【スタン】ラクドスアグロ in FNM&BMスタン
2013年2月18日 【スタンダード】 コメント (3)今日は先週末に参加したFNMとBMスタンのレポをまとめて。
デッキは全く変わっていませんが、一応載せておきます。
◆MainBoard
▽Creature 28
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
3 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 7
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
3 《夜の犠牲/Victim of Night》
▽Land 25
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
9 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《強迫/Duress》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《夜の犠牲/Victim of Night》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
んでもってレポをば。まずはFNM。
◆1回戦:グルールt黒(神楽さん) ×○×
1戦目:×
後手。相手の《流城の貴族》に《戦墓のグール》を合わせ、《悪名の騎士》追加で殴り合う展開。
《ボロスの反攻者》には《吸血鬼の夜鷲》で応えるが、《戦墓のグール》共々《灼熱の槍》で処理される。
除去を使いきったと見て出した《オリヴィア・ヴォルダーレン》にも3枚目の《灼熱の槍》が突き刺さり、そのテンポロスが響いて負け。
2戦目:○
先手。相手1マリ。《戦墓のグール》2体⇒《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》《吸血鬼の夜鷲》と並べて圧勝。
《灼熱の槍》を撃たせてからの《オリヴィア・ヴォルダーレン》がちゃんと決まりました。
3戦目:×
後手。相手の《流城の貴族》に《悲劇的な過ち》を合わせる立ち上がり。
除去ハンドだったので2体目の《流城の貴族》も《灼熱の槍》し、《ゲラルフの伝書使》着地。
これには即座に《火柱》を合わせられるが、《悪名の騎士》からの《ファルケンラスの貴種》を走らせる。
しかし初めての黒マナ設置から相手も《ファルケンラスの貴種》を走らせ、難しいダメージレースに。
結果、貴種のブロックからの、除去持たれてなければ勝ちという場面で《灼熱の槍》でシャクられて負け。
◆2回戦:ナヤ人間ウィニー ○○
1戦目:○
後手。相手2t目《小村の隊長》から。3t目の《銀刃の聖騎士》に《夜の犠牲》を合わせる。
2体目の《銀刃の聖騎士》にも《灼熱の槍》を合わせ、《吸血鬼の夜鷲》で睨み合いに。
《ファルケンラスの貴種》でダメージレースを仕掛けるが、《屋根職人の反乱》シュートで11点削られ若干ピンチに。
しかしそれで手札を使いきった相手は後続も無く、《吸血鬼の夜鷲》追加から空から殴って勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《教区の勇者》から。こちらは《戦墓のグール》で応戦。
相手はショックインを連打しながら《小村の隊長》《アヴァブルックの町長》と並べる。
その上で《怨恨》を付けようとするが、これは構えていた《夜の犠牲》で除去。
それでもかなりライフを詰められるが、《戦墓のグール》チャンプで時間を稼ぎ、空から《ファルケンラスの貴種》2体を走らせて勝ち。
◆3回戦:ドランミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。《墓所這い》《戦墓のグール》と展開し、相手のセレチャトークンを《夜の犠牲》する出だし。
《肉貪り》⇒《死体焼却》で《墓所這い》こそ除去られるが、《ゲラルフの伝書使》でクロックを稼ぎつつ《雷口のヘルカイト》で勝ち。
2戦目:○
後手。かつ2t目《戦墓のグール》という弱い立ち上がり。
しかし《強迫》で《未練ある魂》を落としつつ《雷口のヘルカイト》《ファルケンラスの貴種》と走らせて勝ち。
《強迫》で安全確認からのフィニッシャーはゲーム簡単。
という事で2-1でした。無念。しかし《聖遺の塔》は要らなかったので良し。
続いて昨日参加したBMスタン。デッキは全く同じもの。
◆1回戦:ジャンドミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《墓所這い》《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》。以上。
2戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》に《突然の衰微》を撃たれる立ち上がり。
《墓所這い》《戦墓のグール》を追加し、《火柱》後に《ゲラルフの伝書使》で常にプレッシャーをかける。
相手は《スラーグ牙》こそ出したもののハンドが尽き、《雷口のヘルカイト》で空から攻めつつ《ヴェールのリリアナ》で蓋して勝ち。
◆2回戦:黒寄りラクドス ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手の《戦墓のグール》に《戦墓のグール》で応えるところから。
これは相打ちしつつ、相手が土地詰まりしているうちに《吸血鬼の夜鷲》《ファルケンラスの貴種》を走らせ、対処されずに勝ち。
2戦目:○
後手。相手ダブマリ。《戦墓のグール》に《火柱》、《悪名の騎士》に《悲劇的な過ち》と撃たれたところで相手の手が尽きる。
あとは《ゲラルフの伝書使》を出し、除去を構えながら殴って勝ち。
◆3回戦:バントt赤(TTM師匠) ××
1戦目:×
後手。1マリ。《墓所這い》《悪名の騎士》でライフを攻める展開。
相手は《遥か見》連打から《スラーグ牙》牙。返しに《ファルケンラスの貴種》を走らせるが、《スフィンクスの啓示》X=4で大幅に延命される。
こちらは土地ドローを続けるが、相手は潤沢なハンドから《ケンタウルスの癒し手》を出しつつ《ケッシグの狼の地》で詰められ負け。
2戦目:×
先手。《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》《ゲラルフの伝書使》と調子良く攻めるが、《ロウクスの信仰癒し人》でゲンナリ。
除去を殆どサイドアウトしていたのでこれがどうにもならず、大幅に延命された上に《ボーラスの占い師》が《スフィンクスの啓示》をめくる。
手には《ラクドスの復活》を撃つが1マナ足りずに《スフィンクスの啓示》が落とせず、啓示から《スラーグ牙》と《ケンタウルスの癒し手》を連打されて負け。
最後まで《オリヴィア・ヴォルダーレン》ワンチャンがあったが引けず。戦犯は《ロウクスの信仰癒し人》。
◆4回戦:ナヤ(KIKさん) ○○
1戦目:○
先手。《悪名の騎士》から土地2枚で2t止まるが、相手も《遥か見》2連打からの《高原の狩りの達人》と良くは無い動き。
何とか返しに3枚目の土地を引いたので《吸血鬼の夜鷲》を出しつつ、返しのカリタツ返信に除去を合わせる。
何とか4枚目の土地を引き込んでからは《ファルケンラスの貴種》を連打し、《スラーグ牙》をものともせず空から殴り切って勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。相手が2,3t目に《盲従》を2連打するが、《吸血鬼の夜鷲》《ファルケンラスの貴種》で堅実に攻める。
《盲従》でライフを供給されつつ《ケンタウルスの癒し手》連打でダメージレースきつくなるが、2枚目の《ファルケンラスの貴種》で解決。
あとは最後のワンパンだけ除去で弾いて返しに《ファルケンラスの貴種》+《灼熱の槍》で勝ち。
という事でこちらは3-1でした。勝ちきれない。
相手のマリガンに助けられてばかりなので戦績は見た目よりも微妙な感じ。
TTM兄貴のバントt赤に加え、フリーでプレイしたPPU君のミッドレンジはかなりキツイ印象。
どちらも《オリヴィア・ヴォルダーレン》は無双できるが、他の部分が弱いので何かで補強したいところ。
具体的には、《ラクドスの復活》を増やすとか。
しかしここまで来たらジャンドミッドレンジでも良い気がしてきたな……
デッキは全く変わっていませんが、一応載せておきます。
◆MainBoard
▽Creature 28
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
3 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 7
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
3 《夜の犠牲/Victim of Night》
▽Land 25
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
9 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《強迫/Duress》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《夜の犠牲/Victim of Night》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
んでもってレポをば。まずはFNM。
◆1回戦:グルールt黒(神楽さん) ×○×
1戦目:×
後手。相手の《流城の貴族》に《戦墓のグール》を合わせ、《悪名の騎士》追加で殴り合う展開。
《ボロスの反攻者》には《吸血鬼の夜鷲》で応えるが、《戦墓のグール》共々《灼熱の槍》で処理される。
除去を使いきったと見て出した《オリヴィア・ヴォルダーレン》にも3枚目の《灼熱の槍》が突き刺さり、そのテンポロスが響いて負け。
2戦目:○
先手。相手1マリ。《戦墓のグール》2体⇒《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》《吸血鬼の夜鷲》と並べて圧勝。
《灼熱の槍》を撃たせてからの《オリヴィア・ヴォルダーレン》がちゃんと決まりました。
3戦目:×
後手。相手の《流城の貴族》に《悲劇的な過ち》を合わせる立ち上がり。
除去ハンドだったので2体目の《流城の貴族》も《灼熱の槍》し、《ゲラルフの伝書使》着地。
これには即座に《火柱》を合わせられるが、《悪名の騎士》からの《ファルケンラスの貴種》を走らせる。
しかし初めての黒マナ設置から相手も《ファルケンラスの貴種》を走らせ、難しいダメージレースに。
結果、貴種のブロックからの、除去持たれてなければ勝ちという場面で《灼熱の槍》でシャクられて負け。
◆2回戦:ナヤ人間ウィニー ○○
1戦目:○
後手。相手2t目《小村の隊長》から。3t目の《銀刃の聖騎士》に《夜の犠牲》を合わせる。
2体目の《銀刃の聖騎士》にも《灼熱の槍》を合わせ、《吸血鬼の夜鷲》で睨み合いに。
《ファルケンラスの貴種》でダメージレースを仕掛けるが、《屋根職人の反乱》シュートで11点削られ若干ピンチに。
しかしそれで手札を使いきった相手は後続も無く、《吸血鬼の夜鷲》追加から空から殴って勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《教区の勇者》から。こちらは《戦墓のグール》で応戦。
相手はショックインを連打しながら《小村の隊長》《アヴァブルックの町長》と並べる。
その上で《怨恨》を付けようとするが、これは構えていた《夜の犠牲》で除去。
それでもかなりライフを詰められるが、《戦墓のグール》チャンプで時間を稼ぎ、空から《ファルケンラスの貴種》2体を走らせて勝ち。
◆3回戦:ドランミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。《墓所這い》《戦墓のグール》と展開し、相手のセレチャトークンを《夜の犠牲》する出だし。
《肉貪り》⇒《死体焼却》で《墓所這い》こそ除去られるが、《ゲラルフの伝書使》でクロックを稼ぎつつ《雷口のヘルカイト》で勝ち。
2戦目:○
後手。かつ2t目《戦墓のグール》という弱い立ち上がり。
しかし《強迫》で《未練ある魂》を落としつつ《雷口のヘルカイト》《ファルケンラスの貴種》と走らせて勝ち。
《強迫》で安全確認からのフィニッシャーはゲーム簡単。
という事で2-1でした。無念。しかし《聖遺の塔》は要らなかったので良し。
続いて昨日参加したBMスタン。デッキは全く同じもの。
◆1回戦:ジャンドミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《墓所這い》《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》。以上。
2戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》に《突然の衰微》を撃たれる立ち上がり。
《墓所這い》《戦墓のグール》を追加し、《火柱》後に《ゲラルフの伝書使》で常にプレッシャーをかける。
相手は《スラーグ牙》こそ出したもののハンドが尽き、《雷口のヘルカイト》で空から攻めつつ《ヴェールのリリアナ》で蓋して勝ち。
◆2回戦:黒寄りラクドス ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手の《戦墓のグール》に《戦墓のグール》で応えるところから。
これは相打ちしつつ、相手が土地詰まりしているうちに《吸血鬼の夜鷲》《ファルケンラスの貴種》を走らせ、対処されずに勝ち。
2戦目:○
後手。相手ダブマリ。《戦墓のグール》に《火柱》、《悪名の騎士》に《悲劇的な過ち》と撃たれたところで相手の手が尽きる。
あとは《ゲラルフの伝書使》を出し、除去を構えながら殴って勝ち。
◆3回戦:バントt赤(TTM師匠) ××
1戦目:×
後手。1マリ。《墓所這い》《悪名の騎士》でライフを攻める展開。
相手は《遥か見》連打から《スラーグ牙》牙。返しに《ファルケンラスの貴種》を走らせるが、《スフィンクスの啓示》X=4で大幅に延命される。
こちらは土地ドローを続けるが、相手は潤沢なハンドから《ケンタウルスの癒し手》を出しつつ《ケッシグの狼の地》で詰められ負け。
2戦目:×
先手。《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》《ゲラルフの伝書使》と調子良く攻めるが、《ロウクスの信仰癒し人》でゲンナリ。
除去を殆どサイドアウトしていたのでこれがどうにもならず、大幅に延命された上に《ボーラスの占い師》が《スフィンクスの啓示》をめくる。
手には《ラクドスの復活》を撃つが1マナ足りずに《スフィンクスの啓示》が落とせず、啓示から《スラーグ牙》と《ケンタウルスの癒し手》を連打されて負け。
最後まで《オリヴィア・ヴォルダーレン》ワンチャンがあったが引けず。戦犯は《ロウクスの信仰癒し人》。
◆4回戦:ナヤ(KIKさん) ○○
1戦目:○
先手。《悪名の騎士》から土地2枚で2t止まるが、相手も《遥か見》2連打からの《高原の狩りの達人》と良くは無い動き。
何とか返しに3枚目の土地を引いたので《吸血鬼の夜鷲》を出しつつ、返しのカリタツ返信に除去を合わせる。
何とか4枚目の土地を引き込んでからは《ファルケンラスの貴種》を連打し、《スラーグ牙》をものともせず空から殴り切って勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。相手が2,3t目に《盲従》を2連打するが、《吸血鬼の夜鷲》《ファルケンラスの貴種》で堅実に攻める。
《盲従》でライフを供給されつつ《ケンタウルスの癒し手》連打でダメージレースきつくなるが、2枚目の《ファルケンラスの貴種》で解決。
あとは最後のワンパンだけ除去で弾いて返しに《ファルケンラスの貴種》+《灼熱の槍》で勝ち。
という事でこちらは3-1でした。勝ちきれない。
相手のマリガンに助けられてばかりなので戦績は見た目よりも微妙な感じ。
TTM兄貴のバントt赤に加え、フリーでプレイしたPPU君のミッドレンジはかなりキツイ印象。
どちらも《オリヴィア・ヴォルダーレン》は無双できるが、他の部分が弱いので何かで補強したいところ。
具体的には、《ラクドスの復活》を増やすとか。
しかしここまで来たらジャンドミッドレンジでも良い気がしてきたな……
【スタン】ラクドスアグロ in BMスタン
2013年2月13日 【スタンダード】 コメント (2)今日は2/10に参加したBMスタンのレポを。
ちなみにこの日は板橋でGPT横浜だったのですが、あまりの塩プールに0-3してドロップ。
久々にリミテで大敗しました。かなりショック。
気を取り直してBMスタンに参戦。デッキはFNMの時と同じラクドスアグロ。
一応、少しは調整しようと思ったんですが、環境も固まっていないので特に弄るところもなく。
という事で、レポをば。
◆1回戦:ドランミッドレンジ(クロロ君) ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。《悪名の騎士》2連打から押す展開。
相手の《吸血鬼の夜鷲》を《灼熱の槍》したら以降何も唱えられず、そのまま殴り切って勝ち。
2戦目:○
後手。相手2t目の《セレズニアの魔除け》トークンから。
こちらは《悪名の騎士》。相手は《未練ある魂》とすれ違いながら殴り合う展開に。
相手の《無形の美徳》で厳しくなるが、《オリヴィア・ヴォルダーレン》ぶっぱが対処されず優位変わらず。
最後は突然死を警戒して《ファルケンラスの貴種》をブロッカーに立て、対処されなかった返しに《雷口のヘルカイト》ごと走らせて勝ち。
◆2回戦:BUGビートダウン ○××
1戦目:○
後手。相手の《死儀礼のシャーマン》から。こちらは《悪名の騎士》。
相手は3t目に《吸血鬼の夜鷲》+《怨恨》で優秀なクロックを用意。手に《夜の犠牲》しか無かったので若干困る。
しかし4t目にぶっぱした《オリヴィア・ヴォルダーレン》が対処されず、そのまま無双して勝ち。
2戦目:×
後手。相手の《死儀礼のシャーマン》から。相手は土地1枚キープだったらしく、土地が詰まり気味。
しかし2体目の《死儀礼のシャーマン》からまたも《吸血鬼の夜鷲》+《怨恨》。
これに同じく《オリヴィア・ヴォルダーレン》で返すが、相手が《ロッテスのトロール》をガッツリ育ててシュート+《死儀礼のシャーマン》2体のスペル追放で丁度削られて負け。
途中、《死儀礼のシャーマン》に《夜の犠牲》を撃たなかったのは明確にミス。最後に《血の芸術家》にチャンプさせたのも駄目。
相手の土地事故でちょっと調子に乗ってました。反省。
3戦目:×
先手。1マリ。《戦墓のグール》から《ゲラルフの伝書使》展開でソッコーで殴り切る構え。
相手は《死儀礼のシャーマン》を出しつつ3t目の《ロッテスのトロール》を《滑り頭》でガッツリ強化。1パンで7点喰らう。
まだ自ライフが13あり、相手の手札も少なかったので、返しに《ファルケンラスの貴種》でフルパン。
相手のライフが3になり、手に《灼熱の槍》があったのでほぼ勝ち確定。
しかしトップされた《滑り頭》でロッテス強化⇒9点パンチ⇒《血の署名》対象こちら⇒《死儀礼のシャーマン》スペル追放でちょうど手札を使いきりながら13点削られて負け。
久々にやられた方が気持ちよくなるくらいの神噛み合いで負け。しゃーなし。
◆3回戦:ジャンドミッドレンジ(FKDさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》と展開し、《戦墓のグール》を衰微される立ち上がり。
追加した《悪名の騎士》も《究極の価格》されるが《ゲラルフの伝書使》が止まらず、《ヴェールのリリアナ》の返しに《雷口のヘルカイト》を走らせて勝ち。
2戦目:×
後手。相手1マリ。こちらの《吸血鬼の夜鷲》の返しに相手の《高原の狩りの達人》から。
《吸血鬼の夜鷲》に《究極の価格》、《ゲラルフの伝書使》に《火柱》で対処されながら狼にダメージを稼がれるが、《オリヴィア・ヴォルダーレン》着地。
これで盤面掌握にかかろうとしたところで相手も《オリヴィア・ヴォルダーレン》をトップし、対消滅で負け。
3戦目:○
先手。《墓所這い》《ゲラルフの伝書使》と展開。相手はタップイン土地連打から《遥か見》。
2体目の《ゲラルフの伝書使》も追加するが相手に《火柱》はなく、そのまま押し込んで勝ち。
マジック簡単。
◆4回戦:グルールスライ(神楽さん) ○○
1戦目:○
先手。相手の《流城の貴族》から。
こちらは除去を撃ちつつ《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》をブロッカーに立て、《オリヴィア・ヴォルダーレン》降臨。
ライフ7で何とか相手の手が止まり、オリヴィア無双で巻き返して勝ち。
2戦目:○
後手。相手が1ランドキープから土地を引かずに勝ち。
という事で3-1でした。今回は参加人数が少なかったので賞品がパック。
しかしパックから《オレリアの憤怒》がこんにちわしたので爆アドでした。
ちなみに憤怒はこれで3枚目。素引きで3枚って事は4枚目を引く日も近いな。(経験談)
さて、先週末はあまりちゃんとした大会に参加しなかったので、レポはこれくらいです。
EDH交流会を経てEDH《大渦の放浪者》のリストを更新したので、明日か明後日はこれを載せます。
あとはGP横浜の道連れ向けに要項を載せないと。参加表明した6人はホテル代8290円なので用意しておくように。
ちなみにこの日は板橋でGPT横浜だったのですが、あまりの塩プールに0-3してドロップ。
久々にリミテで大敗しました。かなりショック。
気を取り直してBMスタンに参戦。デッキはFNMの時と同じラクドスアグロ。
一応、少しは調整しようと思ったんですが、環境も固まっていないので特に弄るところもなく。
という事で、レポをば。
◆1回戦:ドランミッドレンジ(クロロ君) ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。《悪名の騎士》2連打から押す展開。
相手の《吸血鬼の夜鷲》を《灼熱の槍》したら以降何も唱えられず、そのまま殴り切って勝ち。
2戦目:○
後手。相手2t目の《セレズニアの魔除け》トークンから。
こちらは《悪名の騎士》。相手は《未練ある魂》とすれ違いながら殴り合う展開に。
相手の《無形の美徳》で厳しくなるが、《オリヴィア・ヴォルダーレン》ぶっぱが対処されず優位変わらず。
最後は突然死を警戒して《ファルケンラスの貴種》をブロッカーに立て、対処されなかった返しに《雷口のヘルカイト》ごと走らせて勝ち。
◆2回戦:BUGビートダウン ○××
1戦目:○
後手。相手の《死儀礼のシャーマン》から。こちらは《悪名の騎士》。
相手は3t目に《吸血鬼の夜鷲》+《怨恨》で優秀なクロックを用意。手に《夜の犠牲》しか無かったので若干困る。
しかし4t目にぶっぱした《オリヴィア・ヴォルダーレン》が対処されず、そのまま無双して勝ち。
2戦目:×
後手。相手の《死儀礼のシャーマン》から。相手は土地1枚キープだったらしく、土地が詰まり気味。
しかし2体目の《死儀礼のシャーマン》からまたも《吸血鬼の夜鷲》+《怨恨》。
これに同じく《オリヴィア・ヴォルダーレン》で返すが、相手が《ロッテスのトロール》をガッツリ育ててシュート+《死儀礼のシャーマン》2体のスペル追放で丁度削られて負け。
途中、《死儀礼のシャーマン》に《夜の犠牲》を撃たなかったのは明確にミス。最後に《血の芸術家》にチャンプさせたのも駄目。
相手の土地事故でちょっと調子に乗ってました。反省。
3戦目:×
先手。1マリ。《戦墓のグール》から《ゲラルフの伝書使》展開でソッコーで殴り切る構え。
相手は《死儀礼のシャーマン》を出しつつ3t目の《ロッテスのトロール》を《滑り頭》でガッツリ強化。1パンで7点喰らう。
まだ自ライフが13あり、相手の手札も少なかったので、返しに《ファルケンラスの貴種》でフルパン。
相手のライフが3になり、手に《灼熱の槍》があったのでほぼ勝ち確定。
しかしトップされた《滑り頭》でロッテス強化⇒9点パンチ⇒《血の署名》対象こちら⇒《死儀礼のシャーマン》スペル追放でちょうど手札を使いきりながら13点削られて負け。
久々にやられた方が気持ちよくなるくらいの神噛み合いで負け。しゃーなし。
◆3回戦:ジャンドミッドレンジ(FKDさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》と展開し、《戦墓のグール》を衰微される立ち上がり。
追加した《悪名の騎士》も《究極の価格》されるが《ゲラルフの伝書使》が止まらず、《ヴェールのリリアナ》の返しに《雷口のヘルカイト》を走らせて勝ち。
2戦目:×
後手。相手1マリ。こちらの《吸血鬼の夜鷲》の返しに相手の《高原の狩りの達人》から。
《吸血鬼の夜鷲》に《究極の価格》、《ゲラルフの伝書使》に《火柱》で対処されながら狼にダメージを稼がれるが、《オリヴィア・ヴォルダーレン》着地。
これで盤面掌握にかかろうとしたところで相手も《オリヴィア・ヴォルダーレン》をトップし、対消滅で負け。
3戦目:○
先手。《墓所這い》《ゲラルフの伝書使》と展開。相手はタップイン土地連打から《遥か見》。
2体目の《ゲラルフの伝書使》も追加するが相手に《火柱》はなく、そのまま押し込んで勝ち。
マジック簡単。
◆4回戦:グルールスライ(神楽さん) ○○
1戦目:○
先手。相手の《流城の貴族》から。
こちらは除去を撃ちつつ《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》をブロッカーに立て、《オリヴィア・ヴォルダーレン》降臨。
ライフ7で何とか相手の手が止まり、オリヴィア無双で巻き返して勝ち。
2戦目:○
後手。相手が1ランドキープから土地を引かずに勝ち。
という事で3-1でした。今回は参加人数が少なかったので賞品がパック。
しかしパックから《オレリアの憤怒》がこんにちわしたので爆アドでした。
ちなみに憤怒はこれで3枚目。素引きで3枚って事は4枚目を引く日も近いな。(経験談)
さて、先週末はあまりちゃんとした大会に参加しなかったので、レポはこれくらいです。
EDH交流会を経てEDH《大渦の放浪者》のリストを更新したので、明日か明後日はこれを載せます。
あとはGP横浜の道連れ向けに要項を載せないと。参加表明した6人はホテル代8290円なので用意しておくように。
【スタン】ラクドスアグロ in 金曜スタン
2013年2月12日 【スタンダード】 コメント (4)今日は先週末のFNMのレポを。
時間が無いのでさっくりと。デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 28
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
3 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 7
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
3 《夜の犠牲/Victim of Night》
▽Land 25
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
9 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《強迫/Duress》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《夜の犠牲/Victim of Night》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
ミッドレンジ系(ナヤ、ジャンド、4色など)が多くなると予想し、メインから《オリヴィア・ヴォルダーレン》を積んだ重い形に。
除去も赤単にしか刺さらない《火柱》を解雇し、《ボロスの反攻者》や《幽霊議員オブゼダート》《戦導者オレリア》を倒せる《夜の犠牲》。
ビートなブン回りがある上にカードパワーが高い構成になったので、土地を25枚にして安定性を向上させました。
サイドも合わせて調整。《ラクドスの復活》の枠はお試し。まだ試せていませんが。
という事で新環境2回目のスタンのレポをどうぞ。
◆1回戦:ドランミッドレンジ(くいろ君) ○○
1戦目:○
後手。相手ダブマリ。《戦墓のグール》に《肉貪り》を撃たれる立ち上がり。
《悪名の騎士》2体並べたら《慈善獣》が現れ苦笑。《ファルケンラスの貴種》で介錯。
2戦目:○
後手。相手《遥か見》にこちらは《悪名の騎士》。
《ロクソドンの強打者》は無視して4t目に《オリヴィア・ヴォルダーレン》でプレッシャーをかける。
これには《絹鎖の蜘蛛》で応えられるが即座に《夜の犠牲》し、盤面掌握。
パワー5に上げたところで《セレズニアの魔除け》されるが、2体目を持ってたので勝ち。
◆2回戦:エスパーコントロール(木吉兄貴) ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》と並べ、《ファルケンラスの貴種》には《雲散霧消》。
相手は《戦慄の感覚》連打で時間を稼ぐが《終末》されず、そのまま押し切って勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》を展開しつつ《強迫》で手札を見てから《ヴェールのリリアナ》。
これで優位に蓋をし、相手がなかなか《未練ある魂》に辿り着かない事もあって優位を保ち続ける。
リリアナの奥義前に《未練ある魂》で並べられるが、返しに《雷口のヘルカイト》を走らせて勝ち。
◆3回戦:赤単 ○×○
1戦目:○
後手。こちらの《戦墓のグール》に相手2t目の《流城の貴族》から。
最初から先手後手が入れ替わっていたので、こちらは《墓所這い》から殴り続ける構え。
対して相手は《地獄乗り》からダメージレースの巻き返しを図るが、しっかり《夜の犠牲》する。
更に《ファルケンラスの貴種》も走らせ、途中《墓所這い》の無駄アタックというミスがあるも、最後に相手のミスでダメージが足りて勝ち。
2戦目:×
後手。相手1マリ。《流城の貴族》《モグの下働き》×2と連打される厳しい展開。
こちらも《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》をブロッカーにしつつ粘るが、相手が土地3枚ストップで有効牌を引き続け、止められず負け。
《ゲラルフの伝書使》に《反逆の印》で押し込まれた動きがゲロ強い。
3戦目:○
先手。《戦墓のグール》×2⇒《吸血鬼の夜鷲》《ゲラルフの伝書使》のブンブン。
相手も《吸血鬼の夜鷲》を《ミジウムの迫撃砲》しつつクロックを並べダメージレースを仕掛ける。
しかし《夜の犠牲》2連打でしっかり捌いて勝ち。
という事で3-0でした。ランダムプロモから英語版《修復の天使》プロモゲットでウハウハ。
まだ3戦しかしていないものの、とても感触が良かったのでしばらくこのデッキを使うと思います。
実際、2/10のBMスタンはこのデッキでした。そちらのレポも今週書きますので、乞うご期待。
時間が無いのでさっくりと。デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 28
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
3 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 7
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
3 《夜の犠牲/Victim of Night》
▽Land 25
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
9 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《強迫/Duress》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《夜の犠牲/Victim of Night》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
ミッドレンジ系(ナヤ、ジャンド、4色など)が多くなると予想し、メインから《オリヴィア・ヴォルダーレン》を積んだ重い形に。
除去も赤単にしか刺さらない《火柱》を解雇し、《ボロスの反攻者》や《幽霊議員オブゼダート》《戦導者オレリア》を倒せる《夜の犠牲》。
ビートなブン回りがある上にカードパワーが高い構成になったので、土地を25枚にして安定性を向上させました。
サイドも合わせて調整。《ラクドスの復活》の枠はお試し。まだ試せていませんが。
という事で新環境2回目のスタンのレポをどうぞ。
◆1回戦:ドランミッドレンジ(くいろ君) ○○
1戦目:○
後手。相手ダブマリ。《戦墓のグール》に《肉貪り》を撃たれる立ち上がり。
《悪名の騎士》2体並べたら《慈善獣》が現れ苦笑。《ファルケンラスの貴種》で介錯。
2戦目:○
後手。相手《遥か見》にこちらは《悪名の騎士》。
《ロクソドンの強打者》は無視して4t目に《オリヴィア・ヴォルダーレン》でプレッシャーをかける。
これには《絹鎖の蜘蛛》で応えられるが即座に《夜の犠牲》し、盤面掌握。
パワー5に上げたところで《セレズニアの魔除け》されるが、2体目を持ってたので勝ち。
◆2回戦:エスパーコントロール(木吉兄貴) ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》と並べ、《ファルケンラスの貴種》には《雲散霧消》。
相手は《戦慄の感覚》連打で時間を稼ぐが《終末》されず、そのまま押し切って勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》を展開しつつ《強迫》で手札を見てから《ヴェールのリリアナ》。
これで優位に蓋をし、相手がなかなか《未練ある魂》に辿り着かない事もあって優位を保ち続ける。
リリアナの奥義前に《未練ある魂》で並べられるが、返しに《雷口のヘルカイト》を走らせて勝ち。
◆3回戦:赤単 ○×○
1戦目:○
後手。こちらの《戦墓のグール》に相手2t目の《流城の貴族》から。
最初から先手後手が入れ替わっていたので、こちらは《墓所這い》から殴り続ける構え。
対して相手は《地獄乗り》からダメージレースの巻き返しを図るが、しっかり《夜の犠牲》する。
更に《ファルケンラスの貴種》も走らせ、途中《墓所這い》の無駄アタックというミスがあるも、最後に相手のミスでダメージが足りて勝ち。
2戦目:×
後手。相手1マリ。《流城の貴族》《モグの下働き》×2と連打される厳しい展開。
こちらも《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》をブロッカーにしつつ粘るが、相手が土地3枚ストップで有効牌を引き続け、止められず負け。
《ゲラルフの伝書使》に《反逆の印》で押し込まれた動きがゲロ強い。
3戦目:○
先手。《戦墓のグール》×2⇒《吸血鬼の夜鷲》《ゲラルフの伝書使》のブンブン。
相手も《吸血鬼の夜鷲》を《ミジウムの迫撃砲》しつつクロックを並べダメージレースを仕掛ける。
しかし《夜の犠牲》2連打でしっかり捌いて勝ち。
という事で3-0でした。ランダムプロモから英語版《修復の天使》プロモゲットでウハウハ。
まだ3戦しかしていないものの、とても感触が良かったのでしばらくこのデッキを使うと思います。
実際、2/10のBMスタンはこのデッキでした。そちらのレポも今週書きますので、乞うご期待。
【スタン】ラクドスアグロ in 5カードスタン
2013年2月5日 【スタンダード】 コメント (3)本日はGTC発売日に行われた5カードスタンのレポをば。
5カードスタンは参加費無料で賞品が合計8BOX出るという、とんでもないアドバンテージの大会。
もともとは池袋BMに開店凸するつもりでしたが、今回はなる早で欲しいカードも無かったので5カードスタンに出る事に。
ちなみにデッキはいつものラクドス。GTCのカードが使えない、という謎仕様の大会なので、特に変更点も無し。
強いて言えばサイドに《ヴェールのリリアナ》が1枚増えました。対トラフト系を意識して。
大会は参加人数31人の5回戦。では、レポートをどうぞ↓
◆1回戦:ジャンドミッドレンジ ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。からの相手土地詰まり事故で何もされずに勝ち。
《火柱》と赤緑の土地しか見ず、対ナヤなサイドボーディングを。
2戦目:×
後手。1マリ。相手の《死儀礼のシャーマン》を1枚だけ残した《火柱》する立ち上がり。
《戦墓のグール》から《墓所這い》×2を展開するが、《轟く激震》で流された上で《スラーグ牙》着地。
更に《高原の狩りの達人》を出されるも、こちらは《戦墓のグール》から再展開しつつ《ファルケンラスの貴種》を走らせてダメージレース。
しかしライフゲイン分が間に合わず、《ケッシグの狼の地》に介錯されて負け。
3戦目:○
ちゃんと対ジャンド用にサイドチェンジ。《墓所這い》で攻めつつ《ヴェールのリリアナ》でリソースを削る展開。
更に《ゲラルフの伝書使》を出すと相手の手が止まり、渋々《戦慄掘り》を《ヴェールのリリアナ》へ。
これで盤面と手札の有利が確定し、加えてトップした《ゲラルフの伝書使》2体目でクロックが止まらなくなり勝ち。
◆2回戦:緑白ミッドレンジ ○×○
1戦目:○
後手。互いにマリガン。相手が《東屋のエルフ》から《絡み根の霊》を走らせる立ち上がり。
こちらも《悪名の騎士》から《墓所這い》《ファルケンラスの貴種》と展開してダメージを稼ぐ。
相手が白マナを引かず、最後まで《森》を置くばかりで殴り勝ち。
途中まで緑黒ビートが事故っているものだと思っていたが、最後に《ガヴォニーの居住区》を置かれてデッキ確定。
相手は何で起動できない《ガヴォニーの居住区》を置いてしまったんだろうか。
2戦目:×
後手。1マリ。《アヴァシンの巡礼者》に《火柱》を合わせる立ち上がり。
しかし追加の《アヴァシンの巡礼者》から《ロクソドンの強打者》《原初の狩人、ガラク》と展開され、盤面ピンチに。
こちらは《悪名の騎士》でプレッシャーをかけていたので《原初の狩人、ガラク》のトークンが越えられず、《吸血鬼の夜鷲》は《絹鎖の蜘蛛》に止められる。
それでも今まで削っていたのでトップ火力でワンチャンあったが、もちろん引けず負け。
3戦目:○
先手。3t目に《ゲラルフの伝書使》を出す立ち上がりだが、手の除去が強い。
《ロクソドンの強打者》を《夜の犠牲》し、2体目を《悪名の騎士》の賛美で乗り越え、土地6枚並べてから《オリヴィア・ヴォルダーレン》で蓋をして勝ち。
◆3回戦:トリコフラッシュ ○○
1戦目:○
後手。《墓所這い》に《ボーラスの占い師》で応えられる展開。
しかし《吸血鬼の夜鷲》で乗り越え、《ファルケンラスの貴種》を走らせたところに《送還》。
相手の土地が詰まっており、ひとまず時間を稼ぐために《至高の評決》されるが返しに《雷口のヘルカイト》。
更に手に戻された《ファルケンラスの貴種》も走らせ、《修復の天使》だけでは対処できず勝ち。
2戦目:○
後手。《戦墓のグール》に《火柱》を撃たれる立ち上がり。
《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》と展開してプレッシャーをかけ、《修復の天使》も《雷口のヘルカイト》で乗り越える。
相手の引きがヌルく特に捌かれなかったので、そのまま押し込んで勝ち。
◆4回戦:呪禁バント ○○
1戦目:○
後手。《墓所這い》と《悪名の騎士》を2体ずつ展開し、殴って本体焼くだけのブン回りで勝ち。
2戦目:○
後手。《墓所這い》から《戦墓のグール》×2のブン。相手も《不可視の忍び寄り》から《怨恨》《高まる残虐性》と5KILLを目指す。
しかしこちらが4KILLのブンだったのでそのまま殴り勝ち。
相性やプレイングどうこうではなく、ただただブン回りを押し付けただけのマッチでした。
◆5回戦:スプリット
という事で1位3BOXと2位BOXを分け、2.5BOXを手に入れました。爆アド!
ちなみにフリーでプレイしてもらったところ、2-1で勝ちました。
相手は《ベラドンナの行商人》ベースの4色ミッドレンジ。巷ではペドラーとかメタルとか言われているデッキでした。
この手のデッキには後手で除去コン、先手でアグロというサイドをしているんですが、フリーなので先手の除去コンを試して見る事に。
結果は勝ちだったんですが、相手の引きの弱さに助けられていたので微妙でした。相手のヌルさにつけ込めるアグロの方が恐らく強い。
という事で実質前環境最後のスタンは全勝で締めくくる事が出来ました。
ラクドスはGTCから追加するカードこそ無いものの、デッキパワーが高いので今のままスタンを駆け抜ける事ができそうです。
ともあれまずは環境がまとまってきてからですね。
明日は日曜日に参加したBMシールドのレポを書きます。
5カードスタンは参加費無料で賞品が合計8BOX出るという、とんでもないアドバンテージの大会。
もともとは池袋BMに開店凸するつもりでしたが、今回はなる早で欲しいカードも無かったので5カードスタンに出る事に。
ちなみにデッキはいつものラクドス。GTCのカードが使えない、という謎仕様の大会なので、特に変更点も無し。
強いて言えばサイドに《ヴェールのリリアナ》が1枚増えました。対トラフト系を意識して。
大会は参加人数31人の5回戦。では、レポートをどうぞ↓
◆1回戦:ジャンドミッドレンジ ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。からの相手土地詰まり事故で何もされずに勝ち。
《火柱》と赤緑の土地しか見ず、対ナヤなサイドボーディングを。
2戦目:×
後手。1マリ。相手の《死儀礼のシャーマン》を1枚だけ残した《火柱》する立ち上がり。
《戦墓のグール》から《墓所這い》×2を展開するが、《轟く激震》で流された上で《スラーグ牙》着地。
更に《高原の狩りの達人》を出されるも、こちらは《戦墓のグール》から再展開しつつ《ファルケンラスの貴種》を走らせてダメージレース。
しかしライフゲイン分が間に合わず、《ケッシグの狼の地》に介錯されて負け。
3戦目:○
ちゃんと対ジャンド用にサイドチェンジ。《墓所這い》で攻めつつ《ヴェールのリリアナ》でリソースを削る展開。
更に《ゲラルフの伝書使》を出すと相手の手が止まり、渋々《戦慄掘り》を《ヴェールのリリアナ》へ。
これで盤面と手札の有利が確定し、加えてトップした《ゲラルフの伝書使》2体目でクロックが止まらなくなり勝ち。
◆2回戦:緑白ミッドレンジ ○×○
1戦目:○
後手。互いにマリガン。相手が《東屋のエルフ》から《絡み根の霊》を走らせる立ち上がり。
こちらも《悪名の騎士》から《墓所這い》《ファルケンラスの貴種》と展開してダメージを稼ぐ。
相手が白マナを引かず、最後まで《森》を置くばかりで殴り勝ち。
途中まで緑黒ビートが事故っているものだと思っていたが、最後に《ガヴォニーの居住区》を置かれてデッキ確定。
相手は何で起動できない《ガヴォニーの居住区》を置いてしまったんだろうか。
2戦目:×
後手。1マリ。《アヴァシンの巡礼者》に《火柱》を合わせる立ち上がり。
しかし追加の《アヴァシンの巡礼者》から《ロクソドンの強打者》《原初の狩人、ガラク》と展開され、盤面ピンチに。
こちらは《悪名の騎士》でプレッシャーをかけていたので《原初の狩人、ガラク》のトークンが越えられず、《吸血鬼の夜鷲》は《絹鎖の蜘蛛》に止められる。
それでも今まで削っていたのでトップ火力でワンチャンあったが、もちろん引けず負け。
3戦目:○
先手。3t目に《ゲラルフの伝書使》を出す立ち上がりだが、手の除去が強い。
《ロクソドンの強打者》を《夜の犠牲》し、2体目を《悪名の騎士》の賛美で乗り越え、土地6枚並べてから《オリヴィア・ヴォルダーレン》で蓋をして勝ち。
◆3回戦:トリコフラッシュ ○○
1戦目:○
後手。《墓所這い》に《ボーラスの占い師》で応えられる展開。
しかし《吸血鬼の夜鷲》で乗り越え、《ファルケンラスの貴種》を走らせたところに《送還》。
相手の土地が詰まっており、ひとまず時間を稼ぐために《至高の評決》されるが返しに《雷口のヘルカイト》。
更に手に戻された《ファルケンラスの貴種》も走らせ、《修復の天使》だけでは対処できず勝ち。
2戦目:○
後手。《戦墓のグール》に《火柱》を撃たれる立ち上がり。
《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》と展開してプレッシャーをかけ、《修復の天使》も《雷口のヘルカイト》で乗り越える。
相手の引きがヌルく特に捌かれなかったので、そのまま押し込んで勝ち。
◆4回戦:呪禁バント ○○
1戦目:○
後手。《墓所這い》と《悪名の騎士》を2体ずつ展開し、殴って本体焼くだけのブン回りで勝ち。
2戦目:○
後手。《墓所這い》から《戦墓のグール》×2のブン。相手も《不可視の忍び寄り》から《怨恨》《高まる残虐性》と5KILLを目指す。
しかしこちらが4KILLのブンだったのでそのまま殴り勝ち。
相性やプレイングどうこうではなく、ただただブン回りを押し付けただけのマッチでした。
◆5回戦:スプリット
という事で1位3BOXと2位BOXを分け、2.5BOXを手に入れました。爆アド!
ちなみにフリーでプレイしてもらったところ、2-1で勝ちました。
相手は《ベラドンナの行商人》ベースの4色ミッドレンジ。巷ではペドラーとかメタルとか言われているデッキでした。
この手のデッキには後手で除去コン、先手でアグロというサイドをしているんですが、フリーなので先手の除去コンを試して見る事に。
結果は勝ちだったんですが、相手の引きの弱さに助けられていたので微妙でした。相手のヌルさにつけ込めるアグロの方が恐らく強い。
という事で実質前環境最後のスタンは全勝で締めくくる事が出来ました。
ラクドスはGTCから追加するカードこそ無いものの、デッキパワーが高いので今のままスタンを駆け抜ける事ができそうです。
ともあれまずは環境がまとまってきてからですね。
明日は日曜日に参加したBMシールドのレポを書きます。
【スタン】 ラクドスミッドレンジ in GPT横浜
2013年1月25日 【スタンダード】 コメント (2)今日は久々にスタン記事に戻り、先週末に参加したGPT横浜in新宿PWCのレポを。
デッキは前に日記にあげたラクドスのサイドを、
2 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
↓
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
にしたもの。流行りの呪禁バントへの耐性を少し上げてみました。
という事で、レポをば。
◆1回戦:エスパーコントロール ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》から。3t目に《戦墓のグール》を追加する緩い立ち上がり。
相手はまずこちらに《思考掃き》。更にSCMからFBしてライブラリーを堀り進む。
こちらはSCMを除去しつつゾンビ2体でクロックを刻み、ライフ4の相手の《至高の評決》の返しに《吸血鬼の夜鷲》。
これはアゾチャされ、《悪名の騎士》を出したら相手苦い顔。フルオープンで返してきたので《スフィンクスの啓示》の構え。
《ファルケンラスの貴種》を走らせる際に、案の定啓示をX=6で撃たれるが、手札の火力で足りて勝ち。
2戦目:○
後手。2t目《戦墓のグール》でスタート。3t目は《ゲラルフの伝書使》、4t目《ファルケンラスの貴種》と展開。
貴種こそアゾチャされるが、もう一回出しなおしつつ殴りかかる。ライフ5まで削った返しに《終末》。
しかし抱えていた《ファルケンラスの貴種》を走らせて残りライフ1にし、相手のタミヨウの返しにゲラルフをトップして勝ち。
◆2回戦:トリコトラフト(ポリスさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手の2t目SCMから。返しに《悪名の騎士》。
相手の動きが緩く、こちらが一方的に《ゲラルフの伝書使》《吸血鬼の夜鷲》と展開。しかし夜鷲には《灼熱の槍》。
更にこちらは《雷口のヘルカイト》を追加してダメージを稼ぐ。相手はゲラルフをSCM+FB槍で対処。
《雷口のヘルカイト》追加で一方的な場になり、相手も《戦慄の感覚》+トラフトでワンチャンを狙うが、流石に勝ち。
2戦目:×
後手。ダブマリ。それにしては《悪名の騎士》×2+《吸血鬼の夜鷲》と悪くないハンド。
しかし《悪名の騎士》を焼かれ、返しに《聖トラフトの霊》を出され、夜鷲を焼かれ、悪名を焼かれ、最後に本体を焼かれてGG。
3戦目:○
先手。1マリ。1t目の《戦墓のグール》は《灼熱の槍》されるが《ゲラルフの伝書使》は《火柱》されずに返ってくる。
《ファルケンラスの貴種》を追加してダメージを稼ぐが、ゲラルフはSCM+槍FBで対処。更に《イゼットの静電術師》で《ファルケンラスの貴種》も対処される。
この時点で相手のライフ8。《戦墓のグール》を展開したら《イゼットの静電術師》2体目で殆どの生物がシャットダウン。
しかし《雷口のヘルカイト》を引き当て、相手も対処手段が《戦慄の感覚》しかなかったので押し込んで勝ち。
◆3回戦:グリクシスコントロール ××
1戦目:×
後手。3t目《ゲラルフの伝書使》から。相手はドローを重ねつつ、《火柱》で対処。
《雷口のヘルカイト》は《中略》され、追加した夜鷲でクロックを重ねる展開。
相手も《オリヴィア・ヴォルダーレン》で応戦するが、不用意な能力起動に《灼熱の槍》を合わせて除去。夜鷲クロックで相手のライフが5へ。
しかし夜鷲を対処されてから何も引かず、何とか引き込んだゲラルフもニコル様に奪われてどうにもならず負け。
2戦目:×
先手。《戦墓のグール》《悪名の騎士》と展開するが2ランドストップ。
3枚目を引いた頃には《月の賢者タミヨウ》で土地が寝て、4枚目を引く前にニコル様が土地を割り始めて負け。
◆4回戦:GWミッドレンジ ○×○
1戦目:×
後手。相手1マリ。相手の《東屋のエルフ》に《墓所這い》で応える立ち上がり。
《悪名の騎士》を追加したところで《墓所這い》は《忘却の輪》。《スラーグ牙》でライフ差をつけられる。
しかし《墓所這い》を追加しつつ《ファルケンラスの貴種》2連打で空からクロックを刻み、空と地上の殴り合いに。
最後、互いのライフ6で「静穏引けないとムリですね~」なんて会話をしてたらものの見事に引かれて負け。フラグ回収早すぎぃ。
2戦目:○
先手。除去ハンドでキープ。相手の《アヴァシンの巡礼者》⇒《ロクソドンの強打者》を《夜の犠牲》するところから。
追加された《剛胆な勇士》も《悲劇的な過ち》し、《ゲラルフの伝書使》+《ファルケンラスの貴種》と展開。
あとはスラ牙を出されても空から一方的に殴り続け、地上は《ゲラルフの伝書使》で止めて勝ち。
3戦目:○
後手。相手の1t目《アヴァシンの巡礼者》を《悲劇的な過ち》する立ち上がり。
こちらは2t目に《悪名の騎士》展開。相手は《ロクソドンの強打者》。こちらは《悪名の騎士》2体目。
この時点で盤面が圧倒的に優位となり、相手が必死に出す《修復の天使》を横目に《悪名の騎士》がクロックを刻む。
スラ牙を追加される事も無く、とどめに《ゲラルフの伝書使》を出して勝ち。
◆5回戦:呪禁バント ××
1戦目:×
後手。こちらの《墓所這い》に《不可視の忍び寄り》で応えられる立ち上がり。
《近野の忍び寄り》には《怨恨》が付き、更に次ターンに《銀刃の聖騎士》でごっそり削られる。
《銀刃の聖騎士》こそ《火柱》したものの、追加の《墓所這い》でクロックを刻んでいたので間に合うか怪しい展開。
それでも手札の《ファルケンラスの貴種》でひっくり返せるつもりで居たが、相手に《聖トラフトの霊》を出されて負け。最後は互いにライフ1。
2戦目:×
先手。相手1マリ。こちらの《墓所這い》⇒《悪名の騎士》から。
相手も2t目《アヴァシンの巡礼者》から3t目《聖トラフトの霊》+《天上の鎧》でブロッカー兼クロックを準備。
しかし返しに《ファルケンラスの貴種》を走らせ、相手のライフは5まで落ち込む。
手には《ファルケンラスの貴種》と《雷口のヘルカイト》。《戦慄の感覚》さえ無ければ……と思ってたら普通に持たれてた上、トラフトに《怨恨》がついて2パンで20点削られて負け。
◆6回戦:GBビートダウン ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》の返しに《ウルヴェンワルドの足跡追い》。こちらは3t目に《吸血鬼の夜鷲》追加。
相手も《屑肉の刻み獣》でクロックを開始し、割とタイトな殴り合いに。
しかしここで《ウルヴェンワルドの足跡追い》を除去らないまま《雷口のヘルカイト》を走らせてしまい、返しに格闘+《悲劇的な過ち》で綺麗に捌ききられてしまう。
これでクロック差が歴然となり、こちらも除去で返すも活用でもう一度大きいクロックを用意されて負け。
2戦目:○
先手。除去ハンドのキープに対し、相手の《絡み根の霊》《捕食者のウーズ》から。
これにはそれぞれ《火柱》《悲劇的な過ち》で対処し、こちらは《悪名の騎士》⇒《ファルケンラスの貴種》でクロックを用意。
相手も追加の《捕食者のウーズ》を育て、更に《本質の収穫》でドレインされるが、結局《ファルケンラスの貴種》が止まらず勝ち。
3戦目:○
後手。相手トリマリ。それでも《東屋のエルフ》⇒《絡み根の霊》+《怨恨》と動かれるが、持ってて良かった《火柱》。
あとは《ヴェールのリリアナ》で蓋をして《ゲラルフの伝書使》2体で圧殺。
◆7回戦:ジャンドミッドレンジ ×○○
1戦目:×
先手。《悪名の騎士》を《究極の価格》される立ち上がり。
《ゲラルフの伝書使》は《火柱》されるが、即座に追加の《ゲラルフの伝書使》。
更に相手の《オリヴィア・ヴォルダーレン》を《灼熱の槍》して勝ちムードだが、ゲラルフを《火柱》された上に《ラクドスの復活》でハンドを全て落とされる。
そこから土地が祭り、相手が《スラーグ牙》《オリヴィア・ヴォルダーレン》と展開する中、《吸血鬼の夜鷲》しかスペルを引かずに負け。
2戦目:○
先手。《墓所這い》こそ《火柱》されるが《ゲラルフの伝書使》が対処されない立ち上がり。
それでも追加の《吸血鬼の夜鷲》を《究極の価格》され、ゲラルフを《究極の価格》+《灼熱の槍》で除去られるが、追加の《ゲラルフの伝書使》でクロックを刻み続ける。
最後は《強迫》で安全確認しつつ、相手の《オリヴィア・ヴォルダーレン》を《雷口のヘルカイト》で寝かせてねじ込んで勝ち。
3戦目:○
後手。相手の《遥か見》から。こちらは3t目《吸血鬼の夜鷲》と遅いハンド。
これは即座に《究極の価格》されるが、ぶっぱした《ファルケンラスの貴種》が生き残り返しの《スラーグ牙》とダメージレースに。
流石にお供の居ない《ファルケンラスの貴種》はすぐに対処されるが、《スラーグ牙》に《灼熱の槍》を打ちつつ《ヴェールのリリアナ》で生物とハンドを枯らし、蓋をする展開に。
後は《オリヴィア・ヴォルダーレン》展開でハンドも生物も生かさない状況になって勝ち。
◆8回戦:ナヤミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。相手ダブマリ。こちらの《墓所這い》から。
相手は《夜明け歩きの大鹿》からマナ加速を試みるが《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》と展開して即座に圧殺する流れに。
それでも《スラーグ牙》からの《鷺群れのシガルダ》で止められるが、《ファルケンラスの貴種》を走らせてクロックをとめない。
最後は《雷口のヘルカイト》でシガルダを寝かして押し込んで勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。こちらは《戦墓のグール》⇒《戦墓のグール》から。相手は3t目の《遥か見》から。
《ロクソドンの強打者》には《ファルケンラスの貴種》で応えるがこれは即座に《忘却の輪》。
《ゲラルフの伝書使》追加には《高原の狩りの達人》で応えられるが本体を《悲劇的な過ち》。
更に《修復の天使》にはトップした《ファルケンラスの貴種》で応えた上、初手から抱えていた《士気溢れる徴集兵》でライフを一気に刈り取る。
返しに《スラーグ牙》で相手は延命を図るが、都合よく《士気溢れる徴集兵》2枚目をトップして勝ち。噛み合いすぎ。
という事で5-2の11位でした。6パック貰いましたが、レアは《神聖なる泉》のみ。
久々にスタンで使った《ヴェールのリリアナ》は思ったより強かったので、呪禁バントの事を考えてももう1枚入れて良いかも。
まぁ今期のスタンは今日のFNMで終わりなので、今更細かい調整をしても意味がありませんが^^;
さて、今日は今期最後のスタンを味わいつつ、待ちに待った深夜プレリです。
昨晩は遅くまでBM勢でリミテ練習をしていましたが、この練習は1回やるだけでも相当の発見があるのでむっちゃ為になりました。
この調子で、GP横浜まで小まめに練習を続けたいところです。
デッキは前に日記にあげたラクドスのサイドを、
2 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
↓
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
にしたもの。流行りの呪禁バントへの耐性を少し上げてみました。
という事で、レポをば。
◆1回戦:エスパーコントロール ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》から。3t目に《戦墓のグール》を追加する緩い立ち上がり。
相手はまずこちらに《思考掃き》。更にSCMからFBしてライブラリーを堀り進む。
こちらはSCMを除去しつつゾンビ2体でクロックを刻み、ライフ4の相手の《至高の評決》の返しに《吸血鬼の夜鷲》。
これはアゾチャされ、《悪名の騎士》を出したら相手苦い顔。フルオープンで返してきたので《スフィンクスの啓示》の構え。
《ファルケンラスの貴種》を走らせる際に、案の定啓示をX=6で撃たれるが、手札の火力で足りて勝ち。
2戦目:○
後手。2t目《戦墓のグール》でスタート。3t目は《ゲラルフの伝書使》、4t目《ファルケンラスの貴種》と展開。
貴種こそアゾチャされるが、もう一回出しなおしつつ殴りかかる。ライフ5まで削った返しに《終末》。
しかし抱えていた《ファルケンラスの貴種》を走らせて残りライフ1にし、相手のタミヨウの返しにゲラルフをトップして勝ち。
◆2回戦:トリコトラフト(ポリスさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手の2t目SCMから。返しに《悪名の騎士》。
相手の動きが緩く、こちらが一方的に《ゲラルフの伝書使》《吸血鬼の夜鷲》と展開。しかし夜鷲には《灼熱の槍》。
更にこちらは《雷口のヘルカイト》を追加してダメージを稼ぐ。相手はゲラルフをSCM+FB槍で対処。
《雷口のヘルカイト》追加で一方的な場になり、相手も《戦慄の感覚》+トラフトでワンチャンを狙うが、流石に勝ち。
2戦目:×
後手。ダブマリ。それにしては《悪名の騎士》×2+《吸血鬼の夜鷲》と悪くないハンド。
しかし《悪名の騎士》を焼かれ、返しに《聖トラフトの霊》を出され、夜鷲を焼かれ、悪名を焼かれ、最後に本体を焼かれてGG。
3戦目:○
先手。1マリ。1t目の《戦墓のグール》は《灼熱の槍》されるが《ゲラルフの伝書使》は《火柱》されずに返ってくる。
《ファルケンラスの貴種》を追加してダメージを稼ぐが、ゲラルフはSCM+槍FBで対処。更に《イゼットの静電術師》で《ファルケンラスの貴種》も対処される。
この時点で相手のライフ8。《戦墓のグール》を展開したら《イゼットの静電術師》2体目で殆どの生物がシャットダウン。
しかし《雷口のヘルカイト》を引き当て、相手も対処手段が《戦慄の感覚》しかなかったので押し込んで勝ち。
◆3回戦:グリクシスコントロール ××
1戦目:×
後手。3t目《ゲラルフの伝書使》から。相手はドローを重ねつつ、《火柱》で対処。
《雷口のヘルカイト》は《中略》され、追加した夜鷲でクロックを重ねる展開。
相手も《オリヴィア・ヴォルダーレン》で応戦するが、不用意な能力起動に《灼熱の槍》を合わせて除去。夜鷲クロックで相手のライフが5へ。
しかし夜鷲を対処されてから何も引かず、何とか引き込んだゲラルフもニコル様に奪われてどうにもならず負け。
2戦目:×
先手。《戦墓のグール》《悪名の騎士》と展開するが2ランドストップ。
3枚目を引いた頃には《月の賢者タミヨウ》で土地が寝て、4枚目を引く前にニコル様が土地を割り始めて負け。
◆4回戦:GWミッドレンジ ○×○
1戦目:×
後手。相手1マリ。相手の《東屋のエルフ》に《墓所這い》で応える立ち上がり。
《悪名の騎士》を追加したところで《墓所這い》は《忘却の輪》。《スラーグ牙》でライフ差をつけられる。
しかし《墓所這い》を追加しつつ《ファルケンラスの貴種》2連打で空からクロックを刻み、空と地上の殴り合いに。
最後、互いのライフ6で「静穏引けないとムリですね~」なんて会話をしてたらものの見事に引かれて負け。フラグ回収早すぎぃ。
2戦目:○
先手。除去ハンドでキープ。相手の《アヴァシンの巡礼者》⇒《ロクソドンの強打者》を《夜の犠牲》するところから。
追加された《剛胆な勇士》も《悲劇的な過ち》し、《ゲラルフの伝書使》+《ファルケンラスの貴種》と展開。
あとはスラ牙を出されても空から一方的に殴り続け、地上は《ゲラルフの伝書使》で止めて勝ち。
3戦目:○
後手。相手の1t目《アヴァシンの巡礼者》を《悲劇的な過ち》する立ち上がり。
こちらは2t目に《悪名の騎士》展開。相手は《ロクソドンの強打者》。こちらは《悪名の騎士》2体目。
この時点で盤面が圧倒的に優位となり、相手が必死に出す《修復の天使》を横目に《悪名の騎士》がクロックを刻む。
スラ牙を追加される事も無く、とどめに《ゲラルフの伝書使》を出して勝ち。
◆5回戦:呪禁バント ××
1戦目:×
後手。こちらの《墓所這い》に《不可視の忍び寄り》で応えられる立ち上がり。
《近野の忍び寄り》には《怨恨》が付き、更に次ターンに《銀刃の聖騎士》でごっそり削られる。
《銀刃の聖騎士》こそ《火柱》したものの、追加の《墓所這い》でクロックを刻んでいたので間に合うか怪しい展開。
それでも手札の《ファルケンラスの貴種》でひっくり返せるつもりで居たが、相手に《聖トラフトの霊》を出されて負け。最後は互いにライフ1。
2戦目:×
先手。相手1マリ。こちらの《墓所這い》⇒《悪名の騎士》から。
相手も2t目《アヴァシンの巡礼者》から3t目《聖トラフトの霊》+《天上の鎧》でブロッカー兼クロックを準備。
しかし返しに《ファルケンラスの貴種》を走らせ、相手のライフは5まで落ち込む。
手には《ファルケンラスの貴種》と《雷口のヘルカイト》。《戦慄の感覚》さえ無ければ……と思ってたら普通に持たれてた上、トラフトに《怨恨》がついて2パンで20点削られて負け。
◆6回戦:GBビートダウン ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》の返しに《ウルヴェンワルドの足跡追い》。こちらは3t目に《吸血鬼の夜鷲》追加。
相手も《屑肉の刻み獣》でクロックを開始し、割とタイトな殴り合いに。
しかしここで《ウルヴェンワルドの足跡追い》を除去らないまま《雷口のヘルカイト》を走らせてしまい、返しに格闘+《悲劇的な過ち》で綺麗に捌ききられてしまう。
これでクロック差が歴然となり、こちらも除去で返すも活用でもう一度大きいクロックを用意されて負け。
2戦目:○
先手。除去ハンドのキープに対し、相手の《絡み根の霊》《捕食者のウーズ》から。
これにはそれぞれ《火柱》《悲劇的な過ち》で対処し、こちらは《悪名の騎士》⇒《ファルケンラスの貴種》でクロックを用意。
相手も追加の《捕食者のウーズ》を育て、更に《本質の収穫》でドレインされるが、結局《ファルケンラスの貴種》が止まらず勝ち。
3戦目:○
後手。相手トリマリ。それでも《東屋のエルフ》⇒《絡み根の霊》+《怨恨》と動かれるが、持ってて良かった《火柱》。
あとは《ヴェールのリリアナ》で蓋をして《ゲラルフの伝書使》2体で圧殺。
◆7回戦:ジャンドミッドレンジ ×○○
1戦目:×
先手。《悪名の騎士》を《究極の価格》される立ち上がり。
《ゲラルフの伝書使》は《火柱》されるが、即座に追加の《ゲラルフの伝書使》。
更に相手の《オリヴィア・ヴォルダーレン》を《灼熱の槍》して勝ちムードだが、ゲラルフを《火柱》された上に《ラクドスの復活》でハンドを全て落とされる。
そこから土地が祭り、相手が《スラーグ牙》《オリヴィア・ヴォルダーレン》と展開する中、《吸血鬼の夜鷲》しかスペルを引かずに負け。
2戦目:○
先手。《墓所這い》こそ《火柱》されるが《ゲラルフの伝書使》が対処されない立ち上がり。
それでも追加の《吸血鬼の夜鷲》を《究極の価格》され、ゲラルフを《究極の価格》+《灼熱の槍》で除去られるが、追加の《ゲラルフの伝書使》でクロックを刻み続ける。
最後は《強迫》で安全確認しつつ、相手の《オリヴィア・ヴォルダーレン》を《雷口のヘルカイト》で寝かせてねじ込んで勝ち。
3戦目:○
後手。相手の《遥か見》から。こちらは3t目《吸血鬼の夜鷲》と遅いハンド。
これは即座に《究極の価格》されるが、ぶっぱした《ファルケンラスの貴種》が生き残り返しの《スラーグ牙》とダメージレースに。
流石にお供の居ない《ファルケンラスの貴種》はすぐに対処されるが、《スラーグ牙》に《灼熱の槍》を打ちつつ《ヴェールのリリアナ》で生物とハンドを枯らし、蓋をする展開に。
後は《オリヴィア・ヴォルダーレン》展開でハンドも生物も生かさない状況になって勝ち。
◆8回戦:ナヤミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。相手ダブマリ。こちらの《墓所這い》から。
相手は《夜明け歩きの大鹿》からマナ加速を試みるが《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》と展開して即座に圧殺する流れに。
それでも《スラーグ牙》からの《鷺群れのシガルダ》で止められるが、《ファルケンラスの貴種》を走らせてクロックをとめない。
最後は《雷口のヘルカイト》でシガルダを寝かして押し込んで勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。こちらは《戦墓のグール》⇒《戦墓のグール》から。相手は3t目の《遥か見》から。
《ロクソドンの強打者》には《ファルケンラスの貴種》で応えるがこれは即座に《忘却の輪》。
《ゲラルフの伝書使》追加には《高原の狩りの達人》で応えられるが本体を《悲劇的な過ち》。
更に《修復の天使》にはトップした《ファルケンラスの貴種》で応えた上、初手から抱えていた《士気溢れる徴集兵》でライフを一気に刈り取る。
返しに《スラーグ牙》で相手は延命を図るが、都合よく《士気溢れる徴集兵》2枚目をトップして勝ち。噛み合いすぎ。
という事で5-2の11位でした。6パック貰いましたが、レアは《神聖なる泉》のみ。
久々にスタンで使った《ヴェールのリリアナ》は思ったより強かったので、呪禁バントの事を考えてももう1枚入れて良いかも。
まぁ今期のスタンは今日のFNMで終わりなので、今更細かい調整をしても意味がありませんが^^;
さて、今日は今期最後のスタンを味わいつつ、待ちに待った深夜プレリです。
昨晩は遅くまでBM勢でリミテ練習をしていましたが、この練習は1回やるだけでも相当の発見があるのでむっちゃ為になりました。
この調子で、GP横浜まで小まめに練習を続けたいところです。
【スタン】ラクドスアグロ in 五竜杯
2013年1月16日 【スタンダード】 コメント (4)今日は13日に参加した五竜杯のレポをば。
デッキは↓のラクドスアグロ。
◆MainBoard
▽Creature 27
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 9
3 《火柱/Pillar of Flame》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
▽Land 24
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
7 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《強迫/Duress》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1 《火柱/Pillar of Flame》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
前に新春スタンやBMスタンに出たものと同じリスト。
特に問題点が見当たらなかったのでこのまま行きましたが、やはり山⇒沼で良かったですね。
また夜鷲のおかげで《ロクソドンの強打者》がそこまでキツく無くなったので《夜の犠牲》⇒《究極の価格》にしていましたが、
実は《イゼットの静電術師》が鬼門だと昨日気付きました。メタ次第で入れ替えか。
という事で久々の五竜杯は81人参加の7回戦。
レポはこちら↓
◆1回戦:セレズニアビート ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手の《ドライアドの闘士》に《戦墓のグール》から。
相手は展開が遅れる中、こちらは《悪名の騎士》⇒《ゲラルフの伝書使》と順次展開。
相手が《議事会の招集》で対抗するが、《ファルケンラスの貴種》2体を続けて走らせて勝ち。
2戦目:○
後手。除去ハンドをキープし、相手の《絡み根の霊》に《火柱》を合わせる。
《ロクソドンの強打者》には《吸血鬼の夜鷲》で応え、追加で現れた《議事会の招集》には《灼熱の槍》。
更に強打者に《悲劇的な過ち》で盤面を綺麗にし、夜鷲を追加しつつ夜鷲ビート開始。
相手は《ウルフィーの報復者》などプレイするがダメージレースにならず、トドメの《ファルケンラスの貴種》こそセレチャ2枚で弾かれるが夜鷲+《悪名の騎士》で勝ち。
◆2回戦:ドランミッドレンジ ○○
1戦目:○
先手。タップインを処理しつつ、2t目の《戦墓のグール》から。
相手は《遥か見》を見届けつつ《吸血鬼の夜鷲》を追加。相手は《ケンタウルスの癒し手》。
この《ケンタウルスの癒し手》は《灼熱の槍》で除け、クロックを刻む。
土地が止まったようで返しの《スラーグ牙》は無く、《修復の天使》が透けて見えたので夜鷲のみでクロックを刻む。
案の定エンド時に《修復の天使》を出されるがまだ土地5枚目が無く、返しに《雷口のヘルカイト》で押し込む。
流石に5枚目の土地を引かれて《スラーグ牙》の着地を許すが、既にヘルカイトで押し込んでいるのでクロックは止まらない。
最後は《墓所這い》など追加してダメージを通し、本体火力+《ゲラルフの伝書使》ダメージで勝ち。
2戦目:○
後手。相手ダブマリ。《墓所這い》スタートに対して《ケンタウルスの癒し手》を出されるが、即座に《灼熱の槍》するところから。
《ゲラルフの伝書使》こそ《血統の切断》されるものの、《ファルケンラスの貴種》2体を走らせ、相手の《修復の天使》2体を乗り越えて勝ち。
◆3回戦:ラクドスアグロ(冥腐君) ○××
1戦目:○
後手。相手の《ラクドスの哄笑者》に《墓所這い》から。
相手2t目のアクションが無く、こちらは《悪名の騎士》追加でダメージレースを優位に。
相手は3t目にようやく《悪名の騎士》が現れるが、夜鷲追加で対処を迫る。
これには即座に《灼熱の槍》が飛んでくるが、マナを使ったおかげでダメージレースを捲られず、《ゲラルフの伝書使》出しつつブロッカーとして現れた《ファルケンラスの貴種》を《雷口のヘルカイト》で寝かせて勝ち。
2戦目:×
後手。相手の《ラクドスの哄笑者》から。こちらは《戦墓のグール》を出すが即座に《灼熱の槍》される。
こちらも《灼熱の槍》で《ラクドスの哄笑者》を焼き、相手の《ゲラルフの伝書使》に《吸血鬼の夜鷲》で応える。
相手の土地詰まりで追加戦力が無く、こちらは《ファルケンラスの貴種》を追加して殴りダメージレースが優位に。
しかし相手は土地を引いて《地獄乗り》をプレイ。除去が無かったのでマトモに喰らい、ダメージレースがイーブンに。
こちらは《ファルケンラスの貴種》こそ追加できるものの倒しきるには2点足らない状況。
相手に《ファルケンラスの貴種》《雷口のヘルカイト》《地獄乗り》追加火力のどれかがあったら死ぬが、《ファルケンラスの貴種》があったら貴種⇒地獄乗りという順で出せば負け確定の場面だったので貴種の可能性を排除。
《雷口のヘルカイト》を出すには土地が無く、《地獄乗り》なら何をやっても負けるので、追加火力だけケアしてプレイ。
しかし相手は《ファルケンラスの貴種》を持ってたので負け。ちょっと深読みし過ぎたか。
3戦目:×
先手。2t目の《悪名の騎士》からだが、即座に《夜の犠牲》される。
追加の《吸血鬼の夜鷲》は通り、相手は土地が詰まったので《脳食願望》で《雷口のヘルカイト》を抜く。
こちらは土地トップから《ファルケンラスの貴種》を走らせるが、返しに夜鷲と共に除去られてクロックを失う。
しかしこの時点でライフ差は22:7。追加クロックの《悪名の騎士》も出し、後は火力か追加クロックを待つのみ。
相手は除去が尽きたらしく、《ファルケンラスの貴種》をブロッカーとしてプレイ。これは即座に《悪名の騎士》で相討ち。
ここからトップ勝負。ライフ差的に大幅に優位だったハズなのだが、土地6連続ドローで負け。なんだそれ。
試合後、冥腐君に試合中のプレイングについて色々と講義。
偉そうな事を色々とのたまったけど、俺でも気づく細かいミスだから直した方が良いよ!
デッキは強いから、それだけで勝率は上がるハズ。
◆4回戦:ラクドスアグロ ○○
1戦目:○
後手。相手の《戦墓のグール》から。こちらは除去+3t目クロックスタートの遅いハンド。
2t目の《悪名の騎士》には《灼熱の槍》を合わせ、3t目に《吸血鬼の夜鷲》を展開。
これは除去されないが《墓所這い》《戦墓のグール》と展開されて殴れない状況となる。
2体目の《吸血鬼の夜鷲》を追加するが、これはトップされた《灼熱の槍》で焼かれる。
しかしこちらが《ゲラルフの伝書使》投入⇒相手も夜鷲⇒《ゲラルフの伝書使》追加で盤面が動き、微妙に押せる場に。
更にトップ《ファルケンラスの貴種》でクロックが跳ね上がり、ライフ5から押し切って勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。こちらトリマリ。
相手が初手から土地しか引かないらしく、こちらの4t目《ゲラルフの伝書使》が初動。
相手は5t目に《雷口のヘルカイト》を走らせるが、これは《火柱》⇒《灼熱の槍》で無理やり除去。
返しに2体目の《雷口のヘルカイト》が走るが、《ファルケンラスの貴種》をブロッカーにして凌ぐ。
相手も《忌むべき者のかがり火》で貴種の能力を使わせつつライフを攻めてくるが、押し切れない。
ここで相手が《吸血鬼の夜鷲》を盤面に追加した返しに《オリヴィア・ヴォルダーレン》を出し、返しに対処されず一気に優位に。
最後は《悪名の騎士》も追加してライフゲインを開始し、オリヴィアで盤面掌握して勝ち。
◆5回戦:セレズニアビート ×○×
1戦目:×
後手。相手1マリ。相手の《教区の勇者》から。
こちらは《墓所這い》で返すが、相手の《栄光の騎士》追加が厳しい。
こちらも《栄光の騎士》を焼きつつ《悪名の騎士》追加でブロッカーを立てるが、そこに現れる《荘厳な大天使》。
これでダメージクロックが大幅に跳ね上がり、1回は《雷口のヘルカイト》チャンプで凌ぐも2回目が無く負け。
2戦目:○
先手。1t目《戦墓のグール》から。相手も《教区の勇者》を展開。
こちらは《戦墓のグール》で殴りつつ《教区の勇者》を除去し、返しの《教区の勇者》おかわりも除去。
更に《栄光の騎士》に《灼熱の槍》を合わせ、以降も除去を重ねながら最後に《ファルケンラスの貴種》を走らせて勝ち。
3戦目:×
後手。メモが取られてない……。
覚えている限りでは、除去で捌く動きを重ねるが《銀刃の聖騎士》2体目が捌けず、《怨恨》と合わせて押し切られました。
◆6回戦:赤単t黒アグロ(ガッキーさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《ラクドスの哄笑者》を《火柱》する立ち上がり。
相手の2t目アクションが無く、《ゲラルフの伝書使》1体目は《火柱》されるも2体目が残ってクロック開始。
あとは《ファルケンラスの貴種》を追加して押し込んで勝ち。
2戦目:×
後手。相手1マリ、こちらダブマリ。1t目の《流城の貴族》には《火柱》を合わせるが、以降除去が引けずに押し切られて負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。除去多め+《雷口のヘルカイト》と遅いハンドでキープ。
捌く動きが嵌りクロックを遅らせつつ、5t目から《雷口のヘルカイト》で殴り始める。
相手もクロックを追加して応戦するが、更に除去追加でダメージレースを優位に。
3回殴ったところで《雷口のヘルカイト》が除去されるが、続いて《ファルケンラスの貴種》を走らせて勝ち。
◆7回戦:セレズニアビート ○○
1戦目:○
後手。相手《アヴァシンの巡礼者》⇒《銀刃の聖騎士》の黄金パターンから。
《銀刃の聖騎士》は《火柱》しつつ《戦墓のグール》を展開。追加の《銀刃の聖騎士》も《灼熱の槍》し、若干優位に。
しかし《スラーグ牙》が現れ怪しくなるが、ひとまず《ゲラルフの伝書使》追加でブロッカーを用意。
この時点で土地が3枚で止まっており、手札の《ファルケンラスの貴種》が泣いていた上に相手が《怨恨》追加でアタック開始。
際どいダメージレースになるが、ゲラルフの相討ちブロックで時間を稼ぎ、最後は火力で押し切って勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《アヴァシンの巡礼者》に《火柱》を合わせるところから。
相手は《国境地帯のレインジャー》でマナを伸ばしつつ、マナクリを並べて《ガヴォニーの居住区》の構え。
こちらは《ゲラルフの伝書使》でクロックを用意しつつ、追加された《荘厳な大天使》を《灼熱の槍》で除去。
相手は《スラーグ牙》トップでダメージレースを優位にしつつ、《ガヴォニーの居住区》で押しつぶす盤面へ。
ここからこちらのトップが強く、《究極の価格》やゲラルフのチャンプでダメージを防ぎながら《ファルケンラスの貴種》を走らせてダメージを重ね、
《ガヴォニーの居住区》で大きくなった生物に《怨恨》を付けて殴ってくる相手に《悲劇的な過ち》を重ねる。
最後は2枚目の《ファルケンラスの貴種》をトップして勝ち。
という事で5-2でした。実は6回戦目のスリップをミス記入で提出しちゃったので、最終成績は4-3なのですが。
デッキの強さは満足。何より最近使ってたミッドレンジと違い、試合が早く終わるのでEDHし易いのが良いですねw
もうGTC発売まで時間が無いので、しばらくGTCまではこのデッキを使っていくと思います。
GTCからフルスポを見てからですが……とりあえず月並みに赤白人間は組みたいところ。
デッキは↓のラクドスアグロ。
◆MainBoard
▽Creature 27
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 9
3 《火柱/Pillar of Flame》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
▽Land 24
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
7 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《強迫/Duress》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1 《火柱/Pillar of Flame》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
前に新春スタンやBMスタンに出たものと同じリスト。
特に問題点が見当たらなかったのでこのまま行きましたが、やはり山⇒沼で良かったですね。
また夜鷲のおかげで《ロクソドンの強打者》がそこまでキツく無くなったので《夜の犠牲》⇒《究極の価格》にしていましたが、
実は《イゼットの静電術師》が鬼門だと昨日気付きました。メタ次第で入れ替えか。
という事で久々の五竜杯は81人参加の7回戦。
レポはこちら↓
◆1回戦:セレズニアビート ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手の《ドライアドの闘士》に《戦墓のグール》から。
相手は展開が遅れる中、こちらは《悪名の騎士》⇒《ゲラルフの伝書使》と順次展開。
相手が《議事会の招集》で対抗するが、《ファルケンラスの貴種》2体を続けて走らせて勝ち。
2戦目:○
後手。除去ハンドをキープし、相手の《絡み根の霊》に《火柱》を合わせる。
《ロクソドンの強打者》には《吸血鬼の夜鷲》で応え、追加で現れた《議事会の招集》には《灼熱の槍》。
更に強打者に《悲劇的な過ち》で盤面を綺麗にし、夜鷲を追加しつつ夜鷲ビート開始。
相手は《ウルフィーの報復者》などプレイするがダメージレースにならず、トドメの《ファルケンラスの貴種》こそセレチャ2枚で弾かれるが夜鷲+《悪名の騎士》で勝ち。
◆2回戦:ドランミッドレンジ ○○
1戦目:○
先手。タップインを処理しつつ、2t目の《戦墓のグール》から。
相手は《遥か見》を見届けつつ《吸血鬼の夜鷲》を追加。相手は《ケンタウルスの癒し手》。
この《ケンタウルスの癒し手》は《灼熱の槍》で除け、クロックを刻む。
土地が止まったようで返しの《スラーグ牙》は無く、《修復の天使》が透けて見えたので夜鷲のみでクロックを刻む。
案の定エンド時に《修復の天使》を出されるがまだ土地5枚目が無く、返しに《雷口のヘルカイト》で押し込む。
流石に5枚目の土地を引かれて《スラーグ牙》の着地を許すが、既にヘルカイトで押し込んでいるのでクロックは止まらない。
最後は《墓所這い》など追加してダメージを通し、本体火力+《ゲラルフの伝書使》ダメージで勝ち。
2戦目:○
後手。相手ダブマリ。《墓所這い》スタートに対して《ケンタウルスの癒し手》を出されるが、即座に《灼熱の槍》するところから。
《ゲラルフの伝書使》こそ《血統の切断》されるものの、《ファルケンラスの貴種》2体を走らせ、相手の《修復の天使》2体を乗り越えて勝ち。
◆3回戦:ラクドスアグロ(冥腐君) ○××
1戦目:○
後手。相手の《ラクドスの哄笑者》に《墓所這い》から。
相手2t目のアクションが無く、こちらは《悪名の騎士》追加でダメージレースを優位に。
相手は3t目にようやく《悪名の騎士》が現れるが、夜鷲追加で対処を迫る。
これには即座に《灼熱の槍》が飛んでくるが、マナを使ったおかげでダメージレースを捲られず、《ゲラルフの伝書使》出しつつブロッカーとして現れた《ファルケンラスの貴種》を《雷口のヘルカイト》で寝かせて勝ち。
2戦目:×
後手。相手の《ラクドスの哄笑者》から。こちらは《戦墓のグール》を出すが即座に《灼熱の槍》される。
こちらも《灼熱の槍》で《ラクドスの哄笑者》を焼き、相手の《ゲラルフの伝書使》に《吸血鬼の夜鷲》で応える。
相手の土地詰まりで追加戦力が無く、こちらは《ファルケンラスの貴種》を追加して殴りダメージレースが優位に。
しかし相手は土地を引いて《地獄乗り》をプレイ。除去が無かったのでマトモに喰らい、ダメージレースがイーブンに。
こちらは《ファルケンラスの貴種》こそ追加できるものの倒しきるには2点足らない状況。
相手に《ファルケンラスの貴種》《雷口のヘルカイト》《地獄乗り》追加火力のどれかがあったら死ぬが、《ファルケンラスの貴種》があったら貴種⇒地獄乗りという順で出せば負け確定の場面だったので貴種の可能性を排除。
《雷口のヘルカイト》を出すには土地が無く、《地獄乗り》なら何をやっても負けるので、追加火力だけケアしてプレイ。
しかし相手は《ファルケンラスの貴種》を持ってたので負け。ちょっと深読みし過ぎたか。
3戦目:×
先手。2t目の《悪名の騎士》からだが、即座に《夜の犠牲》される。
追加の《吸血鬼の夜鷲》は通り、相手は土地が詰まったので《脳食願望》で《雷口のヘルカイト》を抜く。
こちらは土地トップから《ファルケンラスの貴種》を走らせるが、返しに夜鷲と共に除去られてクロックを失う。
しかしこの時点でライフ差は22:7。追加クロックの《悪名の騎士》も出し、後は火力か追加クロックを待つのみ。
相手は除去が尽きたらしく、《ファルケンラスの貴種》をブロッカーとしてプレイ。これは即座に《悪名の騎士》で相討ち。
ここからトップ勝負。ライフ差的に大幅に優位だったハズなのだが、土地6連続ドローで負け。なんだそれ。
試合後、冥腐君に試合中のプレイングについて色々と講義。
偉そうな事を色々とのたまったけど、俺でも気づく細かいミスだから直した方が良いよ!
デッキは強いから、それだけで勝率は上がるハズ。
◆4回戦:ラクドスアグロ ○○
1戦目:○
後手。相手の《戦墓のグール》から。こちらは除去+3t目クロックスタートの遅いハンド。
2t目の《悪名の騎士》には《灼熱の槍》を合わせ、3t目に《吸血鬼の夜鷲》を展開。
これは除去されないが《墓所這い》《戦墓のグール》と展開されて殴れない状況となる。
2体目の《吸血鬼の夜鷲》を追加するが、これはトップされた《灼熱の槍》で焼かれる。
しかしこちらが《ゲラルフの伝書使》投入⇒相手も夜鷲⇒《ゲラルフの伝書使》追加で盤面が動き、微妙に押せる場に。
更にトップ《ファルケンラスの貴種》でクロックが跳ね上がり、ライフ5から押し切って勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。こちらトリマリ。
相手が初手から土地しか引かないらしく、こちらの4t目《ゲラルフの伝書使》が初動。
相手は5t目に《雷口のヘルカイト》を走らせるが、これは《火柱》⇒《灼熱の槍》で無理やり除去。
返しに2体目の《雷口のヘルカイト》が走るが、《ファルケンラスの貴種》をブロッカーにして凌ぐ。
相手も《忌むべき者のかがり火》で貴種の能力を使わせつつライフを攻めてくるが、押し切れない。
ここで相手が《吸血鬼の夜鷲》を盤面に追加した返しに《オリヴィア・ヴォルダーレン》を出し、返しに対処されず一気に優位に。
最後は《悪名の騎士》も追加してライフゲインを開始し、オリヴィアで盤面掌握して勝ち。
◆5回戦:セレズニアビート ×○×
1戦目:×
後手。相手1マリ。相手の《教区の勇者》から。
こちらは《墓所這い》で返すが、相手の《栄光の騎士》追加が厳しい。
こちらも《栄光の騎士》を焼きつつ《悪名の騎士》追加でブロッカーを立てるが、そこに現れる《荘厳な大天使》。
これでダメージクロックが大幅に跳ね上がり、1回は《雷口のヘルカイト》チャンプで凌ぐも2回目が無く負け。
2戦目:○
先手。1t目《戦墓のグール》から。相手も《教区の勇者》を展開。
こちらは《戦墓のグール》で殴りつつ《教区の勇者》を除去し、返しの《教区の勇者》おかわりも除去。
更に《栄光の騎士》に《灼熱の槍》を合わせ、以降も除去を重ねながら最後に《ファルケンラスの貴種》を走らせて勝ち。
3戦目:×
後手。メモが取られてない……。
覚えている限りでは、除去で捌く動きを重ねるが《銀刃の聖騎士》2体目が捌けず、《怨恨》と合わせて押し切られました。
◆6回戦:赤単t黒アグロ(ガッキーさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《ラクドスの哄笑者》を《火柱》する立ち上がり。
相手の2t目アクションが無く、《ゲラルフの伝書使》1体目は《火柱》されるも2体目が残ってクロック開始。
あとは《ファルケンラスの貴種》を追加して押し込んで勝ち。
2戦目:×
後手。相手1マリ、こちらダブマリ。1t目の《流城の貴族》には《火柱》を合わせるが、以降除去が引けずに押し切られて負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。除去多め+《雷口のヘルカイト》と遅いハンドでキープ。
捌く動きが嵌りクロックを遅らせつつ、5t目から《雷口のヘルカイト》で殴り始める。
相手もクロックを追加して応戦するが、更に除去追加でダメージレースを優位に。
3回殴ったところで《雷口のヘルカイト》が除去されるが、続いて《ファルケンラスの貴種》を走らせて勝ち。
◆7回戦:セレズニアビート ○○
1戦目:○
後手。相手《アヴァシンの巡礼者》⇒《銀刃の聖騎士》の黄金パターンから。
《銀刃の聖騎士》は《火柱》しつつ《戦墓のグール》を展開。追加の《銀刃の聖騎士》も《灼熱の槍》し、若干優位に。
しかし《スラーグ牙》が現れ怪しくなるが、ひとまず《ゲラルフの伝書使》追加でブロッカーを用意。
この時点で土地が3枚で止まっており、手札の《ファルケンラスの貴種》が泣いていた上に相手が《怨恨》追加でアタック開始。
際どいダメージレースになるが、ゲラルフの相討ちブロックで時間を稼ぎ、最後は火力で押し切って勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《アヴァシンの巡礼者》に《火柱》を合わせるところから。
相手は《国境地帯のレインジャー》でマナを伸ばしつつ、マナクリを並べて《ガヴォニーの居住区》の構え。
こちらは《ゲラルフの伝書使》でクロックを用意しつつ、追加された《荘厳な大天使》を《灼熱の槍》で除去。
相手は《スラーグ牙》トップでダメージレースを優位にしつつ、《ガヴォニーの居住区》で押しつぶす盤面へ。
ここからこちらのトップが強く、《究極の価格》やゲラルフのチャンプでダメージを防ぎながら《ファルケンラスの貴種》を走らせてダメージを重ね、
《ガヴォニーの居住区》で大きくなった生物に《怨恨》を付けて殴ってくる相手に《悲劇的な過ち》を重ねる。
最後は2枚目の《ファルケンラスの貴種》をトップして勝ち。
という事で5-2でした。実は6回戦目のスリップをミス記入で提出しちゃったので、最終成績は4-3なのですが。
デッキの強さは満足。何より最近使ってたミッドレンジと違い、試合が早く終わるのでEDHし易いのが良いですねw
もうGTC発売まで時間が無いので、しばらくGTCまではこのデッキを使っていくと思います。
GTCからフルスポを見てからですが……とりあえず月並みに赤白人間は組みたいところ。
【スタン】ラクドスアグロ in BMスタン&新春スタン
2013年1月9日 【スタンダード】 コメント (3)さて今日は1/6に参加したBM新春スタン+BMスタンのレポをば。
最近、中速低速デッキばかり使っていたので久々にビートを使う気になり、デッキはラクドスで。
今回は2大会両方とも同じリストで参加したので、リストを掲載します。
◆MainBoard
▽Creature 27
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 9
3 《火柱/Pillar of Flame》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
▽Land 24
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
7 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《強迫/Duress》
2 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《火柱/Pillar of Flame》
よく見るラクドスアグロに比べ、《地獄乗り》解雇⇒《吸血鬼の夜鷲》メイン投入が大きな変更点ですね。
あとは追加の除去を《悲劇的な過ち》と《究極の価格》にしていたり、《脳食願望》を解雇したりって感じです。
新春BMスタンは確定4回戦。久々のビートダウンなので感触を確かめながらプレイしました。
レポはこちら↓
◆1回戦:5色コン(UMAさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《墓所這い》2連打⇒《ゲラルフの伝書使》で圧倒する中、相手は《遥か見》⇒《彩色の灯籠》でマナを伸ばす。
しかし《ファルケンラスの貴種》の返しは《至高の評決》でほぼ無意味。押し切って勝ち。
2戦目:×
後手。《墓所這い》⇒《悪名の騎士》スタートするが、返しに《ケンタウルスの癒し手》。
これに《ゲラルフの伝書使》で応えたところ、奇跡された《終末》で盤面が空に。
更に《スラーグ牙》も追加され、手にあった《ファルケンラスの貴種》2体で削るが2回目の《終末》。
こちらは《殺戮遊戯》で《スフィンクスの啓示》を抜き、互いにライフ10の状態からトップ合戦。
もちろんトップ合戦で勝てる筈もなく、土地ドローを続けている間に《スラーグ牙》2,3体目を引かれて負け。
3戦目:○
先手。相手ダブマリ。こちらは1t目の《墓所這い》から土地2枚ストップ。
しかし相手の土地2枚+《遥か見》キープから《強迫》で《遥か見》を抜いたので、相手も土地2枚ストップ。
《墓所這い》が12点くらい削ったところでようやく互いに動き始め、もちろん削った分だけ有利だったこちらの勝ち。
◆2回戦:エスパーコン(木吉兄貴) ×○×
1戦目:×
後手。こちらはの《悪名の騎士》⇒《ゲラルフの伝書使》から。
返しに《終末》奇跡されるが、その返しに《悪名の騎士》を連打してプレッシャー。
しかし2回殴ったところで手から《終末》され、土地3枚で止まっていたので手の《ファルケンラスの貴種》が走れず、そのまま4枚目の土地を引かずに負け。
2戦目:○
先手。《戦墓のグール》《悪名の騎士》《地下世界の人脈》と動いたら相手投了。
3戦目:×
後手。初動はこちらの2t目《悪名の騎士》3t目の《地下世界の人脈》はカウンターされる。
相手は《イニストラードの君主、ソリン》を出して即座に-2。どうやら手札に《未練ある魂》がある模様。
これの返しに《ファルケンラスの貴種》でソリンを潰し、返しの《終末》には《地下世界の人脈》で応える。
更に《殺戮遊戯》で《未練ある魂》を抜きつつ手札に《イニストラードの君主、ソリン》しか無い事を確認し、ほぼ勝ち確定の場面に。
しかし次ターンの《オリヴィア・ヴォルダーレン》はトップされた《中略》に消され、更に次のトップは《スフィンクスの啓示》。
これで一気に巻き返され、こちらは土地が置けずに展開がおぼつき、負け。
◆3回戦:ナヤミッドレンジ(ヒナタク) ○○
1戦目:○
先手。2t目《悪名の騎士》3t目《ゲラルフの伝書使》から。
相手は3t目の《ケンタウルスの癒し手》で応えるがモノともせず、カリタツの返しに《ファルケンラスの貴種》でアタック。
結局このまま《ファルケンラスの貴種》が対処されず、空から押し切って勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。初動はこちらの《吸血鬼の夜鷲》。
相手は《国境地帯のレインジャー》でマナを伸ばすが、《オリヴィア・ヴォルダーレン》をぶっぱしたら処理されずに残る。
結局これが響き、オリヴィア大きくして殴り切って勝ち。
◆4回戦:ラクドスミッドレンジ(神楽さん) ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》《ゲラルフの伝書使》《吸血鬼の夜鷲》《ファルケンラスの貴種》とブン回り。
2戦目:○
後手。相手1マリ。《ゲラルフの伝書使》には《火柱》されるが、《戦墓のグール》と《ファルケンラスの貴種》が殴る展開。
《ファルケンラスの貴種》以外は捌かれるが良いところで5枚目の土地を引いたので《雷口のヘルカイト》が走って勝ち。
という事で新春スタンは3-1でした。木吉兄貴の神がかった引きに負けた以外は、納得の仕上がり。
その試合も実は《スフィンクスの啓示》指定が正解なんじゃないかと悩みなしたが、手に《スフィンクスの啓示》が無く《未練ある魂》がある事が分かっていたので、間違った選択ではないハズ。
続いて直後に開催されたBMスタンのレポを。デッキは75枚同じもの。
空き時間でやるEDHのデッキを持ちすぎて、2つ目のスタンを持ってこなかった不具合w
◆1回戦:グリクシスコン ×○×
1戦目:×
先手。《墓所這い》《悪名の騎士》から。更に《戦墓のグール》を追加するが、3枚目の土地を引かない。
相手は順調にマナを伸ばし、《思考を築く者、ジェイス》+1で延命。
このジェイスが生き残ってしまい、-2でアドを取られた上に《ラクドスの復活》ぶっぱで土地が置けず溜まっていた手札が吹っ飛び、圧倒的リソース差がついて負け。
2戦目:○
先手。《戦墓のグール》×3は《轟く激震》で流されるが、《墓所這い》連打で追加戦力を確保。
4t目に《殺戮遊戯》を撃たれ手の《雷口のヘルカイト》を失うが、《ファルケンラスの貴種》を走らせて押し込んで勝ち。
3戦目:×
後手。こちら1t目の《戦墓のグール》をイゼチャで焼かれる展開。
《強迫》で手を除くと土地が足りない様子だったので追加のイゼチャを抜き、詰まらせる。
その間に《ゲラルフの伝書使》《戦墓のグール》で殴るが順に対処され、《殺戮遊戯》で《ファルケンラスの貴種》を抜かれる。
返しに《地下世界の人脈》の設置に成功し、後は相手のライフを詰めるだけの展開に。
しかしライフ1まで削ったところで互いの手札が尽きトップゲーに。こちらは人脈があるが。
ただし、人脈があってもトップゲーで勝てる右手では無く、次々と生物が対処されつつ《月の賢者タミヨウ》が忠誠度を貯め始めてピンチに。
最後、忠誠度が溜まり切る前に《士気溢れる徴集兵》⇒《灼熱の槍》で殺しに行くが順に対処され、奥義から《火柱》を連打されて負け。
《士気溢れる徴集兵》と《灼熱の槍》の順番が逆だったらイゼチャされずに勝っていた。完全にミス。
◆2回戦:ラクドスミッドレンジ(神楽さん) ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリ。2t目の《戦墓のグール》から。
追加の《墓所這い》は《火柱》されるが、《悪名の騎士》追加でダメージを伸ばす。
更に《ファルケンラスの貴種》が走った返しに《ファルケンラスの貴種》を立たせられるが、追加で《ファルケンラスの貴種》を走らせる。
これにも《ファルケンラスの貴種》で応えられるが、フルパン+火力で押し込んで勝ち。
2戦目:×
後手。《墓所這い》2体+《戦墓のグール》で攻めるが、相手の《灰の盲信者》2体でビタ止まりする。
《ファルケンラスの貴種》を追加しながら《戦墓のグール》を犠牲にしつつダメージを稼ぐが、返しに《ファルケンラスの貴種》が走ってきて先制攻撃解決後のサクりでちょうどライフ分喰らって負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。2t目の《戦墓のグール》からスタート。
返しに《灰の盲信者》を立たせられてブロッカーとされるが、《吸血鬼の夜鷲》追加で睨み合う。
更に《ファルケンラスの貴種》追加で空から殴り始め、《ファルケンラスの貴種》の餌を供給し続けて勝ち。
◆3回戦:オロスカラーの何か(クロロ君) ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手が土地1枚キープで何もアクションされないまま撲殺。
2戦目:○
後手。相手の《軍用隼》から。こちらは《墓所這い》3連打で応戦。
相手は《稲妻のやっかいもの》や《未練ある魂》を並べるが、《墓所這い》部隊が対処できずに押し込まれる一方。
これに《ゲラルフの伝書使》なども追加し、押し切って勝ち。
◆4回戦:ドランリアニ ○○
1戦目:○
先手。相手の2t目《東屋のエルフ》から。こちらは3t目に《吸血鬼の夜鷲》。
相手はメイン《忌まわしい回収》で土地を伸ばしているので、《ファルケンラスの貴種》を追加して空から攻撃開始。
《ケンタウルスの癒し手》や《スラーグ牙》を出されるが空の攻勢が止まらず、《修復の天使》でのスラ牙ブリンクも《灼熱の槍》でシャクって優位を維持。
最後は《ファルケンラスの貴種》で殴りつつ《ゲラルフの伝書使》を投げて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》と順に展開するだけの簡単なお仕事。
という事でBMスタンも3-1でした。これで何度連続の3-1だw
負けた1戦がプレイミスで落としているのが痛いところ。こういう事をしているから最近全勝できてないんですね。
ラクドスの強さはしっかり感じられたので、次は別のビートダウンで大会に出てみます。
ナヤか緑黒か、もしかすると青白人間という可能性も。
五竜杯が控えているのでしっかり形にしたデッキで挑んで、デッキを選定しなくては!
最近、中速低速デッキばかり使っていたので久々にビートを使う気になり、デッキはラクドスで。
今回は2大会両方とも同じリストで参加したので、リストを掲載します。
◆MainBoard
▽Creature 27
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 9
3 《火柱/Pillar of Flame》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
▽Land 24
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
7 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《強迫/Duress》
2 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《火柱/Pillar of Flame》
よく見るラクドスアグロに比べ、《地獄乗り》解雇⇒《吸血鬼の夜鷲》メイン投入が大きな変更点ですね。
あとは追加の除去を《悲劇的な過ち》と《究極の価格》にしていたり、《脳食願望》を解雇したりって感じです。
新春BMスタンは確定4回戦。久々のビートダウンなので感触を確かめながらプレイしました。
レポはこちら↓
◆1回戦:5色コン(UMAさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《墓所這い》2連打⇒《ゲラルフの伝書使》で圧倒する中、相手は《遥か見》⇒《彩色の灯籠》でマナを伸ばす。
しかし《ファルケンラスの貴種》の返しは《至高の評決》でほぼ無意味。押し切って勝ち。
2戦目:×
後手。《墓所這い》⇒《悪名の騎士》スタートするが、返しに《ケンタウルスの癒し手》。
これに《ゲラルフの伝書使》で応えたところ、奇跡された《終末》で盤面が空に。
更に《スラーグ牙》も追加され、手にあった《ファルケンラスの貴種》2体で削るが2回目の《終末》。
こちらは《殺戮遊戯》で《スフィンクスの啓示》を抜き、互いにライフ10の状態からトップ合戦。
もちろんトップ合戦で勝てる筈もなく、土地ドローを続けている間に《スラーグ牙》2,3体目を引かれて負け。
3戦目:○
先手。相手ダブマリ。こちらは1t目の《墓所這い》から土地2枚ストップ。
しかし相手の土地2枚+《遥か見》キープから《強迫》で《遥か見》を抜いたので、相手も土地2枚ストップ。
《墓所這い》が12点くらい削ったところでようやく互いに動き始め、もちろん削った分だけ有利だったこちらの勝ち。
◆2回戦:エスパーコン(木吉兄貴) ×○×
1戦目:×
後手。こちらはの《悪名の騎士》⇒《ゲラルフの伝書使》から。
返しに《終末》奇跡されるが、その返しに《悪名の騎士》を連打してプレッシャー。
しかし2回殴ったところで手から《終末》され、土地3枚で止まっていたので手の《ファルケンラスの貴種》が走れず、そのまま4枚目の土地を引かずに負け。
2戦目:○
先手。《戦墓のグール》《悪名の騎士》《地下世界の人脈》と動いたら相手投了。
3戦目:×
後手。初動はこちらの2t目《悪名の騎士》3t目の《地下世界の人脈》はカウンターされる。
相手は《イニストラードの君主、ソリン》を出して即座に-2。どうやら手札に《未練ある魂》がある模様。
これの返しに《ファルケンラスの貴種》でソリンを潰し、返しの《終末》には《地下世界の人脈》で応える。
更に《殺戮遊戯》で《未練ある魂》を抜きつつ手札に《イニストラードの君主、ソリン》しか無い事を確認し、ほぼ勝ち確定の場面に。
しかし次ターンの《オリヴィア・ヴォルダーレン》はトップされた《中略》に消され、更に次のトップは《スフィンクスの啓示》。
これで一気に巻き返され、こちらは土地が置けずに展開がおぼつき、負け。
◆3回戦:ナヤミッドレンジ(ヒナタク) ○○
1戦目:○
先手。2t目《悪名の騎士》3t目《ゲラルフの伝書使》から。
相手は3t目の《ケンタウルスの癒し手》で応えるがモノともせず、カリタツの返しに《ファルケンラスの貴種》でアタック。
結局このまま《ファルケンラスの貴種》が対処されず、空から押し切って勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。初動はこちらの《吸血鬼の夜鷲》。
相手は《国境地帯のレインジャー》でマナを伸ばすが、《オリヴィア・ヴォルダーレン》をぶっぱしたら処理されずに残る。
結局これが響き、オリヴィア大きくして殴り切って勝ち。
◆4回戦:ラクドスミッドレンジ(神楽さん) ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》《ゲラルフの伝書使》《吸血鬼の夜鷲》《ファルケンラスの貴種》とブン回り。
2戦目:○
後手。相手1マリ。《ゲラルフの伝書使》には《火柱》されるが、《戦墓のグール》と《ファルケンラスの貴種》が殴る展開。
《ファルケンラスの貴種》以外は捌かれるが良いところで5枚目の土地を引いたので《雷口のヘルカイト》が走って勝ち。
という事で新春スタンは3-1でした。木吉兄貴の神がかった引きに負けた以外は、納得の仕上がり。
その試合も実は《スフィンクスの啓示》指定が正解なんじゃないかと悩みなしたが、手に《スフィンクスの啓示》が無く《未練ある魂》がある事が分かっていたので、間違った選択ではないハズ。
続いて直後に開催されたBMスタンのレポを。デッキは75枚同じもの。
空き時間でやるEDHのデッキを持ちすぎて、2つ目のスタンを持ってこなかった不具合w
◆1回戦:グリクシスコン ×○×
1戦目:×
先手。《墓所這い》《悪名の騎士》から。更に《戦墓のグール》を追加するが、3枚目の土地を引かない。
相手は順調にマナを伸ばし、《思考を築く者、ジェイス》+1で延命。
このジェイスが生き残ってしまい、-2でアドを取られた上に《ラクドスの復活》ぶっぱで土地が置けず溜まっていた手札が吹っ飛び、圧倒的リソース差がついて負け。
2戦目:○
先手。《戦墓のグール》×3は《轟く激震》で流されるが、《墓所這い》連打で追加戦力を確保。
4t目に《殺戮遊戯》を撃たれ手の《雷口のヘルカイト》を失うが、《ファルケンラスの貴種》を走らせて押し込んで勝ち。
3戦目:×
後手。こちら1t目の《戦墓のグール》をイゼチャで焼かれる展開。
《強迫》で手を除くと土地が足りない様子だったので追加のイゼチャを抜き、詰まらせる。
その間に《ゲラルフの伝書使》《戦墓のグール》で殴るが順に対処され、《殺戮遊戯》で《ファルケンラスの貴種》を抜かれる。
返しに《地下世界の人脈》の設置に成功し、後は相手のライフを詰めるだけの展開に。
しかしライフ1まで削ったところで互いの手札が尽きトップゲーに。こちらは人脈があるが。
ただし、人脈があってもトップゲーで勝てる右手では無く、次々と生物が対処されつつ《月の賢者タミヨウ》が忠誠度を貯め始めてピンチに。
最後、忠誠度が溜まり切る前に《士気溢れる徴集兵》⇒《灼熱の槍》で殺しに行くが順に対処され、奥義から《火柱》を連打されて負け。
《士気溢れる徴集兵》と《灼熱の槍》の順番が逆だったらイゼチャされずに勝っていた。完全にミス。
◆2回戦:ラクドスミッドレンジ(神楽さん) ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリ。2t目の《戦墓のグール》から。
追加の《墓所這い》は《火柱》されるが、《悪名の騎士》追加でダメージを伸ばす。
更に《ファルケンラスの貴種》が走った返しに《ファルケンラスの貴種》を立たせられるが、追加で《ファルケンラスの貴種》を走らせる。
これにも《ファルケンラスの貴種》で応えられるが、フルパン+火力で押し込んで勝ち。
2戦目:×
後手。《墓所這い》2体+《戦墓のグール》で攻めるが、相手の《灰の盲信者》2体でビタ止まりする。
《ファルケンラスの貴種》を追加しながら《戦墓のグール》を犠牲にしつつダメージを稼ぐが、返しに《ファルケンラスの貴種》が走ってきて先制攻撃解決後のサクりでちょうどライフ分喰らって負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。2t目の《戦墓のグール》からスタート。
返しに《灰の盲信者》を立たせられてブロッカーとされるが、《吸血鬼の夜鷲》追加で睨み合う。
更に《ファルケンラスの貴種》追加で空から殴り始め、《ファルケンラスの貴種》の餌を供給し続けて勝ち。
◆3回戦:オロスカラーの何か(クロロ君) ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手が土地1枚キープで何もアクションされないまま撲殺。
2戦目:○
後手。相手の《軍用隼》から。こちらは《墓所這い》3連打で応戦。
相手は《稲妻のやっかいもの》や《未練ある魂》を並べるが、《墓所這い》部隊が対処できずに押し込まれる一方。
これに《ゲラルフの伝書使》なども追加し、押し切って勝ち。
◆4回戦:ドランリアニ ○○
1戦目:○
先手。相手の2t目《東屋のエルフ》から。こちらは3t目に《吸血鬼の夜鷲》。
相手はメイン《忌まわしい回収》で土地を伸ばしているので、《ファルケンラスの貴種》を追加して空から攻撃開始。
《ケンタウルスの癒し手》や《スラーグ牙》を出されるが空の攻勢が止まらず、《修復の天使》でのスラ牙ブリンクも《灼熱の槍》でシャクって優位を維持。
最後は《ファルケンラスの貴種》で殴りつつ《ゲラルフの伝書使》を投げて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》と順に展開するだけの簡単なお仕事。
という事でBMスタンも3-1でした。これで何度連続の3-1だw
負けた1戦がプレイミスで落としているのが痛いところ。こういう事をしているから最近全勝できてないんですね。
ラクドスの強さはしっかり感じられたので、次は別のビートダウンで大会に出てみます。
ナヤか緑黒か、もしかすると青白人間という可能性も。
五竜杯が控えているのでしっかり形にしたデッキで挑んで、デッキを選定しなくては!
【スタン】今年初のFNMレポ
2013年1月8日 【スタンダード】今日は1/4に参加した今年初のFNMレポをば。
まずは前半戦。デッキはいつものトリコフラッシュ。
サイドの《イゼットの静電術師》がトラフト型に比べて格段に弱かったので、MOのリストを参考に《ドラグスコルの肉裂き》《黄金夜の刃、ギセラ》を試して見る事に。
◆1回戦:エスパーコン(木吉兄貴) ××
1戦目:×
後手。今年初の公式戦は木吉兄貴から。
相手2t目の《無形の美徳》の返しに《ボーラスの占い師》。これは《巻き直し》を入手。
相手は構えの姿勢。こちらは3つ目の土地が置けず、《熟慮》を撃つも《雲散霧消》される。
以後3枚目の土地を引かず、《未練ある魂》に撲殺されて負け。
2戦目:×
先手。互いに1マリ。2t目の《ボーラスの占い師》をハズすところから。
《スフィンクスの啓示》で釣りつつ《こだまの呪い》の設置に成功するが、即座に返しの《隔離する成長》。
これにイゼチャで2マナ払わせつつ返しの《スフィンクスの啓示》でアド差を広げるが、土地ばかり引いて身は無し。
対して相手は《禁忌の錬金術》で手札の密度を上げ、《未練ある魂》《無形の美徳》連打から《戦慄の感覚》で押し込まれて負け。
新年早々から事故スタートと不吉な感じでした。
2戦目の《こだまの呪い》はもう1ターン待てば《対抗変転》を構えられたので待つべきだったか。
しかしそうするとカウンター2種を構えられてた可能性があるので何とも言えない。
◆2回戦:BYE
全く嬉しくないBYE。
◆3回戦:ラクドススライ ××
1戦目:×
後手。相手の《墓所這い》⇒《悪名の騎士》から。こちらは返しに《ボーラスの占い師》で《火柱》を拾う。
が、またも土地2枚で止まり、対処しきれないまま押し切られて負け。
2戦目:×
先手。《ボーラスの占い師》⇒《火柱》しつつマナを伸ばし、6マナから《スフィンクスの啓示》X=3。
しかし土地しか引かず、以降のドローもスペル1枚残り土地で負け。
今年最初のFNMは、なんともMTGしないまま終了でした。
デッキは悪くないハズなんですが、何とも引きが噛み合わない……そもそも弱いカードを噛み合わせるデッキなので、噛み合わなくて負けるのはしょうがないですが何とも釈然としない。
続いて後半戦。デッキは久々に《無形の美徳》が使いたくなったので組んだドラントークン。
くいろ君の構成と違い、PW多めで中速なミッドレンジタイプです。
リストは長くなるので割愛。もし見たい方が居たら、コメント下さい。
◆1回戦:グリクシスコン ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。2t目《無形の美徳》3t目《未練ある魂》でプレッシャーを与える展開。
以降のスペルはひたすら打ち消されるが、ソリン⇒ガラクを対処させているうちにトークンでライフを削り、最後は《ガヴォニーの居住区》で押し込んで勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。1t目の《死儀礼のシャーマン》に《ミジウムの迫撃砲》を撃たれる立ち上がり。
2t目の《遥か見》から3t目に《情け知らずのガラク》が通り、《無形の美徳》+《ガヴォニーの居住区》でプレッシャーを与え続けて勝ち。
◆2回戦:ラクドススライ(冥腐君) ○○
1戦目:○
先手。2t目にセレチャから3t目に《無形の美徳》。これは即座に《灼熱の槍》。
返しに《イニストラードの君主、ソリン》でトークン生成。これにも《火柱》×2で必死に応戦される。
しかしこれでリソース差が付き、《スラーグ牙》《ガヴォニーの居住区》と出してプレッシャーを与えつつ、《大軍のワーム》を叩きつけて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1t目《戦墓のグール》、こちらは2t目に《遥か見》する展開。
相手は3t目に《吸血鬼の夜鷲》を展開するが、こちらは《ケンタウルスの癒し手》《スラーグ牙》と順次展開。
ダメージレースがタイになったところで《雷口のヘルカイト》に走られるが、返しにフルパン+《大天使の霊堂》でダメージレースwになって勝ち。
◆3回戦:セレズニアビート ××
1戦目:×
後手。相手1マリ。相手の《アヴァシンの巡礼者》⇒《銀刃の聖騎士》から。
返しの《荘厳な大天使》追加アタックはセレチャで弾き、《荘厳な大天使》にも《忘却の輪》を合わせる。
追加の《荘厳な大天使》にも《忘却の輪》を合わせ、こちらは《スラーグ牙》×2を展開して勝ちムードに。
しかしそこから土地しか引かず、ミスで《アヴァブルックの町長》をひっくり返した事もあり押し切られて負け。
ライフ23:1でスラ牙2体の盤面から、土地しか引かずに捲られるとか……
2戦目:×
先手。ダブマリ。相手は《アヴァシンの巡礼者》⇒《銀刃の聖騎士》の黄金プラン。
こちらは3t目に《未練ある魂》を間に合わせるが、またも《荘厳な大天使》登場でピンチに。
加えて《怨恨》でゴリ押されるが、《銀刃の聖騎士》ブロックからの大天使に《究極の価格》で何とか盤面を捌く。
追加の《銀刃の聖騎士》も《怨恨》が付くタイミングで《究極の価格》するが、そこで手が尽き押し切られて負け。
という事でドラントークンでは2-1でした。強いカードを叩きつけられるので、こっちのほうがデッキが強い疑惑。
最終戦は引きの弱さやプレイミスもありますが、明らかにセレズニアへの耐性が減っている構成だったので見直す必要がありますね。
特に《怨恨》がどうにもならないので、インスタント除去や《大天使の霊堂》を増やす必要があるか。
新年最初のマジックは微妙な感じで終わってしまいました。
が、FNM後に我が家でEDH合宿をし、かなり楽しかったのでチャラとしましょうw
今日は晴れる屋スタンに出没予定です。
デッキは最近組んだビートダウン4種のうちどれか。実はどれで出るかまだ決まっていないw
まずは前半戦。デッキはいつものトリコフラッシュ。
サイドの《イゼットの静電術師》がトラフト型に比べて格段に弱かったので、MOのリストを参考に《ドラグスコルの肉裂き》《黄金夜の刃、ギセラ》を試して見る事に。
◆1回戦:エスパーコン(木吉兄貴) ××
1戦目:×
後手。今年初の公式戦は木吉兄貴から。
相手2t目の《無形の美徳》の返しに《ボーラスの占い師》。これは《巻き直し》を入手。
相手は構えの姿勢。こちらは3つ目の土地が置けず、《熟慮》を撃つも《雲散霧消》される。
以後3枚目の土地を引かず、《未練ある魂》に撲殺されて負け。
2戦目:×
先手。互いに1マリ。2t目の《ボーラスの占い師》をハズすところから。
《スフィンクスの啓示》で釣りつつ《こだまの呪い》の設置に成功するが、即座に返しの《隔離する成長》。
これにイゼチャで2マナ払わせつつ返しの《スフィンクスの啓示》でアド差を広げるが、土地ばかり引いて身は無し。
対して相手は《禁忌の錬金術》で手札の密度を上げ、《未練ある魂》《無形の美徳》連打から《戦慄の感覚》で押し込まれて負け。
新年早々から事故スタートと不吉な感じでした。
2戦目の《こだまの呪い》はもう1ターン待てば《対抗変転》を構えられたので待つべきだったか。
しかしそうするとカウンター2種を構えられてた可能性があるので何とも言えない。
◆2回戦:BYE
全く嬉しくないBYE。
◆3回戦:ラクドススライ ××
1戦目:×
後手。相手の《墓所這い》⇒《悪名の騎士》から。こちらは返しに《ボーラスの占い師》で《火柱》を拾う。
が、またも土地2枚で止まり、対処しきれないまま押し切られて負け。
2戦目:×
先手。《ボーラスの占い師》⇒《火柱》しつつマナを伸ばし、6マナから《スフィンクスの啓示》X=3。
しかし土地しか引かず、以降のドローもスペル1枚残り土地で負け。
今年最初のFNMは、なんともMTGしないまま終了でした。
デッキは悪くないハズなんですが、何とも引きが噛み合わない……そもそも弱いカードを噛み合わせるデッキなので、噛み合わなくて負けるのはしょうがないですが何とも釈然としない。
続いて後半戦。デッキは久々に《無形の美徳》が使いたくなったので組んだドラントークン。
くいろ君の構成と違い、PW多めで中速なミッドレンジタイプです。
リストは長くなるので割愛。もし見たい方が居たら、コメント下さい。
◆1回戦:グリクシスコン ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。2t目《無形の美徳》3t目《未練ある魂》でプレッシャーを与える展開。
以降のスペルはひたすら打ち消されるが、ソリン⇒ガラクを対処させているうちにトークンでライフを削り、最後は《ガヴォニーの居住区》で押し込んで勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。1t目の《死儀礼のシャーマン》に《ミジウムの迫撃砲》を撃たれる立ち上がり。
2t目の《遥か見》から3t目に《情け知らずのガラク》が通り、《無形の美徳》+《ガヴォニーの居住区》でプレッシャーを与え続けて勝ち。
◆2回戦:ラクドススライ(冥腐君) ○○
1戦目:○
先手。2t目にセレチャから3t目に《無形の美徳》。これは即座に《灼熱の槍》。
返しに《イニストラードの君主、ソリン》でトークン生成。これにも《火柱》×2で必死に応戦される。
しかしこれでリソース差が付き、《スラーグ牙》《ガヴォニーの居住区》と出してプレッシャーを与えつつ、《大軍のワーム》を叩きつけて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1t目《戦墓のグール》、こちらは2t目に《遥か見》する展開。
相手は3t目に《吸血鬼の夜鷲》を展開するが、こちらは《ケンタウルスの癒し手》《スラーグ牙》と順次展開。
ダメージレースがタイになったところで《雷口のヘルカイト》に走られるが、返しにフルパン+《大天使の霊堂》でダメージレースwになって勝ち。
◆3回戦:セレズニアビート ××
1戦目:×
後手。相手1マリ。相手の《アヴァシンの巡礼者》⇒《銀刃の聖騎士》から。
返しの《荘厳な大天使》追加アタックはセレチャで弾き、《荘厳な大天使》にも《忘却の輪》を合わせる。
追加の《荘厳な大天使》にも《忘却の輪》を合わせ、こちらは《スラーグ牙》×2を展開して勝ちムードに。
しかしそこから土地しか引かず、ミスで《アヴァブルックの町長》をひっくり返した事もあり押し切られて負け。
ライフ23:1でスラ牙2体の盤面から、土地しか引かずに捲られるとか……
2戦目:×
先手。ダブマリ。相手は《アヴァシンの巡礼者》⇒《銀刃の聖騎士》の黄金プラン。
こちらは3t目に《未練ある魂》を間に合わせるが、またも《荘厳な大天使》登場でピンチに。
加えて《怨恨》でゴリ押されるが、《銀刃の聖騎士》ブロックからの大天使に《究極の価格》で何とか盤面を捌く。
追加の《銀刃の聖騎士》も《怨恨》が付くタイミングで《究極の価格》するが、そこで手が尽き押し切られて負け。
という事でドラントークンでは2-1でした。強いカードを叩きつけられるので、こっちのほうがデッキが強い疑惑。
最終戦は引きの弱さやプレイミスもありますが、明らかにセレズニアへの耐性が減っている構成だったので見直す必要がありますね。
特に《怨恨》がどうにもならないので、インスタント除去や《大天使の霊堂》を増やす必要があるか。
新年最初のマジックは微妙な感じで終わってしまいました。
が、FNM後に我が家でEDH合宿をし、かなり楽しかったのでチャラとしましょうw
今日は晴れる屋スタンに出没予定です。
デッキは最近組んだビートダウン4種のうちどれか。実はどれで出るかまだ決まっていないw
【スタン】関東Finals1日目レポ トリコFlash
2012年12月26日 【スタンダード】今日は先週末に参加した関東Finals1日目のレポをば。
デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 11
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 23
3 《火柱/Pillar of Flame》
2 《思考掃き/Thought Scour》
1 《送還/Unsummon》
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3 《熟慮/Think Twice》
2 《灼熱の槍/Searing Spear》
1 《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1 《雲散霧消/Dissipate》
1 《対抗変転/Counterflux》
1 《巻き直し/Rewind》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽Artifact 2
2 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
▽Land 24
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
3 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
◆SideBoard
3 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2 《否認/Negate》
2 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《こだまの呪い/Curse of Echoes》
1 《心理のらせん/Psychic Spiral》
1 《火柱/Pillar of Flame》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《払拭/Dispel》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
ナベプロのリスト完コピから初めた調整でしたが、↑の構成に落ち着きました。
同型対策の《魂の洞窟》、ゲームが無駄に長くなる事を防ぐ2枚目の《ルーン唱えの長槍》、解雇された《記憶の熟達者、ジェイス》が特徴でしょうか。
このデッキでは《思考掃き》がとても弱いカードだと考えたので、2枚まで減らしています。
そもそもカードとしてそれほど強くない《思考掃き》というカードは、少ない1マナ域を埋めるユーティリティ程度の役割しかありません。
特に勝てた訳ではないので詳しい解説は省きますが、割と良い構成に仕上がったつもりでした。
という事で、レポをば。
◆1回戦:トリコFlash ×○○
1戦目:×
先手。《ボーラスの占い師》から《思考掃き》をめくる立ち上がり。
相手も同じ動きで返し、構え合い開始。互いにドロースペルを重ねる。
しかし相手だけ《修復の天使》を連打し、アゾチャで対抗してもアド差が広がるばかり。
こちらは1枚も《修復の天使》に辿り着けないまま、2体目も現れて押し切られて負け。
2戦目:○
先手。2t目に《ルーン唱えの長槍》を設置してプレッシャーをかける。
更に相手が土地詰まりでマナ差がつき、《魂の洞窟》からの《修復の天使》でパイクシュートして勝ち。
3戦目:○
後手。相手ダブマリ。こちらが《ボーラスの占い師》で《雲散霧消》を見つけるところから。
構え合いが続いてダブマリのアド差が詰まるが、《魂の洞窟》からの《修復の天使》×2でプレッシャー。
これには《至高の評決》されるが、返しにSCM+パイクで勝ち。
◆2回戦:セレズニア(優勝者エンドーさん) ××
1戦目:×
先手。相手1マリ。相手の《情け知らずのガラク》ぶっぱに《灼熱の槍》を合わせる立ち上がり。
除去を重ねて捌き続けるが、《ガヴォニーの居住区》VS《ルーン唱えの長槍》で難しいダメージレースに。
しかしマナクリの存在を忘れて《火柱》を無駄撃ちしたり、残りマナ数間違えてパイク装備しなかったりのミスを連発。
最後はくだらないミスする自分にイライラしてたらブロックの仕方を間違え、負け。
2戦目:×
先手。相手の動きをアゾチャで遅らせつつ、7マナ到達から《スフィンクスの啓示》X=4。
ドローは土地3枚+啓示。流石に捌けないので次ターンに啓示X=5。
ドローは土地4枚+啓示。苦笑い。なけなしの《ボーラスの占い師》が何もめくらないのを確認しつつ、最後に啓示X=4。
ドローは土地4枚。負け。
1戦目のミスはホントに恥ずかしかった。ムーアランド+パイクが揃ってほぼ勝ち確だったので、いつもの油断が出た。
この癖は来年必ず治さないとな……
◆3回戦:ラクドスアグロ ×○○
1戦目:×
先手。相手の《墓所這い》から。3t目の《ボーラスの占い師》はハズレ。
相手は3t目⇒4t目と《ゲラルフの伝書使》を連打。《火柱》が無かったのでアゾチャを構えてたら走ってくる《地獄乗り》。
これで大幅に削られ、返しに対処しきれず負け。
2戦目:○
先手。相手の《戦墓のグール》から。返しの《ボーラスの占い師》はアゾチャをめくる。
相手は《墓所這い》を展開しつつ、4t目には《ファルケンラスの貴種》。
これはアゾチャしてタイムワープし、次ターンには貴種アタックを受けつつ啓示X=3でアド回復。
貴種を除去した返しに《雷口のヘルカイト》が走って残り2になるが、捌ききって啓示X=5で勝ち。
3戦目:○
後手。相手の《墓所這い》×3から。
幸い《火柱》を2枚引いていたので順に捌き、更にSCMで攻勢に。
しかし相手も《地下世界の人脈》を貼って攻勢を続け、こちらの《修復の天使》とダメージレースに。
こちらにはアゾチャも《送還》もあり相手のアクションをズラし続け、最後は《修復の天使》を除去られた返しに《灼熱の槍》+SCMで勝ち。
◆4回戦:セレズニア ○××
1戦目:○
先手。2t目の《ボーラスの占い師》がハズす立ち上がり。
エンド前《セレズニアの魔除け》⇒《ウルフィーの報復者》でプレッシャーをかけられるが、殴られた後に啓示X=4。
これで捌くだけの状況になるが、あまり除去を引かずライフ2まで詰められる。
何とか《修復の天使》やアゾチャでコンバットをズラし続け、必死の啓示X=2でパイクを手に入れてシュートして勝ち。
2戦目:×
後手。4t目の《原初の狩人、ガラク》が通ってしまい、対処できぬままガヴォニー追加で押し切られて負け。
3戦目:×
先手。相手2t目に《獰猛さの勝利》。
これが対処できず、いくら捌いても後続がやってくる展開に。
それでもライフとアドを守りながら《空召喚士ターランド》に繋ぐが、返しに出される《大軍のワーム》。
これはトークンの束でブロックするが、《修復の天使》を2枚持たれており、1枚は打ち消すが2体目で大軍が残ってしまう。
これで盤面に決定的な差がつき、《至高の評決》も引けていなかったので押し切られて負け。
◆5回戦:ジャンドMidRange ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手の2t目《遥か見》に《ボーラスの占い師》ハズレで応える展開。
相手は更に《遥か見》《軽蔑された村人》で応えるが、この時点で手札が残り2枚。
カウンター+SCMがあったのでゆっくり構えて《高原の狩りの達人》などを処理し、《修復の天使》+パイクで勝ち。
2戦目:×
後手。詳しいメモが残っていないが……一言《ケッシグの狼の地》と書いてある。
3戦目:○
先手。相手ダブマリ。そもそもハンド差があるうえに《ボーラスの占い師》で《灼熱の槍》をめくり、《修復の天使》×2+パイクで勝ち。
◆6回戦:緑白人間 ○×○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。2t目の《ボーラスの占い師》がアゾチャをめくるところから。
相手の初動が良くなかったため、《火柱》とアゾチャで捌き切って《スフィンクスの啓示》。
更に相手の全展開に《至高の評決》を合わせ、パイクシュートで勝ち。
2戦目:×
後手。1マリ。相手《教区の勇者》《アヴァシンの巡礼者》《銀刃の聖騎士》とブン回り、対処できずに負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。こちらはドローを重ね、相手の《栄光の騎士》《銀刃の聖騎士》の返しに《至高の評決》。
しかし返しにサリア+巡礼者を並べられたうえ、次ターンには《天使の監視者》が降臨。
これで一気に場が不利になった上、相手の場には《ガヴォニーの居住区》が。
《修復の天使》のチャンプで時間を稼ぎ、啓示X=4で対処手段を探し、除去複数枚+《至高の評決》で何とか捌き切る事に成功。
あとはパイクを設置し、速やかに殴り切って勝ち。
◆7回戦:呪禁バント ××
1戦目:×
先手。1マリ。洞窟経由で2t目《絡み根の霊》3t目《聖トラフトの霊》と動かれる展開。
トラフトに重ねたSCMもセレチャで凌がれ、更に《銀刃の聖騎士》追加で殴られるままに負け。
2戦目:×
先手。2t目の《ボーラスの占い師》をハズすところから。相手は返しに《不可視の忍び寄り》。
次ターンには《怨恨》を付けられて殴られるが、追加された《聖トラフトの霊》と共に《至高の評決》で流す。
そしたら現れる2体目の《不可視の忍び寄り》+《幽体の飛行》。更に《怨恨》を付けて殴ってくるのでSCMから《至高の評決》。
そしたら現れる3体目の《不可視の忍び寄り》+《幽体の飛行》。更に《怨恨》を付けて殴ってくるが対処できず負け。
という事でスタンは4-3でした。最終戦で絶対無理な呪禁バントに当たるのは卑怯。
レポを読み返すと、相手のマリガン率が高くて自分のマリガン率が低い事に驚きですね。
キープし易いデッキにしたつもりではありますが、かなり高い確率で2t目《ボーラスの占い師》できてるので引きが強かったと言えるでしょう。
まぁ、《ボーラスの占い師》のヒット率は50%を切っているんですが。
明日はこのまま関東Finals2日目モダンのレポを書きます。
あとは白単EDHのレシピと、今年の勝率を書かねば……
デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 11
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 23
3 《火柱/Pillar of Flame》
2 《思考掃き/Thought Scour》
1 《送還/Unsummon》
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3 《熟慮/Think Twice》
2 《灼熱の槍/Searing Spear》
1 《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1 《雲散霧消/Dissipate》
1 《対抗変転/Counterflux》
1 《巻き直し/Rewind》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽Artifact 2
2 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
▽Land 24
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
3 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
◆SideBoard
3 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2 《否認/Negate》
2 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《こだまの呪い/Curse of Echoes》
1 《心理のらせん/Psychic Spiral》
1 《火柱/Pillar of Flame》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《払拭/Dispel》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
ナベプロのリスト完コピから初めた調整でしたが、↑の構成に落ち着きました。
同型対策の《魂の洞窟》、ゲームが無駄に長くなる事を防ぐ2枚目の《ルーン唱えの長槍》、解雇された《記憶の熟達者、ジェイス》が特徴でしょうか。
このデッキでは《思考掃き》がとても弱いカードだと考えたので、2枚まで減らしています。
そもそもカードとしてそれほど強くない《思考掃き》というカードは、少ない1マナ域を埋めるユーティリティ程度の役割しかありません。
特に勝てた訳ではないので詳しい解説は省きますが、割と良い構成に仕上がったつもりでした。
という事で、レポをば。
◆1回戦:トリコFlash ×○○
1戦目:×
先手。《ボーラスの占い師》から《思考掃き》をめくる立ち上がり。
相手も同じ動きで返し、構え合い開始。互いにドロースペルを重ねる。
しかし相手だけ《修復の天使》を連打し、アゾチャで対抗してもアド差が広がるばかり。
こちらは1枚も《修復の天使》に辿り着けないまま、2体目も現れて押し切られて負け。
2戦目:○
先手。2t目に《ルーン唱えの長槍》を設置してプレッシャーをかける。
更に相手が土地詰まりでマナ差がつき、《魂の洞窟》からの《修復の天使》でパイクシュートして勝ち。
3戦目:○
後手。相手ダブマリ。こちらが《ボーラスの占い師》で《雲散霧消》を見つけるところから。
構え合いが続いてダブマリのアド差が詰まるが、《魂の洞窟》からの《修復の天使》×2でプレッシャー。
これには《至高の評決》されるが、返しにSCM+パイクで勝ち。
◆2回戦:セレズニア(優勝者エンドーさん) ××
1戦目:×
先手。相手1マリ。相手の《情け知らずのガラク》ぶっぱに《灼熱の槍》を合わせる立ち上がり。
除去を重ねて捌き続けるが、《ガヴォニーの居住区》VS《ルーン唱えの長槍》で難しいダメージレースに。
しかしマナクリの存在を忘れて《火柱》を無駄撃ちしたり、残りマナ数間違えてパイク装備しなかったりのミスを連発。
最後はくだらないミスする自分にイライラしてたらブロックの仕方を間違え、負け。
2戦目:×
先手。相手の動きをアゾチャで遅らせつつ、7マナ到達から《スフィンクスの啓示》X=4。
ドローは土地3枚+啓示。流石に捌けないので次ターンに啓示X=5。
ドローは土地4枚+啓示。苦笑い。なけなしの《ボーラスの占い師》が何もめくらないのを確認しつつ、最後に啓示X=4。
ドローは土地4枚。負け。
1戦目のミスはホントに恥ずかしかった。ムーアランド+パイクが揃ってほぼ勝ち確だったので、いつもの油断が出た。
この癖は来年必ず治さないとな……
◆3回戦:ラクドスアグロ ×○○
1戦目:×
先手。相手の《墓所這い》から。3t目の《ボーラスの占い師》はハズレ。
相手は3t目⇒4t目と《ゲラルフの伝書使》を連打。《火柱》が無かったのでアゾチャを構えてたら走ってくる《地獄乗り》。
これで大幅に削られ、返しに対処しきれず負け。
2戦目:○
先手。相手の《戦墓のグール》から。返しの《ボーラスの占い師》はアゾチャをめくる。
相手は《墓所這い》を展開しつつ、4t目には《ファルケンラスの貴種》。
これはアゾチャしてタイムワープし、次ターンには貴種アタックを受けつつ啓示X=3でアド回復。
貴種を除去した返しに《雷口のヘルカイト》が走って残り2になるが、捌ききって啓示X=5で勝ち。
3戦目:○
後手。相手の《墓所這い》×3から。
幸い《火柱》を2枚引いていたので順に捌き、更にSCMで攻勢に。
しかし相手も《地下世界の人脈》を貼って攻勢を続け、こちらの《修復の天使》とダメージレースに。
こちらにはアゾチャも《送還》もあり相手のアクションをズラし続け、最後は《修復の天使》を除去られた返しに《灼熱の槍》+SCMで勝ち。
◆4回戦:セレズニア ○××
1戦目:○
先手。2t目の《ボーラスの占い師》がハズす立ち上がり。
エンド前《セレズニアの魔除け》⇒《ウルフィーの報復者》でプレッシャーをかけられるが、殴られた後に啓示X=4。
これで捌くだけの状況になるが、あまり除去を引かずライフ2まで詰められる。
何とか《修復の天使》やアゾチャでコンバットをズラし続け、必死の啓示X=2でパイクを手に入れてシュートして勝ち。
2戦目:×
後手。4t目の《原初の狩人、ガラク》が通ってしまい、対処できぬままガヴォニー追加で押し切られて負け。
3戦目:×
先手。相手2t目に《獰猛さの勝利》。
これが対処できず、いくら捌いても後続がやってくる展開に。
それでもライフとアドを守りながら《空召喚士ターランド》に繋ぐが、返しに出される《大軍のワーム》。
これはトークンの束でブロックするが、《修復の天使》を2枚持たれており、1枚は打ち消すが2体目で大軍が残ってしまう。
これで盤面に決定的な差がつき、《至高の評決》も引けていなかったので押し切られて負け。
◆5回戦:ジャンドMidRange ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手の2t目《遥か見》に《ボーラスの占い師》ハズレで応える展開。
相手は更に《遥か見》《軽蔑された村人》で応えるが、この時点で手札が残り2枚。
カウンター+SCMがあったのでゆっくり構えて《高原の狩りの達人》などを処理し、《修復の天使》+パイクで勝ち。
2戦目:×
後手。詳しいメモが残っていないが……一言《ケッシグの狼の地》と書いてある。
3戦目:○
先手。相手ダブマリ。そもそもハンド差があるうえに《ボーラスの占い師》で《灼熱の槍》をめくり、《修復の天使》×2+パイクで勝ち。
◆6回戦:緑白人間 ○×○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。2t目の《ボーラスの占い師》がアゾチャをめくるところから。
相手の初動が良くなかったため、《火柱》とアゾチャで捌き切って《スフィンクスの啓示》。
更に相手の全展開に《至高の評決》を合わせ、パイクシュートで勝ち。
2戦目:×
後手。1マリ。相手《教区の勇者》《アヴァシンの巡礼者》《銀刃の聖騎士》とブン回り、対処できずに負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。こちらはドローを重ね、相手の《栄光の騎士》《銀刃の聖騎士》の返しに《至高の評決》。
しかし返しにサリア+巡礼者を並べられたうえ、次ターンには《天使の監視者》が降臨。
これで一気に場が不利になった上、相手の場には《ガヴォニーの居住区》が。
《修復の天使》のチャンプで時間を稼ぎ、啓示X=4で対処手段を探し、除去複数枚+《至高の評決》で何とか捌き切る事に成功。
あとはパイクを設置し、速やかに殴り切って勝ち。
◆7回戦:呪禁バント ××
1戦目:×
先手。1マリ。洞窟経由で2t目《絡み根の霊》3t目《聖トラフトの霊》と動かれる展開。
トラフトに重ねたSCMもセレチャで凌がれ、更に《銀刃の聖騎士》追加で殴られるままに負け。
2戦目:×
先手。2t目の《ボーラスの占い師》をハズすところから。相手は返しに《不可視の忍び寄り》。
次ターンには《怨恨》を付けられて殴られるが、追加された《聖トラフトの霊》と共に《至高の評決》で流す。
そしたら現れる2体目の《不可視の忍び寄り》+《幽体の飛行》。更に《怨恨》を付けて殴ってくるのでSCMから《至高の評決》。
そしたら現れる3体目の《不可視の忍び寄り》+《幽体の飛行》。更に《怨恨》を付けて殴ってくるが対処できず負け。
という事でスタンは4-3でした。最終戦で絶対無理な呪禁バントに当たるのは卑怯。
レポを読み返すと、相手のマリガン率が高くて自分のマリガン率が低い事に驚きですね。
キープし易いデッキにしたつもりではありますが、かなり高い確率で2t目《ボーラスの占い師》できてるので引きが強かったと言えるでしょう。
まぁ、《ボーラスの占い師》のヒット率は50%を切っているんですが。
明日はこのまま関東Finals2日目モダンのレポを書きます。
あとは白単EDHのレシピと、今年の勝率を書かねば……
【スタン&モダン】サニーサイドアップとトリコFlashでの大会出場レポ
2012年12月25日 【スタンダード】関東Finals終わりましたね。これで今年のマジックは大体終了。
金曜日にFNMがありますが、忘年会の0回戦でしかないので、まったりやっていきます。
今日は先週木曜日に参加したBMモダンと、金曜日に参加したFNMのレポをば。
モダンの参加デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Artifact 21
4 《睡蓮の花/Lotus Bloom》
4 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4 《彩色の星/Chromatic Star》
4 《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
1 《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
4 《他所のフラスコ/Elsewhere Flask》
▽Spell 22
4 《血清の幻視/Serum Visions》
3 《手練/Sleight of Hand》
2 《沈黙/Silence》
1 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
4 《作り直し/Reshape》
4 《第二の日の出/Second Sunrise》
4 《信仰の見返り/Faith’s Reward》
▽Land 17
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《平地/Plains》
9 《島/Island》
◆SideBoard
4 《残響する真実/Echoing Truth》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《沈黙/Silence》
1 《ぶどう弾/Grapeshot》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
オ○ニーデッキの代名詞、サニーサイドアップでございます。
メインはかなり気に入っているのでこのまま動かさず、サイドだけ調整して出場する予定です。
当たった人はつまらなかったかもしれませんが……諦めて下さい★
という事で、レポをば。
◆1回戦:グリクシスコントロール ○×○
1戦目:○
後手。《睡蓮の花》待機からスタート。
1~3t目にほぞを並べ、4t目に《沈黙》経由で《睡蓮の花》通し、コンボスタートして勝ち。
2戦目:×
後手。相手1マリこちら2マリ。《睡蓮の花》スタートするが、ドローファクトが1枚しかない状態で4t目にスタートしたら当然のようにコンボストップ。
幸い《第二の日の出》後で止めたので再発させる間もなく《冒涜の悪魔》に殴り殺されて負け。
3戦目:○
先手。1マリ。《睡蓮の花》は無いがゆっくりドローファクトを並べる立ち上がり。
相手も遅い立ち上がりだったが、4t目に《殺戮遊戯》で《第二の日の出》を抜かれる。
しかしその後に《信仰の見返り》を2枚引き、持っていた1枚と合わせていつでも決められる手札に。
相手のSCMだったかの返しにコンボスタートしたところ、相手の妨害も薄く、コンボがしっかり繋がる。
途中、《作り直し》で2枚目の《睡蓮の花》を持ってこないプレイミスでマナが足りず、かなり怪しくなるが、何とか《ぶどう弾》に辿り着いて勝ち。
◆2回戦:マーベリックっぽい何か ×○×
1戦目:×
後手。相手の《貴族の教主》⇒《スレイベンの守護者、サリア》から。
待機された《睡蓮の花》+手札に《作り直し》+《幽霊街》2枚があったのでサリアが居てもコンボスタートできそうであったが、
《獣相のシャーマン》が《エイヴンの思考検閲者》をサーチしてきて状況が一変。
どう足掻いても無理そうだったので《作り直し》X=0を撃つが《睡蓮の花》がある訳もなく、撲殺されました。
2戦目:○
先手。《幽霊街》込みで1t目《彩色の星》から2t目に《作り直し》でスタートするが、もちろん続かず。
しかし土地は伸びたので相手の《エーテル宣誓会の法学者》《スレイベンの守護者、サリア》《戦争の報い、禍汰奇》を眺めながら機会を待つ。
死ぬのにまだしばらくかかるかと思っていたところ、突如置かれた《ガヴォニーの居住区》で一転。次ターンには死に確定に。
相手の全アタック&ガヴォニー起動。まずはドローファクトを切って《残響する真実》を探し、《エーテル宣誓会の法学者》を手札に戻してライフ1で生き残るところから。
何とか成功したのでエンド時に《第二の日の出》でドローファクトを場に戻す。
次の自ターン。アップキープのカタキ誘発にスタックでアーティファクトを全て切り、解決してから《第二の日の出》で場に戻す。
あとはメインフェイズでコンボスタート。途中に《残響する真実》でサリアを戻す動きも挟まり、何とか勝ち。
3戦目:×
後手。相手1マリ。こちらの《睡蓮の花》待機の返しに《虚空の杯》+《ガドック・ティーグ》!
手には《信仰の見返り》。そして更に追加される《法の定め》。
《睡蓮の花》は打ち消され、《信仰の見返り》で無理やり掘る事もできず、殴られるままに負け。
◆3回戦:BURゾンビ ○○
1戦目:○
後手。相手の《墓所這い》の返しに《睡蓮の花》待機から。
《睡蓮の花》明けまで殺されなかったので、《作り直し》を加えて4KILL。
2戦目:○
後手。相手1マリ。またも《睡蓮の花》スタートで4KILL。これがマジックや。
という事でモダンは2-1でした。2回戦目の相手は事故と割り切って良いハズ。
この日も成績&感触が悪くなかったので、関東Finalsはこのデッキで行くことが確定。
続いてスタンのレポを。デッキリストは割愛。
調整を重ねたトリコFLASHです。リストは明日載せます。
◆1回戦:エスパーコン(JALさん) ○××
1戦目:○
先手。《ボーラスの占い師》から。《熟慮》が手に入るが《ルーン唱えの長槍》+《ムーアランドの憑依地》がボトムに送られてゲンナリ。
互いに睨み合いながら《ボーラスの占い師》でクロックを刻み、《魂の洞窟》からの《修復の天使》でプレッシャーをかける。
相手が構えすぎた事もあり、捌く手段を細かく弾きつつ、《スフィンクスの啓示》も《対抗変転》して勝ち。
2戦目:×
後手。《ボーラスの占い師》をハズすところから。
掘れども掘れども白マナが出ず、土地6枚並ぶも真っ白な手札が使えずに負け。
3戦目:×
先手。2t目に《安らかなる眠り》から。
これでアド源を大幅に潰すが、相手は《禁忌の錬金術》連打で必要なスペルを確保される。
ドロー合戦にて、こちら《修復の天使》2体に対し、相手は《未練ある魂》3枚+《無形の美徳》3枚を確保。
無形1枚は潰すが、2枚が残りダメージレースが覆り、更に《隔離する成長》で《安らかなる眠り》を割られつつトークン増えて負け。
《禁忌の錬金術》に撃ってしまった《払拭》を残していれば、《スフィンクスの啓示》が守れてまだワンチャンあったが……やむなし。
◆2回戦:5C《空虚への扉》 ×○○
1戦目:×
後手。構えハンドをキープしたところ、相手は《遥か見》《未練ある魂》と展開。
こちらは《ボーラスの占い師》をハズしつつ《修復の天使》でブリンクして《思考掃き》をゲットしアドを得る。
未練トークンで攻めあぐねている中、相手が8マナまで溜まった際に突如現れる《空虚への扉》。
これにはドロースペルで《対抗変転》を見つけて撃ち消すが、次ターンにおかわりがやってくる。
これが打ち消せず、10枚目の土地も置かれて扉が開いて負け。
2戦目:○
先手。《ボーラスの占い師》からアゾチャを手に入れる立ち上がり。
相手の《炬火のチャンドラ》に着地を許すが、占い師で刻みつつSCM追加で落とす。
後は《原初の狩人、ガラク》などをカウンターし尽くして、《空召喚士ターランド》で勝ち。
3戦目:○
後手。2t目に《ルーン唱えの長槍》を着地させ、カウンター+SCMでアクション捌いてパイクシュート。
◆3回戦:ラクドスアグロ ×○×
1戦目:×
後手。相手の《墓所這い》から。こちらは《ボーラスの占い師》キープ。
しかし《悪名の騎士》⇒《ゲラルフの伝書使》⇒《ゲラルフの伝書使》と綺麗に展開され押される。
こちらも《火柱》やゲラルフ不死からの《灼熱の槍》で捌き、残りライフ4で攻勢が止まる。
しかし《ラクドスの魔鍵》からの火力トップがどうにもならず負け。
2戦目:○
先手。相手1マリ。相手の《墓所這い》の返しに《ボーラスの占い師》から《スフィンクスの啓示》をゲット。
後は《火柱》使い回しにアゾチャでグダらせ、《スフィンクスの啓示》X=2⇒X=5でアド確保。
あとは《イゼットの静電術師》で蓋をし、《修復の天使》ビートで勝ち。
3戦目:×
後手。《火柱》+SCM+《ボーラスの占い師》+修復でキープ。
流石に勝ったかと思いきや、ドローが全て生物or土地でスペルが引かず、手札でSCM2枚が腐って負け。
《ボーラスの占い師》2回を含めてもスペル引かないのはちょっと無理。
という事で1-2でした。デッキ強いのに使ってる人間が弱い良い例ですね。
この日の感触から、デッキには何も不満が無かったのでこの構成で関東Finalsに出場する事を決めました。
明日は関東Finals1日目のレポを書きます。
今週はちゃんと毎日日記を書いて、綺麗にMTG締めをできるようにしなくては。
金曜日にFNMがありますが、忘年会の0回戦でしかないので、まったりやっていきます。
今日は先週木曜日に参加したBMモダンと、金曜日に参加したFNMのレポをば。
モダンの参加デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Artifact 21
4 《睡蓮の花/Lotus Bloom》
4 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4 《彩色の星/Chromatic Star》
4 《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
1 《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
4 《他所のフラスコ/Elsewhere Flask》
▽Spell 22
4 《血清の幻視/Serum Visions》
3 《手練/Sleight of Hand》
2 《沈黙/Silence》
1 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
4 《作り直し/Reshape》
4 《第二の日の出/Second Sunrise》
4 《信仰の見返り/Faith’s Reward》
▽Land 17
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《平地/Plains》
9 《島/Island》
◆SideBoard
4 《残響する真実/Echoing Truth》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《沈黙/Silence》
1 《ぶどう弾/Grapeshot》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
オ○ニーデッキの代名詞、サニーサイドアップでございます。
メインはかなり気に入っているのでこのまま動かさず、サイドだけ調整して出場する予定です。
当たった人はつまらなかったかもしれませんが……諦めて下さい★
という事で、レポをば。
◆1回戦:グリクシスコントロール ○×○
1戦目:○
後手。《睡蓮の花》待機からスタート。
1~3t目にほぞを並べ、4t目に《沈黙》経由で《睡蓮の花》通し、コンボスタートして勝ち。
2戦目:×
後手。相手1マリこちら2マリ。《睡蓮の花》スタートするが、ドローファクトが1枚しかない状態で4t目にスタートしたら当然のようにコンボストップ。
幸い《第二の日の出》後で止めたので再発させる間もなく《冒涜の悪魔》に殴り殺されて負け。
3戦目:○
先手。1マリ。《睡蓮の花》は無いがゆっくりドローファクトを並べる立ち上がり。
相手も遅い立ち上がりだったが、4t目に《殺戮遊戯》で《第二の日の出》を抜かれる。
しかしその後に《信仰の見返り》を2枚引き、持っていた1枚と合わせていつでも決められる手札に。
相手のSCMだったかの返しにコンボスタートしたところ、相手の妨害も薄く、コンボがしっかり繋がる。
途中、《作り直し》で2枚目の《睡蓮の花》を持ってこないプレイミスでマナが足りず、かなり怪しくなるが、何とか《ぶどう弾》に辿り着いて勝ち。
◆2回戦:マーベリックっぽい何か ×○×
1戦目:×
後手。相手の《貴族の教主》⇒《スレイベンの守護者、サリア》から。
待機された《睡蓮の花》+手札に《作り直し》+《幽霊街》2枚があったのでサリアが居てもコンボスタートできそうであったが、
《獣相のシャーマン》が《エイヴンの思考検閲者》をサーチしてきて状況が一変。
どう足掻いても無理そうだったので《作り直し》X=0を撃つが《睡蓮の花》がある訳もなく、撲殺されました。
2戦目:○
先手。《幽霊街》込みで1t目《彩色の星》から2t目に《作り直し》でスタートするが、もちろん続かず。
しかし土地は伸びたので相手の《エーテル宣誓会の法学者》《スレイベンの守護者、サリア》《戦争の報い、禍汰奇》を眺めながら機会を待つ。
死ぬのにまだしばらくかかるかと思っていたところ、突如置かれた《ガヴォニーの居住区》で一転。次ターンには死に確定に。
相手の全アタック&ガヴォニー起動。まずはドローファクトを切って《残響する真実》を探し、《エーテル宣誓会の法学者》を手札に戻してライフ1で生き残るところから。
何とか成功したのでエンド時に《第二の日の出》でドローファクトを場に戻す。
次の自ターン。アップキープのカタキ誘発にスタックでアーティファクトを全て切り、解決してから《第二の日の出》で場に戻す。
あとはメインフェイズでコンボスタート。途中に《残響する真実》でサリアを戻す動きも挟まり、何とか勝ち。
3戦目:×
後手。相手1マリ。こちらの《睡蓮の花》待機の返しに《虚空の杯》+《ガドック・ティーグ》!
手には《信仰の見返り》。そして更に追加される《法の定め》。
《睡蓮の花》は打ち消され、《信仰の見返り》で無理やり掘る事もできず、殴られるままに負け。
◆3回戦:BURゾンビ ○○
1戦目:○
後手。相手の《墓所這い》の返しに《睡蓮の花》待機から。
《睡蓮の花》明けまで殺されなかったので、《作り直し》を加えて4KILL。
2戦目:○
後手。相手1マリ。またも《睡蓮の花》スタートで4KILL。これがマジックや。
という事でモダンは2-1でした。2回戦目の相手は事故と割り切って良いハズ。
この日も成績&感触が悪くなかったので、関東Finalsはこのデッキで行くことが確定。
続いてスタンのレポを。デッキリストは割愛。
調整を重ねたトリコFLASHです。リストは明日載せます。
◆1回戦:エスパーコン(JALさん) ○××
1戦目:○
先手。《ボーラスの占い師》から。《熟慮》が手に入るが《ルーン唱えの長槍》+《ムーアランドの憑依地》がボトムに送られてゲンナリ。
互いに睨み合いながら《ボーラスの占い師》でクロックを刻み、《魂の洞窟》からの《修復の天使》でプレッシャーをかける。
相手が構えすぎた事もあり、捌く手段を細かく弾きつつ、《スフィンクスの啓示》も《対抗変転》して勝ち。
2戦目:×
後手。《ボーラスの占い師》をハズすところから。
掘れども掘れども白マナが出ず、土地6枚並ぶも真っ白な手札が使えずに負け。
3戦目:×
先手。2t目に《安らかなる眠り》から。
これでアド源を大幅に潰すが、相手は《禁忌の錬金術》連打で必要なスペルを確保される。
ドロー合戦にて、こちら《修復の天使》2体に対し、相手は《未練ある魂》3枚+《無形の美徳》3枚を確保。
無形1枚は潰すが、2枚が残りダメージレースが覆り、更に《隔離する成長》で《安らかなる眠り》を割られつつトークン増えて負け。
《禁忌の錬金術》に撃ってしまった《払拭》を残していれば、《スフィンクスの啓示》が守れてまだワンチャンあったが……やむなし。
◆2回戦:5C《空虚への扉》 ×○○
1戦目:×
後手。構えハンドをキープしたところ、相手は《遥か見》《未練ある魂》と展開。
こちらは《ボーラスの占い師》をハズしつつ《修復の天使》でブリンクして《思考掃き》をゲットしアドを得る。
未練トークンで攻めあぐねている中、相手が8マナまで溜まった際に突如現れる《空虚への扉》。
これにはドロースペルで《対抗変転》を見つけて撃ち消すが、次ターンにおかわりがやってくる。
これが打ち消せず、10枚目の土地も置かれて扉が開いて負け。
2戦目:○
先手。《ボーラスの占い師》からアゾチャを手に入れる立ち上がり。
相手の《炬火のチャンドラ》に着地を許すが、占い師で刻みつつSCM追加で落とす。
後は《原初の狩人、ガラク》などをカウンターし尽くして、《空召喚士ターランド》で勝ち。
3戦目:○
後手。2t目に《ルーン唱えの長槍》を着地させ、カウンター+SCMでアクション捌いてパイクシュート。
◆3回戦:ラクドスアグロ ×○×
1戦目:×
後手。相手の《墓所這い》から。こちらは《ボーラスの占い師》キープ。
しかし《悪名の騎士》⇒《ゲラルフの伝書使》⇒《ゲラルフの伝書使》と綺麗に展開され押される。
こちらも《火柱》やゲラルフ不死からの《灼熱の槍》で捌き、残りライフ4で攻勢が止まる。
しかし《ラクドスの魔鍵》からの火力トップがどうにもならず負け。
2戦目:○
先手。相手1マリ。相手の《墓所這い》の返しに《ボーラスの占い師》から《スフィンクスの啓示》をゲット。
後は《火柱》使い回しにアゾチャでグダらせ、《スフィンクスの啓示》X=2⇒X=5でアド確保。
あとは《イゼットの静電術師》で蓋をし、《修復の天使》ビートで勝ち。
3戦目:×
後手。《火柱》+SCM+《ボーラスの占い師》+修復でキープ。
流石に勝ったかと思いきや、ドローが全て生物or土地でスペルが引かず、手札でSCM2枚が腐って負け。
《ボーラスの占い師》2回を含めてもスペル引かないのはちょっと無理。
という事で1-2でした。デッキ強いのに使ってる人間が弱い良い例ですね。
この日の感触から、デッキには何も不満が無かったのでこの構成で関東Finalsに出場する事を決めました。
明日は関東Finals1日目のレポを書きます。
今週はちゃんと毎日日記を書いて、綺麗にMTG締めをできるようにしなくては。
【スタン】トリコトラフト in 晴れる屋スタン
2012年12月20日 【スタンダード】本日は、一昨日参加した晴れる屋スタンのレポをば。
リストはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 15
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4《修復の天使/Restoration Angel》
3《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 19
4《火柱/Pillar of Flame》
3《送還/Unsummon》
2《思考掃き/Thought Scour》
3《灼熱の槍/Searing Spear》
3《捨て身の狂乱/Desperate Ravings》
2《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽Artifact 2
2《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
▽Land 24
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2《島/Island》
1《山/Mountain》
2《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
◆SideBoard
4《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2《クローン/Clone》
2《雲散霧消/Dissipate》
2《否認/Negate》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1《払拭/Dispel》
1《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
1《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
ポリスさんのリストを完コピしつつ、細かく自分の手に合わせて調整しました。
全体で3枚しか変わっていません。ちなみに《雷口のヘルカイト》⇒《修復の天使》なのは持っていないから。
では、レポをば。
◆1回戦:URクロックパーミ ○○
1戦目:○
後手。2t目にこちらが《ルーン唱えの長槍》を置くところから。
返しに出された《ゴブリンの電術師》は即座に《火柱》し、《思考掃き》FB狙いのSCMに《本質の散乱》を使ってくれたので、《聖トラフトの霊》を着地させる。
あとはパイク付けて殴り始め、返しの《超音速のドラゴン》に対する《戦慄の感覚》を《中略》させて本体火力で勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《ゴブリンの電術師》から。これはアクティブになる前に《送還》でテンポを稼がれないようにする。
相手の土地が2枚で詰まったのでトラフトをおとりに《ルーン唱えの長槍》を通し、ドロースペル連打からSCMで押し込んで勝ち。
◆2回戦:トリコFlash ○○
1戦目:○
後手。2t目の《ルーン唱えの長槍》設置から。相手4t目のエンド時に《捨て身の狂乱》の隙に《修復の天使》を通されるが、こちらも《修復の天使》で応える。
殴り合いな状況になるが《ルーン唱えの長槍》分有利であり、且つ《ムーアランドの憑依地》も引き込んで常にプレッシャーをかけて勝ち。
2戦目:○
初手が《聖トラフトの霊》2枚に《否認》《雲散霧消》土地3枚とテンパりハンド。
その上、3t目のトラフトが通る。が、返しに出された《修復の天使》が越えられず若干の地団駄。
相手は2体目の《修復の天使》をおとりに《こだまの呪い》を出すが、《雲散霧消》⇒《否認》で捌き切る。
これで相手がフルタップになったので、引いていた《雷口のヘルカイト》で押し込み。
相手は解答を探すが無いらしく、2体目のヘルカイトで押し込んで勝ち。
◆3回戦:赤ラクドスアグロ ××
1戦目:×
後手。1マリ。初手がSCM、《雷口のヘルカイト》+土地という微妙なハンド。
相手は《流城の貴族》×2+《灰の盲信者》と好スタートを切る中、何とか《火柱》を引き込めたので貴族+盲信者を除去。
しかし相手の手は止まらず《ファルケンラスの貴種》⇒《地獄乗り》と連打され、捌き切れず負け。
2戦目:×
《火柱》《送還》《イゼットの静電術師》《灼熱の槍》+土地3枚という捌けるけどクロックの無いハンドでキープ。
序盤は何とか捌くが、引けども引けども《戦慄の感覚》と土地しか引かず、相手は《灰の盲信者》3枚の重ね引きで抑えきれずに負け。
という事で2-1でした。トリコFlashに比べ、やはりラクドス系は厳しいようです。
それでも環境の中ではかなりラクドスに強い構成だとは思うのですが、トリコほど確実性が無い感じでしょうか。
3戦目の対戦相手の方ともお話しましたが、そもそも《灰の盲信者》が強くゾンビほどトラフトが通らないので、赤系だからキツいだけって疑いはありますが。
デッキはやはり強かったので、まだまだ悩む必要がありそうです。
とはいえ本番は週末。悠長に悩んでられないのでFNMですっぱり決める必要がありますね……
リストはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 15
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4《修復の天使/Restoration Angel》
3《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 19
4《火柱/Pillar of Flame》
3《送還/Unsummon》
2《思考掃き/Thought Scour》
3《灼熱の槍/Searing Spear》
3《捨て身の狂乱/Desperate Ravings》
2《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽Artifact 2
2《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
▽Land 24
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2《島/Island》
1《山/Mountain》
2《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
◆SideBoard
4《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2《クローン/Clone》
2《雲散霧消/Dissipate》
2《否認/Negate》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1《払拭/Dispel》
1《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
1《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
ポリスさんのリストを完コピしつつ、細かく自分の手に合わせて調整しました。
全体で3枚しか変わっていません。ちなみに《雷口のヘルカイト》⇒《修復の天使》なのは持っていないから。
では、レポをば。
◆1回戦:URクロックパーミ ○○
1戦目:○
後手。2t目にこちらが《ルーン唱えの長槍》を置くところから。
返しに出された《ゴブリンの電術師》は即座に《火柱》し、《思考掃き》FB狙いのSCMに《本質の散乱》を使ってくれたので、《聖トラフトの霊》を着地させる。
あとはパイク付けて殴り始め、返しの《超音速のドラゴン》に対する《戦慄の感覚》を《中略》させて本体火力で勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《ゴブリンの電術師》から。これはアクティブになる前に《送還》でテンポを稼がれないようにする。
相手の土地が2枚で詰まったのでトラフトをおとりに《ルーン唱えの長槍》を通し、ドロースペル連打からSCMで押し込んで勝ち。
◆2回戦:トリコFlash ○○
1戦目:○
後手。2t目の《ルーン唱えの長槍》設置から。相手4t目のエンド時に《捨て身の狂乱》の隙に《修復の天使》を通されるが、こちらも《修復の天使》で応える。
殴り合いな状況になるが《ルーン唱えの長槍》分有利であり、且つ《ムーアランドの憑依地》も引き込んで常にプレッシャーをかけて勝ち。
2戦目:○
初手が《聖トラフトの霊》2枚に《否認》《雲散霧消》土地3枚とテンパりハンド。
その上、3t目のトラフトが通る。が、返しに出された《修復の天使》が越えられず若干の地団駄。
相手は2体目の《修復の天使》をおとりに《こだまの呪い》を出すが、《雲散霧消》⇒《否認》で捌き切る。
これで相手がフルタップになったので、引いていた《雷口のヘルカイト》で押し込み。
相手は解答を探すが無いらしく、2体目のヘルカイトで押し込んで勝ち。
◆3回戦:赤ラクドスアグロ ××
1戦目:×
後手。1マリ。初手がSCM、《雷口のヘルカイト》+土地という微妙なハンド。
相手は《流城の貴族》×2+《灰の盲信者》と好スタートを切る中、何とか《火柱》を引き込めたので貴族+盲信者を除去。
しかし相手の手は止まらず《ファルケンラスの貴種》⇒《地獄乗り》と連打され、捌き切れず負け。
2戦目:×
《火柱》《送還》《イゼットの静電術師》《灼熱の槍》+土地3枚という捌けるけどクロックの無いハンドでキープ。
序盤は何とか捌くが、引けども引けども《戦慄の感覚》と土地しか引かず、相手は《灰の盲信者》3枚の重ね引きで抑えきれずに負け。
という事で2-1でした。トリコFlashに比べ、やはりラクドス系は厳しいようです。
それでも環境の中ではかなりラクドスに強い構成だとは思うのですが、トリコほど確実性が無い感じでしょうか。
3戦目の対戦相手の方ともお話しましたが、そもそも《灰の盲信者》が強くゾンビほどトラフトが通らないので、赤系だからキツいだけって疑いはありますが。
デッキはやはり強かったので、まだまだ悩む必要がありそうです。
とはいえ本番は週末。悠長に悩んでられないのでFNMですっぱり決める必要がありますね……
【スタン】トリコFlash in 関東Finalsトライアル+BMスタン
2012年12月19日 【スタンダード】 コメント (2)今日は日曜日に参加した関東FinalsトライアルとBMスタンのレポをば。
デッキは昨日の日記とほぼ同じです。
今回は長めになるので、早速レポから。
◆1回戦:グリクシスコン ×○×
1戦目:×
後手。1~3t目までに《思考掃き》をSCM込みで3回撃つ滑り出し。
この《思考掃き》3回で《スフィンクスの啓示》が全て墓地に落ちゲンナリ。
その上で土地が詰まりSCMによるFBも狙えず、稼がれたアドから《オリヴィア・ヴォルダーレン》を守られて負け。
2戦目:○
先手。初動はこちらの《ボーラスの占い師》がハズレを引くところから。
相手の《ボーラスの占い師》は《戦慄掘り》を供給。しかし土地が詰まり気味の様子。
こちらは《払拭》を構えて《修復の天使》を通し、ブリンクした《ボーラスの占い師》はハズレを引くも、この天使を生かして勝ち。
3戦目:×
後手。2枚目以降の土地を引かず、2枚ディスカードする立ち上がり。
相手もドロースペル連打で脅威を展開しないが、手札の質とマナ差を大幅につけられる。
《修復の天使》を餌に何とか《記憶の熟達者、ジェイス》を通すが、返しに《ラクドスの復活》で負け。
前日のFNMで当たった方でした。
シングルエリミ無しの5回戦で賞品とBYE圏内が2位までなので、早くもノーチャンスに。
◆2回戦:グリクシスコン ○×○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《ボーラスの占い師》で《雲散霧消》をめくりつつ、《修復の天使》で更にアド。
最後はカウンター構えながら《ルーン唱えの長槍》を通して勝ち。
2戦目:×
後手。2t目の《ボーラスの占い師》は外すが、2体目で《雲散霧消》を手に入れる。
相手は4t目の《殺戮遊戯》で《修復の天使》を抜き、更にSCMから《殺戮遊戯》で《払拭》を抜かれる。
しかし《記憶の熟達者、ジェイス》を返しに通し、確実にアドを取る為に+1してから掘削開始。
相手は2t後にSCMを使って手札を空にしながらジェイスを倒しに来たが、手札に2枚目があったので通す。
2枚目設置で勝てたかと思いきや、返しに《ラクドスの復活》をトップされ、ジェイスと手札を失う。
場には相手のSCM2体。その後土地しか引かずに負け。
3戦目:○
先手。メモ無し。確か時間が危なかったので急いでプレイした覚えが。
結果は勝ち。しかし目無しだったのでEDHがやりたい事もあり、トスしつつドロップしてBMへ。
という事でここからはBMスタンのレポを。
デッキは↑と全く同じもの。
◆1回戦:BYE
◆2回戦:ラクドスアグロ(せさみんさん) ○○
1戦目:○
先手。《アゾリウスの魔除け》4枚の重ね引きで捌き、《ボーラスの占い師》+《ルーン唱えの長槍》で勝ち。
2戦目:○
後手。あいて1マリ。今度は《火柱》2枚+SCMで捌く展開。
相手も《ゲラルフの伝書使》の重ね引きキープだったらしく、見事に噛み合い捌き切って勝ち。
◆3回戦:バントコン ×○×
1戦目:×
後手。ただひたすらに土地が詰まり、《スラーグ牙》《静穏の天使》に何もできず負け。
2戦目:○
先手。相手1マリ。メモを取っていない……
確かジェイスで掘削した後で《拘留の宝球》で処理され、ひたすら耐えてLOを狙って勝った覚えが。
3戦目:×
残り時間がかなり少なく、互いに焦ってプレイ。
良い感じにクロックを刻めていたところに、何故か《静穏の天使》2体目を通してしまい負け。
何故自分は、あの時「どうぞ」と言ったのか……
◆4回戦:トリコFlash ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。相手の《ボーラスの占い師》⇒《本質の散乱》から。
返しに《ルーン唱えの長槍》を通し、互いに構え合いから《ムーアランドの憑依地》を引き込んで勝ち。
2戦目:○
後手。またメモ取って無い……それほど余裕のない試合内容では無かったと思うんだけど。
結果は勝ち。
この方には試合後にトリコFlashのプレイングについて教えてもらいました。
ちょっと語気の強い方でしたが、自分より使い込んでる人のお話はかなりタメになりますね。
という事で3-1でした。最近、参加する度に3-1している気がする。
ちなみに最終ラウンド。隣でプレイされていた方が何やら揉めていてかなり気になりました。
内容は、私の向かい側の人(Aさん)が試合の準備中に身内の方とお喋りしていたのが、私の隣の人(Bさん)には気に入らなかったようで、
Bさんは常に機嫌が悪くなった挙句にプレイが雑、更にはAさんの細かいミスに「マジックのルール知ってますか?」と煽る始末。
Aさんも悪いところがあるかもしれませんが、正直Bさんの言動は見ていられませんでした。
私も他の人を気遣ったプレイができていないと思うので、気を付けねば。
明日は、昨日参加した晴れる屋スタンのレポを書こうと思います。
ちょっとトリコトラフトに浮気してみたんですが……トラフトもやっぱり良いなぁ。
デッキは昨日の日記とほぼ同じです。
今回は長めになるので、早速レポから。
◆1回戦:グリクシスコン ×○×
1戦目:×
後手。1~3t目までに《思考掃き》をSCM込みで3回撃つ滑り出し。
この《思考掃き》3回で《スフィンクスの啓示》が全て墓地に落ちゲンナリ。
その上で土地が詰まりSCMによるFBも狙えず、稼がれたアドから《オリヴィア・ヴォルダーレン》を守られて負け。
2戦目:○
先手。初動はこちらの《ボーラスの占い師》がハズレを引くところから。
相手の《ボーラスの占い師》は《戦慄掘り》を供給。しかし土地が詰まり気味の様子。
こちらは《払拭》を構えて《修復の天使》を通し、ブリンクした《ボーラスの占い師》はハズレを引くも、この天使を生かして勝ち。
3戦目:×
後手。2枚目以降の土地を引かず、2枚ディスカードする立ち上がり。
相手もドロースペル連打で脅威を展開しないが、手札の質とマナ差を大幅につけられる。
《修復の天使》を餌に何とか《記憶の熟達者、ジェイス》を通すが、返しに《ラクドスの復活》で負け。
前日のFNMで当たった方でした。
シングルエリミ無しの5回戦で賞品とBYE圏内が2位までなので、早くもノーチャンスに。
◆2回戦:グリクシスコン ○×○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《ボーラスの占い師》で《雲散霧消》をめくりつつ、《修復の天使》で更にアド。
最後はカウンター構えながら《ルーン唱えの長槍》を通して勝ち。
2戦目:×
後手。2t目の《ボーラスの占い師》は外すが、2体目で《雲散霧消》を手に入れる。
相手は4t目の《殺戮遊戯》で《修復の天使》を抜き、更にSCMから《殺戮遊戯》で《払拭》を抜かれる。
しかし《記憶の熟達者、ジェイス》を返しに通し、確実にアドを取る為に+1してから掘削開始。
相手は2t後にSCMを使って手札を空にしながらジェイスを倒しに来たが、手札に2枚目があったので通す。
2枚目設置で勝てたかと思いきや、返しに《ラクドスの復活》をトップされ、ジェイスと手札を失う。
場には相手のSCM2体。その後土地しか引かずに負け。
3戦目:○
先手。メモ無し。確か時間が危なかったので急いでプレイした覚えが。
結果は勝ち。しかし目無しだったのでEDHがやりたい事もあり、トスしつつドロップしてBMへ。
という事でここからはBMスタンのレポを。
デッキは↑と全く同じもの。
◆1回戦:BYE
◆2回戦:ラクドスアグロ(せさみんさん) ○○
1戦目:○
先手。《アゾリウスの魔除け》4枚の重ね引きで捌き、《ボーラスの占い師》+《ルーン唱えの長槍》で勝ち。
2戦目:○
後手。あいて1マリ。今度は《火柱》2枚+SCMで捌く展開。
相手も《ゲラルフの伝書使》の重ね引きキープだったらしく、見事に噛み合い捌き切って勝ち。
◆3回戦:バントコン ×○×
1戦目:×
後手。ただひたすらに土地が詰まり、《スラーグ牙》《静穏の天使》に何もできず負け。
2戦目:○
先手。相手1マリ。メモを取っていない……
確かジェイスで掘削した後で《拘留の宝球》で処理され、ひたすら耐えてLOを狙って勝った覚えが。
3戦目:×
残り時間がかなり少なく、互いに焦ってプレイ。
良い感じにクロックを刻めていたところに、何故か《静穏の天使》2体目を通してしまい負け。
何故自分は、あの時「どうぞ」と言ったのか……
◆4回戦:トリコFlash ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。相手の《ボーラスの占い師》⇒《本質の散乱》から。
返しに《ルーン唱えの長槍》を通し、互いに構え合いから《ムーアランドの憑依地》を引き込んで勝ち。
2戦目:○
後手。またメモ取って無い……それほど余裕のない試合内容では無かったと思うんだけど。
結果は勝ち。
この方には試合後にトリコFlashのプレイングについて教えてもらいました。
ちょっと語気の強い方でしたが、自分より使い込んでる人のお話はかなりタメになりますね。
という事で3-1でした。最近、参加する度に3-1している気がする。
ちなみに最終ラウンド。隣でプレイされていた方が何やら揉めていてかなり気になりました。
内容は、私の向かい側の人(Aさん)が試合の準備中に身内の方とお喋りしていたのが、私の隣の人(Bさん)には気に入らなかったようで、
Bさんは常に機嫌が悪くなった挙句にプレイが雑、更にはAさんの細かいミスに「マジックのルール知ってますか?」と煽る始末。
Aさんも悪いところがあるかもしれませんが、正直Bさんの言動は見ていられませんでした。
私も他の人を気遣ったプレイができていないと思うので、気を付けねば。
明日は、昨日参加した晴れる屋スタンのレポを書こうと思います。
ちょっとトリコトラフトに浮気してみたんですが……トラフトもやっぱり良いなぁ。
【スタン】トリコFlash in FNM
2012年12月18日 【スタンダード】 コメント (2)本日は先週末に参加したFNMのレポをば。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 12
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》
▽Spell 23
3 《火柱/Pillar of Flame》
3 《思考掃き/Thought Scour》
2 《熟慮/Think Twice》
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3 《灼熱の槍/Searing Spear》
1 《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
2 《巻き直し/Rewind》
2 《至高の評決/Supreme Verdict》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽Artifact 1
1 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
▽Land 24
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
◆SideBoard
4 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
2 《払拭/Dispel》
1 《否認/Negate》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《火柱/Pillar of Flame》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《対抗変転/Counterflux》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
GP名古屋でナベさんが使用したものと73枚同じリストです。
変更した2枚は25枚目の土地⇒《思考掃き》と《荘園のガーゴイル》⇒《ルーン唱えの長槍》。
1人回ししていてその2枚だけ気になったので変更しました。他は対ビート偏重な構成も含めてとても気に入りました。
では、レポをば。
◆1回戦:5cミッドレンジ(紅蓮君) ○○
1戦目:○
後手。《ボーラスの占い師》不発からぶっぱされた《原初の狩人、ガラク》が通ってしまう立ち上がり。
ガラクは返しの《修復の天使》で被害を最小限に抑えながら除去し、互いに土地を並べながら天使だけ殴る展開。
こちらは残りライフ3まで引きつけて《スフィンクスの啓示》でアドとライフ差を付け、相手が土地しか引かないうちに殴り勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。相手の《遥か見》に《ボーラスの占い師》で応え、《熟慮》を手に入れる。
相手は《彩色の灯籠》から《未練ある魂》を3連打し、数の暴力で押してくる状態。
対してこちらは紅蓮君の事だから何かあると思っていて1枚残した《至高の評決》に辿り着き、盤面を更地に。
返しに何もアクションが無かったので、《スフィンクスの啓示》で手札を回復してアド差で押し潰して勝ち。
◆2回戦:グリクシスコントロール ○○
1戦目:○
先手。1マリ。互いに構えあいながら、ドロースペルを連打する展開。
充分なマナと手札から脅威を連打するも全て捌かれ、その上で《ヴェールのリリアナ》を置かれてピンチに。
しかし《スフィンクスの啓示》トップからこれが通り、こちらが死なない状況になったので相手に《思考掃き》。
これでライブラリー残り枚数の差が決定的になり、相手投了。
2戦目:○
またも構え合いからドロースペルを連打する展開。
こちらが数回土地詰まりしている間に相手は土地を伸ばし、先に《月の賢者タミヨウ》で仕掛けられる。
これは1回《巻き直し》を挟んだ上で《対抗変転》でカウンターし、返しに《記憶の熟達者、ジェイス》を設置。
これが対処されず、10枚削りを連打して勝ち。
◆3回戦:トリコFlash(AKKAさん) ×○-
1戦目:×
後手。相手の《ルーン唱えの長槍》を通されるところから。
こちらは《ボーラスの占い師》2連打で応えるが、両方ハズレでアドが稼げない。
相手はドロースペル連打で墓地を肥やしつつ体制を整える中、こちらは《ムーアランドの憑依地》を設置してパイクに備える。
しかしトークン1体のみブロッカーという怪しい盤面で相手のフルタップ時に《スフィンクスの啓示》をぶっぱしてしまい、返しにトークン消しつつパイクシュートされて負け。
2戦目:○
相手が土地詰まりしているところにドロースペルを連打し、《修復の天使》通して殴り勝ち。
3戦目:×
互いに構えてドロースペルを連打する展開。
相手のショックランドアンタップインによりライフが大幅に減っている中、こちらの手札には《灼熱の槍》2枚。
加えて《修復の天使》が通り、1回殴って相手のライフが9。
これでSCMor追加の《灼熱の槍》を引けば《スフィンクスの啓示》の返しに勝てると思い、《スフィンクスの啓示》をぶっぱする自分。
しかしこれを契機にされカウンターされた上に《スフィンクスの啓示》を通されつつ《修復の天使》を出されピンチに。
ここで試合時間終了。《思考掃き》で《記憶の熟達者、ジェイス》とパイクが落ちていたのでデッキ内の勝ち手段がほぼ無いのは分かっていたので、ひとまず引き分け狙いのプランに。
《荘園のガーゴイル》の起動を釣りつつ《至高の評決》で盤面を捌く事に成功し、結局引き分け。
Flash同型は構え合いの難しい試合展開になると初めて認識。
3戦目は手札枚数的に不利だった上、デッキ内に勝ち手段がほぼ残っていなかったのでトスしました。
という事で初のトリコFlashは2-0-1でした。
デッキの動きはとても気に入ったのですが……使用者のスキルが付いていけてないと実感。
関東FinalsはトリコのFlashかトラフトで出ようと思っているので、練習しながらどちらにするか決めなくては。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 12
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》
▽Spell 23
3 《火柱/Pillar of Flame》
3 《思考掃き/Thought Scour》
2 《熟慮/Think Twice》
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3 《灼熱の槍/Searing Spear》
1 《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
2 《巻き直し/Rewind》
2 《至高の評決/Supreme Verdict》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽Artifact 1
1 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
▽Land 24
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
◆SideBoard
4 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
2 《払拭/Dispel》
1 《否認/Negate》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《火柱/Pillar of Flame》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《対抗変転/Counterflux》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
GP名古屋でナベさんが使用したものと73枚同じリストです。
変更した2枚は25枚目の土地⇒《思考掃き》と《荘園のガーゴイル》⇒《ルーン唱えの長槍》。
1人回ししていてその2枚だけ気になったので変更しました。他は対ビート偏重な構成も含めてとても気に入りました。
では、レポをば。
◆1回戦:5cミッドレンジ(紅蓮君) ○○
1戦目:○
後手。《ボーラスの占い師》不発からぶっぱされた《原初の狩人、ガラク》が通ってしまう立ち上がり。
ガラクは返しの《修復の天使》で被害を最小限に抑えながら除去し、互いに土地を並べながら天使だけ殴る展開。
こちらは残りライフ3まで引きつけて《スフィンクスの啓示》でアドとライフ差を付け、相手が土地しか引かないうちに殴り勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。相手の《遥か見》に《ボーラスの占い師》で応え、《熟慮》を手に入れる。
相手は《彩色の灯籠》から《未練ある魂》を3連打し、数の暴力で押してくる状態。
対してこちらは紅蓮君の事だから何かあると思っていて1枚残した《至高の評決》に辿り着き、盤面を更地に。
返しに何もアクションが無かったので、《スフィンクスの啓示》で手札を回復してアド差で押し潰して勝ち。
◆2回戦:グリクシスコントロール ○○
1戦目:○
先手。1マリ。互いに構えあいながら、ドロースペルを連打する展開。
充分なマナと手札から脅威を連打するも全て捌かれ、その上で《ヴェールのリリアナ》を置かれてピンチに。
しかし《スフィンクスの啓示》トップからこれが通り、こちらが死なない状況になったので相手に《思考掃き》。
これでライブラリー残り枚数の差が決定的になり、相手投了。
2戦目:○
またも構え合いからドロースペルを連打する展開。
こちらが数回土地詰まりしている間に相手は土地を伸ばし、先に《月の賢者タミヨウ》で仕掛けられる。
これは1回《巻き直し》を挟んだ上で《対抗変転》でカウンターし、返しに《記憶の熟達者、ジェイス》を設置。
これが対処されず、10枚削りを連打して勝ち。
◆3回戦:トリコFlash(AKKAさん) ×○-
1戦目:×
後手。相手の《ルーン唱えの長槍》を通されるところから。
こちらは《ボーラスの占い師》2連打で応えるが、両方ハズレでアドが稼げない。
相手はドロースペル連打で墓地を肥やしつつ体制を整える中、こちらは《ムーアランドの憑依地》を設置してパイクに備える。
しかしトークン1体のみブロッカーという怪しい盤面で相手のフルタップ時に《スフィンクスの啓示》をぶっぱしてしまい、返しにトークン消しつつパイクシュートされて負け。
2戦目:○
相手が土地詰まりしているところにドロースペルを連打し、《修復の天使》通して殴り勝ち。
3戦目:×
互いに構えてドロースペルを連打する展開。
相手のショックランドアンタップインによりライフが大幅に減っている中、こちらの手札には《灼熱の槍》2枚。
加えて《修復の天使》が通り、1回殴って相手のライフが9。
これでSCMor追加の《灼熱の槍》を引けば《スフィンクスの啓示》の返しに勝てると思い、《スフィンクスの啓示》をぶっぱする自分。
しかしこれを契機にされカウンターされた上に《スフィンクスの啓示》を通されつつ《修復の天使》を出されピンチに。
ここで試合時間終了。《思考掃き》で《記憶の熟達者、ジェイス》とパイクが落ちていたのでデッキ内の勝ち手段がほぼ無いのは分かっていたので、ひとまず引き分け狙いのプランに。
《荘園のガーゴイル》の起動を釣りつつ《至高の評決》で盤面を捌く事に成功し、結局引き分け。
Flash同型は構え合いの難しい試合展開になると初めて認識。
3戦目は手札枚数的に不利だった上、デッキ内に勝ち手段がほぼ残っていなかったのでトスしました。
という事で初のトリコFlashは2-0-1でした。
デッキの動きはとても気に入ったのですが……使用者のスキルが付いていけてないと実感。
関東FinalsはトリコのFlashかトラフトで出ようと思っているので、練習しながらどちらにするか決めなくては。
【スタン】GP名古屋参戦記 チームスタン編
2012年12月14日 【スタンダード】昨日は予想以上に忙しかったので、結局更新は今日になってしまった。
最近、更新が滞っているごらくです。
今日はGP2日目に参加したチームスタンのレポをば。
チームメイトはごらく、せさみんさん、ピン象と異色のメンツ。それぞれ、
ごらく ⇒ せさみんさんの緑白をピン象が調整したもの。
せさみん⇒ GP優勝した赤黒をほぼコピー。
ピン象 ⇒ メグコンことMegurさんのトリココンを借用。
といういつにも増してバラバラな構成で参加してきました。
サイドイベントながら80チーム参加の8回戦。
レポはこちら↓
◆1回戦:ハスク型ラクドス ○○
1戦目:○
先手。相手が《墓所這い》《悪名の騎士》と並べてきたのでセレチャで《墓所這い》と相打ちする立ち上がり。
追加の《血の座の吸血鬼》《ラクドスの哄笑者》もセレチャでトークン立てつつ《情け知らずのガラク》で盤面優位に。
更に《修復の天使》で攻め手を跳ね除け、攻勢が止まった相手に《スラーグ牙》を叩きつけて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。相手の《戦墓のグール》《悪名の騎士》から。
こちらは《アヴァシンの巡礼者》《ロクソドンの強打者》と展開してダメージレースを目指すが、4t目に現れた《ファルケンラスの貴種》でピンチに。
しかし《鷺群れのシガルダ》で相手の攻勢が止まり、ゆっくり巻き返して勝ち。
◆2回戦:トリコフラッシュ ○×○
1戦目:○
先手。巡礼強打者とブン回るが即座に《ミジウムの迫撃砲》で勢いを削がれる。
返しの《銀刃の聖騎士》も焼かれるが追加の《国境地帯のレインジャー》が焼かれず、マナを伸ばして《ガヴォニーの居住区》モードに。
ジワジワ圧力をかけながら押す場になり、相手のなけなしの火力を《修復の天使》でシャクって返しにフルパン勝利。
2戦目:×
後手。相手1マリ。てっきり忘れていた《イゼットの静電術師》にやりたい放題されて負け。
3戦目:○
先手。《アヴァシンの巡礼者》から3t目に《情け知らずのガラク》を出すが、これには即座に《灼熱の槍》。
しかし残ったトークンが除去されず殴り、且つ《スラーグ牙》も通ってダメージレース優位に。
更に相手の不用意な《灼熱の槍》を《修復の天使》でシャクり、抱えていた《ガヴォニーの居住区》でいきなり押し込んで勝ち。
◆3回戦:ラクドススライ ×○×
1戦目:×
後手。2t目に《悪名の騎士》を出されるが《アヴァシンの巡礼者》で応戦。
しかし《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》《雷口のヘルカイト》とブン回られてなすすべもなく負け。
2戦目:○
先手。2t目の《スレイベンの守護者、サリア》スタートで相手の除去を遅らせ、《銀刃の聖騎士》で押し込む展開。
相手も《墓所這い》《ゲラルフの伝書使》で対抗するが、《鷺群れのシガルダ》がどうにもならず勝ち。
3戦目:×
後手。《悪名の騎士》《吸血鬼の夜鷲》と展開され、いきなりダメージレースがピンチに。
更に《ゲラルフの伝書使》追加で厳しいダメージレースになるが、残りライフ3まで調整してワンチャン《信仰の盾》に賭ける。
しかし《忌むべき者のかがり火》X=3を手から撃たれて負け。ワンチャン作れただけ頑張った。
◆4回戦:ドランミッドレンジ ××
1戦目:×
後手。1マリ。そしてマナスクリュー。
2戦目:×
先手。2t目《ロクソドンの強打者》と良い回りをするが、《銀刃の聖騎士》結魂アタック後に《血統の切断》で消される。
その後土地ばかり引き、銀刃+マナクリではどうにもならずライフ2まで詰めるが《スラーグ牙》2体に巻き返されて負け。
◆5回戦:ラクドススライ ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。《東屋のエルフ》《ロクソドンの強打者》《銀刃の聖騎士》とブン回って勝ち。
2戦目:○
後手。互いに初手キープだが相手のランドが2枚で止まり、3t目には先手後手が入れ替わる。
しかも相手は除去キープだったらしく、セレチャトークンや銀刃が焼かれるが脅威が出てこない。
こちらが《スラーグ牙》を出した頃にやっと《吸血鬼の夜鷲》が現れ、2体とも《悪鬼の狩人》で抑えて勝ち。
◆6回戦:グリクシスコン ○○
1戦目:○
先手。互いに1マリ。巡礼者⇒銀刃⇒ガラクのブン回りで、相手対処しきれずに勝ち。
2戦目:○
後手。巡礼者サリアと展開したところに現れる《イゼットの静電術師》。
これには《ロクソドンの強打者》で応え、《国境地帯のレインジャー》で土地を伸ばしてガヴォニー設置。
相手は2体目の《イゼットの静電術師》+《火柱》で強打者を抑えに来るが、《信仰の盾》でシャクる。
結果、相手は他に除去が無いらしく、ガヴォニーでティム無効化して押しきり。
◆7回戦:バントコン ○○
1戦目:○
先手。1マリ。相手の《遥か見》の返しに強打者。これは即座に《拘留の宝球》される。
仕方なく《国境地帯のレインジャー》から《修復の天使》を絡めて土地を伸ばすが、全除去から《月の賢者タミヨウ》でピンチに。
生物を並べてタミヨウを倒しにかかるが、《錬金術師の隠れ家》からの《終末》や《静穏の天使》で場を流され、攻められない。
遂にタミヨウ奥義を使われるが、相手の手札は1枚でこちらは数体の生物+ガヴォニー。最後に全除去引かれなければ勝ち⇒引かれなかったので勝ち。
タミヨウ奥義されて勝った試合はこれが初めてかも。
2戦目:○
後手。メモ書いてない……確か早々に着地させたデカガラクが対処されず、押し潰しました。
◆8回戦:ラクドス ×○×
1戦目:×
後手。相手1マリ。2t目の《悪名の騎士》の返しに《ロクソドンの強打者》を出すが、即座に《夜の犠牲》される。
続く手が用意できなかったところに《ファルケンラスの貴種》が走られるが、返しに《スラーグ牙》でダメージレースに。
即座に2体目の《ファルケンラスの貴種》を走らせられるが、こちらも2体目の《スラーグ牙》で応える。
これで持ち直したか……と思いきや、3枚目の《ファルケンラスの貴種》が現れて負け。
2戦目:○
先手。こちら1マリ、相手ダブマリ。マナクリ出すだけの序盤だったが相手の動きも芳しくない展開。
4t目の《スラーグ牙》が普通に間に合い、更に《鷺群れのシガルダ》を重ね、《怨恨》と《ガヴォニーの居住区》を足して一気に殴り切って勝ち。
3戦目:×
後手。メモを取り忘れているが……回復できる生物を引かないまま、相手の《ファルケンラスの貴種》とダメージレースし、際どい戦いに。
最後は《怨恨》セレチャで《ファルケンラスの貴種》を除去し、攻め手が無くなったところに《国境地帯のレインジャー》で攻めてあと1ターンのところに火力引かれて負け。
という事で個人5-3でした。チームも5-3で一人5パックずつゲット。
最終戦に勝っていればかなり順位が上がっていただけに残念。とはいえ、急増のデッキ+チームにしては良く頑張った。
ちなみに個人成績が最も良かったのはピン象。5-1-2でしかも引き分け1回は勝てる盤面だった。
横から見ていてミス連発していたのはヒヤヒヤだったが、Megurさんの言うとおりデッキは強そう。今度コピーさせてもらおう。
さて、これでGP名古屋記事も書き終わったので、次は関東Finalsに向けて練習ですね。
スタンもモダンもデッキが決まっていないのが難点ですが……まぁ何とかなるでしょう。
最近、更新が滞っているごらくです。
今日はGP2日目に参加したチームスタンのレポをば。
チームメイトはごらく、せさみんさん、ピン象と異色のメンツ。それぞれ、
ごらく ⇒ せさみんさんの緑白をピン象が調整したもの。
せさみん⇒ GP優勝した赤黒をほぼコピー。
ピン象 ⇒ メグコンことMegurさんのトリココンを借用。
といういつにも増してバラバラな構成で参加してきました。
サイドイベントながら80チーム参加の8回戦。
レポはこちら↓
◆1回戦:ハスク型ラクドス ○○
1戦目:○
先手。相手が《墓所這い》《悪名の騎士》と並べてきたのでセレチャで《墓所這い》と相打ちする立ち上がり。
追加の《血の座の吸血鬼》《ラクドスの哄笑者》もセレチャでトークン立てつつ《情け知らずのガラク》で盤面優位に。
更に《修復の天使》で攻め手を跳ね除け、攻勢が止まった相手に《スラーグ牙》を叩きつけて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。相手の《戦墓のグール》《悪名の騎士》から。
こちらは《アヴァシンの巡礼者》《ロクソドンの強打者》と展開してダメージレースを目指すが、4t目に現れた《ファルケンラスの貴種》でピンチに。
しかし《鷺群れのシガルダ》で相手の攻勢が止まり、ゆっくり巻き返して勝ち。
◆2回戦:トリコフラッシュ ○×○
1戦目:○
先手。巡礼強打者とブン回るが即座に《ミジウムの迫撃砲》で勢いを削がれる。
返しの《銀刃の聖騎士》も焼かれるが追加の《国境地帯のレインジャー》が焼かれず、マナを伸ばして《ガヴォニーの居住区》モードに。
ジワジワ圧力をかけながら押す場になり、相手のなけなしの火力を《修復の天使》でシャクって返しにフルパン勝利。
2戦目:×
後手。相手1マリ。てっきり忘れていた《イゼットの静電術師》にやりたい放題されて負け。
3戦目:○
先手。《アヴァシンの巡礼者》から3t目に《情け知らずのガラク》を出すが、これには即座に《灼熱の槍》。
しかし残ったトークンが除去されず殴り、且つ《スラーグ牙》も通ってダメージレース優位に。
更に相手の不用意な《灼熱の槍》を《修復の天使》でシャクり、抱えていた《ガヴォニーの居住区》でいきなり押し込んで勝ち。
◆3回戦:ラクドススライ ×○×
1戦目:×
後手。2t目に《悪名の騎士》を出されるが《アヴァシンの巡礼者》で応戦。
しかし《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》《雷口のヘルカイト》とブン回られてなすすべもなく負け。
2戦目:○
先手。2t目の《スレイベンの守護者、サリア》スタートで相手の除去を遅らせ、《銀刃の聖騎士》で押し込む展開。
相手も《墓所這い》《ゲラルフの伝書使》で対抗するが、《鷺群れのシガルダ》がどうにもならず勝ち。
3戦目:×
後手。《悪名の騎士》《吸血鬼の夜鷲》と展開され、いきなりダメージレースがピンチに。
更に《ゲラルフの伝書使》追加で厳しいダメージレースになるが、残りライフ3まで調整してワンチャン《信仰の盾》に賭ける。
しかし《忌むべき者のかがり火》X=3を手から撃たれて負け。ワンチャン作れただけ頑張った。
◆4回戦:ドランミッドレンジ ××
1戦目:×
後手。1マリ。そしてマナスクリュー。
2戦目:×
先手。2t目《ロクソドンの強打者》と良い回りをするが、《銀刃の聖騎士》結魂アタック後に《血統の切断》で消される。
その後土地ばかり引き、銀刃+マナクリではどうにもならずライフ2まで詰めるが《スラーグ牙》2体に巻き返されて負け。
◆5回戦:ラクドススライ ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。《東屋のエルフ》《ロクソドンの強打者》《銀刃の聖騎士》とブン回って勝ち。
2戦目:○
後手。互いに初手キープだが相手のランドが2枚で止まり、3t目には先手後手が入れ替わる。
しかも相手は除去キープだったらしく、セレチャトークンや銀刃が焼かれるが脅威が出てこない。
こちらが《スラーグ牙》を出した頃にやっと《吸血鬼の夜鷲》が現れ、2体とも《悪鬼の狩人》で抑えて勝ち。
◆6回戦:グリクシスコン ○○
1戦目:○
先手。互いに1マリ。巡礼者⇒銀刃⇒ガラクのブン回りで、相手対処しきれずに勝ち。
2戦目:○
後手。巡礼者サリアと展開したところに現れる《イゼットの静電術師》。
これには《ロクソドンの強打者》で応え、《国境地帯のレインジャー》で土地を伸ばしてガヴォニー設置。
相手は2体目の《イゼットの静電術師》+《火柱》で強打者を抑えに来るが、《信仰の盾》でシャクる。
結果、相手は他に除去が無いらしく、ガヴォニーでティム無効化して押しきり。
◆7回戦:バントコン ○○
1戦目:○
先手。1マリ。相手の《遥か見》の返しに強打者。これは即座に《拘留の宝球》される。
仕方なく《国境地帯のレインジャー》から《修復の天使》を絡めて土地を伸ばすが、全除去から《月の賢者タミヨウ》でピンチに。
生物を並べてタミヨウを倒しにかかるが、《錬金術師の隠れ家》からの《終末》や《静穏の天使》で場を流され、攻められない。
遂にタミヨウ奥義を使われるが、相手の手札は1枚でこちらは数体の生物+ガヴォニー。最後に全除去引かれなければ勝ち⇒引かれなかったので勝ち。
タミヨウ奥義されて勝った試合はこれが初めてかも。
2戦目:○
後手。メモ書いてない……確か早々に着地させたデカガラクが対処されず、押し潰しました。
◆8回戦:ラクドス ×○×
1戦目:×
後手。相手1マリ。2t目の《悪名の騎士》の返しに《ロクソドンの強打者》を出すが、即座に《夜の犠牲》される。
続く手が用意できなかったところに《ファルケンラスの貴種》が走られるが、返しに《スラーグ牙》でダメージレースに。
即座に2体目の《ファルケンラスの貴種》を走らせられるが、こちらも2体目の《スラーグ牙》で応える。
これで持ち直したか……と思いきや、3枚目の《ファルケンラスの貴種》が現れて負け。
2戦目:○
先手。こちら1マリ、相手ダブマリ。マナクリ出すだけの序盤だったが相手の動きも芳しくない展開。
4t目の《スラーグ牙》が普通に間に合い、更に《鷺群れのシガルダ》を重ね、《怨恨》と《ガヴォニーの居住区》を足して一気に殴り切って勝ち。
3戦目:×
後手。メモを取り忘れているが……回復できる生物を引かないまま、相手の《ファルケンラスの貴種》とダメージレースし、際どい戦いに。
最後は《怨恨》セレチャで《ファルケンラスの貴種》を除去し、攻め手が無くなったところに《国境地帯のレインジャー》で攻めてあと1ターンのところに火力引かれて負け。
という事で個人5-3でした。チームも5-3で一人5パックずつゲット。
最終戦に勝っていればかなり順位が上がっていただけに残念。とはいえ、急増のデッキ+チームにしては良く頑張った。
ちなみに個人成績が最も良かったのはピン象。5-1-2でしかも引き分け1回は勝てる盤面だった。
横から見ていてミス連発していたのはヒヤヒヤだったが、Megurさんの言うとおりデッキは強そう。今度コピーさせてもらおう。
さて、これでGP名古屋記事も書き終わったので、次は関東Finalsに向けて練習ですね。
スタンもモダンもデッキが決まっていないのが難点ですが……まぁ何とかなるでしょう。
【スタン】GP名古屋参戦記 本戦レポ編
2012年12月12日 【スタンダード】昨日は仕事に忙殺されましたが、今日こそはGP名古屋レポを。
デッキレシピは前回の日記を参照。
長くなるので、早速レポから。
◆1,2回戦
BYE
◆3回戦:ナヤミッドレンジ ×○×
1戦目:×
先手。相手の《東屋のエルフ》から。こちらは《遥か見》で応える展開。
相手が重い生物を展開せず、《国境地帯のレインジャー》や《修復の天使》が現れるのみ。
対してこちらは《悪鬼の狩人》で生物を抑えつつ《スラーグ牙》を出すが、返しの《集団的祝福》で一気に劣勢に。
《集団的祝福》からの1撃にブロッカーを使ってしまったため生物が足りず、次ターンに狙っていた《孔蹄のビヒモス》の餌が足りずに負け。
2戦目:○
相手の《東屋のエルフ》を《究極の価格》する出だし。
これで相手のマナが詰まって勝ち。
3戦目:×
相手1マリ。しかし《東屋のエルフ》から《ロクソドンの強打者》とブン回り。
こちらも土地を伸ばして《スラーグ牙》を間に合わせるが、相手も《スラーグ牙》で対抗した上に《修復の天使》ブリンクまで決められ盤面がキツくなる。
それでも手の《孔蹄のビヒモス》でワンチャンあったが、《集団的祝福》でまたもブロッカーを立たせざるを得なくなり、押し切られて負け。
◆4回戦:緑白人間 ×○×
1戦目:×
後手。相手トリマリ。
これは勝ったか?と思いきや、《教区の勇者》《管区の隊長》《銀刃の聖騎士》《アヴァブルックの町長》とブン回られて負け。
2戦目:○
互いに1マリ。またも《教区の勇者》《管区の隊長》と回られるが今回は先手だったので間に合い、《修復の天使》2体でシャクった上に《大天使の霊堂》でダメージレースを覆して勝ち。
3戦目:×
相手の《管区の隊長》⇒《銀刃の聖騎士》から。3t目に《未練ある魂》を撃って時間を稼ぐが返しに現れる《情け知らずのガラク》。
これがスピリットと格闘しつつ生き残ってしまい、《管区の隊長》からのトークンを食べて《ガヴォニーの騎手》を調達される。
ここで《ガヴォニーの騎手》の指定を間違ってくれたら良かったのだが、しっかり天使を指定されてしまい、手の《静穏の天使》が腐って負け。
《情け知らずのガラク》を殴り倒すタイミングが合ったにもかかわらず無視してしまったのが結果的にミスでした。
◆5回戦:ナヤミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。相手ダブマリ。こちらの《根囲い》の返しに《ロクソドンの強打者》を出される。
これには《未練ある魂》FBで応え、相手の《修復の天使》⇒《スラーグ牙》とダブマリとは思えない動きに対し時間を稼ぐ。
《スラーグ牙》の返しに《忌まわしい回収》から《堀葬の儀式》⇒《静穏の天使》が決まり、相手の攻め手を削りつつ自分は《スラーグ牙》を使い回して勝ち。
2戦目:○
2t目の相手の《エルフの幻想家》から。しかし相手の土地が2枚で1ターン止まり、先手後手が逆転。
相手の追加の土地には《酸のスライム》で応え、そのまま《修復の天使》でハメて勝ち。
◆6回戦:バントコントロール ××
1戦目:×
後手。1マリ。3t目に《ケンタウルスの癒し手》を出すも、返しに《思考を築く者、ジェイス》を+1される。
即座にジェイスを倒すことができず、生物出せないままに返したら《ボーラスの占い師》が《スフィンクスの啓示》を見せながら現れる厳しい展開。
こちらは重ね引いた《ケンタウルスの癒し手》を並べるが、《至高の評決》で流されジェイスが育つのを傍観するしかない状態。
最終的にジェイス奥義で負け。
2戦目:×
相手1マリ。《根囲い》から土地3枚をめくりつつドローゴーを繰り返す。
相手の4t目ジェイスには《酸のスライム》でテンポを取って応え、更に次ターンには《修復の天使》するも、それ以降土地しか引かない。
相手も同様に土地しか引かなかったが、そもそもスペルばかりの手だったようで土地を詰めた意味が無くなすすべもなく負け。
6回戦目で3-3と目無し。早々に沈むがPWPが欲しかったので続行。
◆7回戦:トリコトラフト ○○
1戦目:○
後手。2t目の《遥か見》から。相手は3t目に《聖トラフトの霊》を出すが、《未練ある魂》で応える。
未練トークンは天使トークンのチャンプでゆっくり使い、《魂の洞窟》経由の《スラーグ牙》と《修復の天使》で盤面とライフに差を付ける。
途中、相手のぶっぱなし《灼熱の槍》でライフ1まで詰められるが、火力を引かれる前に《スラーグ牙》を追加して勝ち。
2戦目:○
またも3t目に《聖トラフトの霊》を出されるが、《未練ある魂》からの《スラーグ牙》3連打で圧勝。
◆8回戦:エスパーコントロール ×○○
1戦目:×
先手。《根囲い》から《ケンタウルスの癒し手》×2と動くが、相手がコントロールだったので弱い。
相手は《終末》奇跡で場を流しつつ手札を整え、5t目に《月の賢者タミヨウ》。
こちらは《スラーグ牙》連打で応えるが除去を大量に引かれてタミヨウが削れず、ライフが46もありながらタミヨウ奥義を見て投了。
2戦目:○
《根囲い》⇒《未練ある魂》FB⇒《死儀礼のシャーマン》と細かく動く展開。
これには狙い通り《至高の評決》で解答されるが、フルタップさせてからの《原初の狩人、ガラク》とお決まりの展開。
返しに《月の賢者タミヨウ》を出されるがガラクが処理されず、トークンとドローで押しつぶして勝ち。
3戦目:○
相手ダブマリ。としかメモに書いてない。
◆9回戦:赤t黒スライ ○○
1戦目:○
先手。《流城の貴族》に《究極の価格》で応える展開。
《灰の盲信者》には殴られるが、《修復の天使》で時間を稼ぎ《スラーグ牙》に繋げる。
ここからダメージレースが始まり、相手も《雷口のヘルカイト》で詰めに来るが、《修復の天使》での《スラーグ牙》ブリンクが邪魔されず最後はライフ20以上で圧勝。
2戦目:○
相手2t目の《灰の盲信者》スタート。これには即座に《究極の価格》で応える。
更に《悪名の騎士》を追加されるが、冷静に《忌まわしい回収》で墓地を肥やし、《スラーグ牙》と《堀葬の儀式》が揃う。
4t目の《スラーグ牙》屈葬から《修復の天使》へと繋ぎ盤面とライフで優位に。
返しに《オリヴィア・ヴォルダーレン》を叩きつけられるが、《悪鬼の狩人》で除けて圧殺。
という事でGP本戦は6-3でした。
プレイミスあり事故ありの煮え切らない内容でしたが、他のデッキをちゃんと練習しなかった弊害もあったのでしょうがない成績かと。
問題なのは、BIG MAGICのTシャツを着ていたのに全く活躍していない事。その点eraさんは大活躍でしたね。
この日は9回戦で疲れ切った上、お酒を飲みたい気分だったので一緒に行ったメンバーと宿の近くで酒盛り。
疲れていたのか、久々に風呂も入らずバタンキューしてしまいました。ガッキーさんスマン!
明日は2日目に参加したチームスタンのレポを書きます。(きっと)
デッキレシピは前回の日記を参照。
長くなるので、早速レポから。
◆1,2回戦
BYE
◆3回戦:ナヤミッドレンジ ×○×
1戦目:×
先手。相手の《東屋のエルフ》から。こちらは《遥か見》で応える展開。
相手が重い生物を展開せず、《国境地帯のレインジャー》や《修復の天使》が現れるのみ。
対してこちらは《悪鬼の狩人》で生物を抑えつつ《スラーグ牙》を出すが、返しの《集団的祝福》で一気に劣勢に。
《集団的祝福》からの1撃にブロッカーを使ってしまったため生物が足りず、次ターンに狙っていた《孔蹄のビヒモス》の餌が足りずに負け。
2戦目:○
相手の《東屋のエルフ》を《究極の価格》する出だし。
これで相手のマナが詰まって勝ち。
3戦目:×
相手1マリ。しかし《東屋のエルフ》から《ロクソドンの強打者》とブン回り。
こちらも土地を伸ばして《スラーグ牙》を間に合わせるが、相手も《スラーグ牙》で対抗した上に《修復の天使》ブリンクまで決められ盤面がキツくなる。
それでも手の《孔蹄のビヒモス》でワンチャンあったが、《集団的祝福》でまたもブロッカーを立たせざるを得なくなり、押し切られて負け。
◆4回戦:緑白人間 ×○×
1戦目:×
後手。相手トリマリ。
これは勝ったか?と思いきや、《教区の勇者》《管区の隊長》《銀刃の聖騎士》《アヴァブルックの町長》とブン回られて負け。
2戦目:○
互いに1マリ。またも《教区の勇者》《管区の隊長》と回られるが今回は先手だったので間に合い、《修復の天使》2体でシャクった上に《大天使の霊堂》でダメージレースを覆して勝ち。
3戦目:×
相手の《管区の隊長》⇒《銀刃の聖騎士》から。3t目に《未練ある魂》を撃って時間を稼ぐが返しに現れる《情け知らずのガラク》。
これがスピリットと格闘しつつ生き残ってしまい、《管区の隊長》からのトークンを食べて《ガヴォニーの騎手》を調達される。
ここで《ガヴォニーの騎手》の指定を間違ってくれたら良かったのだが、しっかり天使を指定されてしまい、手の《静穏の天使》が腐って負け。
《情け知らずのガラク》を殴り倒すタイミングが合ったにもかかわらず無視してしまったのが結果的にミスでした。
◆5回戦:ナヤミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。相手ダブマリ。こちらの《根囲い》の返しに《ロクソドンの強打者》を出される。
これには《未練ある魂》FBで応え、相手の《修復の天使》⇒《スラーグ牙》とダブマリとは思えない動きに対し時間を稼ぐ。
《スラーグ牙》の返しに《忌まわしい回収》から《堀葬の儀式》⇒《静穏の天使》が決まり、相手の攻め手を削りつつ自分は《スラーグ牙》を使い回して勝ち。
2戦目:○
2t目の相手の《エルフの幻想家》から。しかし相手の土地が2枚で1ターン止まり、先手後手が逆転。
相手の追加の土地には《酸のスライム》で応え、そのまま《修復の天使》でハメて勝ち。
◆6回戦:バントコントロール ××
1戦目:×
後手。1マリ。3t目に《ケンタウルスの癒し手》を出すも、返しに《思考を築く者、ジェイス》を+1される。
即座にジェイスを倒すことができず、生物出せないままに返したら《ボーラスの占い師》が《スフィンクスの啓示》を見せながら現れる厳しい展開。
こちらは重ね引いた《ケンタウルスの癒し手》を並べるが、《至高の評決》で流されジェイスが育つのを傍観するしかない状態。
最終的にジェイス奥義で負け。
2戦目:×
相手1マリ。《根囲い》から土地3枚をめくりつつドローゴーを繰り返す。
相手の4t目ジェイスには《酸のスライム》でテンポを取って応え、更に次ターンには《修復の天使》するも、それ以降土地しか引かない。
相手も同様に土地しか引かなかったが、そもそもスペルばかりの手だったようで土地を詰めた意味が無くなすすべもなく負け。
6回戦目で3-3と目無し。早々に沈むがPWPが欲しかったので続行。
◆7回戦:トリコトラフト ○○
1戦目:○
後手。2t目の《遥か見》から。相手は3t目に《聖トラフトの霊》を出すが、《未練ある魂》で応える。
未練トークンは天使トークンのチャンプでゆっくり使い、《魂の洞窟》経由の《スラーグ牙》と《修復の天使》で盤面とライフに差を付ける。
途中、相手のぶっぱなし《灼熱の槍》でライフ1まで詰められるが、火力を引かれる前に《スラーグ牙》を追加して勝ち。
2戦目:○
またも3t目に《聖トラフトの霊》を出されるが、《未練ある魂》からの《スラーグ牙》3連打で圧勝。
◆8回戦:エスパーコントロール ×○○
1戦目:×
先手。《根囲い》から《ケンタウルスの癒し手》×2と動くが、相手がコントロールだったので弱い。
相手は《終末》奇跡で場を流しつつ手札を整え、5t目に《月の賢者タミヨウ》。
こちらは《スラーグ牙》連打で応えるが除去を大量に引かれてタミヨウが削れず、ライフが46もありながらタミヨウ奥義を見て投了。
2戦目:○
《根囲い》⇒《未練ある魂》FB⇒《死儀礼のシャーマン》と細かく動く展開。
これには狙い通り《至高の評決》で解答されるが、フルタップさせてからの《原初の狩人、ガラク》とお決まりの展開。
返しに《月の賢者タミヨウ》を出されるがガラクが処理されず、トークンとドローで押しつぶして勝ち。
3戦目:○
相手ダブマリ。としかメモに書いてない。
◆9回戦:赤t黒スライ ○○
1戦目:○
先手。《流城の貴族》に《究極の価格》で応える展開。
《灰の盲信者》には殴られるが、《修復の天使》で時間を稼ぎ《スラーグ牙》に繋げる。
ここからダメージレースが始まり、相手も《雷口のヘルカイト》で詰めに来るが、《修復の天使》での《スラーグ牙》ブリンクが邪魔されず最後はライフ20以上で圧勝。
2戦目:○
相手2t目の《灰の盲信者》スタート。これには即座に《究極の価格》で応える。
更に《悪名の騎士》を追加されるが、冷静に《忌まわしい回収》で墓地を肥やし、《スラーグ牙》と《堀葬の儀式》が揃う。
4t目の《スラーグ牙》屈葬から《修復の天使》へと繋ぎ盤面とライフで優位に。
返しに《オリヴィア・ヴォルダーレン》を叩きつけられるが、《悪鬼の狩人》で除けて圧殺。
という事でGP本戦は6-3でした。
プレイミスあり事故ありの煮え切らない内容でしたが、他のデッキをちゃんと練習しなかった弊害もあったのでしょうがない成績かと。
問題なのは、BIG MAGICのTシャツを着ていたのに全く活躍していない事。その点eraさんは大活躍でしたね。
この日は9回戦で疲れ切った上、お酒を飲みたい気分だったので一緒に行ったメンバーと宿の近くで酒盛り。
疲れていたのか、久々に風呂も入らずバタンキューしてしまいました。ガッキーさんスマン!
明日は2日目に参加したチームスタンのレポを書きます。(きっと)
【スタン】GP名古屋参戦記 本戦のデッキ編
2012年12月10日 【スタンダード】 コメント (1)行ってきました。GP名古屋。
今日の5時に東京に戻ってきて、帰宅して1時間だけ寝て出社。
眠気MAXの状態で作業してます。
今週中には詳細なレポを上げる予定ですが、まずは参加したデッキのリストをば。
◆MainBoard
▽Creature 18
3 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
2 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 19
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
2 《遥か見/Farseek》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
2 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
2 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《天啓の光/Ray of Revelation》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
元にしたのは、結構前にMOでちらほら成績を残していた《ロッテスのトロール》入りドランリアニ。
チームスタン用に作ったデッキでしたが、思いのほか気に入って調整を重ね、最終的にGP本選もこれで行くことにしました。
最近MOで成績を残しているリストはマナクリを7枚くらい居れて動きのモッサリ感を緩和しているのですが、コントロールへの耐性が下がってしまうのでマナクリ採用は諦めました。
自分の予想ではラクドスや緑白を狩るミッドレンジ⇒ミッドレンジを狩るコントロールという順にメタが動く時期だと思ったので、後者2つに勝てる構成を優先。
一応、サイドに《悪鬼の狩人》を加え、ラクドスや緑白にも強い構成を目指してみました。
結果は6-3で初日落ち。構成を丸くし過ぎたせいか、様々なデッキに「あとちょっとで勝てない」を繰り返す結果となってしまいました。
詳細レポは今週中に書きます。
今後ですが、関東Finalsに向けてスタンとモダンを調整して行きます。
モダンはもう参加デッキが決まっているので、スタンの再考が優先事項でしょうか。
まずはマナクリ入りのドランリアニを試して、あとはトリコやジャンドを試していく予定。
ラクドスはパーツをほぼ全て持っていますが……面白くないのでやりたくない。
今日の5時に東京に戻ってきて、帰宅して1時間だけ寝て出社。
眠気MAXの状態で作業してます。
今週中には詳細なレポを上げる予定ですが、まずは参加したデッキのリストをば。
◆MainBoard
▽Creature 18
3 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
2 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 19
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
2 《遥か見/Farseek》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
2 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
2 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《天啓の光/Ray of Revelation》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
元にしたのは、結構前にMOでちらほら成績を残していた《ロッテスのトロール》入りドランリアニ。
チームスタン用に作ったデッキでしたが、思いのほか気に入って調整を重ね、最終的にGP本選もこれで行くことにしました。
最近MOで成績を残しているリストはマナクリを7枚くらい居れて動きのモッサリ感を緩和しているのですが、コントロールへの耐性が下がってしまうのでマナクリ採用は諦めました。
自分の予想ではラクドスや緑白を狩るミッドレンジ⇒ミッドレンジを狩るコントロールという順にメタが動く時期だと思ったので、後者2つに勝てる構成を優先。
一応、サイドに《悪鬼の狩人》を加え、ラクドスや緑白にも強い構成を目指してみました。
結果は6-3で初日落ち。構成を丸くし過ぎたせいか、様々なデッキに「あとちょっとで勝てない」を繰り返す結果となってしまいました。
詳細レポは今週中に書きます。
今後ですが、関東Finalsに向けてスタンとモダンを調整して行きます。
モダンはもう参加デッキが決まっているので、スタンの再考が優先事項でしょうか。
まずはマナクリ入りのドランリアニを試して、あとはトリコやジャンドを試していく予定。
ラクドスはパーツをほぼ全て持っていますが……面白くないのでやりたくない。
【スタン+モダン】最近の大会レポまとめて
2012年12月5日 【スタンダード】今日こそは大会レポをば。
しかし溜まり過ぎているので、超簡易レポでいきます。
11/22 BMモダン
参加デッキ:RUG-Delver
1回戦:ドランランプ ××
2回戦:ストーム ×○○
3回戦:無色トロン(ポリスさん) ×○○
11/23 関東Finalsトライアル(池袋アメ)
参加デッキ:ひみつ
1回戦:トリコトラフト ××
2回戦:BYE
3回戦:青リアニ(Tプロ兄貴) ○○
1敗はノーチャンと分かったので即座にドロップ。
11/23 FNM前半(池袋BM)
参加デッキ:ひみつ
1回戦:グリクシスコントロール ○○
2回戦:ジャンドミッドレンジ ○○
3回戦:トリコトラフト ×○×
11/23 FNM後半(池袋BM)
参加デッキ:ラクドススライ(ハスク型)
1回戦:4Cミッドレンジ ○×○
2回戦:ドランミッドレンジ ○×○
3回戦:5C《降霊術》 ○×○
11/25 BMスタン
参加デッキ:ひみつ
1回戦:赤単(Tプロ兄貴) ×○×
2回戦:UWフラッシュ ×○○
3回戦:黒単コントロール ×○○
4回戦:トリコトラフト(NSKRさん) ○×○
11/27 晴れる屋スタン
参加デッキ:ひみつ
1回戦:UWフラッシュ ○○
2回戦:UWフラッシュ ○○
3回戦:トリコトラフト ○○
11/30 FNM(池袋BM)
参加デッキ:ひみつ
1回戦:緑白人間ビート ○××
2回戦:呪禁バント(ピン象) ○××
3回戦:赤単 ○×○
12/1 エスパー戦
参加デッキ:ひみつ
1回戦:バントコントロール ×○○
2回戦:エスパーフラッシュ ○○
3回戦:トリココントロール(Megurさん) ××
4回戦:ラクドススライ ××
5回戦:4Cミッドレンジ ×○×
12/2 関東Finalsトライアル(池袋BM)
参加デッキ:ひみつ
1回戦:GWビート(ピン象) ××
2回戦:ラクドススライ ××
3回戦:バントトークン(紅蓮君) ×○×
4回戦:ラクドススライ(ガッキーさん) ○○
EDHやるためにドロップ
こんな感じです。レポ書いてない間にかなりの大会に参加してましたね。
スタンのマッチ数27回に対して勝ちが16回。勝率は約60%。
良い方ですけど、最近の負けの多さが気になりますね。GP名古屋前なのに成績が右肩下がりとか。
ちなみにスタンの68試合中、マリガンが20回。多いと思ってましたけど、割と普通ですね。
強いて言えば最近の試合にダブマリが集中してるので、それが成績右肩下がりの原因やも。
キープ基準やマナバランスは直していっているハズなんですが^^;
さて、明日の夜から移動して、遂にGP名古屋が始まります。
前回は2日目に行けたので、今回は賞金圏内が目標。
あわよくばTOP8という緩い気概ですが、頑張ってきます。
しかし溜まり過ぎているので、超簡易レポでいきます。
11/22 BMモダン
参加デッキ:RUG-Delver
1回戦:ドランランプ ××
2回戦:ストーム ×○○
3回戦:無色トロン(ポリスさん) ×○○
11/23 関東Finalsトライアル(池袋アメ)
参加デッキ:ひみつ
1回戦:トリコトラフト ××
2回戦:BYE
3回戦:青リアニ(Tプロ兄貴) ○○
1敗はノーチャンと分かったので即座にドロップ。
11/23 FNM前半(池袋BM)
参加デッキ:ひみつ
1回戦:グリクシスコントロール ○○
2回戦:ジャンドミッドレンジ ○○
3回戦:トリコトラフト ×○×
11/23 FNM後半(池袋BM)
参加デッキ:ラクドススライ(ハスク型)
1回戦:4Cミッドレンジ ○×○
2回戦:ドランミッドレンジ ○×○
3回戦:5C《降霊術》 ○×○
11/25 BMスタン
参加デッキ:ひみつ
1回戦:赤単(Tプロ兄貴) ×○×
2回戦:UWフラッシュ ×○○
3回戦:黒単コントロール ×○○
4回戦:トリコトラフト(NSKRさん) ○×○
11/27 晴れる屋スタン
参加デッキ:ひみつ
1回戦:UWフラッシュ ○○
2回戦:UWフラッシュ ○○
3回戦:トリコトラフト ○○
11/30 FNM(池袋BM)
参加デッキ:ひみつ
1回戦:緑白人間ビート ○××
2回戦:呪禁バント(ピン象) ○××
3回戦:赤単 ○×○
12/1 エスパー戦
参加デッキ:ひみつ
1回戦:バントコントロール ×○○
2回戦:エスパーフラッシュ ○○
3回戦:トリココントロール(Megurさん) ××
4回戦:ラクドススライ ××
5回戦:4Cミッドレンジ ×○×
12/2 関東Finalsトライアル(池袋BM)
参加デッキ:ひみつ
1回戦:GWビート(ピン象) ××
2回戦:ラクドススライ ××
3回戦:バントトークン(紅蓮君) ×○×
4回戦:ラクドススライ(ガッキーさん) ○○
EDHやるためにドロップ
こんな感じです。レポ書いてない間にかなりの大会に参加してましたね。
スタンのマッチ数27回に対して勝ちが16回。勝率は約60%。
良い方ですけど、最近の負けの多さが気になりますね。GP名古屋前なのに成績が右肩下がりとか。
ちなみにスタンの68試合中、マリガンが20回。多いと思ってましたけど、割と普通ですね。
強いて言えば最近の試合にダブマリが集中してるので、それが成績右肩下がりの原因やも。
キープ基準やマナバランスは直していっているハズなんですが^^;
さて、明日の夜から移動して、遂にGP名古屋が始まります。
前回は2日目に行けたので、今回は賞金圏内が目標。
あわよくばTOP8という緩い気概ですが、頑張ってきます。
【スタン】ここ最近のレポをまとめて
2012年11月22日 【スタンダード】 コメント (5)今日は先週末に参加した大会のレポをまとめて。
今回はサクッと終わらせるべく、デッキリスト無し&簡易レポで。
もちろんデッキはドランリアニです。
◆11/16 FNM
1回戦:トリココントロール ○○
2回戦:ラクドススライ(神楽さん) ××
1-1ドロップ。神楽さんのデッキがとても良いデッキでした。
しかしドラン色でラクドスに負けるのはNGなので、何らか対策を増やしたいところ。
◆11/18 GPT名古屋(板橋)
1回戦:4Cリアニ ××
2回戦:バント ×○×
3回戦:ドランリアニ ○○
4回戦:ジャンド ○××
5回戦:ジャンド ○○
6回戦:ジャンド ○××
風邪をおして参加したら、体調と共に引きが死んでいました。
3回戦目の開始時に同じく0-2で近くに居たAKKAさんに「なんでこんなとこ居るんですか!」と軽く煽ったら、「すでに7回マリガンしてるw」と悲鳴が。
「それは厳しいですね~^^;」と返した後に自分のメモ見たら、自分も既に6回マリガンしてた。
2-4の時点でちょうどBMスタンに間に合う時間になったので、ドロップ。
◆11/18 BMスタン
1回戦:ラクドススライ(冥腐君) ○××
2回戦:グリクシスコン ○×○
3回戦:赤単スライ(姉御=Tプロ兄貴の彼女さん) ○○
4回戦:4Cリアニ(JALさん) ×○×
冥腐戦は1戦目こそスラ牙間に合わせて勝ったけど、2,3回戦で1回もライフを得られる生物を見なかった。
JAL戦は1ゲーム目に土地2枚キープで2t目に《根囲い》したら土地が捲れない感じで詰まって死亡。
2ゲーム目は先に《酸のスライム》モードに入って勝ち。3戦目はダブマリから事故って負け。
下当たりだったのでJALさんにトスってもらい、賞品ゲット。しかもサイド相談付き。JALさんマジ感謝です。
という事で5-7と散々な戦績でした。先々週までの調子の良さはどこへ行った。
メイン勝率はかなり高いので、サイドプランが弱いかサイド後のメタられ具合に問題がある様子。
前者は使い手の問題なので要練習。後者は名古屋のメタ次第でもあるので様子見ですね。
今日はBMモダンに参戦します。久々にマトモなデッキで。
そろそろ関東Finalsのためにモダンが盛り上がってきてもいいところ。流石に公認戦にならないってことは無い……ハズ。
今回はサクッと終わらせるべく、デッキリスト無し&簡易レポで。
もちろんデッキはドランリアニです。
◆11/16 FNM
1回戦:トリココントロール ○○
2回戦:ラクドススライ(神楽さん) ××
1-1ドロップ。神楽さんのデッキがとても良いデッキでした。
しかしドラン色でラクドスに負けるのはNGなので、何らか対策を増やしたいところ。
◆11/18 GPT名古屋(板橋)
1回戦:4Cリアニ ××
2回戦:バント ×○×
3回戦:ドランリアニ ○○
4回戦:ジャンド ○××
5回戦:ジャンド ○○
6回戦:ジャンド ○××
風邪をおして参加したら、体調と共に引きが死んでいました。
3回戦目の開始時に同じく0-2で近くに居たAKKAさんに「なんでこんなとこ居るんですか!」と軽く煽ったら、「すでに7回マリガンしてるw」と悲鳴が。
「それは厳しいですね~^^;」と返した後に自分のメモ見たら、自分も既に6回マリガンしてた。
2-4の時点でちょうどBMスタンに間に合う時間になったので、ドロップ。
◆11/18 BMスタン
1回戦:ラクドススライ(冥腐君) ○××
2回戦:グリクシスコン ○×○
3回戦:赤単スライ(姉御=Tプロ兄貴の彼女さん) ○○
4回戦:4Cリアニ(JALさん) ×○×
冥腐戦は1戦目こそスラ牙間に合わせて勝ったけど、2,3回戦で1回もライフを得られる生物を見なかった。
JAL戦は1ゲーム目に土地2枚キープで2t目に《根囲い》したら土地が捲れない感じで詰まって死亡。
2ゲーム目は先に《酸のスライム》モードに入って勝ち。3戦目はダブマリから事故って負け。
下当たりだったのでJALさんにトスってもらい、賞品ゲット。しかもサイド相談付き。JALさんマジ感謝です。
という事で5-7と散々な戦績でした。先々週までの調子の良さはどこへ行った。
メイン勝率はかなり高いので、サイドプランが弱いかサイド後のメタられ具合に問題がある様子。
前者は使い手の問題なので要練習。後者は名古屋のメタ次第でもあるので様子見ですね。
今日はBMモダンに参戦します。久々にマトモなデッキで。
そろそろ関東Finalsのためにモダンが盛り上がってきてもいいところ。流石に公認戦にならないってことは無い……ハズ。
【スタン】ドランFrites in 晴れる屋スタン
2012年11月16日 【スタンダード】気付けば昨日の日記は凄まじい長さになっていたので、今日は簡潔に。
火曜日に参加した晴れる屋スタン(20時~)のレポです。
デッキは変わらずドランリアニ。
もはやリアニというよりはミッドレンジな構成です。
◆MainBoard
▽Creature 20
3 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
3 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
2 《遥か見/Farseek》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
1 《グリセルブランド/Griselbrand》
1 《次元の浄化/Planar Cleansing》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《神聖なる報い/Divine Reckoning》
《死儀礼のシャーマン》をサイドに落とし、《ロッテスのトロール》を再採用。
またカード枚数を細かく調整し、且つ試したいカードを少しずつ投入。
《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《神聖なる報い/Divine Reckoning》
あたりを試したかったんですが、実際に試せたのは《酸のスライム》だけでした。
それでは、レポをば。
◆1回戦:ラクドススライ ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手がタップインの嵐で先手後手が入れ替わり、《ケンタウルスの癒し手》が間に合う。
《ケンタウルスの癒し手》は即座に除去られるものの、これで《硫黄の流弾》を使わせられたので、《堀葬の儀式》で《ケンタウルスの癒し手》を釣って耐える展開。
《ファルケンラスの貴種》が走ってきた返しに《静穏の天使》を釣り、《スラーグ牙》を引いたところで相手投了。
2戦目:×
相手は《戦墓のグール》《悪名の騎士》と展開。こちらは《死儀礼のシャーマン》。
《死儀礼のシャーマン》は即座に除去られ、《ケンタウルスの癒し手》の返しに《ゲラルフの伝書使》でガツガツ詰められる。
《ケンタウルスの癒し手》を除去られつつフルパン+《墓所這い》展開で、《スラーグ牙》出しても足りずに負け。
3戦目:○
相手の《墓所這い》の返しに《遥か見》。相手はまたも《悪名の騎士》を出すが、返しに再生マナを立てつつ《ロッテスのトロール》+《死儀礼のシャーマン》。
この《死儀礼のシャーマン》が除去られずプレッシャーをかけ、しかも相手の《脳食願望》で土地だけ見せた返しに《鷺群れのシガルダ》をトップ。
これで場が膠着し、相手のドローが弱い中こちらだけ《スラーグ牙》引けて勝ち。
この日で最もキツイ相手でした。
ゾンビ型は打点と戦線維持力が高いので、《ケンタウルスの癒し手》1枚では簡単に止まってくれませんね。
しかし《ケンタウルスの癒し手》⇒《スラーグ牙》は相変わらず効くので、《忌まわしい回収》で必死に探すマッチアップですね。
◆2回戦:4Cフライツ ×○○
1戦目:×
先手1マリ。相手4t目に《グリセルブランド》を釣られ、対処できず負け。
2戦目:○
1マリ。こちらの《死儀礼のシャーマン》は《血統の切断》されるが、5t目に《酸のスライム》、6t目に《堀葬の儀式》で《酸のスライム》、7t目にブリンクでマナベースをずたずたにして勝ち。
3戦目:○
1マリ。互いの《死儀礼のシャーマン》で牽制し合う展開。
しかし相手がディスカードで不用意に土地を捨てたので、4t目に《酸のスライム》で先手後手が入れ替わる。
この《酸のスライム》はブリンクで仕事し、相手も引きが芳しくないようで《死儀礼のシャーマン》維持から盤面そろえて勝ち。
3戦目は相手が《信仰無き物あさり》を引けずに手に《静穏の天使》と《堀葬の儀式》が控えていたとか。
しかし《酸のスライム》の強さが再認識できたマッチアップでした。
◆3回戦:トリコ ○○
1戦目:○
後手。相手のSCM素キャストから。これには《ケンタウルスの癒し手》で応えるが、相手は《灼熱の槍》で除去りつつ無理やり殴ってくる。
しかし《魂の洞窟》からの《修復の天使》でピタ止まりし、《未練ある魂》をバラ撒いて細かく対処させた上で《孔蹄のビヒモス》で勝ち。
2戦目:○
2t目に出した《死儀礼のシャーマン》に対し、相手は赤マナでない事故。
これで《死儀礼のシャーマン》が対処されず、2体目まで追加して勝ち。
今のところ、このデッキでトリコには負けてないですね。
大量のライフゲインと《魂の洞窟》、《修復の天使》によるプレッシャーでかなり優位に戦えるイメージです。
しかしまだトリコに《クローン》を出されたことが無いため、上手く使われると厳しいかもしれません。
という事で久々の晴れる屋スタンは3-0でした。
今週末はこのデッキでGPTを連戦する予定。何とか3BYE確保したい!
火曜日に参加した晴れる屋スタン(20時~)のレポです。
デッキは変わらずドランリアニ。
もはやリアニというよりはミッドレンジな構成です。
◆MainBoard
▽Creature 20
3 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
3 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
2 《遥か見/Farseek》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
1 《グリセルブランド/Griselbrand》
1 《次元の浄化/Planar Cleansing》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《神聖なる報い/Divine Reckoning》
《死儀礼のシャーマン》をサイドに落とし、《ロッテスのトロール》を再採用。
またカード枚数を細かく調整し、且つ試したいカードを少しずつ投入。
《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《神聖なる報い/Divine Reckoning》
あたりを試したかったんですが、実際に試せたのは《酸のスライム》だけでした。
それでは、レポをば。
◆1回戦:ラクドススライ ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手がタップインの嵐で先手後手が入れ替わり、《ケンタウルスの癒し手》が間に合う。
《ケンタウルスの癒し手》は即座に除去られるものの、これで《硫黄の流弾》を使わせられたので、《堀葬の儀式》で《ケンタウルスの癒し手》を釣って耐える展開。
《ファルケンラスの貴種》が走ってきた返しに《静穏の天使》を釣り、《スラーグ牙》を引いたところで相手投了。
2戦目:×
相手は《戦墓のグール》《悪名の騎士》と展開。こちらは《死儀礼のシャーマン》。
《死儀礼のシャーマン》は即座に除去られ、《ケンタウルスの癒し手》の返しに《ゲラルフの伝書使》でガツガツ詰められる。
《ケンタウルスの癒し手》を除去られつつフルパン+《墓所這い》展開で、《スラーグ牙》出しても足りずに負け。
3戦目:○
相手の《墓所這い》の返しに《遥か見》。相手はまたも《悪名の騎士》を出すが、返しに再生マナを立てつつ《ロッテスのトロール》+《死儀礼のシャーマン》。
この《死儀礼のシャーマン》が除去られずプレッシャーをかけ、しかも相手の《脳食願望》で土地だけ見せた返しに《鷺群れのシガルダ》をトップ。
これで場が膠着し、相手のドローが弱い中こちらだけ《スラーグ牙》引けて勝ち。
この日で最もキツイ相手でした。
ゾンビ型は打点と戦線維持力が高いので、《ケンタウルスの癒し手》1枚では簡単に止まってくれませんね。
しかし《ケンタウルスの癒し手》⇒《スラーグ牙》は相変わらず効くので、《忌まわしい回収》で必死に探すマッチアップですね。
◆2回戦:4Cフライツ ×○○
1戦目:×
先手1マリ。相手4t目に《グリセルブランド》を釣られ、対処できず負け。
2戦目:○
1マリ。こちらの《死儀礼のシャーマン》は《血統の切断》されるが、5t目に《酸のスライム》、6t目に《堀葬の儀式》で《酸のスライム》、7t目にブリンクでマナベースをずたずたにして勝ち。
3戦目:○
1マリ。互いの《死儀礼のシャーマン》で牽制し合う展開。
しかし相手がディスカードで不用意に土地を捨てたので、4t目に《酸のスライム》で先手後手が入れ替わる。
この《酸のスライム》はブリンクで仕事し、相手も引きが芳しくないようで《死儀礼のシャーマン》維持から盤面そろえて勝ち。
3戦目は相手が《信仰無き物あさり》を引けずに手に《静穏の天使》と《堀葬の儀式》が控えていたとか。
しかし《酸のスライム》の強さが再認識できたマッチアップでした。
◆3回戦:トリコ ○○
1戦目:○
後手。相手のSCM素キャストから。これには《ケンタウルスの癒し手》で応えるが、相手は《灼熱の槍》で除去りつつ無理やり殴ってくる。
しかし《魂の洞窟》からの《修復の天使》でピタ止まりし、《未練ある魂》をバラ撒いて細かく対処させた上で《孔蹄のビヒモス》で勝ち。
2戦目:○
2t目に出した《死儀礼のシャーマン》に対し、相手は赤マナでない事故。
これで《死儀礼のシャーマン》が対処されず、2体目まで追加して勝ち。
今のところ、このデッキでトリコには負けてないですね。
大量のライフゲインと《魂の洞窟》、《修復の天使》によるプレッシャーでかなり優位に戦えるイメージです。
しかしまだトリコに《クローン》を出されたことが無いため、上手く使われると厳しいかもしれません。
という事で久々の晴れる屋スタンは3-0でした。
今週末はこのデッキでGPTを連戦する予定。何とか3BYE確保したい!
【スタン】ドランFrites in GPT名古屋
2012年11月15日 【スタンダード】 コメント (5)昨日は久々に仕事が忙しく、日記が更新できませんでした。
という事で、改めて今日、GPT名古屋in新宿のレポをば。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 20
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
2 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
2 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
2 《遥か見/Farseek》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1 《森/Forest》
◆SideBoard
2 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
1 《ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《グリセルブランド/Griselbrand》
1 《次元の浄化/Planar Cleansing》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
セレズニア、ラクドス系のビートよりも、バントやトリコ、リアニが多いと判断してメインから《死儀礼のシャーマン》を3枚。
その分サイド後は対ビート用のカードを増やしつつ、試したいカードが役割の被るカードを散らしました。
前々日に作ったデッキだったので調整が足りない感はありましたが、使った感触はかなり良かったので思い切って参加しちゃった感じです。
という事でレポをば。
◆1回戦:ジャンドミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。相手の《遥か見》に《遥か見》で応えたところ、相手は以降土地を置けず3マナストップ。
こちらは《修復の天使》《スラーグ牙》と順調に伸ばして勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。相手の初動が遅いところに、こちらは《忌まわしい回収》しつつ墓地から《未練ある魂》を撃つ。
相手の初動は《スラーグ牙》。これには《スラーグ牙》で応え、殴ってきたところを相打ちさせる。
相手はその後に《もぎとり》で場を流すが、こちらは手に《スラーグ牙》《修復の天使》があるのでゆっくり土地を伸ばす構え。
こちらが《魔女封じの宝珠》を置いた返しに《オリヴィア・ヴォルダーレン》出現。
除去を引き込めていないが相手の土地がそこまで伸びていなかったため、返しに《スラーグ牙》を出して餌にする。
これにはエンド前に吸血鬼にされた上で相手のメインに奪おうとされるが、《修復の天使》でしゃくって返しに《ガヴォニーの居住区》込みでアタック。
これでライフ差が大きく開き、相手が追加の《もぎとり》でオリヴィアもろとも流すしかなくなったので、返しに生物出して勝ち。
ジャンドを使っていた時は「リアニは微妙にキツイくらいかな?」と思ってましたが、リアニ側はかなり楽に戦えますね。
除去は少な目ですが捌き難い盤面を維持できるので、盤面を制圧しようとするジャンドはかなり楽。
◆2回戦:ドラントークン ×○×
1戦目:×
後手。相手の《アヴァシンの巡礼者》から。2t目に《未練ある魂》も撃たれ、しっかりスタートダッシュされる。
こちらは2t目の《遥か見》で応えるが、相手は《深夜の出没》を噛ませた上で《イニストラードの君主、ソリン》を出して即紋章。
4体のアタックに対し、1体は《修復の天使》で止め、返しにソリンを討ち取る事に成功。
ここから《スラーグ牙》を出しつつ《大天使の霊堂》で巻き返しを図るが、討ち取られた《スラーグ牙》を《堀葬の儀式》したところに《不快な再誕》がぶっ刺さり、ダメージレースを覆されて負け。
2戦目:○
相手の《東屋のエルフ》から。相手の《未練ある魂》に《未練ある魂》で応えるスタート。
相手は更に《無形の美徳》を追加するが、土地が2枚で止まる。
こちらはトークンを丁寧にいなしつつ、5マナから《酸のスライム》でまず土地を割り、《修復の天使》で《無形の美徳》を割る。
《無形の美徳》は2枚目を貼られていたものの、相手は土地を引けずにマナクリと《議事会の招集》するばかりで、墓地から《酸のスライム》を釣って勝ち。
3戦目:×
1マリ。またも相手の《東屋のエルフ》から。こちらは2t目に《根囲い》を撃つが土地がめくれない。
相手が《議事会の招集》や《セレズニアの魔除け》のトークンを並べる中、こちらは《忌まわしい回収》などで必死に土地を集めて並べる。
こちらの4t目に墓地から《堀葬の儀式》⇒《スラーグ牙》とするが、しっかり《不快な再誕》を合わせられた上に返しで《ガヴォニーの居住区》を置かれ、押し切られて負け。
メインから《不快な再誕》を撃たれる厳しいマッチアップでした。
サイドに入れるか悩んでいた《神聖なる報い》がひたすら欲しいマッチでしたが、トークン相手だけに入れるのは微妙か。
一応、脳内ではセレズニアにも《神聖なる報い》が効くっぽいので、サイドに要検討。
◆3回戦:セレズニアビート ○×○
1戦目:○
先手。1t目に《死儀礼のシャーマン》2t目に《根囲い》と好調な滑り出し。
相手は2t目に《スレイベンの守護者、サリア》を唱えるが、先手ではそれほど怖くなく、《忌まわしい回収》から《スラーグ牙》を手に入れる。
相手は《アヴァブルックの町長》を追加して殴る姿勢を見せるが、墓地に落としておいた《静穏の天使》を《堀葬の儀式》し、相手の場を空にして勝ち。
2戦目:×
2t目、相手の《管区の隊長》から。3t目には《銀刃の聖騎士》と結魂して殴られる展開。
こちらは《根囲い》で土地を探しつつ、ブロッカーを探すが4t目まで展開できない。
相手は2体目の《銀刃の聖騎士》と《東屋のエルフ》を展開しつつ結魂。
こちらは更に《根囲い》を撃ってターンを返すが、相手は《セレズニアの魔除け》2枚で強化し、一気にライフを削りきるのであった。
3戦目:○
相手ダブマリ。しかし1t目《アヴァシンの巡礼者》から《怨恨》⇒《銀刃の聖騎士》とブン回りを見せる。
対してこちらは《遥か見》から《ケンタウルスの癒し手》。ライフとブロッカーを用意するが、相手は《怨恨》付き2段攻撃でブロックできない。
更に相手は《ガヴォニーの騎手》を天使指定でキャスト。これで《静穏の天使》で場を流すことができなくなる。
しかしこちらはトップした《スラーグ牙》を展開した後、《大天使の霊堂》を置いて息を吹き返す。
ここから睨み合いが始まり、2体目の《銀刃の聖騎士》を何とか討ち取った返しに2体目を出されてピンチになるが、《修復の天使》を引けた事で盤面とライフを優位にし、《大天使の霊堂》でライフレースを覆して勝ち。
3戦目はかなりギリギリの戦いでした。レポには書いていないですが、途中に《天啓の光》と《怨恨》を巡るタイトなコンバットがあったりなど。
盤面で負けにくいドランリアニですが、セレズニアは強く打点の高い生物が多いので5分以上にはなれないイメージでした。
◆4回戦:セレズニアビート ××
1戦目:×
先手1マリ。《死儀礼のシャーマン》でスタートしたところ、返しに《東屋のエルフ》でまたセレズニアと判明。
こちらは《根囲い》を出すだけで返すが、相手は更にマナクリ2体を展開するのみ。
手には《スラーグ牙》があり、これは勝てたか……?と思いきや次ターンに出てくる《集団的祝福》!
これで展開されていたマナクリが全てフィニッシャーになり、更に《鷺群れのシガルダ》+《怨恨》まで揃われて負け。
2戦目:×
相手の《アヴァシンの巡礼者》から。こちらは《遥か見》でマナ加速。
次ターンの《東屋のエルフ》にはタップインを処理しつつ《ケンタウルスの癒し手》と良い流れ。
返しに《銀刃の聖騎士》を結魂しつつ出されるが、こちらはマナを伸ばして手札の《スラーグ牙》に備える。
ここで相手は《集団的祝福》。今度は二段攻撃の生物が増えているのでかなり厳しい展開。
しかし手には《天啓の光》。これでコンバットをシャクれれば勝てるなーと思っていたが、なぜか次ターンの相手のアタックに撃たないクソプレイング。
結局このコンバットで18点削られ、《スラーグ牙》を出しても巻き返せずに負け。なぜかダメージを解決する直前だけ《天啓の光》が完全に頭から抜けていた。
この日のGPTを制したのも《集団的祝福》入りのセレズニアだったので、このカードは再評価されそうな感じですね。
とはいえバレてしまえば対処し易いカードなので、来週か再来週には影も形も無くなっていそうです。
◆5回戦:セレズニアビート ○○
1戦目:○
先手。こちら1マリに対して相手はダブマリ。
《遥か見》⇒《ケンタウルスの癒し手》と動いた返しが《ロクソドンの強打者》。
これには《未練ある魂》で応え、更に相手の不用意なアタックを《大天使の霊堂》で討ち取って優位な流れに。
互いに生物を並べたところに《忌まわしい回収》から《堀葬の儀式》《孔蹄のビヒモス》が落ちたので、決めきれないが一撃で大幅にライフと生物を持っていく。
相手は返しに再展開するが、手に2枚目の《孔蹄のビヒモス》があって勝ち。
2戦目:○
1マリ。相手の《ケンタウルスの癒し手》に《ケンタウルスの癒し手》で応える展開。
相手が《ケンタウルスの癒し手》で殴ってきたのでブロックしたら、《セレズニアの魔除け》を使ってくれる。
更に《未練ある魂》を出しつつマナを伸ばして《スラーグ牙》を出したところ、これにも即座に《セレズニアの魔除け》。
これでキツい《セレズニアの魔除け》を2枚も使ってくれたので、悠々と2体目の《スラーグ牙》を出しつつ《静穏の天使》を構え、更に《ガヴォニーの居住区》で盤面を優位にして勝ち。
3連続セレズニアビートでした。
《ロッテスのトロール》を抜いていたのでセレズニアビートはキツかったんですが、何とか引きに助けられて勝った感じですね。
そもそも4C型のFritesならもっと楽だったハズなので、やはり《ロッテスのトロール》は抜けないか。
◆6回戦:4CFrites ×○○
1戦目:×
先手。相手の《信仰無き物あさり》でビヒモスと《堀葬の儀式》を落とす動きから。こちらは《根囲い》から《死儀礼のシャーマン》と展開。
相手は《忌まわしい回収》で《未練ある魂》2枚を墓地に落としつつ、こちらの《死儀礼のシャーマン》に《戦慄掘り》を合わせる。
これで《未練ある魂》FB⇒《孔蹄のビヒモス》を防ぐ手がなくなり負け。完璧な4KILL。
2戦目:○
相手ダブマリ。1t目の《死儀礼のシャーマン》には《死儀礼のシャーマン》で返される。
しかしダブマリの差が大きく相手は順調に墓地が肥やせないようで、数枚の土地を並べた後に《戦慄掘り》でこちらの《死儀礼のシャーマン》を除去。
これには相手の《死儀礼のシャーマン》を《血統の切断》して応え、手から《グリセルブランド》を出して勝ち。
3戦目:○
互いに《死儀礼のシャーマン》スタート。しかし相手は黒マナが無い様子。
これのおかげで生物を落とさないようにしながら一方的にライフを削る事ができ、一方的な展開に。
ここからメモが取られていないが、相手のライフが2ずつ減っているので《死儀礼のシャーマン》を活かして削り切った模様。
初の同型(色は違うが)でした。
ドランの強みはマナの安定と墓地依存度の少なさなので、もう1枚《酸のスライム》を増やしても良さそうでした。
◆7回戦:トリコトラフト ○○
1戦目:○
後手。《信仰無き物あさり》から3t目に《聖トラフトの霊》を出されるが、墓地肥やしから《未練ある魂》で応える展開。
これは1体に《送還》を撃たれたので天使トークンだけブロックしてダメージを抑え、未練FBで時間を稼ぐ。
相手がトラフトを活かすための《修復の天使》を出した返しに《スラーグ牙》を通してライフ差を埋め、更に《堀葬の儀式》で《スラーグ牙》を釣って盤面優位に。
ここから殴り始め、相手は回答を引けず押し切って勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。3t目《ケンタウルスの癒し手》から2体目、《修復の天使》ブリンクと順調にライフを得続ける。
相手はクロックを展開できず、そのままパワー3の群れで押し切って勝ち。
《魂の洞窟》を増やしたのでトリコはかなり楽な相手なつもりです。
とはいえ《雷口のヘルカイト》は流石にキツい上に最近は《クローン》も入っているらしく、今度の調整次第では潰されそうな予感。
とりあえず、まだ対策は増やさなくても良さそうです。
◆8回戦:ナヤミッドレンジ ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリ。相手の《遥か見》スタートの返しに《未練ある魂》。
マナ加速した相手だが《アヴァシンの巡礼者》2体が出てくるのみで、大型生物の展開は無し。
こちらは《未練ある魂》をFBしつつ《根囲い》で土地を確保したところ、相手の手から現れる《静穏の天使》。トークンが消し飛ぶ。
これに《ケンタウルスの癒し手》で応えたところに更に《静穏の天使》を出されるが、こちらも《静穏の天使》で盤面を優位に。
こちらの《静穏の天使》はトップされた《忘却の輪》で消されるが、《静穏の天使》を出し直される前に《スラーグ牙》でライフを確保し、《修復の天使》で更にライフを得つつ生物を増やして《孔蹄のビヒモス》で勝ち。
2戦目:×
こちらの《遥か見》から。あいては《断崖の避難所》を3回タップインする芳しくない展開の様子。
しかしこちらも《未練ある魂》を撃ったのみで脅威を展開せず、相手が《修復の天使》の後《静穏の天使》で生物を展開する。
これには《静穏の天使》後出しで応えるが、《士気溢れる徴集兵》を持たれていて一気に削られ、返しにブロッカーを用意しても足りずに負け。
3戦目:○
互いに1マリ。相手の《遥か見》⇒《高原の狩りの達人》から。
こちらは墓地肥やしを連打しつつ《スラーグ牙》。更に手から《スラーグ牙》と連打しライフの安全圏を保つ。
相手はまたも《静穏の天使》2体でこちらの戦線を崩しに来るが、またも後出し《静穏の天使》で取り返す。
これでまた《スラーグ牙》を連打する事ができ、圧倒的なライフ差から空でゆっくり殴って勝ち。
《静穏の天使》を連打する厄介な相手でしたが、こちらの方が強く使えるデッキだったので優位に戦えました。
2戦目は完全に自分のミス。流石に《士気溢れる徴集兵》を全く警戒しないのは、スタンやってる人間としてダメゼッタイ。
という事で2-2からの6-2で24位でした。商品圏内ギリギリで3パックゲット。
トップ8に入っていないので満足いく結果とは言い難いですが、デッキのポテンシャルを確認できたので有意義な1日でした。
このデッキはしっかり調整を重ね、GPTシーズンで使って行こうと思います。
GP名古屋本戦は……メタ次第という事で。
という事で、改めて今日、GPT名古屋in新宿のレポをば。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 20
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
2 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
2 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
2 《遥か見/Farseek》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1 《森/Forest》
◆SideBoard
2 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
1 《ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《グリセルブランド/Griselbrand》
1 《次元の浄化/Planar Cleansing》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
セレズニア、ラクドス系のビートよりも、バントやトリコ、リアニが多いと判断してメインから《死儀礼のシャーマン》を3枚。
その分サイド後は対ビート用のカードを増やしつつ、試したいカードが役割の被るカードを散らしました。
前々日に作ったデッキだったので調整が足りない感はありましたが、使った感触はかなり良かったので思い切って参加しちゃった感じです。
という事でレポをば。
◆1回戦:ジャンドミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。相手の《遥か見》に《遥か見》で応えたところ、相手は以降土地を置けず3マナストップ。
こちらは《修復の天使》《スラーグ牙》と順調に伸ばして勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。相手の初動が遅いところに、こちらは《忌まわしい回収》しつつ墓地から《未練ある魂》を撃つ。
相手の初動は《スラーグ牙》。これには《スラーグ牙》で応え、殴ってきたところを相打ちさせる。
相手はその後に《もぎとり》で場を流すが、こちらは手に《スラーグ牙》《修復の天使》があるのでゆっくり土地を伸ばす構え。
こちらが《魔女封じの宝珠》を置いた返しに《オリヴィア・ヴォルダーレン》出現。
除去を引き込めていないが相手の土地がそこまで伸びていなかったため、返しに《スラーグ牙》を出して餌にする。
これにはエンド前に吸血鬼にされた上で相手のメインに奪おうとされるが、《修復の天使》でしゃくって返しに《ガヴォニーの居住区》込みでアタック。
これでライフ差が大きく開き、相手が追加の《もぎとり》でオリヴィアもろとも流すしかなくなったので、返しに生物出して勝ち。
ジャンドを使っていた時は「リアニは微妙にキツイくらいかな?」と思ってましたが、リアニ側はかなり楽に戦えますね。
除去は少な目ですが捌き難い盤面を維持できるので、盤面を制圧しようとするジャンドはかなり楽。
◆2回戦:ドラントークン ×○×
1戦目:×
後手。相手の《アヴァシンの巡礼者》から。2t目に《未練ある魂》も撃たれ、しっかりスタートダッシュされる。
こちらは2t目の《遥か見》で応えるが、相手は《深夜の出没》を噛ませた上で《イニストラードの君主、ソリン》を出して即紋章。
4体のアタックに対し、1体は《修復の天使》で止め、返しにソリンを討ち取る事に成功。
ここから《スラーグ牙》を出しつつ《大天使の霊堂》で巻き返しを図るが、討ち取られた《スラーグ牙》を《堀葬の儀式》したところに《不快な再誕》がぶっ刺さり、ダメージレースを覆されて負け。
2戦目:○
相手の《東屋のエルフ》から。相手の《未練ある魂》に《未練ある魂》で応えるスタート。
相手は更に《無形の美徳》を追加するが、土地が2枚で止まる。
こちらはトークンを丁寧にいなしつつ、5マナから《酸のスライム》でまず土地を割り、《修復の天使》で《無形の美徳》を割る。
《無形の美徳》は2枚目を貼られていたものの、相手は土地を引けずにマナクリと《議事会の招集》するばかりで、墓地から《酸のスライム》を釣って勝ち。
3戦目:×
1マリ。またも相手の《東屋のエルフ》から。こちらは2t目に《根囲い》を撃つが土地がめくれない。
相手が《議事会の招集》や《セレズニアの魔除け》のトークンを並べる中、こちらは《忌まわしい回収》などで必死に土地を集めて並べる。
こちらの4t目に墓地から《堀葬の儀式》⇒《スラーグ牙》とするが、しっかり《不快な再誕》を合わせられた上に返しで《ガヴォニーの居住区》を置かれ、押し切られて負け。
メインから《不快な再誕》を撃たれる厳しいマッチアップでした。
サイドに入れるか悩んでいた《神聖なる報い》がひたすら欲しいマッチでしたが、トークン相手だけに入れるのは微妙か。
一応、脳内ではセレズニアにも《神聖なる報い》が効くっぽいので、サイドに要検討。
◆3回戦:セレズニアビート ○×○
1戦目:○
先手。1t目に《死儀礼のシャーマン》2t目に《根囲い》と好調な滑り出し。
相手は2t目に《スレイベンの守護者、サリア》を唱えるが、先手ではそれほど怖くなく、《忌まわしい回収》から《スラーグ牙》を手に入れる。
相手は《アヴァブルックの町長》を追加して殴る姿勢を見せるが、墓地に落としておいた《静穏の天使》を《堀葬の儀式》し、相手の場を空にして勝ち。
2戦目:×
2t目、相手の《管区の隊長》から。3t目には《銀刃の聖騎士》と結魂して殴られる展開。
こちらは《根囲い》で土地を探しつつ、ブロッカーを探すが4t目まで展開できない。
相手は2体目の《銀刃の聖騎士》と《東屋のエルフ》を展開しつつ結魂。
こちらは更に《根囲い》を撃ってターンを返すが、相手は《セレズニアの魔除け》2枚で強化し、一気にライフを削りきるのであった。
3戦目:○
相手ダブマリ。しかし1t目《アヴァシンの巡礼者》から《怨恨》⇒《銀刃の聖騎士》とブン回りを見せる。
対してこちらは《遥か見》から《ケンタウルスの癒し手》。ライフとブロッカーを用意するが、相手は《怨恨》付き2段攻撃でブロックできない。
更に相手は《ガヴォニーの騎手》を天使指定でキャスト。これで《静穏の天使》で場を流すことができなくなる。
しかしこちらはトップした《スラーグ牙》を展開した後、《大天使の霊堂》を置いて息を吹き返す。
ここから睨み合いが始まり、2体目の《銀刃の聖騎士》を何とか討ち取った返しに2体目を出されてピンチになるが、《修復の天使》を引けた事で盤面とライフを優位にし、《大天使の霊堂》でライフレースを覆して勝ち。
3戦目はかなりギリギリの戦いでした。レポには書いていないですが、途中に《天啓の光》と《怨恨》を巡るタイトなコンバットがあったりなど。
盤面で負けにくいドランリアニですが、セレズニアは強く打点の高い生物が多いので5分以上にはなれないイメージでした。
◆4回戦:セレズニアビート ××
1戦目:×
先手1マリ。《死儀礼のシャーマン》でスタートしたところ、返しに《東屋のエルフ》でまたセレズニアと判明。
こちらは《根囲い》を出すだけで返すが、相手は更にマナクリ2体を展開するのみ。
手には《スラーグ牙》があり、これは勝てたか……?と思いきや次ターンに出てくる《集団的祝福》!
これで展開されていたマナクリが全てフィニッシャーになり、更に《鷺群れのシガルダ》+《怨恨》まで揃われて負け。
2戦目:×
相手の《アヴァシンの巡礼者》から。こちらは《遥か見》でマナ加速。
次ターンの《東屋のエルフ》にはタップインを処理しつつ《ケンタウルスの癒し手》と良い流れ。
返しに《銀刃の聖騎士》を結魂しつつ出されるが、こちらはマナを伸ばして手札の《スラーグ牙》に備える。
ここで相手は《集団的祝福》。今度は二段攻撃の生物が増えているのでかなり厳しい展開。
しかし手には《天啓の光》。これでコンバットをシャクれれば勝てるなーと思っていたが、なぜか次ターンの相手のアタックに撃たないクソプレイング。
結局このコンバットで18点削られ、《スラーグ牙》を出しても巻き返せずに負け。なぜかダメージを解決する直前だけ《天啓の光》が完全に頭から抜けていた。
この日のGPTを制したのも《集団的祝福》入りのセレズニアだったので、このカードは再評価されそうな感じですね。
とはいえバレてしまえば対処し易いカードなので、来週か再来週には影も形も無くなっていそうです。
◆5回戦:セレズニアビート ○○
1戦目:○
先手。こちら1マリに対して相手はダブマリ。
《遥か見》⇒《ケンタウルスの癒し手》と動いた返しが《ロクソドンの強打者》。
これには《未練ある魂》で応え、更に相手の不用意なアタックを《大天使の霊堂》で討ち取って優位な流れに。
互いに生物を並べたところに《忌まわしい回収》から《堀葬の儀式》《孔蹄のビヒモス》が落ちたので、決めきれないが一撃で大幅にライフと生物を持っていく。
相手は返しに再展開するが、手に2枚目の《孔蹄のビヒモス》があって勝ち。
2戦目:○
1マリ。相手の《ケンタウルスの癒し手》に《ケンタウルスの癒し手》で応える展開。
相手が《ケンタウルスの癒し手》で殴ってきたのでブロックしたら、《セレズニアの魔除け》を使ってくれる。
更に《未練ある魂》を出しつつマナを伸ばして《スラーグ牙》を出したところ、これにも即座に《セレズニアの魔除け》。
これでキツい《セレズニアの魔除け》を2枚も使ってくれたので、悠々と2体目の《スラーグ牙》を出しつつ《静穏の天使》を構え、更に《ガヴォニーの居住区》で盤面を優位にして勝ち。
3連続セレズニアビートでした。
《ロッテスのトロール》を抜いていたのでセレズニアビートはキツかったんですが、何とか引きに助けられて勝った感じですね。
そもそも4C型のFritesならもっと楽だったハズなので、やはり《ロッテスのトロール》は抜けないか。
◆6回戦:4CFrites ×○○
1戦目:×
先手。相手の《信仰無き物あさり》でビヒモスと《堀葬の儀式》を落とす動きから。こちらは《根囲い》から《死儀礼のシャーマン》と展開。
相手は《忌まわしい回収》で《未練ある魂》2枚を墓地に落としつつ、こちらの《死儀礼のシャーマン》に《戦慄掘り》を合わせる。
これで《未練ある魂》FB⇒《孔蹄のビヒモス》を防ぐ手がなくなり負け。完璧な4KILL。
2戦目:○
相手ダブマリ。1t目の《死儀礼のシャーマン》には《死儀礼のシャーマン》で返される。
しかしダブマリの差が大きく相手は順調に墓地が肥やせないようで、数枚の土地を並べた後に《戦慄掘り》でこちらの《死儀礼のシャーマン》を除去。
これには相手の《死儀礼のシャーマン》を《血統の切断》して応え、手から《グリセルブランド》を出して勝ち。
3戦目:○
互いに《死儀礼のシャーマン》スタート。しかし相手は黒マナが無い様子。
これのおかげで生物を落とさないようにしながら一方的にライフを削る事ができ、一方的な展開に。
ここからメモが取られていないが、相手のライフが2ずつ減っているので《死儀礼のシャーマン》を活かして削り切った模様。
初の同型(色は違うが)でした。
ドランの強みはマナの安定と墓地依存度の少なさなので、もう1枚《酸のスライム》を増やしても良さそうでした。
◆7回戦:トリコトラフト ○○
1戦目:○
後手。《信仰無き物あさり》から3t目に《聖トラフトの霊》を出されるが、墓地肥やしから《未練ある魂》で応える展開。
これは1体に《送還》を撃たれたので天使トークンだけブロックしてダメージを抑え、未練FBで時間を稼ぐ。
相手がトラフトを活かすための《修復の天使》を出した返しに《スラーグ牙》を通してライフ差を埋め、更に《堀葬の儀式》で《スラーグ牙》を釣って盤面優位に。
ここから殴り始め、相手は回答を引けず押し切って勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。3t目《ケンタウルスの癒し手》から2体目、《修復の天使》ブリンクと順調にライフを得続ける。
相手はクロックを展開できず、そのままパワー3の群れで押し切って勝ち。
《魂の洞窟》を増やしたのでトリコはかなり楽な相手なつもりです。
とはいえ《雷口のヘルカイト》は流石にキツい上に最近は《クローン》も入っているらしく、今度の調整次第では潰されそうな予感。
とりあえず、まだ対策は増やさなくても良さそうです。
◆8回戦:ナヤミッドレンジ ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリ。相手の《遥か見》スタートの返しに《未練ある魂》。
マナ加速した相手だが《アヴァシンの巡礼者》2体が出てくるのみで、大型生物の展開は無し。
こちらは《未練ある魂》をFBしつつ《根囲い》で土地を確保したところ、相手の手から現れる《静穏の天使》。トークンが消し飛ぶ。
これに《ケンタウルスの癒し手》で応えたところに更に《静穏の天使》を出されるが、こちらも《静穏の天使》で盤面を優位に。
こちらの《静穏の天使》はトップされた《忘却の輪》で消されるが、《静穏の天使》を出し直される前に《スラーグ牙》でライフを確保し、《修復の天使》で更にライフを得つつ生物を増やして《孔蹄のビヒモス》で勝ち。
2戦目:×
こちらの《遥か見》から。あいては《断崖の避難所》を3回タップインする芳しくない展開の様子。
しかしこちらも《未練ある魂》を撃ったのみで脅威を展開せず、相手が《修復の天使》の後《静穏の天使》で生物を展開する。
これには《静穏の天使》後出しで応えるが、《士気溢れる徴集兵》を持たれていて一気に削られ、返しにブロッカーを用意しても足りずに負け。
3戦目:○
互いに1マリ。相手の《遥か見》⇒《高原の狩りの達人》から。
こちらは墓地肥やしを連打しつつ《スラーグ牙》。更に手から《スラーグ牙》と連打しライフの安全圏を保つ。
相手はまたも《静穏の天使》2体でこちらの戦線を崩しに来るが、またも後出し《静穏の天使》で取り返す。
これでまた《スラーグ牙》を連打する事ができ、圧倒的なライフ差から空でゆっくり殴って勝ち。
《静穏の天使》を連打する厄介な相手でしたが、こちらの方が強く使えるデッキだったので優位に戦えました。
2戦目は完全に自分のミス。流石に《士気溢れる徴集兵》を全く警戒しないのは、スタンやってる人間としてダメゼッタイ。
という事で2-2からの6-2で24位でした。商品圏内ギリギリで3パックゲット。
トップ8に入っていないので満足いく結果とは言い難いですが、デッキのポテンシャルを確認できたので有意義な1日でした。
このデッキはしっかり調整を重ね、GPTシーズンで使って行こうと思います。
GP名古屋本戦は……メタ次第という事で。