【DC】GP神戸 デュエルコマンダー杯に参加しました
2014年8月27日 【デュエルコマンダー】 コメント (3)今日はGP神戸2日目に参加したデュエルコマンダー杯のレポートです。
参加したデッキはこちら↓
◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
▽Creatures 41
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《脳蛆/Brain Maggot》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《骨砕き/Bone Shredder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽Instants 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《夜明けの集会/Congregation at Dawn》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcerys 5
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《Altar of Bone》
《生き埋め/Buried Alive》
▽Enchantments 6
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
▽Artifacts 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Lands 34
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《真鍮の都/City of Brass》
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
《森/Forest》
《森/Forest》
《沼/Swamp》
《平地/Plains》
いつものカラドールです。
相手の様々なアクションに対処し易く、サーチやマナクリの多さから事故し難く、太くいやらしく戦えるためお気に入りのデッキ。
デュエルコマンダーを遊び続ける限り、マイナーチェンジを繰り替えしながら使う事になりそうです。
では、早速レポートを。
◆1回戦:《ヴェンディリオン三人衆》 ○○
1戦目:○
先手。2t目に《出産の殻》からハンデス生物を連打し《精神を刻むもの》+《幽霊の酋長、カラドール》ハメ。
2戦目:○
後手。互いに微妙な立ち上がりから、相手のエンド前《ヴェンディリオン三人衆》+《梅澤の十手》でマウントを取られる。
しかし《幽霊の酋長、カラドール》から《静寂の守り手、リンヴァーラ》のチャンプを繰り返していたら相手のリソースが尽き、《梅澤の十手》を乗り越えるだけの物量で勝利。
相手が壮絶なマナフラッドをしていました。
◆2回戦:《隠された領域のローン》 ○××
1戦目:○
先手。初手にマナクリと《精神を刻むもの》と《ファイレクシアの塔》。邪魔されずに精神を刻み続けて勝ち。
2戦目:×
後手。早々に《適者生存》が通るが、《エイヴンの思考検閲者》でサーチを阻害され、フェッチ重ね引きでマナが詰まる。
更にローンと飛行生物で殴られてライフを詰められるが耐え、何とか残り6で相手のリソースを枯らす事に成功。相手は手札1枚とローンのみに。
しかし残った手札から《サイクロンの裂け目》超過され、再展開する生物を間違えてローンの能力+トランプルで死亡。クソミス。
3戦目:×
先手。またも早々に《適者生存》を設置するが、自ターンにフェッチ起動⇒生物サーチとしなかったために、またも《エイヴンの思考検閲者》にサーチ阻害される。
このミスが原因でリソースが伸ばせず負け。
◆3回戦:《幽霊の酋長、カラドール》 ○○
1戦目:○
後手。まさかの同型。先にマナクリ展開から《クァーサルの群れ魔道士》に《再誕のパターン》⇒《大修道士、エリシュ・ノーン》。
2戦目:○
後手。マナクリから《精神を刻むもの》の即起動で手札を枯らし、マナ差で先にカラドールからの生物連打に入って勝ち。
試合後に《精神を刻むもの》の搭載理由を聞かれましたが、よだれ垂れ流す強さなので是非ともオススメと伝えました。
◆4回戦:《ヴェンディリオン三人衆》 ×○○
1戦目:×
先手。3t目のマナクリ多めの展開力重視手札でキープしたが、《ヴェンディリオン三人衆》からの打ち消し連打に負け。
2戦目:○
先手。メモが残っていない……
3戦目:○
後手。メモが残っていない……
2,3戦目はハンデス生物を出した形跡がある(相手の手札メモが残っている)ので、打消しを抜いてゆっくりリソース攻めをしたと思われます。
◆5回戦:《大渦の放浪者》 ○××
1戦目:○
後手。マナクリからの《精神を刻むもの》でまず手札を刈り取り、マナファクトを割りつつ《大渦の放浪者》を《骨砕き》して《精神を刻むもの》ハメ。
2戦目:×
後手。相手が早いターンに《ライオンの瞳のダイアモンド》から《大渦の放浪者》をぶっぱなし、《壊滅》がめくれて負け。
3戦目:×
先手。相手のマナファクト2枚を《再利用の賢者》⇒《修復の天使》で割るスタートだが、そこから土地しか引かずに《大渦の放浪者》にたどり着かれて負け。
本当は6回戦あったのですが、帰りの時間を考えて3-2ドロップしました。
ローン戦は決して不利なマッチアップではありませんでしたが、クソミスで落としているのでデッキに土下座しないと駄目ですね。
放浪者戦はデッキ相性的に厳しいところ。久々に《ガドック・ティーグ》でも入れたほうが良いかもしれません。
久々のデュエルコマンダー戦で面白さを再確認できたので、また平日大会や休日の大会に顔を出したいと思います。
最近、新しいデュエルコマンダーを組んでいないので、何か組んでみたいところ。
せっかくFtV Annihilationを買ったので、《激動》や《新野の火計》が使える《大渦の放浪者》を組むのが良いかもしれません。
参加したデッキはこちら↓
◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
▽Creatures 41
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《脳蛆/Brain Maggot》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《骨砕き/Bone Shredder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽Instants 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《夜明けの集会/Congregation at Dawn》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcerys 5
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《Altar of Bone》
《生き埋め/Buried Alive》
▽Enchantments 6
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
▽Artifacts 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Lands 34
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《真鍮の都/City of Brass》
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
《森/Forest》
《森/Forest》
《沼/Swamp》
《平地/Plains》
いつものカラドールです。
相手の様々なアクションに対処し易く、サーチやマナクリの多さから事故し難く、太くいやらしく戦えるためお気に入りのデッキ。
デュエルコマンダーを遊び続ける限り、マイナーチェンジを繰り替えしながら使う事になりそうです。
では、早速レポートを。
◆1回戦:《ヴェンディリオン三人衆》 ○○
1戦目:○
先手。2t目に《出産の殻》からハンデス生物を連打し《精神を刻むもの》+《幽霊の酋長、カラドール》ハメ。
2戦目:○
後手。互いに微妙な立ち上がりから、相手のエンド前《ヴェンディリオン三人衆》+《梅澤の十手》でマウントを取られる。
しかし《幽霊の酋長、カラドール》から《静寂の守り手、リンヴァーラ》のチャンプを繰り返していたら相手のリソースが尽き、《梅澤の十手》を乗り越えるだけの物量で勝利。
相手が壮絶なマナフラッドをしていました。
◆2回戦:《隠された領域のローン》 ○××
1戦目:○
先手。初手にマナクリと《精神を刻むもの》と《ファイレクシアの塔》。邪魔されずに精神を刻み続けて勝ち。
2戦目:×
後手。早々に《適者生存》が通るが、《エイヴンの思考検閲者》でサーチを阻害され、フェッチ重ね引きでマナが詰まる。
更にローンと飛行生物で殴られてライフを詰められるが耐え、何とか残り6で相手のリソースを枯らす事に成功。相手は手札1枚とローンのみに。
しかし残った手札から《サイクロンの裂け目》超過され、再展開する生物を間違えてローンの能力+トランプルで死亡。クソミス。
3戦目:×
先手。またも早々に《適者生存》を設置するが、自ターンにフェッチ起動⇒生物サーチとしなかったために、またも《エイヴンの思考検閲者》にサーチ阻害される。
このミスが原因でリソースが伸ばせず負け。
◆3回戦:《幽霊の酋長、カラドール》 ○○
1戦目:○
後手。まさかの同型。先にマナクリ展開から《クァーサルの群れ魔道士》に《再誕のパターン》⇒《大修道士、エリシュ・ノーン》。
2戦目:○
後手。マナクリから《精神を刻むもの》の即起動で手札を枯らし、マナ差で先にカラドールからの生物連打に入って勝ち。
試合後に《精神を刻むもの》の搭載理由を聞かれましたが、よだれ垂れ流す強さなので是非ともオススメと伝えました。
◆4回戦:《ヴェンディリオン三人衆》 ×○○
1戦目:×
先手。3t目のマナクリ多めの展開力重視手札でキープしたが、《ヴェンディリオン三人衆》からの打ち消し連打に負け。
2戦目:○
先手。メモが残っていない……
3戦目:○
後手。メモが残っていない……
2,3戦目はハンデス生物を出した形跡がある(相手の手札メモが残っている)ので、打消しを抜いてゆっくりリソース攻めをしたと思われます。
◆5回戦:《大渦の放浪者》 ○××
1戦目:○
後手。マナクリからの《精神を刻むもの》でまず手札を刈り取り、マナファクトを割りつつ《大渦の放浪者》を《骨砕き》して《精神を刻むもの》ハメ。
2戦目:×
後手。相手が早いターンに《ライオンの瞳のダイアモンド》から《大渦の放浪者》をぶっぱなし、《壊滅》がめくれて負け。
3戦目:×
先手。相手のマナファクト2枚を《再利用の賢者》⇒《修復の天使》で割るスタートだが、そこから土地しか引かずに《大渦の放浪者》にたどり着かれて負け。
本当は6回戦あったのですが、帰りの時間を考えて3-2ドロップしました。
ローン戦は決して不利なマッチアップではありませんでしたが、クソミスで落としているのでデッキに土下座しないと駄目ですね。
放浪者戦はデッキ相性的に厳しいところ。久々に《ガドック・ティーグ》でも入れたほうが良いかもしれません。
久々のデュエルコマンダー戦で面白さを再確認できたので、また平日大会や休日の大会に顔を出したいと思います。
最近、新しいデュエルコマンダーを組んでいないので、何か組んでみたいところ。
せっかくFtV Annihilationを買ったので、《激動》や《新野の火計》が使える《大渦の放浪者》を組むのが良いかもしれません。
【DC】BMO1日目 デュエコマ杯にカラドールで参加
2014年5月12日 【デュエルコマンダー】先週末はBIG MAGIC OPENに両日とも参加してきました。
国内初の賞金制大会であり、グランプリにも劣らないイベント内容の素晴らしい祭りでした。大満足。
このお祭りを提供してくれたBIG MAGICさんには感謝です。是非、今後も発展させていってください!
今日は1日目に参加したイベントのレポートを。
1日目はデュエルコマンダー杯とドラフトに参加しました。
デュエルコマンダーの参戦デッキは《幽霊の酋長、カラドール》。
柔軟性が高く、妨害しやすく、マナクリからのブン回りがあるので、今まで組んだデュエルコマンダーのデッキの中では1番のお気に入りです。
レシピはBMのサイトに載ると思うで割愛。
◆1回戦:《歓楽の神、ゼナゴス》 ○○
1戦目:○
後手。初動《花を手入れする者》だが《適者生存》から一気に勝ちを狙いに行ける初手。
これが対処されず、《罪の収集者》で確認した手札が重かったので《酸のスライム》《修復の天使》を使い回して土地詰めて勝ち。
2戦目:○
後手。こちらマリガン、相手ダブマリ。また早々に《適者生存》を置けるが、これは即座に《クローサの掌握》される。
更に相手の《歓楽の神、ゼナゴス》着地後に5ターンほど土地しか引かずに死にかけるが、相手も高打点を引かずない。
そうこうしているうちに《トリスケリオン》と素出しの《幽霊の酋長、カラドール》で盤面が固まり、生物サーチから《不浄なる者、ミケウス》で無限入って勝ち。
普段あまりデュエルコマンダーをやらない方だそうですが、今回のイベントのために奮起して参加したそうです。
この調子でデュエルコマンダーの人口が増えていって欲しいです。
◆2回戦:《最後のトロール、スラーン》(ガッキーさん) ○○
1戦目:○
先手。こちらマリガン。相手はダブマリ。相手が土地1枚で止まり続けたところに《酸のスライム》。
2戦目:○
後手。こちらマリガン。相手がマナクリ3体で一気に加速し《最後のトロール、スラーン》を着地させたところに、トップ《静寂の守り手、リンヴァーラ》で押さえつける立ち上がり。
相手が追加の土地を引かなかったので展開が鈍り、《こそ泥の兜》でビートしてきたところに《召喚の調べ》からの《酸のスライム》で兜割りつつスラーん討ち取って勝ち。
フリーではどっこいぐらいの勝率でした。
とにかく相手のマナ加速が速く《最後のトロール、スラーン》が触りにくいので、《静寂の守り手、リンヴァーラ》が至極大事。
◆3回戦:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》 ○○
1戦目:○
後手。相手の《ラノワールの使者ロフェロス》の返しに《獣相のシャーマン》を置くが、《略奪の母、汁婆》からの《稲妻》共謀でマナクリと一緒に焼かれる。
しかし《臓物の予見者》を生き残らせてくれたので、《再誕のパターン》から《大修道士、エリシュ・ノーン》を降臨させる。
これで相手の盤面が壊滅するが、撃たれた《Wheel of Fortune》で土地を6枚引いてしまい、決める手段が無い。
相手が《野生語りのガラク》からトークン出して盤面を保とうとしてくるが、こちらは引いた生物と生物サーチでガリガリとリソースを削り、最後は《不浄なる者、ミケウス》の不死活用とロード能力で圧殺して勝ち。
2戦目:○
後手。互いに土地が詰まるが、一方的にマナクリを潰していく。
しかし《食物連鎖》の着地で相手もぎりぎり展開力を残していたので、ひとまず《催眠の悪鬼》で手札の《歯と爪》を奪い決定力を無くす。
あとは《幽霊の酋長、カラドール》経由で《叫び大口》や《森林の始源体》を使い回して、要所を潰しつつ殴って勝ち。
という事で全勝でした。屋久島プレイマットゲット!
プレイマットが手に入ったので後半の部には参加しませんでしたが、後半のほうが人が多くて楽しそうでした。
全体を通して緑系のデッキがあまりにも多く、結局デッキに入れる事を渋っていた《オルゾフの司教》は入れざる得なさそうです。
対コントロールや対コンボで腐る事が懸念ですが、それらのデッキが殆ど居ないので大丈夫そうですね。
さて、明日は日曜日に参加したスタンダードのレポートを書きます。
ちなみに参加デッキは《クルフィックスの指図》入り青単信心です。乞うご期待!
国内初の賞金制大会であり、グランプリにも劣らないイベント内容の素晴らしい祭りでした。大満足。
このお祭りを提供してくれたBIG MAGICさんには感謝です。是非、今後も発展させていってください!
今日は1日目に参加したイベントのレポートを。
1日目はデュエルコマンダー杯とドラフトに参加しました。
デュエルコマンダーの参戦デッキは《幽霊の酋長、カラドール》。
柔軟性が高く、妨害しやすく、マナクリからのブン回りがあるので、今まで組んだデュエルコマンダーのデッキの中では1番のお気に入りです。
レシピはBMのサイトに載ると思うで割愛。
◆1回戦:《歓楽の神、ゼナゴス》 ○○
1戦目:○
後手。初動《花を手入れする者》だが《適者生存》から一気に勝ちを狙いに行ける初手。
これが対処されず、《罪の収集者》で確認した手札が重かったので《酸のスライム》《修復の天使》を使い回して土地詰めて勝ち。
2戦目:○
後手。こちらマリガン、相手ダブマリ。また早々に《適者生存》を置けるが、これは即座に《クローサの掌握》される。
更に相手の《歓楽の神、ゼナゴス》着地後に5ターンほど土地しか引かずに死にかけるが、相手も高打点を引かずない。
そうこうしているうちに《トリスケリオン》と素出しの《幽霊の酋長、カラドール》で盤面が固まり、生物サーチから《不浄なる者、ミケウス》で無限入って勝ち。
普段あまりデュエルコマンダーをやらない方だそうですが、今回のイベントのために奮起して参加したそうです。
この調子でデュエルコマンダーの人口が増えていって欲しいです。
◆2回戦:《最後のトロール、スラーン》(ガッキーさん) ○○
1戦目:○
先手。こちらマリガン。相手はダブマリ。相手が土地1枚で止まり続けたところに《酸のスライム》。
2戦目:○
後手。こちらマリガン。相手がマナクリ3体で一気に加速し《最後のトロール、スラーン》を着地させたところに、トップ《静寂の守り手、リンヴァーラ》で押さえつける立ち上がり。
相手が追加の土地を引かなかったので展開が鈍り、《こそ泥の兜》でビートしてきたところに《召喚の調べ》からの《酸のスライム》で兜割りつつスラーん討ち取って勝ち。
フリーではどっこいぐらいの勝率でした。
とにかく相手のマナ加速が速く《最後のトロール、スラーン》が触りにくいので、《静寂の守り手、リンヴァーラ》が至極大事。
◆3回戦:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》 ○○
1戦目:○
後手。相手の《ラノワールの使者ロフェロス》の返しに《獣相のシャーマン》を置くが、《略奪の母、汁婆》からの《稲妻》共謀でマナクリと一緒に焼かれる。
しかし《臓物の予見者》を生き残らせてくれたので、《再誕のパターン》から《大修道士、エリシュ・ノーン》を降臨させる。
これで相手の盤面が壊滅するが、撃たれた《Wheel of Fortune》で土地を6枚引いてしまい、決める手段が無い。
相手が《野生語りのガラク》からトークン出して盤面を保とうとしてくるが、こちらは引いた生物と生物サーチでガリガリとリソースを削り、最後は《不浄なる者、ミケウス》の不死活用とロード能力で圧殺して勝ち。
2戦目:○
後手。互いに土地が詰まるが、一方的にマナクリを潰していく。
しかし《食物連鎖》の着地で相手もぎりぎり展開力を残していたので、ひとまず《催眠の悪鬼》で手札の《歯と爪》を奪い決定力を無くす。
あとは《幽霊の酋長、カラドール》経由で《叫び大口》や《森林の始源体》を使い回して、要所を潰しつつ殴って勝ち。
という事で全勝でした。屋久島プレイマットゲット!
プレイマットが手に入ったので後半の部には参加しませんでしたが、後半のほうが人が多くて楽しそうでした。
全体を通して緑系のデッキがあまりにも多く、結局デッキに入れる事を渋っていた《オルゾフの司教》は入れざる得なさそうです。
対コントロールや対コンボで腐る事が懸念ですが、それらのデッキが殆ど居ないので大丈夫そうですね。
さて、明日は日曜日に参加したスタンダードのレポートを書きます。
ちなみに参加デッキは《クルフィックスの指図》入り青単信心です。乞うご期待!
【DC】池袋BMデュエルコマンダー杯
2014年4月22日 【デュエルコマンダー】4/20に池袋BMで行われたデュエルコマンダー杯に参加してきました。
身内に声をかけつつ、いつもEDH交流会から参加してくれている方々が参加し、参加人数が9人に。
やっと8人を超える参加者数になってきました。今後も少しずつ増えていってもらいたいですね。
参加したデッキは《幽霊の酋長、カラドール》。誕生日プレゼントとしてジャッジ褒賞版をもらったので、早速使ってみます。
ガッキーさん、さんたさん、TKNさんありがとう!!
◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
▽Creature 40
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
▽Instant 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcery 4
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《生き埋め/Buried Alive》
▽Enchantment 7
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
▽Artifact 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Land 35
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《真鍮の都/City of Brass》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
《統率の塔/Command Tower》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
2《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
前回(http://www.happymtg.com/decks/view/D062603)のリストから調整。
変更した箇所は、
《原始のタイタン/Primeval Titan》
⇒強いが自分のリソースを増やすより相手のリソースを攻めたかったので《森滅ぼしの最長老》に変更。
《壌土からの生命/Life from the Loam》
⇒墓地肥やし&土地活用として入れていたが、土地を拾いたい場面が少なかったので、より強い墓地肥やしの《生き埋め》に。
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
⇒後半のバニラ感が微妙だったため、よりデッキに合った《催眠の悪鬼》に。
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
⇒《再誕のパターン》を入れるために解雇。
この変更のうち、《森滅ぼしの最長老》以外はしっかり仕事してくれました。
《森滅ぼしの最長老》は《不浄なる者、ミケウス》とコンボしましたが、流石に重いので何か別のカードに変える予定です。
では、レポートを。
◆1回戦:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》 ○○
1戦目:○
後手。こちらマリガン。互いにマナクリを展開し、相手の《略奪の母、汁婆》の返しに《納墓の総督》で《歯と爪》を落とす。
これで相手の唯一の強アクションが無くなり、あとは汁婆とマナクリを潰してワンチャンを潰し、ゆっくり殴りきって勝ち。
2戦目:○
後手。相手マリガン2回。ハンデスと除去で手札とマナクリを潰し、あとは1戦目と一緒。
◆2回戦:《最後のトロール、スラーン》(kakeru君) ○○
1戦目:○
先手。互いに1マリガン。相手がマナクリ経由で《最後のトロール、スラーン》着地。
対してこちらは《サッフィー・エリクスドッター》に《再誕のパターン》で《大修道士、エリシュ・ノーン》降臨。
これが対処されず、そのまま殴りきり。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。相手の《ドライアドの東屋》+《最後のトロール、スラーン》に対し、《地盤の際》+《肉袋の匪賊》で除去しつつマナを縛る。
これがクリティカルヒットし、相手はマナも伸ばせないまま《幽霊の酋長、カラドール》による《肉袋の匪賊》使い回しで勝ち。
◆3回戦:《贖われし者、ライズ》 ○○
1戦目:○
先手。1マリガン。相手のマナクリを除去したら土地も止まったので、相手のリソースをひたすら削ってワンチャンを防ぐ展開。
《剣を鍬に》などを挟まれてぎりぎりリソースを枯らせない状況が続くが、《森滅ぼしの最長老》からの《不浄なる者、ミケウス》で無限頑強して勝ち。
2戦目:○
後手。互いにマナクリを展開するが、《エラダムリーの呼び声》から《叫び大口》で相手のマナクリを潰して減速させる。
この《叫び大口》を《修復の天使》で使い回し、相手の装備品を《酸のスライム》で割りと好き放題して勝ち。
という事で3-0でした。時間がかかるデュエルコマンダーではメモを取る余裕が無いので、ところどころ曖昧でごめんなさい。
この日は緑のマナクリを使用したデッキが多く、《オルゾフの司教》をデッキに戻すべきか本気で悩み中です。
対コントロールでも腐る事が少ないので、重すぎる《森滅ぼしの最長老》よりは優先して入れるべきかもしれません。
またこの日はデュエルコマンダー杯の前にEDH交流会があったのですが、調整した《空召喚士ターランド》が大活躍でした。
最初の3戦くらいは《Timetwister》で土地7枚引いたりと散々でしたが、ちゃんとドローが重ねられると簡単に120点のライフを削れますね。
動きは《トレストの密偵長、エドリック》と似てますが、マナクリがいない事によって遅くなっている代わりに、弱い生物が居ないことでデッキパワーが上がっているので《空召喚士ターランド》もありえない選択肢ではなさそうです。
ただ、今まで組んだ青単の中では《騙り者、逆嶋》が最も面白かったので、いつか戻してしまうかもしれません。
さて、今日は仕事帰りに晴れる屋デュエルコマンダー杯に参加する予定です。
一ヶ月前から続けている「毎週違うデッキでデュエルコマンダー杯に出る」縛りですが、まだ2回しか全勝できていないのでそろそろ3回目の全勝を狙いたいところ。
ただ……今日のデッキは今までに増して自信の無い構成なので、厳しいかもしれません。乞うご期待w
身内に声をかけつつ、いつもEDH交流会から参加してくれている方々が参加し、参加人数が9人に。
やっと8人を超える参加者数になってきました。今後も少しずつ増えていってもらいたいですね。
参加したデッキは《幽霊の酋長、カラドール》。誕生日プレゼントとしてジャッジ褒賞版をもらったので、早速使ってみます。
ガッキーさん、さんたさん、TKNさんありがとう!!
◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
▽Creature 40
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
▽Instant 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcery 4
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《生き埋め/Buried Alive》
▽Enchantment 7
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
▽Artifact 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Land 35
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《真鍮の都/City of Brass》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
《統率の塔/Command Tower》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
2《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
前回(http://www.happymtg.com/decks/view/D062603)のリストから調整。
変更した箇所は、
《原始のタイタン/Primeval Titan》
⇒強いが自分のリソースを増やすより相手のリソースを攻めたかったので《森滅ぼしの最長老》に変更。
《壌土からの生命/Life from the Loam》
⇒墓地肥やし&土地活用として入れていたが、土地を拾いたい場面が少なかったので、より強い墓地肥やしの《生き埋め》に。
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
⇒後半のバニラ感が微妙だったため、よりデッキに合った《催眠の悪鬼》に。
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
⇒《再誕のパターン》を入れるために解雇。
この変更のうち、《森滅ぼしの最長老》以外はしっかり仕事してくれました。
《森滅ぼしの最長老》は《不浄なる者、ミケウス》とコンボしましたが、流石に重いので何か別のカードに変える予定です。
では、レポートを。
◆1回戦:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》 ○○
1戦目:○
後手。こちらマリガン。互いにマナクリを展開し、相手の《略奪の母、汁婆》の返しに《納墓の総督》で《歯と爪》を落とす。
これで相手の唯一の強アクションが無くなり、あとは汁婆とマナクリを潰してワンチャンを潰し、ゆっくり殴りきって勝ち。
2戦目:○
後手。相手マリガン2回。ハンデスと除去で手札とマナクリを潰し、あとは1戦目と一緒。
◆2回戦:《最後のトロール、スラーン》(kakeru君) ○○
1戦目:○
先手。互いに1マリガン。相手がマナクリ経由で《最後のトロール、スラーン》着地。
対してこちらは《サッフィー・エリクスドッター》に《再誕のパターン》で《大修道士、エリシュ・ノーン》降臨。
これが対処されず、そのまま殴りきり。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。相手の《ドライアドの東屋》+《最後のトロール、スラーン》に対し、《地盤の際》+《肉袋の匪賊》で除去しつつマナを縛る。
これがクリティカルヒットし、相手はマナも伸ばせないまま《幽霊の酋長、カラドール》による《肉袋の匪賊》使い回しで勝ち。
◆3回戦:《贖われし者、ライズ》 ○○
1戦目:○
先手。1マリガン。相手のマナクリを除去したら土地も止まったので、相手のリソースをひたすら削ってワンチャンを防ぐ展開。
《剣を鍬に》などを挟まれてぎりぎりリソースを枯らせない状況が続くが、《森滅ぼしの最長老》からの《不浄なる者、ミケウス》で無限頑強して勝ち。
2戦目:○
後手。互いにマナクリを展開するが、《エラダムリーの呼び声》から《叫び大口》で相手のマナクリを潰して減速させる。
この《叫び大口》を《修復の天使》で使い回し、相手の装備品を《酸のスライム》で割りと好き放題して勝ち。
という事で3-0でした。時間がかかるデュエルコマンダーではメモを取る余裕が無いので、ところどころ曖昧でごめんなさい。
この日は緑のマナクリを使用したデッキが多く、《オルゾフの司教》をデッキに戻すべきか本気で悩み中です。
対コントロールでも腐る事が少ないので、重すぎる《森滅ぼしの最長老》よりは優先して入れるべきかもしれません。
またこの日はデュエルコマンダー杯の前にEDH交流会があったのですが、調整した《空召喚士ターランド》が大活躍でした。
最初の3戦くらいは《Timetwister》で土地7枚引いたりと散々でしたが、ちゃんとドローが重ねられると簡単に120点のライフを削れますね。
動きは《トレストの密偵長、エドリック》と似てますが、マナクリがいない事によって遅くなっている代わりに、弱い生物が居ないことでデッキパワーが上がっているので《空召喚士ターランド》もありえない選択肢ではなさそうです。
ただ、今まで組んだ青単の中では《騙り者、逆嶋》が最も面白かったので、いつか戻してしまうかもしれません。
さて、今日は仕事帰りに晴れる屋デュエルコマンダー杯に参加する予定です。
一ヶ月前から続けている「毎週違うデッキでデュエルコマンダー杯に出る」縛りですが、まだ2回しか全勝できていないのでそろそろ3回目の全勝を狙いたいところ。
ただ……今日のデッキは今までに増して自信の無い構成なので、厳しいかもしれません。乞うご期待w
【DC】空召喚士ターランドで晴れる屋デュエルコマンダー杯
2014年4月16日 【デュエルコマンダー】今日は、昨日参加した晴れる屋デュエルコマンダー杯のレポートを。
早速ですが、デッキリストがこちら↓
◆General
《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
▽Creature 3
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
▽Sourcery 10
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《手練/Sleight of Hand》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《宝捜し/Treasure Hunter》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《思考の泉/Mind Spring》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《加工/Fabricate》
▽Creature 34
《渦まく知識/Brainstorm》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《選択/Opt》
《送還/Unsummon》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《白鳥の歌/Swan Song》
《撤廃/Repeal》
《卑下/Condescend》
《衝動/Impulse》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
《時間の把握/Telling Time》
《対抗呪文/Counterspell》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《否認/Negate》
《霊魂放逐/Remove Soul》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《剥奪/Deprive》
《統一された意思/Unified Will》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《乱動への突入/Into the Roil》
《解消/Dissolve》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《排撃/Repulse》
《急流/Rushing River》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
《邪魔/Hinder》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
▽Enchantment 4
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《支配魔法/Control Magic》
《不実/Treachery》
▽Artifact 14
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《精神石/Mind Stone》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《友なる石/Fellwar Stone》
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》
▽Planeswalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Land 33
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《市長の塔/Tower of the Magistrate》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
28《島/Island》
《空召喚士ターランド》によるクロックパーミッションです。
単色デュエルコマンダーでどこまでやれるか試す意味も込めて作成しました。
打点を《空召喚士ターランド》に頼り、軽量で相手を阻害する呪文とドローを進める呪文で固めました。
軽量ドロー補助が多く投入されているため、土地は少なめとなっています。
対コントロールにはカウンターとジェネラルが強く、対ビートにはコントロール奪取で戦います。
対コンボにはカウンターで戦うことが可能で、バウンスによるインスタントタイミングでの阻害もあるため、単色ながらも幅広い戦いができるようになっています。
では、レポートを↓
◆1回戦:《戦争のアスラ、ジェナーラ》 ×○×
1戦目:×
相手の《復活の声》に対し《支配魔法》。しかし返しに《梅澤の十手》を通してしまい殴り合いのピンチに。
《ギタクシア派の調査》で見ていた《誤算》の能力を勘違いし、浮きマナ無しで《謎めいた命令》を撃ってしまいコンバットをシャクれず。
更に《翻弄する魔道士》追加で《空召喚士ターランド》も封じられて負け。
2戦目:○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》からの《空召喚士ターランド》が対処されず、ドロー補助とバウンスを連打して勝ち。
3戦目:×
《戦争のアスラ、ジェナーラ》を《不実》するが《蒸気の連鎖》のコピーで取り返され、互いにジェネラルを出しての盤面勝負に。
しかし相手の《火と氷の剣》が止まらず、更に《真の名の宿敵》で触れなくなって負け。
対戦後にお話したところ、私のリストを参考に組んでいただけた方だそうです。恥ずかしいですが、嬉しい限り。
同じクロックパーミ構造のデッキ同士の対戦でしたが、やはり《戦争のアスラ、ジェナーラ》は生物としても色も強いと再確認しました。
◆2回戦:《荒廃のドラゴン、スキジリクス》 ×○○
1戦目:×
相手の《疫病のとげ刺し》から。こちらはマナ加速こそ引くもののドロー補助が打てず、じわじわ毒を受ける展開。
更に《解剖妖魔》も追加されるがこれは《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》でブロックし、《敗血のネズミ》にはチャンプブロックで応える。
《敗血のネズミ》のワンパンを食らったところでやっと相手の生物全てを捌ききり、《空召喚士ターランド》降臨。
しかし返しに《荒廃のドラゴン、スキジリクス》キャスト⇒速攻付与⇒《捕食者の計略》で負け。
2戦目:○
相手の《法務官の手》を《支配魔法》し、《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を《金粉のドレイク》して逆に毒殺。
3戦目:○
相手がマナスクリュー&こちらが3t目《空召喚士ターランド》からのブン周り。
感染はEDHと同様、ライフの多いデュエルコマンダーでは有効な戦略だと思います。
以前作ったEDH版《縞痕のヴァロルズ》感染のデュエルコマンダー版をいつか作ってみようと考えているんですが、いつになるやら……
◆3回戦:《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》 ×○○
1戦目:×
ラフィーク見てからの《不実》キープ。相手の3t目《数多のラフィーク》を《霊魂放逐》し次の機会を狙う立ち上がり。
しかし一向にラフィークらしい生物が出てこず、《月の賢者タミヨウ》でマナを縛られて《原始のタイタン》。
相手の《家路》は見えているが1ターン殴らせないために《不実》を使い、バウンスと絡めてターンを稼ぐ。
しかし手札が増えずに苦戦していたところに《スフィンクスの啓示》を撃たれて負け。
2戦目:○
《空召喚士ターランド》がすぐに対処されず、最終的に《猿術》で対処されたので残ったトークンの群れで殴りきり。
相手のアクションが芳しくなかったため、重いスペルを複数抱えてしまった?
3戦目:○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》からの《空召喚士ターランド》と黄金パターン。
これの対処に大量のカードとマナを使わせることができ、対処されたあとにトークンで攻勢をかけ続ける。
相手も《火と氷の剣》や《梅澤の十手》で巻き返しを狙うが、《支配魔法》で相手のマナクリを奪ってチャンプブロックしたり、バウンスでシャクって勝ち。
という事で2-1でした。最終戦は上当たりでトスったので、実際は1-2です。
パッと見渡して、やはり緑と青が多い環境でした。参加者6人のうち4人が緑か青、そのうち3人が青緑両方使ってます。
マナ加速に優れる緑と、ドローや対応力に優れる青の組み合わせは、昨今のEDHと同様に最大勢力と考えて良さそうです。
しかし、黒のハンデスや白の全体除去、赤の打点と火力にも充分チャンスはあると思うので、今後どんなデッキが出てくるか楽しみでしょうがないです。
とか言いつつ、私は毎回違うデッキを持ち込んで環境をかき回し続ける予定です。
さて、明日はBMモダンに参加するつもりです。
デッキは恐らくトリコトラフト。とりあえず今はこのデッキをちゃんと使いこなすために練習!
早速ですが、デッキリストがこちら↓
◆General
《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
▽Creature 3
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
▽Sourcery 10
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《手練/Sleight of Hand》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《宝捜し/Treasure Hunter》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《思考の泉/Mind Spring》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《加工/Fabricate》
▽Creature 34
《渦まく知識/Brainstorm》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《選択/Opt》
《送還/Unsummon》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《白鳥の歌/Swan Song》
《撤廃/Repeal》
《卑下/Condescend》
《衝動/Impulse》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
《時間の把握/Telling Time》
《対抗呪文/Counterspell》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《否認/Negate》
《霊魂放逐/Remove Soul》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《剥奪/Deprive》
《統一された意思/Unified Will》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《乱動への突入/Into the Roil》
《解消/Dissolve》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《排撃/Repulse》
《急流/Rushing River》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
《邪魔/Hinder》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
▽Enchantment 4
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《支配魔法/Control Magic》
《不実/Treachery》
▽Artifact 14
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《精神石/Mind Stone》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《友なる石/Fellwar Stone》
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》
▽Planeswalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Land 33
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《市長の塔/Tower of the Magistrate》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
28《島/Island》
《空召喚士ターランド》によるクロックパーミッションです。
単色デュエルコマンダーでどこまでやれるか試す意味も込めて作成しました。
打点を《空召喚士ターランド》に頼り、軽量で相手を阻害する呪文とドローを進める呪文で固めました。
軽量ドロー補助が多く投入されているため、土地は少なめとなっています。
対コントロールにはカウンターとジェネラルが強く、対ビートにはコントロール奪取で戦います。
対コンボにはカウンターで戦うことが可能で、バウンスによるインスタントタイミングでの阻害もあるため、単色ながらも幅広い戦いができるようになっています。
では、レポートを↓
◆1回戦:《戦争のアスラ、ジェナーラ》 ×○×
1戦目:×
相手の《復活の声》に対し《支配魔法》。しかし返しに《梅澤の十手》を通してしまい殴り合いのピンチに。
《ギタクシア派の調査》で見ていた《誤算》の能力を勘違いし、浮きマナ無しで《謎めいた命令》を撃ってしまいコンバットをシャクれず。
更に《翻弄する魔道士》追加で《空召喚士ターランド》も封じられて負け。
2戦目:○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》からの《空召喚士ターランド》が対処されず、ドロー補助とバウンスを連打して勝ち。
3戦目:×
《戦争のアスラ、ジェナーラ》を《不実》するが《蒸気の連鎖》のコピーで取り返され、互いにジェネラルを出しての盤面勝負に。
しかし相手の《火と氷の剣》が止まらず、更に《真の名の宿敵》で触れなくなって負け。
対戦後にお話したところ、私のリストを参考に組んでいただけた方だそうです。恥ずかしいですが、嬉しい限り。
同じクロックパーミ構造のデッキ同士の対戦でしたが、やはり《戦争のアスラ、ジェナーラ》は生物としても色も強いと再確認しました。
◆2回戦:《荒廃のドラゴン、スキジリクス》 ×○○
1戦目:×
相手の《疫病のとげ刺し》から。こちらはマナ加速こそ引くもののドロー補助が打てず、じわじわ毒を受ける展開。
更に《解剖妖魔》も追加されるがこれは《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》でブロックし、《敗血のネズミ》にはチャンプブロックで応える。
《敗血のネズミ》のワンパンを食らったところでやっと相手の生物全てを捌ききり、《空召喚士ターランド》降臨。
しかし返しに《荒廃のドラゴン、スキジリクス》キャスト⇒速攻付与⇒《捕食者の計略》で負け。
2戦目:○
相手の《法務官の手》を《支配魔法》し、《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を《金粉のドレイク》して逆に毒殺。
3戦目:○
相手がマナスクリュー&こちらが3t目《空召喚士ターランド》からのブン周り。
感染はEDHと同様、ライフの多いデュエルコマンダーでは有効な戦略だと思います。
以前作ったEDH版《縞痕のヴァロルズ》感染のデュエルコマンダー版をいつか作ってみようと考えているんですが、いつになるやら……
◆3回戦:《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》 ×○○
1戦目:×
ラフィーク見てからの《不実》キープ。相手の3t目《数多のラフィーク》を《霊魂放逐》し次の機会を狙う立ち上がり。
しかし一向にラフィークらしい生物が出てこず、《月の賢者タミヨウ》でマナを縛られて《原始のタイタン》。
相手の《家路》は見えているが1ターン殴らせないために《不実》を使い、バウンスと絡めてターンを稼ぐ。
しかし手札が増えずに苦戦していたところに《スフィンクスの啓示》を撃たれて負け。
2戦目:○
《空召喚士ターランド》がすぐに対処されず、最終的に《猿術》で対処されたので残ったトークンの群れで殴りきり。
相手のアクションが芳しくなかったため、重いスペルを複数抱えてしまった?
3戦目:○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》からの《空召喚士ターランド》と黄金パターン。
これの対処に大量のカードとマナを使わせることができ、対処されたあとにトークンで攻勢をかけ続ける。
相手も《火と氷の剣》や《梅澤の十手》で巻き返しを狙うが、《支配魔法》で相手のマナクリを奪ってチャンプブロックしたり、バウンスでシャクって勝ち。
という事で2-1でした。最終戦は上当たりでトスったので、実際は1-2です。
パッと見渡して、やはり緑と青が多い環境でした。参加者6人のうち4人が緑か青、そのうち3人が青緑両方使ってます。
マナ加速に優れる緑と、ドローや対応力に優れる青の組み合わせは、昨今のEDHと同様に最大勢力と考えて良さそうです。
しかし、黒のハンデスや白の全体除去、赤の打点と火力にも充分チャンスはあると思うので、今後どんなデッキが出てくるか楽しみでしょうがないです。
とか言いつつ、私は毎回違うデッキを持ち込んで環境をかき回し続ける予定です。
さて、明日はBMモダンに参加するつもりです。
デッキは恐らくトリコトラフト。とりあえず今はこのデッキをちゃんと使いこなすために練習!
【DC】老いざる苦行者、アローロで晴れる屋デュエルコマンダー杯
2014年4月14日 【デュエルコマンダー】先週は突然のヘルプ依頼により多忙でした。ごらくです。
それでも何とか定時帰りは守ってます。しっかり有給をとり、しっかり定時に帰る。労働者の鑑ですね。
さて、今日は遅くなりましたが、先週の火曜日に参加した晴れる屋デュエルコマンダーのレポを書きます。
この日は参加者が多く、なんと8名! この調子でどんどん増えていって欲しいですね。
使用したデッキはこちら↓
◆General
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》
▽Creature 1
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
▽Instant 17
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《対抗呪文/Counterspell》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《否認/Negate》
《乱動への突入/Into the Roil》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《衝動/Impulse》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《四肢切断/Dismember》
《解消/Dissolve》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《Force of Will》
▽Enchantment 6
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《拘留の宝球/Detention Sphere》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《金輪際/Nevermore》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《未来予知/Future Sight》
▽Sourcery 14
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《Demonic Tutor》
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《名誉回復/Vindicate》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《至高の評決/Supreme Verdict》
《神の怒り/Wrath of God》
《審判の日/Day of Judgment》
《滅び/Damnation》
《苦痛の命令/Decree of Pain》
《終末/Terminus》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
▽Artifact 14
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《精神石/Mind Stone》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《失われし夢の井戸/Well of Lost Dreams》
▽Planeswalker 10
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Land 37
《Tundra》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
《秘教の門/Mystic Gate》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《天界の列柱/Celestial Colonnade》
《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《真鍮の都/City of Brass》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《島/Island》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
生物ヘイトの高いプレインズウォーカーコントロールです。
除去とアドバンテージを取るスペルで相手のアクションをいなし、プレインズウォーカーで盤面を制圧する動きを目指します。
とにかく生物主体のデッキに強く、また生物除去を多く搭載した対コントロールも不要牌の数で優位に立ちますが、対コンボは厳しい構成です。
では、レポートを。
◆1回戦:《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》 ×○○
1戦目:×
先手。互いにマナ加速から脅威を出し合う展開。
相手にカウンターを使わせてから《リリアナ・ヴェス》を通した返しに《不朽の理想》を通されて負け。
2戦目:○
先手。今度は早々に《光輝王の昇天》と《未来予知》を通し、圧倒的なリソース差からPW連打で勝ち。
3戦目:○
後手。《ヴェールのリリアナ》と《悪夢の織り手、アショク》を通すが、返しに《仕組まれた爆薬》で流される。
しかし《精神を刻む者、ジェイス》を着地させて対処させずに勝ち。
初戦からアローロ同型という不具合。微妙に構成が違い、とても参考になりました。
◆2回戦:《艦長シッセイ/Captain Sisay》 ○○
1戦目:○
先手。相手の動きが《森を護る者》⇒《ガドック・ティーグ》⇒《艦長シッセイ》と強かったが、落ち着いて《神秘の教示者》⇒《毒の濁流》で無かった事に。
あとは全体除去を挟みつつ《老いざる苦行者、アローロ》着地でアドを稼ぎ、《光輝王の昇天》《精神を刻む者、ジェイス》《太陽の勇者、エルズペス》でオーバーキル。
2戦目:○
後手。3回くらい全体除去を撃ち、《失われし夢の井戸》で圧倒的なアド差をつけて勝ち。
前週も当たった方。相性差の暴力でした。
◆3回戦:《グリセルブランド/Griselbrand》 ××
1戦目:×
後手。相手3t目の《グリセルブランド》をwillし、返しに《精神を刻む者、ジェイス》着地でトップ検閲モード。
ほぼ勝ちだったが《金輪際》の指定を間違えて《精神を刻む者、ジェイス》忠誠値11で負け。クソミス。
2戦目:×
先手。マリガン2回からの《対抗呪文》キープをするが、相手4t目に《魂の洞窟》経由で《グリセルブランド》。
《対抗呪文》を要所に使いターンこそ帰ってくるが、どうしようもなく負け。
群馬からデュエルコマンダー杯のために来られたという猛者。
しかも3-0したので終電ぶっちし、今後のデュエルコマンダーのためにデッキリストを書いていました。頭が下がります。
という事で、残念ながら3週連続3-0はできませんでした。
《老いざる苦行者、アローロ》はかなり強かったのですが、デッキ構築を生物ヘイトに寄せすぎていました。
特にコンボに対して弱すぎるので、打消しの増量が必要そうですね。
さて、明日もデュエルコマンダー杯に参加する予定です。
今週末はBMでのデュエルコマンダー杯もあるので、スタンが停滞期である今、興味がある方は是非とも参加してみてください!
それでも何とか定時帰りは守ってます。しっかり有給をとり、しっかり定時に帰る。労働者の鑑ですね。
さて、今日は遅くなりましたが、先週の火曜日に参加した晴れる屋デュエルコマンダーのレポを書きます。
この日は参加者が多く、なんと8名! この調子でどんどん増えていって欲しいですね。
使用したデッキはこちら↓
◆General
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》
▽Creature 1
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
▽Instant 17
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《対抗呪文/Counterspell》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《否認/Negate》
《乱動への突入/Into the Roil》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《衝動/Impulse》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《四肢切断/Dismember》
《解消/Dissolve》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《Force of Will》
▽Enchantment 6
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《拘留の宝球/Detention Sphere》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《金輪際/Nevermore》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《未来予知/Future Sight》
▽Sourcery 14
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《Demonic Tutor》
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《名誉回復/Vindicate》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《至高の評決/Supreme Verdict》
《神の怒り/Wrath of God》
《審判の日/Day of Judgment》
《滅び/Damnation》
《苦痛の命令/Decree of Pain》
《終末/Terminus》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
▽Artifact 14
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《精神石/Mind Stone》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《失われし夢の井戸/Well of Lost Dreams》
▽Planeswalker 10
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Land 37
《Tundra》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
《秘教の門/Mystic Gate》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《天界の列柱/Celestial Colonnade》
《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《真鍮の都/City of Brass》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《島/Island》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
生物ヘイトの高いプレインズウォーカーコントロールです。
除去とアドバンテージを取るスペルで相手のアクションをいなし、プレインズウォーカーで盤面を制圧する動きを目指します。
とにかく生物主体のデッキに強く、また生物除去を多く搭載した対コントロールも不要牌の数で優位に立ちますが、対コンボは厳しい構成です。
では、レポートを。
◆1回戦:《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》 ×○○
1戦目:×
先手。互いにマナ加速から脅威を出し合う展開。
相手にカウンターを使わせてから《リリアナ・ヴェス》を通した返しに《不朽の理想》を通されて負け。
2戦目:○
先手。今度は早々に《光輝王の昇天》と《未来予知》を通し、圧倒的なリソース差からPW連打で勝ち。
3戦目:○
後手。《ヴェールのリリアナ》と《悪夢の織り手、アショク》を通すが、返しに《仕組まれた爆薬》で流される。
しかし《精神を刻む者、ジェイス》を着地させて対処させずに勝ち。
初戦からアローロ同型という不具合。微妙に構成が違い、とても参考になりました。
◆2回戦:《艦長シッセイ/Captain Sisay》 ○○
1戦目:○
先手。相手の動きが《森を護る者》⇒《ガドック・ティーグ》⇒《艦長シッセイ》と強かったが、落ち着いて《神秘の教示者》⇒《毒の濁流》で無かった事に。
あとは全体除去を挟みつつ《老いざる苦行者、アローロ》着地でアドを稼ぎ、《光輝王の昇天》《精神を刻む者、ジェイス》《太陽の勇者、エルズペス》でオーバーキル。
2戦目:○
後手。3回くらい全体除去を撃ち、《失われし夢の井戸》で圧倒的なアド差をつけて勝ち。
前週も当たった方。相性差の暴力でした。
◆3回戦:《グリセルブランド/Griselbrand》 ××
1戦目:×
後手。相手3t目の《グリセルブランド》をwillし、返しに《精神を刻む者、ジェイス》着地でトップ検閲モード。
ほぼ勝ちだったが《金輪際》の指定を間違えて《精神を刻む者、ジェイス》忠誠値11で負け。クソミス。
2戦目:×
先手。マリガン2回からの《対抗呪文》キープをするが、相手4t目に《魂の洞窟》経由で《グリセルブランド》。
《対抗呪文》を要所に使いターンこそ帰ってくるが、どうしようもなく負け。
群馬からデュエルコマンダー杯のために来られたという猛者。
しかも3-0したので終電ぶっちし、今後のデュエルコマンダーのためにデッキリストを書いていました。頭が下がります。
という事で、残念ながら3週連続3-0はできませんでした。
《老いざる苦行者、アローロ》はかなり強かったのですが、デッキ構築を生物ヘイトに寄せすぎていました。
特にコンボに対して弱すぎるので、打消しの増量が必要そうですね。
さて、明日もデュエルコマンダー杯に参加する予定です。
今週末はBMでのデュエルコマンダー杯もあるので、スタンが停滞期である今、興味がある方は是非とも参加してみてください!
今日は、4/1に参加した晴れる屋デュエルコマンダー杯のレポートをば。
デッキリストはこちら↓
◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
▽Creature 41
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽Instant 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcery 4
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
▽Enchantment 6
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
▽Artifact 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Land 35
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《真鍮の都/City of Brass》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
《統率の塔/Command Tower》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
3《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
アドが取れる生物を中心にした《幽霊の酋長、カラドール》です。
マナクリによるマナ加速からCIP生物で相手のリソースを奪い、《幽霊の酋長、カラドール》や《繰り返す悪夢》で使い回して優位に戦う構成になっています。
ドランカラーは有用な1マナのマナクリを最も多く詰める3色の組み合わせであるため、エルフ重視のデッキに次いで相手とのテンポ差をつけやすいです。
加えてジェネラルが《幽霊の酋長、カラドール》の場合、全体除去への耐性も高くなるため、安心してマナクリを並べる事ができます。
また、このデッキではハンデス効果を持つCIP生物を多めに積んでいます。
デュエルコマンダーは使えるカードの幅の広さと、ハイランダーという構築ルールから、非常に相手の手札が読みにくいフォーマットです。
なので手札を知れる事の有用性がかなり高く、手札が確認できる生物を優先的に採用しました。
デュエルコマンダーにしては珍しく無限コンボをいくつか搭載していますが、コンボパーツが全て単体で強い仕事ができるため、無理なくコンボを狙うことができます。
もちろんコンボを狙わずプレイする事も可能であり、実際この日は1回も無限コンボすること無く全勝しました。
生物が主体ではありますが、様々な角度から攻められるため柔軟性に富んだ戦い方が可能です。
大会自体は参加者4人の3回戦(総当り)。
先週と参加者が3人被っていますが、今後はもっと増えるでしょう。
という事で、レポートを。
◆1回戦:《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》 ×○○
1戦目:×
後手。相手1マリガン、こちら2マリガン。4t目に撃たれた《袖の下》での《大修道士、エリシュ・ノーン》が対処できずに負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。マナクリ連打から3t目に《酸のスライム》で《サファイアの大メダル》を割る立ち上がり。
《トリスケリオン》を追加して高打点で殴るが、相手は《親身の教示者》から《袖の下》を持ってきて次ターンに《大修道士、エリシュ・ノーン》を出す構え。
これには相手のドローステップ中に《召喚の調べ》から《罪の収集者》を持ってきて対処し、そのまま殴りきり。
3戦目:○
後手。3t目の《罪の収集者》で手札を確認し、《出産の殻》を設置。
これが対処されず、毎ターン生物を持ってきて相手のリソースを枯らして勝ち。
◆2回戦:《艦長シッセイ/Captain Sisay》 ○×○
1戦目:○
先手。互いにマナクリスタート。相手の《艦長シッセイ》を《悪鬼の狩人》で消し飛ばし、《肉袋の匪賊》や《酸のスライム》でリソースを削りつつ《幽霊の酋長、カラドール》着地。
相手も《光と影の剣》でリソースを使い回すが、それ以上の速度でリソースを枯らしつつ殴って勝ち。
2戦目:×
後手。相手1マリガン。こちらは相手生物を枯らしながら細かく生物を並べ、《ガヴォニーの居住区》で殴りきる動き。
しかし《漁る軟泥》で耐えられ、9マナから《歯と爪》で《大修道士、エリシュ・ノーン》と《希望の天使アヴァシン》。
これがどうにもならずターンを返したら、手札から《孔蹄のビヒモス》がこんにちわして負け。
3戦目:○
先手。相手マリガン3回。そのまま残ったリソースも枯らしにいくが、マナフラッド気味で決めきれない。
相手の《占有の兜》で思うように動けずにいたが、《酸のスライム》に辿り着き温存していた《修復の天使》と合わせて相手のリソースを枯らしにいって勝ち。
◆3回戦:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》 ○○
1戦目:○
後手。1t目に《俗世の教示者》から《ティタニアの僧侶》を確保し、相手のエルフを利用してマナ加速。
そのまま4t目に《大修道士、エリシュ・ノーン》を出して勝ち。
2戦目:○
後手。互いにマリガン2回。同じく《俗世の教示者》から《ティタニアの僧侶》を用意する立ち上がり。
相手も少し遅れつつ並べるが、こちらが《爆破基地》を設置し動きを牽制する。
《爆破基地》は数体のエルフと《ワイアウッドの共生虫》を焼いた後に《ヴィリジアンの盲信者》で割られるが、返しに《太陽のタイタン》で回収。
これで《太陽のタイタン》と《幽霊の酋長、カラドール》で生物を釣りつつ《爆破基地》を使い回してエルフを大量虐殺して勝ち。
という事で2週連続の3-0でした。
来週もまた違うデッキを用意してデュエルコマンダー杯に臨むつもりです。
今はとにかく色んなデッキを作りリストを提示して、デュエルコマンダーの発展に貢献していきたい所存。
さて、明日はFNMに参加予定です。
今、スタンはデュエルコマンダーほどやる気は無いですが、こちらも新しいデッキを組んで参戦予定です!
デッキリストはこちら↓
◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
▽Creature 41
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽Instant 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcery 4
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
▽Enchantment 6
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
▽Artifact 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Land 35
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《真鍮の都/City of Brass》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
《統率の塔/Command Tower》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
3《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
アドが取れる生物を中心にした《幽霊の酋長、カラドール》です。
マナクリによるマナ加速からCIP生物で相手のリソースを奪い、《幽霊の酋長、カラドール》や《繰り返す悪夢》で使い回して優位に戦う構成になっています。
ドランカラーは有用な1マナのマナクリを最も多く詰める3色の組み合わせであるため、エルフ重視のデッキに次いで相手とのテンポ差をつけやすいです。
加えてジェネラルが《幽霊の酋長、カラドール》の場合、全体除去への耐性も高くなるため、安心してマナクリを並べる事ができます。
また、このデッキではハンデス効果を持つCIP生物を多めに積んでいます。
デュエルコマンダーは使えるカードの幅の広さと、ハイランダーという構築ルールから、非常に相手の手札が読みにくいフォーマットです。
なので手札を知れる事の有用性がかなり高く、手札が確認できる生物を優先的に採用しました。
デュエルコマンダーにしては珍しく無限コンボをいくつか搭載していますが、コンボパーツが全て単体で強い仕事ができるため、無理なくコンボを狙うことができます。
もちろんコンボを狙わずプレイする事も可能であり、実際この日は1回も無限コンボすること無く全勝しました。
生物が主体ではありますが、様々な角度から攻められるため柔軟性に富んだ戦い方が可能です。
大会自体は参加者4人の3回戦(総当り)。
先週と参加者が3人被っていますが、今後はもっと増えるでしょう。
という事で、レポートを。
◆1回戦:《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》 ×○○
1戦目:×
後手。相手1マリガン、こちら2マリガン。4t目に撃たれた《袖の下》での《大修道士、エリシュ・ノーン》が対処できずに負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。マナクリ連打から3t目に《酸のスライム》で《サファイアの大メダル》を割る立ち上がり。
《トリスケリオン》を追加して高打点で殴るが、相手は《親身の教示者》から《袖の下》を持ってきて次ターンに《大修道士、エリシュ・ノーン》を出す構え。
これには相手のドローステップ中に《召喚の調べ》から《罪の収集者》を持ってきて対処し、そのまま殴りきり。
3戦目:○
後手。3t目の《罪の収集者》で手札を確認し、《出産の殻》を設置。
これが対処されず、毎ターン生物を持ってきて相手のリソースを枯らして勝ち。
◆2回戦:《艦長シッセイ/Captain Sisay》 ○×○
1戦目:○
先手。互いにマナクリスタート。相手の《艦長シッセイ》を《悪鬼の狩人》で消し飛ばし、《肉袋の匪賊》や《酸のスライム》でリソースを削りつつ《幽霊の酋長、カラドール》着地。
相手も《光と影の剣》でリソースを使い回すが、それ以上の速度でリソースを枯らしつつ殴って勝ち。
2戦目:×
後手。相手1マリガン。こちらは相手生物を枯らしながら細かく生物を並べ、《ガヴォニーの居住区》で殴りきる動き。
しかし《漁る軟泥》で耐えられ、9マナから《歯と爪》で《大修道士、エリシュ・ノーン》と《希望の天使アヴァシン》。
これがどうにもならずターンを返したら、手札から《孔蹄のビヒモス》がこんにちわして負け。
3戦目:○
先手。相手マリガン3回。そのまま残ったリソースも枯らしにいくが、マナフラッド気味で決めきれない。
相手の《占有の兜》で思うように動けずにいたが、《酸のスライム》に辿り着き温存していた《修復の天使》と合わせて相手のリソースを枯らしにいって勝ち。
◆3回戦:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》 ○○
1戦目:○
後手。1t目に《俗世の教示者》から《ティタニアの僧侶》を確保し、相手のエルフを利用してマナ加速。
そのまま4t目に《大修道士、エリシュ・ノーン》を出して勝ち。
2戦目:○
後手。互いにマリガン2回。同じく《俗世の教示者》から《ティタニアの僧侶》を用意する立ち上がり。
相手も少し遅れつつ並べるが、こちらが《爆破基地》を設置し動きを牽制する。
《爆破基地》は数体のエルフと《ワイアウッドの共生虫》を焼いた後に《ヴィリジアンの盲信者》で割られるが、返しに《太陽のタイタン》で回収。
これで《太陽のタイタン》と《幽霊の酋長、カラドール》で生物を釣りつつ《爆破基地》を使い回してエルフを大量虐殺して勝ち。
という事で2週連続の3-0でした。
来週もまた違うデッキを用意してデュエルコマンダー杯に臨むつもりです。
今はとにかく色んなデッキを作りリストを提示して、デュエルコマンダーの発展に貢献していきたい所存。
さて、明日はFNMに参加予定です。
今、スタンはデュエルコマンダーほどやる気は無いですが、こちらも新しいデッキを組んで参戦予定です!
【DC】晴れる屋デュエルコマンダー杯に参加しました
2014年3月27日 【デュエルコマンダー】今日は3/25に参加した晴れる屋デュエルコマンダー杯のレポートです。
晴れる屋でデュエルコマンダー杯が開始したと聞き、たまたま仕事がはやく上がれる日が重なったので行って来ました。
参加したデッキはこちら。
◆General
《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War》
▼Creature 18
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《修復の天使/Restoration Angel》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
▼Instant 24
《白鳥の歌/Swan Song》
《送還/Unsummon》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《渦まく知識/Brainstorm》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《Arcane Denial》
《乱動への突入/Into the Roil》
《対抗呪文/Counterspell》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《バントの魔除け/Bant Charm》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
▼Sourcery 8
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《戦争門/Wargate》
《神の怒り/Wrath of God》
▼Artifact 5
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
▼Enchantment 6
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《森の知恵/Sylvan Library》
《支配魔法/Control Magic》
《不実/Treachery》
《未来予知/Future Sight》
▼PlanesWalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▼PlanesWalker 37
《Tropical Island》
《Savannah》
《Tundra》
《繁殖池/Breeding Pool》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《低木林地/Brushland》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《秘教の門/Mystic Gate》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《高級市場/High Market》
4《島/Island》
2《平地/Plains》
2《森/Forest》
クロックパーミッション寄りの動きをするUGWグッドスタッフです。
バントという優秀な色を最大限活かし、特定のカードやリソースに依存しない、悪く言えば「器用貧乏さ」を狙って構築しました。
基本的には各カードで相手のアクションを阻害しつつ、《戦争のアスラ、ジェナーラ》の打点か装備品によるアドバンテージで勝ちを目指します。
単体で優秀なカードが多くなるように構築していますが、それでも必要な場面が異なるためサーチカードを多めに積んでいます。
これによりマリガンや事故を少なくし、どのデッキに対しても何らかのカードで優位を狙いにいけるように構築しました。
アドバンテージ獲得手段は、優秀などロースペルと《未来予知》、そして《支配魔法》などのコントロール奪取を優先して採用しています。
ドロースペルが強いのはもちろんですが、《未来予知》はジェネラルと相性が抜群な《クルフィックスの預言者》との相性の良さから採用しました。
コントロール奪取は、ジェネラルに依存した構築になり易いデュエルコマンダーにおいて、1枚でゲームを決め兼ねない威力があるのでお勧めです。
では、レポートを。
◆1回戦:《精霊の魂、アニマー》 ○○
1戦目:○
先手。互いに1マリガン。1t目に《ルーンの母》を置きつつ、相手2t目の《精霊の魂、アニマー》を《対抗呪文》する立ち上がり。
《戦争のアスラ、ジェナーラ》を出してプレッシャーをかけ、相手が展開しなおしているのを尻目に空からガリガリ削る。
相手の《セファリッドの女帝ラワン》で盤面をひっくり返されるが、これには慌てず《誘惑蒔き》で相手の展開に蓋。
《嘘か真か》で《サイクロンの裂け目》を手に入れたので、自分の生物に《流刑への道》を撃ってマナを揃え、サイクロン超過から押し込んで勝ち。
2戦目:○
後手。またも《精霊の魂、アニマー》を《対抗呪文》する立ち上がり。
こちらは《戦争のアスラ、ジェナーラ》を育てて空から削るが、《出産の殻》の設置を許してしまう。
幸い相手の場に生物が殆どいなかったため、バウンスで枯らして《永遠の証人》で《対抗呪文》を回収し、後続の生物を打ち消してターンを稼いで勝ち。
◆2回戦:《空召喚士ターランド》 ○×○
1戦目:○
先手。1マリガン。相手のフルタップに《火と氷の剣》を通して、対処されずに勝ち。
2戦目:×
後手。相手フルタップの返しにフルタップしつつ《エレンドラ谷の大魔導師》を通したら、返しに《不実》されつつ《ヴィダルケンの枷》の設置を許してしまう。
それでも《戦争のアスラ、ジェナーラ》が育てば枷の魔の手から逃れられそうだったが、《呪われたトーテム像》を置かれて蓋されて負け。
3戦目:○
先手。3t目に叩き付けた《火と氷の剣》が通って勝ち。簡単マジック。
◆3回戦:《背教の主導者、エズーリ》 ×○○
1戦目:×
後手。相手は1~3t目までエルフ大量展開から《背教の主導者、エズーリ》のみの動き。
こちら《造物の学者、ヴェンセール》や《流刑への道》、《火と氷の剣》があったので捌き方を間違えなければ勝てるな……と思ってたら捌き方間違えて負け。
5マナ残ってるのに《火と氷の剣》でエズーリ焼こうと思うのか……
2戦目:○
先手。互いに1マリガン。細かく捌いて急激なマナ加速を防ぎ、《戦争のアスラ、ジェナーラ》設置で空から削るモードへ。
あとは重いところをカウンターなどで捌いていたら、《梅澤の十手》が降ってきて勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。相手が遅いハンドらしく、2t目に《極楽鳥》を出してきたので《剣を鍬に》。
《鋼打ちの贈り物》から《梅澤の十手》サーチでプレッシャーをかけるが、返しの《獣相のシャーマン》設置で《梅澤の十手》を投げ捨てる事に。
《梅澤の十手》が《ヴィリジアンの堕落者》で除去されるが《戦争のアスラ、ジェナーラ》は順調に育ち、空が止められず勝ち。
という事で3-0でした。晴れる屋ポイントを2000ゲット。
今回は参加人数が5人でしたが、デュエルコマンダーの人口を考えると平日という事を踏まえれば妥当なところ。
かなり楽しいフォーマットなので、今後プレイヤー人口が増えて参加人数が増えていって欲しいですね。
さて、今日も定時で上がれそうなので、BMモダンに出場したいと思います。
BM3周年記念大会からモダン熱が高いので、好みのデッキやトップメタデッキを色々と回してみたいところ。
とりあえず今日は趣味全開のデッキで出場したいと思います!
晴れる屋でデュエルコマンダー杯が開始したと聞き、たまたま仕事がはやく上がれる日が重なったので行って来ました。
参加したデッキはこちら。
◆General
《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War》
▼Creature 18
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《修復の天使/Restoration Angel》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
▼Instant 24
《白鳥の歌/Swan Song》
《送還/Unsummon》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《渦まく知識/Brainstorm》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《Arcane Denial》
《乱動への突入/Into the Roil》
《対抗呪文/Counterspell》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《バントの魔除け/Bant Charm》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
▼Sourcery 8
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《戦争門/Wargate》
《神の怒り/Wrath of God》
▼Artifact 5
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
▼Enchantment 6
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《森の知恵/Sylvan Library》
《支配魔法/Control Magic》
《不実/Treachery》
《未来予知/Future Sight》
▼PlanesWalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▼PlanesWalker 37
《Tropical Island》
《Savannah》
《Tundra》
《繁殖池/Breeding Pool》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《低木林地/Brushland》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《秘教の門/Mystic Gate》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《高級市場/High Market》
4《島/Island》
2《平地/Plains》
2《森/Forest》
クロックパーミッション寄りの動きをするUGWグッドスタッフです。
バントという優秀な色を最大限活かし、特定のカードやリソースに依存しない、悪く言えば「器用貧乏さ」を狙って構築しました。
基本的には各カードで相手のアクションを阻害しつつ、《戦争のアスラ、ジェナーラ》の打点か装備品によるアドバンテージで勝ちを目指します。
単体で優秀なカードが多くなるように構築していますが、それでも必要な場面が異なるためサーチカードを多めに積んでいます。
これによりマリガンや事故を少なくし、どのデッキに対しても何らかのカードで優位を狙いにいけるように構築しました。
アドバンテージ獲得手段は、優秀などロースペルと《未来予知》、そして《支配魔法》などのコントロール奪取を優先して採用しています。
ドロースペルが強いのはもちろんですが、《未来予知》はジェネラルと相性が抜群な《クルフィックスの預言者》との相性の良さから採用しました。
コントロール奪取は、ジェネラルに依存した構築になり易いデュエルコマンダーにおいて、1枚でゲームを決め兼ねない威力があるのでお勧めです。
では、レポートを。
◆1回戦:《精霊の魂、アニマー》 ○○
1戦目:○
先手。互いに1マリガン。1t目に《ルーンの母》を置きつつ、相手2t目の《精霊の魂、アニマー》を《対抗呪文》する立ち上がり。
《戦争のアスラ、ジェナーラ》を出してプレッシャーをかけ、相手が展開しなおしているのを尻目に空からガリガリ削る。
相手の《セファリッドの女帝ラワン》で盤面をひっくり返されるが、これには慌てず《誘惑蒔き》で相手の展開に蓋。
《嘘か真か》で《サイクロンの裂け目》を手に入れたので、自分の生物に《流刑への道》を撃ってマナを揃え、サイクロン超過から押し込んで勝ち。
2戦目:○
後手。またも《精霊の魂、アニマー》を《対抗呪文》する立ち上がり。
こちらは《戦争のアスラ、ジェナーラ》を育てて空から削るが、《出産の殻》の設置を許してしまう。
幸い相手の場に生物が殆どいなかったため、バウンスで枯らして《永遠の証人》で《対抗呪文》を回収し、後続の生物を打ち消してターンを稼いで勝ち。
◆2回戦:《空召喚士ターランド》 ○×○
1戦目:○
先手。1マリガン。相手のフルタップに《火と氷の剣》を通して、対処されずに勝ち。
2戦目:×
後手。相手フルタップの返しにフルタップしつつ《エレンドラ谷の大魔導師》を通したら、返しに《不実》されつつ《ヴィダルケンの枷》の設置を許してしまう。
それでも《戦争のアスラ、ジェナーラ》が育てば枷の魔の手から逃れられそうだったが、《呪われたトーテム像》を置かれて蓋されて負け。
3戦目:○
先手。3t目に叩き付けた《火と氷の剣》が通って勝ち。簡単マジック。
◆3回戦:《背教の主導者、エズーリ》 ×○○
1戦目:×
後手。相手は1~3t目までエルフ大量展開から《背教の主導者、エズーリ》のみの動き。
こちら《造物の学者、ヴェンセール》や《流刑への道》、《火と氷の剣》があったので捌き方を間違えなければ勝てるな……と思ってたら捌き方間違えて負け。
5マナ残ってるのに《火と氷の剣》でエズーリ焼こうと思うのか……
2戦目:○
先手。互いに1マリガン。細かく捌いて急激なマナ加速を防ぎ、《戦争のアスラ、ジェナーラ》設置で空から削るモードへ。
あとは重いところをカウンターなどで捌いていたら、《梅澤の十手》が降ってきて勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。相手が遅いハンドらしく、2t目に《極楽鳥》を出してきたので《剣を鍬に》。
《鋼打ちの贈り物》から《梅澤の十手》サーチでプレッシャーをかけるが、返しの《獣相のシャーマン》設置で《梅澤の十手》を投げ捨てる事に。
《梅澤の十手》が《ヴィリジアンの堕落者》で除去されるが《戦争のアスラ、ジェナーラ》は順調に育ち、空が止められず勝ち。
という事で3-0でした。晴れる屋ポイントを2000ゲット。
今回は参加人数が5人でしたが、デュエルコマンダーの人口を考えると平日という事を踏まえれば妥当なところ。
かなり楽しいフォーマットなので、今後プレイヤー人口が増えて参加人数が増えていって欲しいですね。
さて、今日も定時で上がれそうなので、BMモダンに出場したいと思います。
BM3周年記念大会からモダン熱が高いので、好みのデッキやトップメタデッキを色々と回してみたいところ。
とりあえず今日は趣味全開のデッキで出場したいと思います!
【DC】デュエルコマンダーの大会レポ2つ
2014年1月14日 【デュエルコマンダー】今日は土曜日に参加した遊vic中野のデュエルコマンダー大会と、月曜日に参加した池袋BMのデュエルコマンダー大会の簡易レポを書きます。
PTQ寝落ちにより今月の真面目なスタンは終わってしまったので、しばらくはデュエルコマンダーとEDHで頑張っていこうかと。
レシピは前の日記を参照
http://bajonett.diarynote.jp/201401112251195989/
1/11 遊vic中野デュエルコマンダー大会
参加者10人の3回戦。最終戦は動画撮影がありました。
久々に遊vic中野に行きましたが、スタンやエターナル、EDH用に展示が分かれていてカードが探しやすく、好印象でした。
今後もデュエルコマンダーの大会で利用していくつもりです。
1回戦:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》 ○○
相性差と相手の土地詰まりで勝ち。
2回戦:《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed》 ×○○
1戦目をマナスクリューで落とすが、その後はコントロール奪取と《梅澤の十手》が無双して勝ち。
3回戦:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》 ○○
動画があるのでそちらを参照⇒http://www.nicovideo.jp/watch/sm22655142
(途中、恥ずかしいミスをしてますが暖かい目で見て貰えると助かりますw)
1/13 池袋BMデュエルコマンダー大会
参加者8人の3回戦。顔ぶれの半分が↑の大会と同じなのはご愛嬌。
参加者が次第に増えているみたいなので、今後もっと増えていって欲しい。
ちなみにデッキは遊vicに参加したものから重いカードを数枚抜き土地を足したもの。
1回戦:《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》 ××
ダブマリ事故で負け⇒《梅澤の十手》ゲーのミスと《対抗呪文》構えるか《刃砦の英雄》止めるかの2択をミスって負け。
2回戦:《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》 ×○○
1戦目は2t目の《苦花》がどうにもならず負け。2戦目はダブマリながらもブン回って勝ち。
3戦目はオブゼダートが処理できずに残ライフ5まで削られるが、《火と氷の剣》でギリギリ削りきって勝ち。
3回戦:《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》 ○×○
1戦目はこちらブン。2戦目は相手がダブマリだが、《エメリアの盾、イオナ》を釣られて青指定から青スペルか土地しか引けずに負け。
3戦目は相手トリマリに《梅澤の十手》叩きつけて勝ち。
この2回の大会でもまた色々と変更したい部分が生まれ、またデッキを改良する必要が出て来ました。
特に池袋BMで当たった相手の《浄火の戦術家、デリーヴィー》や優勝者の《数多のラフィーク》からは学ぶことが多かったため、調整の参考にしたいと思います。
デュエルコマンダーというフォーマット、始まって間もない事もありますが、試合する度に新しい発見があってとても楽しいです。
このフォーマットの記事を書く度に言ってますが、少しでも興味のある方は是非やってみてください!
PTQ寝落ちにより今月の真面目なスタンは終わってしまったので、しばらくはデュエルコマンダーとEDHで頑張っていこうかと。
レシピは前の日記を参照
http://bajonett.diarynote.jp/201401112251195989/
1/11 遊vic中野デュエルコマンダー大会
参加者10人の3回戦。最終戦は動画撮影がありました。
久々に遊vic中野に行きましたが、スタンやエターナル、EDH用に展示が分かれていてカードが探しやすく、好印象でした。
今後もデュエルコマンダーの大会で利用していくつもりです。
1回戦:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》 ○○
相性差と相手の土地詰まりで勝ち。
2回戦:《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed》 ×○○
1戦目をマナスクリューで落とすが、その後はコントロール奪取と《梅澤の十手》が無双して勝ち。
3回戦:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》 ○○
動画があるのでそちらを参照⇒http://www.nicovideo.jp/watch/sm22655142
(途中、恥ずかしいミスをしてますが暖かい目で見て貰えると助かりますw)
1/13 池袋BMデュエルコマンダー大会
参加者8人の3回戦。顔ぶれの半分が↑の大会と同じなのはご愛嬌。
参加者が次第に増えているみたいなので、今後もっと増えていって欲しい。
ちなみにデッキは遊vicに参加したものから重いカードを数枚抜き土地を足したもの。
1回戦:《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》 ××
ダブマリ事故で負け⇒《梅澤の十手》ゲーのミスと《対抗呪文》構えるか《刃砦の英雄》止めるかの2択をミスって負け。
2回戦:《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》 ×○○
1戦目は2t目の《苦花》がどうにもならず負け。2戦目はダブマリながらもブン回って勝ち。
3戦目はオブゼダートが処理できずに残ライフ5まで削られるが、《火と氷の剣》でギリギリ削りきって勝ち。
3回戦:《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》 ○×○
1戦目はこちらブン。2戦目は相手がダブマリだが、《エメリアの盾、イオナ》を釣られて青指定から青スペルか土地しか引けずに負け。
3戦目は相手トリマリに《梅澤の十手》叩きつけて勝ち。
この2回の大会でもまた色々と変更したい部分が生まれ、またデッキを改良する必要が出て来ました。
特に池袋BMで当たった相手の《浄火の戦術家、デリーヴィー》や優勝者の《数多のラフィーク》からは学ぶことが多かったため、調整の参考にしたいと思います。
デュエルコマンダーというフォーマット、始まって間もない事もありますが、試合する度に新しい発見があってとても楽しいです。
このフォーマットの記事を書く度に言ってますが、少しでも興味のある方は是非やってみてください!
【DC】中野遊vicデュエルコマンダーで3-0
2014年1月11日 【デュエルコマンダー】題名の通り。デッキはいつもの《浄火の戦術家、デリーヴィー》。
リストは以下の通りです。
◆General
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
▽Creature 24
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《トゲ尾のドレイク/Spiketail Drake》
《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《修復の天使/Restoration Angel》
▽Instant 24
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《もみ消し/Stifle》
《送還/Unsummon》
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《渦まく知識/Brainstorm》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《Arcane Denial》
《乱動への突入/Into the Roil》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《対抗呪文/Counterspell》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
▽Sourcery 6
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《戦争門/Wargate》
▽Artifact 4
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
▽Enchant 8
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《森の知恵/Sylvan Library》
《行き詰まり/Standstill》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《支配魔法/Control Magic》
《不実/Treachery》
▽PlanesWalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Land 32
《Tropical Island》
《Savannah》
《Tundra》
《繁殖池/Breeding Pool》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《低木林地/Brushland》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《高級市場/High Market》
《島/Island》
《島/Island》
《平地/Plains》
《森/Forest》
今日は時間がないので、大会レポは別の日に書きます。
またデッキの問題点が見えてきたので、もっと調整を重ねねば。
とりあえず、土地32は少なすぎ!!!
リストは以下の通りです。
◆General
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
▽Creature 24
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《トゲ尾のドレイク/Spiketail Drake》
《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《修復の天使/Restoration Angel》
▽Instant 24
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《もみ消し/Stifle》
《送還/Unsummon》
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《渦まく知識/Brainstorm》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《Arcane Denial》
《乱動への突入/Into the Roil》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《対抗呪文/Counterspell》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
▽Sourcery 6
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《戦争門/Wargate》
▽Artifact 4
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
▽Enchant 8
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《森の知恵/Sylvan Library》
《行き詰まり/Standstill》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《支配魔法/Control Magic》
《不実/Treachery》
▽PlanesWalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Land 32
《Tropical Island》
《Savannah》
《Tundra》
《繁殖池/Breeding Pool》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《低木林地/Brushland》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《高級市場/High Market》
《島/Island》
《島/Island》
《平地/Plains》
《森/Forest》
今日は時間がないので、大会レポは別の日に書きます。
またデッキの問題点が見えてきたので、もっと調整を重ねねば。
とりあえず、土地32は少なすぎ!!!
【DC】デュエルコマンダーチャンピオンシップで3位
2013年12月26日 【デュエルコマンダー】 コメント (3)さて、今日はGP静岡3日目に参加したデュエルコマンダーチャンピオンシップのレポートを書きます。
参加者は35人の6回戦。まだ日本では始まったばかりのフォーマットなのでもっと少ない可能性を覚悟していましたが、予想以上に人が集まりました。
デッキは直前で組んだゴブヴァンテージ型の《ボガートの汁婆》と悩みましたが、使い慣れた《浄火の戦術家、デリーヴィー》に。
参加したリストはこちら↓
◆General
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
▽Creature 21
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling》
《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
▽Instant 26
《魔力の乱れ/Force Spike》
《マナの税収/Mana Tithe》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《もみ消し/Stifle》
《送還/Unsummon》
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《渦まく知識/Brainstorm》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《Arcane Denial》
《乱動への突入/Into the Roil》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《対抗呪文/Counterspell》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《誤った指図/Misdirection》
《Force of Will》
▽Sourcery 7
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《失脚/Oust》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《戦争門/Wargate》
▽Artifact 4
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
▽Enchantment 8
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《行き詰まり/Standstill》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《不実/Treachery》
▽Land 33
《Tropical Island》
《Savannah》
《Tundra》
《繁殖池/Breeding Pool》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《低木林地/Brushland》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《反射池/Reflecting Pool》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《高級市場/High Market》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
前回、池袋BMのデュエルコマンダー杯に出たときから若干の調整を加えました。
まずテンポデッキながら土地詰まりでテンポ損する事が多かったので土地を増量。本当は36枚くらいまで増やしたいのですが、抜くスペルに悩んでこの枚数。
スペルは場に出てからフォローが必要な生物や使いどころが限定的なスペルを減らしました。
では、レポートを。
◆1回戦:《マナの座、オムナス》 ○○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《梅澤の十手》が対処されずに蹂躙して勝ち。
2戦目:○
後手。相手の土地が詰まり気味のところに、またしても《梅澤の十手》を叩きつける。
これには《自然の要求》が飛んでくるが、返しに《火と氷の剣》を走らせて対処されずに勝ち。
◆2回戦:《群衆の親分、クレンコ》 ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。またも《梅澤の十手》で完封。
2戦目:○
後手。相手の《火花鍛冶》を《誘惑蒔き》し、対処されずに勝ち。
◆3回戦:《幽霊の酋長、カラドール》 ×○-
1戦目:×
先手。相手の《死儀礼のシャーマン》にやきもきしつつ、《浄火の戦術家、デリーヴィー》含めた飛行部隊で殴る展開。
相手も《繰り返す悪夢》から《原始のタイタン》などを叩きつけはじめるが、飛行戦力が対処されない。
《俗世の教示者》⇒《石鍛冶の神秘家》⇒《梅澤の十手》で《原始のタイタン》を落としほぼ勝ちが見えるが、返しの《大修道士、エリシュ・ノーン》が対処できずに負け。
最後、ライフメモを見間違えて《謎めいた命令》を謎めいた唱え方してしまった。それが無ければ勝てていたので反省。
2戦目:○
先手。今度はしっかり《梅澤の十手》で制圧して勝ち。
3戦目:-
後手。相手の初動を捌いて飛行戦力を確保。相手のハンド枚数よりこちらの手札が多く、更に《行き詰まり》。
ほぼ勝ち確定になるがここで時間切れし、EXターンで削りきるために《火と氷の剣》を叩きつけたら《突然の衰微》されて分け。
1,2戦目で時間を使い過ぎたミス。プレイ速度が遅いつもりは無いが、引き分けになり易いフォーマットという事を失念していました。反省。
◆4回戦:《結界師ズアー》 ○○
1戦目:○
先手。相手が1ターン土地詰まりしたので一気にテンポ差が広がる立ち上がり。
そのまま殆どのスペルをカウンターしきって勝ち。
2戦目:○
後手。《結界師ズアー》ぶっぱを通してしまい、デリーヴィーに《ダークスティールの突然変異》を張られるが《饗宴と飢餓の剣》を持って殴って勝ち。
◆5回戦:《野生の意志、マラス》(優勝者) ×○×
1戦目:×
後手。マナ加速連打する相手よりも土地が並ぶフラッドに加え、こちらの生物を《制圧の輝き》で押さえつけられて負け。
2戦目:○
先手。飛行ビートに加え、《翻弄する魔道士》で《野生の意志、マラス》を封じ込める展開。
互いに消耗したところから《戦導者オレリア》を出されて捲られかけるが、《高級市場》を引いて勝ち。
3戦目:×
後手。序盤からガンガン強スペルを連打される展開。なんとか凌ぐが《鍛冶の神、パーフォロス》と《戦導者オレリア》が通ってしまう。
デリーヴィーを立たせて攻撃は抑えていたがパーフォロスのダメージが防げず、更に3回目の《野生の意志、マラス》も通される。
流石に負けかと覚悟し《永遠の証人》から《思案》で回答を探しにいくと、相手がほぼフルタップの状態で見つける《誘惑蒔き》!
ワンチャン捲ったか!と思ったが、返しに《警備隊長》でちょうどライフ分削られて負け。
◆6回戦:《大渦の放浪者》 ○○
1戦目:○
後手。相手が茶マナ加速連打からいきなり《大渦の放浪者》ぶっぱ。
続唱1回目の《業火のタイタン》こそ打ち消すが続唱2回目の《霜のタイタン》が通ってしまい、《大渦の放浪者》と《霜のタイタン》に蹂躙される。
しかしドロー連打から《セファリッドの女帝ラワン》に辿り着き、対処されずに勝ち。
2戦目:○
後手。1戦目同様、マナ加速連打から《大渦の放浪者》をぶっぱされる。
しかし今回はマナ加速スペル2枚とめくれが弱く、《大渦の放浪者》をデリーヴィーで抑えながらチマチマ殴って勝ち。
という事で4-1-1で3位でした。ドイツ語版統率者からドランカラーをゲット。
1位は負けたマラス、4位は引き分けたカラドールで、2位は当たっていない《略奪の母、汁婆》でした。
デッキを知らない人ばかりの大会であり、まだ始まったばかりのフォーマットという事もあって1戦ごとに発見が多かったです。
フリープレイも含めて何となく環境の理解が進んできたので、年明けにでも簡単に考察記事をあげようと思います。
大会をやってみて、やはり楽しいフォーマットだと再認識できたので、このまま日本でも流行っていって欲しいです。
参加者は35人の6回戦。まだ日本では始まったばかりのフォーマットなのでもっと少ない可能性を覚悟していましたが、予想以上に人が集まりました。
デッキは直前で組んだゴブヴァンテージ型の《ボガートの汁婆》と悩みましたが、使い慣れた《浄火の戦術家、デリーヴィー》に。
参加したリストはこちら↓
◆General
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
▽Creature 21
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling》
《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
▽Instant 26
《魔力の乱れ/Force Spike》
《マナの税収/Mana Tithe》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《もみ消し/Stifle》
《送還/Unsummon》
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《渦まく知識/Brainstorm》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《Arcane Denial》
《乱動への突入/Into the Roil》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《対抗呪文/Counterspell》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《誤った指図/Misdirection》
《Force of Will》
▽Sourcery 7
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《失脚/Oust》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《戦争門/Wargate》
▽Artifact 4
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
▽Enchantment 8
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《行き詰まり/Standstill》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《不実/Treachery》
▽Land 33
《Tropical Island》
《Savannah》
《Tundra》
《繁殖池/Breeding Pool》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《低木林地/Brushland》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《反射池/Reflecting Pool》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《高級市場/High Market》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
前回、池袋BMのデュエルコマンダー杯に出たときから若干の調整を加えました。
まずテンポデッキながら土地詰まりでテンポ損する事が多かったので土地を増量。本当は36枚くらいまで増やしたいのですが、抜くスペルに悩んでこの枚数。
スペルは場に出てからフォローが必要な生物や使いどころが限定的なスペルを減らしました。
では、レポートを。
◆1回戦:《マナの座、オムナス》 ○○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《梅澤の十手》が対処されずに蹂躙して勝ち。
2戦目:○
後手。相手の土地が詰まり気味のところに、またしても《梅澤の十手》を叩きつける。
これには《自然の要求》が飛んでくるが、返しに《火と氷の剣》を走らせて対処されずに勝ち。
◆2回戦:《群衆の親分、クレンコ》 ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。またも《梅澤の十手》で完封。
2戦目:○
後手。相手の《火花鍛冶》を《誘惑蒔き》し、対処されずに勝ち。
◆3回戦:《幽霊の酋長、カラドール》 ×○-
1戦目:×
先手。相手の《死儀礼のシャーマン》にやきもきしつつ、《浄火の戦術家、デリーヴィー》含めた飛行部隊で殴る展開。
相手も《繰り返す悪夢》から《原始のタイタン》などを叩きつけはじめるが、飛行戦力が対処されない。
《俗世の教示者》⇒《石鍛冶の神秘家》⇒《梅澤の十手》で《原始のタイタン》を落としほぼ勝ちが見えるが、返しの《大修道士、エリシュ・ノーン》が対処できずに負け。
最後、ライフメモを見間違えて《謎めいた命令》を謎めいた唱え方してしまった。それが無ければ勝てていたので反省。
2戦目:○
先手。今度はしっかり《梅澤の十手》で制圧して勝ち。
3戦目:-
後手。相手の初動を捌いて飛行戦力を確保。相手のハンド枚数よりこちらの手札が多く、更に《行き詰まり》。
ほぼ勝ち確定になるがここで時間切れし、EXターンで削りきるために《火と氷の剣》を叩きつけたら《突然の衰微》されて分け。
1,2戦目で時間を使い過ぎたミス。プレイ速度が遅いつもりは無いが、引き分けになり易いフォーマットという事を失念していました。反省。
◆4回戦:《結界師ズアー》 ○○
1戦目:○
先手。相手が1ターン土地詰まりしたので一気にテンポ差が広がる立ち上がり。
そのまま殆どのスペルをカウンターしきって勝ち。
2戦目:○
後手。《結界師ズアー》ぶっぱを通してしまい、デリーヴィーに《ダークスティールの突然変異》を張られるが《饗宴と飢餓の剣》を持って殴って勝ち。
◆5回戦:《野生の意志、マラス》(優勝者) ×○×
1戦目:×
後手。マナ加速連打する相手よりも土地が並ぶフラッドに加え、こちらの生物を《制圧の輝き》で押さえつけられて負け。
2戦目:○
先手。飛行ビートに加え、《翻弄する魔道士》で《野生の意志、マラス》を封じ込める展開。
互いに消耗したところから《戦導者オレリア》を出されて捲られかけるが、《高級市場》を引いて勝ち。
3戦目:×
後手。序盤からガンガン強スペルを連打される展開。なんとか凌ぐが《鍛冶の神、パーフォロス》と《戦導者オレリア》が通ってしまう。
デリーヴィーを立たせて攻撃は抑えていたがパーフォロスのダメージが防げず、更に3回目の《野生の意志、マラス》も通される。
流石に負けかと覚悟し《永遠の証人》から《思案》で回答を探しにいくと、相手がほぼフルタップの状態で見つける《誘惑蒔き》!
ワンチャン捲ったか!と思ったが、返しに《警備隊長》でちょうどライフ分削られて負け。
◆6回戦:《大渦の放浪者》 ○○
1戦目:○
後手。相手が茶マナ加速連打からいきなり《大渦の放浪者》ぶっぱ。
続唱1回目の《業火のタイタン》こそ打ち消すが続唱2回目の《霜のタイタン》が通ってしまい、《大渦の放浪者》と《霜のタイタン》に蹂躙される。
しかしドロー連打から《セファリッドの女帝ラワン》に辿り着き、対処されずに勝ち。
2戦目:○
後手。1戦目同様、マナ加速連打から《大渦の放浪者》をぶっぱされる。
しかし今回はマナ加速スペル2枚とめくれが弱く、《大渦の放浪者》をデリーヴィーで抑えながらチマチマ殴って勝ち。
という事で4-1-1で3位でした。ドイツ語版統率者からドランカラーをゲット。
1位は負けたマラス、4位は引き分けたカラドールで、2位は当たっていない《略奪の母、汁婆》でした。
デッキを知らない人ばかりの大会であり、まだ始まったばかりのフォーマットという事もあって1戦ごとに発見が多かったです。
フリープレイも含めて何となく環境の理解が進んできたので、年明けにでも簡単に考察記事をあげようと思います。
大会をやってみて、やはり楽しいフォーマットだと再認識できたので、このまま日本でも流行っていって欲しいです。
【DC】浄火の戦術家、デリーヴィーでデュエルコマンダー杯
2013年12月11日 【デュエルコマンダー】 コメント (1)今日は予告の通り、初めて参加したデュエルコマンダーの大会レポを書きたいと思います。
今回は参加者8人と、2回目の大会にしてはなかなかの参加人数でした。
グランプリのサイドイベントでも賞品が豪華なデュエルコマンダー杯がありますし、この調子で盛り上がっていって欲しいところです。
さて、では早速使ったデッキの紹介から。
デッキレシピはこちら↓
◆General
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
▽Creature 22
《ルーンの母/Mother of Runes》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
《呪い捕らえ/Cursecatcher》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《ヴィダルケンの異端者/Vedalken Heretic》
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
▽Instant 27
《送還/Unsummon》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《渦まく知識/Brainstorm》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《もみ消し/Stifle》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《魔力の乱れ/Force Spike》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《流刑への道/Path to Exile》
《マナの税収/Mana Tithe》
《Arcane Denial》
《乱動への突入/Into the Roil》
《断絶/Snap》
《シミックの魔除け/Simic Charm》
《対抗呪文/Counterspell》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《目くらまし/Daze》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《誤った指図/Misdirection》
《Force of Will》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcery 7
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《失脚/Oust》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《戦争門/Wargate》
▽Artifact 4
《金属モックス/Chrome Mox》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
▽Enchantment 8
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《行き詰まり/Standstill》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《不実/Treachery》
▽Land 31
《Tropical Island》
《Savannah》
《Tundra》
《繁殖池/Breeding Pool》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《低木林地/Brushland》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《反射池/Reflecting Pool》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
ジェネラルを軸としてクロックパーミッション・テンポデッキです。
軽いスペルで相手のアクションを捌きながら、デリーヴィー率いる有能生物で殴りきる事を目標としています。
ジェネラルであるデリーヴィーは、
・カラーバイが器用貧乏で有名なバント(=何でも触れる)
・マナを残しながら相手ターンを迎え易い
・インスタントタイミングで場に出せる
・最低限の戦闘能力を持つ
という特性を持ち、クロックパーミッションの動きにとても合致しています。
私の構築では、重い呪文を極力廃し軽くテンポが稼げる呪文で細く細く殴りきる構成にしました。
アドバンテージを取る手段には悩みましたが、ひとまず強いと思える最低限のものだけ投入。
その中でも《行き詰まり》はデリーヴィーと最高に相性が良いのでお気に入りの1枚です。
では、このデッキを使って参加した大会のレポを。
◆1回戦:《巨大なるカーリア》(冥腐君) ○○
1戦目:○
後手。相手は《稲妻のすね当て》から《巨大なるカーリア》を走らせようとしてくるが、バウンス連打で防ぐ。
稼いだテンポを活かしてヘイトベアーを並べ、殴りきって勝ち。
2戦目:○
後手。似たような展開になるが今回はドロー手段を引かず、ライフ5まで削るが《ボガーダンのヘルカイト》の着地を許してしまって攻勢が止まる。
更に《戦導者オレリア》を追加されて反撃を受けるが、《浄火の戦術家、デリーヴィー》のチャンプ+タップ能力とバウンスでギリギリ押し込んで勝ち。
◆2回戦:《浄火の戦術家、デリーヴィー》 ○-
1戦目:○
後手。相手の《ルーンの母》スタートに対し、こちらは土地2枚で2ターンほど詰まる。
出遅れたおかげで相手の攻勢を許し、更には《トゲ尾の雛》を出されて更に展開を遅れさせられる。
しかし相手も有用なスペルを引かず、こちらも《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》を通して睨み合いに。
相手が先に青マナを使ってアクションをしてくれたので、捌きつつ返しに《サイクロンの裂け目》を超過。
アタックして土地を起こしつつ《翻弄する魔道士》で《浄火の戦術家、デリーヴィー》を指定し、相手の《浄火の戦術家、デリーヴィー》だけ封殺して徐々に有利にしていく。
相手の《太陽のタイタン》には焦らされたが、何とかバウンスや除去を引き込んで勝ち。
2戦目:○
後手。1戦目が終わった時点で残り10分。流石に決まらずに分け。
2t目に《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》と動けており、相手も対処手段が無かったそうなので恐らく勝ててたハズ。
◆3回戦:《首席議長ゼガーナ》 ×○×
1戦目:×
先手。早々に《食物連鎖》が通ってしまい、更に《セファリッドの女帝ラワン》で攻勢も凌がれる。
《セファリッドの女帝ラワン》をバウンス⇒《翻弄する魔道士》で指定で何とか押し込みを狙うが、《誘惑蒔き》を引かれていて対処されて負け。
2戦目:○
先手。相手が2⇒4⇒6とマナ加速するのに対し、こちらは手札整えつつヘイトベアーを連打。
そのまま相手の重いアクションをカウンターとバウンスで捌ききって勝ち。
3戦目:×
強めのハンドだったが死ぬターンまで土地2枚で詰まって負け。
という事で2-1でした。最終戦も勝てなくはなさそうな試合だったので、事故ったのが無念。
同型戦は超絶面倒な試合でした。今後デュエルコマンダーが流行ったとして、あまりやりたくないところ。
わずか3戦でしたが、デッキの問題点はそこそこ見えてきました。
今後はこれを調整しつつ、別のデュエルコマンダーも作っていってみたいです。
今回は参加者8人と、2回目の大会にしてはなかなかの参加人数でした。
グランプリのサイドイベントでも賞品が豪華なデュエルコマンダー杯がありますし、この調子で盛り上がっていって欲しいところです。
さて、では早速使ったデッキの紹介から。
デッキレシピはこちら↓
◆General
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
▽Creature 22
《ルーンの母/Mother of Runes》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
《呪い捕らえ/Cursecatcher》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《ヴィダルケンの異端者/Vedalken Heretic》
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
▽Instant 27
《送還/Unsummon》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《渦まく知識/Brainstorm》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《もみ消し/Stifle》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《魔力の乱れ/Force Spike》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《流刑への道/Path to Exile》
《マナの税収/Mana Tithe》
《Arcane Denial》
《乱動への突入/Into the Roil》
《断絶/Snap》
《シミックの魔除け/Simic Charm》
《対抗呪文/Counterspell》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《目くらまし/Daze》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《誤った指図/Misdirection》
《Force of Will》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcery 7
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《失脚/Oust》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《戦争門/Wargate》
▽Artifact 4
《金属モックス/Chrome Mox》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
▽Enchantment 8
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《行き詰まり/Standstill》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《不実/Treachery》
▽Land 31
《Tropical Island》
《Savannah》
《Tundra》
《繁殖池/Breeding Pool》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《低木林地/Brushland》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《反射池/Reflecting Pool》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
ジェネラルを軸としてクロックパーミッション・テンポデッキです。
軽いスペルで相手のアクションを捌きながら、デリーヴィー率いる有能生物で殴りきる事を目標としています。
ジェネラルであるデリーヴィーは、
・カラーバイが器用貧乏で有名なバント(=何でも触れる)
・マナを残しながら相手ターンを迎え易い
・インスタントタイミングで場に出せる
・最低限の戦闘能力を持つ
という特性を持ち、クロックパーミッションの動きにとても合致しています。
私の構築では、重い呪文を極力廃し軽くテンポが稼げる呪文で細く細く殴りきる構成にしました。
アドバンテージを取る手段には悩みましたが、ひとまず強いと思える最低限のものだけ投入。
その中でも《行き詰まり》はデリーヴィーと最高に相性が良いのでお気に入りの1枚です。
では、このデッキを使って参加した大会のレポを。
◆1回戦:《巨大なるカーリア》(冥腐君) ○○
1戦目:○
後手。相手は《稲妻のすね当て》から《巨大なるカーリア》を走らせようとしてくるが、バウンス連打で防ぐ。
稼いだテンポを活かしてヘイトベアーを並べ、殴りきって勝ち。
2戦目:○
後手。似たような展開になるが今回はドロー手段を引かず、ライフ5まで削るが《ボガーダンのヘルカイト》の着地を許してしまって攻勢が止まる。
更に《戦導者オレリア》を追加されて反撃を受けるが、《浄火の戦術家、デリーヴィー》のチャンプ+タップ能力とバウンスでギリギリ押し込んで勝ち。
◆2回戦:《浄火の戦術家、デリーヴィー》 ○-
1戦目:○
後手。相手の《ルーンの母》スタートに対し、こちらは土地2枚で2ターンほど詰まる。
出遅れたおかげで相手の攻勢を許し、更には《トゲ尾の雛》を出されて更に展開を遅れさせられる。
しかし相手も有用なスペルを引かず、こちらも《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》を通して睨み合いに。
相手が先に青マナを使ってアクションをしてくれたので、捌きつつ返しに《サイクロンの裂け目》を超過。
アタックして土地を起こしつつ《翻弄する魔道士》で《浄火の戦術家、デリーヴィー》を指定し、相手の《浄火の戦術家、デリーヴィー》だけ封殺して徐々に有利にしていく。
相手の《太陽のタイタン》には焦らされたが、何とかバウンスや除去を引き込んで勝ち。
2戦目:○
後手。1戦目が終わった時点で残り10分。流石に決まらずに分け。
2t目に《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》と動けており、相手も対処手段が無かったそうなので恐らく勝ててたハズ。
◆3回戦:《首席議長ゼガーナ》 ×○×
1戦目:×
先手。早々に《食物連鎖》が通ってしまい、更に《セファリッドの女帝ラワン》で攻勢も凌がれる。
《セファリッドの女帝ラワン》をバウンス⇒《翻弄する魔道士》で指定で何とか押し込みを狙うが、《誘惑蒔き》を引かれていて対処されて負け。
2戦目:○
先手。相手が2⇒4⇒6とマナ加速するのに対し、こちらは手札整えつつヘイトベアーを連打。
そのまま相手の重いアクションをカウンターとバウンスで捌ききって勝ち。
3戦目:×
強めのハンドだったが死ぬターンまで土地2枚で詰まって負け。
という事で2-1でした。最終戦も勝てなくはなさそうな試合だったので、事故ったのが無念。
同型戦は超絶面倒な試合でした。今後デュエルコマンダーが流行ったとして、あまりやりたくないところ。
わずか3戦でしたが、デッキの問題点はそこそこ見えてきました。
今後はこれを調整しつつ、別のデュエルコマンダーも作っていってみたいです。