【その他】MINT横浜3フォーマット戦
2019年5月4日 【その他フォーマット】灯争大戦発売!ごらくです。
今回は1.5ボックスほど開封しましたが、非常に良い引きができました。
ニコルボーラス+リリアナFOILのパックを開けたときは思わず叫びそうに。
……といっても、買ったのは英語版ですが。
さて、今日は発売直前に参加したMINT横浜の第2回3フォーマット戦のレポートを。
3フォーマット戦とは、スタンダード⇒モダン⇒レガシーと2回戦ずつ戦い、上位者でSEを行うという面白い大会です。
気になってはいたのですが前回参加できなかったので、第2回からの参加です。
使ったデッキは、
スタンダード ⇒ ティムール荒野の再生
モダン ⇒ タルモツイン
レガシー ⇒ 青ゾンバードメント
というラインナップ。スタンダードはともかく、モダンとレガシーは個性を主張したかった。
青ゾンバードメントというデッキは我ながら面白い構成にできたなと自信があるので、いずれ公開したいと思います。
では、戦績を。
◆4/29 MINT横浜3フォーマット戦
スタンダード:ティムール荒野の再生
1回戦:赤単 〇〇
2回戦:エスパーコン 〇〇
モダン:タルモツイン
3回戦:スゥルタイミッドレンジ 〇〇
4回戦:赤黒エルドラージ ×〇×
レガシー:青ゾンバードメント
5回戦:NicFit ×〇〇
6回戦:イゼットデルバー ××
4-2でしたがギリギリで最下位抜け。
SEは成績上位者がフォーマットと先手後手を選ぶ方式でしたが、レガシーを選ばれました。
非常に嫌な予感がしつつ、SEを開始し……
SE1:エンチャントレス ××
最後はメインから《神聖の力線》やRIP、《エレファントグラス》《抑制の場》をガン積みしているエンチャントレスに圧敗。
今までレガシーで戦ってきた中で最も相性の悪い相手だったと思います。ハンデスで手札を見たときに受けた絶望は言葉にできないほど。
こういう方式の大会ではフォーマットを選べることが非常に大きいことを知りました。IDしている場合ではない。
ということで、灯争大戦発売後ですが直前の大会レポートでした。
次回からは、発売後のスタンダードの日記を書く予定です。
しばらくはプレミアイベントがないものの、スタンダードが面白い時期なのでしっかり遊んでいこうと思います。
ではでは。
今回は1.5ボックスほど開封しましたが、非常に良い引きができました。
ニコルボーラス+リリアナFOILのパックを開けたときは思わず叫びそうに。
……といっても、買ったのは英語版ですが。
さて、今日は発売直前に参加したMINT横浜の第2回3フォーマット戦のレポートを。
3フォーマット戦とは、スタンダード⇒モダン⇒レガシーと2回戦ずつ戦い、上位者でSEを行うという面白い大会です。
気になってはいたのですが前回参加できなかったので、第2回からの参加です。
使ったデッキは、
スタンダード ⇒ ティムール荒野の再生
モダン ⇒ タルモツイン
レガシー ⇒ 青ゾンバードメント
というラインナップ。スタンダードはともかく、モダンとレガシーは個性を主張したかった。
青ゾンバードメントというデッキは我ながら面白い構成にできたなと自信があるので、いずれ公開したいと思います。
では、戦績を。
◆4/29 MINT横浜3フォーマット戦
スタンダード:ティムール荒野の再生
1回戦:赤単 〇〇
2回戦:エスパーコン 〇〇
モダン:タルモツイン
3回戦:スゥルタイミッドレンジ 〇〇
4回戦:赤黒エルドラージ ×〇×
レガシー:青ゾンバードメント
5回戦:NicFit ×〇〇
6回戦:イゼットデルバー ××
4-2でしたがギリギリで最下位抜け。
SEは成績上位者がフォーマットと先手後手を選ぶ方式でしたが、レガシーを選ばれました。
非常に嫌な予感がしつつ、SEを開始し……
SE1:エンチャントレス ××
最後はメインから《神聖の力線》やRIP、《エレファントグラス》《抑制の場》をガン積みしているエンチャントレスに圧敗。
今までレガシーで戦ってきた中で最も相性の悪い相手だったと思います。ハンデスで手札を見たときに受けた絶望は言葉にできないほど。
こういう方式の大会ではフォーマットを選べることが非常に大きいことを知りました。IDしている場合ではない。
ということで、灯争大戦発売後ですが直前の大会レポートでした。
次回からは、発売後のスタンダードの日記を書く予定です。
しばらくはプレミアイベントがないものの、スタンダードが面白い時期なのでしっかり遊んでいこうと思います。
ではでは。
【Pauper】始めました&BM秋葉原Pauper杯
2018年2月5日 【その他フォーマット】Pauper始めました。ごらくです。
ミラディン包囲戦くらいのときにMOで細々とPauperで遊んでいましたが、今回は現実世界でのPauper参戦です。
安い割に奥が深く、レガシー並みのカードプールと、モダン並みのデッキタイプがある遊び甲斐があるフォーマットです。
気になった方は是非とも参戦を。3000円くらいからガチデッキが組めます。
という事で今日は、初めて参加したPauper大会の簡易レポートを。
参加したデッキはこちらです。
◆MainBoards
▽Creatures 19
4 《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches》
4 《騒がしいネズミ/Chittering Rats》
4 《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
2 《墓所のネズミ/Crypt Rats》
4 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
1 《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
▽Spells 19
2 《見栄え損ない/Disfigure》
3 《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
2 《夜の犠牲/Victim of Night》
1 《無残な収穫/Grim Harvest》
2 《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
4 《血の署名/Sign in Blood》
3 《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
1 《Oubliette》
1 《黒死病/Pestilence》
▽Lands 22
18 《沼/Swamp》
2 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
2 《亡骸のぬかるみ/Mortuary Mire》
◆SideBoards
1 《墓所のネズミ/Crypt Rats》
1 《黒薔薇の棘/Thorn of the Black Rose》
1 《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
1 《見栄え損ない/Disfigure》
1 《死の否定/Death Denied》
1 《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
3 《強迫/Duress》
4 《押し寄せる砂/Choking Sands》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
Pauper界では超メジャーデッキ、黒単コントロールです。
これに加えて4Cトロンや白単アグロ、カウブレード、親和などを遊んでみましたが、最もしっくり来たのが黒単コントロールでした。
除去で捌きながら生物で細かく削り、《アスフォデルの灰色商人》のドレインや《墓所のネズミ》《黒死病》のダメージでフィニッシュするデッキです。
コントロールといえど直接火力に近いアクションが多いため、見た目よりも素早くゲームを決める事ができるのが魅力。
初の大会はBM秋葉原店さんのPauper杯(こちらも初開催)に参加してきました。
身内4人で参加したところ、更に2名の方が参加して6人での開催。人気の割に参加者が少なかったのは告知不足な気がします。
大会では、
1回戦:黒単同型に勝利
2回戦:TTMさんのエルフにドブン勝ち。
3回戦:ガッキ―さんのオーラバトラーにドブン負け。
という結果に。ガッキーさんはむちゃくちゃするから嫌い(キレ芸友人の受け売り)
デッキの構成にいくつか不満点があったものの、初めての大会にしては満足いく内容でした。
平日はMTGができる状況ではないので、次回は2月18日のBM池袋店のPauper杯に参加予定です。
今度は、もう少し、参加人数が、増えると、嬉しいな!
ではでは。
ミラディン包囲戦くらいのときにMOで細々とPauperで遊んでいましたが、今回は現実世界でのPauper参戦です。
安い割に奥が深く、レガシー並みのカードプールと、モダン並みのデッキタイプがある遊び甲斐があるフォーマットです。
気になった方は是非とも参戦を。3000円くらいからガチデッキが組めます。
という事で今日は、初めて参加したPauper大会の簡易レポートを。
参加したデッキはこちらです。
◆MainBoards
▽Creatures 19
4 《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches》
4 《騒がしいネズミ/Chittering Rats》
4 《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
2 《墓所のネズミ/Crypt Rats》
4 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
1 《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
▽Spells 19
2 《見栄え損ない/Disfigure》
3 《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
2 《夜の犠牲/Victim of Night》
1 《無残な収穫/Grim Harvest》
2 《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
4 《血の署名/Sign in Blood》
3 《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
1 《Oubliette》
1 《黒死病/Pestilence》
▽Lands 22
18 《沼/Swamp》
2 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
2 《亡骸のぬかるみ/Mortuary Mire》
◆SideBoards
1 《墓所のネズミ/Crypt Rats》
1 《黒薔薇の棘/Thorn of the Black Rose》
1 《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
1 《見栄え損ない/Disfigure》
1 《死の否定/Death Denied》
1 《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
3 《強迫/Duress》
4 《押し寄せる砂/Choking Sands》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
Pauper界では超メジャーデッキ、黒単コントロールです。
これに加えて4Cトロンや白単アグロ、カウブレード、親和などを遊んでみましたが、最もしっくり来たのが黒単コントロールでした。
除去で捌きながら生物で細かく削り、《アスフォデルの灰色商人》のドレインや《墓所のネズミ》《黒死病》のダメージでフィニッシュするデッキです。
コントロールといえど直接火力に近いアクションが多いため、見た目よりも素早くゲームを決める事ができるのが魅力。
初の大会はBM秋葉原店さんのPauper杯(こちらも初開催)に参加してきました。
身内4人で参加したところ、更に2名の方が参加して6人での開催。人気の割に参加者が少なかったのは告知不足な気がします。
大会では、
1回戦:黒単同型に勝利
2回戦:TTMさんのエルフにドブン勝ち。
3回戦:ガッキ―さんのオーラバトラーにドブン負け。
という結果に。ガッキーさんはむちゃくちゃするから嫌い(キレ芸友人の受け売り)
デッキの構成にいくつか不満点があったものの、初めての大会にしては満足いく内容でした。
平日はMTGができる状況ではないので、次回は2月18日のBM池袋店のPauper杯に参加予定です。
今度は、もう少し、参加人数が、増えると、嬉しいな!
ではでは。
コンスピラシーで遊びました
2014年6月11日 【その他フォーマット】今日は真面目なレポートはお休みして、6/8(日)に参加したコンスピラシードラフトのレポートを。
実に楽しいフォーマットだったので、そろそろ初ドラフトをやるであろう身内向けに環境の雑感を載せつつ。
ちなみに、この日は2回のドラフトが楽しめました。
1回目
最初に参加したのは池袋BMのコンスピラシー発売記念ドラフト。
しっかり15人揃い、8人卓(4+4)+7人卓(3+4)の2卓で行われました。
ちなみに私は8人卓。フルスポイラーすら見ないで参加です。
初手は《ドレイク街の遺棄者》。2手目も《ドレイク街の遺棄者》をピックし黒の決め打ちが確定。
3手目はパッとしないパックから《点火隊》をピックし、そこから黒を中心に緑と赤をつまむ感じでピック。
基本土地サイクリングが妙に安かったので優先的にピックし、割と遅めの手番に《電位式巨大戦車》が流れてきたので喜んで頂きました。
2パック目の最初は忘れるレベルのしょっぱいカードをピック。
下家3つ先くらいまで色が被っていないのか、《死の収穫の儀式》2枚と《火山の流弾》2枚が流れてくる大盤振る舞い。
また緑の基本土地サイクリング2枚と《ペラッカのワーム》ピックでき、この時点でジャンドカラーがほぼ確定。
3パック目は《踏査》から。マネーピック的にもデッキ的にも美味しいです。
3枚目の《死の収穫の儀式》と《自然発火》が取れてウハウハしつつ、《チフス鼠》や基本土地サイクリングなどをピックして終了。
出来上がったデッキは、
・生物21枚、スペル8枚、土地21枚の少し生物に偏った構成
・基本土地サイクリング6枚
・《死の収穫の儀式》3枚でアドを確保
・《火山の流弾》2枚と《自然発火》1枚で盤面の掃除と交渉が可能
・生物はヘイトを上げすぎない生物を中心に盤面を固めるものを。(《燃え投げの小悪魔》や1/5蜘蛛など)
・決め手段は《ドレイク街の遺棄者》2枚と《点火隊》《ペラッカのワーム》。
という盤面の構築を特に意識したデッキ。意図的にヘイトを上げないカードを中心にピックしました。
1戦目は狙った通り《死の収穫の儀式》でアドを稼ぎつつ盤面を固めて皆の消耗を狙い、手札に《火山の流弾》と《ドレイク街の遺棄者》を抱える状況に。
しかし、ヘイトを上げないように《ペラッカのワーム》を出し惜しみしていたら《硫黄の渦》を張られて突然世紀末が襲来し、更に死ぬプレイヤーが最後に放った《小悪疫》で盤面を維持できなくなり3位。
実は《小悪疫》に対応して《火山の流弾》を撃っていれば、《小悪疫》が立ち消えて1位になれてた。言われるまで気づきませんでした。
2戦目は青白飛行と青緑クロパが殴り合い、私が盤面を固めて殴られないようにしつつ、1人が事故っている盤面に。
青白飛行がマルチェッサを出してヘイトがマックスになり、事故っている1人を殺した直後に私の攻撃と青緑クロパの攻撃で撃沈。
青緑クロパとのサシ勝負になるが、温存していた《自然発火》からの《ドレイク街の遺棄者》で盤面を掌握し、相手のライブラリーが切れて勝ち。
という事で、1回目のドラフトは3位⇒1位で1パックをゲット。
2回目
1回目の終わりにもう1回ドラフトをやりたい人を有志で募る。
7人集まり、更に赤兄貴が参加しても良いとの事で、急遽2回目のドラフト卓が立ちました。
ピックは《大量破壊》から。
青と白の流れが悪く、またもジャンドカラーになるなぁと思いながら《チフス鼠》や土地サイクリング、《燃え投げの小悪魔》などを優先してピック。
なぜか《電位式巨大戦車》が2枚流れてきました。強い上にヘイトを稼ぎにくいからクソ強いと思うんですけど……。
2パック目からは《カストーディの霊魂縛り》をカットしつつ、緑を絞ったおかげか《リスの巣》が2枚拾えてホクホク。
3パック目は《魂売り》からスタートし、予想通り上が青白らしく《大量破壊》を流してくれて嬉しい限り。
出来上がったデッキは、
・《大量破壊》2枚で大量破壊を狙う
・《チフス鼠》《燃え投げの小悪魔》《リスの巣》1/5蜘蛛が全て2枚ずつあり、盤面がっちり。
・決め手段に乏しいので《電位式巨大戦車》を大事にしつつ皆に潰しあってもらおう。
という1回目ドラフトの下位互換みたいな内容でした。
一応、飛行があまりにも止まりにくい事を受け、1/5蜘蛛と3マナ2/1飛行のスパイを優先的にピックしましたが……
1戦目は3t目にいきなり5/3速攻に殴られ、次ターンには5/3速攻2体に殴られる不具合。
(4/2トカゲに対し策略で速攻と+1カウンター乗せ)
チャンプと《燃え投げの小悪魔》設置で何とか10点のダメージで許してもらうが、卓内に赤白バーンがいて油断ならない状況。
5/3で殴った人がヘイトを稼ぎすぎて退場した後、対面の《電位式巨大戦車》と赤白バーンの《戦いの熾天使、バサンドラ》に対して一人だけ盤面弱いが交渉で何とか場を持たす。
最後は対面が《旅人の外套》で私と赤白を殴り殺して終了。またも3位でした。
2戦目はフリー戦含めて3回ほどやったので記憶がおぼろげですが、黒2マナの4ルーズ火力でライフを削られて黒白飛行に殴られて3位だったような。
フリー戦では1位でした。
という事であまり勝てなかったコンスピラシードラフトですが、とても楽しかったので自分のBOXでドラフトするのが楽しみです。
この日の2回のドラフトで分かったのは、
・強引に勝ちにいける手段が少ないため、ゲームが膠着しがち。
⇒膠着している盤面で強いカード(2/4防衛ティムなど)が強い。
・膠着した盤面ではヘイト管理と政治が大事。
⇒政治に使えるカード、ヘイトを稼がず自分の盤面を強くするカード(《燃え投げの小悪魔》など)が強い。
・基本土地サイクリングはどれも強い。
⇒優先的にピックすべき&上家の空き色の指標になりえる。
・速攻を与える策略があるので、よっぽどの事が無い限り盤面をガラ空きにしてはいけない。
⇒生物は多めにピックすべし。単体除去は思った以上に弱い。
といったところ。まだ2回しかやっていないので、理解が及んでいない可能性は高いですが。。。
さて、次回は月曜日に参加した晴れる屋モダンのレポートを書こうと思います。
そういえば、晴れる屋さんのDNで7月以降の大会の賞品変更の告知がありました。
私個人としては、あまり美味しいと言えない賞品変更だったのが残念です。
今後、もう少し良い賞品形態になって欲しいところ。期待してます。
実に楽しいフォーマットだったので、そろそろ初ドラフトをやるであろう身内向けに環境の雑感を載せつつ。
ちなみに、この日は2回のドラフトが楽しめました。
1回目
最初に参加したのは池袋BMのコンスピラシー発売記念ドラフト。
しっかり15人揃い、8人卓(4+4)+7人卓(3+4)の2卓で行われました。
ちなみに私は8人卓。フルスポイラーすら見ないで参加です。
初手は《ドレイク街の遺棄者》。2手目も《ドレイク街の遺棄者》をピックし黒の決め打ちが確定。
3手目はパッとしないパックから《点火隊》をピックし、そこから黒を中心に緑と赤をつまむ感じでピック。
基本土地サイクリングが妙に安かったので優先的にピックし、割と遅めの手番に《電位式巨大戦車》が流れてきたので喜んで頂きました。
2パック目の最初は忘れるレベルのしょっぱいカードをピック。
下家3つ先くらいまで色が被っていないのか、《死の収穫の儀式》2枚と《火山の流弾》2枚が流れてくる大盤振る舞い。
また緑の基本土地サイクリング2枚と《ペラッカのワーム》ピックでき、この時点でジャンドカラーがほぼ確定。
3パック目は《踏査》から。マネーピック的にもデッキ的にも美味しいです。
3枚目の《死の収穫の儀式》と《自然発火》が取れてウハウハしつつ、《チフス鼠》や基本土地サイクリングなどをピックして終了。
出来上がったデッキは、
・生物21枚、スペル8枚、土地21枚の少し生物に偏った構成
・基本土地サイクリング6枚
・《死の収穫の儀式》3枚でアドを確保
・《火山の流弾》2枚と《自然発火》1枚で盤面の掃除と交渉が可能
・生物はヘイトを上げすぎない生物を中心に盤面を固めるものを。(《燃え投げの小悪魔》や1/5蜘蛛など)
・決め手段は《ドレイク街の遺棄者》2枚と《点火隊》《ペラッカのワーム》。
という盤面の構築を特に意識したデッキ。意図的にヘイトを上げないカードを中心にピックしました。
1戦目は狙った通り《死の収穫の儀式》でアドを稼ぎつつ盤面を固めて皆の消耗を狙い、手札に《火山の流弾》と《ドレイク街の遺棄者》を抱える状況に。
しかし、ヘイトを上げないように《ペラッカのワーム》を出し惜しみしていたら《硫黄の渦》を張られて突然世紀末が襲来し、更に死ぬプレイヤーが最後に放った《小悪疫》で盤面を維持できなくなり3位。
実は《小悪疫》に対応して《火山の流弾》を撃っていれば、《小悪疫》が立ち消えて1位になれてた。言われるまで気づきませんでした。
2戦目は青白飛行と青緑クロパが殴り合い、私が盤面を固めて殴られないようにしつつ、1人が事故っている盤面に。
青白飛行がマルチェッサを出してヘイトがマックスになり、事故っている1人を殺した直後に私の攻撃と青緑クロパの攻撃で撃沈。
青緑クロパとのサシ勝負になるが、温存していた《自然発火》からの《ドレイク街の遺棄者》で盤面を掌握し、相手のライブラリーが切れて勝ち。
という事で、1回目のドラフトは3位⇒1位で1パックをゲット。
2回目
1回目の終わりにもう1回ドラフトをやりたい人を有志で募る。
7人集まり、更に赤兄貴が参加しても良いとの事で、急遽2回目のドラフト卓が立ちました。
ピックは《大量破壊》から。
青と白の流れが悪く、またもジャンドカラーになるなぁと思いながら《チフス鼠》や土地サイクリング、《燃え投げの小悪魔》などを優先してピック。
なぜか《電位式巨大戦車》が2枚流れてきました。強い上にヘイトを稼ぎにくいからクソ強いと思うんですけど……。
2パック目からは《カストーディの霊魂縛り》をカットしつつ、緑を絞ったおかげか《リスの巣》が2枚拾えてホクホク。
3パック目は《魂売り》からスタートし、予想通り上が青白らしく《大量破壊》を流してくれて嬉しい限り。
出来上がったデッキは、
・《大量破壊》2枚で大量破壊を狙う
・《チフス鼠》《燃え投げの小悪魔》《リスの巣》1/5蜘蛛が全て2枚ずつあり、盤面がっちり。
・決め手段に乏しいので《電位式巨大戦車》を大事にしつつ皆に潰しあってもらおう。
という1回目ドラフトの下位互換みたいな内容でした。
一応、飛行があまりにも止まりにくい事を受け、1/5蜘蛛と3マナ2/1飛行のスパイを優先的にピックしましたが……
1戦目は3t目にいきなり5/3速攻に殴られ、次ターンには5/3速攻2体に殴られる不具合。
(4/2トカゲに対し策略で速攻と+1カウンター乗せ)
チャンプと《燃え投げの小悪魔》設置で何とか10点のダメージで許してもらうが、卓内に赤白バーンがいて油断ならない状況。
5/3で殴った人がヘイトを稼ぎすぎて退場した後、対面の《電位式巨大戦車》と赤白バーンの《戦いの熾天使、バサンドラ》に対して一人だけ盤面弱いが交渉で何とか場を持たす。
最後は対面が《旅人の外套》で私と赤白を殴り殺して終了。またも3位でした。
2戦目はフリー戦含めて3回ほどやったので記憶がおぼろげですが、黒2マナの4ルーズ火力でライフを削られて黒白飛行に殴られて3位だったような。
フリー戦では1位でした。
という事であまり勝てなかったコンスピラシードラフトですが、とても楽しかったので自分のBOXでドラフトするのが楽しみです。
この日の2回のドラフトで分かったのは、
・強引に勝ちにいける手段が少ないため、ゲームが膠着しがち。
⇒膠着している盤面で強いカード(2/4防衛ティムなど)が強い。
・膠着した盤面ではヘイト管理と政治が大事。
⇒政治に使えるカード、ヘイトを稼がず自分の盤面を強くするカード(《燃え投げの小悪魔》など)が強い。
・基本土地サイクリングはどれも強い。
⇒優先的にピックすべき&上家の空き色の指標になりえる。
・速攻を与える策略があるので、よっぽどの事が無い限り盤面をガラ空きにしてはいけない。
⇒生物は多めにピックすべし。単体除去は思った以上に弱い。
といったところ。まだ2回しかやっていないので、理解が及んでいない可能性は高いですが。。。
さて、次回は月曜日に参加した晴れる屋モダンのレポートを書こうと思います。
そういえば、晴れる屋さんのDNで7月以降の大会の賞品変更の告知がありました。
私個人としては、あまり美味しいと言えない賞品変更だったのが残念です。
今後、もう少し良い賞品形態になって欲しいところ。期待してます。
【リミテ】祝・BM池袋3周年
2014年3月17日 【その他フォーマット】 コメント (2)今日も今日とて、先週末の大会レポをば。
先週末は金曜日にFNM、日曜日にBM池袋3周年記念大会に参加してきました。
FNMはラクドスアグロを使用して1-2。このデッキで初めて負け越し。
スタンのやる気が無さ過ぎて、EDHやりた過ぎたのが原因かw
先週末のメインはBM池袋3周年記念大会。フォーマットはモダンマスターズチームシールド。
ひなたく、冥腐君とチームを組みました。
向いたパックからは《闇の腹心》と《光と影の剣》、そしてFOILの《電結の荒廃者》がこんにちわ。
他のレアはしょっぱかったものの、コモンアンコモンがそこそこ充実していたのでデッキは組めなくないプール。
まずはアドアドしい黒赤のゴブリン《光と影の剣》入りを組み、私が使用することに。
あとはそこそこの枚数がある飛行生物とバウンス、《腐れ蔦の外套》で青緑のテンポを作りひなたくが使用。
残った白と黒で《聖域のガーゴイル》2枚や《電結の荒廃者》、《流刑への道》2枚に《名誉の御身》を加えたグッドスタッフを冥腐君に渡してラウンドスタート。
デッキの強さに加えて運の良さもあり、全勝でスイスラウンドを突破できました。
準決勝ドラフトは特に作戦も無く開始。
相手も身内で受け狙いがありグチャるものの、私は何とか強めの青黒フェアリーを構築。
ひなたくも冥腐君もそこそこ強いデッキができたようで、ひなたくこそ負けたものの2-1で決勝進出。
決勝ドラフトでは各自の担当色を決め、その色しかピックしない作戦でやってみました。
6ドラなので、色を決め打ってもチーム内で色が被らなければ確実にまともなデッキが組めるであろう、という目論見です。
しかし始まってみると、
・極端に緑が弱いプールで、緑担当だったひなたく死亡
・なぜか相手チーム全員が白をやるという状況になり白担当の冥腐死亡。
という残念な結果に。
もちろん対戦相手のチームも2人は残念デッキになってましたが、こちらの残念2人と当たってグダグダの末に1-1。
最後は私の黒赤ゴブリンVS相手の青白飛行となりましたが、青をがめてた相手デッキの強さと右手の差を見せ付けられて死亡。
盤面膠着してから、こちらが3ターン連続で土地引いてるのに相手は《熟考漂い》2枚引くとかさぁ……
という事で、BM3周年記念大会は準優勝でした。悔しい。
賞品は《思考囲い》プレイマットを人数分と、神々の軍勢BOX。
ちなみに優勝商品がモダンマスターズBOXに富士山プレイマット人数分だったので、相変わらずの爆アド大会でした。
さて、来週は引き続きBM池袋3周年記念大会のモダンの部に出場します。
デッキは恐らくRUGですが、あまりにもバーン系に勝てないので違うデッキにするかも。
久々に組んだ黒緑POXが強そうだったので、BMのメタならこれを持ち込むかもしれません。
なんにせよ久々のモダン大会なので、今から楽しみでしょうがない!
先週末は金曜日にFNM、日曜日にBM池袋3周年記念大会に参加してきました。
FNMはラクドスアグロを使用して1-2。このデッキで初めて負け越し。
スタンのやる気が無さ過ぎて、EDHやりた過ぎたのが原因かw
先週末のメインはBM池袋3周年記念大会。フォーマットはモダンマスターズチームシールド。
ひなたく、冥腐君とチームを組みました。
向いたパックからは《闇の腹心》と《光と影の剣》、そしてFOILの《電結の荒廃者》がこんにちわ。
他のレアはしょっぱかったものの、コモンアンコモンがそこそこ充実していたのでデッキは組めなくないプール。
まずはアドアドしい黒赤のゴブリン《光と影の剣》入りを組み、私が使用することに。
あとはそこそこの枚数がある飛行生物とバウンス、《腐れ蔦の外套》で青緑のテンポを作りひなたくが使用。
残った白と黒で《聖域のガーゴイル》2枚や《電結の荒廃者》、《流刑への道》2枚に《名誉の御身》を加えたグッドスタッフを冥腐君に渡してラウンドスタート。
デッキの強さに加えて運の良さもあり、全勝でスイスラウンドを突破できました。
準決勝ドラフトは特に作戦も無く開始。
相手も身内で受け狙いがありグチャるものの、私は何とか強めの青黒フェアリーを構築。
ひなたくも冥腐君もそこそこ強いデッキができたようで、ひなたくこそ負けたものの2-1で決勝進出。
決勝ドラフトでは各自の担当色を決め、その色しかピックしない作戦でやってみました。
6ドラなので、色を決め打ってもチーム内で色が被らなければ確実にまともなデッキが組めるであろう、という目論見です。
しかし始まってみると、
・極端に緑が弱いプールで、緑担当だったひなたく死亡
・なぜか相手チーム全員が白をやるという状況になり白担当の冥腐死亡。
という残念な結果に。
もちろん対戦相手のチームも2人は残念デッキになってましたが、こちらの残念2人と当たってグダグダの末に1-1。
最後は私の黒赤ゴブリンVS相手の青白飛行となりましたが、青をがめてた相手デッキの強さと右手の差を見せ付けられて死亡。
盤面膠着してから、こちらが3ターン連続で土地引いてるのに相手は《熟考漂い》2枚引くとかさぁ……
という事で、BM3周年記念大会は準優勝でした。悔しい。
賞品は《思考囲い》プレイマットを人数分と、神々の軍勢BOX。
ちなみに優勝商品がモダンマスターズBOXに富士山プレイマット人数分だったので、相変わらずの爆アド大会でした。
さて、来週は引き続きBM池袋3周年記念大会のモダンの部に出場します。
デッキは恐らくRUGですが、あまりにもバーン系に勝てないので違うデッキにするかも。
久々に組んだ黒緑POXが強そうだったので、BMのメタならこれを持ち込むかもしれません。
なんにせよ久々のモダン大会なので、今から楽しみでしょうがない!
【リミテ】深夜プレリレポ
2013年9月21日 【その他フォーマット】
昨日の夜(というか今日の早朝)にテーロスの深夜プレリに参加しました。
選んだ色は赤。
配られたパックからはパーフォロスとライオンがこんにちわ。
プール的に赤を中心に白と青が強かったので、プロモと英雄的でショック撃つ勇者、赤白レジェンド生物を加えた赤白ビートを構築。
英雄的を誘発させる呪文の枚数こそ不安があったものの、2〜4マナ域が強い安定したデッキになりました。
ちなみに画像は構築したデッキです。見づらい(^_^;)
結果は全勝。デッキ強かった。
環境遅いと予想して2枚入れた占術レイコマは大活躍でした。自軍生物に撃って、無理やり英雄的誘発させる事もw
今週末は、明日は池袋BMでプレリ2回、月曜日に先取りスタンに参加する予定です。
ちなみにくーやんさんとPPU君に勧められたDueiCommanderを始めました。
しばらくは常にデッキ持っておくつもりなので、対戦したい人は是非やりましょう。
選んだ色は赤。
配られたパックからはパーフォロスとライオンがこんにちわ。
プール的に赤を中心に白と青が強かったので、プロモと英雄的でショック撃つ勇者、赤白レジェンド生物を加えた赤白ビートを構築。
英雄的を誘発させる呪文の枚数こそ不安があったものの、2〜4マナ域が強い安定したデッキになりました。
ちなみに画像は構築したデッキです。見づらい(^_^;)
結果は全勝。デッキ強かった。
環境遅いと予想して2枚入れた占術レイコマは大活躍でした。自軍生物に撃って、無理やり英雄的誘発させる事もw
今週末は、明日は池袋BMでプレリ2回、月曜日に先取りスタンに参加する予定です。
ちなみにくーやんさんとPPU君に勧められたDueiCommanderを始めました。
しばらくは常にデッキ持っておくつもりなので、対戦したい人は是非やりましょう。
【リミテ】深夜プレリレポ
2013年9月21日 【その他フォーマット】 コメント (1)
昨日の夜(というか今日の早朝)にテーロスの深夜プレリに参加しました。
選んだ色は赤。
配られたパックからはパーフォロスとライオンがこんにちわ。
プール的に赤を中心に白と青が強かったので、プロモと英雄的でショック撃つ勇者、赤白レジェンド生物を加えた赤白ビートを構築。
英雄的を誘発させる呪文の枚数こそ不安があったものの、2〜4マナ域が強い安定したデッキになりました。
ちなみに画像は構築したデッキです。見づらい(^_^;)
結果は全勝。デッキ強かった。
環境遅いと予想して2枚入れた占術レイコマは大活躍でした。自軍生物に撃って、無理やり英雄的誘発させる事もw
今週末は、明日は池袋BMでプレリ2回、月曜日に先取りスタンに参加する予定です。
ちなみにくーやんさんとPPU君に勧められたDueiCommanderを始めました。
しばらくは常にデッキ持っておくつもりなので、対戦したい人は是非やりましょう。
選んだ色は赤。
配られたパックからはパーフォロスとライオンがこんにちわ。
プール的に赤を中心に白と青が強かったので、プロモと英雄的でショック撃つ勇者、赤白レジェンド生物を加えた赤白ビートを構築。
英雄的を誘発させる呪文の枚数こそ不安があったものの、2〜4マナ域が強い安定したデッキになりました。
ちなみに画像は構築したデッキです。見づらい(^_^;)
結果は全勝。デッキ強かった。
環境遅いと予想して2枚入れた占術レイコマは大活躍でした。自軍生物に撃って、無理やり英雄的誘発させる事もw
今週末は、明日は池袋BMでプレリ2回、月曜日に先取りスタンに参加する予定です。
ちなみにくーやんさんとPPU君に勧められたDueiCommanderを始めました。
しばらくは常にデッキ持っておくつもりなので、対戦したい人は是非やりましょう。
M14深夜プレリ
2013年7月13日 【その他フォーマット】 コメント (1)多忙な仕事の合間を縫って参加しました。
プールからは《変わり谷》と《カロニアのハイドラ》が出て持ち帰りは充分。
《鬼斬の聖騎士》と《巨森のハイドラ》、そして《次元の浄化》が入ったレアパワーなドランを構築しました。
結果は最終戦で負けて3-1。賞品パックからは緑と赤の対抗色キラー生物と黒のヒッピーゾンビでそこそこでした。
ろくにカードリストも見ずに参加しましたが、軽くて有用な生物が多いので普通に盤面勝負になりますね。
ただ強いエンチャントとそれを活かすカードが多いので、メインから対策が必要みたいです。
特に《帰化》は2:1交換し易く、緑絡みなら1枚はメイン投入するべきですね。
今日は、帰ったら少し寝てまた仕事です。
本格的な復帰はテーロスからになってしまうのだろうか・・・
プールからは《変わり谷》と《カロニアのハイドラ》が出て持ち帰りは充分。
《鬼斬の聖騎士》と《巨森のハイドラ》、そして《次元の浄化》が入ったレアパワーなドランを構築しました。
結果は最終戦で負けて3-1。賞品パックからは緑と赤の対抗色キラー生物と黒のヒッピーゾンビでそこそこでした。
ろくにカードリストも見ずに参加しましたが、軽くて有用な生物が多いので普通に盤面勝負になりますね。
ただ強いエンチャントとそれを活かすカードが多いので、メインから対策が必要みたいです。
特に《帰化》は2:1交換し易く、緑絡みなら1枚はメイン投入するべきですね。
今日は、帰ったら少し寝てまた仕事です。
本格的な復帰はテーロスからになってしまうのだろうか・・・
【リミテ】モダマス2HG
2013年6月18日 【その他フォーマット】 コメント (2)先週末は池袋BMでモダマス2HGに参加しました。
ペアはヒナタク。ヒナタクの右手(光)と私の右手(闇)があれば、理論上最強。
剥いたレアは以下の通り。
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
《真鍮の都/City of Brass》
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
《粗野な覚醒/Rude Awakening》
《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
《血染めの月/Blood Moon》FOIL
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》FOIL
参加費7000円でこの内容ならそこそこ。EDH的にFOIL2枚が美味しい。
コモンやアンコも《木霊の手の内》3枚に黒タッパー3枚など主軸にできるカードがあり組みやすいプールでした。
まず組んだのは、《妖精の女王、ウーナ》《古木のヴァーデロス》《占有》を有する青緑t黒マナランプ。
これは重いカードが強すぎて、最初は《粗野な覚醒》を入れないほどの強さ。
結局、申し訳程度に居れていた飛行ブロッカーの《遍歴のカゲロウ獣》を抜き、《粗野な覚醒》も組み込みました。
このデッキは右手(光)を持つヒナタクに。予想通り、毎試合重くて強いところをトップする最強の相棒に。
残ったカードから作れるのは低マナ域に寄せた高速ビートか除去コン。
2HGはよほどプールに恵まれて無い限り、パワーカードの応酬になるのでもちろん除去コンを作成。
黒タッパー3枚に赤スペルボムと黒白薬包。それらを2匹の《聖域のガーゴイル》と《オーリオックの廃品回収者》で使い回すギミック付き。
相方が重く遅く強いデッキなので、軽く相手の出足を挫く構成に寄せて構築しました。
気付けば10枚向いたレアのうち4枚ずつ入る爆弾デッキに。
で、結果は割と余裕の全勝。流石にデッキが強かった。
何しろ4マッチ中3マッチは私が事故り、ほぼヒナタクだけで勝つ始末。
最終戦は2人とも普通に回り、手札に除去と《占有》抱えたまま盤面で圧殺しました。
賞品は豪華に20パック! スプリットで賞品を得ていたflow兄貴、やまだ兄貴と共に更に4人シールドを開催w
足りないパック分をflow兄貴とやまだ兄貴に買い取ってもらったので、実質700円で1人10パックを開けるという爆アドな1日になりました。
やはりモダマスのリミテは面白いですね。特にドラフトをガンガンやりたいです。
今は仕事が忙しいのであまり遊べませんが、MOだったら睡眠時間さえ削ればモダマスドラフトできるのでワンチャン。
安くて楽しいと話題のファントムドラフトに参加してみたいところ。
ペアはヒナタク。ヒナタクの右手(光)と私の右手(闇)があれば、理論上最強。
剥いたレアは以下の通り。
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
《真鍮の都/City of Brass》
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
《粗野な覚醒/Rude Awakening》
《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
《血染めの月/Blood Moon》FOIL
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》FOIL
参加費7000円でこの内容ならそこそこ。EDH的にFOIL2枚が美味しい。
コモンやアンコも《木霊の手の内》3枚に黒タッパー3枚など主軸にできるカードがあり組みやすいプールでした。
まず組んだのは、《妖精の女王、ウーナ》《古木のヴァーデロス》《占有》を有する青緑t黒マナランプ。
これは重いカードが強すぎて、最初は《粗野な覚醒》を入れないほどの強さ。
結局、申し訳程度に居れていた飛行ブロッカーの《遍歴のカゲロウ獣》を抜き、《粗野な覚醒》も組み込みました。
このデッキは右手(光)を持つヒナタクに。予想通り、毎試合重くて強いところをトップする最強の相棒に。
残ったカードから作れるのは低マナ域に寄せた高速ビートか除去コン。
2HGはよほどプールに恵まれて無い限り、パワーカードの応酬になるのでもちろん除去コンを作成。
黒タッパー3枚に赤スペルボムと黒白薬包。それらを2匹の《聖域のガーゴイル》と《オーリオックの廃品回収者》で使い回すギミック付き。
相方が重く遅く強いデッキなので、軽く相手の出足を挫く構成に寄せて構築しました。
気付けば10枚向いたレアのうち4枚ずつ入る爆弾デッキに。
で、結果は割と余裕の全勝。流石にデッキが強かった。
何しろ4マッチ中3マッチは私が事故り、ほぼヒナタクだけで勝つ始末。
最終戦は2人とも普通に回り、手札に除去と《占有》抱えたまま盤面で圧殺しました。
賞品は豪華に20パック! スプリットで賞品を得ていたflow兄貴、やまだ兄貴と共に更に4人シールドを開催w
足りないパック分をflow兄貴とやまだ兄貴に買い取ってもらったので、実質700円で1人10パックを開けるという爆アドな1日になりました。
やはりモダマスのリミテは面白いですね。特にドラフトをガンガンやりたいです。
今は仕事が忙しいのであまり遊べませんが、MOだったら睡眠時間さえ削ればモダマスドラフトできるのでワンチャン。
安くて楽しいと話題のファントムドラフトに参加してみたいところ。
DGMプレリに参加してきました
2013年4月30日 【その他フォーマット】 コメント (3)仕事が忙しくても、発売日は休む。ごらくです。
土曜の深夜プレリ、日曜日の後半プレリにそれぞれ参加してきたので、簡易レポを。
◆土曜深夜プレリ
何とか仕事を早めに片付け、FNM出場後の参加。
ちなみにFNMは即興ジャンドゾンビで1-2でした。3枚目の《議事会の招集》は残念ながら手に入らず。
プレリはシミックギルドを希望して参加。シミック希望が私だけで、迷宮単騎行をする事に。
ちなみに迷宮は12マス。ギルドメンバーの1勝で2マス進む事ができ、4回戦。
どうあがいても踏破は無理な仕様ですが、私だけ特別に1勝3マス進める事に。それでも全勝縛りとかw
パックからは《ラル・ザレック》と《復活の声》がこんにちわ。爆アド。
他にも《シミックの干渉者》と《竜英傑、ニヴ=ミゼット》を引いてRUGカラー確定。
白を足して《復活の声》や2枚ある《生存/存命》など、優秀なセレズニアスペルを使うか悩みましたが、事故が怖いので見送り。
試合結果は2-2と微妙なものでした。
環境が遅いと思っていたので対ビート要素をサイドに落としていたんですが、3回ボロスに当たる不具合。
しかも4回戦で計7回《向こう見ずな技術》と《飛行術の探求》を張られ、心が複雑骨折しました。
賞品パックは残念ながら塩。とはいえプールで充分稼いでるので痛くも痒くも無し。
むしろ《薪荒れのシャーマン》のノーマル版とFoil版を同じパックから剥くという、話題性の提供を行えたので良し。
◆日曜後半プレリ
前半は寝落ち。ポリスさんが関東に居ないからこういう事になる(確信)
剥いたパックからは《前駆ミミック》《鐘楽のスフィンクス》《軍勢の刃、タージク》、そして《首席議長ゼガーナ》。
ちなみに《首席議長ゼガーナ》はプレリだけで(GTCも合わせて)5枚目の入手。どんだけ好かれてるんだ自分。
《ひるまぬ勇気》2枚に3マナの飛行生物数枚、色の合った導き石と大型で強力な生物を入れた黒抜き4色が完成。
色の合う門が6枚あり、マナベースはそこそこ信頼がおけたので、4色良いところどりで組めました。
除去こそ少ないのでプレイングは難しかったのですが、ボムを多く含む構成なので少しでも相手のアクションをズラせれば力押しできる内容になりました。
結果は4-0。相手のプレイングミスや事故にも助けられましたが、何とか全勝できました。
MVPは《前駆ミミック》。相手の青住人になって増殖を始めた時は笑いが止まりませんでしたw
DGMは門が多く含まれるのでデッキ構成の自由度が高く、なかなか楽しいシールド戦でした。
5月末にはMOに導入されるので、久々にドラフトでもやろうかと思います。
さて、今週末はいよいよDGMの発売です。
私は発売日に池袋BMに開店凸しつつ、5/5の五竜杯に参加予定です。
5/5の五竜杯、道連れが誰もいないので、一緒に行ってくれる人を募集します!
ちなみに、今回は5カードの発売日スタンないよね……?
土曜の深夜プレリ、日曜日の後半プレリにそれぞれ参加してきたので、簡易レポを。
◆土曜深夜プレリ
何とか仕事を早めに片付け、FNM出場後の参加。
ちなみにFNMは即興ジャンドゾンビで1-2でした。3枚目の《議事会の招集》は残念ながら手に入らず。
プレリはシミックギルドを希望して参加。シミック希望が私だけで、迷宮単騎行をする事に。
ちなみに迷宮は12マス。ギルドメンバーの1勝で2マス進む事ができ、4回戦。
どうあがいても踏破は無理な仕様ですが、私だけ特別に1勝3マス進める事に。それでも全勝縛りとかw
パックからは《ラル・ザレック》と《復活の声》がこんにちわ。爆アド。
他にも《シミックの干渉者》と《竜英傑、ニヴ=ミゼット》を引いてRUGカラー確定。
白を足して《復活の声》や2枚ある《生存/存命》など、優秀なセレズニアスペルを使うか悩みましたが、事故が怖いので見送り。
試合結果は2-2と微妙なものでした。
環境が遅いと思っていたので対ビート要素をサイドに落としていたんですが、3回ボロスに当たる不具合。
しかも4回戦で計7回《向こう見ずな技術》と《飛行術の探求》を張られ、心が複雑骨折しました。
賞品パックは残念ながら塩。とはいえプールで充分稼いでるので痛くも痒くも無し。
むしろ《薪荒れのシャーマン》のノーマル版とFoil版を同じパックから剥くという、話題性の提供を行えたので良し。
◆日曜後半プレリ
前半は寝落ち。ポリスさんが関東に居ないからこういう事になる(確信)
剥いたパックからは《前駆ミミック》《鐘楽のスフィンクス》《軍勢の刃、タージク》、そして《首席議長ゼガーナ》。
ちなみに《首席議長ゼガーナ》はプレリだけで(GTCも合わせて)5枚目の入手。どんだけ好かれてるんだ自分。
《ひるまぬ勇気》2枚に3マナの飛行生物数枚、色の合った導き石と大型で強力な生物を入れた黒抜き4色が完成。
色の合う門が6枚あり、マナベースはそこそこ信頼がおけたので、4色良いところどりで組めました。
除去こそ少ないのでプレイングは難しかったのですが、ボムを多く含む構成なので少しでも相手のアクションをズラせれば力押しできる内容になりました。
結果は4-0。相手のプレイングミスや事故にも助けられましたが、何とか全勝できました。
MVPは《前駆ミミック》。相手の青住人になって増殖を始めた時は笑いが止まりませんでしたw
DGMは門が多く含まれるのでデッキ構成の自由度が高く、なかなか楽しいシールド戦でした。
5月末にはMOに導入されるので、久々にドラフトでもやろうかと思います。
さて、今週末はいよいよDGMの発売です。
私は発売日に池袋BMに開店凸しつつ、5/5の五竜杯に参加予定です。
5/5の五竜杯、道連れが誰もいないので、一緒に行ってくれる人を募集します!
ちなみに、今回は5カードの発売日スタンないよね……?
先週末の大会まとめ
2013年3月25日 【その他フォーマット】 コメント (2)今日は先週末に参加した大会レポをまとめて。
まとめて報告しちゃうくらいなので、結果はお察しです。
◆3/22(金) FNM
ドランリアニで参加。初戦のMegurさんのエスパーコンに斬られてドロップ。
サイド後の構成でフリーで回してもらいましたけど、かなり厳しい印象でした。
あまり隠していないシークレットテク()をもっと増やさねばならないと実感。
◆3/24(日) 池袋BM2周年2HG
急きょ、出場したくなったので、仲間外れだった冥府君と参加。
ひたすら盤面を築くバントと、強請とカウンターを連打する青黒コンで組んで全勝。
4マッチ中2マッチを《精神削り》で取り、1マッチを《静穏の天使》のトップで取る。簡単マジック。
賞品はFromTheVault:Exiledと、RTR&GTCのバトルパックボックス。爆アド。
スタンには欲しいカードがほぼ無いので、バトルパックのボックスは冥府君にあげてExiledをゲットしました。
《露天鉱床》や《師範の占い独楽》、《水蓮の花びら》《神秘の教示者》《Berserk》を手に入れてホクホク。
◆3/24(日) BMスタン
いつものBMスタン。デッキはドランリアニで参加。
結果は2-2。負けはヒナタクのジャンドとピン象のナヤ人間でした。
ナヤ人間はそもそもキツいマッチな上に、3戦目に《アヴァブルックの町長》2体を並べられる凌辱劇。
相手のミスで《セレズニアの魔除け》を使い捨ててくれたので《静穏の天使》ワンチャンまではあったけども、もちろん引けず仕舞いでした。
ジャンド戦は試しにサイドからシークレットテク()を入れ、ひたすら重い構成を試してみました。
結果は散々。そもそも《スラーグ牙》や《静穏の天使》が引けてないのもありましたけど、入れたカードが欲しい場面がありませんでした。
さて、いよいよWMCQまで2週間を切りました。
今はとにかくスタンの練習がしたいので、今週の土曜日に身内集めて練習会をしたいと思います。
前回は赤兄貴がトップ8に入ったので、今度こそは私も頑張りたい所存です。
まとめて報告しちゃうくらいなので、結果はお察しです。
◆3/22(金) FNM
ドランリアニで参加。初戦のMegurさんのエスパーコンに斬られてドロップ。
サイド後の構成でフリーで回してもらいましたけど、かなり厳しい印象でした。
あまり隠していないシークレットテク()をもっと増やさねばならないと実感。
◆3/24(日) 池袋BM2周年2HG
急きょ、出場したくなったので、仲間外れだった冥府君と参加。
ひたすら盤面を築くバントと、強請とカウンターを連打する青黒コンで組んで全勝。
4マッチ中2マッチを《精神削り》で取り、1マッチを《静穏の天使》のトップで取る。簡単マジック。
賞品はFromTheVault:Exiledと、RTR&GTCのバトルパックボックス。爆アド。
スタンには欲しいカードがほぼ無いので、バトルパックのボックスは冥府君にあげてExiledをゲットしました。
《露天鉱床》や《師範の占い独楽》、《水蓮の花びら》《神秘の教示者》《Berserk》を手に入れてホクホク。
◆3/24(日) BMスタン
いつものBMスタン。デッキはドランリアニで参加。
結果は2-2。負けはヒナタクのジャンドとピン象のナヤ人間でした。
ナヤ人間はそもそもキツいマッチな上に、3戦目に《アヴァブルックの町長》2体を並べられる凌辱劇。
相手のミスで《セレズニアの魔除け》を使い捨ててくれたので《静穏の天使》ワンチャンまではあったけども、もちろん引けず仕舞いでした。
ジャンド戦は試しにサイドからシークレットテク()を入れ、ひたすら重い構成を試してみました。
結果は散々。そもそも《スラーグ牙》や《静穏の天使》が引けてないのもありましたけど、入れたカードが欲しい場面がありませんでした。
さて、いよいよWMCQまで2週間を切りました。
今はとにかくスタンの練習がしたいので、今週の土曜日に身内集めて練習会をしたいと思います。
前回は赤兄貴がトップ8に入ったので、今度こそは私も頑張りたい所存です。
【リミテ】GTC発売記念シールド+TOP8ドラフトレポ
2013年2月6日 【その他フォーマット】さて、今日は2/3に参加したGTC発売記念シールドのレポを。
と言っても正確なプールは覚えていないので、デッキの概要と相手デッキの概要でざっくりと。
本当はプールを記録しておいて、日記に上げつつコメントで指摘してもらうのが良さそうですね。
次回からはそのようにします。忘れてなければ。。。
◆デッキ構築
プールは全体的に必要カードが散っており、どの色の組み合わせでも2色ではカードが足りない内容。
出たレアは、
《巨大オサムシ/Giant Adephage》
《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》
《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction》
《円環の賢者/Gyre Sage》
《身分詐称/Stolen Identity》
《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
最もコモンが強いプールはオルゾフだったが、青タッチでも赤タッチでもカードが足りず断念。
レア3枚が使えるシミックもカードが足りず、赤タッチは残念だったが黒タッチでギリギリ枚数が足りたので青緑t黒に。
黒要素は《夜翼の呼び声》《聖堂の金切り声上げ》《殺意の凝視》と少な目。
しかし各レアに繋ぐ要素としてこれらは強く、特に《夜翼の呼び声》はまだ使った事が無かったので強さを確かめる意味も込めて採用。
《束縛の手》《夜翼の呼び声》《身分詐称》と3枚の暗号を《大都市のスプライト》《ドレイク翼の混成体》に載せるデッキが完成しました。
◆試合結果
1回戦:ボロスt緑 ××
2回戦:シミックt黒(PPU君) ○○
3回戦:ボロスt黒 ○×○
4回戦:グルール ○×○
5回戦:ID
試合結果は詳細メモを取っていないので省略。
リミテの、特にシールド戦は優劣の分岐点が多いのでメモしきれませんね。
詳細に書くつもりだったんですが、2回戦目で早くも諦めました。
試合内容としては、《夜翼の呼び声》《身分詐称》がとっても優秀でした。
特に《夜翼の呼び声》は見た目以上の強さでしたね。この飛行が止まり難い環境で、クロックを刻みつつ飛行ブロッカーを出せるのは偉い。
《身分詐称》は見た目通りのボムでした。大体、盤面で一番強い生物を突然2体コピーして盤面を覆す事が多かったです。
3-1-1でギリギリTOP8に入れたので、TOP8ドラフトにも参加できました。
参加費2000円でシールド+ドラフト(順位取り)に参加できるとか、なかなか良いアドバンテージしてますね。
◆ドラフトのピック
初手はどうでも良いカードだったので忘れました。
3~5手目で《重要人物のペット》《聖堂の護衛》《重要人物のペット》と取れたのでオルゾフカラーに決定。
下には緑を押し付けつつ、《徴税理事》などを集めてボロスも意識しつつ白黒に寄せていく。
2パック目では幸運にも初手に《正義の勇者ギデオン》。思ったより白黒の流れが悪く、《千叩き》は回収できたものの他がパッとしない。
途中、《外出恐怖症》と《魂の代償》が流れてきたので青タッチも意識。ディミーアは人気ないから仕方ないね。
3パック目では初手こそ弱かったものの、流れてきた《軍勢の集結》をカットし、3枚目の《聖堂の護衛》などもピックして終了。
どうも卓に黒のカードが薄かったらしく、1枚も《聖堂の金切り声上げ》《忌まわしい光景》を見ないままという残念な内容に。
白も人気が高くあまりカードが取れなかったので、白黒メインのタッチ青赤コントロールに。
壁で時間を稼ぎ、強請でライフを支え、《千叩き》《外出恐怖症》で膠着させて《正義の勇者ギデオン》《軍勢の集結》に辿り着くというドラフトとは思えない構成。
しかし途中からコントロール向けのピックを意識できていたため、色数こそ不安なもののポテンシャルの高いデッキが組めました。
ちなみに色サポートはギルド門2枚に《予言のプリズム》。赤は1枚しか使わず、青要素も少ないので割と安定してました。
◆試合結果
1回戦:グルールt青 ○×○
2回戦:ボロスt黒 ××
3回戦:オルゾフt青 ○×○
という事で2-1のオポで2位でした。ちなみに優勝者はドラフト2回戦目の相手であり、シールド1回戦目の相手。
総じて除去と強請の多さから、相手が少しでも鈍い動きを見せると優位なゲーム展開に持っていけました。
負け試合は相手のブンブンorこちらの土地詰まり。土地は18枚入れてましたが、重めの構成なのでしゃーなし。
3回戦目の3戦目は完全に捌き切った状況でギデオンの忠誠値が溜まり、思わず殴らずに奥義を目指しちゃいました。
しかも奥義するターンに引いたのが《軍勢の集結》。ギデオン奥義⇒《軍勢の集結》で相手の心が折れる音が聞こえました。
賞品は順位取りの《正義の勇者ギデオン》(他に良いものがほぼ無い残念プールだった)と3パック。
3パックからは《盲従》も出たのでかなりウマウマな内容でした。
◆リミテ雑感
GTC発売後、身内戦も含めてシールド2回ドラフト3回やりました。
既に色々な人が雑感を上げてますが、私もちろっと雑感を。
・シールドは余程早いデッキを組めない限りカードパワーに寄せるのが安定。
《予言のプリズム》かギルド門があれば3色は安定させられる。
・飛行が止まらない。《千年王国のガーゴイル》もかなり重要な飛行戦力。
シールドでもドラフトでも、飛行戦力の確保は必ず意識する。
対処が甘いと、《ドレイク翼の混成体》1体に負けたり暗号で盤面をひっくり返される。
・ドラフトではボロス・オルゾフが安定して強い=白安定。
やっぱりディミーアは弱いが、暗号は強いものがあるのでタッチを意識する。
・デッキの肝になるコモンか、そうでないかがはっきり分かれているので、上家からのサインは分かり易い。
《空騎士の軍団兵》《ドレイク翼の混成体》《聖堂の金切り声上げ》《殺戮角》などなど。
まだまだ感じた事はありますが、主にこんなところでしょうか。
今後もGP横浜までリミテの練習を続けるので、雑感からちゃんと戦略を立てておきたいですね。
まぁ、週末にしかリミテできないので、整理できるのはあと4回ほどですが……
今週末は身内によるやまだ杯、GPT横浜、EDH交流会の3本立てです。
リミテの練習ももちろんですが、早くGTCのカードをEDHに組み込む作業を行わなくては!
と言っても正確なプールは覚えていないので、デッキの概要と相手デッキの概要でざっくりと。
本当はプールを記録しておいて、日記に上げつつコメントで指摘してもらうのが良さそうですね。
次回からはそのようにします。忘れてなければ。。。
◆デッキ構築
プールは全体的に必要カードが散っており、どの色の組み合わせでも2色ではカードが足りない内容。
出たレアは、
《巨大オサムシ/Giant Adephage》
《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》
《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction》
《円環の賢者/Gyre Sage》
《身分詐称/Stolen Identity》
《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
最もコモンが強いプールはオルゾフだったが、青タッチでも赤タッチでもカードが足りず断念。
レア3枚が使えるシミックもカードが足りず、赤タッチは残念だったが黒タッチでギリギリ枚数が足りたので青緑t黒に。
黒要素は《夜翼の呼び声》《聖堂の金切り声上げ》《殺意の凝視》と少な目。
しかし各レアに繋ぐ要素としてこれらは強く、特に《夜翼の呼び声》はまだ使った事が無かったので強さを確かめる意味も込めて採用。
《束縛の手》《夜翼の呼び声》《身分詐称》と3枚の暗号を《大都市のスプライト》《ドレイク翼の混成体》に載せるデッキが完成しました。
◆試合結果
1回戦:ボロスt緑 ××
2回戦:シミックt黒(PPU君) ○○
3回戦:ボロスt黒 ○×○
4回戦:グルール ○×○
5回戦:ID
試合結果は詳細メモを取っていないので省略。
リミテの、特にシールド戦は優劣の分岐点が多いのでメモしきれませんね。
詳細に書くつもりだったんですが、2回戦目で早くも諦めました。
試合内容としては、《夜翼の呼び声》《身分詐称》がとっても優秀でした。
特に《夜翼の呼び声》は見た目以上の強さでしたね。この飛行が止まり難い環境で、クロックを刻みつつ飛行ブロッカーを出せるのは偉い。
《身分詐称》は見た目通りのボムでした。大体、盤面で一番強い生物を突然2体コピーして盤面を覆す事が多かったです。
3-1-1でギリギリTOP8に入れたので、TOP8ドラフトにも参加できました。
参加費2000円でシールド+ドラフト(順位取り)に参加できるとか、なかなか良いアドバンテージしてますね。
◆ドラフトのピック
初手はどうでも良いカードだったので忘れました。
3~5手目で《重要人物のペット》《聖堂の護衛》《重要人物のペット》と取れたのでオルゾフカラーに決定。
下には緑を押し付けつつ、《徴税理事》などを集めてボロスも意識しつつ白黒に寄せていく。
2パック目では幸運にも初手に《正義の勇者ギデオン》。思ったより白黒の流れが悪く、《千叩き》は回収できたものの他がパッとしない。
途中、《外出恐怖症》と《魂の代償》が流れてきたので青タッチも意識。ディミーアは人気ないから仕方ないね。
3パック目では初手こそ弱かったものの、流れてきた《軍勢の集結》をカットし、3枚目の《聖堂の護衛》などもピックして終了。
どうも卓に黒のカードが薄かったらしく、1枚も《聖堂の金切り声上げ》《忌まわしい光景》を見ないままという残念な内容に。
白も人気が高くあまりカードが取れなかったので、白黒メインのタッチ青赤コントロールに。
壁で時間を稼ぎ、強請でライフを支え、《千叩き》《外出恐怖症》で膠着させて《正義の勇者ギデオン》《軍勢の集結》に辿り着くというドラフトとは思えない構成。
しかし途中からコントロール向けのピックを意識できていたため、色数こそ不安なもののポテンシャルの高いデッキが組めました。
ちなみに色サポートはギルド門2枚に《予言のプリズム》。赤は1枚しか使わず、青要素も少ないので割と安定してました。
◆試合結果
1回戦:グルールt青 ○×○
2回戦:ボロスt黒 ××
3回戦:オルゾフt青 ○×○
という事で2-1のオポで2位でした。ちなみに優勝者はドラフト2回戦目の相手であり、シールド1回戦目の相手。
総じて除去と強請の多さから、相手が少しでも鈍い動きを見せると優位なゲーム展開に持っていけました。
負け試合は相手のブンブンorこちらの土地詰まり。土地は18枚入れてましたが、重めの構成なのでしゃーなし。
3回戦目の3戦目は完全に捌き切った状況でギデオンの忠誠値が溜まり、思わず殴らずに奥義を目指しちゃいました。
しかも奥義するターンに引いたのが《軍勢の集結》。ギデオン奥義⇒《軍勢の集結》で相手の心が折れる音が聞こえました。
賞品は順位取りの《正義の勇者ギデオン》(他に良いものがほぼ無い残念プールだった)と3パック。
3パックからは《盲従》も出たのでかなりウマウマな内容でした。
◆リミテ雑感
GTC発売後、身内戦も含めてシールド2回ドラフト3回やりました。
既に色々な人が雑感を上げてますが、私もちろっと雑感を。
・シールドは余程早いデッキを組めない限りカードパワーに寄せるのが安定。
《予言のプリズム》かギルド門があれば3色は安定させられる。
・飛行が止まらない。《千年王国のガーゴイル》もかなり重要な飛行戦力。
シールドでもドラフトでも、飛行戦力の確保は必ず意識する。
対処が甘いと、《ドレイク翼の混成体》1体に負けたり暗号で盤面をひっくり返される。
・ドラフトではボロス・オルゾフが安定して強い=白安定。
やっぱりディミーアは弱いが、暗号は強いものがあるのでタッチを意識する。
・デッキの肝になるコモンか、そうでないかがはっきり分かれているので、上家からのサインは分かり易い。
《空騎士の軍団兵》《ドレイク翼の混成体》《聖堂の金切り声上げ》《殺戮角》などなど。
まだまだ感じた事はありますが、主にこんなところでしょうか。
今後もGP横浜までリミテの練習を続けるので、雑感からちゃんと戦略を立てておきたいですね。
まぁ、週末にしかリミテできないので、整理できるのはあと4回ほどですが……
今週末は身内によるやまだ杯、GPT横浜、EDH交流会の3本立てです。
リミテの練習ももちろんですが、早くGTCのカードをEDHに組み込む作業を行わなくては!
今日は先週末に参加した大会のうち、細かいものをまとめて超簡易レポ。
最近、3ラウンド程度の小さい大会はメタもレベルも雑多すぎてヤル気が落ちてます。
大きい大会で結果を残せる人間でもないのに、この低ヤル気はとても悪い傾向なので、新しいデッキを作るかしてヤル気を補わなくては。
まずは1/31に参加したBMモダンから。
参加したデッキは前回の日記を参照。
◆1/31BMモダン
1回戦:《紅蓮術士の刈り痕》ストーム ○○
2回戦:ジャンド《復讐蔦》 ○○
3回戦:親和 ××
2-1。最後の親和戦は2戦ともマリガンスタートから引きヌルで死亡。
前まではマリガン+引きヌルでも有利だと思っていた親和戦ですが、《エーテリウムの達人》《電結の荒廃者》《刻まれた勇者》とハードパンチャーが満載だと厳しいです。
このまま優位を保つには、3枚目の《古えの遺恨》が必要やも。
続いて発売日のFNM2連戦。
デッキは前半はいつものラクドス、後半は急造の赤白人間で。
◆2/1FNM前半
1回戦:Zooっぽい何か ○○
2回戦:ラクドススライ(冥腐君) ××
3回戦:呪禁トリコ ○○
2-1。2戦目は相手のブン×2だったのでしゃーなし。久々にラクドス同型で冥腐君に負けた。
3戦目の呪禁トリコはかなり面白い構成でした。ただでさえ押し込みが強い呪禁デッキがイゼチャを使えるのはとても良い。
更には《破壊のオーガ》による一撃死もあるので、ちょっと組んでみたくなるデッキでした。
◆2/1FNM後半
1回戦:クソガキDeckWin(くいろ君) ××
1敗からの速攻ドロップ。あまりにもデッキが弱く、あと2戦戦えると思えませんでした。
構成は《ウォジェクの矛槍兵》や《果敢なスカイジェク》を並べて大隊で押し込むリミテのボロス的な戦略。
そこに《アゾリウスの拘引者》や《銀刃の聖騎士》を加え、完全にブン特化した人間スライの様相にしました。
しかし線が細い細い。1,2枚のパワーカードで簡単に沈黙させられるので、今のカードパワー環境に合わない事この上ない構成でした。
最後にヒナタク宅で参加したシールドとドラフトをば。
シールドは除去に恵まれたプールで白黒t青の除去コンを作り、色んな人と戦って1敗しかしないという結果に。
流石に強請付き生物たくさん+《千叩き》2枚が強すぎた。
ドラフト1回目は下に緑を押し付けつつ、こちらはオルゾフカラーの強請コンを作成。
結果は3-2。下家のポリスさんを斬れなかったので上家責任は取れなかったが、デッキは強かった。
ドラフト2回目は上家(ポリスさん)から《ドレイク翼の混成体》《重要人物のペット》《エリマキ眼魔》《聖堂の金切り声上げ》と順に流れてくる謎展開。
前に取れていたレアも考え、《ドレイク翼の混成体》からシミックに入ったら上家もシミックで阿鼻叫喚。
……と思いきや2パック目で《神出鬼没の混成体》《軟泥の変転》を取りつつ、3パック目もパーツが揃って普通に強いシミックに。
ピック後に宅を見回すと自分とポリスさん以外が緑青に触れていない不具合。そりゃ上下で被ってもデッキになるわw
試合はポリスさんを斬りつつ紅蓮君とくいろ君を無情な人間力の差で落とし、3-2。
寝てて結果発表を聞いてなかったんだけど何位なんだろ。少なからず順位取りで《正義の勇者ギデオン》は手に入った。
という事で、細かい大会レポでした。
先週末は↑の大会の他に、5Cardの発売日スタンとBMの発売記念シールドに参加しました。
どちらもそこそこの成績を残せたので、明日から順次レポ書きます。乞うご期待。
最近、3ラウンド程度の小さい大会はメタもレベルも雑多すぎてヤル気が落ちてます。
大きい大会で結果を残せる人間でもないのに、この低ヤル気はとても悪い傾向なので、新しいデッキを作るかしてヤル気を補わなくては。
まずは1/31に参加したBMモダンから。
参加したデッキは前回の日記を参照。
◆1/31BMモダン
1回戦:《紅蓮術士の刈り痕》ストーム ○○
2回戦:ジャンド《復讐蔦》 ○○
3回戦:親和 ××
2-1。最後の親和戦は2戦ともマリガンスタートから引きヌルで死亡。
前まではマリガン+引きヌルでも有利だと思っていた親和戦ですが、《エーテリウムの達人》《電結の荒廃者》《刻まれた勇者》とハードパンチャーが満載だと厳しいです。
このまま優位を保つには、3枚目の《古えの遺恨》が必要やも。
続いて発売日のFNM2連戦。
デッキは前半はいつものラクドス、後半は急造の赤白人間で。
◆2/1FNM前半
1回戦:Zooっぽい何か ○○
2回戦:ラクドススライ(冥腐君) ××
3回戦:呪禁トリコ ○○
2-1。2戦目は相手のブン×2だったのでしゃーなし。久々にラクドス同型で冥腐君に負けた。
3戦目の呪禁トリコはかなり面白い構成でした。ただでさえ押し込みが強い呪禁デッキがイゼチャを使えるのはとても良い。
更には《破壊のオーガ》による一撃死もあるので、ちょっと組んでみたくなるデッキでした。
◆2/1FNM後半
1回戦:クソガキDeckWin(くいろ君) ××
1敗からの速攻ドロップ。あまりにもデッキが弱く、あと2戦戦えると思えませんでした。
構成は《ウォジェクの矛槍兵》や《果敢なスカイジェク》を並べて大隊で押し込むリミテのボロス的な戦略。
そこに《アゾリウスの拘引者》や《銀刃の聖騎士》を加え、完全にブン特化した人間スライの様相にしました。
しかし線が細い細い。1,2枚のパワーカードで簡単に沈黙させられるので、今のカードパワー環境に合わない事この上ない構成でした。
最後にヒナタク宅で参加したシールドとドラフトをば。
シールドは除去に恵まれたプールで白黒t青の除去コンを作り、色んな人と戦って1敗しかしないという結果に。
流石に強請付き生物たくさん+《千叩き》2枚が強すぎた。
ドラフト1回目は下に緑を押し付けつつ、こちらはオルゾフカラーの強請コンを作成。
結果は3-2。下家のポリスさんを斬れなかったので上家責任は取れなかったが、デッキは強かった。
ドラフト2回目は上家(ポリスさん)から《ドレイク翼の混成体》《重要人物のペット》《エリマキ眼魔》《聖堂の金切り声上げ》と順に流れてくる謎展開。
前に取れていたレアも考え、《ドレイク翼の混成体》からシミックに入ったら上家もシミックで阿鼻叫喚。
……と思いきや2パック目で《神出鬼没の混成体》《軟泥の変転》を取りつつ、3パック目もパーツが揃って普通に強いシミックに。
ピック後に宅を見回すと自分とポリスさん以外が緑青に触れていない不具合。そりゃ上下で被ってもデッキになるわw
試合はポリスさんを斬りつつ紅蓮君とくいろ君を無情な人間力の差で落とし、3-2。
寝てて結果発表を聞いてなかったんだけど何位なんだろ。少なからず順位取りで《正義の勇者ギデオン》は手に入った。
という事で、細かい大会レポでした。
先週末は↑の大会の他に、5Cardの発売日スタンとBMの発売記念シールドに参加しました。
どちらもそこそこの成績を残せたので、明日から順次レポ書きます。乞うご期待。
【リミテ】GTCプレリ簡易レポその2
2013年1月28日 【その他フォーマット】 コメント (4)昨日、27日は池袋BMにてGTCプレリ×2に参加しました。
本日はその簡易レポを。
ちなみに、選んだギルドはもちろんシミックです。
これで4連続シミック連打。プロモが4枚揃いましたw
前半戦はボムこそ無いものの、《ドレイク翼の混成体》《雲ヒレの猛禽》《両生鰐》が2枚ずつに《シミックの変転魔道士》《円環の賢者》+αと軽量級に強いカードが固まったプール。
5マナ以上は《順応する跳ね顎》2枚だけで生物18体+《呪文裂き》2枚と軽量生物で押し潰す構成に。
加えて《神秘的発生》に《都の進化》と長期戦を見据えたカードも入っており、70~80点くらいのデッキでした。
しかし結果は1-3。全試合1本目は余裕で取るんですが、2本目に事故って3本目にマリガン死を3回繰り返しました。
まぁ、調子良いとこういう回もありますよね。
後半戦は《氾濫の始源体》+《シミックの干渉者》というボムが入り、《両生鰐》と《エリマキ眼魔》が2枚あるより強いプール。
5マナ以降も《力線の幻影》+《順応する跳ね顎》+《氾濫の始源体》のみと全体的に軽く、《呪文裂き》2枚に加え《シミックの魔除け》もありテンポ稼ぎも十分。
3t目《シミックの干渉者》というドブンもあるので80~90点のデッキになりました。
結果は3-1。NSKRさんのグルールのドブンに1回潰されましたが、後は危うげなく勝利。
初手に《エリマキ眼魔》がある確率が異様に高かったので、引きもかなり強かったです。
4マッチ中、3回は《エリマキ眼魔》⇒《ドレイク翼の混成体》⇒エリマキ起動しつつ《呪文裂き》で勝った気がしますw
という事でプレリ4回が終了。最終成績は9-6とそれほど大勝していませんが、賞品パックが美味しかったので良し。
ちなみにシールドパック+賞品パックから剥いた主なレアは、
3《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》
《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》
《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》
《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice》
《虚無の王/Lord of the Void》
《盲従/Blind Obedience》
《前線の衛生兵/Frontline Medic》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《繁殖池/Breeding Pool》
《湿った墓/Watery Grave》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
くらいです。参加費8400円を考えると、大勝ではないでしょうか。
より勝ちを大きくするため、《首席議長ゼガーナ》を流行らせるまでありますねw
さて、今週末はいよいよGTC発売です。
私はいつも通り会社に有給を申請しつつ、開店凸でシングルを買い漁る予定です。
しかしその前に、次スタンのデッキを組まなくては……
本日はその簡易レポを。
ちなみに、選んだギルドはもちろんシミックです。
これで4連続シミック連打。プロモが4枚揃いましたw
前半戦はボムこそ無いものの、《ドレイク翼の混成体》《雲ヒレの猛禽》《両生鰐》が2枚ずつに《シミックの変転魔道士》《円環の賢者》+αと軽量級に強いカードが固まったプール。
5マナ以上は《順応する跳ね顎》2枚だけで生物18体+《呪文裂き》2枚と軽量生物で押し潰す構成に。
加えて《神秘的発生》に《都の進化》と長期戦を見据えたカードも入っており、70~80点くらいのデッキでした。
しかし結果は1-3。全試合1本目は余裕で取るんですが、2本目に事故って3本目にマリガン死を3回繰り返しました。
まぁ、調子良いとこういう回もありますよね。
後半戦は《氾濫の始源体》+《シミックの干渉者》というボムが入り、《両生鰐》と《エリマキ眼魔》が2枚あるより強いプール。
5マナ以降も《力線の幻影》+《順応する跳ね顎》+《氾濫の始源体》のみと全体的に軽く、《呪文裂き》2枚に加え《シミックの魔除け》もありテンポ稼ぎも十分。
3t目《シミックの干渉者》というドブンもあるので80~90点のデッキになりました。
結果は3-1。NSKRさんのグルールのドブンに1回潰されましたが、後は危うげなく勝利。
初手に《エリマキ眼魔》がある確率が異様に高かったので、引きもかなり強かったです。
4マッチ中、3回は《エリマキ眼魔》⇒《ドレイク翼の混成体》⇒エリマキ起動しつつ《呪文裂き》で勝った気がしますw
という事でプレリ4回が終了。最終成績は9-6とそれほど大勝していませんが、賞品パックが美味しかったので良し。
ちなみにシールドパック+賞品パックから剥いた主なレアは、
3《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》
《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》
《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》
《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice》
《虚無の王/Lord of the Void》
《盲従/Blind Obedience》
《前線の衛生兵/Frontline Medic》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《繁殖池/Breeding Pool》
《湿った墓/Watery Grave》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
くらいです。参加費8400円を考えると、大勝ではないでしょうか。
より勝ちを大きくするため、《首席議長ゼガーナ》を流行らせるまでありますねw
さて、今週末はいよいよGTC発売です。
私はいつも通り会社に有給を申請しつつ、開店凸でシングルを買い漁る予定です。
しかしその前に、次スタンのデッキを組まなくては……
【リミテ】GTC深夜プレリ簡易レポ
2013年1月26日 【その他フォーマット】 コメント (1)池袋BMのGTC深夜プレリに行ってきました。
当初は1回だけ開催の予定でしたが、急遽2回目もやるという事で、4回戦→3回戦の長期戦に。
ちなみにギルドは前後半共にシミック。
前半はギルドパックと普通のパックからゼガーナを1枚ずつ引き込み、コモンアンコは微妙なもののゼガーナで押し込む低速シミックを構築。
全勝した最強ボロス(稲妻螺旋天使2枚入り)に負けたものの、他はアドで押し潰して3-1でした。
ゼガーナで7枚ドロー→次のゼガーナで8枚ドローしてライブラリーアウトしたとか、負け方が豪快すぎて腹を抱えて笑えました。
後半もギルドパックからゼガーナを出しつつ、強めのコモンアンコプールに青黒マイコン2枚とむっちゃ強い青緑t黒を組んで2-1。
負けたヒナタクとの試合は完全に事故でした。3t目キールーンから4t目に5マナトークン生成エンチャントとか鬼畜の所業w
シールドをプレイした感じ、思った以上にシミックが強かったです。
ドラフトなら高密度で組めたボロスが最強かと思いますが、無難に使えるカードが多くグダりに強いシミックは安定性で頭一つ抜けてると感じます。
カード単位では、5マナ5/5の手札に戻る生物がかなりのやり手でした。
進化の手助けがし易く、擬似警戒のような動きができ、出てすぐ相手の攻勢を止められるサイズに救われる事が多かったです。
あとは予想通り2マナ1/3のルートワラは常に腐らない便利生物でした。能力起動した3/5というサイズは攻めるにも守るにも優秀ですね。
明日も池袋BMでプレリ2回に参加予定です。
相変わらずシミック選択でいこうとは思ってるんですが・・・もうゼガーナを引きたく無いので、流石に別ギルドにするかも。
当初は1回だけ開催の予定でしたが、急遽2回目もやるという事で、4回戦→3回戦の長期戦に。
ちなみにギルドは前後半共にシミック。
前半はギルドパックと普通のパックからゼガーナを1枚ずつ引き込み、コモンアンコは微妙なもののゼガーナで押し込む低速シミックを構築。
全勝した最強ボロス(稲妻螺旋天使2枚入り)に負けたものの、他はアドで押し潰して3-1でした。
ゼガーナで7枚ドロー→次のゼガーナで8枚ドローしてライブラリーアウトしたとか、負け方が豪快すぎて腹を抱えて笑えました。
後半もギルドパックからゼガーナを出しつつ、強めのコモンアンコプールに青黒マイコン2枚とむっちゃ強い青緑t黒を組んで2-1。
負けたヒナタクとの試合は完全に事故でした。3t目キールーンから4t目に5マナトークン生成エンチャントとか鬼畜の所業w
シールドをプレイした感じ、思った以上にシミックが強かったです。
ドラフトなら高密度で組めたボロスが最強かと思いますが、無難に使えるカードが多くグダりに強いシミックは安定性で頭一つ抜けてると感じます。
カード単位では、5マナ5/5の手札に戻る生物がかなりのやり手でした。
進化の手助けがし易く、擬似警戒のような動きができ、出てすぐ相手の攻勢を止められるサイズに救われる事が多かったです。
あとは予想通り2マナ1/3のルートワラは常に腐らない便利生物でした。能力起動した3/5というサイズは攻めるにも守るにも優秀ですね。
明日も池袋BMでプレリ2回に参加予定です。
相変わらずシミック選択でいこうとは思ってるんですが・・・もうゼガーナを引きたく無いので、流石に別ギルドにするかも。
【リミテ】RtR日曜プレリ
2012年10月1日 【その他フォーマット】 コメント (4)今日は日曜日に参加したRtRプレリの簡易レポをば。
前半
選んだギルドはイゼット。前回がゴルガリとセレズニアだったので、被らないように選ぼうかと。
ちなみにラクドスはプロモが最も要らないものだったので放置しましたw
パックからは《竜英傑、ニヴ=ミゼット》。
しかし他にはパッとするカードも無く、2枚の《高射砲手》や《凍結燃焼の奇魔》で地上を止めつつ、《本質の反発》で展開を抑えつつダメージを稼ぎ、飛行生物で押し込む構成にしました。
青白門と青白魔鍵のおかげで無理なく白がタッチできたのは良かったくらいでしょうか。
で、結果は2,4戦目負けの2-2。
2回戦目は事故⇒ブン⇒事故なのでしゃーなしだが、4回戦目はプレイングでどうにかなった。結果論ですが。
イゼットは皆が弱い弱い言うので覚悟していましたたが、3色目にしっかり手を付けられれば何とかなる感じでした。
特に青白や黒赤を主体にして、青赤どちらかをタッチカラーにするのが良さそう。
……それってイゼットじゃなくていいのか。
後半
予定通りアゾリウスを選択。プロモが重くて使いづらい事に定評アリw
パックは今回のプレリ連戦で最も強く、アゾリウスチャーム2枚に複数枚の3マナフライヤー、ギルドメイジに魔鍵と必要なコモンアンコモンは全て揃っている感じ。
さりげなく5マナ大クラゲが3枚あるのも偉く、3マナまでの飛行生物展開から地上を守りつつテンポを稼ぐので良い仕事をしてくれました。
そして今回はなんと、使っていない赤緑黒にプレイアブルなカードが多く、2つ目のデッキを組んでしまいました。
赤黒には《穴開け三昧》が3枚に《謝肉祭の地獄馬》に《混沌のインプ》に《通りのひきつけ》、緑には《斧折りの守護者》2枚に《門を這う蔦》。
デッキの潤滑油としては《ヴィーアシーノのゆすり屋》が3枚あって事故も少なく、ゆすり屋で活用捨てつつドロー⇒ゆすり屋に活用して盤面を強化なんてふざけた動きも。
更には《ラクドスのギルド門》も2枚あってマナベースに困る事も無く、見事なジャンドコントロールが組めました。
試合結果は、メインはアゾリウス飛行テンポ⇒サイド後は飛行対策を見越してジャンドコントロールに総取り替えというプランで4-0。
途中、1戦目が始まる前にこれ見よがしにギルド達成カードの話をして青白を意識させ、試合が始まったらジャンドなんていうふざけたプレイも。
高額レアには恵まれなかったものの、最高に楽しい試合が出来ました。
という事で、今回のプレリの総合成績は12-4と割と良い感じでした。
シールドで剥いたパックは金額的にお通夜確定でしたが、賞品パックのおかげで大分潤いました。
プレリ期間中に手に入れた主なレアは以下の通り。
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》3枚
《至高の評決/Supreme Verdict》
《拘留の宝球/Detention Sphere》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
《ジャラドの命令/Jarad’s Orders》2枚
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《戦慄掘り/Dreadbore》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》2枚←試合後のトレードで入手
《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》←試合後のトレードで入手
全体的にウマウマな内容ですが、ギルドランドが1枚も出ていないのが痛いところ。
他にも《マナの花》や《正当な権威》をEDH用にトレードしてもらいました。感謝。
さて、今週末はいよいよ発売日です。
ひとまず今月末のGPT&ゲームデーに向けてスタンに本腰入れようと思います。
とか言いながら、EDH調整しているのは秘密w
前半
選んだギルドはイゼット。前回がゴルガリとセレズニアだったので、被らないように選ぼうかと。
ちなみにラクドスはプロモが最も要らないものだったので放置しましたw
パックからは《竜英傑、ニヴ=ミゼット》。
しかし他にはパッとするカードも無く、2枚の《高射砲手》や《凍結燃焼の奇魔》で地上を止めつつ、《本質の反発》で展開を抑えつつダメージを稼ぎ、飛行生物で押し込む構成にしました。
青白門と青白魔鍵のおかげで無理なく白がタッチできたのは良かったくらいでしょうか。
で、結果は2,4戦目負けの2-2。
2回戦目は事故⇒ブン⇒事故なのでしゃーなしだが、4回戦目はプレイングでどうにかなった。結果論ですが。
イゼットは皆が弱い弱い言うので覚悟していましたたが、3色目にしっかり手を付けられれば何とかなる感じでした。
特に青白や黒赤を主体にして、青赤どちらかをタッチカラーにするのが良さそう。
……それってイゼットじゃなくていいのか。
後半
予定通りアゾリウスを選択。プロモが重くて使いづらい事に定評アリw
パックは今回のプレリ連戦で最も強く、アゾリウスチャーム2枚に複数枚の3マナフライヤー、ギルドメイジに魔鍵と必要なコモンアンコモンは全て揃っている感じ。
さりげなく5マナ大クラゲが3枚あるのも偉く、3マナまでの飛行生物展開から地上を守りつつテンポを稼ぐので良い仕事をしてくれました。
そして今回はなんと、使っていない赤緑黒にプレイアブルなカードが多く、2つ目のデッキを組んでしまいました。
赤黒には《穴開け三昧》が3枚に《謝肉祭の地獄馬》に《混沌のインプ》に《通りのひきつけ》、緑には《斧折りの守護者》2枚に《門を這う蔦》。
デッキの潤滑油としては《ヴィーアシーノのゆすり屋》が3枚あって事故も少なく、ゆすり屋で活用捨てつつドロー⇒ゆすり屋に活用して盤面を強化なんてふざけた動きも。
更には《ラクドスのギルド門》も2枚あってマナベースに困る事も無く、見事なジャンドコントロールが組めました。
試合結果は、メインはアゾリウス飛行テンポ⇒サイド後は飛行対策を見越してジャンドコントロールに総取り替えというプランで4-0。
途中、1戦目が始まる前にこれ見よがしにギルド達成カードの話をして青白を意識させ、試合が始まったらジャンドなんていうふざけたプレイも。
高額レアには恵まれなかったものの、最高に楽しい試合が出来ました。
という事で、今回のプレリの総合成績は12-4と割と良い感じでした。
シールドで剥いたパックは金額的にお通夜確定でしたが、賞品パックのおかげで大分潤いました。
プレリ期間中に手に入れた主なレアは以下の通り。
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》3枚
《至高の評決/Supreme Verdict》
《拘留の宝球/Detention Sphere》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
《ジャラドの命令/Jarad’s Orders》2枚
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《戦慄掘り/Dreadbore》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》2枚←試合後のトレードで入手
《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》←試合後のトレードで入手
全体的にウマウマな内容ですが、ギルドランドが1枚も出ていないのが痛いところ。
他にも《マナの花》や《正当な権威》をEDH用にトレードしてもらいました。感謝。
さて、今週末はいよいよ発売日です。
ひとまず今月末のGPT&ゲームデーに向けてスタンに本腰入れようと思います。
とか言いながら、EDH調整しているのは秘密w
【リミテ】RtR深夜プレリ
2012年9月30日 【その他フォーマット】 コメント (4)昨日は0時からRtR深夜プレリに参加しました。
携帯からなので簡易レポをば。
前半戦
選んだギルドはゴルガリ。
が、開けたパックからは緑白のカードがズラリ。
トークン生成機は少ないものの居住コンバットトリック3枚入りの緑白t黒が完成。
試合結果は3回戦目負けの3-1。負けた試合は初手から追加の生物引かない→土地事故とお決まりのしゃーなしパターン。
デッキはそれほど強く無かったんですが、居住コンバットトリックに引っ掛かってくれる人が多かったので勝ててしまった感じでした。
後半戦
選んだギルドはセレズニア。ゴルガリは抽選から漏れてしまった。。。
今回は《サイクロンの裂け目》《至高の評決》と爆弾レアを2枚引け、且つ緑白魔鍵と青白魔鍵を含めてバント色が強いプールだったので、割と強めのバント居住コントロールが完成。
これは4-0来たか・・・と思いきや1回戦目をJALさんに事故らされて落とし、その後は危うげもなく3勝して3-1。
という事で3-1を2回。賞品7パックからは突然の衰微とスフィンクスの啓示が出たのでウマウマでした。
今日もBMでプレリに参加したので、そちらの簡易レポも明日挙げます。もう需要無さそうですがw
携帯からなので簡易レポをば。
前半戦
選んだギルドはゴルガリ。
が、開けたパックからは緑白のカードがズラリ。
トークン生成機は少ないものの居住コンバットトリック3枚入りの緑白t黒が完成。
試合結果は3回戦目負けの3-1。負けた試合は初手から追加の生物引かない→土地事故とお決まりのしゃーなしパターン。
デッキはそれほど強く無かったんですが、居住コンバットトリックに引っ掛かってくれる人が多かったので勝ててしまった感じでした。
後半戦
選んだギルドはセレズニア。ゴルガリは抽選から漏れてしまった。。。
今回は《サイクロンの裂け目》《至高の評決》と爆弾レアを2枚引け、且つ緑白魔鍵と青白魔鍵を含めてバント色が強いプールだったので、割と強めのバント居住コントロールが完成。
これは4-0来たか・・・と思いきや1回戦目をJALさんに事故らされて落とし、その後は危うげもなく3勝して3-1。
という事で3-1を2回。賞品7パックからは突然の衰微とスフィンクスの啓示が出たのでウマウマでした。
今日もBMでプレリに参加したので、そちらの簡易レポも明日挙げます。もう需要無さそうですがw
最近の大会レポ
2012年9月4日 【その他フォーマット】 コメント (1)忙しいので簡易レポです。
忙しいならレポ書くなよ!とか間違っても言わないでください。
よくよく見たらPTQ記事が最後のレポだったので、そこから今日までのレポを。
キューブドラフトは4色のマナランプを組んで3没。
モノリス2種、《耕作》《連合の秘宝》《ソンバーワルドの賢者》で加速して《森滅ぼしの最長老》や《曇り鏡のメロク》、《霜のタイタン》などを叩きつけるデッキ。
マナ加速は取れたものの、高マナ域の生物が貧弱でしたが、SneakShowを組んだ冥腐君に取られてた様子でした。
3戦目、キラ君の緑白相手に、盤面捌き切ったと思いきや《ミラーリの目覚め》⇒《起源の波》を決められて突然死。これがキューブか。
キューブ後はEDHを嗜みつつBMスタン。
デッキは青黒テゼポスト。やっと納得いく構成になったので大会に出して見る事に。
結果は以下の通り。
1戦目:黒単ビート(YMOKさん) ××
2戦目:青白ライブラリーアウト ○○
3戦目:ナヤランプ(KIKさん) ○○
4戦目:青白ターランドデルバー(NSKRさん) ○○
という事で3-1。初戦の負けは恥ずかしいミスを3回やった覚えが。
デッキパワーは確認できましたが、乗り手の慣れが不十分でした。
久々のコントロールデッキなので効率の良い受けを上手く選択できていなかった感じ。
で、同じデッキで先週末のBMスタンに出場しました。
結果は以下の通り。
1戦目:黒単ビート ○×○
2戦目:青白Delver ○×○
3戦目:ソーラーフレア ○××
4戦目:ステロイド ○×○
毎マッチ事故に見舞われましたが、事故っていない試合は何とか取って3-1。
3-3は相手の墓地に《幻影の像》2枚があるのに墓地から《虚無の呪文爆弾》を回収しないプレイングミス。
ただミスしなかった場合は、時間的に確定で引き分けだったので、まだ心の傷は浅いところ。
なかなか納得のいく構成になってきたので、デッキは近々晒します。
お仕事に余裕ができたら、ですが^^;
今週末は土曜日にお仕事、日曜はどこかでMTG予定です。
良い感じの草の根大会が無かったと思うので、恐らくBMでEDH交流会⇒BMスタンになると思います。
忙しいならレポ書くなよ!とか間違っても言わないでください。
よくよく見たらPTQ記事が最後のレポだったので、そこから今日までのレポを。
キューブドラフトは4色のマナランプを組んで3没。
モノリス2種、《耕作》《連合の秘宝》《ソンバーワルドの賢者》で加速して《森滅ぼしの最長老》や《曇り鏡のメロク》、《霜のタイタン》などを叩きつけるデッキ。
マナ加速は取れたものの、高マナ域の生物が貧弱でしたが、SneakShowを組んだ冥腐君に取られてた様子でした。
3戦目、キラ君の緑白相手に、盤面捌き切ったと思いきや《ミラーリの目覚め》⇒《起源の波》を決められて突然死。これがキューブか。
キューブ後はEDHを嗜みつつBMスタン。
デッキは青黒テゼポスト。やっと納得いく構成になったので大会に出して見る事に。
結果は以下の通り。
1戦目:黒単ビート(YMOKさん) ××
2戦目:青白ライブラリーアウト ○○
3戦目:ナヤランプ(KIKさん) ○○
4戦目:青白ターランドデルバー(NSKRさん) ○○
という事で3-1。初戦の負けは恥ずかしいミスを3回やった覚えが。
デッキパワーは確認できましたが、乗り手の慣れが不十分でした。
久々のコントロールデッキなので効率の良い受けを上手く選択できていなかった感じ。
で、同じデッキで先週末のBMスタンに出場しました。
結果は以下の通り。
1戦目:黒単ビート ○×○
2戦目:青白Delver ○×○
3戦目:ソーラーフレア ○××
4戦目:ステロイド ○×○
毎マッチ事故に見舞われましたが、事故っていない試合は何とか取って3-1。
3-3は相手の墓地に《幻影の像》2枚があるのに墓地から《虚無の呪文爆弾》を回収しないプレイングミス。
ただミスしなかった場合は、時間的に確定で引き分けだったので、まだ心の傷は浅いところ。
なかなか納得のいく構成になってきたので、デッキは近々晒します。
お仕事に余裕ができたら、ですが^^;
今週末は土曜日にお仕事、日曜はどこかでMTG予定です。
良い感じの草の根大会が無かったと思うので、恐らくBMでEDH交流会⇒BMスタンになると思います。
【リミテ】予選シールドのプールと決勝ドラフトのデッキ
2012年8月28日 【その他フォーマット】 コメント (3)今日は昨日書けなかった、PTQトップ8ドラフトのデッキ内容と予選シールドのカードプールをば。
まずはドラフトのデッキ内容から。
MainBoard
▽Creature 17
1 《結合虫/Bond Beetle》
2 《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling》
3 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
1 《テューンの戦僧/War Priest of Thune》
1 《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
1 《従者つきの騎士/Attended Knight》
1 《風のドレイク/Wind Drake》
2 《群れの癒し手/Healer of the Pride》
1 《隊長の号令/Captain’s Call》
1 《原初の土/Primal Clay》
1 《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders》
1 《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》
▽Spell 7
1 《捕食/Prey Upon》
3 《遥か見/Farseek》
3 《どんでん返し/Switcheroo》
▽Land 16
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
7 《森/Forest》
5 《島/Island》
3 《平地/Plains》
《どんでん返し》3枚で何とかする他人の力デックウィンです。
初手で微妙なパックから《どんでん返し》、2手目は《始源のハイドラ》、3手目はまたも微妙なパックから《遥か見》。
デッキの路線は面白い自信があるんですが、何手か間違ったピックをしてしまったせいで線が細いデッキになってしまいました。
特に《ウスーンのスフィンクス》と《フェアリーの侵略者》を逃したのは痛かった。要反省。
続いて予選シールドのカードプールを。
白/White
▽Creature
1 《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》
1 《オドリックの十字軍/Crusader of Odric》
1 《尊き象/Prized Elephant》
1 《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox》
1 《守護ライオン/Guardian Lions》
2 《戦飛びの鷲/Battleflight Eagle》
1 《セラの天使/Serra Angel》
▽Spell
1 《消去/Erase》
2 《栄光の突撃/Glorious Charge》
1 《平和な心/Pacifism》
1 《武勇の誇示/Show of Valor》
1 《安全な道/Safe Passage》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《神聖なる評決/Divine Verdict》
白は、《忘却の輪》2枚が光ってますが優秀な生物が少なく、全体でみても1色目になれるほどプレイアブルなカードが無い感じです。
とはいえ後に語る通り緑が強かったので、《尊き象》が使える事を考えても2色目候補でした。
青/Blue
▽Creature
1 《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm》
1 《真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident》
1 《濃霧の層/Fog Bank》
1 《狩漁者/Watercourser》
1 《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer》
1 《ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun》
▽Spell
1 《打ち寄せる水/Hydrosurge》
1 《否認/Negate》
1 《精神刻み/Mind Sculpt》
1 《土砂降り/Downpour》
1 《本質の散乱/Essence Scatter》
1 《硬化/Encrust》
1 《睡眠/Sleep》
1 《どんでん返し/Switcheroo》
1 《全知/Omniscience》FOIL!!!
青は《睡眠》《どんでん返し》だけが光る感じ。重要な《天空のアジサシ》《風のドレイク》が無いため生物はお通夜。
しかしレガシーを沸かせている《全知》のFOILが出たので、お土産的には合格。
黒/Black1
▽Creature
2 《苛まれし魂/Tormented Soul》
2 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
1 《港の無法者/Harbor Bandit》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
1 《リリアナの影/Liliana’s Shade》
▽Spell
2 《血の署名/Sign in Blood》
1 《居すくみ/Cower in Fear》
1 《殺害/Murder》
1 《本質の吸収/Essence Drain》
黒は枚数こそ少ないものの、プレイアブルなカードが多く、無駄なく良いところが揃っている感じ。
特に《任務に縛られた死者》2枚がある事が偉く、除去あり優秀なシステム生物ありの2色目として合格ライン。
赤/Red1
▽Creature
2 《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
1 《モグの下働き/Mogg Flunkies》
2 《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling》
1 《刃牙の猪/Bladetusk Boar》
▽Spell
2 《溶解/Smelt》
1 《火をつける怒り/Kindled Fury》
1 《灼熱の槍/Searing Spear》
1 《ラッパの一吹き/Trumpet Blast》
1 《火口化/Craterize》
1 《チャンドラの憤怒/Chandra’s Fury》
赤は青に続くお通夜色。見るべきものが《灼熱の槍》しかない。
さっさと捨てて次へ。
緑/Green
▽Creature
1 《結合虫/Bond Beetle》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
3 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
1 《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader》
▽Spell
1 《捕食/Prey Upon》
1 《怨恨/Rancor》
1 《遥か見/Farseek》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《剛力化/Titanic Growth》
1 《帰化/Naturalize》
1 《大蛇の贈り物/Serpent’s Gift》
1 《レインジャーの道/Ranger’s Path》
緑は今回のプールの主役。爆弾レアの《スラーグ牙》に安定の《ケンタウルスの狩猟者》3枚。そして《怨恨》。
生物もスペルも強いカードが多く、1色目はすぐに確定しました。
その他/Other
1 《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》
2 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
1 《テューンの指輪/Ring of Thune》
1 《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
1 《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》
1 《戦の大聖堂/Cathedral of War》
燦然と輝く《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》ですが、青赤が弱いのでお土産用。安いんですが。
《不死の霊薬》2枚は《記憶の熟達者、ジェイス》や《狂乱病の砂》だけで負ける事を防いでくれるので、サイド要因として優秀。
あとは《戦の大聖堂》はスペル枠を潰さずに戦闘を有利にしてくれるため、2色デッキではほぼ確定の採用カードですね。
という事で、組んだデッキがこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 15
2 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
3 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
1 《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox》
1 《リリアナの影/Liliana’s Shade》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》
▽Spell 8
1 《捕食/Prey Upon》
1 《怨恨/Rancor》
2 《血の署名/Sign in Blood》
1 《遥か見/Farseek》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《殺害/Murder》
1 《本質の吸収/Essence Drain》
▽Land 17
1 《戦の大聖堂/Cathedral of War》
8 《森/Forest》
8 《沼/Swamp》
◆SideBoard
1 《居すくみ/Cower in Fear》
1 《帰化/Naturalize》
1 《剛力化/Titanic Growth》←昨日は忘れてた
2 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
優秀な低マナ域あり、爆弾レアあり、アド源あり、除去あり、コンボありと何でもできる攻め手の太いデッキに仕上がりました。
《任務に縛られた死者》2枚と《ケンタウルスの狩猟者》3枚の安定感は凄まじく、毎回似たような動きで盤面に圧力をかけられたのは大きいですね。
ちなみに構築時間に余裕があったので、緑白の構成も一応試して見ました。
◆MainBoard
▽Creature 14
1 《結合虫/Bond Beetle》
1 《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
3 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
1 《オドリックの十字軍/Crusader of Odric》
1 《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox》
1 《尊き象/Prized Elephant》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》
1 《セラの天使/Serra Angel》
▽Spell 9
1 《捕食/Prey Upon》
1 《怨恨/Rancor》
1 《遥か見/Farseek》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《テューンの指輪/Ring of Thune》
1 《平和な心/Pacifism》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《神聖なる評決/Divine Verdict》
▽Land 17
1 《戦の大聖堂/Cathedral of War》
8 《森/Forest》
8 《平地/Plains》
◆SideBoard
1 《帰化/Naturalize》
1 《剛力化/Titanic Growth》
2 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
こちらは緑黒より除去が多いのが魅力ですが、生物が緑黒より弱くなり、且つアド源も大幅に失うのですぐに却下に。
白タッチして《忘却の輪》だけでも使うかは悩みましたが、デッキパワーが高いので事故らなければ負けないと思い、3色目には手を出さないようにしました。
それが結果としてほぼ事故らずに8回戦(戦ったのは6回戦だけど)を戦い切れたので、恐らく正解だったのではないかと。
という事で、珍しくしっかりシールド戦を振り返ってみました。
リミテも好きですが構築大好きな人間なので、次はスタンやモダンでPTQを抜けたいところ。
まずはドラフトのデッキ内容から。
MainBoard
▽Creature 17
1 《結合虫/Bond Beetle》
2 《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling》
3 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
1 《テューンの戦僧/War Priest of Thune》
1 《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
1 《従者つきの騎士/Attended Knight》
1 《風のドレイク/Wind Drake》
2 《群れの癒し手/Healer of the Pride》
1 《隊長の号令/Captain’s Call》
1 《原初の土/Primal Clay》
1 《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders》
1 《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》
▽Spell 7
1 《捕食/Prey Upon》
3 《遥か見/Farseek》
3 《どんでん返し/Switcheroo》
▽Land 16
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
7 《森/Forest》
5 《島/Island》
3 《平地/Plains》
《どんでん返し》3枚で何とかする他人の力デックウィンです。
初手で微妙なパックから《どんでん返し》、2手目は《始源のハイドラ》、3手目はまたも微妙なパックから《遥か見》。
デッキの路線は面白い自信があるんですが、何手か間違ったピックをしてしまったせいで線が細いデッキになってしまいました。
特に《ウスーンのスフィンクス》と《フェアリーの侵略者》を逃したのは痛かった。要反省。
続いて予選シールドのカードプールを。
白/White
▽Creature
1 《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》
1 《オドリックの十字軍/Crusader of Odric》
1 《尊き象/Prized Elephant》
1 《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox》
1 《守護ライオン/Guardian Lions》
2 《戦飛びの鷲/Battleflight Eagle》
1 《セラの天使/Serra Angel》
▽Spell
1 《消去/Erase》
2 《栄光の突撃/Glorious Charge》
1 《平和な心/Pacifism》
1 《武勇の誇示/Show of Valor》
1 《安全な道/Safe Passage》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《神聖なる評決/Divine Verdict》
白は、《忘却の輪》2枚が光ってますが優秀な生物が少なく、全体でみても1色目になれるほどプレイアブルなカードが無い感じです。
とはいえ後に語る通り緑が強かったので、《尊き象》が使える事を考えても2色目候補でした。
青/Blue
▽Creature
1 《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm》
1 《真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident》
1 《濃霧の層/Fog Bank》
1 《狩漁者/Watercourser》
1 《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer》
1 《ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun》
▽Spell
1 《打ち寄せる水/Hydrosurge》
1 《否認/Negate》
1 《精神刻み/Mind Sculpt》
1 《土砂降り/Downpour》
1 《本質の散乱/Essence Scatter》
1 《硬化/Encrust》
1 《睡眠/Sleep》
1 《どんでん返し/Switcheroo》
1 《全知/Omniscience》FOIL!!!
青は《睡眠》《どんでん返し》だけが光る感じ。重要な《天空のアジサシ》《風のドレイク》が無いため生物はお通夜。
しかしレガシーを沸かせている《全知》のFOILが出たので、お土産的には合格。
黒/Black1
▽Creature
2 《苛まれし魂/Tormented Soul》
2 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
1 《港の無法者/Harbor Bandit》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
1 《リリアナの影/Liliana’s Shade》
▽Spell
2 《血の署名/Sign in Blood》
1 《居すくみ/Cower in Fear》
1 《殺害/Murder》
1 《本質の吸収/Essence Drain》
黒は枚数こそ少ないものの、プレイアブルなカードが多く、無駄なく良いところが揃っている感じ。
特に《任務に縛られた死者》2枚がある事が偉く、除去あり優秀なシステム生物ありの2色目として合格ライン。
赤/Red1
▽Creature
2 《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
1 《モグの下働き/Mogg Flunkies》
2 《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling》
1 《刃牙の猪/Bladetusk Boar》
▽Spell
2 《溶解/Smelt》
1 《火をつける怒り/Kindled Fury》
1 《灼熱の槍/Searing Spear》
1 《ラッパの一吹き/Trumpet Blast》
1 《火口化/Craterize》
1 《チャンドラの憤怒/Chandra’s Fury》
赤は青に続くお通夜色。見るべきものが《灼熱の槍》しかない。
さっさと捨てて次へ。
緑/Green
▽Creature
1 《結合虫/Bond Beetle》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
3 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
1 《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader》
▽Spell
1 《捕食/Prey Upon》
1 《怨恨/Rancor》
1 《遥か見/Farseek》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《剛力化/Titanic Growth》
1 《帰化/Naturalize》
1 《大蛇の贈り物/Serpent’s Gift》
1 《レインジャーの道/Ranger’s Path》
緑は今回のプールの主役。爆弾レアの《スラーグ牙》に安定の《ケンタウルスの狩猟者》3枚。そして《怨恨》。
生物もスペルも強いカードが多く、1色目はすぐに確定しました。
その他/Other
1 《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》
2 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
1 《テューンの指輪/Ring of Thune》
1 《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
1 《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》
1 《戦の大聖堂/Cathedral of War》
燦然と輝く《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》ですが、青赤が弱いのでお土産用。安いんですが。
《不死の霊薬》2枚は《記憶の熟達者、ジェイス》や《狂乱病の砂》だけで負ける事を防いでくれるので、サイド要因として優秀。
あとは《戦の大聖堂》はスペル枠を潰さずに戦闘を有利にしてくれるため、2色デッキではほぼ確定の採用カードですね。
という事で、組んだデッキがこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 15
2 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
3 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
1 《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox》
1 《リリアナの影/Liliana’s Shade》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》
▽Spell 8
1 《捕食/Prey Upon》
1 《怨恨/Rancor》
2 《血の署名/Sign in Blood》
1 《遥か見/Farseek》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《殺害/Murder》
1 《本質の吸収/Essence Drain》
▽Land 17
1 《戦の大聖堂/Cathedral of War》
8 《森/Forest》
8 《沼/Swamp》
◆SideBoard
1 《居すくみ/Cower in Fear》
1 《帰化/Naturalize》
1 《剛力化/Titanic Growth》←昨日は忘れてた
2 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
優秀な低マナ域あり、爆弾レアあり、アド源あり、除去あり、コンボありと何でもできる攻め手の太いデッキに仕上がりました。
《任務に縛られた死者》2枚と《ケンタウルスの狩猟者》3枚の安定感は凄まじく、毎回似たような動きで盤面に圧力をかけられたのは大きいですね。
ちなみに構築時間に余裕があったので、緑白の構成も一応試して見ました。
◆MainBoard
▽Creature 14
1 《結合虫/Bond Beetle》
1 《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
3 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
1 《オドリックの十字軍/Crusader of Odric》
1 《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox》
1 《尊き象/Prized Elephant》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》
1 《セラの天使/Serra Angel》
▽Spell 9
1 《捕食/Prey Upon》
1 《怨恨/Rancor》
1 《遥か見/Farseek》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《テューンの指輪/Ring of Thune》
1 《平和な心/Pacifism》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《神聖なる評決/Divine Verdict》
▽Land 17
1 《戦の大聖堂/Cathedral of War》
8 《森/Forest》
8 《平地/Plains》
◆SideBoard
1 《帰化/Naturalize》
1 《剛力化/Titanic Growth》
2 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
こちらは緑黒より除去が多いのが魅力ですが、生物が緑黒より弱くなり、且つアド源も大幅に失うのですぐに却下に。
白タッチして《忘却の輪》だけでも使うかは悩みましたが、デッキパワーが高いので事故らなければ負けないと思い、3色目には手を出さないようにしました。
それが結果としてほぼ事故らずに8回戦(戦ったのは6回戦だけど)を戦い切れたので、恐らく正解だったのではないかと。
という事で、珍しくしっかりシールド戦を振り返ってみました。
リミテも好きですが構築大好きな人間なので、次はスタンやモダンでPTQを抜けたいところ。
【リミテ】PTQギルド門侵犯レポ
2012年8月27日 【その他フォーマット】 コメント (5)先週末もがっつりMTGってきました。ごらくです。
金曜の夜はFNM、土曜はシールドPTQ、日曜は池袋BMでキューブドラフト+BMスタンとMTG尽くし。
そろそろ仕事が忙しくなりそうなので、今のうちに楽しもうと必死ですw
さて、今日はFNMのレポを使用と思ったんですが、1-1ですぐにドロップしてしまったのでレポの中身がありませんw
一応、使ったデッキと簡単な対戦結果だけ。
使用デッキ:赤黒ゾンビ(いつもの)
1回戦:テゼPOST(ヒナタク) ○×○
2回戦:UW-Delver(NSKRさん) ○××
またUW-Delverに負けてしまった……
しかし2戦目は初手から土地しか引かないマナフラ、3戦目はマリガンからマナフラだったのでしゃーなし。
EDHがやりたかったので、1敗した時点でドロップ。
久々に紅蓮君とEDHしたけど、彼のデッキの速さは脅威。特に1t目の《セラの高位僧》率w
さて、今日の日記の本題ですが、PTQで初のTOP8に残る事ができました。
本当はカードプールをしっかり載せようと思ったんですが、今手元にカードプールを書いたメモが無いのでそれは明日に。
まず、渡されたカードプールから組めたデッキがこちら。
◆MainBoard
▽Creature 15
2 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
3 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
1 《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox》
1 《リリアナの影/Liliana’s Shade》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》
▽Spell 8
1 《捕食/Prey Upon》
1 《怨恨/Rancor》
2 《血の署名/Sign in Blood》
1 《遥か見/Farseek》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《殺害/Murder》
1 《本質の吸収/Essence Drain》
▽Land 17
1 《戦の大聖堂/Cathedral of War》
8 《森/Forest》
8 《沼/Swamp》
◆SideBoard
1 《居すくみ/Cower in Fear》
1 《帰化/Naturalize》
2 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
プールはなかなかの強さ。ケンタウルス3枚に《スラーグ牙》、《怨恨》に対飛行要素がある緑は即確定。
除去とシナジー、《任務に縛られた死者》やシールドで強い《血の署名》を優先して黒をサブカラーにしましたが、白にも《忘却の輪》2枚に《セラの天使》《尊き象》などがあり、緑白も視野に入ってました。
《グリクシスの首領、ネファロックス》や《記憶の熟達者、ジェイス》など1枚で勝てる爆弾レアは無かったものの、コモンアンコモンに恵まれてましたね。
メインの《血の署名》2枚目は《居すくみ》と比べて悩みに悩んだ末に採用。
《居すくみ》は前にドラフトで使った際に使い難い場面が目立った上、シールド戦では細かい生物を並べるビートに当たりづらいと判断してサイドに。
この選択が結果的に嵌り、ケンタウルス3枚で戦線を維持しつつアドを稼ぐために気軽に使えました。
まぁ、デッキに《スラーグ牙》なんていうオバケがいたので、ライフ損失を取り戻せたのが大きかったんですがw
細かいメモは取っていませんが、対戦成績は以下の通り。
1回戦:緑白ビート ○○
2回戦:黒赤t白コントロール ○○
3戦目:白黒賛美+《狂乱病の砂》 ×○○
4回戦:黒青赤ボーラスコントロール ○×○
5回戦:赤黒ビート ×○○
6回戦:青白飛行 ○×○
7回戦:ID
8回戦:ID
という事で6-0-2の唯一負けなしでSE突入。7位だったのでほぼ毎回後手が確定w
ドラフトでは《遥か見》を優先的に集めつつ、2枚目の《どんでん返し》が取れたところから青緑《どんでん返し》というふざけたデッキをピック。
途中、安く流れてきた《群れの癒し手》2枚を確保して白タッチしつつ、《エルフの幻想家》も3枚でアドと時間を稼げる構成に。
デッキはサイド前の構成を覚えていないので割愛。明日、できればアップします。
ちなみにピックでは考えられる限り3回ミスをしてました。
1つ目は《遥か見》の点数を高くし過ぎて、取れたはずの《フェアリーの侵略者》を取れなかった事。
2つ目は速いデッキを意識し過ぎて、《硬化》を流して《クラーケンの幼子》を取ってしまった事。
3つ目は既に《嵐潮のリバイアサン》があったので重い生物を毛嫌いしてしまい、必要だった《ウスーンのスフィンクス》を流してしまった事。
特に3つ目のミスは致命的でした。デッキパワーが足りず、《どんでん返し》頼りな細いデッキに。
続いて試合結果。
1回戦は緑白横並びビート。初手に必ず《始源のハイドラ》があったので、何とか勝負になって勝ち。
2回戦は優勝したちぇけださんの青黒飛行。《どんでん返し》を3回決めて《嵐潮のリバイアサン》まで出すが、《殺害》3枚に全て対処されて負け。
環境最強(だと思っている)青黒飛行が組めて、しかも《殺害》3枚とはデッキが強すぎでした。
という事で初のPTQシングルエリミは2没でした。
優勝したちぇけださんおめでとうございます! でもあの写真はダメですw
明日は詳しいシールドのプールとドラフトのデッキを載せます。
あとはキューブドラフトの結果とBMスタンのレポも……今週は大忙しだな。や
金曜の夜はFNM、土曜はシールドPTQ、日曜は池袋BMでキューブドラフト+BMスタンとMTG尽くし。
そろそろ仕事が忙しくなりそうなので、今のうちに楽しもうと必死ですw
さて、今日はFNMのレポを使用と思ったんですが、1-1ですぐにドロップしてしまったのでレポの中身がありませんw
一応、使ったデッキと簡単な対戦結果だけ。
使用デッキ:赤黒ゾンビ(いつもの)
1回戦:テゼPOST(ヒナタク) ○×○
2回戦:UW-Delver(NSKRさん) ○××
またUW-Delverに負けてしまった……
しかし2戦目は初手から土地しか引かないマナフラ、3戦目はマリガンからマナフラだったのでしゃーなし。
EDHがやりたかったので、1敗した時点でドロップ。
久々に紅蓮君とEDHしたけど、彼のデッキの速さは脅威。特に1t目の《セラの高位僧》率w
さて、今日の日記の本題ですが、PTQで初のTOP8に残る事ができました。
本当はカードプールをしっかり載せようと思ったんですが、今手元にカードプールを書いたメモが無いのでそれは明日に。
まず、渡されたカードプールから組めたデッキがこちら。
◆MainBoard
▽Creature 15
2 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
3 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
1 《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox》
1 《リリアナの影/Liliana’s Shade》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》
▽Spell 8
1 《捕食/Prey Upon》
1 《怨恨/Rancor》
2 《血の署名/Sign in Blood》
1 《遥か見/Farseek》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《殺害/Murder》
1 《本質の吸収/Essence Drain》
▽Land 17
1 《戦の大聖堂/Cathedral of War》
8 《森/Forest》
8 《沼/Swamp》
◆SideBoard
1 《居すくみ/Cower in Fear》
1 《帰化/Naturalize》
2 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
プールはなかなかの強さ。ケンタウルス3枚に《スラーグ牙》、《怨恨》に対飛行要素がある緑は即確定。
除去とシナジー、《任務に縛られた死者》やシールドで強い《血の署名》を優先して黒をサブカラーにしましたが、白にも《忘却の輪》2枚に《セラの天使》《尊き象》などがあり、緑白も視野に入ってました。
《グリクシスの首領、ネファロックス》や《記憶の熟達者、ジェイス》など1枚で勝てる爆弾レアは無かったものの、コモンアンコモンに恵まれてましたね。
メインの《血の署名》2枚目は《居すくみ》と比べて悩みに悩んだ末に採用。
《居すくみ》は前にドラフトで使った際に使い難い場面が目立った上、シールド戦では細かい生物を並べるビートに当たりづらいと判断してサイドに。
この選択が結果的に嵌り、ケンタウルス3枚で戦線を維持しつつアドを稼ぐために気軽に使えました。
まぁ、デッキに《スラーグ牙》なんていうオバケがいたので、ライフ損失を取り戻せたのが大きかったんですがw
細かいメモは取っていませんが、対戦成績は以下の通り。
1回戦:緑白ビート ○○
2回戦:黒赤t白コントロール ○○
3戦目:白黒賛美+《狂乱病の砂》 ×○○
4回戦:黒青赤ボーラスコントロール ○×○
5回戦:赤黒ビート ×○○
6回戦:青白飛行 ○×○
7回戦:ID
8回戦:ID
という事で6-0-2の唯一負けなしでSE突入。7位だったのでほぼ毎回後手が確定w
ドラフトでは《遥か見》を優先的に集めつつ、2枚目の《どんでん返し》が取れたところから青緑《どんでん返し》というふざけたデッキをピック。
途中、安く流れてきた《群れの癒し手》2枚を確保して白タッチしつつ、《エルフの幻想家》も3枚でアドと時間を稼げる構成に。
デッキはサイド前の構成を覚えていないので割愛。明日、できればアップします。
ちなみにピックでは考えられる限り3回ミスをしてました。
1つ目は《遥か見》の点数を高くし過ぎて、取れたはずの《フェアリーの侵略者》を取れなかった事。
2つ目は速いデッキを意識し過ぎて、《硬化》を流して《クラーケンの幼子》を取ってしまった事。
3つ目は既に《嵐潮のリバイアサン》があったので重い生物を毛嫌いしてしまい、必要だった《ウスーンのスフィンクス》を流してしまった事。
特に3つ目のミスは致命的でした。デッキパワーが足りず、《どんでん返し》頼りな細いデッキに。
続いて試合結果。
1回戦は緑白横並びビート。初手に必ず《始源のハイドラ》があったので、何とか勝負になって勝ち。
2回戦は優勝したちぇけださんの青黒飛行。《どんでん返し》を3回決めて《嵐潮のリバイアサン》まで出すが、《殺害》3枚に全て対処されて負け。
環境最強(だと思っている)青黒飛行が組めて、しかも《殺害》3枚とはデッキが強すぎでした。
という事で初のPTQシングルエリミは2没でした。
優勝したちぇけださんおめでとうございます! でもあの写真はダメですw
明日は詳しいシールドのプールとドラフトのデッキを載せます。
あとはキューブドラフトの結果とBMスタンのレポも……今週は大忙しだな。や
7/25は東京に出張で来られていたdds666さんとドラフトをしてきました。
呼びかけてくれたdds666さん、誘って頂いたREQUIEMさん、その他ドラフトに参加してくれた皆さん、お疲れ様でした!
という事で、簡単にドラフトメモを。
1回目は6ドラ。
《吸血鬼の夜鷲》から黒に入り、《血狩りコウモリ》や《予言》を集めつつ青黒方面へ。
そして2パック目、特に目ぼしいものが無い初手で《熟練の戦術家、オドリック》をカット。
そしたら2手目で流れてくる《熟練の戦術家、オドリック》!
流石に爆弾2枚は白をやる理由になるので白参入を図るが、良いカードが流れずピックを歪ませただけで終わってしまう。
3パック目は初手で《闇の領域のリリアナ》を引けたので青黒路線に戻す事を決意し、2手目で《港の無法者》も確保し、なかなかな青黒へ。
出来たデッキは、うろ覚えながら以下のカードは入っていました。
1 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1 《港の無法者/Harbor Bandit》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat》
2 《殺害/Murder》
2 《送還/Unsummon》
2 《予言/Divination》
1 《居すくみ/Cower in Fear》
1 《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》
で、試合結果は3-0。一緒に出ていた《群れの統率者アジャニ》をゲット。
生物少な目スペル多めの構成でしたが、生物の質を高めて絞ったおかげで安定した試合ができました。
この環境はM12やISDよりも遅いため、《予言》が有効活用できるのも○ですね。
2回目はメンバーが入れ替わりつつ7ドラ。
今度は《吸血鬼の印》から黒を意識し、なぜか5手目あたりで流れてきた《睡眠》からまたも青黒へ。
《吸血鬼の夜鷲》や《港の無法者》のような優良生物は取れなかったものの、《吸血鬼の印》3枚に《睡眠》2枚が入った爆弾デッキが完成。
13枚しか生物が居ないのが気がかりだが、飛行生物多めで《吸血鬼の印》と相性が良いものを揃えました。
2パック目の2手目でまだ青が確定ではなく、《ターランドの発動》を取れなかったのが悔やまれるところ。
試合は冥腐君の赤単と神楽さんの赤緑に負けて1-2。デッキは強かったんですが、右手は弱かった。
とはいえ生物が少なかったのは明らかにピックミスなので気を付けなくては。
MOと違って今までのピックを覚えておかなくてはいけないので、記憶力に自信が無い自分にはピックを覚えながら全体バランスを整えるのは難しいなぁ。
全ピック記憶しなくてもバランスを整えられるピック法は無いだろうか。ひとまずピック覚えるのを諦めて、生物数とスペル数だけ覚えるようにしてみようか。
という事でリミテ界の重鎮であるdds666さんとドラフトできたのはとても良い経験になりました。
その後の飲み会で古いプレイヤーや、今をときめくプレイヤーの色んなお話を聞けたのも最高でした。
惜しむらくは、ドラフトの試合でdds666さんに当たれなかった事。是非MOを入れて下さいw
さて、いよいよ明日はBM勢が乗り込むチムスタですね。
気づけば15人5チームと大所帯になっちゃったので、上位を独占してやりましょうw
呼びかけてくれたdds666さん、誘って頂いたREQUIEMさん、その他ドラフトに参加してくれた皆さん、お疲れ様でした!
という事で、簡単にドラフトメモを。
1回目は6ドラ。
《吸血鬼の夜鷲》から黒に入り、《血狩りコウモリ》や《予言》を集めつつ青黒方面へ。
そして2パック目、特に目ぼしいものが無い初手で《熟練の戦術家、オドリック》をカット。
そしたら2手目で流れてくる《熟練の戦術家、オドリック》!
流石に爆弾2枚は白をやる理由になるので白参入を図るが、良いカードが流れずピックを歪ませただけで終わってしまう。
3パック目は初手で《闇の領域のリリアナ》を引けたので青黒路線に戻す事を決意し、2手目で《港の無法者》も確保し、なかなかな青黒へ。
出来たデッキは、うろ覚えながら以下のカードは入っていました。
1 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1 《港の無法者/Harbor Bandit》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat》
2 《殺害/Murder》
2 《送還/Unsummon》
2 《予言/Divination》
1 《居すくみ/Cower in Fear》
1 《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》
で、試合結果は3-0。一緒に出ていた《群れの統率者アジャニ》をゲット。
生物少な目スペル多めの構成でしたが、生物の質を高めて絞ったおかげで安定した試合ができました。
この環境はM12やISDよりも遅いため、《予言》が有効活用できるのも○ですね。
2回目はメンバーが入れ替わりつつ7ドラ。
今度は《吸血鬼の印》から黒を意識し、なぜか5手目あたりで流れてきた《睡眠》からまたも青黒へ。
《吸血鬼の夜鷲》や《港の無法者》のような優良生物は取れなかったものの、《吸血鬼の印》3枚に《睡眠》2枚が入った爆弾デッキが完成。
13枚しか生物が居ないのが気がかりだが、飛行生物多めで《吸血鬼の印》と相性が良いものを揃えました。
2パック目の2手目でまだ青が確定ではなく、《ターランドの発動》を取れなかったのが悔やまれるところ。
試合は冥腐君の赤単と神楽さんの赤緑に負けて1-2。デッキは強かったんですが、右手は弱かった。
とはいえ生物が少なかったのは明らかにピックミスなので気を付けなくては。
MOと違って今までのピックを覚えておかなくてはいけないので、記憶力に自信が無い自分にはピックを覚えながら全体バランスを整えるのは難しいなぁ。
全ピック記憶しなくてもバランスを整えられるピック法は無いだろうか。ひとまずピック覚えるのを諦めて、生物数とスペル数だけ覚えるようにしてみようか。
という事でリミテ界の重鎮であるdds666さんとドラフトできたのはとても良い経験になりました。
その後の飲み会で古いプレイヤーや、今をときめくプレイヤーの色んなお話を聞けたのも最高でした。
惜しむらくは、ドラフトの試合でdds666さんに当たれなかった事。是非MOを入れて下さいw
さて、いよいよ明日はBM勢が乗り込むチムスタですね。
気づけば15人5チームと大所帯になっちゃったので、上位を独占してやりましょうw
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