昨日に引き続き、今日は8/4に参加した池袋イグニスのゲームデーのレポを。
池袋イグニスはいつも小規模開催なので、今回も定員8人。次の日の肩慣らしにはぴったり。
ただ……参加メンバーがほとんど身内だったので、もはや池袋BM2号店みたいな様相にw

参加デッキは前日のFNMから調整し、以下のリスト。

◆MainBoard
▽Creature 23
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Spell 13
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽PlanesWalker 1
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
13 《沼/Swamp》

◆SideBoard
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
1 《電弧の痕跡/Arc Trail》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》


メインの《ファイレクシアの変形者》が微妙だったため、対ナヤランプ兵器として《ヴェールのリリアナ》を投入。
サイドも使いづらかった枠を調整し、《ヴェールのリリアナ》を合計4枚まで引き上げました。
ヒナタクとの調整ではナヤランプの生物の少なさに刺せる最高の解答だった上、少ないと感じていた対コントロールカードにもなるので◎。

参加者8人なので、もちろん確定の3回戦。
前日のドミニオンやり過ぎが祟って眠気MAXでしたが、参加したからには全勝狙いで。



◆1回戦:黒青t緑ゾンビ殻(紅蓮君) ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。互いに1マナゾンビスタート。
2t目の相手の《血の芸術家》には《悲劇的な過ち》を合わせ、逆にこちらが設置する展開。
これが除去され、《戦墓の隊長》2体の順次展開で一気に詰められるが、《ゲラルフの伝書使》⇒《ファルケンラスの貴種》でギリギリ詰め切って勝ち。
2戦目:○
使われたカードのメモが全く書いていない。。。
紅蓮君のデッキに除去が殆ど無いのを知っていたので、《スカースダグの高僧》で勝ちました。
除去が無く、盤面で勝負してくる相手への《スカースダグの高僧》は最高。ゾンビの戦略にマッチしているので無理なく入るのが良いですね。


◆2回戦:RUGコントロール(MeguRさん) ○○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《墓所這い》《迫撃鞘》《ゲラルフの伝書使》と順次展開。
《火柱》FBで除去されるが、《ファルケンラスの貴種》2連打でGG。
2戦目:○
2t目の《血の芸術家》を《鞭打ち炎》されるスタート。返しに《ヴェールのリリアナ》でマウントを確保。
あとは+1し続けてリソースを奪い、奪いきったところで《ゲラルフの伝書使》召喚でクロックを用意。
相手は《ヴェールのリリアナ》への解答が用意できず、《孤独な亡霊》を除去ったところで投了。
対コントロールでリリアナが生きた良い例。サイド後は盤面や墓地への対策しか入らないので、リリアナは良く刺さる。


◆3回戦:緑単t赤ダングローブ(ガッキーさん) ○×○
1戦目:○
先手。1マリ。2t目の《血の芸術家》スタートだが、《ファルケンラスの貴種》が強く対処されずに殴り切り。
最終ターンは《極楽鳥》でブロックされていると相手にワンチャンあった。危ない危ない。
2戦目:×
メモに何も書かれていない……。
ライフの推移をみる限り、長老怨恨⇒追加長老の動きにブロッカーを用意できなかったらしい。
3戦目:○
2マナで1tだけストップするが、それが致命的で先手後手が入れ替わる。
相手はダングローブ+α、こちらは1マナゾンビ数体とゲラルフで睨み合う形に。
しかしトップした《血の芸術家》でダメージレースが大幅に有利になり、残りライフを管理しつつギリギリ殴り切って勝ち。



という事で3-0。賞品とプレイマットをゲットしました!
実はM11で復帰してから初めてのゲームデー優勝。今までに3回ほど2位になっていたので、やっと優勝できた感じです。
といっても所詮は8人3回戦の小さい大会。次の日の池袋BMが本番。

明日は池袋BMでのゲームデーレポを書きます。
遊び疲れた。


先週末はかなりのハードスケジュールで遊び倒しました。

金曜:FNM⇒ドミニオン合宿
土曜:池袋イグニスゲームデー⇒スタン調整⇒ドミニオン合宿。
日曜:池袋BIGMAGICゲームデー⇒飲み会⇒カラオケ

仕事している平日の5倍くらいは疲れました。不思議!
もともと1日しかやらない予定だったドミニオン合宿を2日やったのが間違いだった。
でも、またやるけどね!



さて、という事で今週は、

・FNMレポ
・イグニスゲームデーレポ
・BIGMAGICゲームデーレポ

の3本立てでお送りします。


まずはFNMのレポ。デッキはこちら↓

◆MainBoard
▽Creature 24
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Spell 13
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
13 《沼/Swamp》

◆SideBoard
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
2 《溶解/Smelt》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》



チムスタのレシピから、《血の署名》⇒《沼》としただけ。
本当はゲームデーに向けて緑単ダングローブを調整しようとしていたが、ゾンビに勝てないデッキだと気付いたので、結局このデッキを使う事に。
土地は22枚だと対同型戦で後手の土地詰まりで負けてしまうので、軽減するために元の23枚に戻りました。

では、レポートをば。


◆1回戦:青黒t緑ゾンビ殻 ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》スタート。相手の初動は《グールの解体人》。
3t目のこちらのゲラルフを《幻影の像》されるが、2体目のゲラルフを追加しつつ押し、《ファルケンラスの貴種》でトドメ。
2戦目:○
相手《墓所這い》2体スタート。こちらも《墓所這い》で殴り合う構え。
しかし相手の土地が2枚で3tほど止まったので、《迫撃鞘》やゲラルフで一方的に攻めて勝ち。


◆2回戦:黒単コントロール ○○
1戦目:○
後手。相手ダブマリ。《墓所這い》《血の芸術家》《ゲラルフの伝書使》《迫撃鞘》で簡単マジック。
2戦目:○
相手は2t目《血の署名》から3t目《吸血鬼の夜鷲》。対してこちらは《煙霧吐き》《血の芸術家》。
《吸血鬼の夜鷲》に《煙霧吐き》を使って回復を遅らせつつ、こちらも《血の署名》を撃ってアドを取り戻し、4t目に《ファイレクシアの抹消者》。
これがすぐに除去されず、その後2t連続で《ファイレクシアの変形者》から抹消者を量産。
流石にこれらが対処されなければ負ける訳もなく、抹消者ビートで勝ち。


◆3回戦:ナヤランプ(ヒナタク) ××
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》3体+《煙霧吐き》2体を一気に展開するも、トップ《鞭打ち炎》で流される奇跡。
追加で《ファルケンラスの貴種》を出すが返しに素撃ち《終末》され、その後はタイタン連打で負け。
2戦目:×
《墓所這い》連打で一気に押し込みを狙う展開。
しかし後続を引けず、素引きされた《微光地》3枚で6点ゲインされて押し切れないうちに《終末》。
そこからはいつも通りのタイタン連打で負け。
またもヒナタクに3-0を阻害された……。
奴には木吉兄貴にだけ備わっていると思っていたプロテクション(ごらく)が付加されているらしい。許すまじ。



という事で2-1でした。
メインとサイドに数枚ずつ弱いカードが見つかったので、ヒナタク戦後はフリプで調整。
おかげでナヤランプを何とかできうる糸口も見つかり、次の日のイグニスゲームデーで試して見る事に。



この日はFNM後、ヒナタク、紅蓮君、ポリスさん、くいろ君と我が家でドミニオン会。(あとついでにUMAさん)
ヒナタク、くいろ君は初ドミニオンだったみたいですが、楽しんでもらえたようで何より。
今週末は同居人も帰省中な上にゲームデーのために体力を残す必要がないので、がっつりやれるかも。



明日はイグニスで参加したゲームデーのレポを書く予定です。さらば。
今日は28日に参加したチームスタンのレポートをば。

チーム名は『SesamiPoliceGoraku』。そう、何を隠そうポリス軍団の1つである。
チームメンバーは私、せさみんさん、ヒナタク君(もやし1袋1円)。チーム名的にはヒナタクがポリス枠。

参加したデッキはこちら↓
http://bajonett.diarynote.jp/201207301606255404/
前日のFNMでは3-0できなかったが、チムスタという特殊な環境ではまず間違っていない構成なハズ。

ちなみにせさみんさんは私が貸し出したUW-Delverで、ヒナタクは池袋BM特製のナヤランプでの参加でした。
ほとんどパーツが被っていなかった上に、全体的にデッキパワー高めの構成にできたので、チーム構成は大満足。

それでは、レポをば。


◆1回戦:赤黒感染 ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。1,2t目に1マナ生物を3体出したら《鞭打ち炎》で全滅という最悪の展開。
それでも《血の芸術家》⇒《ファルケンラスの貴種》と追加して殴るが、そこに刺さる《死の支配の呪い》。
相手のライフは残り10。これまでか……と思ったが、《血の署名》で2枚目の《硫黄の流弾》を見つけてワンチャン生まれる。
土地も並び、あとは陰鬱を達成させる生物だけ……というところで相手から《ファイレクシアの愛撫》を打たれ、無事に《墓所這い》を引いて勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。2t目モタポ、3t目ゲラルフと展開するが、ゲラルフに《火柱》。
しかし《ファルケンラスの貴種》⇒《ファイレクシアの変形者》で飛行戦力を用意し、2tで殴り切り。

せさみんさん、ヒナタクも勝ちでチーム勝ち。



◆2回戦:UW-Delver(海老さん) ○×○
1戦目:○
先手。《墓所這い》から1t目の虫をモタポ。3t目にトラフトが出るが、返しに《ファルケンラスの貴種》でアタック。
トラフトを処理せず殴り合いになるが、ゲラルフ追加でGG。
2戦目:×
相手1マリ。《血の芸術家》は即座に《はらわた撃ち》されるが、3t目《魂の洞窟》経由のゲラルフで攻める展開。
相手が《機を見た援軍》で耐えるところに2体目の《ゲラルフの伝書使》で押し切りにいく。
更に、試しにサイドインしてみた《ミミックの大桶》も設置し、ほぼ次ターンに勝てる場に。
その返し、《幽体の飛行》が付いたトラフトで殴ってきたので、マナ効率を考えて天使トークンに《喉首狙い》。
しかしこれがミスで、相手よりライフが多くなってしまい、SCMから《機を見た援軍》される。
これでダメージレースがひっくり返ってしまい、次ターンも火力ワンチャンが引けず、負け。
3戦目:○
相手ダブマリ。《血の芸術家》3体⇒《ゲラルフの伝書使》2体で簡単マジック。
2戦目のミスは要反省。というかやはり《ミミックの大桶》はDelver相手には要らない。

せさみんさん、ヒナタクも勝ちでチーム勝ち。
ここまで3-0×2で調子に乗る。



◆3回戦:ステロイド ××
1戦目:×
後手。《墓所這い》⇒《墓所這い》と展開するが、《忌むべき者のかがり火》X=1で流される。
以後、土地2枚でストップし、サンドバックになって敗北。
2戦目:×
1マリ。今度は土地しか引かず、《高原の狩りの達人》連打で負け。

せさみんさん負け、ヒナタク勝ちのチーム負け。
私とせさみんさんの引きが死んでいた。早くもヒナタクの右手効果が薄れて来たか。



◆4回戦:UB-Zombie ××
1戦目:×
後手。互いに《戦墓のグール》から。こちらは《血の芸術家》を出すが、相手は《ゲラルフの伝書使》3体!
こちらは《墓所這い》ばかりのドローでダメージレースにならず、押し切られて負け。
2戦目:×
互いに1マリ。《墓所這い》⇒モタポと展開するが、3枚目の土地が出ず1t止まる。
そこで先手後手を入れ替えられ、《戦墓の隊長》連打で一気に詰められて負け。
相手のハンドが強かったので負けは確定だったが、《ファイレクシアの変形者》のコピー先を間違えてる。要反省。

チーム全員負け。早くも全員の右手が壊滅状態。やはり私が真ん中なのがダメだったのか……



◆5回戦:ナヤビート ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。《戦墓のグール》《墓所這い》《血の芸術家》《迫撃鞘》と展開。
相手の《刃の接合者》で地上を止められるが、モタポ砲でジワジワとダメージを与える展開。
途中、《高原の狩りの達人》を出されるが残していた除去で何を逃れ、《ファルケンラスの貴種》に辿り着いて空からどついて勝ち。
2戦目:○
2t目の《スカースダグの高僧》は《忘却の輪》されるが、4t目に《ファイレクシアの抹消者》降臨。
《ファイレクシアの抹消者》で地上を止めつつ空から《ファルケンラスの貴種》で殴る簡単ゲームで勝ち。

ヒナタク負け、せさみんさん勝ちのチーム勝ち。



◆6回戦:ナヤランプ ××
1戦目:×
先手。こちら1マリ、相手ダブマリ。こちらが1マナ生物2体で細く殴る展開。
しかし、ダブマリ後の相手の動きが《不屈の自然》⇒ソーレン⇒緑タイタン⇒緑タイタンで負け。
2戦目:×
相手ダブマリ。1マナ生物+《血の芸術家》+《ゲラルフの伝書使》でキープするが、以降1マナ生物と土地しか引かない。
対して相手は《不屈の自然》⇒ソーレン⇒《スラーグ牙》⇒《ワームとぐろエンジン》というブン回りでダメージレースが無かったことにされ、負け。

ヒナタク勝ち、せさみんさん勝ちのチーム勝ち。



◆7回戦:グリクシステゼレイター ○○
1戦目:○
先手。1,2t目にゾンビを出したら、手札から2枚の《破滅の刃》を見せられて投了された。南無。
2戦目:○
地上を《殴打頭蓋》で止められるが、《ファルケンラスの貴種》2体+変形者で空から押し込む展開。
更にはゲラルフも追加し、空蝉ブロックでライフ回復を防ぎながら押し込んで勝ち。
2戦通して《ボーラスの工作員、テゼレット》を1枚も見ませんでしたが、テゼレイターだったらしいです。

ヒナタク勝ち、せさみんさん負けのチーム勝ち。


という事で個人4-3のチーム4-3と微妙な成績でした。
読み通り、ゾンビが会場の勝ち組だったみたいですが、ゴッドハンドヒナタクの隣に居ても引きが死んでる試合が多かったです。
そもそも赤黒ゾンビはスライみたいなものなので、引きが噛み合わないと弱いってのが、自分の右手に合っていない様子。
赤黒ゾンビの調整も頭打ちになったので、やはりまだ伸びしろがある緑単に戻りますか。


さて、今週末はゲームデー2連戦の予定です。
前回は惜しくもプレイマット獲得に至らなかったので、今回は何としても取りに行きます!
さて、今週も元気よく先週末のレポを書こうと思います。
今日は7/27に参加したFNMのレポを。デッキはこちら↓

◆MainBoard
▽Creature 24
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Spell 14
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 22
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
12 《沼/Swamp》

◆SideBoard
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
2 《溶解/Smelt》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》



前の構成から、気になった点を色々と変更。
特に重要な変更は《煙霧吐き》の採用と《硫黄の流弾》を4枚にした事。
28日に参加するチーム戦がビート環境になると思い、ダメージレースと序盤の攻防を支える構成にしました。
その代わり、引きの噛み合いが必要になりましたが、土地を1枚削ってでも《血の署名》を4枚にしたので、強引に引き寄せる方向に。
ビート多いって予想してるのに《血の署名》を4枚にするのはかなり怪しいですが、《四肢切断》を《悲劇的な過ち》にしたので前の構成よりはマシなハズ。


◆1回戦:UW-Delver ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。虫スタートに《煙霧吐き》を合わせる。
相手は土地1枚キープだったらしく、ドロースペルを重ねるが土地1枚でストップ。
こちらは順調に土地3枚まで伸ばし、ゲラルフ連打で勝ち。
2戦目:○
1t目の虫には2t目に《喉首狙い》。《血の芸術家》2枚に《戦墓のグール》3枚でして押し込む展開。
相手も《刃の接合者》+《修復の天使》で地上を止めにかかるが、《血の芸術家》2枚が除去られず《迫撃鞘》でダメージレース(笑)になって勝ち。


◆2回戦:ステロイド(神楽さん) ×○×
1戦目:×
後手。1マリ。1t目にマナクリから2t目に黒緑剣を出される厳しい展開。
それでも《血の芸術家》出しつつ《硫黄の流弾》で剣の攻撃を無効化したりでダメージレースを挑むが、《高原の狩りの達人》がどうにもならず負け。
2戦目:○
相手1マリ。2t目《血の芸術家》⇒3t目ゲラルフ⇒4t目《ファルケンラスの貴種》のドブンで勝ち。
3戦目:×
相手1マリ。相手の生物をほぼ捌き、場の《高原の狩りの達人》+手札1枚だけリソースが残る状況に。
対してこちらは《ファルケンラスの貴種》+手札に過ちが2枚+《ミミックの大桶》(刻印無し)。
過ちを使いきって《高原の狩りの達人》を刻印するか、貴種を犠牲に除去1枚で刻印するかの選択で後者を選択。
そしたら相手の最後の手が《押し潰す蔦》で《ミミックの大桶》を割られ、互いにリソースが無い場に。
そこからはトップ勝負だが、勝てるはずも無く敗北。
除去を使いきってでも《高原の狩りの達人》を刻印が正解でした。特に《ファルケンラスの貴種》はステロイドに強い生物なので、使い捨てる選択肢は完全にミス。


◆3回戦:青単《大建築家》(TTMさん) ○○
1戦目:○
先手。1マリ。《煙霧吐き》⇒《戦墓のグール》と展開するのに対し、相手は《呪文滑り》の設置のみ。
途中、何度か《思案》⇒SCM《思案》されるが全く有効牌を引かないらしく、ヌルかった初手でも何とか少しずつ押し込む。
最後は相手も何とか《ワームとぐろエンジン》に辿り着くが、返しに《血の芸術家》+《迫撃鞘》で削り切って勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。1t目の《戦墓のグール》はMMSされるが、2t目の《スカースダグの高僧》が除去されない展開。
《迫撃鞘》は引かなかったものの、相手の《ワームとぐろエンジン》との殴り合いでデーモントークンが出たり死んだりを繰り返す。
この繰り返しに《血の芸術家》が追加され、一気にダメージレース有利に。このまま相手のゲインとこちらのダメージでジワジワ削って勝ち。


という事で2-1でした。最近は隔週くらいしか3-0できないなぁ……使うデッキが安定してないのがマズイか。
8月のFNMプロモは《アヴァシンの巡礼者》らしいので、何とか4枚手に入れたいところ。

【連絡】
BM勢でチムスタ参戦予定の方は、↓を随時確認してください!
http://bajonett.diarynote.jp/201207230007223151/


さて、今日は日曜に参加したEDH交流会とBMスタンのレポを。
まずはEDH交流会から。

午前中に用事があったため、EDH交流会は途中から参加。
カジュアル卓が5人って事だったので、3:3に分けるべくカジュアル卓に参加しました。

◆1戦目:ジェネラル《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
自分:《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
敵1:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
敵2:《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》

マナファクトと土地加速を大量に引き込みつつ、《未来予知》設置で爆アド耐性に。
更には《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》で《時間操作》をめくりつつ赤タイタン追加で場を掌握。
しかしそこから《未来予知》で土地めくる⇒セットランドでもシャッフルでも土地めくるが続き、すぐに撲殺できないまま2ターン。
次ターンで決着!という場面でエズーリがロフェロス経由の無限マナでエズーリ無限パンプ+無限ドローに入り負け。


◆2戦目:ジェネラル《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
自分:《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
敵1:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
敵2:《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》

またもマナファクトを大量に引き、4t目《希望の天使アヴァシン》⇒5t目《カタストロフィ》で相手だけ土地全滅。
《希望の天使アヴァシン》は《信仰の足枷》で止められるが、追加の《大修道士、エリシュ・ノーン》で優位を保ち続け、ダメ押しに《アダーカーの戦乙女》を追加して圧殺。


◆3戦目:ジェネラル《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
自分:《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
敵1:《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》(ニシコリさん)
敵2:《艦長シッセイ/Captain Sisay》

今度はマナファクトを重ね引くこともなく、ドロースペルを重ねて手を整える展開。
伍堂の動きが芳しくなかったので、ひとまずシッセイの出足を挫くために《抑制の場》を設置。
これは即座に割られるが、その後マナを空けてターンを返すとカウンターを警戒してかあまり動かない。
その間にドロースペルで手札を整え、シッセイが何だったか生物を出した返しに《取り繕い》を構えてブルーナ召喚。
除去されずにターンが返ってきたので、《三つの夢》で即殺オーラセットを持ってきてシッセイをジェネラルダメージ23点で撲殺。
さりげなくプロテクション赤も持たせていたので、伍堂もどうにもできず、次ターンに撲殺でGG。


という事で2-1でした。特に大会形式ではないですが、勝てると嬉しいですね。
奪い合いでゲットしたプロモからは《不可思議》のFOILが。イイネ!


EDH交流会後はBMスタンに参加。デッキはFNMの時と75枚同じ緑単ダングローブ。
15人参加の4回戦。いつもよりちょっと少なめか。


◆1回戦:赤黒感染 ×○○
1戦目:×
先手。《豊かな成長》⇒《エルフの幻想家》スタート。幻想家に《悪性の傷》を使われ、感染と確定。
4t目にGSZ経由で長老を出すが、相手ターンに《ヴェールのリリアナ》でサクられる。
しかも追加の生物を《蔑み》で抜かれ、一気にマウントを取られてしまう。
まだトップで勝てる生物が多いので土地を伸ばしつつ待つが土地しか引かず、Φクルが2体現れて速やかに毒殺される。
2戦目:○
初手に《ダングローブの長老》2枚。《蔑み》で1枚抜かれる立ち上がり。
リリアナ警戒で《高原の狩りの達人》⇒長老と展開し、ケッシグを使って狩達を裏返す⇒メインで2回動いて表返すでブロッカーを用意。
更には《ウルフィーの銀心》も追加し、ダメージで圧倒して勝利。
3戦目:○
相手1マリ。《豊かな成長》2枚でライブラリーを掘りつつ色マナ確保。
相手もΦクル⇒《ファイレクシアの槽母》と動いて脅威を展開。マザーはチャンプしつつΦクルは通してしまう。
こちらは幻想家を横に置いて長老を守りつつ、緑タイタンに辿り着いて一気に攻勢ムードに。
途中、墨蛾を追加されてダメージレースが怪しくなるが、初手から握っていた内獣2枚+引いた1枚で要所要所を崩し、タイタンが2回殴って勝ち。


◆2回戦:青白Delver(せさみんさん) ○○
1戦目:○
1マリ。2t目《ルーン唱えの長槍》、3t目《思考掃き》FBしつつSCMで長槍アタックされる展開。
4点⇒8点と殴られてライフがピンチになるが、途中に《不屈の自然》を挟んだおかげで何とか展開が間に合う。
長老でダメージソースを用意しつつ、GSZで狩達を呼びブロッカーを用意し、飛行が出なければ何とかなる場に。
しかし相手も虫を展開互いにあと1発というライフになり、虫が反転しなければ勝ちという場面で反転せずに勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。がしかし、《思案》2連打⇒SCM《思案》で手札を一気に整えられる。
4t目には虫も追加されいよいよ攻められる場になるが、返しに《最後のトロール、スラーン》でダメージレース有利に。
このまま《ルーン唱えの長槍》も《聖トラフトの霊》も引かれず、虫がめくった《マナ漏出》を腐らせるように動いて勝ち。
貸した直後に自分のデッキと戦う事が多すぎる気がする。


◆3回戦:青単Delver ×○×
1戦目:×
後手。1マリ。幻想家+GSZでキープするも、以降のドローが森と《不屈の自然》のみでGG。
2戦目:○
1マリ。2t目《不屈の自然》⇒3t目《高原の狩りの達人》の黄金ルートで場を掌握。
更に土地が詰まった相手に内獣で土地を割り、長老を追加しつつかがり火でブロッカーを焼く鬼畜な噛み合いで勝利
3戦目:×
相手1マリ。2t目に《思案》経由で虫を置かれるが、1戦目でターランドを見ていたので《鞭打ち炎》を撃たずに抱えてしまう。
結局このプレイミスが響き、反転した虫に2回殴られたあげくに《ルーン唱えの長槍》パンチも1回喰らってしまう。
《棘投げの蜘蛛》や《スラーグ牙》でなんとか盤面を築くが、蜘蛛をバウンスされつつ《ルーン唱えの長槍》+《変異原性の成長》できっちり削られて負け。
有利なマッチアップにも関わらず、プレイミス負けは恥ずかし過ぎる。


◆4回戦:ナヤランプ ××
1戦目:×
後手。相手は最速タイタン⇒エリシュノーン。
対してこちらは初手から引いたカードが《豊かな成長》2枚と《不屈の自然》2枚と森のみ。どーしろと。
2戦目:×
《エルフの幻想家》⇒長老と展開する立ち上がり。更には《不屈の自然》含めつつ長老に《怨恨》が付く。
しかし返しで《終末》され、相手はタイタンをトップから連打する確変モードへ。
1体目は《終末》ケアで残していた長老と相打ち。2体目は《ウルフィーの銀心》で討ち取り、3体目を内獣。
並んだ土地からのケッシグ墨蛾も内獣で対処し、盤面がこちらの生物だけになったので勝ち確定かと思いきや、2枚目の墨蛾をトップされて負け。
池袋BMでナヤランプを使う人々は、総じて右手が強すぎやしませんか……


という事で2-2でした。不甲斐ない。

デッキ内容的には、やはり《酸のスライム》を0枚にしたのは間違いでした。
装備品や土地を割りたいが、内獣をサイド後に残したくない場面が結構あったので、メインサイドのどこかに1枚挟みたいところ。
あとはメインの《ウルフィーの銀心》が怪しいですね。GSZで持ってくる際に1ターン我慢してタイタンを持ってくるか《スラーグ牙》を持ってくることが多く、手に無いと使わない事が多かったです。
ただ、ナヤビートやランプ相手には欲しいので、メインから抜いてサイド2枚はそのままにするのが正解か。
サイドに2枚取った《スラーグ牙》も、もしSCGやPTQの結果からゾンビを使う人が増えるなら減らしたくないところ。



さて、今週末は初のチームスタン参戦となります。
デッキはネタに走らない普通な感じですが、BM勢だけで4チームくらい参加できそうなので、がっつり会場を荒らしてやりましょうか。
【連絡】
BM勢でチムスタ参戦予定の方は、↓を随時確認してください!
http://bajonett.diarynote.jp/201207230007223151/



さて、今日は先週土曜に参加したアメ杯のレポートを書きたいと思います。
参加したデッキは赤黒ゾンビ。レシピは↓の日記のままです。
http://bajonett.diarynote.jp/201207201623329829/

本来はFNMで使うつもりが持ってくるカードが足りなくて断念。アメ杯が初試合になっちゃいました。


◆1回戦:赤黒吸血鬼 ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》2体+《墓所這い》のブン回りビートで圧殺。
2戦目:○
1t目に《戦墓のグール》、2t目に《血の芸術家》を出して削る展開。
しかし相手が《吸血鬼の夜鷲》2体で盤面を固定しにかかる。
1体は《四肢切断》で除去するが1体が止まらず、更には《流城の隊長》を追加されてピンチに。
しかし、やっと引いた4枚目の土地から《ファルケンラスの貴種》2体展開で場が膠着。
ここで《オリヴィア・ヴォルダーレン》が追加されてまたもピンチに。しかし《ファルケンラスの貴種》のバンザイアタックがなぜかブロックされ、《迫撃鞘》のダメージも合わせてなんとか撃ち落とす。
最後は相手が《吸血鬼の夜侯》を出した上で勝てる場面で全軍突撃しないミスがあり、返しに《血の芸術家》と《ファルケンラスの貴種》できっちりライフを削り切って勝ち。
《吸血鬼の夜侯》出した後の万歳アタックは、パッと見は危険だがこちらの手札が無いので、ちゃんと計算すれば返しに殺されない勝ち確定プレイだったので、相手がしっかりダメージ計算していたら負けていた。


◆2回戦:赤黒ゾンビ(冥腐君) ○○
1戦目:○
先手。互いに《戦墓のグール》を出す展開。
相手があまり有効ではない除去を優先して生物を出さないターンがあり、ダメージレースにもならず圧殺。
2戦目:○
《墓所這い》2枚+《ゲラルフの伝書使》キープ。
相手が土地2枚で2ターン止まる+サイドミスもあり、一方的に撲殺。
試合後は分かる範囲でサイド指導しました。
とはいえ自分も赤黒ゾンビはまだ初心者なんで、精進しなくては。


◆3回戦:赤黒ビートダウン ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ、こちら2マリ。
相手は《戦墓のグール》⇒《嵐血の狂戦士》とブンブン。しかし土地2枚で止まる。
対してこちらは2マリで微妙なキープなため出だしが遅いが、何とか《迫撃鞘》や《ゲラルフの伝書使》を展開。
こちらがリカバリした後も相手は3枚目の土地を引かず、2マナ以下の生物が時々出てくる程度。
何とか持ち直したので《血の芸術家》でライフを安全域にしつつ、ゲラルフできっちり殴り切って勝ち。
2戦目:○
こちら1マリ。3t目《吸血鬼の夜鷲》、4t目《ファイレクシアの抹消者》と展開されて一気にピンチに。
しかしトップした《四肢切断》でまずは《ファイレクシアの抹消者》を、続いて《喉首狙い》を引いて《吸血鬼の夜鷲》を除去。
あとは《ゲラルフの伝書使》2体連打でライフを削りつつブロッカーを立て、相手の後続が弱いうちに殴り切って勝ち。


という事で3-0でした。というか、赤黒ゾンビ使って赤黒3連戦ってどういう事だ。
赤黒同士の戦いは、リソースとダメージの両方を管理する必要があるので楽しいですね。MTGやってる感が強い。
個人的には《血の署名》は赤黒をやる理由になる再録だと思うんですが……皆の評価が低いのが気になるところ。

そりゃZENの赤黒吸血鬼に比べたらデッキパワーは劣りますが、Delverに勝ててブンがあるデッキなので弱い訳がないですよね。
実際、SCGオープンではTOP8に3人も赤黒が居た訳ですし。
安く作れるデッキなので、今後は少し増えるんじゃないでしょうか。


明日は日曜に参加したEDH交流会とBMスタンのレポを書こうと思います。
出社⇒レポを書く⇒午後休みでBMに行きdds666さん達と遊ぶ予定。充実した平日たらんことを。
さて、先週末もいつも通りFNMに参加してきました。
出社するまでは赤黒ゾンビを使うつもりでしたが、昼休みに一人回ししていたらデッキが56枚しかない事に気付く。
という事で、急遽緑単ダングローブで参加。

ちなみにレシピは池袋DNの日記を参照。
というか前にアップしたリストまんまです。


◆1回戦:エスパークロック《ジェイスの幻》 ○○
1戦目:○
先手。《エルフの幻想家》スタート。
3t目の長老は《本質の散乱》されるが、4t目にGSZから改めて長老着地。
これでマウントを取り、育てながらゆっくり殴る展開。
手には追加のGSZを持っていたのでスキを見せたら叩きつけようとしていたが、そうせずとも奇跡《忌むべき者のかがり火》でオーバーキル。
2戦目:○
相手が《思案》後に構えるモードに入ってくれたので、《不屈の自然》2回でマナ差をつける展開。
4t目に3マナ浮かせて長老をキャストすると通り、またもマウント状態に。
途中、《思考掃き》をこちらに撃たれて《ジェイスの幻》が進化するが、すでにこちらの長老の方が大きくダメージレースにならない。
相手もチャンプブロッカーを用意してダメージレースをしようとしてくるが、青マナが寝ているタイミングを狙ってGSZから緑タイタンでGG。


◆2回戦:ナヤ(あおのり君) ×○○
1戦目:×
後手。1t目マナクリから《刃の接合者》⇒《修復の天使》とブンブンされる。
こちらも《不屈の自然》経由で3t目に長老を出すが、山を含めてしまっているので3/3止まり。
このままゴーレムと天使に押し込まれてGG。
2戦目:○
こんどはこちらが《豊かな成長》⇒《不屈の自然》⇒長老+怨恨のブンで攻める展開。
相手もマナクリ⇒《刃の接合者》と動くが、長老をチャンプさせつつ2体目追加でGG。
3戦目:○
相手がマナクリスタートしない展開。こちらは2t目《極楽鳥》で先手後手をひっくり返そうとするが、これは《四肢切断》される。
しかし相手の生物展開が遅く、GSZ経由で現れた《ウルフィーの銀心》が《極楽鳥》と結婚して殴る程度。
こちらは長老⇒《スラーグ牙》と展開して銀心を止め、更に《棘投げの蜘蛛》で《極楽鳥》を撃墜⇒緑タイタンで盤面を圧倒。次ターンにはケッシグで勝てる状況へ。
しかし返しに出されたのが、なんと《古鱗のワーム》!! 《内にいる獣》をサイドアウトしていたのでかなり困った事に。
しかし相手もハンドが無く、緑タイタンが殴って土地を伸ばし、初手からあった《忌むべき者のかがり火》を素打ちX=7で古鱗を落としてGG。


◆3回戦:青黒ゾンビ ○○
1戦目:○
先手。《エルフの幻想家》スタート。相手は《戦墓のグール》⇒《墓所這い》+グールとブン展開。
相手の土地が2枚で止まるが、《血の芸術家》2枚を展開され、若干ピンチに。
しかしこちらは順調に土地が伸び、かがり火X=1で芸術家を除去しつつ、減ったライフを《スラーグ牙》で安全圏へ。
あとは小粒VS大粒の殴り合いになり、そもそも勝っているダメージレースを《怨恨》で蓋をしてGG。
2戦目:○
相手2マリ。《蔑み》2回で長老と《国境地帯のレインジャー》を抜かれるが、返しに長老トップ。
更に《スラーグ牙》を追加して勝ち。


という事で3-0でした。ゾンビに勝てたのは嬉しいですが、相手が事故気味だったので何とも。
相変わらずフリープレイで赤黒ゾンビにメインは負けてばかりなので、恐らくまだまだ相性は厳しそうです。

さて、今日はBMでEDH交流会とBMスタンがありますが……交流会のほうは出れなさそうです。
BMスタンは出場予定なので、今度はどのデッキを使おうか。
今日は、最近作ったデッキ3つを紹介したいと思います。
長くなりそうなので、早速1つ目のリストから。



『RB-Zonmbie』

◆MainBoard
▽Creature 24
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Spell 13
4 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
3 《四肢切断/Dismember》
3 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
12 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》

◆SideBoard
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《皮裂き/Skinrender》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2 《躁の蛮人/Manic Vandal》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》


速度重視の赤黒ゾンビです。《ファルケンラスの貴種》は偉大。
M13で得た《血の署名》は息切れ防止&残り数点を削る本体火力であり、青黒よりも押し込みが重要な赤黒にはかなりマッチした選択だと思います。

メインの《スカースダグの高僧》はSCGの結果からナヤが流行ると予想しての採用です。
除去が少なく、生物の並べ合いをする相手には激的に強いカードなのですが、メタゲームの動き次第ではすぐに抜けそうですね。

サイドは万遍なくDelverとビート、マナランプ、コントロールに耐性を付けているつもりです。
が、まだ大会に出していないのでもう少し調整が必要そうですね。



『MonoGreen-Dungrove』

◆MainBoard
▽Creature 14
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
4 《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
1 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
▽Spell 22
4 《豊かな成長/Abundant Growth》
4 《怨恨/Rancor》
4 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4 《不屈の自然/Rampant Growth》
2 《内にいる獣/Beast Within》
▽Land 24
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
21 《森/Forest》
1 《山/Mountain》

◆SideBoard
3 《鞭打ち炎/Whipflare》
2 《内にいる獣/Beast Within》
2 《押し潰す蔦/Crushing Vines》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
2 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》


M13発売日から使っている緑単ダングローブの調整された姿です。
今は試しに《絡み根の霊》を抜いて《エルフの幻想家》と《ヴィリジアンの密使》を入れてみました。
《絡み根の霊》は、割とマナランプに近いこの構成では2t目に展開できないと弱い事が多く、トップした時も《ケッシグの狼の地》か《怨恨》が無いとパワー不足が否めない生物でした。
より確実に、最も安定した生物である《ダングローブの長老》に繋げるべく、同じく2マナの潤滑剤となる生物に置き換えてみた感じです。

サイドはなかなか納得がいく形になってきました。《原初の狩人、ガラク》が抜けたので対コントロール戦が少しキツくなった程度。
しかし殴り合いに強い《ウルフィーの銀心》にゾンビとDelverを一緒に対策できる《鞭打ち炎》と対応範囲は広がったので、サイド入替に困る事はなさそうです。



『MonoGreen-Infect』
◆MainBoard
▽Creature 10
4 《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》
4 《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
2 《荒廃のマンバ/Blight Mamba》
▽Spell 28
4 《怨恨/Rancor》
4 《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
4 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
4 《不自然な捕食/Unnatural Predation》
4 《剛力化/Titanic Growth》
4 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
4 《野生の抵抗/Wild Defiance》
▽Land 22
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4 《戦の大聖堂/Cathedral of War》
14 《森/Forest》

◆SideBoard
4 《精神的つまづき/Mental Misstep》
3 《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted》
3 《活線の鞭/Livewire Lash》
3 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
2 《荒廃のマンバ/Blight Mamba》


《戦の大聖堂》と《怨恨》を手に入れた緑単感染デッキです。
生物は少な目に、1体1体をスペルで守りながら戦う構成にしてみました。

スペル重視の構成は《野生の抵抗》と相性が良く、また《怨恨》を付ける瞬間を守る為に《使徒の祝福》と《レインジャーの悪知恵》をフル投入しています。
追加された《戦の大聖堂》は、土地でありながらスペル換算できるのが強く、またDelver相手に戦闘前に《はらわた撃ち》を打たせられるのが重要です。

サイドはDelver相手の《精神的つまづき》、生物相手の《狩られる者の逆襲》と、役割ごとに刺さるカードのみの採用に抑えました。
《戦の大聖堂》で土地が22枚になった事で、良くある20枚のリストよりも3マナ以上のカードが採用し易くなっています。




という事で、駆け足ですが作ったデッキを3つ紹介させて頂きました。
今後のメタを考えると、ナヤとエスパーコンを作るべきだとも思うので、そちらもそろそろ着手する予定です。
しばらくは大きな大会はありませんが、池袋BM勢としてはゲームデーに対して全力なので今回もしっかり構築しなくては。


ちなみに今日は↑のどれかでFNMに出場する予定です。
来週レポートを書きますので、デッキ使用感など確かめて来ようと思います。
さて、今日は日曜に参加したBMスタンのレポートを書こうと思います。
今日は時間が無いのでちょっと駆け足気味です。
参加したデッキはこちら↓


◆MainBoard
▽Creature 16
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4 《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
▽Spell 20
4 《豊かな成長/Abundant Growth》
4 《怨恨/Rancor》
4 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4 《不屈の自然/Rampant Growth》
▽Land 24
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
21 《森/Forest》
1 《山/Mountain》

◆SideBoard
3 《内にいる獣/Beast Within》
2 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
2 《押し潰す蔦/Crushing Vines》
2 《焼却/Combust》
2 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》


対Delverに安定して勝つため、メインから《高原の狩りの達人》を2枚に。
逆に弱かった《夜明けのレインジャー》はサイド、メインから完全に解雇しました。

サイドも《焼却》《棘投げの蜘蛛》を追加して《修復の天使》対策を多めに。
また《内にいる獣》と《ウルフィーの銀心》を増やしてマナランプ耐性を上げました。

では大会レポをば。


◆1回戦:ナヤランプ(ヒナタク) ×○×
1戦目:×
後手。最速で《終末》⇒《大修道士、エリシュ・ノーン》されてなすすべもなくGG。
2戦目:○
絡み根2体+《怨恨》のブン回りビートで一気に削り、《終末》も奇跡されず勝ち。
3戦目:×
相手1マリ。最速で6マナに到達されるがタイタンは無し。
しかし《内にいる獣》2枚で生物と土地を割られつつ《終末》され、一気に捌かれる。
それでも手に長老とGSZがあったので押し切れるかと思いきや、トップタイタンされて盤面が膠着。
《内にいる獣》か《ケッシグの狼の地》か《怨恨》で押し切れる!とドローするが引けるわけもなく、相手は抱えていた2枚目の《終末》で場を流され、墨蛾ケッシグでGG。
対策増やしたのにまだ勝てないか……これは根本的に対策を考えねばいけませんね。


◆2回戦:エスパーミッドレンジ(求道師さん) ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリ。絡み根⇒長老と順調にビートする出だし。
相手も《刃の接合者》⇒《修復の天使》で止めにかかるが、手に《原始のタイタン》があるので出せば勝ち。
……と思ったら《忌むべき者のかがり火》をトップしたのでより簡単になって勝ち。
2戦目:×
NoDelverかと思って対《修復の天使》サイドをするが、並べた返しにしっかりDOJされる。
一応DOJ読みで手に長老は残していたが、白タイタンがこんにちわで盤面掌握されて負け。
3戦目:○
Midrangeだと分かったので対コントロールサイド。長老を頑張って対処させる⇒追加の長老でダメージを稼ぐ。
更に《最後のトロール、スラーン》も追加して勝ちムードになるが、相手も白タイタン追加で盤面が膠着。
互いに殴れないターンが続くが、相手が有効牌引くより先に《忌むべき者のかがり火》に辿り着いて勝ち。
ただでさえパワーあるデッキなのに、《忌むべき者のかがり火》を強く使えるのがホント強い。


◆3回戦:RBゾンビ(冥腐君) ××
1戦目:×
先手。1マリ。デッキを知っていたので《高原の狩りの達人》でキープするが、展開が遅く《血の芸術家》+《ファルケンラスの貴種》で押し切られてGG。
2戦目:×
相手2マリ。が、初手から土地しか引かずGG。
2戦目はしょうがないにしても、1戦目で押し切られたのに加えてフリーでも負けが多く、ゾンビ対策が必要と感じました。
また自分では青黒しか作っていなかったゾンビですが、赤黒の強さに気付いたので自分も組んでみる事に。
かなり良いレシピが出来たので、近日中にアップします。


◆4回戦:BGポッド(NSKRさん) ○○
1戦目:○
先手。相手事故に対し普通に回ったので、危うげなく勝ち。
2戦目:○
2t目《不屈の自然》、3t目長老と順調に展開するが、《ファイレクシアの抹消者》の登場で一気に不利に。
しかしダメージレースの結果は見えているので相手も殴れず、こちらは引きこんだ《怨恨》+《内にいる獣》で強引に突破。
……がしかし、すぐに抹消者2体目が出てきて場が膠着。ついには《出産の殻》も引かれて負けムードに。
が、相手のミスでブロッカーが居ない瞬間が現れ、一気に殴りかかってライフを2まで削る。
後は返しのアタックを凌いで、返ってきたターンに初手から抱えていた《忌むべき者のかがり火》で勝ち。



という事で2-2でした。結果はしょぼいですが、対策の足りなさを認識できたので、良い勉強になりました。
このリストは今でも色々と調整しています。メインから《内にいる獣》が入って《酸のスライム》が抜けたりとか。
調整したリストも近日中にアップするので、気になる方は乞うご期待。

ちなみに明日はキューブドラフトのレポートを書く予定です。
いやぁ発売しましたねM13。
構築的には得るものが少なかったこのセットですが、リミテはなかなか楽しかったのでMOでの登場が待ち遠しいですね。
一応、構築でも《スラーグ牙》や《怨恨》、《空召喚士ターランド》は環境に影響を与えたようですし。

という事で、早速発売日のFNMに出場してきました。
FNM前半はSamuraiDelver。メインはナベのリスト完コピで、サイドも1枚変更しただけです。
M13のカードは1枚も入っていませんが、Delverに慣れるために参加。

で、レポートがこちら↓


◆1回戦:ナヤランプ(木吉兄貴) ○○
1戦目:○
先手。1t目ギタ調スタート。相手はマナ加速も《終末》も無いハンド。
即座に殴り切るべく2t目SCM⇒3t目トラフトでクロックを増やし、《思案》で《マナ漏出》探してGG。
2戦目:○
リーク2枚+SCM+槍でキープ。2枚目のSCMと4枚目の土地をすぐに引けたので、メガパーミプランでマナ加速とタイタンを弾く。
あとはドロー操作を数回撃った上で槍SCMでGG。


◆2回戦:黒単コントロール ○○
1戦目:○
先手1マリ。《思案》で虫とトラフトと土地見つけて順次展開。
トラフトは黒頂点の犠牲になるが、追加のSCMでクロック継続して殴り切り。
2戦目:○
SCM4枚引いた。


◆3回戦:緑単感染 ○○
1戦目:○
後手。2t目に《胆液爪のマイア》を出されてデッキ把握。ドロー操作で必死に《はらわた撃ち》とSCMをかき集め、トラフトをチャンプに使いつつ相手のハンドを使わせる。
ハンドを殆ど使わせた後に虫+槍を決めて2tで一気に殴り勝ち。
2戦目:○
1戦目と同様にハンドを使わせる展開。SCM2体でハンドを使い切らせ、トラフトでGG。


という事で3-0でした。流石にデッキが強い。
ちなみにこのデッキはFNM後半に紅蓮君に貸して、紅蓮君も3-0してました。
池袋BMはDelverが少ない魔境ですが、なんでこんな強いデッキを皆使わないんだろうか。。。



FNM後半はデッキを変えて参加。参加したデッキはこちら↓

◆MainBoard
▽Creature 16
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4 《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
1 《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
1 《最後のトロール、スラーン》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
▽Spell 20
4 《豊かな成長/Abundant Growth》
4 《怨恨/Rancor》
4 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4 《不屈の自然/Rampant Growth》
▽Land 24
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
21 《森/Forest》
1 《山/Mountain》

◆SideBoard
3 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
2 《内にいる獣/Beast Within》
2 《押し潰す蔦/Crushing Vines》
2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》

前日深夜に組んだデッキだったのでメインもサイドもだいぶ荒いです。
が、《ダングローブの長老》+《怨恨》はタダ強であり、タッチ赤で《忌むべき者のかがり火》も使えるので、感触を確かめるため参戦。
結果はこちら↓


◆1回戦:ナヤポッド(PPU君) ×○○
1戦目:×
先手1マリ。スペル4枚残り土地というマナフラでGG。
2戦目:○
相手1マリ。3,4t目に長老⇒長老+怨恨というドブンで圧殺。
3戦目:○
互いに遅い初動で場が膠着。しかし相手の場には《出産の殻》が追加され一気に不利に。
一応、手に握っていた《忌むべき者のかがり火》を次ターンにX=3で撃てたので打開する手はあったが、《忌むべき者のかがり火》トップの奇跡でGG。
相手の手に《神聖なる反撃》があったので手札からのプレイでは負けてました。奇跡ゲー。


◆2回戦:ナヤランプ(ヒナタク) ××
1戦目:×
後手。最速でタイタン×2を決められてGG。
2戦目:×
ライフ8まで削るが、《微光地》2枚場にある状態でタイタン⇒《微光地》追加で8点ゲインで一気に安全圏へ逃げられる。
タイタンは長老との相打ちに使ってもらえるが、返しに追加のタイタン登場。
これでも追加の長老と《スラーグ牙》で何とかなるかと思われたが、続けざまに《大修道士、エリシュ・ノーン》引かれてGG。
ここで認識。この緑単はランプに勝てない。


◆3回戦:4色ポッド(JALさん) ○○
1戦目:○
先手。相手マリガン。相手が土地+バッパラ3枚しかないようなマナフラに長老+怨恨で簡単マジック。
2戦目:○
ライフ8まで削るが、殻で石角ループを完成され攻撃が止まる。
状況を打破するには《忌むべき者のかがり火》(奇跡でなくても良い)だけになるが、ガラクで18枚引いても1枚も引かない。
更には《狙い澄ましの航海士》と《スラーグ牙》まで追加されてあとは死を待つだけとなるが、何とか最後のターンに《忌むべき者のかがり火》をトップして勝ち。奇跡ゲー。


という事で2-1でした。デッキパワーの高さは再認識できましたが、マナランプに勝てないのが痛い。
このデッキはこの後も調整を繰り返しています。ひとまず、虫耐性は更に上げました。


新環境1発目は5-1でしたが、M13のカードを使っての試合は2勝しかしてないので微妙なところ。
とりあえず誰かが結果を残したら買おうと思っていた《空召喚士ターランド》はAKKAさんとポリスさんが良い評価だったので購入。
今度Delverで出る際は《空召喚士ターランド》型も試して見たいところです。


さて、この連休中は、更にBMスタンとBMキューブドラフトに参加しました。
それらのレポは、何とか今週中にアップするので、乞うご期待。
私は《小悪疫》が好きです。モダンで無謀にもタルモポックス作っちゃうくらいに。
私は《ヴェールのリリアナ》も好きです。美人だし、生脚魅惑のマーメイドだし。(意味不明)

M13のリストを見ていて、そういえば《血の署名》と《貪欲なるネズミ》が同時に使えるのかーと思い立った次第で。
で、気付いたら作っていたリストがこちら。

◆MainBoard
▽Creature 16
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
2 《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
2 《皮裂き/Skinrender》
▽Spell 16
4 《小悪疫/Smallpox》
4 《血の署名/Sign in Blood》
2 《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap》
3 《四肢切断/Dismember》
3 《もぎとり/Mutilate》
▽PlanesWalker 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Land 24
24 《沼/Swamp》

サイドボード未定。



Theアドデッキ。ほぼ確実に2枚分以上の仕事をするカード盛りだくさん。
流石に《祭壇の刈り取り》は弱そうですが、アド厨にはたまらない構成になっていると思います。

3マナ以下のアドが取れるカードを中心に、リソースを奪いつつリリアナやゾンビートで勝利する構成です。
リリアナ、《小悪疫》のどちらかがあるか、3マナまでの生物2枚以上+《血の署名》あたりがキープ基準。

脳内ではDelver系は有利。ステロは微不利、ナヤとゾンビが絶望的って感じでしょうか。
M13後に増えそうな赤緑ケッシグや緑単ダングローブには5分か微有利でしょうか。リリアナが引けるかが決め手。
ナヤ、ゾンビが諦めきれなくて《皮裂き》入れてますが、完全に諦めてDelver用カードを増やしても良いでしょう。
今はそういうメタゲームですし。



……ってここまで書いて気づいたんですが、このデッキ《スラーグ牙》がどうにもならないですね。

解散。
またメモを忘れてしまった……

なので、今日はGP横浜のレポは一時中断し、スタンのお話をしたいと思います。
というのも、GP横浜のパブリックイベントで優勝したレシピが、私がWMCQに出場したもののと酷似していたので。

http://www.happymtg.com/coverage/6985/

↑の「コンプリートセット争奪スタンダード」を優勝したリスト。
前の日記で紹介したWMCQ出場デッキとメイン60枚が一緒。
サイドも4枚違うだけであり、変更された内容も納得。絶対この人のサイドの方が強い。

参加人数が100人いかない中規模なイベントですが、自分と同じ考えの(もしくは私のリストを参考にしてくれた)人が勝ってくれるのは思いのほか嬉しいですね。
自分の考えが間違っていなかったと裏付けられたのも嬉しい。ちょっと鼻高々です。




……という前振りなんですが、実は私は赤白人間を諦めてしまいました。
《処刑者の要塞》と《嵐血の狂戦士》が強く、サイドからでも《忌むべき者のかがり火》を積めるのが利点でしたが、最近は色事故の多さと、《堂々たる撤廃者》で勝つことが多く赤いスペルが試合に貢献しない事が多かったのでタッチ色を変える事に。
で、出来上がったのが以下のリスト。


◆MainBoard
▽Creature 29
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《精鋭の審問官/Elite Inquisitor》
4 《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
4 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
3 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 7
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《天使の運命/Angelic Destiny》
▽Land 24
2 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
9 《平地/Plains》
1 《島/Island》

◆SideBoard
3 《精神的つまづき/Mental Misstep》
2 《四肢切断/Dismember》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《否認/Negate》
1 《天使の運命/Angelic Destiny》
1 《神聖なる反撃/Divine Deflection》
1 《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony》



青白人間です。ちょっと前のスタンでは猛威を振るっていましたが、今は下火な残念デッキですね。
しかし、AVRで得た《銀刃の聖騎士》と《修復の天使》はどちらも強力な戦力であり、十二分に戦えると思っています。
赤白人間から《嵐血の狂戦士》⇒《精鋭の審問官》、《ミラディンの十字軍》⇒《聖トラフトの霊》としただけなのでバランスはほぼ変わっていません。
また土地事故が減り、且つ虫に弱い要素(嵐血)が抜けて強い要素(トラフト)が入ったので大幅に強化された変更だと思っています。

懸念は《ミラディンの十字軍》が抜けた事によるステロ&ナヤへの相性改悪ですが、《精鋭の審問官》の警戒や《聖トラフトの霊》の打点でそれほどキツくはなっていません。
特に《精鋭の審問官》は《高原の狩りの達人》に強く、《天使の運命》が付くと焼けない警戒飛行生物になるので勝ち筋が増えました。
問題は《ウルフィーの銀心》ですが……サイドから《悪鬼の狩人》と《四肢切断》で頑張る方向で。。。


サイドはまだ甘いと感じていますが、こればっかりはメタと実践で磨きあげないといけないので今後要調整ですね。



ひとまず今のところの目標はM13ゲームデーの優勝です。
まだM13スポイラーも公開されていませんが、白系ビートに辛い結果にならない事を切に願うばかり。
とりあえず、良く分からん5マナの猪は消えてなくなれば良いと思います。
さて、今日は17日に参加したBMモダン&BMスタンのレポートを書きたいと思います。
明日から忙しくてDNを更新できなさそうなので、今日はちゃんと更新しなくては。


さて、まずはBMモダンですが、GP横浜に出場するデッキを決定したのでデッキリスト掲載は無しで。
対戦相手も、デッキ内容は書きますが対戦相手が誰だったかは書かないのでご了承ください。

という事で、簡易レポ↓


1回戦:ジャンド ○○
2回戦:親和 ×○○
3回戦:青赤双子 ×○○
4回戦:ナヤ殻 ○○

全勝でした。デッキの強さを再認識できたので、大満足。
試合後は名誉顧問にサイドの相談をしつつ、リストもほぼ確定。
BMにはリストを提出しましたが、GP横浜までは非掲載にして頂きました。
ただ、ちょこっとリストが変わっているので、横浜終わってから公開しても意味ないかもしれません。


そのままBMスタンにも参加。デッキはWMCQそのままの赤白人間。
紅蓮君のゾンビを調整するのに忙しくて、こちらは全くリスト変えてませんでした。

こちらは詳細なレポートをば↓


◆1回戦:緑単ダングローブ ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリ。勇者⇒銀刃⇒天使×2の動きを全く阻害されずに勝ち。
2戦目:×
相手2マリ。流石に勝ったかと思いきや、1枚もスペルを引かずに《殴打頭蓋》まで繋げられる。
それでも一向に生物を引けず、名誉×2と旅人のトークンで頑張ってたらまさかのエリシュ降臨でGG。
3戦目:○
勇者スタートだが2,3マナが無い手札。しかし《修復の天使》と《天使の運命》で航空戦力用意して上から撲殺。
試合後に教えて頂きましたが、緑単でありながら《未練ある魂》などが入っている挑戦的なリストでした。


◆2回戦:赤青(Megurさん) ○××
1戦目:○
後手。名誉2枚張りからミラクルと銀刃を大量展開し、《金屑の嵐》を腐らせて勝ち。
2戦目:×
土地8枚スペル4枚ってどういうこと。
3戦目:×
先手。1マリ。名誉⇒《修復の天使》で攻めるが、2体目を出して次のターン勝ち!という返しに《金屑の嵐》を2枚撃たれて場が壊滅。
相手だけ《孤独な亡霊》でフィーバータイムに入って負け。2体目の天使出さなければワンチャンあったな……
このマッチアップは《金屑の嵐》がキツ過ぎますね。ケッシグ相手には《天使の運命》という解決策がありますが、このデッキは《蒸気の絡みつき》まで取っているので絶望的。


◆3回戦:ナヤランプ(木吉兄貴) ×○×
1戦目:×
先手。互いにマリガン。勇者×2⇒名誉⇒《天使の運命》とブン回るが、4t目《終末》でいったん流される。
返しに《銀刃の聖騎士》を展開するが、追加の生物を引けずに《大修道士、エリシュ・ノーン》でGG。
2戦目:○
旅人⇒嵐血⇒銀刃と動いて全除去が無くて勝ち。
3戦目:×
撤廃者⇒銀刃と動いてライフを詰めるスタート。ミラクルまで追加した返しに《終末》。
ここまでは予定調和で、返しにミラクルを追加してプレッシャーをかける。
しかし手にある《天使の運命》2枚と《士気溢れる徴集兵》が色事故+5枚目の土地を引かずに出せず、緑タイタン⇒《微光地》2枚でライフゲインされてGG。
このデッキで初めてランプに負けました。手に《天使の運命》を握りながら負けたのが更に悔しい。
WMCQの直前まで《魂の洞窟》を3枚にするプランを検討していましたが、やっとくべきだったか……


◆4回戦:WB-Tokens ×○○
1戦目:×
先手。1マリ。3t目まで気持ちよく展開するが、4t目DOJで全て流される。
返しに《未練ある魂》+アンセムで場を固められ、手に《天使の運命》を抱えながら4枚目の土地を引かずに負け。
2戦目:○
メモ書いてない……相手のライフは19⇒12⇒7⇒1⇒0となっているのでブン回りに近かった模様。
3戦目:○
旅人⇒嵐血⇒名誉とクロックを用意し、DOJ警戒で手札に生物を抱えながら細かく殴る展開。
ライフ5になった時点で《機を見た援軍》⇒DOJと動かれて凌がれるが、手から生物を出して睨み合いに。
後は互いにゆっくり場を構築するが、こちらがかがり火トップして勝ち。



という事で2-2でした。不甲斐ない。
レポートを書いて改めて思いましたが、驚くほど土地を引く日でしたね。
だからと言って土地23枚は適正より少ないんだよなぁ……
安定した2色なら機能付き無色土地を増やせるんですが、赤白は安定性が薄いのが痛いところ。
M13か新ラヴニカで新しい対抗色土地でないかなぁ。



明日はBMモダンで最終調整。明後日は横浜入りして事前予選の予定です。
今週末は燃え尽きるまでギャザるぞぉ~!
さて、予告通りWMCQのレポートをば。
使用したリストはこちら↓

◆MainBoard
▽Creature 29
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
4 《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
4 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
3 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 7
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《天使の運命/Angelic Destiny》
▽Land 24
2 《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
11 《平地/Plains》
3 《山/Mountain》

◆SideBoard
2 《四肢切断/Dismember》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《精神的つまづき/Mental Misstep》
1 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1 《天使の運命/Angelic Destiny》
1 《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1 《神聖なる反撃/Divine Deflection》


《スレイベンの守護者、サリア》は虫とケッシグにしか効かず、虫相手も《はらわた撃ち》で簡単に対処されるため解雇。
代わりに入れたのが《堂々たる撤廃者》。戦闘中に《修復の天使》でシャクられる事が無くなり、対虫も動きを大幅に制限できるようになりました。
また《天使の運命》が運用し易くなったのでメイン3枚に増量しました。

このデッキの《忌むべき者のかがり火》は奇跡が効果的なタイミングがかなり限られてしまうため、メインからは解雇。
サイドからも素撃ちで強い相手や膠着しそうな相手に入れる程度に留めました。

あとは赤白剣対策の不足を感じたので《四肢切断》の追加。対《修復の天使》や《ウルフィーの銀心》でも役に立ちます。
代わりに赤白剣が抜けてしまいましたが……コントロールは居ないと予想していたので上手く嵌る事を期待しました。



初のWMCQは181人参加の8回戦。思ったより少なかったんですが、日本の権利者数からすると妥当なところでしょうか。
では、レポートを↓


◆1回戦:呪禁バント ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリ。勇者⇒名誉⇒ミラクル⇒《天使の運命》のブン。
2戦目:×
こちら《宿命の旅人》スタート。しかし3t目の《銀刃の聖騎士》までアクション無しでクロックは低い。
対して相手は3t目に赤白剣設置、4t目にトラフト設置で次ターンから無双モード。
4t目に銀刃と旅人でアタック⇒《修復の天使》で銀刃と結魂と動くが、流石にダメージレースにならず負け。
3戦目:○
相手1マリ。勇者⇒嵐血と動いた返しに《倦怠の宝珠》を張られる。地味にキツイ。
しかも返しに銀刃を引いてぐぬぬとなるが、4t目にしっかり4枚目の土地を引けたので《天使の運命》で勝ち。
互いに互いのブンに対抗する手段がないので、完全に先手ゲーでした。



◆2回戦:UW-Delver(ポリスさん) ○×○
1戦目:○
また当たるのか……と苦笑いで開始。後手。
1t目の勇者には《はらわた撃ち》されるが、2t目に《堂々たる撤廃者》を設置。
返しの《聖トラフトの霊》には銀刃を合わせるが、銀刃アタックをトラフト+瞬唱で相打ちされる。
しかしこちらは後続を止めず、ムーアランドがあるとはいえ相手はダブルブロックのディスアドがあるので押し切って勝ち。
2戦目:×
《宿命の旅人》スタート。相手は3t目に《刃の接合者》。
それでも飛行生物用意して殴るが、相手の《修復の天使》で接合者が2回ブリンクし、天地がビタ止まりして負け。
3戦目:○
1t目の勇者には《はらわた撃ち》、2t目の《堂々たる撤廃者》は表の虫の自爆特攻+SCM《はらわた撃ち》で捌かれる。
しかし生物が尽きる訳もなく、名誉を張りつつトラフトアタックを《修復の天使》で討ち取り、一気に盤面を掌握。
あとは名誉を追加しながら生物をトップから展開し続け、相手の手が無くなって勝ち。
やはりサリアを撤廃者に変えたのは正解でした。相手の「プランを崩すプラン」が崩壊するので、動きがだいぶ楽になります。



◆3回戦:RGステロイド ○××
1戦目:○
先手。1マリ。《修復の天使》×2+《処刑者の要塞》でキープし、3t目に《嵐血の狂戦士》スタート。
4t目に嵐血で殴りつつ《修復の天使》ブリンクで狂喜達成+ブロッカーを準備。
その後は空から《修復の天使》で殴りつつ地上は《嵐血の狂戦士》で睨み、ダメージレースを《処刑者の要塞》で有利にし続けて勝ち。
2戦目:×
1マリ。旅人⇒勇者+旅人⇒名誉とブン回るが、返しに置かれた赤白剣でダメージレースが怪しくなる。
しかし返しに《忌むべき者のかがり火》をトップし一気に勝ち盤面になるが、返しに相手にも《忌むべき者のかがり火》奇跡で捲られて負け。
3戦目:×
2t目嵐血、3t目狂喜嵐血スタート。相手はマナクリ経由で2t目赤白剣!
こちらは4t目に《天使の運命》でダメージレースをしかけるが、相手もしっかり手札を減らさないようにしながら赤白剣で殴ってタイトなダメージレースに。
しかしこちらは2枚目の《天使の運命》をトップし、これで《忌むべき者のかがり火》引かれてもダメージレースで勝てる……というところで《高原の狩りの達人》を出され、2点の回復で負け。
ちなみにメモから計算してみましたが、30点ダメージ与えてまだ9点ライフが残ってました。赤白剣ダメゼッタイ。
先手だからと《四肢切断》をサイドアウトしブン回り仕様にしてしまいましたが、残しておくべきだったかもしれません。



◆4回戦:UW-Delver ○×○
1戦目:○
後手。相手ダブマリ。対してこちらは勇者⇒嵐血のブン回りパターンで勝ち。
2戦目:×
相手1、2t目に虫で3t目に反転。対して勇者⇒旅人⇒名誉⇒《修復の天使》と展開。
何とか虫を止め、かつ《処刑者の要塞》で一方的に殴る展開になるが、ライフ4まで詰めた返しに《信仰の盾》で負け。
虫の変身で《信仰の盾》は見ていたので、完全にプレイングミス。前もこのミスやったよな。猛省。
3戦目:○
2t目に《堂々たる撤廃者》スタート。即バウンスされるが特に気にせず展開し直し、更に名誉を追加。
相手は虫を出してダメージレースの構えだが《悪鬼の狩人》でそれも許さず、旅人を追加してアタック。
返しで赤白剣と瞬唱を出されるが、装備スタックで《修復の天使》⇒《悪鬼の狩人》ブリンクで装備先を除去って勝ち。
確かPWPランキングむっちゃ上位に居る人でした。PWCで良く見かけるような。
ポリスさんとこの人のDelverに勝てたことでちょっと安心。やはり弱いデッキでは無い。



◆5回戦:UW-Delver(高橋優太プロ) ××
1戦目:×
密かに目標にしていた「WMCQでプロと戦う」を達成。胸に飛び込むつもりで試合開始するが……
先手。土地4枚、スペル3枚で勇者、名誉、銀刃とマナカーブ揃ったハンドでキープ。
以降8ターン、ミラクル以外のスペルを引かずに負け。
2戦目:×
初手は平地のみのハンドでマリガン。土地が《処刑者の要塞》×2だけのハンドでマリガン。
土地が《処刑者の要塞》1枚だけのハンドでマリガン。トリマリ後に掴んだハンドが平地2枚、四肢、修復。
相手1t目の虫に四肢切断を撃ち、返しに嵐血を引く。更に3t目には山も引き込み嵐血をキャスト。
相手の動きは無し。4t目に嵐血で殴ってダメージを与えつつ修復で嵐血をブリンク!
トリマリながらも頑張るのだが、普通にバウンス+SCMバウンス⇒トラフトで負け。ですよね。
折角プロに当たれたのに全くマジックができませんでした。負けた事実以上にショック。



◆6回戦:UW-Delver ○××
1戦目:○
後手。こちらの旅人スタート。旅人はなぜかすぐにバウンスされるが、返しに洞窟経由で撤廃者を設置。
更に撤廃者を追加しつつ名誉2枚を展開し、加えて《修復の天使》を追加して勝ち。
2戦目:×
旅人⇒名誉と動くが、3t目に剣⇒4t目にトラフトで2回殴られて死亡。しゃーなし。
3戦目:×
1マリ。旅人スタート。相手は虫を出して即反転。
しかし虫が殴らず、SCMまで犠牲にしてこちらの追加した嵐血と相打ちに。
マリガンしていた上に土地を多く引いていたのでこちらは名誉と旅人だけになり、返しに出てくる《刃砦の英雄》!
流石に対処できるカードも引かず、しまいには《銀刃の聖騎士》も《マナ漏出》(!)され、敗北。
後手でこのデッキに《マナ漏出》を残す相手は初めてだったので驚愕でした。お話を聞いたところ、《忌むべき者のかがり火》のために残すとの事でした。
こちらは撤廃者と洞窟を見せているのでリークはケアしていませんでした。ちょっと反省。



◆7回戦:RGステロイド ○○
1戦目:○
後手。ラノエル⇒バッパラ⇒狩達と動かれるが、勇者⇒嵐血⇒銀刃と動いてプレッシャーをかけ、更に《修復の天使》で航空戦力を確保。
相手は小粒生物と狩達しか無く、名誉でサイズを押し上げて勝ち。
2戦目:○
勇者⇒勇者+旅人⇒《銀刃の聖騎士》のブン回りで赤白剣装備すら間に合わずに勝ち。
1,2戦共にブン回って勝てただけの試合でした。相手の動きも悪くは無かったですが、トップかがり火以外では勝てる場面にすぐ繋げられたので一方的でしたね。



◆8回戦:ドランマナランプ ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。2t目にランパンからソーレン2連打されてマナ差が大きく開く。
対して旅人スタートから嵐血2体の狂喜達成に成功し、押し込む構え。
最終ターンは黒タイタンで地上を固められるがフルタップになったので、握っていた《天使の運命》で勝ち。
2戦目:×
3t目初動の遅めハンドをキープするが、《未練ある魂》⇒《終末》⇒《未練ある魂》で場を固められる。
それでも相手は手札が尽きていたので1枚でも生物を引けば赤白土地で押し込めたが、5ターン土地引いて負け。
3戦目:○
先手。1マリ。旅人⇒撤廃者⇒旅人と展開した返しにソーレンを出される。
攻撃を通すために返しに《ガヴォニーの騎手》を出すが、《未練ある魂》でチャンプブロッカーが大量出現。
返しに《天使の運命》を引いて騎手につけて殴り始めるが、黒タイタンも現れて盤面が膠着する。
しかも《未練ある魂》2枚目を引かれたが、ブロッカーのスピリットを1体しか用意しないターンがあったので《士気溢れる徴集兵》で奪って勝ち。
相手のハンドに《終末》があったので、先に撃たれていたらかなり厳しかったです。



という事で5-3でした。あと1勝はしたかった。
デッキは概ね満足ですが、久々に赤白剣に分からされた試合が多かったので何らか対策を考える必要がありますね。
ただ、折角赤白剣対策を増やすために入れた《四肢切断》を入れないミスをしてたりするので、実際にはそこまで気にしなくて良いかもしれません。
とはいえまだサイドは調整の余地があると感じました。もうスタン調整はプライオリティ低いですが。



さて、次はGP横浜ですね。
デッキは決まったので、後は木曜に最終調整しつつ、金曜日からどっぷりギャザ充になってきます。
初のグランプリなので、ひとまず2日目進出を狙うところから。頑張れ右手!
先週末はどっぷりマジックしました。
木曜モダン、FNM2回にWMCQ、BMモダンにBMスタン。合計5回。
これでもまだまだGP横浜に向けて燃えているくらいですから、MTGジャンキーとは恐ろしいものですね。


モダンはデッキを晒せないので今日はFNM2回のレポートを書こうと思ったんですが……メモを忘れたので簡易で。
デッキは赤白人間なんですが、調整と称して色々と改悪してしまったため、むっちゃ不安定になりました。


◆FNM前半
土地25枚+メインから《天使の運命》を抜いた構成で参加。
何に当たったか忘れましたが、1-2でした。
土地を1枚増やしただけなのに、初手から10ターン経ってもスペルを1枚引かないマナフラで死んだときは驚愕しました。



◆FNM後半
土地25枚+メインに《忌むべき者のかがり火》を4枚にしたリストで参加。貫禄の1-2。
かがり火は1回も奇跡せず、あおのり君相手に初手1枚+1,2t目のドローがかがり火という無駄奇跡を起こして意気消沈。
試合直前に「ビート同士とか、かがり火引いた方が勝ちだよねぇ」とか話してたら見事にフラグを見事に回収してしまいました。



という事で2-4。通算成績は23-9で勝率7割強まで落ち込みました。
FNM後はあまりの惨状に赤白人間解体まで考えましたが、家に帰って流石に持ち直す。
その勢いのまま調整していたら《スレイベンの守護者、サリア》全抜きというプランを思いつき、構成を大きく変更。
直前の変更で大丈夫か?とも思いましたが、上手く嵌ってくれたので結果的に良かったです。


明日はWMCQのレポートを書く予定です。
ちなみに結果は5-3でした。1日でPWP100点は爆アド!

内輪ネタなので秘密に。
昨日はBMスタンに行ってまいりました。
先週末に参加した大会はBMスタンのみ。たまには、MTGを休む週末も作らないと。
今週末、来週末はMTG尽くめなので、しばらくはガッツリMTGですね!


参加したデッキはいつもの赤白人間。
リストが若干変わったので、載せておきます。


◆MainBoard
▽Creature 28
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
3 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
3 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 8
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
2 《天使の運命/Angelic Destiny》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
▽Land 24
2 《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
10 《平地/Plains》
4 《山/Mountain》

◆SideBoard
2 《天使の運命/Angelic Destiny》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2 《精神的つまづき/Mental Misstep》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1 《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony》


ケッシグが大幅に減ったみたいなので、メインの《士気溢れる徴集兵》を《忌むべき者のかがり火》に変更。
また《修復の天使》を4枚にした事で《銀刃の聖騎士》が使い易くなったため、ミラクルと枚数を入れ替え。
ギリギリまだミラクルの方が強いと思っていますが、《修復の天使》が強すぎて相性の良い《銀刃の聖騎士》を優先する形になりました。

もうWMCQは赤白人間と心中するつもり満々なので、この調整がどう響くかが気になるところ。
それではレポートをば↓


◆1回戦:純鋼ビート(NSKRさん) ○○
1戦目:○
メモが無くなっていた事に気付かず、メモ無しプレイだったので記憶があやふや。
確かこちら先手で相手の初動が遅く、5KILLをほぼ阻害されなかったような。
2戦目:○
ほぼ1戦目と同様。途中、《先駆のゴーレム》⇒《急送》で攻めてを止められかけるが、《修復の天使》が強すぎた。
最近、NSKRさんと当たり過ぎている気がする……今のところ全勝ですが、そろそろ逆襲されるかも。


◆2回戦:緑単ケッシグ(FKDさん) ×○×
1戦目:×
先手1マリ。2t目《清浄の名誉》から始まるハンドをキープ。
3t目に勇者+サリア、4t目に銀刃と展開した返しに篝火X=3を喰らって勇者以外死滅。
しかも相手は3t目に《ダングローブの長老》を出しており、更には篝火の次ターンに2体目を追加。
それでも《宿命の旅人》を置いて次ターンになれば殴り勝てる……というところで手に《ケッシグの狼の地》を持たれており、トランプルでGG。
2戦目:○
1,2,3,4t目に生物を展開できて、篝火を奇跡されなかった。
3戦目:×
相手は1t目バッパラ⇒2t目長老⇒3t目追加の長老のブン。
こちらは1t目勇者⇒2t目旅人⇒3t目ミラクルのブン。
手に《天使の運命》があったので勝ったかと思いきや……4t目に篝火奇跡で負け。
またFKDさんに負けた……デッキ相性はいいハズなのに、FKDさんのトップが強すぎて辛い。


◆3回戦:エスパートークン(adenoさん) ○○
1戦目:○
先手。1t目旅人⇒相手無し
2t目サリア⇒相手の手が止まる
3t目銀刃⇒相手《無形の美徳》でフルタップ
4t目名誉でちょうど相手のライフが0。
2戦目:○
今度は2t目《無形の美徳》⇒3t目《深夜の出没》と動かれて若干厳しい展開。
しかしこちらも展開して打点を稼ぎ、篝火X=2でブロッカーを跳ね除けて攻撃を叩き込む。
相手のアタッカーが居なくなったところで《未練ある魂》をトップされるが、更に押し込んでライフを4まで減らし、ブロック強要でトークンの数を減らして押し切り。
トークンは厳しい相手だと思っていましたが、篝火1枚で相性がひっくり返りますね。篝火強い。


◆4回戦:UW-Delver(れん君) ×○○
1戦目:×
先手1マリ。1,2t目にアクションは無いが銀刃+修復ハンドでキープ。
しかし後手後手になった上に相手は《修復の天使》2枚を持っていたので、押し切られて負け。
2戦目:○
相手1マリ。相手の初動虫にMMSを叩き込む立ち上がり。
更に盤面で押している場で篝火トップという助けもあり、順当に押し込んで勝ち。
3戦目:○
相手が《思案》⇒《思案》と動くのに対し、勇者⇒サリア⇒銀刃とブン回る。
相手も《幻影の像》でサリアを除去しつつ、銀刃に《忘却の輪》⇒3/3勇者を瞬唱+《はらわた撃ち》で仕留められるが、こちらは順次後続を展開。
更には相手の場が瞬唱+トラフト+修復となったところに修復×2でアタック⇒修復でブロックされる⇒手札から篝火で盤面を一掃。
最後はダメ出しのMMSトップで蓋をして勝利。



という事で3-1でした。ちなみに赤白人間が完成してからの成績は、
BMスタン:3-1(FKDさんの緑単ケッシグに負け)
BMスタン:4-0
ゲームデー:6-1(決勝でUW-Delverに負け)
BMFNM:2-1(ポリスさんのUW-Delverに負け)
BMスタン:3-1(HSGWさんのEsperDelverに負け)
BMスタン:3-1(FKDさんの緑単ケッシグに負け)

合計21-5で勝率8割。全盛期のドラントークンくらいまで来ました。
自分で言うのもなんですけど、デッキが強い。ブン回りが多い上に常にプレッシャーをかける要素があるのは良いですね。
そして今更ですが《修復の天使》が強い。最近、スタンの話題だとコレしか言っていない気がするw


あとちょっとだけ調整すべき要素が残っているので、そこだけ弄ったらFNMで整えて、WMCQに挑みます。
乞うご期待!
GB-POXは崩しました。(挨拶)

先週末の板橋GPT横浜は負け散らかしの0-3ドロップでした。
今更気づきましたがデッキが弱い……環境にキッチンが溢れすぎていて生きるのが辛い。
GP横浜本選は、素直に強いデッキ(RUGとかジャンドとか)を使います。


という事で、GPTは早々にドロップしたので、流れでBMスタンに参加しました。
デッキはいつもの赤白人間。レシピは前の日記に晒したものですが一応書いておきます。

◆MainBoard
▽Creature 29
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
3 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
▽Spell 7
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
2 《天使の運命/Angelic Destiny》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
▽Land 24
2 《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
10 《平地/Plains》
4 《山/Mountain》

◆SideBoard
2 《天使の運命/Angelic Destiny》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2 《精神的つまづき/Mental Misstep》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1 《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony》


虫対策を増量。9枚サイドインして長期戦で虫を潰せるようにしています。
また《修復の天使》はタダ強カードだと再認識できたのでメインから4枚に。
一応、《清浄の名誉》がある分だけ相手の《修復の天使》より強いのがポイント。

最近、ケッシグがだいぶ減ってきたようなのでメインの《士気溢れる徴集兵》は要らなそうです。
代わりに入れたいのはインスタントで動ける何か。構える動きが天使しかないので、もう1つ選択肢を増やして相手に選ばせる動きがしたい。
《神聖なる反撃》は重いのが気になりますが……色々とシャクれるので入れてみたいところ。

虫耐性を大幅に上げてのスイスドロー4回戦。レポはこちら↓


◆1回戦:EsperDelver ××
1戦目:×
後手トリマリ。
2戦目:×
1t目勇者⇒2t目サリアと好スタート。返しで《磁器の軍団兵》を出されて一瞬止まるが、サリアを相打ちさせつつミラクルを展開して場を優位に保つ。
更に生物を《悪鬼の狩人》で除けつつ追加のミラクルも出して次ターンに何されても殴り勝つ!というところで打たれるDOJ!
これで完全に捲られ、未練の2連打でGG。
前にBMスタンで全勝同士の最終戦で勝たせてもらえた相手でしたが……しっかりリベンジ決められちゃいました。
もう既にSCGで使われたテクニックらしいですが、DelverデッキからのDOJは全く予想していなかった。大反省。
今度はこちらがリベンジする番です。


◆2回戦:EsperControl(冥腐君) ○○
1戦目:○
後手。これ貸してる自分のデッキなんだよなぁ……隅から隅まで知ってるんだよなぁ……って言ってたら勝ち。
勝因は不要なタイミングで未練トークンを8体並べられたので、篝火X=1で流してフルパン。
2戦目:○
相手のサイドプランミスにも助けられ、快勝。サイドから《終末》を増やされてたら危なかった。
自分のデッキだから余り悪く言うのもアレですが、やっぱりボードコントロール弱い。今の環境だと。
《終末》《天使への願い》を上手く使うなら、やはりナヤランプだよなぁ……


◆3回戦:UW-Delver(ポリスさん) ○○
1戦目:○
先手。トラフトVS人間軍の殴り合いになるが、フルタップの動きの返しで《修復の天使》+《天使の運命》+勇者で14点削って勝ち。
2戦目:○
虫⇒虫×2⇒接合者と動かれるが虫が変身しない。返しに篝火X=1で1対4交換して、ミラクル+要塞+名誉で10点削る。
返しで《機を見た援軍》されるがトークンが出ず、ゴーレムトークンを神に捧げて勝ち。
完全に脳死しているポリスさんでした。久々にあんな死んでるポリスさん見た。


◆4回戦:UW-Delver ○○
1戦目:○
後手。1t目《思案》、2t目に虫と動かれるが、こちらな勇者×3というロケットスタート。
その後、3枚目の土地を引かずちょっとピンチになるが、流石に勇者3枚で殴り負ける訳もなく。
そのまま最終ターンに3枚目の土地からミラクル出して、勇者が大きくなって勝ち。
2戦目:○
また土地が2枚で止まる。が、相手もマナフラッド気味で動きが芳しくない。
ライフは3まで詰められるが、《修復の天使》で《蒸気の絡みつき》をシャクれたおかげでテンポロス無く高い殴り値を維持。
最後は18⇒7⇒0と一気に削って勝ち。




という事で3-1でした。BMポイントを500ポイントゲット。
練習したかったDelverに3回当たれたのは良かったんですが……相手の事故と自分の事故でマジックできていないので練習にはなりませんでした。
唯一、DelverからもDOJが飛んでくる事があると分かったのは良い収穫でした。


さて、スタンは順調に勝ててますが、問題なのはモダン。
カード資産はだいぶ増えてきたのでだいたいのデッキは作れますが……果たして何でGP横浜に出ようか。
とりあえず分かっているのは、コンボは手に合わないので使わないであろうという事だけ。

※連絡
トレード募集提供更新しました↓
http://bajonett.diarynote.jp/201205311600336816/



昨日はFNMに参加してきました。
デッキはいつもの赤白人間。リストはこちら↓

◆Mainboard
▽Creature 30
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
3 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》
4 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
▽Spell 6
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
2 《天使の運命/Angelic Destiny》
▽Land 24
2 《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
10 《平地/Plains》
4 《山/Mountain》

◆Sideboard
2 《天使の運命/Angelic Destiny》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1 《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》


ちょっとリストの書き方を変えました。種別ごとに枚数を追加。

ゲームデーで青白虫に負けたことが悔し過ぎたので《忌むべき者のかがり火》を投入。
しかし、それがこんな結末になろうとは……(意味深)


◆1回戦:UW-Delver(ポリスさん) ××
1戦目:×
後手。2,3t目に虫を1体ずつ出されて焦るが、その後3tほど変身しない。
対してこちらは毎ターン生物を並べて細かく殴る。
虫が変身して殴ってきたターンの返しにこちらも殴りかかり、相手ライフ3対こちら9。
返しにブロック用に残したスピリットトークンをバウンスされつつ《修復の天使》を出されてフルアタック。
こちらも《修復の天使》を出して応戦しようとするが、もう一枚バウンスを持たれていてGG。
2戦目:×
勇者⇒サリアと展開するが土地が2枚で止まる。そして現れる《刃の接合者》!
まだ土地引けば何とかなるなぁ⇒引けないなぁ⇒《修復の天使》でゴーレム増えたなぁ⇒GG。
その後、フリプしましたが《修復の天使》のせいで相性がガラりと変わり、1:9くらいで負け越しました。
土地事故っぷりも酷かったけど、色々と改善しないと駄目っぽいです。もともと虫に有利だったからって、サイドカードを取らな過ぎた。


◆2回戦:青単《大建築家》 ○×○
1戦目:○
相手1マリ。白マナが無い(洞窟はある)罠ハンドをキープしてしまい、相手がグダッてるのに生物が出せずに決めきれない。
しかし相手が《思案》×2とギタ調×2で身を引き棍んだところに平地を引き、即座に撲殺。
2戦目:×
1マリ。最速で《ワームとぐろエンジン》を出されるが、冷静に《悪鬼の狩人》。
しかし2体目を追加され、更には狩人をバウンスから攻めたてられ、ライフも場もピンチに。
その後も狩人や旅人で場を繋ぐが、4枚目以降の土地を引かずに1tに1回しか行動できず、盛り返せないままGG。
3戦目:○
勇者+名誉×3でジワジワ攻めるが、手に抱えていた他の生物を出す必要もなく相手が何も引かずに勝ち。
試合後に聞いたところ、3戦目はクローン系スペルを重ね引きしたらしく、こちらが勇者以外の生物を出すのを待っていたらしい。


◆3回戦:4色リアニ(NSKRさん) ○○
1戦目:○
相手1マリ。初動が遅いリアニに2t目サリアを叩きつけ、何もさせないまま撲殺。
2戦目:○
ほぼ1戦目と同じ展開。相手が無色土地ばかり引いて動きが芳しくありませんでした。


という事で6月最初のFNMは2-1スタート。無念。
最近、ポリスさんと当たり過ぎなんだよなぁ……。今までは割と勝てていたのに、今回勝てなかったのはかなりショック。
《修復の天使》入り青白虫は対戦していてかなり強く感じました。《刃の接合者》でビートに強くなっているのも良い。
4枚目のトラフトが手に入ったら1回は使ってみたいところ。メインは赤白人間のままだと思いますが。

ちなみにまた青白虫に負けたのが悔しく、更にデッキを修正しました。
そのリストがこちら↓

◆Mainboard
▽Creature 29
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
3 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
▽Spell 7
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
2 《天使の運命/Angelic Destiny》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
▽Land 24
2 《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
10 《平地/Plains》
4 《山/Mountain》

◆SideBoard
2 《天使の運命/Angelic Destiny》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2 《精神的つまづき/Mental Misstep》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1 《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony》


メインに《修復の天使》の4枚目追加。《忌むべき者のかがり火》は3枚目をメインに。
サイドには《精神的つまづき》を2枚取りました。いかにバウンスを無効化するかの勝負になるので。

抜けた枠はメインの《稲妻のやっかいもの》とサイドの対コントロール枠。

《稲妻のやっかいもの》は単体で仕事せず、組になっても組になった先だけ殴る場面が多かったです。
ブロッカーを用意される対ビートでは確定でサイドアウト。対コントロール戦でも《未練ある魂》があるとサイドアウトという残念な子でした。

サイドのコントロール枠はコントロールの衰退から必要なしと判断。当たっても剣と徴集兵で何とか。
一応、メインに増やした《修復の天使》は対コントロールでもむっちゃ強いので、不利にはなっていないハズです。


スタンはしばらく赤白人間をちょくちょく弄る予定です。
とりあえず《酸のスライム》が欲しいのでFNMで3-0できるくらいには。

さて、今日はちゃんとライフメモを持ってきたのでレポートをば。
デッキは昨日の日記か、池袋BMのDNを参照。

◆1回戦:エスパーコントロール(求道者さん) ○×○
1戦目:○
先手。勇者⇒嵐血と動く快調なスタートを見せるが、嵐血には《破滅の刃》。
しかし同ターンに《清浄の名誉》+《宿命の旅人》と展開できていたので止まらず、相手のラチェボ設置の返しに《天使の運命》で大打撃を与え、返しに捌かれきれずに勝ち。
2戦目:×
旅人+黒緑剣+要塞あとは土地みたいなハンドをヌルキープ。対コントロールで欲しいカードは揃ってた。
しかし案の定丁寧に捌かれ、トップしたミラクルでワンチャンできるも相手のトップが《天使への願い》で負け。
3戦目:○
勇者⇒サリア⇒旅人×2というブン回り。しかし、3枚目の土地を引かず、押し切れない。
が、2t目サリアのおかげで相手は大きく減速。最後はサリア捌かれてからのトップサリアで勝ち。
求道者さんは相変わらず強いコントロールを使いますね。エスパーコンを諦めてしまった人間として尊敬。


◆2回戦:青黒ゾンビ ○○
1戦目:○
先手。サリア+ミラクルでキープ。サリア⇒ミラクル⇒名誉+旅人と展開しつつ、サリアとミラクルで殴る。
サリアは共同ブロックの餌食になるが、狙い通り相手が返しにフルタップになってくれたので、ミラクルを天使にしてちょうど14点削って勝ち。
2戦目:○
旅人+ミラクル+《悪鬼の狩人》キープ。狙い通り、旅人を横に置きつつミラクルで殴り、相手のゲラルフは少し悩んだ末に《悪鬼の狩人》。
そしたら返しに《ファイレクシアの抹消者》を出され、少し焦る。
が、そもそもダメージレースで負けてない上に《悪鬼の狩人》をトップし、蓋をして殴り切り。
最近よく当たるゾンビ使いの方。毎回戦うたびに強くなっている気がします。


◆3回戦:UW-Delver(ポリスさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。旅人、サリア、嵐血、名誉とブン回って圧殺。
2戦目:×
相手1マリ。動きが3t目トラフト⇒4t目に赤白剣⇒5t目装備しつつ殴って《蒸気の絡みつき》とどうしようもなく負け。
3戦目:○
1マリ。2t目サリアから勇者、旅人、嵐血と展開してクロックを上げる。
相手もトラフト+赤白剣を揃えてくるが、初手から握り続けた《処刑者の要塞》でダメージレースを崩して勝ち。
《処刑者の要塞》は見えていても強いが、突然使うのが最も強い。


◆4回戦:ID

◆5回戦:ID

スタンディング見る前からトップ8確定が分かっていたので、仲良くID。
これで何とか、シングルエリミ進出。



◆SE1回戦:赤白人間(UMAさん) ○○
1戦目:○
先手。1マリ。1マリながらも順当に展開できるハンドが揃い、相手の土地事故もあって押し切り。
2戦目:○
勇者スタートからの旅人チャンプでライフを守りつつ勇者を育てる展開。
相手が名誉×2でブロッカーを立てなかったターンにミラクル+勇者with銀刃で15点削って勝ち。
遂に当たった同型戦。熟練度的に負けるわけにはいかなかった。
リストを眺めたところ、こちらの方が軽くて突破力ある生物が多いのでやはり有利か。
環境的に、《刃砦の英雄》よりも圧倒的に《修復の天使》の方が強いと思うんだよなぁ。


◆SE2回戦:青単大建築家(タツミさん) ○○
1戦目:○
《ワームとぐろエンジン》に辿り着かれたが、2枚の《修復の天使》でライフゲインを無効にして勝った覚えが。
2戦目:○
《悪鬼の狩人》が強くて勝った覚えが。
ビデオマッチだったのでメモを取っていません。。。
きっと後で公開されると思うので、そちらを参照。


◆SE決勝戦:UW-Delver ××
1戦目:×
2t目に引っくり返った虫に殴られ続け、最後は《ルーン唱えの長槍》で負け。
2戦目:×
明らかなサイドミスである《墓掘りの檻》を手ぬるいターンで出してドヤる自分。むっちゃ恥ずかしい。
トラフトと殴り合いになるが生物が足りず、あとワンパンが入れられずにムーアランドのトークンで負け。
こちらもビデオマッチなのでメモ取ってない。恥ずかしい試合ですがビデオでどうぞ。



という事で決勝負けの2位でした。前の日記にも書きましたがむっっっっちゃ悔しい。
メインは満足ですがサイドがまだ微妙ですね。赤マナが出ない可能性が高いですが、《忌むべき者のかがり火》を入れてみたいと思います。


今週は木曜か金曜に早上がりしてBMに行く予定。きっと金曜日になりそうです。
また土曜も仕事上がりにモダン回したい。日曜日のGPT横浜のために練習練習!

ゲームデーが終わってスタンはひと段落。次はモダンだ!

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