お盆休みの出社が決定しました。ごらくです。
出社している部屋の中で、お盆休みに出社するのは私だけのようです。レッツフリーダム。

さて、今日はジャンドで参加したBM秋葉原フェッチ争奪モダンと、WMCQのレポートを。
デッキリストは以下の通り。


■MainBoards
▽Creatures 13
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
▽Spalles 19
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《終止/Terminate》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
▽PlanesWalkers 4
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Lands 24
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》

■SideBoards
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《塵への崩壊/Crumble to Dust》
1:《滅び/Damnation》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1:《苦い真理/Painful Truths》
1:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《思考囲い/Thoughtseize》


特に奇をてらったことをしていない、普通のジャンドです。
前週の神挑戦者決定戦でドレッジやエルフなどのアンフェアデッキが勝ち、それらが増えた場合エルドラージには逆風だと思い、ジャンドに鞍替えしました。
実際にはそこまで環境が変わっておらず、バントエルドラージのままで良さそうでした。

長く使ってきたデッキとはいえ、今の環境では使ったことがなかったので、秋葉原BMのフェッチ争奪モダンには練習のつもりで参加しました。
では、それぞれレポートを。


■7/9 秋葉原BMフェッチ争奪モダン
▽使用デッキ
ジャンド

▽戦績
1回戦:グリクシスコントロール ○○
2回戦:グリクシスコントロール(Megurさん) ○○
3回戦:グリクシスコントロール ×○○
4回戦:白黒トークンエルドラージ ××

▽負けハイライト
3-1:先手。互いにマリガン。土地つまりで攻めきれず、長期戦になってしまったところにトップからソプターコンボを揃えられる。
4-1:先手。マリガン。《コジレックの審問》《潮の虚ろの漕ぎ手》《未練ある魂》《真面目な訪問者、ソリン》と綺麗に回られて負け。
4-2:先手。↑の動きとハンデスで見た内容から普通の白黒トークンだと判断してサイドイン。そしたら《難題の予見者》や《荒廃を招くもの》が出てきて対処できずGG。

という事で3-1でした。練習として物足りないな?
何か特定のデッキに当たりたかった訳ではないのですが、できればアンフェアデッキに当たりたかった。


■7/10 WMCQ東京
▽使用デッキ
ジャンド

▽戦績
1回戦:アブザンカンパニー ××
2回戦:ジャンド ○○
3回戦:アブザンカンパニー ×○○
4回戦:親和 ○××
5回戦:4C飛行アグロ ×○×
6回戦:親和 ○×○
7回戦:トリココントロール ○○


▽負けハイライト
1-1:先手。土地つまりでダブルアクションできず。《呪文滑り》の対処もミスって負け。
1-2:先手。マリガン。フラッドで負け。フラッド気味だったのに《神々の憤怒》の引きつけが足りなかったかも。
3-1:後手。捌ききって相手の場がキッチン予見者。次ターンに勝てるってところで《召喚の調べ》トップされて負け。
4-2:後手。捌き切ったところで《電結の荒廃者》をトップされ、手なりでコラコマを撃ってしまい、ミシュラに全部乗っけられて負け。初心者か。
4-3:先手。《血染めの月》で負け。ケアできた土地配分だったが、4-2ではちゃんとケアしてたのに下手糞な負け方に動揺して失念していた。反省。
5-1:先手。土地を1枚も引かず。
5-3:後手。相手マリガン。ある程度捌くが4マナ目が出ずに《滅び》と《魂の裏切りの夜》が唱えられずGG。
6-2:後手。相手ドブンにより(ほぼ)3KILL。


という事で4-3ドロップでした。4回戦目のミス負けが悔やまれる。
世間ではジャンドVS親和は親和有利と言われていますが、
・除去の質が高く、親和側のゲームを決めうるカードすべてに触れる
・メインはテンポ負けするが、不要なカードを入れ替えたサイドボード後に相性が逆転する
・他のコントロールと違い、高いクロックがある
という事から、相性は五分~微有利だと思っています。《刻まれた勇者》が減っている昨今は特に。

逆に、あらゆるフェアデッキ、コントロールデッキに対して有利ではないと思っています。
グリクシスやトリコロールはもちろんの事、優秀な生物の多いバントや緑白などにも微不利~不利です。
なぜならアドバンテージの獲得手段が薄く、1:1交換を続けた先の勝ち筋がミシュラとリリアナしか無いためです。

なので、現状のジャンドはアンフェアデッキに強く、フェアデッキに弱いという認識です。
もちろん、アンフェアデッキの中でも土地系コンボ(スケープシフトなど)には弱いのであしからず。



さて、今後もPPTQのためにモダンに触り続けることにはなりますが、異界月の発売とBMOの準備から、ひとまず休止します。
今週末から来週にかけてはがりがりスタンダードを回す予定なので、知り合いの方は是非ともお力添えを。
ではでは。
BMOのデッキが決まらない。。。ごらくです。
今日は、バントエルドラージを使って最近参加した大会のレポートを。
デッキが強いおかげで、なかなか勝てました。

まずはデッキリストの紹介から。


■MainBoards
▽Creatures 28
4 《貴族の教主》
1 《極楽鳥》
3 《呪文滑り》
4 《変位エルドラージ》
4 《空中生成エルドラージ》
4 《難題の予見者》
4 《現実を砕くもの》
4 《希望を溺れさせるもの》
▽Spells 8
4 《流刑への道》
4 《古きものの活性》
▽Lands 24
4 《魂の洞窟》
3 《低木林地》
2 《ヤヴィマヤの沿岸》
4 《エルドラージの寺院》
2 《ガヴォニーの居住区》
4 《吹きさらしの荒野》
1 《繁殖池》
1 《神聖なる泉》
1 《寺院の庭》
1 《平地》
1 《森》

■SideBoards
2 《自然のままに》
2 《否認》
2 《機を見た援軍》
2 《石のような静寂》
2 《仕組まれた爆薬》
2 《大祖始の遺産》
1 《世界を壊すもの》
1 《歪める嘆き》
1 《墓掘りの檻》


モダン神挑戦者決定戦に持ち込んだリストになります。
もともと東京MTGのモダンの大会(http://tokyomtg.diarynote.jp/201606011932384831/)に参加したときから使い始めたデッキですが、その後も悪い立ち位置ではなさそうなので使い続けています。

前のリストから変更になった主な箇所は、
・《作り変えるもの》→《空中生成エルドラージ》
・《自然のままに》をサイドに追加
・《墓掘りの檻》と《大祖始の遺産》を散らす
の3点です。

▼《作り変えるもの》→《空中生成エルドラージ》
《作り変えるもの》は、クロックとしては地上3/2では止まり易く、アドバンテージ源としても《流刑への道》や《ゲトの裏切り者、カリタス》があるため中途半端と判断しました。
《空中生成エルドラージ》はマナ加速の役割が持て、空からクロックを刻むことができ、《ガヴォニーの居住区》と相性が良いのでこちらを優先しました。

▼《自然のままに》をサイドに追加
《血染めの月》や《罠の橋》などの致命的なパーマネントに触れつつ、《自然の要求》と違ってライフを献上しない点を評価して採用しました。
親和へのサイド要素が増えるので《仕組まれた爆薬》を減らしましたが、結果的にはこれは減らすべきでは無かったようです。

▼《墓掘りの檻》と《大祖始の遺産》を散らす
苦手なアブザン中隊に耐性を付けるためにも《墓掘りの檻》は欲しいが、複数引きたくないため《大祖始の遺産》と散らしました。
例え1枚の採用でも、《古きものの活性》で探しにいけるのがグッド。

ということで、大会レポートを。


◆7/2 東京MTGモダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ

▽戦績
1回戦:ドレッジ ××
2回戦:親和 ○××
3回戦:グリクシスコントロール(Megurさん) ○○
4回戦:緑白中速アグロ ○○
5回戦:《ジェスカイの隆盛》コンボ ××
6回戦:グリクシスデルバー ××

▽負けハイライト
1-1:後手。相手ドブン。
1-2:先手。ダブマリ。《流刑への道》2枚でキープし、永遠に白マナが出ずに死亡。
2-2:後手。相手マリガン。ダメージレースから相手のトップが囲いorラベジャー以外勝ちの盤面まで持っていくが、しっかり引かれて負け。
2-3:先手。相手ドブンに対応しきれず。
5-1:後手。2t目《難題の予見者》からの3t目《変位エルドラージ》でブリンクするが、トップされて4t目にコンボを決められる。
5-2:先手。《難題の予見者》を絡めつつさっさと殴ってライフ4まで詰めるが、返しに不確定コンボスタートが繋がって負け。
6-1:先手。ダブマリ。全部捌かれ、マナフラ気味なのも相まってリソース足りず。
6-2:先手。互いにマリガン。細かいミスでリソースを無駄遣いしてしまい、あと6点が詰められずに負け。

という事で2-4でした。全体的に引き弱な一日でしたが、次の日のための禊だと割り切ってモダン神挑戦者決定戦へ。


◆7/3 モダン神挑戦者決定戦
▽使用デッキ
バントエルドラージ

▽戦績
1回戦:グリクシスコントロール ○○
2回戦:親和 ○○
3回戦:バーン ×○○
4回戦:感染 ○○
5回戦:マーフォーク ○×○
6回戦:エルフ(ビデオフィーチャー) ××
7回戦:《死せる生》 ×○○
8回戦:赤緑トロン ○○
9回戦:ID
SE1:エルフ(ビデオフィーチャー) ×○×

▽負けハイライト
3-1:後手。相手ドブン。
5-2:後手。受けを意識しすぎてじわじわ削られて負け。ダメージレースするくらいの気概じゃないと駄目。
6-1:http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2986
7-1:先手。相性差。
SE1:http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3002

という事でSE1没でした。相性が悪いところも都合良く勝てているので、全体的に運が良かったと思います。
最終戦はダブルマリガン後に、教主×2、ガヴォニー、現実を砕くものでキープ。ダブマリの割には3t目に7/7で殴るブンが有り得る悪くないキープだったと思いますが、緑マナを引けずに死亡でした。


◆7/15 モダンFNM
▽使用デッキ
バントエルドラージ

▽戦績
1回戦:ナヤアグロ ×○○
2回戦:ランタントロン ○○
3回戦:ドレッジ(ガッキーさん) ○○

▽負けハイライト
1-1:先手。マリガン。こちらのエルドラージより大きい《ダングローブの長老》とダメージレースし、《ゴーア族の暴行者》で捲られる。

FNMは難なく3-0でした。苦手なドレッジ戦も、相手がドブンでなければダメージレースにできます。
サイドボードを大幅に変更していますが、まだお試しなのでもう少し試してみたいところ。



さて、今週末はいよいよ異界月の発売です。
来週末にはBMOがあるので、今週から来週にかけてしっかりスタンダードの練習をしていこうと思います。
とはいえ発売日くらいしか仕事を休めない&ちょっと忙しめで平日大会に出れないので、一人で黙々と回すだけですが。。。
BMOが終わったら、今度はBMIQ(スタン)とPPTQ(モダン)の二足の草鞋で頑張っていく所存。

ではでは。
次のプロジェクトが忙しくなってまいりました。ごらくです。
プロジェクトの作業以外にもやらなきゃいけない事が多く、暇しない日々を過ごしております。

先週は木曜日に晴れる屋モダン、金曜日に代休を取って池袋BMのFNMに2回、土曜日には秋葉原BMのデュアルランドレガシーに参加しました。
毎回違うフォーマットに出ていたので頭の中がごっちゃになっていましたが、どれも楽しいのでやはりMTGは最高だな!


さて、今日は木曜日に参加した晴れる屋モダンのレポートを。
デッキはこちら。


■MainBoard
▽Creatures 27
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
3:《呪文滑り/Spellskite》
4:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
4:《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4:《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4:《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 8
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《流刑への道/Path to Exile》
▽Lands 25
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3:《低木林地/Brushland》
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《森/Forest》
1:《平地/Plains》

■SideBoard
3:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《否認/Negate》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
1:《歪める嘆き/Warping Wail》
1:《世界を壊すもの/World Breaker》


東京MTGのモダンで使ってから非常に気に入っているバントエルドラージです。
今回は試してみたかった《空中生成エルドラージ》を投入してみました。
では、レポートを。


■6/16 晴れる屋モダン20時の部
▽使用デッキ
バントエルドラージ

▽戦績
1回戦:アブザンカンパニー ××
2回戦:バーン ○○
3回戦:緑白オーラ ×○○

▽負けハイライト
1-1:
先手。土地が詰まってしゃーなしフルタップ展開⇒返しに《集合した中隊》から無限ライフ。
1-2:
後手。互いにダブマリ。こちらの土地が色マナ出せないところに、相手が最速無限ライフ。
3-1:
先手。相手の《ぬめるボーグル》が陰影陰影夜明けの宝冠で最強生物になるも、トークンでチャンプしつつ《難題の予見者》《変位エルドラージ》でドローロック完成。
マナに余裕が出てきたところでアタック⇒ブロックされた生物をブリンクしてダメージを通し始めるが、《地平線の梢》から《霊魂のマントル》をトップされて負け。


という事で2-1でした。1マッチ目は相性的にも厳しい相手でしたが、戦い方やサイドがミスってました。反省。
《空中生成エルドラージ》はトークンによるチャンプやマナ加速など、大活躍でした。
青マナの枚数だけ気になりますが、マナクリを含めれば無色マナの枚数とどっこいなので、なんとか運用できそうです。
WMCQまではまだ時間があるので分かりませんが、しばらくはこのデッキを楽しんでいこうと思います。



さて、MTGとは関係ないのですが、最近リリースされたシャドウバースなるソシャゲを始めました。
https://shadowverse.jp/
内容はHearthStoneのパクリなのですが、音声や演出、カードの絵柄が日本人用にチューンされています。
例のごとく、リリース直後のごたごたで詫びチケットが大量に配布されているので、興味が湧いた方はお試しあれ。

ではでは。
明日は代休消化でお休みです。ごらくです。
代休がそこそこ溜まっているので、時々ですが週休3日制にしながら消化していこうと思います。
まったり仕事できる感じが、イイネ!

さて、今日は5月29日に参加した東京MTGのボックス争奪モダンのレポートを書きます。
モダンはWMCQが控えているので、しばらくは積極的に参加する所存。
参加したデッキはこちら↓


■MainBoards
▽Creatures 28
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《呪文滑り/Spellskite》
4 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4 《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4 《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 8
4 《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4 《流刑への道/Path to Exile》
▽Lands 24
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3 《低木林地/Brushland》
2 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
2 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

■SideBoards
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《否認/Negate》
2 《石のような静寂/Stony Silence》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《引き裂く突風/Fracturing Gust》
1 《頑固な否認/Stubborn Denial》
1 《歪める嘆き/Warping Wail》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》


GPロサンゼルスTOP8に入ったバントエルドラージを、少し弄ったものになります。

とりあえず完コピして回したところ、
・《エルドラージのミミック》の役割が中途半端
・思ったよりマナフラッドし易い
・無色マナがあと1枚欲しい
と感じたため、《呪文滑り》を増量し《ガヴォニーの居住区》を追加しました。

サイドボードはあまり好きでない《墓掘りの檻》を苦手な《死せる生》に入れられる《大祖始の遺産》に変更。
他にも細かく変更を加えています。
《墓掘りの檻》が抜けたことでナヒリシュートが止め辛くなっていますが、そもそも《変位エルドラージ》と《希望を溺れさせるもの》がエムラクールを止められる上にナヒリに殴りかかる打点も充分なため、対策を減らしても大丈夫だと判断しました。
また、《歪める嘆き》は要所への打ち消せて親和には除去になるため、試しに採用してみました。

では、レポートを。


■5/29 東京MTGボックス争奪モダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ

▽戦績
1回戦:バントアグロ ○×○
2回戦:《むかつき》(TTMさん) ○×○
3回戦:ナヤバーン ○○
4回戦:グリクシスコントロール ○○
5回戦:トリコナヒリ ×○○
6回戦:全勝同士でID

▽負けハイライト
1-2:後手。マリガン。マナクリ⇒《聖遺の騎士》⇒《珊瑚兜への撤退》&フェッチ&《流刑への道》の完璧ムーブで3KILL。
2-2:後手。《難題の予見者》キープを《神聖の力線》で防がれてしっかりコンボを決められる。
5-1:後手。土地、マナクリ、流刑2枚でキープし、土地が詰まって死亡。流刑で捌いてもテンポ差は広がるばかりなので流石にマリガンか。


という事で全勝IDする事ができました。
しかも全勝IDの相手は、丸々デッキを貸したKIKさん。やったぜ。

この日はフリープレイも含めてバントエルドラージを何度も回しましたが、シンプルに見えて様々な戦い方がある太いデッキだと感じました。
マナフラッドにも強く、ドブンもあるため大きいイベントでは信頼性の高いデッキだと思います。
とはいえ対策できないデッキではないので、良い感じにメタゲームに絡んでくるのではないでしょうか。

まだまだ試したいカードが多いデッキなので、もう少し遊んでみようと思います。
とりあえず、まずは《空中生成エルドラージ》を試してみるところから。



さて、久々のモダンを運よく勝つ事ができましたが、実はスタンダードも頑張る必要があるようです。
次のBMIの場所が横浜だと判明したため、BMIQの突破を狙います。
しばらく近場では開催されないのですが……もしかすると、少し離れた地域のBMIQに出没するかもしれません。
ではでは。
あけましておめでとうございます。ごらくです。
今年もだらだらとMtgを楽しむ所存です。

今日は、新年一発目に参加した晴れる屋モダン杯のレポートを。
参加したデッキはこちら。


◆MainBoards
▽Creatures 11
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
1 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
2 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
▽Spells 26
4 《血清の幻視/Serum Visions》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1 《払拭/Dispel》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
4 《差し戻し/Remand》
3 《終止/Terminate》
3 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1 《電解/Electrolyze》
3 《欠片の双子/Splinter Twin》
▽Lands 23
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《湿った墓/Watery Grave》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
3 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《沼/Swamp》

◆SideBoards
2 《呪文滑り/Spellskite》
2 《肉貪り/Devour Flesh》
2 《払拭/Dispel》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2 《血染めの月/Blood Moon》
1 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1 《否認/Negate》
1 《引き裂く流弾/Rending Volley》


いわゆるグリクシス双子です。とくに珍しい事をするでもなく、割と一般的な構成かと思います。
強いて言えば《コラガンの命令》が多めでしょうか。モダンで使うこのカードが非常に好きなので、気づいたら増えていました。

このデッキはコンボ要素、コントロール要素、クロックパーミッション要素を全て持ち、状況に合わせて多彩な戦い方ができるのが魅力です。
特にサイドボード後は相手に合わせて軸をズラしやすく、サイドチェンジをする度に全く違う戦い方ができます。
久々にモダンで好みなデッキに巡り合えました。ジェイスを使わなくてもグリクシスは組める!(持ってない)

では、レポートを。


◆1/2 晴れる屋モダン杯
▽使用デッキ
グリクシスツイン

▽戦績
1回戦:赤白ミッドレンジ ○○
2回戦:エターナルブルー ×○○
3回戦:白日スケープシフト(WMC日本代表) ×○○
4回戦:エスパーコントロール ○×○
5回戦:緑単信心 ○○

▽負けハイライト
2-1:先手。《クルフィックスの指図》からの《万の眠り》からのタイムワープ連打。どうしようもないやつ。
3-1:後手。《コジレックの審問》で《風景の変容》2枚を見せられ、早く決めたいがクロックもコンボパーツもなかなか引けず。揃ったところで相手の知らない手札1枚の状態で仕掛け、見事に持たれてて負け。
4-2:対コントロールに寄せたクロックパーミッション風な動きで詰めるが、あとライフ2まで詰めたところで黒タイタンぶっぱを許し、削りきれず。


という事で、新年最初の大会は全勝で終える事ができました。やったぜ。
最終戦では思わず叫ぶような劇的なトップをするなど、ところどころツイてました。

新年1発目から良いスタートが切れたので、できればこのまま勝率高めの年にしたいですね。
とはいえしばらくは忙しさから大きい大会には参加できないので、本気を出すのはGP東京からになりそうです。
ではでは。
豪雨はもっと嫌いです。ごらくです。
なんで台風きてるのに出社しているんだろう自分……

今日は9月6日に参加したフェッチランド争奪モダンのレポートを。
以前は毎回参加していたのですが、何だかんだ予定が合わず、かなり久々にフェッチランド争奪モダンに参加しました。

デッキはいつものジャンド。
特に変更はしていないので、リストは過去の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201508251431538186/)を参照してください。

では、レポートを。


◆9/6 BM池袋フェッチランド争奪モダン
▽使用デッキ
ジャンド

▽戦績
1回戦:緑単信心 ○×○
2回戦:ジャンド ××
3回戦:エスパートラフト ○××
ドロップ

▽負けハイライト
2-1:後手。死ぬまでスペル2枚しか引けなかったが、そもそも早々に着地した《黄金牙、タシグル》に対処できるカードに巡り合えず負け。しかし無理やり倒す方法(火力+チャンプブロック)があり、それによりもう少し長いゲームができたかも。
2-2:先手。捌いて《オリヴィア・ヴォルダーレン》で蓋をするが、《コラガンの命令》をケアせず狼トークンをブロックするミスをして負け。前ターンにはケアしていたのに、なぜ次のターンになるとケアしないのか。
3-2:後手。ハンデスからのタルモ、ハンデスからのリリアナで丁寧に攻めるが、ハンデスの返しが毎回最強で負け。しゃーなし。
3-3:先手。ある程度捌いてからハンデス⇒オリヴィアで蓋をしようとするが、トップに積まれていた《残忍な切断》で対処されて負け。そもそも前のターンに占術で積まれていたので、ハンデスから仕掛けても有効牌を引かれる事はほぼ確定していた。反省。


という事で1-2ドロップでした。
この日は参加人数が多く、1敗ラインまでフェッチランドが賞品になる大会だったので、2敗ドロップとなってしまったのは非常に残念な結果となりました。


さて、この日はドロップしてご飯を食べたあと、スタンダード杯にも出場しています。
そちらのレポートは次回書く予定です。
ではでは。
早くもシルバーウィークが待ち遠しいです。ごらくです。
先週末はMTG仲間とBBQに行ってまいりました。MTGやってない時の方が生き生きしてます。

今日は、先週の金曜日に参加したFNMのレポートを。
ちょっとだけ残業が発生してしまい、19時開始のスタンダードに間に合わなかったため、20時開始のモダンに参加しました。
デッキはこちら。


◆MainBoards
▽Creatures 14
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
▽Spells 18
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
3 《終止/Terminate》
2 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
▽PlanesWalkers 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Lands 24
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
2 《沼/Swamp》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
1 《森/Forest》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》

◆SideBoards
3 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《部族養い/Feed the Clan》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1 《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1 《思考囲い/Thoughtseize》


いつものジャンドです。
メインボードにお守りとして刺していた《大渦の脈動》を《終止》に戻した以外、ここ2,3ヶ月ほどリストを変えていません。
軽く、安定感がありつつ、相手に合わせて柔軟に動けるという構成になっています。

オリジンのカードも何枚か検討してみました(ナラー夫妻など)が、特に現状の構成からの優位性を感じずに採用しませんでした。
ただ《ケラル砦の修道院長》だけはまだ試していないため、気が向いたら試してみたいと思います。

では、レポートを。


◆8/21 BM池袋FNMモダン
▽使用デッキ
ジャンド

▽戦績
1回戦:アドグレイス ○×○
2回戦:オロストークン ×○○
3回戦:トリコミッドレンジ ○×○

▽負けハイライト
1-2:後手。ハンデス2回からクロック用意するが、ハンデスの返しが2回とも強くすぐに揃えられて負け。
2-1:後手。1マリガン。トークン戦略に対処できず、リリアナを使い捨てながら戦って手が足りず。
3-2:後手。土地2枚で5ターン止まって手数が足りず。


という事で3-0でした。相性が悪いところも運良く押し切れました。
モダンは非常に調子良く勝てていますが、そろそろ違うデッキも試してみたいところ。
貸していた青いカードが返ってきてから組む組む詐欺を続けていた、瞬唱コラコマ系のデッキを組んでみようと思います。
私は《秘密を掘り下げる者》が大好きなのでグリクシスデルバーになりそうですが、くいろが組んでいるコントロールも良さそうなので色々と試す予定です。

先週末は、FNM、BBQに加えて千葉ドラ15周年大会に誘われて参加しています。
次回はそのレポートを書く予定です。
ではでは。
先週末はガッツリMTGを嗜んでいました。ごらくです。
今日は先週の水曜日に参加した晴れる屋サービススタンと、金曜日に参加したBMモダンFNMのレポートを。

水曜日に参加したサービススタンは、いつものアブザンコントロールで参加しました。
いつもと殆ど変わらないため、レシピは割愛で。
早速レポートを。


◆8/5 晴れる屋サービススタンダード
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:青白コントロール ××
2回戦:バント変異 ××
3回戦:スルゥタイコントロール ×○○

▽負けハイライト
1-1:後手。ジェイス連打から捌ききれず、ナーセットとエルズペスも出てきてPW祭り。対してこちらは土地を15枚並べ続ける作業。
1-2:1戦目とほぼ同様の展開。先手だったので1枚だけ《英雄の破滅》を減らしたが、減らすべきではなかった。
2-1:先手。《神秘の痕跡》からの《見えざるものの熟達》を重ね張りされ、どうにもならずに負け。
2-2:先手。アブチャ、狩猟者、ニッサと掘り進めるものの、エンチャントに触れるものに辿り着けず、1戦目と同じエンチャント群に負け。
3-1:後手。相手1マリ、こちら2マリ。少しマナフラ気味になるが、普通に捌き合いから相手のガラクが強くて負け。

という事で1-2。久々に負け越してしまいました。
一応、前のリストに比べて土地を1枚減らし、マナフラを軽減しようと試みていたのですが、相変わらずマナフラで負けてしまっています。
とはいえ、少しのマナフラは許容できる密度になっている上に、マナスクリュー=即死なので、これ以上土地の枚数を減らしたくはないですね。



続いて、金曜日に参加したモダンFNMのレポートを。
お仕事の事情でスタンダードの受付時間に間に合わなかったため、久々にモダンの参加です。
デッキリストはBIGMAGICさんのDNに載る予定なので、割愛。いつも通りジャンドです。


◆8/7 モダンFNM
▽使用デッキ
ジャンド

▽戦績
1回戦:RUGツイン?(双子パーツ見なかった) ○○
2回戦:緑白ヘイトベア ○×○
3回戦:青白トラフト ○×○

▽負けハイライト
2-2:後手。《復活の声》連打からの《集合した中隊》からミラクルとか降ってきて押し切られる。
3-2:後手。こちらマリガン。捌ききってトップ勝負から、《殴打頭蓋》が降ってきて負け。

3-0で《血清の幻視》をゲット。相変わらず、この軽い構成のジャンドにしてからモダンは調子が良いですね。
全体的にカードパワーが高く、大抵のアクションが軽く、ライフゲインも墓地対策もハンデスもあって全てのデッキにメインから渡り合える素晴らしいデッキです。
今度、WMCQに参加するときは、このデッキになる可能性が非常に高そうです。



さて、先週末はこれらの他に、ゲームデーに2回参加しました。
次回はそのゲームデーのレポートを書く予定です。
ではでは。
突然の猛暑に溶けそうです。ごらくです。
今日は、先週末に参加したFNMのレポートと、プレリの雑感を少々。

まずはFNMのレポート。19時のスタンの部に参加したものの、白黒t緑の戦士アグロに一瞬で負けてしまったため、20時からのモダンの部に参加しました。
参加したデッキがこちら↓


◆MainBoards
▽Creatures 14
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
▽Spells 18
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《終止/Terminate》
2 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
▽PlanesWalker 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Lands 24
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》

◆SideBoards
3 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《部族養い/Feed the Clan》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1 《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1 《思考囲い/Thoughtseize》


いつものジャンドです。前回の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201507071504407756/)から一切変更していません。
今後はオリジンの発売に合わせて何らか変更を加えると思いますが、概ねこの構成には満足しています。

では、レポートを。


◆7/15 池袋BMモダンFNM
▽使用デッキ
ジャンド

▽戦績
1回戦:アタコマZoo ○○
2回戦:グリクシスDelver(Megurさん) ○○
3回戦:Robots(やまだ兄貴) ○○


という事で、ストレートに全勝し《流刑への道》プロモをゲット!
《流刑への道》効果からか、今月はFNMの参加人数がスタンダードもモダンも多くて嬉しい限りです。
今回は数人居た土地系デッキを一切踏まず、得意なデッキばかり引けたのが僥倖でした。
特に2回戦目は、左右隣が両方とも土地デッキ(トロンとアミュレットブルーム)だったので、危うく当たるところでした。



FNMの後はいつもの深夜プレリリースに参加しました。
赤箱を選び、Foil込みでレア9枚というプールから、レア4枚を積んだなかなか強い赤白アグロを組むも、3回戦目にやまだ兄貴の《眼腐りの虐殺》でこっちだけ更地になって負け、4回戦目を事故事故で落として2-2でした。
とはいえ《異端の癒し手、リリアナ》や《ピア・ナラーとキラン・ナラー》のFoilなどを引き、ウハウハなプレリリースとなりました。美味い!
ちなみに友人は、プレリパックからリリアナとリリアナFoilを引いており、またニッサFoilとジェイスを持っている人も居ました。プレリ恐るべし。


いよいよ今週末はオリジンの発売日です。
今回は珍しく、発売後すぐのシールド大会に何個か出てみる予定となります。
可能ならば7/20の五竜PPTQにも参戦予定なので、会場で見かけたら「嫁を放って何をやっているんだ」と生暖かい目で見てあげてください。
ではでは。
久々に2日連続の更新です。ごらくです。
今日は、7月4日に参加した秋葉原BMのフェッチランド争奪モダンのレポートを。

参加したデッキはこちら↓


◆MainBoards
▽Creatures 14
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
▽Spells 18
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《終止/Terminate》
2 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
▽PlanesWalker 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Lands 24
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》

◆SideBoards
3 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《部族養い/Feed the Clan》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1 《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1 《思考囲い/Thoughtseize》


神モダンでも使用したジャンドです。
メインボードで2枚だけ変更を行っており、《終止》を1枚《大渦の脈動》に、《森》を1枚《草むした墓》に変更しています。
《大渦の脈動》は、タシグルに触れつつPWや分からん殺し系に強い万能除去が欲しかったため採用。
《草むした墓》は序盤に《森》を2枚引いてしまうとダブルアクションがし難くなるため、ギリギリだった黒マナソースの追加として入れました。

では、レポートを。


◆7/4 秋葉原BMフェッチランド争奪モダン
▽使用デッキ
ジャンド

▽戦績
1回戦:ジェスカイコントロール ×○×
2回戦:中隊エルフ ×○○
3回戦:赤緑トロン ○○
4回戦:オーラバトラー ××
5回戦:アドグレイス ○○

▽負けハイライト
1-1:相手の倍以上土地が並ぶマナフラッドで《復讐のアジャニ》が落とせず奥義を達成される。しかし《稲妻》と戦闘で無理やりアジャニを落とせる瞬間にミスをしていた。反省。
1-3:後手。1マリガン。ハンデスで見た手札は弱かったが、こちらのドローはもっと弱かった(スペル1枚)
2-1:先手で除去薄めの初手をキープしたところ、エルフがドブン。
4-1:リリアナは引けたが相手が呪禁生物を3枚引いており、オーラ付いた生物に触れずGG。
4-2:互いにクアドラプルマリガン!からの相手がドブン。初手3枚からドブンを決められるとは。


という事で3-2でした。結果には満足できませんでしたが、2敗まではBM特製スリーブがもらえるので賞品をギリギリゲット。
一緒に出場していたガッキーさんは全勝優勝で《沸騰する小湖》をもらっていました。めでたい。
今回は20人参加の5回戦という事で、モダンシーズンならではの活気を非常に強く感じました。
また、スタンダードも含めてトーナメントマジックが楽しいと再認識してしまったので、嫁を説得する日々が戻りそうです。


さて、次回は7月5日に参加したBMスタンダードのレポートを書く予定です。
ではでは。
お仕事が楽しく、そのうえで忙しくなってまいりました。ごらくです。
結構大きなプロジェクトの、重要なお仕事をさせてもらっています。
しかも今回は進行管理の作業をしなくて良い!素敵!

今日は、先週の土曜日に参加したモダン神挑戦者決定戦の参加レポートです。
実に2,3ヶ月ぶりの競技マジック。好きなモダンの開催という事もあり、意気込んで参加しました。

参加したデッキはこちら↓


◆MainBoards
▽Creatures 14
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
▽Spells 18
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
3 《終止/Terminate》
2 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
▽PlanesWalkers 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Lands 24
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2 《森/Forest》
2 《沼/Swamp》

◆SideBoards
3 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《部族養い/Feed the Clan》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1 《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1 《思考囲い/Thoughtseize》

Dig.cardsのアドレス(内容が変更される事があります)
https://dig.cards/decks/15838


ベーシックなジャンドです。特に奇をてらった事はしていないと思います。
メインボードは最大3マナまでの軽い構成で、ボブが使い易く展開負けしにくい内容です。
サイド後は重く劇的なカードを追加し、消耗戦で負けにくいようにしました。

自分としては非常に真面目なリストだと思っているので、特に語る事はありません。
デッキは非常に強いと考えているので、あとはプレイヤーがついて来れるかだけだと思っています。

では、レポートを。


◆6/20 モダン神挑戦者決定戦
▽使用デッキ
ジャンド

▽戦績
1回戦:RUGマナランプ ×○○
2回戦:グリクシスコントロール ×○○
3回戦:アブザンジャンク ○××
4回戦:中隊エルフ ×○×
5回戦:オーラバトラー ○×○
6回戦:アミュレットブルーム ××

▽負けハイライト
1-1:先手。デッキ分からずリリアナで手札を縛りながらゆっくり殴っていたら、《調和》からタイムワープ連打で突然死。
2-1:先手。構え気味の相手に無理やりライフを詰めにいくが、残りライフ2が詰めきれずにSCM4体引かれて巻き返される。
3-2:後手。《稲妻》を残して《ゴルガリの魔除け》を入れないサイドミスにより、《未練ある魂》2枚に蹂躙される。
3-3:先手。初手からスペル1枚しか引かないマナフラッド。
4-1:後手。相手ドブンに対し、除去少な目の初手でエルフが並ぶのを眺めるだけでした。
4-2:後手。初手から1枚も土地を引かず、土地2枚のまま死亡。
5-2:後手。相手が《神聖の力線》スタート。それでも対処できそうであったが、相手がデッキの上から最強生物を作って捌ききれず。
6-1:先手。マリガン。相手ダブルマリガン。《コジレックの審問》を打ったらアミュレット3枚と緑タイタン。そしてトップから降ってくる《花盛りの夏》。
6-2:先手。マリガン。ハンデス2枚でキープしたところに《神聖の力線》。そして相手が3t目に緑タイタンを2体出すドブンハンド。


という事で3-3ドロップでした。
負け試合の気づいたミスは↑に書いていますが、実際には勝ち試合もかなりミスをしていたようです。
上にも書いた通り、デッキは強いと思うのでプレイヤーがもっと精進しなくては。


さて、今日は池袋BM最後のタイニーリーダーズFNMに参戦予定です。最後は全勝で終えたいところ。
また土日は久々に友人とEDHを回します。
私だけかもしれませんが、タイニーリーダーズをやっていると無性にEDHがやりたくなります。ビッグスペルに飢えるんでしょうか。
久々にEDHを2つ作ったので、今度紹介したいと思います。
ではでは。
すぐにGWですが。

どうも。まさかの14連休を謳歌していました。ごらくです。
今日からは溜まりに溜まった大会レポートを消化していきたいと思います。


4月16日から始まった連休ですが、その間は主にモダンを嗜んでおりました。
というのも、4月26日に池袋BMの4周年記念モダンがあったので、また賞品圏内に入りたいなぁと。

と言うことで、今日は連休中に参加したモダン大会の簡易レポートを書きます。


参加したデッキは、4周年記念モダンのために調整していたトライバルZooです。
《包囲サイ》が刷られてからはそれを使った中速Zooが主流だったようですが、私は《アタルカの命令》を使ったウィニー型のアプローチに挑戦。
最終的に以下のようなリストになりました。



◆MainBoard
▽Creatures 25
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4 《密林の猿人/Kird Ape》
4 《壌土のライオン/Loam Lion》
3 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
▽Spells 14
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《部族の炎/Tribal Flames》
3 《アタルカの命令/Atarka’s Command》
▽Lands 21
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1 《蒸気孔/Steam Vents》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
1 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆SideBoard
3 《屈折の罠/Refraction Trap》
3 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
3 《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
2 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
2 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
1 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
1 《流刑への道/Path to Exile》



軽量で優秀な生物を《アタルカの命令》や《ゴーア族の暴行者》で押し込む構成になっています。
トライバルZooでは良く《稲妻のらせん》が採用されていますが、その枠を《アタルカの命令》にして打点を大幅に上げました。

では、レポートを。


◆4/20 晴れる屋モダン14時の部
▽使用デッキ
トライバルZoo

▽戦績
1回戦:バントブリンク ○○
2回戦:ドランジャンク ○○
3回戦:風景の変容 ○○

▽負けハイライト
なし


◆4/20 晴れる屋モダン17時の部
▽使用デッキ
トライバルZoo

▽戦績
1回戦:トリコフラッシュ ○○
2回戦:赤緑トロン ○××
3回戦:バーン ○×○

▽負けハイライト
2-2:1マリガン。3枚目の土地を引かず、ダブルアクションできないまま死亡。
2-3:フラッドながらライフ2まで削るが、あと1枚のスペルを引けずに土地が10枚並ぶ。
3-2:タイトなダメージレースを《屈折の罠》でシャクろうとするが、《頭蓋割り》が屈折せず押し切られ。


◆4/21 晴れる屋モダン14時の部
▽使用デッキ
トライバルZoo

▽戦績
1回戦:Bye
2回戦:バーン ○○
3回戦:トリコフラッシュ ×○×

▽負けハイライト
3-1:こちらフラッド相手スクリューの泥試合。こちらがフェッチ含めて土地18枚引き、流石に決めきれずに負け。
3-3:死ぬまで土地2枚ながら、引いたスペルがドムリドムリトラフトトラフトドムリ。


◆4/21 晴れる屋モダン17時の部
▽使用デッキ
トライバルZoo

▽戦績
1回戦:グリクシスデルバー ○○
2回戦:ウーズコンボ ×○○
3回戦:トリコメンター ○××

▽負けハイライト
2-1:後手。相手が《ロッテスのトロール》によるブロックを噛ませつつ4Kill。
3-2:1マリガン。フラッド気味のところに《稲妻のらせん》をFBまでさせてしまい、押し切れず。
3-3:土地多めのヌルキープで案の定フラッド。それでも《稲妻のらせん》を2回撃たれながらライフ5まで削るが、あと1手が足りず。


◆4/26 池袋BM4周年記念モダン
▽使用デッキ
トライバルZoo

▽戦績
1回戦:トリコフラッシュ ○○
2回戦:4Cアグロ(TOP8) ○○
3回戦:御霊シュート(TOP8) ××
4回戦:マーフォーク(TOP8) ○××
5回戦:赤緑トロン ××

▽負けハイライト
3-1:後手。4Killの動きだったが相手が先に4Kill。
3-2:先手。4Killの動きだったが相手が先に3Kill。
4-2:1t目に《繁殖池》を持ってくるミスを犯し、島を渡られまくる。
4-3:《広がりゆく海》がぶっ刺さり、《流刑への道》が撃てずに《波使い》に押しつぶされる。
5-1:ライフ2まで削るが《忘却石》が間に合い。そこから土地を引き続けて負け。初手から1回でも火力が引けていれば。。。
5-2:互いにマリガン。フラッド気味ながら《ワームとぐろエンジン》が出てきても押し切れそうと思っていたら、《スラーグ牙》が降臨して負け。



と言うことで、連休中のモダンは11-6と普通の成績でした。
デッキは弱く無いと思っているのですが、細かいミスが目立つので乗り手がついていけてません。
細かい変更ですが、《部族の炎》1枚は《アタルカの命令》4枚目に変更しても良さそうです。


さて、今日からは日記の更新を再開し、主に連休中の試合結果を書いていこうと思います。
GW連休がすぐに始まるので、また大会レポートが溜まりがちになりそうですが、何とか試合内容を忘れる前に書いておきたいところ。

明日はスタンダードのレポートを書きます。ではでは。
やっぱり眠い(一転攻勢) ごらくです。
今日は3月1日に参加したBMフェッチランド争奪モダンのレポートを書きます。

今はモダンがオフシーズンなので賑わっていませんが、モダンそのものは好きなフォーマットであり、他に目ぼしいイベントも無かったので参加しました。
参加したデッキはこちら↓


◆MainBoard
▽Creatures 16
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
▽Spells 24
4 《血清の幻視/Serum Visions》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《思考掃き/Thought Scour》
2 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
3 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《電解/Electrolyze》
3 《謎めいた命令/Cryptic Command》
▽Lands 20
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
5 《島/Island》
1 《森/Forest》

◆SideBoard
3 《血染めの月/Blood Moon》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《否認/Negate》
2 《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《焼却/Combust》
1 《帰化/Naturalize》
1 《払拭/Dispel》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》


3年くらい前、GP横浜に参加した時のレシピにちょっと変更を加えたRUGデルバーです。
ついこの間までは《時を越えた探索》入り双子と《出産の殻》を組んであったのですが、どちらも使えなくなったので久々に組んでみました。
昔は《若き紅蓮術士》が無かったので《高原の狩りの達人》を使ってたな……と懐かしく思ったので、《高原の狩りの達人》はそのままにしていますw

では、レポートを。


◆3/1 BMフェッチ争奪モダン
▽使用デッキ
RUG-Delver

▽戦績
1回戦:BUGウーズコンボ ○○
2回戦:RWバーン ×○×
3回戦:《裂け目の突破》ヴァラクート(メグロさん) ○×○
4回戦:アブザンジャンク ○×○

▽負け試合
1-1:相手先手ドブン。
1-3:相手の《渋面の溶岩使い》を焼いて《タルモゴイフ》を活かすプランを取れば良いものを違うものを焼き、タルモ2体を焼かれながら《大歓楽の幻霊》で蓋されて負け。
3-2:4t目の最速《召喚の罠》で《原始のタイタン》⇒2体目。
4-2:盤面更地+相手フルタップにしてから《血染めの月》を設置するが、《殴打頭蓋》が出てきて対処できるカード引けずに負け。


と言うことで3-1でした。オポは最下位でしたが、参加人数の多さからか賞品が良く、《血染めのぬかるみ》をゲット。
相変わらずバーンがキツイ上にどのデッキにも綱渡りですが、やはり使っていて楽しいですね。
次回はちゃんと《若き紅蓮術士》を入れて真面目(?)に組んだものを持ってきます。


さて、次の日記はこのモダンの後に参加したBMスタンのレポートを書く予定です。
しかしDTKのプレビューも始まってしまったので、余程気になったカードがあれば、そちらの感想を書くかもしれませんw
先週末はFNMに出ずにドラフトの練習をし、北戸田PTQに出場しました。
結果は2-2で目なしから4-2まで行って身内全滅によりドロップ。

そこまで弱いプールでは無かったのですが、土地を1枚も引かない事故3回は勝てる訳もなく。
構築もミスっていたので、まだまだ精進が必要です。

ちなみに今日は、日曜日に参加したBMフェッチランド争奪モダンのレポートを書きます。
PTQのレポートを書こうと思ったんですが、プールを崩してしまったので書くに書けず……


モダンに参加したデッキは、一度は使ってあげたかったナヤキキヴァラクート。
友人が作成したデッキですが、あまりに極端で無茶苦茶な内容なので気に入って使っていますw


◆MainBoard
▽Creatures 19
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4 《永遠の証人/Eternal Witness》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
3 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan》
▽Spells 16
4 《流刑への道/Path to Exile》
4 《遥か見/Farseek》
4 《明日への探索/Search for Tomorrow》
4 《召喚の罠/Summoning Trap》
▽Lands 25
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
5 《山/Mountain》
2 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆SideBoard
4 《なだれ乗り/Avalanche Riders》
3 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
3 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》


基本構成はヴァラクートランプ。しかしキキジキ修復のコンボが入った事で、よく分からない角度から人を殺す構成になっています。
このデッキはカウンターを使用するデッキへの分らん殺しが強く、迂闊に《桜族の長老》に《呪文嵌め》を撃つと、

①《召喚の罠》で《永遠の証人》をめくって《召喚の罠》を回収
②回収した《召喚の罠》で《修復の天使》か《鏡割りのキキジキ》をめくって能力を《永遠の証人》に使い、《召喚の罠》を回収
③回収した《召喚の罠》で②でめくれなかった片割れをめくり、コンボ完成

という理不尽な勝ち方が可能です。
もちろん、《召喚の罠》から《原始のタイタン》でも概ね勝ちですし、《原始のタイタン》と《修復の天使》or《鏡割りのキキジキ》が絡むとほぼ勝ちというシナジー感。
万能除去である《流刑への道》も、《山》を供給できるので腐る相手がいないという、見た目よりは器用なデッキになっています。

では、レポートを。


◆1回戦:親和(赤兄貴) ×○×
1戦目:×
先手。ただでさえメインは無理な相手なのに、《流刑への道》なしのハンドに《頭蓋囲い》で速やかに介錯される。
2戦目:○
先手。《摩耗》を3枚引けた上に《永遠の証人》で使いまわして要所を防ぎ、《原始のタイタン》出した次ターンに大量噴火で勝ち。
3戦目:×
後手。3t目に《仕組まれた爆薬》を起動でき、かつ《原始のタイタン》もあるキープだが、《頑固な否認》の支払いで起動ターンをずらされ、起動できた返しに《頭蓋囲い》で負け。

分り易く不利な相手でしたが、3戦目はワンチャンある初手だっただけに残念でした。


◆2回戦:青トロン ○○
1戦目:○
先手。相手がゆっくりトロンを揃えているのに対し、こちらは4t目おもむろに《鏡割りのキキジキ》。
これは《卑下》されるものの、《召喚の罠》で《永遠の証人》⇒《修復の天使》⇒《鏡割りのキキジキ》とめくって勝ち。
2戦目:○
後手。相手が青マナ無く構えられないところに《原始のタイタン》着地。
返しに青マナを用意されて攻撃の誘発を《計略縛り》されるが、次ターンの攻撃が止まらずに勝ち。


◆3回戦:グリクシス ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。何だったかの生物が《マナ漏出》されたので、《召喚の罠》から《原始のタイタン》をめくって勝ち。
2戦目:○
後手。相手が《川の殺し屋、シグ》からカウンターを構え続ける動き。こちらはひとまず様子見に《なだれ乗り》。
これは《差し戻し》され手札に《召喚の罠》があったが、相手がまだ2マナ残していたのでスルーし、次ターンに《原始のタイタン》。
相手が《瞬唱の魔道士》から《差し戻し》してマナをほぼ使い切ったため、《召喚の罠》から《永遠の証人》⇒《永遠の証人》⇒《修復の天使》⇒《鏡割りのキキジキ》とめくって勝ち。



という事で2-1でした。賞品のパックから《先頭に立つもの、アナフェンザ》と《凶暴な拳刃》を引いて参加費分は確保。
たったの3回戦でしたが、《召喚の罠》からのチェインが2回決まったので、非常に気持ちいい思いができました。
一度は大舞台で使って、観客を沸かせてみたいところw


さて、この日は後半にBMスタンダードにも出場しました。
そちらのレポートは、また明日にでも。
GP神戸お疲れ様でした。
戦績的には不甲斐ない結果になってしまいましたが、イベント的にも旅行的にも大いに楽しめました。
主催のBIGMAGICさんには感謝!


今日は本戦の参加レポートを。
デッキはこちら↓


◆MainBoard
▽Creature 16
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《やっかい児/Pestermite》
3 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
▽Spell 19
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《血清の幻視/Serum Visions》
2 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1 《よじれた映像/Twisted Image》
4 《差し戻し/Remand》
2 《電解/Electrolyze》
2 《謎めいた命令/Cryptic Command》
▽Enchantment 4
4 《欠片の双子/Splinter Twin》
▽Land 21
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《蒸気孔/Steam Vents》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《森/Forest》

◆SideBoard
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《否認/Negate》
1 《払拭/Dispel》
1 《焼却/Combust》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》


《高原の狩りの達人》入りタルモツインです。
トリコを諦めた後、デッキ選択に迷走していましたが、好きなRUGカラーと双子コンボの決め易さ、タルモのパワーに惹かれてこのデッキで参加する事にしました。

では、レポートを。
今回は集中していたからか詳細なメモが残っていないので、簡易になります。


1回戦目:BYE
2回戦目:BYE
3回戦目:BUG感染 ×○○
4回戦目:ジャンド ○××
5回戦目:トリコトラフト ○×-
6回戦目:純正双子 ○×
7回戦目:ナヤZoo ××
8回戦目:トリココンt黒 ×○○
9回戦目:赤緑トロン ○○


6-2-1で2日目進出ならず。デッキは強かったんですが、引きがついてきませんでした。
また負けた2試合がどちらもノンケア全展開な人で逆にやられました。せめて《稲妻》をケアしながらタルモを出して欲しい。(でも稲妻は持っていない)



これでモダンシーズンは終了。今後も細々と続けていくとは思いますが、次のBMOのためにスタンとレガシーを頑張る時期に入ります。
スタンはタルキール覇王譚待ちですが、レガシーはとりあえず適当なデッキをでっちあげるところから始めてみようと思います。
さて、今日はお盆休み中に参加したモダン大会の簡易レポートを。



◆8/10 板橋PTQタルキール覇王譚
参加デッキ:トリコトラフト

1回戦:純正双子 ××
2回戦:緑黒t白 ○×-
3回戦:ジャンド ○×○
4回戦:赤白バーン ○×○
5回戦:トリココン ××
6回戦:キキ殻 ××
7回戦:5c殻 ○×○
8回戦:トリコ双子 ○○
9回戦:白黒トークン ×○○

5-3-1。試合が長引くのが嫌でトリコフラッシュからトラフト型にしたのに、引き分けするとか……
プレイングに慣れてないのもあると思いますが、ケアすべき事が多く長期的に勝ちを狙う事が多いので、思ったより試合時間がかかるデッキでした。
結局、トリコフラッシュを諦めた理由と同じ問題をかかえていたため、トリコトラフトはお蔵入りに。


◆8/11 晴れる屋平日モダン
参加デッキ:赤緑トロン

1回戦:ジャンド《壌土からの生命》アグロ ○○
2回戦:4c殻 ○×○
3回戦:トリコフラッシュ ×○×

2-1。試合後にトリコフラッシュの方やその連れの方と何回かフリプさせてもらいました。
予想通りデッキパワーが高い事は確認できましたが、自分で使うには好みのデッキでないのが……


◆8/13 晴れる屋平日モダン
参加デッキ:タルモツイン

1回戦:赤白バーン ×○×
2回戦:親和 ○○
3回戦:白黒トークン ×○×

1-2。事故り散らかしましたが、試合そのものや試合後のフリプでデッキの強さは何となく把握できました。
試合後は良くBMで当たる方にフリプをしてもらい緑黒へのプレイングを学びつつ、冥腐君のフリプにも付き合いつつ。
平日をMTGの練習に当てられるって、ホント素晴らしい。


◆8/17 晴れる屋PTQタルキール覇王譚
参加デッキ:タルモツイン

1回戦:赤緑シャーマン ○○
2回戦:赤白バーン ×○○
3回戦:ジャンド ×○×
4回戦:緑黒t白 ○○
5回戦:親和 ○××
6回戦:緑白ヘイトベア ○○
7回戦:緑黒t白 ×○×

4-3ドロップ。あまり勝てませんでしたが、手応えは充分でした。
親和戦は相手が4マリで試合もせずに投了⇒メインの2戦目に相手《頭蓋囲い》トップ条件まで追い込むも引かれる⇒3戦目キープミス。
ジャンド戦と緑黒t白戦はトップ勝負まで引きずり込む事ができましたが、そもそもトップ勝負にしたら負けですよね。
だいぶリソースを大事にしながら戦ったつもりですが、まだ甘かったかもしれません。



と言うことでモダンは12-9-1とパッとしない成績。こんなんでグランプリは大丈夫なのか……
使う予定のタルモツインは予想通りの強さでしたし、RUGカラーは大好きな色なので使っていて安心。
トップメタの一角である緑黒系への勝率が良くありませんが、サイドに手を加えてでも何とかします。



いよいよ今週末に迫ったグランプリですが、モダンのデッキ以外はまだ全然準備してません。
暇つぶし用のEDHくらいはちゃんと用意しておきたいので、帰ったらちゃんと整理せねば。
今日は8/3に参加した板橋でのGPT神戸のレポートを書きます。
前の日に2BYEをゲットしましたが、モダンの練習のために参加しました。
ただ、よくよく考えたら晴れる屋で行われたモダン杯兼TheLastSun予選に参加しても良かったかもしれません。


使ったデッキはトリコフラッシュ。
とにかく丸く、親和と双子に優位がつき緑黒系にも五分。
引きムラも少ないため、長期の練習も見据えて3週間ほど前から使っていました。

リストはこちら↓

◆MainBoard
▽Creature 10
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 23
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《流刑への道/Path to Exile》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《差し戻し/Remand》
1 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3 《電解/Electrolyze》
3 《謎めいた命令/Cryptic Command》
1 《神の怒り/Wrath of God》
1 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽PlanesWalker 1
1 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
▽Land 26
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
3 《地盤の際/Tectonic Edge》
3 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》

◆SideBoard
2 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
1 《払拭/Dispel》
1 《否認/Negate》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
1 《焼却/Combust》
1 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》


メインもサイドも満足いく内容でしたが、9回戦戦うには集中力の消耗が激しいデッキであり、今は他の選択肢を模索中です。
ちなみに板橋GPTではバーンが多くいるようだったので、メインの《電解》を2枚に減らし、《稲妻のらせん》を2枚に増量してみました。

では、レポートを。


◆1回戦:トリココントロール ××
1戦目:×
後手。1マリガン。コントロール同型でマナスクリュー=死亡。
2戦目:×
先手。またも土地が詰まり気味だがギリギリ戦える引き。
《差し戻し》を打つべき場面で欲張って《謎めいた命令》してしまい、相手に《差し戻し》を旨く使わせてしまって負け。


◆2回戦:タルモツイン ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。相手がひたすら構える動きをしてくれたので、それに付き合ってマナを伸ばす。
あとは《タルモゴイフ》の連打だけ注意して相手のアクションを捌き、隙を見て《修復の天使》を着地させて勝ち。
2戦目:○
後手。相手が構えるプレイングの人だったので、ちょっと過剰ながら《世界のるつぼ》サイドイン。
これが上手く嵌り、土地の伸ばしあいから《世界のるつぼ》を通し、《地盤の際》でマナベースをズタボロにして勝ち。


◆3回戦:赤緑《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》 ×○×
1戦目:×
後手。カウンターは無いが《地盤の際》2枚で土地事故を狙うが、しっかり引かれてしっかり《原始のタイタン》連打で負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。《ヴェンディリオン三人衆》+《修復の天使》で手札を裸にし、持たれていた《耳障りな反応》だけケアして勝ち。
3戦目:×
後手。1マリガン。《原始のタイタン》を打ち消したが、土地8枚から《風景の変容》を2枚持たれていて負け。


◆4回戦:緑黒t白 ×○-
1戦目:×
先手。1マリガン。初手(土地4枚)から土地を引かなかったが、相手ライフ6まで減らすも詰めきれずに負け。
2戦目:○
先手。相手1マリガン。《修復の天使》から早めに詰めるプランを取り、相手が《未練ある魂》を引かなかったので勝ち。
3戦目:-
後手。相手1マリガン。消耗戦から《神の怒り》⇒《月の賢者タミヨウ》でマウントを取るが、時間切れ。
時間切れ直前にタミヨウ奥義+《謎めいた命令》が揃ったが、時間が足りなかった。
1度は「お互いに速めにプレイしましょう」と急かしたんですが、もっと急かすべき&自分も急ぐべきでした。


◆5回戦:トリコトラフト ○××
1戦目:○
先手。相手がマナフラッド気味で身が少なく、早めに《修復の天使》からマウントを取って勝ち。
2戦目:×
後手。初手(土地2枚)から1枚しか土地を引かず。
3戦目:×
先手。初手(土地2枚)から1枚しか土地を引かず。


◆6回戦:純正双子 ○○
1戦目:○
先手。土地の並べ合いから《ヴェンディリオン三人衆》で仕掛け、《修復の天使》を通しつつ構え続けて勝ち。
2戦目:○
後手。1マリガン。1戦目とほぼ同じ展開で勝ち。


◆7回戦:赤白バーン(冥腐君) ×○○
1戦目:×
先手。特に対処できる事も無く、ライフゲインも引かずで普通に焼ききられて負け。
2戦目:○
先手。メモ無し。1回だけ《稲妻のらせん》を通しつつ、《修復の天使》と本体火力で勝ったようです。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。《マナ漏出》で火力を消しつつターンを稼ぎ、相手の《大歓楽の幻霊》には《修復の天使》を構えているフリ。
相手が手札を整えるだけで数ターンした後、《謎めいた命令》で《大歓楽の幻霊》をバウンス⇒こちらのメインに《稲妻のらせん》(《頭蓋割り》には《呪文嵌め》)と確実な回復を優先し、相手の手が枯れて勝ち。
最後は相手の行動回数だけが問題でしたが、無用心な4枚目の土地を置いてくれたので《地盤の際》2枚で割って行動回数を減らせたのが大きかったです。



という事で3-3-1の凡人でした。
デッキは強いと思うんですが、乗り手のプレイングと引きがまだまだのようです。
また、どうしても時間がかかるデッキなので、初日の9回戦という長丁場を考えると体力的にキツイ。

まだグランプリ本戦までは2週間あるので、他のデッキも触っていこうと思います。
今のところ候補は青赤tトラフトか、タルモツイン。
どちらも一方的な勝ち手段を持ちつつ、得意なクロパの動きがあるので今のフラッシュよりは体力を使わずに頑張れるのではないでしょうか。


明日は時間があれば、期待値やら確率やらのお話をしたいと思います。
今日は先週末に参加した大会の簡易レポを。
最近、簡易レポしか書けて無いですね。そろそろ時間ができるはずなのでちゃんと書かなくては。
(とか言いながらイーサーン記事は長いw)


◆7/24 BMモダン
トリコフラッシュで参加。リストはBMのDNを参照。

1回戦:ドランt赤 ×○○ (勝ち順うろ覚え)
2回戦:緑t赤 ○×○
3回戦:エセブルームーン(くいろ) ×○○ (勝ち順うろ覚え)

印象的だったのは2-3にトリマリから勝てた試合。アジャニ兄貴強すぎ惚れる。
また、全体を通してサイド後の《月の賢者タミヨウ》が大活躍でした。
トリコはスペルが優秀ですが捌ききれるほどではないので、攻めに移り易いカードが強いですね。



◆7/25 FNM
ボロスバーンで参加。M15から入ったのは《戦場の鍛冶場》と《光の柱》のみ。

1回戦:緑単信心 ××
2回戦:忘れた ××

身内連中と話して《召喚の調べ》入り緑信心が強そうに感じたため、デッキ作成を決意。
さっさとドロップし、《獣の統率者、ガラク》や《起源のハイドラ》を購入して帰りました。



◆7/26 秋葉原BM開店記念スタン
緑単信心t青で参加。前日夜に作った急造デッキだったんですが、青白系以外には五分以上勝てると自身満々。

1回戦:スリヴァー(やまだ兄貴) ○××
2回戦:青白コン(TTMさん) ××
3回戦:オロスコン ○○
4回戦:ナヤミッドレンジ ○○

2勝でレベッカスリーブをゲット。青白コンは無理にしても、スリヴァー負けはダメダメでした。
身内連中も全員2-2以上で賞品をもらってホクホクでした。



◆7/26 秋葉原BM開店記念モダン
トリコフラッシュで参加。リストは↑のものと全く同じ。

1回戦:ナヤ《出産の殻》(モリショーさん) ○×○
2回戦:バーン ○○
3回戦:ジャンド ○○
4回戦:ハサミ親和(ナガイ君) ××

1-3では《稲妻のらせん》のゲインライフ分を計算し忘れ、不要なトップゲーにもつれ込ませるミス。
4-2ではタイトなダメージレース中、《神聖なる泉》をアンタップインすれば2枚目のハサミをケアできたところをそうしないミス。
それぞれ要反省。特に1-3は言い訳のしようも無いポカなので、身内含めて知り合ったばかりのモリショーさんにも煽られたけどしゃーなし。

親和には有利なハズだから何とかなるだろ、と練習が足りていませんでした。
ハヤミが入ってきても恐らく不利ではないハズなので、赤兄貴や黄兄貴、練習に付き合ってください何でもしますm(_ _)m



という事で先週末の大会レポでした。
日曜は何も参加してないですが、流石に新婚なので嫁ケアしてました。これで8月はケアしなくて大丈夫!

さて、そろそろ7月も終わりGPやWMCQが近づいてきました。
モダンはほぼデッキが決まったんですが、スタンはまだ悩み中。
黒単は今更使う気になれないので、黒単に勝てるデッキを選びたいところ。今のところ緑信心かバーンが有力候補ですが果たして……
先週末に参加した大会の簡易レポートを。
M15が発売されて、最も熱が上がったフォーマットはEDHでした。


◆7/18 FNM
激弱ドランリアニで2回参加しました。
ただでさえ調整不足なデッキなのに、M15のボックスを向いたらガラクを3枚(1枚foil)引いたのでガラクを2枚投入。
流石にデッキが弱すぎでした。

1回目

1回戦:BYE ○○
2回戦:青白コン ××
3回戦:ジャンドモンスター ×○○

2回目

1回戦:緑単信心(ガッキーさん) ○○
2回戦:ジャンドランプ ○××
3回戦:赤緑モンスター ××



◆7/19 GPTシドニー(兼ラストサン予選)
トリコフラッシュで参加。デッキ内容は概ね満足の仕上がり。

1回戦:呪禁バント ×○○
2回戦:ドラン殻 ○○
3回戦:トリココン ○×○
4回戦:スケープシフト ○××
5回戦:ジャンド殻 ○○

4-1でしたが、夕方から予定があったため最終戦トスしてドロップ。
対トリコは相手のスクリューで勝ちを拾いましたが、もっと練習が必要そうです。



◆7/20 池袋BMスタン
秋葉原BMに寄ってから流れで参加。デッキは貸し出し用の緑単信心。

1回戦:エスパーコン ×○×
2回戦:BYE
3回戦:黒t緑信心 ×○○

せっかく借りたデッキなのにBYEを引いて至極残念でした。
《召喚の調べ》が予想通り強かったため、3枚くらまで増やしたデッキを作ってみたいですね。
SCGオープンで9位になったリストが参考になりそうなので、作るならそれを土台にしようかと。



◆7/21 千葉PTQ
BM勢数名で参加。デッキは19日のものからサイド1枚だけ変えたトリコフラッシュです。

1回戦:トリココン ××
2回戦:死せる生 ○×○
3回戦:タルモツイン(ピン象) ×○×
4回戦:赤緑アグロ ××

1-3ドロップ。全く引きが噛み合わない日でした。
1回戦目は19日に当たった方と同じ方。2戦とも土地2枚のヌルキープして土地が詰まって死亡。
どうせ長引く上に土地置けないと話にならないので流石にマリガンすべきでした。反省。

ピン象戦負けたのはかなり悔しいんですが、よくよく考えたら確かに相性が悪いみたいです。
ちょっと構成を考え直す必要がありそう。



という事で3連休の大会レポでした。
成績的にはかなり残念ですが、モダンもスタンも収穫の多い大会内容でした。
また合間合間に遊んでいたEDHでは《放浪の吟遊詩人、イーサーン》が期待以上の強さだったので、大満足です。

明日は、もし時間があれば《放浪の吟遊詩人、イーサーン》の最新版リストをアップしようと思います。
あまりに久々ですが、今日は報告していなかった大会レポートを簡易で。
ちょっと忙しい日々が続いていますが、ごらくは元気です。


◆6/29 土浦PTQ
デッキ:中速トリコ(修復の天使、刃の接合者タイプ)

1回戦目:ジャンド ○×○
2回戦目:マーフォーク ○××
3回戦目:緑黒ジャンク ○○
4回戦目:ドランポッド ○××
5回戦目:白黒ミッドレンジ ○×○

3-2ドロップ。TOP8残った冥腐君オメ。
マーフォーク戦は全試合《呪い捕らえ》スタートされた上に土地詰まりだったのでしゃーなし。
4-3も死ぬまで土地を引きませんでした。こういう日もある。


◆7/4 FNM
デッキ:《迷路の終わり/Maze’s End》

1回戦目:魔鍵コントロール ○○
2回戦目:黒単信心 ○○
3回戦目:呪禁バント ○○

本当は《クルフィックスの指図》を入れたくて組んだ《迷路の終わり》ですが、UUが安定しないので普通に《予言》を使いました。
デッキリストは池袋BMの日記にアップされるハズ。


◆7/6 フェッチモダン
デッキ:トリコフラッシュ

1回戦目:赤単スライ ×○○
2回戦目:トリコキキ修復 ×○×
3回戦目:白単エンチャントレス ×○○

2-1、2-3はプレイングでどうにかなる試合内容でしたが、2択を全部裏目って負け。
思いつくだけでも5回はミスっていたので、練習必須。


◆7/6 日曜スタン
デッキ:ドランリアニ

1回戦目:赤単スライ ○××
2回戦目:黒単ビート ○○
3回戦目:青赤カウンターバーン ○○

1-2、1-3はどちらも土地事故。土地23枚とはいえ、死ぬまで土地引かないのは流石に無理。
地味に良いデッキができたので、M15が発売されてからもしばらく使うかも。



という事でここ2週間ほどの大会レポートでした。10勝4敗で勝率7割くらい。
スタンは惰性な感じになっちゃってましたが、M15が出てからは少し頑張ります。

ただモダンシーズンは続いているので、まずはM15でモダンの環境がどう変わるか考えます。

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