに死亡。
3-2:後手マリガン。《衰滅》頼りのキープに対し、《ウルドのオベリスク》を2枚並べられて負け。


という事で4-0でした。最近、アブザンコントロールでの戦績がすこぶる良くて驚いています。
個人的にはあまり好きなデッキでは無いのに、成績が良いのはなんとも微妙なところ。
あ、ニッサとエルズペスは美人なので好きです。



さて、今週末もまったりMTGを楽しむ予定ですが、そろそろ違うデッキを使ってみたいと思っています。
人気が爆発した《搭載歩行機械》と、評価が微妙な《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を使って赤茶系デッキを作ってみようと画策中です。
形になるかは分かりませんが、結局使わなかったハサミや《爆片破》で最後に楽しいアクションができればなーと思っています。
もし良いデッキになれば、ゲームデーに出場するやも。

ではでは。
《搭載歩行機械》を買い損ねました。ごらくです。
発売日に2枚手に入れたものの、あと2枚くらい適当に集まるだろ⇒集まらないまま高騰、という雑魚ムーブをやらかしました。
泣く泣く1000円超えで買うことになりそうです。

今日は、先週末に参加したFNMのレポートを。
参加したデッキはこちら。


◆MainBoards
▽Creatures 15
4 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 16
4 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《究極の価格/Ultimate Price》
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1 《完全なる終わり/Utter End》
2 《衰滅/Languish》
▽PlanesWalkers 3
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 26
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆SideBoards
3 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2 《正義のうねり/Surge of Righteousness》
2 《強迫/Duress》
2 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1 《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
1 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
1 《対立の終結/End Hostilities》
1 《信者の沈黙/Silence the Believers》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1 《宮殿の包囲/Palace Siege》


いつものアブザンコントロールです。
前回の日記に比べ、エルズペスの3枚目を戻し、《宮殿の包囲》をサイドに落とし、《完全なる終わり》をメインに昇格させました。
思ったよりもPWが採用されていないメタゲームだったので、《英雄の破滅》を余分に取るより《飛行機械の諜報網》に触れて《搭載歩行機械》を追放できる《完全なる終わり》をメインにした次第です。
では、レポートを。


◆7/24 FNM
▽参加デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:緑白星座 トス
2回戦:青t緑信心(NSKRさん) ○××
3回戦:黒信心 ×○○

▽負けハイライト
1-1:1戦目で時間切れ。自分も速くプレイするべきだったし、もっと早く相手を急かすべきだった。反省。
2-2:序盤を捌いて構えていたら、《予知するスフィンクス》が登場してどうにもできず負け。久々にこのスフィンクス強かった。
2-3:初手からスペルを1枚しか引かず、スペルを計5枚しか唱えられず。
3-1:後手。1マリガン。《搭載歩行機械》の処理をミスし、細かいクロックを刻まれつつ後続を除去するも、駄目押しの《アスフォデルの灰色商人》にちょうど削られて負け。


という事で1-2。久々にガッツり負けました。
1-1では長引く事が分かっている状況(顔見知りの対戦相手、長引くデッキとプレイ)だったので、早い段階から急かすべきでした。
更には急かし方もよろしくなく、非常に反省の多い試合でした。
青単t緑信心は、自分で組むと弱そうに感じるのに人がプレイしていると強そうに見える。不思議!



さて、先週末はあと日曜日にBMスタンダードに参戦しています。
そちらのレポートを今週中にアップする予定です。
ではでは。
オリジンが発売されて、やっと1週間経ちました。ごらくです。
今日は7月20日に参加した五竜杯のレポートを。

前の日の東京MTGスタンの結果が悔しく、また対ジェスカイへの解答を試したかったため、同会場で行われていたPPTQではなく、スタンダードに参加しました。
受付開始からしばらくは8人揃うかも怪しい人数しかいませんでしたが、無事に24人集まって開催。
かなり久々の五竜杯でした。

参加したデッキはこちら↓


◆MainBoards
▽Creatures 15
4 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 16
4 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《究極の価格/Ultimate Price》
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《衰滅/Languish》
▽Enchantments 1
1 《宮殿の包囲/Palace Siege》
▽PlanesWalkers 2
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 26
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆SideBoards
3 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2 《正義のうねり/Surge of Righteousness》
2 《強迫/Duress》
2 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
2 《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
1 《完全なる終わり/Utter End》
1 《対立の終結/End Hostilities》
1 《信者の沈黙/Silence the Believers》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》


ほぼ毎回のようにサイドインしていた4枚目の《棲み家の防御者》をメインに昇格。
また意識され過ぎていて使いづらい《衰滅》は減らし、土地が詰まらなければ負けないと考えて26枚目の土地を追加。
1枚引ければ充分に勝てる《太陽の勇者、エルズペス》は、1枚だけ《宮殿の包囲》に変更して試してみることにしました。

サイドボードには、ジェスカイミッドレンジ対策に《龍王ドロモカ》を採用しました。
赤系のデッキに強く、苦手な飛行生物に耐性ができ、一応青黒系のコントロールにもサイドインできるため、試しに使ってみようかと。

では、レポートを。


◆7/20 五竜杯
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:緑黒ドレッジ ×○○
2回戦:ジェスカイミッドレンジ ○○
3回戦:エスパードラゴン(優勝者) ×○×
4回戦:ジャンドドラゴン ×○○
5回戦:ナヤランプ ○○

▽負けハイライト
1-1:先手。《夜の咆哮獣》が付いた生物を除去してしまうミス。結果、ブロックが必須な生物を減らせず負け。
3-1:先手。しっかりカウンターと除去連打⇒Digと繋げられて負け。相性差。
3-3:残り時間が少なかったため焦って詰めるプランを取るが、しっかり《龍王シルムガル》でひっくり返されて《層雲の踊り手》でフタをされ、逆にサクッと決められる。
4-1:先手。《死霧の猛禽》連打からの飛行生物連打を決められ、PW2体立たせて除去しきるが《棲み家の防御者》で全部帰ってきて止めきれず。


という事で4-1。オポネントが高くて2位でした。
《龍王ドロモカ》はエルズペスより強い場面がほぼ無く、ジェスカイ相手以外は不要だと感じました。
また《宮殿の包囲》は動き始めるターンこそ遅いものの、エンチャントなので触られづらく、1枚であれば充分仕事をするようです。
3-2、4-2はどちらも《宮殿の包囲》のおかげでゲームに勝つ事ができました。


さて、今日はオリジン発売後2回目のFNMです。今日もアブザンコントロールで出場する予定です。
とはいえあまり好みのデッキではないので、来週には違うデッキを試してみたいところなのですが……アグレッシブに殴れる好みのデッキが思いつかない。。。
もしこのまま思いつかなければ、そのままアブザンコントロールでしばらく過ごします。
ではでは。
お仕事が楽しいフェイズに突入しました。ごらくです。
このフェイズの成果いかんで夏休みが取れるかが決まります。夏休みに遊び倒すために頑張ります。

今日は、7月19日(日)に参加した東京MTGのBOX争奪スタンダードのレポートを。
デッキはこちら↓

◆MainBoards
▽Creatures 16
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
1 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
▽Spells 16
4 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《究極の価格/Ultimate Price》
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3 《衰滅/Languish》
▽PlanesWalkers 3
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 25
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆SideBoards
3 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2 《正義のうねり/Surge of Righteousness》
2 《強迫/Duress》
2 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1 《完全なる終わり/Utter End》
1 《対立の終結/End Hostilities》
1 《信者の沈黙/Silence the Believers》
1 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》


FNMに参加したレシピから、若干の調整を加えました。
一番大きな変更点は、《アラシンの僧侶》を完全解雇し、《正義のうねり》を加えた事です。
《アラシンの僧侶》ではゴブリンが止められず、アブザンアグロなどへ入れ辛いという問題があったため、それを解決しようとした結果こうなりました。
スペルの方が墓地に落ちやすく、《棲み家の防御者》で積極的に再利用しやすいのも利点となります。

では、レポートを。


◆7/19 東京MTG BOX争奪スタンダード
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:ジェスカイミッドレンジ ×○×
2回戦:アブザンコントロール ○○
3回戦:赤単ゴブリン(Exetさん) ○○
4回戦:ジャンドドラゴン(冥腐君) ○××
5回戦:エスパーコントロール ○○

▽負けハイライト
1-1:後手。細かいミスを2つと大きいミス1つでしっかり盤面を捌かせてしまい、PWジェイスでのDigフラッシュバックでリソース差が付いて負け。
1-3:タシグル、ウギン、防御者と思いところを全力で引き、除去や5枚目の土地を引けずに負け。
4-2:《思考囲い》の返しに最強の解答をトップされる×2をされて負け。
4-3:ドラゴンを捌ききるが身を引けず、相手が先にドラゴンを回収する状況になって負け。受身過ぎるサイドチェンジをしてしまったミス。


という事で、3-2でシングルエリミネーションには残れませんでした。
とはいえ2敗までは賞品にありつける大会だったため、数パックの賞品をゲット。なお中身はカスだった模様。

この日はジェイス入りのジェスカイの脅威を知り、またデッキが重過ぎる事に気づけました。
特にジェスカイが相性的に厳しく、またサイドプランを全く考えていなかったためにどうしようもない結果になってしまっています。



さて先週末の連休は、最後に7月20日に五竜杯(PPTQに非ず)に参加しています。
次回はそちらのレポートを書く予定です。
ではでは。
オリジンを堪能しました。ごらくです。
今日は、マジックオリジン発売日に参加したFNMのレポート2つを書きたいと思います。

今回はFNM前半から参加できたので、計6回戦分のレポートになります。
参加したデッキは全後半変わらず、以下のリストです。


◆MainBoards
▽Creatures 16
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
2 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
▽Spells 16
4 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3 《衰滅/Languish》
▽PlanesWalkers 3
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 25
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
3 《静寂の神殿/Temple of Silence》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆SideBoards
3 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
2 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2 《強迫/Duress》
2 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《完全なる終わり/Utter End》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
1 《対立の終結/End Hostilities》
1 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》


《巨森の予見者、ニッサ》と《衰滅》を追加したアブザンコントロールです。
マジックオリジンのカードの中で最も惹かれた《巨森の予見者、ニッサ》を強く使えるデッキを考えた結果、このデッキになりました。
土地を伸ばす事に意味があり、序盤から終盤にかけて常に弱くなく、《クルフィックスの狩猟者》と相性が抜群なので、上手く採用できたと思います。

では、レポートを。


◆7/17 FNM前半
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:グリクシスドラゴン ○○
2回戦:緑白星座 ×○○
3回戦:赤黒コントロール(神楽さん) ○×○

▽負けハイライト
2-1:《ニクスの星原》でエンチャントが生物化している盤面でエルズペス-2を起動したところ、《豊穣の泉》を生贄に捧げられ生物化が解かれ、エルズペスによる除去を回避されるミスで負け。
3-2:しっかり除去しきられつつ《前哨地の包囲》を設置され、リソース差をつけられて負け。


◆7/17 FNM後半
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:緑t赤信心 ○○
2回戦:黒単アグロ(ARKWさん) ×○×
3回戦:青緑ライブラリアウト(TRYM君) ×○○

▽負けハイライト
2-1:先手だったが除去よりもブロッカーで盤面を支えている状況で、《モーギスの匪賊》でごっそり削られて《悪魔の契約》で蓋。
2-3:ある程度捌くが墓地から返ってくる面々が強く、じわじわ削られてから《悪魔の契約》。
3-1:3t目に《スフィンクスの後見》を張られる。メインは相性的に無理。



という事で3-0、2-1でした。ARKWさんの黒単アグロは非常に良いデッキ。
FNMの内容とフリープレイでの触感から、いくつか改善点を見つけたので今は上のリストからいくつか変更を加えています。
また先週末は東京MTGスタンと五竜杯に参加しているので、今週はそちらのレポートも書く予定です。
ではでは。
突然の猛暑に溶けそうです。ごらくです。
今日は、先週末に参加したFNMのレポートと、プレリの雑感を少々。

まずはFNMのレポート。19時のスタンの部に参加したものの、白黒t緑の戦士アグロに一瞬で負けてしまったため、20時からのモダンの部に参加しました。
参加したデッキがこちら↓


◆MainBoards
▽Creatures 14
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
▽Spells 18
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《終止/Terminate》
2 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
▽PlanesWalker 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Lands 24
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》

◆SideBoards
3 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《部族養い/Feed the Clan》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1 《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1 《思考囲い/Thoughtseize》


いつものジャンドです。前回の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201507071504407756/)から一切変更していません。
今後はオリジンの発売に合わせて何らか変更を加えると思いますが、概ねこの構成には満足しています。

では、レポートを。


◆7/15 池袋BMモダンFNM
▽使用デッキ
ジャンド

▽戦績
1回戦:アタコマZoo ○○
2回戦:グリクシスDelver(Megurさん) ○○
3回戦:Robots(やまだ兄貴) ○○


という事で、ストレートに全勝し《流刑への道》プロモをゲット!
《流刑への道》効果からか、今月はFNMの参加人数がスタンダードもモダンも多くて嬉しい限りです。
今回は数人居た土地系デッキを一切踏まず、得意なデッキばかり引けたのが僥倖でした。
特に2回戦目は、左右隣が両方とも土地デッキ(トロンとアミュレットブルーム)だったので、危うく当たるところでした。



FNMの後はいつもの深夜プレリリースに参加しました。
赤箱を選び、Foil込みでレア9枚というプールから、レア4枚を積んだなかなか強い赤白アグロを組むも、3回戦目にやまだ兄貴の《眼腐りの虐殺》でこっちだけ更地になって負け、4回戦目を事故事故で落として2-2でした。
とはいえ《異端の癒し手、リリアナ》や《ピア・ナラーとキラン・ナラー》のFoilなどを引き、ウハウハなプレリリースとなりました。美味い!
ちなみに友人は、プレリパックからリリアナとリリアナFoilを引いており、またニッサFoilとジェイスを持っている人も居ました。プレリ恐るべし。


いよいよ今週末はオリジンの発売日です。
今回は珍しく、発売後すぐのシールド大会に何個か出てみる予定となります。
可能ならば7/20の五竜PPTQにも参戦予定なので、会場で見かけたら「嫁を放って何をやっているんだ」と生暖かい目で見てあげてください。
ではでは。
明日はプレリですね。ごらくです。
私は今日のFNMのあと、そのまま深夜プレリに参加予定です。
今回も色を選ぶお弁当箱形式らしいのですが……まだどの色を選ぶか決めていませんw

さて、今日は久々にEDHのデッキを紹介したいと思います。
まずはリストから↓


◆General
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》

▽Creatures 16
《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《ギックスの僧侶/Priest of Gix》
《墓所の怪異/Crypt Ghast》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
《貴重品室の大魔術師/Magus of the Coffers》
《叫び大口/Shriekmaw》
《墓所のタイタン/Grave Titan》
《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《大荒れの悪魔/Havoc Demon》

▽Enchantments 5
《動く死体/Animate Dead》
《Dance of the Dead》
《汚染/Contamination》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《ネクロマンシー/Necromancy》

▽Artifactrs 19
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《探検の地図/Expedition Map》
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《黒玉の大メダル/Jet Medallion》
《友なる石/Fellwar Stone》
《精神石/Mind Stone》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《爆破基地/Blasting Station》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《忘却石/Oblivion Stone》
《危険な櫃/Perilous Vault》
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》

▽Spells 24
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《再活性/Reanimate》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《納墓/Entomb》
《Demonic Tutor》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》
《血の署名/Sign in Blood》
《瀉血/Exsanguinate》
《四肢切断/Dismember》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《生き埋め/Buried Alive》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《死体のダンス/Corpse Dance》
《殺し/Snuff Out》
《滅び/Damnation》
《もぎとり/Mutilate》
《生ける屍/Living Death》
《月光の取り引き/Moonlight Bargain》
《女王への懇願/Beseech the Queen》
《全ては塵/All Is Dust》
《苦痛の命令/Decree of Pain》

▽Lands 35
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
《高級市場/High Market》
《無限地帯/Myriad Landscape》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ヴェズーヴァ/Vesuva》
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
24《沼/Swamp》


思ったより素早くコンボを決めるのが難しく、コントロールに寄せたデッキになりました。
全体除去で対戦相手の動きを阻害しつつゆっくり土地を集め、大量のマナから突然コンボを決めて勝つ動きを目標にしています。
《アンデッドの大臣、シディシ》によるサーチで状況に合わせた除去を用意しやすく、またシディシを墓地に置くことで軽量リアニメイトカードが全て《Demonic Tutor》になるため、毎試合安定した動きをする事ができます。

このデッキのキーカードとなるのが《死体のダンス》です。
バイバックが付いている事により、墓地の一番上にある生物が《アンデッドの大臣、シディシ》ならば、いつでも使える5マナデモチューとして機能させる事ができます。
また充分な沼があれば、《貴重品室の大魔術師》とサクリ台と《死体のダンス》の3枚で無限マナを達成し、《アンデッドの大臣、シディシ》から無限サーチで勝つ事が可能です。

他にも《隻眼の将軍 夏侯惇》+《生ける屍》による無限マナコンボや、《トリスケリオン》+《不浄なる者、ミケウス》の無限ダメージコンボも搭載しています。
コンボの種類こそ少ないのですが、どちらにしろグダらせたところから《アンデッドの大臣、シディシ》のサーチで揃えるため、カードパワーが高いカードの組み合わせで揃うコンボのみを採用しました。

速攻でコンボを決める訳でもなく、ある程度殴り合いも視野に入るので、どちらかというとカジュアルな環境で、相手の出鼻をひたすら挫きながら立ち回るような動きが好きな人にお勧めなデッキです。


実はDTKが発売してすぐに《アンデッドの大臣、シディシ》のFoilを入手し、ずっと組みたいと思っていました。
しかし、タイニーリーダーズが思ったよりも面白かったので、浮気しているうちにお蔵入りしてしまったものを久々に引っ張りだして何とかデッキに。
まだ友人達とは数回しか回していませんが、なかなか気に入ったデッキになったのでしばらく使っていこうと思います。



さて、今回の日記とは全く関係ありませんが、いよいよ来週はオリジンの発売です。
来週は余裕があれば、久々に注目カードのお話をしたいと思います。
ではでは。
発売日の有給休暇を確保しました。ごらくです。
今日は、7月5日に参加した池袋BM日曜スタンダード杯のレポートを。

早速ですが、参加したリストはこちら↓


◆MainBoards
▽Creatures 20
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 13
4 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
2 《命運の核心/Crux of Fate》
▽PlanesWalkers 3
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 24
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
3 《静寂の神殿/Temple of Silence》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
2 《森/Forest》
2 《平地/Plains》

◆SideBoards
3 《究極の価格/Ultimate Price》
3 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1 《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer》
1 《完全なる終わり/Utter End》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1 《対立の終結/End Hostilities》
1 《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》


FNMに参加したリストに比べ、サイドボードを弄りました。
赤単専用兵器だった《アラシンの僧侶》を解雇し、同型含む対ミッドレンジ戦に役立つカードを追加しています。
特に《完全なる終わり》については、PWや置物を除去しつつ《棲み家の防御者》での回収を許さない、同型戦で重要なカードだと考えています。

では、レポートを。


◆7/5 池袋BM日曜スタンダード杯
▽使用デッキ
アブザン大変異

▽戦績
1回戦:アブザン大変異 ○○
2回戦:白黒戦士 ○○
3回戦:マルドゥドラゴン(神楽さん) ○×○

▽負けハイライト
3-2:早々に《紅蓮の達人チャンドラ》が設置され、すぐに《太陽の勇者、エルズペス》も追加されなかなか対処できず、それぞれ対処したと思ったら今度は《前哨地の包囲》が対処できずにリソース差つけられて負け。


という事で3-0でした。賞品パックはゴミオブゴミでしたが、それが平常運転。
お試しで入れた《隠れたる龍殺し》は一度も欲しい場面が無く、強い場面も特に思い浮かばなかったので別のカードにする予定です。

このデッキ、もしマジックオリジン発売後も使うならば、《衰滅》を試してみようと思います。
アブザン大変異においては《包囲サイ》や《太陽の勇者、エルズペス》が《衰滅》と相性が良く、《黄金牙、タシグル》の追加も検討できます。
また苦手な横並び系のビートダウン(次期流行りそうなゴブリンなど)に耐性が付くので、3枚ほど入れたリストを試してみたいところです。



さて、いよいよ明日は現環境最後のFNM、明後日にはプレリリースです。
まだフルスポイラーを見ていない情報弱者ですが、プレリはいつも通り気張らずに頑張ってみようと思います。
ではでは。
久々に2日連続の更新です。ごらくです。
今日は、7月4日に参加した秋葉原BMのフェッチランド争奪モダンのレポートを。

参加したデッキはこちら↓


◆MainBoards
▽Creatures 14
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
▽Spells 18
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《終止/Terminate》
2 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
▽PlanesWalker 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Lands 24
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》

◆SideBoards
3 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《部族養い/Feed the Clan》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1 《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1 《思考囲い/Thoughtseize》


神モダンでも使用したジャンドです。
メインボードで2枚だけ変更を行っており、《終止》を1枚《大渦の脈動》に、《森》を1枚《草むした墓》に変更しています。
《大渦の脈動》は、タシグルに触れつつPWや分からん殺し系に強い万能除去が欲しかったため採用。
《草むした墓》は序盤に《森》を2枚引いてしまうとダブルアクションがし難くなるため、ギリギリだった黒マナソースの追加として入れました。

では、レポートを。


◆7/4 秋葉原BMフェッチランド争奪モダン
▽使用デッキ
ジャンド

▽戦績
1回戦:ジェスカイコントロール ×○×
2回戦:中隊エルフ ×○○
3回戦:赤緑トロン ○○
4回戦:オーラバトラー ××
5回戦:アドグレイス ○○

▽負けハイライト
1-1:相手の倍以上土地が並ぶマナフラッドで《復讐のアジャニ》が落とせず奥義を達成される。しかし《稲妻》と戦闘で無理やりアジャニを落とせる瞬間にミスをしていた。反省。
1-3:後手。1マリガン。ハンデスで見た手札は弱かったが、こちらのドローはもっと弱かった(スペル1枚)
2-1:先手で除去薄めの初手をキープしたところ、エルフがドブン。
4-1:リリアナは引けたが相手が呪禁生物を3枚引いており、オーラ付いた生物に触れずGG。
4-2:互いにクアドラプルマリガン!からの相手がドブン。初手3枚からドブンを決められるとは。


という事で3-2でした。結果には満足できませんでしたが、2敗まではBM特製スリーブがもらえるので賞品をギリギリゲット。
一緒に出場していたガッキーさんは全勝優勝で《沸騰する小湖》をもらっていました。めでたい。
今回は20人参加の5回戦という事で、モダンシーズンならではの活気を非常に強く感じました。
また、スタンダードも含めてトーナメントマジックが楽しいと再認識してしまったので、嫁を説得する日々が戻りそうです。


さて、次回は7月5日に参加したBMスタンダードのレポートを書く予定です。
ではでは。
珍しくMTG三昧でした。ごらくです。
先週末は嫁が土日とも予定が入っていたので、私も気兼ねなくMTGしてました。

今日は、金曜日に参加したFNMのレポートです。
最近はずっとタイニーリーダーズのFNMに出場していたのですが、今月からはその枠がモダンになってしまったため、久々にスタンダードのFNMに参加しました。
ここ2ヶ月ほどメタゲームを追っていなかったので、放置されていたアブザン大変異をそのまま持ち込む事に。
リストはこちら↓


◆MainBoards
▽Creatures 20
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 13
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《命運の核心/Crux of Fate》
▽PlanesWalkers 3
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 24
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
3 《静寂の神殿/Temple of Silence》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
2 《森/Forest》
2 《平地/Plains》

◆SideBoards
3 《究極の価格/Ultimate Price》
3 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
2 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
2 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
1 《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
1 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
1 《対立の終結/End Hostilities》


瀬畑さんがGP優勝時に使用していたアブザン大変異を元に、いくつか変更を加えました。
最近の大会結果を見るに、赤緑の信心やドラゴンが勝っていたため《英雄の破滅》の増量と《対立の終結》を追加。
赤単系が減っているようだったので、赤単へのサイドカードを少し減らしました。

では、レポートを。


◆7/3 FNM
▽使用デッキ
アブザン大変異

▽戦績
1回戦:ゴブリン(Exetさん) ○○
2回戦:緑t赤信心(ガッキーさん) ○○
3回戦:黒単コントロール(ARKWさん) ○○


という事でストレートに3-0し、プロモ《流刑への道》をゲット。
対赤単への対策を減らした際、《悲哀まみれ》を減らしてしまいましたが、実際には《アラシンの僧侶》を削った方が良さそうでした。
というのも、《悲哀まみれ》は白黒戦士や《女王スズメバチ》対策になるのに対し、《アラシンの僧侶》は速い赤系のデッキにしか効かないので。
また、対黒単コントロールは、本来分からん殺しができるギミックを知っていたため、対策できた事が僥倖でした。



さて、先週末は土曜日に秋葉原BMでフェッチランドモダン杯、日曜日にはBMスタンダードに参戦しています。
何とか今週中にレポートを上げるつもりなので、乞うご期待。
やらかしました。ごらくです。
GPシンガポールはみっくすさんという日本人が優勝したようで。
TOP8には3人の日本人が入賞しており、また応援しているプレイヤーがTOP8に入っていた事もあり非常に嬉しい結果となりました。

さて、今日は先週参加した最後のタイニーリーダーズFNMのレポートを。
デッキはこちら↓


◆General
《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》

▽Creatures 16
《呪い捕らえ/Cursecatcher》
《惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren》
《鱗粉の変わり身/Mothdust Changeling》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy》
《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《大建築家/Grand Architect》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
《守護ウィザード/Patron Wizard》
《岸砕きの精霊/Shorecrasher Elemental》
《シルムガルの魔術師/Silumgar Sorcerer》

▽Spells 15
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《送還/Unsummon》
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
《猿術/Pongify》
《急速混成/Rapid Hybridization》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《探検の地図/Expedition Map》
《相殺/Counterbalance》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《レガシーの魅惑/Legacy’s Allure》
《軍事情報/Military Intelligence》
《思考の泉/Mind Spring》
《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《威圧/Dominate》

▽Lands 18
《変わり谷/Mutavault》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《トレイリア西部/Tolaria West》
9《島/Island》

◆SideBoards
《基本に帰れ/Back to Basics》
《寒け/Chill》
《失敗の宣告/Declaration of Naught》
《氷固め/Encase in Ice》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《否認/Negate》
《プロパガンダ/Propaganda》
《鋼の妨害/Steel Sabotage》
《頑固な否認/Stubborn Denial》
《白鳥の歌/Swan Song》


《海の神、タッサ》がジェネラルにできることに注目し、信心高いパーマネントを多めにした青単信心です。
基本的に殴り合いになる環境で、3マナ以下のカードしかないため《レガシーの魅惑》や《威圧》、そして《相殺》が最高に強いと思い組んでみた次第です。
そりゃ強すぎるんだから、禁止に決まっているよなぁ……

では、レポートを。


◆6/26 BM池袋タイニーリーダーズFNM
▽使用デッキ
《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》

▽戦績
1回戦:Bye
2回戦:《苦痛の芸術家、ニン》 ×○○
3回戦:《メリーキ・リ・ベリット》 ○○

▽負けハイライト
2-1:先手2t目、《相殺》を出しながら「通りますか?」と言ったら負けていた。《相殺》が《島》に退化しました。


という事で、《相殺》によるゲームロス以外は勝って3-0(実質2-0)でした。
FNMに持ち込んでおいてあまり強いデッキだとは思えていませんが、毎ゲーム3t目にタッサを置ける安心感だけは頼もしかったです。

さて、7月からは20時開始FNMがモダンになってしまうので、ひとまずスタンダードFNMに参加しようと思います。
ただし仕事が忙しくなってきたので、スタンダードFNMに間に合わなそうな時はモダンFNMに出る予定です。
とりあえず今週のFNMは、非常に久々なスタンダードを楽しもうと思います!
ではでは。
お仕事が楽しく、そのうえで忙しくなってまいりました。ごらくです。
結構大きなプロジェクトの、重要なお仕事をさせてもらっています。
しかも今回は進行管理の作業をしなくて良い!素敵!

今日は、先週の土曜日に参加したモダン神挑戦者決定戦の参加レポートです。
実に2,3ヶ月ぶりの競技マジック。好きなモダンの開催という事もあり、意気込んで参加しました。

参加したデッキはこちら↓


◆MainBoards
▽Creatures 14
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
▽Spells 18
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
3 《終止/Terminate》
2 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
▽PlanesWalkers 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Lands 24
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2 《森/Forest》
2 《沼/Swamp》

◆SideBoards
3 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《部族養い/Feed the Clan》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1 《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1 《思考囲い/Thoughtseize》

Dig.cardsのアドレス(内容が変更される事があります)
https://dig.cards/decks/15838


ベーシックなジャンドです。特に奇をてらった事はしていないと思います。
メインボードは最大3マナまでの軽い構成で、ボブが使い易く展開負けしにくい内容です。
サイド後は重く劇的なカードを追加し、消耗戦で負けにくいようにしました。

自分としては非常に真面目なリストだと思っているので、特に語る事はありません。
デッキは非常に強いと考えているので、あとはプレイヤーがついて来れるかだけだと思っています。

では、レポートを。


◆6/20 モダン神挑戦者決定戦
▽使用デッキ
ジャンド

▽戦績
1回戦:RUGマナランプ ×○○
2回戦:グリクシスコントロール ×○○
3回戦:アブザンジャンク ○××
4回戦:中隊エルフ ×○×
5回戦:オーラバトラー ○×○
6回戦:アミュレットブルーム ××

▽負けハイライト
1-1:先手。デッキ分からずリリアナで手札を縛りながらゆっくり殴っていたら、《調和》からタイムワープ連打で突然死。
2-1:先手。構え気味の相手に無理やりライフを詰めにいくが、残りライフ2が詰めきれずにSCM4体引かれて巻き返される。
3-2:後手。《稲妻》を残して《ゴルガリの魔除け》を入れないサイドミスにより、《未練ある魂》2枚に蹂躙される。
3-3:先手。初手からスペル1枚しか引かないマナフラッド。
4-1:後手。相手ドブンに対し、除去少な目の初手でエルフが並ぶのを眺めるだけでした。
4-2:後手。初手から1枚も土地を引かず、土地2枚のまま死亡。
5-2:後手。相手が《神聖の力線》スタート。それでも対処できそうであったが、相手がデッキの上から最強生物を作って捌ききれず。
6-1:先手。マリガン。相手ダブルマリガン。《コジレックの審問》を打ったらアミュレット3枚と緑タイタン。そしてトップから降ってくる《花盛りの夏》。
6-2:先手。マリガン。ハンデス2枚でキープしたところに《神聖の力線》。そして相手が3t目に緑タイタンを2体出すドブンハンド。


という事で3-3ドロップでした。
負け試合の気づいたミスは↑に書いていますが、実際には勝ち試合もかなりミスをしていたようです。
上にも書いた通り、デッキは強いと思うのでプレイヤーがもっと精進しなくては。


さて、今日は池袋BM最後のタイニーリーダーズFNMに参戦予定です。最後は全勝で終えたいところ。
また土日は久々に友人とEDHを回します。
私だけかもしれませんが、タイニーリーダーズをやっていると無性にEDHがやりたくなります。ビッグスペルに飢えるんでしょうか。
久々にEDHを2つ作ったので、今度紹介したいと思います。
ではでは。
いつになっても新セット前はわくわくします。ごらくです。
今日はEDHのデッキリストをDig.cardに載せてみたので紹介を。

▽Dig.cardのURLはこちら↓
https://dig.cards/


最近、自前で作ったExcelによるデッキ管理を辞め、Dig.cardさんのデッキリスト保存機能を使うようになりました。
Excelでの管理はiPhoneから観覧・編集するのが非常に手間でしたが、Dig.cardではiPhoneからも簡単に観覧・編集が可能になっているので重宝しています。

今回は、試しにEDHのデッキリストを載せています。
統率者が保存されない不具合がありますが、外出先からでも簡単にリスト観覧・編集ができるので100枚のリストもそこまで苦じゃなく掲載できました。
リストはこちら↓

▽EDH《放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard》
https://dig.cards/decks/18089

以前、日記に載せたリストとは細部が異なっていますが、概ねデッキの動きは変わっていません。
デッキの動きやコンボを紹介する日記を書いているので、興味がある方は合わせてご覧ください。

▽以前の日記
http://bajonett.diarynote.jp/201407241822529232/



Dig.cardでは他にも様々な大会の入賞デッキを観覧し、気に入ったデッキをお気に入りに入れて管理する機能などが利用できます。
まだ新興サイトで盛り上がりきっていないところではありますが、非常に便利ですので無料登録をしておいて損はないと思います。
宣伝のようになってしまいましたが、気になった方はぜひ利用してみてください。

ではでは。
競技MTGへのやる気が滾ってきました。ごらくです。
今日は先週末に参加した、池袋BMのタイニーリーダーズFNMのレポートを。

早速ですが、参加したデッキはこちら↓

◆General
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
▽Creatures 13
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《復活の声/Voice of Resurgence》
《刃の接合者/Blade Splicer》
《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
▽Spells 16
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
《四肢切断/Dismember》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
《破滅的な行為/Pernicious Deed》
《燻し/Smother》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
《森の知恵/Sylvan Library》
《名誉回復/Vindicate》
《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
▽Spells 20
《Bayou》
《Savannah》
《Scrubland》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《寺院の庭/Temple Garden》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《統率の塔/Command Tower》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《不毛の大地/Wasteland》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
《森/Forest》
《森/Forest》
《沼/Swamp》
《平地/Plains》

◆SideBoards
《絶対の法/Absolute Law》
《オーラの破片/Aura Shards》
《苦花/Bitterblossom》
《たい肥/Compost》
《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
《罪の収集者/Sin Collector》
《毒の濁流/Toxic Deluge》



前週にMegurさん、ピン象が使っていたグッドスタッフが羨ましく見えてしまったため、本当のグッドスタッフを分からせるために構築しました。
アブザンカラーはカード1枚1枚の性能が特に高く、《名誉回復》《破滅的な行為》《突然の衰微》などの万能な除去が使えるのが強みです。
生物に若干の不満が残りますが、《白の太陽の頂点》と《ガヴォニーの居住区》が無理やり太さを出しています。
ジェネラルは《先頭に立つもの、アナフェンザ》の方が良いと思われますが、FOILを持っていなかったのでドランにしましたw

では、レポートを。


◆6/19 池袋BMタイニーリーダーズFNM
▽使用デッキ
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》

▽戦績
1回戦:《現し世の裏切り者、禍我》 ○○
2回戦:《現し世の裏切り者、禍我》 ○×○


誤植ではありません。禍我に2回当たりました。なお参加者3名。
メタゲームの66.6%が禍我という禍々しい大会でしたが、なんとかどちらにも勝つ事ができました。


これまで7週にわたり楽しんできたタイニーリーダーズFNMですが、来月からはフォーマットが変わってしまうため、恐らくスタン民に戻ります。
今週の最後のタイニーリーダーズは《海の神、タッサ》で出場予定です。(予告先発)
ではでは。
忙しくなってまいりました。ごらくです。
モダンシーズンが到来しました。RPTQには出れなさそうですが、ダメもとで何回かPPTQに出てみようと画策しております。
とりあえずは、今週末のPPTQに出るかもしれません。

さて、先週末はシャーロットにて、モダンのグランプリが開催されておりました。
優勝はエルフだったようなのですが、TOP32に面白いリストが多々あったため、その中から3つほど紹介したいと思います。

※サイドボードは割愛


◆5th グリセルシュート
▽Creatures
4:《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4:《世界棘のワーム/Worldspine Wurm》
2:《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》
4:《グリセルブランド/Griselbrand》
▽Spells
2:《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
4:《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance》
2:《魔力変/Manamorphose》
4:《滋養の群れ/Nourishing Shoal》
1:《有毒の蘇生/Noxious Revival》
4:《裂け目の突破/Through the Breach》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《夜の囁き/Night’s Whisper》
2:《苦しめる声/Tormenting Voice》
▽Lands
2:《山/Mountain》
5:《沼/Swamp》
2:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《悪意の神殿/Temple of Malice》

《グリセルブランド》を軸にしたコンボデッキです。
《御霊の復讐》や《裂け目の突破》で《グリセルブランド》を場に出し、ピットサイクルよろしくライフと手札を循環。最後は《怒れる腹音鳴らし》を出して手札に溜まった大量の土地を投げつけて勝利します。
《世界棘のワーム》は《滋養の群れ》のコストにすることで大量ゲインする事ができ、また《裂け目の突破》から撲殺するプランが取れる非常に優秀なパーツです。
今までも時々結果を出していたり、地雷デッキとして知れ渡っていたと思いますが、そのピーキーな内容から大きな結果は出せていませんでした。
今回のグランプリ5位という成績を得た事には、ただただ驚きです。


◆10th ナヤカンパニー
▽Creatures
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4:《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
3:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《野生のナカティル/Wild Nacatl》
▽Spells
3:《集合した中隊/Collected Company》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《流刑への道/Path to Exile》
▽Lands
2:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
1:《平地/Plains》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》
1:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》

デッキテクでも紹介されていた、カンパニー入りナヤアグロです。
Zooに近い軽量で優秀なクリーチャー達によるビートダウンを、《稲妻》《流刑への道》でサポートします。
実直なデッキではありますが、1枚1枚のカードパワーが高く、マナクリからのドブンや、《集合した中隊》《ケッシグの狼の地》で中長期戦も戦える粘り強さがあります。
このデッキはサイド後に《集合した中隊》から《月の大魔術師》を出すという奇襲プランがあり、知らずに戦うと簡単にゲームを決められてしまう可能性があるようです。


◆15th ランタンコントロール
▽Creatures
3:《呪文滑り/Spellskite》
▽Spell
4:《写本裁断機/Codex Shredder》
4:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
4:《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》
4:《洞察のランタン/Lantern of Insight》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
3:《オパールのモックス/Mox Opal》
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
2:《強迫/Duress》
3:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
▽Lands
2:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《空僻地/Glimmervoid》
4:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1:《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
2:《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》

デッキテクでも紹介された、本大会で最も異色だったであろうデッキ。
パッと見て何がやりたいか最初は分かりませんでしたが、《洞察のランタン》で相手のライブラリートップを検閲し、《グール呼びの鈴》や《写本裁断機》で有効牌を落とし続けるライブラリーアウト・コントロールのようです。
メインから4枚入っている《罠の橋》は対処する手段が無いビートダウンを完封できる力を持っていますし、対処手段があるデッキでもランタンによるロックが決まってしまえば、簡単には対処手段を引かせないようにできます。
私はこの手のオリジナルデッキが勝つ展開が大好きですが、絶対に当たりたくないタイプのデッキですw



今回は気になった3つのデッキだけを紹介しましたが、このグランプリでは本当に様々なデッキがTOP32に入っており、モダンの群雄割拠なメタゲームを垣間見ることになりました。
私も今後モダンPPTQなどに出るにあたり、少しでも多くのデッキを覚えておき「戦略を知らずに負け」という状況を減らしたいと思います。
ではでは。
昨日のジムのせいか、今日は非常に眠いです。ごらくです。
今日は久々にタイニーリーダーズについての考察日記を書きたいと思います。

気づけば、初めてタイニーリーダーズの日記を書いてから、3ヶ月が経過しようとしています。
最初は様々なデッキを作っては崩し、友人との対戦会で簡単な調整を繰り返しながら、身内中心に楽しんでいました。
しかし、最近は晴れる屋や東京MTG、池袋BMでタイニーリーダーズの大会が開催され、他のプレイヤーと対戦する機会が増えています。
GP千葉でも、たまたま話が合った見知らぬ方とフリープレイする機会があり、様々な人のデッキ、考え方に触れることができました。
今日は以前書いた雑感(http://bajonett.diarynote.jp/201503091705511018/)から、この3ヶ月でどのように考えが変わったかを書きたいと思います。


◆作ったデッキ、対戦したデッキとその傾向
この3ヶ月で、かなりの数のデッキと対戦する機会がありました。
まずは対戦したデッキのジェネラルとデッキタイプから、傾向を見ていきたいと思います。
メタゲームを紐解くような意味合いではなく、どんな遊び方がされているかを見ていきます。

▽対戦したジェネラル(デッキタイプ)
《背教の主導者、エズーリ》(エルフアグロ)
《贖われし者、ライズ》(エルフアグロ)
《沈黙の大嵐、シュー・ユン》(グッドスタッフ・シュート)
《鐘突きのズルゴ》(アグロ)
《現し世の裏切り者、禍我》(コントロール)
《遊牧の民の長ピアナ》(アグロ)
《オレスコスの王、ブリマーズ》(アグロ)
《苦悶の神、ファリカ》(グッドスタッフ)
《通行の神、エイスリオス》(アグロ)
《巡礼者アシュリング》(コントロール)
《先頭に立つもの、アナフェンザ》(グッドスタッフ)
《族樹の精霊、アナフェンザ》(ウィニー)
《メリーキ・リ・ベリット》(コントロール)
《電位式の天才、シドリ》(コントロール・金属術アグロ)
《ジラ・エリアン》(土地単)
《包囲の搭、ドラン》(アグロ)
《龍爪のヤソヴァ》(アグロ)
《月皇ミケウス》(トークン)
《オルゾフの御曹子、テイサ》(トークン)
《川の殺し屋、シグ》(ライブラリーアウト)
《Sultai》(ライブラリーアウト)
《ラクァタス大使》(ライブラリーアウト)
《地下牢の管理人、グレンゾ》(コンボ・ゴブリンアグロ)
《野生の意志、マラス》(マナランプ)
《死に微笑むもの、アリーシャ》(アグロ)
《聖トラフトの霊》(オーラバトラー・テンポ)
《嘲笑する仙人 左慈》(オーラバトラー)
《精霊の魂、アニマー》(アグロ・コンボ)
《縞痕のヴァロルズ》(感染・シュート)
《戦争のアスラ、ジェナーラ》(グッドスタッフ・エンチャントレス)
《苦痛の芸術家、ニン》(コントロール)

デッキタイプを決めるのが難しいデッキが多かったため、若干ボヤッとしたリストになってしまいました。
基本的にはアグロ、コントロールが殆どで、どちらの性質も持つグッドスタッフを組む人も多いようです。
ライブラリーアウトやトークン、オーラバトラーなどの特殊なコンセプトデッキを組む事もあり、多彩な楽しみ方が感じられます。

たったの3ヶ月、試合数で言っても30試合してないのですが、これだけ多彩なジェネラルとデッキタイプを拝むことができました。
最初は「3マナ以下のカードだけでは人と被りまくるのではないか」と思っていたのですが、実際にはスタンダードなどよりも多くのデッキと戦えています。
これは、カジュアルフォーマットとして楽しむのに重要な「新鮮味」や「驚き」を充分楽しめると言えるのではないでしょうか。

ただし、「3マナ以下のカードしか使えない」という制限は、別のところで悪影響があることが分かりました……



◆ゲームの低速化と注意喚起
MTGは「マナコスト」という概念があり、「重いマナコストの呪文ほど強い」という基本原理が成り立つゲームです。
つまり、3マナ以下のカードしか使えないタイニーリーダーズでは、つまり強い(重い)カードが極端に少ないゲームになります。
これにより、例え有利な状況であっても勝ちきれず、ずるずるとゲームが長引いてしまう事が多発してしまうようです。

私自身、プレイの速度が速めだと自負していますが、それでも2回ほど引き分けてしまいました。(1マッチ45分の大会でしたが……)
対戦相手も極端にプレイが遅いわけではなく、単純に様々な呪文の攻防を続けていたら、決めきれずに長引いてしまった次第です。
特にグッドスタッフなデッキでそのような状況になることが多く、私はこのルールで遊ぶにあたり、プレイヤーは以下2点を気をつけるべきだと感じました。

①ゲームを決められるカードやコンボを複数入れる
万能で優秀なカードばかりで組むのではなく、明確に1枚でゲームを決められるカードやコンボをデッキに入れるべきです。
特にグッドスタッフを組んでいる場合に、どの場面でも腐らない優秀なカードの束で「ゲームを決められる」カードが少ない場合が多いようでした。
その場合、グッドスタッフ同士の戦いが非常に長引き、引き分けを起こしやすいようです。

実際に私が経験したゲームを決められるカードやコンボは、後ほど紹介します。


②なるべく速くプレイする
これはタイニーリーダーズに限らず全てのMTGフォーマットに言えることですが、タイニーリーダーズでは特に気をつけるべきだと思います。
全体除去が少なく、生物同士の殴り合いだけでは場が膠着し易い為、カードの使用不使用やアタックの可不可は対戦相手のターンも含めてなるべく素早く判断するようにしましょう。
かくいう私も、膠着した盤面で悩むことが多かったため、最近はなるべく効率よく考えられるよう、注意しています。

では、逆にどのようなカードやコンボが入っていれば、ゲームを簡単に決められるか考えてみたいと思います。



◆ゲームを決められるカード
3マナ以下の呪文しか使えないタイニーリーダーズにおいて、1枚でゲームを決められるカードや、少ない枚数で決められるコンボは非常に強力です。
この3ヶ月で自分が味わったものも含め、思いつくものを列挙していきたいと思います。

《死の雲/Death Cloud》
友人の黒単《現し世の裏切り者、禍我》によく撃たれる1枚。
「点数でみたマナコストが3以下のみ」というルールではX呪文が強力なのは周知されていますが、X呪文の中でも特に強力なのがこの1枚です。
リソースを根こそぎ奪い、余らせたマナからジェネラルを唱えれば、非常に簡単に勝ててしまいます。
もちろんマナ加速や《世界のるつぼ》などの下準備が欲しいところですが、その強力さからは「ゲームを長引かせる黒いデッキでは必ず入れておけ」と言えるでしょう。
他のX呪文では、《スフィンクスの啓示》《天使への願い》《白の太陽の頂点》《地震》《起源の波》あたりが、ゲームを決める能力が高くお勧めです。

《飛行機械の鋳造所》+《弱者の剣》
タイニーリーダーズで使えるコンボの中でも、特に揃えやすく運用がし易いコンボ。
トークン生成に加えてライフ回復もできるため、数回起動できてしまえばなかなか捲り返される事がありません。
タイニーリーダーズでは《加工》《作り直し》《悟りの教示者》などに加え《修繕》が使えるため、かなり揃えやすくなっています。
また、どちらも2マナのアーティファクトなので《交錯の混乱》などの変成のコストが共通し、《アカデミーの廃墟》や《埋没した廃墟》で回収できるのが魅力です。

《暗黒の深部》+《演劇の舞台》
同じくタイニーリーダーズでも使える、揃えやすいコンボ。
ライフの初期値が25であるため一撃で決められる事は少ないのですが、決めやすさと復帰のし易さが抜群です。
このコンボを主に運用する土地単デッキでは、《演劇の舞台》が単体でも役に立つのがポイント。

《火と氷の剣》《饗宴と飢餓の剣》
強力な装備品2種。キャスト+装備のコストは重いものの、効果は絶大。
軽量除去の飛び交うタイニーリーダーズでは付けるタイミングを用意するのが難しいものの、一度運用し始めれば大きい恩恵が得られます。
除去耐性としても悪くなく、どの生物もフィニッシャーらしい性能を得られるので、除去を避けやすいデッキでは採用を検討するべきだと思います。

《精神削り》《精神の葬送》
強力なライブラリー破壊。特に前者は、グダッた試合ではほぼ1発でライブラリーを消し飛ばしてくれます。
コントロールデッキに非常にマッチしており、少しでもゲームを長引かせてあれば簡単に1枚でゲームを決めてくれるでしょう。
ルールの性質上、エルドラージや《荒廃鋼の巨像》などの天敵もいないため、確実性が高いのも魅力です。
ただし、タイニーリーダーズがライブラリーアウトをし易いことを踏まえて《不死の霊薬》や《ガイアの祝福》が使われる場合もあるので注意。

《汚染》《血染めの月》《基本に帰れ》
即座にゲームを決めるというより、ゲームセットに限りなく近い状況を作り、他のカードで簡単に勝てるようにするもの。
デッキに16~20枚程度しか土地が入れられないため、基本土地が入る余地が少なく、特殊地形ロックは非常に有効です。
また黒くないデッキの《汚染》も、EDHなどに比べてマナクリやマナファクトが採用されづらいため、非常に強力なロック手段になります。
決まってしまえば対処する手段に払うマナも用意できないため、簡単にゲームに勝つことができるでしょう。



◆まとめ
3ヶ月ほどタイニーリーダーズをメインに遊んできて、このフォーマットの楽しさを再認識しました。
まだまだ成長過程にあるフォーマットではあると思いますが、大会も開かれていることですし、グランプリのサイドイベントなどでいつか大きい大会をやって欲しいと思っています。
この日記に書いたように気をつけるべきポイントもありますが、興味がある方は是非ともまずは思い思いのカードを束ねて遊んでみてください。

昨日の日記にも書きましたが、今週末は秋葉原BIG MAGICにてタイニーリーダーズの交流戦があります。
もちろん私も参加する予定です。今後も近場の大会を行脚しながら、じっくりとプレイしていこうと思います。

ではでは。
GP千葉終わりましたね。ごらくです。
私は会場で遊んでいるだけでしたが、非常に楽しいグランプリでした。
流石は国内最大規模、当日会場に居たハズなのにエンカウントできなかった人が非常に多かった^^;

今日は先週末に参加したタイニーリーダーズFNMのレポートを。
スタンダードよりもタイニーリーダーズのほうが参加人数が多いという、珍しいFNMでした。
参加したデッキはこちら↓


◆General
《メリーキ・リ・ベリット/Merieke Ri Berit》

▽Creatures 1
《粗石の魔道士/Trinket Mage》

▽PlanesWalkers 1
《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》

▽Artifacts 16
《虚空の杯/Chalice of the Void》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
《探検の地図/Expedition Map》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
《弱者の剣/Sword of the Meek》
《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《罠の橋/Ensnaring Bridge》
《忘却石/Oblivion Stone》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》

▽Spells 10
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《Transmute Artifact》
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
《軍部政変/Martial Coup》
《作り直し/Reshape》
《修繕/Tinker》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《名誉回復/Vindicate》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》

▽Lands 21
《統率の塔/Command Tower》
《Underground Sea》
《Tundra》
《Scrubland》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《エスパーの全景/Esper Panorama》
《古えの居住地/Ancient Den》
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
《コーの安息所/Kor Haven》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
《平地/Plains》
《島/Island》
《沼/Swamp》


◆SideBoards
《苦花/Bitterblossom》
《暗黒破/Darkblast》
《解呪/Disenchant》
《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》
《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
《蔓延/Infest》
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
《真髄の針/Pithing Needle》
《不毛の大地/Wasteland》
《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》



前の記事(http://bajonett.diarynote.jp/201505201656147526/)から少しだけ調整した、アーティファクト軸のエスパーコントロールです。
この環境、島が2枚あれば充分な《ヴィダルケンの枷》は入れてなかった事を鼻で笑われるようなカードでした。

では、レポートを。


◆5/29 タイニーリーダーズFNM
▽参加デッキ
《メリーキ・リ・ベリット/Merieke Ri Berit》

▽戦績
1回戦:《地下牢の管理人、グレンゾ》 ×○○
2回戦:《通行の神、エイスリオス》 ○×○
3回戦:《鐘突きのズルゴ》 ○××

▽負けハイライト
1-1:先手。相手がダブルマリガンだったため、さっさと決めようと展開>妨害な優先順位でプレイ⇒《アシュノッドの供犠台》からコンボを決められる。
2-2:後手。2回ほど全体除去を撃つが後続が続き、こちらが先に息を切らせて押し切られる。
3-2:後手。がっつり押し込まれ、捌ききった時点で残ライフ6、からの《紅蓮光電の柱》。
3-3:先手。色マナが揃っているにも関わらず《血染めの月》を手なりで除去してしまい、返しの《硫黄の渦》がどうにもならず負け。


という事で2-1でした。ちなみに全勝したズルゴは私のデッキを貸したもの。人にデッキを貸すとそのデッキにボコられるのつらい。
回復手段とそれをサーチするがあり、除去も揃っているデッキなのでもう少し赤単が楽かと思いましたが、全然そんな事はありませんでした。
1戦目こそ即座にソプターコンボが揃う幸運で勝ちましたが、サイドからもう少し対策を増やす必要がありそうです。

ちなみに1回戦目に当たったグレンゾは、前に自分で組んだゴブリン型と違い、コンボを主軸としながら殴れる非常に面白い構成でした。
《Soldevi Digger》なんてグレンゾと相性が良いカードもあるんですね。こういう発見や驚きがあるから、カジュアルマジックは面白い!



さて、今週はいつも通り水曜日の晴れる屋と金曜日の池袋BMでタイニーリーダーズを楽しみつつ、土曜日に秋葉原BMのタイニーリーダーズの大会に出てみようと思います。
平日以外になかなか大会が開かれず悶々としていましたが、これを期に色々なショップで休日のタイニーリーダーズ大会が催されると嬉しいところ。
ではでは。
今日からGP千葉ですね。ごらくです。
今回は本戦には参加せず、サイドイベントを行脚してお祭り気分を味わいます。

今日は先週末に参加したタイニーリーダーズFNMのレポートです。
デッキは前回とほとんど同じ《死に微笑むもの、アリーシャ》。リストはこちら↓


◆General
1:《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》

▽Creatures 19
《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》
《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
《宿命の旅人/Doomed Traveler》
《炉の小悪魔/Forge Devil》
《墓所這い/Gravecrawler》
《血の芸術家/Blood Artist》
《恐血鬼/Bloodghast》
《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
《冥界の裏切り者/Nether Traitor》
《苦痛の予見者/Pain Seer》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King》
《刃の接合者/Blade Splicer》
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
《ギトゥの投石戦士/Ghitu Slinger》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》

▽Spells 11
《暗黒破/Darkblast》
《稲妻/Lightning Bolt》
《見栄え損ない/Disfigure》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
《燻し/Smother》
《盲信的迫害/Zealous Persecution》
《名誉回復/Vindicate》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《四肢切断/Dismember》

▽Lands 19
《統率の塔/Command Tower》
《Badlands》
《Plateau》
《Scrubland》
《血の墓所/Blood Crypt》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《平地/Plains》
《沼/Swamp》
《山/Mountain》


メインに《名誉回復》と《帝国の徴募兵》を入れて対応力を強めました。
しかし積極的に殴りたい割に機能するのが遅いカードも入った、中途半端な構成になってしまったと思います。

では、レポートを。


◆5/29 タイニーリーダーズFNM
▽使用デッキ
《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》

▽戦績
1回戦:BYE
2回戦:《苦悶の神、ファリカ》 ××
3回戦:《鐘突きのズルゴ》 ×○×

▽負けハイライト
2-1:先手1マリガン。死ぬまで土地2枚な上に3マナのカードを全て引く。
2-2:先手1マリガン。死ぬまで土地2枚ながらライフ9まで削るも、結局アクション数が足りずに巻き返されて負け。
3-1:先手。相性的にメインは……
3-3:土地が12枚並びながら頑張るが、無理でした。


ということで1-2(実質0-2)の雑魚でした。
土地事故が主な敗因ですが、その後のフリプでも勝てる動きができていなかったので、作った当初よりも確実に弱くなってしまったようです。
やはりどっちつかずな構成にせず、しっかり殴り勝つ前のめりな構成にするべきかもしれません。


さて、今日ももちろん池袋BMのタイニーリーダーズFNMに出場する予定です。
グランプリでタイニーリーダーズのイベントが無いのが残念ですが、来月には秋葉原BMでタイニーリーダーズの大会があるので、積極的にプレイしていこうと思います。
ではでは。

仕事用PCを入れ替えました。ごらくです。
久々にサイドバーを使いたいと思ったんですが、そういや廃止されていましたね。残念。

今日は水曜日に参加した晴れる屋タイニーリーダーズのレポートを。
参加したデッキはこちら↓


◆General
《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》

▽Creatures 20
《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》
《炉の小悪魔/Forge Devil》
《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
《宿命の旅人/Doomed Traveler》
《墓所這い/Gravecrawler》
《血の芸術家/Blood Artist》
《恐血鬼/Bloodghast》
《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《燃えさし運び/Ember Hauler》
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
《冥界の裏切り者/Nether Traitor》
《苦痛の予見者/Pain Seer》
《棘鞭使い/Stingscourger》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King》
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
《ギトゥの投石戦士/Ghitu Slinger》
《刃の接合者/Blade Splicer》

▽Spells 11
《稲妻/Lightning Bolt》
《暗黒破/Darkblast》
《見栄え損ない/Disfigure》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
《燻し/Smother》
《終止/Terminate》
《盲信的迫害/Zealous Persecution》
《四肢切断/Dismember》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

▽Lands 18
《統率の塔/Command Tower》
《Plateau》
《Badlands》
《Scrubland》
《血の墓所/Blood Crypt》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《硫黄泉/Sulfurous Springs》
《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《沼/Swamp》
《平地/Plains》

◆SideBoards
《骨砕き/Bone Shredder》
《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
《汚染/Contamination》
《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
《Fire Covenant》
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
《紅蓮地獄/Pyroclasm》
《罪の収集者/Sin Collector》
《唐突なる死/Sudden Demise》
《摩耗/損耗/Wear/Tear》

※Dig.cardsのリンクを貼るやり方はリンク先に飛ぶ手間が面倒だったので、Dig.cardsから拾ったテキストを整形して載せるようにしました。今後もやり方を模索していきます。


《死に微笑むもの、アリーシャ》をジェネラルに据えたマルドゥアグロ~アリストクラッツ風味~となります。
基本的には殴って除去する普通のアグロデッキの動きをしますが、ETBや生贄のギミックで継続的に殴り、継続的に除去する動きが可能です。

マルドゥカラーには軽くて優秀な除去が多いためアグロ同型戦ではテンポを取り易く、対コントロール戦では持ち前の粘り強さで優位に戦えます。
しかしコンボや軸の違う戦い方をするデッキには有効な手立てが少なく、苦戦を強いられそうです。

では、レポートを。


◆5/20 晴れる屋タイニーリーダーズ
▽使用デッキ
《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》

▽戦績
1回戦:スルゥタイ(HALさん) ○○
2回戦:《幽霊の特使、テイサ》(ARKWさん) ○×○
3回戦:《聖トラフトの霊》 ×○×

▽負けハイライト
2-1:《絶対の法》で赤い除去と赤い生物が役立たずになって負け。手札の《唐突なる死》が泣いていました。
3-1:《ヴィダルケンの枷》がどうにもならず。《殺人王、ティマレット》で無理やり削りきろうと頑張りましたが、流石に。
3-3:白黒剣、《不死の贈り物》を《摩耗/損耗》で割った返しに《ヴィダルケンの枷》。《神送り》まで追加されて負け。


ということで2-1でした。毎回同じ人と当たっている気がする。。。
最終戦は置物対策を少なめにした結果が見事に裏目になりました。
トラフトはコンボデッキと言って差し支えないため苦手だとは思っていましたが、置物さえ破壊できれば何とかなりそうです。

さて、今日も池袋BMでタイニーリーダーズのFNMに出場する予定です。
毎回8人以上集まっているのは非常に嬉しいのですが、流行るためにはもっと人が欲しいところ。
せっかく手軽に遊べて面白いフォーマットなので、気になっている方はぜひ1度参加してみてください。
ではでは。

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