今週は2回更新です。ごらくです。
今日はサクッと、先週末に参加したFNMのレポートを。

デッキはこちら↓のグリクシスドラゴンです。


■MainBoards
▽Creatures 13
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2:《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
▽Spells 21
2:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
4:《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
1:《焙り焼き/Roast》
2:《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
2:《苦い真理/Painful Truths》
2:《光輝の炎/Radiant Flames》
1:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
1:《命運の核心/Crux of Fate》
2:《時を越えた探索/Dig Through Time》
▽Lands 26
4:《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》
3:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
2:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
2:《島/Island》
2:《沼/Swamp》
2:《山/Mountain》

■SideBoards
3:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《払拭/Dispel》
1:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》
1:《命運の核心/Crux of Fate》
1:《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
1:《苦い真理/Painful Truths》
1:《光輝の炎/Radiant Flames》
1:《焙り焼き/Roast》
1:《精神背信/Transgress the Mind》


元々はグリクシスコントロールを組もうと思ったのですが、GPヒューストンで活躍してから徐々に数を増やしているドラゴン型が面白そうだったのでこちらを作成。
までリストが固まっていないデッキな上に試したいカードが多く、クッソ汚いリストになってしまいました。

では、レポートを。


■3/11 FNM
▽使用デッキ
グリクシスドラゴン

▽戦績
1回戦:マルドゥグリーン ○○
2回戦:エルドラージアグロ ○○
3回戦:エスパードラゴン ××

▽負けハイライト
3-1:
先手。相手の半分程度しかスペルが唱えられないマナフラを起こすが、ミシュラが強くてなんとかゲームになる。
しかし互いのプレイの遅さから残り時間が怪しくなり、焦って損するケーどの使い方をしてしまって負け。
慣れてないデッキとはいえ自分のプレイングが遅かった&相手を急かすのが遅れた。反省。
3-2:
先手。焦った勢いのまま早急にゲームを進めてしまい、しっかり捌ききられて負け。
急がなきゃいけない時ほど焦らない。そんな基本的な事ができて無かった。反省。



という事で2-1でした。相性的にはそこまで厳しくない筈なのに、自分の不甲斐なさでちゃんとゲームをできてなかったのが悔しいところ。
また、引きの弱さからくる焦燥で若干投げやりになっていた。そういうのダメゼッタイ。

グリクシスドラゴンは結局、この日しか使いませんでしたが、次期環境でも可能性を感じているので、またいつか使ってみたいですね。
次期環境では軽い除去や《嵐の憤怒、コラガン》が落ちてしまうので、構成を考える必要がありますが……

さて、もし可能ならば明日もレポートを上げたいと思います。
次回は久々に参加したレガシーのレポートの予定です。
ではでは。
せめて週に1回は更新すると言ったな。あれは嘘だ。ごらくです。
先週は思ったより忙しくて更新を断念しました。
今日は、先々週に参加した大会のレポートを。

遂に《ヴリンの神童、ジェイス》を購入してしまったため、先々週はジェイスを使うデッキを試しに組んでみる事に。
結果、組んだデッキはこちらです。


■MainBoards
▽Creatures 27
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4:《森の代言者/Sylvan Advocate》
3:《層雲の踊り手/Stratus Dancer》
4:《跳ねる混成体/Bounding Krasis》
4:《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
4:《反射魔道士/Reflector Mage》
▽Spells 8
4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4:《集合した中隊/Collected Company》
▽Lands 25
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《伐採地の滝/Lumbering Falls》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3:《森/Forest》
3:《平地/Plains》
2:《梢の眺望/Canopy Vista》
2:《大草原の川/Prairie Stream》
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《島/Island》

■SideBoards
3:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3:《払拭/Dispel》
3:《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer》
2:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1:《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1:《層雲の踊り手/Stratus Dancer》


次期環境でも使われるでのはないかと予想されるバントカンパニーです。
最近は《空中生成エルドラージ》と《風番いのロック》を使った形が流行っていますが、ひとまず綺麗なリストを使おうということで旧型のものを組みました。
意図的に2マナの変異生物を多めにし、足りていないと感じていた2マナの生物確保と《死霧の猛禽》の使いやすさを狙っています。

このデッキでは、FNMとBMスタンダードにそれぞれ出場しました。
では、レポートを。


■3/4 FNM
▽使用デッキ
バントカンパニー

▽戦績
1回戦:赤緑ランプ ×○×
2回戦:青白エルドラージ ○○
3回戦:青赤《スフィンクスの後見》 ○○

▽負けハイライト
1-1:
先手。ドロコマの使い方をミスって飛行クロックを失い、且つ消極的な攻め方をしてしまって相手のライフが2残ってひっくり返される。
1-3:
後手。マリガン。悪くないテンポで攻めていたが、ウギンの返しの《伐採地の滝》アタックをウギンに行ってしまい、そのダメージが足りずに負け。
攻め落とせない可能性の高いウギンを狙うより、残ライフ5の本体を狙うべき。
総じて消極的すぎるプレイがぎりぎり押しきれない状況を生みだしてしまった。反省。


■3/6 BMスタンダード杯
▽使用デッキ
バントカンパニー

▽戦績
1回戦:赤緑《大オーロラ》 ○○
2回戦:赤緑ランプ(TTMさん) ×○○
3回戦:グリクシスドラゴン ○×○
4回戦:緑無色エルドラージ ××

▽負けハイライト
2-1:
後手。マリガン。手札に《ドロモカの命令》が3枚溜まり、使いどころが無いまま負け。
3-2:
後手。マリガン。メモにはサイドミスとあるが詳細分からず。
4-1:
後手。マリガン。最速のマナ加速から《世界を壊すもの》⇒《精霊龍、ウギン》⇒《絶え間ない飢餓、ウラモグ》。相性差。
4-2:
先手。《森の代言者》⇒《難題の予見者》と展開され、《勇敢な姿勢》や《隠れたる龍殺し》を入れておらずジリ貧のコンバットから《精霊龍、ウギン》着地で負け。
赤緑ランプと同様のサイドチェンジをしていたが、明らかにミスだった。反省。



という事で2-1と3-1でした。
慣れないデッキという事もあり、やったあとに気づくミスを冗談じゃなく100回はしていた気がします。
初めて使うデッキでもミスをしない、そんな熟練プレイヤーになりたいですね。

さて、先々週分のレポートはこれで終わりですが、余裕があれば明日には先週の分のレポートを書きます。
ただ……久々にレガシーの大会に出たので、2部構成になるやも。
ではでは。
今週も更新です。ごらくです。
更新しないと溜まる一方なので、せめて週に1回は更新していきます。
マスターアップまで続けば良いのですが……

さて、今日は先週末に参加したFNMとBMスタンダード杯のレポートです。
FNMで使用したリストはこちら↓
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201602291459285600/
上から3つ目のアタルカトークンです。

安くなったら買いたいと思っていた《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》をしっかり1000円で確保できたので、使ってみるためにこのデッキにしました。
赤単系らしいブン周りがありつつ、長いスパンでもそこそこ戦える太さがあるのが、非常に好ましいリストです。

ついでに、日曜日に参加したBMスタンダード杯で参加したのは以下のリストでした。


■MainBoards
▽Creatures 15
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
3:《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》
4:《ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep》
2:《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker》
2:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
▽Spells 18
3:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
3:《多勢/Outnumber》
4:《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
4:《アタルカの命令/Atarka’s Command》
4:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
▽PlanesWalkers 4
4:《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
▽Lands 23
7:《山/Mountain》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
1:《森/Forest》

■SideBoards
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《焙り焼き/Roast》
3:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
2:《沸き立つ大地/Boiling Earth》
1:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
1:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》


除去よりも生物でキープしたかったため、《焦熱の衝動》⇒《鐘突きのズルゴ》に変更。
またサイドボード後の《前哨地の包囲》が非常に効果的なので枚数を増やし、合わせて細かく入れ変えました。
では、レポートを。


■2/26 FNM
▽使用デッキ
アタルカトークン

▽戦績
1回戦:白黒ミッドレンジ(TRYM君) ○×○
2回戦:グリクシスコントロール(ひなたく) ○○
3回戦:マルドゥトークン ×○○

▽負けハイライト
1-2:
後手。盤面勝ってて全体除去さえ撃たれなければ勝てそうな盤面で欲張って、全体除去から先に復帰されて負け。
3-1:
後手。マリガン。土地を1枚も引かず2枚ストップ。


■2/28 BMスタンダード杯
▽使用デッキ
アタルカトークン

▽戦績
1回戦:マルドゥトークン ○○
2回戦:マルドゥミッドレンジ(神楽さん) ○××
3回戦:アブザンアグロ ××

▽負けハイライト
2-2、2-3:
サイドプランミス。押し切るつもりの構成にして挑んだが、もっと長く太く戦うプランの方が正解。
試合後もサイド後で練習させてもらったが、押し切るプランは相手のテンポよく除去するプランに噛みあってしまうため、手札を溜めて丁寧にリソースを使わせないとダメ。
折角太めのプランが取れる赤単なのに勿体ない戦い方でした。ひとつ学習。
3-1:
先手。土地2枚で2ターン止まって先手後手が入れかわり、強襲の《風番いのロック》で周回遅れにされて負け。
3-2:
後手。マリガン。土地3枚で止まりつつ2,3マナのカードしか引かずに1ターン1アクションしかできない展開。
それでも何とか押し返そうだったが、《強迫》でなけなしの《焙り焼き》を抜かれてからの《始まりの木の管理人》成長で負け。



という事でFNM3-0、BMスタンは1-2でした。
久々にFNMで全勝できたのは嬉しいのですが、正直練習が足りなさ過ぎてデッキのポテンシャルを活かせている気がしませんでした。
今週もまた違うデッキを使う事になりそうですが、タイミングがあったらまた練習してみようと思います。

ではでは。
決勝トスだけどな!
という事で久々に勝ちました。ごらくです。

今日は先週末に参加したGPT東京in東京MTGのレポートを。
GP東京直前まで仕事が忙しい事が確定してしまったので、PWPが足りるワケもなくBYEの獲得のために参加しました。

使ったデッキはこちら。


■MainBoard
▽Creatures 13
3:《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
3:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
3:《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》
▽Spells 21
4:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
2:《焙り焼き/Roast》
4:《はじける破滅/Crackling Doom》
3:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2:《骨読み/Read the Bones》
1:《破滅の道/Ruinous Path》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
▽Lands 26
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
2:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
1:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
1:《森/Forest》

■SideBoard
3:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
2:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
2:《焙り焼き/Roast》
1:《棲み家の防御者/Den Protector》
1:《悪性の疫病/Virulent Plague》
1:《次元の激高/Planar Outburst》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》


主に同型とアブザンアグロ、バント中隊、ジェスカイへの対策を強化するために少し弄りました。

サイドから抜けた《無限の抹消》はラリーとランプ系への対策でしたが、対ラリーでは今まで当たったラリー使う人の全員が軸をズラすサイドチェンジだったためほぼ効果が無く、ランプに対しても最近は《燃え盛る炎、チャンドラ》や《龍王アタルカ》などの追加でフィニッシャーの種類が増えたため、高い効果が望めずに解雇しました。
代わりに入った《ゲトの裏切り者、カリタス》は追加の生物としてデッキに非常にマッチしており、試したかった事も加味して採用しました。
他にも《焙り焼き》の4枚目や《次元の激高》の追加で、対生物デッキへの対策を高めています。

では、レポートを。


■2/21 GPT東京
▽使用デッキ
マルドゥグリーン

▽戦績
1回戦:赤緑ランプ ○×○
2回戦:マルドゥグリーン ××
3回戦:青赤エルドラージ ○○
4回戦:バント中隊 ×○○
5回戦:赤緑ランプ ○×○
6回戦:ID

QF :マルドゥグリーン(2回戦目の相手) ○○
SF :マルドゥグリーン ○○
F  :トス

▽負けハイライト
1-2:後手。マナフラッドでランプよりも土地が並ぶ。
2-1:後手。途中までアブザンt赤の構成かと思いリソース損をしながらも捌ききるが、実はメインから《ムラーサの胎動》のマルドゥグリーンですぐに復帰されて負け。
2-2:先手。マリガン。いつもの癖で前のめりなサイドチェンジをしてしまい、折角の遅めサイドがハメられず負け。
4-1:後手。4Cラリーだと勘違いして生物展開を優先したら、《反射魔道士》+《跳ねる混成体》で押し込まれて負け。
5-2:後手。相手のドブンofドブンに対処できず。


という事で、決勝はBYEが欲しい私と賞品が多く欲しい相手が噛みあい、トスってもらって優勝しました。
GPT出場1回目でBYEが取れてしまったので、今後PWPやらの心配をしなくて良いのは、多忙の身としては非常に嬉しいところ。
今回はメタ読みが上手く嵌り、また事故も少なかったため非常に運が良かったです。


さて、これでSOI発売まで真面目にスタンダードをやる理由が殆ど無くなってしまいました。
折角遊べる期間なので、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》入り赤緑や青赤エルドラージなど、気になるデッキで遊んでみようかと思います。
あとはEDHで、仕事の疲れを癒す(?)と致しましょう。
ではでは。
珍しく早めの更新です。ごらくです。
少しだけプロジェクトが落ち着いてきたので、これからは早めに更新します。したい。

今日は先週末に参加したFNMのレポートです。
参加したデッキはこちら。


◆MainBoard
▽Creatures 13
3:《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
3:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
3:《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》
▽Spells 21
4:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
2:《焙り焼き/Roast》
4:《はじける破滅/Crackling Doom》
3:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2:《骨読み/Read the Bones》
1:《破滅の道/Ruinous Path》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
▽Lands 26
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
2:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
1:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
1:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
1:《森/Forest》

◆SideBoard
3:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
2:《無限の抹消/Infinite Obliteration》
1:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1:《完全なる終わり/Utter End》
1:《苦い真理/Painful Truths》
1:《焙り焼き/Roast》
1:《棲み家の防御者/Den Protector》
1:《悪性の疫病/Virulent Plague》


前の日記に書いた通り、最近練習しているマルドゥグリーンです。
このデッキは環境に多いミッドレンジの中でもひと際太く、長いゲームが戦い易いのが特徴です。
その上、《包囲サイ》《はじける破滅》による本体へのダメージと《ゴブリンの闇住まい》《棲み家の防御者》の回避能力で、見た目以上に相手のライフを詰めやすくなっています。

私のリストの特徴として、《棲み家の防御者》を多めに採用しています。
というのも、対4Cラリーなどに対して序盤からクロックを用意したい事が多く、また《コラガンの命令》を回収モードで強く使いたいために、枚数を増やしました。
対同型でもリソースの勝負で優位になりますし、少ない低マナ域をカバーできる(2,3ターン目に積極的に出す)ので私は多めに採用する構成が好みです。

では、レポートを。


◆2/19 FNM
▽使用デッキ
マルドゥグリーン

▽戦績
1回戦:4Cラリー(Tプロさん) ×○×
2回戦:青赤果敢 ○×○
3回戦:エルドラージアグロ ○×○

▽負けハイライト
1-1:
先手。2t目《棲み家の防御者》から殴り始め、《アブザンの魔除け》でカウンターを載せたり《ゴブリンの闇住まい》で除去をFBしつつクロック増やす押せ押せモード。
《集合した中隊》から《反射魔道士》2体が降ってきて一旦攻勢が止まるも、アドバンテージよりも展開を優先して攻め続け《先祖の結集》を2回ほど弱く使わせる。
しかし《先祖の結集》からの《ズーラポートの殺し屋》でライフゲインされていたため押しきれず、捌ききったと思ったターンに3枚目の《先祖の結集》をトップされて負け。
1-3:
後手。土地が3枚で止まって1ターンに1アクションしかできず、行動回数で差をつけられる。
仕舞いには《風番いのロック》を強襲されて行動回数が周回遅れになり負け。
2-2:
後手。マリガンから3枚目の土地を死ぬまで引かず。
3-2:
後手。土地が2枚で2ターン詰まり、2マナ以下のスペルも殆ど引かずに押し切られる。


ということで2-1でした。初戦は4Cラリー相手のプランを考えてあっただけに何とか良い線まで持っていけましたが、相手の方が上手でした。
特に《風番いのロック》は全く予想していなかった上にマルドゥ系のデッキにはぶっ刺さるので、目から鱗のサイドカードでした。流石。



さて、次回は2月21日に参加した東京MTGでのGPTのレポートを書く予定です。
ではでは。
仕事がひと段落しました。ごらくです。
とはいえまだまだ忙しい時期は続きます。忙しい時期が延びてGP東京に被りそうです。例えどんなに忙しくても出場しますが。

今日は、溜まりに溜まった大会レポートを消化します。
OGW発売から1回も日記書いてないな!


【モダン】

1/10 BMモダン
使用デッキ:グリクシスツイン

1回戦:グリクシスツイン ○○
2回戦:BYE
3回戦:白日スケープシフト ××
4回戦:RUG双子 ×○○


日付不明 BMモダン
使用デッキ:赤緑トロン

1回戦:エルフ(あかまん) ×○×
2回戦:青単フェアリー ○○
3回戦:エルフ ○○



【スタンダード】

1/22 FNM前半
使用デッキ:マルドゥミッドレンジ

1回戦:グリクシステンポ ×○○
2回戦:アブザンアグロ ×○×
3回戦:アブザンラリー ×○×


1/22 FNM後半
使用デッキ:マルドゥミッドレンジ

1回戦:赤白装備アグロ ○○
2回戦:黒緑ハスク ××
3回戦:不明 ×○○


1/24 東京MTGスタン
使用デッキ:青赤果敢

1回戦:黒単エルドラージ ○××
2回戦:マルドゥミッドレンジ(ピン象) ×○×
3回戦:マルドゥアグロ ○○
4回戦:赤緑エルドラージランプ ○○
5回戦:青黒エルドラージ ○○


1/29 FNM
使用デッキ:青赤果敢

1回戦:グリクシスコントロール ××
2回戦:不明 ××
3回戦:アブザンミッドレンジ ××


1/31 晴れる屋スタン
使用デッキ:緑黒ハスク

1回戦:赤青果敢 ×○○
2回戦:マルドゥグリーン ○×○
3回戦:マルドゥトークン ○××
4回戦:4Cラリー ××
5回戦:黒単エルドラージ ○○
6回戦:マルドゥアグロ ○○
7回戦:4Cラリー ××


2/5 FNM
使用デッキ:マルドゥグリーン

1回戦:ジェスカイブラック(HGCさん) ○○
2回戦:青赤果敢(ガッキーさん) ×○×
3回戦:赤黒ドラゴン ○××


2/12 FNM
使用デッキ:マルドゥグリーン

1回戦:4Cラリー(MGRさん) ○×○
2回戦:4CPWコントロール ○○
3回戦:白黒コントロール ○××


2/14 ゲームデー
使用デッキ:マルドゥグリーン

1回戦:黒単エルドラージ ○○
2回戦:アブザンアグロ ×○○
3回戦:マルドゥグリーン(MGRさん) ××
4回戦:4Cラリー ○○
5回戦:ID
QF :アブザンカンパニー ×○○
SF :4Cラリー ×○×



スタンダードの戦績は17-15でした。順調に成績が落ちていってますね。
もっと負けているイメージでした。勝率50%はぎりぎり死守できてホッとしています。

最近はマルドゥグリーンを使っています。
忙しい中、ろくに調整&練習できずに戦うならカードパワーの高いデッキが良い⇒ミッドレンジで最も太いマルドゥグリーン、という魂胆です。
その結果、確かに成績が大敗する事は無くなりましたが、使っていてあまり好きではないデッキなのが悲しいところ。
もっと青赤果敢とか、エルドラージアグロとか、バント上陸撤退(!?)とか、細くてガチャガチャするデッキが使いたいです。
プロジェクトが楽になってきたら、その手のデッキに手を出していこうと思います。


ではでは。
絶賛多忙中です。ごらくです。
3月くらいまで、週に1日休めたら良いなってスケジュールで頑張ることになりました。
それでも、OGW発売日は休みました。

さて、今日は1/8、1/10に参加したスタンダードの大会レポートを。
デッキはマルドゥミッドレンジです↓

http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201512271856501313/

FNMではこのまま。日曜スタンダードではメインに《マルドゥの魔除け》2枚を追加した形で挑みました。
では、レポートを。


◆1/8 FNM
▽使用デッキ
マルドゥミッドレンジ

▽戦績
1回戦:アブザンハスク ×○○
2回戦:突撃陣形 ○○
3回戦:マルドゥミッドレンジ(TTMさん) ××

▽負けハイライト
1-1:後手。トリプルマリガン。
3-1:先手。互いにマリガン。ゲーム始ってから土地しか引かず。
3-2:死ぬまで3枚目の土地を引かず。


◆1/10 BM日曜スタンダード杯
▽使用デッキ
マルドゥミッドレンジ

▽戦績
1回戦:緑白アグロ ×○×
2回戦:アブザンハスク ××
3回戦:ジャンド欠色 ○×○

▽負けハイライト
1-1:先手。土地4枚で止まり、手札に3~5マナの呪文しかなくダブルアクションできずに押し切られ。
1-3:あと1回生物を捌ければ勝ち、という盤面で《ドロモカの伝令》に《光輝の炎》を差し出して負け。他の除去を撃っていれば勝ててたので猛省。
2-1:後手。スペル2枚しか引かないマナフラッド。
2-2:同様にフラッドするが、《魂火の大導師》+《光輝の炎》で耐えてゲームを長引かせる。しかし決め手に辿りつけず、相手が先に《先祖の結集》に辿りついて負け。
3-2:死ぬまでスペルを引かず。


ということで2-1、1-2と残念な結果でした。
1/10は1回もまともなゲームができず、久々にティルトってしまいました。
最終戦も相手がミスっていなければ負けていたので、実質0-3です。こういう日もある。


さて、また大会れポートが溜まってきてしまいました。
今月中になんとか、OGW発売までのレポートは上げたいところです。
ではでは。
今年最後の出社です。ごらくです。
会社的には29日~4日までお休みらしいのですが、そのうち半分しか休めません。
代わりに4月か5月はがっつり休みます。GWが1ヵ月続けられると良いな!



さて、今日は12月の大会レポートと、今年の戦績まとめです。
まずは12月分の大会レポートから。


◆12/11 スタンダードFNM
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
1回戦:白黒コントロール ×○○
2回戦:アブザンハスク ×○×
3回戦:赤t緑アグロ(ガッキーさん) ○○

▽負けハイライト
1-1:先手。マナフラ気味のところをしっかり捌かれてギデオン。
2-1:互いに並べ合うが相手だけ《ズーラポートの殺し屋》。
2-3:消耗戦からラリー決められる。


◆12/13 日曜スタンダード杯
▽使用デッキ
マルドゥドラゴン

▽戦績
1回戦:アブザンアグロ(TTMさん) ××
2回戦:ティムールアグロ ○○
3回戦:白黒コントロール ×○×

▽負けハイライト
1-1:後手。相手ドブンを止められず。
1-2:上手い人の強いデッキは強い(上手いため)。
3-1:先手。マナフラッド。
3-3:構えかたをミスし、相手の《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が生きてしまい負け。


◆12/18 スタンダードFNM
▽使用デッキ
マルドゥドラゴン

▽戦績
1回戦:マルドゥドラゴン ○○
2回戦:アブザンハスク ×○○
3回戦:ジェスカイブラック(Tプロさん) ××

▽負けハイライト
2-1:後手。《はじける破滅》ばかり引いてマナ損をし続けているうちに押し切られる。
3-1:後手。マリガン。上手い人の強いデッキは強い(上手いため)。
3-2:上手い人の強いデッキは(以下略)。捌く意識が強すぎた。長引くと不利なのだから相手がフラッドしているうちに押し切る事を考えるべき。


◆12/25 スタンダードFNM1回目
▽使用デッキ
マルドゥミッドレンジ(歩行機械ナラー夫妻形)

▽戦績
1回戦:エスパードラゴン ○○
2回戦:緑白大変異 ×○○
3回戦:緑黒ハスク ××

▽負けハイライト
2-1:後手。相性差もあるが、12t目までにスペルを6枚しか見なかった。
3-1:先手。このマッチは《はじける破滅》をいっぱい引くと厳しい。
3-2:捌き方をミス。単体除去をその場の効率だけで撃っているだけだと負けるので、いかに先に殴りきるor《光輝の炎》に辿り着くかをゴールに考えるべき。



◆12/25 スタンダードFNM2回目
▽使用デッキ
マルドゥミッドレンジ

▽戦績
1回戦:黒単コントロール(Panchiさん) ○○
2回戦:マルドゥドラゴン(TTMさん) ○○
3回戦:マルドゥトークン ○××

▽負けハイライト
3-2:捌いて切り返しライフを詰めるが、相手の《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が生きて負け。
3-3:互いに捌きあってからの《宮殿の包囲》で勝ったかと思いきや、相手の《神聖なる月光》と《僧院の導師》が強くて負け。ゆっくりしすぎた。


◆12/27 《Mishra’s Toy Workshop》争奪スタンダード
▽使用デッキ
マルドゥミッドレンジ

▽戦績
1回戦:白黒コントロール ○○
2回戦:エスパーエンチャント ○×○
3回戦:エスパードラゴン ○×○
4回戦:エスパートークン ○○

▽負けハイライト
2-2:1戦目でデッキが分からず、受け身なサイドチェンジをしたら嵌らず。
3-2:ハンデスで前方確認してからPW連打でゲームを決めにかかるが、3連続でトップから解決されて負け。しゃーなし。



以上、仕事が忙しくなってから見るからに勝率が落ちていましたが、今年最後の大会で全勝できて良かったです。
最後に使っていたマルドゥミッドレンジは、攻めを維持しやすく除去が多く、サイドボード後に様々なプランが取れる好みの構成に仕上がりました。
もう、ゲートウォッチ発売まではこのデッキで良いかなってくらいです。



さて、今年最後の大会も終わったので、今年の戦績を集計してみました。

スタンダード
試合数:367回
勝利数:246回
敗北数:121回
勝率 :67%

モダン
試合数:66回
勝利数:41回
敗北数:24回
勝率 :62%


スタンダードはBTZ発売までは非常に成績が良かったのですが、BTZ発売以降は仕事が忙しくなったのもあり振るわない戦績でした。
最も勝てていたアーキタイプはアブザンコントロール。驚きの勝率70%超えです。
モダンは合間合間に嗜んでいた程度ですが、そこそこの戦績が維持できていたようです。
アグロロームやアタコマZooなどの遊びデッキでは良い戦績を残せていませんが、ジャンドとグリクシスではそこそこ勝率が高かったようです。
ちなみに、レガシー、リミテッド、非公式戦(タイニーリーダーズなど)は試行回数が少なかったため集計しませんでした。

来年は国内GPに2回(東京、千葉)に参加する予定なので、今年以上に頑張っていこうと思います。
まずはGP東京のため、さっさと仕事を片づけたいと思います。
ではでは。
お久しぶりです。ごらくです。
お仕事に忙殺され、戦績すら書く暇がありませんでした。
最近ちょっとした締めがあり、心に余裕が生まれたので久々に筆をとった次第で。

気付けば10月19日から日記を書いていませんでした。
今日はこれまで参加した全ての簡易レポートを。


10/23 スタンダードFNM マルドゥトークン
1回戦:5Cドラゴン ××
2回戦:5C《白日の下に》 ××
ドロップ

10/24 ゲームデー マルドゥアグロ
1回戦:《突撃陣形》 ○○
2回戦:不明 ×○○
3回戦:ジャンドアグロ(ピン象) ○○
SE1:緑白《硬化した鱗》 ×○×

10/25 ゲームデー マルドゥアグロ
1回戦:青黒コントロール ○○
2回戦:ジェスカイアグロ ×○×
3回戦:ジェスカイブラック(ポリスさん) ×○○
4回戦:白黒コントロール(TRYM君) ×○×

10/30 スタンダードFNM 緑黒ハスク
1回戦:ジェスカイドラゴン ××
2回戦:ジャンドエルフ ○○
3回戦:赤t緑 ×○○

11/06 モダンFNM アグロローム
1回戦:ジャンド(PPU君) ○××
2回戦:不明 ×○○
3回戦:白黒トークン ××

11/08 チームスタンダード マルドゥアグロ
1回戦:バントトークン ×
2回戦:エスパードラゴン ×○×
3回戦:緑青ランプ ×○×

11/08 BMスタンダード杯 緑黒ハスク
1回戦:エスパートークン ×○×
2回戦:赤黒アグロ(ガッキーさん) ○○
3回戦:4Cコントロール ○○

11/13 スタンダードFNM 緑黒ハスク
1回戦:白黒コントロール ○○
2回戦:赤t緑アグロ ○○
3回戦:ナヤミッドレンジ ○×○

11/20 スタンダードFNM 緑黒ハスク
1回戦:アブザンアグロ ×○×
ドロップ

11/20 モダンFNM 青赤双子
1回戦:エルフ ○○
2回戦:エスパートークン ×○-
3回戦:エスパーデルバー ○○

11/22 BMスタンダード杯 アブザンコントロール
1回戦:アブザンアグロ ○○
2回戦:アブザンアグロ ×○○
3回戦:アブザンアグロ ××
4回戦:黒単コントロール ○○

11/27 モダンFNM グリクシスコントロール
1回戦:タルモツイン(PPU君) ○×○
2回戦:《死せる生》 ×○○
3回戦:赤緑トロン ××

11/29 BMスタンダード杯 赤黒アグロ
1回戦:エスパードラゴン ×○×
2回戦:白青トークン ××
ドロップ

12/04 モダンFNM グリクシス双子
1回戦:アタコマZoo ××
2回戦:ブルームーン ○○
3回戦:アブザン中隊 ×○○



合計で54勝45敗1分。勝率は54%でした。
ちょうど100マッチしていた訳ですね。2ヵ月で100マッチって、忙しい割に結構多いのでは……

さて、今のプロジェクトもまだまだ締めは遠く、年末年始も仕事尽くしでなかなか大会に出れそうにありません。
とはいえ心の平穏のためにも、出れる大会には積極的に出ようと思うので、見掛けたら生暖かく見守ってやって下さい。

ではでは。
今日も簡易レポートです。ごらくです。
BFZ発売から先週末までのレポートを、駆け足で書いていきます。


◆10/2 発売日FNM2回
▽使用デッキ
マルドゥアグロ

▽戦績
メモ帳を忘れたため記録無し。
前半は最終戦負けの2-1、後半は3-0。



◆10/4 東京MTG発売記念スタンダード
▽使用デッキ
マルドゥアグロ

▽戦績
1回戦:エスパーコントロール ×○○
2回戦:エスパーコントロール ××
3回戦:ジェスカイアグロ ○×○
4回戦:ナヤ《硬化した鱗》 ×○○
5回戦:赤単 ○○
6回戦:白黒戦士 ××



◆10/9 FNM
▽使用デッキ
マルドゥアグロ

▽戦績
1回戦:アブザンレッド ○×○
2回戦:ジェスカイブラック ○○
3回戦:5c《白日の下に》(TTMさん) ○×○



◆10/10 BMOスタンダード
▽使用デッキ
マルドゥアグロ

▽戦績
1回戦:赤単t緑 ○○
2回戦:アブザンラリー ××
3回戦:アブザンアグロ ××
4回戦:4cコントロール ○×○
5回戦:5cミッドレンジ ○○
6回戦:ジェスカイブラック ×○○
7回戦:マルドゥミッドレンジ(モツさん) ×○×

3敗したのでドロップ。ぎりぎり2日目に行ける可能性が残っていたようですが、疲れた&デッキ納得できず&身内と遊びたかった。



◆10/12 五竜杯スタンダード(兼GPT)
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
1回戦:エスパーコントロール ×○○
2回戦:マルドゥミッドレンジ ○○
3回戦:赤単t緑 ○××
4回戦:ジャンドミッドレンジ ○○
5回戦:ジェスカイブラック ○○
6回戦:ジェスカイアグロ ○××
7回戦:マルドゥドラゴン ○○

1-2でクアドラプルマリガンから勝利。3-2は盛大にサイドミス。
6回戦目のバブルマッチは事故負けからの相手ドブン。しゃーなし。



◆10/16 FNM
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
1回戦:RUGランプ ○×○
2回戦:ジェスカイブラック(ガッキーさん) ○○
3回戦:青t白欠色アグロ ×○×

3-3で勝ちを急ぐミス。



◆10/18 日曜BMスタンダード
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
1回戦:スゥルタイコントロール ○×○
2回戦:4c伝説中隊(?) ×○×
3回戦:緑黒ハスク ×○○
4回戦:赤緑上陸(TTMさん) ×○○





BFZ発売から2週間分の大会レポートでした。そういえばまだ2週間しか経っていないんですね。
成績は21勝9敗。勝率はちょうど7割です。が、肝心なところでの負けが目立つので、あと1勝をもぎ取れる握力を手に入れなければ。

これからもっと忙しくなりますが、なんとかFNMや休日の大会参加を続けていきたいと思います。
とりあえずは今週末のゲームデーを頑張らねば。
ではでは。
忙しいです。ごらくです。
それでも今週末は、BMOと五竜杯に出ます。

今日は超簡易レポートをいくつか。
BFZ発売前に参加したFNMやPPTQのものです。


◆9/18 FNM前半
▽使用デッキ
忘れた

▽戦績
1回戦:スゥルタイパクト ○○
2回戦:白単信心(TRYM君) ○×○
3回戦:アブザンコントロール ○××


◆9/18 FNM後半
▽使用デッキ
ジャンドウィップ

▽戦績
1回戦:青白ヒロイック ○×○
2回戦:ナヤ信心 ○○
3回戦:アブザンアグロ ××


◆9/20 BMスタン
▽使用デッキ
アブザンコントロール(だったはず)

▽戦績
1回戦:青黒ライブラリーアウト ○○
2回戦:緑黒中隊 ○○
3回戦:白単信心(TRYM君) ××
4回戦:マルドゥミッドレンジ(神楽さん) ××


◆9/21 五竜杯
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:ティムールアグロ ○○
2回戦:アブザンtオジュタイ ×○×
3回戦:赤単バーン ○○
4回戦:グリクシスドラゴン ×○○
5回戦:エスパードラゴン ××
6回戦:赤単バーン ××
7回戦:アブザンアグロ(HGC)さん ○××


◆9/22 5CardPPTQ
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:青赤ハサミ ×○×
2回戦:青黒コントロール ○×○
3回戦:青赤ハサミ ×○×
ドロップ



以上がBFZ発売前に参加したレポートの全てです。
調子が良かったアブザンコントロールを最後に使ってみましたが、惨敗してしまいました。

いつ書けるか分かりませんが、次の日記ではBFZ発売後に参加したスタンダードの大会レポートを書きます。
できれば、来週中にBMOのレポートも書きたいところ……
ではでは。
今週末は東京ゲームショーからのシルバーウィークです。ごらくです。
私は会社の用事で金曜日にゲームショーに行くため、実質6連休となります。やったぜ。

さて、今日は9月13日に参加したBMスタンダードのレポートを。
最近、日曜日に他の場所で美味しい大会がないためか、よくBMスタンダードに参加している気がします。

参加したデッキはこちら↓


◆MainBoards
▽Creatures 20
4 《道の探求者/Seeker of the Way》
4 《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4 《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
▽Spells 15
4 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
4 《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
3 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
▽Lands 25
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
10 《山/Mountain》
4 《平地/Plains》

◆SideBoards
4 《焙り焼き/Roast》
3 《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
3 《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
2 《消去/Erase》
1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1 《異端の輝き/Glare of Heresy》
1 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》


適当に組んだ赤白アグロです。環境の切り替えが迫ってきていたため、使えなくなるカードを使いたかったがために組みました。
特に《ゴブリンの熟練扇動者》や《岩への繋ぎ止め》、《嵐の息吹のドラゴン》は非常にお世話になったため、赤白アグロにして全部使っています。

今の環境に対して、やっていることは赤黒ドラゴンの下位互換のような内容になってしまっています。
ただ、白い2マナクリーチャーによる軽いプランがあることと、《岩への繋ぎ止め》が《搭載歩行機械》に強いことだけが救いですね。
好きなコンセプトではありますが、残念ながらこの環境でプレミアムイベントに持ち込む気にはなれません。。。

では、レポートを。


◆9/13 BMスタンダード杯
▽使用デッキ
赤白アグロ

▽戦績
1回戦:赤緑トークン(くいろ) ○○
2回戦:青単信心 ×○○
3回戦:白単信心(TRYM君) ×○×
4回戦:エルフラリー(TTMさん) ○×○

▽負けハイライト
2-1:先手。マナフラ気味のところを《魂火の大導師》+《かき立てる炎》で無理やり勝ちにいくが、《僧院の包囲》⇒《雲散霧消》でループできなくされて負け。
3-1:後手。1マリガン。2ターン目に置かれた《見えざるものの熟達》がどうしようもなく、《徴税の大天使》2体+ニクソスでマナとコンバットをむちゃくちゃにされて負け。
3-3:後手。マナフラし1枚も除去を引けなかったが、途中でミスしていたらしい(メモに詳細が残ってない)
4-2:後手。こちらが殴る側、相手が守る側になる想定でサイドチェンジしたところ、ぼっこぼこに殴られて負け。


という事で3-1でした。1敗までは賞品が出るので2パックをゲット。但し中身は以下略。
久々に赤白アグロを使いましたが、やはりアグロで使う《岩への繋ぎ止め》のテンポは素晴らしいものでした。
BFZでは、使いにくくても良いのでまた1マナ除去が出て欲しいものです。



さて、先週末はBMスタンダードしか出ていないため、これ以上書けるレポートはありません。
今週は、発表されているBFZのカードについて、簡単に雑感を書けたらなーと思っています。
お仕事が忙しくなってきたので難しいのですが……
ではでは。
BFZの発売日に有給休暇をとりました。ごらくです。
今回もいつもどおり休暇を取ることができましたが、その次のセットの発売日はスケジュールが佳境に入っているため、休めなさそうです。
それでも、努力はします。

今日は9月6日に参加した、BM池袋の日曜スタンダードのレポートを。
参加したデッキはこちらです。久々にアブザンコントロールではありません。


◆MainBoards
▽Creatures 20
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4 《飛行機械技師/Thopter Engineer》
4 《鋳造所の隊長/Chief of the Foundry》
4 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
▽Spells 19
4 《幽霊火の刃/Ghostfire Blade》
3 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
3 《頑固な否認/Stubborn Denial》
1 《巻き添え被害/Collateral Damage》
4 《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》
4 《爆片破/Shrapnel Blast》
▽Lands 21
4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4 《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
4 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2 《急流の崖/Swiftwater Cliffs》
1 《精霊龍の墓/Tomb of the Spirit Dragon》
4 《山/Mountain》
2 《島/Island》

◆SideBoards
4 《焙り焼き/Roast》
3 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3 《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》
2 《弧状の稲妻/Arc Lightning》
2 《引き裂く流弾/Rending Volley》
1 《精霊龍の墓/Tomb of the Spirit Dragon》


ゲームデーのときに友人に貸していたデッキを軽く調整した、青赤ハサミです。
WMCQでヤソオカさんが似たデッキでTOP8に残っていたので、久々に使いたくなって持ち出しました。

ヤソオカさんのデッキに感化されたのは良いですが、組みかえるのが面倒で《頑固な否認》型のデッキのままになっています。
友人とも相談しましたが、《かき立てる炎》型にして《鋳造所の隊長》を《ケラル砦の修道院長》にするのが良さそうです。

この日はモダンこそ人が集まったものの、スタンダードは人が少なめで10人での開催でした。
では、レポートを。


◆9/6 BM池袋 日曜スタンダード杯
▽使用デッキ
青赤ハサミ

▽戦績
1回戦:RUGランプ(クロロ君) ○×○
2回戦:マルドゥドラゴン(神楽さん) ××
3回戦:青単信心 ○○
4回戦:白単信心 ×○×

▽負けハイライト
1-2:後手。1戦目に相手が酷い事故をしており、デッキが分からずサイドミス。
2-1:後手。軽いところ捌かれて雷破雷破嵐の息吹と連打され押し切られ。
2-2:先手。トリマリ。
4-1:先手。マリガン。死ぬまで3枚目の土地を引かず、もちろん《バネ葉の太鼓》もなく手に《ピア・ナラーとキラン・ナラー》が3枚。
4-3:後手。除去多めのキープで《徴税の大天使》と《風番いのロック》だけ気をつけてじりじりするが、攻めに転じられるカードを引かないまま押し切られ。ただ、あとで見返してまだ耐えられるプランがあった。


という事で2-2でした。この日はモダンも合わせて3-4と負け散らかす結果に。無念。
《アーティファクトの魂込め》と《爆片破》はBFZ発売後に使えなくなるので、できればもう1回はこのデッキで大会に出たいところ。
その時は《頑固な否認》は諦めて《かき立てる炎》になると思いますw



さて、これで先週分の大会レポートをすべて書き終えました。
明日はお仕事の忙しさ的に書くことが出来なさそうなので、また来週なんらか書こうと思います。
今回は、BFZ発売前に発表されたカードへの雑感を書きたいところですが、果たして……

ではでは。
じめじめは好きではありません。ごらくです。
今年は梅雨よりも遥かに8月末~9月頭がじめじめしている気がします。
涼しくなってきたので、そろそろエアコンをつけなくても良いかと思いきや、除湿のためにエアコンが欠かせません。

今日は、9月4日に参加したFNMのレポートを書きます。
いつも通りですが、デッキはこちら。


◆MainBoard
▽Creatures 17
4《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
3《棲み家の防御者/Den Protector》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 14
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1《完全なる終わり/Utter End》
2《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
▽PlanesWalkers 3
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 26
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
4《疾病の神殿/Temple of Malady》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《森/Forest》
1《平地/Plains》

◆SideBoard
3《正義のうねり/Surge of Righteousness》
2《異端の輝き/Glare of Heresy》
2《究極の価格/Ultimate Price》
2《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2《強迫/Duress》
1《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1《対立の終結/End Hostilities》


アブザンコントロールです。もう説明はしません。

では、レポートを。


◆9/4 FNM
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:白t黒信心(TRYM君) ○○
2回戦:ジェスカイ(Tプロさん) ×○○
3回戦:赤緑アグロ(ガッキーさん) ××

▽負けハイライト
2-1:後手。ジェイス対処できず、丁寧にテンポもアドも取られて負け。
3-1:後手。死ぬまで土地しか引かず。
3-2:先手。初手から土地を1枚も引かず。


という事で2-1でした。プロモが豪華ではなくなったので、負けても悔しくない!(大嘘)
まぁ事故事故で5分とかからず負けられたので、逆にもやもやせずに済みました。空き時間にEDHとかできましたし。



さて、BFZのプレビューも始まり、スタン熱が下がってきたので来週からは適当に色々なデッキを回してみようと思います。
また、先週末はフェッチランド争奪モダンとBMスタンダードに参加しました。
そちらのレポートも今週中に書く予定です。
ではでは。
今日は残業です。ごらくです。
今月からは平日残業がデフォルトになりそうです。
その分お金は稼げますが、BFZ発売に合わせてMTGへのやる気がアップしそうなので、何とか休日出勤はしないようにしてMTGしたいと思います。

今日は、8月30日に参加したBM池袋のBOX争奪スタンダードのレポートを書きます。
久々に開催されるBOX争奪スタンダードですが、今回は雨かつ晴れる屋の大会と被った事もあり、参加人数の少ない大会となりました。
参加したデッキはこちら↓


◆MainBoard
▽Creatures 17
4《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
3《棲み家の防御者/Den Protector》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 14
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1《完全なる終わり/Utter End》
2《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
▽PlanesWalkers 3
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 26
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
4《疾病の神殿/Temple of Malady》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《森/Forest》
1《平地/Plains》

◆SideBoard
3《正義のうねり/Surge of Righteousness》
2《異端の輝き/Glare of Heresy》
2《究極の価格/Ultimate Price》
2《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2《強迫/Duress》
1《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1《対立の終結/End Hostilities》


前回の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201509011633013043/)と同じアブザンコントロールです。
このリストで不満はほとんど無くなったため、BFZ発売まで真面目な大会に出るときはこのリストで参加する事になりそうです。
また久々に高いアベレージで勝てているデッキなので、どこかのタイミングで簡単な解説を書こうと思います。

では、レポートを。


◆8/30 BM池袋BOX争奪スタンダード
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:アブザンアグロ ○×○
2回戦:アブザンアグロ(TTMさん) ○○
3回戦:アブザンアグロ(HGCさん) ○×○
4回戦:ジェスカイウィンズ ×○×
(参加人数が少なかったため、TOP4でシングルエリミ)

SF:ジェスカイウィンズ(4回戦目と同じ相手) ×○○
F:アブザンアグロ(HGCさん) 賞品スプリット

▽負けハイライト
1-2:後手。フラッド気味ながら捌ききれそうだったところ、全除去を撃つタイミングをミスし《風番いのロック》に対処できず負け。
3-2:後手。互いにマリガン。ある程度捌ききって5/5の《搭載歩行機械》+《頂点捕食者、ガラク》という場にするが、自分の歩行機械をガラク-3で除去すればほぼ勝ち確定な事に気づかず、相手のトップで両方対処されて負け。
4-1:先手。相手マリガン。1ターン土地を置かずに返す初心者顔負けのミスをするが、ほとんど関係なく相性差に押しつぶされる。
4-3:後手。マリガン。軽いクロックに殴られ、カウンターとジェイスで蓋をされるいつものやつ。
SF1:先手。マリガン。軽いクロックに殴られ、《包囲サイ》も《クルフィックスの狩猟者》もしっかり対処され、役立たずの《太陽の勇者、エルズペス》を重ね引く。


という事で決勝まで残り、賞品スプリットして21パックをゲットしました。
決勝はスイスで勝てている上に相性が良く、しかも私が先手を取れる試合でしたが、2位の賞品が少なめだったので怖気づいてスプリットにしました。
実際、キャラ的にはガチっていたら負けていたと思います(名推理)

今回は相性の良いアブザンアグロばかり踏めたので楽ができましたが、SE4とSFで当たっているジェスカイには肝を冷やしました。
サイドボードに何を積んでも、構造上ほぼほぼ不利になる事が分かっていたので、SFで勝てたのは非常に運が良かったです。
今後の勝率を維持するため、BFZ発売までジェスカイが流行らない事を願っています。



さて、先週末に参加した大会のレポートはこれで終わりになります。
もし気が向いたら、明日はデッキの解説を載せるかもしれません。
とはいえお仕事が忙しくなってきたので、記事を書ける可能性は低いのですが……
ではでは。
早くもBFZの発売が待ち遠しいです。ごらくです。
今日は先週末に参加したFNMのレポートを。

デッキはこちら↓


◆MainBoard
▽Creatures 17
4《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
3《棲み家の防御者/Den Protector》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 14
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1《完全なる終わり/Utter End》
2《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
▽PlanesWalkers 3
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 26
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
4《疾病の神殿/Temple of Malady》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《森/Forest》
1《平地/Plains》

◆SideBoard
3《正義のうねり/Surge of Righteousness》
2《異端の輝き/Glare of Heresy》
2《究極の価格/Ultimate Price》
2《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2《強迫/Duress》
1《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1《対立の終結/End Hostilities》


久々に多めの枚数を変更しました。
まずニッサを減らして26枚目の土地に変更しました。プロツアーや世界選手権で使われているこの枚数比の方が、やはり事故しにくいですね。
また複数引いたときに持て余していた《棲み家の防御者》を減らして、ほぼ毎回サイドインしていた《完全なる終わり》をメインに昇格させました。
《搭載歩行機械》を簡単に対処できるのはもちろん、コントロールとして対処できない状況、裏目を減らすために1枚は欲しいと結論づけました。少し重いのがネックですが。

サイドボードは《悲哀まみれ》を《正義のうねり》にしました。
特に厳しい赤単もサイド後はオールインしてくる事が少なく、丁寧に焼かれる動きの時に軽い単体除去+ライフゲインのほうが強そうだと感じたため、この変更を行いました。
また、増えてきたアブザンアグロ相手にも、後手のときに入れる事でより安定して捌く事ができます。

では、レポートを。


◆8/28 FNM
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:赤緑ドラゴン ○○
2回戦:エスパードラゴン(平沢兄貴) ○×○
3回戦:青白アーティファクト(NSKRさん) ○○

▽負けハイライト
2-2:後手。丁寧に除去され《漂う死、シルムガル》で蓋をされ、シルムガルを前に役に立たないカードばかり手に溜まって負け。


という事で8月最後のFNMも全勝する事ができました。《血清の幻視》ゲット。
これでモダン用プロモが配られる期間が終わってしまいましたが、合計9枚のプロモが手に入ったので大満足の2ヶ月でした。。

そのうち《血清の幻視》も《流刑への道》も1枚ずつを残して知り合いに譲り、金銭的にもホクホク。
逆に今月からはプロモ売却という臨時収入が無いので、慎ましくMTGを嗜もうと思います。
ではでは。
突然寒くなりましたね。ごらくです。
暑いよりも寒いほうが歓迎なので、さっさと夏にお帰り願いたいと常々苛立っています。
昨日、今日はだいぶ涼しいので、好調です。

今日は、8月23日に参加した千葉ドラ15周年記念大会(兼GPT)の参加レポートを。
使用したデッキはこちら。


◆MainBoards
▽Creatures 19
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 13
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
▽PlanesWalkers 3
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 25
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
2 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆SideBoards
3 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2 《強迫/Duress》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《対立の終結/End Hostilities》
1 《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1 《完全なる終わり/Utter End》
1 《異端の輝き/Glare of Heresy》


アブザンアグロが増えると考え、サイドボードの《宮殿の包囲》を《異端の輝き》に変更しました。
対アブザン系デッキに広く入れる事ができ、追放なので《棲み家の防御者》で回収されない優秀な除去です。
また苦手なジェスカイへも、《太陽の勇者、エルズペス》や《カマキリの乗り手》、《魂火の大導師》を除去するために入れる事ができます。
とはいえ、1枚入れられるカードを増やしたところで対ジェスカイは不利なのですが……

大会そのものは参加者33人以上で賞品が良くなる開催要項だったところ、ちょうど33人が参加して非常に美味しいものになりました。
誘ってくれたガッキーさんに感謝。

では、レポートを。


◆8/23 千葉ドラ15周年記念大会
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:緑t赤信心(ガッキーさん) ○×○
2回戦:ジェスカイミッドレンジ ××
3回戦:緑白星座 ○○
4回戦:赤単信心 ×○○
5回戦:RDW ○○
6回戦:ID

QF:アブザンアグロ ××

▽負けハイライト
1-2:後手。相手がマリガンからのドブン。
2-1:後手。ライフを5点残して捌ききるが、なぜか不用意にフェッチを切ってしまい《かき立てる炎》で負け。下手糞乙。
2-2:先手。《魂火の大導師》を除去できるカードを引けないまま《否認》バイバックの状況になって負け。
4-1:後手。《龍を操る者》ビートから《モーギスの狂信者》《雷破の執政》《嵐の息吹のドラゴン》と連打され、最後のドラゴンを捌けず負け。
QF1:先手。マリガン。除去は無いものの《思考囲い》2枚から《包囲サイ》に繋ぐ初手をキープし、囲いで捨てさせたカードを返しに引かれる×2からの除去を1枚も引けずフラッド。
QF2:先手。今度は土地が詰まりつつ除去を1枚も引けず、負けたときの手札が《太陽の勇者、エルズペス》2枚に《頂点捕食者、ガラク》と《精霊龍、ウギン》。


という事でSE1没でした。成績はそこまで良くありませんでしたが、賞品6パックをゲット。※なお内容はお察し
久々にあまり行かない場所の大会に出ましたが、メンバーがガラッと変わって空気が違うため、新鮮な気持ちで挑めるのが良いですね。
ただし、1回戦目は5人参加した池袋身内勢が2組当たるという茶番でした。池袋でやれ。



さて、今週末は池袋BMでFtV争奪スタンダードに参加予定です。
既にFtVは2つ手に入れてしまったのですが、天使コレクターとしては何個あっても困らないので本気で取りに行きたいと思います。
ではでは。
新しいマリガンルール大歓迎です。ごらくです。
今日は8月16日に参加した五竜杯のレポートを。

デッキはいつものアブザンコントロールです。
リストは前回の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201508191634259383/)と全て一緒になります。
今日はお仕事的にあまり時間がないので、早速レポートを。


◆8/16 五竜杯
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:ジェスカイアグロ ○○
2回戦:アブザンアグロ ×○○
3回戦:赤黒ミッドレンジ(神楽さん) ×○○
4回戦:緑t赤信心(ガッキーさん) ○○
5回戦:ジェスカイトークン ○○
6回戦:アブザンコントロール(ポッターさん) ×○×

▽負けハイライト
2-1:後手。死ぬまで4枚目の土地を引けず。
3-1:先手。ダブルマリガンから手数が足りず丁寧に押し切られ。
6-1:後手。土地が4枚で3tほど詰まり、相手のアクション数に追いつけず。

6-3:(長くなるので分離)
後手。相手が先にペスを置き、こちらは《英雄の破滅》を探しつつ《棲み家の防御者》でペスにプレッシャーをかける展開。
1度《対立の終結》で自分の《搭載歩行機械》を巻き込みブロッカーを用意するアクションを挟みつつ、《頂点捕食者、ガラク》が手に入ったのでペスを屠殺。
相手の手札が1枚だったので返しにビッグアクションが無ければ握っていた《悲劇的な傲慢》で勝てる……と思いきや、《真面目な訪問者、ソリン》+1からのトークン全軍アタックでライフが3に。
とはいえ返しに《悲劇的な傲慢》しつつガラクでソリンを屠殺。相手が飛行機械1体のみ&手札0枚という状況に。
ここから《進化の飛躍》をトップされ、トークンを生贄に起動し《包囲サイ》がめくれて負け。
手札には《棲み家の防御者》と《精霊龍、ウギン》。ターンが返ればほぼ勝ちだっただけに無念の敗北でした。
自身の最後のターン。《悲劇的な傲慢》を撃った後は相手のトークンをガラクで屠殺し、ライフを4に引き上げる+反撃の目を潰すのが正しいプレイングでした。
ギャラリーを沸かせる劇的なゲームだったとはいえ、《包囲サイ》がある相手にライフ3でターンを返すプレイはミスでしかないですね。反省。


という事で、5-1の2位でした。優勝したポッターさんはおめでとうございます。
前回の五竜杯でも準優勝をしており、最近のシルバーコレクターとしての磨きがかかってまいりました。全く嬉しくない。
しかもこの日は前回の五竜杯で手に入った半額券を使うのを忘れており、2位と書かれた半額券を2枚所有してしまっています。ホントにコレクションしてどうする。



さて、これでお盆休みに参加した大会のレポートは全て書き終えました。
これからはまたまったり更新に戻りますが、最近は書くネタが無い問題が再浮上しているので、久々にEDHなどの話題を書くかもしれません。
ではでは。
今日は定時に帰ります。ごらくです。
ウチの会社には「水曜日は定時に帰りましょう」という形ばかりのルールがあるのですが、今日はそれを盾にさっさと帰ろうと思います。

さて今日は、8月15日に参加したBM秋葉原店ラストサン予選(スタンダード)のレポートを書きます。
今年のラストサンはお仕事の都合で出れるか怪しいのですが、ワンチャンを作るため権利を獲得したいところ。
今までも何だかんだ権利は取れていましたし、デッキに自信があったので「まぁいけるだろ」くらいの軽い気持ちで参加してきました。
使用したデッキは、こちら。


◆MainBoards
▽Creatures 19
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 13
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
▽PlanesWalkers 3
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 25
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
2 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆SideBoards
3 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2 《強迫/Duress》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《対立の終結/End Hostilities》
1 《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
1 《宮殿の包囲/Palace Siege》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1 《完全なる終わり/Utter End》


前回の日記に書いたものから、サイドボードの《アラシンの僧侶》を《悲哀まみれ》に変えただけのリストになります。
現環境の赤単系デッキは《アラシンの僧侶》で受け止めたい生物が少なく、太く戦えるため3点ゲインも有効打になりにくいため、解雇。
そうなると《ケラル砦の修道院長》が受け止められ《焙り焼き》を使わせられる《ニクス毛の雄羊》も選択肢に入るのですが、後から引いた時の弱さが気になるため不採用。
結果、飛行機械トークンなどにも強い《悲哀まみれ》を採用する事にしました。

では、レポートを。


◆8/15 BM秋葉原店ラストサン予選(スタンダード)
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:赤黒ドラゴン ○○
2回戦:ゴブリン ××
3回戦:RDW ○○
4回戦:ジャンドミッドレンジ ×○○
5回戦:赤黒ドラゴン ○○
6回戦:4cラリー ×○×

▽負けハイライト
2-1:後手。死ぬまで4枚目の土地を引けず。手数が足りず。
2-2:先手。ある程度捌きつつ、《完全なる終わり》でオベリスク破壊⇒《悲哀まみれ》を狙うが2枚目のオベリスクでジリ貧。それでも除去連打と《搭載歩行機械》でなんとかなるが、除去の撃ち方をミスして1点損をし、その1点で守りきれずに負け。
4-1:後手。土地が3枚で詰まり、それでも除去連打で凌ぐが《棲み家の防御者》と《コラガンの命令》がぐるぐるし始めて負け。
6-1:後手。相性差。
6-3:後手。マリガン。土地を1枚も引けず。


という事で最後のバブルマッチに負け、しかもオポネントが低くて9位でした。
トップ4までがラストサン参加権利を貰え、トップ8まで賞品が出る大会だったので、最後の1戦で見事に全て奪われた形に。悔しい。
なお優勝は平沢兄貴でした。流石。

この回のラストサン予選は抜けられませんでしたが、今後しばらくは積極的にラストサン予選に出ていこうと思います。
お仕事が忙しかったら本戦に出れないとはいえ、権利を持っておくに越したことは無いですし、お仕事の都合を付けようと頑張れるかもしれないので。



さて、明日は8月16日に参加した五竜杯のレポートを書きたいと思います。
ではでは。
お盆休み明け初日に残業しました。ごらくです。
連休明けすぐに急ぎで重めなお仕事を言い渡されました。お仕事って楽しい(白目)

今日は先週の金曜日に参加した、FNMのレポートを2つ書きます。
お盆休みなので久々に2回連続の参加になりました。
デッキはいつものアブザンコントロール。リストはこちら。


◆MainBoards
▽Creatures 19
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 13
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
▽PlanesWalkers 3
3 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 25
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
2 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆SideBoard
3 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
2 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2 《強迫/Duress》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《対立の終結/End Hostilities》
1 《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
1 《宮殿の包囲/Palace Siege》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1 《完全なる終わり/Utter End》


《搭載歩行機械》と《悲劇的な傲慢》を積んだアブザンコントロールです。
欲しかった2マナ域として《搭載歩行機械》が強く、アーティファクト・エンチャント・クリーチャーと3種残せる《悲劇的な傲慢》と相性が良いため、このような構成になりました。
相変わらず《巨森の予見者、ニッサ》が好きでこの枚数になっていますが、ここは素直に2枚に減らして26枚目の土地を入れた方が良いかもしれません。
また、サイドボードの《宮殿の包囲》は最初こそ強く感じていたものの、アブザンコントロールや緑信心が多い近場のメタゲームでは非常に物足りないカードだと思うようになってきました。
まだまだ弄る余地は多そうです。

では、レポートを。


◆8/14 BM池袋FNM前半
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:青赤ソプター ○○
2回戦:バント英雄的(平沢兄貴) ○○
3回戦:赤t緑アグロ ××

▽負けハイライト
3-1:先手。マリガン後に《思考囲い》2枚、ペス、アーボーグ含む土地3枚でキープしたところ、引いたスペルがペス2枚目のみで死亡。ダブルマリガンすべきか……?
3-2:先手。ダメラン2枚と《搭載歩行機械》、《アラシンの僧侶》でキープしたところ、土地2枚で2ターン詰まりダメランのダメージも大きく負け。


◆8/14 BM池袋FNM後半
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:赤t緑アグロ(前半3回戦目の方) ×○○
2回戦:青赤ライブラリーアウト(exetさん) ×○○
3回戦:RDW ××

▽負けハイライト
1-1:先手。相手のデッキを知っていたのでマリガンして良手を捜しにいくが、見つからず。
2-1:先手。遅めの初手をキープしてしまい。しっかり相性差を分からされる。
3-1:先手。死ぬまで3枚目の土地を引けず。
3-2:先手。スペルを1枚しか引けず。



という事で、どちらも最終戦で負けて2-1でした。赤くて早いデッキは、使うのは好きですけど使われるのは好きじゃない(暴論)
あまりにも悔しくて、FNM後は自分の持っていたRDWを人に貸してひたすら練習していました。
その結果、オリジン発売前の赤t緑アグロに比べ今のRDWはタフネス1が少なく長いゲームにも強いため、《アラシンの僧侶》は物足りないという結論に。
その枠は白黒戦士やゴブリンにも強い《悲哀まみれ》か《衰滅》にすべき、という結論に落ち着きました。
ただ、ライフゲイン要素が減るのが不安ではあるので、他に良いカードが無いか模索していこうと思います。

さて、今週は更にラストサン予選と五竜杯のレポートを書く予定です。
しかし冒頭に書いた通り、お仕事が若干忙しくなってきたため、今週中に書けるかが怪しくなってきました。
何とか、隙を見て日記が書けるよう、頑張ります。
ではでは。

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