【スタン】FNM前半&後半レポ
2011年8月6日 【スタンダード】 コメント (1)会社を午後休して出てきました。FNM。
今月からは池袋BMが前後2部制になったので、《耕作》チャンスが大幅に増えてます。
せめてEDH用に1枚は確保したい!
という事でレポート。3回戦書けるなので少し簡易に。
まず前半はごらく製CawBladeで参戦。
◆1回戦:白単鋼ウィニー
1戦目:×
後手。互いに1マリ。《鍛えられた鋼》にはピアスを合わせるが、直後の白英雄に1回攻撃を許してしまい、その後除去したが残ったトークンと1パンチ分のダメージが取り返せず負け。
2戦目:○
サイドからビートガンメタ。平地3枚に《審判の日》2枚でキープしたところ、土地3枚でしばらく止まる。これは何とか《戦隊の鷹》のチャンプで凌ぐ。
しかしライフ4でようやく4枚目の土地を引き込み、《審判の日》→5枚目の土地からギデオンでGG。
3戦目:○
相手に白マナ2つが出ないようだったので、2ターン目に鷹をぶっぱ。
その返しに白祭殿を張られ厳しくなるも、3ターン目《失脚》+鷹→4ターン目白英雄で攻めにかかる。手には保険の《審判の日》。
結果、こちらの白英雄を止めるために祭殿を使わざるを得ない状況に持っていけたので、祭殿使わせる→追加の白英雄でGG。
大会には初参加らしく、あまりプレイングに慣れていない感がある方でした。
しかしデッキは白単鋼と超攻撃的かつ相性の悪い相手でヒヤヒヤでしたが、自分でも組んだことがあるデッキだったので対処し易かったのが勝因かと。
◆2回戦:青黒コントロール(PPUさん)
1戦目:×
後手。《蔑み》連打で《ミラディンの十字軍》など主要生物を抜かれ、黒タイタンのトークンに撲殺される。
2戦目:○
《地盤の際》合戦の末、相手の青マナを枯らして《ミラディンの十字軍》+《饗宴と飢餓の剣》でGG。
3戦目:×
鷹2枚のハンドをキープし、1ターン目の《蔑み》から鷹喪失を回避。鷹→ミラクルと展開するが、リーク持っているにも関わらずキルターン数を削減するためにフルタップしていたら黒タイタンが通ってしまう。次ターンには《弱者の消耗》で鷹とミラクルも没。
しかし、まだ英雄+黒緑剣で返せたのでドヤァしていたら、予想外の青タイタンにドヤァし返される。
3戦目は素直にリーク構えながら動いていれば余裕のハンドだったのに、私のビート脳がキルターンを優先したのが大きな間違いでした。大反省。
これで先週日曜のリベンジをされてしまいました。次回はこちらがリベンジ!
◆3回戦:緑白ビート(さんたさん)
1回戦:○
先手。鷹スタート。返しにコブラが出てくるが無視し、除去を握りながらビートモードで展開。
相手の手にある生物が微妙だったのか、出てきたのは《出産の殻》。殻から《ワームとぐろエンジン》が生まれるが《忘却の輪》して勝利。
2戦目:○
相手の《巣の侵略者》スタート。対ビートサイドにしたお陰でコントロールの動きがしやすくなり、かつ3枚に増やした《審判の日》で上手く相手の生物が捌けた。
その後、迂闊なコブラのアタックに白頂点を合わせて討ち取り、返しに残った猫に剣を付けてアタック→起きた土地で白英雄GG。
木曜の調整が凄く生きました。調整会してなかったら一方的にボコられていたのは間違いない。
という事で前半は2-1。残念ながら《耕作》ゲットならず。
2戦目のミスがむっちゃ悔やまれます。このデッキはコントロールにだけは負けちゃイカンのに……
気を取り直してFNM後半戦。使ったデッキはまだ公式戦に出したことが無いバント殻。
◆1回戦:青黒感染コントロール
1戦目:○
後手。相手の黒十字軍の返しに殻を通し、ブロッカーを用意しながらエリシュまで繋いでGG。
2戦目:○
相手は2ターン目感染マイヤ、3ターン目に《記憶殺し》で殻全部抜かれる。
しかし、《海門の神官》などを駆使して何とか《ミミックの大桶》を呼び込み、際で土地割る→酸スラ→《非道の総督》→《内にいる獣》で《非道の総督》を刻印でロック完成してGG。
普段はBMに来られない方。遠征してきたようです。
プレイングが恐る恐るだったの、あまり大会には出ていないのかな……?
◆2回戦:赤単(Mさん)
1戦目:×
後手。先達→百足×2→フェッチ→フェッチで何も出来ず撲殺。
2戦目:×
サイドしたカードを1枚も引けなった……
相性最悪の相手なのでしゃーない。それでもメインの《ワームとぐろエンジン》と《強情なベイロス》、サイドからの《悪斬の天使》と《最後のトロール、スラーン》で何とかなるかと思いきや……まったくどうにもならず。
◆3回戦:CawBlade(ポリスさん)
1戦目:○
後手。殻を警戒させつつ黙々と生物を展開し、英雄2体並ぶ相手に素だし《ワームとぐろエンジン》で凌ぎ、《大修道士、エリシュ・ノーン》でGG。
2戦目:○
こちらダブマリ。しかし相手の土地が止まり気味だったので手に土地が無いと判明。ランデスプランで一気にテンポを削ぎ、白タイタン降臨でGG。
まさかのポリス戦。どうせならCaw同型でやりたかった。
生物主体のコントロールでランデス攻めも出来るこのデッキはCawの天敵なのでこの勝ちは固いです。JALさんにCawを回してもらってスパーしたときも殆ど負けませんでした。
後半戦も2-1。これで何週間か前からずっと2-1が続いています。勝ちきれない。
どうしようもない相性差なら仕方ないものの、細かいプレイミスで負けている試合が何回かあるので、まずはミスを無くして勝ちを常習化したい。
特にCawBladeはプレイングがそのまま勝敗に繋がるので、一手一手の質を確実に上げていきたいですね。
さて、今日は少し買い物をしたら池袋アメ杯に参戦予定です。
最後にCawBladeを調整して、明日の五竜杯に備えます。
今月からは池袋BMが前後2部制になったので、《耕作》チャンスが大幅に増えてます。
せめてEDH用に1枚は確保したい!
という事でレポート。3回戦書けるなので少し簡易に。
まず前半はごらく製CawBladeで参戦。
◆1回戦:白単鋼ウィニー
1戦目:×
後手。互いに1マリ。《鍛えられた鋼》にはピアスを合わせるが、直後の白英雄に1回攻撃を許してしまい、その後除去したが残ったトークンと1パンチ分のダメージが取り返せず負け。
2戦目:○
サイドからビートガンメタ。平地3枚に《審判の日》2枚でキープしたところ、土地3枚でしばらく止まる。これは何とか《戦隊の鷹》のチャンプで凌ぐ。
しかしライフ4でようやく4枚目の土地を引き込み、《審判の日》→5枚目の土地からギデオンでGG。
3戦目:○
相手に白マナ2つが出ないようだったので、2ターン目に鷹をぶっぱ。
その返しに白祭殿を張られ厳しくなるも、3ターン目《失脚》+鷹→4ターン目白英雄で攻めにかかる。手には保険の《審判の日》。
結果、こちらの白英雄を止めるために祭殿を使わざるを得ない状況に持っていけたので、祭殿使わせる→追加の白英雄でGG。
大会には初参加らしく、あまりプレイングに慣れていない感がある方でした。
しかしデッキは白単鋼と超攻撃的かつ相性の悪い相手でヒヤヒヤでしたが、自分でも組んだことがあるデッキだったので対処し易かったのが勝因かと。
◆2回戦:青黒コントロール(PPUさん)
1戦目:×
後手。《蔑み》連打で《ミラディンの十字軍》など主要生物を抜かれ、黒タイタンのトークンに撲殺される。
2戦目:○
《地盤の際》合戦の末、相手の青マナを枯らして《ミラディンの十字軍》+《饗宴と飢餓の剣》でGG。
3戦目:×
鷹2枚のハンドをキープし、1ターン目の《蔑み》から鷹喪失を回避。鷹→ミラクルと展開するが、リーク持っているにも関わらずキルターン数を削減するためにフルタップしていたら黒タイタンが通ってしまう。次ターンには《弱者の消耗》で鷹とミラクルも没。
しかし、まだ英雄+黒緑剣で返せたのでドヤァしていたら、予想外の青タイタンにドヤァし返される。
3戦目は素直にリーク構えながら動いていれば余裕のハンドだったのに、私のビート脳がキルターンを優先したのが大きな間違いでした。大反省。
これで先週日曜のリベンジをされてしまいました。次回はこちらがリベンジ!
◆3回戦:緑白ビート(さんたさん)
1回戦:○
先手。鷹スタート。返しにコブラが出てくるが無視し、除去を握りながらビートモードで展開。
相手の手にある生物が微妙だったのか、出てきたのは《出産の殻》。殻から《ワームとぐろエンジン》が生まれるが《忘却の輪》して勝利。
2戦目:○
相手の《巣の侵略者》スタート。対ビートサイドにしたお陰でコントロールの動きがしやすくなり、かつ3枚に増やした《審判の日》で上手く相手の生物が捌けた。
その後、迂闊なコブラのアタックに白頂点を合わせて討ち取り、返しに残った猫に剣を付けてアタック→起きた土地で白英雄GG。
木曜の調整が凄く生きました。調整会してなかったら一方的にボコられていたのは間違いない。
という事で前半は2-1。残念ながら《耕作》ゲットならず。
2戦目のミスがむっちゃ悔やまれます。このデッキはコントロールにだけは負けちゃイカンのに……
気を取り直してFNM後半戦。使ったデッキはまだ公式戦に出したことが無いバント殻。
◆1回戦:青黒感染コントロール
1戦目:○
後手。相手の黒十字軍の返しに殻を通し、ブロッカーを用意しながらエリシュまで繋いでGG。
2戦目:○
相手は2ターン目感染マイヤ、3ターン目に《記憶殺し》で殻全部抜かれる。
しかし、《海門の神官》などを駆使して何とか《ミミックの大桶》を呼び込み、際で土地割る→酸スラ→《非道の総督》→《内にいる獣》で《非道の総督》を刻印でロック完成してGG。
普段はBMに来られない方。遠征してきたようです。
プレイングが恐る恐るだったの、あまり大会には出ていないのかな……?
◆2回戦:赤単(Mさん)
1戦目:×
後手。先達→百足×2→フェッチ→フェッチで何も出来ず撲殺。
2戦目:×
サイドしたカードを1枚も引けなった……
相性最悪の相手なのでしゃーない。それでもメインの《ワームとぐろエンジン》と《強情なベイロス》、サイドからの《悪斬の天使》と《最後のトロール、スラーン》で何とかなるかと思いきや……まったくどうにもならず。
◆3回戦:CawBlade(ポリスさん)
1戦目:○
後手。殻を警戒させつつ黙々と生物を展開し、英雄2体並ぶ相手に素だし《ワームとぐろエンジン》で凌ぎ、《大修道士、エリシュ・ノーン》でGG。
2戦目:○
こちらダブマリ。しかし相手の土地が止まり気味だったので手に土地が無いと判明。ランデスプランで一気にテンポを削ぎ、白タイタン降臨でGG。
まさかのポリス戦。どうせならCaw同型でやりたかった。
生物主体のコントロールでランデス攻めも出来るこのデッキはCawの天敵なのでこの勝ちは固いです。JALさんにCawを回してもらってスパーしたときも殆ど負けませんでした。
後半戦も2-1。これで何週間か前からずっと2-1が続いています。勝ちきれない。
どうしようもない相性差なら仕方ないものの、細かいプレイミスで負けている試合が何回かあるので、まずはミスを無くして勝ちを常習化したい。
特にCawBladeはプレイングがそのまま勝敗に繋がるので、一手一手の質を確実に上げていきたいですね。
さて、今日は少し買い物をしたら池袋アメ杯に参戦予定です。
最後にCawBladeを調整して、明日の五竜杯に備えます。
【スタン】木曜調整会
2011年8月5日 【スタンダード】 コメント (3)今日は仕事を午後休みにして、FNM2連戦に突入します。
お仕事は残ってた作業を全て終わらせたので、明日からちょっと長めの夏休みに突入です。
ビバ、夏!
昨日はさんたさんと、さんたさんの旧友の方と調整会を行いました。
結果はボコボコ。CawBladeは緑白ビートにかなり弱い事がしっかり証明されました。
昨日の調整会で気付けたのは、こんな感じです↓
・《酸のスライム》がキツイ。土地を縛るのも装備品を割るのも強く、英雄と確定で相打ちを取れる。
・マナ加速からの4マナ5マナ生物連打の動きに、Caw側はよほど上手く噛み合わないとやっていけない。
・マナ加速生物への除去使用は基本的にNG。なぜなら2枚目を持たれている可能性が高いから。
それならその除去を蔦や英雄、その他ファッティに使うべき。
・先手であっても、相手に《忘却の輪》や《出産の殻》があっても、《呪文貫き》はサイドアウト。
・《機を見た援軍》にワンチャンあるかと思いきやノーチャン。盤面の調整が難しく、使えてもトークンではサイズが足りない。
・4枚目の土地は慎重に置くこと。《地盤の際》と《酸のスライム》によるイージーウィンを許してはならない。
・鷹を抜いて完全コントロール寄りにする戦術もあり。その場合はサイドに《審判の日》を3枚以上。
昨日は緑白ビートに対して、サイドからテンポで打ち勝つことを狙ったが、たぶん不可能。
かなりコントロールに寄せて、アドを取りつつ《ギデオン・ジュラ》に繋ぐのが一番安定しそう。
今日は昨日の調整会の内容を加味して、更にCawBladeを調整してきました。
FNMの前半、後半どちらかはCawで出るので、調整結果を確認しなくては。
問題はCawで出ない方をどのデッキで出るか。
赤単か、オリジナルか。ワンチャンFNMに出ないでEDHもアリか……?
お仕事は残ってた作業を全て終わらせたので、明日からちょっと長めの夏休みに突入です。
ビバ、夏!
昨日はさんたさんと、さんたさんの旧友の方と調整会を行いました。
結果はボコボコ。CawBladeは緑白ビートにかなり弱い事がしっかり証明されました。
昨日の調整会で気付けたのは、こんな感じです↓
・《酸のスライム》がキツイ。土地を縛るのも装備品を割るのも強く、英雄と確定で相打ちを取れる。
・マナ加速からの4マナ5マナ生物連打の動きに、Caw側はよほど上手く噛み合わないとやっていけない。
・マナ加速生物への除去使用は基本的にNG。なぜなら2枚目を持たれている可能性が高いから。
それならその除去を蔦や英雄、その他ファッティに使うべき。
・先手であっても、相手に《忘却の輪》や《出産の殻》があっても、《呪文貫き》はサイドアウト。
・《機を見た援軍》にワンチャンあるかと思いきやノーチャン。盤面の調整が難しく、使えてもトークンではサイズが足りない。
・4枚目の土地は慎重に置くこと。《地盤の際》と《酸のスライム》によるイージーウィンを許してはならない。
・鷹を抜いて完全コントロール寄りにする戦術もあり。その場合はサイドに《審判の日》を3枚以上。
昨日は緑白ビートに対して、サイドからテンポで打ち勝つことを狙ったが、たぶん不可能。
かなりコントロールに寄せて、アドを取りつつ《ギデオン・ジュラ》に繋ぐのが一番安定しそう。
今日は昨日の調整会の内容を加味して、更にCawBladeを調整してきました。
FNMの前半、後半どちらかはCawで出るので、調整結果を確認しなくては。
問題はCawで出ない方をどのデッキで出るか。
赤単か、オリジナルか。ワンチャンFNMに出ないでEDHもアリか……?
【スタン】池袋アメ杯とBMスタン
2011年8月1日 【スタンダード】 コメント (4)負けても挫けないごらくは土曜に池袋アメ杯、日曜に池袋BMスタンに参加してきました。
PWC? 寝過ごしたに決まってるじゃないか。
という事でレポです。最近メモとってないので要所要所忘れてる。
これから精進するならメモはやっぱり必須だなぁ……
~池袋アメ杯~
参加デッキ:赤単バーン
◆1回戦:ヴァラクート(Fさん) 勝ち
前にBMスタンでも当たったFさん。プレイが冷静でヴァラクートの使い方が上手い。
でも私と相性が悪いらしい。
◆2回戦:青黒小悪疫 勝ち
《小悪疫》のアドを存分に生かすコントロールデッキ。構成がとても面白かった。
赤黒小悪疫を組んでみたい
◆3回戦:青黒テゼレッター 負け
1戦目はブン回りで攻めるも、《カルドーサの鍛冶場主》から《精神隷属器》でターンを奪われる。
私のターンでドローすると、ちょうど手札を使い切ると場が壊滅するナイスハンド。GG。
2戦目は最速の《ワームとぐろエンジン》でGG。
『BIG MAGIC スタンダード』
参加デッキ:CawGo
◆1回戦:青白集団変身(紅蓮の花さん) 勝ち
1戦目は順当に回った。2戦目は墨蚊で10回殴ったw
◆2回戦:青黒コン(PPUさん) 勝ち
メインに《ミラディンの十字軍》と《呪文滑り》。サイドから《ミラディンの十字軍》追加。
相性って時に残酷。
◆3回戦:ヴァラクート(Fさん) 勝ち
人間的相性。更に、メインから《ミラディンの十字軍》と《呪文滑り》にしたおかげで相性が改善された。
1枚しか入れてない《乱動への突入》を2ターン目の《カルニの心臓の探検》に合わせるとか、鬼畜の所業。
2-1と3-0でした。BM杯は賞品に《解放された者、カーン》をゲット。誰か欲しい人いる?
金曜に負け越したので鬱々としていましたが、結果金曜~日曜で6-3の勝ち越し。
赤単はメタが厳しいのでCawGoを回した方が良いのかもしれない。クロックパーミな動きがとても手に馴染みます。
そして《刃砦の英雄》が英雄すぎる。この強さを体感してしまうと普通のビートには戻れないかもしれないw
という事で、今週は以下の予定でお送りします。
月曜:なし
火曜:BM行く。きっと到着は19時過ぎくらい!
水曜:BMレガシーに初参加
木曜:BM行くかも。まだ未確定。
金曜:FNM……と言いたいが参加できないかも。
土曜:なし
日曜:第100回五竜杯!!
火曜とか木曜とか、スタン回せる人募集! レガシーやEDHでも良いよ!
そして日曜は道連れ募集! 普段参加しない五竜杯ですがこの日は全力で挑みます。
PWC? 寝過ごしたに決まってるじゃないか。
という事でレポです。最近メモとってないので要所要所忘れてる。
これから精進するならメモはやっぱり必須だなぁ……
~池袋アメ杯~
参加デッキ:赤単バーン
◆1回戦:ヴァラクート(Fさん) 勝ち
前にBMスタンでも当たったFさん。プレイが冷静でヴァラクートの使い方が上手い。
でも私と相性が悪いらしい。
◆2回戦:青黒小悪疫 勝ち
《小悪疫》のアドを存分に生かすコントロールデッキ。構成がとても面白かった。
赤黒小悪疫を組んでみたい
◆3回戦:青黒テゼレッター 負け
1戦目はブン回りで攻めるも、《カルドーサの鍛冶場主》から《精神隷属器》でターンを奪われる。
私のターンでドローすると、ちょうど手札を使い切ると場が壊滅するナイスハンド。GG。
2戦目は最速の《ワームとぐろエンジン》でGG。
『BIG MAGIC スタンダード』
参加デッキ:CawGo
◆1回戦:青白集団変身(紅蓮の花さん) 勝ち
1戦目は順当に回った。2戦目は墨蚊で10回殴ったw
◆2回戦:青黒コン(PPUさん) 勝ち
メインに《ミラディンの十字軍》と《呪文滑り》。サイドから《ミラディンの十字軍》追加。
相性って時に残酷。
◆3回戦:ヴァラクート(Fさん) 勝ち
人間的相性。更に、メインから《ミラディンの十字軍》と《呪文滑り》にしたおかげで相性が改善された。
1枚しか入れてない《乱動への突入》を2ターン目の《カルニの心臓の探検》に合わせるとか、鬼畜の所業。
2-1と3-0でした。BM杯は賞品に《解放された者、カーン》をゲット。誰か欲しい人いる?
金曜に負け越したので鬱々としていましたが、結果金曜~日曜で6-3の勝ち越し。
赤単はメタが厳しいのでCawGoを回した方が良いのかもしれない。クロックパーミな動きがとても手に馴染みます。
そして《刃砦の英雄》が英雄すぎる。この強さを体感してしまうと普通のビートには戻れないかもしれないw
という事で、今週は以下の予定でお送りします。
月曜:なし
火曜:BM行く。きっと到着は19時過ぎくらい!
水曜:BMレガシーに初参加
木曜:BM行くかも。まだ未確定。
金曜:FNM……と言いたいが参加できないかも。
土曜:なし
日曜:第100回五竜杯!!
火曜とか木曜とか、スタン回せる人募集! レガシーやEDHでも良いよ!
そして日曜は道連れ募集! 普段参加しない五竜杯ですがこの日は全力で挑みます。
また負け越した!
◆1回戦:ヴァラクート(カズヤ兄貴 ×◯×
3枚目の土地引かなかった×2! プロテクション(ごらく)は卑怯!
◆2回戦:CawGo(ポリスさん) ◯××
1戦目は相手ダブマリvsこちら土地事故。ギリギリ勝ち。
2戦目は土地事故。3戦目は順当に回ったけど《機を見た援軍》が強くて負け。評価を改めた。強すぎる。
◆3回戦:赤茶単(☆★兄貴) ◯×◯
1戦目はブン。2戦目は土地事故。3戦目も事故ってたけどそれ以上に相手の引きが弱くて勝ち。
という事で1-2。9回マッチして5回土地事故はもうシャレとしか思えない。
土地は23枚たがら3枚目に辿り着けない訳が無いんだけど・・・日頃の行いが悪いのか。
ちなみにサイドに差した《魔力のトゲ》は弱かったです。
今日こそ勝ち越す!
◆1回戦:ヴァラクート(カズヤ兄貴 ×◯×
3枚目の土地引かなかった×2! プロテクション(ごらく)は卑怯!
◆2回戦:CawGo(ポリスさん) ◯××
1戦目は相手ダブマリvsこちら土地事故。ギリギリ勝ち。
2戦目は土地事故。3戦目は順当に回ったけど《機を見た援軍》が強くて負け。評価を改めた。強すぎる。
◆3回戦:赤茶単(☆★兄貴) ◯×◯
1戦目はブン。2戦目は土地事故。3戦目も事故ってたけどそれ以上に相手の引きが弱くて勝ち。
という事で1-2。9回マッチして5回土地事故はもうシャレとしか思えない。
土地は23枚たがら3枚目に辿り着けない訳が無いんだけど・・・日頃の行いが悪いのか。
ちなみにサイドに差した《魔力のトゲ》は弱かったです。
今日こそ勝ち越す!
【スタン】赤単バーンin池袋BMスタンダード杯
2011年7月25日 【スタンダード】 コメント (4)せっせと1-3してきました! 前回4-0の人間が何やってんだ。
参加したレシピはこちら↓
特に奇をてらった事をしていない、どストレートの赤単バーンです。
日本選手権も終わり、白系コントロールが圧倒的に勝てていない今こそ、《神聖の力線》以外には戦える(ほぼ)フルバーン型を選択。
デッキ構成的にもサイド的にも割と自信があったんですが……今日は右手が奮いませんでした。というか黒く鈍く光ってた。
◆1回戦:青黒t赤PWコントロール ×○×
1戦目:×
《コジレックの審問》に急所を抜かれながらも削るが、後続の火力を引かない。
じれったく構えている間に《ワームとぐろエンジン》降臨。捌けずにGG。
2戦目:○
順当に回った。それ以上でもそれ以下でもない。
3戦目:×
ここでミス。相手のライフ10で手札に対して《噴出の稲妻》3枚。欲張ってフルマナタップから《噴出の稲妻》キッカー打ったら《マナ漏出》され、おかげで墓地のフェニックスを回収できずに負け。
ミスもダメだけど、そこから追加の火力を1枚も引かないってどういうことよ……
◆2回戦:青黒コントロール ×○×
1戦目:×
捌かれて、引けなくて、《ワームとぐろエンジン》。
2戦目:○
この日一番で唯一のブン周り。
3戦目:×
1戦目とほぼ同じ。
◆3回戦:緑単感染 ×○○
1戦目:×
捌ききれなかった。
2戦目:○
捌きつつ《渋面の溶岩使い》でGG。
3戦目:○
捌ききって残りライフジャストの火力を本体にブチ当てて勝ったが……相手の手札に《自然の要求》があったので、相手が自分の茶生物破壊していたら返しに負けていた。複雑。
◆4回戦:緑単感染 ×○×
1戦目:×
相手がブン。《使徒の祝福》で火力防ぎつつ+8/+8パンプ!
2戦目:○
捌ききる。しかし後続の火力を引かない。土地はデッキの1/3以上引いた。
最後は相手のプレイミスに漬け込んで《荒廃のマンバ》を処理し、《燃え上がる憤怒の祭殿》でGG。
3戦目:×
2戦目とほぼ同じ展開。ただし今回はより一層火力を引かなくて負け。
あまりにも右手力が足りないのもありますが、デッキに24枚の土地は要らなかったようです。
メインは3マナ7枚に4マナ3枚しか無いので、23枚が適当かも。
サイドから対コントロール用のフェニックスとコスを足すときに、一緒に《ぐらつく峰》1枚を足しても良さそう。
サイドは白単鋼が増えると思って《四肢切断》を《躁の蛮人》にしましたが完全に裏目。
《四肢切断》なら《ワームとぐろエンジン》を弱らせたり1マナで《呪文滑り》を除去できるのに、《躁の蛮人》だから遅かったシーンが3回ありました。
お仕事が片付いて久々の大会でしたが負け越しでテンションガタ落ち。
そうしてごらくは↓に書かれた散財をしでかしてしまうのであった……
参加したレシピはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽スペル
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
4《火葬/Incinerate》
2《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4《よろめきショック/Staggershock》
3《槌のコス/Koth of the Hammer》
▽土地
3《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
13《山/Mountain》
◆サイドボード
3《躁の蛮人/Manic Vandal》
3《金屑の嵐/Slagstorm》
3《攻撃的な行動/Act of Aggression》
2《魔力のとげ/Manabarbs》
2《焼尽の猛火/Searing Blaze》
1《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
特に奇をてらった事をしていない、どストレートの赤単バーンです。
日本選手権も終わり、白系コントロールが圧倒的に勝てていない今こそ、《神聖の力線》以外には戦える(ほぼ)フルバーン型を選択。
デッキ構成的にもサイド的にも割と自信があったんですが……今日は右手が奮いませんでした。というか黒く鈍く光ってた。
◆1回戦:青黒t赤PWコントロール ×○×
1戦目:×
《コジレックの審問》に急所を抜かれながらも削るが、後続の火力を引かない。
じれったく構えている間に《ワームとぐろエンジン》降臨。捌けずにGG。
2戦目:○
順当に回った。それ以上でもそれ以下でもない。
3戦目:×
ここでミス。相手のライフ10で手札に対して《噴出の稲妻》3枚。欲張ってフルマナタップから《噴出の稲妻》キッカー打ったら《マナ漏出》され、おかげで墓地のフェニックスを回収できずに負け。
ミスもダメだけど、そこから追加の火力を1枚も引かないってどういうことよ……
◆2回戦:青黒コントロール ×○×
1戦目:×
捌かれて、引けなくて、《ワームとぐろエンジン》。
2戦目:○
この日一番で唯一のブン周り。
3戦目:×
1戦目とほぼ同じ。
◆3回戦:緑単感染 ×○○
1戦目:×
捌ききれなかった。
2戦目:○
捌きつつ《渋面の溶岩使い》でGG。
3戦目:○
捌ききって残りライフジャストの火力を本体にブチ当てて勝ったが……相手の手札に《自然の要求》があったので、相手が自分の茶生物破壊していたら返しに負けていた。複雑。
◆4回戦:緑単感染 ×○×
1戦目:×
相手がブン。《使徒の祝福》で火力防ぎつつ+8/+8パンプ!
2戦目:○
捌ききる。しかし後続の火力を引かない。土地はデッキの1/3以上引いた。
最後は相手のプレイミスに漬け込んで《荒廃のマンバ》を処理し、《燃え上がる憤怒の祭殿》でGG。
3戦目:×
2戦目とほぼ同じ展開。ただし今回はより一層火力を引かなくて負け。
あまりにも右手力が足りないのもありますが、デッキに24枚の土地は要らなかったようです。
メインは3マナ7枚に4マナ3枚しか無いので、23枚が適当かも。
サイドから対コントロール用のフェニックスとコスを足すときに、一緒に《ぐらつく峰》1枚を足しても良さそう。
サイドは白単鋼が増えると思って《四肢切断》を《躁の蛮人》にしましたが完全に裏目。
《四肢切断》なら《ワームとぐろエンジン》を弱らせたり1マナで《呪文滑り》を除去できるのに、《躁の蛮人》だから遅かったシーンが3回ありました。
お仕事が片付いて久々の大会でしたが負け越しでテンションガタ落ち。
そうしてごらくは↓に書かれた散財をしでかしてしまうのであった……
【スタン】青白コントロール改良版
2011年7月20日 【スタンダード】今日からは早めに帰れそうなので、帰りに池袋BMに寄っていきます。
とりあえずZenithOrderで使う《大祖始》を仕入れねば。
ニッセンのメタ予想は大幅に外れちゃいましたが、めげずに新スタンに参戦していきます。
という事で、お仕事中のデッキ妄想シリーズ第4弾。
今回はごらくの中ではトップメタだった青白コントロール。
ニッセン会場では予想通りそれなりの数がいたみたいですが、予想以上に多く強かった鋼ウィニーに駆逐されてしまった様子。
赤単やヴァラクートにメタると、確かに勝てないよね。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《前兆の壁/Wall of Omens》
2 《刃の接合者/Blade Splicer》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
4 《定業/Preordain》
2 《糾弾/Condemn》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《否認/Negate》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
1 《取り消し/Cancel》
3 《審判の日/Day of Judgment》
▽プレインズウォーカー
3 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
2 《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
▽土地
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
3 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
6 《島/Island》
5 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《瞬間凍結/Flashfreeze》
3 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
2 《天界の粛清/Celestial Purge》
2 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
2 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《糾弾/Condemn》
《太陽のタイタン》《滞留者ヴェンセール》をフィニッシャーに据えた典型的な青白コントロールです。
JALさんのヴァラクートと、ファミレスで店員に怒られるまで試運転したところ《広がりゆく海》の弱さに改めて気づいたので解雇。
代わりに《忘却の輪》を加え、汎用性がアップしました。
以下、簡単に注目のポイントを解説します。
◆プレインズウォーカー7枚
神シェイスが消えた現在、この7枚装備がPWの選択として固いと思われます。
チビジェイスでアドを取り、《ギデオン・ジュラ》or《滞留者ヴェンセール》で有利な場を固定、フィニッシュします。
コントロール相手には《滞留者ヴェンセール》が強く、設置=勝ちに限りなく近づけるというポスト神ジェイスです。
対して《ギデオン・ジュラ》はビート全般に強く……って説明不要か。
◆《滞留者ヴェンセール》《太陽のタイタン》を中心にした細かいシナジー
《前兆の壁》や《刃の接合者》、《忘却の輪》やチビジェイスなど、全て《滞留者ヴェンセール》や《太陽のタイタン》と相性が良いです。
これらで細かいアドバンテージを稼ぐことで、有利な盤面を築きやすくしています。
ちなみに、テストプレイ中に↓
①《ギデオン・ジュラ》のマイナス能力起動。
②《忘却の輪》で自分のギデオンを追放。
③《滞留者ヴェンセール》をプレイして《忘却の輪》にブリンク。
④《忘却の輪》が消えたので《ギデオン・ジュラ》が場に出る。プラス能力起動。
⑤ターン終了時に《忘却の輪》が戻ってきて相手のパーマネントをリムーブ。
なんていう気持ち悪い動きをすることもありました。
◆サイドについて
割と一般的というか、丸い選択になっていると思います。
対ヴァラクートには《瞬間凍結》と《神聖の力線》。《光輝王の昇天》も。
対黒系には《神聖の力線》《光輝王の昇天》《天界の粛清》。ときどき《悪斬の天使》も。
対ビートには《審判の日》《糾弾》《悪斬の天使》。
ちなみに《存在の破棄》などの置物対策が入っていませんが、今の環境で怖い置物が無いと考えているからです。
もちろん、《鍛えられた鋼》や《光輝王の昇天》、《出産の殻》など壊せた方が良いものはありますが、メインの《忘却の輪》に加えて対策したいものではありません。
《鍛えられた鋼》は対生物サイドで十分ですし、《光輝王の昇天》は4ターンという猶予があります。
《出産の殻》に至っては場に出された時点でほぼ間違いなくアドを取られているので、
後から割って延命するより勝ちを近づける《悪斬の天使》などを入れたほうが役に立つでしょう。
さて、お仕事が一気に楽になったので、今日からはMTG脳全開でいけそうです。
念願のレガシーデッキも完成するし、新しいデッキも試したいし、MTGで忙しい夏になりそうですな。
とりあえずZenithOrderで使う《大祖始》を仕入れねば。
ニッセンのメタ予想は大幅に外れちゃいましたが、めげずに新スタンに参戦していきます。
という事で、お仕事中のデッキ妄想シリーズ第4弾。
今回はごらくの中ではトップメタだった青白コントロール。
ニッセン会場では予想通りそれなりの数がいたみたいですが、予想以上に多く強かった鋼ウィニーに駆逐されてしまった様子。
赤単やヴァラクートにメタると、確かに勝てないよね。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《前兆の壁/Wall of Omens》
2 《刃の接合者/Blade Splicer》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
4 《定業/Preordain》
2 《糾弾/Condemn》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《否認/Negate》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
1 《取り消し/Cancel》
3 《審判の日/Day of Judgment》
▽プレインズウォーカー
3 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
2 《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
▽土地
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
3 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
6 《島/Island》
5 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《瞬間凍結/Flashfreeze》
3 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
2 《天界の粛清/Celestial Purge》
2 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
2 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《糾弾/Condemn》
《太陽のタイタン》《滞留者ヴェンセール》をフィニッシャーに据えた典型的な青白コントロールです。
JALさんのヴァラクートと、ファミレスで店員に怒られるまで試運転したところ《広がりゆく海》の弱さに改めて気づいたので解雇。
代わりに《忘却の輪》を加え、汎用性がアップしました。
以下、簡単に注目のポイントを解説します。
◆プレインズウォーカー7枚
神シェイスが消えた現在、この7枚装備がPWの選択として固いと思われます。
チビジェイスでアドを取り、《ギデオン・ジュラ》or《滞留者ヴェンセール》で有利な場を固定、フィニッシュします。
コントロール相手には《滞留者ヴェンセール》が強く、設置=勝ちに限りなく近づけるというポスト神ジェイスです。
対して《ギデオン・ジュラ》はビート全般に強く……って説明不要か。
◆《滞留者ヴェンセール》《太陽のタイタン》を中心にした細かいシナジー
《前兆の壁》や《刃の接合者》、《忘却の輪》やチビジェイスなど、全て《滞留者ヴェンセール》や《太陽のタイタン》と相性が良いです。
これらで細かいアドバンテージを稼ぐことで、有利な盤面を築きやすくしています。
ちなみに、テストプレイ中に↓
①《ギデオン・ジュラ》のマイナス能力起動。
②《忘却の輪》で自分のギデオンを追放。
③《滞留者ヴェンセール》をプレイして《忘却の輪》にブリンク。
④《忘却の輪》が消えたので《ギデオン・ジュラ》が場に出る。プラス能力起動。
⑤ターン終了時に《忘却の輪》が戻ってきて相手のパーマネントをリムーブ。
なんていう気持ち悪い動きをすることもありました。
◆サイドについて
割と一般的というか、丸い選択になっていると思います。
対ヴァラクートには《瞬間凍結》と《神聖の力線》。《光輝王の昇天》も。
対黒系には《神聖の力線》《光輝王の昇天》《天界の粛清》。ときどき《悪斬の天使》も。
対ビートには《審判の日》《糾弾》《悪斬の天使》。
ちなみに《存在の破棄》などの置物対策が入っていませんが、今の環境で怖い置物が無いと考えているからです。
もちろん、《鍛えられた鋼》や《光輝王の昇天》、《出産の殻》など壊せた方が良いものはありますが、メインの《忘却の輪》に加えて対策したいものではありません。
《鍛えられた鋼》は対生物サイドで十分ですし、《光輝王の昇天》は4ターンという猶予があります。
《出産の殻》に至っては場に出された時点でほぼ間違いなくアドを取られているので、
後から割って延命するより勝ちを近づける《悪斬の天使》などを入れたほうが役に立つでしょう。
さて、お仕事が一気に楽になったので、今日からはMTG脳全開でいけそうです。
念願のレガシーデッキも完成するし、新しいデッキも試したいし、MTGで忙しい夏になりそうですな。
【スタン】赤単バーン &日本選手権メタ予想
2011年7月14日 【スタンダード】 コメント (4)お仕事中のデッキ妄想第3弾!
今日はM12投入後の赤単を考えてみます。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽スペル
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
4 《火葬/Incinerate》
2 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4 《よろめきショック/Staggershock》
3 《槌のコス/Koth of the Hammer》
▽土地
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
14 《山/Mountain》
◆サイドボード
3 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
3 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
2 《躁の蛮人/Manic Vandal》
2 《魔力のとげ/Manabarbs》
2 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
2 《焼却/Combust》
1 《槌のコス/Koth of the Hammer》
採用されたのは《渋面の溶岩使い》《火葬》《チャンドラのフェニックス》にサイドの《魔力のとげ》。
《渋面の溶岩使い》は言わずもがな。レガシーでも活躍する一品です。貴重な1マナ高性能生物なので、《ゴブリンの先達》と合わせて格段に1ターン目の動きが強くなります。
《火葬》は優良火力。これが強いというより、重い《電位の負荷》を抜くことができたのが大きいです。
《電位の負荷》は増殖によるコス奥義ショートカットという手も使えましたが、コントロール相手にしか強くなく、局所的だったため不採用としました。
《チャンドラのフェニックス》はお試し枠です。書いてある事は確かに強く、実質3マナ生物だった《燃えさし運び》を抜いた枠に綺麗に収まりました。
《精神を刻む者、ジェイス》が居ないにも関わらず、あまり《悪斬の天使》を見かけないため、飛行のクロックは貴重かつ有用です。
《魔力のとげ》は公式でも紹介されていましたが、コントロールや《神聖の力線》、ヴァラクートに効くカードです。
ヴァラクートを使う人は、《燃え上がる憤怒の祭殿》に加えてこのカードにも注意が必要のようです。
という事で、今週末はニッセンですね。
私はお仕事なので、F5連打組にすらなれなさそうです。
今のうちにメタ予想すると、こんな感じでしょうか。
Tier1:青白コン・ヴァラクート・赤単・青黒コン
Tier2:双子・鋼ウィニー
ローグ:出産の殻・吸血鬼・黒単
一番丸いのは青白コンを使う事。どのデッキにも対策を積めます。特に白力線。
神ジェイスが居なくなってもデッキの安定性が高く、《忘却の輪》で単純強化されているのがポイント。
その青白コンを潰せるのは鋼ビートか双子。ヴァラクートも一応。
なのでトップ8は青白、ヴァラクート、鋼ビートが残ると予想します。
大きい大会に出たことが無い底辺プレイヤーの予想ですが、なんか当たってくれそうな気がする。
当たったら、だれかご褒美に《Tropical Island》くださいw
今日はM12投入後の赤単を考えてみます。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽スペル
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
4 《火葬/Incinerate》
2 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4 《よろめきショック/Staggershock》
3 《槌のコス/Koth of the Hammer》
▽土地
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
14 《山/Mountain》
◆サイドボード
3 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
3 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
2 《躁の蛮人/Manic Vandal》
2 《魔力のとげ/Manabarbs》
2 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
2 《焼却/Combust》
1 《槌のコス/Koth of the Hammer》
採用されたのは《渋面の溶岩使い》《火葬》《チャンドラのフェニックス》にサイドの《魔力のとげ》。
《渋面の溶岩使い》は言わずもがな。レガシーでも活躍する一品です。貴重な1マナ高性能生物なので、《ゴブリンの先達》と合わせて格段に1ターン目の動きが強くなります。
《火葬》は優良火力。これが強いというより、重い《電位の負荷》を抜くことができたのが大きいです。
《電位の負荷》は増殖によるコス奥義ショートカットという手も使えましたが、コントロール相手にしか強くなく、局所的だったため不採用としました。
《チャンドラのフェニックス》はお試し枠です。書いてある事は確かに強く、実質3マナ生物だった《燃えさし運び》を抜いた枠に綺麗に収まりました。
《精神を刻む者、ジェイス》が居ないにも関わらず、あまり《悪斬の天使》を見かけないため、飛行のクロックは貴重かつ有用です。
《魔力のとげ》は公式でも紹介されていましたが、コントロールや《神聖の力線》、ヴァラクートに効くカードです。
ヴァラクートを使う人は、《燃え上がる憤怒の祭殿》に加えてこのカードにも注意が必要のようです。
という事で、今週末はニッセンですね。
私はお仕事なので、F5連打組にすらなれなさそうです。
今のうちにメタ予想すると、こんな感じでしょうか。
Tier1:青白コン・ヴァラクート・赤単・青黒コン
Tier2:双子・鋼ウィニー
ローグ:出産の殻・吸血鬼・黒単
一番丸いのは青白コンを使う事。どのデッキにも対策を積めます。特に白力線。
神ジェイスが居なくなってもデッキの安定性が高く、《忘却の輪》で単純強化されているのがポイント。
その青白コンを潰せるのは鋼ビートか双子。ヴァラクートも一応。
なのでトップ8は青白、ヴァラクート、鋼ビートが残ると予想します。
大きい大会に出たことが無い底辺プレイヤーの予想ですが、なんか当たってくれそうな気がする。
当たったら、だれかご褒美に《Tropical Island》くださいw
【スタン】M12対応 白単エメリアコントロール
2011年7月12日 【スタンダード】 コメント (5)お仕事中の妄想デッキ構築第2弾!
今日はプレリの日にあおのり君とちょっとだけ話題に出したエメリアコンです。
確かに、《神聖の力線》と《忘却の輪》をメインにガン積みできてコントロールにもビートにも強いデッキなので、ワンチャンあるかもしれません。
という事でレシピ↓
軽量生物やマナ加速兼チャンプブロッカーの《巡礼者の目》《真面目な身代わり》で時間とマナを稼ぎ、
《空の遺跡、エメリア》と《太陽のタイタン》に繋ぐ、そんなデッキです。
《神聖の力線》は、メタ上位の赤単にもヴァラクートにも青黒にも効くソリューションです。
メインから4枚もアリですが、ダブった時の弱さと他の有象無象に勝ちにくくなることから2枚に抑えました。
メインから《審判の日》4枚積みでビートに強く、また《空の遺跡、エメリア》+《太陽のタイタン》シナジーはコントロールとの長期戦を大幅に有利にします。
また《真面目な身代わり》が加わったことでアドを失い難くなりました。マナ加速としても申し分なし。
ちなみに《孤独な宣教師》はお試し枠です。本来は《前兆の壁》と《真面目な身代わり》の4枚目。
アグロデッキ全般に強く、特に赤単が人気高騰する事を読んで入れてみました。
サイドボードは主に双子、赤単バーン、青黒、ヴァラクートの対策を意識しています。
構成的に厳しいのはゴブリン型の赤単や青白コンでしょうか。
この前戦ったポリスさんのCawBladeも厳しそうです。
さて、こんな事書いてるとやっぱりギャザがやりたくなってきた。
今週のFNMは間違いなく無理ですが、せめてアメ杯くらいは参加したい……!
あ、FNYは参加でw
今日はプレリの日にあおのり君とちょっとだけ話題に出したエメリアコンです。
確かに、《神聖の力線》と《忘却の輪》をメインにガン積みできてコントロールにもビートにも強いデッキなので、ワンチャンあるかもしれません。
という事でレシピ↓
◆メインボード
▽クリーチャー
3 《前兆の壁/Wall of Omens》
2 《呪文滑り/Spellskite》
2 《孤独な宣教師/Lone Missionary》
4 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
3 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
2 《糾弾/Condemn》
4 《忘却の輪/Oblivion Ring》
4 《審判の日/Day of Judgment》
2 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
▽土地
4 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
14 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《天界の粛清/Celestial Purge》
3 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
2 《呪文滑り/Spellskite》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《四肢切断/Dismember》
2 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
軽量生物やマナ加速兼チャンプブロッカーの《巡礼者の目》《真面目な身代わり》で時間とマナを稼ぎ、
《空の遺跡、エメリア》と《太陽のタイタン》に繋ぐ、そんなデッキです。
《神聖の力線》は、メタ上位の赤単にもヴァラクートにも青黒にも効くソリューションです。
メインから4枚もアリですが、ダブった時の弱さと他の有象無象に勝ちにくくなることから2枚に抑えました。
メインから《審判の日》4枚積みでビートに強く、また《空の遺跡、エメリア》+《太陽のタイタン》シナジーはコントロールとの長期戦を大幅に有利にします。
また《真面目な身代わり》が加わったことでアドを失い難くなりました。マナ加速としても申し分なし。
ちなみに《孤独な宣教師》はお試し枠です。本来は《前兆の壁》と《真面目な身代わり》の4枚目。
アグロデッキ全般に強く、特に赤単が人気高騰する事を読んで入れてみました。
サイドボードは主に双子、赤単バーン、青黒、ヴァラクートの対策を意識しています。
構成的に厳しいのはゴブリン型の赤単や青白コンでしょうか。
この前戦ったポリスさんのCawBladeも厳しそうです。
さて、こんな事書いてるとやっぱりギャザがやりたくなってきた。
今週のFNMは間違いなく無理ですが、せめてアメ杯くらいは参加したい……!
あ、FNYは参加でw
お仕事が忙しくて大会レポートが書けない!
とりあえず、結果だけ報告。
◆7/1池袋BIG MAGIC FNM
参加デッキ:カルドーサレッド(《大霊堂のスカージ》入り)
1回戦:ヴァラクート(木吉兄貴) ×○×
2回戦:青黒コン ○×○
3回戦:青黒コン ○×○
雑感:
《草茂る胸壁》×3⇒《ワームとぐろエンジン》とか無理。
忘れ去られた頃にカルドーサレッド使うと強い。相手がとっても嫌そうな顔をする。
プレイングが上手い相手には普通に裁かれるので、デカい大会では使えない。
◆7/2池袋アメ杯
参加デッキ:赤単バーニングレイジ
1回戦:忘れた ○○
2回戦:赤黒吸血鬼 ○×○
3回戦:赤黒コン ○×○
雑感:
久々の3-0。やっぱり赤単は手に馴染む。
生物が殆ど入っていないので、赤単キラーの《ファイレクシアの抹消者》もほとんど効かない。
ただし《深淵の迫害者》は焼けなくてデカくてキツい。ジェイスが居ない今こそ復権か。
◆7/3池袋BIG MAGIC 日曜スタン
参加デッキ:赤単バーニングレイジ(土曜のを改良)
1回戦:赤黒死の影 ○○
2回戦:黒青赤PWコン ○×○
3回戦:ヴァラクート ○×○
4回戦:カルドーサレッド ○○
雑感:
レシピはこちら⇒http://ikebukurobm.diarynote.jp/201107041940045422/
《焼尽の猛火》が腐るので変えたい。M12が入ったら《火葬》にする。枚数は《電位の負荷》も含めて調整。
メインに2枚の《ぐらつく峰》は入れるべきだった。《原始のタイタン》を反逆させた時の打撃力が足りない。
《燃え上がる憤怒の祭殿》は強すぎて警戒される。今の構成ではどうあがいても《神聖の力線》で0ターンキル。
以上!
とりあえず、結果だけ報告。
◆7/1池袋BIG MAGIC FNM
参加デッキ:カルドーサレッド(《大霊堂のスカージ》入り)
1回戦:ヴァラクート(木吉兄貴) ×○×
2回戦:青黒コン ○×○
3回戦:青黒コン ○×○
雑感:
《草茂る胸壁》×3⇒《ワームとぐろエンジン》とか無理。
忘れ去られた頃にカルドーサレッド使うと強い。相手がとっても嫌そうな顔をする。
プレイングが上手い相手には普通に裁かれるので、デカい大会では使えない。
◆7/2池袋アメ杯
参加デッキ:赤単バーニングレイジ
1回戦:忘れた ○○
2回戦:赤黒吸血鬼 ○×○
3回戦:赤黒コン ○×○
雑感:
久々の3-0。やっぱり赤単は手に馴染む。
生物が殆ど入っていないので、赤単キラーの《ファイレクシアの抹消者》もほとんど効かない。
ただし《深淵の迫害者》は焼けなくてデカくてキツい。ジェイスが居ない今こそ復権か。
◆7/3池袋BIG MAGIC 日曜スタン
参加デッキ:赤単バーニングレイジ(土曜のを改良)
1回戦:赤黒死の影 ○○
2回戦:黒青赤PWコン ○×○
3回戦:ヴァラクート ○×○
4回戦:カルドーサレッド ○○
雑感:
レシピはこちら⇒http://ikebukurobm.diarynote.jp/201107041940045422/
《焼尽の猛火》が腐るので変えたい。M12が入ったら《火葬》にする。枚数は《電位の負荷》も含めて調整。
メインに2枚の《ぐらつく峰》は入れるべきだった。《原始のタイタン》を反逆させた時の打撃力が足りない。
《燃え上がる憤怒の祭殿》は強すぎて警戒される。今の構成ではどうあがいても《神聖の力線》で0ターンキル。
以上!
【スタン】赤単調整 & 池袋BM勢へ私信
2011年6月30日 【スタンダード】 コメント (12)明日から石鍛冶ジェイスが禁止という事で、ゴブリンを改良してみました。
石鍛冶対策兼、緑白ビートに強かった《焼尽の猛火》を解雇。
代わりに汎用性の高い《噴出の稲妻》を追加。
あとはブン回り勝負になる対ビートやヴァラクートに強い《巣穴の煽動者》を投入。
サイドは対ヴァラクート多め。《喉首狙い》が多くなると踏んで黒系コントロールには《溶鉄鋼のドラゴン》。
サイド後に4マナ域が多くなったときのために《山》を一枚入れました。
まだ対人戦は廻していませんが、一人回しでヴァラクートや双子相手に回した感じは好感触でした。
特に双子相手は、中盤から常に2マナ浮かせることで《焼却》を警戒させる事ができると判明。
赤混じりのデッキでは必須テクになるのではないかと。
ただし、《変異原性の成長》だけはカンベンな!
明日のFNMも、何とか参加できそうです。
今週は頑張って、金曜⇒池袋BMでFNM、土曜⇒池袋アメでアメ杯、日曜⇒池袋BMでスタンと3コンボ繋げたいですね。
お仕事が忙しくて土日参加できるか微妙ですが^^;
えっ? 今? お仕事中ですよ(^ ^)b
PS:池袋BIG MAGIC勢へ私信
毎週のようにFNYやってると財布と健康と脂肪に悪いので、今週はFNGやFNS、FNJなんてどうでしょう。
FNG = FridayNightガスト(近い、安い、空いてる)
FNS = FridayNightサイゼリア(近い、安い、むっちゃ混んでる)
FNJ = FridayNightジョナサン(近い、高い、空いてる)
皆さん、どれが良い?
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
2 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4 《燃えさし運び/Ember Hauler》
4 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
3 《巣穴の煽動者/Warren Instigator》
4 《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
▽スペル
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4 《四肢切断/Dismember》
3 《槌のコス/Koth of the Hammer》
▽土地
4 《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
10 《山/Mountain》
◆サイドボード
3 《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
3 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
3 《電弧の痕跡/Arc Trail》
2 《焼却/Combust》
2 《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon》
1 《槌のコス/Koth of the Hammer》
1 《山/Mountain》
石鍛冶対策兼、緑白ビートに強かった《焼尽の猛火》を解雇。
代わりに汎用性の高い《噴出の稲妻》を追加。
あとはブン回り勝負になる対ビートやヴァラクートに強い《巣穴の煽動者》を投入。
サイドは対ヴァラクート多め。《喉首狙い》が多くなると踏んで黒系コントロールには《溶鉄鋼のドラゴン》。
サイド後に4マナ域が多くなったときのために《山》を一枚入れました。
まだ対人戦は廻していませんが、一人回しでヴァラクートや双子相手に回した感じは好感触でした。
特に双子相手は、中盤から常に2マナ浮かせることで《焼却》を警戒させる事ができると判明。
赤混じりのデッキでは必須テクになるのではないかと。
ただし、《変異原性の成長》だけはカンベンな!
明日のFNMも、何とか参加できそうです。
今週は頑張って、金曜⇒池袋BMでFNM、土曜⇒池袋アメでアメ杯、日曜⇒池袋BMでスタンと3コンボ繋げたいですね。
お仕事が忙しくて土日参加できるか微妙ですが^^;
えっ? 今? お仕事中ですよ(^ ^)b
PS:池袋BIG MAGIC勢へ私信
毎週のようにFNYやってると財布と健康と脂肪に悪いので、今週はFNGやFNS、FNJなんてどうでしょう。
FNG = FridayNightガスト(近い、安い、空いてる)
FNS = FridayNightサイゼリア(近い、安い、むっちゃ混んでる)
FNJ = FridayNightジョナサン(近い、高い、空いてる)
皆さん、どれが良い?
レーティング表を見ていて気づきました。ゴブリンを解体したあの日(ニッセン予選川崎1次)から、勝率がダダ下がりであると。
という事で、我が愛しのゴブリンに舞い戻っていただきました。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
2 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4 《燃えさし運び/Ember Hauler》
4 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4 《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
▽スペル
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《四肢切断/Dismember》
4 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
▽土地
4 《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
10 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《躁の蛮人/Manic Vandal》
2 《焼却/Combust》
2 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
3 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
4 《金屑の嵐/Slagstorm》
メインのリストの美しさには自信あり。とはいえ適当に4枚ずつ入れたワケではないです。
《オキシド峠の英雄》を抜いたことで爆発力が減りましたが、対コントロールで毎回サイドインしていた3、4枚目のコスをメインに搭載することで、「4マナ域のゲームを終わらせる呪文」という役割はそのままにスロットを節約しています。
そして《ゴブリンの奇襲隊》の1/1という大きさがあまりにも貧弱であり、ゲームを決めるソーサリーとして使うなら2枚が適切だと思います。事実、《壊滅的な召喚》を使わない限りこの枚数に不満を感じたことはありません。
《焼尽の猛火》のチョイスは腐る相手の少なさから。7/1以降は別の選択肢になると思います。
サイドは《金屑の嵐》以外は固定枠。もちろん7/1以降は《躁の蛮人》の枚数が減りますが。
《金屑の嵐》はお試し枠です。メインの勝率が高いデッキなので、対ビートでのサイド後の選択肢として。後手で《金屑の嵐》からの巻き返しを狙う。
はっきりいって、対ビートなら《電弧の痕跡》か《炎の斬りつけ》を使えって話ですが、まぁモノは試しという事で!
デッキ相性的には、CawBladeには7:3有利。ヴァラクートはメイン8:2、サイド後5:5といったところでしょうか。
緑白アグロはメイン5:5、サイド後は3:7で不利なのでそこを《金屑の嵐》が頑張れるかどうか。
一番キツいのは恐らく青黒コン。メインは取れてもあと2戦はかなり厳しいです。
その他のローグ系にはだいたい強いハズ。ただし《新鮮な肉》、お前はダメだ。
今日はお仕事でニッセン板橋に出れないので、このゴブリンを★☆さんにお貸ししました。
自分のデッキが人に使われ、はたしてどんな結果を生み出すのか。
我が子を旅立たせる親の気持ちって、きっとこんな感じなんでしょうね。ワクワクw
という事で、我が愛しのゴブリンに舞い戻っていただきました。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
2 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4 《燃えさし運び/Ember Hauler》
4 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4 《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
▽スペル
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《四肢切断/Dismember》
4 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
▽土地
4 《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
10 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《躁の蛮人/Manic Vandal》
2 《焼却/Combust》
2 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
3 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
4 《金屑の嵐/Slagstorm》
メインのリストの美しさには自信あり。とはいえ適当に4枚ずつ入れたワケではないです。
《オキシド峠の英雄》を抜いたことで爆発力が減りましたが、対コントロールで毎回サイドインしていた3、4枚目のコスをメインに搭載することで、「4マナ域のゲームを終わらせる呪文」という役割はそのままにスロットを節約しています。
そして《ゴブリンの奇襲隊》の1/1という大きさがあまりにも貧弱であり、ゲームを決めるソーサリーとして使うなら2枚が適切だと思います。事実、《壊滅的な召喚》を使わない限りこの枚数に不満を感じたことはありません。
《焼尽の猛火》のチョイスは腐る相手の少なさから。7/1以降は別の選択肢になると思います。
サイドは《金屑の嵐》以外は固定枠。もちろん7/1以降は《躁の蛮人》の枚数が減りますが。
《金屑の嵐》はお試し枠です。メインの勝率が高いデッキなので、対ビートでのサイド後の選択肢として。後手で《金屑の嵐》からの巻き返しを狙う。
はっきりいって、対ビートなら《電弧の痕跡》か《炎の斬りつけ》を使えって話ですが、まぁモノは試しという事で!
デッキ相性的には、CawBladeには7:3有利。ヴァラクートはメイン8:2、サイド後5:5といったところでしょうか。
緑白アグロはメイン5:5、サイド後は3:7で不利なのでそこを《金屑の嵐》が頑張れるかどうか。
一番キツいのは恐らく青黒コン。メインは取れてもあと2戦はかなり厳しいです。
その他のローグ系にはだいたい強いハズ。ただし《新鮮な肉》、お前はダメだ。
今日はお仕事でニッセン板橋に出れないので、このゴブリンを★☆さんにお貸ししました。
自分のデッキが人に使われ、はたしてどんな結果を生み出すのか。
我が子を旅立たせる親の気持ちって、きっとこんな感じなんでしょうね。ワクワクw
赤茶増殖コントロール in 池袋BIG MAGIC FNM
2011年6月13日 【スタンダード】 コメント (9)先週の金曜日は、例のごとく池袋BIG MAGICのFNMに参加しました。
使ったデッキは赤茶増殖。日本選手権予選を抜けた人がいたので触発されて作ってみました。
という事で、レシピとレポートをば。
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《業火のタイタン/Inferno Titan》
2 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2 《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》
▽スペル
4 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
3 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
3 《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
2 《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
2 《四肢切断/Dismember》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
4 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
4 《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
▽土地
2 《地盤の際/Tectonic Edge》
22 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《金屑の嵐/Slagstorm》
4 《躁の蛮人/Manic Vandal》
2 《粉砕/Shatter》
2 《地盤の際/Tectonic Edge》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
《業火のタイタン》は2枚しか持っておらず、追加分はPS3版のDuelOfThePlainsWalkerを買って入手する予定だったので追加せず。
代わりに《カルドーサのフェニックス》を入れました。苦手な青黒コンにも、これならチャンスがあるか。
サイドは《石鍛冶の神秘家》を入れたCawBladeや緑白アグロ対策を多めに。
ヴァラクートは完全に諦めましたw
◆1回戦:青黒テゼレット鍛冶場主 ×○○
1戦目:×
こちら順調に増殖しつつ《槌のコス》の紋章を目指すが、《カルドーサの鍛冶場主》⇒《荒廃鋼の巨像》で一撃死。
2戦目:○
今度は《転倒の磁石》でしっかり守り、《業火のタイタン》で焼き尽くす。
3戦目:○
2戦目と同じ展開+相手のマナスクリューでGG。
◆2回戦:緑茶ビート(★☆さん) ××
1戦目:×
後手。順調に生物を並べられ、順調にビートされ圧死。
2戦目:×
《テゼレットの計略》を抜かないサイドミス。
おかげで計略だけで6点ライフが削られ、《転倒の磁石》引かないうちに《エズーリの大部隊》が8/8トランプルになって死亡。
◆3回戦:CawBlade ○○
1戦目:○
《石鍛冶の神秘家》を捌きつつ《槌のコス》が最短紋章するベストな流れ。
2戦目:○
追加した《地盤の際》で土地を攻めつつ《槌のコス》。一度は《乱動への突入》されるが回答を引かなかったらしくGG。
という事でまたも2-1でした。最近、とんと3-0できてないなぁ。
試しに作って初めて大会に出た赤茶でしたが、CawBladeに強くヴァラクート以外には安定してて戦え、《槌のコス》の最短紋章というイージーウィンもある良いデッキだと感じました。
また構成パーツにゼンディカーブロックのカードを殆ど含まないので、新環境でもやっていけそうです。
……でも《永遠溢れの杯》はかなり辛いか。
今週は楽しいアイテムが目白押しです。
DuelOfThePlainsWalkerにCommander構築デッキ、STEINS;GATE 比翼恋理のだーりんにゼルダの伝説時のオカリナ。
ワクワクと財布の軽量化が止まらない週になりそうですw
PS:木吉カズヤ兄貴
Commanderで転売を希望されたのって、どの色でしたっけ?
使ったデッキは赤茶増殖。日本選手権予選を抜けた人がいたので触発されて作ってみました。
という事で、レシピとレポートをば。
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《業火のタイタン/Inferno Titan》
2 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2 《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》
▽スペル
4 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
3 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
3 《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
2 《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
2 《四肢切断/Dismember》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
4 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
4 《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
▽土地
2 《地盤の際/Tectonic Edge》
22 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《金屑の嵐/Slagstorm》
4 《躁の蛮人/Manic Vandal》
2 《粉砕/Shatter》
2 《地盤の際/Tectonic Edge》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
《業火のタイタン》は2枚しか持っておらず、追加分はPS3版のDuelOfThePlainsWalkerを買って入手する予定だったので追加せず。
代わりに《カルドーサのフェニックス》を入れました。苦手な青黒コンにも、これならチャンスがあるか。
サイドは《石鍛冶の神秘家》を入れたCawBladeや緑白アグロ対策を多めに。
ヴァラクートは完全に諦めましたw
◆1回戦:青黒テゼレット鍛冶場主 ×○○
1戦目:×
こちら順調に増殖しつつ《槌のコス》の紋章を目指すが、《カルドーサの鍛冶場主》⇒《荒廃鋼の巨像》で一撃死。
2戦目:○
今度は《転倒の磁石》でしっかり守り、《業火のタイタン》で焼き尽くす。
3戦目:○
2戦目と同じ展開+相手のマナスクリューでGG。
◆2回戦:緑茶ビート(★☆さん) ××
1戦目:×
後手。順調に生物を並べられ、順調にビートされ圧死。
2戦目:×
《テゼレットの計略》を抜かないサイドミス。
おかげで計略だけで6点ライフが削られ、《転倒の磁石》引かないうちに《エズーリの大部隊》が8/8トランプルになって死亡。
◆3回戦:CawBlade ○○
1戦目:○
《石鍛冶の神秘家》を捌きつつ《槌のコス》が最短紋章するベストな流れ。
2戦目:○
追加した《地盤の際》で土地を攻めつつ《槌のコス》。一度は《乱動への突入》されるが回答を引かなかったらしくGG。
という事でまたも2-1でした。最近、とんと3-0できてないなぁ。
試しに作って初めて大会に出た赤茶でしたが、CawBladeに強くヴァラクート以外には安定してて戦え、《槌のコス》の最短紋章というイージーウィンもある良いデッキだと感じました。
また構成パーツにゼンディカーブロックのカードを殆ど含まないので、新環境でもやっていけそうです。
……でも《永遠溢れの杯》はかなり辛いか。
今週は楽しいアイテムが目白押しです。
DuelOfThePlainsWalkerにCommander構築デッキ、STEINS;GATE 比翼恋理のだーりんにゼルダの伝説時のオカリナ。
ワクワクと財布の軽量化が止まらない週になりそうですw
PS:木吉カズヤ兄貴
Commanderで転売を希望されたのって、どの色でしたっけ?
エルフビートは環境に合う?
2011年6月10日 【スタンダード】 コメント (4)昨日、公式で各地の日本選手権予選の結果が掲示されました。
ざっくりと拝見しましたところ、京都予選でまさかのエルフビートが2位になっていました。
美人エルフに目が無いごらくとしては、これを機にエルフを作り直すしかない!
という事で、少しだけ変化球なアプローチでエルフを作ってみました。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4 《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》
2 《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》
4 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
4 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
4 《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
2 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
▽スペル
4 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4 《暴走の先導/Lead the Stampede》
▽土地
19 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《生命の力線/Leyline of Lifeforce》
4 《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
3 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
2 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
キーワードは「エルフはコンボデッキ」
各種エルフの展開から《獣相のシャーマン》《緑の太陽の頂点》《暴走の先導》でいち早く《エルフの大ドルイド》と《背教の主導者、エズーリ》をサーチし、オーバーランから殴り勝ちます。
ドローとサーチを繰り返してキーカードを手繰り寄せる様はコンボデッキの動きですが、並行して生物が並ぶためビートとしても戦える、という感じでしょうか。
《審判の日》が減っている現状では横に並べる動きがやり易く、数による圧倒で《四肢切断》も《糾弾》も効きづらいのが特徴です。
捌かれても《溶鉄の尾のマスティコア》に辿り着けば、マナと墓地の生物から押し込みが可能であり、私は《復讐蔦》よりもエルフと相性が良いと考えています。
ちなみに弱点は明確で、除去と多面性が無いことです。
コンボとブン回りを重視しすぎて、万能除去である《四肢切断》も無ければ《内にいる獣》もありません。
また生物に頼った構成なので《審判の日》はもちろんのこと、《金屑の嵐》や《黒の太陽の頂点》に弱いです。
特に《黒の太陽の頂点》は《背教の主導者、エズーリ》でも防げないので、手札温存もし難い黒絡みは全般的に苦手です。
という事でまだ粗削りですがエルフデッキでした。もしかすると今日のFNMはこれで出るかも?
ざっくりと拝見しましたところ、京都予選でまさかのエルフビートが2位になっていました。
美人エルフに目が無いごらくとしては、これを機にエルフを作り直すしかない!
という事で、少しだけ変化球なアプローチでエルフを作ってみました。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4 《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》
2 《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》
4 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
4 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
4 《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
2 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
▽スペル
4 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4 《暴走の先導/Lead the Stampede》
▽土地
19 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《生命の力線/Leyline of Lifeforce》
4 《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
3 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
2 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
キーワードは「エルフはコンボデッキ」
各種エルフの展開から《獣相のシャーマン》《緑の太陽の頂点》《暴走の先導》でいち早く《エルフの大ドルイド》と《背教の主導者、エズーリ》をサーチし、オーバーランから殴り勝ちます。
ドローとサーチを繰り返してキーカードを手繰り寄せる様はコンボデッキの動きですが、並行して生物が並ぶためビートとしても戦える、という感じでしょうか。
《審判の日》が減っている現状では横に並べる動きがやり易く、数による圧倒で《四肢切断》も《糾弾》も効きづらいのが特徴です。
捌かれても《溶鉄の尾のマスティコア》に辿り着けば、マナと墓地の生物から押し込みが可能であり、私は《復讐蔦》よりもエルフと相性が良いと考えています。
ちなみに弱点は明確で、除去と多面性が無いことです。
コンボとブン回りを重視しすぎて、万能除去である《四肢切断》も無ければ《内にいる獣》もありません。
また生物に頼った構成なので《審判の日》はもちろんのこと、《金屑の嵐》や《黒の太陽の頂点》に弱いです。
特に《黒の太陽の頂点》は《背教の主導者、エズーリ》でも防げないので、手札温存もし難い黒絡みは全般的に苦手です。
という事でまだ粗削りですがエルフデッキでした。もしかすると今日のFNMはこれで出るかも?
池袋アメ杯in白単エメリアコントロール
2011年6月6日 【スタンダード】宣告通り、池袋アメ杯に白単エメリアコントロールで出ました。
試合内容は散々だったので、リストと簡易結果だけ。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
4 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
3 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2 《審判の日/Day of Judgment》
3 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
2 《解放された者、カーン/Karn Liberated》
▽土地
4 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
14 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3 《天界の粛清/Celestial Purge》
3 《孤独な宣教師/Lone Missionary》
2 《呪文滑り/Spellskite》
1 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《審判の日/Day of Judgment》
メタ的に《神への捧げ物》はメイン2枚で安定。3枚もあり得ます。
土地が並ぶデッキなので、試しに《解放された者、カーン》を入れてみました。
◆1回戦:CawBlade ×○×
もっとも実のある試合内容でした。
1戦目は30分かけた睨み合いから相手の《ミラディンの十字軍》が強くて負け。
2戦目はこちらが《戦隊の鷹》→《ミラディンの十字軍》→《地盤の際》2枚で土地縛って勝ち。
3戦目は相手のブン回りで負け。最後のターンはブロッカー用意ではなく《ギデオン・ジュラ》を出してればワンチャンあった。
◆2回戦:赤黒コントロール ××
対CawBladeに特化した赤黒コントロール。
石鍛冶パッケージを使っているので、ハンデス+対生物火力+《粉砕》4積みが刺さりまくりました。
◆3回戦:白単騎士ビート(☆★さん) ×○○
いつもの3戦目。予想通りの身内戦。
デッキ相性的にむっちゃ有利なので、早期に《模範の騎士》を2枚揃えられた1戦目以外は余裕の試合内容でした。
という事で結果は1-2。最近、全然3-0してない!
ちょっと本気で3-0を狙っていかないとマズいので、今週は仕事後の練習を強化しましょう。
本選に出れないのでニッセンには出ませんが、久々にPWCにでも出て力試しも良いかも。
試合内容は散々だったので、リストと簡易結果だけ。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
4 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
3 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2 《審判の日/Day of Judgment》
3 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
2 《解放された者、カーン/Karn Liberated》
▽土地
4 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
14 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3 《天界の粛清/Celestial Purge》
3 《孤独な宣教師/Lone Missionary》
2 《呪文滑り/Spellskite》
1 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《審判の日/Day of Judgment》
メタ的に《神への捧げ物》はメイン2枚で安定。3枚もあり得ます。
土地が並ぶデッキなので、試しに《解放された者、カーン》を入れてみました。
◆1回戦:CawBlade ×○×
もっとも実のある試合内容でした。
1戦目は30分かけた睨み合いから相手の《ミラディンの十字軍》が強くて負け。
2戦目はこちらが《戦隊の鷹》→《ミラディンの十字軍》→《地盤の際》2枚で土地縛って勝ち。
3戦目は相手のブン回りで負け。最後のターンはブロッカー用意ではなく《ギデオン・ジュラ》を出してればワンチャンあった。
◆2回戦:赤黒コントロール ××
対CawBladeに特化した赤黒コントロール。
石鍛冶パッケージを使っているので、ハンデス+対生物火力+《粉砕》4積みが刺さりまくりました。
◆3回戦:白単騎士ビート(☆★さん) ×○○
いつもの3戦目。予想通りの身内戦。
デッキ相性的にむっちゃ有利なので、早期に《模範の騎士》を2枚揃えられた1戦目以外は余裕の試合内容でした。
という事で結果は1-2。最近、全然3-0してない!
ちょっと本気で3-0を狙っていかないとマズいので、今週は仕事後の練習を強化しましょう。
本選に出れないのでニッセンには出ませんが、久々にPWCにでも出て力試しも良いかも。
池袋BIG MAGIC FNM in 青赤昇天
2011年6月4日 【スタンダード】いつも通り池袋BMのFNMに参加。最近、遅刻しても待っててもらえるようになった。なんというVIP待遇w
デッキは白単に戻したエメリアコン……のハズがデッキが1枚足りず、慌てて青赤昇天で参加。
ほとんど調整らしい調整もしてないのに……
◆メインボード
▽エンチャント
4 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》
▽スペル
4 《定業/Preordain》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《先読み/See Beyond》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《乱動への突入/Into the Roil》
4 《ひきつり/Twitch》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
2 《思い起こし/Call to Mind》
▽土地
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《ハリマーの深み/Halimar Depths》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
6 《島/Island》
6 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《瞬間凍結/Flashfreeze》
4 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3 《金屑の嵐/Slagstorm》
メインはブン回り昇天達成重視、サイドからは《ワームとぐろエンジン》で決め手段を増やします。
《槌のコス》は対策されるカードが昇天と被っていた(パージ、フリーズ、白力線)ので解雇。
《ジェイス・ベレレン》は青相手に先起きジェイスをしたいがためのモノ。テキトー。
という事で、こんな適当な構成で3-0まで駆け抜ける!
◆1回戦:CawBladeタッチ赤 ○○
▽1戦目:○
後手。相手の石鍛冶の返しに《紅蓮術士の昇天》設置。
赤白剣の攻撃を1回許し、かつ《ミラディンの十字軍》にがつがつ殴られ、《稲妻》を追加されて残りライフ1に。
そこから2枚目の《紅蓮術士の昇天》が爆発し、フリースペルになった《ひきつり》でライブラリーを掘って本体に27点火力を叩き込んで勝ち。
▽2戦目:○
相手の動きに《ひきつり》と《乱動への突入》が噛み合い、2ターン目に置いた《紅蓮術士の昇天》が達成して勝ち。
相手は《稲妻》や《狡猾な火花魔道士》に加え、《隠れしウラブラスク》を入れた独創的なCawBladeでした。
むしろ《戦隊の鷹》を入れずに《ミラディンの十字軍》などを入れていたので、トリコロールBladeと呼ぶべきか。
試合開始前にいきなりデッキ入れ替えて、申し訳なかったですm(_ _)m
◆2回戦:緑黒感染 ○××
▽1戦目:○
先手。相手の《墨蛾の生息地》を《稲妻》するスタートから、相手の生物を足止めしつつ《紅蓮術士の昇天》を探す。
しかしライブラリーを半分掘り進んでも《紅蓮術士の昇天》を引かない。対して相手も生物を引かない。
残念ドローの応酬による泥仕合の結果、先に《紅蓮術士の昇天》を引いたこちらが勝利。
▽2戦目:×
《ギタクシア派の調査》で除くと《帰化》と《自然に帰れ》!
このメタで《自然に帰れ》がサイドインされるとは思わなんだ。2枚の昇天が割られて負け。
▽3戦目:×
2戦目で粘りすぎたおかげで途中でエクストラ突入。しかしこちらの場に《ワームとぐろエンジン》がいて相手の生物は1体。
2枚目の《ワームとぐろエンジン》を出しつつ、生物を処理しつつ殴れば勝ち!
……と思っていたら、返しに《墨蛾の生息地》がアタック。毒が1個だったので通したら《地うねり》。
対応して《稲妻》→《地うねり》→更に《稲妻》→《巨大化》!→ありがとうございました。
先週も当たった大会初心者の方でした。
最後の最後、皆勤賞を逃す《巨大化》に華を持たせた私はきっと紳士。
◆3回戦:黒単コントロール ×○○
▽1戦目:×
先手。《紅蓮術士の昇天》を達成するも、火力が足りず攻めきれない。
と思ってたら《鞭打ち悶え》→《荒廃のドラゴン、スキジリクス》で突然死。
▽2戦目:○
《吸血鬼の夜鷲》にチクチク殴られながらひたすらデッキを掘り進む。
が、《強迫》→《外科的摘出》を通してしまい、《紅蓮術士の昇天》が無くなる。
しかしマナが揃ったところで抱えていた《ワームとぐろエンジン》降臨。
相手が《ワームとぐろエンジン》用に蓄積させていた《漸増爆弾》を6個目が溜まった直後に《電位の負荷》で増殖し置物化。
あとは《ワームとぐろエンジン》がライフとアドを稼いで勝利。
▽3戦目:○
開始1ターン目から《強迫》→《外科的摘出》で《紅蓮術士の昇天》を抜かれる厳しいスタート。
しかし《マナ漏出》と《乱動への突入》でテンポを稼ぎ、《ワームとぐろエンジン》降臨。
またも《電位の負荷》で《漸増爆弾》を置物にしてそのまま勝利!
前にも当たった方でした。試合後は黒コン検討会。《ファイレクシアの抹消者》良いなぁ。
サイドから《ワームとぐろエンジン》を入れるプランは、やはり大当たりでした。基本的に強すぎるカード。
《精神を刻む者、ジェイス》が居なくなったあとは、《ワームとぐろエンジン》の時代が来るのではないだろうか。
という事で結果は2-1。これで何度連続の2-1なんだろうって成績です。
未調整の割には頑張れました。調整するとしたら、サイドの《ジェイス・ベレレン》は別のカードにします。
というか、今のメタでアーティファクトを全く壊す気が無いって大丈夫かw
今日は、今日こそはエメリアコンで出ます。行く先は池袋アメ杯。
昨日無くなっていたカードは《戦争と平和の剣》だったので戦々恐々としてましたが、普通に家の机の横に落ちてました。
おぉ、《戦争と平和の剣》よ、よくぞもどってくれた。
デッキは白単に戻したエメリアコン……のハズがデッキが1枚足りず、慌てて青赤昇天で参加。
ほとんど調整らしい調整もしてないのに……
◆メインボード
▽エンチャント
4 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》
▽スペル
4 《定業/Preordain》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《先読み/See Beyond》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《乱動への突入/Into the Roil》
4 《ひきつり/Twitch》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
2 《思い起こし/Call to Mind》
▽土地
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《ハリマーの深み/Halimar Depths》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
6 《島/Island》
6 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《瞬間凍結/Flashfreeze》
4 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3 《金屑の嵐/Slagstorm》
メインはブン回り昇天達成重視、サイドからは《ワームとぐろエンジン》で決め手段を増やします。
《槌のコス》は対策されるカードが昇天と被っていた(パージ、フリーズ、白力線)ので解雇。
《ジェイス・ベレレン》は青相手に先起きジェイスをしたいがためのモノ。テキトー。
という事で、こんな適当な構成で3-0まで駆け抜ける!
◆1回戦:CawBladeタッチ赤 ○○
▽1戦目:○
後手。相手の石鍛冶の返しに《紅蓮術士の昇天》設置。
赤白剣の攻撃を1回許し、かつ《ミラディンの十字軍》にがつがつ殴られ、《稲妻》を追加されて残りライフ1に。
そこから2枚目の《紅蓮術士の昇天》が爆発し、フリースペルになった《ひきつり》でライブラリーを掘って本体に27点火力を叩き込んで勝ち。
▽2戦目:○
相手の動きに《ひきつり》と《乱動への突入》が噛み合い、2ターン目に置いた《紅蓮術士の昇天》が達成して勝ち。
相手は《稲妻》や《狡猾な火花魔道士》に加え、《隠れしウラブラスク》を入れた独創的なCawBladeでした。
むしろ《戦隊の鷹》を入れずに《ミラディンの十字軍》などを入れていたので、トリコロールBladeと呼ぶべきか。
試合開始前にいきなりデッキ入れ替えて、申し訳なかったですm(_ _)m
◆2回戦:緑黒感染 ○××
▽1戦目:○
先手。相手の《墨蛾の生息地》を《稲妻》するスタートから、相手の生物を足止めしつつ《紅蓮術士の昇天》を探す。
しかしライブラリーを半分掘り進んでも《紅蓮術士の昇天》を引かない。対して相手も生物を引かない。
残念ドローの応酬による泥仕合の結果、先に《紅蓮術士の昇天》を引いたこちらが勝利。
▽2戦目:×
《ギタクシア派の調査》で除くと《帰化》と《自然に帰れ》!
このメタで《自然に帰れ》がサイドインされるとは思わなんだ。2枚の昇天が割られて負け。
▽3戦目:×
2戦目で粘りすぎたおかげで途中でエクストラ突入。しかしこちらの場に《ワームとぐろエンジン》がいて相手の生物は1体。
2枚目の《ワームとぐろエンジン》を出しつつ、生物を処理しつつ殴れば勝ち!
……と思っていたら、返しに《墨蛾の生息地》がアタック。毒が1個だったので通したら《地うねり》。
対応して《稲妻》→《地うねり》→更に《稲妻》→《巨大化》!→ありがとうございました。
先週も当たった大会初心者の方でした。
最後の最後、皆勤賞を逃す《巨大化》に華を持たせた私はきっと紳士。
◆3回戦:黒単コントロール ×○○
▽1戦目:×
先手。《紅蓮術士の昇天》を達成するも、火力が足りず攻めきれない。
と思ってたら《鞭打ち悶え》→《荒廃のドラゴン、スキジリクス》で突然死。
▽2戦目:○
《吸血鬼の夜鷲》にチクチク殴られながらひたすらデッキを掘り進む。
が、《強迫》→《外科的摘出》を通してしまい、《紅蓮術士の昇天》が無くなる。
しかしマナが揃ったところで抱えていた《ワームとぐろエンジン》降臨。
相手が《ワームとぐろエンジン》用に蓄積させていた《漸増爆弾》を6個目が溜まった直後に《電位の負荷》で増殖し置物化。
あとは《ワームとぐろエンジン》がライフとアドを稼いで勝利。
▽3戦目:○
開始1ターン目から《強迫》→《外科的摘出》で《紅蓮術士の昇天》を抜かれる厳しいスタート。
しかし《マナ漏出》と《乱動への突入》でテンポを稼ぎ、《ワームとぐろエンジン》降臨。
またも《電位の負荷》で《漸増爆弾》を置物にしてそのまま勝利!
前にも当たった方でした。試合後は黒コン検討会。《ファイレクシアの抹消者》良いなぁ。
サイドから《ワームとぐろエンジン》を入れるプランは、やはり大当たりでした。基本的に強すぎるカード。
《精神を刻む者、ジェイス》が居なくなったあとは、《ワームとぐろエンジン》の時代が来るのではないだろうか。
という事で結果は2-1。これで何度連続の2-1なんだろうって成績です。
未調整の割には頑張れました。調整するとしたら、サイドの《ジェイス・ベレレン》は別のカードにします。
というか、今のメタでアーティファクトを全く壊す気が無いって大丈夫かw
今日は、今日こそはエメリアコンで出ます。行く先は池袋アメ杯。
昨日無くなっていたカードは《戦争と平和の剣》だったので戦々恐々としてましたが、普通に家の机の横に落ちてました。
おぉ、《戦争と平和の剣》よ、よくぞもどってくれた。
赤単バーン&コマンダーのお話
2011年6月3日 【スタンダード】 コメント (5)予告通り、ゴブリンは崩しました。さらばゴブリン、ありがとうゴブリン。
とはいえ赤単の情熱が冷めた訳ではないので、早速バーンタイプの赤単を再構築。
NPHのスポイラを見たときからずっと使いたかった《燃え上がる憤怒の祭殿》を使ったバーンを組んでみました。
◆メインボード
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《燃えさし運び/Ember Hauler》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
4 《よろめきショック/Staggershock》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
20 《山/Mountain》
◆サイドボード
未定
とりあえず思いつく限り火力を詰め込んでみましたverです。
ここまで来たらメインはノンクリーチャーにして、サイドから《焼身の魂喰い》と《窯の悪鬼》を差し込むか。
そうなると追加する火力は《金屑の嵐》《赤の太陽の頂点》あたりか。《四肢切断》もアリだなぁ。
現代は火力の量と質が高水準なので、こんな頭の悪い構成でもマナフラッドしなければ2-1くらいはできそうです。
むしろ3-0を狙えるんじゃないか。生物の質を《石鍛冶の神秘家》からの剣装備に頼っているデッキはカモ。
ただし《殴打頭蓋》だけはカンベンな!
別のお話。構築済みコマンダーを予約しました。1パックは予約終了していたので他の4パックを。
これを機にコマンダーに参戦しようと思います。たぶん、4パック勝ったうち3パックは使わない(笑)ので、予約逃した方で欲しい方が居たら買った値段で売りますよ!
そして一緒にコマンダーを始めよう!
とはいえ赤単の情熱が冷めた訳ではないので、早速バーンタイプの赤単を再構築。
NPHのスポイラを見たときからずっと使いたかった《燃え上がる憤怒の祭殿》を使ったバーンを組んでみました。
◆メインボード
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《燃えさし運び/Ember Hauler》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
4 《よろめきショック/Staggershock》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
20 《山/Mountain》
◆サイドボード
未定
とりあえず思いつく限り火力を詰め込んでみましたverです。
ここまで来たらメインはノンクリーチャーにして、サイドから《焼身の魂喰い》と《窯の悪鬼》を差し込むか。
そうなると追加する火力は《金屑の嵐》《赤の太陽の頂点》あたりか。《四肢切断》もアリだなぁ。
現代は火力の量と質が高水準なので、こんな頭の悪い構成でもマナフラッドしなければ2-1くらいはできそうです。
むしろ3-0を狙えるんじゃないか。生物の質を《石鍛冶の神秘家》からの剣装備に頼っているデッキはカモ。
ただし《殴打頭蓋》だけはカンベンな!
別のお話。構築済みコマンダーを予約しました。1パックは予約終了していたので他の4パックを。
これを機にコマンダーに参戦しようと思います。たぶん、4パック勝ったうち3パックは使わない(笑)ので、予約逃した方で欲しい方が居たら買った値段で売りますよ!
そして一緒にコマンダーを始めよう!
緑単ミミックコントロール
2011年6月2日 【スタンダード】 コメント (2)仕事そっちのけでデッキを考えてました。ごらくです。
超絶ローグデッキを作りたい欲求に正直に、1つデッキを作ってみました。
その名も……緑単ミミックコントロール!
◆メインボード
▽クリーチャー
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
3 《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》
1 《非道の総督/Brutalizer Exarch》
1 《テラストドン/Terastodon》
▽スペル
4 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4 《選別の高座/Culling Dais》
4 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
▽土地
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
4 《カルニの庭/Khalni Garden》
16 《森/Forest》
◆サイドボード
3 《自然の要求/Nature’s Claim》
2 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2 《解放された者、カーン/Karn Liberated》
1 《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
1 《タジュールの保護者/Tajuru Preserver》
1 《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
1 《非道の総督/Brutalizer Exarch》
1 《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》
1 《テラストドン/Terastodon》
やっている事は《緑の太陽の頂点》からのシルバーバレット⇒《ミミックの大桶》で場を固定、というだけです。
ドロー要素が《選別の高座》しかなかったり、マナ加速が入っているようで適当だったりと怪しい要素たっぷりですが、動きはもっと怪しいですw
お気づきの方も居るかもしれませんが、私は前にも緑単ミミックなデッキを作っていました。
その時の緑単ミミックは《古きものの活性》でアーティファクトを探し、《選別の高座》や《重大な落下》でアドを稼いで《ワームとぐろエンジン》でフィニッシュするという動きです。
当時1750くらいあったレーティングを原点割れまで追い込んだ、いわくつきのデッキでした。
今回のこのデッキは《緑の太陽の頂点》のおかげで安定するようになりました。
今度こそ、緑単コントロールでレーティング1700台復帰を目指す!
(ちなみに原点割れしたレーティングはCawBladeとゴブリンに魂を売って1750まで戻しましたが、最近また1700を割りました)
超絶ローグデッキを作りたい欲求に正直に、1つデッキを作ってみました。
その名も……緑単ミミックコントロール!
◆メインボード
▽クリーチャー
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
3 《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》
1 《非道の総督/Brutalizer Exarch》
1 《テラストドン/Terastodon》
▽スペル
4 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4 《選別の高座/Culling Dais》
4 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
▽土地
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
4 《カルニの庭/Khalni Garden》
16 《森/Forest》
◆サイドボード
3 《自然の要求/Nature’s Claim》
2 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2 《解放された者、カーン/Karn Liberated》
1 《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
1 《タジュールの保護者/Tajuru Preserver》
1 《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
1 《非道の総督/Brutalizer Exarch》
1 《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》
1 《テラストドン/Terastodon》
やっている事は《緑の太陽の頂点》からのシルバーバレット⇒《ミミックの大桶》で場を固定、というだけです。
ドロー要素が《選別の高座》しかなかったり、マナ加速が入っているようで適当だったりと怪しい要素たっぷりですが、動きはもっと怪しいですw
お気づきの方も居るかもしれませんが、私は前にも緑単ミミックなデッキを作っていました。
その時の緑単ミミックは《古きものの活性》でアーティファクトを探し、《選別の高座》や《重大な落下》でアドを稼いで《ワームとぐろエンジン》でフィニッシュするという動きです。
当時1750くらいあったレーティングを原点割れまで追い込んだ、いわくつきのデッキでした。
今回のこのデッキは《緑の太陽の頂点》のおかげで安定するようになりました。
今度こそ、緑単コントロールでレーティング1700台復帰を目指す!
(ちなみに原点割れしたレーティングはCawBladeとゴブリンに魂を売って1750まで戻しましたが、最近また1700を割りました)
先週末は金曜日にFNM、土曜日にアメ杯、日曜に日本選手権予選に参加してきました。
レポは長くなりそうなので簡単に。
▼池袋BM FNM
白t緑エメリアコントロールで参加。2-1。
負けた相手はDarkBlade。倒しても倒しても出てくるジェイスにボコされた。
▼アメ杯
ゴブリンスライで参加。1-2。
青黒コン相手に事故負け+黒単ビートの《ファイレクシアの抹消者》が突破できずに負け。
▼日本選手権予選in川崎
ゴブリンスライで参加。1-3ドロップ。
9回戦16人抜けとか鬼畜の所業としか思えない。
CawBladeに勝ち。同系、青黒コン、赤緑《新鮮な肉》に負け。
という事で先週末は4-6の負け越し。もうゴブリンは崩す!
ちなみに、ゴブリンについて相談を受けたJulmunはそのデッキで7位抜け。満足。そしておめでとう!!
今週末からは反省してコントロールを使います。とりあえずエメリアコンを常勝デッキに仕上げるところから。
レポは長くなりそうなので簡単に。
▼池袋BM FNM
白t緑エメリアコントロールで参加。2-1。
負けた相手はDarkBlade。倒しても倒しても出てくるジェイスにボコされた。
▼アメ杯
ゴブリンスライで参加。1-2。
青黒コン相手に事故負け+黒単ビートの《ファイレクシアの抹消者》が突破できずに負け。
▼日本選手権予選in川崎
ゴブリンスライで参加。1-3ドロップ。
9回戦16人抜けとか鬼畜の所業としか思えない。
CawBladeに勝ち。同系、青黒コン、赤緑《新鮮な肉》に負け。
という事で先週末は4-6の負け越し。もうゴブリンは崩す!
ちなみに、ゴブリンについて相談を受けたJulmunはそのデッキで7位抜け。満足。そしておめでとう!!
今週末からは反省してコントロールを使います。とりあえずエメリアコンを常勝デッキに仕上げるところから。
青赤昇天 ゴブリンスライ エメリアコン
2011年5月24日 【スタンダード】 コメント (5)最近、日記書くのをサボってしまってました。
先週末は池袋BMのFNMと池袋アメ杯に参加。
FNMは《四肢切断》を4枚積んだゴブリンスライで2-1でした。
《四肢切断》は速いデッキほど有用な印象。《殴打頭蓋》や《戦争と平和の剣》を突破できるのがとても偉いです。
アメ杯は適当に作った青赤昇天で参加。
とんでもない引きの悪さに見舞われ、0-2でした。
相手のジェイスがデッキトップを確認してきても、土地しか見なかったようです。
新たなるファイレクシアが入って1週間以上経ちました。
世は強化されたCawBladeと双子が暴れまわっているようですね。
そんな中でもローグなデッキで頑張る。それがごらくのポリシーです。
更新が滞っていたのでデッキ掲載がおろそかになっていました。
今日はまとめて3つ載せたいと思います。
青赤昇天
◆メインボード
▽エンチャント
4 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》
▽スペル
4 《定業/Preordain》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《先読み/See Beyond》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《乱動への突入/Into the Roil》
4 《ひきつり/Twitch》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
2 《思い起こし/Call to Mind》
▽土地
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《ハリマーの深み/Halimar Depths》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
5 《島/Island》
7 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《瞬間凍結/Flashfreeze》
4 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3 《金屑の嵐/Slagstorm》
青赤(+黒)の双子デッキが流行る中、あえて昇天で頑張ろうとしたデッキです。
《肉体と精神の剣》が無くなったので《ひきつり》が強く、環境から高速デッキが少なくなったのでチャンスはあるかと。
このデッキの肝はゲームを決める《紅蓮術士の昇天》が2マナと軽い事と、基本的にインスタントタイミングで動ける事。
ただ環境にハンデスが蔓延しているのが辛いので、《精神的つまづき》の採用も考える必要がありそうです。
ゴブリンスライ
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4 《燃えさし運び/Ember Hauler》
4 《巣穴の煽動者/Warren Instigator》
4 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4 《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
3 《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
▽スペル
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《四肢切断/Dismember》
2 《槌のコス/Koth of the Hammer》
▽土地
4 《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
15 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
4 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
2 《圧壊/Crush》
2 《槌のコス/Koth of the Hammer》
《四肢切断》が加わり、絆魂生物や《コーの火歩き》に対処できるようになったゴブリンです。
全体除去が減ってきたので、対全体除去の返しで優秀だった《ゴブリンの奇襲隊》を解雇し、《燃えさし運び》にしました。
FNMでは血迷って《槌のコス》と土地を抜いて前のめりにしましたが、やはり少しでもグダらせられると厳しかったので戻しました。
日本選手権予選も似たようなデッキが抜けていたので、赤単系は今後もtier2くらいで頑張ってくれそうです。
白単t緑エメリアコントロール
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
2 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
1 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3 《審判の日/Day of Judgment》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
▽土地
4 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
1 《森/Forest》
12 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《天界の粛清/Celestial Purge》
3 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《呪文滑り/Spellskite》
2 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《非道の総督/Brutalizer Exarch》
NPH発売直前から使い始めたエメリアコン。NPHが入って最も強化されました。
特にこのデッキは、3/3トークンの所為で評価が低い《内にいる獣》を有効に使えるため、対応力が高いです。
《石鍛冶の神秘家》パッケージでのイージーウィンもあり、長期戦にも強いという底力の高いデッキとなっています。
じゃあ何に負けるのかって? そんなのヴァラクートに決まっている!
という事で長文になりましたが手持ちのデッキ3つの紹介でした。
本当は黒単感染とバント同盟者もありますが、NPH以降はかなり厳しそうなので解体準備中です。
今週はFNMに参加できないため、何としてでもアメ杯に参加したいと思います。
先週の0-2で残念すぎたので、今週はリベンジを!
先週末は池袋BMのFNMと池袋アメ杯に参加。
FNMは《四肢切断》を4枚積んだゴブリンスライで2-1でした。
《四肢切断》は速いデッキほど有用な印象。《殴打頭蓋》や《戦争と平和の剣》を突破できるのがとても偉いです。
アメ杯は適当に作った青赤昇天で参加。
とんでもない引きの悪さに見舞われ、0-2でした。
相手のジェイスがデッキトップを確認してきても、土地しか見なかったようです。
新たなるファイレクシアが入って1週間以上経ちました。
世は強化されたCawBladeと双子が暴れまわっているようですね。
そんな中でもローグなデッキで頑張る。それがごらくのポリシーです。
更新が滞っていたのでデッキ掲載がおろそかになっていました。
今日はまとめて3つ載せたいと思います。
青赤昇天
◆メインボード
▽エンチャント
4 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》
▽スペル
4 《定業/Preordain》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《先読み/See Beyond》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《乱動への突入/Into the Roil》
4 《ひきつり/Twitch》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
2 《思い起こし/Call to Mind》
▽土地
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《ハリマーの深み/Halimar Depths》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
5 《島/Island》
7 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《瞬間凍結/Flashfreeze》
4 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3 《金屑の嵐/Slagstorm》
青赤(+黒)の双子デッキが流行る中、あえて昇天で頑張ろうとしたデッキです。
《肉体と精神の剣》が無くなったので《ひきつり》が強く、環境から高速デッキが少なくなったのでチャンスはあるかと。
このデッキの肝はゲームを決める《紅蓮術士の昇天》が2マナと軽い事と、基本的にインスタントタイミングで動ける事。
ただ環境にハンデスが蔓延しているのが辛いので、《精神的つまづき》の採用も考える必要がありそうです。
ゴブリンスライ
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4 《燃えさし運び/Ember Hauler》
4 《巣穴の煽動者/Warren Instigator》
4 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4 《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
3 《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
▽スペル
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《四肢切断/Dismember》
2 《槌のコス/Koth of the Hammer》
▽土地
4 《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
15 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
4 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
2 《圧壊/Crush》
2 《槌のコス/Koth of the Hammer》
《四肢切断》が加わり、絆魂生物や《コーの火歩き》に対処できるようになったゴブリンです。
全体除去が減ってきたので、対全体除去の返しで優秀だった《ゴブリンの奇襲隊》を解雇し、《燃えさし運び》にしました。
FNMでは血迷って《槌のコス》と土地を抜いて前のめりにしましたが、やはり少しでもグダらせられると厳しかったので戻しました。
日本選手権予選も似たようなデッキが抜けていたので、赤単系は今後もtier2くらいで頑張ってくれそうです。
白単t緑エメリアコントロール
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
2 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
1 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3 《審判の日/Day of Judgment》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
▽土地
4 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
1 《森/Forest》
12 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《天界の粛清/Celestial Purge》
3 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《呪文滑り/Spellskite》
2 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《非道の総督/Brutalizer Exarch》
NPH発売直前から使い始めたエメリアコン。NPHが入って最も強化されました。
特にこのデッキは、3/3トークンの所為で評価が低い《内にいる獣》を有効に使えるため、対応力が高いです。
《石鍛冶の神秘家》パッケージでのイージーウィンもあり、長期戦にも強いという底力の高いデッキとなっています。
じゃあ何に負けるのかって? そんなのヴァラクートに決まっている!
という事で長文になりましたが手持ちのデッキ3つの紹介でした。
本当は黒単感染とバント同盟者もありますが、NPH以降はかなり厳しそうなので解体準備中です。
今週はFNMに参加できないため、何としてでもアメ杯に参加したいと思います。
先週の0-2で残念すぎたので、今週はリベンジを!
白t緑エメリアコントロールin池袋BIG MAGIC FNM
2011年5月15日 【スタンダード】という事で、昨日はNPHのカードを買いつつ、池袋BMのFNMに参加して来ました。
参加したデッキは、日記の載せたものから少し改良して以下の形にしました。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
2 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
3 《内にいる獣/Beast Within》
3 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3 《審判の日/Day of Judgment》
2 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
▽土地
4 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
1 《森/Forest》
12 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《天界の粛清/Celestial Purge》
3 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1 《内にいる獣/Beast Within》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《非道の総督/Brutalizer Exarch》
1 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
ポイントはサイドボードの《天界の粛清》4枚。白単では《呪文滑り》に守られた《欠片の双子》への対策がこれくらいしか思いつきませんでした。
誰か良いカードあったら教えて。
では、レポートに入ります。
◆1回戦:エスパーBlade ◯◯
1戦目:◯
早速、赤白剣入りのデッキに当たる。2ターン目にお互い《石鍛治の神秘家》から赤白剣をサーチし、ノンブロックの殴り合いに発展。
しかしこちらは《巡礼者の目》という無色ブロッカーが時間を稼ぎ、残りライフ2で何とか相手の攻撃を凌ぎきる。
長期戦になったところに《太陽のタイタン》を重ね、《地盤の際》をぐるぐるして勝利。
2戦目:◯
1ターン目に《コジレックの審問》で《石鍛治の神秘家》を抜かれる厳しいスタート。と思いきや2、3ターン目に連続で《石鍛治の神秘家》を引き入れる。
後は1戦目と同じような展開で勝利。
赤白剣のおかげで《戦隊の鷹》が腐ってました。とはいえ貴重な攻め手なのでサイドアウトは出来ませんでしたが。
壊す手段やグダらす手段は多いものの、常に赤白剣を意識したプレイをしないと軽く10点くらい貰います。要注意。
◆2回戦:ナヤアグロ ×○○
1戦目:×
また赤白剣入り。1枚目は獣にするが2枚目が対処できない。
結果、《審判の日》で流れなかった《ギデオン・ジュラ》に剣ビートを慣行され敗北。
2戦目:○
互いにダブマリして苦笑い。ダブマリ後の手はこちらが良く、《巡礼者の目》や《石鍛治の神秘家》でタブマリのアドを取り返して勝利。
3戦目:○
《石鍛治の神秘家》スタートから細かく凌いで《太陽のタイタン》まで繋ぐ。
ライフが6点になる危ない場面もあったものの、《地盤の際》で反撃の芽を摘んで勝利。
相変わらずアグロデッキには負ける気がしないこのデッキ。ただ《ギデオン・ジュラ》だけは厳しい事が分かりました。
特に生物化能力は、赤白剣によるブロックを許さないクロックが厳しいです。
◆3回戦:白単ライフゲインビート ×○ー
1戦目:×
相手が《セラの高僧位》《アジャニの群れ仲間》《光輝王の昇天》《刃砦の英雄》と展開してきたので、《光輝王の昇天》を《内にいる獣》してから《審判の日》でドヤ!
そしたら《縫合の僧侶》→《レオニンの遺物囲い》と置かれ、まだ手があるのかと思ってたら《ファイレクシアの変形者》!!
無限ライフへの回答が無かったので、早々に投了しました。
2戦目:○
ここでサイドから《神への捧げ物》を入れ忘れるミス。そういえば《ファイレクシアの変形者》はクローンしてもアーティファクトのままでした。
結果、無限ライフは防げなかった訳ですが、サイドインした《肉体と精神の剣》でライブラリーアウト勝ち。
3戦目:引き分け
2戦目終わって、サイドチェンジしている時点で時間切れ。
ライフゲインビートに無理なく無限ライフコンボを搭載した厄介なデッキでした。
幸い、長期戦になれば負けることは無いんですが、無限ライフされると勝つことも出来ないのでライブラリーアウトを狙うしかない。
サイドの《肉体と精神の剣》は削らなくて正解でした。
という事で結果は2-0-1で同率2位。2パックゲットして剥いたらまたも《大修道士、エリシュ・ノーン》。
早速、そのまま友人に譲渡しました。
《内にいる獣》や《戦争と平和の剣》、《殴打頭蓋》を使った感想としては、《戦隊の鷹》の脅威が減ったという一言に尽きます。
アグロデッキは《戦争と平和の剣》のおかげで鷹をすり抜けてガツガツ攻撃できるようになり、逆にコントロール側はそれを警戒して《石鍛冶の神秘家》→《殴打頭蓋》の流れが増えそう。
これはもしかしなくても、燻っていたナヤアグロや緑白アーマーが復権する予感です。要チェック。
そしてこの環境では今までのタイプの赤単はかなりきつそうです。逆に赤茶は《燃え上がる憤怒の祭殿》や《電位の負荷》が増えたのでチャンスあり。
さて、今日はこれから池袋BIG MAGICの発売記念パーティに参加します。予約してませんが。
今度こそ、良いレアが、当たりますように!
参加したデッキは、日記の載せたものから少し改良して以下の形にしました。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
2 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
3 《内にいる獣/Beast Within》
3 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3 《審判の日/Day of Judgment》
2 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
▽土地
4 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
1 《森/Forest》
12 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《天界の粛清/Celestial Purge》
3 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1 《内にいる獣/Beast Within》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《非道の総督/Brutalizer Exarch》
1 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
ポイントはサイドボードの《天界の粛清》4枚。白単では《呪文滑り》に守られた《欠片の双子》への対策がこれくらいしか思いつきませんでした。
誰か良いカードあったら教えて。
では、レポートに入ります。
◆1回戦:エスパーBlade ◯◯
1戦目:◯
早速、赤白剣入りのデッキに当たる。2ターン目にお互い《石鍛治の神秘家》から赤白剣をサーチし、ノンブロックの殴り合いに発展。
しかしこちらは《巡礼者の目》という無色ブロッカーが時間を稼ぎ、残りライフ2で何とか相手の攻撃を凌ぎきる。
長期戦になったところに《太陽のタイタン》を重ね、《地盤の際》をぐるぐるして勝利。
2戦目:◯
1ターン目に《コジレックの審問》で《石鍛治の神秘家》を抜かれる厳しいスタート。と思いきや2、3ターン目に連続で《石鍛治の神秘家》を引き入れる。
後は1戦目と同じような展開で勝利。
赤白剣のおかげで《戦隊の鷹》が腐ってました。とはいえ貴重な攻め手なのでサイドアウトは出来ませんでしたが。
壊す手段やグダらす手段は多いものの、常に赤白剣を意識したプレイをしないと軽く10点くらい貰います。要注意。
◆2回戦:ナヤアグロ ×○○
1戦目:×
また赤白剣入り。1枚目は獣にするが2枚目が対処できない。
結果、《審判の日》で流れなかった《ギデオン・ジュラ》に剣ビートを慣行され敗北。
2戦目:○
互いにダブマリして苦笑い。ダブマリ後の手はこちらが良く、《巡礼者の目》や《石鍛治の神秘家》でタブマリのアドを取り返して勝利。
3戦目:○
《石鍛治の神秘家》スタートから細かく凌いで《太陽のタイタン》まで繋ぐ。
ライフが6点になる危ない場面もあったものの、《地盤の際》で反撃の芽を摘んで勝利。
相変わらずアグロデッキには負ける気がしないこのデッキ。ただ《ギデオン・ジュラ》だけは厳しい事が分かりました。
特に生物化能力は、赤白剣によるブロックを許さないクロックが厳しいです。
◆3回戦:白単ライフゲインビート ×○ー
1戦目:×
相手が《セラの高僧位》《アジャニの群れ仲間》《光輝王の昇天》《刃砦の英雄》と展開してきたので、《光輝王の昇天》を《内にいる獣》してから《審判の日》でドヤ!
そしたら《縫合の僧侶》→《レオニンの遺物囲い》と置かれ、まだ手があるのかと思ってたら《ファイレクシアの変形者》!!
無限ライフへの回答が無かったので、早々に投了しました。
2戦目:○
ここでサイドから《神への捧げ物》を入れ忘れるミス。そういえば《ファイレクシアの変形者》はクローンしてもアーティファクトのままでした。
結果、無限ライフは防げなかった訳ですが、サイドインした《肉体と精神の剣》でライブラリーアウト勝ち。
3戦目:引き分け
2戦目終わって、サイドチェンジしている時点で時間切れ。
ライフゲインビートに無理なく無限ライフコンボを搭載した厄介なデッキでした。
幸い、長期戦になれば負けることは無いんですが、無限ライフされると勝つことも出来ないのでライブラリーアウトを狙うしかない。
サイドの《肉体と精神の剣》は削らなくて正解でした。
という事で結果は2-0-1で同率2位。2パックゲットして剥いたらまたも《大修道士、エリシュ・ノーン》。
早速、そのまま友人に譲渡しました。
《内にいる獣》や《戦争と平和の剣》、《殴打頭蓋》を使った感想としては、《戦隊の鷹》の脅威が減ったという一言に尽きます。
アグロデッキは《戦争と平和の剣》のおかげで鷹をすり抜けてガツガツ攻撃できるようになり、逆にコントロール側はそれを警戒して《石鍛冶の神秘家》→《殴打頭蓋》の流れが増えそう。
これはもしかしなくても、燻っていたナヤアグロや緑白アーマーが復権する予感です。要チェック。
そしてこの環境では今までのタイプの赤単はかなりきつそうです。逆に赤茶は《燃え上がる憤怒の祭殿》や《電位の負荷》が増えたのでチャンスあり。
さて、今日はこれから池袋BIG MAGICの発売記念パーティに参加します。予約してませんが。
今度こそ、良いレアが、当たりますように!