生きてます。サボってます。
最近はMF横浜の練習のために平日もモダンイベントに参加しているので、なかなかレポートを書く気になれませんでした。
MF横浜が終わったら、また再開しようと思うのでしばしお待ちください。
最近はMF横浜の練習のために平日もモダンイベントに参加しているので、なかなかレポートを書く気になれませんでした。
MF横浜が終わったら、また再開しようと思うのでしばしお待ちください。
去年の勝率と、今年の目標
2019年1月7日 雑記あけおめことよろ。ごらくです。
今日は、去年の勝率の備忘録を。
今回は以下のツールを使ってみました。
http://xamleeg.kavu.ru/#about
◆総合
Overall record: 248-138-9
Win percentage ignoring draws: 64.248705
Win percentage including draws: 62.784810
引き分け抜きで64%。もう少し高くありたいとは思いつつ、仕事に追われた割には良い成績だったと思います。
ちなみに一昨年は64.35%と少しだけ去年より高く、成長してないって事が数字で見せつけられました。
今年は65%越えを目指します。
◆スタンダード
Standard:
Overall record: 133-71-4
Total number of matches: 208
Win percentage ignoring draws: 65.196078
Win percentage including draws: 63.942308
◆モダン
Modern:
Overall record: 70-32-3
Total number of matches: 105
Win percentage ignoring draws: 68.627451
Win percentage including draws: 66.666667
◆レガシー
Legacy:
Overall record: 5-4-2
Total number of matches: 11
Win percentage ignoring draws: 55.555556
Win percentage including draws: 45.454545
スタンダードはそこそこ、対してモダンは良い勝率になりました。
モダンの方が比較的得意だと感じていたので、納得の数字です。
しかし、レガシーが足を引っ張っています。そもそも試行回数が少なすぎる(=やってなさすぎ)ので、まずは遊ぶ頻度を上げるところから。
……ですが、正直モダンを差し置いてまでレガシーをやる理由があまりないので、このまままったりモードでいくと思います。
あとはカジュアル大会やリミテッド、チーム戦などでそこそこ負けて、冒頭の総合成績になりました。
さて、今年は総合成績65%越えを目指しつつ、去年は参加できなかったGPに参加していこうと思います。
京都、北九州は見送りになりそうですが、横浜と千葉はしっかり参加していく所存です。
ではでは。
今日は、去年の勝率の備忘録を。
今回は以下のツールを使ってみました。
http://xamleeg.kavu.ru/#about
◆総合
Overall record: 248-138-9
Win percentage ignoring draws: 64.248705
Win percentage including draws: 62.784810
引き分け抜きで64%。もう少し高くありたいとは思いつつ、仕事に追われた割には良い成績だったと思います。
ちなみに一昨年は64.35%と少しだけ去年より高く、成長してないって事が数字で見せつけられました。
今年は65%越えを目指します。
◆スタンダード
Standard:
Overall record: 133-71-4
Total number of matches: 208
Win percentage ignoring draws: 65.196078
Win percentage including draws: 63.942308
◆モダン
Modern:
Overall record: 70-32-3
Total number of matches: 105
Win percentage ignoring draws: 68.627451
Win percentage including draws: 66.666667
◆レガシー
Legacy:
Overall record: 5-4-2
Total number of matches: 11
Win percentage ignoring draws: 55.555556
Win percentage including draws: 45.454545
スタンダードはそこそこ、対してモダンは良い勝率になりました。
モダンの方が比較的得意だと感じていたので、納得の数字です。
しかし、レガシーが足を引っ張っています。そもそも試行回数が少なすぎる(=やってなさすぎ)ので、まずは遊ぶ頻度を上げるところから。
……ですが、正直モダンを差し置いてまでレガシーをやる理由があまりないので、このまままったりモードでいくと思います。
あとはカジュアル大会やリミテッド、チーム戦などでそこそこ負けて、冒頭の総合成績になりました。
さて、今年は総合成績65%越えを目指しつつ、去年は参加できなかったGPに参加していこうと思います。
京都、北九州は見送りになりそうですが、横浜と千葉はしっかり参加していく所存です。
ではでは。
近況報告~そして再開へ~
2018年11月20日 雑記プロジェクトが終わり、やっと解放されました。ごらくです。
これからも攻略本やDLCなどの作業がありますが、ひとまずデスマーチは終わりです。
プロジェクト中に引っ越しました。池袋の民をやめ、横浜の民になりました。
すでに何回か横浜のカードショップにお邪魔させてもらって、3回ほど大会に参加。。
これから何度もお世話になるので、まずはゆっくりと顔を覚えてもらおうかと。
最近はスタンダードに触れていませんが、アリーナを始めました。
現実でも回している緑黒ドレッジをメインに、赤単や緑単を回してます。
MOと違ってデイリーやウィークリーの報酬があり資産を増やしやすい分、トレードがないので狙ったカードを用意するのが面倒な印象。
いずれアリーナがMTGのe-sports部分を担うと思っているので、今はゆっくり資産形成のとき。
とりあえずこんな感じで近況報告まで。
これからはMTGに復帰して、またちょいちょい日記を書いていきます。
乞うご期待。ではでは。
これからも攻略本やDLCなどの作業がありますが、ひとまずデスマーチは終わりです。
プロジェクト中に引っ越しました。池袋の民をやめ、横浜の民になりました。
すでに何回か横浜のカードショップにお邪魔させてもらって、3回ほど大会に参加。。
これから何度もお世話になるので、まずはゆっくりと顔を覚えてもらおうかと。
最近はスタンダードに触れていませんが、アリーナを始めました。
現実でも回している緑黒ドレッジをメインに、赤単や緑単を回してます。
MOと違ってデイリーやウィークリーの報酬があり資産を増やしやすい分、トレードがないので狙ったカードを用意するのが面倒な印象。
いずれアリーナがMTGのe-sports部分を担うと思っているので、今はゆっくり資産形成のとき。
とりあえずこんな感じで近況報告まで。
これからはMTGに復帰して、またちょいちょい日記を書いていきます。
乞うご期待。ではでは。
【RIX】使ってみたいカードたち
2018年1月18日 雑記あけましておめでとうございます(今更)。ごらくです。
いっぱい禁止カードが発表されましたね。カードが使えなくなるのは残念ですが、環境は面白くなると思います。
今日は、発売を明日に控えた『イクサランの相克』より、使ってみたいカードを紹介していきます。
ごらくの好みは偏っているため、用法用量を守って正しくご購読ください。
《不可解な終焉/Baffling End》
1Wのエンチャント。3マナ以下の生物を追放し、これが場を離れたらトークンをプレゼント。
《絹包み》が使われた実績があるので、生物環境ならこれも充分強いハズ。
追放した生物が戻ってくるのではなく3/3恐竜が戻ってくるのも、システム生物を消したいときに便利です。
《強者鏖殺/Slaughter the Strong》
1WWのソーサリー。各プレイヤーはパワーが4以下になるように生物生け贄。
軽い生物を並べるアグロデッキには効きにくいものの、ミッドレンジ系にはそこそこ刺さりそうなラスゴ。
何より軽さが偉いので、相手の攻勢
《提督の命令/Admiral’s Order》
1UUの確定カウンター。強襲しているとUだけで唱えられる。
攻めに強いカウンター。第2メインフェイズの呪文を通し易くなる。
割と簡単にケアできるものの、1マナカウンターは嫌らしい動きが出来るので期待。
《銀エラの達人/Silvergill Adept》
説明不要。クロパやテンポデッキが好きなのに、マーフォークを使った事が無いので使ってみたい。
前の絵よりも、今回の絵の方が好みです。
《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
2BBの2/2生物。ETBで対象のクリーチャーを破壊。
帰ってきた《ネクラタル》。対象を選ばなくなったものの、先制攻撃が削除された。
ちょっと重いものの確定除去を生物でできるのは破格の性能。アド中期待の新人。
《ヴォーナの飢え/Vona’s Hunger》
2Bインスタント。1体エディクトor昇殿で半数エディクト。
使える性能のインスタントエディクト除去。ゲーム後半でも強いのが○。
ただし相手の最強の生物は残ってしまうので、昇殿後の性能を過信はできない。
《帝国の先駆け/Forerunner of the Empire》
3Rの1/3生物。ETBで恐竜サーチ。恐竜が場に出る度に全体に1点。
《万猛竜》と1枚コンボが話題の彼。割と強めの除去性能とサーチで、恐竜デッキの潤滑油になりえる。
《切り裂き顎の猛竜》が小粒を潰しながらドローできたり、《レギサウルスの頭目》が2点バラ撒いたりと、結構強い事が書いてあると思います。
《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger》
10GGの12/12生物。マナコスト軽減とトランプルを持つ。
デカい割りに出し易そうなファッティ。トランプルを標準搭載なのが嬉しいところ。
今のスタンダードは軽い確定除去が無いので、割と殴れそうだと思います。
《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
1GGの3マナ2/1。ETBで探検2回。
定期的に表れる、緑のアドバンテージ生物。ポスト《ならず者の精製屋》なるか。
2/1+土地2枚、3/2+土地1枚占術1回、4/3占術1回(2回)のうちどれかになるが、どれもそこそこ強そうなスペックなので、非常に使い勝手が良さそうです。
探検は占術と違って墓地に落とすので、墓地利用も狙えるのがポイント。
2t目の《巻きつき蛇》から3t目に6/5爆誕は是非ともやってみたい。
《むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth》
2Gの5/5。追加セットランド&昇殿しないと攻防できない。
ターボランドEDHが好きなので、この手のカードが増えるのはいつでも大歓迎。
《法をもたらす者、アゾール/Azor, the Lawbringer》
2WWUUの6/6飛行。ETBで相手ターンまでインスタントソーサリーを抑制。殴ったときに《スフィンクスの啓示》。
一度殴れば多大なアドバンテージを得られるのがグッド。マナはかかるがゲームを決めるチカラは大きい。
相手がフルタップしているときに出せば、自分の土地が起きるまで除去されないので疑似的な除去耐性になる。
《永遠への旅/Journey to Eternity》
1BGのオーラ。エンチャントされている生物の死亡時に反転&蘇生。
モダンでは《桜族の長老》に装備することで最速《風景の変容》が可能だと話題ですが、スタンでも活用できそうです。
表も裏も地味ながら強い内容なので、専用デッキを組んでみたい。
《原初の災厄、ザカマ/Zacama, Primal Calamity》
6WRGの9/9。ETBで土地全てアンタップ。その他もろもろ。
イクサランの相克はEDH的に豊作なセットですが、その中で最も気になっている1枚。
超絶マナランプからこのカードだけで勝つような雑EDHやりたい。やりたくない?
《アゾールの門口/Azor’s Gateway》
2マナアーティファクト。表がルーター、裏がライフ分のマナを生み出す土地。
私は結構強いと思っている派。《木端+微塵》をフィニッシャーに雑コントトールを組んでみたい。
2枚目が腐りにくいので、4枚投入しやすいのもポイント。
《オラーズカの拱門/Arch of Orazca》
土地。昇殿していれば5マナ起動で1ドロー。
マナフラッド対策土地。この手の土地は大好きです。
色んなデッキに1枚差ししたい。
以上、使いたいカードの紹介でした。合計15枚。
小型セットとはいえ、15枚しかないのは残念なところですが、ここに紹介していないけども使うだろうカードも結構あるので、発売日は充分楽しめそうです。
スタンダード環境は禁止改定も合わせて激動すると思われるので、PPTQに向けて楽しんでいこうと思います。
また、EDHは新しいデッキを組みたい欲が刺激されました。また散財しそう……
ではでは。
いっぱい禁止カードが発表されましたね。カードが使えなくなるのは残念ですが、環境は面白くなると思います。
今日は、発売を明日に控えた『イクサランの相克』より、使ってみたいカードを紹介していきます。
ごらくの好みは偏っているため、用法用量を守って正しくご購読ください。
《不可解な終焉/Baffling End》
1Wのエンチャント。3マナ以下の生物を追放し、これが場を離れたらトークンをプレゼント。
《絹包み》が使われた実績があるので、生物環境ならこれも充分強いハズ。
追放した生物が戻ってくるのではなく3/3恐竜が戻ってくるのも、システム生物を消したいときに便利です。
《強者鏖殺/Slaughter the Strong》
1WWのソーサリー。各プレイヤーはパワーが4以下になるように生物生け贄。
軽い生物を並べるアグロデッキには効きにくいものの、ミッドレンジ系にはそこそこ刺さりそうなラスゴ。
何より軽さが偉いので、相手の攻勢
《提督の命令/Admiral’s Order》
1UUの確定カウンター。強襲しているとUだけで唱えられる。
攻めに強いカウンター。第2メインフェイズの呪文を通し易くなる。
割と簡単にケアできるものの、1マナカウンターは嫌らしい動きが出来るので期待。
《銀エラの達人/Silvergill Adept》
説明不要。クロパやテンポデッキが好きなのに、マーフォークを使った事が無いので使ってみたい。
前の絵よりも、今回の絵の方が好みです。
《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
2BBの2/2生物。ETBで対象のクリーチャーを破壊。
帰ってきた《ネクラタル》。対象を選ばなくなったものの、先制攻撃が削除された。
ちょっと重いものの確定除去を生物でできるのは破格の性能。アド中期待の新人。
《ヴォーナの飢え/Vona’s Hunger》
2Bインスタント。1体エディクトor昇殿で半数エディクト。
使える性能のインスタントエディクト除去。ゲーム後半でも強いのが○。
ただし相手の最強の生物は残ってしまうので、昇殿後の性能を過信はできない。
《帝国の先駆け/Forerunner of the Empire》
3Rの1/3生物。ETBで恐竜サーチ。恐竜が場に出る度に全体に1点。
《万猛竜》と1枚コンボが話題の彼。割と強めの除去性能とサーチで、恐竜デッキの潤滑油になりえる。
《切り裂き顎の猛竜》が小粒を潰しながらドローできたり、《レギサウルスの頭目》が2点バラ撒いたりと、結構強い事が書いてあると思います。
《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger》
10GGの12/12生物。マナコスト軽減とトランプルを持つ。
デカい割りに出し易そうなファッティ。トランプルを標準搭載なのが嬉しいところ。
今のスタンダードは軽い確定除去が無いので、割と殴れそうだと思います。
《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
1GGの3マナ2/1。ETBで探検2回。
定期的に表れる、緑のアドバンテージ生物。ポスト《ならず者の精製屋》なるか。
2/1+土地2枚、3/2+土地1枚占術1回、4/3占術1回(2回)のうちどれかになるが、どれもそこそこ強そうなスペックなので、非常に使い勝手が良さそうです。
探検は占術と違って墓地に落とすので、墓地利用も狙えるのがポイント。
2t目の《巻きつき蛇》から3t目に6/5爆誕は是非ともやってみたい。
《むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth》
2Gの5/5。追加セットランド&昇殿しないと攻防できない。
ターボランドEDHが好きなので、この手のカードが増えるのはいつでも大歓迎。
《法をもたらす者、アゾール/Azor, the Lawbringer》
2WWUUの6/6飛行。ETBで相手ターンまでインスタントソーサリーを抑制。殴ったときに《スフィンクスの啓示》。
一度殴れば多大なアドバンテージを得られるのがグッド。マナはかかるがゲームを決めるチカラは大きい。
相手がフルタップしているときに出せば、自分の土地が起きるまで除去されないので疑似的な除去耐性になる。
《永遠への旅/Journey to Eternity》
1BGのオーラ。エンチャントされている生物の死亡時に反転&蘇生。
モダンでは《桜族の長老》に装備することで最速《風景の変容》が可能だと話題ですが、スタンでも活用できそうです。
表も裏も地味ながら強い内容なので、専用デッキを組んでみたい。
《原初の災厄、ザカマ/Zacama, Primal Calamity》
6WRGの9/9。ETBで土地全てアンタップ。その他もろもろ。
イクサランの相克はEDH的に豊作なセットですが、その中で最も気になっている1枚。
超絶マナランプからこのカードだけで勝つような雑EDHやりたい。やりたくない?
《アゾールの門口/Azor’s Gateway》
2マナアーティファクト。表がルーター、裏がライフ分のマナを生み出す土地。
私は結構強いと思っている派。《木端+微塵》をフィニッシャーに雑コントトールを組んでみたい。
2枚目が腐りにくいので、4枚投入しやすいのもポイント。
《オラーズカの拱門/Arch of Orazca》
土地。昇殿していれば5マナ起動で1ドロー。
マナフラッド対策土地。この手の土地は大好きです。
色んなデッキに1枚差ししたい。
以上、使いたいカードの紹介でした。合計15枚。
小型セットとはいえ、15枚しかないのは残念なところですが、ここに紹介していないけども使うだろうカードも結構あるので、発売日は充分楽しめそうです。
スタンダード環境は禁止改定も合わせて激動すると思われるので、PPTQに向けて楽しんでいこうと思います。
また、EDHは新しいデッキを組みたい欲が刺激されました。また散財しそう……
ではでは。
Finals予選抜けられませんでした
2017年11月22日 雑記多忙オブ多忙。ごらくです。
お仕事だけならまだしも、親が倒れたり嫁さんが実家に帰省したりと大変な3か月でした。
今日はもろもろ、近況報告やデッキ紹介などを。
■Finals予選
10月の週末を全て生け贄に捧げ、本選参加を目論見ました。
結果はスイス没を連打。最後の最後だけスイスを1位抜けしたあと2没という体たらくでした。
最初はティムールエネルギーを、メタられ具合に辟易してエスパートークン、それに限界を感じて青白ギフトという順にデッキを変えていました。
最後に辿り着いた青白ギフトはAOYMさんからもらったリストを元に改悪し、最終的に以下の形に。
■MainBoards
▽Creatures 15
4 《機知の勇者/Champion of Wits》
4 《陽光鞭の勇者/Sunscourge Champion》
1 《多面相の侍臣/Vizier of Many Faces》
4 《発明の天使/Angel of Invention》
2 《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
▽Spells 22
4 《航路の作成/Chart a Course》
4 《巧みな軍略/Strategic Planning》
4 《復元/Refurbish》
3 《燻蒸/Fumigate》
3 《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
4 《王神の贈り物/God-Pharaoh’s Gift》
▽Lands 23
6 《島/Island》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《イプヌの細流/Ipnu Rivulet》
4 《平地/Plains》
3 《灌漑農地/Irrigated Farmland》
2 《シェフェトの砂丘/Shefet Dunes》
■SideBoards
4 《栄光半ばの修練者/Glory-Bound Initiate》
4 《否認/Negate》
3 《農場/Farm》 // 《市場/Market》
2 《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
1 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
1 《試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials》
我ながら綺麗で使いやすいリストになったと思います。やることがハッキリしていて、使っていて気持ちが良い。
エネルギー全般に強く、赤単にも五分の戦いができ、コントロールも《副陽の接近》以外には有利が付くと考えています。
プロツアーでも結果を残していましたが、弱い生物を入れなくていいのが青白ギフトの利点だと考えているので《査問長官》が入っていたり《燻蒸》が少ないのは疑問です。
とはいえ、まぁ、勝てなかったんですが……
■スタンダードで遊ぶ
Fianls予選で燃え尽きたあとは、「ちゃんとスタンダードを楽しむ」というコンセプトのもと、毎週違うデッキを作って大会に持ち込んでいます。
やっぱりカードゲームの面白さは多様性にありますね。大量のカードを漁って、どんなデッキにできるか考え、試して入れ替えてってやっているときが一番面白いです。
今のところ4つのデッキを作成しましたが、その中で1つ面白いリストができたのでご紹介。
■MainBoards
▽Creatures 32
4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《査問長官/Minister of Inquiries》
4 《不快の顕現/Vile Manifestation》
4 《機知の勇者/Champion of Wits》
4 《敏捷な妨害術師/Nimble Obstructionist》
4 《秘法の管理者/Curator of Mysteries》
4 《イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir》
4 《遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands》
▽Spells 6
4 《来世への門/Gate to the Afterlife》
2 《王神の贈り物/God-Pharaoh’s Gift》
▽Lands 22
7 《島/Island》
7 《沼/Swamp》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4 《異臭の池/Fetid Pools》
■SideBoards
4 《否認/Negate》
3 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》
2 《野望のカルトーシュ/Cartouche of Ambition》
2 《ドレイクの安息地/Drake Haven》
1 《人質取り/Hostage Taker》
1 《スカラベの神/The Scarab God》
1 《失われた遺産/Lost Legacy》
1 《信者の確信/Faith of the Devoted》
サイクリングで墓地を肥やす青黒ギフトです。
《不快の顕現》や《遺棄地の恐怖》によってプレッシャーがかけやすく、またサイクリング主体のおかげで動きが安定しやすくなっています。
《王神の贈り物》を経由しなくても素出しで戦える生物が多く、サイド後もサイドインしたカードにアクセスしやすいのも利点です。
とにかく回していて楽しく安いデッキなので、気になった方は是非使ってみてください。
■今後の予定
しばらくホンキで準備したい大型の大会が無いので、まったりとスタンダードやモダン、レガシーを楽しもうと思います。
また、相変わらずEDHが大好きなので、身内で遊ぶ他にも交流会などに参加してみようと思います。
という事で、ごらくは楽しく生きている、という報告でした。
次はまた、面白い出来事やデッキに巡り合えたら。
ではでは。
お仕事だけならまだしも、親が倒れたり嫁さんが実家に帰省したりと大変な3か月でした。
今日はもろもろ、近況報告やデッキ紹介などを。
■Finals予選
10月の週末を全て生け贄に捧げ、本選参加を目論見ました。
結果はスイス没を連打。最後の最後だけスイスを1位抜けしたあと2没という体たらくでした。
最初はティムールエネルギーを、メタられ具合に辟易してエスパートークン、それに限界を感じて青白ギフトという順にデッキを変えていました。
最後に辿り着いた青白ギフトはAOYMさんからもらったリストを元に改悪し、最終的に以下の形に。
■MainBoards
▽Creatures 15
4 《機知の勇者/Champion of Wits》
4 《陽光鞭の勇者/Sunscourge Champion》
1 《多面相の侍臣/Vizier of Many Faces》
4 《発明の天使/Angel of Invention》
2 《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
▽Spells 22
4 《航路の作成/Chart a Course》
4 《巧みな軍略/Strategic Planning》
4 《復元/Refurbish》
3 《燻蒸/Fumigate》
3 《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
4 《王神の贈り物/God-Pharaoh’s Gift》
▽Lands 23
6 《島/Island》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《イプヌの細流/Ipnu Rivulet》
4 《平地/Plains》
3 《灌漑農地/Irrigated Farmland》
2 《シェフェトの砂丘/Shefet Dunes》
■SideBoards
4 《栄光半ばの修練者/Glory-Bound Initiate》
4 《否認/Negate》
3 《農場/Farm》 // 《市場/Market》
2 《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
1 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
1 《試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials》
我ながら綺麗で使いやすいリストになったと思います。やることがハッキリしていて、使っていて気持ちが良い。
エネルギー全般に強く、赤単にも五分の戦いができ、コントロールも《副陽の接近》以外には有利が付くと考えています。
プロツアーでも結果を残していましたが、弱い生物を入れなくていいのが青白ギフトの利点だと考えているので《査問長官》が入っていたり《燻蒸》が少ないのは疑問です。
とはいえ、まぁ、勝てなかったんですが……
■スタンダードで遊ぶ
Fianls予選で燃え尽きたあとは、「ちゃんとスタンダードを楽しむ」というコンセプトのもと、毎週違うデッキを作って大会に持ち込んでいます。
やっぱりカードゲームの面白さは多様性にありますね。大量のカードを漁って、どんなデッキにできるか考え、試して入れ替えてってやっているときが一番面白いです。
今のところ4つのデッキを作成しましたが、その中で1つ面白いリストができたのでご紹介。
■MainBoards
▽Creatures 32
4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《査問長官/Minister of Inquiries》
4 《不快の顕現/Vile Manifestation》
4 《機知の勇者/Champion of Wits》
4 《敏捷な妨害術師/Nimble Obstructionist》
4 《秘法の管理者/Curator of Mysteries》
4 《イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir》
4 《遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands》
▽Spells 6
4 《来世への門/Gate to the Afterlife》
2 《王神の贈り物/God-Pharaoh’s Gift》
▽Lands 22
7 《島/Island》
7 《沼/Swamp》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4 《異臭の池/Fetid Pools》
■SideBoards
4 《否認/Negate》
3 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》
2 《野望のカルトーシュ/Cartouche of Ambition》
2 《ドレイクの安息地/Drake Haven》
1 《人質取り/Hostage Taker》
1 《スカラベの神/The Scarab God》
1 《失われた遺産/Lost Legacy》
1 《信者の確信/Faith of the Devoted》
サイクリングで墓地を肥やす青黒ギフトです。
《不快の顕現》や《遺棄地の恐怖》によってプレッシャーがかけやすく、またサイクリング主体のおかげで動きが安定しやすくなっています。
《王神の贈り物》を経由しなくても素出しで戦える生物が多く、サイド後もサイドインしたカードにアクセスしやすいのも利点です。
とにかく回していて楽しく安いデッキなので、気になった方は是非使ってみてください。
■今後の予定
しばらくホンキで準備したい大型の大会が無いので、まったりとスタンダードやモダン、レガシーを楽しもうと思います。
また、相変わらずEDHが大好きなので、身内で遊ぶ他にも交流会などに参加してみようと思います。
という事で、ごらくは楽しく生きている、という報告でした。
次はまた、面白い出来事やデッキに巡り合えたら。
ではでは。
50万Hit & フロンティアについて
2016年9月27日 雑記いつのまにか50万Hitしてました。Hitって言い方はもう古い?
のんびりプレイヤーの雑多な日記ですが、今後も生暖かく見守って頂けると幸いです。
さて、昨日は晴れる屋から新フォーマット「フロンティア」の発表がありました。
KTKで増えたプレイヤー層を取り込み、モダンやレガシーより手軽に始められる素晴らしい取り組みだと思います。
実際、モダンは似たような理念で創設されたらしいので、モダンが参入しにくくなってきた現在を考えると、このフォーマットの創設は納得できるところです。
私自身はこのフォーマットをやってみたいし、内容にも肯定的なのですが、一つ気になるのは「非公式」であるところ。
BIGMAGICと共同で制定したあたり、フォーマットを流行らせたい「本気さ」は感じられますが、プレミアムイベントのフォーマットになり得ない以上、どうしてもカジュアル感が出てしまい、パウパーのように細々と続くだけにならないか心配です。
また、モダンに変わる新しいフォーマットをいずれwotcが発表する可能性があり、それとバッティングすると一気に人口が減ってしまう懸念があります。
また細かいところで、公式はフォーマットの健全さを保つために新セットに環境を動かすカードを封入できますが、非公式であるためそれができません。
これらの不安を考えると、このフォーマットを定着させるには晴れる屋とBIGMAGICが精力的にプロモーションするしかないと思います。
私自身はこのフォーマットを遊びたい、流行って欲しいと思っているので、各ショップのプロモーションに非常に期待しています。是非とも!
今後、wotcが公式と認めるところまで人気が出てくれると良いなーところまで淡い期待をしています。
ではでは。
のんびりプレイヤーの雑多な日記ですが、今後も生暖かく見守って頂けると幸いです。
さて、昨日は晴れる屋から新フォーマット「フロンティア」の発表がありました。
KTKで増えたプレイヤー層を取り込み、モダンやレガシーより手軽に始められる素晴らしい取り組みだと思います。
実際、モダンは似たような理念で創設されたらしいので、モダンが参入しにくくなってきた現在を考えると、このフォーマットの創設は納得できるところです。
私自身はこのフォーマットをやってみたいし、内容にも肯定的なのですが、一つ気になるのは「非公式」であるところ。
BIGMAGICと共同で制定したあたり、フォーマットを流行らせたい「本気さ」は感じられますが、プレミアムイベントのフォーマットになり得ない以上、どうしてもカジュアル感が出てしまい、パウパーのように細々と続くだけにならないか心配です。
また、モダンに変わる新しいフォーマットをいずれwotcが発表する可能性があり、それとバッティングすると一気に人口が減ってしまう懸念があります。
また細かいところで、公式はフォーマットの健全さを保つために新セットに環境を動かすカードを封入できますが、非公式であるためそれができません。
これらの不安を考えると、このフォーマットを定着させるには晴れる屋とBIGMAGICが精力的にプロモーションするしかないと思います。
私自身はこのフォーマットを遊びたい、流行って欲しいと思っているので、各ショップのプロモーションに非常に期待しています。是非とも!
今後、wotcが公式と認めるところまで人気が出てくれると良いなーところまで淡い期待をしています。
ではでは。
11連休にかまけて日記更新が滞っております。ごらくです。
先週末のFNMから全く日記を上げていないので、今度まとめて書く予定です。
ちなみに最近は、BM4周年記念大会のためにモダンを練習中です。
結婚式の翌日ですが出場を認められたので、頑張りたいと思います。
先週末のFNMから全く日記を上げていないので、今度まとめて書く予定です。
ちなみに最近は、BM4周年記念大会のためにモダンを練習中です。
結婚式の翌日ですが出場を認められたので、頑張りたいと思います。
タルキール龍紀伝プレリリースパーティーの簡易レポート
2015年3月23日 雑記最近スタンダードやってません。ごらくです。
今日は先週参加したBMレガシーのレポートを書くつもりだったのですが、メモを忘れてしまいました。
なので、2回参加したプレリの簡易レポートを。
3/21 プレリ1回目
選んだ氏族はコラガン。プレリパックからは《鐘突きのズルゴ》がこんにちわ。
2マナ以下でパワー2の生物が多く、《双雷弾》(2点割り振り火力)や《龍詞の咆哮》(生物に3点火力)、《押し拉ぎ》(-4修正)が2枚と除去が充実したプール。
《アンデッドの大臣、シディシ》と《狂戦士たちの猛攻》を頂点にした軽量ビートダウンが組みあがり、勝利を確信しました。
しかし、結果は1-3。計8ゲームで10回ほどマリガンしましたが、それにしたって不甲斐ない結果。
TTMさんに相談したところ、ウィニー特化するならば5マナ域の呪文が要らず、除去コンにも寄せられる構成だと教えられました。
またそこそこカードが揃っていた青を「もっさりしすぎ」と切り捨てて考えていましたが、黒除去と青のフィニッシャーで青黒コンも組めたようです。反省。
この日の持ち帰りレアは《アンデッドの大臣、シディシ》とプレリレアの《鐘突きのズルゴ》のみ。
ズルゴは折角なので、赤単タイニーを組んでみたいと思います。
3/22 プレリ2回目
選んだ氏族はシルムガル。またも空いてる氏族を選びましたが、ちょうど濫用をがっつり使ってみたかったので噛み合いました。
デッキはレア4枚入りの綺麗な青黒コントロール。除去やアドバンテージを取れるカードが多く、濫用のエサもそこそこあるお手本みたいなデッキに。
結果は危うげなく4-0。5マナ4/4のサボタージュでゾンビ出すドラゴンを4回出したり、《邪悪な復活》(墓地の生物を回収してそのタフネスだけ対象を-X/-X)で《ラクシャーサの墓呼び》(5マナ3/6濫用でゾンビ2体)を使い回し足りとやりたい放題でした。
試合後に今度はAOYMさんにデッキを見てもらいましたが、2枚ほど組み間違っていたようです。
今度はコントロールだからと重強いところを入れすぎでした。他のカードが強いので、軽く扱えるカードを増やすべき。
と言うことで、今回のプレリは合計5-3でした。
2回目は完全にプールに勝たせてもらっているので、1回目のような組み間違いをしないようにしたいですね。
とはいえ龍紀伝のリミテッドをやる機会はもう無さそうですが……
さて、次回は今度こそBMレガシーのレポートを書くつもりです。
ではでは。
今日は先週参加したBMレガシーのレポートを書くつもりだったのですが、メモを忘れてしまいました。
なので、2回参加したプレリの簡易レポートを。
3/21 プレリ1回目
選んだ氏族はコラガン。プレリパックからは《鐘突きのズルゴ》がこんにちわ。
2マナ以下でパワー2の生物が多く、《双雷弾》(2点割り振り火力)や《龍詞の咆哮》(生物に3点火力)、《押し拉ぎ》(-4修正)が2枚と除去が充実したプール。
《アンデッドの大臣、シディシ》と《狂戦士たちの猛攻》を頂点にした軽量ビートダウンが組みあがり、勝利を確信しました。
しかし、結果は1-3。計8ゲームで10回ほどマリガンしましたが、それにしたって不甲斐ない結果。
TTMさんに相談したところ、ウィニー特化するならば5マナ域の呪文が要らず、除去コンにも寄せられる構成だと教えられました。
またそこそこカードが揃っていた青を「もっさりしすぎ」と切り捨てて考えていましたが、黒除去と青のフィニッシャーで青黒コンも組めたようです。反省。
この日の持ち帰りレアは《アンデッドの大臣、シディシ》とプレリレアの《鐘突きのズルゴ》のみ。
ズルゴは折角なので、赤単タイニーを組んでみたいと思います。
3/22 プレリ2回目
選んだ氏族はシルムガル。またも空いてる氏族を選びましたが、ちょうど濫用をがっつり使ってみたかったので噛み合いました。
デッキはレア4枚入りの綺麗な青黒コントロール。除去やアドバンテージを取れるカードが多く、濫用のエサもそこそこあるお手本みたいなデッキに。
結果は危うげなく4-0。5マナ4/4のサボタージュでゾンビ出すドラゴンを4回出したり、《邪悪な復活》(墓地の生物を回収してそのタフネスだけ対象を-X/-X)で《ラクシャーサの墓呼び》(5マナ3/6濫用でゾンビ2体)を使い回し足りとやりたい放題でした。
試合後に今度はAOYMさんにデッキを見てもらいましたが、2枚ほど組み間違っていたようです。
今度はコントロールだからと重強いところを入れすぎでした。他のカードが強いので、軽く扱えるカードを増やすべき。
と言うことで、今回のプレリは合計5-3でした。
2回目は完全にプールに勝たせてもらっているので、1回目のような組み間違いをしないようにしたいですね。
とはいえ龍紀伝のリミテッドをやる機会はもう無さそうですが……
さて、次回は今度こそBMレガシーのレポートを書くつもりです。
ではでは。
【祝】40万Hitしました
2015年2月13日 雑記40万Hitしました。
弱小プレイヤーの書きたいだけ日記ですが、これからも生暖かく見守ってもらえれば幸いです。
カンストまで、あと9599999人!
弱小プレイヤーの書きたいだけ日記ですが、これからも生暖かく見守ってもらえれば幸いです。
カンストまで、あと9599999人!
【雑記】遊☆戯☆王アークファイブ タッグフォーススペシャル がお勧め!
2015年1月22日 雑記 コメント (2)運命再編よりも先にワクワクを享受しております。ごらくです。
今日はMTGとは違う、カードゲームのお話を。
本日、PlayStationStoreにてPSP版『遊☆戯☆王アークファイブ タッグフォーススペシャル』(以下TFSP)が発売されました。
『タッグフォース』とはゲーム版遊戯王シリーズの総称で、今作は3年半ぶりの最新作となっています。
この『タッグフォース』シリーズは2006年に1作目が出てから2011年の6作目発売までほぼ毎年発売され、その年に発売された遊戯王オフィシャルカードゲーム(以下OCG)のカードがほぼ全て使えるという、ゲーム版としては大盤振る舞いの内容になっていました。
今回のTFSPは前作発売から2015年1月までに発売されたほぼ全てのカードを追加収録し、合計7000枚以上の収録カード数になっています。
この日記を見に来て頂いているカードゲームプレイヤーには、この7000枚という枚数がどれほど素晴らしいカードプールかお分かりいただけるかと。
私はこの『タッグフォース』シリーズの大ファンで、遊戯王OCGそのものはプレイせずに『タッグフォース』ばかりやっていました。
カードゲーム好きとしては、最初に購入したらデッキ組み放題・対戦し放題のこのゲームは非常に素晴らしい内容です。
今作は前作から2000枚ほどのカードが追加収録されており、ワクテカが止まりません。
この『タッグフォース』シリーズは、シリーズを積み重ねただけあってカードゲームを遊ぶツールとして非常に優秀です。
特にデッキ構成画面のソート・フィルタ機能が充実している(テキスト検索も可能!)ので、デッキ構築ジャンキーの私としては一日中でもデッキ構築に明け暮れる事ができます。
また、
・対戦相手のデッキタイプが非常に豊富
・対戦中の演出が軽い
・敵AIの思考が遅すぎないので対戦のストレスが少ない(AIは少し馬鹿ですが……)
という点から、デッキ回しジャンキーでもある私としては、いくらでもデッキ回しを楽しめます。
もちろんカードを集める楽しさもあり、私はついこの間、TFSPの発売日が発表されるまで細々と前作をやっていたほどです(約3年間)
とにかく様々なデッキを組んでは回してを繰り返し、その中でカードを集めて……とやっていると、簡単に数年遊ぶ事ができましたw
遊戯王OCGをやった事ない人でも、カードゲームそのものが好きだったり興味ある人でも十分に楽しめる内容です。
というのも、遊戯王というカードゲームは簡単にシナジーを絡めることができるゲーム設計であり、カードの組み合わせの面白さを楽しみ易くなっています。
様々なシナジーを見つけ、それぞ軸にデッキを組んでいくと、簡単に100個はデッキができるんではないでしょうか。
さて、ここまでベタ褒めしている『タッグフォース』ですが、私はまだ今作をプレイしておりませんw
もちろん家に帰ったらすぐにダウンロードするのですが、すでにレビュー250件以上が投稿されつつも最高の☆5つを維持しているのを見て、期待が高まりすぎてこの記事を書いています。
少しでも興味を持たれた方がいたら、是非ともプレイしてみてください!
※補足
紹介しているTFSPはダウンロード専売で3000円なのですが、今なら少し安く買う方法があるそうです。
最近、PlayStationNetworkで障害とメンテナンスが多く、そのお詫びとして買い物が10%安くなるクーポンを配っています。
http://www.jp.playstation.com/info/support/nr_20150120_psn_sen.html
使えるのは明日から3日間という事なので、もしTFSPを買われるなら是非使ってみてください。
今日はMTGとは違う、カードゲームのお話を。
本日、PlayStationStoreにてPSP版『遊☆戯☆王アークファイブ タッグフォーススペシャル』(以下TFSP)が発売されました。
『タッグフォース』とはゲーム版遊戯王シリーズの総称で、今作は3年半ぶりの最新作となっています。
この『タッグフォース』シリーズは2006年に1作目が出てから2011年の6作目発売までほぼ毎年発売され、その年に発売された遊戯王オフィシャルカードゲーム(以下OCG)のカードがほぼ全て使えるという、ゲーム版としては大盤振る舞いの内容になっていました。
今回のTFSPは前作発売から2015年1月までに発売されたほぼ全てのカードを追加収録し、合計7000枚以上の収録カード数になっています。
この日記を見に来て頂いているカードゲームプレイヤーには、この7000枚という枚数がどれほど素晴らしいカードプールかお分かりいただけるかと。
私はこの『タッグフォース』シリーズの大ファンで、遊戯王OCGそのものはプレイせずに『タッグフォース』ばかりやっていました。
カードゲーム好きとしては、最初に購入したらデッキ組み放題・対戦し放題のこのゲームは非常に素晴らしい内容です。
今作は前作から2000枚ほどのカードが追加収録されており、ワクテカが止まりません。
この『タッグフォース』シリーズは、シリーズを積み重ねただけあってカードゲームを遊ぶツールとして非常に優秀です。
特にデッキ構成画面のソート・フィルタ機能が充実している(テキスト検索も可能!)ので、デッキ構築ジャンキーの私としては一日中でもデッキ構築に明け暮れる事ができます。
また、
・対戦相手のデッキタイプが非常に豊富
・対戦中の演出が軽い
・敵AIの思考が遅すぎないので対戦のストレスが少ない(AIは少し馬鹿ですが……)
という点から、デッキ回しジャンキーでもある私としては、いくらでもデッキ回しを楽しめます。
もちろんカードを集める楽しさもあり、私はついこの間、TFSPの発売日が発表されるまで細々と前作をやっていたほどです(約3年間)
とにかく様々なデッキを組んでは回してを繰り返し、その中でカードを集めて……とやっていると、簡単に数年遊ぶ事ができましたw
遊戯王OCGをやった事ない人でも、カードゲームそのものが好きだったり興味ある人でも十分に楽しめる内容です。
というのも、遊戯王というカードゲームは簡単にシナジーを絡めることができるゲーム設計であり、カードの組み合わせの面白さを楽しみ易くなっています。
様々なシナジーを見つけ、それぞ軸にデッキを組んでいくと、簡単に100個はデッキができるんではないでしょうか。
さて、ここまでベタ褒めしている『タッグフォース』ですが、私はまだ今作をプレイしておりませんw
もちろん家に帰ったらすぐにダウンロードするのですが、すでにレビュー250件以上が投稿されつつも最高の☆5つを維持しているのを見て、期待が高まりすぎてこの記事を書いています。
少しでも興味を持たれた方がいたら、是非ともプレイしてみてください!
※補足
紹介しているTFSPはダウンロード専売で3000円なのですが、今なら少し安く買う方法があるそうです。
最近、PlayStationNetworkで障害とメンテナンスが多く、そのお詫びとして買い物が10%安くなるクーポンを配っています。
http://www.jp.playstation.com/info/support/nr_20150120_psn_sen.html
使えるのは明日から3日間という事なので、もしTFSPを買われるなら是非使ってみてください。
【雑記】GP静岡旅行記
2015年1月19日 雑記 コメント (4)遅くなりっましたが、GP静岡に参加しましたので旅行記を。
あまりにも負け散らかしたので、大会レポ形式にはできませんでした。
◆1/9(金)
・前日にAOYMさんから入電「私を静岡まで連れてって」……しょうがないので連れて行く事に。
という事でAOYMさんとぶらり二人旅。急いでないので鈍行でまったりと。
・AOYMさんとの待ち合わせに20分遅れる滑り出し。好調。
遅延証明書は受け取ってもらえませんでした。
・副都心線で横浜⇒東海道線で熱海へ。静岡まで鈍行でも乗り換えは2回のみ。副都心線の便利さたるや。
・昼過ぎに熱海に着いてまったり昼食。狙っていた釜飯屋よりも魅力的なお店が多くて商店街を一周。
・ごらく「海近いんで海産物美味しそうですね」
AOYM「寿司あるね」
ごらく「ここで海産物喰ったら赤兄貴が悔しがると思います」
AOYM「じゃあ寿司で」
・生しらす入り海鮮丼が激ウマでした。鯵刺しも激ウマでした。
激ウマ過ぎて飯テロする事に躊躇しませんでした。
・AOYM「寿司とか3秒」
・寿司の後は道すがらの温泉まんじゅうで一服。
もちもち皮と塩味の効いた餡子がグッド。
・ごらく「AOYMさん疲れてそうですね。こっから2択ですよ(帰るか静岡行くかのつもりで)」
AOYM「温泉入るか帰るかの2択でしょ?」
・何とか説得して静岡へ。満腹とまったり感で非常に眠く、AOYMさんの話を3割も聞いてませんでした(暴露)
・静岡着。私だけホテルにチェックインし、会場へ。
・何とか直前GPTに間に合ったAOYMさん。参加したと思ったら消えていた。
・私はEDH卓に参加。ブン回りで3KILL。あとのフリー4回も2回ほど勝てました。右手強すぎぃ。
・なお、そのあと参加したスタン8構は1没。
・会場を早めに切り上げて身内4人で「さわやかハンバーグ」へ。激ウマ。
なおポリスさんが合流地点の逆側に現れるバグが発生。
・ポリスさんと分れたあと、やまだ兄貴の「何か足りねぇよなぁ」を受けて静岡おでんの居酒屋へ。
お勧めの黒はんぺんには満足してもらえたようで。
・ホテル帰って早めの就寝。そこにはスリープインだからと1人酒をするごらくの姿が……
◆1/10(土)
・スリープインながらも余裕をもって会場へ。スリープイン受付が分かりにくくて焦る。
・何とか受付完了。英語パックを希望したら、アナウンスが全部英語で焦る(当たり前)
・英語でアナウンスされる中、目の前の外人の動きを写輪眼でコピーする事で、なんとかチェックパック完了。
対面のチェックパックを二重チェックする際、かなり弱いプールだったので対面と苦笑い。
・そしてやってくる対面のパック。相手苦笑い、こちら絶望。
・盛大にデッキを組み間違い、更に4枚目の土地を引かない事故を3回起こしつつ1-3の音速ドロップ。
・身内全員がさっさと討ち死にし、早めの時間から居酒屋へ。爆アド。
kakeru君とその友人も合流し6人で静岡おでんへ。
・酔って雑さがアクセルシンクロするガッキーさんにやまだ兄貴キレる。(ついでに私もキレる)
・部屋に帰って格内EDHの調整と試し回し。このフォーマットをやるために静岡来たんや!
・早めに切り上げて就寝。流石に一人酒してないよ!
◆1/11(日)
・やまだ兄貴とまったり歩いて会場へ。歩きで会場行けるから静岡は素晴らしい。
・会場着いてkakeru君と合流し、すぐに格内EDHへ。
そのまま身内3人が同卓になるプレイングミスを犯す。
・《ラノワールの憤激、フレイアリーズ》2人と《屑鉄の学者、ダレッティ》2人というマッチアップ。おい。
・試合は3t目の《屑鉄の学者、ダレッティ》を森にされてごらく沈黙。
終始kakeru君が全除去で緑単2人をいなし、私がそれを援護してkakeru君の独壇場に。
kakeru君が2人を倒したところで捲ろうとしたが、緑単の最後っ屁で目論見が外れてkakeru君優勝。オメ。
・参加賞のコンスピラシーから《渦まく知識》日語FOILがこんにちわ。爆アド。
・格内EDHのあとは身内4人でモダン8構へ。4人いたら誰かボックスもらえるやろ⇒全員死亡。
・なおごらくは1没。
・勢い余ってカオスドラフトに参戦。
カオスドラフトとは思えない生贄ギミック満載の白黒t《憤怒を投げる者》を組むが、相手のブンにこちらが土地詰まりで1没。
正直、GP本戦より悔しい。
・皆がサイドイベントを一通り楽しんだところで、早めに帰宅のため静岡駅へ。
・わさび塩は2つもいらない(戒め)
・お土産を買うためホームを全力疾走するガッキーさん。
・自由席ガラガラ過ぎぃ。
・品川着から池袋へ。ポリスさんの関東最後のご飯はラーメン花田。
・ごらく、お土産を買ってきた事をなぜか嫁に怒られる。
以上、GP静岡旅行記でした。
気づけば今週末には運命再編が発売されますね。
ただし英語厨の私は、英語版の発売遅れの影響をモロに受けているので、どうするか考え中です。
まぁ、恐らく発売日はカードを買わない事になりそうですが……
あまりにも負け散らかしたので、大会レポ形式にはできませんでした。
◆1/9(金)
・前日にAOYMさんから入電「私を静岡まで連れてって」……しょうがないので連れて行く事に。
という事でAOYMさんとぶらり二人旅。急いでないので鈍行でまったりと。
・AOYMさんとの待ち合わせに20分遅れる滑り出し。好調。
遅延証明書は受け取ってもらえませんでした。
・副都心線で横浜⇒東海道線で熱海へ。静岡まで鈍行でも乗り換えは2回のみ。副都心線の便利さたるや。
・昼過ぎに熱海に着いてまったり昼食。狙っていた釜飯屋よりも魅力的なお店が多くて商店街を一周。
・ごらく「海近いんで海産物美味しそうですね」
AOYM「寿司あるね」
ごらく「ここで海産物喰ったら赤兄貴が悔しがると思います」
AOYM「じゃあ寿司で」
・生しらす入り海鮮丼が激ウマでした。鯵刺しも激ウマでした。
激ウマ過ぎて飯テロする事に躊躇しませんでした。
・AOYM「寿司とか3秒」
・寿司の後は道すがらの温泉まんじゅうで一服。
もちもち皮と塩味の効いた餡子がグッド。
・ごらく「AOYMさん疲れてそうですね。こっから2択ですよ(帰るか静岡行くかのつもりで)」
AOYM「温泉入るか帰るかの2択でしょ?」
・何とか説得して静岡へ。満腹とまったり感で非常に眠く、AOYMさんの話を3割も聞いてませんでした(暴露)
・静岡着。私だけホテルにチェックインし、会場へ。
・何とか直前GPTに間に合ったAOYMさん。参加したと思ったら消えていた。
・私はEDH卓に参加。ブン回りで3KILL。あとのフリー4回も2回ほど勝てました。右手強すぎぃ。
・なお、そのあと参加したスタン8構は1没。
・会場を早めに切り上げて身内4人で「さわやかハンバーグ」へ。激ウマ。
なおポリスさんが合流地点の逆側に現れるバグが発生。
・ポリスさんと分れたあと、やまだ兄貴の「何か足りねぇよなぁ」を受けて静岡おでんの居酒屋へ。
お勧めの黒はんぺんには満足してもらえたようで。
・ホテル帰って早めの就寝。そこにはスリープインだからと1人酒をするごらくの姿が……
◆1/10(土)
・スリープインながらも余裕をもって会場へ。スリープイン受付が分かりにくくて焦る。
・何とか受付完了。英語パックを希望したら、アナウンスが全部英語で焦る(当たり前)
・英語でアナウンスされる中、目の前の外人の動きを写輪眼でコピーする事で、なんとかチェックパック完了。
対面のチェックパックを二重チェックする際、かなり弱いプールだったので対面と苦笑い。
・そしてやってくる対面のパック。相手苦笑い、こちら絶望。
・盛大にデッキを組み間違い、更に4枚目の土地を引かない事故を3回起こしつつ1-3の音速ドロップ。
・身内全員がさっさと討ち死にし、早めの時間から居酒屋へ。爆アド。
kakeru君とその友人も合流し6人で静岡おでんへ。
・酔って雑さがアクセルシンクロするガッキーさんにやまだ兄貴キレる。(ついでに私もキレる)
・部屋に帰って格内EDHの調整と試し回し。このフォーマットをやるために静岡来たんや!
・早めに切り上げて就寝。流石に一人酒してないよ!
◆1/11(日)
・やまだ兄貴とまったり歩いて会場へ。歩きで会場行けるから静岡は素晴らしい。
・会場着いてkakeru君と合流し、すぐに格内EDHへ。
そのまま身内3人が同卓になるプレイングミスを犯す。
・《ラノワールの憤激、フレイアリーズ》2人と《屑鉄の学者、ダレッティ》2人というマッチアップ。おい。
・試合は3t目の《屑鉄の学者、ダレッティ》を森にされてごらく沈黙。
終始kakeru君が全除去で緑単2人をいなし、私がそれを援護してkakeru君の独壇場に。
kakeru君が2人を倒したところで捲ろうとしたが、緑単の最後っ屁で目論見が外れてkakeru君優勝。オメ。
・参加賞のコンスピラシーから《渦まく知識》日語FOILがこんにちわ。爆アド。
・格内EDHのあとは身内4人でモダン8構へ。4人いたら誰かボックスもらえるやろ⇒全員死亡。
・なおごらくは1没。
・勢い余ってカオスドラフトに参戦。
カオスドラフトとは思えない生贄ギミック満載の白黒t《憤怒を投げる者》を組むが、相手のブンにこちらが土地詰まりで1没。
正直、GP本戦より悔しい。
・皆がサイドイベントを一通り楽しんだところで、早めに帰宅のため静岡駅へ。
・わさび塩は2つもいらない(戒め)
・お土産を買うためホームを全力疾走するガッキーさん。
・自由席ガラガラ過ぎぃ。
・品川着から池袋へ。ポリスさんの関東最後のご飯はラーメン花田。
・ごらく、お土産を買ってきた事をなぜか嫁に怒られる。
以上、GP静岡旅行記でした。
気づけば今週末には運命再編が発売されますね。
ただし英語厨の私は、英語版の発売遅れの影響をモロに受けているので、どうするか考え中です。
まぁ、恐らく発売日はカードを買わない事になりそうですが……
【EDH】GP静岡の格内フォーマット統率者戦が面白そう
2015年1月7日 雑記やっぱりEDHは楽しいです。ごらくです。
今日はグランプリ静岡のサイドイベントとして予定されている「格内フォーマット統率者」が面白そうなので紹介を。
まず内容がこちら↓
言ってしまえば「統率者2014を使ってカジュアルに遊びましょ」というイベントです。
統率者を各プレインズウォーカーにしなければならない上、構成も20枚しか弄れないのであまり派手な事はできません。
更にミラディン以降のカードしか使えないため、殺伐としたEDHとはかなり違う性質のゲームが楽しめると思います。
ちなみに私はグランプリやBMOの時、よくフライト式の統率者戦に参加します。
ガチとかカジュアルとか関係無く、見知らぬプレイヤーとMTGを通して交流できつつ様々な構築を見る事ができるので、私にとっては大会での楽しみの1つです。
今回紹介している格内フォーマット統率者戦は、ちょうど良いカジュアル感で遊べそうなのでより楽しめるのではないかと期待しています。
さて、このイベントに出る(もちろん本戦で初日落ちしたら、ですがw)にあたって、どんなデッキを組むべきでしょうか。
私の考える各統率者デッキの特徴と、思いつく改造案を紹介します。
◆白《石術師、ナヒリ/Nahiri, the Lithomancer》
この統率者は装備品の活用に寄った能力を持っています。
デッキの中にも有用な装備品が多く、また封入されている統率者候補(各デッキにPW以外に2枚の統率者候補が入っている)に《王の摂政、ケンバ》がいるため、装備品一辺倒な構築が可能です。
またPWが装備先を供給し続けられるので全体除去が入れやすく、全てのパーマネントに触れる白特有の柔軟性もあります。
私がこのデッキを弄るなら、《黄金のたてがみのジャザル》用のトークン生成カードを減らし、有用な装備品を追加します。
値段が高いところでは《梅澤の十手》や《火と氷の剣》《石鍛冶の神秘家》などが欲しいですが、《神送り》などの安くて有用な装備品もあるので構築の幅は広いと思います。
また白の嗜みとして《剣を鍬に》《流刑への道》などの有用な除去も入れたいところです。
◆青《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》
他の統率者と違い、目的がぼやっとした能力を持った統率者です。
デッキの構成がとにかく重く、アーティファクトで加速しながら大きい生物を叩きつける、青とは思えない動きがメインとなると思います。
私がこのデッキを弄るなら、マナ加速と重い生物の質を高めつつ有用なユーティリティを多く追加します。
デッキコンセプトが貧弱ではありますが、青らしい器用な動きを追加して巨大生物のサポートをして勝ちを手繰り寄せるイメージです。
《精神を刻む者、ジェイス》や《神秘の教示者》などのただただ強力なカードは積極的に採用したいところ。
◆黒《黒き誓約、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis of the Black Oath》
ヘイトを上げすぎないが延命を図れる、コントロールの動きにマッチした統率者です。
除去による盤面の整理とドロー手段に優れ、墓地活用などでアドバンテージを確保しやすいデッキ構成になっています。
とにかく延命し、最終的にPWのトークンでじわじわ責める状況を目指したいですね。
私がこのデッキを弄るなら、単純にカードパワーの底上げと置物に触れる手段の追加を行います。
黒の性質上、エンチャントやアーティファクトに触れづらいので《ネビニラルの円盤》や《忘却石》などは積極的に採用したいです。
またこのルールでは《ネクロポーテンス》や《Demonic Tutor》などの強力なカードが使えるため、是が非でも採用します。
◆赤《屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant》
アーティファクトを活用する事に特化した能力を持つ統率者です。
値段が統率者2014構築済みデッキの中で最も高いだけあり、かなり高いデッキパワーを持っています。
統率者自身も他と比べて軽く、ドロー能力でデッキを回し易いオススメの統率者です。
私がこのデッキを弄るなら、マナアーティファクトと強力なアーティファクトを追加します。
既に《ワームとぐろエンジン》や《マイアの戦闘球》などの強力なアーティファクトが入っていますが、《映し身人形》や《精神隷属器》などを追加し、早いターンから-2能力で墓地から釣りたいです。
また《スランの発電機》や《金粉の水蓮》を追加し、《星の嵐》などの全体除去や強力なアーティファクトを唱えやすいようにしたいですね。
◆緑《ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar’s Fury》
マナ加速と置物破壊とドローと、非常に緑らしい能力を持った使いやすい統率者です。
封入されている《背教の主導者、エズーリ》のためかエルフ関係のシナジーが多く、マナ生物の内容から抜群のマナ加速力を持ちます。
また《生命線のハイドラ》などの強力な生物も入っており、雑にマナ加速して雑に叩きつける動きが期待できます。
私がこのデッキを弄るなら、とにかくマナ生物と有用な生物を追加します。
《東屋のエルフ》や《極楽鳥》《Fyndhorn Elves》などの軽いマナ加速、《威厳の魔力》や《孔蹄のビヒモス》などのゲームを決めうる生物を追加し、コンセプトをより強固にするイメージです。
また《緑の太陽の頂点》《召喚士の契約》の2枚は非常に優秀なサーチカードなので、必ず採用する事になると思います。
という事で、各デッキの紹介と改造案でした。
私は統率者2014を全セット購入したので、この中からいくつか組んで参戦する(初日落ちならw)つもりです。
もしこの日記を読んでカジュアルEDHイベントに興味を持ってくれた方がいましたら、是非とも会場で遊びましょう!
今日はグランプリ静岡のサイドイベントとして予定されている「格内フォーマット統率者」が面白そうなので紹介を。
まず内容がこちら↓
【フォーマット】
格内フォーマット統率者(2014年版)
4人フライト方式 限定9卓
【受付】
日曜10:00-13:00
【参加費】500円
【ルール適用度】カジュアル
【スペシャル】どこかの卓にウィザーズ・オブ・ザ・コースト開発担当の射場本氏が参戦します。
【備考】カジュアルイベントとして、4名集まり次第開催します。4名集まり次第開催します。(状況により、3名で開催することもございます。ご了承ください。)
【特別ルール】 『統率者(2014年版)』より1つを選び、そのデッキを利用し構築する。最大20枚までカードを入れ替えてもよいが、『ミラディン』以降に一般に販売されたカードに限る(プロモカードのみで配られたものは含まない。通常セット以外の『From the Vault』などに含まれるカードは使用可能)。
統率者は『統率者(2014年版)』のプレインズウォーカーを使用する。その他のルールは統率者戦に準ずる。
デッキはご自身で準備していただく構築戦です。なお、統率者2014は会場でも販売する予定です。(売り切れの際はご容赦ください)
【プレイ方式】
参加者は受付で『マジック:ザ・ギャザリング - コンスピラシー』のブースターパックを1つ受け取ります。
プレイヤー1人を倒すたび、そのプレイヤーの持つ「コンスピラシー」のブースターパックを1つ貰えます。
【賞品】
各卓に優勝賞品としてランダムで『統率者(2013年版)』より1デッキ、または『プレインチェイス2012』より1デッキが獲得できます。
詳細はこちら
「射場本正巳の「統率者(2014年版)のススメ」第6回:ちょい足し改造デッキで遊ぼう!」
http://mtg-jp.com/reading/syabaC14/0011814/
言ってしまえば「統率者2014を使ってカジュアルに遊びましょ」というイベントです。
統率者を各プレインズウォーカーにしなければならない上、構成も20枚しか弄れないのであまり派手な事はできません。
更にミラディン以降のカードしか使えないため、殺伐としたEDHとはかなり違う性質のゲームが楽しめると思います。
ちなみに私はグランプリやBMOの時、よくフライト式の統率者戦に参加します。
ガチとかカジュアルとか関係無く、見知らぬプレイヤーとMTGを通して交流できつつ様々な構築を見る事ができるので、私にとっては大会での楽しみの1つです。
今回紹介している格内フォーマット統率者戦は、ちょうど良いカジュアル感で遊べそうなのでより楽しめるのではないかと期待しています。
さて、このイベントに出る(もちろん本戦で初日落ちしたら、ですがw)にあたって、どんなデッキを組むべきでしょうか。
私の考える各統率者デッキの特徴と、思いつく改造案を紹介します。
◆白《石術師、ナヒリ/Nahiri, the Lithomancer》
この統率者は装備品の活用に寄った能力を持っています。
デッキの中にも有用な装備品が多く、また封入されている統率者候補(各デッキにPW以外に2枚の統率者候補が入っている)に《王の摂政、ケンバ》がいるため、装備品一辺倒な構築が可能です。
またPWが装備先を供給し続けられるので全体除去が入れやすく、全てのパーマネントに触れる白特有の柔軟性もあります。
私がこのデッキを弄るなら、《黄金のたてがみのジャザル》用のトークン生成カードを減らし、有用な装備品を追加します。
値段が高いところでは《梅澤の十手》や《火と氷の剣》《石鍛冶の神秘家》などが欲しいですが、《神送り》などの安くて有用な装備品もあるので構築の幅は広いと思います。
また白の嗜みとして《剣を鍬に》《流刑への道》などの有用な除去も入れたいところです。
◆青《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》
他の統率者と違い、目的がぼやっとした能力を持った統率者です。
デッキの構成がとにかく重く、アーティファクトで加速しながら大きい生物を叩きつける、青とは思えない動きがメインとなると思います。
私がこのデッキを弄るなら、マナ加速と重い生物の質を高めつつ有用なユーティリティを多く追加します。
デッキコンセプトが貧弱ではありますが、青らしい器用な動きを追加して巨大生物のサポートをして勝ちを手繰り寄せるイメージです。
《精神を刻む者、ジェイス》や《神秘の教示者》などのただただ強力なカードは積極的に採用したいところ。
◆黒《黒き誓約、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis of the Black Oath》
ヘイトを上げすぎないが延命を図れる、コントロールの動きにマッチした統率者です。
除去による盤面の整理とドロー手段に優れ、墓地活用などでアドバンテージを確保しやすいデッキ構成になっています。
とにかく延命し、最終的にPWのトークンでじわじわ責める状況を目指したいですね。
私がこのデッキを弄るなら、単純にカードパワーの底上げと置物に触れる手段の追加を行います。
黒の性質上、エンチャントやアーティファクトに触れづらいので《ネビニラルの円盤》や《忘却石》などは積極的に採用したいです。
またこのルールでは《ネクロポーテンス》や《Demonic Tutor》などの強力なカードが使えるため、是が非でも採用します。
◆赤《屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant》
アーティファクトを活用する事に特化した能力を持つ統率者です。
値段が統率者2014構築済みデッキの中で最も高いだけあり、かなり高いデッキパワーを持っています。
統率者自身も他と比べて軽く、ドロー能力でデッキを回し易いオススメの統率者です。
私がこのデッキを弄るなら、マナアーティファクトと強力なアーティファクトを追加します。
既に《ワームとぐろエンジン》や《マイアの戦闘球》などの強力なアーティファクトが入っていますが、《映し身人形》や《精神隷属器》などを追加し、早いターンから-2能力で墓地から釣りたいです。
また《スランの発電機》や《金粉の水蓮》を追加し、《星の嵐》などの全体除去や強力なアーティファクトを唱えやすいようにしたいですね。
◆緑《ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar’s Fury》
マナ加速と置物破壊とドローと、非常に緑らしい能力を持った使いやすい統率者です。
封入されている《背教の主導者、エズーリ》のためかエルフ関係のシナジーが多く、マナ生物の内容から抜群のマナ加速力を持ちます。
また《生命線のハイドラ》などの強力な生物も入っており、雑にマナ加速して雑に叩きつける動きが期待できます。
私がこのデッキを弄るなら、とにかくマナ生物と有用な生物を追加します。
《東屋のエルフ》や《極楽鳥》《Fyndhorn Elves》などの軽いマナ加速、《威厳の魔力》や《孔蹄のビヒモス》などのゲームを決めうる生物を追加し、コンセプトをより強固にするイメージです。
また《緑の太陽の頂点》《召喚士の契約》の2枚は非常に優秀なサーチカードなので、必ず採用する事になると思います。
という事で、各デッキの紹介と改造案でした。
私は統率者2014を全セット購入したので、この中からいくつか組んで参戦する(初日落ちならw)つもりです。
もしこの日記を読んでカジュアルEDHイベントに興味を持ってくれた方がいましたら、是非とも会場で遊びましょう!
池袋BIG MAGICのアカウントが新しくなったみたいです
2014年11月10日 雑記いつの間にか池袋BIG MAGICのDiaryNoteアカウントが新しくなったみたいです。
新アカウントはこちら↓
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/
DNで大会予定を確認してたので、早速お気に入りに登録し直しました。
トップページの写真などが一新され、リニューアルされたみたいです。
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間違えた。結婚しました。
プロポーズのスタック中にMtGの大会入れたら打ち消されました事もありましたが、今回はちゃんと解決できました。
これで妻帯者ですが、子供できるまでは今まで通りMtGを楽しんでいこうと思います。
そんな事よりも、最近大会レポートが書けてない。
局所的に忙しい時期が来てるので、落ち着いたら簡単にまとめる予定です。
プロポーズのスタック中にMtGの大会入れたら打ち消されました事もありましたが、今回はちゃんと解決できました。
これで妻帯者ですが、子供できるまでは今まで通りMtGを楽しんでいこうと思います。
そんな事よりも、最近大会レポートが書けてない。
局所的に忙しい時期が来てるので、落ち着いたら簡単にまとめる予定です。
【MTG関係無し】オススメしたいゲーム
2014年5月23日 雑記 コメント (2)前回に引き続きMTGとは全く関係ない話。
趣味垂れ流しですが、そもそもいつものMTG日記もただの垂れ流しですし、無問題ですよね。
今日は私の好きなゲームの紹介です。
興味のある人には是非ともやって欲しいので、リメイクやアーカイブスで遊べる作品を中心に。
FINAL FANTASY Ⅸ
私が最も好きなFFナンバリング。
PlayStationの作品ですが、ゲームアーカイブスで配信されているためPSPやVitaで遊ぶことができます。
ディスク4枚組みなので、容量には注意しましょう。(約2G)
7,8と近未来的な世界観だったFFシリーズが、原点回帰を掲げて売り出した作品です。
理想のファンタジー像を具現化しているような世界観、悩み成長していく魅力的なキャラクター達、王道ながらも盛り上がるシナリオ。
和製らしいストーリーと世界観を楽しませる、古き良きRPGの集大成となる作品だと思います。
とにかく「王道」を極めた作品であり、音楽もシナリオも、システムもグラフィックも全て高いクオリティながら「しつこさ」を感じさせず、安心して楽しめます。
またエンディングがFF屈指の感動的な展開であり、私も未だに見るたびに泣いてしまいます。
まだ少しも触れたことが無いという人は是非ともやって頂きたい作品です。
もしエンディングを迎えるときは、必ず厚手のハンカチをご用意ください。
FINAL FANTASY Ⅵ
私が2番目に好きなFFナンバリング。
PlayStationでリメイクされており、ゲームアーカイブスで配信されているのでPSPやVitaで遊ぶことができます。
GBAやスマートフォンにもリメイクされていますが、前者は入手が難しく、後者は美麗なドット絵が改悪されているためオススメしません。
FFにしては珍しく「鉄と蒸気」がテーマとなる世界観のお話です。
退廃的な世界観と、二部構成の劇的なストーリー、FF最多のキャラクター数(14人!)がとても魅力的な作品。
スーパーファミコンの中でも最高峰の美麗なドット絵で描かれる、FFらしい幻想的な世界観は、初プレイ時にとても衝撃的だったことを覚えています。
キャラクターの魅力も高く、音楽は名曲揃いであり、今でもGBAやVitaを持ち出して遊びたくなる作品です。
ちなみに、とある海外のプレビューサイトが行った歴代RPGランキングでは見事1位を取得していました。
(2位はクロノ・トリガー、4位にポケモン)
もし、FFシリーズは好きだけど昔の作品を遊んだ事がない、という人は是非ともやってみてください。
高機動幻想ガンパレード・マーチ
知る人ぞ知るPlayStationの問題作。
こちらもゲームアーカイブスで配信されているので、PSPやVitaで遊ぶことができます。
「幻獣」という人類の敵が現れた現代にて、幻獣と戦うために徴兵された学生達が通う学び舎が舞台。
プレイヤーはその学生達の一人となり、学園生活での授業や訓練、そして出撃を繰り返すシミュレーションゲームです。
この作品の特徴は、圧倒的な自由度の高さにあります。
NPCは全て独自のAIで生活しており、プレイヤーはそのNPC達と共に授業を受け、訓練を行い、機体の整備をして日々を送ります。
その中でプレイヤーは、女の子を口説いたり、授業や訓練をサボってみたり、自分の機体だけグレードアップしたりと、とにかく自由に行動することが可能です。
できることの多さから、むちゃくちゃ厚い説明書が付属しています。
ちなみにこの作品、実は製作者の意図しない理由から、未完成で世に出てしまっています。
しかし未完成部分もユーザーに遊んでもらうため、隠しコマンドでその部分を開放できる仕組みになっているのです。
この事については発売元のSONYとかなり揉めたらしいのですが……今は面白い経歴を持つ作品としてネタにされています。
私が今まで遊んだ作品の中で、最も自由度が高い本作。
シミュレーション好きには特にオススメです。
カルネージハート エクサ
ロボットで戦う、PSPで発売されたシミュレーションゲーム。
パッケージ版もダウンロード版もあるが、ロード時間や携帯性、Vitaで遊べる事を考えるとダウンロード版がオススメです。
ロボット物のシミュレーションゲームといえば「ロボットのパーツ組み換え」が思い浮かびますが、この作品は自分で「AIを組める」ことが特徴となっています。
AIを組む、と聞くとハードルが高いイメージですが、このゲームはチップの組み換えによる視覚的に分かりやすい方法となっており、割とすんなり理解できます。
またこのゲームは自分で組みあげたロボットをサーバーに登録し、他のプレイヤーが作ったロボットと戦わせる事ができます。
このサーバーは発売から3年以上経った今でも絶賛稼働中であり、毎日のように新しいロボットが登録され戦っています。
ロボットやAIの組み合わせによるゲームの深さから、今でも2chなどで大会が開かれているという、長くユーザーに愛されているゲームです。
ガンパレードマーチに引き続き、シミュレーション好きにオススメしたいゲームです。
もし興味があるという人は、無料体験版がPlayStationStoreからダウンロード可能なので、是非やってみてください。
Fate/stay night[Realta Nua]
元は18禁のPCゲーム。[RealtaNua]と付くのはリメイクされた全年齢対象版です。
PS2とVitaで発売されていますが、CGの追加や美しいオープニングムービーが追加されたVita版がオススメです。
Fateという作品はかなり有名ですし、外伝作品であるFate/Zeroが最近アニメ化されたので知っている人は多いと思います。
ずっと昔にもアニメ化されていますが、ゲームを遊んだ事が無いという人には是非ともプレイして頂きたい名作です。
2004年発売から10年経ちますが、未だに新作アニメとして今秋に放映が決定しているほどの根強い人気を誇ります。
その特徴的で厨二全開な設定と台詞回しは、癖になって抜け出せなくなるでしょう。
勇者のくせになまいきだ:3D
PSPで発売された「ダンジョン・マネージメント」という新しいジャンルのシミュレーションゲーム。
ベスト版が発売されているので、1500円程度でダウンロード版が購入できます。
地下にダンジョンを作り、その中で生成した魔物で勇者を迎え討つという面白い設定のゲームです。
このダンジョンを作る部分がパズルとシミュレーションを足したようなシステムになっており、一度ハマり始めるといつまでもプレイしてしまう中毒性が魅力となっています。
また、キャラクター会話のギャグセンスが高く、ニヤニヤしながらゲームすること請け負いです。
1プレイが短い手軽さも良く、通勤や休み時間にプレイするゲームを探している人に是非ともオススメです。
以上6タイトルでした。
任天堂のハードで遊ぶゲームが入っていなかったり、シミュレーションが多かったりと、私の好みが偏っている様が良く分かりますねw
今回は今でも入手しやすい、遊びやすいゲームでまとめましたが、古いものではまだまだ紹介しきれていない名作が多くあるのが残念なところ。
もしまた時間があったら、今度はそれらも含めて紹介したいですね。
趣味垂れ流しですが、そもそもいつものMTG日記もただの垂れ流しですし、無問題ですよね。
今日は私の好きなゲームの紹介です。
興味のある人には是非ともやって欲しいので、リメイクやアーカイブスで遊べる作品を中心に。
FINAL FANTASY Ⅸ
私が最も好きなFFナンバリング。
PlayStationの作品ですが、ゲームアーカイブスで配信されているためPSPやVitaで遊ぶことができます。
ディスク4枚組みなので、容量には注意しましょう。(約2G)
7,8と近未来的な世界観だったFFシリーズが、原点回帰を掲げて売り出した作品です。
理想のファンタジー像を具現化しているような世界観、悩み成長していく魅力的なキャラクター達、王道ながらも盛り上がるシナリオ。
和製らしいストーリーと世界観を楽しませる、古き良きRPGの集大成となる作品だと思います。
とにかく「王道」を極めた作品であり、音楽もシナリオも、システムもグラフィックも全て高いクオリティながら「しつこさ」を感じさせず、安心して楽しめます。
またエンディングがFF屈指の感動的な展開であり、私も未だに見るたびに泣いてしまいます。
まだ少しも触れたことが無いという人は是非ともやって頂きたい作品です。
もしエンディングを迎えるときは、必ず厚手のハンカチをご用意ください。
FINAL FANTASY Ⅵ
私が2番目に好きなFFナンバリング。
PlayStationでリメイクされており、ゲームアーカイブスで配信されているのでPSPやVitaで遊ぶことができます。
GBAやスマートフォンにもリメイクされていますが、前者は入手が難しく、後者は美麗なドット絵が改悪されているためオススメしません。
FFにしては珍しく「鉄と蒸気」がテーマとなる世界観のお話です。
退廃的な世界観と、二部構成の劇的なストーリー、FF最多のキャラクター数(14人!)がとても魅力的な作品。
スーパーファミコンの中でも最高峰の美麗なドット絵で描かれる、FFらしい幻想的な世界観は、初プレイ時にとても衝撃的だったことを覚えています。
キャラクターの魅力も高く、音楽は名曲揃いであり、今でもGBAやVitaを持ち出して遊びたくなる作品です。
ちなみに、とある海外のプレビューサイトが行った歴代RPGランキングでは見事1位を取得していました。
(2位はクロノ・トリガー、4位にポケモン)
もし、FFシリーズは好きだけど昔の作品を遊んだ事がない、という人は是非ともやってみてください。
高機動幻想ガンパレード・マーチ
知る人ぞ知るPlayStationの問題作。
こちらもゲームアーカイブスで配信されているので、PSPやVitaで遊ぶことができます。
「幻獣」という人類の敵が現れた現代にて、幻獣と戦うために徴兵された学生達が通う学び舎が舞台。
プレイヤーはその学生達の一人となり、学園生活での授業や訓練、そして出撃を繰り返すシミュレーションゲームです。
この作品の特徴は、圧倒的な自由度の高さにあります。
NPCは全て独自のAIで生活しており、プレイヤーはそのNPC達と共に授業を受け、訓練を行い、機体の整備をして日々を送ります。
その中でプレイヤーは、女の子を口説いたり、授業や訓練をサボってみたり、自分の機体だけグレードアップしたりと、とにかく自由に行動することが可能です。
できることの多さから、むちゃくちゃ厚い説明書が付属しています。
ちなみにこの作品、実は製作者の意図しない理由から、未完成で世に出てしまっています。
しかし未完成部分もユーザーに遊んでもらうため、隠しコマンドでその部分を開放できる仕組みになっているのです。
この事については発売元のSONYとかなり揉めたらしいのですが……今は面白い経歴を持つ作品としてネタにされています。
私が今まで遊んだ作品の中で、最も自由度が高い本作。
シミュレーション好きには特にオススメです。
カルネージハート エクサ
ロボットで戦う、PSPで発売されたシミュレーションゲーム。
パッケージ版もダウンロード版もあるが、ロード時間や携帯性、Vitaで遊べる事を考えるとダウンロード版がオススメです。
ロボット物のシミュレーションゲームといえば「ロボットのパーツ組み換え」が思い浮かびますが、この作品は自分で「AIを組める」ことが特徴となっています。
AIを組む、と聞くとハードルが高いイメージですが、このゲームはチップの組み換えによる視覚的に分かりやすい方法となっており、割とすんなり理解できます。
またこのゲームは自分で組みあげたロボットをサーバーに登録し、他のプレイヤーが作ったロボットと戦わせる事ができます。
このサーバーは発売から3年以上経った今でも絶賛稼働中であり、毎日のように新しいロボットが登録され戦っています。
ロボットやAIの組み合わせによるゲームの深さから、今でも2chなどで大会が開かれているという、長くユーザーに愛されているゲームです。
ガンパレードマーチに引き続き、シミュレーション好きにオススメしたいゲームです。
もし興味があるという人は、無料体験版がPlayStationStoreからダウンロード可能なので、是非やってみてください。
Fate/stay night[Realta Nua]
元は18禁のPCゲーム。[RealtaNua]と付くのはリメイクされた全年齢対象版です。
PS2とVitaで発売されていますが、CGの追加や美しいオープニングムービーが追加されたVita版がオススメです。
Fateという作品はかなり有名ですし、外伝作品であるFate/Zeroが最近アニメ化されたので知っている人は多いと思います。
ずっと昔にもアニメ化されていますが、ゲームを遊んだ事が無いという人には是非ともプレイして頂きたい名作です。
2004年発売から10年経ちますが、未だに新作アニメとして今秋に放映が決定しているほどの根強い人気を誇ります。
その特徴的で厨二全開な設定と台詞回しは、癖になって抜け出せなくなるでしょう。
勇者のくせになまいきだ:3D
PSPで発売された「ダンジョン・マネージメント」という新しいジャンルのシミュレーションゲーム。
ベスト版が発売されているので、1500円程度でダウンロード版が購入できます。
地下にダンジョンを作り、その中で生成した魔物で勇者を迎え討つという面白い設定のゲームです。
このダンジョンを作る部分がパズルとシミュレーションを足したようなシステムになっており、一度ハマり始めるといつまでもプレイしてしまう中毒性が魅力となっています。
また、キャラクター会話のギャグセンスが高く、ニヤニヤしながらゲームすること請け負いです。
1プレイが短い手軽さも良く、通勤や休み時間にプレイするゲームを探している人に是非ともオススメです。
以上6タイトルでした。
任天堂のハードで遊ぶゲームが入っていなかったり、シミュレーションが多かったりと、私の好みが偏っている様が良く分かりますねw
今回は今でも入手しやすい、遊びやすいゲームでまとめましたが、古いものではまだまだ紹介しきれていない名作が多くあるのが残念なところ。
もしまた時間があったら、今度はそれらも含めて紹介したいですね。
【MTG関係無し】好きなゲーム音楽
2014年5月21日 雑記 コメント (1)今日はMTGとは全く関係ない話題を。
MTGは特に新しい話題も無いので……
私はゲーム音楽が大好きで作業中も良く聴いているのですが、今日は好きなゲーム音楽の中から特にお気に入りのものを紹介しようかと。
物好きの垂れ流しですが、少しでも興味があれば聴いて頂けると尻尾振って喜びます。
Waltz For Ariah
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6856709
『ヴィーナス&ブレイブス~魔女と女神と滅びの予言~』というPS2/PSP用ゲームのメインテーマ曲です。
ピアノによる繊細なテーマと、中盤からの壮大な広がりが胸を打ちます。
実は、私はヴィーナス&ブレイブスのゲーム本編は殆どやった事がありません。
しかし、色々な人がお勧めするゲーム音楽を聴き回っていたときに出会い、一目(一耳?)惚れしました。
好きなゲーム音楽の話になったとき、真っ先に挙げる一曲です。
仲間を求めて
https://www.youtube.com/watch?v=Jp4brbLh3OI
『FinalFantasyⅥ』の飛空艇フィールド曲です。ゲーム後半に聴くことができます。
広がりのあるイントロと、寂しめながら透き通ったメロディー、世界崩壊後の絶望的な状況でも希望を感じさせてくれます。
私はFFを4~10まで遊んでいるのですが、それらのシリーズの中ではこの曲がダントツに好きです。
曲そのもの良さはもちろん、歴代FFの中でも屈指の名シーンで使用されており、思い出補正も合わさって思わず涙が出そうになります。
原曲と、その名シーンは↓の動画でご覧下さい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10969
ローズ・オブ・メイ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1474699
『FINAL FANTASY Ⅸ』より、サブキャラであるベアトリクスのテーマ曲。
もの悲しい曲調の中にも強さを感じられるピアノ曲です。
私はFF9がFFシリーズの中で最も好きなのですが、FF9は名曲が多く選ぶのに苦労しました。
この曲はサブキャラながらとても良い味を出しているベアトリクスの、苦悩と決意が感じられる素晴らしい曲だと思います。
FF9は好きな曲が多すぎて挙げ始めるとキリがありませんが、その中でも『独りじゃない』『破滅への使者』『Melodies of Life』あたりは超オススメなので、興味あれば是非。
クロノトリガー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1643846
(0:45~の曲です。原曲がなかったので演奏のもの)
『クロノ・トリガー』のメインテーマ曲です。
迫力と疾走感があり、時空を超えて描かれる冒険譚の壮大さを感じさせてくれます。
クロノ・トリガーには名曲が多いので悩みましたが、やはりメインテーマが全ての礎だと考えてこのチョイスに。
他にはダサ格好良い『カエルのテーマ』、神話時代の神秘性を感じさせてくれる『時の回廊』、泣きそうになる侘しさの『風の憧憬』などが大好きです。
作業用BGMにメドレーもどうぞ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm455623
時のみる夢
https://www.youtube.com/watch?v=Gti5w0evBIA
『クロノ・クロス ~時の傷痕~』のデモムービー中に再生される曲です。
神秘的なメロディーと軽快なテンポに引き込まれる曲となっています。
↑に挙げたクロノトリガーの続編から一曲。曲中ではクロノクロス、クロノトリガーの両方のテーマが使われています。
両方の作品をプレイした人にとって、この曲の中でクロノトリガーのテーマが流れた時の「うおぉぉぉ!」となった筈。
クロノ・クロスも好きな曲が多く、OP曲の『時の傷跡』、フィールド曲『夢の岸辺に』などがオススメです。
ホームタウンドミナ
https://www.youtube.com/watch?v=__gywd1SpZk&feature=kp
『聖剣伝説 Legend of Mana』より街「ドミナ」のフィールド曲。
どこか懐かしい匂いのする優しいメロディが特徴の曲です。
聖剣伝説は2,3,LoMしかプレイしていませんが、王道ファンタジーを感じられる世界観が好きでした。
そんなシリーズの中でもトップクラスに「ファンタジーさ」を感じさせてくれるこの曲は、ゲーム内の雰囲気も含めて大好きです。
ライバル戦
https://www.youtube.com/watch?v=DHjciyJZIiA#t=17
『ポケットモンスター赤・緑』より、最後のライバル戦の曲です。
緊迫感と躍動感に溢れる最終戦らしい曲になっています。
ポケモンは初代からBW2まで遊びましたが、最も好きな戦闘曲がこのライバル戦です。
当時は小学生だったので本当に手に汗握る戦いをした覚えがあり、思い出補正もかかっているかもしれません。
英雄の証
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3342194
『モンスターハンター』シリーズより、メインテーマ曲。
心躍るイントロと、盛り上がりの強いメインテーマが特徴の曲です。
恐らく聴いたことがある人が多いであろう曲。モンハンをやった事がある人はもちろん、そうでない人もCMなどで聴いたことがあるのではないでしょうか。
大自然の迫力や野性味を感じさせてくれる素晴らしい曲だと思います。
やったぜ。
FINAL FANTASY
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1890908
ロトのテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=G3TGHsCvsvs
『FINAL FANTASY』シリーズ、及び『ドラゴンクエスト』シリーズのメインテーマです。
どちらも和製RPGの時代を築いた作品の代表曲であり、20代後半のゲーマー世代は誰もが思い入れのある曲ではないでしょうか。
私はどちらかというとFF派で、ゲーム音楽へのめり込んだのも植松伸夫さんの楽曲が引き金でした。
しかし18歳くらいからドラクエも遊び始め、今はどちらの作品も大好きです。(最近のものは遊んでいませんが……)
この2つの曲は私がゲームにハマっていた時期を代表する曲であり、強い思い入れがあります。
FFやDQを遊んだ事がある方は、久々にこれらの曲を聴いてまったりと思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
以上、好きなゲーム音楽10選(11選?)でした。
これを見て、好きなゲーム音楽を思い出す人が少しでも増えてくれたら重畳。
MTGは特に新しい話題も無いので……
私はゲーム音楽が大好きで作業中も良く聴いているのですが、今日は好きなゲーム音楽の中から特にお気に入りのものを紹介しようかと。
物好きの垂れ流しですが、少しでも興味があれば聴いて頂けると尻尾振って喜びます。
Waltz For Ariah
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6856709
『ヴィーナス&ブレイブス~魔女と女神と滅びの予言~』というPS2/PSP用ゲームのメインテーマ曲です。
ピアノによる繊細なテーマと、中盤からの壮大な広がりが胸を打ちます。
実は、私はヴィーナス&ブレイブスのゲーム本編は殆どやった事がありません。
しかし、色々な人がお勧めするゲーム音楽を聴き回っていたときに出会い、一目(一耳?)惚れしました。
好きなゲーム音楽の話になったとき、真っ先に挙げる一曲です。
仲間を求めて
https://www.youtube.com/watch?v=Jp4brbLh3OI
『FinalFantasyⅥ』の飛空艇フィールド曲です。ゲーム後半に聴くことができます。
広がりのあるイントロと、寂しめながら透き通ったメロディー、世界崩壊後の絶望的な状況でも希望を感じさせてくれます。
私はFFを4~10まで遊んでいるのですが、それらのシリーズの中ではこの曲がダントツに好きです。
曲そのもの良さはもちろん、歴代FFの中でも屈指の名シーンで使用されており、思い出補正も合わさって思わず涙が出そうになります。
原曲と、その名シーンは↓の動画でご覧下さい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10969
ローズ・オブ・メイ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1474699
『FINAL FANTASY Ⅸ』より、サブキャラであるベアトリクスのテーマ曲。
もの悲しい曲調の中にも強さを感じられるピアノ曲です。
私はFF9がFFシリーズの中で最も好きなのですが、FF9は名曲が多く選ぶのに苦労しました。
この曲はサブキャラながらとても良い味を出しているベアトリクスの、苦悩と決意が感じられる素晴らしい曲だと思います。
FF9は好きな曲が多すぎて挙げ始めるとキリがありませんが、その中でも『独りじゃない』『破滅への使者』『Melodies of Life』あたりは超オススメなので、興味あれば是非。
クロノトリガー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1643846
(0:45~の曲です。原曲がなかったので演奏のもの)
『クロノ・トリガー』のメインテーマ曲です。
迫力と疾走感があり、時空を超えて描かれる冒険譚の壮大さを感じさせてくれます。
クロノ・トリガーには名曲が多いので悩みましたが、やはりメインテーマが全ての礎だと考えてこのチョイスに。
他にはダサ格好良い『カエルのテーマ』、神話時代の神秘性を感じさせてくれる『時の回廊』、泣きそうになる侘しさの『風の憧憬』などが大好きです。
作業用BGMにメドレーもどうぞ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm455623
時のみる夢
https://www.youtube.com/watch?v=Gti5w0evBIA
『クロノ・クロス ~時の傷痕~』のデモムービー中に再生される曲です。
神秘的なメロディーと軽快なテンポに引き込まれる曲となっています。
↑に挙げたクロノトリガーの続編から一曲。曲中ではクロノクロス、クロノトリガーの両方のテーマが使われています。
両方の作品をプレイした人にとって、この曲の中でクロノトリガーのテーマが流れた時の「うおぉぉぉ!」となった筈。
クロノ・クロスも好きな曲が多く、OP曲の『時の傷跡』、フィールド曲『夢の岸辺に』などがオススメです。
ホームタウンドミナ
https://www.youtube.com/watch?v=__gywd1SpZk&feature=kp
『聖剣伝説 Legend of Mana』より街「ドミナ」のフィールド曲。
どこか懐かしい匂いのする優しいメロディが特徴の曲です。
聖剣伝説は2,3,LoMしかプレイしていませんが、王道ファンタジーを感じられる世界観が好きでした。
そんなシリーズの中でもトップクラスに「ファンタジーさ」を感じさせてくれるこの曲は、ゲーム内の雰囲気も含めて大好きです。
ライバル戦
https://www.youtube.com/watch?v=DHjciyJZIiA#t=17
『ポケットモンスター赤・緑』より、最後のライバル戦の曲です。
緊迫感と躍動感に溢れる最終戦らしい曲になっています。
ポケモンは初代からBW2まで遊びましたが、最も好きな戦闘曲がこのライバル戦です。
当時は小学生だったので本当に手に汗握る戦いをした覚えがあり、思い出補正もかかっているかもしれません。
英雄の証
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3342194
『モンスターハンター』シリーズより、メインテーマ曲。
心躍るイントロと、盛り上がりの強いメインテーマが特徴の曲です。
恐らく聴いたことがある人が多いであろう曲。モンハンをやった事がある人はもちろん、そうでない人もCMなどで聴いたことがあるのではないでしょうか。
大自然の迫力や野性味を感じさせてくれる素晴らしい曲だと思います。
やったぜ。
FINAL FANTASY
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1890908
ロトのテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=G3TGHsCvsvs
『FINAL FANTASY』シリーズ、及び『ドラゴンクエスト』シリーズのメインテーマです。
どちらも和製RPGの時代を築いた作品の代表曲であり、20代後半のゲーマー世代は誰もが思い入れのある曲ではないでしょうか。
私はどちらかというとFF派で、ゲーム音楽へのめり込んだのも植松伸夫さんの楽曲が引き金でした。
しかし18歳くらいからドラクエも遊び始め、今はどちらの作品も大好きです。(最近のものは遊んでいませんが……)
この2つの曲は私がゲームにハマっていた時期を代表する曲であり、強い思い入れがあります。
FFやDQを遊んだ事がある方は、久々にこれらの曲を聴いてまったりと思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
以上、好きなゲーム音楽10選(11選?)でした。
これを見て、好きなゲーム音楽を思い出す人が少しでも増えてくれたら重畳。
ちょっと遅くなりましたが、振り返ってハイライト。
◆1日目
・デュエコマ杯前半に出ることになったガッキーさんから「一緒に行かないか」
⇒「別にごらくと一緒に行きたくはないけど、会場までの道知らないから連れてって」
・到着後すぐにガラガラを見つけたガッキーさん「俺5000円でプレイマットもらってくるわ」
⇒11回引くも当然のように当たらずプギャー
・デュエコマ杯受付後、30分かけてデッキリストを書く。苦行。
・デュエコマ杯参加者8人。うち6人顔見知り。関東だしまぁ多少はね?
・Mさんデッキリストが書きあがらず1回戦目中にデッキリストを書く。対戦相手の目の前で。
⇒どうせ参加者の半数がデッキ内容を知っている(対戦相手含む)ので気にしない模様。
・デュエコマ杯中に身内に発見され煽られるごらく。餌を見つけた鯉のように全力でついばみに来る池袋BM勢。
・デュエコマ杯はガッキーさんを斬りつつ3-0。身内斬るって気持ち良い。
・プレイマットが手に入ったのでデュエコマ杯後半は出ずに飯。大安定大戸屋。
・身内6人でフライトドラフトに突入。2没だが1回戦目でガッキーさんを斬る。身内斬るって気持ち良い。(2行ぶり2回目)
・もちろん会場ではBMOレガシー参加組を煽る事は忘れない。くいろは対戦相手に独楽を献上する優しいクソガキ。
・パック剥き選手権に身内何人かで参加。
⇒ごらく「やっぱゼンディカーでしょ」
⇒やまだ&ガッキー「ですよね~」
⇒赤兄貴「リバイズド下さい」
⇒周囲全員「!!!?」
・TTM師匠のみマネーフィニッシュで中華街へ。ホテル近すぎて爆アド。
・中華街に入ったとたん、謎のキャッチに捕まるごらくとさんたさん。
⇒やまだ兄貴「これ面白そうだから着いていっちゃわない?」
⇒ついていったら当たりの店。爆アド。
・30秒に1回くらい「注文し得」って言ってた気がする。
・ホテルに帰って一休み。BMスタッフ連中が同じホテルに泊まっている……だと……?
・しかもPPUが目の前の部屋に泊まっている……だと……?
⇒半裸でくいろといる姿を目撃されてしまう。
・さんたさんのデッキ組んで就寝。くいろは胸毛が好き(意味深)
◆2日目
・朝ごはんの会場に数人いるジャッジシャツ着た人たち。0回戦目開始か。
・会場着いたらすぐにシートオール。時間ギリギリでリスト書いてる人多すぎぃ。
・473人登録の10回戦。予想していたとはいえ流石に多い。
・そして2回戦目で当たる身内。辛くも撃破。身内斬るって気持ち良い。(19行ぶり3回目)
・4回戦目は赤兄貴ビデオマッチ。ごらくフィーチャーマッチ。湧き上がる池袋BM勢。
・6回戦目終了時には2敗以下がごらくだけに。ごらく「5-1だから流石に賞金届くでしょ」
・なおごらくは3連敗。気づけばTKNさんに成績を抜かれる。賞金()
・ドロップ後は身内でEDH。
くいろ「ひなたく殺す」
ごらく「ひなたく殺す(くいろを殴りながら)」
ひなたく「くいろ殺す(全員殺しながら)」
KIKさん「みんな幸せになろうぜ(勝利)」
・気づいたらさんたさんがペアリング上にいない!
⇒BMブースで仕事してた(部外者)
・試合後は晩飯へ。ひなたく&TKN「中華食べたい」⇒昨日の店に。
・2日連続で同じ店でもアド。
・ごらく結婚式にはBM身内呼べない。こいつら日本語しゃべれない。
・くいろの社会人化が危ぶまれる。「アド」「ワンチャン」「ノーチャン」では会話できない。
・そういえば「ワンチャン」「ノーチャン」で会話する白い人が昔の池袋には居たような。
・閉店時間まで居座ってから帰宅。みなとみらい線、東横線、副都心線はアド。
という事で2日間、お疲れ様でした。BMOを運営してくれた全てのスタッフと、一緒に遊んだ人々に感謝!
◆1日目
・デュエコマ杯前半に出ることになったガッキーさんから「一緒に行かないか」
⇒「別にごらくと一緒に行きたくはないけど、会場までの道知らないから連れてって」
・到着後すぐにガラガラを見つけたガッキーさん「俺5000円でプレイマットもらってくるわ」
⇒11回引くも当然のように当たらずプギャー
・デュエコマ杯受付後、30分かけてデッキリストを書く。苦行。
・デュエコマ杯参加者8人。うち6人顔見知り。関東だしまぁ多少はね?
・Mさんデッキリストが書きあがらず1回戦目中にデッキリストを書く。対戦相手の目の前で。
⇒どうせ参加者の半数がデッキ内容を知っている(対戦相手含む)ので気にしない模様。
・デュエコマ杯中に身内に発見され煽られるごらく。餌を見つけた鯉のように全力でついばみに来る池袋BM勢。
・デュエコマ杯はガッキーさんを斬りつつ3-0。身内斬るって気持ち良い。
・プレイマットが手に入ったのでデュエコマ杯後半は出ずに飯。大安定大戸屋。
・身内6人でフライトドラフトに突入。2没だが1回戦目でガッキーさんを斬る。身内斬るって気持ち良い。(2行ぶり2回目)
・もちろん会場ではBMOレガシー参加組を煽る事は忘れない。くいろは対戦相手に独楽を献上する優しいクソガキ。
・パック剥き選手権に身内何人かで参加。
⇒ごらく「やっぱゼンディカーでしょ」
⇒やまだ&ガッキー「ですよね~」
⇒赤兄貴「リバイズド下さい」
⇒周囲全員「!!!?」
・TTM師匠のみマネーフィニッシュで中華街へ。ホテル近すぎて爆アド。
・中華街に入ったとたん、謎のキャッチに捕まるごらくとさんたさん。
⇒やまだ兄貴「これ面白そうだから着いていっちゃわない?」
⇒ついていったら当たりの店。爆アド。
・30秒に1回くらい「注文し得」って言ってた気がする。
・ホテルに帰って一休み。BMスタッフ連中が同じホテルに泊まっている……だと……?
・しかもPPUが目の前の部屋に泊まっている……だと……?
⇒半裸でくいろといる姿を目撃されてしまう。
・さんたさんのデッキ組んで就寝。くいろは胸毛が好き(意味深)
◆2日目
・朝ごはんの会場に数人いるジャッジシャツ着た人たち。0回戦目開始か。
・会場着いたらすぐにシートオール。時間ギリギリでリスト書いてる人多すぎぃ。
・473人登録の10回戦。予想していたとはいえ流石に多い。
・そして2回戦目で当たる身内。辛くも撃破。身内斬るって気持ち良い。(19行ぶり3回目)
・4回戦目は赤兄貴ビデオマッチ。ごらくフィーチャーマッチ。湧き上がる池袋BM勢。
・6回戦目終了時には2敗以下がごらくだけに。ごらく「5-1だから流石に賞金届くでしょ」
・なおごらくは3連敗。気づけばTKNさんに成績を抜かれる。賞金()
・ドロップ後は身内でEDH。
くいろ「ひなたく殺す」
ごらく「ひなたく殺す(くいろを殴りながら)」
ひなたく「くいろ殺す(全員殺しながら)」
KIKさん「みんな幸せになろうぜ(勝利)」
・気づいたらさんたさんがペアリング上にいない!
⇒BMブースで仕事してた(部外者)
・試合後は晩飯へ。ひなたく&TKN「中華食べたい」⇒昨日の店に。
・2日連続で同じ店でもアド。
・ごらく結婚式にはBM身内呼べない。こいつら日本語しゃべれない。
・くいろの社会人化が危ぶまれる。「アド」「ワンチャン」「ノーチャン」では会話できない。
・そういえば「ワンチャン」「ノーチャン」で会話する白い人が昔の池袋には居たような。
・閉店時間まで居座ってから帰宅。みなとみらい線、東横線、副都心線はアド。
という事で2日間、お疲れ様でした。BMOを運営してくれた全てのスタッフと、一緒に遊んだ人々に感謝!
あけました。そして30万Hitしました。
2014年1月2日 雑記あけましておめでとうございます。
今年もごらくの日記を宜しくお願いします。
年越し間際、このブログが30万Hitしてました。
ちょっと前までは仕事の忙しさから日記更新をサボってましたが、最近は復帰してきました。
今後もできるだけ頻繁にスタンダードやEDH、デュエルコマンダーの記事をアップしていきます。
とりあえず明日は池袋BMの初売りに行ってきます。
いつも美味しい福袋を用意してくれるので、存分に味わいつつ仲間うちでEDHやらスタンをやれたら、良いな!
今年もごらくの日記を宜しくお願いします。
年越し間際、このブログが30万Hitしてました。
ちょっと前までは仕事の忙しさから日記更新をサボってましたが、最近は復帰してきました。
今後もできるだけ頻繁にスタンダードやEDH、デュエルコマンダーの記事をアップしていきます。
とりあえず明日は池袋BMの初売りに行ってきます。
いつも美味しい福袋を用意してくれるので、存分に味わいつつ仲間うちでEDHやらスタンをやれたら、良いな!