【モダン】GP横浜で使った緑単トロンを解説
2019年4月25日 【モダン】今回はプレリに出ません。ごらくです。
MF横浜のために嫁さんの忠誠度を使いつぶしたので、今は溜める期間。
さて、今日はGP横浜で使ったデッキリストの簡単な解説を。
使ったデッキはこちらです。
◆MainBoards
▽Creatures 8
2 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》
1 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
▽Spells 8
4 《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4 《森の占術/Sylvan Scrying》
▽Artifacts 19
4 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4 《彩色の星/Chromatic Star》
4 《探検の地図/Expedition Map》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4 《忘却石/Oblivion Stone》
▽PlanesWalkers 6
4 《解放された者、カーン/Karn Liberated》
2 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
▽Lands 19
4 《森/Forest》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower》
1 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
◆SideBoards
2 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
2 《スラーグ牙/Thragtusk》
3 《自然の要求/Nature’s Claim》
2 《次元の歪曲/Spatial Contortion》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
一般的なリストとは細部だけ違う構成の緑単トロンです。
デッキの使い方などはプロや有名プレイヤーが記事にしているので、今回は構成の細かな違いの紹介をしていきます。
▽《ワームとぐろエンジン》の4枚目
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》の2枚目を抜いて追加しました。
環境的に除去の薄い殴るデッキ(イゼフェニ、人間、スピリット、バーンなど)が多いと予想されたため、それらに対し最もプレッシャーの高い《ワームとぐろエンジン》を増量しました。
サイドボード後に《血染めの月》や《減衰球》を出されても素出ししやすく、苦手なタイタンシフトにもワンチャンが生まれるのも利点です。
▽《埋没した廃墟》の採用
時折《埋没した廃墟》入りのトロンが入賞していますが、これは非常に強いカードでした。
長期戦に強くなることはもちろん、サイドボード後に《世界のるつぼ》と合わせてロングゲームを制する事ができます。
抜けたのは5枚目の《森》でしたが、調整段階で困ったことはありませんでした。
▽サイドボードに《難題の予見者》の4枚目
苦手なバーンに対して《スラーグ牙》よりも勝ちやすく、増加傾向にあった青白コントロールにも信頼性の高いクロックになるため増量。
サイドボード後の中速プランを支える1枚であり、複数枚引いても腐らないため思い切って4枚目を投入しました。
▽サイドボードに《搭載歩行機械》を2枚
人間とデスシャドウが増加傾向にあったため、序盤を凌ぐカードとして採用しました。
中速デッキ相手でも軽く出せる脅威になり、バーン相手に《自然の要求》の的を安定供給できることも魅力です。
リストがバレバレのデッキなので、1種類は他に無いカードを採用して分からん殺しをしたい、という意図もありました。
以前のGPでは「とにかく丸く」という意識で構築して物足りない勝率だったので、今回は「攻め」の構成を目指しました。
実際にGPでの成績は以前より悪化しましたが、調整段階での感触は非常に良かったので今後も「攻め」を意識するつもりです。
という事で、GP横浜で使ったデッキの紹介でした。
トロンというデッキは一度カードを揃えるといつでも使える可能性があり、プレイングによる選択肢も多くドブンのある良いデッキです。
触った事は無いという人は1度使ってみることをお勧めします。
ではでは。
MF横浜のために嫁さんの忠誠度を使いつぶしたので、今は溜める期間。
さて、今日はGP横浜で使ったデッキリストの簡単な解説を。
使ったデッキはこちらです。
◆MainBoards
▽Creatures 8
2 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》
1 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
▽Spells 8
4 《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4 《森の占術/Sylvan Scrying》
▽Artifacts 19
4 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4 《彩色の星/Chromatic Star》
4 《探検の地図/Expedition Map》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4 《忘却石/Oblivion Stone》
▽PlanesWalkers 6
4 《解放された者、カーン/Karn Liberated》
2 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
▽Lands 19
4 《森/Forest》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower》
1 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
◆SideBoards
2 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
2 《スラーグ牙/Thragtusk》
3 《自然の要求/Nature’s Claim》
2 《次元の歪曲/Spatial Contortion》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
一般的なリストとは細部だけ違う構成の緑単トロンです。
デッキの使い方などはプロや有名プレイヤーが記事にしているので、今回は構成の細かな違いの紹介をしていきます。
▽《ワームとぐろエンジン》の4枚目
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》の2枚目を抜いて追加しました。
環境的に除去の薄い殴るデッキ(イゼフェニ、人間、スピリット、バーンなど)が多いと予想されたため、それらに対し最もプレッシャーの高い《ワームとぐろエンジン》を増量しました。
サイドボード後に《血染めの月》や《減衰球》を出されても素出ししやすく、苦手なタイタンシフトにもワンチャンが生まれるのも利点です。
▽《埋没した廃墟》の採用
時折《埋没した廃墟》入りのトロンが入賞していますが、これは非常に強いカードでした。
長期戦に強くなることはもちろん、サイドボード後に《世界のるつぼ》と合わせてロングゲームを制する事ができます。
抜けたのは5枚目の《森》でしたが、調整段階で困ったことはありませんでした。
▽サイドボードに《難題の予見者》の4枚目
苦手なバーンに対して《スラーグ牙》よりも勝ちやすく、増加傾向にあった青白コントロールにも信頼性の高いクロックになるため増量。
サイドボード後の中速プランを支える1枚であり、複数枚引いても腐らないため思い切って4枚目を投入しました。
▽サイドボードに《搭載歩行機械》を2枚
人間とデスシャドウが増加傾向にあったため、序盤を凌ぐカードとして採用しました。
中速デッキ相手でも軽く出せる脅威になり、バーン相手に《自然の要求》の的を安定供給できることも魅力です。
リストがバレバレのデッキなので、1種類は他に無いカードを採用して分からん殺しをしたい、という意図もありました。
以前のGPでは「とにかく丸く」という意識で構築して物足りない勝率だったので、今回は「攻め」の構成を目指しました。
実際にGPでの成績は以前より悪化しましたが、調整段階での感触は非常に良かったので今後も「攻め」を意識するつもりです。
という事で、GP横浜で使ったデッキの紹介でした。
トロンというデッキは一度カードを揃えるといつでも使える可能性があり、プレイングによる選択肢も多くドブンのある良いデッキです。
触った事は無いという人は1度使ってみることをお勧めします。
ではでは。
【モダンその他】MF横浜
2019年4月22日 【モダン】MF横浜に参加してきました。ごらくです。
最近はサボり気味でしたが、今週からまったり復帰していこうと思います。
今日は、MF横浜のレポートを。
久しぶりのグランプリを満喫してきたので、そこそこ詳細に書こうと思います。
4/18(木)
今回は木曜日から有給を取って、最終調整。
このとき、使うデッキは緑単トロンと決めており、サイドボードの残り2枚を決めあぐねていました。
最終候補に残ったカードが微妙だと思っていたところ、くいろ君に良い案をもらって試したら感触が良かったので決めることができました。
この日は晴れる屋モダンと横浜MINTモダンに出て6-0。
デッキ強いなと再認識しつつ、今日運を使って良いのかという一抹の不安を抱える一日でした。
4/19(金)
前日に詰め込んでもしょうがないので、この日はまったりと会場視察。
《稲妻》のNonFoilプロモが欲しかったので、2倍スタンと2倍モダンにだけ参加しました。
結果はどちらも2-1。モダンで勝ちきれなかったのが気になるものの、プロモに加えてパックを大量にもらえてホクホクでした。
4/20(土)
本戦。使ったデッキは緑単トロン。デッキ内容と解説はまた別の日記で。
結果はこちら。
1回戦:BYE
2回戦:バーン ○○
3回戦:緑単トロン ××
4回戦:青エルドラージトロン ××
5回戦:青白コントロール ○×○
6回戦:バントスピリット ○××
7回戦:アミュレットタイタン ×○× ⇒ドロップ
2回戦目のバーンにストレート勝ちで喜ぶものの、トロン対決を相手だけ3t目トロンカーン⇒トリマリで負けたあとから急降下。
青エルドラージトロン(青トロンの生物がエルドラージに寄った構成)に《廃墟の地》⇒《外科的摘出》⇒《忘却蒔き》で大量のマナを確保され《絶え間ない飢餓、ウラモグ》にされたときに今日は勝てないなと悟りました。
この日はドロップしたあと、仲間内の敗残兵を集めて中華街へ。
やっぱり仲間と飲むの最高に楽しい。このためにMtgやってると思えばまだまだ負けられるな!
4/21(日)
まったりと会場に行き、2倍モダンと2倍スタンに参加。
モダンはタルモツインで2-1。スタンはバーンで1-2。タルモツインが手に馴染み過ぎて泣けました。
そのあとはMCQに出場したポリスさんがTOP8に残ったので応援。SFで負けてしまいましたが素晴らしい試合でした。お疲れ様!
帰りはみなとみらいのすし屋で暴食。がさやん兄貴が連れてきた新人と談笑。新しい人が増えるのは常に嬉しい。
という事で、ごらくのMF横浜が終わりました。
久々にしっかり練習して挑んだにも関わらず、2日目にすら残れなかったのは非常に悔しい結果となりました。
しかし、仲間内で良いところまで行った人がいたり、友人がデッキテク取られてたり、久々に会う人に挨拶できたりと、
イベントとしては非常に楽しいものでした。満足!
さて、これでひとまずモダンシーズン終了です。
もう来週には灯争大戦の発売が控えていることに戦々恐々としつつ、まったりスタンダードを楽しんでいこうと思います。
ではでは。
最近はサボり気味でしたが、今週からまったり復帰していこうと思います。
今日は、MF横浜のレポートを。
久しぶりのグランプリを満喫してきたので、そこそこ詳細に書こうと思います。
4/18(木)
今回は木曜日から有給を取って、最終調整。
このとき、使うデッキは緑単トロンと決めており、サイドボードの残り2枚を決めあぐねていました。
最終候補に残ったカードが微妙だと思っていたところ、くいろ君に良い案をもらって試したら感触が良かったので決めることができました。
この日は晴れる屋モダンと横浜MINTモダンに出て6-0。
デッキ強いなと再認識しつつ、今日運を使って良いのかという一抹の不安を抱える一日でした。
4/19(金)
前日に詰め込んでもしょうがないので、この日はまったりと会場視察。
《稲妻》のNonFoilプロモが欲しかったので、2倍スタンと2倍モダンにだけ参加しました。
結果はどちらも2-1。モダンで勝ちきれなかったのが気になるものの、プロモに加えてパックを大量にもらえてホクホクでした。
4/20(土)
本戦。使ったデッキは緑単トロン。デッキ内容と解説はまた別の日記で。
結果はこちら。
1回戦:BYE
2回戦:バーン ○○
3回戦:緑単トロン ××
4回戦:青エルドラージトロン ××
5回戦:青白コントロール ○×○
6回戦:バントスピリット ○××
7回戦:アミュレットタイタン ×○× ⇒ドロップ
2回戦目のバーンにストレート勝ちで喜ぶものの、トロン対決を相手だけ3t目トロンカーン⇒トリマリで負けたあとから急降下。
青エルドラージトロン(青トロンの生物がエルドラージに寄った構成)に《廃墟の地》⇒《外科的摘出》⇒《忘却蒔き》で大量のマナを確保され《絶え間ない飢餓、ウラモグ》にされたときに今日は勝てないなと悟りました。
この日はドロップしたあと、仲間内の敗残兵を集めて中華街へ。
やっぱり仲間と飲むの最高に楽しい。このためにMtgやってると思えばまだまだ負けられるな!
4/21(日)
まったりと会場に行き、2倍モダンと2倍スタンに参加。
モダンはタルモツインで2-1。スタンはバーンで1-2。タルモツインが手に馴染み過ぎて泣けました。
そのあとはMCQに出場したポリスさんがTOP8に残ったので応援。SFで負けてしまいましたが素晴らしい試合でした。お疲れ様!
帰りはみなとみらいのすし屋で暴食。がさやん兄貴が連れてきた新人と談笑。新しい人が増えるのは常に嬉しい。
という事で、ごらくのMF横浜が終わりました。
久々にしっかり練習して挑んだにも関わらず、2日目にすら残れなかったのは非常に悔しい結果となりました。
しかし、仲間内で良いところまで行った人がいたり、友人がデッキテク取られてたり、久々に会う人に挨拶できたりと、
イベントとしては非常に楽しいものでした。満足!
さて、これでひとまずモダンシーズン終了です。
もう来週には灯争大戦の発売が控えていることに戦々恐々としつつ、まったりスタンダードを楽しんでいこうと思います。
ではでは。
【モダン】MMM3位、ゴールデンチケット優勝、その他
2019年3月4日 【モダン】ご無沙汰しております。ごらくです。
細かい大会に出過ぎていて全てのレポを書くのが億劫になり、ぐだぐだとサボっていました。
今日は、最近参加したモダンの4回戦以上の大会の超簡単なレポートを。
◆2/23 MMM東京
マンスリーモダンマスターズ東京に出場しました。
池袋BM勢に声かけたのですが、言い出しっぺが予約していないという未曽有の事態に。
何とか当日枠に滑り込みました。
使ったデッキはいつものタルモツインです。
結果は6-1の3位。非常にツイている1日でした。
負けはジャンド。《欠片の双子》があった時代から、ジャンドは特に苦手です。
◆2/24 池袋BMフェッチランド争奪モダン
参加予定ではなかったものの、難波に流刑される友人が最後に飲めるとのことで急きょ参加。
デッキは青赤の《死せる生》。MOで気になっていたデッキでしたが、組んだあと回す機会なくぶっつけ本番。
結果は4-1で友人への選別をゲットしました。
負けはがさやん兄貴の無色エルドラージ。《魂の洞窟》《大祖始の遺産》《虚空の杯》で四肢をもがれて爆死しました。
青赤《死せる生》は思ったより5倍くらい強いデッキでしたが、あと1手ブレイクスルーが欲しいところ。
◆3/2 信心亭モダン
青赤《死せる生》の感触をもう一度確かめるために参加。
前回の大会では何を弄るべきか全く思いつかなかったので、75枚同じ内容です。
結果は3-2。負けは忘れた何かとドレッジでした。
私のプレイングが下手糞だったのに加え、ドレッジは明確にキツいと感じました。
相手も生物が帰ってくる上に《臭い草のインプ》の疑似接死が邪魔過ぎる。。。
◆3/3 横浜MINTゴールデンチケットプログラム
1万円欲しさに2000円かけて参加。まぁ練習を兼ねているし多少はね。
デッキはいつものタルモツイン。悩んだ結果MMMのときと全く同じリストにしました。
結果は3-1-1の6位抜けから、勝ち勝ち決勝スプリット。
どの試合もキツいと思いつつ、何とかあれこれ考えて無理やり勝ちに行く感じが最高でした。マゾい。
トスしてくれた方、最後にスプリットしてくれた方、ありがとうございます。
という事で、ここ最近の超簡易レポでした。
タルモツインが望外に勝てているのでこのままGP横浜に持ち込みそうですが、今月に運を使い果たして4月はボロボロになりそうな予感。
徳を積まねば。
ではでは。
細かい大会に出過ぎていて全てのレポを書くのが億劫になり、ぐだぐだとサボっていました。
今日は、最近参加したモダンの4回戦以上の大会の超簡単なレポートを。
◆2/23 MMM東京
マンスリーモダンマスターズ東京に出場しました。
池袋BM勢に声かけたのですが、言い出しっぺが予約していないという未曽有の事態に。
何とか当日枠に滑り込みました。
使ったデッキはいつものタルモツインです。
結果は6-1の3位。非常にツイている1日でした。
負けはジャンド。《欠片の双子》があった時代から、ジャンドは特に苦手です。
◆2/24 池袋BMフェッチランド争奪モダン
参加予定ではなかったものの、難波に流刑される友人が最後に飲めるとのことで急きょ参加。
デッキは青赤の《死せる生》。MOで気になっていたデッキでしたが、組んだあと回す機会なくぶっつけ本番。
結果は4-1で友人への選別をゲットしました。
負けはがさやん兄貴の無色エルドラージ。《魂の洞窟》《大祖始の遺産》《虚空の杯》で四肢をもがれて爆死しました。
青赤《死せる生》は思ったより5倍くらい強いデッキでしたが、あと1手ブレイクスルーが欲しいところ。
◆3/2 信心亭モダン
青赤《死せる生》の感触をもう一度確かめるために参加。
前回の大会では何を弄るべきか全く思いつかなかったので、75枚同じ内容です。
結果は3-2。負けは忘れた何かとドレッジでした。
私のプレイングが下手糞だったのに加え、ドレッジは明確にキツいと感じました。
相手も生物が帰ってくる上に《臭い草のインプ》の疑似接死が邪魔過ぎる。。。
◆3/3 横浜MINTゴールデンチケットプログラム
1万円欲しさに2000円かけて参加。まぁ練習を兼ねているし多少はね。
デッキはいつものタルモツイン。悩んだ結果MMMのときと全く同じリストにしました。
結果は3-1-1の6位抜けから、勝ち勝ち決勝スプリット。
どの試合もキツいと思いつつ、何とかあれこれ考えて無理やり勝ちに行く感じが最高でした。マゾい。
トスしてくれた方、最後にスプリットしてくれた方、ありがとうございます。
という事で、ここ最近の超簡易レポでした。
タルモツインが望外に勝てているのでこのままGP横浜に持ち込みそうですが、今月に運を使い果たして4月はボロボロになりそうな予感。
徳を積まねば。
ではでは。
【モダン】新デッキ・マドハンド中隊でFNM
2018年12月24日 【モダン】代休消化の期間なのに、代休増やしてます。ごらくです。
だからあれほど……
さて、今日は12/14に参加したFNMのレポートを。
使ったデッキは、オリジナルの新デッキです。
まずは、リストの紹介から。
◆MainBoards
▼Creatrues 32
1 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 《臓物の予見者/Viscera Seer》
3 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《献身のドルイド/Devoted Druid》
4 《療治の侍臣/Vizier of Remedies》
3 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《永遠の証人/Eternal Witness》
▼Spells 7
4 《集合した中隊/Collected Company》
3 《陰惨な生類/Gruesome Menagerie》
▼Lands 21
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《森/Forest》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2 《神無き祭殿/Godless Shrine》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
1 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
◆SideBoards
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
従来のCoCoに《陰惨な生類》を加えたコンボデッキです。名付けて『マドハンド中隊』。
《陰惨な生類》によって《臓物の予見者》+《療治の侍臣》+《台所の嫌がらせ屋》が揃う事に注目し、中隊コンボと合わせて2軸のコンボを揃えにいく構成にしました。
《召喚の調べ》が無いのでシルバーバレット用の生物は一切入っておらず、一直線にコンボを狙うようになっています。
キーカードは《臓物の予見者》です。自主的に生物を墓地に送り込むことで《陰惨な生類》の有用性を高めています。
一直線にコンボを狙うので占術の意味も強く、《不屈の追跡者》による即ドローや《永遠の証人》による《陰惨な生類》使い回しなど、様々なシナジーを用意しました。
ただし、このデッキは墓地への依存度が高く、サイドボード後に《陰惨な生類》を減らすゲームが多いのが懸念点。
では、レポートを。
◆12/14 信心亭FNMモダン
▼使用デッキ
マドハンド中隊
▼戦績
1回戦:青緑感染 ×○○
2回戦:青赤ドラゴンストーム ○×○
3回戦:白黒トークン ○○
▼負けハイライト
1-1:後手。相手マリガン。こちらが3KILLできず、相手が4KILL。
2-2:後手。マリガン。土地が詰まっているうちに手を揃えられ、《ボガーダンのヘルカイト》を連打されて負け。
ということで3-0でした。《陰惨な生類》は全試合でサイドアウトしました。
とはいえ《出産の殻》の系譜を組むコンボが弱い訳もなく、《献身のドルイド》コンボも含めてガンガン決めに行けたのは爽快です。
メイン戦では《陰惨な生類》もコンボを揃えたりリソースを稼いだりと強く、マナクリが多いので5マナという重さもさほど気になりませんでした。
ただし、サイドボードはあまりに適当なので、練り直す必要がありそうです。
久々に新デッキを作りましたが、やはり新しいデッキを考えるのは楽しいなと再確認できました。
スタンダードとモダンで1つずつ新デッキのアイデアがあるので、近々試してみようと思います。
ではでは。
だからあれほど……
さて、今日は12/14に参加したFNMのレポートを。
使ったデッキは、オリジナルの新デッキです。
まずは、リストの紹介から。
◆MainBoards
▼Creatrues 32
1 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 《臓物の予見者/Viscera Seer》
3 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《献身のドルイド/Devoted Druid》
4 《療治の侍臣/Vizier of Remedies》
3 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《永遠の証人/Eternal Witness》
▼Spells 7
4 《集合した中隊/Collected Company》
3 《陰惨な生類/Gruesome Menagerie》
▼Lands 21
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《森/Forest》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2 《神無き祭殿/Godless Shrine》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
1 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
◆SideBoards
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
従来のCoCoに《陰惨な生類》を加えたコンボデッキです。名付けて『マドハンド中隊』。
《陰惨な生類》によって《臓物の予見者》+《療治の侍臣》+《台所の嫌がらせ屋》が揃う事に注目し、中隊コンボと合わせて2軸のコンボを揃えにいく構成にしました。
《召喚の調べ》が無いのでシルバーバレット用の生物は一切入っておらず、一直線にコンボを狙うようになっています。
キーカードは《臓物の予見者》です。自主的に生物を墓地に送り込むことで《陰惨な生類》の有用性を高めています。
一直線にコンボを狙うので占術の意味も強く、《不屈の追跡者》による即ドローや《永遠の証人》による《陰惨な生類》使い回しなど、様々なシナジーを用意しました。
ただし、このデッキは墓地への依存度が高く、サイドボード後に《陰惨な生類》を減らすゲームが多いのが懸念点。
では、レポートを。
◆12/14 信心亭FNMモダン
▼使用デッキ
マドハンド中隊
▼戦績
1回戦:青緑感染 ×○○
2回戦:青赤ドラゴンストーム ○×○
3回戦:白黒トークン ○○
▼負けハイライト
1-1:後手。相手マリガン。こちらが3KILLできず、相手が4KILL。
2-2:後手。マリガン。土地が詰まっているうちに手を揃えられ、《ボガーダンのヘルカイト》を連打されて負け。
ということで3-0でした。《陰惨な生類》は全試合でサイドアウトしました。
とはいえ《出産の殻》の系譜を組むコンボが弱い訳もなく、《献身のドルイド》コンボも含めてガンガン決めに行けたのは爽快です。
メイン戦では《陰惨な生類》もコンボを揃えたりリソースを稼いだりと強く、マナクリが多いので5マナという重さもさほど気になりませんでした。
ただし、サイドボードはあまりに適当なので、練り直す必要がありそうです。
久々に新デッキを作りましたが、やはり新しいデッキを考えるのは楽しいなと再確認できました。
スタンダードとモダンで1つずつ新デッキのアイデアがあるので、近々試してみようと思います。
ではでは。
【モダン】タルモツインでUMA争奪モダン
2018年12月21日 【モダン】スマブラで全キャラ揃いました。ごらくです。
今作はキャラをすべて解放するだけでも一苦労でした。
にわか勢にはCPU戦すらつらい。
さて、今日は12月9日に参加したUMA争奪モダンのレポートを。
スタンダードのレポートを優先していたので、ちょっと前のモノですが遅くなってしまいました。
使ったデッキは以下の日記とほぼ一緒でした。
https://bajonett.diarynote.jp/201812071753519312/
メインの瞬唱を1枚《漁る軟泥》にしたり、サイドに《マグマのしぶき》を仕込みましたが、基本は変えていません。
では、レポートを。
◆12/9 MINT横浜UMA争奪モダン
▼使用デッキ
タルモツイン
▼戦績
1回戦:ブリーチツイン 〇
2回戦:カウンターカンパニー ×
3回戦:ジェスカイコントロール 〇
▼負けハイライト
2回戦目:取られて取って3戦目、3ターン目に《神々の憤怒》と《イゼットの静電術師》が確定している初手をキープしたが、2ターン目に出された《無私の霊魂》に防がれてコンボを揃えられた。諸行無常。
ということで2-1でした。無念。
負けた試合はヌルキープかと言われるとそうかもしれませんが、2マナ以下の除去枚数が多くないのでマリガンしても成功率低いのが悩みどころ。
まぁ最速コンボがある相手なので、決められたらしゃーなし、と思うしかなさそうです。
さて、最近は3日に1回くらいのペースで日記更新できていますが、大会への参加が多すぎて追いつかなくなってきています。
とはいえ自分のためにも日記は残していきたいので、忙しくない今のうちに何とか日記を書きあげてしまいたい次第。
頑張ります。ではでは。
今作はキャラをすべて解放するだけでも一苦労でした。
にわか勢にはCPU戦すらつらい。
さて、今日は12月9日に参加したUMA争奪モダンのレポートを。
スタンダードのレポートを優先していたので、ちょっと前のモノですが遅くなってしまいました。
使ったデッキは以下の日記とほぼ一緒でした。
https://bajonett.diarynote.jp/201812071753519312/
メインの瞬唱を1枚《漁る軟泥》にしたり、サイドに《マグマのしぶき》を仕込みましたが、基本は変えていません。
では、レポートを。
◆12/9 MINT横浜UMA争奪モダン
▼使用デッキ
タルモツイン
▼戦績
1回戦:ブリーチツイン 〇
2回戦:カウンターカンパニー ×
3回戦:ジェスカイコントロール 〇
▼負けハイライト
2回戦目:取られて取って3戦目、3ターン目に《神々の憤怒》と《イゼットの静電術師》が確定している初手をキープしたが、2ターン目に出された《無私の霊魂》に防がれてコンボを揃えられた。諸行無常。
ということで2-1でした。無念。
負けた試合はヌルキープかと言われるとそうかもしれませんが、2マナ以下の除去枚数が多くないのでマリガンしても成功率低いのが悩みどころ。
まぁ最速コンボがある相手なので、決められたらしゃーなし、と思うしかなさそうです。
さて、最近は3日に1回くらいのペースで日記更新できていますが、大会への参加が多すぎて追いつかなくなってきています。
とはいえ自分のためにも日記は残していきたいので、忙しくない今のうちに何とか日記を書きあげてしまいたい次第。
頑張ります。ではでは。
【モダン】ソプターコンボで信心亭モダン
2018年12月13日 【モダン】スマブラ楽しい。ごらくです。
流石スマブラの集大成、非常に完成度が高くて満足です。
ただキャラが多すぎて、出現させるのに時間がかかり過ぎるのが……
今日は、12/7に参加したFNMのレポートを。
前半にスタンダード、後半にモダンと参加したのですが、今日はモダンのレポートです。
参加したデッキはこちら。
◆MainBoards
▼Spells 13
3 《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
4 《発明品の唸り/Whir of Invention》
3 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3 《作り直し/Reshape》
▼Artifacts 23
2 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《溶接の壺/Welding Jar》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
4 《五元のプリズム/Pentad Prism》
4 《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
4 《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
3 《弱者の剣/Sword of the Meek》
1 《時の篩/Time Sieve》
3 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
▼PlanesWalkers 3
3 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
▼Lands 21
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《島/Island》
2 《涙の川/River of Tears》
2 《沼/Swamp》
2 《湿った墓/Watery Grave》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《発明博覧会/Inventors’ Fair》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
◆Sideboards
2 《呪文滑り/Spellskite》
1 《発明の領事、パディーム/Padeem, Consul of Innovation》
2 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
3 《集団的蛮行/Collective Brutality》
2 《滅び/Damnation》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《護法の宝珠/Orbs of Warding》
ソプターコンボを軸に据えたテゼレイターです。
《飛行機械の鋳造所》や《弱者の剣》の枚数を増やしつつ、《作り直し》まで採用して全力でコンボを狙う構成になっています。
相手への妨害手段こそ少ないものの、コンボの速度や《罠の橋》による延命でしっかりコンボが狙えます。
では、レポートを。
◆12/7 信心亭FNMモダン
◆使用デッキ
テゼレイター
◆戦績
1回戦:ジェスカイコントロール ×
2回戦:バーン ×
3回戦:緑単 〇
◆負けハイライト
1回戦目:コンボを揃えてマウントを取るが、相手のPWに《暗殺者の戦利品》を使いすぎてマナ差で捲られて負け。2戦目は残り時間が少なかったので、相手のジェイスブレストの返しに《終末》無いことを願ってブッパしてあって負け。冷静に1ターン待つべきでした。
2回戦目:1戦目こそソプターコンボで勝つも、相手ドブン⇒《過酷な指導者》で返されて負け。
ということで1-2でした。このデッキ、割と気に入っているのに全然勝てない。
デッキそのものは強そうだと思っているんですが、プレイングがついてきていませんね。
あまりコンボ一直線なデッキを使ってこなかったので、そのツケが回ってきていると思います。練習せねば。
さて、少し間が開いてしまいましたが、今日から週末までMTG三昧です。
モダンとスタンでどちらも新デッキを組み上げたので、様子を見つつぶっ放していこうと思います。
ではでは。
流石スマブラの集大成、非常に完成度が高くて満足です。
ただキャラが多すぎて、出現させるのに時間がかかり過ぎるのが……
今日は、12/7に参加したFNMのレポートを。
前半にスタンダード、後半にモダンと参加したのですが、今日はモダンのレポートです。
参加したデッキはこちら。
◆MainBoards
▼Spells 13
3 《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
4 《発明品の唸り/Whir of Invention》
3 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3 《作り直し/Reshape》
▼Artifacts 23
2 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《溶接の壺/Welding Jar》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
4 《五元のプリズム/Pentad Prism》
4 《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
4 《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
3 《弱者の剣/Sword of the Meek》
1 《時の篩/Time Sieve》
3 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
▼PlanesWalkers 3
3 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
▼Lands 21
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《島/Island》
2 《涙の川/River of Tears》
2 《沼/Swamp》
2 《湿った墓/Watery Grave》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《発明博覧会/Inventors’ Fair》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
◆Sideboards
2 《呪文滑り/Spellskite》
1 《発明の領事、パディーム/Padeem, Consul of Innovation》
2 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
3 《集団的蛮行/Collective Brutality》
2 《滅び/Damnation》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《護法の宝珠/Orbs of Warding》
ソプターコンボを軸に据えたテゼレイターです。
《飛行機械の鋳造所》や《弱者の剣》の枚数を増やしつつ、《作り直し》まで採用して全力でコンボを狙う構成になっています。
相手への妨害手段こそ少ないものの、コンボの速度や《罠の橋》による延命でしっかりコンボが狙えます。
では、レポートを。
◆12/7 信心亭FNMモダン
◆使用デッキ
テゼレイター
◆戦績
1回戦:ジェスカイコントロール ×
2回戦:バーン ×
3回戦:緑単 〇
◆負けハイライト
1回戦目:コンボを揃えてマウントを取るが、相手のPWに《暗殺者の戦利品》を使いすぎてマナ差で捲られて負け。2戦目は残り時間が少なかったので、相手のジェイスブレストの返しに《終末》無いことを願ってブッパしてあって負け。冷静に1ターン待つべきでした。
2回戦目:1戦目こそソプターコンボで勝つも、相手ドブン⇒《過酷な指導者》で返されて負け。
ということで1-2でした。このデッキ、割と気に入っているのに全然勝てない。
デッキそのものは強そうだと思っているんですが、プレイングがついてきていませんね。
あまりコンボ一直線なデッキを使ってこなかったので、そのツケが回ってきていると思います。練習せねば。
さて、少し間が開いてしまいましたが、今日から週末までMTG三昧です。
モダンとスタンでどちらも新デッキを組み上げたので、様子を見つつぶっ放していこうと思います。
ではでは。
【モダン】タルモツインで信心亭FNM
2018年12月7日 【モダン】スマブラとドラクエビルダーズ2で忙しい、ごらくです。
粛々と代休消化中ですが、並みの勤務日より忙しく遊んでおります。
ビバ代休。
今日は、11/30に参加した信心亭FNMモダンのレポートを。
参加したデッキはこちら。
◆MainBoards
▼Creatures 20
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《跳ねる混成体/Bounding Krasis》
4 《やっかい児/Pestermite》
1 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
1 《栄光をもたらすもの/Glorybringer》
1 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
▼Spells 18
4 《血清の幻視/Serum Visions》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
1 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《差し戻し/Remand》
1 《電解/Electrolyze》
3 《異界の進化/Eldritch Evolution》
▼Lands 22
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
2 《島/Island》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
1 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
◆SideBoards
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《払拭/Dispel》
1 《自然のままに/Natural State》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1 《否認/Negate》
2 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1 《焙り焼き/Roast》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
いつものタルモツインです。解説は昔の日記を参照。
最近はコンボが減って盤面を作るデッキが多いので、《ヴェンディリオン三人衆》を《イゼットの静電術師》にして運用しています。
《栄光をもたらすもの》と合わせ、CIPアンタップ勢を美味しく活用しようという魂胆です。
では、レポートを。
◆11/30 信心亭モダンFNM
▼使用デッキ
タルモツイン
▼戦績
1回戦:黒緑ミッドレンジ 〇×〇
2回戦:白黒コントロール 〇×〇
3回戦:緑白CoCo 〇〇
ということで、スタンダードに続き3-0でした。この日はノッてた。
よく見るカードが多い割に、完全にオリジナルの構成で分からん殺しが狙えるので、バレてないうちは勝ち易いのが良いところ。
ネタが割れていたり、相手がしっかり上手いと順当に負けるのが残念なところです。
さて、今日は横浜でまたFNMを行脚しているので、次回はそちらの結果を載せていこうと思います。
ではでは。
粛々と代休消化中ですが、並みの勤務日より忙しく遊んでおります。
ビバ代休。
今日は、11/30に参加した信心亭FNMモダンのレポートを。
参加したデッキはこちら。
◆MainBoards
▼Creatures 20
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《跳ねる混成体/Bounding Krasis》
4 《やっかい児/Pestermite》
1 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
1 《栄光をもたらすもの/Glorybringer》
1 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
▼Spells 18
4 《血清の幻視/Serum Visions》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
1 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《差し戻し/Remand》
1 《電解/Electrolyze》
3 《異界の進化/Eldritch Evolution》
▼Lands 22
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
2 《島/Island》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
1 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
◆SideBoards
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《払拭/Dispel》
1 《自然のままに/Natural State》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1 《否認/Negate》
2 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1 《焙り焼き/Roast》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
いつものタルモツインです。解説は昔の日記を参照。
最近はコンボが減って盤面を作るデッキが多いので、《ヴェンディリオン三人衆》を《イゼットの静電術師》にして運用しています。
《栄光をもたらすもの》と合わせ、CIPアンタップ勢を美味しく活用しようという魂胆です。
では、レポートを。
◆11/30 信心亭モダンFNM
▼使用デッキ
タルモツイン
▼戦績
1回戦:黒緑ミッドレンジ 〇×〇
2回戦:白黒コントロール 〇×〇
3回戦:緑白CoCo 〇〇
ということで、スタンダードに続き3-0でした。この日はノッてた。
よく見るカードが多い割に、完全にオリジナルの構成で分からん殺しが狙えるので、バレてないうちは勝ち易いのが良いところ。
ネタが割れていたり、相手がしっかり上手いと順当に負けるのが残念なところです。
さて、今日は横浜でまたFNMを行脚しているので、次回はそちらの結果を載せていこうと思います。
ではでは。
【モダン】白黒ゾンビとジェスカイコントロールでFNM
2018年3月2日 【モダン】休日出勤バンザイ。ごらくです。
誰にも邪魔されず、仕事が増えず、ただ黙々と仕事が片づけられる休日出勤って、実は癒しじゃなかろーか。
さて、今日は先週、先々週と参加したモダンのFNMで使用したデッキを紹介します。
先々週のFNMで使用したリストはこちら。
◆MainBoards
▽Creatures 14
4 《戦慄の放浪者/Dread Wanderer》
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《恐血鬼/Bloodghast》
2 《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》
▽Spells 17
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《集団的蛮行/Collective Brutality》
3 《名も無き転置/Nameless Inversion》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
▽Artifacts 3
3 《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》
▽PlanesWalkers 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Lands 22
4 《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《乱脈な気孔/Shambling Vent》
4 《沼/Swamp》
2 《神無き祭殿/Godless Shrine》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1 《変わり谷/Mutavault》
1 《平地/Plains》
◆SideBoards
2 《致命的な一押し/Fatal Push》
3 《解呪/Disenchant》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《失われた遺産/Lost Legacy》
2 《滅び/Damnation》
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
ネームレスハーコンコンボを足した白黒ゾンビです。
《名も無き転置》の褒章版が4枚手に入ったのでネームレスハーコンを組みたいと思い立ち、紆余曲折の上でこのデッキになりました。
ハーコン自身がゾンビなので《墓所這い》などとシナジーがあり、このデッキなら捨てる手段で困ることは殆どありません。
FNMではストーム×2と赤黒ミッドレンジに当たり全勝。相性差で撲殺するだけのゲームでした。
なかなか面白いデッキではあったのですが、禁止改定でモダンに激震が走ったためすぐに解体……残念……
続いて先週のFNM。使ったデッキはこちら。
◆MainBoards
▽Creatures 5
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
▽Spells
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《選択/Opt》
4 《流刑への道/Path to Exile》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《論理の結び目/Logic Knot》
2 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
1 《否認/Negate》
2 《電解/Electrolyze》
1 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2 《謎めいた命令/Cryptic Command》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
▽Enchant/Artifact 2
1 《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
▽PlanesWalkers 4
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Lands 24
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
3 《島/Island》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《廃墟の地/Field of Ruin》
1 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
◆SideBoards
1 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《払拭/Dispel》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《天界の粛清/Celestial Purge》
1 《否認/Negate》
1 《摩耗/Wear》 // 《損耗/Tear》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
こってこてのジェスカイコントロールです。とにかく《精神を刻む者、ジェイス》を4枚使いたかった。
久々にコントロールを組むのでカードの取捨選択が上手くいかず、1枚刺しが大量に入ったリストになってしまいました。
とはいえ《瞬唱の魔道士》での使い回しもあるし、《精神を刻む者、ジェイス》で無駄牌を整理できるし、1枚刺しが多いことも理由になる……とおもいます。
FNMでは白単アグロ、赤緑エルドラージ、ジェイスカイトラフトと当たり何とか全勝。
運とジェイスにおんぶにだっこでした。ジェイスは流石に出したら勝つ。
もし直近でモダンの競技イベントに出る事になったら、ジェイスを4枚使うところから構築をスタートしてしまいそうです。
という事で、FNMで使ったデッキの紹介でした。
最近はPPTQ抜けてしまったのと休日出勤で競技大会から離れているので、ホントはもっとカジュアルな日記を投稿したいところ。
時間が……あれば……
ではでは。
誰にも邪魔されず、仕事が増えず、ただ黙々と仕事が片づけられる休日出勤って、実は癒しじゃなかろーか。
さて、今日は先週、先々週と参加したモダンのFNMで使用したデッキを紹介します。
先々週のFNMで使用したリストはこちら。
◆MainBoards
▽Creatures 14
4 《戦慄の放浪者/Dread Wanderer》
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《恐血鬼/Bloodghast》
2 《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》
▽Spells 17
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《集団的蛮行/Collective Brutality》
3 《名も無き転置/Nameless Inversion》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
▽Artifacts 3
3 《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》
▽PlanesWalkers 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Lands 22
4 《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《乱脈な気孔/Shambling Vent》
4 《沼/Swamp》
2 《神無き祭殿/Godless Shrine》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1 《変わり谷/Mutavault》
1 《平地/Plains》
◆SideBoards
2 《致命的な一押し/Fatal Push》
3 《解呪/Disenchant》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《失われた遺産/Lost Legacy》
2 《滅び/Damnation》
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
ネームレスハーコンコンボを足した白黒ゾンビです。
《名も無き転置》の褒章版が4枚手に入ったのでネームレスハーコンを組みたいと思い立ち、紆余曲折の上でこのデッキになりました。
ハーコン自身がゾンビなので《墓所這い》などとシナジーがあり、このデッキなら捨てる手段で困ることは殆どありません。
FNMではストーム×2と赤黒ミッドレンジに当たり全勝。相性差で撲殺するだけのゲームでした。
なかなか面白いデッキではあったのですが、禁止改定でモダンに激震が走ったためすぐに解体……残念……
続いて先週のFNM。使ったデッキはこちら。
◆MainBoards
▽Creatures 5
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
▽Spells
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《選択/Opt》
4 《流刑への道/Path to Exile》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《論理の結び目/Logic Knot》
2 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
1 《否認/Negate》
2 《電解/Electrolyze》
1 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2 《謎めいた命令/Cryptic Command》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
▽Enchant/Artifact 2
1 《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
▽PlanesWalkers 4
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Lands 24
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
3 《島/Island》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《廃墟の地/Field of Ruin》
1 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
◆SideBoards
1 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《払拭/Dispel》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《天界の粛清/Celestial Purge》
1 《否認/Negate》
1 《摩耗/Wear》 // 《損耗/Tear》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
こってこてのジェスカイコントロールです。とにかく《精神を刻む者、ジェイス》を4枚使いたかった。
久々にコントロールを組むのでカードの取捨選択が上手くいかず、1枚刺しが大量に入ったリストになってしまいました。
とはいえ《瞬唱の魔道士》での使い回しもあるし、《精神を刻む者、ジェイス》で無駄牌を整理できるし、1枚刺しが多いことも理由になる……とおもいます。
FNMでは白単アグロ、赤緑エルドラージ、ジェイスカイトラフトと当たり何とか全勝。
運とジェイスにおんぶにだっこでした。ジェイスは流石に出したら勝つ。
もし直近でモダンの競技イベントに出る事になったら、ジェイスを4枚使うところから構築をスタートしてしまいそうです。
という事で、FNMで使ったデッキの紹介でした。
最近はPPTQ抜けてしまったのと休日出勤で競技大会から離れているので、ホントはもっとカジュアルな日記を投稿したいところ。
時間が……あれば……
ではでは。
【モダン】先週末はモダン三昧
2017年12月4日 【モダン】WMC日本優勝めでたい。ごらくです。
TOP8からニコ生で見てましたが、どれも見応えある試合で楽しめました。
それにしたってヤソさんが上手すぎる。
今日は、先週末に参加したモダンのお話を。
先週末は久々にモダンをがっつり楽しむ週にしました。
FNMからモダンに参加し、土曜日は秋葉原BMのFtV争奪モダン、日曜日は池袋BMのフェッチ争奪モダンにそれぞれ参加。
FNMは新型テゼレイターで0-3でした。
《飛行機械の鋳造所》4枚《弱者の剣》3枚というガッツリ具合に加え、《作り直し》まで採用してコンボ特化した構成でしたが、盤面に触るカードが無さすぎて相手にむちゃくちゃされました。
次にテゼレイターを使うときは、盤面触るカードを最低限入れたコンボ型か、もしくはコントロール型にすると思います。
対してFtV争奪モダンは急造のジェスカイフラッシュを使って全勝。
プレイングはズタズタでしたが、デッキの強さと、相手のふわっとムーヴへの付けこみ易さに助けられました。
リストは以下の通り。
■MainBoards
▽Creatures 11
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《呪文捕らえ/Spell Queller》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spells 26
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《選択/Opt》
4 《流刑への道/Path to Exile》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
1 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3 《論理の結び目/Logic Knot》
1 《電解/Electrolyze》
4 《謎めいた命令/Cryptic Command》
▽Lands 23
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
■SideBoards
1 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《払拭/Dispel》
2 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2 《摩耗/Wear》 // 《損耗/Tear》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《天界の粛清/Celestial Purge》
1 《否認/Negate》
1 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
これで調子に乗りフェッチ争奪モダンも全勝狙いでしたが、プレイングのズタボロさが如実に出て2-2でした。
サイドボードにもいくつか問題点が見つかったので、次はもう少し強い“ごらく”がお見せできると思います。
という事で先週はモダン人でしたが、今は大きな大会を控えている訳でもないので、しばらくは毎週のように遊ぶフォーマットを変えようと思います。
今週末は、デュアルランドレガシーを狙ってみようかと。
ではでは。
TOP8からニコ生で見てましたが、どれも見応えある試合で楽しめました。
それにしたってヤソさんが上手すぎる。
今日は、先週末に参加したモダンのお話を。
先週末は久々にモダンをがっつり楽しむ週にしました。
FNMからモダンに参加し、土曜日は秋葉原BMのFtV争奪モダン、日曜日は池袋BMのフェッチ争奪モダンにそれぞれ参加。
FNMは新型テゼレイターで0-3でした。
《飛行機械の鋳造所》4枚《弱者の剣》3枚というガッツリ具合に加え、《作り直し》まで採用してコンボ特化した構成でしたが、盤面に触るカードが無さすぎて相手にむちゃくちゃされました。
次にテゼレイターを使うときは、盤面触るカードを最低限入れたコンボ型か、もしくはコントロール型にすると思います。
対してFtV争奪モダンは急造のジェスカイフラッシュを使って全勝。
プレイングはズタズタでしたが、デッキの強さと、相手のふわっとムーヴへの付けこみ易さに助けられました。
リストは以下の通り。
■MainBoards
▽Creatures 11
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《呪文捕らえ/Spell Queller》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spells 26
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《選択/Opt》
4 《流刑への道/Path to Exile》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
1 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3 《論理の結び目/Logic Knot》
1 《電解/Electrolyze》
4 《謎めいた命令/Cryptic Command》
▽Lands 23
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
■SideBoards
1 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《払拭/Dispel》
2 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2 《摩耗/Wear》 // 《損耗/Tear》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《天界の粛清/Celestial Purge》
1 《否認/Negate》
1 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
これで調子に乗りフェッチ争奪モダンも全勝狙いでしたが、プレイングのズタボロさが如実に出て2-2でした。
サイドボードにもいくつか問題点が見つかったので、次はもう少し強い“ごらく”がお見せできると思います。
という事で先週はモダン人でしたが、今は大きな大会を控えている訳でもないので、しばらくは毎週のように遊ぶフォーマットを変えようと思います。
今週末は、デュアルランドレガシーを狙ってみようかと。
ではでは。
GP神戸を堪能しました! ごらくです。
最近、大会レポートが遅れ気味で新鮮さを失っているので、今回は早めに書いてしまおうかと。
まだ遠征疲れが残っていますが、パパッと片づけてしまいたいと思います。
GP神戸は3年ぶりの国内モダングランプリ。前回の神戸も参加しましたが、6-2-1という微妙な成績で2日目に行けなかったので今回は頑張りたいところ。
今回は7-2以上で2日目に残りつつ、賞金圏内を目標としました。
使ったデッキはこちら。
◆MainBoards
▽Creatures 27
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
2 《永遠の証人/Eternal Witness》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4 《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4 《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 9
4 《流刑への道/Path to Exile》
1 《歪める嘆き/Warping Wail》
4 《古きものの活性/Ancient Stirrings》
▽Lands 24
4 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《低木林地/Brushland》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《森/Forest》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《平地/Plains》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
◆SideBoards
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
2 《自然のままに/Natural State》
3 《統一された意思/Unified Will》
2 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《崇拝/Worship》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
神挑戦者決定戦でもお世話になった、バントエルドラージです。
環境に多いと予想していたエルドラージトロン、シャドウ系、バーンに相性が良く、フェアデッキ全般に有利に戦えるため選択しました。
苦手な《献身のドルイド》コンボを採用した中隊系と《死せる生》が増加傾向だったのは向かい風でしたが、モダンは流行りに合わせてデッキを変える人が少ないので多くは当たらないだろうと判断。
エルフやマーフォーク、親和、アドグレイスと当たった時はカンベンな!と祈り倒しながら当日を迎えました(フラグ)
では、レポートを。
◆5/27 GP神戸
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:BYE
2回戦:BYE
3回戦:アブザンカンパニー ×○○
4回戦:エルフ ×○×
5回戦:ジャンドシャドウ ○○
6回戦:グリクシスシャドウ ○×○
7回戦:グリクシスシャドウ ××
8回戦:白黒トークン ○×○
9回戦:青黒フェアリー ×○○
10回戦:アドグレイス ××
11回戦:ナイトフォール ×○○
12回戦:親和 ××
13回戦:ジャンドシャドウ ○××
14回戦:ドロップ
▽負けハイライト
3-1:先手。2t目ドルイドを除去できず3KILL。
4-1:先手。マリガン。イラクサ⇒イラクサ遺産大ドルイドエズーリ⇒死亡。こちらも《希望を溺れさせるもの》を3t目に出せるドブンだったが関係なく。
4-3:後手。マリガン。同じく相手ドブン。
6-2:後手。《空中生成エルドラージ》《永遠の証人》《流刑への道》が見えている手札で《魂の洞窟》をセット。青と緑緑のどちらを出すかを悩んで後者を選択。《空中生成エルドラージ》を4枚引ききって負け。
7-1:先手。重めのハンドで土地が詰まり、相手のドブンを捌けず《ティムールの激闘》で押し切られ。少し攻めっ気を出してしまったが、土地が詰まって手札が強いなら少しでも長引かせるべき。ミス。
7-2:先手。フラッド気味だが《変位エルドラージ》で粘る展開。《空中生成エルドラージ》のトークンを少し増やして変位エルドラが除去され、手札の《現実を砕くもの》と《スラーグ牙》で押し切ろうとして、ちょうどライフ分の《ティムールの激闘》を食らって負け。次ターンに勝てる殴り方を優先してしまったが、相手の手も少なかったので長引かせるヴべきだった。猛省。
8-2:後手。マリガン。1ゲーム目にドブンで倒してしまったためデッキが分からず、白黒エルドラージと思ってサイドチェンジしたら白黒トークン。《流刑への道》が無限に腐って負け。
9-3:先手。マリガン。ほぼ勝ちの盤面から相手の《変わり谷》が見えてないアタックをしてしまい捲られる。疲れてた。
10-1:先手。《難題の予見者》を挟むも《むかつき》《天使の嗜み》《ファイレクシアの非生》《大霊堂の戦利品》でどれ抜いてもコンボが決まるハンドで負け。
10-2:先手。マリガン。打点と《統一された意思》でキープしたものの、《すべてを護るもの、母聖樹》経由の《むかつき》で負け。
11-1:先手。土地を1枚も引かずに押し切られ。
12-1:後手。2t目までに手札を使い切りながら《鋼の監視者》《頭蓋囲い》が並んで負け。
12-2:先手。同じく相手ドブン。《仕組まれた爆薬》で《羽ばたき飛行機械》2枚と《オパールのモックス》を流したけれども止められず。
13-2:後手。互いにマリガン。《死の影》を丁寧に捌くも《最後の望み、リリアナ》の回収で常に場に残り続け、最後の1体が除去れずに押し切られ。
13-3:先手。マリガン。マナクリ除去除去キープしたところ、引いた除去も含めてハンデス5枚で除去5枚を抜かれ、《イーオスのレインジャー》で負け。除去を撃つタイミングを1回ミスっていた。反省。
という事で8-5ドロップでした。エルフ、アドグレイス、親和のドブンは仕方がないにしても、得意なデッキに2回負けてしまったのが非常に残念です。
シャドウ系との負けは劇的な事故があった訳ではなく、すぐに気付けるミスを重ねていたので、油断が原因だったと思います。
狙っていたエルドラージトロンと当たらなかったものの、勝つべき相手にちゃんと勝てなかったのは気持ちが緩んでいたと感じました。
有利な相手にほど気を緩めない。当たり前のことながら再認識させらた次第。
さて、GP神戸が終わり、私のMTG的には凪の期間に入りました。
日本選手権予選の情報が出たらまた頑張ることになると思いますが、しばらくはまったりとスタンダードを遊ぶ予定です。
とはいえモダン熱も冷めていないので、次環境のPPTQはちょくちょく出てみようと思います。
競技マジックには不向きな糞デッキを使いたい気分なので、当たりそうな方はご注意ください。
ではでは。
最近、大会レポートが遅れ気味で新鮮さを失っているので、今回は早めに書いてしまおうかと。
まだ遠征疲れが残っていますが、パパッと片づけてしまいたいと思います。
GP神戸は3年ぶりの国内モダングランプリ。前回の神戸も参加しましたが、6-2-1という微妙な成績で2日目に行けなかったので今回は頑張りたいところ。
今回は7-2以上で2日目に残りつつ、賞金圏内を目標としました。
使ったデッキはこちら。
◆MainBoards
▽Creatures 27
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
2 《永遠の証人/Eternal Witness》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4 《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4 《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 9
4 《流刑への道/Path to Exile》
1 《歪める嘆き/Warping Wail》
4 《古きものの活性/Ancient Stirrings》
▽Lands 24
4 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《低木林地/Brushland》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《森/Forest》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《平地/Plains》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
◆SideBoards
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
2 《自然のままに/Natural State》
3 《統一された意思/Unified Will》
2 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《崇拝/Worship》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
神挑戦者決定戦でもお世話になった、バントエルドラージです。
環境に多いと予想していたエルドラージトロン、シャドウ系、バーンに相性が良く、フェアデッキ全般に有利に戦えるため選択しました。
苦手な《献身のドルイド》コンボを採用した中隊系と《死せる生》が増加傾向だったのは向かい風でしたが、モダンは流行りに合わせてデッキを変える人が少ないので多くは当たらないだろうと判断。
エルフやマーフォーク、親和、アドグレイスと当たった時はカンベンな!と祈り倒しながら当日を迎えました(フラグ)
では、レポートを。
◆5/27 GP神戸
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:BYE
2回戦:BYE
3回戦:アブザンカンパニー ×○○
4回戦:エルフ ×○×
5回戦:ジャンドシャドウ ○○
6回戦:グリクシスシャドウ ○×○
7回戦:グリクシスシャドウ ××
8回戦:白黒トークン ○×○
9回戦:青黒フェアリー ×○○
10回戦:アドグレイス ××
11回戦:ナイトフォール ×○○
12回戦:親和 ××
13回戦:ジャンドシャドウ ○××
14回戦:ドロップ
▽負けハイライト
3-1:先手。2t目ドルイドを除去できず3KILL。
4-1:先手。マリガン。イラクサ⇒イラクサ遺産大ドルイドエズーリ⇒死亡。こちらも《希望を溺れさせるもの》を3t目に出せるドブンだったが関係なく。
4-3:後手。マリガン。同じく相手ドブン。
6-2:後手。《空中生成エルドラージ》《永遠の証人》《流刑への道》が見えている手札で《魂の洞窟》をセット。青と緑緑のどちらを出すかを悩んで後者を選択。《空中生成エルドラージ》を4枚引ききって負け。
7-1:先手。重めのハンドで土地が詰まり、相手のドブンを捌けず《ティムールの激闘》で押し切られ。少し攻めっ気を出してしまったが、土地が詰まって手札が強いなら少しでも長引かせるべき。ミス。
7-2:先手。フラッド気味だが《変位エルドラージ》で粘る展開。《空中生成エルドラージ》のトークンを少し増やして変位エルドラが除去され、手札の《現実を砕くもの》と《スラーグ牙》で押し切ろうとして、ちょうどライフ分の《ティムールの激闘》を食らって負け。次ターンに勝てる殴り方を優先してしまったが、相手の手も少なかったので長引かせるヴべきだった。猛省。
8-2:後手。マリガン。1ゲーム目にドブンで倒してしまったためデッキが分からず、白黒エルドラージと思ってサイドチェンジしたら白黒トークン。《流刑への道》が無限に腐って負け。
9-3:先手。マリガン。ほぼ勝ちの盤面から相手の《変わり谷》が見えてないアタックをしてしまい捲られる。疲れてた。
10-1:先手。《難題の予見者》を挟むも《むかつき》《天使の嗜み》《ファイレクシアの非生》《大霊堂の戦利品》でどれ抜いてもコンボが決まるハンドで負け。
10-2:先手。マリガン。打点と《統一された意思》でキープしたものの、《すべてを護るもの、母聖樹》経由の《むかつき》で負け。
11-1:先手。土地を1枚も引かずに押し切られ。
12-1:後手。2t目までに手札を使い切りながら《鋼の監視者》《頭蓋囲い》が並んで負け。
12-2:先手。同じく相手ドブン。《仕組まれた爆薬》で《羽ばたき飛行機械》2枚と《オパールのモックス》を流したけれども止められず。
13-2:後手。互いにマリガン。《死の影》を丁寧に捌くも《最後の望み、リリアナ》の回収で常に場に残り続け、最後の1体が除去れずに押し切られ。
13-3:先手。マリガン。マナクリ除去除去キープしたところ、引いた除去も含めてハンデス5枚で除去5枚を抜かれ、《イーオスのレインジャー》で負け。除去を撃つタイミングを1回ミスっていた。反省。
という事で8-5ドロップでした。エルフ、アドグレイス、親和のドブンは仕方がないにしても、得意なデッキに2回負けてしまったのが非常に残念です。
シャドウ系との負けは劇的な事故があった訳ではなく、すぐに気付けるミスを重ねていたので、油断が原因だったと思います。
狙っていたエルドラージトロンと当たらなかったものの、勝つべき相手にちゃんと勝てなかったのは気持ちが緩んでいたと感じました。
有利な相手にほど気を緩めない。当たり前のことながら再認識させらた次第。
さて、GP神戸が終わり、私のMTG的には凪の期間に入りました。
日本選手権予選の情報が出たらまた頑張ることになると思いますが、しばらくはまったりとスタンダードを遊ぶ予定です。
とはいえモダン熱も冷めていないので、次環境のPPTQはちょくちょく出てみようと思います。
競技マジックには不向きな糞デッキを使いたい気分なので、当たりそうな方はご注意ください。
ではでは。
【モダン】バントエルドラージでFNM
2017年5月24日 【モダン】いよいよGP神戸。ごらくです。
職場に新人が入り、初々しいオーラに焼かれながら日々精進しております。
さて、今日は短めに先週末のFNMのレポートを。
デッキはいつものバントエルドラージ。もうデッキは決めたので、あとは練習あるのみです。
デッキリストはBM池袋さんの日記をご参照のほど。
◆5/19 BM池袋FNM
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:青黒フェアリー ○○
2回戦:ナヤヴァラクート(KIKさん) ○○
3回戦:TTMスペシャル(TTMさん) ○○
ということで、久々にストレートな3-0を達成しました。気持ちイイ。
相手のマリガンやデッキ相性に助けられた面もありますが、プレイ1つ1つの意味と目的のブレが減ってきていると実感できたので、この調子でGP本選を迎えたいところ。
あとは体調や寝坊に気を付けて、挑みたいと思います。
そういえばサマナーズウォーというソシャゲを始めてみました。
3年近く前にリリースされたタイトルなのですが、長々とアプリランキングに残っていたので興味本位でインストールしてみたところ、想像以上に面白かったので継続プレイすることに。
パズドラやグラブルに近い育成の面白さと、丁度いい範囲の初心者救済措置によって「しっかりやってみよう!」と思わせるゲームになっています。
興味を惹かれたなら、是非。
ではでは。
職場に新人が入り、初々しいオーラに焼かれながら日々精進しております。
さて、今日は短めに先週末のFNMのレポートを。
デッキはいつものバントエルドラージ。もうデッキは決めたので、あとは練習あるのみです。
デッキリストはBM池袋さんの日記をご参照のほど。
◆5/19 BM池袋FNM
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:青黒フェアリー ○○
2回戦:ナヤヴァラクート(KIKさん) ○○
3回戦:TTMスペシャル(TTMさん) ○○
ということで、久々にストレートな3-0を達成しました。気持ちイイ。
相手のマリガンやデッキ相性に助けられた面もありますが、プレイ1つ1つの意味と目的のブレが減ってきていると実感できたので、この調子でGP本選を迎えたいところ。
あとは体調や寝坊に気を付けて、挑みたいと思います。
そういえばサマナーズウォーというソシャゲを始めてみました。
3年近く前にリリースされたタイトルなのですが、長々とアプリランキングに残っていたので興味本位でインストールしてみたところ、想像以上に面白かったので継続プレイすることに。
パズドラやグラブルに近い育成の面白さと、丁度いい範囲の初心者救済措置によって「しっかりやってみよう!」と思わせるゲームになっています。
興味を惹かれたなら、是非。
ではでは。
【モダン】ここ最近の大会レポをまとめて
2017年5月15日 【モダン】多忙アンド多忙。ごらくです。
平日の自由時間がほとんどありません。やりがいのある仕事ができてるだけマシですが。
さて、今日はここ最近のモダンの大会レポートを。
休日やGWはしっかり大会に出ていたので、かなり溜まっております。。。
◆4/14 BM池袋FNMモダン
▽使用デッキ
テゼレイター
▽戦績
1回戦:アミュレット(TTMさん) ××
2回戦:昇天バーン ○×○
3回戦:Zoo ○○
◆4/16 BM池袋モダンGPT
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:アブザン ×○○
2回戦:ジャンド ×○○
3回戦:エルドラージトロン ○○
4回戦:ID
5回戦:ID
QF :ジャンドシャドウ(TTMさん) ○×○
SF :月マーフォーク ○××
◆4/21 BM池袋FNMモダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:テゼレイター ××
2回戦:スリヴァー ○○
3回戦:マーフォーク ○○
◆4/28 BM池袋FNMモダン
▽使用デッキ
《献身のドルイド》コンボ入り中隊コード
▽戦績
1回戦:ヴァラクート(KIKさん) ×○×
2回戦:グリクシスデルバー ○○
3回戦:青赤ストーム ×○○
◆5/3 晴れる屋モダン神挑戦者トライアル
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:ヴァラクート ×○×
2回戦:ドメインZoo ○○
3回戦:バーン ××
4回戦:アブザン ×○○
5回戦:青トロン ×○○
6回戦:ジャンド ○○
7回戦:バーン ×○○
◆5/5 BM池袋FNMモダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:Zoo ××
2回戦:グリクシスデルバー ×○○
3回戦:リビングエンド ×○×
◆5/12 BM池袋FNMモダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:バーン ○×○
2回戦:アドグレイス(exetさん) ×○○
3回戦:グリクシスデルバー ○×○
◆5/14 BM池袋フェッチ争奪モダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:ナヤアグロ ○×○
2回戦:グリセルショール ×○○
3回戦:グリクシスキキジキコンボ ○○
4回戦:エルドラージトロン(PPU君) ○○
以上、8イベントのレポートでした。流石に貯めすぎ。。。
使用デッキを見てもらうと分かる通り、最近はバントエルドラージに絞って練習しています。
ドブンがあり、丸く、フェアデッキやエルドラトロン・デスシャドウに強いので悪くない選択肢だという認識です。
アモンケットで強化されたリビングエンドに弱いのが懸念点ですが、多くても2回くらいしか当たらないだろうと割り切っています。
実際、イベント6回で21勝6敗は悪くない数字であり、練度が上がった今ならもう少し勝率を上げられそうです。
さて、次回の日記では最近のスタンダードのレポートを書こうと思います。
こちらはモダンほど熱を入れていませんが、《守護フェリダー》の禁止で面白くなってきました。
PTが終わったことでこれから大きく動くと思われるので、GP神戸のあとにすぐ楽しめるよう、準備を進めていくつもりです。
ではでは。
平日の自由時間がほとんどありません。やりがいのある仕事ができてるだけマシですが。
さて、今日はここ最近のモダンの大会レポートを。
休日やGWはしっかり大会に出ていたので、かなり溜まっております。。。
◆4/14 BM池袋FNMモダン
▽使用デッキ
テゼレイター
▽戦績
1回戦:アミュレット(TTMさん) ××
2回戦:昇天バーン ○×○
3回戦:Zoo ○○
◆4/16 BM池袋モダンGPT
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:アブザン ×○○
2回戦:ジャンド ×○○
3回戦:エルドラージトロン ○○
4回戦:ID
5回戦:ID
QF :ジャンドシャドウ(TTMさん) ○×○
SF :月マーフォーク ○××
◆4/21 BM池袋FNMモダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:テゼレイター ××
2回戦:スリヴァー ○○
3回戦:マーフォーク ○○
◆4/28 BM池袋FNMモダン
▽使用デッキ
《献身のドルイド》コンボ入り中隊コード
▽戦績
1回戦:ヴァラクート(KIKさん) ×○×
2回戦:グリクシスデルバー ○○
3回戦:青赤ストーム ×○○
◆5/3 晴れる屋モダン神挑戦者トライアル
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:ヴァラクート ×○×
2回戦:ドメインZoo ○○
3回戦:バーン ××
4回戦:アブザン ×○○
5回戦:青トロン ×○○
6回戦:ジャンド ○○
7回戦:バーン ×○○
◆5/5 BM池袋FNMモダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:Zoo ××
2回戦:グリクシスデルバー ×○○
3回戦:リビングエンド ×○×
◆5/12 BM池袋FNMモダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:バーン ○×○
2回戦:アドグレイス(exetさん) ×○○
3回戦:グリクシスデルバー ○×○
◆5/14 BM池袋フェッチ争奪モダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:ナヤアグロ ○×○
2回戦:グリセルショール ×○○
3回戦:グリクシスキキジキコンボ ○○
4回戦:エルドラージトロン(PPU君) ○○
以上、8イベントのレポートでした。流石に貯めすぎ。。。
使用デッキを見てもらうと分かる通り、最近はバントエルドラージに絞って練習しています。
ドブンがあり、丸く、フェアデッキやエルドラトロン・デスシャドウに強いので悪くない選択肢だという認識です。
アモンケットで強化されたリビングエンドに弱いのが懸念点ですが、多くても2回くらいしか当たらないだろうと割り切っています。
実際、イベント6回で21勝6敗は悪くない数字であり、練度が上がった今ならもう少し勝率を上げられそうです。
さて、次回の日記では最近のスタンダードのレポートを書こうと思います。
こちらはモダンほど熱を入れていませんが、《守護フェリダー》の禁止で面白くなってきました。
PTが終わったことでこれから大きく動くと思われるので、GP神戸のあとにすぐ楽しめるよう、準備を進めていくつもりです。
ではでは。
【モダン】テゼレイターとグリクシスコントロールで最近のレポ
2017年4月12日 【モダン】アモンケットのニッサが強い(確信)
どうも、ごらくです。
お仕事がしっかり忙しくなってきてしまったので、なかなかモダンを楽しむ時間が取れません。
GP静岡が終わり、嫁ケアのために土日を使うことが多かったので、まだまだ練習できていない状況です。
とはいえまずはアモンケットの発売なので、フルスポイラーが発表されてから真面目に取り組みたいと思います。
さて、今日はモダンで参加した大会レポートをいくつか。
最近はテゼレイターを調整していますが、《発明品の唸り》のおかげで一線級のデッキになったのではないかと思っています。
土地系アンフェアには相変わらず弱いのですが、ボードで戦うデッキ全般に快勝できます。
対親和用に取られているサイドカードが概ねぶっ刺さるのが問題ですが、もう少し調整を続けてみようかと。
では、レポートを。
◆3/26 東京MTGモダン杯
▽参加デッキ
グリクシスコントロール
▽戦績
1回戦:ジェスカイトラフト ○×○
2回戦:エルドラージトロン ○○
3回戦:タイタンシフト ××
4回戦:エスパーメンター ××
5回戦:アブザン ○××
▽負けハイライト
1-2:後手。マリガン。死ぬまで3枚目の土地引かず。
3-1:後手。相手ドブンで4t目タイタンの動き。4t目ドローステップに《ヴェンディリオン三人衆》を出したら手札が《召喚士の契約》2枚で負け。
3-2:先手。4枚目の土地が引けず、《謎めいた命令》3枚抱えたまま《風景の変容》決められて負け。
4-1:先手。ハンデスハンデス《僧院の導師》《未練ある魂》という動きに対応できず。
4-2:先手。ダブマリ。除去なしキープに《僧院の導師》《未練ある魂》が刺さって押し切られ。
5-2:後手。捌き合い消耗戦から《未練ある魂》連打で押し切られ。消耗戦をするにしても、もっと早く殴れる状況を作るべきだった。《祖先の幻視》を過信しすぎ。
5-3:先手。土地しか引かず《包囲サイ》3連打で負け。
◆3/31 池袋BMモダンFNM
▽参加デッキ
テゼレイター
▽戦績
1回戦:BYE
2回戦:リビングエンド(NSD君) ○○
3回戦:アミュレット(TTMさん) ×○×
▽負けハイライト
3-1:後手。スペル4枚しか唱えられないフラッド。とはいえ相性差的に無理無理。
3-3:後手。マリガン。加速手段を捌き、残り2枚の手札に《思考囲い》⇒《原始のタイタン》2枚で負け。
◆4/7 池袋BMモダンFNM
▽参加デッキ
テゼレイター
▽戦績
1回戦:黒緑トロン(ガッキーさん) ××
2回戦:バントエルドラージ ○××
3回戦:ナヤ機体Zoo ○○
▽負けハイライト
1-1:後手。互いにマリガン。フラッド気味ながらもソプターコンボを揃えるが、ウギンに睨まれて負け。
1-2:先手。相手ドブンに対応できず。
2-2:後手。《罠の橋》で止めながら有効牌を待つも、土地を引き続けている間に《罠の橋》を割られて負け。
2-3:先手。2戦目に見た対アーティファクト手段が《自然のままに》だったので《突然の衰微》を抜く。結果、2t目に《石のような静寂》を貼られて負け。衰微抜きは流石に短慮だった。
という事で、全然勝てていません。まだまだリハビリが必要そうです。
今回はテゼレイターとグリクシスコントロールを使いましたが、モダンにはまだまだ使いたいデッキがあるので、まずは試すところから。
アモンケットの情報にも耳を傾けつつ、ゆっくりやっていこうと思います。
ではでは。
どうも、ごらくです。
お仕事がしっかり忙しくなってきてしまったので、なかなかモダンを楽しむ時間が取れません。
GP静岡が終わり、嫁ケアのために土日を使うことが多かったので、まだまだ練習できていない状況です。
とはいえまずはアモンケットの発売なので、フルスポイラーが発表されてから真面目に取り組みたいと思います。
さて、今日はモダンで参加した大会レポートをいくつか。
最近はテゼレイターを調整していますが、《発明品の唸り》のおかげで一線級のデッキになったのではないかと思っています。
土地系アンフェアには相変わらず弱いのですが、ボードで戦うデッキ全般に快勝できます。
対親和用に取られているサイドカードが概ねぶっ刺さるのが問題ですが、もう少し調整を続けてみようかと。
では、レポートを。
◆3/26 東京MTGモダン杯
▽参加デッキ
グリクシスコントロール
▽戦績
1回戦:ジェスカイトラフト ○×○
2回戦:エルドラージトロン ○○
3回戦:タイタンシフト ××
4回戦:エスパーメンター ××
5回戦:アブザン ○××
▽負けハイライト
1-2:後手。マリガン。死ぬまで3枚目の土地引かず。
3-1:後手。相手ドブンで4t目タイタンの動き。4t目ドローステップに《ヴェンディリオン三人衆》を出したら手札が《召喚士の契約》2枚で負け。
3-2:先手。4枚目の土地が引けず、《謎めいた命令》3枚抱えたまま《風景の変容》決められて負け。
4-1:先手。ハンデスハンデス《僧院の導師》《未練ある魂》という動きに対応できず。
4-2:先手。ダブマリ。除去なしキープに《僧院の導師》《未練ある魂》が刺さって押し切られ。
5-2:後手。捌き合い消耗戦から《未練ある魂》連打で押し切られ。消耗戦をするにしても、もっと早く殴れる状況を作るべきだった。《祖先の幻視》を過信しすぎ。
5-3:先手。土地しか引かず《包囲サイ》3連打で負け。
◆3/31 池袋BMモダンFNM
▽参加デッキ
テゼレイター
▽戦績
1回戦:BYE
2回戦:リビングエンド(NSD君) ○○
3回戦:アミュレット(TTMさん) ×○×
▽負けハイライト
3-1:後手。スペル4枚しか唱えられないフラッド。とはいえ相性差的に無理無理。
3-3:後手。マリガン。加速手段を捌き、残り2枚の手札に《思考囲い》⇒《原始のタイタン》2枚で負け。
◆4/7 池袋BMモダンFNM
▽参加デッキ
テゼレイター
▽戦績
1回戦:黒緑トロン(ガッキーさん) ××
2回戦:バントエルドラージ ○××
3回戦:ナヤ機体Zoo ○○
▽負けハイライト
1-1:後手。互いにマリガン。フラッド気味ながらもソプターコンボを揃えるが、ウギンに睨まれて負け。
1-2:先手。相手ドブンに対応できず。
2-2:後手。《罠の橋》で止めながら有効牌を待つも、土地を引き続けている間に《罠の橋》を割られて負け。
2-3:先手。2戦目に見た対アーティファクト手段が《自然のままに》だったので《突然の衰微》を抜く。結果、2t目に《石のような静寂》を貼られて負け。衰微抜きは流石に短慮だった。
という事で、全然勝てていません。まだまだリハビリが必要そうです。
今回はテゼレイターとグリクシスコントロールを使いましたが、モダンにはまだまだ使いたいデッキがあるので、まずは試すところから。
アモンケットの情報にも耳を傾けつつ、ゆっくりやっていこうと思います。
ではでは。
【モダン】バントエルドラージでフェッチ争奪モダン2連戦
2017年1月11日 【モダン】今週末はプレリですね。ごらくです。
先週末は嫁さんがいない日が続いたので、連日MTGばかりやっていました。
霊気紛争のスポイラー発表で熱が高まっただけという話も。
さて、今日は先週末に参加したモダンの大会レポートを。
スタンダードはあまりやる意味を感じなかったので、久々にBMが開催しているフェッチ争奪モダンに参加しました。
土曜日に秋葉原、日曜日に池袋で開催されたので、ちょうど2日続けて参加する形に。
参加したデッキはこちら。
◆MainBoards
▽Creatures 27
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
2 《呪文滑り/Spellskite》
4 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
3 《作り変えるもの/Matter Reshaper》
2 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4 《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4 《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 9
4 《流刑への道/Path to Exile》
4 《古きものの活性/Ancient Stirrings》
1 《四肢切断/Dismember》
▽Lands 24
4 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《低木林地/Brushland》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
◆SideBoards
3 《否認/Negate》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《自然のままに/Natural State》
2 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
親和をあまり見なくなったので、《空中生成エルドラージ》を減らして《作り変えるもの》にしてみました。
他にも久々に《四肢切断》を入れたりと、細かく弄っています。
正直、あまりやる気が無かったので、特にメタゲームや改善を考えずに使っています。。。
では、レポートを。
◆1/7 秋葉原BMフェッチ争奪モダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:《霊気池の驚異》トロン ○×○
2回戦:グリクシスデルバー ○○
3回戦:赤緑タイタンブリーチ(Megurさん) ××
▽負けハイライト
1-2:後手。相手マリガン。《否認》を構えすぎて負け。クロック展開を優先させないのは流石に流石に。
3-1:後手。5t目に《引き裂かれし永劫、エムラクール》が走ってくるが、《現実を砕くもの》とライフ3だけ残る。返しに殴ってもう1度殴れなければ勝ちだったが、殴れる訳もなく。
3-2:先手。《難題の予見者》から次ターンに《変位エルドラージ》でブリンク。流石に勝ったと思いきや、タイタントップで負け。これがMGRさん。
◆1/8 池袋BMフェッチ争奪モダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:《霊気池の驚異》トロン ×○○
2回戦:赤緑ミッドレンジ ○○
3回戦:赤単氷雪ムーン ××
▽負けハイライト
1-1:先手。フラッド気味で詰めきれず、《ワームとぐろエンジン》で蓋をされて負け。
3-1:先手。相手2t目《血染めの月》からの《ピア・ナラーとキラン・ナラー》《反逆の先導者、チャンドラ》で負け。
3-2:先手。フェッチサーチと《貴族の教主》除去に合わせた《流刑への道》で基本土地を確保するも、生物を全く引かずに《永遠の災い魔》+《嵐の息吹のドラゴン》を前に《流刑への道》3枚を握り締めて負け。
ということで2-1、2-1でした。どちらも最終戦負けなのが非常に悔しい。
しかし池袋BMでは2-1でもKTKフェッチが貰えたので、参加費500円を考えると爆アドでした。
さて、いよいよ今週末は霊気紛争のプレリですが、一足早く禁止改定が発表されましたね。
個人的にはスタンダードのテコ入れとして妥当な禁止改定だと思います。欲を言えば今後のセットでは、もっと強い除去を刷ってくれる事を祈っています。
ではでは。
先週末は嫁さんがいない日が続いたので、連日MTGばかりやっていました。
霊気紛争のスポイラー発表で熱が高まっただけという話も。
さて、今日は先週末に参加したモダンの大会レポートを。
スタンダードはあまりやる意味を感じなかったので、久々にBMが開催しているフェッチ争奪モダンに参加しました。
土曜日に秋葉原、日曜日に池袋で開催されたので、ちょうど2日続けて参加する形に。
参加したデッキはこちら。
◆MainBoards
▽Creatures 27
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
2 《呪文滑り/Spellskite》
4 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
3 《作り変えるもの/Matter Reshaper》
2 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4 《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4 《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 9
4 《流刑への道/Path to Exile》
4 《古きものの活性/Ancient Stirrings》
1 《四肢切断/Dismember》
▽Lands 24
4 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《低木林地/Brushland》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
◆SideBoards
3 《否認/Negate》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《自然のままに/Natural State》
2 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
親和をあまり見なくなったので、《空中生成エルドラージ》を減らして《作り変えるもの》にしてみました。
他にも久々に《四肢切断》を入れたりと、細かく弄っています。
正直、あまりやる気が無かったので、特にメタゲームや改善を考えずに使っています。。。
では、レポートを。
◆1/7 秋葉原BMフェッチ争奪モダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:《霊気池の驚異》トロン ○×○
2回戦:グリクシスデルバー ○○
3回戦:赤緑タイタンブリーチ(Megurさん) ××
▽負けハイライト
1-2:後手。相手マリガン。《否認》を構えすぎて負け。クロック展開を優先させないのは流石に流石に。
3-1:後手。5t目に《引き裂かれし永劫、エムラクール》が走ってくるが、《現実を砕くもの》とライフ3だけ残る。返しに殴ってもう1度殴れなければ勝ちだったが、殴れる訳もなく。
3-2:先手。《難題の予見者》から次ターンに《変位エルドラージ》でブリンク。流石に勝ったと思いきや、タイタントップで負け。これがMGRさん。
◆1/8 池袋BMフェッチ争奪モダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:《霊気池の驚異》トロン ×○○
2回戦:赤緑ミッドレンジ ○○
3回戦:赤単氷雪ムーン ××
▽負けハイライト
1-1:先手。フラッド気味で詰めきれず、《ワームとぐろエンジン》で蓋をされて負け。
3-1:先手。相手2t目《血染めの月》からの《ピア・ナラーとキラン・ナラー》《反逆の先導者、チャンドラ》で負け。
3-2:先手。フェッチサーチと《貴族の教主》除去に合わせた《流刑への道》で基本土地を確保するも、生物を全く引かずに《永遠の災い魔》+《嵐の息吹のドラゴン》を前に《流刑への道》3枚を握り締めて負け。
ということで2-1、2-1でした。どちらも最終戦負けなのが非常に悔しい。
しかし池袋BMでは2-1でもKTKフェッチが貰えたので、参加費500円を考えると爆アドでした。
さて、いよいよ今週末は霊気紛争のプレリですが、一足早く禁止改定が発表されましたね。
個人的にはスタンダードのテコ入れとして妥当な禁止改定だと思います。欲を言えば今後のセットでは、もっと強い除去を刷ってくれる事を祈っています。
ではでは。
【モダン】連休中の大会レポート
2016年10月4日 【モダン】連休が終わってしまいました。ごらくです。
次に配属されるプロジェクトが発表されましたが、おどろきもものきさんしょのきって感じ(激古)
しばらくはそこまで忙しくないようなので、BMOやGP千葉、霊気紛争の発売を楽しみたいと思います。
さて、今日は連休中に参加したモダンのレポートを。
デッキは主にRUGキキジキ進化でしたが、リストが毎回違ったので割愛します。
このデッキは構成に改良の余地が残っているのに加え、プレイングが非常に難しくて何度もミスしています。
どの試合も振り返ると「ここをこうすれば……」があるので、まだまだ練習が必要ですね。
では、レポートを。
■9/9 FNMモダン
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:ジャンド ○○
2回戦:ナヤアグロ ○○
3回戦:アブザン(KWMRさん) ×○×
■9/11 Expeditionモダン杯
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:マルドゥプレインズウォーカーズ ○××
2回戦:BUGテンポ ○○
3回戦:緑信心アグロ ×○×
■9/19 所沢PPTQ
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:エターナルブルー ×○○
2回戦:ナヤZoo ×○○
3回戦:URデルバー ×○×
4回戦:青トロン ×○×
5回戦:ドレッジ ××
はい。全然勝てていませんね。
どの大会でも結構恥ずかしいミスをしているのですが、最も恥ずかしいのがPPTQのURデルバー戦。
表と裏のデルバーが並んでいて、手札に《仕組まれた爆薬》。X=1で流せばいいものをルール変更を忘れていて対処し損ねました。
ホント、今思い出してみても恥ずかしくて憤死しそうになります。
さて、連休は終わっても私のMTGライフは終わらないようで、まだしばらく毎週MTGをする生活が続きそうです。
嫁さんのケアは連休中にたっぷりしたので、しばらくは許してくれるでしょう。くれるはず。
ではでは。
次に配属されるプロジェクトが発表されましたが、おどろきもものきさんしょのきって感じ(激古)
しばらくはそこまで忙しくないようなので、BMOやGP千葉、霊気紛争の発売を楽しみたいと思います。
さて、今日は連休中に参加したモダンのレポートを。
デッキは主にRUGキキジキ進化でしたが、リストが毎回違ったので割愛します。
このデッキは構成に改良の余地が残っているのに加え、プレイングが非常に難しくて何度もミスしています。
どの試合も振り返ると「ここをこうすれば……」があるので、まだまだ練習が必要ですね。
では、レポートを。
■9/9 FNMモダン
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:ジャンド ○○
2回戦:ナヤアグロ ○○
3回戦:アブザン(KWMRさん) ×○×
■9/11 Expeditionモダン杯
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:マルドゥプレインズウォーカーズ ○××
2回戦:BUGテンポ ○○
3回戦:緑信心アグロ ×○×
■9/19 所沢PPTQ
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:エターナルブルー ×○○
2回戦:ナヤZoo ×○○
3回戦:URデルバー ×○×
4回戦:青トロン ×○×
5回戦:ドレッジ ××
はい。全然勝てていませんね。
どの大会でも結構恥ずかしいミスをしているのですが、最も恥ずかしいのがPPTQのURデルバー戦。
表と裏のデルバーが並んでいて、手札に《仕組まれた爆薬》。X=1で流せばいいものをルール変更を忘れていて対処し損ねました。
ホント、今思い出してみても恥ずかしくて憤死しそうになります。
さて、連休は終わっても私のMTGライフは終わらないようで、まだしばらく毎週MTGをする生活が続きそうです。
嫁さんのケアは連休中にたっぷりしたので、しばらくは許してくれるでしょう。くれるはず。
ではでは。
【モダン】新生タルモツインで平日大会
2016年9月9日 【モダン】 コメント (1)明日から、23連休を開始します。ごらくです。
何とかいろいろ終わらせたので、無事に休みに入れます。
とはいえ半日の出社と、出社扱いのTGSを挟むのですが。
さて、今日はPPTQに参加したRUGキキジキ進化デッキの、負けの記録です。
先週の頭にこのデッキを思いついたので、平日に2回ほどテストプレイのために大会に参加しました。
デッキは前々回の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201609051644363407/)の構成とはちょっと違うものです。
当初はメインに《スラーグ牙》を入れていたのですが、すぐに抜けて《雷口のヘルカイト》になりました。
では、レポートを。
■8/31 晴れる屋モダン20時の部
▽参加デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:緑黒星座 ×○×
2回戦:感染 ×○×
3回戦:ジャンド英雄的 ×○○
▽負けハイライト
1-1:先手。相手マリガン。フラッド気味のところに《脳蛆》2枚で手札をスカスカにされて負け。
1-3:先手。互いにマリガン。タルモを並べて攻めつつ《異界の進化》を狙う展開。ライフ5まで詰めるが《雷口のヘルカイト》を入れてなかったので詰めきれず、タルモの殴り忘れもあって負け。
2-1:先手。除去なしキープで1枚も引かず。
2-3:後手。1枚も土地を引かず。
3-1:後手。相手ダブマリ。除去キープからスペルを2枚しか引かず。
■9/2 BM池袋FNMモダン
▽参加デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:親和 ○○
2回戦:バント撤退 ○○
3回戦:死せる生 ××
▽負けハイライト
3-1:後手。相手ドブンで4KILL。
3-2:先手。土地が詰まってダブルアクションできず、相手ドブンで4t目続唱+《跳ね返りの罠》。
ということで1-2と2-2でした。まだ調整中だったから仕方ないね!
今も絶賛調整中ではありますが、これらの負け試合があったおかげで《ピア・ナラーとキラン・ナラー》や《雷口のヘルカイト》、《呪文貫き》にたどり着けました。
やはり本番前の練習は大事ですね。
さて、今日はFNMモダンに参加し、来週からはスタンとモダンに両方参加しようと思います。
今週末はPPTQがありませんが来週末には何か所かで開催されるので、休みのうちに権利を取りたいところ。
ではでは。
何とかいろいろ終わらせたので、無事に休みに入れます。
とはいえ半日の出社と、出社扱いのTGSを挟むのですが。
さて、今日はPPTQに参加したRUGキキジキ進化デッキの、負けの記録です。
先週の頭にこのデッキを思いついたので、平日に2回ほどテストプレイのために大会に参加しました。
デッキは前々回の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201609051644363407/)の構成とはちょっと違うものです。
当初はメインに《スラーグ牙》を入れていたのですが、すぐに抜けて《雷口のヘルカイト》になりました。
では、レポートを。
■8/31 晴れる屋モダン20時の部
▽参加デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:緑黒星座 ×○×
2回戦:感染 ×○×
3回戦:ジャンド英雄的 ×○○
▽負けハイライト
1-1:先手。相手マリガン。フラッド気味のところに《脳蛆》2枚で手札をスカスカにされて負け。
1-3:先手。互いにマリガン。タルモを並べて攻めつつ《異界の進化》を狙う展開。ライフ5まで詰めるが《雷口のヘルカイト》を入れてなかったので詰めきれず、タルモの殴り忘れもあって負け。
2-1:先手。除去なしキープで1枚も引かず。
2-3:後手。1枚も土地を引かず。
3-1:後手。相手ダブマリ。除去キープからスペルを2枚しか引かず。
■9/2 BM池袋FNMモダン
▽参加デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:親和 ○○
2回戦:バント撤退 ○○
3回戦:死せる生 ××
▽負けハイライト
3-1:後手。相手ドブンで4KILL。
3-2:先手。土地が詰まってダブルアクションできず、相手ドブンで4t目続唱+《跳ね返りの罠》。
ということで1-2と2-2でした。まだ調整中だったから仕方ないね!
今も絶賛調整中ではありますが、これらの負け試合があったおかげで《ピア・ナラーとキラン・ナラー》や《雷口のヘルカイト》、《呪文貫き》にたどり着けました。
やはり本番前の練習は大事ですね。
さて、今日はFNMモダンに参加し、来週からはスタンとモダンに両方参加しようと思います。
今週末はPPTQがありませんが来週末には何か所かで開催されるので、休みのうちに権利を取りたいところ。
ではでは。
【モダン】新生タルモツインでPPTQ3没
2016年9月7日 【モダン】最大23連休チャンス到来! ごらくです。
今日は前回に引き続き、先週末に参加したPPTQのレポートを。
今回は日曜日に参加した東京MTGでのPPTQのレポートです。
デッキの内容は前回のもの(http://bajonett.diarynote.jp/201609051644363407/)と75枚同じ。
では、早速レポートを。
■9/4 東京MTGPPTQ
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:バントエルドラージ ○×○
2回戦:バーン ×○○
3回戦:赤緑トロン ○×○
4回戦:トリコテンポ ○○
5回戦:ID
6回戦:ID
下位卓が思ったよりガチったので5位抜け。
QF:アブザン中隊 ○×○
SF:ジェスカイの隆盛 ×○○
F :青トロン ××
▽負けハイライト
1-2:後手。マリガン。3t目《難題の予見者》からの《現実を砕くもの》が止められず。そしてコントロールに寄せすぎるサイドミス。
2-1:後手。マリガン。フラッドしスペル3回しか唱えずに死亡。
3-2:後手。ちょっと遅めな展開ながらクロックを刻むが、どう押し込んでもあと1点足りないってところから巻き返される。
QF2:後手。互いにマリガン。残ライフ5まで詰めるが無限ライフを決められ、更に《窒息》で息継ぎできなくなって(土地全部寝たきり)負け。途中、中途半端な使い方で《呪文貫き》を使ってしまったため、相手の《召喚の調べ》を許すミス。
SF1:後手。マリガン。相手が先手3tKill。
F1 :後手。タルモで殴りつつ、手札にやっかい児総督進化と揃っていて、永遠に3枚目の土地を引かずに負け。
F2 :先手。タイルもとやっかい児で刻む展開。フラッド気味で詰めきれず、《けちな贈り物》からの無限スレイバーまで土地が伸びて負け。
F2は《けちな贈り物》の選択で相手に《精神隷属器》を出させてマナを使わせたところまでは良かったのですが、これに手なりで《否認》を撃ってしまったのが最大のミスでした。
手札の《自然のままに》を《呪文滑り》に撃って打ち消されなければ勝ちの盤面だったので、《精神隷属器》のスタック中に《自然のままに》を《呪文滑り》に撃ち、通ったら《否認》(カウンターし返されても隷属器の起動マナが残らない)で勝ちになります。。
手なりで《否認》を撃った結果、《精神隷属器》が打ち消され、次ターンの《自然のままに》を《呪文の噴出》されて詰めきれず、無限スレイバーまで生き残らせてしまいました。
あとでこのミスに気づいたときは死にたくなりました。猛省。
ということで、東京MTGのPPTQは決勝没となりました。
正直、決勝戦がほぼほぼ有利な青トロン相手と決まった時点では貰ったと思いましたが、現実は厳しいようで。
事故があったとはいえ、私自身のミスで取れるゲームを落としているので、まだまだ精進が足りないようです。
気に入ったデッキが作れましたし、まだまだモダンがやりたりないと思えばまだ頑張れるな!
さて、今週末はGP京都なので、PPTQはお休みです。
ここ3週間くらい嫁さんのケアを怠っていたので、ケアしつつ連休に備えたい(?)と思います。
ではでは。
今日は前回に引き続き、先週末に参加したPPTQのレポートを。
今回は日曜日に参加した東京MTGでのPPTQのレポートです。
デッキの内容は前回のもの(http://bajonett.diarynote.jp/201609051644363407/)と75枚同じ。
では、早速レポートを。
■9/4 東京MTGPPTQ
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:バントエルドラージ ○×○
2回戦:バーン ×○○
3回戦:赤緑トロン ○×○
4回戦:トリコテンポ ○○
5回戦:ID
6回戦:ID
下位卓が思ったよりガチったので5位抜け。
QF:アブザン中隊 ○×○
SF:ジェスカイの隆盛 ×○○
F :青トロン ××
▽負けハイライト
1-2:後手。マリガン。3t目《難題の予見者》からの《現実を砕くもの》が止められず。そしてコントロールに寄せすぎるサイドミス。
2-1:後手。マリガン。フラッドしスペル3回しか唱えずに死亡。
3-2:後手。ちょっと遅めな展開ながらクロックを刻むが、どう押し込んでもあと1点足りないってところから巻き返される。
QF2:後手。互いにマリガン。残ライフ5まで詰めるが無限ライフを決められ、更に《窒息》で息継ぎできなくなって(土地全部寝たきり)負け。途中、中途半端な使い方で《呪文貫き》を使ってしまったため、相手の《召喚の調べ》を許すミス。
SF1:後手。マリガン。相手が先手3tKill。
F1 :後手。タルモで殴りつつ、手札にやっかい児総督進化と揃っていて、永遠に3枚目の土地を引かずに負け。
F2 :先手。タイルもとやっかい児で刻む展開。フラッド気味で詰めきれず、《けちな贈り物》からの無限スレイバーまで土地が伸びて負け。
F2は《けちな贈り物》の選択で相手に《精神隷属器》を出させてマナを使わせたところまでは良かったのですが、これに手なりで《否認》を撃ってしまったのが最大のミスでした。
手札の《自然のままに》を《呪文滑り》に撃って打ち消されなければ勝ちの盤面だったので、《精神隷属器》のスタック中に《自然のままに》を《呪文滑り》に撃ち、通ったら《否認》(カウンターし返されても隷属器の起動マナが残らない)で勝ちになります。。
手なりで《否認》を撃った結果、《精神隷属器》が打ち消され、次ターンの《自然のままに》を《呪文の噴出》されて詰めきれず、無限スレイバーまで生き残らせてしまいました。
あとでこのミスに気づいたときは死にたくなりました。猛省。
ということで、東京MTGのPPTQは決勝没となりました。
正直、決勝戦がほぼほぼ有利な青トロン相手と決まった時点では貰ったと思いましたが、現実は厳しいようで。
事故があったとはいえ、私自身のミスで取れるゲームを落としているので、まだまだ精進が足りないようです。
気に入ったデッキが作れましたし、まだまだモダンがやりたりないと思えばまだ頑張れるな!
さて、今週末はGP京都なので、PPTQはお休みです。
ここ3週間くらい嫁さんのケアを怠っていたので、ケアしつつ連休に備えたい(?)と思います。
ではでは。
【モダン】オリジナルデッキでPPTQ1没
2016年9月5日 【モダン】もうすぐ夏休み(遅)。ごらくです。
そろそろ今のプロジェクトが落ち着くので、取り逃していた夏休みを一気に取得します。
恐らく今月の後半は、1回も出社せずに終わるのではなかろーか。
さて、今日は先週末に参加したPPTQダブリンのレポートを。
先週はオリジナルデッキを持ち込んで割と良い成績を残せたので、解説も込みで紹介します。
まずは、デッキリストから。
■MainBoards
▽Creatures 18
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
4:《やっかい児/Pestermite》
1:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spells 20
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
2:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《差し戻し/Remand》
4:《異界の進化/Eldritch Evolution》
1:《電解/Electrolyze》
▽Lands 22
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
3:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1:《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
2:《島/Island》
1:《森/Forest》
■SideBoards
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《否認/Negate》
2:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
1:《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1:《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1:《自然のままに/Natural State》
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《スラーグ牙/Thragtusk》
はい。まず1つ嘘を吐きました。オリジナルデッキではないですね。。。
このデッキは《欠片の双子》の代わりに《異界の進化》&《鏡割りのキキジキ》パッケージを使用した、新生タルモツインです。
今は亡きエンド前《やっかい児》からの理不尽なコンボを、《異界の進化》によって再現しています。
コンボルートは、
①:《詐欺師の総督》or《やっかい児》を用意
②:もう1体の3マナ以上の生物を用意
③:②で用意した生物を《異界の進化》して《鏡割りのキキジキ》を呼び出してコンボ成立
となるため、2枚コンボよりも構成するパーツが増えてしまっています。
しかし、
・《鏡割りのキキジキ》を素引きすると、簡単な2枚コンボ
・構成パーツが全て3マナ以下なので4枚目の土地を引かなくても決められ、また余ったマナも構えやすい
・キキジキの相方が《詐欺師の総督》だった場合、《呪文滑り》が効かない
・《異界の進化》を複数引いてしまっても、様々な活用方法がある
という利点があり、見た目よりもコンボが決めやすくなっています。
特にダブると処理に困った《欠片の双子》と違い、《雷口のヘルカイト》でアグロプランを後押ししたり、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》で盤面で戦える柔軟さがこのデッキの特色です。
昔のタルモツインも、コンボを決めずに殴り勝つことが多々ありましたが、《異界の進化》はそのプランも後押しすることができます。
サイドボードは昔のタルモツインを参考にしつつ、細部をこのデッキに合わせて調整しました。
本当はもう少し《異界の進化》でサーチする生物を増やしても良いのですが、サイド後に生物を多くしすぎるとせっかくの構える動きがやりにくくなるため、最小限に抑えています。
また、サイド後は殆どの相手に《異界の進化》を減らすため、依存したサイドボードにならないようにしました。
先週末はこのデッキでFNMとPPTQ2つに出ましたが、殆どの試合で相手が嫌な顔をしてくれました。
やはりそれだけ《欠片の双子》というカードは環境に影響を与えていたということですね。
では、レポートを。
■9/3 横浜アメニティドリームPPTQ
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:バーン ○×○
2回戦:感染 ○×○
3回戦:感染 ×○○
4回戦:赤緑トロン ××
5回戦:赤緑トロン ×○×
6回戦:トリコ昇天 ○○
QF :バーン ×○×
▽負けハイライト
1-2:後手。捌く手段とタルモが揃ってるけど月ケアできない手札だなーと思っていたら3t目に月ブッパされて負け。
2-2:後手。土地を引かず。
3-1:先手。除去薄めのキープをしてしまい、構えてるフリをしつつ細かく殴るが、終盤にぶっぱされて捌ききれず。
4-1:後手。相手マリガン。相手が3t目にトロンを揃えてオラオラしてくるも、総督やっかい児揃えて手札に進化。返しにキキジキドローして負け。
4-2:先手。構えて《やっかい児》で殴る展開。カウンターで相手の大物を捌いて総督進化が手札に揃うが、またもキキジキをドローして負け。
5-1:後手。同上。悪態をつかないように意識してたけども、対戦相手に不快な思いをさせてしまったかも。反省。
5-3:後手。相手ダブマリ。相手がダブマリながらドブンし、クロックを捌かれ手札が《異界の進化》3枚とキキジキになって負け。
QF1:後手。相手ドブン。
QF3:後手。こちら残ライフ5で相手手札なし、盤面土地だけ、こちらは手札に瞬唱(墓地に否認)で場にクロック。3連続火力トップ以外は勝ったと思いきや、しっかり引かれてこちらは土地3枚引きました。
ということで、残念ながらSE1没でした。
7位抜けなのでほぼ後手なのが辛いのですが、最初のバーンに勝てていればあとは有利な相手が多かったのが悔やまれます。
ちなみに途中3回ほど、ここぞという場面でキキジキをドローしてしまい、負けてしまいました。
確かに理不尽に感じる状況ではありますが、あとで思い返すとそれをケアしたプレイングは確かにありました。
当日は苛立っていて反省と反復ができていなかったですね。それは強く反省しています。
デッキそのものの感触は非常に良好でした。
もともとタルモツインを使っていたので勝手が分かっていたことはもちろん、《雷口のヘルカイト》のような勝ち筋が増やせたことで、以前よりも押し込みが強くなったのが非常に好感触でした。
また、現在殆どの人が警戒していないコンボを相手のエンド時から決めに行けるので、奇襲性も高かったようです。
さて、このデッキは次の日の東京MTGで行われたPPTQでも使用し、そちらでもTOP8に残ることができました。
そちらのレポートは、次回書く予定です。乞うご期待。
ではでは。
そろそろ今のプロジェクトが落ち着くので、取り逃していた夏休みを一気に取得します。
恐らく今月の後半は、1回も出社せずに終わるのではなかろーか。
さて、今日は先週末に参加したPPTQダブリンのレポートを。
先週はオリジナルデッキを持ち込んで割と良い成績を残せたので、解説も込みで紹介します。
まずは、デッキリストから。
■MainBoards
▽Creatures 18
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
4:《やっかい児/Pestermite》
1:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spells 20
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
2:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《差し戻し/Remand》
4:《異界の進化/Eldritch Evolution》
1:《電解/Electrolyze》
▽Lands 22
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
3:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1:《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
2:《島/Island》
1:《森/Forest》
■SideBoards
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《否認/Negate》
2:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
1:《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1:《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1:《自然のままに/Natural State》
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《スラーグ牙/Thragtusk》
はい。まず1つ嘘を吐きました。オリジナルデッキではないですね。。。
このデッキは《欠片の双子》の代わりに《異界の進化》&《鏡割りのキキジキ》パッケージを使用した、新生タルモツインです。
今は亡きエンド前《やっかい児》からの理不尽なコンボを、《異界の進化》によって再現しています。
コンボルートは、
①:《詐欺師の総督》or《やっかい児》を用意
②:もう1体の3マナ以上の生物を用意
③:②で用意した生物を《異界の進化》して《鏡割りのキキジキ》を呼び出してコンボ成立
となるため、2枚コンボよりも構成するパーツが増えてしまっています。
しかし、
・《鏡割りのキキジキ》を素引きすると、簡単な2枚コンボ
・構成パーツが全て3マナ以下なので4枚目の土地を引かなくても決められ、また余ったマナも構えやすい
・キキジキの相方が《詐欺師の総督》だった場合、《呪文滑り》が効かない
・《異界の進化》を複数引いてしまっても、様々な活用方法がある
という利点があり、見た目よりもコンボが決めやすくなっています。
特にダブると処理に困った《欠片の双子》と違い、《雷口のヘルカイト》でアグロプランを後押ししたり、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》で盤面で戦える柔軟さがこのデッキの特色です。
昔のタルモツインも、コンボを決めずに殴り勝つことが多々ありましたが、《異界の進化》はそのプランも後押しすることができます。
サイドボードは昔のタルモツインを参考にしつつ、細部をこのデッキに合わせて調整しました。
本当はもう少し《異界の進化》でサーチする生物を増やしても良いのですが、サイド後に生物を多くしすぎるとせっかくの構える動きがやりにくくなるため、最小限に抑えています。
また、サイド後は殆どの相手に《異界の進化》を減らすため、依存したサイドボードにならないようにしました。
先週末はこのデッキでFNMとPPTQ2つに出ましたが、殆どの試合で相手が嫌な顔をしてくれました。
やはりそれだけ《欠片の双子》というカードは環境に影響を与えていたということですね。
では、レポートを。
■9/3 横浜アメニティドリームPPTQ
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:バーン ○×○
2回戦:感染 ○×○
3回戦:感染 ×○○
4回戦:赤緑トロン ××
5回戦:赤緑トロン ×○×
6回戦:トリコ昇天 ○○
QF :バーン ×○×
▽負けハイライト
1-2:後手。捌く手段とタルモが揃ってるけど月ケアできない手札だなーと思っていたら3t目に月ブッパされて負け。
2-2:後手。土地を引かず。
3-1:先手。除去薄めのキープをしてしまい、構えてるフリをしつつ細かく殴るが、終盤にぶっぱされて捌ききれず。
4-1:後手。相手マリガン。相手が3t目にトロンを揃えてオラオラしてくるも、総督やっかい児揃えて手札に進化。返しにキキジキドローして負け。
4-2:先手。構えて《やっかい児》で殴る展開。カウンターで相手の大物を捌いて総督進化が手札に揃うが、またもキキジキをドローして負け。
5-1:後手。同上。悪態をつかないように意識してたけども、対戦相手に不快な思いをさせてしまったかも。反省。
5-3:後手。相手ダブマリ。相手がダブマリながらドブンし、クロックを捌かれ手札が《異界の進化》3枚とキキジキになって負け。
QF1:後手。相手ドブン。
QF3:後手。こちら残ライフ5で相手手札なし、盤面土地だけ、こちらは手札に瞬唱(墓地に否認)で場にクロック。3連続火力トップ以外は勝ったと思いきや、しっかり引かれてこちらは土地3枚引きました。
ということで、残念ながらSE1没でした。
7位抜けなのでほぼ後手なのが辛いのですが、最初のバーンに勝てていればあとは有利な相手が多かったのが悔やまれます。
ちなみに途中3回ほど、ここぞという場面でキキジキをドローしてしまい、負けてしまいました。
確かに理不尽に感じる状況ではありますが、あとで思い返すとそれをケアしたプレイングは確かにありました。
当日は苛立っていて反省と反復ができていなかったですね。それは強く反省しています。
デッキそのものの感触は非常に良好でした。
もともとタルモツインを使っていたので勝手が分かっていたことはもちろん、《雷口のヘルカイト》のような勝ち筋が増やせたことで、以前よりも押し込みが強くなったのが非常に好感触でした。
また、現在殆どの人が警戒していないコンボを相手のエンド時から決めに行けるので、奇襲性も高かったようです。
さて、このデッキは次の日の東京MTGで行われたPPTQでも使用し、そちらでもTOP8に残ることができました。
そちらのレポートは、次回書く予定です。乞うご期待。
ではでは。
【モダン】バントエルドラージでPPTQ
2016年8月31日 【モダン】モダン楽しいです。ごらくです。
様々なデッキが暴れまわる魔境ながら、細かいプレイングがゲームに影響を及ぼしやすいため、練習していて非常に楽しいです。
仕事が忙しくてそこまで平日大会に出られてはいないので、もっぱら一人で2つのデッキを回す練習ですが。。。
さて、今日は先週末に参加したBM秋葉原のPPTQのレポートを。
参加したデッキはこちら。
■MainBoards
▽Creatures 28
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
2:《極楽鳥/Birds of Paradise》
2:《呪文滑り/Spellskite》
4:《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
4:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4:《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4:《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 8
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《流刑への道/Path to Exile》
▽Lands 24
4:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《低木林地/Brushland》
3:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
■SideBoards
3:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3:《否認/Negate》
2:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2:《自然のままに/Natural State》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《世界を壊すもの/World Breaker》
いつものバントエルドラージです。サイドもメインも、少しずつ調整しながら使っています。
今回の調整ではサイドに《ドロモカの命令》を入れました。
対バーンで強いのは言わずもがな、同型や《異界の進化》デッキなど、生物で殴り合うマッチアップで強いため採用しました。
《血染めの月》や《崇拝》などの致命的なエンチャントに触りやすいのもGOODです。
また、スペル用の2マナをより安定して確保するため、《魂の洞窟》を減らして《ヤヴィマヤの沿岸》を増やしました。
ちなみに先週末のGPで勝っているバントエルドラージは、この枠に《神聖な協力》が使われているそうです。
こちらの方が色拘束が少なく、殴り合いもバーンにも強く、特に感染やSCZに劇的に刺さるので、《ドロモカの命令》より良さそうです。
やはりGPで勝つ人たちは目の付け所がSH○RPですね。
では、レポートを。
■8/27 BM秋葉原PPTQ
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:赤緑トロン ×○○
2回戦:人間アグロ ××
3回戦:親和 ○○
4回戦:アブザン異界の進化 ××
5回戦:蔵の解放 ○××
ドロップ
▽負けハイライト
1-1:先手。土地を1枚も引かず。
2-1:後手。土地を1枚も引かず。
2-2:先手。スペルを2枚、計6枚しか引かず押し切られ。
4-1:後手。《難題の予見者》で《静寂の守り手、リンヴァーラ》を抜かず、《希望を溺れさせるもの》《変位エルドラージ》の能力が起動できずに負け。この日最大のミスプレイ。
4-2:先手。地上も空中も止まり睨み合い。《変位エルドラージ》も除去され、徐々に相手の盤面に傾いて負け。このマッチアップは《変位エルドラージ》を全力で守るゲームだった。反省。
5-2:後手。相手マリガン。こちらダブマリ。フラッド気味で詰めきれず、相手がソプターコンボを決めて負け。
5-3:先手。4t目《現実を砕くもの》から5t目に倒せる手札だったが、相手が後手4t目にソプターコンボ+《クラーク族の鉄工所》で無限ライフ無限トークン決めて負け。
という事で2-3ドロップでした。最近、モダンはほんと負け散らかしですね。
ちょっとマナトラブルが多めだとも思いましたが、そもそも《ガヴォニーの居住区》を減らしたり《極楽鳥》を増やしたりと、フラッドする方向に調整していたので、もう少しフラッド対策をした方が良いかもしれません。
具体的には《作り変えるもの》などの採用を検討してみようと思います。
さて、絶賛負け越し中のモダンですが、今週末にもモダンPPTQに参戦予定です。
今回は面白いデッキを思いついたので、練習が間に合えばそちらで出場してみようと思います。
ではでは。
様々なデッキが暴れまわる魔境ながら、細かいプレイングがゲームに影響を及ぼしやすいため、練習していて非常に楽しいです。
仕事が忙しくてそこまで平日大会に出られてはいないので、もっぱら一人で2つのデッキを回す練習ですが。。。
さて、今日は先週末に参加したBM秋葉原のPPTQのレポートを。
参加したデッキはこちら。
■MainBoards
▽Creatures 28
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
2:《極楽鳥/Birds of Paradise》
2:《呪文滑り/Spellskite》
4:《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
4:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4:《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4:《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 8
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《流刑への道/Path to Exile》
▽Lands 24
4:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《低木林地/Brushland》
3:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
■SideBoards
3:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3:《否認/Negate》
2:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2:《自然のままに/Natural State》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《世界を壊すもの/World Breaker》
いつものバントエルドラージです。サイドもメインも、少しずつ調整しながら使っています。
今回の調整ではサイドに《ドロモカの命令》を入れました。
対バーンで強いのは言わずもがな、同型や《異界の進化》デッキなど、生物で殴り合うマッチアップで強いため採用しました。
《血染めの月》や《崇拝》などの致命的なエンチャントに触りやすいのもGOODです。
また、スペル用の2マナをより安定して確保するため、《魂の洞窟》を減らして《ヤヴィマヤの沿岸》を増やしました。
ちなみに先週末のGPで勝っているバントエルドラージは、この枠に《神聖な協力》が使われているそうです。
こちらの方が色拘束が少なく、殴り合いもバーンにも強く、特に感染やSCZに劇的に刺さるので、《ドロモカの命令》より良さそうです。
やはりGPで勝つ人たちは目の付け所がSH○RPですね。
では、レポートを。
■8/27 BM秋葉原PPTQ
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:赤緑トロン ×○○
2回戦:人間アグロ ××
3回戦:親和 ○○
4回戦:アブザン異界の進化 ××
5回戦:蔵の解放 ○××
ドロップ
▽負けハイライト
1-1:先手。土地を1枚も引かず。
2-1:後手。土地を1枚も引かず。
2-2:先手。スペルを2枚、計6枚しか引かず押し切られ。
4-1:後手。《難題の予見者》で《静寂の守り手、リンヴァーラ》を抜かず、《希望を溺れさせるもの》《変位エルドラージ》の能力が起動できずに負け。この日最大のミスプレイ。
4-2:先手。地上も空中も止まり睨み合い。《変位エルドラージ》も除去され、徐々に相手の盤面に傾いて負け。このマッチアップは《変位エルドラージ》を全力で守るゲームだった。反省。
5-2:後手。相手マリガン。こちらダブマリ。フラッド気味で詰めきれず、相手がソプターコンボを決めて負け。
5-3:先手。4t目《現実を砕くもの》から5t目に倒せる手札だったが、相手が後手4t目にソプターコンボ+《クラーク族の鉄工所》で無限ライフ無限トークン決めて負け。
という事で2-3ドロップでした。最近、モダンはほんと負け散らかしですね。
ちょっとマナトラブルが多めだとも思いましたが、そもそも《ガヴォニーの居住区》を減らしたり《極楽鳥》を増やしたりと、フラッドする方向に調整していたので、もう少しフラッド対策をした方が良いかもしれません。
具体的には《作り変えるもの》などの採用を検討してみようと思います。
さて、絶賛負け越し中のモダンですが、今週末にもモダンPPTQに参戦予定です。
今回は面白いデッキを思いついたので、練習が間に合えばそちらで出場してみようと思います。
ではでは。
【モダン】ジャンドとバントエルドラージで負け散らかし
2016年8月24日 【モダン】時代はモダン(遅い)
どうも、PPTQにやる気を出しました、ごらくです。
今日は、晴れる屋で参加した平日モダンと、BM池袋で参加したPPTQのレポートを。
ボロボロに負けたので、特に解説などは無いです。
■8/17 晴れる屋平日モダン17時
▽使用デッキ
ジャンド
▽戦績
1回戦:親和 ×○×
2回戦:バントアグロ ××
3回戦:赤黒コントロール ○×○
▽負けハイライト
1-1:先手。ある程度捌くが攻め返すための生物を引かず、しっかり詰められて負け。
1-3:後手。《神々の憤怒》をカウンターされ、捌ききれずに負け。憤怒を通したいのに《稲妻》の撃ち方が下手だったり、細かいミスプレイを積み重ねてしまった。
2-1:後手。相手ドブンに対処できず。
2-2:先手。スペルを1枚も引かず。《オリヴィア・ヴォルダーレン》を出すのが早く、簡単に対処させてしまった。
3-2:後手。殆どスペルを引けないまま《無駄省き》重ね張りに対処できず。
■8/21 BM池袋PPTQ
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:親和 ×○○
2回戦:アブザン異界の進化 ○××
3回戦:バーン ××
4回戦:青トロン ○○
5回戦:青赤昇天 ××
▽負けハイライト
1-1:後手。互いにマリガン。スペルを1枚しか引かず。
2-2:後手。相手スクリュー、こちらフラッドの場で《包囲サイ》を攻撃後に除去してしまい、《風番いのロック》の強襲を達成させてしまって負け。
2-3:先手。スペルを1枚も引かず、《思考囲い》2枚で初手にあったものも捨てさせられて何もできず。
3-1:後手。相手ドブン。
3-2:先手。除去多め+《難題の予見者》という手札だったが、相手がトップから火力を連続トップしてすべて本体に叩き込まれて負け。
5-1:先手。相手2t目に《氷の中の存在》。こちら3t目に《流刑への道》か《現実を砕くもの》かという選択で後者を選び、返しに《氷の中の存在》反転⇒次ターンに昇天達成から本体火力でちょうど負け。前者を選べばワンチャンあったが選べる頭がなかった。
5-2:先手。そこそこの速度で殴るが1点足りず、《稲妻のらせん》を3枚使われて詰めきれずに負け。
ということで、1-2と2-3という不甲斐ない成績でした。
ジャンドを諦めてバントエルドラージにしたのは良い選択だったと思いますが、いかんせん練習が足りてませんでした。
SCGのモダンオープンではバントエルドラージが活躍したらしく、練習すれば高いポテンシャルを出せるのは間違いないようです。
さて、今週末はコンスピラシー発売ですね。
私はドラフトイベントに参加する予定ですが、まずはその前に土曜日のPPTQを頑張る予定です。
とりあえずTOP8に入って「惜しかったー」と言ってみたいところ。
ではでは。
どうも、PPTQにやる気を出しました、ごらくです。
今日は、晴れる屋で参加した平日モダンと、BM池袋で参加したPPTQのレポートを。
ボロボロに負けたので、特に解説などは無いです。
■8/17 晴れる屋平日モダン17時
▽使用デッキ
ジャンド
▽戦績
1回戦:親和 ×○×
2回戦:バントアグロ ××
3回戦:赤黒コントロール ○×○
▽負けハイライト
1-1:先手。ある程度捌くが攻め返すための生物を引かず、しっかり詰められて負け。
1-3:後手。《神々の憤怒》をカウンターされ、捌ききれずに負け。憤怒を通したいのに《稲妻》の撃ち方が下手だったり、細かいミスプレイを積み重ねてしまった。
2-1:後手。相手ドブンに対処できず。
2-2:先手。スペルを1枚も引かず。《オリヴィア・ヴォルダーレン》を出すのが早く、簡単に対処させてしまった。
3-2:後手。殆どスペルを引けないまま《無駄省き》重ね張りに対処できず。
■8/21 BM池袋PPTQ
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:親和 ×○○
2回戦:アブザン異界の進化 ○××
3回戦:バーン ××
4回戦:青トロン ○○
5回戦:青赤昇天 ××
▽負けハイライト
1-1:後手。互いにマリガン。スペルを1枚しか引かず。
2-2:後手。相手スクリュー、こちらフラッドの場で《包囲サイ》を攻撃後に除去してしまい、《風番いのロック》の強襲を達成させてしまって負け。
2-3:先手。スペルを1枚も引かず、《思考囲い》2枚で初手にあったものも捨てさせられて何もできず。
3-1:後手。相手ドブン。
3-2:先手。除去多め+《難題の予見者》という手札だったが、相手がトップから火力を連続トップしてすべて本体に叩き込まれて負け。
5-1:先手。相手2t目に《氷の中の存在》。こちら3t目に《流刑への道》か《現実を砕くもの》かという選択で後者を選び、返しに《氷の中の存在》反転⇒次ターンに昇天達成から本体火力でちょうど負け。前者を選べばワンチャンあったが選べる頭がなかった。
5-2:先手。そこそこの速度で殴るが1点足りず、《稲妻のらせん》を3枚使われて詰めきれずに負け。
ということで、1-2と2-3という不甲斐ない成績でした。
ジャンドを諦めてバントエルドラージにしたのは良い選択だったと思いますが、いかんせん練習が足りてませんでした。
SCGのモダンオープンではバントエルドラージが活躍したらしく、練習すれば高いポテンシャルを出せるのは間違いないようです。
さて、今週末はコンスピラシー発売ですね。
私はドラフトイベントに参加する予定ですが、まずはその前に土曜日のPPTQを頑張る予定です。
とりあえずTOP8に入って「惜しかったー」と言ってみたいところ。
ではでは。