【スタン】赤白バーンで池袋アメニティゲームデー+α
2014年5月27日 【スタンダード】昨日に引き続き、今日は土曜日(5/24)に参加した池袋アメニティでのゲームデーと、アメ杯のレポです。
デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 8
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽Spell 27
2 《ショック/Shock》
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
3 《灼熱の血/Searing Blood》
2 《野生の勘/Wild Guess》
4 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
▽Enchantment 2
2 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
▽Land 23
4 《変わり谷/Mutavault》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
2 《マナの合流点/Mana Confluence》
8 《山/Mountain》
◆SideBoard
4 《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
2 《復仇/Reprisal》
2 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
1 《力による操縦/Harness by Force》
1 《盲従/Blind Obedience》
バーン強そうだなぁと思いつつ組んでいなかった&BGアグロに限界を感じていたので、ゲームデー前日に急遽作成しました。
リストはSCGOで優勝したものをベースに、好みの構成に調整。
とりあえず私は、この手の盤面で戦わないデッキで使う《大歓楽の幻霊》みたいなカードは嫌いです。。。
サイドは大幅に変更しています。特に《復仇》は《冒涜の悪魔》や《幽霊議員オブゼダート》などの火力で対処しにくいカードを処理できるので、優先的に採用しました。
またサイド後の《火飲みのサテュロス》の強さに半信半疑だったので、《紅蓮の達人チャンドラ》などの重く対処されにくいカードに変更しています。
では、レポートを↓
◆1回戦:赤白バーン ○×○
1戦目:○
後手。相手の《大歓楽の幻霊》を《灼熱の血》し、互いにクロックが出ずににらみ合う展開。
相手が3マナで止まっているところに、《頭蓋割り》に引っかからないように《戦導者のらせん》2発を通して勝ち。
2戦目:×
後手。トリプルマリガン。
3戦目:○
先手。またも相手の《大歓楽の幻霊》を《灼熱の血》する立ち上がり。
互いの《チャンドラのフェニックス》がすれ違いしつつ、こちらだけ《若き紅蓮術士》からクロックを増やす。
もちろん《若き紅蓮術士》は除去されるがエレメンタルトークンが残り、ダメージレースの有利を維持して勝ち。
◆2回戦:ナヤミッドレンジ ×○×
1戦目:×
先手。こちらダブマリ。手が弱かったので相手の《ドムリ・ラーデ》を《ボロスの魔除け》し長引かせを狙う。
しかし《クルフィックスの狩猟者》2体でもりもり回復され、こちらはマナフラッド気味で手が足りず負け。
2戦目:○
先手。こちらトリマリ。ほぼ諦めてたが、2t目《サテュロスの火踊り》3t目《チャンドラのフェニックス》という好スタート。
しかもそこから火力しか引かず、相手の《ナイレアの弓》の返しに《頭蓋割り》引いて奇跡的に勝ち。
3戦目:×
後手。3枚目の土地を引けずに負け。
◆3回戦:赤白バーン ×○×
1戦目:×
先手。3枚目の土地が引けないところに、相手の《戦導者のらせん》2枚で負け。
2戦目:○
先手。互いにブン回りから、相手の《灼熱の血》連打でダメージレースが厳しくなる展開。
ちょうどライフが1残るようにブロックの仕方を調整し、ライフ1残った返しに火力連打で勝ち。
3戦目:×
後手。相手2t目の《大歓楽の幻霊》に対し、除去するか《盲従》出すかで後者を選択。
この選択で2点損した上、《マナの合流点》を2枚引いてしまいダメージレースが苦しくなって負け。
◆4回戦:青白コントロール ○○
1戦目:○
先手。火力と《変わり谷》4枚引いて勝ち。
2戦目:○
後手。《変わり谷》2枚と《山》でキープしたら4枚目の土地(2つめの赤マナ)を引けずに5ターンくらいして負けを確信。
しかし相手が《クルフィックスの指図》を置いてくれたので赤マナに辿りつき、そこから本体火力モードで勝ち。
◆5回戦:赤白バーン ○○
1戦目:○
後手。またまた相手の《大歓楽の幻霊》を《灼熱の血》する立ち上がり。
《若き紅蓮術士》を焼かせつつエレメンタル+《変わり谷》でちびちび攻め、《戦導者のらせん》を釣って《頭蓋割り》で勝ち。
2戦目:○
後手。火力大量の手札に加え、《マグマの噴流》で見たデッキトップ2枚が火力。
更に相手の《聖なる鋳造所》ショックインにより《戦導者のらせん》をケアできるようになって、順番に火力連打して勝ち。簡単。
3-2でしたがオポぎりぎりで8位。シングルエリミへ。
◆QF:白ウィニーt赤 ×○×
1戦目:×
後手。こちら1マリガン。相手の《審判官の使い魔》《威圧する君主》という並びに対し、《若き紅蓮術士》で耐えようとする構え。
しかし相手が《審判官の使い魔》3体並べて《凱旋の間》を置き、予想外の空中戦に持ち込まれて負け。
2戦目:○
先手。相手の《審判官の使い魔》に対し、こちらは《若き紅蓮術士》から。
これは1ターン置いてから《拘留の宝球》されるが、残ったエレメンタルと《変わり谷》でライフを詰め、《灼熱の血》2枚でダメージレースを圧倒して勝ち。
3戦目:×
後手。相手1マリガン。相手が《叫び回る亡霊》2体を並べるのに対し、ドヤ顔で《サテュロスの火踊り》を置くごらくの姿が……
もちろん火踊りは除去されダメージレースを優位にできず、更にマナフラでスペルを6枚しか撃てずに負け。
という事で1没でした。3戦目のミスは《サテュロスの火踊り》始めて使うし、しゃーないよね★
ゲームデーの後は急遽開催されたアメ杯に参加しました。
あまりにも弱かった《野生の勘》を抜きつつ《ショック》《岩への繋ぎ止め》を追加し、《マナの合流点》を《ボロスのギルド門》に変更。
アメ杯は簡易レポで。
1回戦:黒単信心 ○○
2回戦:ラクドスミッドレンジ ○×○
3回戦:赤白バーン ○××
2-2は《強迫》2連打で除去を抜かれてから《饗宴の主》と《冒涜の悪魔》を連打され、追加ドロー分を含めて8割土地を引いて負け。
3-2,3は土地2枚ずつしか引かずに負け。相手の《ニクス毛の雄羊》が強そうでした。
あまりに同型戦が多かったのが印象的でした。池袋の人間は熱い男が多いからか。
デッキの内容に疑問点がいくつかあったため、調整し次の日のBMゲームデーに挑むことになります。
調整した内容とレポートは明日書く予定です。乞うご期待。
デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 8
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽Spell 27
2 《ショック/Shock》
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
3 《灼熱の血/Searing Blood》
2 《野生の勘/Wild Guess》
4 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
▽Enchantment 2
2 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
▽Land 23
4 《変わり谷/Mutavault》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
2 《マナの合流点/Mana Confluence》
8 《山/Mountain》
◆SideBoard
4 《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
2 《復仇/Reprisal》
2 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
1 《力による操縦/Harness by Force》
1 《盲従/Blind Obedience》
バーン強そうだなぁと思いつつ組んでいなかった&BGアグロに限界を感じていたので、ゲームデー前日に急遽作成しました。
リストはSCGOで優勝したものをベースに、好みの構成に調整。
とりあえず私は、この手の盤面で戦わないデッキで使う《大歓楽の幻霊》みたいなカードは嫌いです。。。
サイドは大幅に変更しています。特に《復仇》は《冒涜の悪魔》や《幽霊議員オブゼダート》などの火力で対処しにくいカードを処理できるので、優先的に採用しました。
またサイド後の《火飲みのサテュロス》の強さに半信半疑だったので、《紅蓮の達人チャンドラ》などの重く対処されにくいカードに変更しています。
では、レポートを↓
◆1回戦:赤白バーン ○×○
1戦目:○
後手。相手の《大歓楽の幻霊》を《灼熱の血》し、互いにクロックが出ずににらみ合う展開。
相手が3マナで止まっているところに、《頭蓋割り》に引っかからないように《戦導者のらせん》2発を通して勝ち。
2戦目:×
後手。トリプルマリガン。
3戦目:○
先手。またも相手の《大歓楽の幻霊》を《灼熱の血》する立ち上がり。
互いの《チャンドラのフェニックス》がすれ違いしつつ、こちらだけ《若き紅蓮術士》からクロックを増やす。
もちろん《若き紅蓮術士》は除去されるがエレメンタルトークンが残り、ダメージレースの有利を維持して勝ち。
◆2回戦:ナヤミッドレンジ ×○×
1戦目:×
先手。こちらダブマリ。手が弱かったので相手の《ドムリ・ラーデ》を《ボロスの魔除け》し長引かせを狙う。
しかし《クルフィックスの狩猟者》2体でもりもり回復され、こちらはマナフラッド気味で手が足りず負け。
2戦目:○
先手。こちらトリマリ。ほぼ諦めてたが、2t目《サテュロスの火踊り》3t目《チャンドラのフェニックス》という好スタート。
しかもそこから火力しか引かず、相手の《ナイレアの弓》の返しに《頭蓋割り》引いて奇跡的に勝ち。
3戦目:×
後手。3枚目の土地を引けずに負け。
◆3回戦:赤白バーン ×○×
1戦目:×
先手。3枚目の土地が引けないところに、相手の《戦導者のらせん》2枚で負け。
2戦目:○
先手。互いにブン回りから、相手の《灼熱の血》連打でダメージレースが厳しくなる展開。
ちょうどライフが1残るようにブロックの仕方を調整し、ライフ1残った返しに火力連打で勝ち。
3戦目:×
後手。相手2t目の《大歓楽の幻霊》に対し、除去するか《盲従》出すかで後者を選択。
この選択で2点損した上、《マナの合流点》を2枚引いてしまいダメージレースが苦しくなって負け。
◆4回戦:青白コントロール ○○
1戦目:○
先手。火力と《変わり谷》4枚引いて勝ち。
2戦目:○
後手。《変わり谷》2枚と《山》でキープしたら4枚目の土地(2つめの赤マナ)を引けずに5ターンくらいして負けを確信。
しかし相手が《クルフィックスの指図》を置いてくれたので赤マナに辿りつき、そこから本体火力モードで勝ち。
◆5回戦:赤白バーン ○○
1戦目:○
後手。またまた相手の《大歓楽の幻霊》を《灼熱の血》する立ち上がり。
《若き紅蓮術士》を焼かせつつエレメンタル+《変わり谷》でちびちび攻め、《戦導者のらせん》を釣って《頭蓋割り》で勝ち。
2戦目:○
後手。火力大量の手札に加え、《マグマの噴流》で見たデッキトップ2枚が火力。
更に相手の《聖なる鋳造所》ショックインにより《戦導者のらせん》をケアできるようになって、順番に火力連打して勝ち。簡単。
3-2でしたがオポぎりぎりで8位。シングルエリミへ。
◆QF:白ウィニーt赤 ×○×
1戦目:×
後手。こちら1マリガン。相手の《審判官の使い魔》《威圧する君主》という並びに対し、《若き紅蓮術士》で耐えようとする構え。
しかし相手が《審判官の使い魔》3体並べて《凱旋の間》を置き、予想外の空中戦に持ち込まれて負け。
2戦目:○
先手。相手の《審判官の使い魔》に対し、こちらは《若き紅蓮術士》から。
これは1ターン置いてから《拘留の宝球》されるが、残ったエレメンタルと《変わり谷》でライフを詰め、《灼熱の血》2枚でダメージレースを圧倒して勝ち。
3戦目:×
後手。相手1マリガン。相手が《叫び回る亡霊》2体を並べるのに対し、ドヤ顔で《サテュロスの火踊り》を置くごらくの姿が……
もちろん火踊りは除去されダメージレースを優位にできず、更にマナフラでスペルを6枚しか撃てずに負け。
という事で1没でした。3戦目のミスは《サテュロスの火踊り》始めて使うし、しゃーないよね★
ゲームデーの後は急遽開催されたアメ杯に参加しました。
あまりにも弱かった《野生の勘》を抜きつつ《ショック》《岩への繋ぎ止め》を追加し、《マナの合流点》を《ボロスのギルド門》に変更。
アメ杯は簡易レポで。
1回戦:黒単信心 ○○
2回戦:ラクドスミッドレンジ ○×○
3回戦:赤白バーン ○××
2-2は《強迫》2連打で除去を抜かれてから《饗宴の主》と《冒涜の悪魔》を連打され、追加ドロー分を含めて8割土地を引いて負け。
3-2,3は土地2枚ずつしか引かずに負け。相手の《ニクス毛の雄羊》が強そうでした。
あまりに同型戦が多かったのが印象的でした。池袋の人間は熱い男が多いからか。
デッキの内容に疑問点がいくつかあったため、調整し次の日のBMゲームデーに挑むことになります。
調整した内容とレポートは明日書く予定です。乞うご期待。
【スタン】黒緑アグロでFNM
2014年5月26日 【スタンダード】今日はちゃんと(?)MTGの日記です。
先週末は金曜日にFNM、土曜日に池袋アメニティのゲームデー(+アメ杯)、日曜日にBMゲームデーに参加しました。
先々週に比べて大量のMTG日記が書けそうです。
今日はFNMのレポートを。デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 22
4 《苦痛の予見者/Pain Seer》
4 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
4 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
▽Spell 13
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《突然の衰微/Abrupt Decay》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《化膿/Putrefy》
▽Land 25
3 《変わり谷/Mutavault》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
2 《マナの合流点/Mana Confluence》
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
8 《沼/Swamp》
3 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《強迫/Duress》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
1 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
1 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1 《原始の報奨/Primeval Bounty》
黒t緑の隆盛を受けて、同じ除去+ハンデスパッケージならアグロの方が強いのでは?と作ってみたデッキです。
前に日記にも書きましたが、相手のアクション捌いた後に攻め手に回るのに《群れネズミ》《地下世界の人脈》が遅いと感じたので組みました。
回避能力、除去耐性、打点を考えて生物をチョイスしましたが、《苦痛の予見者》の枠だけ不満が残ってます。
また思ったより色拘束が厳しく、《変わり谷》を1枚減らしてしまったのでアグロにした意義を主張しきれていない感。
とはいえ押し引きがし易く、《生命散らしのゾンビ》や《冒涜の悪魔》の打点を上手く使えるので悪くないデッキだと思います。
ただし対バーン戦が厳しかったので、ゲームデーでの使用は諦めたのですが……
では、レポートを。
◆1回戦:黒単信心 ×○×
1戦目:×
先手。互いに1マリガン。相手の《思考囲い》2枚でスカスカの手札をズタボロにされ、《群れネズミ》で万事休すか……と思いきやトップ《突然の衰微》で除去。
しかしそこからのトップゲーで土地を引き続けて負け。
2戦目:○
先手。マナフラ気味で死に掛けるが、《原始の報奨》着地で捲くり返して勝ち。
《変わり谷》に+1カウンターを載せる動きが強かった。
3戦目:×
後手。相手の《強迫》から捌き合いし、何とか互いのライフが多い状態で相手の単騎《群れネズミ》VSこちらの《原始の報奨》という場に。
そこから生物を1枚も引かずに負け。
◆2回戦:ドランジャンク ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリガン。《思考囲い》で《思考囲い》を抜き、相手のアクションが激重で勝ち。
2戦目:×
後手。捌き合いの消耗戦からこちらの《ロッテスのトロール》《生命散らしのゾンビ》だけの場になるが、返しのトップが《ヴィズコーパの血男爵》。
これがどうにもならず負け。
3戦目:○
先手。ハンデス⇒生物連打⇒除去連打のブン回りで勝ち。
◆3回戦:赤白バーン ×○○
1戦目:×
先手。《苦痛の予見者》を《稲妻の一撃》され、こちらの《生命散らしのゾンビ》と相手の《チャンドラのフェニックス》が殴りあう展開。
《戦導者のらせん》を引かれなかったのでギリギリのレースになるが、あと1ターンが足りずに負け。
2戦目:○
先手。《チャンドラのフェニックス》除去から《漁る軟泥》へ綺麗に繋がり、その《漁る軟泥》を活かしつつ《ロッテスのトロール》で餌を用意して勝ち。
3戦目:○
後手。内容のメモが無いんですが、残ライフ4:20で勝ちになっているので、恐らく最後のターンに《エレボスの鞭》が間に合ったと思われ。
という事で2-1でした。最終戦は不利な相手にギリギリ勝ちを拾えるプレイングができていたので、良い経験になりました。
しかしあまりにバーンが厳しく、また《ヴィズコーパの血男爵》に触れないので、このデッキは諦め。
ずっと興味のあったバーンを組むことを決意し、足りないパーツを買って帰宅しました。
さて、今週末は晴れる屋で神決定戦ですね。
私は是非とも神になりたいので、全力で狙いに行きます。(寝坊しなければ)
神になっても信心足りずに顕現し無さそうですが……
先週末は金曜日にFNM、土曜日に池袋アメニティのゲームデー(+アメ杯)、日曜日にBMゲームデーに参加しました。
先々週に比べて大量のMTG日記が書けそうです。
今日はFNMのレポートを。デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 22
4 《苦痛の予見者/Pain Seer》
4 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
4 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
▽Spell 13
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《突然の衰微/Abrupt Decay》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《化膿/Putrefy》
▽Land 25
3 《変わり谷/Mutavault》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
2 《マナの合流点/Mana Confluence》
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
8 《沼/Swamp》
3 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《強迫/Duress》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
1 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
1 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1 《原始の報奨/Primeval Bounty》
黒t緑の隆盛を受けて、同じ除去+ハンデスパッケージならアグロの方が強いのでは?と作ってみたデッキです。
前に日記にも書きましたが、相手のアクション捌いた後に攻め手に回るのに《群れネズミ》《地下世界の人脈》が遅いと感じたので組みました。
回避能力、除去耐性、打点を考えて生物をチョイスしましたが、《苦痛の予見者》の枠だけ不満が残ってます。
また思ったより色拘束が厳しく、《変わり谷》を1枚減らしてしまったのでアグロにした意義を主張しきれていない感。
とはいえ押し引きがし易く、《生命散らしのゾンビ》や《冒涜の悪魔》の打点を上手く使えるので悪くないデッキだと思います。
ただし対バーン戦が厳しかったので、ゲームデーでの使用は諦めたのですが……
では、レポートを。
◆1回戦:黒単信心 ×○×
1戦目:×
先手。互いに1マリガン。相手の《思考囲い》2枚でスカスカの手札をズタボロにされ、《群れネズミ》で万事休すか……と思いきやトップ《突然の衰微》で除去。
しかしそこからのトップゲーで土地を引き続けて負け。
2戦目:○
先手。マナフラ気味で死に掛けるが、《原始の報奨》着地で捲くり返して勝ち。
《変わり谷》に+1カウンターを載せる動きが強かった。
3戦目:×
後手。相手の《強迫》から捌き合いし、何とか互いのライフが多い状態で相手の単騎《群れネズミ》VSこちらの《原始の報奨》という場に。
そこから生物を1枚も引かずに負け。
◆2回戦:ドランジャンク ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリガン。《思考囲い》で《思考囲い》を抜き、相手のアクションが激重で勝ち。
2戦目:×
後手。捌き合いの消耗戦からこちらの《ロッテスのトロール》《生命散らしのゾンビ》だけの場になるが、返しのトップが《ヴィズコーパの血男爵》。
これがどうにもならず負け。
3戦目:○
先手。ハンデス⇒生物連打⇒除去連打のブン回りで勝ち。
◆3回戦:赤白バーン ×○○
1戦目:×
先手。《苦痛の予見者》を《稲妻の一撃》され、こちらの《生命散らしのゾンビ》と相手の《チャンドラのフェニックス》が殴りあう展開。
《戦導者のらせん》を引かれなかったのでギリギリのレースになるが、あと1ターンが足りずに負け。
2戦目:○
先手。《チャンドラのフェニックス》除去から《漁る軟泥》へ綺麗に繋がり、その《漁る軟泥》を活かしつつ《ロッテスのトロール》で餌を用意して勝ち。
3戦目:○
後手。内容のメモが無いんですが、残ライフ4:20で勝ちになっているので、恐らく最後のターンに《エレボスの鞭》が間に合ったと思われ。
という事で2-1でした。最終戦は不利な相手にギリギリ勝ちを拾えるプレイングができていたので、良い経験になりました。
しかしあまりにバーンが厳しく、また《ヴィズコーパの血男爵》に触れないので、このデッキは諦め。
ずっと興味のあったバーンを組むことを決意し、足りないパーツを買って帰宅しました。
さて、今週末は晴れる屋で神決定戦ですね。
私は是非とも神になりたいので、全力で狙いに行きます。(寝坊しなければ)
神になっても信心足りずに顕現し無さそうですが……
【スタン】緑黒アグロでFNMと晴れる屋スタン
2014年5月20日 【スタンダード】今日は、先週参加したFNMと昨日参加した晴れる屋スタンの簡易レポを。
先週末(土日)は珍しくMTGしなかったので、今週は書く事が少ないです。
デッキは新しく作成した緑黒中速ビート。
《思考囲い》《突然の衰微》《英雄の破滅》《変わり谷》を強く使える、黒単t緑信心ではない方向性を求めて組んでみました。
黒t緑はライフを詰め易い構成の割に《群れネズミ》や《地下世界の人脈》などの遅いカードが入っている事が不満でした。
それならばと《ロッテスのトロール》や《漁る軟泥》を入れた中速ビートで優位な盤面のうちに素早く勝負を決められるデッキを構築。
まだ構成が固まっていないので、リストはまた今度の機会に。
◆5/16 FNM
1回戦:黒単信心(冥腐君) ○○
2回戦:オロスアグロ ○×○
3回戦:赤単ウィニー ○×○
気持ちよく3-0でした。
1回戦目はかなりギリギリのレースを勝利。1,2戦どちらも2枚目の《アスフォデルの灰色商人》を引かれてたら負けてた。
除去連打からのネズミを2回されているが、《地下世界の人脈》でライフルーズ+テンポロスしたおかげで何とか勝てた感じです。
2-2は初手からスペルを1枚しか引かず。3-2は3t目までに除去1回しか撃てないハンドでキープしたら、撃っても4KILLされるブン回りでどうしようもなく。
◆5/19 晴れる屋スタン20時
1回戦:青黒ライブラリーアウト ○○
2回戦:赤t白信心(神楽さん) ○×○
3回戦:ラクドスアグロ ○××
残念ながら2-1でした。
2-2は自分がマナフラ。2-1,2-3は相手がマナフラ。マジックしてない。
3-1,3-2は相手の方が強い生物&強い除去を連打されて負け。デッキ的にラクドスアグロに刺せるカードが少なすぎたのも敗因でした。
《悪意に満ちた蘇りし者》は流石にデッキに合ってなかったので全解雇します。
さて、今週はFNMまでMTGをする予定がありません。
つまりゲームデーの練習ができないという事。
今回は流石に、全然勝てないかもな……
先週末(土日)は珍しくMTGしなかったので、今週は書く事が少ないです。
デッキは新しく作成した緑黒中速ビート。
《思考囲い》《突然の衰微》《英雄の破滅》《変わり谷》を強く使える、黒単t緑信心ではない方向性を求めて組んでみました。
黒t緑はライフを詰め易い構成の割に《群れネズミ》や《地下世界の人脈》などの遅いカードが入っている事が不満でした。
それならばと《ロッテスのトロール》や《漁る軟泥》を入れた中速ビートで優位な盤面のうちに素早く勝負を決められるデッキを構築。
まだ構成が固まっていないので、リストはまた今度の機会に。
◆5/16 FNM
1回戦:黒単信心(冥腐君) ○○
2回戦:オロスアグロ ○×○
3回戦:赤単ウィニー ○×○
気持ちよく3-0でした。
1回戦目はかなりギリギリのレースを勝利。1,2戦どちらも2枚目の《アスフォデルの灰色商人》を引かれてたら負けてた。
除去連打からのネズミを2回されているが、《地下世界の人脈》でライフルーズ+テンポロスしたおかげで何とか勝てた感じです。
2-2は初手からスペルを1枚しか引かず。3-2は3t目までに除去1回しか撃てないハンドでキープしたら、撃っても4KILLされるブン回りでどうしようもなく。
◆5/19 晴れる屋スタン20時
1回戦:青黒ライブラリーアウト ○○
2回戦:赤t白信心(神楽さん) ○×○
3回戦:ラクドスアグロ ○××
残念ながら2-1でした。
2-2は自分がマナフラ。2-1,2-3は相手がマナフラ。マジックしてない。
3-1,3-2は相手の方が強い生物&強い除去を連打されて負け。デッキ的にラクドスアグロに刺せるカードが少なすぎたのも敗因でした。
《悪意に満ちた蘇りし者》は流石にデッキに合ってなかったので全解雇します。
さて、今週はFNMまでMTGをする予定がありません。
つまりゲームデーの練習ができないという事。
今回は流石に、全然勝てないかもな……
【スタン】BMOスタンダードに青単信心で参加
2014年5月13日 【スタンダード】今日は昨日に引き続き、BIG MAGIC OPENスタンダードのレポートです。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 24
4 《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
4 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
4 《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》
4 《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
4 《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
3 《波使い/Master of Waves》
1 《霊異種/Aetherling》
▽Spell 4
1 《急速混成/Rapid Hybridization》
3 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
▽Enchantment 5
4 《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix》
1 《家畜化/Domestication》
▽Planeswalker 2
2 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
▽Land 25
3 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
3 《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
15 《島/Island》
◆SideBoard
3 《解消/Dissolve》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2 《払拭/Dispel》
2 《急速混成/Rapid Hybridization》
1 《霊異種/Aetherling》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
1 《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
1 《家畜化/Domestication》
1 《霊気化/Aetherize》
独自に調整した《クルフィックスの指図》入り青単信心です。
まずBMOスタンに参加するにあたり、JOU発売から日が浅い事から、群雄割拠の様々なデッキに当たるメタゲームだと予想。
そんなメタゲームの中ではピーキーなデッキは選択し辛く、また新しいデッキを考えても練度が足りずに勝ちきれないと考えました。
「丸い」構成で、それでいて使いなれたもの。そんなデッキを探し始めます。
そこでまず候補に挙がったのが、以前ReidDukeが記事を書いていたJunkMidrangeです。
《突然の衰微》《英雄の破滅》と、どんなデッキにも腐り難い除去と、《幽霊議員オブゼダート》《太陽の勇者、エルズペス》という対処しにくくカードパワーの高いカードが使えるため、どんなデッキにも5.5割勝てる構成できます。
またドラン(緑黒白)というカラーリングはサイドボードの柔軟性が高く、《ゴルガリの魔除け》や《罪の収集者》など受けの広いカード選択が可能です。
実際、JOU発売からしばらくはこのデッキをBMOに持ち込むつもりで調整をしていました。
しかしこのデッキは器用貧乏な感が否めず、言ってしまえば「どんなデッキにも4.5割負ける」という勝ちきれない感がありました。
そこで他のデッキを考え始めたところで、デッキパワーと安定性を兼ね備えた青単信心に白羽の矢が刺さります。
青単信心はグランプリ静岡で使った事もあり、プレイングにはそこそこの自信がありました。
その上でJOUのスポイラーを見た時から《魅惑するセイレーン》や《クルフィックスの指図》を試したいと思っていたので、まずはデッキを作ってみる事に。
最初は斉藤友晴さんがTwitterにアップしていたリストを元にデッキを作成し、BMスタンに出てみました。
そのときの日記がこちら⇒http://bajonett.diarynote.jp/201405091357143901/
結果は2-2でしたが、フリーでの対戦内容からデッキの強さを確信し、調整を続けることを決意しました。
《クルフィックスの指図》は相手ターンに信心を2つ稼げる置物であり、以前の青単よりも信心を安定して稼げるようになりました。
もちろん相手にも追加ドローを許してしまう欠点がありますが、それは《ニクスの祭殿、ニクソス》と《サイクロンの裂け目》を使う事で緩和できます。
自分は安定した信心の供給で《ニクスの祭殿、ニクソス》を運用し、追加ドロー分の手札を効率よく使います。
相手も追加ドローした分だけ展開しますが、そこに《サイクロンの裂け目》超過で展開に一気に差をつけるのです。
《サイクロンの裂け目》の超過がコントロール以外のほぼ全てのデッキに有効であり、対コントロールは《クルフィックスの指図》で除去への耐性がアップしています。。
これにより、求めていた「丸い」構成と、以前調整した経験からの「慣れ」、そしてビートダウン特有の「相手の事故への付け込み易さ」を持ったデッキをBMOスタンに持ち込むことになりました。
では、レポートを。
◆1回戦:青白コントロール ○-
1戦目:○
先手。《凍結燃焼の奇魔》を《天界のほとばしり》される立ち上がり。
《審判官の使い魔》《潮縛りの魔道士》と追加戦力を展開し、《拘留の宝球》の返しに《思考を築く者、ジェイス》でアドを確保。
相手も《思考を築く者、ジェイス》で《至高の評決》を手に加えるが、返しに《海の神、タッサ》でプレッシャーを維持。
これは2枚目の《拘留の宝球》で対処されるが、生物を並べて《至高の評決》を使わせ、返しに《霊異種》を叩きつけ。
もちろんこれが対処されず、そのまま《霊異種》だけで殴り勝ち。
2戦目:-
後手。初動《凍結燃焼の奇魔》には《今わの際》、《海の神、タッサ》には《解消》を合わせらる立ち上がり。
しかしタッサを3枚引いてしまっていたので、更に連打して《拘留の宝球》2枚に対処される。
ここでこちらの手が尽きたと判断したのか、《記憶の熟達者、ジェイス》で相手が仕掛けにくるが、何も無い盤面から《サイクロンの裂け目》でタッサ回収⇒《クルフィックスの指図》⇒自メインに《思考を築く者、ジェイス》着地でタッサを顕現させ、相手のジェイスを撃破。
更に相手がしぶしぶ《拘留の宝球》を出し直した返しに《霊異種》を通し、一気に勝ちムードへ。
しかし、残ライフ5まで削ったところで《債務者の演壇》を出されてしまい、《霊異種》がニート化。
そこから数体の生物を巡る攻防をするが、全て対処されてしまいジリ貧に。
終いには《クルフィックスの指図》によって相手のライブラリーが切れそうになり、相手は仕方なく《拘留の宝球》4枚目を《クルフィックスの指図》に。
更に相手が《霊異種》を出したところで試合時間終了。《思考を築く者、ジェイス》で+1しても相手の残り3ターンでちょうど削りきられるライフ(21)。
しかし相手の残りライフが3、ライブラリーが6枚と相手も捌く手を止められない状況だったので、《夜帷の死霊》や《凍結燃焼の奇魔》を対処させてマナを使わせ、《霊異種》の全力を出させないようにして引き分け。
初戦からいきなり時間を使いきるという、消耗の激しい試合でした。
しかし今まで手も足も出なかった青白コンにかなりの善戦ができていたため、《クルフィックスの指図》入りにして良かったと確信。
◆2回戦:青単信心(姉御) ○×○
1戦目:○
先手。こちらの《審判官の使い魔》に対し、相手は《雲ヒレの猛禽》という立ち上がり。
《潮縛りの魔道士》で攻勢をかけるが相手の《急速混成》で3/3ブロッカーを用意され討ち取られる。
しかし《海の神、タッサ》設置で優位を維持し、メインに1枚の《家畜化》を引けて盤面で圧倒して勝ち。
2戦目:×
後手。相手ダブマリ。こちらは《島》《ニクスの祭殿、ニクソス》《海の神、タッサ》《漸増爆弾》《急速混成》《凍結燃焼の奇魔》《家畜化》の7枚でキープ。
死ぬまで3枚目の土地を引かずに負け。
3戦目:○
先手。《凍結燃焼の奇魔》鏡打ちから、こちら《夜帷の死霊》に対し相手は《海の神、タッサ》。
こちらはひとまず《思考を築く者、ジェイス》の即-2で《海の神、タッサ》を見つけ、手札の《サイクロンの裂け目》で捲くりに行くプラン。
相手が《家畜化》の使い方をミスってくれた事もあり、何とか《サイクロンの裂け目》からの捲くりが間に合って勝ち。
《反論》より《解消》を優先したりと対青単が気になってはいましたが、《サイクロンの裂け目》と《ニクスの祭殿、ニクソス》が強いので不利ではなさそうです。
しかし池袋BM勢は遠征した先で潰しあうのが好き過ぎて困る。
◆3回戦:エスパーミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。こちらの《審判官の使い魔》に対し、相手は《果敢なスカイジェク》から。
こちらが《凍結燃焼の奇魔》《夜帷の死霊》と並べるのに対し、相手は《リーヴの空騎士》で攻めつつ《夜帷の死霊》を《拘留の宝球》。
更に《ザスリッドの屍術師》で地上を固めてくるが、こちらは《ニクスの祭殿、ニクソス》から《霊異種》で一気にダメージレースを優位に。
相手はしばらく考えたあと、《至高の評決》で盤面を流し、ゾンビ軍団VS《霊異種》という状況に。
そのままではダメージレースで負けそうだったが、《サイクロンの裂け目》を握っていたので超過で勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《万神殿の兵士》に《潮縛りの魔道士》で応える立ち上がり。
更に《変わり谷》《ザスリッドの屍術師》を追加され、更に《潮縛りの魔道士》を《拘留の宝球》されるが、《思考を築く者、ジェイス》+1連打で延命を開始。
《凍結燃焼の奇魔》の追加もありジェイスが落とされず、相手の全力に《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《サイクロンの裂け目》超過で盤面を更地に。
これで完全に捲り、《海の神、タッサ》を絡めたクロックで勝ち。
《サイクロンの裂け目》超過からの捲りプランが2回突き刺さった試合でした。
◆4回戦:青信心t白 ○○
1戦目:○
先手。相手は《審判官の使い魔》《凍結燃焼の奇魔》、こちらは《凍結燃焼の奇魔》《海の神、タッサ》と並べる立ち上がり。
相手も《海の神、タッサ》を出すが、《家畜化》で信心に差をつけてさっさと攻勢に。
並べて対抗してくるが、《サイクロンの裂け目》超過にたどり着いて勝ち。
2戦目:○
後手。1マリガン。《潮縛りの魔道士》鏡打ちからこちらだけ《夜帷の死霊》を出そうとするが、しっかり《反論》される。
更に返しで《波使い》を出されるが、《急速混成》を《反論》させつつ《家畜化》で奪い、盤面を捲って勝ち。
フューチャーマッチでした。ビデオマッチの方では赤兄貴が呼ばれ、池袋BM勢2人がフューチャーエリアで戦うという楽しい場にw
実は2戦目に微ミスをしているんですが、早く終わったおかげで身内に見られなくて良かったw
◆5回戦:エスパーミッドレンジ ○××
1戦目:○
先手。相手の《思考囲い》で《凍結燃焼の奇魔》を抜かれるが、《海の神、タッサ》が見逃される。
悠々と《海の神、タッサ》を着地させ、相手の《管区の隊長》並びにも《思考を築く者、ジェイス》の+1連打で抑えつけ。
更に《クルフィックスの指図》によるタッサ顕現でシャクりが成功し、突然攻め手に回って勝ち。
2戦目:×
後手。相手の《管区の隊長》から。こちらは《凍結燃焼の奇魔》で応える。
3t目の《海の神、タッサ》が即座に《神送り》され、更に《家畜化》も《遠隔/不在》でシャクられてしまい、細ビートに攻めきられてしまい負け。
3戦目:×
先手。相手の《万神殿の兵士》に対し、こちらは《夜帷の死霊》スタート。
これは即座に《拘留の宝球》されるが、返しに《海の神、タッサ》設置。
ここから互いに土地を引かないターンが続くが、相手だけ生物を展開し、土地を引いた頃には守りきれないライフと盤面で負け。
遂にされてしまった《海の神、タッサ》への《神送り》。デッキ内からも追放とか、ちょっとやりすぎだと思います。。。
タッサを失っても《サイクロンの裂け目》超過や《波使い》など勝ちに繋がるプランがありますが、やはり厳しい事に変わりはないですね。
◆6回戦:赤信心t白 ×○○
1戦目:×
先手。《審判官の使い魔》から。相手は2t目に《炎樹族の使者》からの《ミジウムの迫撃砲》。
こちらが《凍結燃焼の奇魔》《海の神、タッサ》とゆっくり並べている間に、相手は《パーフォロスの槌》《ニクスの祭殿、ニクソス》《ボロスの反攻者》とガンガン並べ、《モーギスの狂信者》。
これで10点受けた上に生物全てに速攻で殴られ、なすすべも無く負け。
2戦目:○
先手。相手1マリガン。相手が土地1枚で数ターン止まって勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。またも相手が土地2枚で数ターン止まって勝ち。
1戦目のブン回りが嘘のように、2,3戦目事故でした。マジックの闇。
この時点で折り返しすぎて5-1。TOP8までは負けられないまでも、賞金には手が届きそうか、と思ってました。
◆7回戦:ナヤオーラ ××
1戦目:×
後手。相手の動きが《林間隠れの斥候》⇒《向こう見ずな技術》⇒《魔女跡追い》⇒《向こう見ずな技術》+《セレズニアの魔除け》。
見事な先手4KILLでした。どないせーと。
2戦目:○
先手。相手の《林間隠れの斥候》×2と《夜帷の死霊》を封印した《岩への繋ぎ止め》に対し、《漸増爆弾》。
しかし追加された《空殴り》が止まらず、《魔女跡追い》と一緒に攻勢を維持されてしまう。
こちらも展開しつつ《霊気化》でダメージレースを捲りに行くが、《ひるまぬ勇気》が《空殴り》に付いて負け。
遂に当たってしまったナヤオーラ。そこそこサイドボードの枠を取っていましたが、それでも無理でした。
◆8回戦:黒単t白 ××
1戦目:×
後手。初手からスペルを2枚しか引かずに負け。
2戦目:×
先手。1マリガン。《思考囲い》で《夜帷の死霊》を抜かれ、見逃された《海の神、タッサ》にはもちろん《神送り》。
それ以降スペルを1枚しか引かずに負け。
突然引きヌル2連続。どうやら幸運が逃げたらしく、いつもの引き弱な感じが戻ってしまいました。
それにしたって、2戦でスペル3枚しか引けないのは流石に……
◆9回戦:セレズニアビート ×○×
1戦目:×
先手。《審判官の使い魔》からスタートし、相手の《復活の声》に合わせて《急速混成》から3/3のアタッカーを用意。
これを相手は《復活の声》でチャンプブロックしてくれたが、土地が詰まって思うように展開できない。
それでも相手がマナクリを並べるだけだったので《海の神、タッサ》が間に合うが、《ヘリオッドの指図》から突然の16点パンチを喰らって負け。
2戦目:○
先手。相手ダブマリ。相手の《羊毛鬣のライオン》を《家畜化》し、攻勢を維持して勝ち。
3戦目:×
後手。相手の《漁る軟泥》を《潮縛りの魔道士》で縛る立ち上がり。
《オレスコスの王、ブリマーズ》に対し《急速混成》を合わせ、《凍結燃焼の奇魔》で地上を止めるが4枚目の土地が1ターン詰まる。
相手はマナクリ連打から《霧裂きのハイドラ》X=5を走らせ、いきなり猶予3ターン。
返しに運良く4枚目の土地が引けたので、《波使い》⇒次ターンに《波使い》で一撃死を狙うが、縛っていた《漁る軟泥》のライフゲインを忘れており1点ライフが残ってしまう。
それでも返し《霧裂きのハイドラ》アタックでは2点足りないのでワンチャンあったが、しっかり《セレズニアの魔除け》を引かれて負け。
1戦目は相手の動きから5マナのコンバットトリックを持っている雰囲気でしたが、勝手に《加護のサテュロス》だと決め付けたために負けました。
《ヘリオッドの指図》の可能性を考えられていれば延命からの《サイクロンの裂け目》超過ワンチャンが狙えていたので、完全にプレイミスですね。
という事で、5-1からの3連敗で5-4ドロップでした。調子に乗るとすぐにこれだよ!
負けた試合は事故が多いですが、最後のセレズニア戦などは対ビート用のカードを削った事が原因だと思われます。
特に《雲ヒレの猛禽》が居ないことで飛行戦力が落ち、ライフを詰める動きが弱くなっているので改善が必要かもしれません。
今日は久々にデッキ解説と9回戦レポートということで、かなり長い日記になってしまいました。
それでも読んで頂いた奇特な方々、こんな日記に目をかけて頂きありがとうございます。
次はゲームデーとモダンシーズンに向け、頑張っていく所存です!
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 24
4 《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
4 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
4 《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》
4 《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
4 《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
3 《波使い/Master of Waves》
1 《霊異種/Aetherling》
▽Spell 4
1 《急速混成/Rapid Hybridization》
3 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
▽Enchantment 5
4 《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix》
1 《家畜化/Domestication》
▽Planeswalker 2
2 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
▽Land 25
3 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
3 《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
15 《島/Island》
◆SideBoard
3 《解消/Dissolve》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2 《払拭/Dispel》
2 《急速混成/Rapid Hybridization》
1 《霊異種/Aetherling》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
1 《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
1 《家畜化/Domestication》
1 《霊気化/Aetherize》
独自に調整した《クルフィックスの指図》入り青単信心です。
まずBMOスタンに参加するにあたり、JOU発売から日が浅い事から、群雄割拠の様々なデッキに当たるメタゲームだと予想。
そんなメタゲームの中ではピーキーなデッキは選択し辛く、また新しいデッキを考えても練度が足りずに勝ちきれないと考えました。
「丸い」構成で、それでいて使いなれたもの。そんなデッキを探し始めます。
そこでまず候補に挙がったのが、以前ReidDukeが記事を書いていたJunkMidrangeです。
《突然の衰微》《英雄の破滅》と、どんなデッキにも腐り難い除去と、《幽霊議員オブゼダート》《太陽の勇者、エルズペス》という対処しにくくカードパワーの高いカードが使えるため、どんなデッキにも5.5割勝てる構成できます。
またドラン(緑黒白)というカラーリングはサイドボードの柔軟性が高く、《ゴルガリの魔除け》や《罪の収集者》など受けの広いカード選択が可能です。
実際、JOU発売からしばらくはこのデッキをBMOに持ち込むつもりで調整をしていました。
しかしこのデッキは器用貧乏な感が否めず、言ってしまえば「どんなデッキにも4.5割負ける」という勝ちきれない感がありました。
そこで他のデッキを考え始めたところで、デッキパワーと安定性を兼ね備えた青単信心に白羽の矢が刺さります。
青単信心はグランプリ静岡で使った事もあり、プレイングにはそこそこの自信がありました。
その上でJOUのスポイラーを見た時から《魅惑するセイレーン》や《クルフィックスの指図》を試したいと思っていたので、まずはデッキを作ってみる事に。
最初は斉藤友晴さんがTwitterにアップしていたリストを元にデッキを作成し、BMスタンに出てみました。
そのときの日記がこちら⇒http://bajonett.diarynote.jp/201405091357143901/
結果は2-2でしたが、フリーでの対戦内容からデッキの強さを確信し、調整を続けることを決意しました。
《クルフィックスの指図》は相手ターンに信心を2つ稼げる置物であり、以前の青単よりも信心を安定して稼げるようになりました。
もちろん相手にも追加ドローを許してしまう欠点がありますが、それは《ニクスの祭殿、ニクソス》と《サイクロンの裂け目》を使う事で緩和できます。
自分は安定した信心の供給で《ニクスの祭殿、ニクソス》を運用し、追加ドロー分の手札を効率よく使います。
相手も追加ドローした分だけ展開しますが、そこに《サイクロンの裂け目》超過で展開に一気に差をつけるのです。
《サイクロンの裂け目》の超過がコントロール以外のほぼ全てのデッキに有効であり、対コントロールは《クルフィックスの指図》で除去への耐性がアップしています。。
これにより、求めていた「丸い」構成と、以前調整した経験からの「慣れ」、そしてビートダウン特有の「相手の事故への付け込み易さ」を持ったデッキをBMOスタンに持ち込むことになりました。
では、レポートを。
◆1回戦:青白コントロール ○-
1戦目:○
先手。《凍結燃焼の奇魔》を《天界のほとばしり》される立ち上がり。
《審判官の使い魔》《潮縛りの魔道士》と追加戦力を展開し、《拘留の宝球》の返しに《思考を築く者、ジェイス》でアドを確保。
相手も《思考を築く者、ジェイス》で《至高の評決》を手に加えるが、返しに《海の神、タッサ》でプレッシャーを維持。
これは2枚目の《拘留の宝球》で対処されるが、生物を並べて《至高の評決》を使わせ、返しに《霊異種》を叩きつけ。
もちろんこれが対処されず、そのまま《霊異種》だけで殴り勝ち。
2戦目:-
後手。初動《凍結燃焼の奇魔》には《今わの際》、《海の神、タッサ》には《解消》を合わせらる立ち上がり。
しかしタッサを3枚引いてしまっていたので、更に連打して《拘留の宝球》2枚に対処される。
ここでこちらの手が尽きたと判断したのか、《記憶の熟達者、ジェイス》で相手が仕掛けにくるが、何も無い盤面から《サイクロンの裂け目》でタッサ回収⇒《クルフィックスの指図》⇒自メインに《思考を築く者、ジェイス》着地でタッサを顕現させ、相手のジェイスを撃破。
更に相手がしぶしぶ《拘留の宝球》を出し直した返しに《霊異種》を通し、一気に勝ちムードへ。
しかし、残ライフ5まで削ったところで《債務者の演壇》を出されてしまい、《霊異種》がニート化。
そこから数体の生物を巡る攻防をするが、全て対処されてしまいジリ貧に。
終いには《クルフィックスの指図》によって相手のライブラリーが切れそうになり、相手は仕方なく《拘留の宝球》4枚目を《クルフィックスの指図》に。
更に相手が《霊異種》を出したところで試合時間終了。《思考を築く者、ジェイス》で+1しても相手の残り3ターンでちょうど削りきられるライフ(21)。
しかし相手の残りライフが3、ライブラリーが6枚と相手も捌く手を止められない状況だったので、《夜帷の死霊》や《凍結燃焼の奇魔》を対処させてマナを使わせ、《霊異種》の全力を出させないようにして引き分け。
初戦からいきなり時間を使いきるという、消耗の激しい試合でした。
しかし今まで手も足も出なかった青白コンにかなりの善戦ができていたため、《クルフィックスの指図》入りにして良かったと確信。
◆2回戦:青単信心(姉御) ○×○
1戦目:○
先手。こちらの《審判官の使い魔》に対し、相手は《雲ヒレの猛禽》という立ち上がり。
《潮縛りの魔道士》で攻勢をかけるが相手の《急速混成》で3/3ブロッカーを用意され討ち取られる。
しかし《海の神、タッサ》設置で優位を維持し、メインに1枚の《家畜化》を引けて盤面で圧倒して勝ち。
2戦目:×
後手。相手ダブマリ。こちらは《島》《ニクスの祭殿、ニクソス》《海の神、タッサ》《漸増爆弾》《急速混成》《凍結燃焼の奇魔》《家畜化》の7枚でキープ。
死ぬまで3枚目の土地を引かずに負け。
3戦目:○
先手。《凍結燃焼の奇魔》鏡打ちから、こちら《夜帷の死霊》に対し相手は《海の神、タッサ》。
こちらはひとまず《思考を築く者、ジェイス》の即-2で《海の神、タッサ》を見つけ、手札の《サイクロンの裂け目》で捲くりに行くプラン。
相手が《家畜化》の使い方をミスってくれた事もあり、何とか《サイクロンの裂け目》からの捲くりが間に合って勝ち。
《反論》より《解消》を優先したりと対青単が気になってはいましたが、《サイクロンの裂け目》と《ニクスの祭殿、ニクソス》が強いので不利ではなさそうです。
しかし池袋BM勢は遠征した先で潰しあうのが好き過ぎて困る。
◆3回戦:エスパーミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。こちらの《審判官の使い魔》に対し、相手は《果敢なスカイジェク》から。
こちらが《凍結燃焼の奇魔》《夜帷の死霊》と並べるのに対し、相手は《リーヴの空騎士》で攻めつつ《夜帷の死霊》を《拘留の宝球》。
更に《ザスリッドの屍術師》で地上を固めてくるが、こちらは《ニクスの祭殿、ニクソス》から《霊異種》で一気にダメージレースを優位に。
相手はしばらく考えたあと、《至高の評決》で盤面を流し、ゾンビ軍団VS《霊異種》という状況に。
そのままではダメージレースで負けそうだったが、《サイクロンの裂け目》を握っていたので超過で勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《万神殿の兵士》に《潮縛りの魔道士》で応える立ち上がり。
更に《変わり谷》《ザスリッドの屍術師》を追加され、更に《潮縛りの魔道士》を《拘留の宝球》されるが、《思考を築く者、ジェイス》+1連打で延命を開始。
《凍結燃焼の奇魔》の追加もありジェイスが落とされず、相手の全力に《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《サイクロンの裂け目》超過で盤面を更地に。
これで完全に捲り、《海の神、タッサ》を絡めたクロックで勝ち。
《サイクロンの裂け目》超過からの捲りプランが2回突き刺さった試合でした。
◆4回戦:青信心t白 ○○
1戦目:○
先手。相手は《審判官の使い魔》《凍結燃焼の奇魔》、こちらは《凍結燃焼の奇魔》《海の神、タッサ》と並べる立ち上がり。
相手も《海の神、タッサ》を出すが、《家畜化》で信心に差をつけてさっさと攻勢に。
並べて対抗してくるが、《サイクロンの裂け目》超過にたどり着いて勝ち。
2戦目:○
後手。1マリガン。《潮縛りの魔道士》鏡打ちからこちらだけ《夜帷の死霊》を出そうとするが、しっかり《反論》される。
更に返しで《波使い》を出されるが、《急速混成》を《反論》させつつ《家畜化》で奪い、盤面を捲って勝ち。
フューチャーマッチでした。ビデオマッチの方では赤兄貴が呼ばれ、池袋BM勢2人がフューチャーエリアで戦うという楽しい場にw
実は2戦目に微ミスをしているんですが、早く終わったおかげで身内に見られなくて良かったw
◆5回戦:エスパーミッドレンジ ○××
1戦目:○
先手。相手の《思考囲い》で《凍結燃焼の奇魔》を抜かれるが、《海の神、タッサ》が見逃される。
悠々と《海の神、タッサ》を着地させ、相手の《管区の隊長》並びにも《思考を築く者、ジェイス》の+1連打で抑えつけ。
更に《クルフィックスの指図》によるタッサ顕現でシャクりが成功し、突然攻め手に回って勝ち。
2戦目:×
後手。相手の《管区の隊長》から。こちらは《凍結燃焼の奇魔》で応える。
3t目の《海の神、タッサ》が即座に《神送り》され、更に《家畜化》も《遠隔/不在》でシャクられてしまい、細ビートに攻めきられてしまい負け。
3戦目:×
先手。相手の《万神殿の兵士》に対し、こちらは《夜帷の死霊》スタート。
これは即座に《拘留の宝球》されるが、返しに《海の神、タッサ》設置。
ここから互いに土地を引かないターンが続くが、相手だけ生物を展開し、土地を引いた頃には守りきれないライフと盤面で負け。
遂にされてしまった《海の神、タッサ》への《神送り》。デッキ内からも追放とか、ちょっとやりすぎだと思います。。。
タッサを失っても《サイクロンの裂け目》超過や《波使い》など勝ちに繋がるプランがありますが、やはり厳しい事に変わりはないですね。
◆6回戦:赤信心t白 ×○○
1戦目:×
先手。《審判官の使い魔》から。相手は2t目に《炎樹族の使者》からの《ミジウムの迫撃砲》。
こちらが《凍結燃焼の奇魔》《海の神、タッサ》とゆっくり並べている間に、相手は《パーフォロスの槌》《ニクスの祭殿、ニクソス》《ボロスの反攻者》とガンガン並べ、《モーギスの狂信者》。
これで10点受けた上に生物全てに速攻で殴られ、なすすべも無く負け。
2戦目:○
先手。相手1マリガン。相手が土地1枚で数ターン止まって勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。またも相手が土地2枚で数ターン止まって勝ち。
1戦目のブン回りが嘘のように、2,3戦目事故でした。マジックの闇。
この時点で折り返しすぎて5-1。TOP8までは負けられないまでも、賞金には手が届きそうか、と思ってました。
◆7回戦:ナヤオーラ ××
1戦目:×
後手。相手の動きが《林間隠れの斥候》⇒《向こう見ずな技術》⇒《魔女跡追い》⇒《向こう見ずな技術》+《セレズニアの魔除け》。
見事な先手4KILLでした。どないせーと。
2戦目:○
先手。相手の《林間隠れの斥候》×2と《夜帷の死霊》を封印した《岩への繋ぎ止め》に対し、《漸増爆弾》。
しかし追加された《空殴り》が止まらず、《魔女跡追い》と一緒に攻勢を維持されてしまう。
こちらも展開しつつ《霊気化》でダメージレースを捲りに行くが、《ひるまぬ勇気》が《空殴り》に付いて負け。
遂に当たってしまったナヤオーラ。そこそこサイドボードの枠を取っていましたが、それでも無理でした。
◆8回戦:黒単t白 ××
1戦目:×
後手。初手からスペルを2枚しか引かずに負け。
2戦目:×
先手。1マリガン。《思考囲い》で《夜帷の死霊》を抜かれ、見逃された《海の神、タッサ》にはもちろん《神送り》。
それ以降スペルを1枚しか引かずに負け。
突然引きヌル2連続。どうやら幸運が逃げたらしく、いつもの引き弱な感じが戻ってしまいました。
それにしたって、2戦でスペル3枚しか引けないのは流石に……
◆9回戦:セレズニアビート ×○×
1戦目:×
先手。《審判官の使い魔》からスタートし、相手の《復活の声》に合わせて《急速混成》から3/3のアタッカーを用意。
これを相手は《復活の声》でチャンプブロックしてくれたが、土地が詰まって思うように展開できない。
それでも相手がマナクリを並べるだけだったので《海の神、タッサ》が間に合うが、《ヘリオッドの指図》から突然の16点パンチを喰らって負け。
2戦目:○
先手。相手ダブマリ。相手の《羊毛鬣のライオン》を《家畜化》し、攻勢を維持して勝ち。
3戦目:×
後手。相手の《漁る軟泥》を《潮縛りの魔道士》で縛る立ち上がり。
《オレスコスの王、ブリマーズ》に対し《急速混成》を合わせ、《凍結燃焼の奇魔》で地上を止めるが4枚目の土地が1ターン詰まる。
相手はマナクリ連打から《霧裂きのハイドラ》X=5を走らせ、いきなり猶予3ターン。
返しに運良く4枚目の土地が引けたので、《波使い》⇒次ターンに《波使い》で一撃死を狙うが、縛っていた《漁る軟泥》のライフゲインを忘れており1点ライフが残ってしまう。
それでも返し《霧裂きのハイドラ》アタックでは2点足りないのでワンチャンあったが、しっかり《セレズニアの魔除け》を引かれて負け。
1戦目は相手の動きから5マナのコンバットトリックを持っている雰囲気でしたが、勝手に《加護のサテュロス》だと決め付けたために負けました。
《ヘリオッドの指図》の可能性を考えられていれば延命からの《サイクロンの裂け目》超過ワンチャンが狙えていたので、完全にプレイミスですね。
という事で、5-1からの3連敗で5-4ドロップでした。調子に乗るとすぐにこれだよ!
負けた試合は事故が多いですが、最後のセレズニア戦などは対ビート用のカードを削った事が原因だと思われます。
特に《雲ヒレの猛禽》が居ないことで飛行戦力が落ち、ライフを詰める動きが弱くなっているので改善が必要かもしれません。
今日は久々にデッキ解説と9回戦レポートということで、かなり長い日記になってしまいました。
それでも読んで頂いた奇特な方々、こんな日記に目をかけて頂きありがとうございます。
次はゲームデーとモダンシーズンに向け、頑張っていく所存です!
【スタン】青単信心でBMスタン
2014年5月9日 【スタンダード】先日、GW中に参加した大会の簡易レポを上げましたが、大会1回分だけ書き忘れていました。
今日はその大会のレポを、簡易では無いかたちで。
参加した大会はいつもの日曜BMスタン。
本当は調整したドランジャンクで出場する予定でしたが、試しに組んだ《クルフィックスの指図》入り青単が予想以上に好感触だったので、出てみることに。
指図が発表された時点で構想はありましたが、形になっておらず斉藤友晴さんがTwitterにアップしていたデッキを参考に組みました。
リストは割愛。人に見せれる内容でないので。。。
◆1回戦:青緑ランプ ○×○
1戦目:○
後手。《魅惑するセイレーン》と《夜帷の死霊》で空から攻める立ち上がり。
相手の《圧倒的な波》や《荒ぶる波濤、キオーラ》で凌がれ《原始の報奨》《練達の生術師》で盤面を固められる。
しかし《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《霊異種》で抉じ開けて勝ち。
2戦目:×
後手。相手の《キオーラの追随者》から。こちらは《夜帷の死霊》からと遅い立ち上がり。
返しに《霧裂きのハイドラ》X=4に走られ、更に次ターンには《カロニアのハイドラ》。
これを処理できず、カウンターが倍化したハイドラ2体に殴られて負け。
3戦目:○
先手。相手ダブマリ。適当に信心稼いで《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《霊異種》で勝ち。
+1カウンターや優秀なPWなどを上手く使った面白いデッキでした。
1戦目は《練達の生術師》に+1カウンターが9個乗っていたとき、《時の賢者》を引かれていたら負けてたようです。恐るべし。
◆2回戦:青黒アグロ? ○××
1戦目:○
先手。相手1マリガン。《魅惑するセイレーン》の返しに《思考囲い》で《夜帷の死霊》を抜かれる立ち上がり。
《クルフィックスの指図》を置いたら、返しにまさかの《概念泥棒》を置かれ、更に《囁く狂気》まで決められて悶絶。
しかし《海の神、タッサ》のドロー操作と打点でぎりぎり押し切って勝ち。
2戦目:×
後手。1マリガン。《欺瞞の信奉者》と《苦痛の予見者》で手札をぐるぐるされ、すべてのアクションに回答されて負け。
3戦目:×
先手。1マリガン。またも《クルフィックスの指図》を出したら返しに《概念泥棒》を置かれ、対処できない。
更に初手からスペルを1枚しか引けず、相手の手札パンパンで負け。
思ったより2マナの生物に依存したデッキだったので、《漸増爆弾》をサイドインすべきでした。
また《概念泥棒》をメインから入れているようなデッキには《クルフィックスの指図》抜かなきゃダメですね(当たり前)
◆3回戦:ドランジャンク(Megurさん) ○××
1戦目:○
後手。相手の《森の女人像》から構える動きに対し、こちらは《クルフィックスの指図》から。
《クルフィックスの指図》重ね張りで《海の神、タッサ》と《ニクスの祭殿、ニクソス》に辿りつき、大量の行動回数と《サイクロンの裂け目》で勝ち。
2戦目:×
後手。メモが残っていないが、確かこちらの展開と相手の除去が噛み合って消耗戦になった後、《盲従》の強請10回くらいで負け。
3戦目:×
先手。1マリガン。こちらもメモが残っていないが、土地が詰まっているところに《霧裂きのハイドラ》2体が走ってきて負け。
《霧裂きのハイドラ》や《盲従》がある相手だったので、サイドから《漸増爆弾》を入れるべきでした。
《クルフィックスの指図》で対コントロールに強くなっているつもりでしたが、緑黒系は《突然の衰微》などがあるので、そこまで有利ではなさそうです。
◆4回戦:黒単アグロ ○○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。タッサも指図もないクソビートだが、ダブマリの影響と《サイクロンの裂け目》のズラしで危うげなく勝ち。
2戦目:○
後手。《思考囲い》で《家畜化》を、《脳蛆》で《漸増爆弾》を抜かれる立ちあがり。
返しに《海の神、タッサ》を引けたので殴りプランで応戦し、相手の攻め手が細く除去が重かったので常時攻め立てて勝ち。
《脳蛆》は使うと弱く感じて使われると強く感じるカードですね。
私は高く評価してますが、1/1というサイズが仕事し難い環境なので、生物やエンチャントである事を活かして使いたいところ。
という事で2-2でした。強そうとか言っておいて、勝ててないのはザコいですね。
しかし《クルフィックスの指図》は予想以上の強さだったので、調整を続けてみようと思います。
特に《ニクスの祭殿、ニクソス》とのシナジーが◎。緑単信心のような爆発力が欲しいあなたに、是非。
今日はその大会のレポを、簡易では無いかたちで。
参加した大会はいつもの日曜BMスタン。
本当は調整したドランジャンクで出場する予定でしたが、試しに組んだ《クルフィックスの指図》入り青単が予想以上に好感触だったので、出てみることに。
指図が発表された時点で構想はありましたが、形になっておらず斉藤友晴さんがTwitterにアップしていたデッキを参考に組みました。
リストは割愛。人に見せれる内容でないので。。。
◆1回戦:青緑ランプ ○×○
1戦目:○
後手。《魅惑するセイレーン》と《夜帷の死霊》で空から攻める立ち上がり。
相手の《圧倒的な波》や《荒ぶる波濤、キオーラ》で凌がれ《原始の報奨》《練達の生術師》で盤面を固められる。
しかし《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《霊異種》で抉じ開けて勝ち。
2戦目:×
後手。相手の《キオーラの追随者》から。こちらは《夜帷の死霊》からと遅い立ち上がり。
返しに《霧裂きのハイドラ》X=4に走られ、更に次ターンには《カロニアのハイドラ》。
これを処理できず、カウンターが倍化したハイドラ2体に殴られて負け。
3戦目:○
先手。相手ダブマリ。適当に信心稼いで《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《霊異種》で勝ち。
+1カウンターや優秀なPWなどを上手く使った面白いデッキでした。
1戦目は《練達の生術師》に+1カウンターが9個乗っていたとき、《時の賢者》を引かれていたら負けてたようです。恐るべし。
◆2回戦:青黒アグロ? ○××
1戦目:○
先手。相手1マリガン。《魅惑するセイレーン》の返しに《思考囲い》で《夜帷の死霊》を抜かれる立ち上がり。
《クルフィックスの指図》を置いたら、返しにまさかの《概念泥棒》を置かれ、更に《囁く狂気》まで決められて悶絶。
しかし《海の神、タッサ》のドロー操作と打点でぎりぎり押し切って勝ち。
2戦目:×
後手。1マリガン。《欺瞞の信奉者》と《苦痛の予見者》で手札をぐるぐるされ、すべてのアクションに回答されて負け。
3戦目:×
先手。1マリガン。またも《クルフィックスの指図》を出したら返しに《概念泥棒》を置かれ、対処できない。
更に初手からスペルを1枚しか引けず、相手の手札パンパンで負け。
思ったより2マナの生物に依存したデッキだったので、《漸増爆弾》をサイドインすべきでした。
また《概念泥棒》をメインから入れているようなデッキには《クルフィックスの指図》抜かなきゃダメですね(当たり前)
◆3回戦:ドランジャンク(Megurさん) ○××
1戦目:○
後手。相手の《森の女人像》から構える動きに対し、こちらは《クルフィックスの指図》から。
《クルフィックスの指図》重ね張りで《海の神、タッサ》と《ニクスの祭殿、ニクソス》に辿りつき、大量の行動回数と《サイクロンの裂け目》で勝ち。
2戦目:×
後手。メモが残っていないが、確かこちらの展開と相手の除去が噛み合って消耗戦になった後、《盲従》の強請10回くらいで負け。
3戦目:×
先手。1マリガン。こちらもメモが残っていないが、土地が詰まっているところに《霧裂きのハイドラ》2体が走ってきて負け。
《霧裂きのハイドラ》や《盲従》がある相手だったので、サイドから《漸増爆弾》を入れるべきでした。
《クルフィックスの指図》で対コントロールに強くなっているつもりでしたが、緑黒系は《突然の衰微》などがあるので、そこまで有利ではなさそうです。
◆4回戦:黒単アグロ ○○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。タッサも指図もないクソビートだが、ダブマリの影響と《サイクロンの裂け目》のズラしで危うげなく勝ち。
2戦目:○
後手。《思考囲い》で《家畜化》を、《脳蛆》で《漸増爆弾》を抜かれる立ちあがり。
返しに《海の神、タッサ》を引けたので殴りプランで応戦し、相手の攻め手が細く除去が重かったので常時攻め立てて勝ち。
《脳蛆》は使うと弱く感じて使われると強く感じるカードですね。
私は高く評価してますが、1/1というサイズが仕事し難い環境なので、生物やエンチャントである事を活かして使いたいところ。
という事で2-2でした。強そうとか言っておいて、勝ててないのはザコいですね。
しかし《クルフィックスの指図》は予想以上の強さだったので、調整を続けてみようと思います。
特に《ニクスの祭殿、ニクソス》とのシナジーが◎。緑単信心のような爆発力が欲しいあなたに、是非。
GW中に参加した大会の簡易レポ
2014年5月7日 【スタンダード】更新サボってました。ごらくです。
4月末からGWにかけて、プライベートでも仕事でもちょっと忙しく、なかなかレポートがまとめられませんでした。
今日はBMO前という事もあり、簡易レポを大量に上げたいと思います。
◆4/25 FNM
使用デッキ:青単信心
1回戦:ラクドスアグロ ○○
2回戦:黒単信心 ○×○
3回戦:白単アグロ ○○
環境最後のFNMで久々に3-0できました。
青単信心はやっぱり強い。
◆4/26~27 JOUプレリリース
4回参加してすべて2-2でした。
強そうなプールも弱そうなプールもありましたが、すべて事故や噛み合いで勝ったり負けたり。
気づいていない構築ミスもプレイングミスもあったと思いますが、もしかすると私はリミテが嫌いかもしれない。
◆4/29 BMフェッチモダン
使用デッキ:トリコトラフト
1回戦:UBフェアリー ××
2回戦:メリーラポッド ○××
3回戦:トリコバーン ×○○
4回戦:エルフ ××
5回戦:URストーム ○○
2-3の雑魚でした。あまりに4枚目の土地を引けずにブチギレてた覚えがあります。
特にメリーラポッド相手は2,3戦目で初手以降の土地ドロー0枚。ノリの良い対戦相手と一緒に土地引けるか祈ってました。
デッキ弱くないと思いますが、土地19枚のデッキの方が私の右手に合ってるようです。
◆5/2 FNM
使用デッキ:ドランジャンク
1回戦:ナヤモンスター ○○
2回戦:エスパーコン(赤兄貴) ×○×
3回戦:黒信心t緑 ○○
2-1はマナフラ、2-3はダブマリからの《思考を築く者、ジェイス》連打なのでしゃーなし。
デッキは結構前にReidDukeが紹介していたドランジャンクを調整したもの。JOUからは緑黒占術土地をいれました。
カード1枚1枚が強くどんなデッキにも渡り合えるパワーを持っているので、環境初期の雑多なメタに優位です。
◆5/3 晴れる屋スタン
使用デッキ:ドランジャンク
1回戦:青信心t白 ○×○
2回戦:緑黒ミッドレンジ ○○
3回戦:緑白呪禁ビート ×○×
4回戦:赤信心t白 ○××
5回戦:赤単アグロ ○○
3-2の滑り込み8位。FNMから数枚のカードを変更しましたが、FNMのリストの方が強そうです。
5回戦でマリガン9回でしたが、マリガン後の手札が強くて助けられました。
という事でGW中を含めた簡易レポでした。
さて、今週末は遂にBIG MAGIC OPENです。
私は土曜日のデュエルコマンダー杯と日曜日のBMOスタンに参加予定。
BMOスタンは予約者360人だとか。あと50人が前日受付で集まると、スイスドロー10回戦推奨のふざけた参加人数にw
このまま国内ミニグランプリとして定着していって欲しいですね。
4月末からGWにかけて、プライベートでも仕事でもちょっと忙しく、なかなかレポートがまとめられませんでした。
今日はBMO前という事もあり、簡易レポを大量に上げたいと思います。
◆4/25 FNM
使用デッキ:青単信心
1回戦:ラクドスアグロ ○○
2回戦:黒単信心 ○×○
3回戦:白単アグロ ○○
環境最後のFNMで久々に3-0できました。
青単信心はやっぱり強い。
◆4/26~27 JOUプレリリース
4回参加してすべて2-2でした。
強そうなプールも弱そうなプールもありましたが、すべて事故や噛み合いで勝ったり負けたり。
気づいていない構築ミスもプレイングミスもあったと思いますが、もしかすると私はリミテが嫌いかもしれない。
◆4/29 BMフェッチモダン
使用デッキ:トリコトラフト
1回戦:UBフェアリー ××
2回戦:メリーラポッド ○××
3回戦:トリコバーン ×○○
4回戦:エルフ ××
5回戦:URストーム ○○
2-3の雑魚でした。あまりに4枚目の土地を引けずにブチギレてた覚えがあります。
特にメリーラポッド相手は2,3戦目で初手以降の土地ドロー0枚。ノリの良い対戦相手と一緒に土地引けるか祈ってました。
デッキ弱くないと思いますが、土地19枚のデッキの方が私の右手に合ってるようです。
◆5/2 FNM
使用デッキ:ドランジャンク
1回戦:ナヤモンスター ○○
2回戦:エスパーコン(赤兄貴) ×○×
3回戦:黒信心t緑 ○○
2-1はマナフラ、2-3はダブマリからの《思考を築く者、ジェイス》連打なのでしゃーなし。
デッキは結構前にReidDukeが紹介していたドランジャンクを調整したもの。JOUからは緑黒占術土地をいれました。
カード1枚1枚が強くどんなデッキにも渡り合えるパワーを持っているので、環境初期の雑多なメタに優位です。
◆5/3 晴れる屋スタン
使用デッキ:ドランジャンク
1回戦:青信心t白 ○×○
2回戦:緑黒ミッドレンジ ○○
3回戦:緑白呪禁ビート ×○×
4回戦:赤信心t白 ○××
5回戦:赤単アグロ ○○
3-2の滑り込み8位。FNMから数枚のカードを変更しましたが、FNMのリストの方が強そうです。
5回戦でマリガン9回でしたが、マリガン後の手札が強くて助けられました。
という事でGW中を含めた簡易レポでした。
さて、今週末は遂にBIG MAGIC OPENです。
私は土曜日のデュエルコマンダー杯と日曜日のBMOスタンに参加予定。
BMOスタンは予約者360人だとか。あと50人が前日受付で集まると、スイスドロー10回戦推奨のふざけた参加人数にw
このまま国内ミニグランプリとして定着していって欲しいですね。
【スタン&モダン】BMモダンとFNMレポ
2014年4月21日 【スタンダード】今日は先週参加したBMモダン、FNMのレポートをまとめて。
まずはBMモダンのレポートを。デッキは調整したトリコトラフト。
◆1戦目:青茶単 ○×○
1戦目:○
後手。相手の《ヴェンディリオン三人衆》でこちらの《ヴェンディリオン三人衆》を対処される立ち上がり。
火力で《大建築家》を処理しつつ相手エンド前に《修復の天使》⇒こちらのメインで《稲妻の天使》でいきなり攻勢に転じ、次ターンの《謎めいた命令》で勝ち。
2戦目:×
後手。互いに1マリガン。《宝物の魔道士》から《隔離するタイタン》をサーチされ、次ターンには《大建築家》から《ワームとぐろエンジン》。
《流刑への道》が無かったため空から殴りつつSCMの空蝉ブロックで打点を重ねるが、あと1が削れず《隔離するタイタン》で土地を枯らされて負け。
3戦目:○
先手。3t目のトラフトが対処されずに《修復の天使》⇒《謎めいた命令》で勝ち。
◆2戦目:赤青《窯の悪鬼》シュート ×○×
1戦目:×
後手。相手1t目に《秘密を掘り下げる者》から次ターンで即反転。
こちらは土地2枚で詰まり、必至に捌くも相手の生物が減らず、先に除去が尽きても土地引かずに負け。
2戦目:○
先手。相手が《ギタクシア派の調査》から《窯の悪鬼》。
これは即座に《稲妻》し、《聖トラフトの霊》から速やかに殴りきり。
3戦目:×
後手。マリガン2回。《稲妻》《稲妻のらせん》《島》《沸騰する小湖》《謎めいた命令》でキープし、3t目に《血染めの月》されて負け。
◆3戦目:メリーラポッド(PPU君) ×○×
1戦目:×
後手。捌いて消耗戦から、
ごらく「殻引くなよ」
PPU「出産の殻プレイします」
ごらく「殻は許そう。次に《召喚の調べ》引いたら許さん」
PPU「召喚の調べX=2で《復活の声》持ってきます^^」
2戦目:○
先手。1t目《大祖始の遺産》から、相手2t目の《貴族の教主》を《不忠の糸》。
相手の土地が詰まっていたのでマナクリを集中して焼き、《修復の天使》で空から殴って勝ち。
3戦目:×
後手。1マリガン。《沸騰する小湖》《地盤の際》《稲妻のらせん》2枚《電解》2枚でキープ。
デッキの上が10枚以上土地じゃなくて負け。7t目くらいに死にましたが、まだデッキの上5枚がスペルでした。
という事で1-2でした。デッキ強いのに勝てない=ごらく弱い。
《稲妻の天使》はつよわいカードでした。《雷口のヘルカイト》と枚数調整ですが、確実性の高い《雷口のヘルカイト》に軍配が上がりそうです。
続いて、先週のFNMのレポートです。
デッキはドランジャンク。先々週と全く構成が変わりませんw
◆1回戦:黒単信心 ××
1戦目:×
後手。相手の《思考囲い》で《森の女人像》が抜かれるが、相手のアクションも遅く土地を並べあう展開。
相手が《冒涜の悪魔》から構成をかけてくるのに対し、《太陽の勇者、エルズペス》を引けていたので土地を伸ばしつつ《世界を喰らう者、ポルクラノス》に《英雄の破滅》を撃たせて《思考囲い》で《地下世界の人脈》を抜く。
しかし、次ターンにペスというタイミングで《思考囲い》をトップされ、そのまま《冒涜の悪魔》が対処できずに負け。
2戦目:×
先手。マリガン2回。相手もマリガン1回。《クルフィックスの狩猟者》便りのキープだったので《思考囲い》で《破滅の刃》を抜くが、返しに《思考囲い》をトップされて《クルフィックスの狩猟者》を落とされる。
しかし運良く2枚目の《クルフィックスの狩猟者》を引き込み土地を並べつつデッキを掘るが、土地が並ぶばかりで一向にスペルを引けない。
何とか《ヴィズコーパの血男爵》を置けた返しに《死者の神、エレボス》を出され、《アスフォデルの灰色商人》連打で負け。
◆2回戦:青白t黒コントロール(TTM師匠) ××
1戦目:×
後手。《森の女人像》スタートで、相手のマゴつきに《思考囲い》から《太陽の勇者、エルズペス》を着地させる。
しかし《思考を築く者、ジェイス》ですぐには勝たせてもらえず、まごまごしている間に《スフィンクスの啓示》とジェイスで手札を整えられる。
こちらも《幽霊議員オブゼダート》2枚と追加のペスを引けていたので、《解消》1回しか撃てない隙に連打して勝ちを狙いに行くが、《幽霊議員オブゼダート》をアゾチャされたところからプランが駄々崩れで負け。
2戦目:×
先手。相手2t目の《盲従》の返し、《思考囲い》で《中略》を抜くところから。
《思考を築く者、ジェイス》を巡るやり取りがあったあと、相手が土地全てアンタップで返してきたので、《スフィンクスの啓示》と読んで《罪の収集者》。
予想通り《スフィンクスの啓示》を撃たれ、手札を覗いたら《スフィンクスの啓示》おかわりが2枚あったので、泣く泣く《思考囲い》と合わせて2枚抜く。
しかし相手の手札はパンパンになり、しかも《霊異種》も引かれて負け。
◆3回戦:4Cコントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。互いにマナスクリューになるも、先に復帰して勝ち。
2戦目:○
後手。今度は互いに壮絶なマナフラになるが、《クルフィックスの狩猟者》が強くて勝ち。
という事で0-2からの1-2でした。もうJOU発売までスタンは引退してて良いかな。
そういえば、JOUのフルスポイラーが出ましたね。
今回も注目カードについて触れようと思いますが、BNGと同じ感じで挙げていくと、相当な枚数になりそうです。
なので、今回は本当に使われそうなカードだけ抽出しようと思います。
BNGでは《宿命的報復》の強さにちゃんと気づけていましたが、今回は果たして……?
まずはBMモダンのレポートを。デッキは調整したトリコトラフト。
◆1戦目:青茶単 ○×○
1戦目:○
後手。相手の《ヴェンディリオン三人衆》でこちらの《ヴェンディリオン三人衆》を対処される立ち上がり。
火力で《大建築家》を処理しつつ相手エンド前に《修復の天使》⇒こちらのメインで《稲妻の天使》でいきなり攻勢に転じ、次ターンの《謎めいた命令》で勝ち。
2戦目:×
後手。互いに1マリガン。《宝物の魔道士》から《隔離するタイタン》をサーチされ、次ターンには《大建築家》から《ワームとぐろエンジン》。
《流刑への道》が無かったため空から殴りつつSCMの空蝉ブロックで打点を重ねるが、あと1が削れず《隔離するタイタン》で土地を枯らされて負け。
3戦目:○
先手。3t目のトラフトが対処されずに《修復の天使》⇒《謎めいた命令》で勝ち。
◆2戦目:赤青《窯の悪鬼》シュート ×○×
1戦目:×
後手。相手1t目に《秘密を掘り下げる者》から次ターンで即反転。
こちらは土地2枚で詰まり、必至に捌くも相手の生物が減らず、先に除去が尽きても土地引かずに負け。
2戦目:○
先手。相手が《ギタクシア派の調査》から《窯の悪鬼》。
これは即座に《稲妻》し、《聖トラフトの霊》から速やかに殴りきり。
3戦目:×
後手。マリガン2回。《稲妻》《稲妻のらせん》《島》《沸騰する小湖》《謎めいた命令》でキープし、3t目に《血染めの月》されて負け。
◆3戦目:メリーラポッド(PPU君) ×○×
1戦目:×
後手。捌いて消耗戦から、
ごらく「殻引くなよ」
PPU「出産の殻プレイします」
ごらく「殻は許そう。次に《召喚の調べ》引いたら許さん」
PPU「召喚の調べX=2で《復活の声》持ってきます^^」
2戦目:○
先手。1t目《大祖始の遺産》から、相手2t目の《貴族の教主》を《不忠の糸》。
相手の土地が詰まっていたのでマナクリを集中して焼き、《修復の天使》で空から殴って勝ち。
3戦目:×
後手。1マリガン。《沸騰する小湖》《地盤の際》《稲妻のらせん》2枚《電解》2枚でキープ。
デッキの上が10枚以上土地じゃなくて負け。7t目くらいに死にましたが、まだデッキの上5枚がスペルでした。
という事で1-2でした。デッキ強いのに勝てない=ごらく弱い。
《稲妻の天使》はつよわいカードでした。《雷口のヘルカイト》と枚数調整ですが、確実性の高い《雷口のヘルカイト》に軍配が上がりそうです。
続いて、先週のFNMのレポートです。
デッキはドランジャンク。先々週と全く構成が変わりませんw
◆1回戦:黒単信心 ××
1戦目:×
後手。相手の《思考囲い》で《森の女人像》が抜かれるが、相手のアクションも遅く土地を並べあう展開。
相手が《冒涜の悪魔》から構成をかけてくるのに対し、《太陽の勇者、エルズペス》を引けていたので土地を伸ばしつつ《世界を喰らう者、ポルクラノス》に《英雄の破滅》を撃たせて《思考囲い》で《地下世界の人脈》を抜く。
しかし、次ターンにペスというタイミングで《思考囲い》をトップされ、そのまま《冒涜の悪魔》が対処できずに負け。
2戦目:×
先手。マリガン2回。相手もマリガン1回。《クルフィックスの狩猟者》便りのキープだったので《思考囲い》で《破滅の刃》を抜くが、返しに《思考囲い》をトップされて《クルフィックスの狩猟者》を落とされる。
しかし運良く2枚目の《クルフィックスの狩猟者》を引き込み土地を並べつつデッキを掘るが、土地が並ぶばかりで一向にスペルを引けない。
何とか《ヴィズコーパの血男爵》を置けた返しに《死者の神、エレボス》を出され、《アスフォデルの灰色商人》連打で負け。
◆2回戦:青白t黒コントロール(TTM師匠) ××
1戦目:×
後手。《森の女人像》スタートで、相手のマゴつきに《思考囲い》から《太陽の勇者、エルズペス》を着地させる。
しかし《思考を築く者、ジェイス》ですぐには勝たせてもらえず、まごまごしている間に《スフィンクスの啓示》とジェイスで手札を整えられる。
こちらも《幽霊議員オブゼダート》2枚と追加のペスを引けていたので、《解消》1回しか撃てない隙に連打して勝ちを狙いに行くが、《幽霊議員オブゼダート》をアゾチャされたところからプランが駄々崩れで負け。
2戦目:×
先手。相手2t目の《盲従》の返し、《思考囲い》で《中略》を抜くところから。
《思考を築く者、ジェイス》を巡るやり取りがあったあと、相手が土地全てアンタップで返してきたので、《スフィンクスの啓示》と読んで《罪の収集者》。
予想通り《スフィンクスの啓示》を撃たれ、手札を覗いたら《スフィンクスの啓示》おかわりが2枚あったので、泣く泣く《思考囲い》と合わせて2枚抜く。
しかし相手の手札はパンパンになり、しかも《霊異種》も引かれて負け。
◆3回戦:4Cコントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。互いにマナスクリューになるも、先に復帰して勝ち。
2戦目:○
後手。今度は互いに壮絶なマナフラになるが、《クルフィックスの狩猟者》が強くて勝ち。
という事で0-2からの1-2でした。もうJOU発売までスタンは引退してて良いかな。
そういえば、JOUのフルスポイラーが出ましたね。
今回も注目カードについて触れようと思いますが、BNGと同じ感じで挙げていくと、相当な枚数になりそうです。
なので、今回は本当に使われそうなカードだけ抽出しようと思います。
BNGでは《宿命的報復》の強さにちゃんと気づけていましたが、今回は果たして……?
【スタン】ジャンクミッドレンジでエスパー戦
2014年4月18日 【スタンダード】順番が前後してしまいましたが、今日は4/12に参加したエスパー戦のレポートです。
使ったデッキはジャンクミッドレンジ。プロが作ったデッキは強くて良いですね(今更)
では、早速レポートを。
◆1回戦:ボロスバーン ○○
1戦目:○
先手。相手1マリガン。マナクリ経由で4t目に《幽霊議員オブゼダート》とブン回り、対処されずに勝ち。
2戦目:○
後手。《強迫》2回と《罪の収集者》で火力を抜き、5t目に悠々と《幽霊議員オブゼダート》。
流石に引きが強すぎでした。
◆2回戦:青単信心 ××
1戦目:×
後手。3マナで詰まった上に緑緑が出ずに《クルフィックスの狩猟者》も《世界を喰らう者、ポルクラノス》も出せない。
相手は1~4マナまで順当に生物を展開し、《審判官の使い魔》で《英雄の破滅》が弱かった事もあり手札全てで押し切られて負け。
2戦目:×
先手。相手の飛行生物連打に対し、《家畜化》入れない読みで残した《クルフィックスの狩猟者》でちまちまライフゲインする展開。
しかし全体除去が無いので飛行戦力が止めきれずに負け。
相性が悪いとは思ってましたが、予想以上でした。
◆3回戦:黒単信心 ○××
1戦目:○
先手。相手が《変わり谷》祭りで黒黒が出ずに勝ち。
2戦目:×
後手。ハンデス連打からの《死者の神、エレボス》を喰らい、土地を並べ続けて負け。
3戦目:×
先手。ほぼ2戦目と同じ展開で負け。というか初手から土地しか引きませんでした。
池袋で有名な黒コンマスターO島さん。《死者の神、エレボス》が4枚入った禍々しい黒単でした。
◆4回戦:赤黒コントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。ハンデスで見えた《ラクドスの復活》をケアしながら展開。
相手の《冒涜の悪魔》2枚に対し、こちらは《ヴィズコーパの血男爵》と《幽霊議員オブゼダート》と並べ、相手の除去だけ使い辛くして勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。相手のマリガン後の手札を《思考囲い》2枚でズタボロにし、こちらだけ《骨読み》からの《地下世界の人脈》でアド差。
互いにマナフラするが流石に《クルフィックスの狩猟者》などにたどり着き、そのまま殴りきり。
《地下世界の人脈》+《クルフィックスの狩猟者》が揃っているのに《クルフィックスの狩猟者》だけで殴り勝ったということは(以下略
という事で2-2でした。最近、スタン全然勝ててないですね。やる気の無さがダイレクトに響いているのかも。
やる気が無さ過ぎて、負けても悔しくないってのがマズイですね。デュエルコマンダーだとあんなに悔しいのに。
さて、今日はこれからFNMに参加し、土日はBMのデュエルコマンダー杯(恐らくEDH交流会も)に参加する予定です。
ニクスへの旅のフルスポイラーが出たので、そろそろちゃんと新スタンのデッキも考えようと思いますが、まずはデュエルコマンダーを楽しむ事から!
使ったデッキはジャンクミッドレンジ。プロが作ったデッキは強くて良いですね(今更)
では、早速レポートを。
◆1回戦:ボロスバーン ○○
1戦目:○
先手。相手1マリガン。マナクリ経由で4t目に《幽霊議員オブゼダート》とブン回り、対処されずに勝ち。
2戦目:○
後手。《強迫》2回と《罪の収集者》で火力を抜き、5t目に悠々と《幽霊議員オブゼダート》。
流石に引きが強すぎでした。
◆2回戦:青単信心 ××
1戦目:×
後手。3マナで詰まった上に緑緑が出ずに《クルフィックスの狩猟者》も《世界を喰らう者、ポルクラノス》も出せない。
相手は1~4マナまで順当に生物を展開し、《審判官の使い魔》で《英雄の破滅》が弱かった事もあり手札全てで押し切られて負け。
2戦目:×
先手。相手の飛行生物連打に対し、《家畜化》入れない読みで残した《クルフィックスの狩猟者》でちまちまライフゲインする展開。
しかし全体除去が無いので飛行戦力が止めきれずに負け。
相性が悪いとは思ってましたが、予想以上でした。
◆3回戦:黒単信心 ○××
1戦目:○
先手。相手が《変わり谷》祭りで黒黒が出ずに勝ち。
2戦目:×
後手。ハンデス連打からの《死者の神、エレボス》を喰らい、土地を並べ続けて負け。
3戦目:×
先手。ほぼ2戦目と同じ展開で負け。というか初手から土地しか引きませんでした。
池袋で有名な黒コンマスターO島さん。《死者の神、エレボス》が4枚入った禍々しい黒単でした。
◆4回戦:赤黒コントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。ハンデスで見えた《ラクドスの復活》をケアしながら展開。
相手の《冒涜の悪魔》2枚に対し、こちらは《ヴィズコーパの血男爵》と《幽霊議員オブゼダート》と並べ、相手の除去だけ使い辛くして勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。相手のマリガン後の手札を《思考囲い》2枚でズタボロにし、こちらだけ《骨読み》からの《地下世界の人脈》でアド差。
互いにマナフラするが流石に《クルフィックスの狩猟者》などにたどり着き、そのまま殴りきり。
《地下世界の人脈》+《クルフィックスの狩猟者》が揃っているのに《クルフィックスの狩猟者》だけで殴り勝ったということは(以下略
という事で2-2でした。最近、スタン全然勝ててないですね。やる気の無さがダイレクトに響いているのかも。
やる気が無さ過ぎて、負けても悔しくないってのがマズイですね。デュエルコマンダーだとあんなに悔しいのに。
さて、今日はこれからFNMに参加し、土日はBMのデュエルコマンダー杯(恐らくEDH交流会も)に参加する予定です。
ニクスへの旅のフルスポイラーが出たので、そろそろちゃんと新スタンのデッキも考えようと思いますが、まずはデュエルコマンダーを楽しむ事から!
【スタン&モダン】BMモダンとFNMの大会レポ
2014年4月15日 【スタンダード】今日は先週参加したBMモダン、FNMのレポートです。
木曜日に参加したBMモダンには、調整中のトリコトラフトで参戦。
晴れる屋モダンに出たリストから若干調整していますが、まだまだ荒削りなのでリストは割愛。
◆1回戦:茶単 ××
1戦目:×
先手。3t目にトラフトを出すが、返しにトロンを揃えられて大量にマナ加速されつつ、4t目に《真実の解体者、コジレック》降臨。
《謎めいた命令》で強引に押し込むが、《探検の地図》から《嘆きの井戸、未練》サーチ+《隔離するタイタン》追加でGG。
2戦目:×
先手。相手1マリガン。またも3t目トラフト着地するが、返しに素でトロンが揃いつつ《トリスケリオン》がブロッカーとして登場。
更に《ニンの杖》追加でトリスケと一緒に天使トークンを潰され、じりじり打点を削られる。
それでも火力込みで残り1まで削るが、素で15マナ揃われて《引き裂かれし永劫、エムラクール》キャストで負け。
◆2回戦:ジャンド ○××
1戦目:○
先手。相手1マリガン。相手の《思考囲い》で《修復の天使》が落とされた後、互いに大量の土地を引き合う展開。
二人合わせて30枚近くの土地を引いたあと、こちらの方が2、3枚スペルを多く引けて勝ち。苦笑いも枯れるほどの不毛な試合でした。
何が凄いって、それだけ土地が並んだのに互いにミシュラ土地すた無かった事。
2戦目:×
後手。初手からスペルを1枚も引かずに負け。
3戦目:○
先手。土地4枚(ミシュラ2枚)+《謎めいた命令》+《修復の天使》+《雷口のヘルカイト》でヌルキープ。
《コジレックの審問》を撃たれてニヤニヤするが、《思考囲い》で《修復の天使》を抜かれて《ヴェールのリリアナ》着地。
これに対してSCMや《修復の天使》《ヴェンディリオン三人衆》や火力を引けず、リソース勝負にされて負け。
という事で0-2ドロップでした。無念。
自分の下手糞さもありますが、流石に引きが死んでる日でした。何もかも噛み合わない日ってありますよね。
デッキは最近作った中でも会心のできなので、このまま調整を進めるつもりです。
続いて、金曜日に参加したFNMのレポートです。
デッキはReidDukeが紹介していたジャンクミッドレンジの改悪版。
元記事はこちら↓
http://mtgoversears.blog.jp/archives/4890689.html
《漁る軟泥》1枚を《骨読み》に、《テューンの大天使》を《ヴィズコーパの血男爵》に変更しています。
では、レポートを↓
◆1回戦:黒単アグロ ×○○
1戦目:×
先手。相手の動きが《苛まれし英雄》《苦痛の予見者》《ザスリッドの屍術師》。
そんな事関係なく3枚目の土地を引かずに負け。
2戦目:○
先手。まず《思考囲い》2連打で《苛まれし英雄》と《苦痛の予見者》を削り、1ターン2アクションを防ぐ立ち上がり。
更に《突然の衰微》で打点を減らし、《幽霊議員オブゼダート》で締めて勝ち。
3戦目:○
後手。1マリガン。《突然の衰微》《英雄の破滅》でクロックを減らし、《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》でしっかり地上を止める。
あとは土地を並べながらライフゲインしてのらりくらりして、相手の生物を枯らしつつ《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《クルフィックスの狩猟者》で殴って勝ち。
◆2回戦:エスパーコントロール(Megurさん) ○○
1戦目:○
先手。《思考囲い》からの《幽霊議員オブゼダート》という簡単マジック。
相手はソーサリー除去と《思考を築く者、ジェイス》のみで勝ち。
2戦目:○
後手。《思考囲い》《強迫》《罪の収集者》で手札をズタボロにする立ち上がり。
あとは《幽霊議員オブゼダート》で詰め、《霧裂きのハイドラ》で押し込んで勝ち。
◆3回戦:4色リアニメイト(くいろ君) ××
1戦目:×
後手。相手がマナ生物を並べ、こちらは《思考囲い》連打で《エレボスの鞭》を2枚捨てさせる展開。
これであとは出てくる生物に《英雄の破滅》撃って勝ちだなーと思ってたら《エレボスの鞭》3枚目を引かれて不利なダメージレース開始。
《幽霊議員オブゼダート》でギリギリ粘り《太陽の勇者、エルズペス》の到来を待つが、引けずに押し切られて負け。
2戦目:×
先手。ハンデスと《幽霊議員オブゼダート》という黄金パッケージに《漁る軟泥》を追加してほぼ勝ち確になるが、《ドムリ・ラーデ》を生かしてしまうプレイミス。
これにより《漁る軟泥》を格闘で除去されてから《エレボスの鞭》無双され、更に安定の土地連続ドローで負け。
2-1でした。最後は明確なプレイミスで負けているので反省。特にくいろ相手にミスで勝たせるとかダメゼッタイ。
初めて大会に持ち込んだデッキでしたが、やはりプロが作っただけあって非常にパワーあるデッキでした。
ニクスへの旅が発売するまでしばらくスタン停滞期なので、このデッキを細々と使う事になるかもしれません。
さて、明日は土曜日に参加したエスパー戦レポか、今日参加予定のデュエルコマンダー杯のレポを書きます。
そういえば日記のカテゴリに「【デュエルコマンダー】大会レポ」を追加したので、もしデュエルコマンダーに興味がある方は辿ってみて下さい。
今後もこのカテゴリを充実させていきますので、よろしくお願いします。
木曜日に参加したBMモダンには、調整中のトリコトラフトで参戦。
晴れる屋モダンに出たリストから若干調整していますが、まだまだ荒削りなのでリストは割愛。
◆1回戦:茶単 ××
1戦目:×
先手。3t目にトラフトを出すが、返しにトロンを揃えられて大量にマナ加速されつつ、4t目に《真実の解体者、コジレック》降臨。
《謎めいた命令》で強引に押し込むが、《探検の地図》から《嘆きの井戸、未練》サーチ+《隔離するタイタン》追加でGG。
2戦目:×
先手。相手1マリガン。またも3t目トラフト着地するが、返しに素でトロンが揃いつつ《トリスケリオン》がブロッカーとして登場。
更に《ニンの杖》追加でトリスケと一緒に天使トークンを潰され、じりじり打点を削られる。
それでも火力込みで残り1まで削るが、素で15マナ揃われて《引き裂かれし永劫、エムラクール》キャストで負け。
◆2回戦:ジャンド ○××
1戦目:○
先手。相手1マリガン。相手の《思考囲い》で《修復の天使》が落とされた後、互いに大量の土地を引き合う展開。
二人合わせて30枚近くの土地を引いたあと、こちらの方が2、3枚スペルを多く引けて勝ち。苦笑いも枯れるほどの不毛な試合でした。
何が凄いって、それだけ土地が並んだのに互いにミシュラ土地すた無かった事。
2戦目:×
後手。初手からスペルを1枚も引かずに負け。
3戦目:○
先手。土地4枚(ミシュラ2枚)+《謎めいた命令》+《修復の天使》+《雷口のヘルカイト》でヌルキープ。
《コジレックの審問》を撃たれてニヤニヤするが、《思考囲い》で《修復の天使》を抜かれて《ヴェールのリリアナ》着地。
これに対してSCMや《修復の天使》《ヴェンディリオン三人衆》や火力を引けず、リソース勝負にされて負け。
という事で0-2ドロップでした。無念。
自分の下手糞さもありますが、流石に引きが死んでる日でした。何もかも噛み合わない日ってありますよね。
デッキは最近作った中でも会心のできなので、このまま調整を進めるつもりです。
続いて、金曜日に参加したFNMのレポートです。
デッキはReidDukeが紹介していたジャンクミッドレンジの改悪版。
元記事はこちら↓
http://mtgoversears.blog.jp/archives/4890689.html
《漁る軟泥》1枚を《骨読み》に、《テューンの大天使》を《ヴィズコーパの血男爵》に変更しています。
では、レポートを↓
◆1回戦:黒単アグロ ×○○
1戦目:×
先手。相手の動きが《苛まれし英雄》《苦痛の予見者》《ザスリッドの屍術師》。
そんな事関係なく3枚目の土地を引かずに負け。
2戦目:○
先手。まず《思考囲い》2連打で《苛まれし英雄》と《苦痛の予見者》を削り、1ターン2アクションを防ぐ立ち上がり。
更に《突然の衰微》で打点を減らし、《幽霊議員オブゼダート》で締めて勝ち。
3戦目:○
後手。1マリガン。《突然の衰微》《英雄の破滅》でクロックを減らし、《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》でしっかり地上を止める。
あとは土地を並べながらライフゲインしてのらりくらりして、相手の生物を枯らしつつ《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《クルフィックスの狩猟者》で殴って勝ち。
◆2回戦:エスパーコントロール(Megurさん) ○○
1戦目:○
先手。《思考囲い》からの《幽霊議員オブゼダート》という簡単マジック。
相手はソーサリー除去と《思考を築く者、ジェイス》のみで勝ち。
2戦目:○
後手。《思考囲い》《強迫》《罪の収集者》で手札をズタボロにする立ち上がり。
あとは《幽霊議員オブゼダート》で詰め、《霧裂きのハイドラ》で押し込んで勝ち。
◆3回戦:4色リアニメイト(くいろ君) ××
1戦目:×
後手。相手がマナ生物を並べ、こちらは《思考囲い》連打で《エレボスの鞭》を2枚捨てさせる展開。
これであとは出てくる生物に《英雄の破滅》撃って勝ちだなーと思ってたら《エレボスの鞭》3枚目を引かれて不利なダメージレース開始。
《幽霊議員オブゼダート》でギリギリ粘り《太陽の勇者、エルズペス》の到来を待つが、引けずに押し切られて負け。
2戦目:×
先手。ハンデスと《幽霊議員オブゼダート》という黄金パッケージに《漁る軟泥》を追加してほぼ勝ち確になるが、《ドムリ・ラーデ》を生かしてしまうプレイミス。
これにより《漁る軟泥》を格闘で除去されてから《エレボスの鞭》無双され、更に安定の土地連続ドローで負け。
2-1でした。最後は明確なプレイミスで負けているので反省。特にくいろ相手にミスで勝たせるとかダメゼッタイ。
初めて大会に持ち込んだデッキでしたが、やはりプロが作っただけあって非常にパワーあるデッキでした。
ニクスへの旅が発売するまでしばらくスタン停滞期なので、このデッキを細々と使う事になるかもしれません。
さて、明日は土曜日に参加したエスパー戦レポか、今日参加予定のデュエルコマンダー杯のレポを書きます。
そういえば日記のカテゴリに「【デュエルコマンダー】大会レポ」を追加したので、もしデュエルコマンダーに興味がある方は辿ってみて下さい。
今後もこのカテゴリを充実させていきますので、よろしくお願いします。
【スタン&モダン】FNM、晴れる屋モダン、BMスタン簡易レポ
2014年4月8日 【スタンダード】今日は先週末に参加したスタンとモダンの大会の簡易レポを。
スタンのデッキはクソみたいなドランビートとドランリアニ。
公開するのが恥ずかしいレベルのデッキなので、リストは割愛。
モダンはトリコトラフト。今の環境なら頑張れそうと思って組んだら、思った以上に強いデッキでした。
◆4/4 FNM
使用デッキはオリジナルのドランビート。
1回戦:赤信心t黒(神楽さん) ×○×
2回戦:赤白バーン ×○○
3回戦:ジャンドモンスター(ガッキーさん) ××
1-2でした。デッキ(特にメイン)が弱すぎて2回戦目には吐きそうになりながらプレイしてました。
◆4/5 晴れる屋モダン
使用デッキはトリコトラフト。
1回戦:トリココントロール ○○
2回戦:メリーラポッド ×○×
3回戦:ジャンド ××
4回戦:白黒ゾンビ ○○
2-2でBMスタンに間に合わせるためにドロップしました。
2ー1は相手のコンボの捌き方を間違えて負け。負けないけど勝てない選択肢と負けにくいけど勝てる選択肢の差が微々たるものだったのに、負けない選択肢を選んでしまった。チキン。
2-3は始まった時点で残り5分だったので負けても勝ちにいく選択肢を取って、あと2点のダメージが足りずに負け。
3-1,3-2は2ゲームで合計土地5枚しか見ずに負け。
モダンは今のスタンより好きです。選択肢多いしカード強いし、プレイングも大事。
今後はGP神戸に向け、積極的にモダンの大会に出ようと思います。
◆4/5 BMスタン
使用デッキはドランリアニ(死の国からの救出ver)
1回戦:ドランミッドレンジ(クロロ君) ×○×
2回戦:エスパーコントロール ○○
3回戦:エスパーコントロール ×○×
1-2。この日は全勝者が出たからか、3回戦のみでした。
これもドランビートほどではないにしろ、デッキが弱すぎました。
先週末はかなり散々な結果でした。
しかしモダンはトリコトラフトに希望が見え、モチベが上がったのでしばらく楽しめそうです。
今日はもうひとつのモチベが高いフォーマット、デュエルコマンダー杯に出ようと思います。
今のところ2週連続で勝てているので、今日は3週連続に挑戦!
スタンのデッキはクソみたいなドランビートとドランリアニ。
公開するのが恥ずかしいレベルのデッキなので、リストは割愛。
モダンはトリコトラフト。今の環境なら頑張れそうと思って組んだら、思った以上に強いデッキでした。
◆4/4 FNM
使用デッキはオリジナルのドランビート。
1回戦:赤信心t黒(神楽さん) ×○×
2回戦:赤白バーン ×○○
3回戦:ジャンドモンスター(ガッキーさん) ××
1-2でした。デッキ(特にメイン)が弱すぎて2回戦目には吐きそうになりながらプレイしてました。
◆4/5 晴れる屋モダン
使用デッキはトリコトラフト。
1回戦:トリココントロール ○○
2回戦:メリーラポッド ×○×
3回戦:ジャンド ××
4回戦:白黒ゾンビ ○○
2-2でBMスタンに間に合わせるためにドロップしました。
2ー1は相手のコンボの捌き方を間違えて負け。負けないけど勝てない選択肢と負けにくいけど勝てる選択肢の差が微々たるものだったのに、負けない選択肢を選んでしまった。チキン。
2-3は始まった時点で残り5分だったので負けても勝ちにいく選択肢を取って、あと2点のダメージが足りずに負け。
3-1,3-2は2ゲームで合計土地5枚しか見ずに負け。
モダンは今のスタンより好きです。選択肢多いしカード強いし、プレイングも大事。
今後はGP神戸に向け、積極的にモダンの大会に出ようと思います。
◆4/5 BMスタン
使用デッキはドランリアニ(死の国からの救出ver)
1回戦:ドランミッドレンジ(クロロ君) ×○×
2回戦:エスパーコントロール ○○
3回戦:エスパーコントロール ×○×
1-2。この日は全勝者が出たからか、3回戦のみでした。
これもドランビートほどではないにしろ、デッキが弱すぎました。
先週末はかなり散々な結果でした。
しかしモダンはトリコトラフトに希望が見え、モチベが上がったのでしばらく楽しめそうです。
今日はもうひとつのモチベが高いフォーマット、デュエルコマンダー杯に出ようと思います。
今のところ2週連続で勝てているので、今日は3週連続に挑戦!
【スタン】緑黒ドレッジでBMスタン
2014年4月2日 【スタンダード】昨日は仕事場での大規模な席替えがあり、日記の更新はお休みでした。
この時期は異動や昇進、チーム変えなどで普段の業務以外のお仕事が忙しいですね。
幸い、私は異動もチーム変えも無かったので、座席の移動だけで済みました。重畳。
さて、今日は日曜日に参加したBMスタンのレポートを。
デッキは少しだけ弄った緑黒ドレッジ。レシピは以下の通り。
◆MainBoard
▽Creature 33
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《夜の咆哮獣/Nighthowler》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
4 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》
▽Spell 7
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《神々との融和/Commune with the Gods》
▽Land 20
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
2 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
8 《森/Forest》
6 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
色マナの揃いが悪かったので泣く泣く《ゴルガリのギルド門》を投入。
また対エスパー(青白)コンへのサイド枚数が過多だったので、《霧裂きのハイドラ》を1枚《ナイレアの信奉者》にしました。
では、レポートを。
◆1回戦:エスパーコントロール ××
1戦目:×
後手。相手1マリガン。相手が土地詰まりしていたのでそこそこ並べつつ授与を駆使しつつ責める展開。
しかし土地が詰まっているぶん除去を多く引かれており、ライフ2まで詰めるも捌ききられる。
そのまま後続が潰されつつ土地を並べられ、《スフィンクスの啓示》X=5に辿り着かれて負け。
2戦目:×
先手。1マリガン。今度は《ロッテスのトロール》を絡めた攻め手で手札に《ゴルガリの魔除け》もあり、着実に攻める展開。
しかし黒マナが《森の女人像》しかなく、1度目の《至高の評決》は《ゴルガリの魔除け》で避けるも2発目で黒マナが尽き《ロッテスのトロール》も除去られる。
その後は手札に黒いカードを抱えつつ死ぬまで黒マナ引かずに負け。
◆2回戦:エスパーコントロール ×○×
1戦目:×
後手。墓地肥やしから《定命の者の宿敵》で攻めようとするが、しっかり《至高の評決》される。
更にPW⇒《スフィンクスの啓示》X=3⇒《スフィンクスの啓示》X=5とエスパーコンのブン周りをされて負け。
2戦目:○
先手。《ロッテスのトロール》こそ引かないものの、墓地肥やしと授与生物で手堅く攻める展開。
《生命散らしのゾンビ》の前方確認から、単体除去を使わせてからの《霧裂きのハイドラ》で詰めきって勝ち。
3戦目:×
後手。《ロッテスのトロール》で細かく殴る初手からスタート。
《思考を築く者、ジェイス》を3枚叩きつけられて6tほど延命された上で全体除去と《スフィンクスの啓示》、《拘留の宝球》に辿り着かれて負け。
◆3回戦:トリコロールミッドレンジ ○×○
1戦目:○
先手。マナクリと墓地肥やし連打から《夜の咆哮獣》と《ゴルガリの死者の王、ジャラド》でシュートして勝ち。
2戦目:×
後手。マナフラッドで生物数が圧倒的に足りずに負け。マナクリすら引けないとか……
土地20枚でもフラッドするときはする。と自分に言い聞かす。
3戦目:○
先手。相手1マリガン。今度は相手がフラッドして勝ち。
◆4回戦:ジャンドモンスター ×○○
1戦目:×
先手。1マリガン。早々に出てきた《漁る軟泥》に戦慄するが、運良く《影生まれの悪魔》を引いて事なきを得る。
墓地リソースは失ったが《ロッテスのトロール》で頑張ろうとするが、《ゴーア族の暴行者》を3枚持たれていて押し込まれて負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。こちらが順当に展開するのに対し、相手の3枚引かれた《ドムリ・ラーデ》が仕事せずに勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。《漁る軟泥》を《影生まれの悪魔》で除去する展開。
相手がマナフラッド気味なのに対しこちらは《定命の者の宿敵》+《ゴルガリの死者の王、ジャラド》を揃え、《ゴーア族の暴行者》と《ミジウムの迫撃砲》超過だけケアして勝ち。
という事で2-2でした。BMTPが貰えなくて残念です。
FNMとBMスタンにこのデッキで出場し、充分楽しめたのですぐに解体しますw
ニクスへの旅が発売するまでは遊び期間なので、次の楽しいデッキを探して組むつもりです。
もしくはまたドランカラーのリアニとか組んでしまうかもしれません。《静穏の天使》大好きなので。
明日は4/1に参加した晴れる屋デュエルコマンダー杯のレポートを書く予定です。乞うご期待!
この時期は異動や昇進、チーム変えなどで普段の業務以外のお仕事が忙しいですね。
幸い、私は異動もチーム変えも無かったので、座席の移動だけで済みました。重畳。
さて、今日は日曜日に参加したBMスタンのレポートを。
デッキは少しだけ弄った緑黒ドレッジ。レシピは以下の通り。
◆MainBoard
▽Creature 33
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《夜の咆哮獣/Nighthowler》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
4 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》
▽Spell 7
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《神々との融和/Commune with the Gods》
▽Land 20
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
2 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
8 《森/Forest》
6 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
色マナの揃いが悪かったので泣く泣く《ゴルガリのギルド門》を投入。
また対エスパー(青白)コンへのサイド枚数が過多だったので、《霧裂きのハイドラ》を1枚《ナイレアの信奉者》にしました。
では、レポートを。
◆1回戦:エスパーコントロール ××
1戦目:×
後手。相手1マリガン。相手が土地詰まりしていたのでそこそこ並べつつ授与を駆使しつつ責める展開。
しかし土地が詰まっているぶん除去を多く引かれており、ライフ2まで詰めるも捌ききられる。
そのまま後続が潰されつつ土地を並べられ、《スフィンクスの啓示》X=5に辿り着かれて負け。
2戦目:×
先手。1マリガン。今度は《ロッテスのトロール》を絡めた攻め手で手札に《ゴルガリの魔除け》もあり、着実に攻める展開。
しかし黒マナが《森の女人像》しかなく、1度目の《至高の評決》は《ゴルガリの魔除け》で避けるも2発目で黒マナが尽き《ロッテスのトロール》も除去られる。
その後は手札に黒いカードを抱えつつ死ぬまで黒マナ引かずに負け。
◆2回戦:エスパーコントロール ×○×
1戦目:×
後手。墓地肥やしから《定命の者の宿敵》で攻めようとするが、しっかり《至高の評決》される。
更にPW⇒《スフィンクスの啓示》X=3⇒《スフィンクスの啓示》X=5とエスパーコンのブン周りをされて負け。
2戦目:○
先手。《ロッテスのトロール》こそ引かないものの、墓地肥やしと授与生物で手堅く攻める展開。
《生命散らしのゾンビ》の前方確認から、単体除去を使わせてからの《霧裂きのハイドラ》で詰めきって勝ち。
3戦目:×
後手。《ロッテスのトロール》で細かく殴る初手からスタート。
《思考を築く者、ジェイス》を3枚叩きつけられて6tほど延命された上で全体除去と《スフィンクスの啓示》、《拘留の宝球》に辿り着かれて負け。
◆3回戦:トリコロールミッドレンジ ○×○
1戦目:○
先手。マナクリと墓地肥やし連打から《夜の咆哮獣》と《ゴルガリの死者の王、ジャラド》でシュートして勝ち。
2戦目:×
後手。マナフラッドで生物数が圧倒的に足りずに負け。マナクリすら引けないとか……
土地20枚でもフラッドするときはする。と自分に言い聞かす。
3戦目:○
先手。相手1マリガン。今度は相手がフラッドして勝ち。
◆4回戦:ジャンドモンスター ×○○
1戦目:×
先手。1マリガン。早々に出てきた《漁る軟泥》に戦慄するが、運良く《影生まれの悪魔》を引いて事なきを得る。
墓地リソースは失ったが《ロッテスのトロール》で頑張ろうとするが、《ゴーア族の暴行者》を3枚持たれていて押し込まれて負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。こちらが順当に展開するのに対し、相手の3枚引かれた《ドムリ・ラーデ》が仕事せずに勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。《漁る軟泥》を《影生まれの悪魔》で除去する展開。
相手がマナフラッド気味なのに対しこちらは《定命の者の宿敵》+《ゴルガリの死者の王、ジャラド》を揃え、《ゴーア族の暴行者》と《ミジウムの迫撃砲》超過だけケアして勝ち。
という事で2-2でした。BMTPが貰えなくて残念です。
FNMとBMスタンにこのデッキで出場し、充分楽しめたのですぐに解体しますw
ニクスへの旅が発売するまでは遊び期間なので、次の楽しいデッキを探して組むつもりです。
もしくはまたドランカラーのリアニとか組んでしまうかもしれません。《静穏の天使》大好きなので。
明日は4/1に参加した晴れる屋デュエルコマンダー杯のレポートを書く予定です。乞うご期待!
【スタン】緑黒ドレッジでFNM
2014年3月31日 【スタンダード】今日も先週末のレポートを。
最近、仕事に余裕がでてきたので、今までの更新ペースに戻していきたいと思います。
ただ更新ペースを戻すには、平日もしっかり大会に出てネタを用意せねばならないのですがw
先週末は金曜日にFNM、日曜日にBMスタンに参加しました。
本当は土曜日の中野遊vicデュエルコマンダー杯に参加しようと思っていたのですが、用事ができて断念。
大会レポートを楽しみに待ってます。
さて、今日は金曜日に参加したFNMのレポートを。
参加したデッキはこちら↓
◆Mainboard
▽Creature 33
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《夜の咆哮獣/Nighthowler》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
4 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》
▽Spell 7
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《神々との融和/Commune with the Gods》
▽Land 20
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
9 《森/Forest》
7 《沼/Swamp》
◆SIdeboard
4 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
1 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
GPシンシナティのTOP16に入ったGBドレッジです。細部を弄っていますが、基本構成はほぼ同じ。
元リストはこちら↓
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpcin14/welcome#1a
サイドボードを大幅に弄ってしまったため、サイド後が元レシピと違う戦い方になりました。
《思考囲い》を全て解雇し《生命散らしのゾンビ》にしたことで、対モンスターに勝ちやすくエスパーコンに勝ちにくくなっています。
またこのデッキはGPシンシナティの前週に行われたGPブエノスアイレスでもTOP16に入っています。
そちらのリストはこちら↓
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpba14/welcome#0
では、レポートを。
◆1回戦:ジャンドモンスター ○×○
1戦目:○
先手。《死儀礼のシャーマン》⇒《ロッテスのトロール》と展開。相手はマナクリ経由で《世界を喰らう者、ポルクラノス》。
これはロッテスのアタックを受けてくれたので生物3枚捨てで打ち倒すが、返しに2体目登場。
しかし攻めを継続させつつ《定命の者の宿敵》追加で盤面の優位を保ち、そのままデカブツで殴りきり。相手が赤マナを引かない事にも助けられました。
2戦目:×
後手。《サテュロスの道探し》と《忌まわしい回収》連打で墓地を大量に肥やすが、なかなか身を引かず《ゴルガリの死者の王、ジャラド》のみで攻める。
対して相手は《クルフィックスの狩猟者》×2で土地とライフを確保しつつ、こちらの少ない攻め手を《歓楽者ゼナゴス》のトークンでチャンプブロックして試合が長引く。
やっと《夜の咆哮獣》を引くが、《森の女人像》に授与すればジャラドで投げて勝ちなものをそのまま出してしまい、《漁る軟泥》を引かれて墓地が20枚ほど消し飛び負け。
3戦目:○
先手。マナクリとドレッジで3t目に《定命の者の宿敵》。返しに《ゴルガリの魔除け》でマナクリが消し飛ぶがそれでも4t目に怪物かして10点シュート。
後詰で《ロッテスのトロール》を追加し、《定命の者の宿敵》は除去られるも生物5枚でパンプしたロッテスで殴りきり。
◆2回戦:ナヤオーラ(ガッキーさん) ×○○
1戦目:×
先手。相手の動きが《林間隠れの斥候》《向こう見ずな技術》《オルゾヴァの贈り物》で負け。
2戦目:○
先手。相手の引きが芳しくなく、ライフゲインされる事無く《復活の声》2体を乗り越えて殴りきり。
3戦目:○
後手。またも相手の引きが噛み合わず、こちらは常に《ゴルガリの魔除け》を構えてライフゲインでダメージレースを捲くられないようにして勝ち。
◆3回戦:黒単信心 ○○
1戦目:○
後手。相手が土地ばかりのドローに対し、こちらが《ゴルガリの死者の王、ジャラド》を絡めたビートダウン。
更に相手の《変わり谷》チャンプアタックのミスもあり、安全に《責め苦の伝令》授与で大ダメージを与えて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。こちらの《エレボスの鞭》に対し、相手は返しに《死者の神、エレボス》。
更に《地下世界の人脈》と《エレボスの鞭》を置かれて神が顕現するが、誤魔化しながらのダメージレースで徐々に相手のライフを削る。
最後は除去が尽きたところに《定命の者の宿敵》と《ゴルガリの死者の王、ジャラド》で勝ち。
という事で久々の3-0でした。BMTP大量ゲット!
この日の試合でメイン、サイド共にいくつか気になった事があったので調整し、日曜日のBMスタンもこのデッキで出ました。
BMスタンのレポは明日書きます。乞うご期待!
最近、仕事に余裕がでてきたので、今までの更新ペースに戻していきたいと思います。
ただ更新ペースを戻すには、平日もしっかり大会に出てネタを用意せねばならないのですがw
先週末は金曜日にFNM、日曜日にBMスタンに参加しました。
本当は土曜日の中野遊vicデュエルコマンダー杯に参加しようと思っていたのですが、用事ができて断念。
大会レポートを楽しみに待ってます。
さて、今日は金曜日に参加したFNMのレポートを。
参加したデッキはこちら↓
◆Mainboard
▽Creature 33
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《夜の咆哮獣/Nighthowler》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
4 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》
▽Spell 7
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《神々との融和/Commune with the Gods》
▽Land 20
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
9 《森/Forest》
7 《沼/Swamp》
◆SIdeboard
4 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
1 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
GPシンシナティのTOP16に入ったGBドレッジです。細部を弄っていますが、基本構成はほぼ同じ。
元リストはこちら↓
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpcin14/welcome#1a
サイドボードを大幅に弄ってしまったため、サイド後が元レシピと違う戦い方になりました。
《思考囲い》を全て解雇し《生命散らしのゾンビ》にしたことで、対モンスターに勝ちやすくエスパーコンに勝ちにくくなっています。
またこのデッキはGPシンシナティの前週に行われたGPブエノスアイレスでもTOP16に入っています。
そちらのリストはこちら↓
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpba14/welcome#0
では、レポートを。
◆1回戦:ジャンドモンスター ○×○
1戦目:○
先手。《死儀礼のシャーマン》⇒《ロッテスのトロール》と展開。相手はマナクリ経由で《世界を喰らう者、ポルクラノス》。
これはロッテスのアタックを受けてくれたので生物3枚捨てで打ち倒すが、返しに2体目登場。
しかし攻めを継続させつつ《定命の者の宿敵》追加で盤面の優位を保ち、そのままデカブツで殴りきり。相手が赤マナを引かない事にも助けられました。
2戦目:×
後手。《サテュロスの道探し》と《忌まわしい回収》連打で墓地を大量に肥やすが、なかなか身を引かず《ゴルガリの死者の王、ジャラド》のみで攻める。
対して相手は《クルフィックスの狩猟者》×2で土地とライフを確保しつつ、こちらの少ない攻め手を《歓楽者ゼナゴス》のトークンでチャンプブロックして試合が長引く。
やっと《夜の咆哮獣》を引くが、《森の女人像》に授与すればジャラドで投げて勝ちなものをそのまま出してしまい、《漁る軟泥》を引かれて墓地が20枚ほど消し飛び負け。
3戦目:○
先手。マナクリとドレッジで3t目に《定命の者の宿敵》。返しに《ゴルガリの魔除け》でマナクリが消し飛ぶがそれでも4t目に怪物かして10点シュート。
後詰で《ロッテスのトロール》を追加し、《定命の者の宿敵》は除去られるも生物5枚でパンプしたロッテスで殴りきり。
◆2回戦:ナヤオーラ(ガッキーさん) ×○○
1戦目:×
先手。相手の動きが《林間隠れの斥候》《向こう見ずな技術》《オルゾヴァの贈り物》で負け。
2戦目:○
先手。相手の引きが芳しくなく、ライフゲインされる事無く《復活の声》2体を乗り越えて殴りきり。
3戦目:○
後手。またも相手の引きが噛み合わず、こちらは常に《ゴルガリの魔除け》を構えてライフゲインでダメージレースを捲くられないようにして勝ち。
◆3回戦:黒単信心 ○○
1戦目:○
後手。相手が土地ばかりのドローに対し、こちらが《ゴルガリの死者の王、ジャラド》を絡めたビートダウン。
更に相手の《変わり谷》チャンプアタックのミスもあり、安全に《責め苦の伝令》授与で大ダメージを与えて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。こちらの《エレボスの鞭》に対し、相手は返しに《死者の神、エレボス》。
更に《地下世界の人脈》と《エレボスの鞭》を置かれて神が顕現するが、誤魔化しながらのダメージレースで徐々に相手のライフを削る。
最後は除去が尽きたところに《定命の者の宿敵》と《ゴルガリの死者の王、ジャラド》で勝ち。
という事で久々の3-0でした。BMTP大量ゲット!
この日の試合でメイン、サイド共にいくつか気になった事があったので調整し、日曜日のBMスタンもこのデッキで出ました。
BMスタンのレポは明日書きます。乞うご期待!
【スタン】迷路の終わりでFNMとGPT
2014年3月25日 【スタンダード】先週末は3連休全てMTGに費やしました。
今日は金曜、土曜に参加したFNMと川崎GPTのレポを。
使用したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 4
4 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
▽Instant 15
4 《濃霧/Fog》
4 《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》
3 《拠点防衛/Defend the Hearth》
4 《暴動鎮圧/Riot Control》
▽Sourcery 14
4 《予言/Divination》
4 《骨読み/Read the Bones》
4 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《圧倒的な波/Whelming Wave》
1 《次元の浄化/Planar Cleansing》
▽Land 27
4 《迷路の終わり/Maze’s End》
3 《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
3 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
3 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
3 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
2 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
2 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
2 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
2 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
2 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
◆SideBoard
4 《はじける境界線/Crackling Perimeter》
3 《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers》
2 《否認/Negate》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《勇士の再会/Heroes’ Reunion》
1 《盲従/Blind Obedience》
一度は組んでみたかったクソオブクソデッキ。《迷路の終わり》です。
《クルフィックスの狩猟者》+《荒ぶる波濤、キオーラ》を入れる構成もありますが、私は極力パーマネント破壊を腐らせる内容にしました。
他にもカード選択の理由やら構成の特徴やら、サイドボードの選択やら話せる事はありますが、このデッキに興味がある人は少ないと思うので割愛しますw
という事で、レポートを。
◆3/21 FNM前半
1回戦:青黒フィナックス ×○○
2回戦:ラクドスアグロ(くいろ) ××
3回戦:エスパーコン ×○○
初戦から相性最悪なフィナックス。これには何とか勝ち。
手札破壊+速攻生物がキツいラクドスには順当に負け、エスパーコンには相性差で勝ちました。
初戦毎回負けているんですが、このデッキ存在意義あるんですかねぇ。
◆3/21 FNM後半
1回戦:黒単信心 ○×○
2回戦:オルゾフミッドレンジ(木吉兄貴) ○××
3回戦:カマズニア(TTM師匠) ○○
1-2は《アスフォデルの灰色商人》連打で負け。
2-2,2-3は《罪の収集者》と《思考囲い》連打で負け。このプランを取られるのが一番キツい。
今回はちゃんと初戦全勝。
◆3/22 川崎GPT名古屋
1回戦:緑信心t赤 ×○×
2回戦:ボロスバーン ××
3回戦:アゾリウスアグロ ○××
音速の0-3ドロップ。
1-1は手札完璧で調子に乗っていたら、フルタップの返しに《高木の巨人》怪物化+《歓楽の神、ゼナゴス》でライフ18点を丁度削られて負け。
1-3は相手ダブマリに対して全除去を引けず、それでも《濃霧》で粘るが門が揃うまで1ターン足りずに負け。
3-2,3-3は2戦通して《予言》《骨読み》《迷路の終わり》《至高の評決》を引けずに負け。
という事で、《迷路の終わり》はとても面白いデッキでした。でも勝てません。
今のスタンダードのメタゲームでは、黒単信心のハンデス+《アスフォデルの灰色商人》とバーンに対して不利です。
逆にグルール系、セレズニアや呪禁系、青白やエスパーコンに有利です。
不利な相手がトップメタ2つなので、このデッキを選択する意味は無いですねw
さて、明日は3/23に参加したBM3周年記念モダンのレポートを書きます。
ちゃんと覚えていたら、久々に簡易じゃないレポートを書きます。忘れていなければ!
今日は金曜、土曜に参加したFNMと川崎GPTのレポを。
使用したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 4
4 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
▽Instant 15
4 《濃霧/Fog》
4 《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》
3 《拠点防衛/Defend the Hearth》
4 《暴動鎮圧/Riot Control》
▽Sourcery 14
4 《予言/Divination》
4 《骨読み/Read the Bones》
4 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《圧倒的な波/Whelming Wave》
1 《次元の浄化/Planar Cleansing》
▽Land 27
4 《迷路の終わり/Maze’s End》
3 《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
3 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
3 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
3 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
2 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
2 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
2 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
2 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
2 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
◆SideBoard
4 《はじける境界線/Crackling Perimeter》
3 《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers》
2 《否認/Negate》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《勇士の再会/Heroes’ Reunion》
1 《盲従/Blind Obedience》
一度は組んでみたかったクソオブクソデッキ。《迷路の終わり》です。
《クルフィックスの狩猟者》+《荒ぶる波濤、キオーラ》を入れる構成もありますが、私は極力パーマネント破壊を腐らせる内容にしました。
他にもカード選択の理由やら構成の特徴やら、サイドボードの選択やら話せる事はありますが、このデッキに興味がある人は少ないと思うので割愛しますw
という事で、レポートを。
◆3/21 FNM前半
1回戦:青黒フィナックス ×○○
2回戦:ラクドスアグロ(くいろ) ××
3回戦:エスパーコン ×○○
初戦から相性最悪なフィナックス。これには何とか勝ち。
手札破壊+速攻生物がキツいラクドスには順当に負け、エスパーコンには相性差で勝ちました。
初戦毎回負けているんですが、このデッキ存在意義あるんですかねぇ。
◆3/21 FNM後半
1回戦:黒単信心 ○×○
2回戦:オルゾフミッドレンジ(木吉兄貴) ○××
3回戦:カマズニア(TTM師匠) ○○
1-2は《アスフォデルの灰色商人》連打で負け。
2-2,2-3は《罪の収集者》と《思考囲い》連打で負け。このプランを取られるのが一番キツい。
今回はちゃんと初戦全勝。
◆3/22 川崎GPT名古屋
1回戦:緑信心t赤 ×○×
2回戦:ボロスバーン ××
3回戦:アゾリウスアグロ ○××
音速の0-3ドロップ。
1-1は手札完璧で調子に乗っていたら、フルタップの返しに《高木の巨人》怪物化+《歓楽の神、ゼナゴス》でライフ18点を丁度削られて負け。
1-3は相手ダブマリに対して全除去を引けず、それでも《濃霧》で粘るが門が揃うまで1ターン足りずに負け。
3-2,3-3は2戦通して《予言》《骨読み》《迷路の終わり》《至高の評決》を引けずに負け。
という事で、《迷路の終わり》はとても面白いデッキでした。でも勝てません。
今のスタンダードのメタゲームでは、黒単信心のハンデス+《アスフォデルの灰色商人》とバーンに対して不利です。
逆にグルール系、セレズニアや呪禁系、青白やエスパーコンに有利です。
不利な相手がトップメタ2つなので、このデッキを選択する意味は無いですねw
さて、明日は3/23に参加したBM3周年記念モダンのレポートを書きます。
ちゃんと覚えていたら、久々に簡易じゃないレポートを書きます。忘れていなければ!
【スタン】ラクドスアグロでFNMとPTQ
2014年3月10日 【スタンダード】 コメント (7)今日も先週末の簡易レポートを。
選手末は↓のレシピのラクドスアグロを使用しました。
◆MainBoard
▽Creature 24
3 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《とげの道化/Spike Jester》
4 《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
2 《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch》
2 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
3 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
▽Spell 11
3 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
1 《戦慄掘り/Dreadbore》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
▽Land 25
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《悪意の神殿/Temple of Malice》
1 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
3 《変わり谷/Mutavault》
7 《沼/Swamp》
6 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
2 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
1 《胆汁病/Bile Blight》
1 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
元にしたのはBIG WEBの以下の記事です。
http://www.bigmagic.net/news/0112.html
攻めるデッキとしてかなり好みの構成だったのと、久々に《思考囲い》が撃ちたかったのでこのデッキを選択しました。
という事で、レポを。
3/7 FNM
仕事で試合開始に間に合わず、不戦敗からスタート。
1回戦:不戦敗
2回戦:黒単信心 ○○
3回戦:エスパーミッドレンジ ×○○
2-1でBMポイントゲット。不戦敗スタートでもとんとんにできるBMポイントは素晴らしいサービスw
3/8 新宿PTQ
1戦目:《迷路の終わり》 ×○×
2戦目:黒単信心 ○○
3戦目:青単信心 ○×○
4戦目:オルゾフミッドレンジ ×○○
5戦目:ボロスバーン ×○×
3-2ドロップ。5戦目の相手はそのままトップ8まで残ったようです。
5-3は《破滅の刃》を出し惜しみしなければワンチャンありました。結果論ですが、勝負の勘が弱いです。
またサイドプランがブレたのは大いに反省。《空騎士の軍団兵》が見えたからって《究極の価格》を抜くのはやりすぎでした。
さて、これで今シーズンのスタンは一旦落ち着きました。
池袋BM民としては続いて再来週の3周年記念モダンが勝負どころ。
ちなみにモダン組むためにEDH4つ崩しましたw 何枚あってもフェッチ足りない!
選手末は↓のレシピのラクドスアグロを使用しました。
◆MainBoard
▽Creature 24
3 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《とげの道化/Spike Jester》
4 《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
2 《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch》
2 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
3 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
▽Spell 11
3 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
1 《戦慄掘り/Dreadbore》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
▽Land 25
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《悪意の神殿/Temple of Malice》
1 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
3 《変わり谷/Mutavault》
7 《沼/Swamp》
6 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
2 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
1 《胆汁病/Bile Blight》
1 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
元にしたのはBIG WEBの以下の記事です。
http://www.bigmagic.net/news/0112.html
攻めるデッキとしてかなり好みの構成だったのと、久々に《思考囲い》が撃ちたかったのでこのデッキを選択しました。
という事で、レポを。
3/7 FNM
仕事で試合開始に間に合わず、不戦敗からスタート。
1回戦:不戦敗
2回戦:黒単信心 ○○
3回戦:エスパーミッドレンジ ×○○
2-1でBMポイントゲット。不戦敗スタートでもとんとんにできるBMポイントは素晴らしいサービスw
3/8 新宿PTQ
1戦目:《迷路の終わり》 ×○×
2戦目:黒単信心 ○○
3戦目:青単信心 ○×○
4戦目:オルゾフミッドレンジ ×○○
5戦目:ボロスバーン ×○×
3-2ドロップ。5戦目の相手はそのままトップ8まで残ったようです。
5-3は《破滅の刃》を出し惜しみしなければワンチャンありました。結果論ですが、勝負の勘が弱いです。
またサイドプランがブレたのは大いに反省。《空騎士の軍団兵》が見えたからって《究極の価格》を抜くのはやりすぎでした。
さて、これで今シーズンのスタンは一旦落ち着きました。
池袋BM民としては続いて再来週の3周年記念モダンが勝負どころ。
ちなみにモダン組むためにEDH4つ崩しましたw 何枚あってもフェッチ足りない!
【スタン】PTQとゲームデー簡易レポ
2014年3月6日 【スタンダード】今日も先週末の大会の簡易レポです。詳細レポ書けなくて悔しい。
死ぬほど忙しい訳ではないので良いんですが、仕事が充実しているとMTGが疎かになりますね。人生むずい。
今回は土曜日に参加した板橋PTQと、日曜日に参加した池袋BMゲームデーのレポです。
3/1 板橋PTQ
使用デッキ:青単信心
1回戦:ボロスバーン ××
2回戦:ボロスバーン ×○○
3回戦:エスパーミッドレンジ ×○×
4回戦:グルールアグロ ○○
5回戦:黒単 ×○×
6回戦:グルールアグロ ○×○
3-3ドロップ。青単というデッキ選択は悪くなかったんですが、たっぷり土地引いてタッサが全然顕現しない1日でした。
やはり青単というデッキタイプは好きなのですが、最近の他のデッキのパワーに追いつけていない感があります。
特に弱く細いカードが多いので引きムラが顕著。次に青単信心を使う時は迷わず白をタッチするかと。
まぁ本戦は次の日のゲームデーだからと、組みたいデッキのパーツを買って家でまったりデッキ作成してました。
3/2
使用デッキ:ラクドスミッドレンジ
1回戦:ボロスバーン ○○
2回戦:黒単 ○○
3回戦:オルゾフミッドレンジ(木吉兄貴) ××
4回戦:グルールアグロ ○○
5回戦:セレズニア(ピン象) ○×○
4-1でスイスラウンド3位通過。
SE1回戦:ラクドスミッドレンジ(UMAさん) ○○
SE2回戦:エスパーコントロール(TTM師匠) ×○○
SE3回戦:ボロスバーン ××
初使用のデッキでしたが、デッキの強さと引きの強さで決勝まで頑張れました。
特に同型戦だったUMAさんとは引きの強さで圧勝。引き強い場面が多すぎてここでは書ききれないw
最終戦は相性差が酷過ぎました。詳しくはビデオカバレッジでどうぞ。
さて、今週末は新大久保のPTQに参加予定です。
日曜日はどうするか決まっていませんが、基本的には池袋BMのEDH交流会に出る予定です。
ただ、参加予定だったおとまりまじっくに参加できなくなってしまったため、EDH熱が急激に失われつつあります。
もし身内が部室に集まってモダンやスタン回せるなら、集めてみるかなーといったところ。
死ぬほど忙しい訳ではないので良いんですが、仕事が充実しているとMTGが疎かになりますね。人生むずい。
今回は土曜日に参加した板橋PTQと、日曜日に参加した池袋BMゲームデーのレポです。
3/1 板橋PTQ
使用デッキ:青単信心
1回戦:ボロスバーン ××
2回戦:ボロスバーン ×○○
3回戦:エスパーミッドレンジ ×○×
4回戦:グルールアグロ ○○
5回戦:黒単 ×○×
6回戦:グルールアグロ ○×○
3-3ドロップ。青単というデッキ選択は悪くなかったんですが、たっぷり土地引いてタッサが全然顕現しない1日でした。
やはり青単というデッキタイプは好きなのですが、最近の他のデッキのパワーに追いつけていない感があります。
特に弱く細いカードが多いので引きムラが顕著。次に青単信心を使う時は迷わず白をタッチするかと。
まぁ本戦は次の日のゲームデーだからと、組みたいデッキのパーツを買って家でまったりデッキ作成してました。
3/2
使用デッキ:ラクドスミッドレンジ
1回戦:ボロスバーン ○○
2回戦:黒単 ○○
3回戦:オルゾフミッドレンジ(木吉兄貴) ××
4回戦:グルールアグロ ○○
5回戦:セレズニア(ピン象) ○×○
4-1でスイスラウンド3位通過。
SE1回戦:ラクドスミッドレンジ(UMAさん) ○○
SE2回戦:エスパーコントロール(TTM師匠) ×○○
SE3回戦:ボロスバーン ××
初使用のデッキでしたが、デッキの強さと引きの強さで決勝まで頑張れました。
特に同型戦だったUMAさんとは引きの強さで圧勝。引き強い場面が多すぎてここでは書ききれないw
最終戦は相性差が酷過ぎました。詳しくはビデオカバレッジでどうぞ。
さて、今週末は新大久保のPTQに参加予定です。
日曜日はどうするか決まっていませんが、基本的には池袋BMのEDH交流会に出る予定です。
ただ、参加予定だったおとまりまじっくに参加できなくなってしまったため、EDH熱が急激に失われつつあります。
もし身内が部室に集まってモダンやスタン回せるなら、集めてみるかなーといったところ。
【スタン】先週末の大会レポ
2014年2月26日 【スタンダード】 コメント (4)相変わらず忙しいごらくです。
まだ残業マッハも土日出勤も始まっていませんが、日々の仕事が忙しすぎて目が回りそうです。
まぁ、好きな仕事の好きなセクションをやらせてもらっているので、仕事に対する不満はありませんがMTG欠乏症になりそうです。
先週末はFNM、GPT、BMスタンに参加しました。
本日も簡易レポで。
2/21 FNM
使用デッキ:青単信心t《都市国家の神、エファラ》
1回戦:GRモンスター ○○
2回戦:RUGランプ ○××
3回戦:オロスバーン ○×○
シミチンさんリスペクトで青単t白を組んでみました。
デッキは青単なりの強さに《拘留の宝球》の対応力が加わってかなり強そうに思えます。
あと、3マッチの中で2回ほど《都市国家の神、エファラ》が生物として場に出た際に次のアップキープに引いてしまいました。
こいつ、自分が場に出ても引けないんですね。反省。
2/22 GPTどこか(新大久保PWC)
使用デッキ:ドラン《静穏の天使》
1回戦:黒単t白 ○××
2回戦:ラクドスビート ××
3回戦:青白コントロール ○○
1-2ドロップ。このデッキを使う度に対戦相手に褒められるんだけど、これが優しさってやつ?
2回戦までで《思考囲い》(or強迫)⇒《生命散らしのゾンビ》を4回決められ、げんなりしました。
ちょっと前からGRモンスターや《ヴィズコーパの血男爵》を狙って《生命散らしのゾンビ》が再隆盛していたらしく、そのあおりをモロに受けました。
2/23 BMスタン
使用デッキ:トリコニヴィックス
1回戦:緑単信心t青 ○○
2回戦:青単信心(TTM師匠) ××
3回戦:白黒コントロール ○×○
4回戦:赤単信心t緑 ○○
2-1は互いに良い周りをしつつ《波使い》に圧殺されました。ワンチャンあるプレイがあったが見つけられず。
2-2は消耗戦から引き当てた《魔心のキマイラ》を《家畜化》されてGG。消耗戦での《海の神、タッサ》の占術はホント強い。
BNGからは青白占術土地しか増えていませんが、マナベースが安定化しつつデッキを掘れるので思ったより大きい収穫でした。
さて、今週末はいよいよ本番のゲームデーです。
土曜日は板橋のPTQで練習しつつ、日曜日のゲームデーで2冠を狙いにいきます。
デッキは上記3つのどれにするか……恐らくちゃんと勝つなら青単なんでしょうけど、私のローグ魂がドランやトリコを使えとうるさいw
まだ残業マッハも土日出勤も始まっていませんが、日々の仕事が忙しすぎて目が回りそうです。
まぁ、好きな仕事の好きなセクションをやらせてもらっているので、仕事に対する不満はありませんがMTG欠乏症になりそうです。
先週末はFNM、GPT、BMスタンに参加しました。
本日も簡易レポで。
2/21 FNM
使用デッキ:青単信心t《都市国家の神、エファラ》
1回戦:GRモンスター ○○
2回戦:RUGランプ ○××
3回戦:オロスバーン ○×○
シミチンさんリスペクトで青単t白を組んでみました。
デッキは青単なりの強さに《拘留の宝球》の対応力が加わってかなり強そうに思えます。
あと、3マッチの中で2回ほど《都市国家の神、エファラ》が生物として場に出た際に次のアップキープに引いてしまいました。
こいつ、自分が場に出ても引けないんですね。反省。
2/22 GPTどこか(新大久保PWC)
使用デッキ:ドラン《静穏の天使》
1回戦:黒単t白 ○××
2回戦:ラクドスビート ××
3回戦:青白コントロール ○○
1-2ドロップ。このデッキを使う度に対戦相手に褒められるんだけど、これが優しさってやつ?
2回戦までで《思考囲い》(or強迫)⇒《生命散らしのゾンビ》を4回決められ、げんなりしました。
ちょっと前からGRモンスターや《ヴィズコーパの血男爵》を狙って《生命散らしのゾンビ》が再隆盛していたらしく、そのあおりをモロに受けました。
2/23 BMスタン
使用デッキ:トリコニヴィックス
1回戦:緑単信心t青 ○○
2回戦:青単信心(TTM師匠) ××
3回戦:白黒コントロール ○×○
4回戦:赤単信心t緑 ○○
2-1は互いに良い周りをしつつ《波使い》に圧殺されました。ワンチャンあるプレイがあったが見つけられず。
2-2は消耗戦から引き当てた《魔心のキマイラ》を《家畜化》されてGG。消耗戦での《海の神、タッサ》の占術はホント強い。
BNGからは青白占術土地しか増えていませんが、マナベースが安定化しつつデッキを掘れるので思ったより大きい収穫でした。
さて、今週末はいよいよ本番のゲームデーです。
土曜日は板橋のPTQで練習しつつ、日曜日のゲームデーで2冠を狙いにいきます。
デッキは上記3つのどれにするか……恐らくちゃんと勝つなら青単なんでしょうけど、私のローグ魂がドランやトリコを使えとうるさいw
【スタン】オロスバーンでBMスタン
2014年2月17日 【スタンダード】先週の金曜日は大雪のためFNMがありませんでした。
帰宅命令により午後休だったのでFNM2回出れるかと思ったんですが……残念。
日曜日はEDH交流会で遊んだ後、BMスタンに参加しました。
今回はちゃんと10人ほど集まって公式戦に。この調子でずっと公式戦になっていて欲しいですね。
デッキはコントロール寄りのオロスバーン。レシピは以下の通り。
◆MainBoard
▽Creature 11
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
3 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
▽Spell 19
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3 《労苦/苦難/Toil/Trouble》
4 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
▽Enchantment 3
3 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
▽PlanesWalker 3
3 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
▽Land 24
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《悪意の神殿/Temple of Malice》
2 《静寂の神殿/Temple of Silence》
2 《変わり谷/Mutavault》
6 《山/Mountain》
◆SideBoard
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
1 《労苦/苦難/Toil/Trouble》
適当構築ですが、思ったより強いデッキでした。チャンドラ+チャンフェニを強く使えるので赤好きの自分には使っていて楽しい構成です。
という事で、レポートをば。
戦績
1回戦:赤t白バーン ×○×
2回戦:黒信心t青 ○×○
3回戦:黒t青ビート(Megurさん) ○○
4回戦:エスパーコン(木吉兄貴) ○×○
負けハイライト
▽1-1.
相手先手ブン。《戦導者のらせん》でゲインできればワンチャンだったが、《頭蓋割り》ケアできそうになかったのでぶっぱ⇒持たれてて負け。
▽1-3.
マリガンから土地詰まり。
▽2-1.
重めの生物ハンドをキープしてしまい、しっかり除去を合わせられる⇒相手の《冒涜の悪魔》がどうにもならず負け。
▽4-2.
細かく削るが《スフィンクスの啓示》3連打でライフを安全圏まで引き上げられ、手札で圧倒されて負け。
という事で3-1でした。最終戦が上当たりで全勝者がいなくなって終了。
メインもサイドももう少し練れば充分戦えるデッキになりそうなので、解体せずにしばらく使ってみる予定です。
まだ当たった事はないですが、《幽霊議員オブゼダート》がどうにもならなそうなのが怪しいところ。
ちなみに来月頭のPTQに出場する予定です。
デッキはバーンかドランか青単か。パーツが揃えばエスパーミッドレンジを使ってみても良いかも、と思ってます。
PTQの次の日がゲームデーなので、PTQは最終調整のつもりで頑張りますw
帰宅命令により午後休だったのでFNM2回出れるかと思ったんですが……残念。
日曜日はEDH交流会で遊んだ後、BMスタンに参加しました。
今回はちゃんと10人ほど集まって公式戦に。この調子でずっと公式戦になっていて欲しいですね。
デッキはコントロール寄りのオロスバーン。レシピは以下の通り。
◆MainBoard
▽Creature 11
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
3 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
▽Spell 19
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3 《労苦/苦難/Toil/Trouble》
4 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
▽Enchantment 3
3 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
▽PlanesWalker 3
3 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
▽Land 24
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《悪意の神殿/Temple of Malice》
2 《静寂の神殿/Temple of Silence》
2 《変わり谷/Mutavault》
6 《山/Mountain》
◆SideBoard
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
1 《労苦/苦難/Toil/Trouble》
適当構築ですが、思ったより強いデッキでした。チャンドラ+チャンフェニを強く使えるので赤好きの自分には使っていて楽しい構成です。
という事で、レポートをば。
戦績
1回戦:赤t白バーン ×○×
2回戦:黒信心t青 ○×○
3回戦:黒t青ビート(Megurさん) ○○
4回戦:エスパーコン(木吉兄貴) ○×○
負けハイライト
▽1-1.
相手先手ブン。《戦導者のらせん》でゲインできればワンチャンだったが、《頭蓋割り》ケアできそうになかったのでぶっぱ⇒持たれてて負け。
▽1-3.
マリガンから土地詰まり。
▽2-1.
重めの生物ハンドをキープしてしまい、しっかり除去を合わせられる⇒相手の《冒涜の悪魔》がどうにもならず負け。
▽4-2.
細かく削るが《スフィンクスの啓示》3連打でライフを安全圏まで引き上げられ、手札で圧倒されて負け。
という事で3-1でした。最終戦が上当たりで全勝者がいなくなって終了。
メインもサイドももう少し練れば充分戦えるデッキになりそうなので、解体せずにしばらく使ってみる予定です。
まだ当たった事はないですが、《幽霊議員オブゼダート》がどうにもならなそうなのが怪しいところ。
ちなみに来月頭のPTQに出場する予定です。
デッキはバーンかドランか青単か。パーツが揃えばエスパーミッドレンジを使ってみても良いかも、と思ってます。
PTQの次の日がゲームデーなので、PTQは最終調整のつもりで頑張りますw
【スタン】ドランミッドレンジで五竜杯
2014年2月12日 【スタンダード】 コメント (4)昨日(2/11)は五竜杯に参加してきました。
デッキは前回のFNMとほぼ同じ。リストは前回の日記を参照。
今日も時間が無いので、簡易レポです。
1回戦:緑白ビート ○×○
2回戦:エスパーミッドレンジ ×○○
3回戦:赤単t白 ××
4回戦:エスパーミッドレンジ(TTMさん) ××
5回戦:黒単信心 ×○○
6回戦:トリココン ×○×
7回戦:迷路の終わり ○×○
という事で4-3の一般人。この日は全て先攻なのにメインで勝ててないので、デッキ弱い疑惑濃厚です。
大会開始前にA山さんに意見もらった通り、《ロッテスのトロール》が弱かったのが印象的でした。
《オブゼダートの救済》のプランが無くなったため、手札から生物を捨てる必要が大幅に減ったのが原因ですね。
また《彷徨える魂の勇者》は起動できると強いものの、オーバーキルなようです。
これで勝てる状況(=相手に除去が無い)場合は、他の重めの生物なら概ね何でも勝てます。
つまるところ、消耗戦や相手の動きを捌くカードを優先した方が良さそうでした。
とはいえメタゲーム次第ではメインに戻す可能性も。
この日は神々の軍勢のカードは殆ど見かけませんでした。
それでも使われて強かったのは《都市国家の神、エファラ》と《クルフィックスの狩猟者》ですね。
前者は《海の神、タッサ》と同じく自身の能力で信心を達成させるカードを探せ、打点と持久戦を両方備えた点が○。
後者は占術土地や《ドムリ・ラーデ》《紅蓮の達人チャンドラ》との組み合わせで見た目以上にアドを取られました。
これらのカードはまだ安いほうなので、早めに揃えたほうが良いかも。
さて、しばらくはEDHとデュエコマを抑え目にスタンを頑張りたいと思います。
ひとまず目標は来月頭のPTQとゲームデーで良い成績を残すこと。ドランは諦めるかもw
デッキは前回のFNMとほぼ同じ。リストは前回の日記を参照。
今日も時間が無いので、簡易レポです。
1回戦:緑白ビート ○×○
2回戦:エスパーミッドレンジ ×○○
3回戦:赤単t白 ××
4回戦:エスパーミッドレンジ(TTMさん) ××
5回戦:黒単信心 ×○○
6回戦:トリココン ×○×
7回戦:迷路の終わり ○×○
という事で4-3の一般人。この日は全て先攻なのにメインで勝ててないので、デッキ弱い疑惑濃厚です。
大会開始前にA山さんに意見もらった通り、《ロッテスのトロール》が弱かったのが印象的でした。
《オブゼダートの救済》のプランが無くなったため、手札から生物を捨てる必要が大幅に減ったのが原因ですね。
また《彷徨える魂の勇者》は起動できると強いものの、オーバーキルなようです。
これで勝てる状況(=相手に除去が無い)場合は、他の重めの生物なら概ね何でも勝てます。
つまるところ、消耗戦や相手の動きを捌くカードを優先した方が良さそうでした。
とはいえメタゲーム次第ではメインに戻す可能性も。
この日は神々の軍勢のカードは殆ど見かけませんでした。
それでも使われて強かったのは《都市国家の神、エファラ》と《クルフィックスの狩猟者》ですね。
前者は《海の神、タッサ》と同じく自身の能力で信心を達成させるカードを探せ、打点と持久戦を両方備えた点が○。
後者は占術土地や《ドムリ・ラーデ》《紅蓮の達人チャンドラ》との組み合わせで見た目以上にアドを取られました。
これらのカードはまだ安いほうなので、早めに揃えたほうが良いかも。
さて、しばらくはEDHとデュエコマを抑え目にスタンを頑張りたいと思います。
ひとまず目標は来月頭のPTQとゲームデーで良い成績を残すこと。ドランは諦めるかもw
【スタン】ドランミッドレンジでBNG発売日FNM
2014年2月10日 【スタンダード】どうも。仕事が順調に忙しくなってきたため、日記の更新が滞っていました。
今日もそれほど時間が無いので、BNG発売日のFNM簡易レポを。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 29
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
1 《彷徨える魂の勇者/Champion of Stray Souls》
4 《静穏の天使/Angel of Serenity》
▽Spell 5
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
1 《神々との融和/Commune with the Gods》
▽Enchantment/Artifact 3
3 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
4 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
2 《森/Forest》
1 《沼/Swamp》
◆SideBoard
4 《罪の収集者/Sin Collector》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
1 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
1 《森林の始源体/Sylvan Primordial》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
墓地活用を意識したドランミッドレンジです。ちょっと前から調整を続けているリストですね。
《オブゼダートの救済》を抜いて《エレボスの鞭》3枚の構成にしました。
BNGからは《サテュロスの道探し》と《彷徨える魂の勇者》を入れました。
前者はデッキのコンセプトと見事に合致したカード。入れない選択肢はありませんでした。
このカードによりキープ基準にならなかった《神々との融和》を大幅に削れ、キープ基準も土地を伸ばす安定性も格段に向上しています。
後者はお試しカード。使ってみた雑感は後述。
という事でBNG発売日のFNM3回戦×2の簡易レポです。
◆FNM1回目
1回戦:黒単t白ミッドレンジ ○○
2回戦:黒単t白ミッドレンジ ○○
3回戦:ドランミッドレンジ ××
◆FNM2回目
1回戦:グルールモンスター ○○
2回戦:青黒コントロール ○○
3回戦:黒単t白ミッドレンジ ○○
見事に黒単t白の多い環境でした。やはり除去が増えて単純強化されたと思われる黒単t白が人気高いですね。
負けた試合はメイン1枚刺しの《漁る軟泥》に好き放題された+《ヴィズコーパの血男爵》3枚全て引かれた上にブロックをミスり血男爵が飛んで負け。
1戦目は仕方無いにしても、2戦目はプレイングミスからの負けなので反省。ただ返しに相手のトップ的にどちらにしろ負けていたようです。
お試しで使ってみた《彷徨える魂の勇者》は思った以上に強いカードでした。出してターンが帰ってきたらほぼ勝ち。
序盤は《ロッテスのトロール》で墓地に捨てておけば良く、ビート相手にキレ勇者しても除去さえされなければ簡単に捲れる性能です。
特に対ミッドレンジ系では除去が尽きた後にマスト除去として何回も使えるので、試合が長引くほど有利にしてくれました。
さて、明日はこのデッキで五竜杯に赴く予定です。
個人的な理由で《影生まれの悪魔》の値段を吊り上げなくてはいけないので、頑張らなくては。
今日もそれほど時間が無いので、BNG発売日のFNM簡易レポを。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 29
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
1 《彷徨える魂の勇者/Champion of Stray Souls》
4 《静穏の天使/Angel of Serenity》
▽Spell 5
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
1 《神々との融和/Commune with the Gods》
▽Enchantment/Artifact 3
3 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
4 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
2 《森/Forest》
1 《沼/Swamp》
◆SideBoard
4 《罪の収集者/Sin Collector》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
1 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
1 《森林の始源体/Sylvan Primordial》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
墓地活用を意識したドランミッドレンジです。ちょっと前から調整を続けているリストですね。
《オブゼダートの救済》を抜いて《エレボスの鞭》3枚の構成にしました。
BNGからは《サテュロスの道探し》と《彷徨える魂の勇者》を入れました。
前者はデッキのコンセプトと見事に合致したカード。入れない選択肢はありませんでした。
このカードによりキープ基準にならなかった《神々との融和》を大幅に削れ、キープ基準も土地を伸ばす安定性も格段に向上しています。
後者はお試しカード。使ってみた雑感は後述。
という事でBNG発売日のFNM3回戦×2の簡易レポです。
◆FNM1回目
1回戦:黒単t白ミッドレンジ ○○
2回戦:黒単t白ミッドレンジ ○○
3回戦:ドランミッドレンジ ××
◆FNM2回目
1回戦:グルールモンスター ○○
2回戦:青黒コントロール ○○
3回戦:黒単t白ミッドレンジ ○○
見事に黒単t白の多い環境でした。やはり除去が増えて単純強化されたと思われる黒単t白が人気高いですね。
負けた試合はメイン1枚刺しの《漁る軟泥》に好き放題された+《ヴィズコーパの血男爵》3枚全て引かれた上にブロックをミスり血男爵が飛んで負け。
1戦目は仕方無いにしても、2戦目はプレイングミスからの負けなので反省。ただ返しに相手のトップ的にどちらにしろ負けていたようです。
お試しで使ってみた《彷徨える魂の勇者》は思った以上に強いカードでした。出してターンが帰ってきたらほぼ勝ち。
序盤は《ロッテスのトロール》で墓地に捨てておけば良く、ビート相手にキレ勇者しても除去さえされなければ簡単に捲れる性能です。
特に対ミッドレンジ系では除去が尽きた後にマスト除去として何回も使えるので、試合が長引くほど有利にしてくれました。
さて、明日はこのデッキで五竜杯に赴く予定です。
個人的な理由で《影生まれの悪魔》の値段を吊り上げなくてはいけないので、頑張らなくては。
【スタン】ドランリアニでFNMとGPT
2014年1月20日 【スタンダード】今日は先週末に参加したFNMとGPTのレポートを。
デッキは相変わらずのドランリアニです。レシピはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 25
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
2 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
4 《静穏の天使/Angel of Serenity》
▽Spell 10
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《神々との融和/Commune with the Gods》
3 《オブゼダートの救済/Obzedat’s Aid》
▽Enchantment 2
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
1 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
4 《森/Forest》
1 《沼/Swamp》
◆SideBoard
4 《罪の収集者/Sin Collector》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
1 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
1 《今わの際/Last Breath》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
1 《原始の報奨/Primeval Bounty》
《オブゼダートの救済》無しで《エレボスの鞭》3枚にしたリストも考えましたが、やはり《オブゼダートの救済》の即効性とサイドカードの活かし易さからこの構成に。
やはりエスパーコンが厳しかったため、メインの《幽霊議員オブゼダート》は2枚にしました。
気づけば《世界を喰らう者、ポルクラノス》《影生まれの悪魔》《静穏の天使》が4枚ずつ入っているというむちゃくちゃなデッキになっていました。
これらのカードは盤面への影響力が高く、盤面で戦うデッキ全般に対して頑張れる(有利とは言わないw)デッキになります。
《静穏の天使》を使いたい!というカジュアルな発想から始まったデッキですが、随分と謎な方向へ流れ着いたもので……
という事で、レポートをば。
◆1/17 FNM
1回戦:赤信心t白(Megurさん) ×○○
2回戦:青信心t黒 ○○
3回戦:赤信心t白 ○○
この日は↑のリストとちょっと違う構成で参加。詳しいレシピは池袋BMの日記を参照。
1-1は《炎樹族の使者》3連打から《ミジウムの迫撃砲》でマナクリ、《岩への繋ぎ止め》で《ロッテスのトロール》を捌かれるダメなパターン。
逆に1-3は相手事故で頂きました。
2-1は盤面が圧倒的に負けているところから《エレボスの鞭》設置⇒《静穏の天使》シュートで一気に捲りました。気持ち良い。
3-2はミス絡みでライフ1まで詰められるが、何とか引かれる前に倒しきり。
久々の3-0で《戦導者のらせん》をゲット。
◆1/18 GPTメルボルン(晴れる屋TC)
1回戦:エスパーコン ○○
2回戦:青信心t黒(フィーチャー) ○○
3回戦:ラクドスアグロ(フィーチャー) ×○×
4回戦:赤信心t白 ○○
5回戦:エスパーミッドレンジ(フィーチャー) ×-
6回戦:エスパーミッドレンジ ○××
フィーチャーされすぎw
ひたすら恥ずかしいデッキを晒す1日でした。3回もフィーチャーされてるのに3-3って……
3回戦目は3ゲームで10枚しか土地を見ませんでした。5枚引いたゲームは勝ち。
対エスパーミッドレンジはサイドプランを間違えていた疑惑。どっちも思ったより長いゲームになって押し切れませんでした。
もっと長いゲームを見据えてサイドボードするべきでした。
ちなみに5-2は《ヴィズコーパの血男爵》2枚に対してライブラリーを半分掘っても《世界を喰らう者、ポルクラノス》引かずに必至に耐える試合でした。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》を引いて《ヴィズコーパの血男爵》を対処したと思ったら、今度は《太陽の神、ヘリオッド》降臨で地上がガン止まり。
最後は互いに《エレボスの鞭》がある状態で殴り合い、こちらのライフ100以上VS相手ライフ29で引き分けました。
あとから考えると、早期から《影生まれの悪魔》をちゃんと生かして空中戦に持ち込めば削れていたっぽいです。反省。
という事で先週末は6-3という成績でした。
対エスパーミッドレンジは構成を変更しなくともサイドプラン変えれば何とかなりそうですが……そもそもあと2週間のために真面目に調整する気があまりないw
むしろ新しく組んだEDH《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ》を早く調整したいところ。生物コンボ楽しい!
デッキは相変わらずのドランリアニです。レシピはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 25
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
2 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
4 《静穏の天使/Angel of Serenity》
▽Spell 10
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《神々との融和/Commune with the Gods》
3 《オブゼダートの救済/Obzedat’s Aid》
▽Enchantment 2
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
1 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
4 《森/Forest》
1 《沼/Swamp》
◆SideBoard
4 《罪の収集者/Sin Collector》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
1 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
1 《今わの際/Last Breath》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
1 《原始の報奨/Primeval Bounty》
《オブゼダートの救済》無しで《エレボスの鞭》3枚にしたリストも考えましたが、やはり《オブゼダートの救済》の即効性とサイドカードの活かし易さからこの構成に。
やはりエスパーコンが厳しかったため、メインの《幽霊議員オブゼダート》は2枚にしました。
気づけば《世界を喰らう者、ポルクラノス》《影生まれの悪魔》《静穏の天使》が4枚ずつ入っているというむちゃくちゃなデッキになっていました。
これらのカードは盤面への影響力が高く、盤面で戦うデッキ全般に対して頑張れる(有利とは言わないw)デッキになります。
《静穏の天使》を使いたい!というカジュアルな発想から始まったデッキですが、随分と謎な方向へ流れ着いたもので……
という事で、レポートをば。
◆1/17 FNM
1回戦:赤信心t白(Megurさん) ×○○
2回戦:青信心t黒 ○○
3回戦:赤信心t白 ○○
この日は↑のリストとちょっと違う構成で参加。詳しいレシピは池袋BMの日記を参照。
1-1は《炎樹族の使者》3連打から《ミジウムの迫撃砲》でマナクリ、《岩への繋ぎ止め》で《ロッテスのトロール》を捌かれるダメなパターン。
逆に1-3は相手事故で頂きました。
2-1は盤面が圧倒的に負けているところから《エレボスの鞭》設置⇒《静穏の天使》シュートで一気に捲りました。気持ち良い。
3-2はミス絡みでライフ1まで詰められるが、何とか引かれる前に倒しきり。
久々の3-0で《戦導者のらせん》をゲット。
◆1/18 GPTメルボルン(晴れる屋TC)
1回戦:エスパーコン ○○
2回戦:青信心t黒(フィーチャー) ○○
3回戦:ラクドスアグロ(フィーチャー) ×○×
4回戦:赤信心t白 ○○
5回戦:エスパーミッドレンジ(フィーチャー) ×-
6回戦:エスパーミッドレンジ ○××
フィーチャーされすぎw
ひたすら恥ずかしいデッキを晒す1日でした。3回もフィーチャーされてるのに3-3って……
3回戦目は3ゲームで10枚しか土地を見ませんでした。5枚引いたゲームは勝ち。
対エスパーミッドレンジはサイドプランを間違えていた疑惑。どっちも思ったより長いゲームになって押し切れませんでした。
もっと長いゲームを見据えてサイドボードするべきでした。
ちなみに5-2は《ヴィズコーパの血男爵》2枚に対してライブラリーを半分掘っても《世界を喰らう者、ポルクラノス》引かずに必至に耐える試合でした。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》を引いて《ヴィズコーパの血男爵》を対処したと思ったら、今度は《太陽の神、ヘリオッド》降臨で地上がガン止まり。
最後は互いに《エレボスの鞭》がある状態で殴り合い、こちらのライフ100以上VS相手ライフ29で引き分けました。
あとから考えると、早期から《影生まれの悪魔》をちゃんと生かして空中戦に持ち込めば削れていたっぽいです。反省。
という事で先週末は6-3という成績でした。
対エスパーミッドレンジは構成を変更しなくともサイドプラン変えれば何とかなりそうですが……そもそもあと2週間のために真面目に調整する気があまりないw
むしろ新しく組んだEDH《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ》を早く調整したいところ。生物コンボ楽しい!