【スタン】自作の中速ジャンドビート
2013年10月1日 【スタンダード】今日は使っているジャンドのレシピを紹介。
まだ実践回数は少ないですが、そこそこ好みのレシピになってきたので。
▽Creature 25
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
4 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
1 《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
1 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
2 《死の国のケルベロス/Underworld Cerberus》
▽Spell 7
3 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2 《戦慄掘り/Dreadbore》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
▽PlanesWalker 4
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
▽Land 24
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
2 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
2 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
3 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
《ドムリ・ラーデ》を軸に据えた中速ビートダウンです。
単体で強い生物だけを採用し、どんな相手にもカードパワーで押せる構成になっています。
マナを多用する生物が多いのでマナフラッドには強いのですが、占術土地が4枚しか採用できないので引きムラが強いのが気になるところです。
とにかくカードパワー「だけ」で戦うデッキなので、負けにくく常に太い戦いができるのですが、シナジーもへったくれも無いので使っていて面白いデッキではありません。
《荒野の収穫者》と《世界を喰らう者、ポルクラノス》はお試し枠です。
どちらも見た目は弱そうなんですが、このデッキとはそこそこ相性が良いので実際の使用感を試したいところ。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》は一度だけ、《歓楽者ゼナゴス》の奥義で大量の土地と一緒にめくれてX=5の怪物化で《ヴィズコーパの血男爵》を落としましたw
サイドボードは適当すぎて紹介でませんが、このデッキでは《神々の憤怒》を採用する事ができます。
《神々の憤怒》と追加の除去で対ビートダウンに有利を取り、コントロールには《思考囲い》やPW、《ゴルガリの魔除け》などで戦います。
先週末のSCGオープンでは赤単やエスパーコン、ナヤビートが活躍したそうです。
しかしまだまだリストがバラバラなので、はっきりした環境定義は来週末のPTの結果から行われるのではないでしょうか。
それまではひとます、好きなように楽しんでみようと思います。
まだ実践回数は少ないですが、そこそこ好みのレシピになってきたので。
▽Creature 25
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
4 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
1 《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
1 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
2 《死の国のケルベロス/Underworld Cerberus》
▽Spell 7
3 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2 《戦慄掘り/Dreadbore》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
▽PlanesWalker 4
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
▽Land 24
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
2 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
2 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
3 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
《ドムリ・ラーデ》を軸に据えた中速ビートダウンです。
単体で強い生物だけを採用し、どんな相手にもカードパワーで押せる構成になっています。
マナを多用する生物が多いのでマナフラッドには強いのですが、占術土地が4枚しか採用できないので引きムラが強いのが気になるところです。
とにかくカードパワー「だけ」で戦うデッキなので、負けにくく常に太い戦いができるのですが、シナジーもへったくれも無いので使っていて面白いデッキではありません。
《荒野の収穫者》と《世界を喰らう者、ポルクラノス》はお試し枠です。
どちらも見た目は弱そうなんですが、このデッキとはそこそこ相性が良いので実際の使用感を試したいところ。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》は一度だけ、《歓楽者ゼナゴス》の奥義で大量の土地と一緒にめくれてX=5の怪物化で《ヴィズコーパの血男爵》を落としましたw
サイドボードは適当すぎて紹介でませんが、このデッキでは《神々の憤怒》を採用する事ができます。
《神々の憤怒》と追加の除去で対ビートダウンに有利を取り、コントロールには《思考囲い》やPW、《ゴルガリの魔除け》などで戦います。
先週末のSCGオープンでは赤単やエスパーコン、ナヤビートが活躍したそうです。
しかしまだまだリストがバラバラなので、はっきりした環境定義は来週末のPTの結果から行われるのではないでしょうか。
それまではひとます、好きなように楽しんでみようと思います。
【スタン】最近の大会レポまとめて
2013年9月10日 【スタンダード】 コメント (1)本日は最近の大会レポをまとめて。
MTGに復帰しているのですが、DNの更新が滞っております。
もともと筆不精な自分が戻ってきてます。もっと更新頻度を上げねば。
さて、まずは先々週末のFNMから。
使ったデッキは、その時流行っていた緑黒コントロール。
冒涜の悪魔は、値上がり直前に250円で揃えました。自分偉い。
1回戦:バントコン ×○×
2回戦:エスパーコン(赤兄貴) ××
3回戦:バベル(Tプロ兄貴) ×○×
全試合で《スフィンクスの啓示》にいわされました。ビートはいずこ。
サイド後はもっと頑張れるつもりだったんですが、使い手のプレイングが追いついてなかった。
続いて先週末のFNM。デッキはドランリアニ(マナクリ無し)。
使い慣れた構成にちょっと手を加えて参戦。
といっても変更点は《影生まれの悪魔》のピン刺しと《オルゾフの魔除け》数枚を《破滅の刃》にしたくらい。
1回戦:緑t赤ミッドレンジ(くいろ) ×○×
2回戦:エスパーコン(赤兄貴) ×○○
3回戦:ジャンドミッドレンジ(KIKさん) ○○
1回戦目から貸した自分のデッキと当たる不具合。そしてくいろはそのまま全勝とか。
エスパーコン相手はドランリアニなりの勝ち方を研究してあったので、それを思い出しながら必死に戦って辛くも勝利。
ジャンド相手は相性差+相手事故。しゃーなしですね。
最後の9/8に参加した晴れる屋スタン。晴れる屋TCは初めて行きましたが、とても良い環境でした。
こんな環境が池袋にもあると良いなぁ~(チラッ
参加したデッキは、くいろに貸した緑赤ミッドレンジ。ちゃんと4枚目のドムリを入れて参戦。
1回戦:赤t緑ビートダウン(このえさん) ○×○
2回戦:ジャンドミッドレンジ ×○×
3回戦:RUGサイクロプス ○○
4回戦:バントフラッシュ ×○○
5回戦:WB人間 ×○×
6回戦:トリコフラッシュ ○○
という事で4-2の9位。悲しみ。
ジャンド戦の3戦目はもっとやりようがあったハズ。思い返すとミスもあったので猛省。
WB人間は相手が完璧な立ち回りだったので、プレイングミスは奇跡のための祈りが足りなかった事くらいか。
デッキは安定していて好みでしたが、どうせ次の環境では使えないので崩しました。
さて、今週末は身内で温泉合宿です。
私はEDHを大量に持ち込みつつ、少しばかりボードゲームも持ち込もうと思います。
あと、久々に今週末はFNMに2回とも参加予定です。どのデッキで出よう。。。
MTGに復帰しているのですが、DNの更新が滞っております。
もともと筆不精な自分が戻ってきてます。もっと更新頻度を上げねば。
さて、まずは先々週末のFNMから。
使ったデッキは、その時流行っていた緑黒コントロール。
冒涜の悪魔は、値上がり直前に250円で揃えました。自分偉い。
1回戦:バントコン ×○×
2回戦:エスパーコン(赤兄貴) ××
3回戦:バベル(Tプロ兄貴) ×○×
全試合で《スフィンクスの啓示》にいわされました。ビートはいずこ。
サイド後はもっと頑張れるつもりだったんですが、使い手のプレイングが追いついてなかった。
続いて先週末のFNM。デッキはドランリアニ(マナクリ無し)。
使い慣れた構成にちょっと手を加えて参戦。
といっても変更点は《影生まれの悪魔》のピン刺しと《オルゾフの魔除け》数枚を《破滅の刃》にしたくらい。
1回戦:緑t赤ミッドレンジ(くいろ) ×○×
2回戦:エスパーコン(赤兄貴) ×○○
3回戦:ジャンドミッドレンジ(KIKさん) ○○
1回戦目から貸した自分のデッキと当たる不具合。そしてくいろはそのまま全勝とか。
エスパーコン相手はドランリアニなりの勝ち方を研究してあったので、それを思い出しながら必死に戦って辛くも勝利。
ジャンド相手は相性差+相手事故。しゃーなしですね。
最後の9/8に参加した晴れる屋スタン。晴れる屋TCは初めて行きましたが、とても良い環境でした。
こんな環境が池袋にもあると良いなぁ~(チラッ
参加したデッキは、くいろに貸した緑赤ミッドレンジ。ちゃんと4枚目のドムリを入れて参戦。
1回戦:赤t緑ビートダウン(このえさん) ○×○
2回戦:ジャンドミッドレンジ ×○×
3回戦:RUGサイクロプス ○○
4回戦:バントフラッシュ ×○○
5回戦:WB人間 ×○×
6回戦:トリコフラッシュ ○○
という事で4-2の9位。悲しみ。
ジャンド戦の3戦目はもっとやりようがあったハズ。思い返すとミスもあったので猛省。
WB人間は相手が完璧な立ち回りだったので、プレイングミスは奇跡のための祈りが足りなかった事くらいか。
デッキは安定していて好みでしたが、どうせ次の環境では使えないので崩しました。
さて、今週末は身内で温泉合宿です。
私はEDHを大量に持ち込みつつ、少しばかりボードゲームも持ち込もうと思います。
あと、久々に今週末はFNMに2回とも参加予定です。どのデッキで出よう。。。
【スタン】青白フラッシュ
2013年8月20日 【スタンダード】 コメント (2)貼るもの間違えた。。。
順調にMTG復帰に近づいている訳ですが、残念ながら週末のGPに参加できないごらくです。
今日は復帰後のスタン用に3つ目のデッキを作ったので、簡単に紹介を。
◆MainBoard
▽Creature 10
3 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 23
3 《思考掃き/Thought Scour》
2 《中略/Syncopate》
1 《送還/Unsummon》
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
2 《熟慮/Think Twice》
2 《本質の散乱/Essence Scatter》
2 《雲散霧消/Dissipate》
1 《巻き直し/Rewind》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
3 《至高の評決/Supreme Verdict》
▽Artifact 2
2 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
▽Land 25
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
8 《島/Island》
6 《平地/Plains》
SCGだったかで勝っていたレシピのほぼ完コピです。
大量のカウンターを搭載した、4マナ以遠で戦うデッキに強い構成になっています。
ジャンドはもちろん、決め手が4,5マナのグルールにも手堅く戦えそうなのが気に入って使ってみたくなりました。
青白に絞ったおかげで《燃え立つ大地》の影響を受けにくいのも良いですね。
ただ、《漁る軟泥》に弱いのが気になるところ。
対処手段がそれほど多くないので、うっかり2ターン目に出るとそのままずるずる負けてしまいそうです。
特に攻撃されなかった時は《アゾリウスの魔除け》やサイド後の《天界のほとばしり》にも引っかけられないのが厳しい。
これでスタンのデッキが3つになりました。やる気まんまんですが、重ねて言うとおりGPには出ませんw
ホントは黒緑コントロールも組んでみたいんですが……《冒涜の悪魔》を持っていなかったという衝撃の事実。
まぁしばらくはこれらのデッキで楽しめそうなので、まったり楽しむ事にします。
あ、もちろんEDHもガンガン弄ってますよw
順調にMTG復帰に近づいている訳ですが、残念ながら週末のGPに参加できないごらくです。
今日は復帰後のスタン用に3つ目のデッキを作ったので、簡単に紹介を。
◆MainBoard
▽Creature 10
3 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 23
3 《思考掃き/Thought Scour》
2 《中略/Syncopate》
1 《送還/Unsummon》
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
2 《熟慮/Think Twice》
2 《本質の散乱/Essence Scatter》
2 《雲散霧消/Dissipate》
1 《巻き直し/Rewind》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
3 《至高の評決/Supreme Verdict》
▽Artifact 2
2 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
▽Land 25
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
8 《島/Island》
6 《平地/Plains》
SCGだったかで勝っていたレシピのほぼ完コピです。
大量のカウンターを搭載した、4マナ以遠で戦うデッキに強い構成になっています。
ジャンドはもちろん、決め手が4,5マナのグルールにも手堅く戦えそうなのが気に入って使ってみたくなりました。
青白に絞ったおかげで《燃え立つ大地》の影響を受けにくいのも良いですね。
ただ、《漁る軟泥》に弱いのが気になるところ。
対処手段がそれほど多くないので、うっかり2ターン目に出るとそのままずるずる負けてしまいそうです。
特に攻撃されなかった時は《アゾリウスの魔除け》やサイド後の《天界のほとばしり》にも引っかけられないのが厳しい。
これでスタンのデッキが3つになりました。やる気まんまんですが、重ねて言うとおりGPには出ませんw
ホントは黒緑コントロールも組んでみたいんですが……《冒涜の悪魔》を持っていなかったという衝撃の事実。
まぁしばらくはこれらのデッキで楽しめそうなので、まったり楽しむ事にします。
あ、もちろんEDHもガンガン弄ってますよw
【スタン】復帰後に使いたいデッキ
2013年8月19日 【スタンダード】 コメント (6)そろそろ本格的にスタンに復帰できるので、早速2つほどデッキを作りました。
メタはMTGPluseでざっくり見た感じに合わせてありますが、MOあたりの最新は追えていません。
その1、グルールビート
◆MainBoard
▽Creature 30
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
3 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《捕食者のウーズ/Predator Ooze》
3 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
3 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 7
4 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1 《武装+物騒/Armed+Dangerous》
▽Land 23
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
10 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
《忌むべき者のかがり火》を使ったビートダウンを回したくて組んだデッキ。
流行っているグルールやジャンドに対し、《捕食者のウーズ》と《ウルフィーの銀心》が強いと判断して組みました。
重めのカードによる太さがありながら、マナクリからのブン周りや《忌むべき者のかがり火》によるイージーウィンがある構成になっています。
《情け知らずのガラク》の枠はお試し。反転ガラクの接死狼が強いと思って入れてますが、素直に《ドムリ・ラーデ》で良さそうです。
その2、オロス人間ビート
◆MainBoard
▽Creature 25
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
▽Spell 11
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
2 《町民の結集/Gather the Townsfolk》
3 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
▽Land 24
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《変わり谷/Mutavault》
2 《平地/Plains》
《ザスリッドの屍術師》を使いたくて組んだデッキ。
最初は白黒人間にしようと思ったんですが、細く押し込みにくく痩せすぎだったので挫折。
緑を混ぜて《アヴァシンの巡礼者》《アヴァブルックの町長》《ガヴォニーの居住区》を足してみるがしっくりせず、結果的に《ファルケンラスの貴種》に頼る事に。
細く見えて粘り強く戦う事ができるので、割と好みの構成になっています。
今日は返ったらトリコか青白のフラッシュを組んでみようと思います。
GPに行ける訳でも無いのに、無駄にスタン熱が高いw
メタはMTGPluseでざっくり見た感じに合わせてありますが、MOあたりの最新は追えていません。
その1、グルールビート
◆MainBoard
▽Creature 30
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
3 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《捕食者のウーズ/Predator Ooze》
3 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
3 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 7
4 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1 《武装+物騒/Armed+Dangerous》
▽Land 23
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
10 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
《忌むべき者のかがり火》を使ったビートダウンを回したくて組んだデッキ。
流行っているグルールやジャンドに対し、《捕食者のウーズ》と《ウルフィーの銀心》が強いと判断して組みました。
重めのカードによる太さがありながら、マナクリからのブン周りや《忌むべき者のかがり火》によるイージーウィンがある構成になっています。
《情け知らずのガラク》の枠はお試し。反転ガラクの接死狼が強いと思って入れてますが、素直に《ドムリ・ラーデ》で良さそうです。
その2、オロス人間ビート
◆MainBoard
▽Creature 25
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
▽Spell 11
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
2 《町民の結集/Gather the Townsfolk》
3 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
▽Land 24
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《変わり谷/Mutavault》
2 《平地/Plains》
《ザスリッドの屍術師》を使いたくて組んだデッキ。
最初は白黒人間にしようと思ったんですが、細く押し込みにくく痩せすぎだったので挫折。
緑を混ぜて《アヴァシンの巡礼者》《アヴァブルックの町長》《ガヴォニーの居住区》を足してみるがしっくりせず、結果的に《ファルケンラスの貴種》に頼る事に。
細く見えて粘り強く戦う事ができるので、割と好みの構成になっています。
今日は返ったらトリコか青白のフラッシュを組んでみようと思います。
GPに行ける訳でも無いのに、無駄にスタン熱が高いw
【スタン】久々のFNM
2013年8月17日 【スタンダード】 コメント (1)昨日は久々にFNMに出場しました。2ヶ月以上も大会に参加してないとか、MTGプレイヤー失格ですね。
参加したデッキは適当に作ったドランリアニ。
リアニ以外を使いたくて意見を募ったのに、リアニ推ししかいないとか……
◆Mainboard
▽Creature 24
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
▽Spell 13
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4 《根囲い/Mulch》
2 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
3 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
◆Sideboard
3 《罪の収集者/Sin Collector》
3 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
という事でざっくり組んだドランリアニです。
環境に《忌むべき者のかがり火》が多いらしいにも関わらずマナクリ8枚。
あれだけ強いと豪語していた《影生まれの悪魔》は、減りに減って1枚のみ。
デスマーチで荒んだ心を癒してくれなさそうな構成になっちゃいました。
昨日は仕事が空き気味だったので、思い切ってFNM前半から参加。
久々のレポですが、内容なさすぎなので簡易です。
◆1回戦:bye
俺は、2ヶ月、MTGをしてないんだぞ(激憤)
◆2回戦:エスパーコン(赤兄貴) ××
リアニから《魂の洞窟》を抜いた瞬間これだよ!
ただひたすらに凌辱されましたが楽しかったです。悔しい、けど(以下略
◆3回戦:ドランリアニ ×○×
久々の同系戦。最終戦は相手の土地詰まりで勝ち確定のタイミングでミスって負け。
ライフを犠牲にちゃんと盤面を作ったのに、最後の最後でミスって負けとか……恥ずかし。
という事で前半は0-2。続いて同じデッキで後半戦。
◆1回戦:ジャンドマナランプ ○×○
マナクリと《遥か見》から《原初の狩人、ガラク》か《原始の報奨》を出す豪快なデッキ。
1戦目はギリギリ押切り、2戦目は蹂躙され、3戦目は《静穏の天使》が強くて勝ち。
◆2回戦:エスパーコン(赤兄貴) ××
あっ……(察し
買い物もあったので1-1ドロップ。がっつり負けましたが、久々のMTGは涙が出るほど楽しかったです。
さて、MTG完全復帰は今のところ8/24の予定です。
そこからは彼女もケアしつつ、がつがつ大会に出て行こうと思います。
ホントは明日の五竜杯とかも出たかったけど……しゃーなし。
参加したデッキは適当に作ったドランリアニ。
リアニ以外を使いたくて意見を募ったのに、リアニ推ししかいないとか……
◆Mainboard
▽Creature 24
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
▽Spell 13
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4 《根囲い/Mulch》
2 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
3 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
◆Sideboard
3 《罪の収集者/Sin Collector》
3 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
という事でざっくり組んだドランリアニです。
環境に《忌むべき者のかがり火》が多いらしいにも関わらずマナクリ8枚。
あれだけ強いと豪語していた《影生まれの悪魔》は、減りに減って1枚のみ。
デスマーチで荒んだ心を癒してくれなさそうな構成になっちゃいました。
昨日は仕事が空き気味だったので、思い切ってFNM前半から参加。
久々のレポですが、内容なさすぎなので簡易です。
◆1回戦:bye
俺は、2ヶ月、MTGをしてないんだぞ(激憤)
◆2回戦:エスパーコン(赤兄貴) ××
リアニから《魂の洞窟》を抜いた瞬間これだよ!
ただひたすらに凌辱されましたが楽しかったです。悔しい、けど(以下略
◆3回戦:ドランリアニ ×○×
久々の同系戦。最終戦は相手の土地詰まりで勝ち確定のタイミングでミスって負け。
ライフを犠牲にちゃんと盤面を作ったのに、最後の最後でミスって負けとか……恥ずかし。
という事で前半は0-2。続いて同じデッキで後半戦。
◆1回戦:ジャンドマナランプ ○×○
マナクリと《遥か見》から《原初の狩人、ガラク》か《原始の報奨》を出す豪快なデッキ。
1戦目はギリギリ押切り、2戦目は蹂躙され、3戦目は《静穏の天使》が強くて勝ち。
◆2回戦:エスパーコン(赤兄貴) ××
あっ……(察し
買い物もあったので1-1ドロップ。がっつり負けましたが、久々のMTGは涙が出るほど楽しかったです。
さて、MTG完全復帰は今のところ8/24の予定です。
そこからは彼女もケアしつつ、がつがつ大会に出て行こうと思います。
ホントは明日の五竜杯とかも出たかったけど……しゃーなし。
【スタン】最近の試合の超簡易レポ
2013年6月15日 【スタンダード】 コメント (1)忙しくて簡易レポを書く暇もない。
5/31のFNMの分から書けていないので、2週間分も溜めてしまいました。
書こう書こうとは思ってるんですが……
という事で、今日はホントさっくりレポです。
◆5/31 FNM
ドランリアニを使って2-1。木吉兄貴のエスパーコンに斬られる。
2戦目のリリアナ奥義見送り⇒トップされてたSCMで奥義阻害が最悪の流れでした。
◆6/8 PTQ
4戦目負けからの勝ち⇒負けで4-2ドロップ。
負けた試合は人間リアニとトリコテンポ。どちらも苦手なデッキですが、トリコテンポ相手は明確にゲームを分けるミスを1回やっているのでダメダメ。
◆6/8 モダンマスターズ身内ドラフト
Megurさんのパックで6ドラ。順位取りで剥かれたパックから《闇の腹心》。
ドメインを組んでいたら2パック目で《光と影の剣》、3パック目で《曇り鏡のメロク》。
流石にレア強すぎな上、手札捨てさせるフェアリー3枚と《潮の虚ろの漕ぎ手》2枚で相手のボムを封じるふざけたデッキで5-0全勝。
《闇の腹心》+αをゲット。爆アド。
ちなみにパックを提供してくれたMegurさんは爆負けだった模様。
◆6/9 モダンマスターズシールド
《妖精の女王、ウーナ》と《台所の嫌がらせ屋》2体があるものの、両方をデッキに入れられないプール。
その上で他のコモンアンコモンが弱すぎてデッキにならず、1-3ドロップ。
◆6/9 BMスタン
くーやんクラッツで参加。メインは完コピ。サイドはちょっと調整。
4マッチ通して10回マリガンしたけれども、何とか3-1でポイントゲット。
デッキ強い。だけど単体で弱いカードが多いのでマリガン基準厳しいです。
◆6/14 FNM
自作のRUGマナランプで3-0。Tプロ兄貴のデッキをフィーチャーして作り始めた筈なのに、全く違うデッキになっていた。
最終戦の木吉兄貴戦は久々に震えた。1回重要なプレイングミスがあったので要反省。
デッキリストは、近々池袋BMのDNに載ると思います。恥ずかしいですが。
以上。超簡易レポでした。総合成績18-7なので使っている時間の割には勝てててちょっと安心。
しばらくはスタンの大きな大会が無いので、デッキは毎週変えてみたいと思います。
次に使いたいのは《縞痕のヴァロルズ》を使ったデッキ。
ホントはドランクラッツを作りたいんですが、《復活の声》が1枚も無いのがなぁ……
誰か英語版を余らせてる人はいないだろうか。
5/31のFNMの分から書けていないので、2週間分も溜めてしまいました。
書こう書こうとは思ってるんですが……
という事で、今日はホントさっくりレポです。
◆5/31 FNM
ドランリアニを使って2-1。木吉兄貴のエスパーコンに斬られる。
2戦目のリリアナ奥義見送り⇒トップされてたSCMで奥義阻害が最悪の流れでした。
◆6/8 PTQ
4戦目負けからの勝ち⇒負けで4-2ドロップ。
負けた試合は人間リアニとトリコテンポ。どちらも苦手なデッキですが、トリコテンポ相手は明確にゲームを分けるミスを1回やっているのでダメダメ。
◆6/8 モダンマスターズ身内ドラフト
Megurさんのパックで6ドラ。順位取りで剥かれたパックから《闇の腹心》。
ドメインを組んでいたら2パック目で《光と影の剣》、3パック目で《曇り鏡のメロク》。
流石にレア強すぎな上、手札捨てさせるフェアリー3枚と《潮の虚ろの漕ぎ手》2枚で相手のボムを封じるふざけたデッキで5-0全勝。
《闇の腹心》+αをゲット。爆アド。
ちなみにパックを提供してくれたMegurさんは爆負けだった模様。
◆6/9 モダンマスターズシールド
《妖精の女王、ウーナ》と《台所の嫌がらせ屋》2体があるものの、両方をデッキに入れられないプール。
その上で他のコモンアンコモンが弱すぎてデッキにならず、1-3ドロップ。
◆6/9 BMスタン
くーやんクラッツで参加。メインは完コピ。サイドはちょっと調整。
4マッチ通して10回マリガンしたけれども、何とか3-1でポイントゲット。
デッキ強い。だけど単体で弱いカードが多いのでマリガン基準厳しいです。
◆6/14 FNM
自作のRUGマナランプで3-0。Tプロ兄貴のデッキをフィーチャーして作り始めた筈なのに、全く違うデッキになっていた。
最終戦の木吉兄貴戦は久々に震えた。1回重要なプレイングミスがあったので要反省。
デッキリストは、近々池袋BMのDNに載ると思います。恥ずかしいですが。
以上。超簡易レポでした。総合成績18-7なので使っている時間の割には勝てててちょっと安心。
しばらくはスタンの大きな大会が無いので、デッキは毎週変えてみたいと思います。
次に使いたいのは《縞痕のヴァロルズ》を使ったデッキ。
ホントはドランクラッツを作りたいんですが、《復活の声》が1枚も無いのがなぁ……
誰か英語版を余らせてる人はいないだろうか。
【スタン】先週分の簡易レポ
2013年6月1日 【スタンダード】 コメント (1)やっと先週末のレポを書ける。。。
今日もあまり時間が無いので、先週末の大会レポをサラッと。
デッキはいつもと同じなので割愛。詳しく知りたい人は池袋BMのDNへどうぞ。
◆05/24FNM
1回戦:グリクシスコントロール ○○
2回戦:4Cミッドレンジ(やまだ兄貴) ×○×
3回戦:TheAristocrats ○○
また全勝逃した。やまだ兄貴との3戦目はダブマリ相手に負ける屈辱。悔しいビクンビクン。
とはいえ相手の引きが神がかっていただけだったので、デッキに不満は無し。
◆05/26池袋BMゲームデー
1回戦:白黒コントロール ○○
2回戦:ドランリアニ(HNTK) ○×○
3回戦:4Cミッドレンジ(やまだ兄貴) ○○
4回戦:ID
5回戦:ID
SE1回戦:ドランリアニ(HNTK) ○×○
SE2回戦:ドランリアニ(TTMさん) ○○
決勝:4Cリアニ(さんたさん) ×○×
という事で決勝没でした。最終戦は動画撮られてたので、いつかニコニコ動画にアップされるハズ。
最近、ずっと引きが強くて自分らしくないと思ってましたが、最後の最後に土地20枚引いてくれました。流石ごらく。
結局、私はずっと前から愛用しているデッキを殆ど変えずにゲームデーに挑みました。
使い慣れている事はもちろんですが、デッキ強すぎて他のデッキ組んでもあまり強く思えない。。。
池袋BMゲームデーは最終的にリアニばかりのTOP8となりました。
この週に行われた各地での大きい大会でもリアニ無双だったとか。
DGM発売で他のアーキも強化されている筈ですが、やはりドランリアニが頭一つ抜けている印象です。
さて、これで今期のスタンも終わったかと思いきや、6/8にPTQがありますね。
最近、PWPの高い大会に全く参加できていないので、久々に参加しようと思います。
身内勢は是非とも一緒に出ましょう。会場で、僕と握手!(ID的な意味で)
今日もあまり時間が無いので、先週末の大会レポをサラッと。
デッキはいつもと同じなので割愛。詳しく知りたい人は池袋BMのDNへどうぞ。
◆05/24FNM
1回戦:グリクシスコントロール ○○
2回戦:4Cミッドレンジ(やまだ兄貴) ×○×
3回戦:TheAristocrats ○○
また全勝逃した。やまだ兄貴との3戦目はダブマリ相手に負ける屈辱。悔しいビクンビクン。
とはいえ相手の引きが神がかっていただけだったので、デッキに不満は無し。
◆05/26池袋BMゲームデー
1回戦:白黒コントロール ○○
2回戦:ドランリアニ(HNTK) ○×○
3回戦:4Cミッドレンジ(やまだ兄貴) ○○
4回戦:ID
5回戦:ID
SE1回戦:ドランリアニ(HNTK) ○×○
SE2回戦:ドランリアニ(TTMさん) ○○
決勝:4Cリアニ(さんたさん) ×○×
という事で決勝没でした。最終戦は動画撮られてたので、いつかニコニコ動画にアップされるハズ。
最近、ずっと引きが強くて自分らしくないと思ってましたが、最後の最後に土地20枚引いてくれました。流石ごらく。
結局、私はずっと前から愛用しているデッキを殆ど変えずにゲームデーに挑みました。
使い慣れている事はもちろんですが、デッキ強すぎて他のデッキ組んでもあまり強く思えない。。。
池袋BMゲームデーは最終的にリアニばかりのTOP8となりました。
この週に行われた各地での大きい大会でもリアニ無双だったとか。
DGM発売で他のアーキも強化されている筈ですが、やはりドランリアニが頭一つ抜けている印象です。
さて、これで今期のスタンも終わったかと思いきや、6/8にPTQがありますね。
最近、PWPの高い大会に全く参加できていないので、久々に参加しようと思います。
身内勢は是非とも一緒に出ましょう。会場で、僕と握手!(ID的な意味で)
【スタン】ドランリアニ大会レポ
2013年5月22日 【スタンダード】 コメント (2)今日は先週末に参加した大会のレポを書きます。
参加したデッキは昨日の日記の通り。
ちなみに、先週末は6マッチしかしていないので調整した箇所を試せていません。。。
まずはFNMのレポを。
◆1回戦:4Cリアニ ×○×
1戦目:×
先手。初手含めてスペル4枚しか引かずに負け。
2戦目:○
先手。相手1マリ。《死儀礼のシャーマン》立たせてじっくり攻めて勝ち。
凄い細かくライフの上下があったようだけど、メモが書かれて無さすぎ。
3戦目:×
後手。互いに展開するがこちらの生物の方が一方的に少なく小さい状態。
しかしビヒモスを引き当ててたので、次ターンに確実に倒せるように全軍突撃。
墓地に2枚《黄金夜の刃、ギセラ》が落ちていて、手に《堀葬の儀式》が無いのは知ってたので返しに負けないと思ってたら、トップ《黄金夜の刃、ギセラ》で負け。
◆2回戦:BYE
久々のBYE。驚くほど暇でした。
◆3回戦:オロスミッドレンジ(さんたさん) ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。《ケンタウルスの癒し手》からゆっくりライフゲイン。
相手がミッドレンジと知っていたので《ボーラスの信奉者》使い回しでで悠々とアドを稼ぎ、静穏スラ牙連打で勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。
特に詳しいメモを取ってませんが、相手の攻め手をゆっくり捌き、並べて《大天使の霊堂》から一気にまくった様子。
という事で1-1でした。久々に勝ち越しならず。
続いて日曜日に参加したえすぱー戦のレポを。
最近ずっと行く行く詐欺になっていたえすぱー戦ですが、今回はちゃんと参加してきました。
主催のせさみんさん。お疲れ様です!
という事で、レポを。
◆1回戦:TheAristocrats ×○○
1戦目:×
先手。微妙に土地詰まりするが、相手がそれ以上にフラッドで攻めきられず。
こちらはスラ牙でライフを盛り返し、相手のスピリットトークンとのダメージレースに。
途中、《忌まわしい回収》で《修復の天使》を墓地に送り、手札に《堀葬の儀式》でほぼ勝ちの場に。
しかし、何を思ったか先に殴ってしまい、陰鬱達成から《悲劇的な過ち》でライフゲインをシャクられて負け。
2戦目:○
先手。掘って掘って4t目《静穏の天使》からの5t目スラ牙のドブンで勝ち。
3戦目:○
後手。相手トリマリ。それでも《未練ある魂》3連打で戦線を築かれる。
しかしトリマリ相手なので生物並べてリソース差つけて勝ち。
◆2回戦:赤黒コントロール ○○
1戦目:○
先手。《ケンタウルスの癒し手》⇒スラ牙からゆっくり盤面作って、《堀葬の儀式》2枚で戦線を維持し続けて勝ち。
2戦目:○
後手。《罪の収集者》で《殺戮遊戯》を抜き、静穏ループでリソース尽きなくて勝ち。
《墓掘りの檻》を2枚張られたが、サイド後は《堀葬の儀式》を3枚抜いてるので……
◆3回戦:バントフラッシュ ○×○
1戦目:○
先手。丁寧に相手の隙を作って、エンド前《修復の天使》⇒《孔蹄のビヒモス》で勝ち。
2戦目:×
後手。1マリ。相手の《スフィンクスの啓示》連打に対して《魂の洞窟》《ボーラスの信奉者》など引かず、4枚引いたスラ牙で粘るが全て捌かれて負け。
手札に《静穏の天使》を2枚抱えてたから1ターン隙を作れれば何とかなったけど、フラッドし過ぎでした。
3戦目:○
先手。相手がSCMを複数枚残して墓地対策が薄かったので、《死儀礼のシャーマン》をサイドイン。
結果、3t目までにサイドインした死儀礼を全て引き、対処するためにリソース使わせてから《スラーグ牙》連打で勝ち。
◆4回戦:トリコフラッシュ ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリ。《ケンタウルスの癒し手》《スラーグ牙》でプレッシャーをかけ、《ボロスの反攻者》は《オルゾフの魔除け》で除去。
相手の土地が詰まり気味だった事もあり、そのまま押し切り。
2戦目:×
後手。《スラーグ牙》連打と《静穏の天使》を抱えた遅めのハンドでキープ。
5t目に《軍勢の集結》をぶっぱされ、対処できずに負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。こちらフラッドVS相手《スフィンクスの啓示》引かずで壮絶グダる。
更には相手に《魔女封じの宝珠》がある状態で《ヴェールのリリアナ》がひたすら+1し続け、トップ勝負。
……に見せかけて相手のアクションに対して初手から抱えていた《静穏の天使》を叩き付け、墓地回収で一気に優位に。
ここでリリアナ-2を使用し、すぐにサクれば良かったのにしなかったミス。結果、相手に《変化+点火》をトップされる。
しかし返しに《静穏の天使》2枚目トップで全て解決して勝ち。
という事で4-0の全勝でした。商品券5000円分ゲット!
4枚目の《ボロスの反攻者》とFtV版《モックス・ダイアモンド》と交換。とても美味しかったです。
さて、今週末は池袋BM勢の決戦、ゲームデーですね。
まだ誰も2冠を達成していないので、最初の達成者になるべく頑張ります。
……と言っても、デッキがバレすぎてメタられ感がハンパ無いですが^^;
参加したデッキは昨日の日記の通り。
ちなみに、先週末は6マッチしかしていないので調整した箇所を試せていません。。。
まずはFNMのレポを。
◆1回戦:4Cリアニ ×○×
1戦目:×
先手。初手含めてスペル4枚しか引かずに負け。
2戦目:○
先手。相手1マリ。《死儀礼のシャーマン》立たせてじっくり攻めて勝ち。
凄い細かくライフの上下があったようだけど、メモが書かれて無さすぎ。
3戦目:×
後手。互いに展開するがこちらの生物の方が一方的に少なく小さい状態。
しかしビヒモスを引き当ててたので、次ターンに確実に倒せるように全軍突撃。
墓地に2枚《黄金夜の刃、ギセラ》が落ちていて、手に《堀葬の儀式》が無いのは知ってたので返しに負けないと思ってたら、トップ《黄金夜の刃、ギセラ》で負け。
◆2回戦:BYE
久々のBYE。驚くほど暇でした。
◆3回戦:オロスミッドレンジ(さんたさん) ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。《ケンタウルスの癒し手》からゆっくりライフゲイン。
相手がミッドレンジと知っていたので《ボーラスの信奉者》使い回しでで悠々とアドを稼ぎ、静穏スラ牙連打で勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。
特に詳しいメモを取ってませんが、相手の攻め手をゆっくり捌き、並べて《大天使の霊堂》から一気にまくった様子。
という事で1-1でした。久々に勝ち越しならず。
続いて日曜日に参加したえすぱー戦のレポを。
最近ずっと行く行く詐欺になっていたえすぱー戦ですが、今回はちゃんと参加してきました。
主催のせさみんさん。お疲れ様です!
という事で、レポを。
◆1回戦:TheAristocrats ×○○
1戦目:×
先手。微妙に土地詰まりするが、相手がそれ以上にフラッドで攻めきられず。
こちらはスラ牙でライフを盛り返し、相手のスピリットトークンとのダメージレースに。
途中、《忌まわしい回収》で《修復の天使》を墓地に送り、手札に《堀葬の儀式》でほぼ勝ちの場に。
しかし、何を思ったか先に殴ってしまい、陰鬱達成から《悲劇的な過ち》でライフゲインをシャクられて負け。
2戦目:○
先手。掘って掘って4t目《静穏の天使》からの5t目スラ牙のドブンで勝ち。
3戦目:○
後手。相手トリマリ。それでも《未練ある魂》3連打で戦線を築かれる。
しかしトリマリ相手なので生物並べてリソース差つけて勝ち。
◆2回戦:赤黒コントロール ○○
1戦目:○
先手。《ケンタウルスの癒し手》⇒スラ牙からゆっくり盤面作って、《堀葬の儀式》2枚で戦線を維持し続けて勝ち。
2戦目:○
後手。《罪の収集者》で《殺戮遊戯》を抜き、静穏ループでリソース尽きなくて勝ち。
《墓掘りの檻》を2枚張られたが、サイド後は《堀葬の儀式》を3枚抜いてるので……
◆3回戦:バントフラッシュ ○×○
1戦目:○
先手。丁寧に相手の隙を作って、エンド前《修復の天使》⇒《孔蹄のビヒモス》で勝ち。
2戦目:×
後手。1マリ。相手の《スフィンクスの啓示》連打に対して《魂の洞窟》《ボーラスの信奉者》など引かず、4枚引いたスラ牙で粘るが全て捌かれて負け。
手札に《静穏の天使》を2枚抱えてたから1ターン隙を作れれば何とかなったけど、フラッドし過ぎでした。
3戦目:○
先手。相手がSCMを複数枚残して墓地対策が薄かったので、《死儀礼のシャーマン》をサイドイン。
結果、3t目までにサイドインした死儀礼を全て引き、対処するためにリソース使わせてから《スラーグ牙》連打で勝ち。
◆4回戦:トリコフラッシュ ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリ。《ケンタウルスの癒し手》《スラーグ牙》でプレッシャーをかけ、《ボロスの反攻者》は《オルゾフの魔除け》で除去。
相手の土地が詰まり気味だった事もあり、そのまま押し切り。
2戦目:×
後手。《スラーグ牙》連打と《静穏の天使》を抱えた遅めのハンドでキープ。
5t目に《軍勢の集結》をぶっぱされ、対処できずに負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。こちらフラッドVS相手《スフィンクスの啓示》引かずで壮絶グダる。
更には相手に《魔女封じの宝珠》がある状態で《ヴェールのリリアナ》がひたすら+1し続け、トップ勝負。
……に見せかけて相手のアクションに対して初手から抱えていた《静穏の天使》を叩き付け、墓地回収で一気に優位に。
ここでリリアナ-2を使用し、すぐにサクれば良かったのにしなかったミス。結果、相手に《変化+点火》をトップされる。
しかし返しに《静穏の天使》2枚目トップで全て解決して勝ち。
という事で4-0の全勝でした。商品券5000円分ゲット!
4枚目の《ボロスの反攻者》とFtV版《モックス・ダイアモンド》と交換。とても美味しかったです。
さて、今週末は池袋BM勢の決戦、ゲームデーですね。
まだ誰も2冠を達成していないので、最初の達成者になるべく頑張ります。
……と言っても、デッキがバレすぎてメタられ感がハンパ無いですが^^;
【スタン】ドランリアニのリスト
2013年5月20日 【スタンダード】 コメント (2)今日はメモ帳を忘れたので、週末のレポはお休み。
日曜に参加したえすぱー戦で全勝だったので、ブログ掲載用にレシピを張っておきます>せさみんさん
◆デッキ名
Angel Rites
◆MainBoard
▽Creature 18
4 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
4 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4 《根囲い/Mulch》
4 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 25
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《罪の収集者/Sin Collector》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《肉貪り/Devour Flesh》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
提出したデッキリストは、汚すぎて難解でゴメンナサイ。
ここからコピペで使ってもらえれば、間違いはないです。
明日は、ちゃんとレポ書きます!
日曜に参加したえすぱー戦で全勝だったので、ブログ掲載用にレシピを張っておきます>せさみんさん
◆デッキ名
Angel Rites
◆MainBoard
▽Creature 18
4 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
4 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4 《根囲い/Mulch》
4 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 25
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《罪の収集者/Sin Collector》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《肉貪り/Devour Flesh》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
提出したデッキリストは、汚すぎて難解でゴメンナサイ。
ここからコピペで使ってもらえれば、間違いはないです。
明日は、ちゃんとレポ書きます!
【スタン】ドランリアニ in FNM
2013年5月13日 【スタンダード】 コメント (1)仕事は忙しい。でもMTGはやめない。
という事で、先週末も何とかFNMとBMスタンに出てきました。ごらくです。
今日は参加したFNMのレポを。
と言ってもリストは先々週から全く変わっていないので、久々にレポをしっかり書こうと思います。
◆1回戦:ジャンドミッドレンジ ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ、こちらダブマリ。そして相手2t目に《地の封印》。
その上で《高原の狩りの達人》や《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》の連打でライフを6まで詰められる。
しかしここから《静穏の天使》《スラーグ牙》《大天使の霊堂》《静穏の天使》と奇跡のドローで巻き返して勝ち。
2戦目:○
後手。相手のマナクリ2体展開に、1枚だけ入れた《ゴルガリの魔除け》を合わせる引きの強さ。
その上で《地の封印》を張られるが、無視して生物連打+《大天使の霊堂》で勝ち。雑。
◆2回戦:バントテンポ ×○○
1戦目:×
先手。《秘密を掘り下げる者》の反転に《突然の衰微》を合わせる立ち上がり。
しかし、ここでめくれた《中略》が強く、釣り餌もないので強気にスペルを撃てない。
ゆっくり行こうと構えたところにエンド前《ワームの到来》でいきなり強打点を用意され、後手後手になって負け。
構えたターン以降もしっかり身を引けていたので、強気に《中略》を使わせるのが正解でした。
2戦目:○
先手。相手1マリ。構えてSCM除去⇒リリアナでトラフト除去を決め、《スラーグ牙》から戦線を築いて勝ち。
3戦目:○
後手。トラフトが捌けずライフ7まで詰められるが、肉の壁で戦線を膠着させる。
あとは生物連打で盤面を優位にもっていき、《死儀礼のシャーマン》で締めて勝ち。
◆3回戦:TheAristocrats ○×○
1戦目:○
後手。相手が土地3枚で詰まったおかげで《ファルケンラスの貴種》が走らず勝ち。
2戦目:×
後手。ゴルチャキープするが2t目の《スカースダグの高僧》に触れず、《カルテルの貴種》+《宿命の旅人》でデーモン確定される。
更に《オリヴィア・ヴォルダーレン》も現れ、盤面を掌握されて負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。捌き合いから互いにリソースが尽き、場に居る生物的に若干こちらが優位なトップ勝負に。
こちらが先に2枚目の《静穏の天使》に辿り着き、返しに《雷口のヘルカイト》も《反逆の印》も無く勝ち。
という事で3-0でした。改めてレポにしてわかる、理不尽なほどの引きの強さw
デッキ強いって信じてますが、流石に引きだけで勝ちすぎなので、実力で勝ててるか不安になってきました。
こうやって草の根で勝てていても、GPとかPTQだと弱いんだよなぁ……
今週末も可能であればFNMに出ます。更に可能なら、日曜日のえすぱー戦にも。
忙しい時は、可能な限り遊んでおかねば!
という事で、先週末も何とかFNMとBMスタンに出てきました。ごらくです。
今日は参加したFNMのレポを。
と言ってもリストは先々週から全く変わっていないので、久々にレポをしっかり書こうと思います。
◆1回戦:ジャンドミッドレンジ ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ、こちらダブマリ。そして相手2t目に《地の封印》。
その上で《高原の狩りの達人》や《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》の連打でライフを6まで詰められる。
しかしここから《静穏の天使》《スラーグ牙》《大天使の霊堂》《静穏の天使》と奇跡のドローで巻き返して勝ち。
2戦目:○
後手。相手のマナクリ2体展開に、1枚だけ入れた《ゴルガリの魔除け》を合わせる引きの強さ。
その上で《地の封印》を張られるが、無視して生物連打+《大天使の霊堂》で勝ち。雑。
◆2回戦:バントテンポ ×○○
1戦目:×
先手。《秘密を掘り下げる者》の反転に《突然の衰微》を合わせる立ち上がり。
しかし、ここでめくれた《中略》が強く、釣り餌もないので強気にスペルを撃てない。
ゆっくり行こうと構えたところにエンド前《ワームの到来》でいきなり強打点を用意され、後手後手になって負け。
構えたターン以降もしっかり身を引けていたので、強気に《中略》を使わせるのが正解でした。
2戦目:○
先手。相手1マリ。構えてSCM除去⇒リリアナでトラフト除去を決め、《スラーグ牙》から戦線を築いて勝ち。
3戦目:○
後手。トラフトが捌けずライフ7まで詰められるが、肉の壁で戦線を膠着させる。
あとは生物連打で盤面を優位にもっていき、《死儀礼のシャーマン》で締めて勝ち。
◆3回戦:TheAristocrats ○×○
1戦目:○
後手。相手が土地3枚で詰まったおかげで《ファルケンラスの貴種》が走らず勝ち。
2戦目:×
後手。ゴルチャキープするが2t目の《スカースダグの高僧》に触れず、《カルテルの貴種》+《宿命の旅人》でデーモン確定される。
更に《オリヴィア・ヴォルダーレン》も現れ、盤面を掌握されて負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。捌き合いから互いにリソースが尽き、場に居る生物的に若干こちらが優位なトップ勝負に。
こちらが先に2枚目の《静穏の天使》に辿り着き、返しに《雷口のヘルカイト》も《反逆の印》も無く勝ち。
という事で3-0でした。改めてレポにしてわかる、理不尽なほどの引きの強さw
デッキ強いって信じてますが、流石に引きだけで勝ちすぎなので、実力で勝ててるか不安になってきました。
こうやって草の根で勝てていても、GPとかPTQだと弱いんだよなぁ……
今週末も可能であればFNMに出ます。更に可能なら、日曜日のえすぱー戦にも。
忙しい時は、可能な限り遊んでおかねば!
【スタン】GW中の5大会簡易レポ
2013年5月7日 【スタンダード】 コメント (3)GWはしっかりMTGしました。ごらくです。
お仕事は昨日から再開。これから7月まで祝日が無いらしいですね。悲しいことです。
まぁお仕事が忙しいので、そもそも祝日なんて幻想なんですが。
今日はGW中に参加したスタンの大会の簡易レポを。
なお、全ての大会で75枚同じリストを使用しました。
レシピはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 18
4 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
4 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4 《根囲い/Mulch》
4 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 25
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《罪の収集者/Sin Collector》
1 《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》
ごらく式のマナクリ無しドランリアニです。
DGMから入ったのは《ヴィズコーパの血男爵》と《罪の収集者》の2枚のみ。
《ヴィズコーパの血男爵》は5枚目の《スラーグ牙》として投入。5マナ域の強く盤面を築ける生物として採用しています。
《罪の収集者》は対エスパー・トリココントロール用に。生物や土地が狙えないので《ヴィズコーパの聴罪司祭》と分けています。
他には呪禁バント対策に《ヴェールのリリアナ》を多めに採った事が変更点でしょうか。
参加した大会はFNM2回、5CARDスタン、五竜杯、BMスタンの5つ。
それぞれ、簡単にレポを。
◆5/3 FNM2回
前半戦
1回戦:エスパーコントロール(flow兄貴) ×○○
2回戦:ゼガーナバント ○○
3回戦:ドラントークン ○○
後半戦
1回戦:白黒コントロール ○○
2回戦:トリココントロール(お子様ランチさん) ○×○
3回戦:ラクドススライ(kakeru君) ××
合計5-1。発売直後のFNMでしたが、DGMのカードは殆ど見ませんでした。
印象深いのは前半3回戦目。《未練ある魂》連打からの《無形の美徳》+《イニストラードの君主、ソリン》紋章の20点ダメージからまくる熱い戦いでした。
後半3回戦目はブン周りを2回されるだけのしゃーなし展開でした。
◆5/4 5CARDスタン
1回戦:エスパーコントロール(KIKさん) ×○○
2回戦:トリコフラッシュ ○○
3回戦:ドラントークン ×○○
4回戦:4Cペドラー ○○
5回戦:5Cミッドレンジ ○○
5-0で優勝。全体的に当たり運が良く、初戦以外は相性差で圧倒した感じになりました。
4回戦目のペドラー戦はプレイングこそ難しかったものの、都合よく除去や《静穏の天使》が引けたので噛み合わせで圧倒した感じでした。
◆5/5 五竜杯
1回戦:ジャンドt白(Megurさん) ○×○
2回戦:グリクシスコントロール ○×○
3回戦:呪禁バント ××
4回戦:呪禁バント ×○×
2-2ドロップ。遂に呪禁バントに当たってしまいました。
デッキ相性もさることながら、サイドカードが足りていない印象でした。あと1,2枚欲しい。
3回戦目の方は試合後にフリプしつつ一緒に考察して頂き、ありがとうございました。
◆5/5 BMスタン
1回戦:呪禁バント ○○
2回戦:ドランリアニ ××
3回戦:ジャンド ○○
4回戦:ラクドススライ(冥腐君) ○○
3-1。また呪禁バントかよ! となったが、相手の引きが弱く何とか逆転勝ち。
2回戦目のドランリアニは4マリからグリセル⇒ビヒモスと動かれる奇跡の噛み合いで負けでした。
という事で、GW中は15-4となかなかな成績を収めることができました。
皆がDGMを意識して新しい構成を試しているところを、安定度重視のデッキで付け込んだ感じでしょうか。
さて、今週末からは徐々にMTGができる時間が減っていきそうです。
そんな中でも新しいEDHを作ったりしてるので、特に身内の良く会う勢は相手をよろしく!
お仕事は昨日から再開。これから7月まで祝日が無いらしいですね。悲しいことです。
まぁお仕事が忙しいので、そもそも祝日なんて幻想なんですが。
今日はGW中に参加したスタンの大会の簡易レポを。
なお、全ての大会で75枚同じリストを使用しました。
レシピはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 18
4 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
4 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4 《根囲い/Mulch》
4 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 25
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《罪の収集者/Sin Collector》
1 《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》
ごらく式のマナクリ無しドランリアニです。
DGMから入ったのは《ヴィズコーパの血男爵》と《罪の収集者》の2枚のみ。
《ヴィズコーパの血男爵》は5枚目の《スラーグ牙》として投入。5マナ域の強く盤面を築ける生物として採用しています。
《罪の収集者》は対エスパー・トリココントロール用に。生物や土地が狙えないので《ヴィズコーパの聴罪司祭》と分けています。
他には呪禁バント対策に《ヴェールのリリアナ》を多めに採った事が変更点でしょうか。
参加した大会はFNM2回、5CARDスタン、五竜杯、BMスタンの5つ。
それぞれ、簡単にレポを。
◆5/3 FNM2回
前半戦
1回戦:エスパーコントロール(flow兄貴) ×○○
2回戦:ゼガーナバント ○○
3回戦:ドラントークン ○○
後半戦
1回戦:白黒コントロール ○○
2回戦:トリココントロール(お子様ランチさん) ○×○
3回戦:ラクドススライ(kakeru君) ××
合計5-1。発売直後のFNMでしたが、DGMのカードは殆ど見ませんでした。
印象深いのは前半3回戦目。《未練ある魂》連打からの《無形の美徳》+《イニストラードの君主、ソリン》紋章の20点ダメージからまくる熱い戦いでした。
後半3回戦目はブン周りを2回されるだけのしゃーなし展開でした。
◆5/4 5CARDスタン
1回戦:エスパーコントロール(KIKさん) ×○○
2回戦:トリコフラッシュ ○○
3回戦:ドラントークン ×○○
4回戦:4Cペドラー ○○
5回戦:5Cミッドレンジ ○○
5-0で優勝。全体的に当たり運が良く、初戦以外は相性差で圧倒した感じになりました。
4回戦目のペドラー戦はプレイングこそ難しかったものの、都合よく除去や《静穏の天使》が引けたので噛み合わせで圧倒した感じでした。
◆5/5 五竜杯
1回戦:ジャンドt白(Megurさん) ○×○
2回戦:グリクシスコントロール ○×○
3回戦:呪禁バント ××
4回戦:呪禁バント ×○×
2-2ドロップ。遂に呪禁バントに当たってしまいました。
デッキ相性もさることながら、サイドカードが足りていない印象でした。あと1,2枚欲しい。
3回戦目の方は試合後にフリプしつつ一緒に考察して頂き、ありがとうございました。
◆5/5 BMスタン
1回戦:呪禁バント ○○
2回戦:ドランリアニ ××
3回戦:ジャンド ○○
4回戦:ラクドススライ(冥腐君) ○○
3-1。また呪禁バントかよ! となったが、相手の引きが弱く何とか逆転勝ち。
2回戦目のドランリアニは4マリからグリセル⇒ビヒモスと動かれる奇跡の噛み合いで負けでした。
という事で、GW中は15-4となかなかな成績を収めることができました。
皆がDGMを意識して新しい構成を試しているところを、安定度重視のデッキで付け込んだ感じでしょうか。
さて、今週末からは徐々にMTGができる時間が減っていきそうです。
そんな中でも新しいEDHを作ったりしてるので、特に身内の良く会う勢は相手をよろしく!
BM池袋EDH交流会&BMスタン簡易レポ
2013年4月25日 【スタンダード】今日は今更ながら、日曜日に参加したEDH交流会とBMスタンの簡易レポを。
◆EDH交流会
大体10戦ほど行い、3勝8殺で賞品パックをゲット。
倒した人数分プロモくじが引けるので8回引いたところ、3枚も《小悪魔の遊び》を引く不具合。
他のプロモもしょぼく、アンヒンジドの《平地》が唯一の当たりでした。引き弱乙。
肝心の試合内容ですが、今回は1回も《大渦の放浪者》で勝てなかったのがショックでした。
合計3回使ったんですが、1回は事故、1回は《奪い取り屋、サーダ・アデール》に追いつかず、1回はブンブンでしたが《自由なる者ルーリク・サー》が処理できず、ライフが足りずにあぼんでした。
最後の《自由なる者ルーリク・サー》は追加ターン呪文を重ねて勝利を目指すデッキが概ね止まるので、割と厄介なジェネラルでした。
勝ち試合は《数多のラフィーク》《擬態の原形質》《黄金夜の刃、ギセラ》でした。
《数多のラフィーク》は1t目《セラの高位僧》からクロパし続けて簡単マジック。
《擬態の原形質》はコンボこそ行わなかったものの、交渉で優位を維持し、生物連打のビートダウンで勝ち。
《黄金夜の刃、ギセラ》はVS《覇者、ジョー・カディーン》VS《山賊の頭、伍堂》という真っ赤な試合で3t目《黄金夜の刃、ギセラ》からの4t目《速足のブーツ》で勝ちでした。
身内ではない人々とEDHすると、0ターン目のヘイト値が無いのが良いですねw
現在のEDH交流会は大きな温度差も無く、ちょっとガチ寄りの過ごしやすい環境になってきました。
どれだけガチっぽくなっても大丈夫なようなので、このまま練磨を続けます。
◆BMスタン
FNMと同じTheAristocratsで参加。
結果は以下の通りでした。
1回戦:ドランミッドレンジ ○○
2回戦:TheAristocrats(ヒナタク) ×○○
3回戦:バントランプ(UMAさん) ○××
4回戦:ジャンドミッドレンジ(TTMさん) ○○
2-1はこちらが《カルテルの貴種》と《未練ある魂》で頑張っているのに対し、相手だけ《血の芸術家》《ファルケンラスの貴種》で負け。
3-2はゼガーナバントのつもりでサイドしたら《思考を築く者、ジェイス》の+1連打で打点を大幅に奪われ、《スフィンクスの啓示》⇒《スラーグ牙》連打で負け。
3-3はダブマリ死。
という感じでした。
まだサラッとしかDGMのスポイラーを見ていませんが、Aristocratsに入りそうなカードは無さそうだったのでデッキ解体準備中です。
最初くらいはDGM入りのデッキが使いたいので、ゆっくりスポイラーを見ながら考えます。
あ、ちなみに29日のDGM先取りスタンは参加できません。お仕事です。。。。
さて、今週末はいよいよDGMプレリです。
今回も特殊なイベントのあるプレリらしいので、しっかり楽しみたいですね。
◆EDH交流会
大体10戦ほど行い、3勝8殺で賞品パックをゲット。
倒した人数分プロモくじが引けるので8回引いたところ、3枚も《小悪魔の遊び》を引く不具合。
他のプロモもしょぼく、アンヒンジドの《平地》が唯一の当たりでした。引き弱乙。
肝心の試合内容ですが、今回は1回も《大渦の放浪者》で勝てなかったのがショックでした。
合計3回使ったんですが、1回は事故、1回は《奪い取り屋、サーダ・アデール》に追いつかず、1回はブンブンでしたが《自由なる者ルーリク・サー》が処理できず、ライフが足りずにあぼんでした。
最後の《自由なる者ルーリク・サー》は追加ターン呪文を重ねて勝利を目指すデッキが概ね止まるので、割と厄介なジェネラルでした。
勝ち試合は《数多のラフィーク》《擬態の原形質》《黄金夜の刃、ギセラ》でした。
《数多のラフィーク》は1t目《セラの高位僧》からクロパし続けて簡単マジック。
《擬態の原形質》はコンボこそ行わなかったものの、交渉で優位を維持し、生物連打のビートダウンで勝ち。
《黄金夜の刃、ギセラ》はVS《覇者、ジョー・カディーン》VS《山賊の頭、伍堂》という真っ赤な試合で3t目《黄金夜の刃、ギセラ》からの4t目《速足のブーツ》で勝ちでした。
身内ではない人々とEDHすると、0ターン目のヘイト値が無いのが良いですねw
現在のEDH交流会は大きな温度差も無く、ちょっとガチ寄りの過ごしやすい環境になってきました。
どれだけガチっぽくなっても大丈夫なようなので、このまま練磨を続けます。
◆BMスタン
FNMと同じTheAristocratsで参加。
結果は以下の通りでした。
1回戦:ドランミッドレンジ ○○
2回戦:TheAristocrats(ヒナタク) ×○○
3回戦:バントランプ(UMAさん) ○××
4回戦:ジャンドミッドレンジ(TTMさん) ○○
2-1はこちらが《カルテルの貴種》と《未練ある魂》で頑張っているのに対し、相手だけ《血の芸術家》《ファルケンラスの貴種》で負け。
3-2はゼガーナバントのつもりでサイドしたら《思考を築く者、ジェイス》の+1連打で打点を大幅に奪われ、《スフィンクスの啓示》⇒《スラーグ牙》連打で負け。
3-3はダブマリ死。
という感じでした。
まだサラッとしかDGMのスポイラーを見ていませんが、Aristocratsに入りそうなカードは無さそうだったのでデッキ解体準備中です。
最初くらいはDGM入りのデッキが使いたいので、ゆっくりスポイラーを見ながら考えます。
あ、ちなみに29日のDGM先取りスタンは参加できません。お仕事です。。。。
さて、今週末はいよいよDGMプレリです。
今回も特殊なイベントのあるプレリらしいので、しっかり楽しみたいですね。
【スタン】TheAristocratsでFNM3-0
2013年4月20日 【スタンダード】昨日は1週ぶりにFNMに参加しました。
デッキは↓。今日もお仕事なのでリストと簡易レポだけで。
◆MainBoard
▽Creature 23
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
3 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
▽Spell 13
4 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
3 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
▽Land 24
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《平地/Plains》
◆SideBoard
3 《反逆の印/Mark of Mutiny》
2 《電謀/Electrickery》
2 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
2 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
どっかのMODEで4-0してたリストの完コピ……のつもりだったんですが、
よくよく考えたらメインとサイドで別のリストを参照した疑惑。まぁTheAristocratsはもう構成が固まってきているので、あまり気にする必要はなさそうですが。
という事で、以下簡易レポ。
◆1回戦:赤以外4色の良くわからないデッキ(冥腐君)
1戦目:○
2戦目:○
1戦目はこちらが土地2枚で5ターンほど止まるが、《血の芸術家》が2枚出ているのに展開してくれる。
ちょっと引きつけてから《冒涜の行動》で流しつつ吸って、ひっくり返してから無事に土地引いて勝ち。
2戦目は特に何もせず、普通にカードをプレイしていって勝ち。
◆2回戦:TheAristocrats
1戦目:○
2戦目:×
3戦目:○
1戦目は相手の動きが芳しくないところに《ボロスの反攻者》2体が並んで手に《冒涜の行動》。
が、マナ計算ミスって撃てもしない《冒涜の行動》を見せてしまい、グダグダになるがこっちの引きが強くて勝ち。
2戦目は1~4t目まで展開できて《血の芸術家》も《ファルケンラスの貴種》もあるハンドでキープするが、《血の芸術家》除去られて相手の《血の芸術家》に触れられなくて負け。
3戦目は相手のマリガンに対し、こちらがブンブンで勝ち。
前日にくーやんさんんと「FNMで同系とか当たらんでしょw」とか言ってた結果がコレだよ!
◆3回戦:ナヤミッドレンジ(PPU君)
1戦目:×
2戦目:○
3戦目:○
1戦目は盤面勝ってて手に《冒涜の行動》《ファルケンラスの貴種》の盤面で適当プレイでミスり、オレリアトップされて負け。
2戦目は先手のブン周り+《反逆の印》で勝ち。ここでも計算ミスで良くわからない事をのたまう自分。
3戦目はマリガン後の《カルテルの貴種》+《未練ある魂》だけで盤面支えてるところに《ファルケンラスの貴種》2連ヅモで勝ち。卑怯。
という事で3-0でした。細かいミスも含めて2桁はミスってるのに勝ててるあたり、引きとデッキが強かったですね。
この構成のAristocratsは同系戦がむっちゃ面倒な事が分かったので、このままDGM発売まで使い続けるかは微妙なところ。
とはいえ良い練習になりそうなので、なるべく使っていくようにします。
さて、仕事仕事。
デッキは↓。今日もお仕事なのでリストと簡易レポだけで。
◆MainBoard
▽Creature 23
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
3 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
▽Spell 13
4 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
3 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
▽Land 24
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《平地/Plains》
◆SideBoard
3 《反逆の印/Mark of Mutiny》
2 《電謀/Electrickery》
2 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
2 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
どっかのMODEで4-0してたリストの完コピ……のつもりだったんですが、
よくよく考えたらメインとサイドで別のリストを参照した疑惑。まぁTheAristocratsはもう構成が固まってきているので、あまり気にする必要はなさそうですが。
という事で、以下簡易レポ。
◆1回戦:赤以外4色の良くわからないデッキ(冥腐君)
1戦目:○
2戦目:○
1戦目はこちらが土地2枚で5ターンほど止まるが、《血の芸術家》が2枚出ているのに展開してくれる。
ちょっと引きつけてから《冒涜の行動》で流しつつ吸って、ひっくり返してから無事に土地引いて勝ち。
2戦目は特に何もせず、普通にカードをプレイしていって勝ち。
◆2回戦:TheAristocrats
1戦目:○
2戦目:×
3戦目:○
1戦目は相手の動きが芳しくないところに《ボロスの反攻者》2体が並んで手に《冒涜の行動》。
が、マナ計算ミスって撃てもしない《冒涜の行動》を見せてしまい、グダグダになるがこっちの引きが強くて勝ち。
2戦目は1~4t目まで展開できて《血の芸術家》も《ファルケンラスの貴種》もあるハンドでキープするが、《血の芸術家》除去られて相手の《血の芸術家》に触れられなくて負け。
3戦目は相手のマリガンに対し、こちらがブンブンで勝ち。
前日にくーやんさんんと「FNMで同系とか当たらんでしょw」とか言ってた結果がコレだよ!
◆3回戦:ナヤミッドレンジ(PPU君)
1戦目:×
2戦目:○
3戦目:○
1戦目は盤面勝ってて手に《冒涜の行動》《ファルケンラスの貴種》の盤面で適当プレイでミスり、オレリアトップされて負け。
2戦目は先手のブン周り+《反逆の印》で勝ち。ここでも計算ミスで良くわからない事をのたまう自分。
3戦目はマリガン後の《カルテルの貴種》+《未練ある魂》だけで盤面支えてるところに《ファルケンラスの貴種》2連ヅモで勝ち。卑怯。
という事で3-0でした。細かいミスも含めて2桁はミスってるのに勝ててるあたり、引きとデッキが強かったですね。
この構成のAristocratsは同系戦がむっちゃ面倒な事が分かったので、このままDGM発売まで使い続けるかは微妙なところ。
とはいえ良い練習になりそうなので、なるべく使っていくようにします。
さて、仕事仕事。
【スタン】FNM,PTQ,WMCQ簡易レポ
2013年4月9日 【スタンダード】 コメント (2)なかなか仕事がアツくなってきました。ごらくです。
しばらく日記更新が滞りそうとか書きながら、随時更新していくつもりだったんですが……
思ったより、その余裕は無さそうです。
今日は先週末に参加した、FNM・PTQ・WMCQの簡易レポをそれぞれ。
使ったデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 18
4 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
4 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 25
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2 《森/Forest》
◆SideBoard
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3 《酸のスライム/Acidic Slime》
3 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
独自に調整したマナクリ0枚のドランリアニです。
ドランリアニは主軸となる《静穏の天使》が7マナであるため、満足に動くには大量のマナが必要なデッキです。
基本となる型のドランリアニは土地23枚にマナクリを4~7枚投入し、マナベースを強化していました。
しかし、その基本型リアニのマナベースがマナクリに依存している事が知れ渡り、サイド後にマナクリを潰されて動きがまごつく事が多いのが気になっていました。
そこで土地を25枚と多めに投入しつつ、マナクリが無い事によるもっさり感を《オルゾフの魔除け》で緩和する構成にしました。
この《オルゾフの魔除け》はライフゲイン手段の多いこのデッキでこそ使い易く、後半引いてもマナクリの何倍も仕事をする素晴らしいユーティリティです。
もちろんマナクリを抜いてしまった事による弊害もあり、ナヤブリッツや赤グルール、ラクドススライなどのデッキへの耐性が落ちています。
サイドの《悪鬼の狩人》を増やすことで緩和していますが、1t目マナクリスタートと比べるとかなり見劣りする選択なのは確かです。
他には5枚目の《スラーグ牙》であり1ゲーム目の対コントロール戦を強くする《幽霊議員オブゼダート》の投入や、マナクリや《未練ある魂》が無いことで腐りやすい《孔蹄のビヒモス》を削って《静穏の天使》を4枚にしたりと、細かく調整しています。
サイド後はリアニ同系戦のキモとなる《死儀礼のシャーマン》4枚投入から始まり、シークレットテクとして《ヴィズコーパの聴罪司祭》を投入しました。
これは同速orこれより遅いデッキに強烈に刺さるカードであり、特に同系戦で《静穏の天使》や《孔蹄のビヒモス》を追放しつつ再利用できる最高のサイドカードです。
本当はこのデッキで頑張ってTOP8に残って、このカードの存在を世に知らしめようと思ったんですが……残念ながら達成ならず。
むしろ違うドランリアニ使いの方がサイドに1枚忍ばせてTOP8に入っていました。やられた!
かなり自信のあるリストではありましたが、GP名古屋では全然勝てなかったこのデッキ。
FNMからの3連戦の簡易レポがこちら↓
◆4/5 池袋BMFNM
1回戦:白黒コントロール ○×○
2回戦:忘れた ○○
3回戦:ナヤミッドレンジ(KIKさん) ○○
プレミアイベント前のFNMで全勝。これで調子に乗った私は、「明日はTOP8いっちゃうかもなー」とか言いながら晩飯。
◆4/6 PTQテーロス
1回戦:4Cリアニ ××
2回戦:エスパーコン ○××
3回戦:トリコフラッシュ ○×○
4回戦:ドランリアニ ○××
この4回戦でマリガン10回。カルマが凄い勢いでした。
とはいえプレイミスしていたのも確か。直接負けに繋がるものではありませんでしたが、ミスしてる時点で駄目駄目。
◆4/7 WMCQ
1回戦:ゼガーナバント ×○○
2回戦:ドランリアニ ○○
3回戦:呪禁バントtケッシグ ××
4回戦:ジャンドミッドレンジ ××
5回戦:エスパーフラッシュ ○×○
6回戦:ラクドススライ ××
3回戦目の初戦は、サイコロ12スタートからのマナクリ⇒マナクリ⇒シガルダ⇒オレリアと動く右手だったので気持ちいいくらい瞬殺されました。
4回戦目のジャンドに負けたのはかなり悔しいですね。相手もドランリアニを意識して《雷口のヘルカイト》をメインから採っていたのが上手かった。
最終戦は身内(冥腐君)との戦いで、メイン厳しい上にサイド後に《悪名の騎士》2枚引かれて負け。しゃーなし。
という事で合計で7-6でした。自信はどうした自信は。
どうもドランカラーを使うと成績の上下が激しいようです。ドラントークン使っている時もそうでした。
まぁ今後しばらくは仕事が忙しい上に大きい大会にも参加しないので、まったり遊びデッキで楽しむつもりです。
ちなみに《ヴィズコーパの聴罪司祭》は大活躍でした。エスパーコン戦では打ち消されたものの、ゼガーナバント戦や同系戦では対戦相手をむっちゃ唸らせていました。
もう少しこのカードを強く使える構成を目指しても良いかもしれません。
さて、今週末は所用でFNMに出ないので、次にMTGするのは日曜日のBMスタンになりそうです。
そもそも、休日出勤してからの参加になりそうですが……久々に頭悪いビートダウンが使いたい気分なので何とか参加します。
しばらく日記更新が滞りそうとか書きながら、随時更新していくつもりだったんですが……
思ったより、その余裕は無さそうです。
今日は先週末に参加した、FNM・PTQ・WMCQの簡易レポをそれぞれ。
使ったデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 18
4 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
4 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 25
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2 《森/Forest》
◆SideBoard
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3 《酸のスライム/Acidic Slime》
3 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
独自に調整したマナクリ0枚のドランリアニです。
ドランリアニは主軸となる《静穏の天使》が7マナであるため、満足に動くには大量のマナが必要なデッキです。
基本となる型のドランリアニは土地23枚にマナクリを4~7枚投入し、マナベースを強化していました。
しかし、その基本型リアニのマナベースがマナクリに依存している事が知れ渡り、サイド後にマナクリを潰されて動きがまごつく事が多いのが気になっていました。
そこで土地を25枚と多めに投入しつつ、マナクリが無い事によるもっさり感を《オルゾフの魔除け》で緩和する構成にしました。
この《オルゾフの魔除け》はライフゲイン手段の多いこのデッキでこそ使い易く、後半引いてもマナクリの何倍も仕事をする素晴らしいユーティリティです。
もちろんマナクリを抜いてしまった事による弊害もあり、ナヤブリッツや赤グルール、ラクドススライなどのデッキへの耐性が落ちています。
サイドの《悪鬼の狩人》を増やすことで緩和していますが、1t目マナクリスタートと比べるとかなり見劣りする選択なのは確かです。
他には5枚目の《スラーグ牙》であり1ゲーム目の対コントロール戦を強くする《幽霊議員オブゼダート》の投入や、マナクリや《未練ある魂》が無いことで腐りやすい《孔蹄のビヒモス》を削って《静穏の天使》を4枚にしたりと、細かく調整しています。
サイド後はリアニ同系戦のキモとなる《死儀礼のシャーマン》4枚投入から始まり、シークレットテクとして《ヴィズコーパの聴罪司祭》を投入しました。
これは同速orこれより遅いデッキに強烈に刺さるカードであり、特に同系戦で《静穏の天使》や《孔蹄のビヒモス》を追放しつつ再利用できる最高のサイドカードです。
本当はこのデッキで頑張ってTOP8に残って、このカードの存在を世に知らしめようと思ったんですが……残念ながら達成ならず。
むしろ違うドランリアニ使いの方がサイドに1枚忍ばせてTOP8に入っていました。やられた!
かなり自信のあるリストではありましたが、GP名古屋では全然勝てなかったこのデッキ。
FNMからの3連戦の簡易レポがこちら↓
◆4/5 池袋BMFNM
1回戦:白黒コントロール ○×○
2回戦:忘れた ○○
3回戦:ナヤミッドレンジ(KIKさん) ○○
プレミアイベント前のFNMで全勝。これで調子に乗った私は、「明日はTOP8いっちゃうかもなー」とか言いながら晩飯。
◆4/6 PTQテーロス
1回戦:4Cリアニ ××
2回戦:エスパーコン ○××
3回戦:トリコフラッシュ ○×○
4回戦:ドランリアニ ○××
この4回戦でマリガン10回。カルマが凄い勢いでした。
とはいえプレイミスしていたのも確か。直接負けに繋がるものではありませんでしたが、ミスしてる時点で駄目駄目。
◆4/7 WMCQ
1回戦:ゼガーナバント ×○○
2回戦:ドランリアニ ○○
3回戦:呪禁バントtケッシグ ××
4回戦:ジャンドミッドレンジ ××
5回戦:エスパーフラッシュ ○×○
6回戦:ラクドススライ ××
3回戦目の初戦は、サイコロ12スタートからのマナクリ⇒マナクリ⇒シガルダ⇒オレリアと動く右手だったので気持ちいいくらい瞬殺されました。
4回戦目のジャンドに負けたのはかなり悔しいですね。相手もドランリアニを意識して《雷口のヘルカイト》をメインから採っていたのが上手かった。
最終戦は身内(冥腐君)との戦いで、メイン厳しい上にサイド後に《悪名の騎士》2枚引かれて負け。しゃーなし。
という事で合計で7-6でした。自信はどうした自信は。
どうもドランカラーを使うと成績の上下が激しいようです。ドラントークン使っている時もそうでした。
まぁ今後しばらくは仕事が忙しい上に大きい大会にも参加しないので、まったり遊びデッキで楽しむつもりです。
ちなみに《ヴィズコーパの聴罪司祭》は大活躍でした。エスパーコン戦では打ち消されたものの、ゼガーナバント戦や同系戦では対戦相手をむっちゃ唸らせていました。
もう少しこのカードを強く使える構成を目指しても良いかもしれません。
さて、今週末は所用でFNMに出ないので、次にMTGするのは日曜日のBMスタンになりそうです。
そもそも、休日出勤してからの参加になりそうですが……久々に頭悪いビートダウンが使いたい気分なので何とか参加します。
【スタン】ドランリアニ in 5cardスタン
2013年3月27日 【スタンダード】 コメント (3)昨日は初めて5カードの平日大会に出てきました。
ちょっとリストを弄ったので、お試しと新しく作ったスタンのデッキ2つの試運転も兼ねて。
デッキは相変わらずドランリアニです。
MOでは急激に使用者が増えてきているようです。久々に《静穏の天使》が強い環境だし、当然ですね。
相変わらず流行はマナクリ大量投入型のようですが、私は独自路線を突っ走ります。
WMCQも近くなってきましたし、調整で構成が独自なものになってきたのでリストはしばらく書かない方向で。
という事で、レポも簡易です。
1回戦:ナヤビートダウン(神楽さん) ○○
2回戦:ジャンドミッドレンジ ×○○
3回戦:ジャンドビートダウン ○○
2戦目のジャンド初戦を落としたのが微妙ですね。
まぁ初手から土地しか引いてないのでしょうがないと思いますが。
対戦の合間に回したデッキ2つ(エスパーコン、グルールストンピィ)は久々に極端な速度のデッキを回せたので楽しかったです。
特にJALさんのリストから改悪して作ったグルールストンピィが面白すぎますね。湧血的な意味で。
木吉兄貴から貰ったリストを改悪したエスパーコンはまだまだ調整の必要がありますね。
特にドロースペルを取りすぎて動きがもっさりしているので、何か対策を考えねば。
さて、今週末は予定どおり調整会を開きます。
場所は池袋一刻館の予定です。私が会員席に座れるレシートを持っているので、占拠しましょう。
ちょっとリストを弄ったので、お試しと新しく作ったスタンのデッキ2つの試運転も兼ねて。
デッキは相変わらずドランリアニです。
MOでは急激に使用者が増えてきているようです。久々に《静穏の天使》が強い環境だし、当然ですね。
相変わらず流行はマナクリ大量投入型のようですが、私は独自路線を突っ走ります。
WMCQも近くなってきましたし、調整で構成が独自なものになってきたのでリストはしばらく書かない方向で。
という事で、レポも簡易です。
1回戦:ナヤビートダウン(神楽さん) ○○
2回戦:ジャンドミッドレンジ ×○○
3回戦:ジャンドビートダウン ○○
2戦目のジャンド初戦を落としたのが微妙ですね。
まぁ初手から土地しか引いてないのでしょうがないと思いますが。
対戦の合間に回したデッキ2つ(エスパーコン、グルールストンピィ)は久々に極端な速度のデッキを回せたので楽しかったです。
特にJALさんのリストから改悪して作ったグルールストンピィが面白すぎますね。湧血的な意味で。
木吉兄貴から貰ったリストを改悪したエスパーコンはまだまだ調整の必要がありますね。
特にドロースペルを取りすぎて動きがもっさりしているので、何か対策を考えねば。
さて、今週末は予定どおり調整会を開きます。
場所は池袋一刻館の予定です。私が会員席に座れるレシートを持っているので、占拠しましょう。
【スタン】ドランリアニ in BM2周年記念チムスタ
2013年3月21日 【スタンダード】 コメント (1)どうも、この度「ポリス」を襲名しました。ポリス(ご)と申します。
飽きるまでは続けるので、宜しくお願いします。
昨日は我らが池袋BMの2周年記念大会でした。
フォーマットはチームスタンダード。記念大会にチムスタを開くとか、盛り上げ方が最高です。
BM勢は5チームに分かれて参加。6チーム目(予約遅れてキャンセル待ち)は犠牲になったのだ……
5チーム中4チームがポリスを名乗るいつもの展開により、参加者36人中12人がポリスを名乗るという事態に。
私は冥腐君とTTM師匠とチーム。それぞれドランリアニ(私)とラクドス(冥腐)とエスパーコン(TTM師匠)。
それぞれの得意分野で上手く棲み分けできたので、全勝狙えると思ったんですが……結果は最後に。
ちなみに私のレシピは最近DNに挙げているものをそのままです。
◆1回戦:ゼガーナバント ○×○
1戦目:○
後手。相手の《東屋のエルフ》⇒《ロクソドンの強打者》から。
こちらも《アヴァシンの巡礼者》で加速しつつ、4t目に《堀葬の儀式》から《静穏の天使》を釣る。
相手も《静穏の天使》を出して《静穏の天使》合戦になるが、《孔蹄のビヒモス》でブロックを強要して盤面を維持。
相手は2枚目の《静穏の天使》に辿り着き長引くと厳しい試合になるが、《修復の天使》《スラーグ牙》で押し込んで勝ち。
2戦目:×
後手。こちらダブマリ。相手の《アヴァシンの巡礼者》⇒《遥か見》⇒《首席議長ゼガーナ》に追いつけず負け。
3戦目:○
先手。1マリ。相手がマナクリ出しつつ土地が止まっていたので、《酸のスライム》⇒《突然の衰微》でマナクリ破壊⇒《修復の天使》でハメて勝ち。
勝ちがほぼ確定の場面で細かいミスを何回かしてしまった。この癖はそろそろ本気で直さないとヤヴァイ。
2-1でチーム勝ち。
◆2回戦:ラクドスゾンビ(kakeru君) ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。相手の《戦墓のグール》⇒《悪名の騎士》の動きから。
こちらは《アヴァシンの巡礼者》を《火柱》されるが、相手の手が遅かったので《スラーグ牙》が間にあう。
相手も《ファルケンラスの貴種》を走らせてくるが、あとは《スラーグ牙》を《修復の天使》2枚でぐるぐるしながら押し切って勝ち。
24点食らったけど15点回復してた。
2戦目:○
後手。相手の《墓所這い》から。こちらは3t目に《アヴァシンの巡礼者》から《ケンタウルスの癒し手》⇒《スラーグ牙》。
またも《ファルケンラスの貴種》で押し切りを狙われるが、これまた《修復の天使》で迎撃しながらライフ回復。
更に《スラーグ牙》追加でライフを維持し、生物で押し切って勝ち。
3-0でチーム勝ち。相手チームはオリジナルのポリスさんがいるチームだったので、ポリスを襲名しました。
この時からは私がポリスです。
◆3回戦:白黒コントロール ××
1戦目:×
先手。相手1マリ。互いにゆっくりな展開で《ケンタウルスの癒し手》を《ヴェールのリリアナ》でサクられる動きから。
相手の5t目に《幽霊議員オブゼダート》を出されてライフを詰められるが、こちらは《静穏の天使》2体のループに入りリソースが無尽蔵になる。
しかしリソース優位を意識しすぎて、簡単なミスでライフを詰められて負け。ちょー恥ずかしい。
2戦目:×
先手。相手1マリ。土地多めのハンドでキープしたらスペル2枚しか引かずに負け。
引いた2枚のうち1枚が《根囲い》で、生物4枚を墓地に落としつつ次のドローが《森》だった時はデッキに怒られている気がしました。
それぐらい、1ゲーム目のミスが酷すぎる。
0-3でチーム負け。自分のマッチだけ相性が良かったので、せめてここは拾おうよ……
◆4回戦:緑単ストンピィ(JALさん) ××
1戦目:×
後手。相手1マリ。相手の《東屋のエルフ》にこちらは《アヴァシンの巡礼者》で応える展開。
相手が《絡み根の霊》+《怨恨》でプレッシャーをかけつつ、《ドムリ・ラーデ》の格闘でマナクリを潰される。
ここで奪われたテンポが取り返せず、《スラーグ牙》連打でもライフが足りずに負け。
2戦目:×
先手。1マリ。マナクリ+《静穏の天使》キープでマナクリを潰され続けて負け。
2-1でチーム勝ち。残り2人が勝ってくれて本当に良かった。
という事で個人2-2のチーム3-1で3位でした。全員にソリンVSティボルトをゲット。
ちなみに1,2位は、2チーム合わせてGTC1カートンでした。カートンが無造作に置かれた時は目を見張ったw
相変わらず記念大会は最高に太っ腹ですね。日曜の2HGの賞品が楽しみです。参加しないですが。
さて、今週末はスタンの練習がしたいので久々にエスパー戦に行くつもりです。
しかし他にやりたい事もあるからなぁ……もしかしたら2HGを冷やかしに行くかも。ついでにBMスタンにも参加で。
飽きるまでは続けるので、宜しくお願いします。
昨日は我らが池袋BMの2周年記念大会でした。
フォーマットはチームスタンダード。記念大会にチムスタを開くとか、盛り上げ方が最高です。
BM勢は5チームに分かれて参加。6チーム目(予約遅れてキャンセル待ち)は犠牲になったのだ……
5チーム中4チームがポリスを名乗るいつもの展開により、参加者36人中12人がポリスを名乗るという事態に。
私は冥腐君とTTM師匠とチーム。それぞれドランリアニ(私)とラクドス(冥腐)とエスパーコン(TTM師匠)。
それぞれの得意分野で上手く棲み分けできたので、全勝狙えると思ったんですが……結果は最後に。
ちなみに私のレシピは最近DNに挙げているものをそのままです。
◆1回戦:ゼガーナバント ○×○
1戦目:○
後手。相手の《東屋のエルフ》⇒《ロクソドンの強打者》から。
こちらも《アヴァシンの巡礼者》で加速しつつ、4t目に《堀葬の儀式》から《静穏の天使》を釣る。
相手も《静穏の天使》を出して《静穏の天使》合戦になるが、《孔蹄のビヒモス》でブロックを強要して盤面を維持。
相手は2枚目の《静穏の天使》に辿り着き長引くと厳しい試合になるが、《修復の天使》《スラーグ牙》で押し込んで勝ち。
2戦目:×
後手。こちらダブマリ。相手の《アヴァシンの巡礼者》⇒《遥か見》⇒《首席議長ゼガーナ》に追いつけず負け。
3戦目:○
先手。1マリ。相手がマナクリ出しつつ土地が止まっていたので、《酸のスライム》⇒《突然の衰微》でマナクリ破壊⇒《修復の天使》でハメて勝ち。
勝ちがほぼ確定の場面で細かいミスを何回かしてしまった。この癖はそろそろ本気で直さないとヤヴァイ。
2-1でチーム勝ち。
◆2回戦:ラクドスゾンビ(kakeru君) ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。相手の《戦墓のグール》⇒《悪名の騎士》の動きから。
こちらは《アヴァシンの巡礼者》を《火柱》されるが、相手の手が遅かったので《スラーグ牙》が間にあう。
相手も《ファルケンラスの貴種》を走らせてくるが、あとは《スラーグ牙》を《修復の天使》2枚でぐるぐるしながら押し切って勝ち。
24点食らったけど15点回復してた。
2戦目:○
後手。相手の《墓所這い》から。こちらは3t目に《アヴァシンの巡礼者》から《ケンタウルスの癒し手》⇒《スラーグ牙》。
またも《ファルケンラスの貴種》で押し切りを狙われるが、これまた《修復の天使》で迎撃しながらライフ回復。
更に《スラーグ牙》追加でライフを維持し、生物で押し切って勝ち。
3-0でチーム勝ち。相手チームはオリジナルのポリスさんがいるチームだったので、ポリスを襲名しました。
この時からは私がポリスです。
◆3回戦:白黒コントロール ××
1戦目:×
先手。相手1マリ。互いにゆっくりな展開で《ケンタウルスの癒し手》を《ヴェールのリリアナ》でサクられる動きから。
相手の5t目に《幽霊議員オブゼダート》を出されてライフを詰められるが、こちらは《静穏の天使》2体のループに入りリソースが無尽蔵になる。
しかしリソース優位を意識しすぎて、簡単なミスでライフを詰められて負け。ちょー恥ずかしい。
2戦目:×
先手。相手1マリ。土地多めのハンドでキープしたらスペル2枚しか引かずに負け。
引いた2枚のうち1枚が《根囲い》で、生物4枚を墓地に落としつつ次のドローが《森》だった時はデッキに怒られている気がしました。
それぐらい、1ゲーム目のミスが酷すぎる。
0-3でチーム負け。自分のマッチだけ相性が良かったので、せめてここは拾おうよ……
◆4回戦:緑単ストンピィ(JALさん) ××
1戦目:×
後手。相手1マリ。相手の《東屋のエルフ》にこちらは《アヴァシンの巡礼者》で応える展開。
相手が《絡み根の霊》+《怨恨》でプレッシャーをかけつつ、《ドムリ・ラーデ》の格闘でマナクリを潰される。
ここで奪われたテンポが取り返せず、《スラーグ牙》連打でもライフが足りずに負け。
2戦目:×
先手。1マリ。マナクリ+《静穏の天使》キープでマナクリを潰され続けて負け。
2-1でチーム勝ち。残り2人が勝ってくれて本当に良かった。
という事で個人2-2のチーム3-1で3位でした。全員にソリンVSティボルトをゲット。
ちなみに1,2位は、2チーム合わせてGTC1カートンでした。カートンが無造作に置かれた時は目を見張ったw
相変わらず記念大会は最高に太っ腹ですね。日曜の2HGの賞品が楽しみです。参加しないですが。
さて、今週末はスタンの練習がしたいので久々にエスパー戦に行くつもりです。
しかし他にやりたい事もあるからなぁ……もしかしたら2HGを冷やかしに行くかも。ついでにBMスタンにも参加で。
【スタン】ドランミッドレンジ in BMスタン
2013年3月12日 【スタンダード】 コメント (2)引き続き今日は日曜日に参加したBMスタンのレポを。
デッキは前の日記の通り、ドランミッドレンジ。
ちなみにこの日はレベッカのプレイマット発売日だったので開店からお店で遊んでました。
集まってくれた皆様、あざます!
主にEDHで遊んでたんですが、殆ど勝った覚えがありませんw
虎の子の《大渦の放浪者》でもガッキーさんを生かしてしまったがために、返しに《山賊の頭、伍堂》+《生体融合外骨格》で毒殺される始末。
ちょっと真剣味が足りなかったかも。まぁ楽しかったので全然良いですがw
という訳で、大会レポをば。
◆1回戦:ジャンドミッドレンジ(TTM師匠) ○○
1戦目:○
先手。遅めのハンドをキープしたら、相手は《東屋のエルフ》⇒《オリヴィア・ヴォルダーレン》。
対処手段が無かったのでかなり焦るが、次ターンに土地が置かれなかったので即座に《東屋のエルフ》を《突然の衰微》。
このまま相手がひたすら土地詰まりしてくれたので、慎重に土地を伸ばして《スラーグ牙》+《ボーラスの信奉者》でリソース差つけて勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《遥か見》⇒《酸のスライム》で出鼻を挫かれるが、相手はこのままマナフラ。
こちらは《根囲い》で土地基盤を回復させ、《スラーグ牙》で盤面を整える。
しかし相手も《ケッシグの狼の地》があったので少ない生物でのゴリ押しの可能性があり、《スラーグ牙》連打でライフを安全圏へ持って行ってから《静穏の天使》で蓋をして勝ち。
◆2回戦:ゾンビラクドス(冥腐君) ×○○
1戦目:×
後手。相手は1~3t目にかけてパワー2生物を並べて押す。対してこちらは3t目《ケンタウルスの癒し手》。
しかし相手の《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》展開が止められず、最後は《悪鬼の狩人》で貴種を止めにかかるが除去+《血の芸術家》で押し込まれて負け。
2戦目:○
先手。1マリ。相手が土地1枚スタートで土地詰まり。
3戦目:○
後手。軽い除去+《死儀礼のシャーマン》でキープ。相手はいつものブンブンで押し込まれる立ち上がり。
しかしエンド前《忌まわしい回収》で土地を墓地に落とし、4t目《鷺群れのシガルダ》で触れないブロッカーを用意する。
これは《悪名の騎士》+不死済みゲラルフとミスって相打ちするが、《ケンタウルスの癒し手》+《スラーグ牙》でライフが安全圏に戻っていたので無問題。
最後は相手の攻めてが《悪名の騎士》だけになった返しに握ってた《大天使の霊堂》からダメージレースを仕掛けて勝ち。
◆3回戦:ナヤスライ ○○
1戦目:○
後手。1t目《ラクドスの哄笑者》から攻められるが、相手の後続が弱い。
対してこちらは《ケンタウルスの癒し手》で壁を立てつつ、《地獄乗り》を《修復の天使》で討ち取る理想的な展開。
更に《ケンタウルスの癒し手》を追加しつつ《忌まわしい回収》を撃ったら《孔蹄のビヒモス》が落ちたので、《堀葬の儀式》で勝ち。
2戦目:○
後手。相手ダブマリ。白ダブルが出ず、《悪鬼の狩人》が出せずに困るが、凌ぎ切って《静穏の天使》で勝ち。
◆4回戦:ナヤスライ(神楽さん) ID
全勝が2人だけでやる意味も薄そうだったのでID。BMスタンでIDしたのは初めて。
フリープレイではブン周りと劇的なぶっ刺さりを決められて2連敗。メインで十数回やりましたが、サイドしてない後手はほぼ無理でした。
と言うことで3-0-1(実質3-1)でした。
対高速ビートへのデッキ改善点はおぼろげに見えましたが、対コントロール戦で弱くなること間違いなしなので改善するかは怪しいです。
まだまだビート環境が続くようなら、改善するかも……という程度ですね。
さて、今週末は特に大きな大会がない(17日はMTG以外の用事がある)ので、適当にFNMとアメ杯あたりに出没する予定です。
もしEDHやろうぜ招集があったら駆けつけるかも。
デッキは前の日記の通り、ドランミッドレンジ。
ちなみにこの日はレベッカのプレイマット発売日だったので開店からお店で遊んでました。
集まってくれた皆様、あざます!
主にEDHで遊んでたんですが、殆ど勝った覚えがありませんw
虎の子の《大渦の放浪者》でもガッキーさんを生かしてしまったがために、返しに《山賊の頭、伍堂》+《生体融合外骨格》で毒殺される始末。
ちょっと真剣味が足りなかったかも。まぁ楽しかったので全然良いですがw
という訳で、大会レポをば。
◆1回戦:ジャンドミッドレンジ(TTM師匠) ○○
1戦目:○
先手。遅めのハンドをキープしたら、相手は《東屋のエルフ》⇒《オリヴィア・ヴォルダーレン》。
対処手段が無かったのでかなり焦るが、次ターンに土地が置かれなかったので即座に《東屋のエルフ》を《突然の衰微》。
このまま相手がひたすら土地詰まりしてくれたので、慎重に土地を伸ばして《スラーグ牙》+《ボーラスの信奉者》でリソース差つけて勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《遥か見》⇒《酸のスライム》で出鼻を挫かれるが、相手はこのままマナフラ。
こちらは《根囲い》で土地基盤を回復させ、《スラーグ牙》で盤面を整える。
しかし相手も《ケッシグの狼の地》があったので少ない生物でのゴリ押しの可能性があり、《スラーグ牙》連打でライフを安全圏へ持って行ってから《静穏の天使》で蓋をして勝ち。
◆2回戦:ゾンビラクドス(冥腐君) ×○○
1戦目:×
後手。相手は1~3t目にかけてパワー2生物を並べて押す。対してこちらは3t目《ケンタウルスの癒し手》。
しかし相手の《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》展開が止められず、最後は《悪鬼の狩人》で貴種を止めにかかるが除去+《血の芸術家》で押し込まれて負け。
2戦目:○
先手。1マリ。相手が土地1枚スタートで土地詰まり。
3戦目:○
後手。軽い除去+《死儀礼のシャーマン》でキープ。相手はいつものブンブンで押し込まれる立ち上がり。
しかしエンド前《忌まわしい回収》で土地を墓地に落とし、4t目《鷺群れのシガルダ》で触れないブロッカーを用意する。
これは《悪名の騎士》+不死済みゲラルフとミスって相打ちするが、《ケンタウルスの癒し手》+《スラーグ牙》でライフが安全圏に戻っていたので無問題。
最後は相手の攻めてが《悪名の騎士》だけになった返しに握ってた《大天使の霊堂》からダメージレースを仕掛けて勝ち。
◆3回戦:ナヤスライ ○○
1戦目:○
後手。1t目《ラクドスの哄笑者》から攻められるが、相手の後続が弱い。
対してこちらは《ケンタウルスの癒し手》で壁を立てつつ、《地獄乗り》を《修復の天使》で討ち取る理想的な展開。
更に《ケンタウルスの癒し手》を追加しつつ《忌まわしい回収》を撃ったら《孔蹄のビヒモス》が落ちたので、《堀葬の儀式》で勝ち。
2戦目:○
後手。相手ダブマリ。白ダブルが出ず、《悪鬼の狩人》が出せずに困るが、凌ぎ切って《静穏の天使》で勝ち。
◆4回戦:ナヤスライ(神楽さん) ID
全勝が2人だけでやる意味も薄そうだったのでID。BMスタンでIDしたのは初めて。
フリープレイではブン周りと劇的なぶっ刺さりを決められて2連敗。メインで十数回やりましたが、サイドしてない後手はほぼ無理でした。
と言うことで3-0-1(実質3-1)でした。
対高速ビートへのデッキ改善点はおぼろげに見えましたが、対コントロール戦で弱くなること間違いなしなので改善するかは怪しいです。
まだまだビート環境が続くようなら、改善するかも……という程度ですね。
さて、今週末は特に大きな大会がない(17日はMTG以外の用事がある)ので、適当にFNMとアメ杯あたりに出没する予定です。
もしEDHやろうぜ招集があったら駆けつけるかも。
【スタン】ドランミッドレンジ in FNM
2013年3月11日 【スタンダード】 コメント (2)今日は久々にスタンの大会レポを。
最近、GP横浜の後から更新頻度が下がっているので反省。仕事とかやってる場合じゃないですね。
先週末はFNMとBMスタンに参加しました。
本当は土曜のエスパー戦に出たかったんですが、所用により予定が空かず。
その上金曜日から風邪をひいてしまい、あまり遊べない週末でした。
とりあえず今日は、その参加した2大会からFNMの大会レポを書きたいと思います。
ということで、まずはFNMとBMスタンに参加したデッキレシピをば。
◆MainBoard
▽Creature 19
4 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
2 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 24
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
2 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2 《森/Forest》
◆SideBoard
4 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1 《ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender》
1 《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
1 《天啓の光/Ray of Revelation》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》
1 《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
ドランカラーのFritesギミックを積んだミッドレンジです。
何故か環境から消え失せてしまった《スラーグ牙》と《修復の天使》を主軸に組み上げました。
生物は《修復の天使》との相性を意識してチョイスしたのですが、これが《オルゾフの魔除け》とも相性が良く綺麗にまとまっていると自負しています。
特にサイドの《悪鬼の狩人》と《酸のスライム》は、前者が自分より早いデッキ全般、後者が遅いデッキ全般に効果的です。
これらを《修復の天使》《オルゾフの魔除け》《堀葬の儀式》《静穏の天使》で使いまわすことで優位を築き、勝ちに繋げます。
ビートに対してはライフゲインと肉壁、コントロールに対しては太く長い戦線で常にプレッシャーをかけるのが基本の戦い方です。
以前、似た構成にマナクリを多く含んだデッキがMOで人気でしたが、マナクリ型は速度こそ出るものの引きムラが激しく好みではありませんでした。
私は土地をしっかり24枚取りつつ、軽量スペルを多めに搭載し安定性をアップさせました。
という事で、お次はFNMの大会レポです。
ちなみに金曜日は出社⇒体調不良で即座に早退⇒病院で検査&投薬⇒自宅で仮眠……からのFNM参戦です。
熱は下がっていましたが鼻水と咳が止まらない状態だったので、記憶がおぼろげです。内容が薄くてもご勘弁。
◆1回戦:エスパースピリット(NSKRさん) ○○
1戦目:○
先手。《根囲い》の返しに《盲従》を置かれる立ち上がり。
《ドラグスコルの隊長》⇒《未練ある魂》と動かれたのでデッキ理解。ひとまず《堀葬の儀式》から《静穏の天使》を釣って生物回収+トークン除去。
《スラーグ牙》の連打から《大天使の霊堂》を設置し、ダメージレースにならなくして勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《未練ある魂》から。
こちらは相手エンドに《忌まわしい回収》で《雲散霧消》を釣り、返しに《スラーグ牙》着地。
更に《スラーグ牙》を出したところ、奇跡《終末》⇒素打ち《終末》で相手のプランが変わった事が判明。
ひとまず《修復の天使》からゆっくり攻め、相手の全除去には《オルゾフの魔除け》バウンスで《修復の天使》を守り、《月の賢者タミヨウ》でのフルタップの返しに《修復の天使》2体出して勝ち。
◆2回戦:エスパーコントロール(Megurさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手が《スフィンクスの啓示》に全力投球する前に《スラーグ牙》連打で勝ち。
《根囲い》で《魂の洞窟》回収⇒《スラーグ牙》or《静穏の天使》は対カウンターデッキへの簡単マジック。
2戦目:×
後手。初手からスペル1枚しか引かなかった。
3戦目:○
先手。互いにライブラリーを掘りつつ、最初のアクションはこちらの《ヴィズコーパの聴罪司祭》!
相手の手札分ライフペイして《スフィンクスの啓示》を抜き、リソース勝負に持ち込む。
途中、土地の引きすぎでリソースが足りず、ブロッカーだった筈の《荘園のガーゴイル》に殴り殺されそうになるが、《静穏の天使》で除去。
後はのらりくらりリソースを展開しつつ、隙を見て《孔蹄のビヒモス》2連打で勝ち。
◆3回戦:バントt《ケッシグの狼》 ○××
1戦目:○
先手。互いに《ケンタウルスの癒し手》から不毛な殴り合い。こちらが先に《スラーグ牙》で盤面を有利に。
相手は《至高の評決》連打から《スフィンクスの啓示》でアドを回復し、消耗戦へ。
しかし相手だけ《スラーグ牙》を引かず、一方的にリソースを増やしまくって勝ち。
2戦目:×
後手。初手からスペルが2枚しか引かなかった。(《忌まわしい回収》含む)
3戦目:×
後手。緑マナ無しの遅い手をキープしてしまうミス。もちろん緑マナどころか土地を1枚も引かずに負け。
初手の《スラーグ牙》2枚+《ボーラスの信奉者》に騙されたが、それ以上に体調が悪すぎて考えるのが面倒でした。
という事で2-1でした。最終戦はプレイヤーの実力と体調が弱かったので反省。
もともと苦手だったエスパーコンを切れたのは僥倖でした。《ヴィズコーパの聴罪司祭》万歳。
このカードは対コントロールに絶大な威力を発揮するので、かなり気に入りました。
さっきGP記事を見ていて気付いたんですが、GPベローナでは似たデッキが優勝してました。
といってもあちらは軽量除去の代わりにマナクリで速度を追及しているので、私のデッキとはアプローチが違いますね。
またGPリオデジャネイロではトップ8にFritesギミックを積んだデッキが3人いるので、そういうデッキが勝ちやすい環境になってきたのでしょう。
明日はBMスタンのレポを書きます。
明後日以降は……書くことが無さそうなので、またEDHのデッキでも晒しますかw
最近、GP横浜の後から更新頻度が下がっているので反省。仕事とかやってる場合じゃないですね。
先週末はFNMとBMスタンに参加しました。
本当は土曜のエスパー戦に出たかったんですが、所用により予定が空かず。
その上金曜日から風邪をひいてしまい、あまり遊べない週末でした。
とりあえず今日は、その参加した2大会からFNMの大会レポを書きたいと思います。
ということで、まずはFNMとBMスタンに参加したデッキレシピをば。
◆MainBoard
▽Creature 19
4 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
2 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 24
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
2 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2 《森/Forest》
◆SideBoard
4 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1 《ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender》
1 《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
1 《天啓の光/Ray of Revelation》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》
1 《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
ドランカラーのFritesギミックを積んだミッドレンジです。
何故か環境から消え失せてしまった《スラーグ牙》と《修復の天使》を主軸に組み上げました。
生物は《修復の天使》との相性を意識してチョイスしたのですが、これが《オルゾフの魔除け》とも相性が良く綺麗にまとまっていると自負しています。
特にサイドの《悪鬼の狩人》と《酸のスライム》は、前者が自分より早いデッキ全般、後者が遅いデッキ全般に効果的です。
これらを《修復の天使》《オルゾフの魔除け》《堀葬の儀式》《静穏の天使》で使いまわすことで優位を築き、勝ちに繋げます。
ビートに対してはライフゲインと肉壁、コントロールに対しては太く長い戦線で常にプレッシャーをかけるのが基本の戦い方です。
以前、似た構成にマナクリを多く含んだデッキがMOで人気でしたが、マナクリ型は速度こそ出るものの引きムラが激しく好みではありませんでした。
私は土地をしっかり24枚取りつつ、軽量スペルを多めに搭載し安定性をアップさせました。
という事で、お次はFNMの大会レポです。
ちなみに金曜日は出社⇒体調不良で即座に早退⇒病院で検査&投薬⇒自宅で仮眠……からのFNM参戦です。
熱は下がっていましたが鼻水と咳が止まらない状態だったので、記憶がおぼろげです。内容が薄くてもご勘弁。
◆1回戦:エスパースピリット(NSKRさん) ○○
1戦目:○
先手。《根囲い》の返しに《盲従》を置かれる立ち上がり。
《ドラグスコルの隊長》⇒《未練ある魂》と動かれたのでデッキ理解。ひとまず《堀葬の儀式》から《静穏の天使》を釣って生物回収+トークン除去。
《スラーグ牙》の連打から《大天使の霊堂》を設置し、ダメージレースにならなくして勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《未練ある魂》から。
こちらは相手エンドに《忌まわしい回収》で《雲散霧消》を釣り、返しに《スラーグ牙》着地。
更に《スラーグ牙》を出したところ、奇跡《終末》⇒素打ち《終末》で相手のプランが変わった事が判明。
ひとまず《修復の天使》からゆっくり攻め、相手の全除去には《オルゾフの魔除け》バウンスで《修復の天使》を守り、《月の賢者タミヨウ》でのフルタップの返しに《修復の天使》2体出して勝ち。
◆2回戦:エスパーコントロール(Megurさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手が《スフィンクスの啓示》に全力投球する前に《スラーグ牙》連打で勝ち。
《根囲い》で《魂の洞窟》回収⇒《スラーグ牙》or《静穏の天使》は対カウンターデッキへの簡単マジック。
2戦目:×
後手。初手からスペル1枚しか引かなかった。
3戦目:○
先手。互いにライブラリーを掘りつつ、最初のアクションはこちらの《ヴィズコーパの聴罪司祭》!
相手の手札分ライフペイして《スフィンクスの啓示》を抜き、リソース勝負に持ち込む。
途中、土地の引きすぎでリソースが足りず、ブロッカーだった筈の《荘園のガーゴイル》に殴り殺されそうになるが、《静穏の天使》で除去。
後はのらりくらりリソースを展開しつつ、隙を見て《孔蹄のビヒモス》2連打で勝ち。
◆3回戦:バントt《ケッシグの狼》 ○××
1戦目:○
先手。互いに《ケンタウルスの癒し手》から不毛な殴り合い。こちらが先に《スラーグ牙》で盤面を有利に。
相手は《至高の評決》連打から《スフィンクスの啓示》でアドを回復し、消耗戦へ。
しかし相手だけ《スラーグ牙》を引かず、一方的にリソースを増やしまくって勝ち。
2戦目:×
後手。初手からスペルが2枚しか引かなかった。(《忌まわしい回収》含む)
3戦目:×
後手。緑マナ無しの遅い手をキープしてしまうミス。もちろん緑マナどころか土地を1枚も引かずに負け。
初手の《スラーグ牙》2枚+《ボーラスの信奉者》に騙されたが、それ以上に体調が悪すぎて考えるのが面倒でした。
という事で2-1でした。最終戦はプレイヤーの実力と体調が弱かったので反省。
もともと苦手だったエスパーコンを切れたのは僥倖でした。《ヴィズコーパの聴罪司祭》万歳。
このカードは対コントロールに絶大な威力を発揮するので、かなり気に入りました。
さっきGP記事を見ていて気付いたんですが、GPベローナでは似たデッキが優勝してました。
といってもあちらは軽量除去の代わりにマナクリで速度を追及しているので、私のデッキとはアプローチが違いますね。
またGPリオデジャネイロではトップ8にFritesギミックを積んだデッキが3人いるので、そういうデッキが勝ちやすい環境になってきたのでしょう。
明日はBMスタンのレポを書きます。
明後日以降は……書くことが無さそうなので、またEDHのデッキでも晒しますかw
【スタン】TheAristocrats in ゲームデー2つ
2013年2月28日 【スタンダード】 コメント (2)さて、チーム編成の日記のために1日使ってしまったので、今日はイグニスゲームデーとBMゲームデーのレポをまとめて。
ちょっと長くなるので1試合1試合は簡素にしたいと思います。
まずはレシピをば。
↓のリストはBMゲームデーで使用したものです。
◆MainBoard
▽Creature 29
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
2 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
2 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1 《修復の天使/Restoration Angel》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
▽Spell 7
4 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
▽Land 24
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
3 《平地/Plains》
◆SideBoard
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《未練ある魂/Lingering Souls》
1 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
1 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《金輪際/Nevermore》
メインはPT優勝デッキから《ボロスの反攻者》を2枚抜き、それぞれ《未練ある魂》と《悪名の騎士》に。
サイドは大幅に変更しています。主に対ミッドレンジと対コントロールを意識しました。
という事でまずはイグニスで参加したゲームデーのレポを。
ちなみに構成は↑のものと若干異なります。主にサイドが。
◆1回戦:RUGフラッシュ ○○
1戦目:○
後手。1t目の《教区の勇者》に《火柱》を撃たれる立ち上がり。
更に《カルテルの貴種》もSCMから《火柱》されるが、《未練ある魂》捌かれず一方的に殴る展開。
ぶっぱした《ファルケンラスの貴種》は《中略》されるものの、2枚目を持っていたのでこちらは慎重にプレイして空から殴って勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。初動は3t目の《ボロスの反攻者》だが、これは《中略》される。
《カルテルの貴種》でクロックを用意すると返しに《高原の狩りの達人》。こちらは返しに《ファルケンラスの貴種》。
2枚目こそ《中略》されるが、結局空と地上で殴り合いながらライフ2でギリギリ勝ち。
◆2回戦:ジャンド ○××
1戦目:○
後手。相手1マリ。ハンド差に加えてこちらが《未練ある魂》スタートでかなり楽な展開に。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》が現れて若干焦るものの、《オルゾフの魔除け》で対処。
あとは《ファルケンラスの貴種》を走らせつつ2体目の《オリヴィア・ヴォルダーレン》を《士気溢れる徴集兵》で勝ち。
2戦目:×
後手。1マリ。《教区の勇者》スタートするものの後続も土地も無く、《高原の狩りの達人》+《ケッシグの狼の地》に叩かれて負け。
3戦目:×
先手。《カルテルの貴種》に《遥か見》で応えられる立ち上がり。
《未練ある魂》でトークンを並べつつ《高原の狩りの達人》と殴り合い、且つ《ファルケンラスの貴種》を走らせる理想的な展開。
しかし《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》枚にビタ止まりし、対処手段を引かず負け。
この時はまだサイドに対消滅用の《オリヴィア・ヴォルダーレン》も《忌まわしきものの処刑者》も入れてなかったのでしゃーなし。
◆3回戦:人間リアニメイト ○○
1戦目:○
先手。1マリ。相手が《根囲い》で掘るのをしり目に《ボロスの反攻者》でクロック開始。
相手はひたすら《根囲い》で掘るがこちらは《銀刃の聖騎士》でさっさと殴り切る姿勢を見せ、対処を迫る。
結果、相手は《高原の狩りの達人》を《堀葬の儀式》したが、結局《ボロスの反攻者》のダメージも《銀刃の聖騎士》の二段攻撃も止まらず勝ち。
2戦目:○
後手。相手が死ぬまで白マナ引かずに勝ち。
という事で2-1の4位(最後に下当たり)でした。優勝こそできませんでしたがデッキの改善ポイントが見つけられたので良し。
続いて翌日に参加した池袋BMゲームデー。これが、いわゆる本番。
◆1回戦:グルールスライ(神楽さん) ×○○
1戦目:×
後手。相手の1t目《流城の貴族》に《教区の勇者》で応える。
《炎樹族の使者》⇒《火打ち蹄の猪》⇒《ボロスの反攻者》とブンブンされ、止められずに負け。
2戦目:○
先手。相手の2t目《流城の貴族》から。
並べ合い殴り合いから、《大天使の霊堂》でダメージレースを覆して勝ち。
3戦目:○
後手。こちらの1t目《教区の勇者》から。
こちらは人間を並べつつ土地3枚で詰まる。しかし相手はひたすら土地ドローで盤面が築けない様子。
結果、先に4枚目の土地を引き込んで動き出したこちらの勝ち。
◆2回戦:ジャンド(FKDさん) ×○○
1戦目:×
後手。1t目の《教区の勇者》に対し、相手は《遥か見》。
3t目に《ラクドスの魔鍵》⇒《火柱》で攻勢を捌かれるが、《未練ある魂》⇒《ファルケンラスの貴種》で応戦する。
相手も《スラーグ牙》《高原の狩りの達人》と並べて殴り合いの体になるが、相手の《ミジウムの迫撃砲》でこちらの場が壊滅して負け。
2戦目:○
先手。相手1マリ。《カルテルの貴種》2連打から《ファルケンラスの貴種》を走らせる展開。
相手も《吸血鬼の夜鷲》から《高原の狩りの達人》とクロックを用意し、またも殴り合いに。
こちらが生け贄用生物を引けておらずギリギリな殴り合いになるが、何とか残ライフ1で攻め手が間に合って勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリ。《教区の勇者》は即座に《突然の衰微》されるが、《カルテルの貴種》+《宿命の旅人》が残る。
更に《ファルケンラスの貴種》を走らせ、そのまま勢いで殴り切って勝ち。相手は赤マナが出ず。
◆3回戦:トリコトラフト(ポリスさん) ○○
1戦目:○
先手。《宿命の旅人》《スカースダグの高僧》《カルテルの貴種》⇒デーモンのブン回りで勝ち。MTG簡単。
2戦目:○
後手。またも《宿命の旅人》《カルテルの貴種》《未練ある魂》と良い動きからのスタート。
対して相手は土地2枚で1ターン詰まりつつ、遅れて《イゼットの静電術師》が出てくるのみ。
これには《オルゾフの魔除け》で応え、続く2体目が出た頃には生け贄がいっぱい用意された《ファルケンラスの貴種》が走っていたので、殴り切り。
◆4回戦:バントtケッシグ(TTM師匠) ××
1戦目:×
後手。《宿命の旅人》《教区の勇者》と展開しながら殴るも、土地ドローばかりで一向に打点が上がらない。
もちろんすぐにバレたのでアゾチャ2枚で生物2体をデッキトップに送られて投了。
2戦目:×
先手。2t目の《スカースダグの高僧》から。更に《ボロスの反攻者》《銀刃の聖騎士》と展開したところで《至高の評決》。
もちろん返しの《ファルケンラスの貴種》は用意していたが、相手も《スフィンクスの啓示》X=6でアドとライフを稼ぐ。
流石に無理かと思ったが、相手の引きが芳しくないようで一向に《ファルケンラスの貴種》が対処されず、じりじりとライフを詰める展開に。
あと1ターンで殴り勝ち、というところまで詰めるが、トップされた《スフィンクスの啓示》X=14で負け。
試合後、ちょっと特殊なサイドチェンジの仕方を教えてもらう。勉強になりました!
◆5回戦:エスパーコントロール(木吉兄貴) ○○
1戦目:○
6回戦で3-1ラインという、いわゆるバブルマッチ。
後手。《教区の勇者》⇒《銀刃の聖騎士》から攻めたところ、相手は全除去が無いらしく《熟慮》を連打。
ターン数こそ《戦慄の感覚》で稼がれるが、全除去に辿り着かれず勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。《教区の勇者》《カルテルの貴種》とまた詰める展開。
4t目に《至高の評決》を撃たれなかったので、こちらの4t目に《ファルケンラスの貴種》を走らせて対処を迫る。
これが対処されず、負けの可能性が6t目の素撃ち《終末》だったので、次ターンに《殺戮遊戯》で《終末》を指定して勝ち。
《終末》は手に無かったものの、デッキトップに2枚積んであったのでむっちゃ肝を冷やしました。
◆6回戦:ID
これで4-1-1でSE決定。
◆SE1回戦:ラクドスゾンビ(優勝者) ××
1戦目:×
後手。相手の《戦墓のグール》《墓所這い》から。こちらは2t目に《宿命の旅人》。
更に《墓所這い》を追加されたが、返しにこちらは《ボロスの反攻者》。
ここから相手は土地2枚、こちらが土地3枚で詰まるが、相手だけ2マナ以下のスペルを連打してきて負け。
2戦目:○
先手。《宿命の旅人》に対し相手は《墓所這い》から。
《未練ある魂》を追加し、4t目には《オリヴィア・ヴォルダーレン》降臨で対処を迫る。
これはすぐに《悲劇的な過ち》されるが、返しに《ファルケンラスの貴種》を走らせて押し切り勝ち。
3戦目:×
後手。《宿命の旅人》スタートに対し、相手は2t目の《戦墓のグール》から。
こちらは《カルテルの貴種》と《未練ある魂》を連打し、盤面を築きながら細かく殴る構え。
対して相手は《墓所這い》の自爆特攻から《ゲラルフの伝書使》《吸血鬼の夜鷲》と強スペル連打でこちらの構えを崩しにかかる。
《未練ある魂》を連打していたので暫く優位な盤面を維持できたが、スペルを引かずに徐々に構えを崩される。
更に相手が《ファルケンラスの貴種》《オリヴィア・ヴォルダーレン》《ファルケンラスの貴種》と連打し、捌き切れずに負け。
という事でSE1没でした。TOP8プロモと賞品3パックをゲット。
デッキは強かったので2冠を狙っていたのですが、やはり不利な相手は存在するもので。
特にゾンビ型のラクドスは速攻戦術に加えて《オリヴィア・ヴォルダーレン》が鬼門なので厳しかった。
さて、スタンのイベントはこれでひと段落したので、とりあえずGP横浜を頑張りましょう。
私は明日から横浜入りします。直前予選は興味ないので、まったりバイヤーブースを眺めたりEDHしたりする予定。
BM勢はとりあえず2日目に残る事。自信が無い人は今から百度参りすべし!
ちょっと長くなるので1試合1試合は簡素にしたいと思います。
まずはレシピをば。
↓のリストはBMゲームデーで使用したものです。
◆MainBoard
▽Creature 29
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
2 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
2 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1 《修復の天使/Restoration Angel》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
▽Spell 7
4 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
▽Land 24
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
3 《平地/Plains》
◆SideBoard
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《未練ある魂/Lingering Souls》
1 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
1 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《金輪際/Nevermore》
メインはPT優勝デッキから《ボロスの反攻者》を2枚抜き、それぞれ《未練ある魂》と《悪名の騎士》に。
サイドは大幅に変更しています。主に対ミッドレンジと対コントロールを意識しました。
という事でまずはイグニスで参加したゲームデーのレポを。
ちなみに構成は↑のものと若干異なります。主にサイドが。
◆1回戦:RUGフラッシュ ○○
1戦目:○
後手。1t目の《教区の勇者》に《火柱》を撃たれる立ち上がり。
更に《カルテルの貴種》もSCMから《火柱》されるが、《未練ある魂》捌かれず一方的に殴る展開。
ぶっぱした《ファルケンラスの貴種》は《中略》されるものの、2枚目を持っていたのでこちらは慎重にプレイして空から殴って勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。初動は3t目の《ボロスの反攻者》だが、これは《中略》される。
《カルテルの貴種》でクロックを用意すると返しに《高原の狩りの達人》。こちらは返しに《ファルケンラスの貴種》。
2枚目こそ《中略》されるが、結局空と地上で殴り合いながらライフ2でギリギリ勝ち。
◆2回戦:ジャンド ○××
1戦目:○
後手。相手1マリ。ハンド差に加えてこちらが《未練ある魂》スタートでかなり楽な展開に。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》が現れて若干焦るものの、《オルゾフの魔除け》で対処。
あとは《ファルケンラスの貴種》を走らせつつ2体目の《オリヴィア・ヴォルダーレン》を《士気溢れる徴集兵》で勝ち。
2戦目:×
後手。1マリ。《教区の勇者》スタートするものの後続も土地も無く、《高原の狩りの達人》+《ケッシグの狼の地》に叩かれて負け。
3戦目:×
先手。《カルテルの貴種》に《遥か見》で応えられる立ち上がり。
《未練ある魂》でトークンを並べつつ《高原の狩りの達人》と殴り合い、且つ《ファルケンラスの貴種》を走らせる理想的な展開。
しかし《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》枚にビタ止まりし、対処手段を引かず負け。
この時はまだサイドに対消滅用の《オリヴィア・ヴォルダーレン》も《忌まわしきものの処刑者》も入れてなかったのでしゃーなし。
◆3回戦:人間リアニメイト ○○
1戦目:○
先手。1マリ。相手が《根囲い》で掘るのをしり目に《ボロスの反攻者》でクロック開始。
相手はひたすら《根囲い》で掘るがこちらは《銀刃の聖騎士》でさっさと殴り切る姿勢を見せ、対処を迫る。
結果、相手は《高原の狩りの達人》を《堀葬の儀式》したが、結局《ボロスの反攻者》のダメージも《銀刃の聖騎士》の二段攻撃も止まらず勝ち。
2戦目:○
後手。相手が死ぬまで白マナ引かずに勝ち。
という事で2-1の4位(最後に下当たり)でした。優勝こそできませんでしたがデッキの改善ポイントが見つけられたので良し。
続いて翌日に参加した池袋BMゲームデー。これが、いわゆる本番。
◆1回戦:グルールスライ(神楽さん) ×○○
1戦目:×
後手。相手の1t目《流城の貴族》に《教区の勇者》で応える。
《炎樹族の使者》⇒《火打ち蹄の猪》⇒《ボロスの反攻者》とブンブンされ、止められずに負け。
2戦目:○
先手。相手の2t目《流城の貴族》から。
並べ合い殴り合いから、《大天使の霊堂》でダメージレースを覆して勝ち。
3戦目:○
後手。こちらの1t目《教区の勇者》から。
こちらは人間を並べつつ土地3枚で詰まる。しかし相手はひたすら土地ドローで盤面が築けない様子。
結果、先に4枚目の土地を引き込んで動き出したこちらの勝ち。
◆2回戦:ジャンド(FKDさん) ×○○
1戦目:×
後手。1t目の《教区の勇者》に対し、相手は《遥か見》。
3t目に《ラクドスの魔鍵》⇒《火柱》で攻勢を捌かれるが、《未練ある魂》⇒《ファルケンラスの貴種》で応戦する。
相手も《スラーグ牙》《高原の狩りの達人》と並べて殴り合いの体になるが、相手の《ミジウムの迫撃砲》でこちらの場が壊滅して負け。
2戦目:○
先手。相手1マリ。《カルテルの貴種》2連打から《ファルケンラスの貴種》を走らせる展開。
相手も《吸血鬼の夜鷲》から《高原の狩りの達人》とクロックを用意し、またも殴り合いに。
こちらが生け贄用生物を引けておらずギリギリな殴り合いになるが、何とか残ライフ1で攻め手が間に合って勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリ。《教区の勇者》は即座に《突然の衰微》されるが、《カルテルの貴種》+《宿命の旅人》が残る。
更に《ファルケンラスの貴種》を走らせ、そのまま勢いで殴り切って勝ち。相手は赤マナが出ず。
◆3回戦:トリコトラフト(ポリスさん) ○○
1戦目:○
先手。《宿命の旅人》《スカースダグの高僧》《カルテルの貴種》⇒デーモンのブン回りで勝ち。MTG簡単。
2戦目:○
後手。またも《宿命の旅人》《カルテルの貴種》《未練ある魂》と良い動きからのスタート。
対して相手は土地2枚で1ターン詰まりつつ、遅れて《イゼットの静電術師》が出てくるのみ。
これには《オルゾフの魔除け》で応え、続く2体目が出た頃には生け贄がいっぱい用意された《ファルケンラスの貴種》が走っていたので、殴り切り。
◆4回戦:バントtケッシグ(TTM師匠) ××
1戦目:×
後手。《宿命の旅人》《教区の勇者》と展開しながら殴るも、土地ドローばかりで一向に打点が上がらない。
もちろんすぐにバレたのでアゾチャ2枚で生物2体をデッキトップに送られて投了。
2戦目:×
先手。2t目の《スカースダグの高僧》から。更に《ボロスの反攻者》《銀刃の聖騎士》と展開したところで《至高の評決》。
もちろん返しの《ファルケンラスの貴種》は用意していたが、相手も《スフィンクスの啓示》X=6でアドとライフを稼ぐ。
流石に無理かと思ったが、相手の引きが芳しくないようで一向に《ファルケンラスの貴種》が対処されず、じりじりとライフを詰める展開に。
あと1ターンで殴り勝ち、というところまで詰めるが、トップされた《スフィンクスの啓示》X=14で負け。
試合後、ちょっと特殊なサイドチェンジの仕方を教えてもらう。勉強になりました!
◆5回戦:エスパーコントロール(木吉兄貴) ○○
1戦目:○
6回戦で3-1ラインという、いわゆるバブルマッチ。
後手。《教区の勇者》⇒《銀刃の聖騎士》から攻めたところ、相手は全除去が無いらしく《熟慮》を連打。
ターン数こそ《戦慄の感覚》で稼がれるが、全除去に辿り着かれず勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。《教区の勇者》《カルテルの貴種》とまた詰める展開。
4t目に《至高の評決》を撃たれなかったので、こちらの4t目に《ファルケンラスの貴種》を走らせて対処を迫る。
これが対処されず、負けの可能性が6t目の素撃ち《終末》だったので、次ターンに《殺戮遊戯》で《終末》を指定して勝ち。
《終末》は手に無かったものの、デッキトップに2枚積んであったのでむっちゃ肝を冷やしました。
◆6回戦:ID
これで4-1-1でSE決定。
◆SE1回戦:ラクドスゾンビ(優勝者) ××
1戦目:×
後手。相手の《戦墓のグール》《墓所這い》から。こちらは2t目に《宿命の旅人》。
更に《墓所這い》を追加されたが、返しにこちらは《ボロスの反攻者》。
ここから相手は土地2枚、こちらが土地3枚で詰まるが、相手だけ2マナ以下のスペルを連打してきて負け。
2戦目:○
先手。《宿命の旅人》に対し相手は《墓所這い》から。
《未練ある魂》を追加し、4t目には《オリヴィア・ヴォルダーレン》降臨で対処を迫る。
これはすぐに《悲劇的な過ち》されるが、返しに《ファルケンラスの貴種》を走らせて押し切り勝ち。
3戦目:×
後手。《宿命の旅人》スタートに対し、相手は2t目の《戦墓のグール》から。
こちらは《カルテルの貴種》と《未練ある魂》を連打し、盤面を築きながら細かく殴る構え。
対して相手は《墓所這い》の自爆特攻から《ゲラルフの伝書使》《吸血鬼の夜鷲》と強スペル連打でこちらの構えを崩しにかかる。
《未練ある魂》を連打していたので暫く優位な盤面を維持できたが、スペルを引かずに徐々に構えを崩される。
更に相手が《ファルケンラスの貴種》《オリヴィア・ヴォルダーレン》《ファルケンラスの貴種》と連打し、捌き切れずに負け。
という事でSE1没でした。TOP8プロモと賞品3パックをゲット。
デッキは強かったので2冠を狙っていたのですが、やはり不利な相手は存在するもので。
特にゾンビ型のラクドスは速攻戦術に加えて《オリヴィア・ヴォルダーレン》が鬼門なので厳しかった。
さて、スタンのイベントはこれでひと段落したので、とりあえずGP横浜を頑張りましょう。
私は明日から横浜入りします。直前予選は興味ないので、まったりバイヤーブースを眺めたりEDHしたりする予定。
BM勢はとりあえず2日目に残る事。自信が無い人は今から百度参りすべし!
【スタン】TheAristocrats(オロス貴種人間) in FNM
2013年2月25日 【スタンダード】いやぁゲームデー楽しかった(挨拶)
という事で、今週も先週末の大会レポから。
先週末はFNM、池袋イグニスゲームデー、池袋BMゲームデーと参戦しました。
今日から3回に分けて大会レポを書いていきたいと思います。
まずは金曜日に参加したFNM。
デッキリストは忘れてしまったので、池袋BMのDNを参照。
ちなみにPT優勝デッキを改悪した、TheAristocratsです。
◆1回戦:ボロスウィニー ○○
1戦目:○
後手。相手の《教区の勇者》⇒《ボロスの精鋭》に《悪名の騎士》で応えるところから。
《銀刃の聖騎士》には《ボロスの反攻者》で応え、相手の全軍突撃+ボロチャ破壊されないも反攻者を使い捨てて凌ぐ。
こちらは《ボロスの反攻者》を追加して地上を止め、空から《ファルケンラスの貴種》で削りに。
相手が並べるために手札を使いきってくれたので、《銀刃の聖騎士》を《ファルケンラスの貴種》と結魂させ、人間を生け贄に12点ダメージで勝ち。
2戦目:○
後手。互いに1マリ。相手の《ボロスの精鋭》に《教区の勇者》で応える。
これは即座に相討ちしつつ、相手の《スレイベンの守護者、サリア》に《悲劇的な過ち》。
相手は《稲妻のやっかいもの》2連打で無理やりクロックを刻んでくるが、《ファルケンラスの貴種》3連打で巻き返して勝ち。
◆2回戦:エスパーテンポ ○×○
1戦目:○
後手。《宿命の旅人》スタートで相手は2t目に《盲従》。
こちらは《悪名の騎士》を追加しつつクロックを刻むが、相手3t目に現れる《聖トラフトの霊》。
しかも次ターンには《修復の天使》で天使トークンのダメージを受けるが、こちらも《未練ある魂》で並べて対処する姿勢。
相手は続く手が無いらしく、並べて牽制しつつクロックを続け、全軍突撃で勝ち。
2戦目:×
後手。《教区の勇者》《カルテルの貴種》《未練ある魂》と並べたところで《至高の評決》を喰らう立ち上がり。
手には《ファルケンラスの貴種》があり、未練FBのトークンも場にあるが4枚目の土地が引けず、返しに押し込めないターンが続く。
結果《スフィンクスの啓示》を間に合わせされてしまい、土地を引いてグダらせられた上で降臨する《幽霊議員オブゼダート》。
これが対処できず、何とか対処したころには2体目引かれて負けの盤面になっており、2回目の《スフィンクスの啓示》から引かれて負け。
3戦目:○
先手。2t目の《悪名の騎士》に《盲従》を貼られるところから。
こちらは《ボロスの反攻者》《カルテルの貴種》と展開しつつ、《ファルケンラスの貴種》を走らせるブンブン。
もちろん対処される訳もなく、更に《ファルケンラスの貴種》を重ね引きしたので押し込んで勝ち。
◆3回戦:グリクシスコントロール ○○
1戦目:○
先手。《カルテルの貴種》《ボロスの反攻者》と並べるところから。
相手はイゼチャで《カルテルの貴種》を焼きつつ《ボロスの反攻者》へ泣く泣く《ミジウムの迫撃砲》。
しかしすぐに《ファルケンラスの貴種》を走らせ、SCM経由で対処されたら今度は《修復の天使》。
生物連打で押し込んでいる間に2枚目の《ファルケンラスの貴種》を引き、お供を付けて走らせて勝ち。
2戦目:○
後手。《宿命の旅人》を《火柱》されるところから。
《銀刃の聖騎士》こそ《中略》されるが、やはり《ファルケンラスの貴種》が止まらない。
そのまま常にお供を供給し続け、《ファルケンラスの貴種》だけで勝ち。
という事で3-0でした。デッキリストは池袋BMのDNに載る筈ですが、テキトーに書いたからちゃんと載るか不安です。
この日に初めてTheAristcratsを使いましたが、かなり好感触でした。
試合中に気付いた怪しいところを修正し、次の日のイグニスゲームデーへ。
イグニスゲームデーのレポは明日書きます。乞うご期待。
という事で、今週も先週末の大会レポから。
先週末はFNM、池袋イグニスゲームデー、池袋BMゲームデーと参戦しました。
今日から3回に分けて大会レポを書いていきたいと思います。
まずは金曜日に参加したFNM。
デッキリストは忘れてしまったので、池袋BMのDNを参照。
ちなみにPT優勝デッキを改悪した、TheAristocratsです。
◆1回戦:ボロスウィニー ○○
1戦目:○
後手。相手の《教区の勇者》⇒《ボロスの精鋭》に《悪名の騎士》で応えるところから。
《銀刃の聖騎士》には《ボロスの反攻者》で応え、相手の全軍突撃+ボロチャ破壊されないも反攻者を使い捨てて凌ぐ。
こちらは《ボロスの反攻者》を追加して地上を止め、空から《ファルケンラスの貴種》で削りに。
相手が並べるために手札を使いきってくれたので、《銀刃の聖騎士》を《ファルケンラスの貴種》と結魂させ、人間を生け贄に12点ダメージで勝ち。
2戦目:○
後手。互いに1マリ。相手の《ボロスの精鋭》に《教区の勇者》で応える。
これは即座に相討ちしつつ、相手の《スレイベンの守護者、サリア》に《悲劇的な過ち》。
相手は《稲妻のやっかいもの》2連打で無理やりクロックを刻んでくるが、《ファルケンラスの貴種》3連打で巻き返して勝ち。
◆2回戦:エスパーテンポ ○×○
1戦目:○
後手。《宿命の旅人》スタートで相手は2t目に《盲従》。
こちらは《悪名の騎士》を追加しつつクロックを刻むが、相手3t目に現れる《聖トラフトの霊》。
しかも次ターンには《修復の天使》で天使トークンのダメージを受けるが、こちらも《未練ある魂》で並べて対処する姿勢。
相手は続く手が無いらしく、並べて牽制しつつクロックを続け、全軍突撃で勝ち。
2戦目:×
後手。《教区の勇者》《カルテルの貴種》《未練ある魂》と並べたところで《至高の評決》を喰らう立ち上がり。
手には《ファルケンラスの貴種》があり、未練FBのトークンも場にあるが4枚目の土地が引けず、返しに押し込めないターンが続く。
結果《スフィンクスの啓示》を間に合わせされてしまい、土地を引いてグダらせられた上で降臨する《幽霊議員オブゼダート》。
これが対処できず、何とか対処したころには2体目引かれて負けの盤面になっており、2回目の《スフィンクスの啓示》から引かれて負け。
3戦目:○
先手。2t目の《悪名の騎士》に《盲従》を貼られるところから。
こちらは《ボロスの反攻者》《カルテルの貴種》と展開しつつ、《ファルケンラスの貴種》を走らせるブンブン。
もちろん対処される訳もなく、更に《ファルケンラスの貴種》を重ね引きしたので押し込んで勝ち。
◆3回戦:グリクシスコントロール ○○
1戦目:○
先手。《カルテルの貴種》《ボロスの反攻者》と並べるところから。
相手はイゼチャで《カルテルの貴種》を焼きつつ《ボロスの反攻者》へ泣く泣く《ミジウムの迫撃砲》。
しかしすぐに《ファルケンラスの貴種》を走らせ、SCM経由で対処されたら今度は《修復の天使》。
生物連打で押し込んでいる間に2枚目の《ファルケンラスの貴種》を引き、お供を付けて走らせて勝ち。
2戦目:○
後手。《宿命の旅人》を《火柱》されるところから。
《銀刃の聖騎士》こそ《中略》されるが、やはり《ファルケンラスの貴種》が止まらない。
そのまま常にお供を供給し続け、《ファルケンラスの貴種》だけで勝ち。
という事で3-0でした。デッキリストは池袋BMのDNに載る筈ですが、テキトーに書いたからちゃんと載るか不安です。
この日に初めてTheAristcratsを使いましたが、かなり好感触でした。
試合中に気付いた怪しいところを修正し、次の日のイグニスゲームデーへ。
イグニスゲームデーのレポは明日書きます。乞うご期待。