【スタン】 FNM & 徹夜ドラフト & 五竜杯
2012年2月26日 【スタンダード】 コメント (5)そろそろゲームデーの準備をしなきゃいけないので、サラッと。
まずは一昨日のFNM。デッキはいつものドラントークン。
構成を少し変えました。レシピはBMのDiaryNoteに載るはずなので省略。
◆1回戦:赤緑狼男 ○○
1戦目:○
先手。相手の《無謀な浮浪者》の返しに白祭殿。
相手がマナスクリューしてたので生物をトークンでチャンプしつつ白祭殿のカウンターを貯め、最後はアンセム+ソリンー2で24点ダメージ叩き出して勝ち。
2戦目:○
相手の初動が遅く、《常なる狼》スタート。こちらはアンセム貼ってトークン並べる。
生物の睨み合いになるがお互いにマナフラッド。しかし数が並ぶ上にアンセムの警戒で勝ち。
◆2回戦:エスパートークン ○×○
1戦目:○
後手。お互いマリガン。相手が土地1枚+《思案》キープで土地が詰まり気味。
こちらが順調に並べてたらすぐに投了されました。
2戦目:×
お互いアンセムスタート。こちらだけ無形貼って有利になるが、《地下牢の霊》2枚で生物止められて押し切られる。
3戦目:○
こちらアンセム3枚、相手はアンセム1枚+ミケウス。そのままアンセムの枚数差で押し切った。
トークン同系は、やっぱりアンセムの枚数で決まる。
◆3回戦:グリクシスコントロール(M黒さん) ○×○
1戦目:○
後手。ソリンをカウンターさせて、アンセムと出没通して勝ち。
2戦目:×
順調に並べるが相手の《ワームとぐろエンジン》で止まる。
そのまま2体目を追加されて負け。
3戦目:○
アンセム2枚貼れたので、あとはひたすら叩きつけるお仕事。
サイド後、除去を可能な限り抜いて対処しなきゃいけないカードを増やしたので、相手の対処が尽きて勝ち。
続いて深夜ドラフト。今回はくいろ君とM黒さんとS谷さんという新メンバーも加入。
初手《忠実な聖戦士》から2手目《悲劇的な過ち》3手目《不死の火》でDKAでは特に色を絞らずに強いところをピック。一応、赤黒白に寄せておく。
2パック目の初手に《荘園のガーゴイル》が出たので除去コン決定。しかし白も良い生物が流れてきてたので、カットついでに集めておく。
そしたら黒白と赤白のイニストランドがピックできたので、良いとこ集めた赤白黒3色のアドバンテージコントロールになりました。
結果3-0。久々にドラフト1位になれた。でも一番高いレアが《ゲラルフの伝書使》のFoilってどゆこと。
DKA⇒ISD⇒ISDドラフトはISDの生物が優秀なので、DKAでは色を寄せるくらいでISDから絞りに行ったほうが正解っぽい。MSSドラフトに近い理論。MSSはMBSが強いからSOMで調整する意味合いが強かったけど。
最後に五竜杯。デッキは前日のままのドラントークン。
どうしようもない負け試合ばかりなので簡単に。
◆1回戦:赤黒コントロール ×○○
1戦目:×
先手。《血統の守り手》を除去したら後続で出てきたオリビアに無双されて負け。
2戦目:○
無形2枚+ソリン守ったらすぐに投了された。負け試合でも、サイドのカードを見るくらいしようよ。時間あったんだから。
3戦目:○
無形2枚+未練のブン。《金屑の嵐》で流れた返しに猫頂点で余裕勝ち。
◆2回戦:バントポッド ××
1戦目:×
先手。白祭殿スタート。《正義の執政官》⇒《ワームとぐろエンジン》でアンセム割られつつダメージレース()にされて負け。
2戦目:×
マリガン後にアンセム+ソリン+緑マナなしの《帰化》という微妙なハンドをキープしたら何も引かなかった。緑マナくらいくれ。
◆3回戦:バントポッド ○××
1戦目:○
先手。ダブマリ。それでもダブマリ後の手札が強く、ライフ6まで詰める。
しかしそこから《石角の高官》で数ターン耐えられ、白タイタンに辿り着かれて負け確定の状況に。
しかし相手が《深夜の出没》をケアせずに《極楽鳥》のマナを使ってくれたので、エンド前に出没⇒アンセム2枚目で勝ち。
2戦目:×
土地2枚で止まった。
3戦目:×
マリガン。アンセム4枚貼るが身を引かない。相手も殻と赤白剣はあるが生物を引かない。
しかし相手の場に《漸増爆弾》が出てきて形勢不利に。それでも爆弾に1個貯めたときに猫頂点撃ってワンチャンできるが、2枚目の爆弾トップされて負け。
◆4回戦:RGケッシグ ○××
1戦目:○
後手。4t目のタイタンにDOJ撃ったら後続が無かったらしく、《霊誉の僧兵》+アンセムで勝ち。
2戦目:×
アンセム⇒出没と動くが、4枚目の土地を引かずに打点が低いまま。
相手に《殴打頭蓋》が出てきてダメージレースが不利になり、その後もロクに土地を引かずに負け。
3戦目:×
マリガン。アンセム、白英雄、ソリンみたいな手をマリガンしたら全く同じマイナス土地みたいなハンドが来て、しぶしぶキープ。
したらスピリットトークン出すスペルも除去も引かず、フツーに殴りきられて負け。
という事で1-3ドロップでした。調子悪い日はホントに悪いな。
この日はこのデッキがバントポッドに勝てないと再確認させられました。メインからアンセム割る手段が多い上に《石角の高官》やら《ワームとぐろエンジン》、終いには《大修道士、エリシュ・ノーン》が出てくるデッキをどーしろと。
でもレポを書いてみて気付きましたが、ほとんど土地事故とマリガンで負けてる。もしやワンチャンあるのか……?
この日はむしゃくしゃしたので、サイドイベントのドラフトに参加。狙い通りに緑白ビートが組めて3没でした。
除去が無いのが欠点だな……と思ってたら《弱者の師》にアド取られまくって負けたので、最後はしょうがない。除去少ない色の定め。
さて、今日はこれからゲームデーです。頑張って《絡み根の霊》を手に入れるぞ!(ぇ
まずは一昨日のFNM。デッキはいつものドラントークン。
構成を少し変えました。レシピはBMのDiaryNoteに載るはずなので省略。
◆1回戦:赤緑狼男 ○○
1戦目:○
先手。相手の《無謀な浮浪者》の返しに白祭殿。
相手がマナスクリューしてたので生物をトークンでチャンプしつつ白祭殿のカウンターを貯め、最後はアンセム+ソリンー2で24点ダメージ叩き出して勝ち。
2戦目:○
相手の初動が遅く、《常なる狼》スタート。こちらはアンセム貼ってトークン並べる。
生物の睨み合いになるがお互いにマナフラッド。しかし数が並ぶ上にアンセムの警戒で勝ち。
◆2回戦:エスパートークン ○×○
1戦目:○
後手。お互いマリガン。相手が土地1枚+《思案》キープで土地が詰まり気味。
こちらが順調に並べてたらすぐに投了されました。
2戦目:×
お互いアンセムスタート。こちらだけ無形貼って有利になるが、《地下牢の霊》2枚で生物止められて押し切られる。
3戦目:○
こちらアンセム3枚、相手はアンセム1枚+ミケウス。そのままアンセムの枚数差で押し切った。
トークン同系は、やっぱりアンセムの枚数で決まる。
◆3回戦:グリクシスコントロール(M黒さん) ○×○
1戦目:○
後手。ソリンをカウンターさせて、アンセムと出没通して勝ち。
2戦目:×
順調に並べるが相手の《ワームとぐろエンジン》で止まる。
そのまま2体目を追加されて負け。
3戦目:○
アンセム2枚貼れたので、あとはひたすら叩きつけるお仕事。
サイド後、除去を可能な限り抜いて対処しなきゃいけないカードを増やしたので、相手の対処が尽きて勝ち。
続いて深夜ドラフト。今回はくいろ君とM黒さんとS谷さんという新メンバーも加入。
初手《忠実な聖戦士》から2手目《悲劇的な過ち》3手目《不死の火》でDKAでは特に色を絞らずに強いところをピック。一応、赤黒白に寄せておく。
2パック目の初手に《荘園のガーゴイル》が出たので除去コン決定。しかし白も良い生物が流れてきてたので、カットついでに集めておく。
そしたら黒白と赤白のイニストランドがピックできたので、良いとこ集めた赤白黒3色のアドバンテージコントロールになりました。
結果3-0。久々にドラフト1位になれた。でも一番高いレアが《ゲラルフの伝書使》のFoilってどゆこと。
DKA⇒ISD⇒ISDドラフトはISDの生物が優秀なので、DKAでは色を寄せるくらいでISDから絞りに行ったほうが正解っぽい。MSSドラフトに近い理論。MSSはMBSが強いからSOMで調整する意味合いが強かったけど。
最後に五竜杯。デッキは前日のままのドラントークン。
どうしようもない負け試合ばかりなので簡単に。
◆1回戦:赤黒コントロール ×○○
1戦目:×
先手。《血統の守り手》を除去したら後続で出てきたオリビアに無双されて負け。
2戦目:○
無形2枚+ソリン守ったらすぐに投了された。負け試合でも、サイドのカードを見るくらいしようよ。時間あったんだから。
3戦目:○
無形2枚+未練のブン。《金屑の嵐》で流れた返しに猫頂点で余裕勝ち。
◆2回戦:バントポッド ××
1戦目:×
先手。白祭殿スタート。《正義の執政官》⇒《ワームとぐろエンジン》でアンセム割られつつダメージレース()にされて負け。
2戦目:×
マリガン後にアンセム+ソリン+緑マナなしの《帰化》という微妙なハンドをキープしたら何も引かなかった。緑マナくらいくれ。
◆3回戦:バントポッド ○××
1戦目:○
先手。ダブマリ。それでもダブマリ後の手札が強く、ライフ6まで詰める。
しかしそこから《石角の高官》で数ターン耐えられ、白タイタンに辿り着かれて負け確定の状況に。
しかし相手が《深夜の出没》をケアせずに《極楽鳥》のマナを使ってくれたので、エンド前に出没⇒アンセム2枚目で勝ち。
2戦目:×
土地2枚で止まった。
3戦目:×
マリガン。アンセム4枚貼るが身を引かない。相手も殻と赤白剣はあるが生物を引かない。
しかし相手の場に《漸増爆弾》が出てきて形勢不利に。それでも爆弾に1個貯めたときに猫頂点撃ってワンチャンできるが、2枚目の爆弾トップされて負け。
◆4回戦:RGケッシグ ○××
1戦目:○
後手。4t目のタイタンにDOJ撃ったら後続が無かったらしく、《霊誉の僧兵》+アンセムで勝ち。
2戦目:×
アンセム⇒出没と動くが、4枚目の土地を引かずに打点が低いまま。
相手に《殴打頭蓋》が出てきてダメージレースが不利になり、その後もロクに土地を引かずに負け。
3戦目:×
マリガン。アンセム、白英雄、ソリンみたいな手をマリガンしたら全く同じマイナス土地みたいなハンドが来て、しぶしぶキープ。
したらスピリットトークン出すスペルも除去も引かず、フツーに殴りきられて負け。
という事で1-3ドロップでした。調子悪い日はホントに悪いな。
この日はこのデッキがバントポッドに勝てないと再確認させられました。メインからアンセム割る手段が多い上に《石角の高官》やら《ワームとぐろエンジン》、終いには《大修道士、エリシュ・ノーン》が出てくるデッキをどーしろと。
でもレポを書いてみて気付きましたが、ほとんど土地事故とマリガンで負けてる。もしやワンチャンあるのか……?
この日はむしゃくしゃしたので、サイドイベントのドラフトに参加。狙い通りに緑白ビートが組めて3没でした。
除去が無いのが欠点だな……と思ってたら《弱者の師》にアド取られまくって負けたので、最後はしょうがない。除去少ない色の定め。
さて、今日はこれからゲームデーです。頑張って《絡み根の霊》を手に入れるぞ!(ぇ
【スタン】ドラントークン投入カード候補
2012年2月24日 【スタンダード】 コメント (3)今週は、毎日トークンデッキの事を描いていた気がする。
どうも、どっぷりトークン使いになってしまいました。ごらくです。
今日はトークンデッキで採用を考えているカード&採用しなかったカードを紹介したいと思います。
《宿命の旅人/Doomed Traveler》
今、最も採用を考えているカード。入れても2枚ほどですが。
ドラントークンでは低マナのカードが少なく、細かい立ち回りが出来ない事が多々あります。
特に青白系には手数で負ける事があるので、余った1マナを使えつつ、ビートにもコントロールにも腐らないこのカードを入れたい。
ただし、ケッシグには即サイドアウト。
《教区の勇者/Champion of the Parish》
《町民の結集/Gather the Townsfolk》
このパッケージはPTホノルルでも紹介されていたトークンビートのものですね。
ただ、私は殆ど評価していません。個々のパーツが弱く、《教区の勇者》はトークン戦術に噛み合っていないためです。
使うなら両方4枚ずつになってしまうのもいただけないので、今後採用する事はないでしょう。
《高まる献身/Increasing Devotion》
トークンを一気に5体出せるのは魅力的ですが、いかんせん飛んでないのが弱いです。
アンセムを重ね張りした時の高い打点は魅力ですが、ほぼ似たような打点が《霊誉の僧兵》なら出せます。
加えて《霊誉の僧兵》なら飛行生物が確保でき、生物同士の睨み合いになっても1体は殴れるので、そちらを優先しています。
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
強いです。前環境では石鍛冶ジェイスの抜けた後のCawBladeでお世話になりました。
しかし今は環境に合っていません。殴り合い主体になってしまったので相手に優秀なブロッカーが居る事が多く、
《蒸気の絡みつき》という天敵も環境に溢れているため、メインには採用したくない、という結論に至りました。
しかし、対ケッシグ戦だけは話が別で、高い打点とタフネス4が偉いのでサイドインします。
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
前環境で緑白トークンだった時は入っていた1枚。今はサイドにも入れないカードになってしました。
というのも、パワー2以下の生物が減り、飛行生物やケッシグが増えたおかげで役に立たない場面が目立ってきたためです。
同じ4マナ域で比べると、ソリンの方が打点向上と維持のし易さで優るので、入れるならソリンを優先します。
《迫撃鞘/Mortarpod》
サイドに入れたい候補の1枚。マナ生物が減って相対的にタフネス1の生物が減ったとはいえ、やはり使い勝手が良いです。
ただ現状の構成では特にシナジーも無く、細かい生物を捌くか、最後の数点を押し込むときにしか使わなそうなので解雇しました。
ガラクとの接死砲は決まれば強いのですが、環境的に決まり辛い(ガラクを維持できない)のでそちらも採用できそうにありません。
《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
実は採用を考えている1枚。緑単や不死殻が流行ってきているので、不死生物へのアンチテーゼとして投入を検討しています。
相手に不死生物がいると、DOJ後にすぐ生物を展開できないと捲れない状況が多いのが現状です。
しかしこのカードならば同時に生物を出してくれるので、リセットを撃ちつつ強固なブロッカーを用意できます。
更に《無形の美徳》さえあれば捲ったも同然の状況になるため、サイドに1枚お試し採用しようかと考えています。
《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1枚は入れても良いんじゃないかと思っている1枚。
評価は相変わらず《ガヴォニーの居住区》>《大天使の霊堂》なんですが、ダメージレースを簡単に覆せるので欲しい場面も無くはないです。
先日、Tプロさんに黒白ビートトークンを借りて回している時に、次のトップがこれならば捲れる、という状況が何回かありました。
ビート系はもちろん、フィンケル型のスピリットに対してカウンターされずに捲れる手段になるので、メタ次第ではガヴォニーと枚数調整をしてみます。
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
アンセムになる生物。アンセムの枚数で勝負する事が多いので、一応採用候補に上がりました。
実際、2マナ以下のスペルが少ないのでキープ基準を増やす意味でもそれなりに有用性はあったのですが、
いかんせん殴らない生物であり、余っている単体除去の的にしかならなかったため入りませんでした。
ちゃんと入れるなら、《テゼレットの計略》まで入れて試してみたいです。
こんなところでしょうか。他にも採用を検討すべきカードがありそうな。
現状は今の構成で満足しているので、数枚を入れ替える程度でしばらく戦っていくことになりそうです。
今週末のGPボルチモア、もしくは来週のGPリリールでメタが変わったら、併せて調整していきます。
ただし、トップメタデッキになるのはカンベンなので、トークンが勝たない事を祈るばかり。
さて仕事に戻りますか。気持ちよくFNMに出場するために。
どうも、どっぷりトークン使いになってしまいました。ごらくです。
今日はトークンデッキで採用を考えているカード&採用しなかったカードを紹介したいと思います。
《宿命の旅人/Doomed Traveler》
今、最も採用を考えているカード。入れても2枚ほどですが。
ドラントークンでは低マナのカードが少なく、細かい立ち回りが出来ない事が多々あります。
特に青白系には手数で負ける事があるので、余った1マナを使えつつ、ビートにもコントロールにも腐らないこのカードを入れたい。
ただし、ケッシグには即サイドアウト。
《教区の勇者/Champion of the Parish》
《町民の結集/Gather the Townsfolk》
このパッケージはPTホノルルでも紹介されていたトークンビートのものですね。
ただ、私は殆ど評価していません。個々のパーツが弱く、《教区の勇者》はトークン戦術に噛み合っていないためです。
使うなら両方4枚ずつになってしまうのもいただけないので、今後採用する事はないでしょう。
《高まる献身/Increasing Devotion》
トークンを一気に5体出せるのは魅力的ですが、いかんせん飛んでないのが弱いです。
アンセムを重ね張りした時の高い打点は魅力ですが、ほぼ似たような打点が《霊誉の僧兵》なら出せます。
加えて《霊誉の僧兵》なら飛行生物が確保でき、生物同士の睨み合いになっても1体は殴れるので、そちらを優先しています。
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
強いです。前環境では石鍛冶ジェイスの抜けた後のCawBladeでお世話になりました。
しかし今は環境に合っていません。殴り合い主体になってしまったので相手に優秀なブロッカーが居る事が多く、
《蒸気の絡みつき》という天敵も環境に溢れているため、メインには採用したくない、という結論に至りました。
しかし、対ケッシグ戦だけは話が別で、高い打点とタフネス4が偉いのでサイドインします。
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
前環境で緑白トークンだった時は入っていた1枚。今はサイドにも入れないカードになってしました。
というのも、パワー2以下の生物が減り、飛行生物やケッシグが増えたおかげで役に立たない場面が目立ってきたためです。
同じ4マナ域で比べると、ソリンの方が打点向上と維持のし易さで優るので、入れるならソリンを優先します。
《迫撃鞘/Mortarpod》
サイドに入れたい候補の1枚。マナ生物が減って相対的にタフネス1の生物が減ったとはいえ、やはり使い勝手が良いです。
ただ現状の構成では特にシナジーも無く、細かい生物を捌くか、最後の数点を押し込むときにしか使わなそうなので解雇しました。
ガラクとの接死砲は決まれば強いのですが、環境的に決まり辛い(ガラクを維持できない)のでそちらも採用できそうにありません。
《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
実は採用を考えている1枚。緑単や不死殻が流行ってきているので、不死生物へのアンチテーゼとして投入を検討しています。
相手に不死生物がいると、DOJ後にすぐ生物を展開できないと捲れない状況が多いのが現状です。
しかしこのカードならば同時に生物を出してくれるので、リセットを撃ちつつ強固なブロッカーを用意できます。
更に《無形の美徳》さえあれば捲ったも同然の状況になるため、サイドに1枚お試し採用しようかと考えています。
《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1枚は入れても良いんじゃないかと思っている1枚。
評価は相変わらず《ガヴォニーの居住区》>《大天使の霊堂》なんですが、ダメージレースを簡単に覆せるので欲しい場面も無くはないです。
先日、Tプロさんに黒白ビートトークンを借りて回している時に、次のトップがこれならば捲れる、という状況が何回かありました。
ビート系はもちろん、フィンケル型のスピリットに対してカウンターされずに捲れる手段になるので、メタ次第ではガヴォニーと枚数調整をしてみます。
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
アンセムになる生物。アンセムの枚数で勝負する事が多いので、一応採用候補に上がりました。
実際、2マナ以下のスペルが少ないのでキープ基準を増やす意味でもそれなりに有用性はあったのですが、
いかんせん殴らない生物であり、余っている単体除去の的にしかならなかったため入りませんでした。
ちゃんと入れるなら、《テゼレットの計略》まで入れて試してみたいです。
こんなところでしょうか。他にも採用を検討すべきカードがありそうな。
現状は今の構成で満足しているので、数枚を入れ替える程度でしばらく戦っていくことになりそうです。
今週末のGPボルチモア、もしくは来週のGPリリールでメタが変わったら、併せて調整していきます。
ただし、トップメタデッキになるのはカンベンなので、トークンが勝たない事を祈るばかり。
さて仕事に戻りますか。気持ちよくFNMに出場するために。
【スタン】ドラントークン解説
2012年2月23日 【スタンダード】 コメント (7)さて、今日は宣告通り調整しているドラントークンの解説を行いたいと思います。
デッキリストはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
6 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《帰化/Naturalize》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
GCCに参加したデッキから、サイドの《帰化》を《虚無の呪文爆弾》にしました。
それぞれ、パーツごとに解説していきます。
◆固定パーツ
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
これだけでデッキになる、と言えるトークンの固定パーツです。
トークン戦略は「除去でアドが取られ辛い」という利点を持っており、後は足りないサイズをアンセムで補う事で戦線を圧倒的にします。
更に出没と未練のトークンは飛んでおり、更に無形で警戒まで与える事で一方的なダメージレースにする事ができるため、この枠は固定です。
正直、このトークンデッキはこの16枚だけでデッキとして成り立っているので、ここをサポートする形で残りのカードを選ぶことになります。
◆追加戦力
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
追加戦力その1。祭殿は数が確保でき、捌く⇒捲るという動きのし易さから採用されています。
また1マナが無いデッキなので、キープ基準増量という役割も。
ビート相手には捌いた後の捲る手段として、コントロールには触りにくく高い打点が期待できるアタッカーとして動きます。
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
追加戦力その2。スピリット2体を追加でき、自身の打点も高い優秀なアタッカーです。
この枠は《高まる献身》や《刃砦の英雄》、ソリンと争っている枠になります。
それらのライバルに比べ、高い打点と飛行トークンを出せるので優先して採用しています。
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
追加戦力その3。高い打点を生み出すことができ、また継続して場に脅威を供給できる優秀なPWです。
トークンデッキとの相性は特に語らなくても良いってほどですね。
唯一の弱点は重い事ですが、トークン供給、ライフゲイン、奥義はどれも強力なのでソリンと比べる事はありません。
◆コントロール要素
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
優秀な単体除去。《破滅の刃》よりこちらを優先しているのは、このデッキに黒でキツい生物が多いから。
特に《裏切り者グリッサ》は《漸増爆弾》とのコンボが辛く、《ファイレクシアの十字軍》はこちらのブロックを許してくれません。
《破滅の刃》でない事で困るのは《墨蛾の生息地》が殺せない事くらいで、それもサイドから《帰化》が入るのでキツくありません。
4 《内にいる獣/Beast Within》
このデッキに緑を混ぜている理由その1。超万能除去です。
本来は相手にビーストトークンが出てしまう事を嫌って入らないこのカードですが、このデッキでは地上を這う3/3は全く怖くないため、余裕の4枚採用です。
もう一つの懸念されている「重さ」に関しては確かに考えさせられますが、いずれにしてもこのデッキでは《忘却の輪》より圧倒的に強いです。
内獣の使い方でこのデッキの強さがガラりと変わるので、緑絡みのトークンを使っている人は是非とも試して見てください。
3 《審判の日/Day of Judgment》
ザ・マスデス。トークン並べるデッキなのに全体除去を入れるのは矛盾して見えますが、強いんです。
特にこのデッキでは全体除去後の復帰が容易く、未練や白祭殿のおかげで気兼ねなく打てます。
ただ、最近この枠が微妙と思えてきました。喉首と内獣で7枚の単体除去があるので、盤面で有利の状況が増えているからです。
枚数を減らして、盤面を築くソリンを入れようかと考えています。
◆土地
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
このデッキでは1t目にアンタップインの土地が必要ないため、マナ安定化のために4枚にしました。
マナカーブ的に土地が多めになっているので、僅かでもデッキ圧縮を狙っています。
M10ランドをアンタップインし易くする潤滑剤としても優秀です。
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
このデッキに緑を混ぜている理由その2。追加のアンセムの役目です。
《大天使の霊堂》も強いですが、やはりサイズ底上により戦闘で圧倒できるこのカードの方が強いです。
特にコントロール戦は顕著で、2,3体の1/1トークンでもガヴォニーがあると相手に対処を迫ることが出来ます。
無色マナしか出ない、1枚引けば十分という理由があり、3枚に抑えています。
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
外せないカード。このデッキで使う援軍は、他のデッキで使う援軍と訳が違います。
アンセム2種の恩恵を受けられ、ダメージレースを簡単に覆してくれる超優秀スペルです。
メタによってはメインに数枚入れるのも有りですが、ケッシグが多い限りはメインに入れる事はなさそうです。
2 《帰化/Naturalize》
このデッキに緑を混ぜている理由その3。超汎用的な置物破壊です。
緑を取ると《神への捧げ物》でもなく《存在の破棄》でもなく《帰化》が取れるので、サイド枠にだいぶ余裕が出ます。
以前は3枚入れていましたが、メインに内獣があるので2枚で十分と判断しました。
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
必要悪。と言わざるを得ない枠です。対ケッシグ用。
ケッシグの全体除去(金屑、鞭打ち)が効かず、トークンの多さで高い打点が望めます。
ただし単体除去に極端に弱いので、黒ケッシグや対コントロールに入れづらいのが難しいところ。
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
回りまわって強いと気付いたカード。最初は強いと判断⇒実は弱いと気付く⇒しかしやはり強い!とぐるぐるループしてます。
維持のし易さと-2の強さが重要なのですが、トークンが白くなく飛んでないのが欠点。
ケッシグ相手に打点を追加する、もしくはコントロール相手に入れるのが殆どです。
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
難しい枠。対虫デッキ用に入れていますが、使いどころが難し過ぎて微妙です。
これで《瞬唱の魔道士》の効果をフィズらせるのは無茶苦茶強いですが、基本的に相手の手札を見るために使います。
また同型戦は未練を抜いた方が勝つので一応そこでも。
一応、墓地利用デッキに万遍なく入るので入れて損してる事は無いと思います。
1 《審判の日/Day of Judgment》
追加のDOJ。それ以上でも以下でもなく。
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
対コントロール最終兵器。好きだから入れているという疑惑も。
リークをケアしつつX=2で唱えても十分強いです。
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
追加の墓地対策。《帰化》を抜いたので入れた1枚。
アドを失わずに墓地リソースを一掃できるので、少しでも墓地を使うデッキには入れられます。
さて、細かく1枚1枚解説しましたが、やりたい事は最初に紹介している4枚に集約されています。
全体除去が減り、単体除去が多い今の環境でこのトークンパッケージは本当に強いので、試して無い方は是非試して見てください。
デッキリストはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
6 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《帰化/Naturalize》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
GCCに参加したデッキから、サイドの《帰化》を《虚無の呪文爆弾》にしました。
それぞれ、パーツごとに解説していきます。
◆固定パーツ
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
これだけでデッキになる、と言えるトークンの固定パーツです。
トークン戦略は「除去でアドが取られ辛い」という利点を持っており、後は足りないサイズをアンセムで補う事で戦線を圧倒的にします。
更に出没と未練のトークンは飛んでおり、更に無形で警戒まで与える事で一方的なダメージレースにする事ができるため、この枠は固定です。
正直、このトークンデッキはこの16枚だけでデッキとして成り立っているので、ここをサポートする形で残りのカードを選ぶことになります。
◆追加戦力
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
追加戦力その1。祭殿は数が確保でき、捌く⇒捲るという動きのし易さから採用されています。
また1マナが無いデッキなので、キープ基準増量という役割も。
ビート相手には捌いた後の捲る手段として、コントロールには触りにくく高い打点が期待できるアタッカーとして動きます。
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
追加戦力その2。スピリット2体を追加でき、自身の打点も高い優秀なアタッカーです。
この枠は《高まる献身》や《刃砦の英雄》、ソリンと争っている枠になります。
それらのライバルに比べ、高い打点と飛行トークンを出せるので優先して採用しています。
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
追加戦力その3。高い打点を生み出すことができ、また継続して場に脅威を供給できる優秀なPWです。
トークンデッキとの相性は特に語らなくても良いってほどですね。
唯一の弱点は重い事ですが、トークン供給、ライフゲイン、奥義はどれも強力なのでソリンと比べる事はありません。
◆コントロール要素
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
優秀な単体除去。《破滅の刃》よりこちらを優先しているのは、このデッキに黒でキツい生物が多いから。
特に《裏切り者グリッサ》は《漸増爆弾》とのコンボが辛く、《ファイレクシアの十字軍》はこちらのブロックを許してくれません。
《破滅の刃》でない事で困るのは《墨蛾の生息地》が殺せない事くらいで、それもサイドから《帰化》が入るのでキツくありません。
4 《内にいる獣/Beast Within》
このデッキに緑を混ぜている理由その1。超万能除去です。
本来は相手にビーストトークンが出てしまう事を嫌って入らないこのカードですが、このデッキでは地上を這う3/3は全く怖くないため、余裕の4枚採用です。
もう一つの懸念されている「重さ」に関しては確かに考えさせられますが、いずれにしてもこのデッキでは《忘却の輪》より圧倒的に強いです。
内獣の使い方でこのデッキの強さがガラりと変わるので、緑絡みのトークンを使っている人は是非とも試して見てください。
3 《審判の日/Day of Judgment》
ザ・マスデス。トークン並べるデッキなのに全体除去を入れるのは矛盾して見えますが、強いんです。
特にこのデッキでは全体除去後の復帰が容易く、未練や白祭殿のおかげで気兼ねなく打てます。
ただ、最近この枠が微妙と思えてきました。喉首と内獣で7枚の単体除去があるので、盤面で有利の状況が増えているからです。
枚数を減らして、盤面を築くソリンを入れようかと考えています。
◆土地
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
このデッキでは1t目にアンタップインの土地が必要ないため、マナ安定化のために4枚にしました。
マナカーブ的に土地が多めになっているので、僅かでもデッキ圧縮を狙っています。
M10ランドをアンタップインし易くする潤滑剤としても優秀です。
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
このデッキに緑を混ぜている理由その2。追加のアンセムの役目です。
《大天使の霊堂》も強いですが、やはりサイズ底上により戦闘で圧倒できるこのカードの方が強いです。
特にコントロール戦は顕著で、2,3体の1/1トークンでもガヴォニーがあると相手に対処を迫ることが出来ます。
無色マナしか出ない、1枚引けば十分という理由があり、3枚に抑えています。
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
外せないカード。このデッキで使う援軍は、他のデッキで使う援軍と訳が違います。
アンセム2種の恩恵を受けられ、ダメージレースを簡単に覆してくれる超優秀スペルです。
メタによってはメインに数枚入れるのも有りですが、ケッシグが多い限りはメインに入れる事はなさそうです。
2 《帰化/Naturalize》
このデッキに緑を混ぜている理由その3。超汎用的な置物破壊です。
緑を取ると《神への捧げ物》でもなく《存在の破棄》でもなく《帰化》が取れるので、サイド枠にだいぶ余裕が出ます。
以前は3枚入れていましたが、メインに内獣があるので2枚で十分と判断しました。
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
必要悪。と言わざるを得ない枠です。対ケッシグ用。
ケッシグの全体除去(金屑、鞭打ち)が効かず、トークンの多さで高い打点が望めます。
ただし単体除去に極端に弱いので、黒ケッシグや対コントロールに入れづらいのが難しいところ。
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
回りまわって強いと気付いたカード。最初は強いと判断⇒実は弱いと気付く⇒しかしやはり強い!とぐるぐるループしてます。
維持のし易さと-2の強さが重要なのですが、トークンが白くなく飛んでないのが欠点。
ケッシグ相手に打点を追加する、もしくはコントロール相手に入れるのが殆どです。
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
難しい枠。対虫デッキ用に入れていますが、使いどころが難し過ぎて微妙です。
これで《瞬唱の魔道士》の効果をフィズらせるのは無茶苦茶強いですが、基本的に相手の手札を見るために使います。
また同型戦は未練を抜いた方が勝つので一応そこでも。
一応、墓地利用デッキに万遍なく入るので入れて損してる事は無いと思います。
1 《審判の日/Day of Judgment》
追加のDOJ。それ以上でも以下でもなく。
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
対コントロール最終兵器。好きだから入れているという疑惑も。
リークをケアしつつX=2で唱えても十分強いです。
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
追加の墓地対策。《帰化》を抜いたので入れた1枚。
アドを失わずに墓地リソースを一掃できるので、少しでも墓地を使うデッキには入れられます。
さて、細かく1枚1枚解説しましたが、やりたい事は最初に紹介している4枚に集約されています。
全体除去が減り、単体除去が多い今の環境でこのトークンパッケージは本当に強いので、試して無い方は是非試して見てください。
【スタン】ドラントークン in GCC
2012年2月21日 【スタンダード】 コメント (6)さて、昨日に引き続き先週末のMTGレポです。
本日は、初参加のGCCのレポをします。先に言っとくと2位だったよ!
使用したデッキは、こちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《破滅の刃/Doom Blade》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
6 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3 《帰化/Naturalize》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
デッキの解説はまた別の日にやろうと思うので省略。
3時間睡眠からの、起き抜けに調整したので大丈夫か不安でしたが、何とか綺麗にまとまってくれました。
では、レポートをば。
◆1回戦:黒単 ×○○
1戦目:×
先手。マナフラッド気味ながらも《審判の日》で《ファイレクシアの抹消者》を2枚流したりと奮闘。
しかし、3枚目が対処できずに負け。
2戦目:○
相手がトリマリ。
3戦目:○
こちらアンセム+出没と安定の滑り出し。対して相手も動くが、マナフラ気味。
単体除去や中途半端な生物ではアドもテンポも失うだけなので、マナフラ相手には負けない。
◆2回戦:エスパースピリット ×○○
1戦目:×
後手。相手、サイドを戻し忘れるミスでマリガン1回。
しかしそこからDelver2匹即変身+リーク連打のブン回りで負け。
2戦目:○
土地2枚、アンセム2枚、出没、未練、摘出という完璧なハンドで余裕勝ち。
3戦目:○
こちらマリガン、相手はダブマリ。しかしこちらはアンセムの無い怪しいハンド。
しかも未練に摘出を撃たれる。手札に2枚目の未練があったので、自分の未練に摘出を撃ち返してフィズりを狙う。
が、《否認》。しかし出没も持っていたのでアンセム+ガヴォニーに辿り着いて勝ち。
◆3回戦:赤緑ケッシグ ○×○
1戦目:○
先手。マリガン。しかも土地3枚ストップのマナスクリュー。
しかしアンセムと未練を引けていたため、ギリギリ削り切る。
2戦目:×
狩達を2連打された返しに《刃砦の英雄》を出してしまうミス。結果、裏返った狩達に仕留められてGG。
3戦目:○
お互いに土地3枚で詰まるが、無形+未練が揃っていたので勝ち。
最終的にまた土地3枚だけで勝ってた。相手はスクリューから復帰してたけど間に合わず。
◆4回戦:緑単(バントの人さん) ○×○
1戦目:○
先手。生物で睨み合いながら白祭殿を5で起動。無形×2枚で圧殺。
序盤に殴られた赤白剣をすぐに壊せたのが大きかった。内獣万歳。
2戦目:×
相手マリガン。こちら壮絶なマナフラッドで初手から土地しか引かずに負け。
3戦目:○
詳しく覚えていないが、相当ギリギリの戦いをしたはず。
お互いに消耗しきって相手の場にビーストトークンと《吠える絡みワーム》。
相手が殴ってきた返しに自分の土地に内獣撃って無形×2の援護を得たビーストを出し、ワームをブロック。
↑の動きで何とか巻き返して勝った覚えが。
◆5回戦:AKKAさん ID
IDでトップ8確定だったので。ここで初めてAKKAさんを認識。
◆6回戦:スイスドロー1位の人 ID
勝てばスイスドロー1位だなぁと少し欲が出ていたが、相手の方が次の予定があるって話だったのでID。
という事で4-0-2のオポが高くて3位でシングルエリミに突入。
賞品はスイスドローの順位で配布だったので、12パック貰いました。ホクホク。
◆SE1回戦:白黒トークン ×○○
1戦目:×
後手。アンセムの枚数の戦いになるなぁ……と思ってたら4枚張られて負け。
2戦目:○
アンセム2枚とソリンで場を固めて勝ち。
3戦目:○
互いにマリガン。マリガン後はカードの質の高さ&後手ドローででこっちが有利。
しかもマリガン後の6枚が土地2枚、アンセム、未練2枚、帰化と完璧だった。
◆SE2回戦:赤緑ケッシグ ○×○
1戦目:○
先手。こちらマナスクリュー。しかし相手がミスプレイしたらしく、ギリギリ捲って勝ち。
観戦していたさんたさんが言うに、数ターン前に負けていたらしい。
2戦目:×
死ぬまで土地2枚だった。
3戦目:○
メモに何も書いてない^^; ただ相手のライフが2の倍数で減ってるので、きっとアンセム⇒未練で勝ったみたい。
◆SE3回戦:DelverBlade(AKKAさん) ××
1戦目:×
後手。マリガンからアンセム、内獣、ティレルでキープして重いスペルしか引かなくて相手のトラフト無双。
2戦目:×
割と良い手札だったが土地が2枚で数ターン止まる。これが致命的で受けに回ってしまう。
更に細かいプレイミス1回と重大なの2回してしまい、負けるべくして負け。
という事で最後はAKKAさんに切られて2位でした。大善戦。
このトークンデッキ。調子良い日は普通に6-0できるのに勝てない日はホントに勝てない不憫な子になってきました。
そして土地が26枚なのにマナスクリュー率が異常。でも最大5マナまでしかないデッキで土地27枚はやりたくない。
今後の調整はカード全体のマナバランスを中心に見ていきます。
さて、明日は日曜のBMモダン+BMスタンのレポを予定しています。
その次の日はドラントークンの解説かな……今週は金曜しかギャザできないので書くことが無いw
本日は、初参加のGCCのレポをします。先に言っとくと2位だったよ!
使用したデッキは、こちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《破滅の刃/Doom Blade》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
6 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3 《帰化/Naturalize》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
デッキの解説はまた別の日にやろうと思うので省略。
3時間睡眠からの、起き抜けに調整したので大丈夫か不安でしたが、何とか綺麗にまとまってくれました。
では、レポートをば。
◆1回戦:黒単 ×○○
1戦目:×
先手。マナフラッド気味ながらも《審判の日》で《ファイレクシアの抹消者》を2枚流したりと奮闘。
しかし、3枚目が対処できずに負け。
2戦目:○
相手がトリマリ。
3戦目:○
こちらアンセム+出没と安定の滑り出し。対して相手も動くが、マナフラ気味。
単体除去や中途半端な生物ではアドもテンポも失うだけなので、マナフラ相手には負けない。
◆2回戦:エスパースピリット ×○○
1戦目:×
後手。相手、サイドを戻し忘れるミスでマリガン1回。
しかしそこからDelver2匹即変身+リーク連打のブン回りで負け。
2戦目:○
土地2枚、アンセム2枚、出没、未練、摘出という完璧なハンドで余裕勝ち。
3戦目:○
こちらマリガン、相手はダブマリ。しかしこちらはアンセムの無い怪しいハンド。
しかも未練に摘出を撃たれる。手札に2枚目の未練があったので、自分の未練に摘出を撃ち返してフィズりを狙う。
が、《否認》。しかし出没も持っていたのでアンセム+ガヴォニーに辿り着いて勝ち。
◆3回戦:赤緑ケッシグ ○×○
1戦目:○
先手。マリガン。しかも土地3枚ストップのマナスクリュー。
しかしアンセムと未練を引けていたため、ギリギリ削り切る。
2戦目:×
狩達を2連打された返しに《刃砦の英雄》を出してしまうミス。結果、裏返った狩達に仕留められてGG。
3戦目:○
お互いに土地3枚で詰まるが、無形+未練が揃っていたので勝ち。
最終的にまた土地3枚だけで勝ってた。相手はスクリューから復帰してたけど間に合わず。
◆4回戦:緑単(バントの人さん) ○×○
1戦目:○
先手。生物で睨み合いながら白祭殿を5で起動。無形×2枚で圧殺。
序盤に殴られた赤白剣をすぐに壊せたのが大きかった。内獣万歳。
2戦目:×
相手マリガン。こちら壮絶なマナフラッドで初手から土地しか引かずに負け。
3戦目:○
詳しく覚えていないが、相当ギリギリの戦いをしたはず。
お互いに消耗しきって相手の場にビーストトークンと《吠える絡みワーム》。
相手が殴ってきた返しに自分の土地に内獣撃って無形×2の援護を得たビーストを出し、ワームをブロック。
↑の動きで何とか巻き返して勝った覚えが。
◆5回戦:AKKAさん ID
IDでトップ8確定だったので。ここで初めてAKKAさんを認識。
◆6回戦:スイスドロー1位の人 ID
勝てばスイスドロー1位だなぁと少し欲が出ていたが、相手の方が次の予定があるって話だったのでID。
という事で4-0-2のオポが高くて3位でシングルエリミに突入。
賞品はスイスドローの順位で配布だったので、12パック貰いました。ホクホク。
◆SE1回戦:白黒トークン ×○○
1戦目:×
後手。アンセムの枚数の戦いになるなぁ……と思ってたら4枚張られて負け。
2戦目:○
アンセム2枚とソリンで場を固めて勝ち。
3戦目:○
互いにマリガン。マリガン後はカードの質の高さ&後手ドローででこっちが有利。
しかもマリガン後の6枚が土地2枚、アンセム、未練2枚、帰化と完璧だった。
◆SE2回戦:赤緑ケッシグ ○×○
1戦目:○
先手。こちらマナスクリュー。しかし相手がミスプレイしたらしく、ギリギリ捲って勝ち。
観戦していたさんたさんが言うに、数ターン前に負けていたらしい。
2戦目:×
死ぬまで土地2枚だった。
3戦目:○
メモに何も書いてない^^; ただ相手のライフが2の倍数で減ってるので、きっとアンセム⇒未練で勝ったみたい。
◆SE3回戦:DelverBlade(AKKAさん) ××
1戦目:×
後手。マリガンからアンセム、内獣、ティレルでキープして重いスペルしか引かなくて相手のトラフト無双。
2戦目:×
割と良い手札だったが土地が2枚で数ターン止まる。これが致命的で受けに回ってしまう。
更に細かいプレイミス1回と重大なの2回してしまい、負けるべくして負け。
という事で最後はAKKAさんに切られて2位でした。大善戦。
このトークンデッキ。調子良い日は普通に6-0できるのに勝てない日はホントに勝てない不憫な子になってきました。
そして土地が26枚なのにマナスクリュー率が異常。でも最大5マナまでしかないデッキで土地27枚はやりたくない。
今後の調整はカード全体のマナバランスを中心に見ていきます。
さて、明日は日曜のBMモダン+BMスタンのレポを予定しています。
その次の日はドラントークンの解説かな……今週は金曜しかギャザできないので書くことが無いw
【スタン】FNM & 徹夜ドラフト
2012年2月20日 【スタンダード】 コメント (1)休日はギャザ充!がモットーのごらくです。
先週末もがっつりギャザ充してきました。
FNMに徹夜ドラフト、GCC、BMモダン+BMスタンと参加した大会が多いので、
ざっくり数日に分けてレポートしていこうと思います。
とりあえず、今日は金曜に参加したFNMとドラフトから。
参加したデッキは相変わらずのドラントークン。
◆1回戦:ソーラーフレア ×○×
1戦目:×
先手。遅刻した罰なのか、しょっぱなダブルマリガン。
少ない手札を丁寧に捌かれて、どうしようもなく負け。
2戦目:○
相手マリガン。白祭殿を通し、《深夜の出没》をカウンターさせてからの《エルズペス・ティレル》でGG。
3戦目:×
壮絶マナフラッド。初手からスペルが1枚しか増えなかった。
◆2回戦:青白人間(やまだ兄貴) ○×○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《無形の美徳》⇒《刃砦の英雄》を叩きつけて簡単マジック。
2戦目:×
2t目に《スレイベンの守護者、サリア》出されて悶絶。
土地を置く順番を間違え、サリアを除去するターンが1回遅れて負け。反省。
3戦目:○
初手から土地を1枚も引かない。が、2t目《無形の美徳》からの《機を見た援軍》。
地上をがっちりさせて《清浄の名誉》を追加しつつ《未練ある魂》で何とか勝ち。
試合が終わるまで土地3枚で勝てるとか、デッキ強いんじゃないの。
◆3回戦:ジャンドポッド ×○×
1戦目:×
2t目アンセムからスピリットビート+《エルズペス・ティレル》でほぼ勝ちの場に。
しかし、相手のライフ6の時点で《裏切り者グリッサ》+《漸増爆弾》が完成してしまい、圧倒的不利に。
なんとか《裏切り者グリッサ》を除去るが《堀葬の儀式》で返ってくる。思わず悲鳴を上げる。
しかし相手の攻め手も弱く、ティレルで稼いだライフがあるのでなかなかゲームが終わらない。
《審判の日》や《内にいる獣》を駆使して何とかFB分も《裏切り者グリッサ》を除去。
……というところで2枚目の《堀葬の儀式》をトップさて、心が折れて投了。
2戦目:○
《無形の美徳》⇒《未練ある魂》⇒《イニストラードの君主、ソリン》⇒《エルズペス・ティレル》。
3戦目:×
お互いにマナフラで壮絶にグダる。先に復帰した相手の勝ち。
という事で1-2でした。このデッキ、土地事故が多すぎる。
デッキの最大コストが5マナなのに対して26枚の土地が入っているのでマナフラするのは分かるが、
土地が2,3枚で止まることが頻発するのはどういう事か。
FNM後はまたドラフトやる人間が8人集まったのでHNTK邸へ。
これで3週連続で徹夜ドラフトか。もう(社会人として)めちゃくちゃだよ。
上家がやまだ兄貴。下家がflow兄貴でピックスタート。
青を下に押し付けたつもりが下はガン無視。しかも《魂を捕えるもの》が4手目まで回ってくるから青をやるハメに。
そして白を主張してるのに上家がガン無視で白を被せてきて、酷いピックになりました。
結果、最終戦だけ勝って1-2。今回はピックが下手すぎた。
良く考えたら、上は初手が《貪欲なる悪魔》だったので、下の主張を無視して人間を取るよね。
でも下に青を押し付けたのは間違ってないハズ。どう見ても上家と被りそうだったし。
あの場合、一番安全に空きそうな緑に流れるべきだったのか……
ドラフト後、数回スタンを回して5時頃に就寝。
8時に起きてGCC参加のために9時出発しました。
GCCレポはまた明日で!
先週末もがっつりギャザ充してきました。
FNMに徹夜ドラフト、GCC、BMモダン+BMスタンと参加した大会が多いので、
ざっくり数日に分けてレポートしていこうと思います。
とりあえず、今日は金曜に参加したFNMとドラフトから。
参加したデッキは相変わらずのドラントークン。
◆1回戦:ソーラーフレア ×○×
1戦目:×
先手。遅刻した罰なのか、しょっぱなダブルマリガン。
少ない手札を丁寧に捌かれて、どうしようもなく負け。
2戦目:○
相手マリガン。白祭殿を通し、《深夜の出没》をカウンターさせてからの《エルズペス・ティレル》でGG。
3戦目:×
壮絶マナフラッド。初手からスペルが1枚しか増えなかった。
◆2回戦:青白人間(やまだ兄貴) ○×○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《無形の美徳》⇒《刃砦の英雄》を叩きつけて簡単マジック。
2戦目:×
2t目に《スレイベンの守護者、サリア》出されて悶絶。
土地を置く順番を間違え、サリアを除去するターンが1回遅れて負け。反省。
3戦目:○
初手から土地を1枚も引かない。が、2t目《無形の美徳》からの《機を見た援軍》。
地上をがっちりさせて《清浄の名誉》を追加しつつ《未練ある魂》で何とか勝ち。
試合が終わるまで土地3枚で勝てるとか、デッキ強いんじゃないの。
◆3回戦:ジャンドポッド ×○×
1戦目:×
2t目アンセムからスピリットビート+《エルズペス・ティレル》でほぼ勝ちの場に。
しかし、相手のライフ6の時点で《裏切り者グリッサ》+《漸増爆弾》が完成してしまい、圧倒的不利に。
なんとか《裏切り者グリッサ》を除去るが《堀葬の儀式》で返ってくる。思わず悲鳴を上げる。
しかし相手の攻め手も弱く、ティレルで稼いだライフがあるのでなかなかゲームが終わらない。
《審判の日》や《内にいる獣》を駆使して何とかFB分も《裏切り者グリッサ》を除去。
……というところで2枚目の《堀葬の儀式》をトップさて、心が折れて投了。
2戦目:○
《無形の美徳》⇒《未練ある魂》⇒《イニストラードの君主、ソリン》⇒《エルズペス・ティレル》。
3戦目:×
お互いにマナフラで壮絶にグダる。先に復帰した相手の勝ち。
という事で1-2でした。このデッキ、土地事故が多すぎる。
デッキの最大コストが5マナなのに対して26枚の土地が入っているのでマナフラするのは分かるが、
土地が2,3枚で止まることが頻発するのはどういう事か。
FNM後はまたドラフトやる人間が8人集まったのでHNTK邸へ。
これで3週連続で徹夜ドラフトか。もう(社会人として)めちゃくちゃだよ。
上家がやまだ兄貴。下家がflow兄貴でピックスタート。
青を下に押し付けたつもりが下はガン無視。しかも《魂を捕えるもの》が4手目まで回ってくるから青をやるハメに。
そして白を主張してるのに上家がガン無視で白を被せてきて、酷いピックになりました。
結果、最終戦だけ勝って1-2。今回はピックが下手すぎた。
良く考えたら、上は初手が《貪欲なる悪魔》だったので、下の主張を無視して人間を取るよね。
でも下に青を押し付けたのは間違ってないハズ。どう見ても上家と被りそうだったし。
あの場合、一番安全に空きそうな緑に流れるべきだったのか……
ドラフト後、数回スタンを回して5時頃に就寝。
8時に起きてGCC参加のために9時出発しました。
GCCレポはまた明日で!
【スタン】ドラントークン
2012年2月7日 【スタンダード】 コメント (5)今日は、とりあえずレシピを晒すだけ。
現環境で最初に使っていこうと考えているドラントークンです。
公式では白黒が紹介されてますが、白黒土地よりはガヴォニーの方が強く、《内にいる獣》の汎用性の高さからドランカラーにしました。
前のFNMから少し調整して、今のレシピはこちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
▽プレインズウォーカー
4 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
5 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《帰化/Naturalize》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
最初は《情け知らずのガラク》も入れてましたが、4マナ域はソリンで充分だったので抜けました。
メインはあと数枚をメタに合わせて調整する感じです。特に《霊誉の僧兵》や《忠実な軍勢の祭殿》、《清浄の名誉》あたり。
サイドはまだまだ練りが足りてません。環境理解を進めながら練っていくつもりです。
やはり《未練ある魂》の収穫は大きいですね。
3t目に《未練ある魂》。4t目にアンセム+未練FBで4点与えながら8点クロック用意できるのが素晴らしい。
この動きでだいぶプレッシャーがかけられるうえ、カードを2枚しか使っていないので後続や対処カードも使い易いです。
ソリンのおかげで息切れ防止からプレッシャー拡大まで、4t目以降の動きに柔軟性が出来たのも○。
殴り合いではまず負けないので、《内にいる獣》をメイン4枚投入できるのも美味しい利点です。
ただ、《内にいる獣》はそれでも重く感じるところ。環境に虫が残り続けるようなら、軽量除去に差し替えます。
ひとまず環境初期はしばらくこのデッキを使う予定です。時々遊びで黒単ゾンビートやドレッジ使うかもしれませんが。
あとさりげなくエスパー土地が全て余ったので、久々にコントロールを作るかも。
忙しくなるまで残り数週間。ガッツリ遊ぶ所存です。
現環境で最初に使っていこうと考えているドラントークンです。
公式では白黒が紹介されてますが、白黒土地よりはガヴォニーの方が強く、《内にいる獣》の汎用性の高さからドランカラーにしました。
前のFNMから少し調整して、今のレシピはこちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
▽プレインズウォーカー
4 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
5 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《帰化/Naturalize》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
最初は《情け知らずのガラク》も入れてましたが、4マナ域はソリンで充分だったので抜けました。
メインはあと数枚をメタに合わせて調整する感じです。特に《霊誉の僧兵》や《忠実な軍勢の祭殿》、《清浄の名誉》あたり。
サイドはまだまだ練りが足りてません。環境理解を進めながら練っていくつもりです。
やはり《未練ある魂》の収穫は大きいですね。
3t目に《未練ある魂》。4t目にアンセム+未練FBで4点与えながら8点クロック用意できるのが素晴らしい。
この動きでだいぶプレッシャーがかけられるうえ、カードを2枚しか使っていないので後続や対処カードも使い易いです。
ソリンのおかげで息切れ防止からプレッシャー拡大まで、4t目以降の動きに柔軟性が出来たのも○。
殴り合いではまず負けないので、《内にいる獣》をメイン4枚投入できるのも美味しい利点です。
ただ、《内にいる獣》はそれでも重く感じるところ。環境に虫が残り続けるようなら、軽量除去に差し替えます。
ひとまず環境初期はしばらくこのデッキを使う予定です。時々遊びで黒単ゾンビートやドレッジ使うかもしれませんが。
あとさりげなくエスパー土地が全て余ったので、久々にコントロールを作るかも。
忙しくなるまで残り数週間。ガッツリ遊ぶ所存です。
【スタン】先週のFNM & 久々のMOドラフト
2012年1月31日 【スタンダード】 コメント (2)そういや、先週のFNMのレポを書いてなかった。
という事で、サクッとレポを。参加したデッキは黒単感染です。
◆1回戦:青赤FB ○×○
1戦目:○
先手。《困窮》⇒Φクルで簡単マジック。
2戦目:×
相手マリガン。しかし2t目に《燃え上がる憤怒の祭殿》設置されて一気にキツくなる。
墨蛾とトゲ刺しでじりじりと毒を貯めるが、Φクルもスキジも引かず。
結果、こちらが息切れして祭殿+本体火力で負け。
3戦目:○
《困窮》⇒リリアナでスタート。
そしてゆっくり忠誠度溜めてリリアナが3回ほど奥義。
どんだけ感染生物引かないんだよって思っていたが、奥義でリソース奪いまくってるので負ける事もない。
結果、デッキを半分以上掘ってようやく現れたΦクルで毒殺。
◆2回戦:ジャンドケッシグ(HNTK君) ××
1戦目:×
先手。Φクル2体並べるも、なぜか全軍突撃して負け。
相手の場に赤タイタンいるのに。酷いミス。
2戦目:×
死ぬまで土地2枚。初手から増えなかった。
プレイングミスするとデッキが強烈にツンツンします。
◆3回戦:白黒トークン ○×○
1戦目:○
先手。無形+出没されるが、ラチェボで流してスキジどーん。
2戦目:×
相手マナスクリュー。対してこちら超絶フラッド。
グダグダしたあと、先に復帰した相手の勝ち。
3戦目:○
相手マリガン。確かΦクル2体並べて勝った。
という事で2-1でした。環境最後のFNMくらい3-0しておきたかった。
最近、つまらないミスや事故で2-1になってる事が多い。プレイングもカットもあと一歩というところ。
その一歩を進めないと、PWCやら五竜杯の優勝は無理だなぁ。要練習。
話題は変わって、昨日は久々にMOでドラフトしてみました。
NMSで勝ってたおかげかパックもチケットもだいぶ余ってたので、とりあえずINSを数パック購入。
早速、INSドラフトの8-4に飛び込む!
1パック目
初手は《忌まわしきものの処刑者》から。
その後《悪鬼の狩人》や《電位式巨大戦車》を確保してホクホクしつつ、《旅の準備》と《戦慄の感覚》をピックして終了。
この時点では白しか色が決まっていませんでしたが、下家に赤黒を押し付けたので2パック目は潤う予感。
2パック目
《護符破りの小悪魔》がこんにちわするが無視。《悪魔の長帷子》でサクり台を確保。
その後、《宿命の旅人》×2や《礼拝堂の霊》×2を手に入れ、ほぼ白単路線へ。
青か緑のどちらを入れるか悩んでいたところに《幽体の飛行》と《要塞ガニ》が現れたので青タッチも確定。
3パック目
レアは《ルーデヴィックの実験材料》だったが、下家に強い青が居なさそうなのでスルー。
除去がかなり少なかったので、優先的に《信仰の縛め》を。
そして2手目に現れた《安らかに旅立つ者》! これでデッキパワーも問題無くなりました。
以降は2枚目の《戦慄の感覚》と3枚目の《礼拝堂の霊》。2マナ域に《幽体の乗り手》。
という事で、できたデッキがこちら↓
2 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《幽体の乗り手/Spectral Rider》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox》
3 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
1 《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
1 《要塞ガニ/Fortress Crab》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden》
1 《安らかに旅立つ者/Dearly Departed》
1 《猛火の松明/Blazing Torch》
1 《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork》
1 《信仰の縛め/Bonds of Faith》
2 《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight》
1 《勇壮の時/Moment of Heroism》
1 《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》
10 《平地/Plains》
5 《島/Island》
除去あり、《戦慄の感覚》による押し込みあり、飛行生物潤沢。
これで3-0できないハズがないだろうと余裕をぶっこいてました。この時までは。
◆1戦目:白t緑人間
なんとほぼ同型戦。こちらの《信仰の縛め》と《アヴァシン教の僧侶》がほぼ腐るという相手。
とはいえ他のスペルで勝てると思ってたら、並べたところに《神聖なる報い》で捲られて1戦目は負け。
2戦目は相手の《教区の勇者》にぷるぷるしつつ、地上をカニで止めて空から殴る展開。
しかし、相手の場に《肉屋の包丁》が現れてダメージレースがダメージレース()に進化。対処できるカードも引けず負け。
まさかの1没。
かなり良いデッキに纏まったと思ったんだけどなぁ……ピックも色の押し付けが成功してたし。
まぁ全体除去やアーティファクトを警戒していなかったのはミスですが、少なからず全体除去はほとんどケアする必要が無いハズで。
久々のドラフトはちょっとやりきれない結果に終わりました。
しかし、まだリミテ熱は冷めてません。
今日も帰ったら早速ドラフト! まずは4-3-2-2で肩慣らしします。
という事で、サクッとレポを。参加したデッキは黒単感染です。
◆1回戦:青赤FB ○×○
1戦目:○
先手。《困窮》⇒Φクルで簡単マジック。
2戦目:×
相手マリガン。しかし2t目に《燃え上がる憤怒の祭殿》設置されて一気にキツくなる。
墨蛾とトゲ刺しでじりじりと毒を貯めるが、Φクルもスキジも引かず。
結果、こちらが息切れして祭殿+本体火力で負け。
3戦目:○
《困窮》⇒リリアナでスタート。
そしてゆっくり忠誠度溜めてリリアナが3回ほど奥義。
どんだけ感染生物引かないんだよって思っていたが、奥義でリソース奪いまくってるので負ける事もない。
結果、デッキを半分以上掘ってようやく現れたΦクルで毒殺。
◆2回戦:ジャンドケッシグ(HNTK君) ××
1戦目:×
先手。Φクル2体並べるも、なぜか全軍突撃して負け。
相手の場に赤タイタンいるのに。酷いミス。
2戦目:×
死ぬまで土地2枚。初手から増えなかった。
プレイングミスするとデッキが強烈にツンツンします。
◆3回戦:白黒トークン ○×○
1戦目:○
先手。無形+出没されるが、ラチェボで流してスキジどーん。
2戦目:×
相手マナスクリュー。対してこちら超絶フラッド。
グダグダしたあと、先に復帰した相手の勝ち。
3戦目:○
相手マリガン。確かΦクル2体並べて勝った。
という事で2-1でした。環境最後のFNMくらい3-0しておきたかった。
最近、つまらないミスや事故で2-1になってる事が多い。プレイングもカットもあと一歩というところ。
その一歩を進めないと、PWCやら五竜杯の優勝は無理だなぁ。要練習。
話題は変わって、昨日は久々にMOでドラフトしてみました。
NMSで勝ってたおかげかパックもチケットもだいぶ余ってたので、とりあえずINSを数パック購入。
早速、INSドラフトの8-4に飛び込む!
1パック目
初手は《忌まわしきものの処刑者》から。
その後《悪鬼の狩人》や《電位式巨大戦車》を確保してホクホクしつつ、《旅の準備》と《戦慄の感覚》をピックして終了。
この時点では白しか色が決まっていませんでしたが、下家に赤黒を押し付けたので2パック目は潤う予感。
2パック目
《護符破りの小悪魔》がこんにちわするが無視。《悪魔の長帷子》でサクり台を確保。
その後、《宿命の旅人》×2や《礼拝堂の霊》×2を手に入れ、ほぼ白単路線へ。
青か緑のどちらを入れるか悩んでいたところに《幽体の飛行》と《要塞ガニ》が現れたので青タッチも確定。
3パック目
レアは《ルーデヴィックの実験材料》だったが、下家に強い青が居なさそうなのでスルー。
除去がかなり少なかったので、優先的に《信仰の縛め》を。
そして2手目に現れた《安らかに旅立つ者》! これでデッキパワーも問題無くなりました。
以降は2枚目の《戦慄の感覚》と3枚目の《礼拝堂の霊》。2マナ域に《幽体の乗り手》。
という事で、できたデッキがこちら↓
2 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《幽体の乗り手/Spectral Rider》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox》
3 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
1 《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
1 《要塞ガニ/Fortress Crab》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden》
1 《安らかに旅立つ者/Dearly Departed》
1 《猛火の松明/Blazing Torch》
1 《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork》
1 《信仰の縛め/Bonds of Faith》
2 《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight》
1 《勇壮の時/Moment of Heroism》
1 《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》
10 《平地/Plains》
5 《島/Island》
除去あり、《戦慄の感覚》による押し込みあり、飛行生物潤沢。
これで3-0できないハズがないだろうと余裕をぶっこいてました。この時までは。
◆1戦目:白t緑人間
なんとほぼ同型戦。こちらの《信仰の縛め》と《アヴァシン教の僧侶》がほぼ腐るという相手。
とはいえ他のスペルで勝てると思ってたら、並べたところに《神聖なる報い》で捲られて1戦目は負け。
2戦目は相手の《教区の勇者》にぷるぷるしつつ、地上をカニで止めて空から殴る展開。
しかし、相手の場に《肉屋の包丁》が現れてダメージレースがダメージレース()に進化。対処できるカードも引けず負け。
まさかの1没。
かなり良いデッキに纏まったと思ったんだけどなぁ……ピックも色の押し付けが成功してたし。
まぁ全体除去やアーティファクトを警戒していなかったのはミスですが、少なからず全体除去はほとんどケアする必要が無いハズで。
久々のドラフトはちょっとやりきれない結果に終わりました。
しかし、まだリミテ熱は冷めてません。
今日も帰ったら早速ドラフト! まずは4-3-2-2で肩慣らしします。
【スタン】ドレッジ in 晴れる屋スタン ※秘密に追記
2012年1月26日 【スタンダード】 コメント (9)いよいよプレリが明後日に迫って参りました。
巷では残念セットとの呼び声が高い闇の隆盛ですが、それでも新セット発売は心躍るもので。
ソリンが引きたい。切に願うごらくです。
まだ書いてなかったので、とりあえず今日は火曜に参加した晴れる屋スタンのレポでも。
参加したデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
3 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
2 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4 《裂け木の恐怖/Splinterfright》
4 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
4 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
2 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽スペル
3 《夢のよじれ/Dream Twist》
4 《根囲い/Mulch》
1 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽土地
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
5 《森/Forest》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
◆サイドボード
4 《精神的つまづき/Mental Misstep》
2 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2 《骨溜め/Bonehoard》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
1 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
1 《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
結局、ドレッジで参加してみました。この環境のうちに1回はアホなデッキで入賞してみたかった。
次期環境では《追跡者の本能》や《グール樹》で強化される予定のドレッジ。少しは強くなるか。
ただ《追跡者の本能》はまだしも《グール樹》は弱いよなぁ……まだエリシュを釣ってるほうがマシか。
次期環境では、1回は入賞してデッキリスト載せる事を目指します。
という事で、レポートをば。
◆1回戦:エスパーコントロール ○○
1戦目:○
相手トリマリ。諦めたようで1枚もハンド晒さずにこちらの手の内みて投了してました。
2戦目:○
トリマリしてるってことは、軽量ビートではないと判断。対コントロール寄りのサイド。
そしたら見事に的中して、グダらされた後に《極楽鳥》に《骨溜め》付けて勝ち。
◆2回戦:赤緑ケッシグ ××
1戦目:×
後手。マナクリ展開し、《金屑の嵐》撃たれなければ勝てる!という場面で《ヴィリジアンの密使》+《鞭打ち炎》される。
そこで失ったマナアドがハンパ無く、捲れずに負け。
2戦目:×
《内陸の湾港》+マナクリでキープしたら土地引かずに負け。
まだ《夢のよじれ》で1枚でも生物が捲れてたら《裂け木の恐怖》でワンチャンあった。だが、捲れず。
◆3回戦:青白人間 ○×○
1戦目:○
先手。ブン。殴り合いで負けるわけがない。
2戦目:×
3t目に骨塚置くが、捲りが弱く2/2止まり。
相手の4t目《刃砦の英雄》に対し2体目を追加してブロックに回すが、英雄2体目持たれてて負け。
3戦目:○
そういや一発も《骨までの齧りつき》打ててない。と思いながら《ケッシグの檻破り》で撲殺。
という事で2-1でした。ケッシグに負けたのがかなりショック。試合後のフリープレイでは負けなかっただけに余計に。
やはりドレッジは捲れるカードの質によって強さが変わるので、安定しないのが悩みどころ。
まぁ闇の隆盛で《追跡者の本能》が入れば、だいぶ質を高められそうなのできっと大丈夫ですが。
昨日も書きましたが、今週末は土曜にPWC新宿のプレリ。日曜に池袋BMのプレリに参加します。
目標は《黒猫》を4枚集める事。無限回収も厭わない。
ちなみに明日は前半の部から池袋BMのFNMに参加します。
15時過ぎに行くつもりですが、もっと早くからギャザりたい人居ますか?
居たら喜んで早めに出立します!
巷では残念セットとの呼び声が高い闇の隆盛ですが、それでも新セット発売は心躍るもので。
ソリンが引きたい。切に願うごらくです。
まだ書いてなかったので、とりあえず今日は火曜に参加した晴れる屋スタンのレポでも。
参加したデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
3 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
2 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4 《裂け木の恐怖/Splinterfright》
4 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
4 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
2 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽スペル
3 《夢のよじれ/Dream Twist》
4 《根囲い/Mulch》
1 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽土地
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
5 《森/Forest》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
◆サイドボード
4 《精神的つまづき/Mental Misstep》
2 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2 《骨溜め/Bonehoard》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
1 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
1 《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
結局、ドレッジで参加してみました。この環境のうちに1回はアホなデッキで入賞してみたかった。
次期環境では《追跡者の本能》や《グール樹》で強化される予定のドレッジ。少しは強くなるか。
ただ《追跡者の本能》はまだしも《グール樹》は弱いよなぁ……まだエリシュを釣ってるほうがマシか。
次期環境では、1回は入賞してデッキリスト載せる事を目指します。
という事で、レポートをば。
◆1回戦:エスパーコントロール ○○
1戦目:○
相手トリマリ。諦めたようで1枚もハンド晒さずにこちらの手の内みて投了してました。
2戦目:○
トリマリしてるってことは、軽量ビートではないと判断。対コントロール寄りのサイド。
そしたら見事に的中して、グダらされた後に《極楽鳥》に《骨溜め》付けて勝ち。
◆2回戦:赤緑ケッシグ ××
1戦目:×
後手。マナクリ展開し、《金屑の嵐》撃たれなければ勝てる!という場面で《ヴィリジアンの密使》+《鞭打ち炎》される。
そこで失ったマナアドがハンパ無く、捲れずに負け。
2戦目:×
《内陸の湾港》+マナクリでキープしたら土地引かずに負け。
まだ《夢のよじれ》で1枚でも生物が捲れてたら《裂け木の恐怖》でワンチャンあった。だが、捲れず。
◆3回戦:青白人間 ○×○
1戦目:○
先手。ブン。殴り合いで負けるわけがない。
2戦目:×
3t目に骨塚置くが、捲りが弱く2/2止まり。
相手の4t目《刃砦の英雄》に対し2体目を追加してブロックに回すが、英雄2体目持たれてて負け。
3戦目:○
そういや一発も《骨までの齧りつき》打ててない。と思いながら《ケッシグの檻破り》で撲殺。
という事で2-1でした。ケッシグに負けたのがかなりショック。試合後のフリープレイでは負けなかっただけに余計に。
やはりドレッジは捲れるカードの質によって強さが変わるので、安定しないのが悩みどころ。
まぁ闇の隆盛で《追跡者の本能》が入れば、だいぶ質を高められそうなのできっと大丈夫ですが。
昨日も書きましたが、今週末は土曜にPWC新宿のプレリ。日曜に池袋BMのプレリに参加します。
目標は《黒猫》を4枚集める事。無限回収も厭わない。
ちなみに明日は前半の部から池袋BMのFNMに参加します。
15時過ぎに行くつもりですが、もっと早くからギャザりたい人居ますか?
居たら喜んで早めに出立します!
【スタン】FNM2回+BM杯レポ
2012年1月24日 【スタンダード】 コメント (3)闇の隆盛のフルスポイラー発表されましたね。
今回の目玉はどうみても猫。次にソリン。最後に種族ロード。
という訳で、発売日はそれほど散財せずに済みそうです。
闇の隆盛の雑感は明日書くとして、今日は先週末の大会レポート。
FNM2回とBM杯があるので、簡易で。
FNM1回目は昨日載せたドレッジの調整前リストで参加。
一度は、このドレッジで公式大会出てみたかったんや……
◆1回戦:緑黒ケッシグ(Iさん) ○○
1戦目は《裂け木の恐怖》で圧殺。2戦目は絶妙なタイミングでエリシュが捲れたので、釣って勝ち。
◆2回戦:青白虫(ポリスさん) ××
1戦目はバウンスでテンポ稼がれた上で長槍に押し込まれて負け。
2戦目はこちらのブンに対して相手のハンドが完璧すぎた。
マナクリ全て焼く+デカいのはバウンス+挽回の《骨までの齧りつき》に対して、最後の手札がリークってどゆこと……
◆3回戦:緑白ケッシグ ×○×
1戦目は土地少な目マナクリ多めでキープしてDOJ負け。
2戦目は《裂け木の恐怖》×2でタイタン牽制して《ケッシグの檻破り》で勝ち。
3戦目はDOJ2連打の後にエリシュ出されて負け。
という事で残念ながら負け越しの1-2でした。でも、トップメタのデッキに対しても割と戦えてた。
ここでドレッジの可能性を見つけたので、今後調整する事に。
後半は勝ちたかったので、黒単感染で参加。
◆1回戦:青単虫 ×○○
1戦目はこちらがマナスクリュー。2戦目は相手がマナフラッド。
3戦目は相手がマナスクリューで勝ち。マジックしてない。
とはいえトラフトが無い分、普通にやっても相性的にこちらがだいぶ有利でした。
◆2回戦:緑黒ケッシグ ×○×
1戦目は捌ききったあとの相手のトップが神がかってて負け。
2戦目は相手の超フラッドで余裕勝ち。
3戦目は捌き切ってほぼ勝ちの場から、ありえないプレイングミスで捲られて負け。
相手の手札0枚。こちらには墨蛾×2と緑黒剣付いたトゲ刺し。相手の毒は6個。
墨蛾1体は相手の幽霊街で壊されるとしても、残った1体とトゲ差しで返しに勝ちが決まっていたのに、
相手の生物のリリアナへのアタックに対して墨蛾をチャンプブロックしてしまった。猛省。
◆3回戦:バント殻(Sさん) ○○
2回戦のプレイングミスを引きづりながらも、相性差で圧倒。
という事で2-1でした。黒単感染はだいぶリストが練り上げられてきたのに、ミスで負けるとかデッキに申し訳ない。
次の環境では黒単感染は崩す気なので、せめて環境替わるまでは丁寧にプレイしてあげないと。
続いて日曜日のBM杯。参加したのは少し調整した黒単感染。
◆1回戦:カルドーサレッド ○○
1戦目は赤に強いカードを引き切る鬼畜プレイで圧勝。2戦目も相性差。
ラチェボに軽量除去に滑りにΦクル。赤に負ける要素はほとんどない。
◆2回戦:青白イリュージョン(ピン象君) ×○×
1戦目は相手スクリュー気味ながらも、こちらのマナフラで押し切れず負け。
2戦目は手札が完璧で押し切り。初手にΦクル3枚と悪性の傷とか。
3戦目はマナフラッドながらも捌き続けるが、結局捲れないままムーアランドでじりじり負け。
◆3回戦:緑単ケッシグ(Fさん) ○××
1戦目はトゲ刺し無双。2戦目は壮絶なマナスクリュー。
3戦目はマナフラッドながらトゲ刺しだけで毒8個溜めるが、フラッドのアド差は埋まらず負け。
◆4回戦:緑白ビート ×○○
1戦目は相手のメインに入ってた《外科的摘出》がぶっ刺さって手札から《破滅の刃》が消え、除去が足りずに負け。
2戦目は除去のみのハンドでキープして捌き、《殴打頭蓋》で勝ち。
3戦目はマリガン後にブンな手をキープした相手に対し、1:1交換を繰り返して捌いて勝ち。
という事で2-2でした。BM杯で3-1より低い順位だったのは久しぶりだなぁ……ショック。
ただ、改めてレポートにしてみるとスクリュー&フラッドがだいぶ多い日だったようで。これならしゃーなし。
というか最近、マナ事故率がハンパなく高いのでシャッフルの練習が必要なのか。どうすれば上手くなりますか?(懇願)
今日は仕事上がりに晴れる屋スタン後半に突撃します。
前回は3-0だったんで、今日も負けられないよね★
今回の目玉はどうみても猫。次にソリン。最後に種族ロード。
という訳で、発売日はそれほど散財せずに済みそうです。
闇の隆盛の雑感は明日書くとして、今日は先週末の大会レポート。
FNM2回とBM杯があるので、簡易で。
FNM1回目は昨日載せたドレッジの調整前リストで参加。
一度は、このドレッジで公式大会出てみたかったんや……
◆1回戦:緑黒ケッシグ(Iさん) ○○
1戦目は《裂け木の恐怖》で圧殺。2戦目は絶妙なタイミングでエリシュが捲れたので、釣って勝ち。
◆2回戦:青白虫(ポリスさん) ××
1戦目はバウンスでテンポ稼がれた上で長槍に押し込まれて負け。
2戦目はこちらのブンに対して相手のハンドが完璧すぎた。
マナクリ全て焼く+デカいのはバウンス+挽回の《骨までの齧りつき》に対して、最後の手札がリークってどゆこと……
◆3回戦:緑白ケッシグ ×○×
1戦目は土地少な目マナクリ多めでキープしてDOJ負け。
2戦目は《裂け木の恐怖》×2でタイタン牽制して《ケッシグの檻破り》で勝ち。
3戦目はDOJ2連打の後にエリシュ出されて負け。
という事で残念ながら負け越しの1-2でした。でも、トップメタのデッキに対しても割と戦えてた。
ここでドレッジの可能性を見つけたので、今後調整する事に。
後半は勝ちたかったので、黒単感染で参加。
◆1回戦:青単虫 ×○○
1戦目はこちらがマナスクリュー。2戦目は相手がマナフラッド。
3戦目は相手がマナスクリューで勝ち。マジックしてない。
とはいえトラフトが無い分、普通にやっても相性的にこちらがだいぶ有利でした。
◆2回戦:緑黒ケッシグ ×○×
1戦目は捌ききったあとの相手のトップが神がかってて負け。
2戦目は相手の超フラッドで余裕勝ち。
3戦目は捌き切ってほぼ勝ちの場から、ありえないプレイングミスで捲られて負け。
相手の手札0枚。こちらには墨蛾×2と緑黒剣付いたトゲ刺し。相手の毒は6個。
墨蛾1体は相手の幽霊街で壊されるとしても、残った1体とトゲ差しで返しに勝ちが決まっていたのに、
相手の生物のリリアナへのアタックに対して墨蛾をチャンプブロックしてしまった。猛省。
◆3回戦:バント殻(Sさん) ○○
2回戦のプレイングミスを引きづりながらも、相性差で圧倒。
という事で2-1でした。黒単感染はだいぶリストが練り上げられてきたのに、ミスで負けるとかデッキに申し訳ない。
次の環境では黒単感染は崩す気なので、せめて環境替わるまでは丁寧にプレイしてあげないと。
続いて日曜日のBM杯。参加したのは少し調整した黒単感染。
◆1回戦:カルドーサレッド ○○
1戦目は赤に強いカードを引き切る鬼畜プレイで圧勝。2戦目も相性差。
ラチェボに軽量除去に滑りにΦクル。赤に負ける要素はほとんどない。
◆2回戦:青白イリュージョン(ピン象君) ×○×
1戦目は相手スクリュー気味ながらも、こちらのマナフラで押し切れず負け。
2戦目は手札が完璧で押し切り。初手にΦクル3枚と悪性の傷とか。
3戦目はマナフラッドながらも捌き続けるが、結局捲れないままムーアランドでじりじり負け。
◆3回戦:緑単ケッシグ(Fさん) ○××
1戦目はトゲ刺し無双。2戦目は壮絶なマナスクリュー。
3戦目はマナフラッドながらトゲ刺しだけで毒8個溜めるが、フラッドのアド差は埋まらず負け。
◆4回戦:緑白ビート ×○○
1戦目は相手のメインに入ってた《外科的摘出》がぶっ刺さって手札から《破滅の刃》が消え、除去が足りずに負け。
2戦目は除去のみのハンドでキープして捌き、《殴打頭蓋》で勝ち。
3戦目はマリガン後にブンな手をキープした相手に対し、1:1交換を繰り返して捌いて勝ち。
という事で2-2でした。BM杯で3-1より低い順位だったのは久しぶりだなぁ……ショック。
ただ、改めてレポートにしてみるとスクリュー&フラッドがだいぶ多い日だったようで。これならしゃーなし。
というか最近、マナ事故率がハンパなく高いのでシャッフルの練習が必要なのか。どうすれば上手くなりますか?(懇願)
今日は仕事上がりに晴れる屋スタン後半に突撃します。
前回は3-0だったんで、今日も負けられないよね★
週末はMTG三昧。それがごらくです。
先週末は金曜にFNM2回、日曜にEDH交流会からのBMスタンに参加してきました。
今、手元にメモが無いので、レポは明日で。
という事で、今日は思いつきで作ったスタンドレッジを公開。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
3 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
2 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4 《裂け木の恐怖/Splinterfright》
4 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
4 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
2 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽スペル
3 《夢のよじれ/Dream Twist》
4 《根囲い/Mulch》
1 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽土地
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
5 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《精神的つまづき/Mental Misstep》
2 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2 《骨溜め/Bonehoard》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
1 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
1 《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
4色で土地18枚。生物30体という暴挙。もちろん考えてこの構成になっています。
・《裂け木の恐怖》《ケッシグの檻破り》《骨塚のワーム》のために生物をできるだけ多く確保したい。
・《根囲い》を無駄なく4枚投入したい。
この2つを叶えるため、このデッキでは土地をギリギリまで切り詰めてマナ生物を多く取っています。
マナ生物+《根囲い》が15枚あり、土地18枚でも33枚のマナベースを持っている事になるので、マナには困りません。
こうすると《根囲い》のヒット率が下がりますが、このデッキでは土地以外が捲れて墓地に落ちたほうが強いです。
また、この構成にすることで1,2ターン目にマナ加速ができる可能性が高く、《甲冑のスカーブ》や《ケッシグの檻破り》の高速召喚が可能です。
ブン回りすると、1t目にマナ生物、2t目にマナ生物と《夢のよじれ》or《根囲い》。3t目に《ケッシグの檻破り》なんて事もあります。
良くあるドレッジでは《死後の一突き》を使っていますが、私は採用しませんでした。
《ケッシグの檻破り》や《裂け木の恐怖》のワンパンは確かに強いですが、手札に無いと使えず一撃で仕留めないと後続が無いという欠点があります。
それよりは、継続して戦える《堀葬の儀式》による釣り上げを優先しました。
これにより、ボードへの甚大な影響力を持つ《大修道士、エリシュ・ノーン》も採用できます。
マナベースはかなり苦心しました。このデッキでは緑マナの出る土地+マナ生物+ドレッジ手段がキープ基準となりますが、だいたい70%の確率で初手に揃います。
ただし、生物にマナを頼っているのでマナ生物を細かく捌かれると厳しいです。
一応、その場合でもルアゴイフ1匹引くだけで捲れるのが、ドレッジの強みですね。
使ってみた感想としては「カジュアルに組んでみたつもりが思ったより強かった」という感じです。
もちろん常勝できるような安定した強さはありませんが、分からん殺しも相まって割と勝てます。
特にケッシグ系にはサイズと速度で十分勝負ができるので、6:4で有利ってくらい強いです。
代わりに青白系は《蒸気の絡みつき》が辛いです。サイドから《精神的つまづき》を4枚入れたくなるほど。
ただ、青白にも軽量生物での殴り合いを挑めるので、サイズで圧倒できる分でサイドからは5分にはなる……ハズ。
今週は、気分が乗ればこのデッキで晴れる屋スタンに出てきます。
前回が真面目な黒単感染で3-0だったので、勢いがあればこのデッキでも……?
是非とも、晴れる屋のブログにこのリストを載せたいw
先週末は金曜にFNM2回、日曜にEDH交流会からのBMスタンに参加してきました。
今、手元にメモが無いので、レポは明日で。
という事で、今日は思いつきで作ったスタンドレッジを公開。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
3 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
2 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4 《裂け木の恐怖/Splinterfright》
4 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
4 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
2 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽スペル
3 《夢のよじれ/Dream Twist》
4 《根囲い/Mulch》
1 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽土地
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
5 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《精神的つまづき/Mental Misstep》
2 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2 《骨溜め/Bonehoard》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
1 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
1 《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
4色で土地18枚。生物30体という暴挙。もちろん考えてこの構成になっています。
・《裂け木の恐怖》《ケッシグの檻破り》《骨塚のワーム》のために生物をできるだけ多く確保したい。
・《根囲い》を無駄なく4枚投入したい。
この2つを叶えるため、このデッキでは土地をギリギリまで切り詰めてマナ生物を多く取っています。
マナ生物+《根囲い》が15枚あり、土地18枚でも33枚のマナベースを持っている事になるので、マナには困りません。
こうすると《根囲い》のヒット率が下がりますが、このデッキでは土地以外が捲れて墓地に落ちたほうが強いです。
また、この構成にすることで1,2ターン目にマナ加速ができる可能性が高く、《甲冑のスカーブ》や《ケッシグの檻破り》の高速召喚が可能です。
ブン回りすると、1t目にマナ生物、2t目にマナ生物と《夢のよじれ》or《根囲い》。3t目に《ケッシグの檻破り》なんて事もあります。
良くあるドレッジでは《死後の一突き》を使っていますが、私は採用しませんでした。
《ケッシグの檻破り》や《裂け木の恐怖》のワンパンは確かに強いですが、手札に無いと使えず一撃で仕留めないと後続が無いという欠点があります。
それよりは、継続して戦える《堀葬の儀式》による釣り上げを優先しました。
これにより、ボードへの甚大な影響力を持つ《大修道士、エリシュ・ノーン》も採用できます。
マナベースはかなり苦心しました。このデッキでは緑マナの出る土地+マナ生物+ドレッジ手段がキープ基準となりますが、だいたい70%の確率で初手に揃います。
ただし、生物にマナを頼っているのでマナ生物を細かく捌かれると厳しいです。
一応、その場合でもルアゴイフ1匹引くだけで捲れるのが、ドレッジの強みですね。
使ってみた感想としては「カジュアルに組んでみたつもりが思ったより強かった」という感じです。
もちろん常勝できるような安定した強さはありませんが、分からん殺しも相まって割と勝てます。
特にケッシグ系にはサイズと速度で十分勝負ができるので、6:4で有利ってくらい強いです。
代わりに青白系は《蒸気の絡みつき》が辛いです。サイドから《精神的つまづき》を4枚入れたくなるほど。
ただ、青白にも軽量生物での殴り合いを挑めるので、サイズで圧倒できる分でサイドからは5分にはなる……ハズ。
今週は、気分が乗ればこのデッキで晴れる屋スタンに出てきます。
前回が真面目な黒単感染で3-0だったので、勢いがあればこのデッキでも……?
是非とも、晴れる屋のブログにこのリストを載せたいw
【スタン】黒単感染 in 晴れる屋スタン
2012年1月18日 【スタンダード】 コメント (9)昨日は久々に晴れる屋の平日スタンに行ってきました。
参加したデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
2 《呪文滑り/Spellskite》
4 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
2 《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
▽スペル
4 《悪性の傷/Virulent Wound》
3 《蔑み/Despise》
3 《破滅の刃/Doom Blade》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2 《四肢切断/Dismember》
4 《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
▽土地
20 《沼/Swamp》
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
◆サイドボード
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3 《困窮/Distress》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
2 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》
1 《呪文滑り/Spellskite》
1 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
この前のレシピでメインは満足していたため、サイドに調整を加えました。
対青白系に強くするため、1枚で勝てる《死の支配の呪い》を追加。
代わりに、オーバーキル感がハンパなかった《陰惨な再演》を解雇しました。
また、赤単への再度枚数が少なかったため、追加の《四肢切断》は《喉首狙い》に変更してあります。
リリアナが使いたいがために作ったこのデッキ。環境終盤のクセして無駄に完成度高いです。
で、レポートがこちら↓
1回戦 赤単 ○○
1戦目:○
先手。相手の初動が3t目のチャンフェニ。先にφクル置いてたので余裕の勝ち。
2戦目:○
1t目のラヴァマンに傷。以降丁寧に除去して遅めに置いたφクル+鞭で2パン。
2回戦:エスパーコン ○○
1戦目:○
後手。相手が3t目に隙を見せてくれたのでリリアナ設置。返しにラチェボ置かれるが、鞭付けたトゲ刺しに使わせてリリアナ奥儀で勝ち。
2戦目:○
またも3t目に隙を見せてくれたのでリリアナ設置。タリスマンから5t目に白タイタン出されるも、リリアナに捧げてもらって墨蛾で毒殺。
3回戦:赤単 ○×○
1戦目:○
先手。1,2t目に除去。3t目にφクル、4t目に鞭付けて殴るブン。
ただし沼が2枚しかなくて捲られそうになるが、相手のプレイミスもあって勝ち。
2戦目:×
ダブマリ。それでも手札使い切って捌くが、あと1枚のハンドが対処できず負け。
3戦目:○
相手マリガン。相手のマリガン後のハンドが良く、加えてこちらがマナフラッドでかなりギリギリの試合に。
最後はスキジをフルタップで出して除去らせたあと、返しに2体目のスキジ出して押し切り。
有利な赤単に2回当たるという幸運もあり、3-0する事ができました。
本当は青白に勝てるかを試したかったのですが、当たらなかったのはしょうがない。まだ2週間あるのでいつか当たるでしょう。
ちなみに今、闇の隆盛までの環境をカジュアルに生きるためにスタンでドレッジを構築中です。
昨日から構築と調整を行って、だいぶまとまってきました。勝ちプランを3つ以上持っているので、割と戦える予感。
参加したデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
2 《呪文滑り/Spellskite》
4 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
2 《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
▽スペル
4 《悪性の傷/Virulent Wound》
3 《蔑み/Despise》
3 《破滅の刃/Doom Blade》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2 《四肢切断/Dismember》
4 《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
▽土地
20 《沼/Swamp》
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
◆サイドボード
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3 《困窮/Distress》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
2 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》
1 《呪文滑り/Spellskite》
1 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
この前のレシピでメインは満足していたため、サイドに調整を加えました。
対青白系に強くするため、1枚で勝てる《死の支配の呪い》を追加。
代わりに、オーバーキル感がハンパなかった《陰惨な再演》を解雇しました。
また、赤単への再度枚数が少なかったため、追加の《四肢切断》は《喉首狙い》に変更してあります。
リリアナが使いたいがために作ったこのデッキ。環境終盤のクセして無駄に完成度高いです。
で、レポートがこちら↓
1回戦 赤単 ○○
1戦目:○
先手。相手の初動が3t目のチャンフェニ。先にφクル置いてたので余裕の勝ち。
2戦目:○
1t目のラヴァマンに傷。以降丁寧に除去して遅めに置いたφクル+鞭で2パン。
2回戦:エスパーコン ○○
1戦目:○
後手。相手が3t目に隙を見せてくれたのでリリアナ設置。返しにラチェボ置かれるが、鞭付けたトゲ刺しに使わせてリリアナ奥儀で勝ち。
2戦目:○
またも3t目に隙を見せてくれたのでリリアナ設置。タリスマンから5t目に白タイタン出されるも、リリアナに捧げてもらって墨蛾で毒殺。
3回戦:赤単 ○×○
1戦目:○
先手。1,2t目に除去。3t目にφクル、4t目に鞭付けて殴るブン。
ただし沼が2枚しかなくて捲られそうになるが、相手のプレイミスもあって勝ち。
2戦目:×
ダブマリ。それでも手札使い切って捌くが、あと1枚のハンドが対処できず負け。
3戦目:○
相手マリガン。相手のマリガン後のハンドが良く、加えてこちらがマナフラッドでかなりギリギリの試合に。
最後はスキジをフルタップで出して除去らせたあと、返しに2体目のスキジ出して押し切り。
有利な赤単に2回当たるという幸運もあり、3-0する事ができました。
本当は青白に勝てるかを試したかったのですが、当たらなかったのはしょうがない。まだ2週間あるのでいつか当たるでしょう。
ちなみに今、闇の隆盛までの環境をカジュアルに生きるためにスタンでドレッジを構築中です。
昨日から構築と調整を行って、だいぶまとまってきました。勝ちプランを3つ以上持っているので、割と戦える予感。
【スタン】黒単感染 in 池袋BMスタン
2012年1月16日 【スタンダード】 コメント (3)あまりにも緑白トークンが勝てないので、ごらくは考えました。
結果、「エロ美人が足りない」という結論に至った訳で。(ティレルさんと僧兵さんも美人だけどエロくない)
という事で、久々に黒単感染を復活させ、BM杯に出てきました。リリアナ姉さんを使うために。
出場したデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
2 《呪文滑り/Spellskite》
4 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
2 《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
▽スペル
4 《悪性の傷/Virulent Wound》
3 《蔑み/Despise》
3 《破滅の刃/Doom Blade》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《四肢切断/Dismember》
2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
4 《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
▽土地
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
20 《沼/Swamp》
◆サイドボード
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3 《陰惨な再演/Gruesome Encore》
2 《困窮/Distress》
2 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》
1 《呪文滑り/Spellskite》
1 《蔑み/Despise》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
構成的には青白(虫、幻影、人間)が増えているので軽量除去及び爆弾を多めにした黒単感染です。
あまりにも前日にケッシグに負けすぎたので、サイド後はガンメタ仕様になってます。
全体の構成としても、青白系とケッシグをメタり、赤単や緑白やエスパーへのメタを緩めた形になっています。
まぁ、そもそも環境的にΦクルが強いから、固め引きすればマジック簡単できるしね!
という事でレポートをば。
◆1回戦:青白虫クロックパーミ(H川さん) ×○×
1戦目:×
後手。互いにマリガン。2t目に《蔑み》撃ったら返しにトラフトだされ、対処できずに負け。
2戦目:○
《蔑み》スタートでトラフト抜いて、生物除去しつつブンブンして勝ち。
3戦目:×
除去ハンドでスタートしたら生物引かなくてムーアランドに殴り殺される。
メタったハズの青白に負けたのが地味にショックでした。サイド後に生物減らすので引かないのはしゃーなしか。
今更無理ですけど、タフネス2以上の軽い感染生物が欲しい。Φクル以外に。
◆2回戦:黒白PWコントロール(クロロフィリアさん) ○○
1戦目:○
先手。Φクルでプレッシャーかけつつリリアナフィニッシュ。
2戦目:○
トゲ刺しに緑黒剣持たせてブンブン。
《組み直しの骸骨》で粘りつつ各種PWで仕留めるという面白いデッキでした。
新ソリン加入後に期待。
◆3回戦:青赤黒t緑《燃え立つ復讐》 ×○○
1戦目:×
後手。除去とカウンターを掻い潜りながら毒9個まで貯めるが、残り1個に届かず息切れして負け。
相手のデッキはノンクリーチャーだったらしく、手札で生物除去4枚がモジモジしてた。
2戦目:○
相手マリガン+マナスクリューで勝ち。
3戦目:○
相手マリガン。《山》無しでキープしたらしく、除去られることなく殴り勝ち。
メインは不利。サイド後は《虚無の呪文爆弾》が入るのでガン有利になるという珍しいマッチアップでした。
赤除去に対するΦクルの無敵さ加減がハンパ無い。
◆4回戦:赤緑ケッシグ(F田さん) ○○
1戦目:○
先手。6マナ揃う前ターンに《蔑み》で緑タイタン落とす。あとは感染生物でリカバリ前に殴り勝ち。
2戦目:○
相手ダブマリ。リリアナ奥義を狙うが《内にいる獣》される。
しかしダブマリの差は大きく、ビーストトークンに《鞭打ち悶え》を追加して殴り勝ち。
前日に緑白トークンでボコボコにされた相手でした。キモチイー。
相手がダブマリで撃つタイミングありませんでしたが、ケッシグ相手にハンデス⇒《陰惨な再演》はお手軽友情コンボ。決まればほぼ勝てる。
ハンデスと優秀な除去、スラーンを除去する手段、除去られない生物が全て揃っているので、ケッシグはお客様です。
という事で3-1の2位でした。1位は初戦で負けた人だったので、まぁ良し。
とはいえ昨日も今日も決勝卓が青白虫VS青白虫になるあたり、今は青白がトップメタで間違いないですね。
DKAもまだ青白虫に効くカードが発表されていないので、今後はしばらく青白が台頭しそうです。
結果、「エロ美人が足りない」という結論に至った訳で。(ティレルさんと僧兵さんも美人だけどエロくない)
という事で、久々に黒単感染を復活させ、BM杯に出てきました。リリアナ姉さんを使うために。
出場したデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
2 《呪文滑り/Spellskite》
4 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
2 《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
▽スペル
4 《悪性の傷/Virulent Wound》
3 《蔑み/Despise》
3 《破滅の刃/Doom Blade》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《四肢切断/Dismember》
2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
4 《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
▽土地
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
20 《沼/Swamp》
◆サイドボード
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3 《陰惨な再演/Gruesome Encore》
2 《困窮/Distress》
2 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》
1 《呪文滑り/Spellskite》
1 《蔑み/Despise》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
構成的には青白(虫、幻影、人間)が増えているので軽量除去及び爆弾を多めにした黒単感染です。
あまりにも前日にケッシグに負けすぎたので、サイド後はガンメタ仕様になってます。
全体の構成としても、青白系とケッシグをメタり、赤単や緑白やエスパーへのメタを緩めた形になっています。
まぁ、そもそも環境的にΦクルが強いから、固め引きすればマジック簡単できるしね!
という事でレポートをば。
◆1回戦:青白虫クロックパーミ(H川さん) ×○×
1戦目:×
後手。互いにマリガン。2t目に《蔑み》撃ったら返しにトラフトだされ、対処できずに負け。
2戦目:○
《蔑み》スタートでトラフト抜いて、生物除去しつつブンブンして勝ち。
3戦目:×
除去ハンドでスタートしたら生物引かなくてムーアランドに殴り殺される。
メタったハズの青白に負けたのが地味にショックでした。サイド後に生物減らすので引かないのはしゃーなしか。
今更無理ですけど、タフネス2以上の軽い感染生物が欲しい。Φクル以外に。
◆2回戦:黒白PWコントロール(クロロフィリアさん) ○○
1戦目:○
先手。Φクルでプレッシャーかけつつリリアナフィニッシュ。
2戦目:○
トゲ刺しに緑黒剣持たせてブンブン。
《組み直しの骸骨》で粘りつつ各種PWで仕留めるという面白いデッキでした。
新ソリン加入後に期待。
◆3回戦:青赤黒t緑《燃え立つ復讐》 ×○○
1戦目:×
後手。除去とカウンターを掻い潜りながら毒9個まで貯めるが、残り1個に届かず息切れして負け。
相手のデッキはノンクリーチャーだったらしく、手札で生物除去4枚がモジモジしてた。
2戦目:○
相手マリガン+マナスクリューで勝ち。
3戦目:○
相手マリガン。《山》無しでキープしたらしく、除去られることなく殴り勝ち。
メインは不利。サイド後は《虚無の呪文爆弾》が入るのでガン有利になるという珍しいマッチアップでした。
赤除去に対するΦクルの無敵さ加減がハンパ無い。
◆4回戦:赤緑ケッシグ(F田さん) ○○
1戦目:○
先手。6マナ揃う前ターンに《蔑み》で緑タイタン落とす。あとは感染生物でリカバリ前に殴り勝ち。
2戦目:○
相手ダブマリ。リリアナ奥義を狙うが《内にいる獣》される。
しかしダブマリの差は大きく、ビーストトークンに《鞭打ち悶え》を追加して殴り勝ち。
前日に緑白トークンでボコボコにされた相手でした。キモチイー。
相手がダブマリで撃つタイミングありませんでしたが、ケッシグ相手にハンデス⇒《陰惨な再演》はお手軽友情コンボ。決まればほぼ勝てる。
ハンデスと優秀な除去、スラーンを除去する手段、除去られない生物が全て揃っているので、ケッシグはお客様です。
という事で3-1の2位でした。1位は初戦で負けた人だったので、まぁ良し。
とはいえ昨日も今日も決勝卓が青白虫VS青白虫になるあたり、今は青白がトップメタで間違いないですね。
DKAもまだ青白虫に効くカードが発表されていないので、今後はしばらく青白が台頭しそうです。
【スタン】緑白トークン in 五竜杯&アメ杯
2012年1月15日 【スタンダード】 コメント (8)iPhoneからなので簡易レポ。
参加したデッキは最近載せた緑白トークンの改良版。
青白クロックパーミが多いので、DOJ通せる秋帳をサイドに追加したくらい。
まずは五竜杯レポから。
◆1回戦:緑黒感染 ○
DOJで捌く→トークンの群れで圧殺。
Φクルも墨蛾も辛いけど、捌き方間違わなければ余裕で間に合う。
◆2回戦:緑白t赤ケッシグ ×
1戦目は相手のマリガンの手札が完璧でGG。
2戦目はライフ2まで削るも、緑タイタンが殴打頭蓋で殴ってきて捲られる。
ただでさえケッシグ厳しいのに、相手の引きが強いよ。
◆3回戦:青白虫クロックパーミ ○
お客様。2試合とも美徳+出没で余裕でした。
相手の引きが噛み合ってなかったので、可哀想なほど快勝でした。
でも対戦相手よ。引きが弱いなら土地を手札に残して構えてるフリくらいしよう。
◆4回戦:緑単ケッシグ ×
最近は見ない相手。一戦目は土地事故で負け。
2戦目は、またも緑タイタン殴打頭蓋されて負け。
2戦目の初手は完璧だったのに、相手のハンドも完璧だった。あとは相性差。
◆5回戦:赤緑ケッシグ ×
ここで気付く。会場のケッシグってそんな多く無いのに3回当たってる。酷すぎ。
特筆するところも無く順当に負け。
これで2-3になり、心が折れてドロップ。
ここでドロップしておけばアメ杯間に合いそうだったこともある。
という事でここからアメ杯レポ。デッキは五竜杯の結果から少し調整。
◆1回戦:赤単スライ ○
1戦目はギリギリ耐えて美徳で警戒なトークンで圧殺。
2戦目は捌ききったあとの援軍で圧勝。
◆2回戦:緑白トークン -
1戦目は相手だけ美徳+カヴォニーで防戦一方から負け。
2戦目は逆に押す展開から新鮮な肉で押し切って勝ち。
で、時間無くて引き分け。同型戦は面倒過ぎる!
◆3回戦:赤緑ケッシグ ×
1戦目はビートして押し切り。2戦目は相手のブン。
3戦目は新鮮な肉を構えるべきところでペス出して負け。
ここで気付いた。ケッシグには新鮮な肉で勝てる!
という事で、通算3-4-1でした。負けた4戦は全てケッシグ。
今は青白の影響でケッシグは赤単より少ないって聞いてたんですが、俺の周りではそんな事ありませんでした。
デッキ調整より、まずは当たり運を改善するところから。
参加したデッキは最近載せた緑白トークンの改良版。
青白クロックパーミが多いので、DOJ通せる秋帳をサイドに追加したくらい。
まずは五竜杯レポから。
◆1回戦:緑黒感染 ○
DOJで捌く→トークンの群れで圧殺。
Φクルも墨蛾も辛いけど、捌き方間違わなければ余裕で間に合う。
◆2回戦:緑白t赤ケッシグ ×
1戦目は相手のマリガンの手札が完璧でGG。
2戦目はライフ2まで削るも、緑タイタンが殴打頭蓋で殴ってきて捲られる。
ただでさえケッシグ厳しいのに、相手の引きが強いよ。
◆3回戦:青白虫クロックパーミ ○
お客様。2試合とも美徳+出没で余裕でした。
相手の引きが噛み合ってなかったので、可哀想なほど快勝でした。
でも対戦相手よ。引きが弱いなら土地を手札に残して構えてるフリくらいしよう。
◆4回戦:緑単ケッシグ ×
最近は見ない相手。一戦目は土地事故で負け。
2戦目は、またも緑タイタン殴打頭蓋されて負け。
2戦目の初手は完璧だったのに、相手のハンドも完璧だった。あとは相性差。
◆5回戦:赤緑ケッシグ ×
ここで気付く。会場のケッシグってそんな多く無いのに3回当たってる。酷すぎ。
特筆するところも無く順当に負け。
これで2-3になり、心が折れてドロップ。
ここでドロップしておけばアメ杯間に合いそうだったこともある。
という事でここからアメ杯レポ。デッキは五竜杯の結果から少し調整。
◆1回戦:赤単スライ ○
1戦目はギリギリ耐えて美徳で警戒なトークンで圧殺。
2戦目は捌ききったあとの援軍で圧勝。
◆2回戦:緑白トークン -
1戦目は相手だけ美徳+カヴォニーで防戦一方から負け。
2戦目は逆に押す展開から新鮮な肉で押し切って勝ち。
で、時間無くて引き分け。同型戦は面倒過ぎる!
◆3回戦:赤緑ケッシグ ×
1戦目はビートして押し切り。2戦目は相手のブン。
3戦目は新鮮な肉を構えるべきところでペス出して負け。
ここで気付いた。ケッシグには新鮮な肉で勝てる!
という事で、通算3-4-1でした。負けた4戦は全てケッシグ。
今は青白の影響でケッシグは赤単より少ないって聞いてたんですが、俺の周りではそんな事ありませんでした。
デッキ調整より、まずは当たり運を改善するところから。
【スタン】緑白トークン & 最近の戦績 ※秘密に追記
2012年1月11日 【スタンダード】 コメント (4)遂に仕事が始まってしまいました。ごらくです。
12月の上旬にプロジェクトが終わり、長期休暇を取ってMTGに没頭しましたが、まだまだ足りない。
やればやるほど止められない。これぞマジックジャンキー。
今日は最近調整していたスタンのリストを晒そうと思います。
こちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《刃の接合者/Blade Splicer》
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
3 《審判の日/Day of Judgment》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
▽プレインズウォーカー
4 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3 《森/Forest》
11 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3 《内にいる獣/Beast Within》
2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2 《帰化/Naturalize》
1 《迫撃鞘/Mortarpod》
1 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
コントロール寄りの緑白トークンです。
序盤の動きは弱いものの、中盤から終盤にかけて強く対処しにくいスペルを連打できる構成になっています。
調整した結果、今のカタチになっていますが、どうも勝ちきれないのでまだ調整が足りていない模様。
個々のカードは強いので、調整次第では充分に大会上位を狙えるデッキのはず。
現状、最もキツイ相手はケッシグです。3:7で勝てません。
逆にコントロール(エスパー、グリクシス)やビート(青白人間、イリュージョン、赤単)にはだいぶ有利が付きます。
コントロールには、通ると対処しづらいスペルの連打(トークン出す生物やPW)で押し切れますし、
ビートにはデイジャからのトークン連打で有利が付きます。サイドからの援軍4枚も鬼畜。
ただしコンボ系(ケッシグやハートレス)には妨害手段が少ないため、相手に好きな動きされて蹂躙されます。
コンボに勝つなら……《刃砦の英雄》あたりを入れて、打点を上げないと厳しいですね。
このデッキ、闇の隆盛が発売されると強化されそうなので、しばらくはこのまま置いておこうと思います。
すでにトークン出すスペルが2種類公表されてるので、今からワクワクが止まらないです。
ところで、12月に入ってからの戦績をまとめてみました。
(勝ち数-負け数 勝率)
▼スタン
ケッシグ 1-4 20%
エスパー虫 7-5 58%
緑白トークン 6-8 42%
テゼレイター 6-3 67%
赤単バーン 5-2 71%
赤単スライ 2-2 50%
▼モダン
DomainZoo 3-2 60%
▼レガシー
Jaceバント 7-2 78%
▽総合
37-28 57%
Finals予選でのケッシグで負けすぎました。もうケッシグは使いません。
緑白トークンはどうあがいても勝てない日が2回あったので散々。これでもFNMで3-0してます。
モダンはFinals予選で0-2からのBMモダンで3-0でした。人のリストをまんま使っても勝てないと分かる良い例。
レガシーは基本的にジェイスゲーで勝ってます。自分の実力ではありませんw
対戦成績とかちゃんと付けてなかったので、せめて月ごとくらいには書いて行こうと思います。
やっぱり上達具合は数字で見ないと。
12月の上旬にプロジェクトが終わり、長期休暇を取ってMTGに没頭しましたが、まだまだ足りない。
やればやるほど止められない。これぞマジックジャンキー。
今日は最近調整していたスタンのリストを晒そうと思います。
こちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《刃の接合者/Blade Splicer》
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
3 《審判の日/Day of Judgment》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
▽プレインズウォーカー
4 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3 《森/Forest》
11 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3 《内にいる獣/Beast Within》
2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2 《帰化/Naturalize》
1 《迫撃鞘/Mortarpod》
1 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
コントロール寄りの緑白トークンです。
序盤の動きは弱いものの、中盤から終盤にかけて強く対処しにくいスペルを連打できる構成になっています。
調整した結果、今のカタチになっていますが、どうも勝ちきれないのでまだ調整が足りていない模様。
個々のカードは強いので、調整次第では充分に大会上位を狙えるデッキのはず。
現状、最もキツイ相手はケッシグです。3:7で勝てません。
逆にコントロール(エスパー、グリクシス)やビート(青白人間、イリュージョン、赤単)にはだいぶ有利が付きます。
コントロールには、通ると対処しづらいスペルの連打(トークン出す生物やPW)で押し切れますし、
ビートにはデイジャからのトークン連打で有利が付きます。サイドからの援軍4枚も鬼畜。
ただしコンボ系(ケッシグやハートレス)には妨害手段が少ないため、相手に好きな動きされて蹂躙されます。
コンボに勝つなら……《刃砦の英雄》あたりを入れて、打点を上げないと厳しいですね。
このデッキ、闇の隆盛が発売されると強化されそうなので、しばらくはこのまま置いておこうと思います。
すでにトークン出すスペルが2種類公表されてるので、今からワクワクが止まらないです。
ところで、12月に入ってからの戦績をまとめてみました。
(勝ち数-負け数 勝率)
▼スタン
ケッシグ 1-4 20%
エスパー虫 7-5 58%
緑白トークン 6-8 42%
テゼレイター 6-3 67%
赤単バーン 5-2 71%
赤単スライ 2-2 50%
▼モダン
DomainZoo 3-2 60%
▼レガシー
Jaceバント 7-2 78%
▽総合
37-28 57%
Finals予選でのケッシグで負けすぎました。もうケッシグは使いません。
緑白トークンはどうあがいても勝てない日が2回あったので散々。これでもFNMで3-0してます。
モダンはFinals予選で0-2からのBMモダンで3-0でした。人のリストをまんま使っても勝てないと分かる良い例。
レガシーは基本的にジェイスゲーで勝ってます。自分の実力ではありませんw
対戦成績とかちゃんと付けてなかったので、せめて月ごとくらいには書いて行こうと思います。
やっぱり上達具合は数字で見ないと。
【スタン】エスパークロックパーミッション
2011年12月22日 【スタンダード】 コメント (6)久々に出社。そして最初の仕事はDiaryNoteを更新する事。
ダメ社会人代表、ごらくです。
モダンの禁止カードが発表されましたね。
せっかくCFBZoo作ったのに《野生のナカティル》禁止です。まぁ《罰する火》も禁止してくれたので良しとしましょう(寛大)
結局、Zooには《密林の猿人》も《壌土のライオン》も《ステップのオオヤマネコ》も《運命の大立者》も居るので、打点と小回りが失われても1マナアクションに困ることは無さそうです。
むしろ、《罰する火》が抜けたことで《貴族の教主》が入るようになり、3マナ以降のカードが使いやすくなったという事実もありますね。
今後のメタゲームの変遷が楽しみです。
今日は最近晒していなかったスタンのデッキリストを晒します。
今回晒すのは、最近FNMやBM杯で調子の良いエスパークロックパーミ。
いわゆる虫クロックパーミなのですが、細かく調整しつつ、BM勢の意見も取り入れつつで、だいぶ調整されたリストに仕上がりました。
そんなレシピがこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
▽スペル
4 《思案/Ponder》
4 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
2 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
1 《送還/Unsummon》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《心理の障壁/Psychic Barrier》
3 《否認/Negate》
3 《深夜の出没/Midnight Haunting》
2 《雲散霧消/Dissipate》
2 《四肢切断/Dismember》
▽土地
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
6 《島/Island》
◆サイドボード
3 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3 《幻影の像/Phantasmal Image》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《呪文滑り/Spellskite》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《送還/Unsummon》
1 《否認/Negate》
1 《深夜の出没/Midnight Haunting》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
前にFinals予選晴れる屋に出たのとほぼ同じ。メインもサイドも細部を調整してあります。
今回は時間がたっぷりある(!?)ので、解説も入れてみましょう。
デッキの基本的な動き
「クロックを出して、打消しで相手の行動を阻害する」
見たまんまの動きをします。いわゆるクロックパーミッションの基本の動きです。
このデッキは他の虫デッキに比べ、《大霊堂のスカージ》と《ムーアランドの憑依地》を使う事でクロックを少し多めにしています。
代わりに犠牲になったのは土地と除去。土地19枚に除去が2枚(バウンス入れても7枚)というカツカツの構成です。
しかし《大霊堂のスカージ》は絆魂を持つため、細かい生物を除去せずともダメージレースで勝つ事を目指します。
打消し呪文の選択
《マナ漏出》は必然的に4枚。《否認》は腐ることもあるが、やはり2マナでPWを捌けるのは強いので3枚。
《心理の障壁》は腐ることがほぼ無く、タイトなダメージレースにも貢献してくれるため4枚。代わりに青青が必要なため青が濃い構成になります。
2枚の《雲散霧消》は追加枠。3マナは重いが、フラッシュバックスペルや《チャンドラのフェニックス》など、消したいところは多く、後半に引く確定打消しは強いです。
打消し呪文の合計13枚+瞬唱4枚と、最近のデッキではまず見ないほどの打消し量となっています。
盤面に触れられるカードが少ないためこのような構成になっていますが、何でも打ち消す訳ではなくダメージレースを不利にするものだけ打ち消すプレイングが求められるのが、このデッキの難しいところです。
テンポを奪うカード
《蒸気の絡みつき》の強さはイリュージョンを使ったことがあるor対戦したことがある人は重々承知だと思います。
特にこのデッキではダメージレースが重要なので、1ライフも奪えるこのカードは4枚必須です。
また《四肢切断》は軽さと汎用性が高く、タフネス6以上の生物は通さない(orバウンスでテンポを稼ぐ)事に比重を置いているため、とても使い勝手が良いです。
《蒸気の絡みつき》《送還》《四肢切断》の合計7枚が1マナで盤面に触れる事ができるため、後半引いたら弱い《はらわた撃ち》も抜くことができました。
細かいカード選択
《闇滑りの岸》:このデッキは3マナまで土地がアンタップインできれば良いので、展開を阻害せずにΦマナを支払える土地として。
《送還》:5枚目のバウンス。ビート相手に強く、コントロール相手にも瞬唱を除去から守りながら、実質打消しを1枚増やす動きが出来ます。
《銀の象眼の短刀》:スカージ、虫、瞬唱のどれに付いても良い。1t目に生物、2t目に打消し、3t目にコレを出しながら打消し、4t目に打消し構えながら装備はこのデッキのブン。
《深夜の出没》:クロックパーミでの強さは色々な人が実証済み。しかしスカージが居るので4枚目は対コントロール用のサイドへ。
覚えておきたいテクニック
「バウンスで瞬唱を戻す」:相手の除去に合わせてできれば、アド得。対ビートにもコントロールにも。
「生物は基本的に1体しか出さない」:バウンスでこちらの場を空にできるため、《忘却の輪》や《ヴェールのリリアナ》に対し有効。ビートには逆に並べる。
「相手エンド時に瞬唱で墓地からバウンス→返しのターンに短刀装備でアタック」:突然5点以上のダメージを叩きだす。瞬唱も虫も人間です。
「《思案》はすぐに使わない」:デッキの密度が濃いので、手が充実していたら《思案》は必要なし。手が足りなくなった時に足りないものを探しにいくべき。
各デッキとの相性
赤緑ケッシグ、緑単ケッシグ、エスパーコントロールには、ほぼ負けないレベルで有利です。
グリクシスコントロールはいかに除去を腐らせるかという勝負になりますが、基本的に相手の決め手を全て打ち消しても打消しが足りるので有利です。
イリュージョン、青白人間は微妙なところ。相手の方が生物が多いですが、打消しはこちらの方が多いので消すところを間違えなければ互角以上です。ただし《堂々たる撤廃者》が通るとかなりキツイ。
緑白は、最近相性が改善されてきて若干不利という感じ。ダメージ計算が非常にタイトですが、ワンチャン以上あります。
赤単は絶望的。一応、サイドに大量の赤単対策が入っていますが、全て入れても4:6以上の相性にはならなそうです。
そして重要なのが、他の中速な有象無象のデッキに対して万遍なく強いという事。打消しはどのデッキにも効く万能除去です。
長々と語りましたが、大体こんなところでしょうか。
今後はこのデッキを使うか、ちょっと妄想している青白t緑トークンを作ってみようと思います。
今週のFNMも前半から参加するので、宜しく!
ダメ社会人代表、ごらくです。
モダンの禁止カードが発表されましたね。
せっかくCFBZoo作ったのに《野生のナカティル》禁止です。まぁ《罰する火》も禁止してくれたので良しとしましょう(寛大)
結局、Zooには《密林の猿人》も《壌土のライオン》も《ステップのオオヤマネコ》も《運命の大立者》も居るので、打点と小回りが失われても1マナアクションに困ることは無さそうです。
むしろ、《罰する火》が抜けたことで《貴族の教主》が入るようになり、3マナ以降のカードが使いやすくなったという事実もありますね。
今後のメタゲームの変遷が楽しみです。
今日は最近晒していなかったスタンのデッキリストを晒します。
今回晒すのは、最近FNMやBM杯で調子の良いエスパークロックパーミ。
いわゆる虫クロックパーミなのですが、細かく調整しつつ、BM勢の意見も取り入れつつで、だいぶ調整されたリストに仕上がりました。
そんなレシピがこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
▽スペル
4 《思案/Ponder》
4 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
2 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
1 《送還/Unsummon》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《心理の障壁/Psychic Barrier》
3 《否認/Negate》
3 《深夜の出没/Midnight Haunting》
2 《雲散霧消/Dissipate》
2 《四肢切断/Dismember》
▽土地
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
6 《島/Island》
◆サイドボード
3 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3 《幻影の像/Phantasmal Image》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《呪文滑り/Spellskite》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《送還/Unsummon》
1 《否認/Negate》
1 《深夜の出没/Midnight Haunting》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
前にFinals予選晴れる屋に出たのとほぼ同じ。メインもサイドも細部を調整してあります。
今回は時間がたっぷりある(!?)ので、解説も入れてみましょう。
デッキの基本的な動き
「クロックを出して、打消しで相手の行動を阻害する」
見たまんまの動きをします。いわゆるクロックパーミッションの基本の動きです。
このデッキは他の虫デッキに比べ、《大霊堂のスカージ》と《ムーアランドの憑依地》を使う事でクロックを少し多めにしています。
代わりに犠牲になったのは土地と除去。土地19枚に除去が2枚(バウンス入れても7枚)というカツカツの構成です。
しかし《大霊堂のスカージ》は絆魂を持つため、細かい生物を除去せずともダメージレースで勝つ事を目指します。
打消し呪文の選択
《マナ漏出》は必然的に4枚。《否認》は腐ることもあるが、やはり2マナでPWを捌けるのは強いので3枚。
《心理の障壁》は腐ることがほぼ無く、タイトなダメージレースにも貢献してくれるため4枚。代わりに青青が必要なため青が濃い構成になります。
2枚の《雲散霧消》は追加枠。3マナは重いが、フラッシュバックスペルや《チャンドラのフェニックス》など、消したいところは多く、後半に引く確定打消しは強いです。
打消し呪文の合計13枚+瞬唱4枚と、最近のデッキではまず見ないほどの打消し量となっています。
盤面に触れられるカードが少ないためこのような構成になっていますが、何でも打ち消す訳ではなくダメージレースを不利にするものだけ打ち消すプレイングが求められるのが、このデッキの難しいところです。
テンポを奪うカード
《蒸気の絡みつき》の強さはイリュージョンを使ったことがあるor対戦したことがある人は重々承知だと思います。
特にこのデッキではダメージレースが重要なので、1ライフも奪えるこのカードは4枚必須です。
また《四肢切断》は軽さと汎用性が高く、タフネス6以上の生物は通さない(orバウンスでテンポを稼ぐ)事に比重を置いているため、とても使い勝手が良いです。
《蒸気の絡みつき》《送還》《四肢切断》の合計7枚が1マナで盤面に触れる事ができるため、後半引いたら弱い《はらわた撃ち》も抜くことができました。
細かいカード選択
《闇滑りの岸》:このデッキは3マナまで土地がアンタップインできれば良いので、展開を阻害せずにΦマナを支払える土地として。
《送還》:5枚目のバウンス。ビート相手に強く、コントロール相手にも瞬唱を除去から守りながら、実質打消しを1枚増やす動きが出来ます。
《銀の象眼の短刀》:スカージ、虫、瞬唱のどれに付いても良い。1t目に生物、2t目に打消し、3t目にコレを出しながら打消し、4t目に打消し構えながら装備はこのデッキのブン。
《深夜の出没》:クロックパーミでの強さは色々な人が実証済み。しかしスカージが居るので4枚目は対コントロール用のサイドへ。
覚えておきたいテクニック
「バウンスで瞬唱を戻す」:相手の除去に合わせてできれば、アド得。対ビートにもコントロールにも。
「生物は基本的に1体しか出さない」:バウンスでこちらの場を空にできるため、《忘却の輪》や《ヴェールのリリアナ》に対し有効。ビートには逆に並べる。
「相手エンド時に瞬唱で墓地からバウンス→返しのターンに短刀装備でアタック」:突然5点以上のダメージを叩きだす。瞬唱も虫も人間です。
「《思案》はすぐに使わない」:デッキの密度が濃いので、手が充実していたら《思案》は必要なし。手が足りなくなった時に足りないものを探しにいくべき。
各デッキとの相性
赤緑ケッシグ、緑単ケッシグ、エスパーコントロールには、ほぼ負けないレベルで有利です。
グリクシスコントロールはいかに除去を腐らせるかという勝負になりますが、基本的に相手の決め手を全て打ち消しても打消しが足りるので有利です。
イリュージョン、青白人間は微妙なところ。相手の方が生物が多いですが、打消しはこちらの方が多いので消すところを間違えなければ互角以上です。ただし《堂々たる撤廃者》が通るとかなりキツイ。
緑白は、最近相性が改善されてきて若干不利という感じ。ダメージ計算が非常にタイトですが、ワンチャン以上あります。
赤単は絶望的。一応、サイドに大量の赤単対策が入っていますが、全て入れても4:6以上の相性にはならなそうです。
そして重要なのが、他の中速な有象無象のデッキに対して万遍なく強いという事。打消しはどのデッキにも効く万能除去です。
長々と語りましたが、大体こんなところでしょうか。
今後はこのデッキを使うか、ちょっと妄想している青白t緑トークンを作ってみようと思います。
今週のFNMも前半から参加するので、宜しく!
【スタン】赤単ごらくバーン in 池袋BM杯スタン
2011年12月7日 【スタンダード】 コメント (4)今日は12/4(日)に参加した池袋BM杯スタンのレポを書きます。
土曜の惨敗で、私のFinalsは終わったので、この日は好きなデッキを使おうと土曜の夜にデッキを構築。
結果、赤単と《ファイレクシアの十字軍》クロックパーミの2択になったところで、紅蓮君に墨蛾を貸すことになり赤単で出場しました。
だがしかし、「なんだよ。結局ごらくは赤単かぁ?」と思う事なかれ。
今、流行りの赤単スライを鼻で笑う赤単バーンにしてやりました。
だって、環境的に弱くても《槌のコス》を使いたかったんだもの。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽スペル
4 《感電破/Galvanic Blast》
4 《火葬/Incinerate》
4 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
3 《電弧の痕跡/Arc Trail》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
▽土地
23 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
4 《金屑の嵐/Slagstorm》
3 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2 《裏切りの血/Traitorous Blood》
1 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
1 《霊炎/Geistflame》
《流城の貴族》無し。《トゲ撃ちの古老》も無し。
《槌のコス》4枚積み。禍々しいまでの火力。
赤単なのに動きがコントロールっぽいという、ごらく流赤単らしいレシピになりました。
ちなみに、毎回サイドアウトしていたのは、なんと《嵐血の狂戦士》。
今の赤スライには必須らしいですが、このデッキには不要でした。
この枠は、今後調整で土地と火力になる予定。《感電破》を金属術させるカードでも良いなぁ。
サイドはThe適当。特に殆ど生物取ってないのに《硫黄の流弾》入れてるあたり。
サイドは今後詰めていきます。
今回のBMスタンは、参加人数少なめの12人4回戦。
勝ち越せたら、良いなと思いつつ、いざ戦場へ。
◆1回戦:赤緑ケッシグ ×○○
1戦目:×
後手。相手ダブマリ。こちらマリガン。ダブマリ後の相手が《感電破》⇒土地4枚⇒ソーレン⇒赤タイタン2連打のドブンでGG。
2戦目:○
2t目の祭殿スタートから、チャンフェニ⇒コスと繋ぎ、タイタンを除去しつつ殴り勝ち。
3戦目:○
相手の手が宜しくないらしく、3t目《ヴァルショクの難民》、4t目コス、5t目《電位の負荷》から奥義発動でGG。
ケッシグ相手は《ヴァルショクの難民》が不落のブロッカーとして○。墨蛾とソーレンは焼けるので、緑タイタンとスラーンさえなんとかなれば大丈夫。
とはいえ、その2体がなんとかならないから困るんですが……
ちなみに、ビート型ではないので《解放の樹》はあまり怖くない。
◆2回戦:青白《新たな造形》(紅蓮君) ×○○
1戦目:×
先手。3t目からチャンフェニ3連打で勝ったかと思いきや、それ以外のスペル引かない。
1体目の《翼の接合者》は初手にあった火力で捌くが2体目が捌けず、「トークンに《新たな造形》撃ちます」でBSC登場。
それでもまだ押し切れそうだったが、よく見たら《翼の接合者》でBSCが飛んでた上に2体目が現れてGG。
2戦目:○
チャンフェニ2体でガツガツ殴るが、相手の場に白タイタンが現れてダメージレースが厳しくなる。
が、《槌のコス》着地からのマナ出します⇒《小悪魔の遊び》で残り削ってGG。
3戦目:○
メモとり忘れた……が、見る限りチャンフェニ1体でちびちび殴って火力でトドメを差したみたい。
彼のデッキは、相変わらず禍々しかった。だけど、まだ青白集団変身の禍々しさにま至れていない!
◆3回戦:緑白ビート ×○○
1戦目:×
後手。互いにマリガン。そして相手だけブンの手札。《刃砦の英雄》は焼けない。
2戦目:○
これも互いにマリガン。しかし相手がダブマリまでいってくれたお陰で、生物全部焼いて勝ち。
3戦目:○
相手の初動が遅く、こちらも遅いが《槌のコス》出せたので、《電位の負荷》からコス奥義でGG。
殴り合いをしない赤単なので、緑白にはサイド後は火力ガン積みでだいぶ有利になりますね。
特にコス奥義でのイージーウィンがあるので、かなり楽に戦えました。
遊びのつもりが気付いたら3-0。やはり手に馴染むデッキを使えという事なのか。
◆4回戦:バント殻 ××
1戦目:×
先手。密使とチャンフェニのダメージレース。もちろんそれだけなら勝てるが、殻から全展開でエリシュまで繋がり、次ターンに死ぬ状況に。
相手のライフは3。火力を引ければ……引けない。
2戦目:×
マリガン。マナフラ。サイドインしたカードを一枚も引かない。が、相手も引きが弱くグダグダに。
とはいえ生物1体で回り始めるのが殻。すぐに建て直され、《斑の猪》で殴られる。最悪。
何とか生物を除去しながらワンチャンを探し、やっと《槌のコス》⇒《小悪魔の遊び》というワンチャンに辿り着く。
《槌のコス》を出し、チャンフェニを殴らずに残して次に土地を引けば……というワンチャンをつくるが、引けずにGG。
という事で、最後に負けて3-1のオポ最低で4位でした。
久々に赤単使いましたけど、やっぱり赤単楽しい。殴る赤単より焼く赤単の方が何倍もいやらしくて楽しい。
Finalsが終わったので、ガチMTGはしばし休業します。もちろん、紅蓮君の調整はむっちゃ協力するよ!
ちなみに明日は、紅蓮君と勝てる屋のモダンに出る予定です。
今から、ChanelZooの魔改造間に合うだろうか。
土曜の惨敗で、私のFinalsは終わったので、この日は好きなデッキを使おうと土曜の夜にデッキを構築。
結果、赤単と《ファイレクシアの十字軍》クロックパーミの2択になったところで、紅蓮君に墨蛾を貸すことになり赤単で出場しました。
だがしかし、「なんだよ。結局ごらくは赤単かぁ?」と思う事なかれ。
今、流行りの赤単スライを鼻で笑う赤単バーンにしてやりました。
だって、環境的に弱くても《槌のコス》を使いたかったんだもの。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽スペル
4 《感電破/Galvanic Blast》
4 《火葬/Incinerate》
4 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
3 《電弧の痕跡/Arc Trail》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
▽土地
23 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
4 《金屑の嵐/Slagstorm》
3 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2 《裏切りの血/Traitorous Blood》
1 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
1 《霊炎/Geistflame》
《流城の貴族》無し。《トゲ撃ちの古老》も無し。
《槌のコス》4枚積み。禍々しいまでの火力。
赤単なのに動きがコントロールっぽいという、ごらく流赤単らしいレシピになりました。
ちなみに、毎回サイドアウトしていたのは、なんと《嵐血の狂戦士》。
今の赤スライには必須らしいですが、このデッキには不要でした。
この枠は、今後調整で土地と火力になる予定。《感電破》を金属術させるカードでも良いなぁ。
サイドはThe適当。特に殆ど生物取ってないのに《硫黄の流弾》入れてるあたり。
サイドは今後詰めていきます。
今回のBMスタンは、参加人数少なめの12人4回戦。
勝ち越せたら、良いなと思いつつ、いざ戦場へ。
◆1回戦:赤緑ケッシグ ×○○
1戦目:×
後手。相手ダブマリ。こちらマリガン。ダブマリ後の相手が《感電破》⇒土地4枚⇒ソーレン⇒赤タイタン2連打のドブンでGG。
2戦目:○
2t目の祭殿スタートから、チャンフェニ⇒コスと繋ぎ、タイタンを除去しつつ殴り勝ち。
3戦目:○
相手の手が宜しくないらしく、3t目《ヴァルショクの難民》、4t目コス、5t目《電位の負荷》から奥義発動でGG。
ケッシグ相手は《ヴァルショクの難民》が不落のブロッカーとして○。墨蛾とソーレンは焼けるので、緑タイタンとスラーンさえなんとかなれば大丈夫。
とはいえ、その2体がなんとかならないから困るんですが……
ちなみに、ビート型ではないので《解放の樹》はあまり怖くない。
◆2回戦:青白《新たな造形》(紅蓮君) ×○○
1戦目:×
先手。3t目からチャンフェニ3連打で勝ったかと思いきや、それ以外のスペル引かない。
1体目の《翼の接合者》は初手にあった火力で捌くが2体目が捌けず、「トークンに《新たな造形》撃ちます」でBSC登場。
それでもまだ押し切れそうだったが、よく見たら《翼の接合者》でBSCが飛んでた上に2体目が現れてGG。
2戦目:○
チャンフェニ2体でガツガツ殴るが、相手の場に白タイタンが現れてダメージレースが厳しくなる。
が、《槌のコス》着地からのマナ出します⇒《小悪魔の遊び》で残り削ってGG。
3戦目:○
メモとり忘れた……が、見る限りチャンフェニ1体でちびちび殴って火力でトドメを差したみたい。
彼のデッキは、相変わらず禍々しかった。だけど、まだ青白集団変身の禍々しさにま至れていない!
◆3回戦:緑白ビート ×○○
1戦目:×
後手。互いにマリガン。そして相手だけブンの手札。《刃砦の英雄》は焼けない。
2戦目:○
これも互いにマリガン。しかし相手がダブマリまでいってくれたお陰で、生物全部焼いて勝ち。
3戦目:○
相手の初動が遅く、こちらも遅いが《槌のコス》出せたので、《電位の負荷》からコス奥義でGG。
殴り合いをしない赤単なので、緑白にはサイド後は火力ガン積みでだいぶ有利になりますね。
特にコス奥義でのイージーウィンがあるので、かなり楽に戦えました。
遊びのつもりが気付いたら3-0。やはり手に馴染むデッキを使えという事なのか。
◆4回戦:バント殻 ××
1戦目:×
先手。密使とチャンフェニのダメージレース。もちろんそれだけなら勝てるが、殻から全展開でエリシュまで繋がり、次ターンに死ぬ状況に。
相手のライフは3。火力を引ければ……引けない。
2戦目:×
マリガン。マナフラ。サイドインしたカードを一枚も引かない。が、相手も引きが弱くグダグダに。
とはいえ生物1体で回り始めるのが殻。すぐに建て直され、《斑の猪》で殴られる。最悪。
何とか生物を除去しながらワンチャンを探し、やっと《槌のコス》⇒《小悪魔の遊び》というワンチャンに辿り着く。
《槌のコス》を出し、チャンフェニを殴らずに残して次に土地を引けば……というワンチャンをつくるが、引けずにGG。
という事で、最後に負けて3-1のオポ最低で4位でした。
久々に赤単使いましたけど、やっぱり赤単楽しい。殴る赤単より焼く赤単の方が何倍もいやらしくて楽しい。
Finalsが終わったので、ガチMTGはしばし休業します。もちろん、紅蓮君の調整はむっちゃ協力するよ!
ちなみに明日は、紅蓮君と勝てる屋のモダンに出る予定です。
今から、ChanelZooの魔改造間に合うだろうか。
【スタン】Finals予選町田GCC (秘密に忘年会について)
2011年12月5日 【スタンダード】 コメント (10)週末はFinals予選@町田GCCと、池袋BM杯スタンに参加してきました。
結果から言うと、Finals予選はスタンで赤緑ケッシグ(イヤナガ型)を使い、Bye明けの0-2でドロップ。
急いで参加した午後からモダンも、ChanelZooを使ってBye明けの0-2ドロップ。
あれ? こんなにMTG弱かったっけ?
分かった。人が作ったデッキ使うから弱いのか。
という事で自分の趣味に走った、《流城の貴族》無しの《嵐血の狂戦士》を毎回サイドアウトする狂気の赤単バーンを作成。
こちらはBM杯スタンで3-1。相手のプレイミスや引きの弱さに助けられましたが、自分のスタイルに合わせたデッキはやっぱり楽しいし肌に合いますね。
しばらくは、トップメタデッキのコピーや練習から離れて趣味に走ります。
一応、自戒も込めてFinals予選スタン+モダン+BM杯スタンのレポを数日に分けて書いておこうと思います。
まずFinalsスタンですが、使ったデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
1 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
4 《業火のタイタン/Inferno Titan》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan》
▽スペル
4 《感電破/Galvanic Blast》
4 《不屈の自然/Rampant Growth》
4 《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
3 《金屑の嵐/Slagstorm》
2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
2 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
▽土地
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
5 《森/Forest》
5 《山/Mountain》
◆サイドボード
3 《記憶殺し/Memoricide》
2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2 《解放の樹/Tree of Redemption》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《沼/Swamp》
1 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1 《金屑の嵐/Slagstorm》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
イヤナガさんのケッシグに若干の改悪を加え、この形になりました。
対ビートに3t目の《緑の太陽の頂点》の選択肢として《ヴィリジアンの密使》、
5マナ域が全くいなかったので、対応力の高い《酸のスライム》を加えました。
抜いたのは弱いと思っていた《ショック》と1枚の《山》。割と地主引きなので土地は1枚削るくらいが丁度いい。
デッキの完成度は割と自信があったのですが……結果はレポートから。
◆1回戦:Bye
Byeってディスアドなんじゃないかって思うようになってきました。
◆2回戦:赤単t黒スライ ×○×
1戦目:×
後手。2t目に狂った《嵐血の狂戦士》、3t目に追加で狂った《嵐血の狂戦士》。で《金屑の嵐》引けなくてGG。
2戦目:○
3t目のスラーン置きから、4t目《解放の樹》、5t目《解放の樹》、6t目《原始のタイタン》で勝利。
3戦目:×
《解放の樹》を2連打したら、黒除去を2連打されて負け。見事に相手の思うままにされてしまった。
◆3回戦:エスパーコントロール ○××
1戦目:○
先手。1マリ。土地の置き合いから、リークケアして呪文連打で勝ち。
相手が何回か土地詰まったのが勝因。テクでもなんでもない。
2戦目:×
土地の置き合い中に突如現れた《ヴェールのリリアナ》が対処できず、奥義喰らってGG。
3戦目:×
今回は《ヴェールのリリアナ》は対処できたが、こちらの土地が詰まってGG。
という事で2敗したのでドロップしました。すぐにドロップすればモダンも出れたので。
流石、世界を取ったデッキだけあって凄く強かったです。デッキは。
乗り手の引きと、メタられ具合が酷かった。プレイングは前日のFNMでかなり練習したので、ミスしていないハズ。
明日はモダンのレポを書きます。あまり期待しないでね!
結果から言うと、Finals予選はスタンで赤緑ケッシグ(イヤナガ型)を使い、Bye明けの0-2でドロップ。
急いで参加した午後からモダンも、ChanelZooを使ってBye明けの0-2ドロップ。
あれ? こんなにMTG弱かったっけ?
分かった。人が作ったデッキ使うから弱いのか。
という事で自分の趣味に走った、《流城の貴族》無しの《嵐血の狂戦士》を毎回サイドアウトする狂気の赤単バーンを作成。
こちらはBM杯スタンで3-1。相手のプレイミスや引きの弱さに助けられましたが、自分のスタイルに合わせたデッキはやっぱり楽しいし肌に合いますね。
しばらくは、トップメタデッキのコピーや練習から離れて趣味に走ります。
一応、自戒も込めてFinals予選スタン+モダン+BM杯スタンのレポを数日に分けて書いておこうと思います。
まずFinalsスタンですが、使ったデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
1 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
4 《業火のタイタン/Inferno Titan》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan》
▽スペル
4 《感電破/Galvanic Blast》
4 《不屈の自然/Rampant Growth》
4 《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
3 《金屑の嵐/Slagstorm》
2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
2 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
▽土地
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
5 《森/Forest》
5 《山/Mountain》
◆サイドボード
3 《記憶殺し/Memoricide》
2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2 《解放の樹/Tree of Redemption》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《沼/Swamp》
1 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1 《金屑の嵐/Slagstorm》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
イヤナガさんのケッシグに若干の改悪を加え、この形になりました。
対ビートに3t目の《緑の太陽の頂点》の選択肢として《ヴィリジアンの密使》、
5マナ域が全くいなかったので、対応力の高い《酸のスライム》を加えました。
抜いたのは弱いと思っていた《ショック》と1枚の《山》。割と地主引きなので土地は1枚削るくらいが丁度いい。
デッキの完成度は割と自信があったのですが……結果はレポートから。
◆1回戦:Bye
Byeってディスアドなんじゃないかって思うようになってきました。
◆2回戦:赤単t黒スライ ×○×
1戦目:×
後手。2t目に狂った《嵐血の狂戦士》、3t目に追加で狂った《嵐血の狂戦士》。で《金屑の嵐》引けなくてGG。
2戦目:○
3t目のスラーン置きから、4t目《解放の樹》、5t目《解放の樹》、6t目《原始のタイタン》で勝利。
3戦目:×
《解放の樹》を2連打したら、黒除去を2連打されて負け。見事に相手の思うままにされてしまった。
◆3回戦:エスパーコントロール ○××
1戦目:○
先手。1マリ。土地の置き合いから、リークケアして呪文連打で勝ち。
相手が何回か土地詰まったのが勝因。テクでもなんでもない。
2戦目:×
土地の置き合い中に突如現れた《ヴェールのリリアナ》が対処できず、奥義喰らってGG。
3戦目:×
今回は《ヴェールのリリアナ》は対処できたが、こちらの土地が詰まってGG。
という事で2敗したのでドロップしました。すぐにドロップすればモダンも出れたので。
流石、世界を取ったデッキだけあって凄く強かったです。デッキは。
乗り手の引きと、メタられ具合が酷かった。プレイングは前日のFNMでかなり練習したので、ミスしていないハズ。
明日はモダンのレポを書きます。あまり期待しないでね!
【スタン】ケッシグウルフランプ
2011年11月29日 【スタンダード】 コメント (5)昨日、遂に足りなかった緑タイタンを購入し、ケッシグウルフランプを作ってみました。
とりあえず最初は下手なことは考えず、イヤナガさんのレシピを完コピ。
この自分の持ってる緑白ビート、クロックパーミ、赤単と戦わせてみました。
勝利ッ……! 圧倒的勝利ッ……!
悲しいくらい、自分のデッキを簡単に屠ってくれました。
自分のデッキと試合してるのでデッキを知り尽くしている感はありますが、それにしてもこのケッシグ強すぎ。
緑白ビートは2:8で不利。赤単も同じ。クロックパーミも、墨蛾の重ね引きか《最後のトロール、スラーン》引かれると無理。
これはマジでケッシグ同系に強くして、このケッシグでFinals予選出るまであるな……
苦手と思っていたクロックパーミも、自分が使ってたお陰でキツイ戦い方が分かるという皮肉。
とりあえず、現在のリストです↓
◆メインボード
▽クリーチャー
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
4 《業火のタイタン/Inferno Titan》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan》
▽スペル
4 《感電破/Galvanic Blast》
1 《霊炎/Geistflame》
4 《不屈の自然/Rampant Growth》
4 《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
3 《金屑の嵐/Slagstorm》
2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
2 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
▽土地
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
5 《森/Forest》
5 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《記憶殺し/Memoricide》
2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2 《解放の樹/Tree of Redemption》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《沼/Swamp》
1 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1 《金屑の嵐/Slagstorm》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
メインは土地1枚をスラーンに、《ショック》を《霊炎》にしました。
サイドは《秋の帳》を全解雇からの《記憶殺し》。もうやってる事はヴァラクートですね。
金曜の調整次第では、マジでこのケッシグで土曜頑張ります。
とりあえず最初は下手なことは考えず、イヤナガさんのレシピを完コピ。
この自分の持ってる緑白ビート、クロックパーミ、赤単と戦わせてみました。
勝利ッ……! 圧倒的勝利ッ……!
悲しいくらい、自分のデッキを簡単に屠ってくれました。
自分のデッキと試合してるのでデッキを知り尽くしている感はありますが、それにしてもこのケッシグ強すぎ。
緑白ビートは2:8で不利。赤単も同じ。クロックパーミも、墨蛾の重ね引きか《最後のトロール、スラーン》引かれると無理。
これはマジでケッシグ同系に強くして、このケッシグでFinals予選出るまであるな……
苦手と思っていたクロックパーミも、自分が使ってたお陰でキツイ戦い方が分かるという皮肉。
とりあえず、現在のリストです↓
◆メインボード
▽クリーチャー
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
4 《業火のタイタン/Inferno Titan》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan》
▽スペル
4 《感電破/Galvanic Blast》
1 《霊炎/Geistflame》
4 《不屈の自然/Rampant Growth》
4 《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
3 《金屑の嵐/Slagstorm》
2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
2 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
▽土地
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
5 《森/Forest》
5 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《記憶殺し/Memoricide》
2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2 《解放の樹/Tree of Redemption》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《沼/Swamp》
1 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1 《金屑の嵐/Slagstorm》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
メインは土地1枚をスラーンに、《ショック》を《霊炎》にしました。
サイドは《秋の帳》を全解雇からの《記憶殺し》。もうやってる事はヴァラクートですね。
金曜の調整次第では、マジでこのケッシグで土曜頑張ります。
【スタン】週末の大会結果&デッキリスト
2011年11月28日 【スタンダード】 コメント (7)という事で、先週末は川崎PWC予選⇒晴れる屋予選⇒BMスタンに参加しました。
使ったデッキは青白クロックパーミ⇒エスパークロックパーミ。
対ケッシグを意識して、打消しがメインに13枚+瞬唱4枚というフルパーミ型にしました。
だらしない戦績ですが、レポートをば。
Finals予選・川崎PWC
◆1回戦:Bye
弱小Bye保持者乙
◆2回戦:緑単ケッシグ ×○○
1戦目:×
先手。《ダングローブの長老》の着地を許してしまい。順調に大きくなって負け。
2戦目:○
先手。1t目に《秘密を掘り下げる者》。あとは打消し構えて殴るだけ。
3戦目:○
後手。2t目ダングローブスタートされるが、以降全て捌いてダメージレースで勝ち。
このデッキ、《大霊堂のスカージ》が2体並ぶだけでダメージレースに勝てたりするのが強み。
ホント、《破滅の刃》も《喉首狙い》も効かない《大霊堂のスカージ》に気付かせてくれたBM勢に感謝。
◆3回戦:赤単 ××
1戦目:×
デッキチェックからのゲームロス。先週もやったよな。俺。
2戦目:×
先手。赤単はメイン無理ゲー。
デッキチェックが無かったとしてもキツい赤単。これはもう負けるべくして負けた。
◆4回戦:緑白トークン ××
1戦目:×
先手。《ギタクシア派の調査》+《大霊堂のスカージ》スタートするが、地主ってダメージレースに負けた。
2戦目:×
先手。キツイところを打ち消しつつ横に並べて、ライフは19対5。
捌き切ったと思った相手の手札の残り2枚が《ギデオン・ジュラ》+《エルズペス・ティレル》で、捲られて負け。
2戦目はダメージレースに勝っているからと《刃砦の英雄》を通したのが捲られる要因になった。反省。
《ギデオン・ジュラ》+《エルズペス・ティレル》にはシビれた。相手も絶望的な状況から唯一の勝ち筋を残しておくプレイングしてたので、気持ちよく負けれました。
という事で2敗したのでドロップ。参加者127人の4人抜けは苦行。
Finals予選・晴れる屋
◆1回戦:Bye
弱小Bye保持者乙
◆2回戦:赤緑ケッシグ ×○×
1戦目:×
先手。ダブマリから打消しないハンドをキープし、タイタン消せずに負け。
2戦目:○
先手。1t目の虫が変身し、打消し構え続けて勝ち。
打消しの枚数が相手の決め手より多いので、無理に虫を守らずにクロックを途切れさせてでも構える動きが大事。
3戦目:×
後手。こちらの唯一のクロックが捌かれるが、こちらの相手の手を捌いて膠着。ただし、手札は4対0で圧倒的有利。
しかし、そこから相手が《墨蛾の生息地》を4枚素引きし、3枚は捌くが4枚目が捌けずに毒死。
3戦目は打消しを4枚+《幻影の像》抱えながら死んだという残念な負けでした。スラーンすら対処できるハンドで負けるとか。
しかしサイドミスもあったみたいです。確かに墨蛾+ケッシグで負けるので、1枚は《神への捧げ物》を入れておくべきでした。
まだ1敗でしたが、ガン有利だと思っていたケッシグに負けて活力をなくし、早々にドロップ。
この時間にドロップすればBM杯に間に合うという事実に誘惑されましたw
BMスタンダード杯in池袋
◆1回戦:黒単感染 ○○
1戦目:後手。Byeで待たなくていい事に喜ぶ自分が居た。《大霊堂のスカージ》と《瞬唱の魔道士》ビートを《蒸気の絡みつき》でサポートして勝ち。
2戦目:後手。墨蛾に2回ほど殴られるが、厳しい呪文を全て捌いて勝ち。
緑白みたいに横に並ばない中速デッキは格好の獲物。特に《大霊堂のスカージ》が黒除去に強いので尚更。
◆2回戦:緑白ビート ××
1戦目:×
後手。土地が詰まり気味で思うように動けない中、細かい生物を並べられて《ガヴォニーの居住区》でGG。
2戦目:×
先手。1戦目と同じような展開。しかし先にクロックを用意できていたので、ダメージレースに持ち込む。
しかし、相手の《情け知らずのガラク》を通してしまい、一気に劣勢に。最後にワンチャン、土地引けば《戦争と平和の剣》付けて殴って勝ちの場面で引けず、GG。
やはりこのデッキ、緑白には3:7くらいで不利がつくのが厳しいですね。
ビートの中でも緑白は、重い生物を捌けても小粒が《ガヴォニーの居住区》でフィニッシャーになるので、テンポ稼ぐだけではどうにもならない。
このデッキには手応えを感じているので、何とか緑白を捌けるようにできないだろうか……
◆3回戦:バント殻 ○○
1戦目:○
先手。《大霊堂のスカージ》スタートから全部捌いて勝ち。このパターンは簡単すぎず難し過ぎないマジックができて本当に好き。
2戦目:○
後手。こちらの《大霊堂のスカージ》と相手の《ヴィリジアンの密使》が殴り合う展開。
キルターン数とこちらの死ぬターン数を計算しながらじわじわビート。何度か《詐欺師の総督》などに計算を狂わされるが、ギリギリ残りライフ1で勝利。
2戦目は久々に細かいライフ計算が必要な試合でした。1点のライフが厳しい時に《詐欺師の総督》はマジで怖い。
ただ、相手が《詐欺師の総督》で殴ってくれた事で勝ててます。ブロッカーに使われたら、《瞬唱の魔道士》が殴れずにダメージ負けしていた。
◆4回戦:ソーラーフレア ○○
1戦目:○
後手。《大霊堂のスカージ》ビートするが、相手が《幻影の像》でこちらのスカージをコピーし、時間稼ぎにかかる。
しかし、おかげでソーラーフレアに対して役に立たない《蒸気の絡みつき》を使えたので、以降全て捌いて勝ち。
2戦目:○
後手。またスカージビートを仕掛けるが、《機を見た援軍》で一気にダメージレースが不利になる。
しかし、虫を追加してダメージレースを有利にし、リリアナ-2には《深夜の出没》、以降の重いスペルは全て打ち消して勝ち。
捌いて、重いスペルで決めるというコントロールにはガン有利が付くデッキなので、割と楽に戦えました。
しかし、対コントロールサイドが《否認》1枚というのは流石に少なすぎた。ケッシグ相手にも使える《ムーアランドの憑依地》を入れたいところ。
という事でBM杯は3-1のオポ低くて4位でした。《ダングローブの長老》をゲット。
今のデッキは、トップメタの緑白ビートに勝てないのが辛い。しかし、ケッシグや他の有象無象にはむっちゃ強いので、何とか緑白にも勝てるようにしたいなぁ。
赤単? 無理無理。
最後に、上記の結果を踏まえて調整したデッキを晒しておきます↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
▽スぺル
4 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4 《思案/Ponder》
2 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《心理の障壁/Psychic Barrier》
3 《否認/Negate》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
2 《雲散霧消/Dissipate》
2 《四肢切断/Dismember》
▽土地
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
6 《島/Island》
◆サイドボード
3 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3 《幻影の像/Phantasmal Image》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze》
2 《精神的つまづき/Mental Misstep》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1 《否認/Negate》
1 《送還/Unsummon》
黒い要素は《大霊堂のスカージ》と《四肢切断》のΦマナのみ。正直、もう抜くべきかも。
《戦争と平和の剣》はやっぱり重く、スカージに付いても虫に付いてもダメージレースが有利になる《銀の象眼の短刀》に。
もうダメージレースで勝つしかないと考えたので、《深夜の出没》は4枚に戻しました。
結局、Finals予選はこのデッキで最後まで戦う予感がします。
赤単はワンチャンしかないのでこの右手では無理。いざとなったら、★☆兄貴の赤単を使うかも。
あとはポリスさんと作っては崩しているソリューションが嵌れば……あるいは。
使ったデッキは青白クロックパーミ⇒エスパークロックパーミ。
対ケッシグを意識して、打消しがメインに13枚+瞬唱4枚というフルパーミ型にしました。
だらしない戦績ですが、レポートをば。
Finals予選・川崎PWC
◆1回戦:Bye
弱小Bye保持者乙
◆2回戦:緑単ケッシグ ×○○
1戦目:×
先手。《ダングローブの長老》の着地を許してしまい。順調に大きくなって負け。
2戦目:○
先手。1t目に《秘密を掘り下げる者》。あとは打消し構えて殴るだけ。
3戦目:○
後手。2t目ダングローブスタートされるが、以降全て捌いてダメージレースで勝ち。
このデッキ、《大霊堂のスカージ》が2体並ぶだけでダメージレースに勝てたりするのが強み。
ホント、《破滅の刃》も《喉首狙い》も効かない《大霊堂のスカージ》に気付かせてくれたBM勢に感謝。
◆3回戦:赤単 ××
1戦目:×
デッキチェックからのゲームロス。先週もやったよな。俺。
2戦目:×
先手。赤単はメイン無理ゲー。
デッキチェックが無かったとしてもキツい赤単。これはもう負けるべくして負けた。
◆4回戦:緑白トークン ××
1戦目:×
先手。《ギタクシア派の調査》+《大霊堂のスカージ》スタートするが、地主ってダメージレースに負けた。
2戦目:×
先手。キツイところを打ち消しつつ横に並べて、ライフは19対5。
捌き切ったと思った相手の手札の残り2枚が《ギデオン・ジュラ》+《エルズペス・ティレル》で、捲られて負け。
2戦目はダメージレースに勝っているからと《刃砦の英雄》を通したのが捲られる要因になった。反省。
《ギデオン・ジュラ》+《エルズペス・ティレル》にはシビれた。相手も絶望的な状況から唯一の勝ち筋を残しておくプレイングしてたので、気持ちよく負けれました。
という事で2敗したのでドロップ。参加者127人の4人抜けは苦行。
Finals予選・晴れる屋
◆1回戦:Bye
弱小Bye保持者乙
◆2回戦:赤緑ケッシグ ×○×
1戦目:×
先手。ダブマリから打消しないハンドをキープし、タイタン消せずに負け。
2戦目:○
先手。1t目の虫が変身し、打消し構え続けて勝ち。
打消しの枚数が相手の決め手より多いので、無理に虫を守らずにクロックを途切れさせてでも構える動きが大事。
3戦目:×
後手。こちらの唯一のクロックが捌かれるが、こちらの相手の手を捌いて膠着。ただし、手札は4対0で圧倒的有利。
しかし、そこから相手が《墨蛾の生息地》を4枚素引きし、3枚は捌くが4枚目が捌けずに毒死。
3戦目は打消しを4枚+《幻影の像》抱えながら死んだという残念な負けでした。スラーンすら対処できるハンドで負けるとか。
しかしサイドミスもあったみたいです。確かに墨蛾+ケッシグで負けるので、1枚は《神への捧げ物》を入れておくべきでした。
まだ1敗でしたが、ガン有利だと思っていたケッシグに負けて活力をなくし、早々にドロップ。
この時間にドロップすればBM杯に間に合うという事実に誘惑されましたw
BMスタンダード杯in池袋
◆1回戦:黒単感染 ○○
1戦目:後手。Byeで待たなくていい事に喜ぶ自分が居た。《大霊堂のスカージ》と《瞬唱の魔道士》ビートを《蒸気の絡みつき》でサポートして勝ち。
2戦目:後手。墨蛾に2回ほど殴られるが、厳しい呪文を全て捌いて勝ち。
緑白みたいに横に並ばない中速デッキは格好の獲物。特に《大霊堂のスカージ》が黒除去に強いので尚更。
◆2回戦:緑白ビート ××
1戦目:×
後手。土地が詰まり気味で思うように動けない中、細かい生物を並べられて《ガヴォニーの居住区》でGG。
2戦目:×
先手。1戦目と同じような展開。しかし先にクロックを用意できていたので、ダメージレースに持ち込む。
しかし、相手の《情け知らずのガラク》を通してしまい、一気に劣勢に。最後にワンチャン、土地引けば《戦争と平和の剣》付けて殴って勝ちの場面で引けず、GG。
やはりこのデッキ、緑白には3:7くらいで不利がつくのが厳しいですね。
ビートの中でも緑白は、重い生物を捌けても小粒が《ガヴォニーの居住区》でフィニッシャーになるので、テンポ稼ぐだけではどうにもならない。
このデッキには手応えを感じているので、何とか緑白を捌けるようにできないだろうか……
◆3回戦:バント殻 ○○
1戦目:○
先手。《大霊堂のスカージ》スタートから全部捌いて勝ち。このパターンは簡単すぎず難し過ぎないマジックができて本当に好き。
2戦目:○
後手。こちらの《大霊堂のスカージ》と相手の《ヴィリジアンの密使》が殴り合う展開。
キルターン数とこちらの死ぬターン数を計算しながらじわじわビート。何度か《詐欺師の総督》などに計算を狂わされるが、ギリギリ残りライフ1で勝利。
2戦目は久々に細かいライフ計算が必要な試合でした。1点のライフが厳しい時に《詐欺師の総督》はマジで怖い。
ただ、相手が《詐欺師の総督》で殴ってくれた事で勝ててます。ブロッカーに使われたら、《瞬唱の魔道士》が殴れずにダメージ負けしていた。
◆4回戦:ソーラーフレア ○○
1戦目:○
後手。《大霊堂のスカージ》ビートするが、相手が《幻影の像》でこちらのスカージをコピーし、時間稼ぎにかかる。
しかし、おかげでソーラーフレアに対して役に立たない《蒸気の絡みつき》を使えたので、以降全て捌いて勝ち。
2戦目:○
後手。またスカージビートを仕掛けるが、《機を見た援軍》で一気にダメージレースが不利になる。
しかし、虫を追加してダメージレースを有利にし、リリアナ-2には《深夜の出没》、以降の重いスペルは全て打ち消して勝ち。
捌いて、重いスペルで決めるというコントロールにはガン有利が付くデッキなので、割と楽に戦えました。
しかし、対コントロールサイドが《否認》1枚というのは流石に少なすぎた。ケッシグ相手にも使える《ムーアランドの憑依地》を入れたいところ。
という事でBM杯は3-1のオポ低くて4位でした。《ダングローブの長老》をゲット。
今のデッキは、トップメタの緑白ビートに勝てないのが辛い。しかし、ケッシグや他の有象無象にはむっちゃ強いので、何とか緑白にも勝てるようにしたいなぁ。
赤単? 無理無理。
最後に、上記の結果を踏まえて調整したデッキを晒しておきます↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
▽スぺル
4 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4 《思案/Ponder》
2 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《心理の障壁/Psychic Barrier》
3 《否認/Negate》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
2 《雲散霧消/Dissipate》
2 《四肢切断/Dismember》
▽土地
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
6 《島/Island》
◆サイドボード
3 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3 《幻影の像/Phantasmal Image》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze》
2 《精神的つまづき/Mental Misstep》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1 《否認/Negate》
1 《送還/Unsummon》
黒い要素は《大霊堂のスカージ》と《四肢切断》のΦマナのみ。正直、もう抜くべきかも。
《戦争と平和の剣》はやっぱり重く、スカージに付いても虫に付いてもダメージレースが有利になる《銀の象眼の短刀》に。
もうダメージレースで勝つしかないと考えたので、《深夜の出没》は4枚に戻しました。
結局、Finals予選はこのデッキで最後まで戦う予感がします。
赤単はワンチャンしかないのでこの右手では無理。いざとなったら、★☆兄貴の赤単を使うかも。
あとはポリスさんと作っては崩しているソリューションが嵌れば……あるいは。
【スタン】Finals予選イグニス & BM杯
2011年11月21日 【スタンダード】 コメント (5)行ってきました。Finals予選in池袋イグニス。
結果は残念至極なので、軽くレポートを。
ちなみに、参加デッキはビートと《秘密を掘り下げる者》系をメタった赤単スライ。
最近流行の《トゲ撃ちの古老》がメインに入ったヤツです。
◆1回戦:Bye
4回戦で1回戦目がByeとか爆アド。ゲートウェイ勝っといて良かった。
◆2回戦:緑白ビート(そーやん) ×○×
1戦目:デッキチェックからのサイドボード14枚でゲームロス。忘れられた《槌のコス》がお怒りのようです。
2戦目:先手。2t祭殿、3t祭殿から相手の生物を焼き払い、スラーンをチャンフェニでチャンプして時間稼いで祭殿爆破。
3戦目:後手。2t祭殿出すが、死ぬまで3枚目の土地に巡り合えずGG。
◆3回戦:ソーラーフレア ××
1戦目:後手。見事に全部捌かれて負け。祭殿犠牲にしてでも2t目にリーク使わせるべきだった。
2戦目:先手。割と良い初手だったが、相手が《呪文滑り》⇒《機を見た援軍》⇒《審判の日》⇒《殴打頭蓋》⇒《ワームとぐろエンジン》で負け。
という事で、Bye明けからの2連敗ドロップ。今日は赤単を使ってはいけない日だったらしい。
気を取り直して、BMに向かってBMスタンに参加。デッキは青白クロックパーミ。
ミケウスを解雇。《大霊堂のスカージ》を3枚に減らして《雲散霧消》を入れたリストです。驚異のメインにカウンター13枚!
◆1回戦:青赤ビート ××
1戦目:後手。相手の生物を捌いたところで、相手の《槌のコス》が通ってしまう。虫とスピリットで粘りコスを倒した返しに、陰鬱流弾喰らって死亡。
2戦目:先手。同じクロックパーミだと思って対パーミサイドしたら、《マナ漏出》2枚しか入ってないビート(というかt青スライ?)だった。
◆2回戦:バント殻 ○○
1戦目:バウンスでテンポ稼いでカウンターしきって勝ち。
2戦目:ほぼ1戦目と同じ。だったハズ。
◆3回戦:青黒コン ×○○
1戦目:相手ダブマリ。こちらトリマリ。割と勝負になるが、マリガン同士だと相手の《禁忌の錬金術》が凄く強くて無理。
2戦目:《大霊堂のスカージ》ビートでライフ10点くらい削る。しびれを切らして動いてきた相手の重いスペルを全て捌いて勝ち。
3戦目:相手が不用意に《瞬唱の魔道士》で《禁忌の錬金術》をフラッシュバックしようとしたので、《外科的摘出》を差してアド稼ぎつつ手札確認。
結果、相手が手札の大物を連打してくれたので、捌いて勝ち。
◆4回戦:バント殻 ○○
1戦目:後手。相手に《極楽鳥》スタートされて焦るが、その後極楽鳥を3体並べて《大修道士、エリシュ・ノーン》だったので以降の重いもの全て打ち消して勝利。
2戦目:後手。《極楽鳥》⇒《刃の接合者》⇒《刃の接合者》されるが《蒸気の絡みつき》を2枚持っていたのでトークン全滅。以降は全て打ち消して勝利。
という事で3-1のオポネント差で3位。《最後のトロール、スラーン》のFoilを貰いました。
昨日は全体的にクロックパーミの動きが良かった。ただ、今後は白単鋼が増えると辛いなぁ。
次のFinals予選は26日の川崎と27日の夢屋ですね。頑張ってどちらも参加したいところ。
また、皆で調整して行こう!
結果は残念至極なので、軽くレポートを。
ちなみに、参加デッキはビートと《秘密を掘り下げる者》系をメタった赤単スライ。
最近流行の《トゲ撃ちの古老》がメインに入ったヤツです。
◆1回戦:Bye
4回戦で1回戦目がByeとか爆アド。ゲートウェイ勝っといて良かった。
◆2回戦:緑白ビート(そーやん) ×○×
1戦目:デッキチェックからのサイドボード14枚でゲームロス。忘れられた《槌のコス》がお怒りのようです。
2戦目:先手。2t祭殿、3t祭殿から相手の生物を焼き払い、スラーンをチャンフェニでチャンプして時間稼いで祭殿爆破。
3戦目:後手。2t祭殿出すが、死ぬまで3枚目の土地に巡り合えずGG。
◆3回戦:ソーラーフレア ××
1戦目:後手。見事に全部捌かれて負け。祭殿犠牲にしてでも2t目にリーク使わせるべきだった。
2戦目:先手。割と良い初手だったが、相手が《呪文滑り》⇒《機を見た援軍》⇒《審判の日》⇒《殴打頭蓋》⇒《ワームとぐろエンジン》で負け。
という事で、Bye明けからの2連敗ドロップ。今日は赤単を使ってはいけない日だったらしい。
気を取り直して、BMに向かってBMスタンに参加。デッキは青白クロックパーミ。
ミケウスを解雇。《大霊堂のスカージ》を3枚に減らして《雲散霧消》を入れたリストです。驚異のメインにカウンター13枚!
◆1回戦:青赤ビート ××
1戦目:後手。相手の生物を捌いたところで、相手の《槌のコス》が通ってしまう。虫とスピリットで粘りコスを倒した返しに、陰鬱流弾喰らって死亡。
2戦目:先手。同じクロックパーミだと思って対パーミサイドしたら、《マナ漏出》2枚しか入ってないビート(というかt青スライ?)だった。
◆2回戦:バント殻 ○○
1戦目:バウンスでテンポ稼いでカウンターしきって勝ち。
2戦目:ほぼ1戦目と同じ。だったハズ。
◆3回戦:青黒コン ×○○
1戦目:相手ダブマリ。こちらトリマリ。割と勝負になるが、マリガン同士だと相手の《禁忌の錬金術》が凄く強くて無理。
2戦目:《大霊堂のスカージ》ビートでライフ10点くらい削る。しびれを切らして動いてきた相手の重いスペルを全て捌いて勝ち。
3戦目:相手が不用意に《瞬唱の魔道士》で《禁忌の錬金術》をフラッシュバックしようとしたので、《外科的摘出》を差してアド稼ぎつつ手札確認。
結果、相手が手札の大物を連打してくれたので、捌いて勝ち。
◆4回戦:バント殻 ○○
1戦目:後手。相手に《極楽鳥》スタートされて焦るが、その後極楽鳥を3体並べて《大修道士、エリシュ・ノーン》だったので以降の重いもの全て打ち消して勝利。
2戦目:後手。《極楽鳥》⇒《刃の接合者》⇒《刃の接合者》されるが《蒸気の絡みつき》を2枚持っていたのでトークン全滅。以降は全て打ち消して勝利。
という事で3-1のオポネント差で3位。《最後のトロール、スラーン》のFoilを貰いました。
昨日は全体的にクロックパーミの動きが良かった。ただ、今後は白単鋼が増えると辛いなぁ。
次のFinals予選は26日の川崎と27日の夢屋ですね。頑張ってどちらも参加したいところ。
また、皆で調整して行こう!