スタンダード復帰。ごらくです。
今日は、スタン復帰時に使用した『ティムール荒野の再生』デッキをご紹介。

使ったデッキリストはこちら。

※MINT横浜店さんのDNです
https://mintyokohamamtg.diarynote.jp/201904262043004707/

若干弄っているものの、基本的な『ティムール荒野の再生』のリストになっていると思います。
このデッキはスゥルタイや門ベースの荒野の再生デッキが流行ったあと、荒野の再生へのガードが低くなった時期に現れたコンボコントロールデッキです。

軽量な除去で延命し、《荒野の再生》を設置して《アズカンタの探索》や《薬術師の眼識》で手札を整え、《発展+発破》や《パルン、ニヴ=ミゼット》でトドメを刺します。また《荒野の再生》が複数設置できている場合、エンドステップに大量のマナを浮かせ、特大の《発破》で一撃死させる事ができます。

インスタントタイミングで動けるカードが多く、大量のマナを活かし易い構成なので、ゲームが長引くミッドレンジやコントロールに強いデッキです。その代わりに序盤からガンガン攻めてくるアグロが苦手で、特に除去が効きづらいバーンには絶望的な相性差があります。

私は相手に合わせて動くデッキが好きなので、リストを見た瞬間に気に入って組む決意をしました。対話こそ至高。



という事でデッキの紹介でした。ちなみにこのデッキを使って参加したFNMでは全勝しています。サイドボードの《つぶやく神秘家》が強かった。

ちなみにこのデッキは、灯争大戦でそこそこ強化されそうです。ラルのおかげで無限コンボが増えますし、《ラルの発露》や《永遠神ケフネト》あたりも試してみたいところ。

あと6日ほどで灯争大戦が発売ですね。日本語版のイラスト違いやスリーブ付属で沸き立っていますが、英語版厨なので対岸の火事を眺めながらデッキを考えます。
ではでは。
久々にコミケに行ってきました。ごらくです。
約6年ぶりのコミケ。相変わらずの熱気に圧倒されました。
やっぱりサブカルチャーは偉大。

今日は最近のレポートが溜まってしまっていたので、まとめて報告を。


◆12/15 信心亭モダン
▼使用デッキ
白単エルドラージタックス

▼戦績
1回戦:ブリッジヴァイン ○
2回戦:緑黒トロン ×
3回戦:マーフォーク ○
4回戦:鱗親和 ×


◆12/21 信心亭モダン
▼使用デッキ
緑単トロン

▼戦績
1回戦:ジェスカイムーン ○
2回戦:青赤ストーム ○
3回戦:バントカンパニー ×


◆12/26 信心亭スタン
▼使用デッキ
ゴルガリドレッジ

▼戦績
1回戦:ゴリガリミッドレンジ ×
2回戦:ジェスカイコントロール ○
3回戦:ジェスカイコントロール ○


◆12/28 MINT横浜FNMスタン
▼使用デッキ
ゴルガリドレッジ

▼戦績
1回戦:ゴリガリミッドレンジ ○
2回戦:ジェスカイコントロール ×
3回戦:ジェスカイコントロール ×


◆12/28 信心亭FNMモダン
▼使用デッキ
トリコロールミッドレンジ?

▼戦績
1回戦:青白コントロール ×
2回戦:ローグ ○
3回戦:青白コントロール -


◆12/29 MINT横浜チャンピオンシップ
▼使用デッキ
ゴルガリドレッジ

▼戦績
1回戦:ジェスカイコントロール ×
2回戦:赤白恐竜 〇
3回戦:ゴルガリミッドレンジ ×
4回戦:ビッグレッド ×


横浜に来てから全勝or勝ち越しをほぼ維持できていたのですが、新年間近にボロボロになってしまいました。
モダンは作るデッキが全体的にしょっぱい内容になってしまっていること、スタンダードはドレッジに固執しすぎなきらいがあります。
それぞれ反省して、新年の大会に活かしていく所存です。

さて、これが今年最後の日記になりますが、今年はほとんど更新できていなかった(=お仕事が激務だった)ので、来年はしっかり更新していきたいと思います。
ではでは。
ジム通い再開しました。ごらくです。
家から歩いて10分のところに1回300円で使えるジムがありました。もう痩せたも同然。

さて、今日は《千年嵐》で挑んだスタンダード2連戦のレポートを書きます。
最終的に、以下のようなデッキ内容になりました。

◆MainBoards
▼Spells 30
4 《選択/Opt》
4 《ショック/Shock》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2 《任務説明/Mission Briefing》
1 《苦悩火/Banefire》
4 《発見/Discovery》 // 《発散/Dispersal》
3 《航路の作成/Chart a Course》
4 《海賊の略奪/Pirate’s Pillage》
4 《海賊の獲物/Pirate’s Prize》
▼Enchantments 4
4 《千年嵐/Thousand-Year Storm》
▼Artifacts 4
4 《宝物の地図/Treasure Map》
▼Lands 22
7 《島/Island》
7 《山/Mountain》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls》

◆SideBoards
4 《つぶやく神秘家/Murmuring Mystic》
4 《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》
3 《シヴの火/Shivan Fire》
3 《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》
1 《苦悩火/Banefire》



メインは一直線に《千年嵐》コンボ、サイド後は《つぶやく神秘家》か《パルン、ニヴ=ミゼット》で勝つデッキになります。
最初は青赤コントロールみたいな内容にしようかとも思いましたが、捌けないカードが多く一直線にコンボに向かった方が強そうと感じたので、一直線型にしました。
最速は6ターン目にコンボ達成ですが、4ターン目までに2回は除去を使う余裕があるので、比較的決まりやすいです。
ただし相手が打ち消しを使うデッキの場合は《千年嵐》を打ち消されてしまうので、マナを貯めて《苦悩火》プランも用意しました。1枚ですが。

では、レポートを。

◆12/13 信心亭スタンダード
▼使用デッキ
千年嵐

▼戦績
1回戦:青黒ミッドレンジ 〇
2回戦:赤白アグロ ×
3回戦:黒緑ミッドレンジ 〇

▼負けハイライト
2回戦目:《アダントの先兵》×2を2回やられてストレート負け。


◆12/14 MINT横浜FNMスタンダード
▼使用デッキ
千年嵐

▼戦績
1回戦:赤単 ×
2回戦:ジェスカイコントロール 〇
3回戦:グリクシスミッドレンジ 〇

▼負けハイライト
1回戦目:火力連打からの《実験の狂乱》で除去を抱えてても意味がなく負け。×2。



という事で2-1を2回でした。思ったよりも勝てましたが、とってもおもちゃなデッキでした。
強い強いとは聞いていましたが、サイド後に使う《パルン、ニヴ=ミゼット》がびっくりするほど強くて焦ったので、次回のデッキはこちらを主軸にしようと思います。

横浜でMTGをプレイし始めて1ヵ月が経ちました。
取り扱っているショップが多く、大会が毎日開催されているので非常に満足いく環境です。
特にモダンやレガシーがしっかり栄えていて、どの大会も8人以上集まるのは素晴らしい。
今後もしばらくは高い頻度で大会に出ながら、ゆっくり横浜になじんでいこうと思います。
ではでは。

宿根をナメるな。ごらくです。
今日は、先週末に参加したスタンダードの大会2つのレポートを書きつつ、デッキの紹介を。
紹介するのは、最近ずっと使っている黒緑ドレッジです。

まずはデッキリストを。

◆MainBoards
▼Creatures 36
4 《縫い師への供給者/Stitcher’s Supplier》
4 《光胞子のシャーマン/Glowspore Shaman》
4 《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
4 《探求者の従者/Seekers’ Squire》
4 《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》
4 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
4 《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
2 《ゴルガリの略奪者/Golgari Raiders》
3 《千の目、アイゾーニ/Izoni, Thousand-Eyed》
3 《腐れ巨人/Molderhulk》
▼Spells 2
2 《喪心/Cast Down》
▼Lands 22
7 《森/Forest》
4 《愚蒙の記念像/Memorial to Folly》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《沼/Swamp》

◆Sideboard
2 《巧射艦隊の追跡者/Deadeye Tracker》
4 《帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter》
3 《疫病造り師/Plaguecrafter》
1 《ゴルガリの略奪者/Golgari Raiders》
1 《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ/Multani, Yavimaya’s Avatar》
2 《喪心/Cast Down》
2 《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》

大量のクリーチャーを搭載したドレッジ風味のデッキになっています。
探検などのCIP能力で墓地を肥やし、《腐れ巨人》や《千の目、アイゾーニ》に繋げて勝ちにいきます。

デッキ全体が軽めに構成されており、探検の助けもあって非常に事故しにくい内容になっています。
生物ばかりという不器用さも《貪欲なチュパカブラ》による除去で軽減しており、見た目以上に太く強く戦うことが可能です。
また《千の目、アイゾーニ》は50円レアとは思えない制圧力を誇り、全体除去が無い相手にはこのカードだけで勝ててしまうほどです。
終盤には《愚蒙の記念像》による《腐れ巨人》や《千の目、アイゾーニ》の使いまわしや《ゴルガリの略奪者》による強襲があり、押し込む力も強くなっています。

盤面で戦う相手、除去を主軸にしたコントロールには滅法強いデッキなのですが、飛行と全体除去を組み合わされると厳しい戦いを強いられます。
具体的には赤白天使デッキが大の苦手で、青赤フェニックス(ドレイクも入れた形)には若干不利です。
代わりに黒緑ミッドレンジやジェスカイコントロールには比較的強く、白単系アグロも飛行の枚数次第では非常に有利に戦えます。

比較的安く、独特な動きが楽しいデッキになっていますので、もし気になった方がいらっしゃったら組んでみてください。
とにかく安定性の部分は保証します!

では、先週末の大会レポートを。


◆12/7 MINT横浜FNMスタンダード
▼使用デッキ
黒緑ドレッジ

▼戦績
1回戦:BUGミッドレンジ 〇
2回戦:エスパーコントロール ×
3回戦:ジェスカイコントロール ×

▼負けハイライト
2回戦目:全体除去マシマシの構成に流されつつテフェリー。×2。
3回戦目:スクリュー気味のところに全体除去⇒テフェリー。詰めミス。


◆12/8 MINT横浜BOX争奪スタンダード
▼使用デッキ
黒緑ドレッジ

▼戦績
1回戦:ジェスカイコントロール 〇
2回戦:赤白ミッドレンジ 〇
3回戦:赤白天使 ×
4回戦:白緑トークン 〇

▼負けハイライト
3回戦目:全体除去天使天使天使。相手がフラッド気味のところにムルタニ立たせてアイゾーニに繋げるも、ムルタニ殴るミスで《残骸の漂着》されて負け。自分下手糞すぎて震えた。



ということで、2大会で4-3でした。そこそこって成績ですが、デッキの総合成績は15-3なので悪くない、つもりです。
とはいえ明確に不利な相手がいるのは苦しいので、もしスタンの協議イベントに出るなら別のデッキを使うと思います。

さて、先週末に参加した大会レポートは以上です。しかし今週末もガンガン大会に出ているので、レポートは溜まる一方。
せっかく時間があるので、しっかりレポートを上げていこうと思います。
ではでは。
スタンもモダンも元気です。ごらくです。
昨日は横浜で初のFNMに参加してきました。
前半は15時からのMINT横浜店スタンダード、後半は19時からの信心亭モダンと連戦です。
今日は、そのうち前半のMINT横浜店スタンダードのレポートを。

使ったデッキはこちら。

◆MainBoards
▼Creatures 2
2 《変遷の龍、クロミウム/Chromium, the Mutable》
▼Spells 24
4 《中略/Syncopate》
2 《渇望の時/Moment of Craving》
2 《否認/Negate》
4 《悪意ある妨害/Sinister Sabotage》
4 《薬術師の眼識/Chemister’s Insight》
4 《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
2 《残骸の漂着/Settle the Wreckage》
2 《浄化の輝き/Cleansing Nova》
▼Enchantments 5
3 《封じ込め/Seal Away》
2 《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
▼PlanesWalkers 3
3 《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》
▼Lands 26
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4 《湿った墓/Watery Grave》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
2 《廃墟の地/Field of Ruin》
2 《島/Island》
2 《平地/Plains》
2 《沼/Swamp》

◆SideBoards
3 《巧射艦隊の追跡者/Deadeye Tracker》
1 《渇望の時/Moment of Craving》
1 《否認/Negate》
2 《強迫/Duress》
3 《黄金の死/Golden Demise》
1 《漂流自我/Unmoored Ego》
1 《希望の夜明け/Dawn of Hope》
2 《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
1 《最古再誕/The Eldest Reborn》

古き良きエスパーコントロールです。
環境的に強いとか、シークレットテクとかは一切なく、久々にテフェリーを使いたくて組みました。
よくあるジェスカイコントロールは好みのものではなかったので、時世に逆らってエスパーカラーとなっています。

土地構成もスペル選択も適当ですが、サイドボードの《巧射艦隊の追跡者》だけは環境的に強いだろうと判断して入れています。
除去を減らしてきた相手に対し、軽くて放置できないカードを叩きつけられる上に、墓地対策も兼ねています。
特にイゼットフェニックスや黒緑に強く、墓地を使って長々とリソースを稼ぐ動きを許しません。

ということで、レポートを。


◆11/30 MINT横浜店スタンダード1部
▼使用デッキ
エスパーコントロール

▼戦績
1回戦:青黒ミッドレンジ ×〇〇
2回戦:青赤フェニックス ×〇〇
3回戦:青黒緑ミッドレンジ 〇〇


何とか全勝。久々にコントロールを使った割には良い成績でした。
最終戦はまさに《巧射艦隊の追跡者》が大活躍し、相手に墓地利用をさせずに快勝。
あとは、ただただテフェリーが強いカードでした。早くナーフしよう(DCG感)



さて、この日は後半にモダンのFNMに参加していますので、次回はそちらのレポートを書きます。
使ったデッキはいつものアレです。乞うご期待。
ではでは。
お久しぶりです。ごらくです。
仕事に忙殺されつつ、RPTQの準備や法要などなどに時間を取られ、全く更新できませんでした。
時間を錬成したい。



今日はRPTQの簡単なレポートを。
色々揉んだ結果、以下のようなデッキで参加しました。

◆MainBoards
▽Creatures 29
3 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》
4 《導路の召使い/Servant of the Conduit》
4 《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
3 《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
4 《豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty》
4 《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》
3 《賞罰の天使/Angel of Sanctions》
▽Spells 7
4 《顕在的防御/Blossoming Defense》
2 《封じ込め/Seal Away》
1 《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
▽Lands 24
7 《平地/Plains》
5 《森/Forest》
4 《結束の記念像/Memorial to Unity》
4 《まばらな木立ち/Scattered Groves》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》

◆SideBoard
1 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
2 《領事の権限/Authority of the Consuls》
1 《封じ込め/Seal Away》
2 《飛行機械による拘束/Thopter Arrest》
2 《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
1 《沈黙の墓石/Silent Gravestone》
2 《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
3 《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》
1 《不撓のアジャニ/Ajani Unyielding》



MOや晴れる屋でちょくちょく勝っていた緑白ミッドレンジのごらくverです。
チーム戦の色配分を色々悩んだ末、私が白担当になったのでこのデッキを丁稚上げました。
PPTQのトップ8に入ったり赤黒アグロへの勝率が良かったりと感触が良かったので、もろもろ調整した上でRPTQに持ち込みました。

本選の内容は、


1回戦目:赤単 ○○
2回戦目:緑単 ○××
3回戦目:赤黒アグロ ○××
4回戦目:エスパーコン ××
5回戦目:青白コン ○○


と散々。チームも2-3して砕け散りました。
デッキ調整の精度がまだまだでしたし、プレイングも後で思い出すと細かいミスをしていましたが、土地詰まりとマリガンに悩まされた一日でした。
デッキを使い始めた週こそ勝てていたものの、ここ2週間ほど事故とマリガンに負け続け。
デッキがクソ雑魚なのかと疑いましたが、MOCSでは7-1で勝っているという。
プレイヤースキルが足りないのに加え、そういう“波”なんだなと諦める事にしました。今後のぶり返しに期待。



という事で、RPTQから解放されました。今後は色々なデッキを使って楽しんでいこうと思います。
最近はモダンやレガシー、EDHに全然触れていなかったので、そちらもガンガン遊びたい。
ではでは。
勝ったときくらいは日記を更新せねば。ごらくです。
今日は、先週末に参加したストアチャンピオンシップ2連戦のお話を。

ここ3か月くらいはずっとモダンを遊んでいましたが、そろそろドミナリア発売&RPTQに向けての練習という事で、スタンダードに復帰しました。
《再燃するフェニックス》を1枚も持っていないので使えるデッキの幅が狭く、結局PPTQを抜けた緑黒蛇を改良してスゥルタイ蛇を使い始めています。
ストアチャンピオンシップに出場したリストはこちら。



◆MainBoards
▽Creatures 25
4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》
4 《導路の召使い/Servant of the Conduit》
4 《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
2 《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
1 《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable》
4 《逆毛ハイドラ/Bristling Hydra》
2 《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
1 《スカラベの神/The Scarab God》
▽Spells 6
3 《致命的な一押し/Fatal Push》
3 《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
▽Enchant/Artifact 4
2 《ハダーナの登臨/Hadana’s Climb》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
▽Lands 24
4 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
4 《植物の聖域/Botanical Sanctum》
3 《異臭の池/Fetid Pools》
2 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
2 《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》
3 《沼/Swamp》
2 《森/Forest》

◆Sideboards
3 《否認/Negate》
2 《巧射艦隊の追跡者/Deadeye Tracker》
2 《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
2 《野望のカルトーシュ/Cartouche of Ambition》
2 《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
1 《致命的な一押し/Fatal Push》
1 《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
1 《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
1 《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》



最近流行りのスゥルタイ蛇を自分なりに調整したリストです。
一番の変更点は《翡翠光のレインジャー》を《ピーマの改革派、リシュカー》と《霊気圏の収集艇》にしたところでしょうか。
3t目のGGマナが出しにくいので、シングルシンボルの《ピーマの改革派、リシュカー》と、エネルギー供給源にもなる《霊気圏の収集艇》にしました。
どちらも蛇デッキでの活躍は保障されているカードなので、すんなり嵌ったと思います。

また、私の右手は《ハダーナの登臨》をクソほど重ねるので、1枚を《不屈の神ロナス》にしています。
《逆毛ハイドラ》という相性抜群のカードを4枚採用しているデッキなので、こちらもすんなり入れることができました。



金曜日はこれの前身となるリストでFNMに参加し、危なげなく全勝。
土曜日は秋葉原BMのストアチャンピオンシップに出場し、引きの強さも相まって優勝しました。
ただ、日曜日の池袋BMは前日に運を使いきったのか事故り散らかして1-2。しょうがないね。
勝敗の合計は3日間で11-2-1(ID込み)。かなり良い成績だったと思います。

印象的だったのは秋葉原BMのシングルエリミ。大会全体で4人ほどスゥルタイ蛇を使っている人が居たようですが、うち3人がスイス突破。
決勝も同型対決でした。このデッキかなり強いのでは。



という事で、久々のスタンダードでした。
今後しばらくはスタンダードを中心に遊んでいきます。もちろんEDHもやるよ。
またBrawlも遊んでみようと思います。スタンダードの不憫なカード達に光を。
ではでは。
初めてPPTQ抜けました。ごらくです。
やっと抜けることができました。RPTQも頑張るぞい!

今日は、使ったデッキの解説と、簡単にレポートを。
まずは使ったデッキの紹介から。

◆MainBoards
▽Creatures 26
4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4 《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
4 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
2 《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
4 《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
▽Spells 10
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
4 《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
▽Lands 24
4 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
2 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
2 《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》
5 《森/Forest》
4 《沼/Swamp》

◆Sideboard
2 《巧射艦隊の追跡者/Deadeye Tracker》
2 《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
3 《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
1 《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
2 《強迫/Duress》
2 《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
1 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
1 《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》
1 《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》

黒緑の巻きつき蛇アグロです。メインはしっかり殴り、サイド後に重くなる構成。
ミッドレンジが多いと予想していたので、2マナ域の生物を《屑鉄場のたかり屋》にしました。またフェニックスやスカラベ、ドラゴンを簡単に対処するために《ヴラスカの侮辱》をしっかり4枚とっています。
サイドボードは相手によって速度を調節できるよう、マナコストに幅を持たせつつ重いカードを増やしています。機械巨人をゴンティにするだけで戦い方がガラッと変わるのがこのデッキの面白いところ。

では、試合結果を。

1回戦:マルドゥ機体 ○○
2回戦:赤単(準優勝者) ○××
3回戦:青赤飛行 ○○
4回戦:青白コントロール ○×○
5回戦:赤黒アグロ ○○
6回戦:赤黒アグロ ×○○
7回戦:ID

QF:グリクシスミッドレンジ ○×○
SF:赤単 ×○○
F:赤単 ×○○

という事で、初のPPTQ優勝となりました。やったぜ。

ハイライト1
2回戦目で当たった赤単。2戦目でミスを連打してしまい、相手が上手くてしっかり咎められ、良い引きをしていたにも関わらず負け。そして3戦目は事故。
メンタルが落ち着いていないと自覚できたので、3回戦目までにゆっくり瞑想してメンタル回復。この行程のおかげで、最終戦まで良いメンタルで挑めました。

ハイライト2
4回戦目の対青白コントロール。《排斥》や《イクサランの束縛》を多用するタイプだったので、ブロントドンが八面六臂の活躍を見せてくれました。《帰化》だったら負けてた。TTMさんに大感謝。

ハイライト3
5、6回戦、及びSFとF、この4回のマッチでフェニックスとハゾレトを合計10体くらい《ヴラスカの侮辱》で追放しました。4枚入れててホント良かった。

ハイライト4
QFのグリクシスミッドレンジ戦。《アルゲールの断血》が裏返ってしまい、スカラベが除去できなくなって負け。アドを取られたくないからと裏返るように調整したのが仇となりました。
しかし、3戦目は《殺戮の暴君》だけで勝ち。やはり今こそ暴君するとき。Tプロさんに大感謝。

ハイライト5
決勝はその日に唯一負けている2回戦目の方。非常に上手く、また落ち着いたプレイをされていました。最終戦は相手のダブマリで終わってしまったものの、ここ最近で一番熱い試合でした。


ということで、PPTQ突破レポートでした。
今日参加する予定だったPPTQに出れなくなってしまったので、久々に土日に日記を書いています。昨日の記憶が鮮明なうちに書きたかったというのも。

PPTQシーズンが始まったばかりですが、これで私はしばらく競技スタンダードから離れることになりそうです。今のスタンダードは面白いんですけどね。モダンやパウパーもやりたいから仕方ない。
RPTQに参加するチームメンバーについては、身内の上手い&やる気勢にお声かけしようと思います。これから仕事が佳境に入るのが懸念ですが、RPTQのためなら睡眠時間を削りましょう。

ではでは。

缶コーヒーはモーニングショット派。ごらくです。
次点でエメラルドマウンテン。缶コーヒーのブラックは香りが悪くて好きじゃない。


先週末は新スタンをがっつり楽しんできました。
禁止改定もあって群雄割拠になったスタンダードは、久々に楽しいものになっています。
今日は、先週末に使ったデッキと、その試合結果を簡単にご紹介。



◆1/19(金)
会社を午後休みし、所用を終わらせてからBM池袋へ。
ボックスを剥いて適当にカードを集めつつ、デッキ3つを調整してFNMへ。
使ったデッキは青白ギフトです。

Creatures 18
4 《査問長官/Minister of Inquiries》
3 《聖なる猫/Sacred Cat》
4 《機知の勇者/Champion of Wits》
1 《博覧会場の警備員/Fairgrounds Warden》
4 《発明の天使/Angel of Invention》
2 《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
Spells 19
4 《航路の作成/Chart a Course》
4 《巧みな軍略/Strategic Planning》
4 《復元/Refurbish》
3 《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
4 《王神の贈り物/God-Pharaoh’s Gift》
Lands 23
5 《島/Island》
5 《平地/Plains》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《イプヌの細流/Ipnu Rivulet》
3 《灌漑農地/Irrigated Farmland》
1 《敵意ある砂漠/Hostile Desert》
1 《シェフェトの砂丘/Shefet Dunes》

Sideboard
2 《博覧会場の警備員/Fairgrounds Warden》
4 《賞罰の天使/Angel of Sanctions》
3 《否認/Negate》
2 《不許可/Disallow》
1 《領事の権限/Authority of the Consuls》
2 《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
1 《沈黙の墓石/Silent Gravestone》

部族デッキやミッドレンジが多いと予想し、《激変の機械巨人》を採用しました。
横並びに強く、生物を追加でき、《復元》での再利用が可能なナイスガイです。
新カードは《沈黙の墓石》のみ。ギフトは阻害されず、相手の《スカラベの神》や《巧射艦隊の追跡者》、《没収の曲杖》に対策できます。

試合結果は最後に負けて2-1でした。相手の《法をもたらす者、アゾール》が強かった……
デッキの強さには不満が無いものの、新しいカードを全然使っていないことが残念でした。
今後、グリクシスミッドレンジなどが流行るようならメインから《排斥》を取ると思います。



◆1/20(土)
晴れる屋で開催された環境初陣戦へ。参加費タダみたいなものだし、裏でPPTQあるし参加者少なめだろう、と気軽な気持ちで参加したところ、参加者193人の8回戦+SE。どうしてこうなった。
持ち込んだデッキは白黒吸血鬼。

Creatures 27
4 《空渡りの野心家/Skymarcher Aspirant》
2 《薄暮まといの空渡り/Duskborne Skymarcher》
4 《アダントの先兵/Adanto Vanguard》
4 《軍団の副官/Legion Lieutenant》
4 《贖罪の聖騎士/Paladin of Atonement》
4 《薄暮の使徒、マーブレン・フェイン/Mavren Fein, Dusk Apostle》
2 《不死の援護者、ヤヘンニ/Yahenni, Undying Partisan》
3 《聖域探究者/Sanctum Seeker》
Spells 10
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
3 《軍団の上陸/Legion’s Landing》
3 《光輝の運命/Radiant Destiny》
Lands 23
4 《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4 《手付かずの領土/Unclaimed Territory》
4 《シェフェトの砂丘/Shefet Dunes》
3 《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》
4 《平地/Plains》
4 《沼/Swamp》

Sideboard
4 《強迫/Duress》
3 《黄昏/Dusk》 // 《払暁/Dawn》
2 《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
2 《黄昏の預言者/Twilight Prophet》
2 《卑怯な行為/Skulduggery》
1 《不死の援護者、ヤヘンニ/Yahenni, Undying Partisan》
1 《失われた遺産/Lost Legacy》

昇殿を意識した横並び構成で、他の種族に比べて面での攻めが強く、魂絆やドレインでライフレースで有利が付きやすいのが魅力です。
新戦力の中では《贖罪の聖騎士》が特にお気に入り。見た目よりも育てやすく、面で攻めながらも1人でサイズの勝負をしてくれます。
逆に《黄昏の預言者》は弱い瞬間が多かったので、サイドに降格しました。昇殿達成しないと《ファイティング・ドレイク》。

試合結果は4-0から失速して5-3。優勝者、12位、15位に負けました。相手のリストは晴れる屋のサイトをご参照。
優勝者のグリクシスミッドレンジが現環境のグッドスタッフとして今後流行りそうだな、と感じました。生物も除去も強い。
気軽な気持ちで参加した割には良い成績だったと思います。吸血鬼が思ったよりも強い。リストをもっと調整すれば、競技レベルに持ち込めそうです。



◆1/21(日)
東京MTGでボックス争奪スタンダート杯に参加しました。最近ボックスもらえてないので、そろそろ欲しい。
いつもは30人くらい参加者がいるイメージの大会ですが、他店の大型大会にブチ当たったらしく参加者17人。これくらいがちょうどいい。
使ったデッキは黒緑アグロ。

Creatrues 28
4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4 《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
4 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
3 《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
1 《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable》
4 《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
Spells 8
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
2 《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
Lands 24
4 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
3 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
5 《沼/Swamp》
4 《森/Forest》

Sideboard
3 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》
2 《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
2 《帰化/Naturalize》
2 《強迫/Duress》
1 《原初の死、テジマク/Tetzimoc, Primal Death》
1 《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
1 《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
1 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
1 《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》
1 《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》

《翡翠光のレインジャー》が使いたくて組んだデッキです。せっかく予約販売で買ったし、早く感触を確かめたかった。
《霊気との調和》が無くなってエネルギーの供給が難しくなったので、エネルギー要素が最低限に。
《翡翠光のレインジャー》と相性が良く、ミッドレンジやコントロールに強い《屑鉄場のたかり屋》を採用しました。

試合結果は優勝者に負けて4-1。負けたのは4回戦目でしたがオポが高くて2位でした。
優勝者のグリクシスミッドレンジ戦は対ミッドレンジ用のカードを《豪華の王、ゴンティ》で相手に使われて負け。
《翡翠光のレインジャー》の使い勝手はまぁまぁでした。土地を増やさなくてもサイド後に重い構成にしやすいのはグッド。



という事で、3日間のスタンダードのレポートでした。久しぶりに長い日記を書きました。
今週末はPPTQ2連戦の予定です。どのデッキで参加するかは悩ましいところ。
スタンダード熱が高まっているので、しっかり楽しんでこようと思います。
ではでは。
ガキ使観てます。ごらくです。
今年の事は今年のうちに。

秋葉原BMのストアチャンピオンシップに参加しました。
デッキは原根さんリスペクトの青白ギフト。天使大好き勢としては、メインサイド合わせて8枚も天使を入れられるデッキを使わない訳にはいかない。
前に青白ギフトを使っていた経験から、少しだけリストを改悪して参加しました。

予想通りエネルギーと赤単の海でしたが、合間を縫うように青白サイクリング、黒単ミッドレンジ(Tプロさん)、黒単アグロと当たって3-0からのIDIDでスイス突破。

QFは相手遅刻ゲーロスからのドブン、SFは1-1からの相手が用事でドロップという謎の風に後押しされて決勝に進み、いつも通りの3没をかましました。予定調和!

とりあえず、ストアチャンピオンシップで、シルバー1つめ、です!



来年の前半はお仕事に追われそうですが、後半からはGPも見据えて頑張ろうと思います。
ではでは、よいお年を。
GP神戸は終わりましたが、今週末も兵庫に行きます。どうも、ごらくです。
色々と予定が重なってしまい、GP神戸が終わってから4日間だけ東京に戻り、金曜からまた兵庫です。
お金と仕事が許せば、丸々1週間ほど兵庫でまったり過ごしたかった……!


さて、今日はGP神戸前に参加したゲームデーのレポートを2つほど。
GP前だったのでスタンダードは適当な遊び方になってしまいましたが、《守護フェリダー》禁止のおかげで楽しむことができました。
機体も霊気池もいるけどな!

ゲームデーは土曜日深夜と日曜日の2回ほど参加。
デッキはそれぞれ赤黒《街の鍵》アグロと黒緑《謎の石の儀式》を使用しました。

前者は《戦慄の放浪者》や《戦場のたかり屋》などの軽量生物から《無許可の分解》などの除去を経由し、《血の間の僧侶》《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》で締める中速アグロです。
《街の鍵》を潤滑油にしてバーストしやすい構成にしており、アグロに弱くコントロールに強い構成になっています。

後者はCFBが記事に挙げていた黒緑アリストクラッツを元に作成したデッキで、前環境の黒緑アリストクラッツの《集合した中隊》を《生類の侍臣》にしたような構成です。
《栄光の神バントゥ》によるビートダウンや《ズーラポートの殺し屋》によるドレイン、《ウェストヴェイルの修道院》での高打点など、弱いカードが多いデッキながら多彩な攻め方ができます。

どちらのデッキも使っていて楽しく悪くない強さのデッキになりましたが、Tier1のデッキ達と比べると1歩劣るあたりが良い塩梅のつよわい感。
破滅の刻の発売まではスタンダードで競技イベントに参加する予定が無いので、これらを使ってまったり楽しんでいこうかと。

では、レポートをば。



◆5/20 池袋BM深夜ゲームデー
▽使用デッキ
赤黒《街の鍵》アグロ

▽戦績
1回戦:ティムールコントロール(ピン象) ×○×
2回戦:マルドゥ機体(KWMRさん) ○×○
3回戦:ティムール霊気池 ××
4回戦:青単コントロール ○○

▽負けハイライト
1-1:先手。マリガン。相手の《マグマのしぶき》2枚がキープ基準にぶっ刺さり、マナフラ気味でリソースが足りず《明日からの引き寄せ》連打で負け。
1-3:後手。10ターン以上土地を引かず、死ぬまで土地2枚。流石に流石に。
2-2:後手。マリガン。捌き切った返しに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をトップされ捌けず。
3-1:後手。最速《霊気池の驚異》こそされなかったものの、《ならず者の精製屋》を4枚立て続けに引かれてリソース差をつけられ、有り余るエネルギーが《つむじ風の巨匠》に注がれて負け。
3-2:先手。メモ忘れ。ライフの遷移を見るところ、攻めきれずにフラッド気味で捌き切られたっぽい。



◆5/21 池袋BMゲームデー
▽使用デッキ
黒緑《謎の石の儀式》

▽戦績
1回戦:黒緑ゾンビ ○○
2回戦:青白フラッシュ ○×○
3回戦:ARKWさん(ARKWさん) ○××
4回戦:青白フラッシュ ○×○
5回戦:ID
QF :マルドゥ機体 ××

▽負けハイライト
2-2:後手。相手マリガン。死ぬまで土地を引かず。
3-2:後手。《ゲトの裏切り者、カリタス》《最後の望み、リリアナ》で蓋をされ、脱せず。
3-3:先手。マナスクリュー&除去引かず。生物連打で何とか盤面を支えるも、掘っても掘っても除去を引かずに《ゲトの裏切り者、カリタス》に蹂躙される。
4-1:先手。マリガン。テンポよく攻められるも《栄光の神バントゥ》と《ズーラポートの殺し屋》のドレインで生きながらえてワンチャン。しかし空から押し切られて負け。
QF1:先手。ドレインVS空中戦力の削り合いになり、相手が2枚目の《大天使アヴァシン》を持っていない読みで全つっぱするも、持ってて負け。勝ちを急いだ。
QF2:先手。こちらの除去と相手の攻めで凌ぎ合い。ほぼ捌ききったところで相手のトップが《大天使アヴァシン》or《無許可の分解》以外なら勝てる盤面になり、前者をケアしたら後者を引かれて負け。



という事で2-2と1没でした。スタンダードに力を入れていなかったとはいえ、無念。
デッキもプレイしていて面白いものだったのですが、今は色々なデッキを使いたい気分なので、次回はまた違うデッキを使っていそうです。

Fate/ExtraCCCを始めました。ごらくです。
通勤時間にシコシコ進めているのですが、電車内でプレイするには恥ずかしい絵面が多発するのが考えもの。
でも、プレイするんだけどな!

さて、今日は最近参加したスタンダードの大会のレポートを。
主に使っているデッキは《街の鍵》を軸にした赤黒アグロです。《血の間の僧侶》とかが入っています。
発売日まではゾンビアグロを使っていくつもりでしたが、思ったより好みではなかったので断念。
一応パーツは揃えておいたのですが、まさかPTでここまで活躍するとは……

赤黒アグロは旧環境のマッドネスアグロを軸に、アモンケットから《熱烈の神ハゾレト》や《戦慄の放浪者》、《栄光をもたらすもの》あたりを入れました。
多彩な戦い方ができる、好みのデッキに仕上がっています。リストはゲームデーが終わったら公開する予定です。

では、レポートを。



◆4/28 BM池袋FNM
▽使用デッキ
黒白ゾンビアグロ

▽戦績
1回戦:バントミッドレンジ(ピン象) ○×○
2回戦:青赤コントロール(exetさん) ×○×
3回戦:カナディアンスレッショルド的な何か ○○


◆4/29 BM秋葉原BOX争奪スタンダード
▽使用デッキ
赤黒アグロ

▽戦績
1回戦:RUGミッドレンジ ×○○
2回戦:マルドゥ機体 ×○×
3回戦:バントミッドレンジ ○×○
4回戦:マルドゥ機体 ○×○


◆5/3 東京MTG BOX争奪スタンダード
▽使用デッキ
赤黒アグロ

▽戦績
1回戦:緑白トークン ○××
2回戦:白黒トークン ○×○
3回戦:《霊気池の驚異》 ×○○


◆5/5 晴れる屋『松屋』スタンダード
▽使用デッキ
赤黒アグロ

▽戦績
1回戦:青白フラッシュ ○○
2回戦:青赤コントロール ○×○
3回戦:《霊気池の驚異》 ××
4回戦:青白フラッシュ ×○×
ドロップ


◆5/7 BM池袋スタンダードショーダウン
▽使用デッキ
赤黒アグロ

▽戦績
1回戦:黒単エルドラージ ×○×
2回戦:BYE
3回戦:ジェスカイコントロール ○○


◆5/14 BM池袋スタンダードショーダウン
▽使用デッキ
赤黒アグロ

▽戦績
1回戦:不戦敗(フェッチモダンに出てた)
2回戦:赤黒ゾンビ(PPUfeaturingAOYM) ○××
3回戦:5Cコントロール ○×○



はい。全然勝率が安定していませんね。デッキ弱いな?(確信)
ストレート勝ちが少ないのはサイドボード毎に色々なプランを試しているからですが、それにしたって不安定。
しかし、プレイしていて楽しいのは重要であり、そこまで悪くない勝率なのでこのまままったり使っていこうと思います。
ほら、そもそも頑張るべきはモダンですし。。。



さて、今週末はゲームデー。そして来週末はいよいよGP神戸本番です。
相変わらず金曜日に有給休暇を取得してあるので、GPは3日間しっかり楽しもうと思います。
ではでは。
モダン楽しいな! ごらくです。
GP静岡が終わり、やっとスタンダードから解放された(PPTQはまだあるけど)ので、モダンをちまちま始めています。
多様性があるフォーマットって、素晴らしい。


さて、今日はGP静岡前週に参加したPPTQと、GP静岡本戦のレポートを。
結局、デッキは以下のようになりました。



◆MainBoards
▽Creatures 25
4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4 《森の代言者/Sylvan Advocate》
4 《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
4 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
3 《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
2 《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
▽Spells 8
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
3 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
▽PlanesWalkers 2
2 《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
▽Lands 25
8 《沼/Swamp》
7 《森/Forest》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
3 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》

◆SideBoards
3 《精神背信/Transgress the Mind》
3 《ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries》
2 《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
2 《自然廃退/Natural Obsolescence》
2 《過酷な精査/Harsh Scrutiny》
1 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1 《破滅の道/Ruinous Path》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》



グッドスタッフ型の黒緑アグロです。結局、こんな形に落ち着きました。
4Cコピーキャットもマルドゥ機体も長期戦に強い構成に変化していったので、合わせて長期戦に強くしていった結果になります。
常に打点を用意して、常に相手よりワンサイズ大きい生物で殴り続ける、という目的のデッキです。

《新緑の機械巨人》は4Cコピーキャットにもマルドゥ機体にもサイド後に減らすので、もうメインから減らしてしまいました。
対黒緑同型では《新緑の機械巨人》の枚数がゲームを決める事が多いのですが、黒緑そのものが減っているのでガードを下げても良いと判断しています。
その代わりに入れたのが、サイドイン率が高く環境に合っていると感じた《領事の旗艦、スカイソブリン》です。
これは正解だったと思うのですが、1枚という枚数は中途半端だったかもしれません。

では、レポートを。



◆3/11 BM秋葉原PPTQ
▽使用デッキ
黒緑アグロ

▽戦績
1回戦:赤黒機体アグロ ××
2回戦:青黒《金属製の巨像》 ×○○
3回戦:マルドゥ機体 ○××
4回戦:ティムール《電招の塔》 ○○
5回戦:赤黒ミッドレンジ ○×○
6回戦:ティムール《霊気池の驚異》 ××
7回戦:マルドゥ機体 ○○

▽負けハイライト
1-1:後手。互いにマリガン。捌き合ってトップ勝負から土地3連ドローで負け。
1-2:先手。初手からスペルを2枚しか引かず、土地14枚並べて負け。
2-1:後手。相手ドブンで5t目に《金属製の巨像》が3体並ぶ。
3-2:後手。マリガン。土地しか引かず。
3-3:先手。互いにマリガン。死ぬまで土地3枚で詰まり、行動回数が稼げず押し切られ。
5-2:後手。土地しか引かず。
6-1:後手。5t目《絶え間ない飢餓、ウラモグ》。
6-2:先手。マリガン。ウラモグ。



4-3。負けたマッチのうち、3回戦目はどうしようもない事故、6回戦目は相性差が厳しいので仕方ないとはいえ、1回戦目はもう少し上手くやれた気がします。
そもそも機体のメイン戦でトップ勝負になっているのが良くないですね。相手の倍は土地を並べていたと思いますが、もう少しカードを節約できた気が。
逆に青黒《金属製の巨像》やティムール《電招の塔》は厳しめの相手ですが、相手の事故に助けられて勝ち。今のスタンダード、相手も自分も事故りすぎでわ。

続いて、GP静岡本戦のレポートを。



◆3/18 GP静岡
▽使用デッキ
黒緑アグロ

▽戦績
1回戦:BYE
2回戦:4C機体 ×○×
3回戦:マルドゥ機体 ××
4回戦:ジャンド蛇アグロ ××
5回戦:マルドゥ機体 ○○
6回戦:4Cコピーキャット ○○
7回戦:4Cコピーキャット ○×○
8回戦:黒緑エネルギーアグロ ○○
9回戦:トス

▽負けハイライト
2-1:後手。互いに《屑鉄場のたかり屋》からこちら土地詰まって一瞬でイかれ。除去か土地を引きたかったが手には《屑鉄場のたかり屋》ばかり。
2-3:後手。互いにマリガン。互いにクソみたいにフラッドし、相手の《屑鉄場のたかり屋》+《キランの真意号》だけでGG。
3-1:後手。土地詰まり&相手ドブンで一瞬。
3-2:先手。調査ドロー含めてスペル2枚しか引かず。受けに回り過ぎたっぽいが、場に何も残せなかったからどうしようもなく。
4-1:後手。土地詰まり&相手ドブンで一瞬。
4-2:先手。スペル5枚土地15枚。連続事故による一瞬で3敗。マジックしたい。
7-2:後手。相手の《キランの真意号》プランがクリーンヒットし、フラッド気味だったことも相まって一瞬で押し切られ。



という事で5-4でした。最終戦は6-3で2日目に行く気が無かったのでトス。
BYE明け8回戦通して、20分以上試合したマッチが1回のみ。残りは互いの事故で一瞬で終わってしまい、今までで一番楽しくないGPとなってしまいました。
色事故が少なく、スクリューにもフラッドにも少しは耐性があるように構築したつもりでしたが、流石に流石に。思い出しただけでも虚しくなります。



さて、結局GP静岡が終わったあとは「やっとスタンダードから解放される……」というか解放感が残りました。
今後は、自分の好きな発想で好きなデッキを組み、ちゃんとマジックを楽しみたいと思います。
ではでは。
GP静岡が終わりました。ごらくです。
本戦は5-4(BYE1つ、最終戦トス含む)という体たらく。
熱海の海鮮丼と、さわやかハンバーグと、静岡おでんを食べる旅で終わってしまいました。無念。

さて、今日はGP静岡の2週間前に挑戦していたジャンドエネルギーアグロのレポートを。
お蔵入りさせてしまった上に調整不足だったのでリストは公開しませんが……可能性を感じる内容ではありました。
4Cサヒーリとマルドゥ機体の2強環境だったので、《逆毛ハイドラ》と《ラスヌーのヘリオン》が強そう、という発想のデッキです。

では、簡単にレポートを。



◆3/7 晴れる屋スタンダード14時の部
▽使用デッキ
ジャンドエネルギーアグロ

▽戦績
1回戦:4Cサヒーリ ○○
2回戦:ジャンドエネルギーアグロ ×○×
3回戦:RUG雷招コン ×○○


◆3/7 晴れる屋スタンダード17時の部
▽使用デッキ
ジャンドエネルギーアグロ

▽戦績
1回戦:赤黒アーティファクト ○○
2回戦:4Cサヒーリ ○○
3回戦:4Cサヒーリ ○××


◆3/10 BM池袋FNM 前半
▽使用デッキ
ジャンドエネルギーアグロ

▽戦績
1回戦:赤黒アグロ ××
2回戦:黒単エルドラージ ×○○
3回戦:白黒トークン ○××


◆3/10 BM池袋FNM 後半
▽使用デッキ
ジャンドエネルギーアグロ

▽戦績
1回戦:黒緑アグロ ××
2回戦:BYE
3回戦:マルドゥ人間アグロ ○○



ジャンドエネルギーを使ったのはこの12マッチだけでしたが、マナベースの難しさに断念しました。
序盤に必要なマナを確保しつつ、タップインを減らそうとするとなかなか難しいベースになりそうです。
もう少し考えれば良いマナベースにたどり着けそうな気配がありましたが、時間が無いのでやめました。



という事で、次回はGP本戦と直前に参加したPPTQのレポートを書く予定です。
当日はあまりの事故っぷりに辟易していましたが、ちゃんとメモを見返して反省したいと思います。
ではでは。
新しいデッキを思いついてワクワクしてます。ごらくです。
今日は、先週末に参加した夢屋GPTと大宮アメPPTQのレポートを。

使ったデッキは、GPTはエネルギー型黒緑アグロ、PPTQは普通の黒緑アグロです。
4Cコピーキャットや《電招の塔》コントロールの隆盛で黒緑アグロは厳しい状況ですが、他に練習したいデッキが無かった&試したいことがあったので黒緑で連戦しています。
他の人間が黒緑アグロを諦めるなら、同型を諦めた構成にすればええんや!



◆3/4 夢屋GPT静岡
▽使用デッキ
黒緑エネルギーアグロ

▽戦績
1回戦:4Cコピーキャット ××
2回戦:マルドゥ機体 ×○×
3回戦:ティムール《霊気池の驚異》 ×○×
4回戦:マルドゥ機体 ×○○
5回戦:赤白《不屈の独創力》 ×○○

▽負けハイライト
1-1:後手。マリガン。土地3枚でストップし、手札に《新緑の機械巨人》が3枚。
1-2:先手。チャンドラを2枚捌くが3体目が生きてしまい、フラッド気味なことも相まって巻き返されて負け。
2-1:先手。マリガン。相手ダブマリ。相手はダブマリながらドブン。こちらはスペルを2枚しか引けず押し切られ。
2-3:後手。捌き合いからのトップ勝負。5連続土地ドローで負け。
3-1:先手。ダブマリ。相手の引きがヌルかったものの、こちらも土地12枚スペル4枚という引きでなすすべもなく。
3-3:後手。順調に攻めるが6t目《絶え間ない飢餓、ウラモグ》。
4-1:後手。捌き合いからのトップゲー。相手の引きもヌルかったが、こちらはゲームを通してスペル2枚しか引かず。
5-1:先手。互いに土地3枚で止まる。しかし相手だけ《突沸の器》から《反逆の先導者、チャンドラ》で負け。



◆3/5 大宮アメニティドリームPPTQ
▽使用デッキ
黒緑アグロ(メインにたかり屋&代言者)

▽戦績
1回戦:マルドゥ機体 ××
2回戦:青赤ドレッジ ×○○
3回戦:黒単エルドラージ ○×○
4回戦:マルドゥ機体 ○○
5回戦:4Cコピーキャット ○○
6回戦:4Cコピーキャット ○××


▽負けハイライト
1-1:後手。互いにマリガン。除去無し初手をキープし、相手ドブン。
1-2:先手。マリガン。フラッド気味で攻め手が足りずPWに轢き殺される。
2-1:後手。相手ドブン(《秘蔵の縫合体》2体とタコ2体+コジリタ)
3-2:後手。生物を2枚しか引かず、早々に除去られて《最後の望み、リリアナ》に触れず。
6-2:後手。マリガン。しっかり捌き切られてチャンドラで蓋。
6-3:先手。先手なのに《失われた遺産》をサイドインするミス。案の定生物が足りず、そもそも引いたスペルも2枚だけで押し切られ。



という事で、2-3、4-2でした。PPTQ最終戦は4-1同士だったのでIDしたかったのですが、初戦負けの私がオポ低すぎでIDできず。。。
同型に弱い《屑鉄場のたかり屋》を採用したことで、いくつかのマッチを少し改善できたのは実感できましたが、それでもやはり黒緑には厳しい環境になっています。

今の黒緑は、得意だった機体も今は微差程度の優位性しかなく、4Cも《電招の塔》コンもきつい。抜本的な改革が必要そうです。
そこであることを思いつき、有給休暇を取っていた火曜日に用事を済ませてすぐ晴れる屋で試してみました。
今のところ感触は良好ですが、まだ実験段階なので色々と試してみようと思います。

ではでは。
今週は3日しか仕事しません。ごらくです。
ただし実家の手伝いがなかなか面倒。嫁さんも帰省してるし。家では全力でダラける所存です。


今日は先々週末に参加したBM秋葉原のGPT静岡と、先週末に参加したFNMのレポートを。
デッキはそれぞれ赤黒コントロールと黒緑エネルギーアグロです。レシピは諸事情により割愛。

では、レポートを。



◆2/25 GPT静岡
▽使用デッキ
赤黒コントロール

▽戦績
1回戦:黒緑エネルギーアグロ ○×○
2回戦:白黒コントロール ×○○
3回戦:BUG昂揚コントロール ×○○
4回戦:ID
5回戦:ID
QF :4Cサヒーリ ××

▽負けハイライト
1-2:後手。フラッド気味のところで《豪華の王、ゴンティ》を出し、《不屈の追跡者》を諦めて《闇の掌握》をパクる。結果、ゲームは長引かせたものの身を引かずに押し切られ。手に土地は充分あったうえ、相手の除去が無さそうだったので《不屈の追跡者》が正解でした。
2-1:後手。除去祭りの手札に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がぶっ刺さって負け。
3-1:後手。除去祭りの手札に《天才の片鱗》⇒《天才の片鱗》⇒《奔流の機械巨人》とリソース差で周回遅れにされて負け。
QF1:先手。3t目《最後の望み、リリアナ》を設置するも、相手は《反逆の先導者、チャンドラ》。ゲーム中土地しか引かずに守り切れずに負け。
QF2:先手。似た展開。土地1枚しか引かず。ただ、どちらのゲームも早々にリリアナを諦めて墓地から《才気ある霊基体》を回収していればワンチャンあった。反省。



◆3/3 FNM
▽使用デッキ
黒緑エネルギーアグロ

▽戦績
1回戦:白単トークン(ガッキーさん) ×○×
2回戦:ジャンド吸血鬼 ○○
3回戦:黒単(ARKWさん) ○××

▽負けハイライト
1-1:後手。スペル2枚しか引かないフラッドで押し切られ。結構長いゲームやったのに2枚って……
1-3:後手。相手マリガン。相手の《霊気圏の収集艇》に対し、《致命的な一押し》を持って場に《不屈の追跡者》が居ながら、永遠に土地を引かずに負け。
3-2:後手。相手マリガン。受けに回りすぎたサイドチェンジをしてしまい、相手のコントロールな動きに対応できず。
3-3:後手。相手マリガン。メモ忘れ。



という事で1没と1-2でした。FNMはマリガンしている相手に負けすぎの弱すぎでした。
赤黒コントロールは黒緑や機体を簡単に殺せる良いデッキだったのですが、PWやコントロールに弱くPW多めな風潮に引き際を感じて断念。
黒緑エネルギーアグロも逆境にあるものの、慣れとアグロらしい押し切り展開があるので、まだマシに思えました。
とはいえ世間は4Cサヒーリが隆盛しているので、あまり持ち込みたいデッキではないですね。



さて、次回は夢屋で参加したGPT静岡と、大宮アメで参加したPPTQのレポートを書きたいと思います。
正直、どちらも微妙な成績でしたが……何とかGP静岡までに調子を取り戻したい。
ではでは。
GPTすら抜けられない。どうもごらくです。
今日は、先週末に参加したFNMのレポートを駆け足で。



先週末は、TTMさんに教えてもらった黒赤コントロールを使っていました。
使えるデッキの「受け」を増やす目的でしたが、なかなか良いデッキだったのでしばらく使うやも。
人からもらったリストなので、ひとまずレシピは割愛(特に隠す必要は無いそうですが)



◆2/24 FNM
▽使用デッキ
黒赤コントロール

▽戦績
1回戦:黒緑アグロ(HGCさん) ○○
2回戦:ジャンド吸血鬼 ○○
3回戦:ティムールエルドラージ(ガッキーさん) ○○



ということで、ストレートに全勝です。
生物主体のデッキにほぼほぼ負けない構成だったので、3戦ともアグロだったのは僥倖でした。



さて、短いですが今回は以上です。
次回は秋葉原BMで参加したGPT静岡のレポートを。
ではでは。
今週末はGPT静岡2連戦。ごらくです。
今日は、先週末に参加したBM池袋のPPTQのレポートを。

参加したデッキはこちら。



◆MainBoards
▽Creatures 27
4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《緑地帯の暴れ者/Greenbelt Rampager》
4 《牙長獣の仔/Longtusk Cub》
4 《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
4 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
3 《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
4 《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
▽Spells 12
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
4 《霊気との調和/Attune with Aether》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
▽Lands 21
5 《森/Forest》
5 《沼/Swamp》
4 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
3 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》

◆SideBoards
4 《精神背信/Transgress the Mind》
2 《自然のままに/Natural State》
2 《殺害/Murder》
2 《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
1 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1 《自然廃退/Natural Obsolescence》
1 《失われた遺産/Lost Legacy》
1 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》


前回の日記そのままの黒緑エネルギー型アグロです。
特にめぼしい懸念点が無かったため、そのままの構成で参加しました。

ただ、今回の大会は先々週末に黒緑系が大暴れしたあとなので、コピーキャットやボードコン、《霊気池の驚異》などの黒緑に強いデッキが台頭することが予想されました。
なので本当は黒緑を使いたくなかったのですが、他のデッキの練習が足りていなかったので断念。
GP静岡までには、もう2つほど練習したデッキを用意できるようにしたいところです。

では、レポートを。



◆2/19 BM池袋PPTQ
▽使用デッキ
黒緑エネルギーアグロ

▽戦績
1回戦:黒緑エネルギーアグロ ××
2回戦:赤黒アグロ ○○
3回戦:《霊気池の驚異》コピーキャット(Megurさん) ×○×
4回戦:黒緑エネルギ―アグロ ○○
5回戦:ジェスカイコピーキャット ○○

▽負けハイライト
1-1:先手。マリガン。リソースが厳しめだが何とか盤面を支えていたところ、相手の不穏な《風切る泥沼》アタックに手なりで《歩行バリスタ》のカウンターを使ってしまい、《光袖会の収集者》が生き残ってしまいリソース負け。
1-2:先手。マリガン。相手もマリガン。除去撃ってから《霊気圏の収集艇》で殴り《致命的な一押し》されるミスなどを犯すも、互いに除去多めに引いてトップ勝負に。土地5連続ドローVS緑巨人重ね引きで負け。
3-1:後手。相手5t目ウラモグ。ウラモグじゃなければほぼ勝ちだったが、しゃーなし。
3-3:後手。相手の引きがヌルく。最後に残った手札である《燻蒸》を抜いて並べてだいたい勝ち!から最高のトップを4回されて負け。流石に流石に。



という事で3-2のスイス落ちでした。苦手な相手は3回戦の《霊気池の驚異》だけだったものの、TOP8には昂揚型黒緑や《霊気池の驚異》、コピーキャットが多く、やはり黒緑には厳しいメタゲームだったようです。
何人かと話をしましたが、黒緑同型は重いほうへ舵を切った方が勝てるものの、互いに重くするとどうしても引きの勝負になるところが強く、もっと明確に勝てるプランを模索したいところ。
また、そろそろ機体&黒緑&コピーキャットという3すくみを崩すデッキが台頭しそうです。その辺もGP静岡までしっかり情報収集を続けていきたい。



さて、今日はいつも通りFNMに参加する予定です。
デッキは黒緑から一旦離れて、違うデッキを試したいと思います。感触が良ければ、土日のGPT2連戦も使っていきたいところ。
ではでは。
残業、始めました。ごらくです。
今のプロジェクト、まだまだ始まって間もないハズなのですが、かなり忙しくなってきました。
まだ休日出勤はしたくないところですが、果たして。



さて、今日は先週末に参加したFNMのレポートを。
参加したデッキはこちら。



◆MainBoards
▽Creatures 27
4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《緑地帯の暴れ者/Greenbelt Rampager》
4 《牙長獣の仔/Longtusk Cub》
4 《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
4 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
3 《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
4 《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
▽Spells 12
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
4 《霊気との調和/Attune with Aether》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
▽Lands 21
5 《森/Forest》
5 《沼/Swamp》
4 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
3 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》

◆SideBoards
4 《精神背信/Transgress the Mind》
2 《自然のままに/Natural State》
2 《殺害/Murder》
2 《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
1 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1 《自然廃退/Natural Obsolescence》
1 《失われた遺産/Lost Legacy》
1 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》



前回の日記と同じく、黒緑のエネルギー型アグロになります。
細部は日々調整していますが、ひとまずこの形が1つの終着点だと思っています。

よくあるリストとの違いは《光袖会の収集者》⇒《不屈の追跡者》となっている点でしょうか。
どちらも長期戦を見据えたアドバンテージエンジンになりえる存在ですが、

・《光袖会の収集者》は軽く回避能力があるが、盤面への影響が弱くアドバンテージも安定しない
・《不屈の追跡者》は盤面への影響が強くアドバンテージも安定するが、重い

という特徴の違いがあります。
同型での盤面作りに寄与する点、軽い相手やコントロール型のコピーキャットに《新緑の機械巨人》4枚をサイドアウトする戦略が取れる点を考え、私は《不屈の追跡者》を優先させました。
ただし、この変更により2マナ以下の生物が減っているため、ブン回りが減り序盤の安定も少し失われています。
そのため、後手2ターン目に《闇の掌握》が撃てる可能性を少しでも増やすため《沼》を1枚増量している状態です。

では、レポートを。



◆2/17 BM池袋FNM
▽使用デッキ
黒緑エネルギーアグロ

▽戦績
1回戦:URコントロール(exetさん) ××
2回戦:ARKWさん(ARKWさん) ○×○
3回戦:グリクシス即席 ○○

▽負けハイライト
1-1:後手。相手スクリュー、こちらフラッドでグダグダするも、相手が先に解決しリソース差をつけられて負け。
1-2:先手。相手マリガン、こちらダブマリ。少しフラッドしてリソース差が埋まらず、捌き切られてGG。
2-2:後手。メモ忘れ。



という事で2-1でした。ARKWさんは概念。
この日までは2/26のPPTQでジェスカイコピーキャットコントロールを使うつもりでしたが、黒緑の方が圧倒的に練習量が上なので悩むことになりました。
結局次の日のやまだ杯まで悩んだ結果、練習不足のデッキで出るよりはマシということで、メタゲーム的に厳しくとも黒緑アグロで出ることに。
そのPPTQの結果は次回の日記にて。



さて、今週末はPPTQの予約ができなかったため、秋葉原にてGPT静岡2連戦を戦っていきます。
黒緑のメタの中心らしさが如実になってきたので、そろそろ別のデッキの練習も始めたいところ。
GP東京のように辛い立ち位置ながら変更できるデッキが無い!という状況にはしないように気をつけます。
ではでは。
今日は少し暖かい。ごらくです。
熱いより寒い方が好きなので、もう少し冬が続いて欲しい今日この頃。

さて、今日は先週末に参加したゲームデーのレポートをお届けします。
ちなみに木曜スタンと金曜スタンも参加しましたが、

木曜スタンに黒緑エネルギーアグロで参加 ⇒全勝
金曜スタンにグリクシスコントロールで参加 ⇒全敗

と極端な成績になりました。黒緑マンセー。


で、ゲームデーに参加したリストですが、土曜と日曜でリストが違うので割愛します。
日ごと調整している箇所もあるので、ひとまず落ち着いたリストは今週末のPPTQでお披露目するかと。

では、レポートを。



◆2/11 BM池袋深夜ゲームデー
▽使用デッキ
黒緑エネルギーアグロ

▽戦績
1回戦:青白フラッシュ ○○
2回戦:マルドゥ《狼の試作機》機体 ○○
3回戦:マルドゥミッドレンジ(KWMRさん) ○○
4回戦:ID
5回戦:ID
QF :青赤コントロール ×○○
SF :マルドゥミッドレンジ(KWMRさん) ○○
F  :青赤ドレッジ ○○

▽負けハイライト
QF1:先手。2,3ターン目の生物が除去され、手札が《致命的な一押し》3枚《闇の掌握》2枚になって負け。



◆2/12 BM池袋ゲームデー
▽使用デッキ
黒緑エネルギーアグロ

▽戦績
1回戦:BYE
2回戦:4Cコピーキャット(TTMさん) ××
3回戦:黒単アグロ(ARKWさん) ×○×
4回戦:黒緑昂揚アグロ(HGCさん) ×○×

▽負けハイライト
2-1:後手。マリガン。テンポ良く攻めるがコピーキャットを咎めるカードを1枚も引かず、相手にぶっぱさせてしまい負け。
2-2:先手。マリガン。同上。
3-1:後手。テンポ良く攻められるも《巻きつき蛇》《歩行バリスタ》が揃い《致命的な一押し》で飛行戦力倒してほぼ勝ちの盤面から、《才気ある霊基体》の接死を忘れたクソミスかまして負け。初心者。
3-3:後手。土地が数ターン詰まってウルトラ後手。引いた時には瀕死。
4-1:後手。死ぬまで土地2枚。
4-3:後手。互いにリソースを消費し合ったあと、相手だけ《不屈の追跡者》でモリモリして負け。



という事で全勝優勝からの全敗でした。極端にもほどがある。
土曜はマリガンこそ多かったものの引きが強くて押し切れた盤面が多く、また最終戦も相手の事故×2とイケイケな感じでした。
対して日曜は、大小あれど毎ゲームマナトラブルを起こしていました。こういう日もあるよね(白目)



さて、ゲームデーが終わりあとはPPTQやGPTを行脚しつつ、GP静岡に向けて練習の日々です。
まだ《巻きつき蛇》と添い遂げる覚悟はできていませんが、この1ヵ月最も練習しているアーキタイプなので、このまま使う可能性が高そうです。
その場合、メタが黒緑に有利な形で回るか……もしくは、はっきりとした苦手デッキが確定し、それに対するサイドプランを考えられるようになっていたいところ。
ではでは。

1 2 3 4 5 6 7 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索