【モダン】オリジナルデッキでPPTQ1没
2016年9月5日 【モダン】もうすぐ夏休み(遅)。ごらくです。
そろそろ今のプロジェクトが落ち着くので、取り逃していた夏休みを一気に取得します。
恐らく今月の後半は、1回も出社せずに終わるのではなかろーか。
さて、今日は先週末に参加したPPTQダブリンのレポートを。
先週はオリジナルデッキを持ち込んで割と良い成績を残せたので、解説も込みで紹介します。
まずは、デッキリストから。
■MainBoards
▽Creatures 18
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
4:《やっかい児/Pestermite》
1:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spells 20
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
2:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《差し戻し/Remand》
4:《異界の進化/Eldritch Evolution》
1:《電解/Electrolyze》
▽Lands 22
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
3:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1:《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
2:《島/Island》
1:《森/Forest》
■SideBoards
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《否認/Negate》
2:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
1:《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1:《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1:《自然のままに/Natural State》
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《スラーグ牙/Thragtusk》
はい。まず1つ嘘を吐きました。オリジナルデッキではないですね。。。
このデッキは《欠片の双子》の代わりに《異界の進化》&《鏡割りのキキジキ》パッケージを使用した、新生タルモツインです。
今は亡きエンド前《やっかい児》からの理不尽なコンボを、《異界の進化》によって再現しています。
コンボルートは、
①:《詐欺師の総督》or《やっかい児》を用意
②:もう1体の3マナ以上の生物を用意
③:②で用意した生物を《異界の進化》して《鏡割りのキキジキ》を呼び出してコンボ成立
となるため、2枚コンボよりも構成するパーツが増えてしまっています。
しかし、
・《鏡割りのキキジキ》を素引きすると、簡単な2枚コンボ
・構成パーツが全て3マナ以下なので4枚目の土地を引かなくても決められ、また余ったマナも構えやすい
・キキジキの相方が《詐欺師の総督》だった場合、《呪文滑り》が効かない
・《異界の進化》を複数引いてしまっても、様々な活用方法がある
という利点があり、見た目よりもコンボが決めやすくなっています。
特にダブると処理に困った《欠片の双子》と違い、《雷口のヘルカイト》でアグロプランを後押ししたり、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》で盤面で戦える柔軟さがこのデッキの特色です。
昔のタルモツインも、コンボを決めずに殴り勝つことが多々ありましたが、《異界の進化》はそのプランも後押しすることができます。
サイドボードは昔のタルモツインを参考にしつつ、細部をこのデッキに合わせて調整しました。
本当はもう少し《異界の進化》でサーチする生物を増やしても良いのですが、サイド後に生物を多くしすぎるとせっかくの構える動きがやりにくくなるため、最小限に抑えています。
また、サイド後は殆どの相手に《異界の進化》を減らすため、依存したサイドボードにならないようにしました。
先週末はこのデッキでFNMとPPTQ2つに出ましたが、殆どの試合で相手が嫌な顔をしてくれました。
やはりそれだけ《欠片の双子》というカードは環境に影響を与えていたということですね。
では、レポートを。
■9/3 横浜アメニティドリームPPTQ
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:バーン ○×○
2回戦:感染 ○×○
3回戦:感染 ×○○
4回戦:赤緑トロン ××
5回戦:赤緑トロン ×○×
6回戦:トリコ昇天 ○○
QF :バーン ×○×
▽負けハイライト
1-2:後手。捌く手段とタルモが揃ってるけど月ケアできない手札だなーと思っていたら3t目に月ブッパされて負け。
2-2:後手。土地を引かず。
3-1:先手。除去薄めのキープをしてしまい、構えてるフリをしつつ細かく殴るが、終盤にぶっぱされて捌ききれず。
4-1:後手。相手マリガン。相手が3t目にトロンを揃えてオラオラしてくるも、総督やっかい児揃えて手札に進化。返しにキキジキドローして負け。
4-2:先手。構えて《やっかい児》で殴る展開。カウンターで相手の大物を捌いて総督進化が手札に揃うが、またもキキジキをドローして負け。
5-1:後手。同上。悪態をつかないように意識してたけども、対戦相手に不快な思いをさせてしまったかも。反省。
5-3:後手。相手ダブマリ。相手がダブマリながらドブンし、クロックを捌かれ手札が《異界の進化》3枚とキキジキになって負け。
QF1:後手。相手ドブン。
QF3:後手。こちら残ライフ5で相手手札なし、盤面土地だけ、こちらは手札に瞬唱(墓地に否認)で場にクロック。3連続火力トップ以外は勝ったと思いきや、しっかり引かれてこちらは土地3枚引きました。
ということで、残念ながらSE1没でした。
7位抜けなのでほぼ後手なのが辛いのですが、最初のバーンに勝てていればあとは有利な相手が多かったのが悔やまれます。
ちなみに途中3回ほど、ここぞという場面でキキジキをドローしてしまい、負けてしまいました。
確かに理不尽に感じる状況ではありますが、あとで思い返すとそれをケアしたプレイングは確かにありました。
当日は苛立っていて反省と反復ができていなかったですね。それは強く反省しています。
デッキそのものの感触は非常に良好でした。
もともとタルモツインを使っていたので勝手が分かっていたことはもちろん、《雷口のヘルカイト》のような勝ち筋が増やせたことで、以前よりも押し込みが強くなったのが非常に好感触でした。
また、現在殆どの人が警戒していないコンボを相手のエンド時から決めに行けるので、奇襲性も高かったようです。
さて、このデッキは次の日の東京MTGで行われたPPTQでも使用し、そちらでもTOP8に残ることができました。
そちらのレポートは、次回書く予定です。乞うご期待。
ではでは。
そろそろ今のプロジェクトが落ち着くので、取り逃していた夏休みを一気に取得します。
恐らく今月の後半は、1回も出社せずに終わるのではなかろーか。
さて、今日は先週末に参加したPPTQダブリンのレポートを。
先週はオリジナルデッキを持ち込んで割と良い成績を残せたので、解説も込みで紹介します。
まずは、デッキリストから。
■MainBoards
▽Creatures 18
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
4:《やっかい児/Pestermite》
1:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spells 20
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
2:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《差し戻し/Remand》
4:《異界の進化/Eldritch Evolution》
1:《電解/Electrolyze》
▽Lands 22
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
3:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1:《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
2:《島/Island》
1:《森/Forest》
■SideBoards
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《否認/Negate》
2:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
1:《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1:《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1:《自然のままに/Natural State》
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《スラーグ牙/Thragtusk》
はい。まず1つ嘘を吐きました。オリジナルデッキではないですね。。。
このデッキは《欠片の双子》の代わりに《異界の進化》&《鏡割りのキキジキ》パッケージを使用した、新生タルモツインです。
今は亡きエンド前《やっかい児》からの理不尽なコンボを、《異界の進化》によって再現しています。
コンボルートは、
①:《詐欺師の総督》or《やっかい児》を用意
②:もう1体の3マナ以上の生物を用意
③:②で用意した生物を《異界の進化》して《鏡割りのキキジキ》を呼び出してコンボ成立
となるため、2枚コンボよりも構成するパーツが増えてしまっています。
しかし、
・《鏡割りのキキジキ》を素引きすると、簡単な2枚コンボ
・構成パーツが全て3マナ以下なので4枚目の土地を引かなくても決められ、また余ったマナも構えやすい
・キキジキの相方が《詐欺師の総督》だった場合、《呪文滑り》が効かない
・《異界の進化》を複数引いてしまっても、様々な活用方法がある
という利点があり、見た目よりもコンボが決めやすくなっています。
特にダブると処理に困った《欠片の双子》と違い、《雷口のヘルカイト》でアグロプランを後押ししたり、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》で盤面で戦える柔軟さがこのデッキの特色です。
昔のタルモツインも、コンボを決めずに殴り勝つことが多々ありましたが、《異界の進化》はそのプランも後押しすることができます。
サイドボードは昔のタルモツインを参考にしつつ、細部をこのデッキに合わせて調整しました。
本当はもう少し《異界の進化》でサーチする生物を増やしても良いのですが、サイド後に生物を多くしすぎるとせっかくの構える動きがやりにくくなるため、最小限に抑えています。
また、サイド後は殆どの相手に《異界の進化》を減らすため、依存したサイドボードにならないようにしました。
先週末はこのデッキでFNMとPPTQ2つに出ましたが、殆どの試合で相手が嫌な顔をしてくれました。
やはりそれだけ《欠片の双子》というカードは環境に影響を与えていたということですね。
では、レポートを。
■9/3 横浜アメニティドリームPPTQ
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化
▽戦績
1回戦:バーン ○×○
2回戦:感染 ○×○
3回戦:感染 ×○○
4回戦:赤緑トロン ××
5回戦:赤緑トロン ×○×
6回戦:トリコ昇天 ○○
QF :バーン ×○×
▽負けハイライト
1-2:後手。捌く手段とタルモが揃ってるけど月ケアできない手札だなーと思っていたら3t目に月ブッパされて負け。
2-2:後手。土地を引かず。
3-1:先手。除去薄めのキープをしてしまい、構えてるフリをしつつ細かく殴るが、終盤にぶっぱされて捌ききれず。
4-1:後手。相手マリガン。相手が3t目にトロンを揃えてオラオラしてくるも、総督やっかい児揃えて手札に進化。返しにキキジキドローして負け。
4-2:先手。構えて《やっかい児》で殴る展開。カウンターで相手の大物を捌いて総督進化が手札に揃うが、またもキキジキをドローして負け。
5-1:後手。同上。悪態をつかないように意識してたけども、対戦相手に不快な思いをさせてしまったかも。反省。
5-3:後手。相手ダブマリ。相手がダブマリながらドブンし、クロックを捌かれ手札が《異界の進化》3枚とキキジキになって負け。
QF1:後手。相手ドブン。
QF3:後手。こちら残ライフ5で相手手札なし、盤面土地だけ、こちらは手札に瞬唱(墓地に否認)で場にクロック。3連続火力トップ以外は勝ったと思いきや、しっかり引かれてこちらは土地3枚引きました。
ということで、残念ながらSE1没でした。
7位抜けなのでほぼ後手なのが辛いのですが、最初のバーンに勝てていればあとは有利な相手が多かったのが悔やまれます。
ちなみに途中3回ほど、ここぞという場面でキキジキをドローしてしまい、負けてしまいました。
確かに理不尽に感じる状況ではありますが、あとで思い返すとそれをケアしたプレイングは確かにありました。
当日は苛立っていて反省と反復ができていなかったですね。それは強く反省しています。
デッキそのものの感触は非常に良好でした。
もともとタルモツインを使っていたので勝手が分かっていたことはもちろん、《雷口のヘルカイト》のような勝ち筋が増やせたことで、以前よりも押し込みが強くなったのが非常に好感触でした。
また、現在殆どの人が警戒していないコンボを相手のエンド時から決めに行けるので、奇襲性も高かったようです。
さて、このデッキは次の日の東京MTGで行われたPPTQでも使用し、そちらでもTOP8に残ることができました。
そちらのレポートは、次回書く予定です。乞うご期待。
ではでは。
【スタン】青黒ゾンビでBMスタン
2016年9月2日 【スタンダード】コンスピラシー楽しいです。ごらくです。
今日は、先週末に参加したBMスタンのレポートを。
参加したデッキはこちら。
■Mainboards
▽Creatures 25
4:《墓所破り/Cryptbreaker》
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
3:《波止場の潜入者/Wharf Infiltrator》
2:《無情な死者/Relentless Dead》
4:《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》
4:《憑依された死体/Haunted Dead》
4:《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
▽Spells 8
4:《闇の救済/Dark Salvation》
4:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
▽PlanesWalkers 3
3:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
▽Lands 24
12:《沼/Swamp》
4:《詰まった河口/Choked Estuary》
4:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
2:《島/Island》
2:《水没した骨塚/Submerged Boneyard》
■Sideboards
4:《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
4:《否認/Negate》
3:《衰滅/Languish》
2:《無限の抹消/Infinite Obliteration》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
気まぐれで作った青黒ゾンビです。PTのリストを見て「波止場の潜入者試したい!」と思い立って作りました。
結論から言うと《波止場の潜入者》はいらないと思います。マナ払う暇ないし、毎回サイドアウトしていました。
では、レポートを。
■8/28 池袋BMスタンダード杯
▽使用デッキ
青黒ゾンビ
▽戦績
1回戦:アブザン昂揚コントロール ○○
2回戦:RUG現出(神楽さん) ×○○
3回戦:緑黒昂揚 ×○○
▽負けハイライト
2-1:先手。マリガン。《憑依された死体》を立て続けに引いて4枚揃い、リソースが足りず負け。
3-1:先手。スペルを2枚しか引かず、しかもリソースを稼がないものばかりで負け。
ということで3-0できました。《波止場の潜入者》は弱かったけども、デッキは強かった。
このデッキはマッドネスを誘発できるので、緑黒ハスクよりも《ヴォルダーレンの下層民》が強く使えるのが素晴らしいですね。
インスタントタイミングで出てきて3体除去できる6/5飛行は、非常に強力です。
さて、先週末は構築の大会のほかにも、コンスピラシードラフトを2回ほどやりました。
1回目は4人卓で白黒をピック。《防衛線の維持》で即座に1人が脱落し、そのままアドを稼ぐカードを多めにしたおかげで押し切れました。
2回目は7人卓で3人戦→4人戦。1回戦目の3人卓では一人が魔王になってくれている時にリソースを稼ぎ、魔王を倒してから残りを圧殺。
2回戦目の4人卓では、一人が魔王になるもなかなか崩せずに膠着。
じわじわ魔王を削っていって、私が魔王を倒した返しに残り二人も動き、1位になれそうになかったので1人を無理やり落として2位になりました。
2回目のドラフトではピックと賞品で《護衛募集員》を引けてホクホクでした。
前回に比べ場が膠着しにくくなったとは思いますが、やはり長引きますね。
私はデッキを50枚で構築していましたが、毎回ぎりぎりになっていました。
前回のコンスピラシーよりも更に面白くなっていると感じたので、またやってみたいところ。
さて、今週末は残念ながらコンスピラシーはできず、PPTQに2回参加したいと思います。
デッキは前回書いた通り、久々に面白いオリジナルデッキができたので、そちらで挑戦予定です。
ではでは。
今日は、先週末に参加したBMスタンのレポートを。
参加したデッキはこちら。
■Mainboards
▽Creatures 25
4:《墓所破り/Cryptbreaker》
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
3:《波止場の潜入者/Wharf Infiltrator》
2:《無情な死者/Relentless Dead》
4:《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》
4:《憑依された死体/Haunted Dead》
4:《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
▽Spells 8
4:《闇の救済/Dark Salvation》
4:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
▽PlanesWalkers 3
3:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
▽Lands 24
12:《沼/Swamp》
4:《詰まった河口/Choked Estuary》
4:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
2:《島/Island》
2:《水没した骨塚/Submerged Boneyard》
■Sideboards
4:《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
4:《否認/Negate》
3:《衰滅/Languish》
2:《無限の抹消/Infinite Obliteration》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
気まぐれで作った青黒ゾンビです。PTのリストを見て「波止場の潜入者試したい!」と思い立って作りました。
結論から言うと《波止場の潜入者》はいらないと思います。マナ払う暇ないし、毎回サイドアウトしていました。
では、レポートを。
■8/28 池袋BMスタンダード杯
▽使用デッキ
青黒ゾンビ
▽戦績
1回戦:アブザン昂揚コントロール ○○
2回戦:RUG現出(神楽さん) ×○○
3回戦:緑黒昂揚 ×○○
▽負けハイライト
2-1:先手。マリガン。《憑依された死体》を立て続けに引いて4枚揃い、リソースが足りず負け。
3-1:先手。スペルを2枚しか引かず、しかもリソースを稼がないものばかりで負け。
ということで3-0できました。《波止場の潜入者》は弱かったけども、デッキは強かった。
このデッキはマッドネスを誘発できるので、緑黒ハスクよりも《ヴォルダーレンの下層民》が強く使えるのが素晴らしいですね。
インスタントタイミングで出てきて3体除去できる6/5飛行は、非常に強力です。
さて、先週末は構築の大会のほかにも、コンスピラシードラフトを2回ほどやりました。
1回目は4人卓で白黒をピック。《防衛線の維持》で即座に1人が脱落し、そのままアドを稼ぐカードを多めにしたおかげで押し切れました。
2回目は7人卓で3人戦→4人戦。1回戦目の3人卓では一人が魔王になってくれている時にリソースを稼ぎ、魔王を倒してから残りを圧殺。
2回戦目の4人卓では、一人が魔王になるもなかなか崩せずに膠着。
じわじわ魔王を削っていって、私が魔王を倒した返しに残り二人も動き、1位になれそうになかったので1人を無理やり落として2位になりました。
2回目のドラフトではピックと賞品で《護衛募集員》を引けてホクホクでした。
前回に比べ場が膠着しにくくなったとは思いますが、やはり長引きますね。
私はデッキを50枚で構築していましたが、毎回ぎりぎりになっていました。
前回のコンスピラシーよりも更に面白くなっていると感じたので、またやってみたいところ。
さて、今週末は残念ながらコンスピラシーはできず、PPTQに2回参加したいと思います。
デッキは前回書いた通り、久々に面白いオリジナルデッキができたので、そちらで挑戦予定です。
ではでは。
【モダン】バントエルドラージでPPTQ
2016年8月31日 【モダン】モダン楽しいです。ごらくです。
様々なデッキが暴れまわる魔境ながら、細かいプレイングがゲームに影響を及ぼしやすいため、練習していて非常に楽しいです。
仕事が忙しくてそこまで平日大会に出られてはいないので、もっぱら一人で2つのデッキを回す練習ですが。。。
さて、今日は先週末に参加したBM秋葉原のPPTQのレポートを。
参加したデッキはこちら。
■MainBoards
▽Creatures 28
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
2:《極楽鳥/Birds of Paradise》
2:《呪文滑り/Spellskite》
4:《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
4:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4:《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4:《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 8
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《流刑への道/Path to Exile》
▽Lands 24
4:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《低木林地/Brushland》
3:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
■SideBoards
3:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3:《否認/Negate》
2:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2:《自然のままに/Natural State》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《世界を壊すもの/World Breaker》
いつものバントエルドラージです。サイドもメインも、少しずつ調整しながら使っています。
今回の調整ではサイドに《ドロモカの命令》を入れました。
対バーンで強いのは言わずもがな、同型や《異界の進化》デッキなど、生物で殴り合うマッチアップで強いため採用しました。
《血染めの月》や《崇拝》などの致命的なエンチャントに触りやすいのもGOODです。
また、スペル用の2マナをより安定して確保するため、《魂の洞窟》を減らして《ヤヴィマヤの沿岸》を増やしました。
ちなみに先週末のGPで勝っているバントエルドラージは、この枠に《神聖な協力》が使われているそうです。
こちらの方が色拘束が少なく、殴り合いもバーンにも強く、特に感染やSCZに劇的に刺さるので、《ドロモカの命令》より良さそうです。
やはりGPで勝つ人たちは目の付け所がSH○RPですね。
では、レポートを。
■8/27 BM秋葉原PPTQ
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:赤緑トロン ×○○
2回戦:人間アグロ ××
3回戦:親和 ○○
4回戦:アブザン異界の進化 ××
5回戦:蔵の解放 ○××
ドロップ
▽負けハイライト
1-1:先手。土地を1枚も引かず。
2-1:後手。土地を1枚も引かず。
2-2:先手。スペルを2枚、計6枚しか引かず押し切られ。
4-1:後手。《難題の予見者》で《静寂の守り手、リンヴァーラ》を抜かず、《希望を溺れさせるもの》《変位エルドラージ》の能力が起動できずに負け。この日最大のミスプレイ。
4-2:先手。地上も空中も止まり睨み合い。《変位エルドラージ》も除去され、徐々に相手の盤面に傾いて負け。このマッチアップは《変位エルドラージ》を全力で守るゲームだった。反省。
5-2:後手。相手マリガン。こちらダブマリ。フラッド気味で詰めきれず、相手がソプターコンボを決めて負け。
5-3:先手。4t目《現実を砕くもの》から5t目に倒せる手札だったが、相手が後手4t目にソプターコンボ+《クラーク族の鉄工所》で無限ライフ無限トークン決めて負け。
という事で2-3ドロップでした。最近、モダンはほんと負け散らかしですね。
ちょっとマナトラブルが多めだとも思いましたが、そもそも《ガヴォニーの居住区》を減らしたり《極楽鳥》を増やしたりと、フラッドする方向に調整していたので、もう少しフラッド対策をした方が良いかもしれません。
具体的には《作り変えるもの》などの採用を検討してみようと思います。
さて、絶賛負け越し中のモダンですが、今週末にもモダンPPTQに参戦予定です。
今回は面白いデッキを思いついたので、練習が間に合えばそちらで出場してみようと思います。
ではでは。
様々なデッキが暴れまわる魔境ながら、細かいプレイングがゲームに影響を及ぼしやすいため、練習していて非常に楽しいです。
仕事が忙しくてそこまで平日大会に出られてはいないので、もっぱら一人で2つのデッキを回す練習ですが。。。
さて、今日は先週末に参加したBM秋葉原のPPTQのレポートを。
参加したデッキはこちら。
■MainBoards
▽Creatures 28
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
2:《極楽鳥/Birds of Paradise》
2:《呪文滑り/Spellskite》
4:《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
4:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4:《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4:《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 8
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《流刑への道/Path to Exile》
▽Lands 24
4:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《低木林地/Brushland》
3:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
■SideBoards
3:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3:《否認/Negate》
2:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2:《自然のままに/Natural State》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《世界を壊すもの/World Breaker》
いつものバントエルドラージです。サイドもメインも、少しずつ調整しながら使っています。
今回の調整ではサイドに《ドロモカの命令》を入れました。
対バーンで強いのは言わずもがな、同型や《異界の進化》デッキなど、生物で殴り合うマッチアップで強いため採用しました。
《血染めの月》や《崇拝》などの致命的なエンチャントに触りやすいのもGOODです。
また、スペル用の2マナをより安定して確保するため、《魂の洞窟》を減らして《ヤヴィマヤの沿岸》を増やしました。
ちなみに先週末のGPで勝っているバントエルドラージは、この枠に《神聖な協力》が使われているそうです。
こちらの方が色拘束が少なく、殴り合いもバーンにも強く、特に感染やSCZに劇的に刺さるので、《ドロモカの命令》より良さそうです。
やはりGPで勝つ人たちは目の付け所がSH○RPですね。
では、レポートを。
■8/27 BM秋葉原PPTQ
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:赤緑トロン ×○○
2回戦:人間アグロ ××
3回戦:親和 ○○
4回戦:アブザン異界の進化 ××
5回戦:蔵の解放 ○××
ドロップ
▽負けハイライト
1-1:先手。土地を1枚も引かず。
2-1:後手。土地を1枚も引かず。
2-2:先手。スペルを2枚、計6枚しか引かず押し切られ。
4-1:後手。《難題の予見者》で《静寂の守り手、リンヴァーラ》を抜かず、《希望を溺れさせるもの》《変位エルドラージ》の能力が起動できずに負け。この日最大のミスプレイ。
4-2:先手。地上も空中も止まり睨み合い。《変位エルドラージ》も除去され、徐々に相手の盤面に傾いて負け。このマッチアップは《変位エルドラージ》を全力で守るゲームだった。反省。
5-2:後手。相手マリガン。こちらダブマリ。フラッド気味で詰めきれず、相手がソプターコンボを決めて負け。
5-3:先手。4t目《現実を砕くもの》から5t目に倒せる手札だったが、相手が後手4t目にソプターコンボ+《クラーク族の鉄工所》で無限ライフ無限トークン決めて負け。
という事で2-3ドロップでした。最近、モダンはほんと負け散らかしですね。
ちょっとマナトラブルが多めだとも思いましたが、そもそも《ガヴォニーの居住区》を減らしたり《極楽鳥》を増やしたりと、フラッドする方向に調整していたので、もう少しフラッド対策をした方が良いかもしれません。
具体的には《作り変えるもの》などの採用を検討してみようと思います。
さて、絶賛負け越し中のモダンですが、今週末にもモダンPPTQに参戦予定です。
今回は面白いデッキを思いついたので、練習が間に合えばそちらで出場してみようと思います。
ではでは。
【モダン】ジャンドとバントエルドラージで負け散らかし
2016年8月24日 【モダン】時代はモダン(遅い)
どうも、PPTQにやる気を出しました、ごらくです。
今日は、晴れる屋で参加した平日モダンと、BM池袋で参加したPPTQのレポートを。
ボロボロに負けたので、特に解説などは無いです。
■8/17 晴れる屋平日モダン17時
▽使用デッキ
ジャンド
▽戦績
1回戦:親和 ×○×
2回戦:バントアグロ ××
3回戦:赤黒コントロール ○×○
▽負けハイライト
1-1:先手。ある程度捌くが攻め返すための生物を引かず、しっかり詰められて負け。
1-3:後手。《神々の憤怒》をカウンターされ、捌ききれずに負け。憤怒を通したいのに《稲妻》の撃ち方が下手だったり、細かいミスプレイを積み重ねてしまった。
2-1:後手。相手ドブンに対処できず。
2-2:先手。スペルを1枚も引かず。《オリヴィア・ヴォルダーレン》を出すのが早く、簡単に対処させてしまった。
3-2:後手。殆どスペルを引けないまま《無駄省き》重ね張りに対処できず。
■8/21 BM池袋PPTQ
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:親和 ×○○
2回戦:アブザン異界の進化 ○××
3回戦:バーン ××
4回戦:青トロン ○○
5回戦:青赤昇天 ××
▽負けハイライト
1-1:後手。互いにマリガン。スペルを1枚しか引かず。
2-2:後手。相手スクリュー、こちらフラッドの場で《包囲サイ》を攻撃後に除去してしまい、《風番いのロック》の強襲を達成させてしまって負け。
2-3:先手。スペルを1枚も引かず、《思考囲い》2枚で初手にあったものも捨てさせられて何もできず。
3-1:後手。相手ドブン。
3-2:先手。除去多め+《難題の予見者》という手札だったが、相手がトップから火力を連続トップしてすべて本体に叩き込まれて負け。
5-1:先手。相手2t目に《氷の中の存在》。こちら3t目に《流刑への道》か《現実を砕くもの》かという選択で後者を選び、返しに《氷の中の存在》反転⇒次ターンに昇天達成から本体火力でちょうど負け。前者を選べばワンチャンあったが選べる頭がなかった。
5-2:先手。そこそこの速度で殴るが1点足りず、《稲妻のらせん》を3枚使われて詰めきれずに負け。
ということで、1-2と2-3という不甲斐ない成績でした。
ジャンドを諦めてバントエルドラージにしたのは良い選択だったと思いますが、いかんせん練習が足りてませんでした。
SCGのモダンオープンではバントエルドラージが活躍したらしく、練習すれば高いポテンシャルを出せるのは間違いないようです。
さて、今週末はコンスピラシー発売ですね。
私はドラフトイベントに参加する予定ですが、まずはその前に土曜日のPPTQを頑張る予定です。
とりあえずTOP8に入って「惜しかったー」と言ってみたいところ。
ではでは。
どうも、PPTQにやる気を出しました、ごらくです。
今日は、晴れる屋で参加した平日モダンと、BM池袋で参加したPPTQのレポートを。
ボロボロに負けたので、特に解説などは無いです。
■8/17 晴れる屋平日モダン17時
▽使用デッキ
ジャンド
▽戦績
1回戦:親和 ×○×
2回戦:バントアグロ ××
3回戦:赤黒コントロール ○×○
▽負けハイライト
1-1:先手。ある程度捌くが攻め返すための生物を引かず、しっかり詰められて負け。
1-3:後手。《神々の憤怒》をカウンターされ、捌ききれずに負け。憤怒を通したいのに《稲妻》の撃ち方が下手だったり、細かいミスプレイを積み重ねてしまった。
2-1:後手。相手ドブンに対処できず。
2-2:先手。スペルを1枚も引かず。《オリヴィア・ヴォルダーレン》を出すのが早く、簡単に対処させてしまった。
3-2:後手。殆どスペルを引けないまま《無駄省き》重ね張りに対処できず。
■8/21 BM池袋PPTQ
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:親和 ×○○
2回戦:アブザン異界の進化 ○××
3回戦:バーン ××
4回戦:青トロン ○○
5回戦:青赤昇天 ××
▽負けハイライト
1-1:後手。互いにマリガン。スペルを1枚しか引かず。
2-2:後手。相手スクリュー、こちらフラッドの場で《包囲サイ》を攻撃後に除去してしまい、《風番いのロック》の強襲を達成させてしまって負け。
2-3:先手。スペルを1枚も引かず、《思考囲い》2枚で初手にあったものも捨てさせられて何もできず。
3-1:後手。相手ドブン。
3-2:先手。除去多め+《難題の予見者》という手札だったが、相手がトップから火力を連続トップしてすべて本体に叩き込まれて負け。
5-1:先手。相手2t目に《氷の中の存在》。こちら3t目に《流刑への道》か《現実を砕くもの》かという選択で後者を選び、返しに《氷の中の存在》反転⇒次ターンに昇天達成から本体火力でちょうど負け。前者を選べばワンチャンあったが選べる頭がなかった。
5-2:先手。そこそこの速度で殴るが1点足りず、《稲妻のらせん》を3枚使われて詰めきれずに負け。
ということで、1-2と2-3という不甲斐ない成績でした。
ジャンドを諦めてバントエルドラージにしたのは良い選択だったと思いますが、いかんせん練習が足りてませんでした。
SCGのモダンオープンではバントエルドラージが活躍したらしく、練習すれば高いポテンシャルを出せるのは間違いないようです。
さて、今週末はコンスピラシー発売ですね。
私はドラフトイベントに参加する予定ですが、まずはその前に土曜日のPPTQを頑張る予定です。
とりあえずTOP8に入って「惜しかったー」と言ってみたいところ。
ではでは。
【スタン】8月前半の大会レポ
2016年8月22日 【スタンダード】夏休みが終わりました。ごらくです。
先週一週間は会社が夏休みでした。私は4日間出社しましたが。
さて、今日は8月前半に参加したスタンダードの大会レポを簡単に。
思ったより書かなきゃいけないレポートを溜めてしまっていました。反省。
■8/5 BM池袋FNM
▽使用デッキ
スルゥタイドレッジ
▽戦績
1回戦:赤緑ランプ ○○
2回戦:青赤緑ランプ ○○
3回戦:緑白ランプ ×○×
▽負けハイライト
3-1:後手。土地2枚で数ターン詰まって行動回数足りず。
3-3:後手。マリガン。黒マナを引ければドブンな手をキープし、引けずにあと1回のアクションが足りずに負け。
■8/11 晴れる屋スタンダード17時の部
▽使用デッキ
スルゥタイ昂揚
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD13543S/
▽戦績
1回戦:緑白アグロ ○○
2回戦:緑黒昂揚 ○○
3回戦:緑黒t白昂揚 ○○
■8/11 晴れる屋スタンダード20時の部
▽使用デッキ
スルゥタイ昂揚(前半と同じ)
▽戦績
1回戦:白黒コン ○○
2回戦:緑黒昂揚 ×○○
3回戦:緑黒昂揚 ○○
▽負けハイライト
2-1:先手。マリガン。互いに捌きあった場で《シルムガルの命令》の使い方をミスって負け。
■8/12 BM池袋FNM前半
▽使用デッキ
RUG現出(3-0したデッキがDNに載ってない……)
▽戦績
1回戦:青黒コントロール ○○
2回戦:緑黒昂揚 ×○○
3回戦:青白スピリット ○○
▽負けハイライト
2-1:先手。相手マリガン。メモ忘れ。
■8/12 BM池袋FNM後半
▽使用デッキ
スルゥタイ昂揚
▽戦績
1回戦:バントカンパニー(Tプロさん) ○×○
2回戦:白黒コントロール ○×○
3回戦:緑黒昂揚(モリヲ君) ×○×
▽負けハイライト
1-2:後手。重めのハンドでアクションが足りなそうなところをしっかり咎められて負け。
2-2:後手。スペルが増えず。
3-1:後手。リリアナを守ることに成功するが、日和って奥義までいかずに-2してダラダラやったら《不屈の追跡者》から巻き返されて負け。
3-3:後手。メモ忘れ。
■8/13 BM池袋深夜ゲームデー
▽使用デッキ
RUG現出
▽戦績
1回戦:RUG現出(神楽さん) ××
2回戦:白黒コントロール ○××
3回戦:マルドゥコントロール ○××
4回戦:白緑《大オーロラ》 ○×○
5回戦:緑白ランプ ××
▽負けハイライト
1-1:後手。相手マリガン。タコ(深海鬼)の使い方が下手すぎて、相手のタコに捲られて負け。
1-2:先手。相手のサイドプランを読めずサクッと殴り殺される。
2-2:後手。スペルを3枚引き、土地が16枚並びました。
2-3:先手。ダブマリ。そのまま土地を引かず。
3-2:後手。《無限の抹消》を4回撃たれ、デッキがスッカスカになって負け。
3-3:先手。マリガン。リリアナ⇒ナヒリの動きに対処できず。
4-1:後手。相手マリガン。相手のドブンでとんでもない《大オーロラ》が決まる。
4-3:(勝ったけど面白かったので)先手。大体捌かれてほぼ負けの盤面から、《約束された終末、エムラクール》をぶっぱ。《大オーロラ》を引かなきゃ負けのところでトップして勝ち。
5-1:先手。マリガン。そして引かない土地。
5-2:後手。ダブマリ。今度はスペルを引かず。
ということで、8月前半の大会レポートでした。
深夜ゲームデーでボロ負けしていますが、日曜日に取り返したので心の傷は癒えてます。
8/5に使ったスルゥタイドレッジは、《秘蔵の縫合体》+《縫い翼のスカーブ》のパッケージに《死霧の猛禽》+《棲み家の防御者》パッケージを追加し、《首絞め》《ファルケンラスの後継者》《過去との取り組み》で墓地に落とすようにしたデッキです。
墓地を肥やすエンジン部分が納得いかずにお蔵入りしましたが、動きが面白かったのでまた組んでみたいと考えてます。
深夜ゲームデーで大敗したRUG現出は、オーウェンのレシピを元に、《邪悪の使者》などを加えて現出に特化させたものです。
独特の面白さがありましたが、大負けしたので一から構造を見直すつもりです。
さて、BMOに続けてゲームデーも終わってしまったため、これからはスタンダードよりもモダンを練習し、PPTQの突破を狙います。
そのうえで、合間を見つけてレガシーの練習です。今年はいろいろなフォーマットをやらなきゃいけないから忙しいな!?
ではでは。
先週一週間は会社が夏休みでした。私は4日間出社しましたが。
さて、今日は8月前半に参加したスタンダードの大会レポを簡単に。
思ったより書かなきゃいけないレポートを溜めてしまっていました。反省。
■8/5 BM池袋FNM
▽使用デッキ
スルゥタイドレッジ
▽戦績
1回戦:赤緑ランプ ○○
2回戦:青赤緑ランプ ○○
3回戦:緑白ランプ ×○×
▽負けハイライト
3-1:後手。土地2枚で数ターン詰まって行動回数足りず。
3-3:後手。マリガン。黒マナを引ければドブンな手をキープし、引けずにあと1回のアクションが足りずに負け。
■8/11 晴れる屋スタンダード17時の部
▽使用デッキ
スルゥタイ昂揚
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD13543S/
▽戦績
1回戦:緑白アグロ ○○
2回戦:緑黒昂揚 ○○
3回戦:緑黒t白昂揚 ○○
■8/11 晴れる屋スタンダード20時の部
▽使用デッキ
スルゥタイ昂揚(前半と同じ)
▽戦績
1回戦:白黒コン ○○
2回戦:緑黒昂揚 ×○○
3回戦:緑黒昂揚 ○○
▽負けハイライト
2-1:先手。マリガン。互いに捌きあった場で《シルムガルの命令》の使い方をミスって負け。
■8/12 BM池袋FNM前半
▽使用デッキ
RUG現出(3-0したデッキがDNに載ってない……)
▽戦績
1回戦:青黒コントロール ○○
2回戦:緑黒昂揚 ×○○
3回戦:青白スピリット ○○
▽負けハイライト
2-1:先手。相手マリガン。メモ忘れ。
■8/12 BM池袋FNM後半
▽使用デッキ
スルゥタイ昂揚
▽戦績
1回戦:バントカンパニー(Tプロさん) ○×○
2回戦:白黒コントロール ○×○
3回戦:緑黒昂揚(モリヲ君) ×○×
▽負けハイライト
1-2:後手。重めのハンドでアクションが足りなそうなところをしっかり咎められて負け。
2-2:後手。スペルが増えず。
3-1:後手。リリアナを守ることに成功するが、日和って奥義までいかずに-2してダラダラやったら《不屈の追跡者》から巻き返されて負け。
3-3:後手。メモ忘れ。
■8/13 BM池袋深夜ゲームデー
▽使用デッキ
RUG現出
▽戦績
1回戦:RUG現出(神楽さん) ××
2回戦:白黒コントロール ○××
3回戦:マルドゥコントロール ○××
4回戦:白緑《大オーロラ》 ○×○
5回戦:緑白ランプ ××
▽負けハイライト
1-1:後手。相手マリガン。タコ(深海鬼)の使い方が下手すぎて、相手のタコに捲られて負け。
1-2:先手。相手のサイドプランを読めずサクッと殴り殺される。
2-2:後手。スペルを3枚引き、土地が16枚並びました。
2-3:先手。ダブマリ。そのまま土地を引かず。
3-2:後手。《無限の抹消》を4回撃たれ、デッキがスッカスカになって負け。
3-3:先手。マリガン。リリアナ⇒ナヒリの動きに対処できず。
4-1:後手。相手マリガン。相手のドブンでとんでもない《大オーロラ》が決まる。
4-3:(勝ったけど面白かったので)先手。大体捌かれてほぼ負けの盤面から、《約束された終末、エムラクール》をぶっぱ。《大オーロラ》を引かなきゃ負けのところでトップして勝ち。
5-1:先手。マリガン。そして引かない土地。
5-2:後手。ダブマリ。今度はスペルを引かず。
ということで、8月前半の大会レポートでした。
深夜ゲームデーでボロ負けしていますが、日曜日に取り返したので心の傷は癒えてます。
8/5に使ったスルゥタイドレッジは、《秘蔵の縫合体》+《縫い翼のスカーブ》のパッケージに《死霧の猛禽》+《棲み家の防御者》パッケージを追加し、《首絞め》《ファルケンラスの後継者》《過去との取り組み》で墓地に落とすようにしたデッキです。
墓地を肥やすエンジン部分が納得いかずにお蔵入りしましたが、動きが面白かったのでまた組んでみたいと考えてます。
深夜ゲームデーで大敗したRUG現出は、オーウェンのレシピを元に、《邪悪の使者》などを加えて現出に特化させたものです。
独特の面白さがありましたが、大負けしたので一から構造を見直すつもりです。
さて、BMOに続けてゲームデーも終わってしまったため、これからはスタンダードよりもモダンを練習し、PPTQの突破を狙います。
そのうえで、合間を見つけてレガシーの練習です。今年はいろいろなフォーマットをやらなきゃいけないから忙しいな!?
ではでは。
【スタン】緑黒昂揚で池袋BMゲームデー優勝
2016年8月18日 【スタンダード】久々に優勝しました。ごらくです。
今日は、いろいろとすっとばして8月14日に参加した池袋BMゲームデーのレポートを。
参加したデッキはこちら↓
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201608161939013025/
一番上のリストになります。
池袋BMのメタゲームではバントカンパニーなどのアグロ系デッキが非常に少ないため、メインから《衰滅》を外した形にしました。
中盤終盤にリソース負けしないよう、《不屈の追跡者》を再採用しています。
では、レポートを。
■8/14 池袋BM異界月ゲームデー
▽使用デッキ
緑黒昂揚
▽戦績
1回戦:赤単ゴーグル(くいろ) ○×○
2回戦:白黒コントロール(TTMさん) ○×○
3回戦:緑黒昂揚(MRST君) ×○×
4回戦:ID
QF :マルドゥコントロール(Megurさん) ○×○
SF :赤緑昂揚ランプ ×○○
F :緑黒昂揚(MRST君) ○○
▽負けハイライト
1-2:後手。トリマリ。どうしようもなく。
2-2:後手。大量にPWを並べられて捌ききれず。サイドプランも中途半端だった。
3-1:先手。マナフラ気味のところに相手の《不屈の追跡者》でリソース差を付けられた。
3-3:後手。メモ忘れ。
QF2:後手。残りライフ1ながら捌ききり、次のターン勝ちってところで《現実を砕くもの》をトップされて負け。ケアしつつ次ターンに勝つ方法はあったのでミス負け。反省。
SF1:後手。相手マリガン。圧倒的相性差。ただ、全力でリリアナを守っていればいけたっぽい。
ということで、実に闇の隆盛ゲームデーぶりの優勝でした。やったぜ。
結局最後までアグロデッキには当たらなかったので、《衰滅》をメインから抜いたことが勝因だと思います。
この緑黒昂揚デッキは、いま非常に流行っているようですが、正直ちょっと使いづらさを感じています。
というのも昂揚の達成が動きを縛っていることが多く、せっかく軽めのカードが多いデッキなのでテンポよくアクションできないことが多いです。
また、サイドボード後に昂揚の達成・未達成を見越した変更をしなければならず、特にインスタントを抜きすぎることができないのが難しいところ。
もし次に大きい大会に緑黒昂揚で出るとしたら、昂揚要素を極力減らして組みあげると思います。
さて、これでスタンダードはカラディシュ発売まで遊んでいこうと思います。
ちょっと前後しちゃいますが、次回からはゲームデーまでに参加した細かい大会のレポートを書く予定です。
ではでは。
今日は、いろいろとすっとばして8月14日に参加した池袋BMゲームデーのレポートを。
参加したデッキはこちら↓
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201608161939013025/
一番上のリストになります。
池袋BMのメタゲームではバントカンパニーなどのアグロ系デッキが非常に少ないため、メインから《衰滅》を外した形にしました。
中盤終盤にリソース負けしないよう、《不屈の追跡者》を再採用しています。
では、レポートを。
■8/14 池袋BM異界月ゲームデー
▽使用デッキ
緑黒昂揚
▽戦績
1回戦:赤単ゴーグル(くいろ) ○×○
2回戦:白黒コントロール(TTMさん) ○×○
3回戦:緑黒昂揚(MRST君) ×○×
4回戦:ID
QF :マルドゥコントロール(Megurさん) ○×○
SF :赤緑昂揚ランプ ×○○
F :緑黒昂揚(MRST君) ○○
▽負けハイライト
1-2:後手。トリマリ。どうしようもなく。
2-2:後手。大量にPWを並べられて捌ききれず。サイドプランも中途半端だった。
3-1:先手。マナフラ気味のところに相手の《不屈の追跡者》でリソース差を付けられた。
3-3:後手。メモ忘れ。
QF2:後手。残りライフ1ながら捌ききり、次のターン勝ちってところで《現実を砕くもの》をトップされて負け。ケアしつつ次ターンに勝つ方法はあったのでミス負け。反省。
SF1:後手。相手マリガン。圧倒的相性差。ただ、全力でリリアナを守っていればいけたっぽい。
ということで、実に闇の隆盛ゲームデーぶりの優勝でした。やったぜ。
結局最後までアグロデッキには当たらなかったので、《衰滅》をメインから抜いたことが勝因だと思います。
この緑黒昂揚デッキは、いま非常に流行っているようですが、正直ちょっと使いづらさを感じています。
というのも昂揚の達成が動きを縛っていることが多く、せっかく軽めのカードが多いデッキなのでテンポよくアクションできないことが多いです。
また、サイドボード後に昂揚の達成・未達成を見越した変更をしなければならず、特にインスタントを抜きすぎることができないのが難しいところ。
もし次に大きい大会に緑黒昂揚で出るとしたら、昂揚要素を極力減らして組みあげると思います。
さて、これでスタンダードはカラディシュ発売まで遊んでいこうと思います。
ちょっと前後しちゃいますが、次回からはゲームデーまでに参加した細かい大会のレポートを書く予定です。
ではでは。
【スタン】緑黒ハスクで晴れる屋スタンとFNM
2016年8月4日 【スタンダード】今日は世界樹の迷宮5の発売日です。ごらくです。
夕方の休憩を利用して買ってきます。ルフランをほっぽり出さなければならないのは残念ですが、やむなし。
さて、今日は先週に参加したスタンダードの大会3つのレポートを書きます。
BMOが日記があったので順番が前後しますがご容赦を。
使ったデッキは殆ど前回の日記のままの緑黒ハスクです。
■7/28 晴れる屋14時スタンダード
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:バント人間カンパニー ○×○
2回戦:バントカンパニー ×○×
3回戦:《異界の進化》 ○○
▽負けハイライト
1-2:後手。3枚目の土地を引かず。
2-1:後手。黒マナを引かず手札が真っ黒。
2-3:後手。相手の3t目《異端聖戦士、サリア》⇒4t目《反射魔道士》でタイムワープされて負け。このムーブ強すぎない。
■7/28 晴れる屋17時スタンダード
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:緑黒現出 ×○○
2回戦:緑黒ゾンビ(あんちゃんさん) ○○
3回戦:青赤果敢 ○○
▽負けハイライト
1-1:後手。マリガン。フラッド気味のところに《膨らんだ意識曲げ》がぶっささりリソース足りず。
■7/29 BM池袋FNM前半
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:白黒エルドラージ ○×○
2回戦:マルドゥミッドレンジ ×○○
3回戦:青赤エルドラージ(神楽さん) ○○
▽負けハイライト
1-2:後手。フラッド気味のところに《難題の予見者》連打でスペルが足りず。
2-1:後手。マリガン。丁寧に捌かれてリソースを稼ぐ手段を引かず。
ということで合計8-1でした。
この環境が始まってから緑黒ハスクしか使用していませんが、戦績が30勝6敗でした。
勝率にするとなんと83%!久々に勝ててます。
流行りのバントカンパニーに有利がつくことはもちろんですが、意識されていないコンボデッキはいつの世も強いですね。
更には《ヴォルダーレンの下層民》という「分からん殺し」のおかげで、より勝ちやすくなっていました。
さて、緑黒ハスクは確かに楽しいデッキでしたが、前の日記にも書いたとおり、そろそろ違うデッキを使ってみたいところ。
今週末は、せっかく買った現出2種(青黒)か、リリアナか、呪文捕らえあたりを使ったデッキを使ってみようと思います。
ではでは。
夕方の休憩を利用して買ってきます。ルフランをほっぽり出さなければならないのは残念ですが、やむなし。
さて、今日は先週に参加したスタンダードの大会3つのレポートを書きます。
BMOが日記があったので順番が前後しますがご容赦を。
使ったデッキは殆ど前回の日記のままの緑黒ハスクです。
■7/28 晴れる屋14時スタンダード
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:バント人間カンパニー ○×○
2回戦:バントカンパニー ×○×
3回戦:《異界の進化》 ○○
▽負けハイライト
1-2:後手。3枚目の土地を引かず。
2-1:後手。黒マナを引かず手札が真っ黒。
2-3:後手。相手の3t目《異端聖戦士、サリア》⇒4t目《反射魔道士》でタイムワープされて負け。このムーブ強すぎない。
■7/28 晴れる屋17時スタンダード
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:緑黒現出 ×○○
2回戦:緑黒ゾンビ(あんちゃんさん) ○○
3回戦:青赤果敢 ○○
▽負けハイライト
1-1:後手。マリガン。フラッド気味のところに《膨らんだ意識曲げ》がぶっささりリソース足りず。
■7/29 BM池袋FNM前半
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:白黒エルドラージ ○×○
2回戦:マルドゥミッドレンジ ×○○
3回戦:青赤エルドラージ(神楽さん) ○○
▽負けハイライト
1-2:後手。フラッド気味のところに《難題の予見者》連打でスペルが足りず。
2-1:後手。マリガン。丁寧に捌かれてリソースを稼ぐ手段を引かず。
ということで合計8-1でした。
この環境が始まってから緑黒ハスクしか使用していませんが、戦績が30勝6敗でした。
勝率にするとなんと83%!久々に勝ててます。
流行りのバントカンパニーに有利がつくことはもちろんですが、意識されていないコンボデッキはいつの世も強いですね。
更には《ヴォルダーレンの下層民》という「分からん殺し」のおかげで、より勝ちやすくなっていました。
さて、緑黒ハスクは確かに楽しいデッキでしたが、前の日記にも書いたとおり、そろそろ違うデッキを使ってみたいところ。
今週末は、せっかく買った現出2種(青黒)か、リリアナか、呪文捕らえあたりを使ったデッキを使ってみようと思います。
ではでは。
【スタン】緑黒ハスクでBMOスタンダード
2016年8月1日 【スタンダード】 コメント (4)BMOで燃え尽きました。ごらくです。
今週はだらだら仕事します。
今日は、土曜日に参加したBMOスタンダードのレポートを書きます。
コメントで要望を頂いたので、今回はサイドプランの話も込みです。
まずはデッキリストから。
■MainBoards
▽Creatures 33
4 《壌土のドライアド/Loam Dryad》
2 《膨れ鞘/Blisterpod》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
4 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
3 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
▽Spells 4
4 《集合した中隊/Collected Company》
▽Lands 23
7 《森/Forest》
5 《沼/Swamp》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
2 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
1 《穢れた果樹園/Foul Orchard》
■SideBoards
4 《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
4 《究極の価格/Ultimate Price》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2 《破滅の道/Ruinous Path》
前回の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201607300908432563/)と比べて、
・メイン《ウェストヴェイルの修道院》1枚 ⇒ 《沼》1枚
・サイド《苛性イモムシ》1枚 ⇒ 《究極の価格》1枚
と微調整を行っています。
前者は今の環境でオーメンダール簡単マジックができる可能性が低く(主に反射魔導士のせい)、黒マナを安定させるために変更。
後者は今まで一度もサイドインしなかったカードを抜き、更にアグロ系への耐性を高めるために変更しました。
サイドボードプランですが、まずはどの相手にどのようなゲームをするかを考えつつ、サイドチェンジを行います。
▽対バントカンパニー
相手に除去が少なく、盤面で負けることが少ないため、基本的に有利です。
地上をがっちり固めてから、
・《ズーラポートの殺し屋》2体以上を集めて吸い殺す
・《ヴォルダーレンの下層民》を裏返して盤面で圧倒する
の2つの勝ち筋を目指します。
サイドインする除去は《森の代言者》や《不屈の追跡者》には打たず、《希望の天使アヴァシン》や《無私の霊魂》、《異端聖戦士、サリア》に撃ちます。
in
4 《究極の価格/Ultimate Price》
out
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
▽対人間アグロ
地上を固める速度が間に合えば勝ち、そうでなければ負け、というシンプルな戦いです。
序盤を支えられるようサイドインし、遅いカードをアウトします。《グリフの加護》は常に注意。
in
4 《究極の価格/Ultimate Price》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
out
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
2 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
▽対コントロール全般
全体除去と《ゲトの裏切り者、カリタス》をケアしながら、殴る姿勢を崩さないよう立ち回る戦いになります。
《ズーラポートの殺し屋》は大量に並べて大量ドレインを狙えない(全体除去ケアのため)ので、数を減らします。
また、相手が使う生物の内容によって、《究極の価格》を入れる枚数を調整します。
in
4 《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
2 《破滅の道/Ruinous Path》
X 《究極の価格/Ultimate Price》
out
4 《壌土のドライアド/Loam Dryad》
3 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
X 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
▽対青白スピリット
飛行生物のクロックが止まらず、タップや打消しでこちらの行動を妨害してくるため相性は悪いです。
《薄暮見の徴募兵》の変身による行動回数増加や、《ズーラポートの殺し屋》が勝利のカギです。
in
4 《究極の価格/Ultimate Price》
out
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
▽対緑白トークン
相手の除去が少ないため、地上を固められても《ズーラポートの殺し屋》で吸い殺すプランが取れます。
また、不意のオーメンダールを止めにくいため、とどめの一撃として狙うようにします。
《希望の天使アヴァシン》と相手のオーメンダール、サイド後の全体除去に注意です。
in
3 《究極の価格/Ultimate Price》
out
3 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
▽対その他
相手のデッキタイプによって判断が変わりますが、概ね以下を基準にサイドチェンジします。
・相手が早ければ《エルフの幻想家》は抜く。サイズが小さく稼いだリソースを使い切らずに死ぬ。
・相手が遅ければ《ヴォルダーレンの下層民》⇒《膨らんだ意識曲げ》。そして《破滅の道》を入れる。
・殴り勝つ、ズーラポートで吸い殺す、下層民で盤面掌握、オーメンダールシュート、のいずれかが勝ち筋。どんな相手でもこのうち2つのプランは取れるようにしたい。
・逆に、プランは2つあれば勝てる。残り2つは捨てて良い。
・メインの中隊カウントは30枚。サイド後も25枚以上は確保したい。
これらを意識しつつ、先手後手で微調整しながらサイドチェンジしています。
ということで、私が意識している緑黒ハスクのサイドプランでした。
では、BMO本戦のレポートををば。
■7/30 BMOスタンダード
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:青赤果敢 ○○
2回戦:青赤ゾンビ ○××
3回戦:バントカンパニー ○×○
4回戦:バントカンパニー ○×○
5回戦:青赤ランプ ○○
6回戦:青t赤プリズン ×○×
7回戦:バントカンパニー ○○
8回戦:BUGコントロール ○○
9回戦:バントカンパニー ○×○
▽負けハイライト
2-2:後手。相手2t目に《傲慢な新生子》からの3t目に《縫い翼のスカーブ》+《秘蔵の縫合体》×2のドブンで対処できず。
2-3:先手。フラッド気味のところに《縫い翼のスカーブ》×2で詰められる。恐らくサイドミスで《究極の価格》を入れるべきだった。
3-2:後手。マリガン。土地2枚で2ターン止まって巻き返せず。
4-2:後手。中隊外す。ちなみにこの日は中隊を3回外しました。
6-1:先手。30分近くに及ぶ接戦のうえ、1点足りずに負け。序盤からもう少し積極的に行っていれば勝てたやも。
6-2:後手。相手マリガン。《氷の中の存在》や《タジームの守護者》を入れた生物プランにしてやられる。
9-2:後手。2t目に何も唱えられないのに1t目に《壌土のドライアド》を出してしまい、相手の《薄暮見の徴募兵》が変身⇒《異端聖戦士、サリア》でテンポ差が大きく開いて負け。
ということで、7-2でした。21位だったので一応賞金ゲット。
目標であるTOP8まであと1勝が届かない結果になってしまったのは悔しいのですが、賞金も入って悪くない結果だったとは思います。
負けはどちらも想定していなかったデッキタイプで、私のプレイングの地力の足りなさが顕著になってしまいました。精進せねば。
優勝した永井君はオメ!
さて、これで1つの区切りがついたので、スタンダードは楽しむモードに移行しようと思います。
ここ2,3週間は緑黒ハスクのことばかり考えていたので、そろそろ別のデッキを楽しみたいところ。
ゲームデーまで短い期間ですが、いろいろと考えてみたいと思います。
ではでは。
今週はだらだら仕事します。
今日は、土曜日に参加したBMOスタンダードのレポートを書きます。
コメントで要望を頂いたので、今回はサイドプランの話も込みです。
まずはデッキリストから。
■MainBoards
▽Creatures 33
4 《壌土のドライアド/Loam Dryad》
2 《膨れ鞘/Blisterpod》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
4 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
3 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
▽Spells 4
4 《集合した中隊/Collected Company》
▽Lands 23
7 《森/Forest》
5 《沼/Swamp》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
2 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
1 《穢れた果樹園/Foul Orchard》
■SideBoards
4 《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
4 《究極の価格/Ultimate Price》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2 《破滅の道/Ruinous Path》
前回の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201607300908432563/)と比べて、
・メイン《ウェストヴェイルの修道院》1枚 ⇒ 《沼》1枚
・サイド《苛性イモムシ》1枚 ⇒ 《究極の価格》1枚
と微調整を行っています。
前者は今の環境でオーメンダール簡単マジックができる可能性が低く(主に反射魔導士のせい)、黒マナを安定させるために変更。
後者は今まで一度もサイドインしなかったカードを抜き、更にアグロ系への耐性を高めるために変更しました。
サイドボードプランですが、まずはどの相手にどのようなゲームをするかを考えつつ、サイドチェンジを行います。
▽対バントカンパニー
相手に除去が少なく、盤面で負けることが少ないため、基本的に有利です。
地上をがっちり固めてから、
・《ズーラポートの殺し屋》2体以上を集めて吸い殺す
・《ヴォルダーレンの下層民》を裏返して盤面で圧倒する
の2つの勝ち筋を目指します。
サイドインする除去は《森の代言者》や《不屈の追跡者》には打たず、《希望の天使アヴァシン》や《無私の霊魂》、《異端聖戦士、サリア》に撃ちます。
in
4 《究極の価格/Ultimate Price》
out
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
▽対人間アグロ
地上を固める速度が間に合えば勝ち、そうでなければ負け、というシンプルな戦いです。
序盤を支えられるようサイドインし、遅いカードをアウトします。《グリフの加護》は常に注意。
in
4 《究極の価格/Ultimate Price》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
out
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
2 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
▽対コントロール全般
全体除去と《ゲトの裏切り者、カリタス》をケアしながら、殴る姿勢を崩さないよう立ち回る戦いになります。
《ズーラポートの殺し屋》は大量に並べて大量ドレインを狙えない(全体除去ケアのため)ので、数を減らします。
また、相手が使う生物の内容によって、《究極の価格》を入れる枚数を調整します。
in
4 《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
2 《破滅の道/Ruinous Path》
X 《究極の価格/Ultimate Price》
out
4 《壌土のドライアド/Loam Dryad》
3 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
X 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
▽対青白スピリット
飛行生物のクロックが止まらず、タップや打消しでこちらの行動を妨害してくるため相性は悪いです。
《薄暮見の徴募兵》の変身による行動回数増加や、《ズーラポートの殺し屋》が勝利のカギです。
in
4 《究極の価格/Ultimate Price》
out
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
▽対緑白トークン
相手の除去が少ないため、地上を固められても《ズーラポートの殺し屋》で吸い殺すプランが取れます。
また、不意のオーメンダールを止めにくいため、とどめの一撃として狙うようにします。
《希望の天使アヴァシン》と相手のオーメンダール、サイド後の全体除去に注意です。
in
3 《究極の価格/Ultimate Price》
out
3 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
▽対その他
相手のデッキタイプによって判断が変わりますが、概ね以下を基準にサイドチェンジします。
・相手が早ければ《エルフの幻想家》は抜く。サイズが小さく稼いだリソースを使い切らずに死ぬ。
・相手が遅ければ《ヴォルダーレンの下層民》⇒《膨らんだ意識曲げ》。そして《破滅の道》を入れる。
・殴り勝つ、ズーラポートで吸い殺す、下層民で盤面掌握、オーメンダールシュート、のいずれかが勝ち筋。どんな相手でもこのうち2つのプランは取れるようにしたい。
・逆に、プランは2つあれば勝てる。残り2つは捨てて良い。
・メインの中隊カウントは30枚。サイド後も25枚以上は確保したい。
これらを意識しつつ、先手後手で微調整しながらサイドチェンジしています。
ということで、私が意識している緑黒ハスクのサイドプランでした。
では、BMO本戦のレポートををば。
■7/30 BMOスタンダード
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:青赤果敢 ○○
2回戦:青赤ゾンビ ○××
3回戦:バントカンパニー ○×○
4回戦:バントカンパニー ○×○
5回戦:青赤ランプ ○○
6回戦:青t赤プリズン ×○×
7回戦:バントカンパニー ○○
8回戦:BUGコントロール ○○
9回戦:バントカンパニー ○×○
▽負けハイライト
2-2:後手。相手2t目に《傲慢な新生子》からの3t目に《縫い翼のスカーブ》+《秘蔵の縫合体》×2のドブンで対処できず。
2-3:先手。フラッド気味のところに《縫い翼のスカーブ》×2で詰められる。恐らくサイドミスで《究極の価格》を入れるべきだった。
3-2:後手。マリガン。土地2枚で2ターン止まって巻き返せず。
4-2:後手。中隊外す。ちなみにこの日は中隊を3回外しました。
6-1:先手。30分近くに及ぶ接戦のうえ、1点足りずに負け。序盤からもう少し積極的に行っていれば勝てたやも。
6-2:後手。相手マリガン。《氷の中の存在》や《タジームの守護者》を入れた生物プランにしてやられる。
9-2:後手。2t目に何も唱えられないのに1t目に《壌土のドライアド》を出してしまい、相手の《薄暮見の徴募兵》が変身⇒《異端聖戦士、サリア》でテンポ差が大きく開いて負け。
ということで、7-2でした。21位だったので一応賞金ゲット。
目標であるTOP8まであと1勝が届かない結果になってしまったのは悔しいのですが、賞金も入って悪くない結果だったとは思います。
負けはどちらも想定していなかったデッキタイプで、私のプレイングの地力の足りなさが顕著になってしまいました。精進せねば。
優勝した永井君はオメ!
さて、これで1つの区切りがついたので、スタンダードは楽しむモードに移行しようと思います。
ここ2,3週間は緑黒ハスクのことばかり考えていたので、そろそろ別のデッキを楽しみたいところ。
ゲームデーまで短い期間ですが、いろいろと考えてみたいと思います。
ではでは。
【スタン】黒緑ハスクでBMIQとボックス争奪スタン優勝
2016年7月30日 【スタンダード】 コメント (2)昇進試験頑張りました。ごらくです。
給料上がって、いっぱいカードが買えると良いな(屑並感)
今日は、先週末に参加したBMIQと東京MTGのBOX争奪スタンダードのレポートを書きます。
珍しく勝てたので、簡単なデッキ解説もしてみようかと。
まずはデッキリストから。
■MainBoards
▽Creatures 33
4 《壌土のドライアド/Loam Dryad》
2 《膨れ鞘/Blisterpod》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
4 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
3 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
▽Spells 4
4 《集合した中隊/Collected Company》
▽Lands 23
7 《森/Forest》
4 《沼/Swamp》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
3 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
1 《穢れた果樹園/Foul Orchard》
■SideBoards
4 《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
3 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2 《破滅の道/Ruinous Path》
1 《苛性イモムシ/Caustic Caterpillar》
《ヴォルダーレンの下層民》を投入し、《謎の石の儀式》が抜けた緑黒ハスクです。
《ドロモカの伝令》の流行により、エンチャントの信頼性が非常に低いため儀式は不採用にしました。
儀式が抜けた事によるマナベースへの負担は、《巨森の予見者、ニッサ》を増やすことで緩和しています。
私は異界月が発売されるにあたり、発売翌週に行われるBMOに焦点を当ててデッキを模索しました。
多いであろうデッキはバントカンパニーと予想されたので、バントカンパニーを倒せつつ地力の高いデッキを探すことに。
そこで、PTイニストラードを覆う影ではCFBのチームが対バントカンパニー用の兵器として緑黒ハスクを用意していたことを思い出し、このデッキを組みあげました。
また、バントカンパニーに強い、という以外にも、
・GP東京で使っていたため練習した実績がある
・特に苦手だった《ゲトの裏切り者、カリタス》が減っている
・環境初期に多いアグロ系のデッキに強い
という好条件が揃っており、初期の環境で使うには良さそうでした。
《ヴォルダーレンの下層民》は発売日に試したカードの中では最もデッキにマッチしており、対バントカンパニーで無双したためメインから採用しました。
《薄暮見の徴募兵》で探せる生物であり、サクりエンジンであり、除去であり、飛行であると良いことづくめです。
逆にサイドボードの《膨らんだ意識曲げ》はメインボードでは役に立たない事が多く、対コントロール用のサイドプランにしました。
除去を捨てさせながら着地し、《究極の価格》や《衰滅》、《闇の掌握》が効かない点が非常に有用です。
では、レポートを。
■7/23 BM秋葉原BMIQ
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:WBRミッドレンジ(Megurさん) ○○
2回戦:バントカンパニー ×○×
3回戦:WBRミッドレンジ ○×○
4回戦:UBGミッドレンジ ×○○
5回戦:バント人間カンパニー ××
SF :バント人間カンパニー(5回戦目の方) ××
F :バントカンパニー(2回戦目の方) ×○○
▽負けハイライト
2-1:先手。ダブマリ。土地1枚ストップ。
2-3:後手。《無私の霊魂》に突っ込むなどのミスを重ねて負け。
3-2:後手。トリマリ。カリタス対処できず。
4-1:先手。マリガン。マナフラッド気味のところに《薄暮見の徴募兵》を大事にしないミス。
5-1:後手。相手のドブン。先手3t目サリアからの4t目《反射魔道士》はほんとだめ。
5-2:先手。初手からスペル1枚しか引かず。
F-1:後手。マリガン。もたついたところを《浄化の天使、アヴァシン》でしっかり詰められる。
ということで優勝しました。BMIの権利ゲットだぜ。
勝てたとはいえ、この日は冗談じゃなく100回はミスしていました。自分で気づいたものだけでも。
序盤から常にプレイングが難しいデッキなんだと再認識しました。
■7/24 東京MTGボックス争奪スタンダード
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:ジャンドランプ ×○○
2回戦:緑黒ハスク ×○○
3回戦:緑白トークン ○○
4回戦:バントカンパニー ○○
5回戦:白t赤人間 ○○
▽負けハイライト
1-1:後手。相性差。かつ《巨森の予見者、ニッサ》が3枚ダブって攻めきれず。
2-1:先手。ダブマリ。同型戦は流石に《謎の石の儀式》の差が大きく。
ということでこちらも全勝優勝でした。やったぜ。
この日は運が良かったこともありますが、前日のBMIQでプレイングを振り返っていたおかげで、ミスを半分には減らせていたと思います。
とはいえまだまだ自分で気付くミスをしているので、BMOまでには仕上げたいところ。
先週末は非常に調子が良く、両方の大会で優勝することができました。
商品にボックスをいっぱい(計2.5箱)もらえたので、異界月の欲しかったコモンアンコモンが一通り揃ったのも嬉しい限り。
この調子のまま、何とかBMOでも良い成績を残したいものです。
さて、今日はいよいよBMOです。
前回は何とか目標の賞金圏内を達成できたため、今回はTOP8に入りたいところ。
予約人数が400人を超えていて10回戦になりそうなのが苦しいところですが、BMの常連として勝って貢献したいですね。
ではでは。
給料上がって、いっぱいカードが買えると良いな(屑並感)
今日は、先週末に参加したBMIQと東京MTGのBOX争奪スタンダードのレポートを書きます。
珍しく勝てたので、簡単なデッキ解説もしてみようかと。
まずはデッキリストから。
■MainBoards
▽Creatures 33
4 《壌土のドライアド/Loam Dryad》
2 《膨れ鞘/Blisterpod》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
4 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
3 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
▽Spells 4
4 《集合した中隊/Collected Company》
▽Lands 23
7 《森/Forest》
4 《沼/Swamp》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
3 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
1 《穢れた果樹園/Foul Orchard》
■SideBoards
4 《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
3 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2 《破滅の道/Ruinous Path》
1 《苛性イモムシ/Caustic Caterpillar》
《ヴォルダーレンの下層民》を投入し、《謎の石の儀式》が抜けた緑黒ハスクです。
《ドロモカの伝令》の流行により、エンチャントの信頼性が非常に低いため儀式は不採用にしました。
儀式が抜けた事によるマナベースへの負担は、《巨森の予見者、ニッサ》を増やすことで緩和しています。
私は異界月が発売されるにあたり、発売翌週に行われるBMOに焦点を当ててデッキを模索しました。
多いであろうデッキはバントカンパニーと予想されたので、バントカンパニーを倒せつつ地力の高いデッキを探すことに。
そこで、PTイニストラードを覆う影ではCFBのチームが対バントカンパニー用の兵器として緑黒ハスクを用意していたことを思い出し、このデッキを組みあげました。
また、バントカンパニーに強い、という以外にも、
・GP東京で使っていたため練習した実績がある
・特に苦手だった《ゲトの裏切り者、カリタス》が減っている
・環境初期に多いアグロ系のデッキに強い
という好条件が揃っており、初期の環境で使うには良さそうでした。
《ヴォルダーレンの下層民》は発売日に試したカードの中では最もデッキにマッチしており、対バントカンパニーで無双したためメインから採用しました。
《薄暮見の徴募兵》で探せる生物であり、サクりエンジンであり、除去であり、飛行であると良いことづくめです。
逆にサイドボードの《膨らんだ意識曲げ》はメインボードでは役に立たない事が多く、対コントロール用のサイドプランにしました。
除去を捨てさせながら着地し、《究極の価格》や《衰滅》、《闇の掌握》が効かない点が非常に有用です。
では、レポートを。
■7/23 BM秋葉原BMIQ
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:WBRミッドレンジ(Megurさん) ○○
2回戦:バントカンパニー ×○×
3回戦:WBRミッドレンジ ○×○
4回戦:UBGミッドレンジ ×○○
5回戦:バント人間カンパニー ××
SF :バント人間カンパニー(5回戦目の方) ××
F :バントカンパニー(2回戦目の方) ×○○
▽負けハイライト
2-1:先手。ダブマリ。土地1枚ストップ。
2-3:後手。《無私の霊魂》に突っ込むなどのミスを重ねて負け。
3-2:後手。トリマリ。カリタス対処できず。
4-1:先手。マリガン。マナフラッド気味のところに《薄暮見の徴募兵》を大事にしないミス。
5-1:後手。相手のドブン。先手3t目サリアからの4t目《反射魔道士》はほんとだめ。
5-2:先手。初手からスペル1枚しか引かず。
F-1:後手。マリガン。もたついたところを《浄化の天使、アヴァシン》でしっかり詰められる。
ということで優勝しました。BMIの権利ゲットだぜ。
勝てたとはいえ、この日は冗談じゃなく100回はミスしていました。自分で気づいたものだけでも。
序盤から常にプレイングが難しいデッキなんだと再認識しました。
■7/24 東京MTGボックス争奪スタンダード
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:ジャンドランプ ×○○
2回戦:緑黒ハスク ×○○
3回戦:緑白トークン ○○
4回戦:バントカンパニー ○○
5回戦:白t赤人間 ○○
▽負けハイライト
1-1:後手。相性差。かつ《巨森の予見者、ニッサ》が3枚ダブって攻めきれず。
2-1:先手。ダブマリ。同型戦は流石に《謎の石の儀式》の差が大きく。
ということでこちらも全勝優勝でした。やったぜ。
この日は運が良かったこともありますが、前日のBMIQでプレイングを振り返っていたおかげで、ミスを半分には減らせていたと思います。
とはいえまだまだ自分で気付くミスをしているので、BMOまでには仕上げたいところ。
先週末は非常に調子が良く、両方の大会で優勝することができました。
商品にボックスをいっぱい(計2.5箱)もらえたので、異界月の欲しかったコモンアンコモンが一通り揃ったのも嬉しい限り。
この調子のまま、何とかBMOでも良い成績を残したいものです。
さて、今日はいよいよBMOです。
前回は何とか目標の賞金圏内を達成できたため、今回はTOP8に入りたいところ。
予約人数が400人を超えていて10回戦になりそうなのが苦しいところですが、BMの常連として勝って貢献したいですね。
ではでは。
【スタン】緑黒ハスクでFNM2回
2016年7月26日 【スタンダード】 コメント (2)異界月発売しましたね。ごらくです。
私は今回、青黒の現出とリリアナ、呪文捕らえ、イシュカナを揃えました。
イシュカナを早く使いたい!
さて、今日は発売日に参加したFNMのレポートを2つ。
デッキは久々に組んだ緑黒ハスクです。
異界月からは《膨らんだ意識曲げ》と《ヴォルダーレンの下層民》を追加しました。
レシピはこちら。
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201607231917313211/
前半は《ヴォルダーレンの下層民》がサイドだったのですが、非常にデッキにマッチしていたのでメインに昇格させています。
では、レポートを。
■7/22 FNM前半
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:緑黒昂揚(MRST君) ○○
2回戦:青白ミッドレンジ(KIKさん) ○○
3回戦:青白スピリット(exetさん) ××
▽負けハイライト
3-1:後手。《呪文捕らえ》2連打でタイムワープ2回されて負け。
3-2:先手。相手マリガン。ギリギリだったところを《ヴォルダーレンの下層民》のサクりかたを間違えて負け。
■7/22 FNM後半
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:青白スピリット(NSD君) ×○○
2回戦:青赤ランプ ○○
3回戦:バント人間カンパニー(Tプロさん) ○○
▽負けハイライト
1-1:後手。テンポ良く空から殴られ、フラッド気味な上に《ヴォルダーレンの下層民》に辿り着けず負け。
という事で合計5-1でした。発売日はいつも調子良いです。
試合の合間にいろんなデッキとフリープレイさせてもらいましたが、カンパニー系にはしっかり有利がつき、逆に青白スピリットは厳しいマッチアップでした。
飛行でテンポよく殴られつつ、バウンスたタッパーで《不敬の皇子、オーメンダール》に頼れないのでなかなか難しい相手です。
キーは2t目の《薄暮見の徴募兵》と《ヴォルダーレンの下層民》、そして早いターンから《ナントゥーコの鞘虫》でプレッシャーがかけられるかどうかになるようですね。
FNMも含め、先週末は非常に調子が良かった(16勝3敗)ので、BMOまではこの調子が続いて欲しいところ。
次回はBM秋葉原で参加したBMIQと、東京MTGで参加したボックス争奪スタンのレポートを書く予定です。
ではでは。
私は今回、青黒の現出とリリアナ、呪文捕らえ、イシュカナを揃えました。
イシュカナを早く使いたい!
さて、今日は発売日に参加したFNMのレポートを2つ。
デッキは久々に組んだ緑黒ハスクです。
異界月からは《膨らんだ意識曲げ》と《ヴォルダーレンの下層民》を追加しました。
レシピはこちら。
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201607231917313211/
前半は《ヴォルダーレンの下層民》がサイドだったのですが、非常にデッキにマッチしていたのでメインに昇格させています。
では、レポートを。
■7/22 FNM前半
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:緑黒昂揚(MRST君) ○○
2回戦:青白ミッドレンジ(KIKさん) ○○
3回戦:青白スピリット(exetさん) ××
▽負けハイライト
3-1:後手。《呪文捕らえ》2連打でタイムワープ2回されて負け。
3-2:先手。相手マリガン。ギリギリだったところを《ヴォルダーレンの下層民》のサクりかたを間違えて負け。
■7/22 FNM後半
▽使用デッキ
緑黒ハスク
▽戦績
1回戦:青白スピリット(NSD君) ×○○
2回戦:青赤ランプ ○○
3回戦:バント人間カンパニー(Tプロさん) ○○
▽負けハイライト
1-1:後手。テンポ良く空から殴られ、フラッド気味な上に《ヴォルダーレンの下層民》に辿り着けず負け。
という事で合計5-1でした。発売日はいつも調子良いです。
試合の合間にいろんなデッキとフリープレイさせてもらいましたが、カンパニー系にはしっかり有利がつき、逆に青白スピリットは厳しいマッチアップでした。
飛行でテンポよく殴られつつ、バウンスたタッパーで《不敬の皇子、オーメンダール》に頼れないのでなかなか難しい相手です。
キーは2t目の《薄暮見の徴募兵》と《ヴォルダーレンの下層民》、そして早いターンから《ナントゥーコの鞘虫》でプレッシャーがかけられるかどうかになるようですね。
FNMも含め、先週末は非常に調子が良かった(16勝3敗)ので、BMOまではこの調子が続いて欲しいところ。
次回はBM秋葉原で参加したBMIQと、東京MTGで参加したボックス争奪スタンのレポートを書く予定です。
ではでは。
【モダン】ジャンドでフェッチ争奪モダンとWMCQ
2016年7月21日 【モダン】お盆休みの出社が決定しました。ごらくです。
出社している部屋の中で、お盆休みに出社するのは私だけのようです。レッツフリーダム。
さて、今日はジャンドで参加したBM秋葉原フェッチ争奪モダンと、WMCQのレポートを。
デッキリストは以下の通り。
■MainBoards
▽Creatures 13
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
▽Spalles 19
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《終止/Terminate》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
▽PlanesWalkers 4
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Lands 24
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
■SideBoards
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《塵への崩壊/Crumble to Dust》
1:《滅び/Damnation》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1:《苦い真理/Painful Truths》
1:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《思考囲い/Thoughtseize》
特に奇をてらったことをしていない、普通のジャンドです。
前週の神挑戦者決定戦でドレッジやエルフなどのアンフェアデッキが勝ち、それらが増えた場合エルドラージには逆風だと思い、ジャンドに鞍替えしました。
実際にはそこまで環境が変わっておらず、バントエルドラージのままで良さそうでした。
長く使ってきたデッキとはいえ、今の環境では使ったことがなかったので、秋葉原BMのフェッチ争奪モダンには練習のつもりで参加しました。
では、それぞれレポートを。
■7/9 秋葉原BMフェッチ争奪モダン
▽使用デッキ
ジャンド
▽戦績
1回戦:グリクシスコントロール ○○
2回戦:グリクシスコントロール(Megurさん) ○○
3回戦:グリクシスコントロール ×○○
4回戦:白黒トークンエルドラージ ××
▽負けハイライト
3-1:先手。互いにマリガン。土地つまりで攻めきれず、長期戦になってしまったところにトップからソプターコンボを揃えられる。
4-1:先手。マリガン。《コジレックの審問》《潮の虚ろの漕ぎ手》《未練ある魂》《真面目な訪問者、ソリン》と綺麗に回られて負け。
4-2:先手。↑の動きとハンデスで見た内容から普通の白黒トークンだと判断してサイドイン。そしたら《難題の予見者》や《荒廃を招くもの》が出てきて対処できずGG。
という事で3-1でした。練習として物足りないな?
何か特定のデッキに当たりたかった訳ではないのですが、できればアンフェアデッキに当たりたかった。
■7/10 WMCQ東京
▽使用デッキ
ジャンド
▽戦績
1回戦:アブザンカンパニー ××
2回戦:ジャンド ○○
3回戦:アブザンカンパニー ×○○
4回戦:親和 ○××
5回戦:4C飛行アグロ ×○×
6回戦:親和 ○×○
7回戦:トリココントロール ○○
▽負けハイライト
1-1:先手。土地つまりでダブルアクションできず。《呪文滑り》の対処もミスって負け。
1-2:先手。マリガン。フラッドで負け。フラッド気味だったのに《神々の憤怒》の引きつけが足りなかったかも。
3-1:後手。捌ききって相手の場がキッチン予見者。次ターンに勝てるってところで《召喚の調べ》トップされて負け。
4-2:後手。捌き切ったところで《電結の荒廃者》をトップされ、手なりでコラコマを撃ってしまい、ミシュラに全部乗っけられて負け。初心者か。
4-3:先手。《血染めの月》で負け。ケアできた土地配分だったが、4-2ではちゃんとケアしてたのに下手糞な負け方に動揺して失念していた。反省。
5-1:先手。土地を1枚も引かず。
5-3:後手。相手マリガン。ある程度捌くが4マナ目が出ずに《滅び》と《魂の裏切りの夜》が唱えられずGG。
6-2:後手。相手ドブンにより(ほぼ)3KILL。
という事で4-3ドロップでした。4回戦目のミス負けが悔やまれる。
世間ではジャンドVS親和は親和有利と言われていますが、
・除去の質が高く、親和側のゲームを決めうるカードすべてに触れる
・メインはテンポ負けするが、不要なカードを入れ替えたサイドボード後に相性が逆転する
・他のコントロールと違い、高いクロックがある
という事から、相性は五分~微有利だと思っています。《刻まれた勇者》が減っている昨今は特に。
逆に、あらゆるフェアデッキ、コントロールデッキに対して有利ではないと思っています。
グリクシスやトリコロールはもちろんの事、優秀な生物の多いバントや緑白などにも微不利~不利です。
なぜならアドバンテージの獲得手段が薄く、1:1交換を続けた先の勝ち筋がミシュラとリリアナしか無いためです。
なので、現状のジャンドはアンフェアデッキに強く、フェアデッキに弱いという認識です。
もちろん、アンフェアデッキの中でも土地系コンボ(スケープシフトなど)には弱いのであしからず。
さて、今後もPPTQのためにモダンに触り続けることにはなりますが、異界月の発売とBMOの準備から、ひとまず休止します。
今週末から来週にかけてはがりがりスタンダードを回す予定なので、知り合いの方は是非ともお力添えを。
ではでは。
出社している部屋の中で、お盆休みに出社するのは私だけのようです。レッツフリーダム。
さて、今日はジャンドで参加したBM秋葉原フェッチ争奪モダンと、WMCQのレポートを。
デッキリストは以下の通り。
■MainBoards
▽Creatures 13
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
▽Spalles 19
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《終止/Terminate》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
▽PlanesWalkers 4
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Lands 24
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
■SideBoards
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《塵への崩壊/Crumble to Dust》
1:《滅び/Damnation》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1:《苦い真理/Painful Truths》
1:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《思考囲い/Thoughtseize》
特に奇をてらったことをしていない、普通のジャンドです。
前週の神挑戦者決定戦でドレッジやエルフなどのアンフェアデッキが勝ち、それらが増えた場合エルドラージには逆風だと思い、ジャンドに鞍替えしました。
実際にはそこまで環境が変わっておらず、バントエルドラージのままで良さそうでした。
長く使ってきたデッキとはいえ、今の環境では使ったことがなかったので、秋葉原BMのフェッチ争奪モダンには練習のつもりで参加しました。
では、それぞれレポートを。
■7/9 秋葉原BMフェッチ争奪モダン
▽使用デッキ
ジャンド
▽戦績
1回戦:グリクシスコントロール ○○
2回戦:グリクシスコントロール(Megurさん) ○○
3回戦:グリクシスコントロール ×○○
4回戦:白黒トークンエルドラージ ××
▽負けハイライト
3-1:先手。互いにマリガン。土地つまりで攻めきれず、長期戦になってしまったところにトップからソプターコンボを揃えられる。
4-1:先手。マリガン。《コジレックの審問》《潮の虚ろの漕ぎ手》《未練ある魂》《真面目な訪問者、ソリン》と綺麗に回られて負け。
4-2:先手。↑の動きとハンデスで見た内容から普通の白黒トークンだと判断してサイドイン。そしたら《難題の予見者》や《荒廃を招くもの》が出てきて対処できずGG。
という事で3-1でした。練習として物足りないな?
何か特定のデッキに当たりたかった訳ではないのですが、できればアンフェアデッキに当たりたかった。
■7/10 WMCQ東京
▽使用デッキ
ジャンド
▽戦績
1回戦:アブザンカンパニー ××
2回戦:ジャンド ○○
3回戦:アブザンカンパニー ×○○
4回戦:親和 ○××
5回戦:4C飛行アグロ ×○×
6回戦:親和 ○×○
7回戦:トリココントロール ○○
▽負けハイライト
1-1:先手。土地つまりでダブルアクションできず。《呪文滑り》の対処もミスって負け。
1-2:先手。マリガン。フラッドで負け。フラッド気味だったのに《神々の憤怒》の引きつけが足りなかったかも。
3-1:後手。捌ききって相手の場がキッチン予見者。次ターンに勝てるってところで《召喚の調べ》トップされて負け。
4-2:後手。捌き切ったところで《電結の荒廃者》をトップされ、手なりでコラコマを撃ってしまい、ミシュラに全部乗っけられて負け。初心者か。
4-3:先手。《血染めの月》で負け。ケアできた土地配分だったが、4-2ではちゃんとケアしてたのに下手糞な負け方に動揺して失念していた。反省。
5-1:先手。土地を1枚も引かず。
5-3:後手。相手マリガン。ある程度捌くが4マナ目が出ずに《滅び》と《魂の裏切りの夜》が唱えられずGG。
6-2:後手。相手ドブンにより(ほぼ)3KILL。
という事で4-3ドロップでした。4回戦目のミス負けが悔やまれる。
世間ではジャンドVS親和は親和有利と言われていますが、
・除去の質が高く、親和側のゲームを決めうるカードすべてに触れる
・メインはテンポ負けするが、不要なカードを入れ替えたサイドボード後に相性が逆転する
・他のコントロールと違い、高いクロックがある
という事から、相性は五分~微有利だと思っています。《刻まれた勇者》が減っている昨今は特に。
逆に、あらゆるフェアデッキ、コントロールデッキに対して有利ではないと思っています。
グリクシスやトリコロールはもちろんの事、優秀な生物の多いバントや緑白などにも微不利~不利です。
なぜならアドバンテージの獲得手段が薄く、1:1交換を続けた先の勝ち筋がミシュラとリリアナしか無いためです。
なので、現状のジャンドはアンフェアデッキに強く、フェアデッキに弱いという認識です。
もちろん、アンフェアデッキの中でも土地系コンボ(スケープシフトなど)には弱いのであしからず。
さて、今後もPPTQのためにモダンに触り続けることにはなりますが、異界月の発売とBMOの準備から、ひとまず休止します。
今週末から来週にかけてはがりがりスタンダードを回す予定なので、知り合いの方は是非ともお力添えを。
ではでは。
【モダン】バントエルドラージでモダン3連戦
2016年7月19日 【モダン】BMOのデッキが決まらない。。。ごらくです。
今日は、バントエルドラージを使って最近参加した大会のレポートを。
デッキが強いおかげで、なかなか勝てました。
まずはデッキリストの紹介から。
■MainBoards
▽Creatures 28
4 《貴族の教主》
1 《極楽鳥》
3 《呪文滑り》
4 《変位エルドラージ》
4 《空中生成エルドラージ》
4 《難題の予見者》
4 《現実を砕くもの》
4 《希望を溺れさせるもの》
▽Spells 8
4 《流刑への道》
4 《古きものの活性》
▽Lands 24
4 《魂の洞窟》
3 《低木林地》
2 《ヤヴィマヤの沿岸》
4 《エルドラージの寺院》
2 《ガヴォニーの居住区》
4 《吹きさらしの荒野》
1 《繁殖池》
1 《神聖なる泉》
1 《寺院の庭》
1 《平地》
1 《森》
■SideBoards
2 《自然のままに》
2 《否認》
2 《機を見た援軍》
2 《石のような静寂》
2 《仕組まれた爆薬》
2 《大祖始の遺産》
1 《世界を壊すもの》
1 《歪める嘆き》
1 《墓掘りの檻》
モダン神挑戦者決定戦に持ち込んだリストになります。
もともと東京MTGのモダンの大会(http://tokyomtg.diarynote.jp/201606011932384831/)に参加したときから使い始めたデッキですが、その後も悪い立ち位置ではなさそうなので使い続けています。
前のリストから変更になった主な箇所は、
・《作り変えるもの》→《空中生成エルドラージ》
・《自然のままに》をサイドに追加
・《墓掘りの檻》と《大祖始の遺産》を散らす
の3点です。
▼《作り変えるもの》→《空中生成エルドラージ》
《作り変えるもの》は、クロックとしては地上3/2では止まり易く、アドバンテージ源としても《流刑への道》や《ゲトの裏切り者、カリタス》があるため中途半端と判断しました。
《空中生成エルドラージ》はマナ加速の役割が持て、空からクロックを刻むことができ、《ガヴォニーの居住区》と相性が良いのでこちらを優先しました。
▼《自然のままに》をサイドに追加
《血染めの月》や《罠の橋》などの致命的なパーマネントに触れつつ、《自然の要求》と違ってライフを献上しない点を評価して採用しました。
親和へのサイド要素が増えるので《仕組まれた爆薬》を減らしましたが、結果的にはこれは減らすべきでは無かったようです。
▼《墓掘りの檻》と《大祖始の遺産》を散らす
苦手なアブザン中隊に耐性を付けるためにも《墓掘りの檻》は欲しいが、複数引きたくないため《大祖始の遺産》と散らしました。
例え1枚の採用でも、《古きものの活性》で探しにいけるのがグッド。
ということで、大会レポートを。
◆7/2 東京MTGモダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:ドレッジ ××
2回戦:親和 ○××
3回戦:グリクシスコントロール(Megurさん) ○○
4回戦:緑白中速アグロ ○○
5回戦:《ジェスカイの隆盛》コンボ ××
6回戦:グリクシスデルバー ××
▽負けハイライト
1-1:後手。相手ドブン。
1-2:先手。ダブマリ。《流刑への道》2枚でキープし、永遠に白マナが出ずに死亡。
2-2:後手。相手マリガン。ダメージレースから相手のトップが囲いorラベジャー以外勝ちの盤面まで持っていくが、しっかり引かれて負け。
2-3:先手。相手ドブンに対応しきれず。
5-1:後手。2t目《難題の予見者》からの3t目《変位エルドラージ》でブリンクするが、トップされて4t目にコンボを決められる。
5-2:先手。《難題の予見者》を絡めつつさっさと殴ってライフ4まで詰めるが、返しに不確定コンボスタートが繋がって負け。
6-1:先手。ダブマリ。全部捌かれ、マナフラ気味なのも相まってリソース足りず。
6-2:先手。互いにマリガン。細かいミスでリソースを無駄遣いしてしまい、あと6点が詰められずに負け。
という事で2-4でした。全体的に引き弱な一日でしたが、次の日のための禊だと割り切ってモダン神挑戦者決定戦へ。
◆7/3 モダン神挑戦者決定戦
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:グリクシスコントロール ○○
2回戦:親和 ○○
3回戦:バーン ×○○
4回戦:感染 ○○
5回戦:マーフォーク ○×○
6回戦:エルフ(ビデオフィーチャー) ××
7回戦:《死せる生》 ×○○
8回戦:赤緑トロン ○○
9回戦:ID
SE1:エルフ(ビデオフィーチャー) ×○×
▽負けハイライト
3-1:後手。相手ドブン。
5-2:後手。受けを意識しすぎてじわじわ削られて負け。ダメージレースするくらいの気概じゃないと駄目。
6-1:http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2986
7-1:先手。相性差。
SE1:http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3002
という事でSE1没でした。相性が悪いところも都合良く勝てているので、全体的に運が良かったと思います。
最終戦はダブルマリガン後に、教主×2、ガヴォニー、現実を砕くものでキープ。ダブマリの割には3t目に7/7で殴るブンが有り得る悪くないキープだったと思いますが、緑マナを引けずに死亡でした。
◆7/15 モダンFNM
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:ナヤアグロ ×○○
2回戦:ランタントロン ○○
3回戦:ドレッジ(ガッキーさん) ○○
▽負けハイライト
1-1:先手。マリガン。こちらのエルドラージより大きい《ダングローブの長老》とダメージレースし、《ゴーア族の暴行者》で捲られる。
FNMは難なく3-0でした。苦手なドレッジ戦も、相手がドブンでなければダメージレースにできます。
サイドボードを大幅に変更していますが、まだお試しなのでもう少し試してみたいところ。
さて、今週末はいよいよ異界月の発売です。
来週末にはBMOがあるので、今週から来週にかけてしっかりスタンダードの練習をしていこうと思います。
とはいえ発売日くらいしか仕事を休めない&ちょっと忙しめで平日大会に出れないので、一人で黙々と回すだけですが。。。
BMOが終わったら、今度はBMIQ(スタン)とPPTQ(モダン)の二足の草鞋で頑張っていく所存。
ではでは。
今日は、バントエルドラージを使って最近参加した大会のレポートを。
デッキが強いおかげで、なかなか勝てました。
まずはデッキリストの紹介から。
■MainBoards
▽Creatures 28
4 《貴族の教主》
1 《極楽鳥》
3 《呪文滑り》
4 《変位エルドラージ》
4 《空中生成エルドラージ》
4 《難題の予見者》
4 《現実を砕くもの》
4 《希望を溺れさせるもの》
▽Spells 8
4 《流刑への道》
4 《古きものの活性》
▽Lands 24
4 《魂の洞窟》
3 《低木林地》
2 《ヤヴィマヤの沿岸》
4 《エルドラージの寺院》
2 《ガヴォニーの居住区》
4 《吹きさらしの荒野》
1 《繁殖池》
1 《神聖なる泉》
1 《寺院の庭》
1 《平地》
1 《森》
■SideBoards
2 《自然のままに》
2 《否認》
2 《機を見た援軍》
2 《石のような静寂》
2 《仕組まれた爆薬》
2 《大祖始の遺産》
1 《世界を壊すもの》
1 《歪める嘆き》
1 《墓掘りの檻》
モダン神挑戦者決定戦に持ち込んだリストになります。
もともと東京MTGのモダンの大会(http://tokyomtg.diarynote.jp/201606011932384831/)に参加したときから使い始めたデッキですが、その後も悪い立ち位置ではなさそうなので使い続けています。
前のリストから変更になった主な箇所は、
・《作り変えるもの》→《空中生成エルドラージ》
・《自然のままに》をサイドに追加
・《墓掘りの檻》と《大祖始の遺産》を散らす
の3点です。
▼《作り変えるもの》→《空中生成エルドラージ》
《作り変えるもの》は、クロックとしては地上3/2では止まり易く、アドバンテージ源としても《流刑への道》や《ゲトの裏切り者、カリタス》があるため中途半端と判断しました。
《空中生成エルドラージ》はマナ加速の役割が持て、空からクロックを刻むことができ、《ガヴォニーの居住区》と相性が良いのでこちらを優先しました。
▼《自然のままに》をサイドに追加
《血染めの月》や《罠の橋》などの致命的なパーマネントに触れつつ、《自然の要求》と違ってライフを献上しない点を評価して採用しました。
親和へのサイド要素が増えるので《仕組まれた爆薬》を減らしましたが、結果的にはこれは減らすべきでは無かったようです。
▼《墓掘りの檻》と《大祖始の遺産》を散らす
苦手なアブザン中隊に耐性を付けるためにも《墓掘りの檻》は欲しいが、複数引きたくないため《大祖始の遺産》と散らしました。
例え1枚の採用でも、《古きものの活性》で探しにいけるのがグッド。
ということで、大会レポートを。
◆7/2 東京MTGモダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:ドレッジ ××
2回戦:親和 ○××
3回戦:グリクシスコントロール(Megurさん) ○○
4回戦:緑白中速アグロ ○○
5回戦:《ジェスカイの隆盛》コンボ ××
6回戦:グリクシスデルバー ××
▽負けハイライト
1-1:後手。相手ドブン。
1-2:先手。ダブマリ。《流刑への道》2枚でキープし、永遠に白マナが出ずに死亡。
2-2:後手。相手マリガン。ダメージレースから相手のトップが囲いorラベジャー以外勝ちの盤面まで持っていくが、しっかり引かれて負け。
2-3:先手。相手ドブンに対応しきれず。
5-1:後手。2t目《難題の予見者》からの3t目《変位エルドラージ》でブリンクするが、トップされて4t目にコンボを決められる。
5-2:先手。《難題の予見者》を絡めつつさっさと殴ってライフ4まで詰めるが、返しに不確定コンボスタートが繋がって負け。
6-1:先手。ダブマリ。全部捌かれ、マナフラ気味なのも相まってリソース足りず。
6-2:先手。互いにマリガン。細かいミスでリソースを無駄遣いしてしまい、あと6点が詰められずに負け。
という事で2-4でした。全体的に引き弱な一日でしたが、次の日のための禊だと割り切ってモダン神挑戦者決定戦へ。
◆7/3 モダン神挑戦者決定戦
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:グリクシスコントロール ○○
2回戦:親和 ○○
3回戦:バーン ×○○
4回戦:感染 ○○
5回戦:マーフォーク ○×○
6回戦:エルフ(ビデオフィーチャー) ××
7回戦:《死せる生》 ×○○
8回戦:赤緑トロン ○○
9回戦:ID
SE1:エルフ(ビデオフィーチャー) ×○×
▽負けハイライト
3-1:後手。相手ドブン。
5-2:後手。受けを意識しすぎてじわじわ削られて負け。ダメージレースするくらいの気概じゃないと駄目。
6-1:http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2986
7-1:先手。相性差。
SE1:http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3002
という事でSE1没でした。相性が悪いところも都合良く勝てているので、全体的に運が良かったと思います。
最終戦はダブルマリガン後に、教主×2、ガヴォニー、現実を砕くものでキープ。ダブマリの割には3t目に7/7で殴るブンが有り得る悪くないキープだったと思いますが、緑マナを引けずに死亡でした。
◆7/15 モダンFNM
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:ナヤアグロ ×○○
2回戦:ランタントロン ○○
3回戦:ドレッジ(ガッキーさん) ○○
▽負けハイライト
1-1:先手。マリガン。こちらのエルドラージより大きい《ダングローブの長老》とダメージレースし、《ゴーア族の暴行者》で捲られる。
FNMは難なく3-0でした。苦手なドレッジ戦も、相手がドブンでなければダメージレースにできます。
サイドボードを大幅に変更していますが、まだお試しなのでもう少し試してみたいところ。
さて、今週末はいよいよ異界月の発売です。
来週末にはBMOがあるので、今週から来週にかけてしっかりスタンダードの練習をしていこうと思います。
とはいえ発売日くらいしか仕事を休めない&ちょっと忙しめで平日大会に出れないので、一人で黙々と回すだけですが。。。
BMOが終わったら、今度はBMIQ(スタン)とPPTQ(モダン)の二足の草鞋で頑張っていく所存。
ではでは。
【スタン】FNMのレポート2つ
2016年7月14日 【スタンダード】ちょっと日記作成がサボり気味です。ごらくです。
せっかく勝てた(神モダンTOP8)のに旬を逃した感。
さて、今日はスタンFNMのレポートを2つ。
モダンの日記は、次回まとめて書きます。
■7/1 FNM
▽使用デッキ
バントカンパニー(瀬畑さん完コピ)
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201607041750576885/
▽戦績
1回戦:緑白トークン(HGCさん) ○○
2回戦:白t赤人間(ガッキーさん) ○○
3回戦:アブザン星原(さんたさん) ×○○
■7/8 FNM
▽使用デッキ
バント人間カンパニー(ナベさん完コピ)
▽戦績
1回戦:緑黒ミッドレンジ ○○
2回戦:アブザンコントロール ××
3回戦:緑白トークン(HGCさん) ○××
モダンで頑張りたい週だったので、超適当なデッキ選択と遊び方でした。
全く練習せずに完コピデッキを使ったので、1万回はミスってたと思います。
次の環境も、バント系の中隊デッキは強そうです。
中隊と《呪文捕らえ》を同時に構える動きとか、最高にいやらしいですね。
私はナヤカラーの人間中隊を組めないかなーと模索しています。ミニ刃砦使いたい。
次回はモダンのレポートを書く予定です。
ではでは。
せっかく勝てた(神モダンTOP8)のに旬を逃した感。
さて、今日はスタンFNMのレポートを2つ。
モダンの日記は、次回まとめて書きます。
■7/1 FNM
▽使用デッキ
バントカンパニー(瀬畑さん完コピ)
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201607041750576885/
▽戦績
1回戦:緑白トークン(HGCさん) ○○
2回戦:白t赤人間(ガッキーさん) ○○
3回戦:アブザン星原(さんたさん) ×○○
■7/8 FNM
▽使用デッキ
バント人間カンパニー(ナベさん完コピ)
▽戦績
1回戦:緑黒ミッドレンジ ○○
2回戦:アブザンコントロール ××
3回戦:緑白トークン(HGCさん) ○××
モダンで頑張りたい週だったので、超適当なデッキ選択と遊び方でした。
全く練習せずに完コピデッキを使ったので、1万回はミスってたと思います。
次の環境も、バント系の中隊デッキは強そうです。
中隊と《呪文捕らえ》を同時に構える動きとか、最高にいやらしいですね。
私はナヤカラーの人間中隊を組めないかなーと模索しています。ミニ刃砦使いたい。
次回はモダンのレポートを書く予定です。
ではでは。
【スタン】BUGミッドレンジでスタン2戦
2016年7月11日 【スタンダード】※先週には書いていた日記を、アップし忘れていました
ちょっとだけ忙しくなってますが、元気にしています。ごらくです。
今日はささっと、先々週までに参加したスタンダードの大会レポートを。
参加したのはFNMと津田沼BMIQでした。
デッキは前から使っているBUGミッドレンジです。レシピは過去の日記にあるので割愛。
では。レポートを。
■6/24 FNM
▽参加デッキ
BUGミッドレンジ
▽戦績
1回戦:赤緑トークンランプ(ガッキーさん) ○×○
2回戦:赤白人間(ピン象) ×○○
3回戦:白黒コントロール ○○
▽負けハイライト
1-2:後手。マリガン。重いところを引き過ぎてアクション数稼げず。
2-1:先手。マリガン。相手ドブン。ハンデスの選択肢も間違っていた。
■6/26 BMIQ津田沼ホビーステーション
▽参加デッキ
BUGミッドレンジ
▽戦績
1回戦:緑白トークン ××
2回戦:赤t緑アグロ ××
3回戦:白黒コントロール ○○
4回戦:緑黒《過ぎ去った季節》 ××
▽負けハイライト
1-1:先手。マリガン。スペルを1枚も引かず。ただし《シルムガルの命令》で選択ミスし、1ターン早く死んでしまった。
1-2:先手。スペルを2枚引けました。
2-1:後手。マリガン。土地を1枚も引かずそれでも捌ききれそうだったが《黄金夜の懲罰者》2枚目トップで死亡。
2-2:先手。土地を1枚しか引かず。
4-1:後手。ダブマリ。スペルを4回しか唱えられず。
4-2:先手。順当な引きをするが1:1交換するカードばかり。相手だけ《不屈の追跡者》を使いまわしてリソース差がついて負け。
という事でFNMは調子が良かったものの、BMIQは事故り散らかしました。
レポートを書いていて悲しくなるぐらい事故件数を稼いでますが、細かいミスもしているみたいなのでまずはミスを減らさないと。
これで異界月発売前のBMIQ連戦は終わってしまったので、続きは異界月が発売してから頑張ります。
ではでは。
ちょっとだけ忙しくなってますが、元気にしています。ごらくです。
今日はささっと、先々週までに参加したスタンダードの大会レポートを。
参加したのはFNMと津田沼BMIQでした。
デッキは前から使っているBUGミッドレンジです。レシピは過去の日記にあるので割愛。
では。レポートを。
■6/24 FNM
▽参加デッキ
BUGミッドレンジ
▽戦績
1回戦:赤緑トークンランプ(ガッキーさん) ○×○
2回戦:赤白人間(ピン象) ×○○
3回戦:白黒コントロール ○○
▽負けハイライト
1-2:後手。マリガン。重いところを引き過ぎてアクション数稼げず。
2-1:先手。マリガン。相手ドブン。ハンデスの選択肢も間違っていた。
■6/26 BMIQ津田沼ホビーステーション
▽参加デッキ
BUGミッドレンジ
▽戦績
1回戦:緑白トークン ××
2回戦:赤t緑アグロ ××
3回戦:白黒コントロール ○○
4回戦:緑黒《過ぎ去った季節》 ××
▽負けハイライト
1-1:先手。マリガン。スペルを1枚も引かず。ただし《シルムガルの命令》で選択ミスし、1ターン早く死んでしまった。
1-2:先手。スペルを2枚引けました。
2-1:後手。マリガン。土地を1枚も引かずそれでも捌ききれそうだったが《黄金夜の懲罰者》2枚目トップで死亡。
2-2:先手。土地を1枚しか引かず。
4-1:後手。ダブマリ。スペルを4回しか唱えられず。
4-2:先手。順当な引きをするが1:1交換するカードばかり。相手だけ《不屈の追跡者》を使いまわしてリソース差がついて負け。
という事でFNMは調子が良かったものの、BMIQは事故り散らかしました。
レポートを書いていて悲しくなるぐらい事故件数を稼いでますが、細かいミスもしているみたいなのでまずはミスを減らさないと。
これで異界月発売前のBMIQ連戦は終わってしまったので、続きは異界月が発売してから頑張ります。
ではでは。
【レガシー】BUGカスケードでデュアルランドレガシー
2016年6月24日 【レガシー】 コメント (2)3日連続で日記を書くなんて、何ヶ月振りだろうか(挨拶)
どうも、ごらくです。
今日は、秋葉原BMで参加したデュアルランドレガシーのレポートを。
旅の道連れはポリスさんとMegurさん。
ポリスさんとMTGのイベントに参加するの何年ぶりでしょうか。
……と思ったら、GPポリスなんてのが最近ありましたね。
使ったデッキはこちら。
■MainBoards
▽Creatures 15
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《悪意の大梟/Baleful Strix》
4:《断片無き工作員/Shardless Agent》
▽Spells 20
4:《祖先の幻視/Ancestral Vision》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
3:《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1:《毒の濁流/Toxic Deluge》
3:《意志の力/Force of Will》
▽PlanesWalkers 3
1:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Lands 22
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
3:《Underground Sea》
2:《Bayou》
2:《Tropical Island》
3:《不毛の大地/Wasteland》
1:《森/Forest》
1:《沼/Swamp》
■SideBoards
2:《見栄え損ない/Disfigure》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《悪意の大梟/Baleful Strix》
1:《強迫/Duress》
1:《意志の力/Force of Will》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
普通のBUG続唱です。普通オブ普通。
レガシーの経験がとにかく少ないので、「フェアデッキに強いらしい」程度の意識で使ってみています。
では、レポートを。
■6/18 秋葉原BMデュアルランドレガシー
▽使用デッキ
BUGカスケード
▽戦績
1回戦:4C石鍛冶 ○○
2回戦:白単エメリア ○○
3回戦:スニークショー(Megurさん) ×○○
4回戦:4Cデルバー ○×○
5回戦:グリセルシュート ××
▽負けハイライト
3-1:先手。マリガン。相性差。フリーではボコボコにされて試合に勝ってしまう。FNMの時は逆だったな?
4-2:後手。初手から1枚も土地を引かずにGG。
5-1:後手。1t目に《死儀礼のシャーマン》を置いた返しに《暴露》込みのグリセルシュートを決められる。
5-2:先手。《死儀礼のシャーマン》スタートで《真髄の針》も置くが、メンターぶっぱ独楽設置。返しの《タルモゴイフ》を残り1枚の手札《突然の衰微》でしっかりイかれて負け。
という事で4-1でした。レガシー初心者にしては充分すぎる成績。
このデッキを使うのは2回目ですが、リソースをやりとりしている限りは早々負けないという印象でした。
むしろ《Hymn to Tourach》はやりすぎな印象。対コンボ耐性を上げるために《思考囲い》ではダメなのでしょうか。
もう少しこのデッキを使ってみてから、いろいろなバージョンを試してみようと思います。
さて、今週末はFNMへの参加と、可能ならば千葉のBMIQに参加する予定です。
最初はバント人間中隊を使うつもりでしたが、渡辺プロの記事の影響か非常に意識されているようなので、諦めて違うデッキで参加しようかと。
どのデッキを使うかは……まだ決めていません。。。
ではでは。
どうも、ごらくです。
今日は、秋葉原BMで参加したデュアルランドレガシーのレポートを。
旅の道連れはポリスさんとMegurさん。
ポリスさんとMTGのイベントに参加するの何年ぶりでしょうか。
……と思ったら、GPポリスなんてのが最近ありましたね。
使ったデッキはこちら。
■MainBoards
▽Creatures 15
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《悪意の大梟/Baleful Strix》
4:《断片無き工作員/Shardless Agent》
▽Spells 20
4:《祖先の幻視/Ancestral Vision》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
3:《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1:《毒の濁流/Toxic Deluge》
3:《意志の力/Force of Will》
▽PlanesWalkers 3
1:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Lands 22
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
3:《Underground Sea》
2:《Bayou》
2:《Tropical Island》
3:《不毛の大地/Wasteland》
1:《森/Forest》
1:《沼/Swamp》
■SideBoards
2:《見栄え損ない/Disfigure》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《悪意の大梟/Baleful Strix》
1:《強迫/Duress》
1:《意志の力/Force of Will》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
普通のBUG続唱です。普通オブ普通。
レガシーの経験がとにかく少ないので、「フェアデッキに強いらしい」程度の意識で使ってみています。
では、レポートを。
■6/18 秋葉原BMデュアルランドレガシー
▽使用デッキ
BUGカスケード
▽戦績
1回戦:4C石鍛冶 ○○
2回戦:白単エメリア ○○
3回戦:スニークショー(Megurさん) ×○○
4回戦:4Cデルバー ○×○
5回戦:グリセルシュート ××
▽負けハイライト
3-1:先手。マリガン。相性差。フリーではボコボコにされて試合に勝ってしまう。FNMの時は逆だったな?
4-2:後手。初手から1枚も土地を引かずにGG。
5-1:後手。1t目に《死儀礼のシャーマン》を置いた返しに《暴露》込みのグリセルシュートを決められる。
5-2:先手。《死儀礼のシャーマン》スタートで《真髄の針》も置くが、メンターぶっぱ独楽設置。返しの《タルモゴイフ》を残り1枚の手札《突然の衰微》でしっかりイかれて負け。
という事で4-1でした。レガシー初心者にしては充分すぎる成績。
このデッキを使うのは2回目ですが、リソースをやりとりしている限りは早々負けないという印象でした。
むしろ《Hymn to Tourach》はやりすぎな印象。対コンボ耐性を上げるために《思考囲い》ではダメなのでしょうか。
もう少しこのデッキを使ってみてから、いろいろなバージョンを試してみようと思います。
さて、今週末はFNMへの参加と、可能ならば千葉のBMIQに参加する予定です。
最初はバント人間中隊を使うつもりでしたが、渡辺プロの記事の影響か非常に意識されているようなので、諦めて違うデッキで参加しようかと。
どのデッキを使うかは……まだ決めていません。。。
ではでは。
【スタン】赤単ゴーグルとバント人間でFNM
2016年6月23日 【スタンダード】シャドウバース楽しい(小並感
どうも。ごらくです。
今日は先週の金曜日に参加したFNM2回のレポートを。
前半は赤単ゴーグルバーン(http://bajonett.diarynote.jp/201605301911219806/)、後半はバント人間(ナベ完コピ)で参加しました。
早速、レポートを。
■6/17 FNM前半
▽参加デッキ
赤単ゴーグルバーン
▽戦績
1回戦:赤緑ランプ ×○○
2回戦:バント人間(Tプロさん) ○○
3回戦:白t赤人間 ○××
▽負けハイライト
1-1:後手。相手1マリガン。相性差。
3-2:後手。土地詰まって行動回数が足りず。
3-3:先手。更に土地詰まって行動回数が足りず。
■6/17 FNM後半
▽参加デッキ
バント人間中隊
▽戦績
1回戦:黒単(ARKWさん) ×○○
2回戦:マルドゥ(Megurさん) ××
3回戦:黒単 ×○○
▽負けハイライト
1-1:先手。メモ取り忘れた。
2-1:後手。土地が詰まって行動回数が足りず、中隊もなし。
2-2:先手。同上。
3-1:後手。土地13枚スペル5枚。
という事で2回とも2-1でした。相性が悪い相手に勝って相性が良い相手に負けてます。運が良いのか悪いのか。
赤単ゴーグルバーンは、遊びで使うには非常に楽しいデッキになりました。他のデッキとやっている事が違いすぎて飽きません。
バント人間中隊は、流石として言えない強さでした。ただ《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が入っていない形なので、2枚ほど買って入れねば……
さて、今週もあと2日。今週末は千葉のBMIQに出没しようと思います。
そろそろ抜けておきたいところですが……まだ使うデッキが決まっていないのが不安。
ではでは。
どうも。ごらくです。
今日は先週の金曜日に参加したFNM2回のレポートを。
前半は赤単ゴーグルバーン(http://bajonett.diarynote.jp/201605301911219806/)、後半はバント人間(ナベ完コピ)で参加しました。
早速、レポートを。
■6/17 FNM前半
▽参加デッキ
赤単ゴーグルバーン
▽戦績
1回戦:赤緑ランプ ×○○
2回戦:バント人間(Tプロさん) ○○
3回戦:白t赤人間 ○××
▽負けハイライト
1-1:後手。相手1マリガン。相性差。
3-2:後手。土地詰まって行動回数が足りず。
3-3:先手。更に土地詰まって行動回数が足りず。
■6/17 FNM後半
▽参加デッキ
バント人間中隊
▽戦績
1回戦:黒単(ARKWさん) ×○○
2回戦:マルドゥ(Megurさん) ××
3回戦:黒単 ×○○
▽負けハイライト
1-1:先手。メモ取り忘れた。
2-1:後手。土地が詰まって行動回数が足りず、中隊もなし。
2-2:先手。同上。
3-1:後手。土地13枚スペル5枚。
という事で2回とも2-1でした。相性が悪い相手に勝って相性が良い相手に負けてます。運が良いのか悪いのか。
赤単ゴーグルバーンは、遊びで使うには非常に楽しいデッキになりました。他のデッキとやっている事が違いすぎて飽きません。
バント人間中隊は、流石として言えない強さでした。ただ《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が入っていない形なので、2枚ほど買って入れねば……
さて、今週もあと2日。今週末は千葉のBMIQに出没しようと思います。
そろそろ抜けておきたいところですが……まだ使うデッキが決まっていないのが不安。
ではでは。
【モダン】バントエルドラージで晴れる屋モダン
2016年6月22日 【モダン】次のプロジェクトが忙しくなってまいりました。ごらくです。
プロジェクトの作業以外にもやらなきゃいけない事が多く、暇しない日々を過ごしております。
先週は木曜日に晴れる屋モダン、金曜日に代休を取って池袋BMのFNMに2回、土曜日には秋葉原BMのデュアルランドレガシーに参加しました。
毎回違うフォーマットに出ていたので頭の中がごっちゃになっていましたが、どれも楽しいのでやはりMTGは最高だな!
さて、今日は木曜日に参加した晴れる屋モダンのレポートを。
デッキはこちら。
■MainBoard
▽Creatures 27
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
3:《呪文滑り/Spellskite》
4:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
4:《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4:《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4:《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 8
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《流刑への道/Path to Exile》
▽Lands 25
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3:《低木林地/Brushland》
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
■SideBoard
3:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《否認/Negate》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
1:《歪める嘆き/Warping Wail》
1:《世界を壊すもの/World Breaker》
東京MTGのモダンで使ってから非常に気に入っているバントエルドラージです。
今回は試してみたかった《空中生成エルドラージ》を投入してみました。
では、レポートを。
■6/16 晴れる屋モダン20時の部
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:アブザンカンパニー ××
2回戦:バーン ○○
3回戦:緑白オーラ ×○○
▽負けハイライト
1-1:
先手。土地が詰まってしゃーなしフルタップ展開⇒返しに《集合した中隊》から無限ライフ。
1-2:
後手。互いにダブマリ。こちらの土地が色マナ出せないところに、相手が最速無限ライフ。
3-1:
先手。相手の《ぬめるボーグル》が陰影陰影夜明けの宝冠で最強生物になるも、トークンでチャンプしつつ《難題の予見者》《変位エルドラージ》でドローロック完成。
マナに余裕が出てきたところでアタック⇒ブロックされた生物をブリンクしてダメージを通し始めるが、《地平線の梢》から《霊魂のマントル》をトップされて負け。
という事で2-1でした。1マッチ目は相性的にも厳しい相手でしたが、戦い方やサイドがミスってました。反省。
《空中生成エルドラージ》はトークンによるチャンプやマナ加速など、大活躍でした。
青マナの枚数だけ気になりますが、マナクリを含めれば無色マナの枚数とどっこいなので、なんとか運用できそうです。
WMCQまではまだ時間があるので分かりませんが、しばらくはこのデッキを楽しんでいこうと思います。
さて、MTGとは関係ないのですが、最近リリースされたシャドウバースなるソシャゲを始めました。
https://shadowverse.jp/
内容はHearthStoneのパクリなのですが、音声や演出、カードの絵柄が日本人用にチューンされています。
例のごとく、リリース直後のごたごたで詫びチケットが大量に配布されているので、興味が湧いた方はお試しあれ。
ではでは。
プロジェクトの作業以外にもやらなきゃいけない事が多く、暇しない日々を過ごしております。
先週は木曜日に晴れる屋モダン、金曜日に代休を取って池袋BMのFNMに2回、土曜日には秋葉原BMのデュアルランドレガシーに参加しました。
毎回違うフォーマットに出ていたので頭の中がごっちゃになっていましたが、どれも楽しいのでやはりMTGは最高だな!
さて、今日は木曜日に参加した晴れる屋モダンのレポートを。
デッキはこちら。
■MainBoard
▽Creatures 27
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
3:《呪文滑り/Spellskite》
4:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
4:《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4:《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4:《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 8
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《流刑への道/Path to Exile》
▽Lands 25
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3:《低木林地/Brushland》
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
■SideBoard
3:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《否認/Negate》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
1:《歪める嘆き/Warping Wail》
1:《世界を壊すもの/World Breaker》
東京MTGのモダンで使ってから非常に気に入っているバントエルドラージです。
今回は試してみたかった《空中生成エルドラージ》を投入してみました。
では、レポートを。
■6/16 晴れる屋モダン20時の部
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:アブザンカンパニー ××
2回戦:バーン ○○
3回戦:緑白オーラ ×○○
▽負けハイライト
1-1:
先手。土地が詰まってしゃーなしフルタップ展開⇒返しに《集合した中隊》から無限ライフ。
1-2:
後手。互いにダブマリ。こちらの土地が色マナ出せないところに、相手が最速無限ライフ。
3-1:
先手。相手の《ぬめるボーグル》が陰影陰影夜明けの宝冠で最強生物になるも、トークンでチャンプしつつ《難題の予見者》《変位エルドラージ》でドローロック完成。
マナに余裕が出てきたところでアタック⇒ブロックされた生物をブリンクしてダメージを通し始めるが、《地平線の梢》から《霊魂のマントル》をトップされて負け。
という事で2-1でした。1マッチ目は相性的にも厳しい相手でしたが、戦い方やサイドがミスってました。反省。
《空中生成エルドラージ》はトークンによるチャンプやマナ加速など、大活躍でした。
青マナの枚数だけ気になりますが、マナクリを含めれば無色マナの枚数とどっこいなので、なんとか運用できそうです。
WMCQまではまだ時間があるので分かりませんが、しばらくはこのデッキを楽しんでいこうと思います。
さて、MTGとは関係ないのですが、最近リリースされたシャドウバースなるソシャゲを始めました。
https://shadowverse.jp/
内容はHearthStoneのパクリなのですが、音声や演出、カードの絵柄が日本人用にチューンされています。
例のごとく、リリース直後のごたごたで詫びチケットが大量に配布されているので、興味が湧いた方はお試しあれ。
ではでは。
【スタン】BUGミッドレンジでBMIQとBMスタン
2016年6月14日 【スタンダード】ちょっとバタバタしてました。ごらくです。
先週は突然の訃報で殆ど身動きが取れませんでしたが、今週からは平常運転に戻っています。
日曜日にはエタマス発売記念にも参加できたので、エタマス熱を楽しむ事ができました。
今日は、6月5日に参加したBMIQとBMスタンダードのレポートを書きます。
使用したデッキはこちら。
■MainBoards
▽Creatures 14
4 《森の代言者/Sylvan Advocate》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
▽Spells 20
4 《精神背信/Transgress the Mind》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
3 《破滅の道/Ruinous Path》
1 《苦い真理/Painful Truths》
1 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
2 《衰滅/Languish》
2 《シルムガルの命令/Silumgar’s Command》
2 《闇の誓願/Dark Petition》
1 《過ぎ去った季節/Seasons Past》
▽PlanesWalkers 1
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
▽Lands 25
5 《沼/Swamp》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《森/Forest》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow》
3 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1 《島/Island》
■SideBoards
2 《強迫/Duress》
2 《否認/Negate》
1 《死の重み/Dead Weight》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《衰滅/Languish》
1 《帰化/Naturalize》
1 《苦い真理/Painful Truths》
1 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《悪性の疫病/Virulent Plague》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》
晴れる屋スタンダードに参加したものから、《衰滅》⇒《破滅の道》と入れ替えたくらいで、殆ど弄っていません。
では、レポートを。
■6/5 BMIQ本厚木ホビーステーション
▽使用デッキ
BUGミッドレンジ
▽戦績
1回戦:白黒コントロール ×○×
2回戦:エスパーコントロール ×○○
3回戦:白黒コントロール ×○×
▽負けハイライト
1-1:後手。マリガン2回。スペルを1枚しか引かずに死亡。
1-3:後手。マナフラッド気味のところに《現実を砕くもの》2連打に対処できずに負け。
2-1:先手。スペルを1枚しか引かなかったが、相手のミスにつけこんで何とか残りライフ2まで減らす……があと1手が引けずに捲られ。
3-1:後手。ハンデスで見えた《苦渋の破棄》をケアしすぎてしまい、早く詰めるべき手札で攻めずに捲られて負け。ゲームプランとハンデスの結果を結び付けていなかった。
3-2:後手。マリガン2回。スペルを引かずに負け。
という事で1-2でドロップしました。本厚木まで行ったのに情けない。
3マッチでダブルマリガン3回にマナフラッド多数と良い引きではありませんでしたが、そもそも相性が良くない白黒コンへの戦い方が見えていなかったのがよろしくありませんでした。
続いて、ドロップ後に参加したBMスタンダードのレポートを。
デッキは全く同じものです。
■6/5 池袋BMスタンダード杯
▽使用デッキ
BUGミッドレンジ
▽戦績
1回戦:アブザンハスク(ピン象) ×○○
2回戦:BUGランプ ○×○
3回戦:グリクシスコントロール ○×○
▽負けハイライト
1-1:後手。マリガン2回。除去を引かず、《謎の石の儀式》経由で5KILLされる。
2-2:後手。マナ加速から《終止符のスフィンクス》+《もう一人の自分》で負け。
3-2:後手。ハンデスをミスって捌ききれず。
という事でこちらは3-0でした。池袋付近なら強い(オカルト)
さて、前にも言った通り、BMIが横浜で開催と知ったのでしばらくはBMIQに積極的に参加する所存です。
BUGミッドレンジは遊ぶには面白いデッキですが中途半端の極みのようなデッキなので、別のデッキを考えていこうと思います。
ではでは。
先週は突然の訃報で殆ど身動きが取れませんでしたが、今週からは平常運転に戻っています。
日曜日にはエタマス発売記念にも参加できたので、エタマス熱を楽しむ事ができました。
今日は、6月5日に参加したBMIQとBMスタンダードのレポートを書きます。
使用したデッキはこちら。
■MainBoards
▽Creatures 14
4 《森の代言者/Sylvan Advocate》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
▽Spells 20
4 《精神背信/Transgress the Mind》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
3 《破滅の道/Ruinous Path》
1 《苦い真理/Painful Truths》
1 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
2 《衰滅/Languish》
2 《シルムガルの命令/Silumgar’s Command》
2 《闇の誓願/Dark Petition》
1 《過ぎ去った季節/Seasons Past》
▽PlanesWalkers 1
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
▽Lands 25
5 《沼/Swamp》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《森/Forest》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow》
3 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1 《島/Island》
■SideBoards
2 《強迫/Duress》
2 《否認/Negate》
1 《死の重み/Dead Weight》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《衰滅/Languish》
1 《帰化/Naturalize》
1 《苦い真理/Painful Truths》
1 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《悪性の疫病/Virulent Plague》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》
晴れる屋スタンダードに参加したものから、《衰滅》⇒《破滅の道》と入れ替えたくらいで、殆ど弄っていません。
では、レポートを。
■6/5 BMIQ本厚木ホビーステーション
▽使用デッキ
BUGミッドレンジ
▽戦績
1回戦:白黒コントロール ×○×
2回戦:エスパーコントロール ×○○
3回戦:白黒コントロール ×○×
▽負けハイライト
1-1:後手。マリガン2回。スペルを1枚しか引かずに死亡。
1-3:後手。マナフラッド気味のところに《現実を砕くもの》2連打に対処できずに負け。
2-1:先手。スペルを1枚しか引かなかったが、相手のミスにつけこんで何とか残りライフ2まで減らす……があと1手が引けずに捲られ。
3-1:後手。ハンデスで見えた《苦渋の破棄》をケアしすぎてしまい、早く詰めるべき手札で攻めずに捲られて負け。ゲームプランとハンデスの結果を結び付けていなかった。
3-2:後手。マリガン2回。スペルを引かずに負け。
という事で1-2でドロップしました。本厚木まで行ったのに情けない。
3マッチでダブルマリガン3回にマナフラッド多数と良い引きではありませんでしたが、そもそも相性が良くない白黒コンへの戦い方が見えていなかったのがよろしくありませんでした。
続いて、ドロップ後に参加したBMスタンダードのレポートを。
デッキは全く同じものです。
■6/5 池袋BMスタンダード杯
▽使用デッキ
BUGミッドレンジ
▽戦績
1回戦:アブザンハスク(ピン象) ×○○
2回戦:BUGランプ ○×○
3回戦:グリクシスコントロール ○×○
▽負けハイライト
1-1:後手。マリガン2回。除去を引かず、《謎の石の儀式》経由で5KILLされる。
2-2:後手。マナ加速から《終止符のスフィンクス》+《もう一人の自分》で負け。
3-2:後手。ハンデスをミスって捌ききれず。
という事でこちらは3-0でした。池袋付近なら強い(オカルト)
さて、前にも言った通り、BMIが横浜で開催と知ったのでしばらくはBMIQに積極的に参加する所存です。
BUGミッドレンジは遊ぶには面白いデッキですが中途半端の極みのようなデッキなので、別のデッキを考えていこうと思います。
ではでは。
【スタン】BUGミッドレンジで晴れる屋スタン2回
2016年6月3日 【スタンダード】昨日は一日晴れる屋にいました。ごらくです。
3時間おきに大会が開かれ、漫画と珈琲とパソコンがある、素晴らしい暇つぶしスポットだと思います。
大会は14時と17時のスタンダードに参加しました。
週末のBMIQに参加予定なのですが、今週はFNMに参加できないので練習が目的です。
とはいえ、入れ変え用のカードを忘れたので、現在の構成の所感しか得られませんでしたが……
使用したデッキはこちら。
■MainBoards
▽Creatures 14
4 《森の代言者/Sylvan Advocate》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
▽Spells 20
4 《精神背信/Transgress the Mind》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《破滅の道/Ruinous Path》
1 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1 《苦い真理/Painful Truths》
3 《衰滅/Languish》
2 《闇の誓願/Dark Petition》
2 《シルムガルの命令/Silumgar’s Command》
1 《過ぎ去った季節/Seasons Past》
▽PlanesWalkers 1
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
▽Lands 25
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow》
3 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
5 《沼/Swamp》
4 《森/Forest》
1 《島/Island》
■SideBoards
2 《強迫/Duress》
2 《否認/Negate》
1 《死の重み/Dead Weight》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《衰滅/Languish》
1 《帰化/Naturalize》
1 《苦い真理/Painful Truths》
1 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《悪性の疫病/Virulent Plague》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》
以前の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201605271750135764/)の緑黒ミッドレンジに青を足しました。
青が入った事で《シルムガルの命令》《龍王シルムガル》が使えるようになり、対応力が大幅にアップしました。
また、サイドの《否認》は中速以遠のデッキ全般に強く、序盤に生物が展開できるこのデッキと相性が良いカウンターです。
《過ぎ去った季節》パッケージまで入れているので、デッキが若干重めなのが気がかりですが、盤面の優位を保ちやすいため苦になりにくい構成です。
とはいえ、青を足した事でタップインする確率が増えてしまったため、人間ウィニーなどのデッキにはより一層厳しくなったかもしれません。
では、レポートを。
■6/2 晴れる屋14時スタンダード
▽使用デッキ
BUGミッドレンジ
▽戦績
1回戦:緑白トークン ○○
2回戦:白黒コントロール ○×○
3回戦:バントエルドラージ ○○
▽負けハイライト
2-2:後手。後手なのに除去を減らし過ぎるサイドミスにより、《難題の予見者》で少ない除去を狙い撃ちされて盤面を抑えきれず負け。
■6/2 晴れる屋147スタンダード
▽使用デッキ
BUGミッドレンジ
▽戦績
1回戦:青赤ドラゴン ×○○
2回戦:BUGパクト ××
3回戦:青黒マッドネスアグロ ○○
▽負けハイライト
1-2:先手。相手マリガン。除去でゆっくりしたいキープだったが、《熱病の幻視》を重ね張りされて対処できず負け。
2-1:先手。互いにリソースの交換をしたあと、相手のしゃーなし《押し潰す触手》に対して《棲み家の防御者》で回収するカードを間違え、相手の《龍王シルムガル》にニッサを奪われて負け。
《押し潰す触手》の後は、相手の手札が未確定1枚と《悪魔の契約》になる事が分かっていたので、すぐに脅威ではない8/8を除去するカードを回収せずにハンデスを回収していればワンチャンあった。
2-2:先手。マナフラッド気味のところに《現実を砕くもの》が2体走ってきて負け。
という事で、合計5-1でした。1000円で6パック手に入ったので、パック的にはウマー。
ざっくり組んだ割には非常に使いやすく強いデッキでした。細かい枚数調整だけで自信をもってBMIQに挑めそうです。
ただ、先週末のGPで人間ウィニーが勝ち組だったのが気になるところ。当たらないでくれー!
さて、予告通り今週末はBMIQに参加します。
BMIの開催地が横浜だと判明したので、今後はBMIQに積極的に参加する所存です。
ではでは。
3時間おきに大会が開かれ、漫画と珈琲とパソコンがある、素晴らしい暇つぶしスポットだと思います。
大会は14時と17時のスタンダードに参加しました。
週末のBMIQに参加予定なのですが、今週はFNMに参加できないので練習が目的です。
とはいえ、入れ変え用のカードを忘れたので、現在の構成の所感しか得られませんでしたが……
使用したデッキはこちら。
■MainBoards
▽Creatures 14
4 《森の代言者/Sylvan Advocate》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
▽Spells 20
4 《精神背信/Transgress the Mind》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《破滅の道/Ruinous Path》
1 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1 《苦い真理/Painful Truths》
3 《衰滅/Languish》
2 《闇の誓願/Dark Petition》
2 《シルムガルの命令/Silumgar’s Command》
1 《過ぎ去った季節/Seasons Past》
▽PlanesWalkers 1
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
▽Lands 25
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow》
3 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
5 《沼/Swamp》
4 《森/Forest》
1 《島/Island》
■SideBoards
2 《強迫/Duress》
2 《否認/Negate》
1 《死の重み/Dead Weight》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《衰滅/Languish》
1 《帰化/Naturalize》
1 《苦い真理/Painful Truths》
1 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《悪性の疫病/Virulent Plague》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》
以前の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201605271750135764/)の緑黒ミッドレンジに青を足しました。
青が入った事で《シルムガルの命令》《龍王シルムガル》が使えるようになり、対応力が大幅にアップしました。
また、サイドの《否認》は中速以遠のデッキ全般に強く、序盤に生物が展開できるこのデッキと相性が良いカウンターです。
《過ぎ去った季節》パッケージまで入れているので、デッキが若干重めなのが気がかりですが、盤面の優位を保ちやすいため苦になりにくい構成です。
とはいえ、青を足した事でタップインする確率が増えてしまったため、人間ウィニーなどのデッキにはより一層厳しくなったかもしれません。
では、レポートを。
■6/2 晴れる屋14時スタンダード
▽使用デッキ
BUGミッドレンジ
▽戦績
1回戦:緑白トークン ○○
2回戦:白黒コントロール ○×○
3回戦:バントエルドラージ ○○
▽負けハイライト
2-2:後手。後手なのに除去を減らし過ぎるサイドミスにより、《難題の予見者》で少ない除去を狙い撃ちされて盤面を抑えきれず負け。
■6/2 晴れる屋147スタンダード
▽使用デッキ
BUGミッドレンジ
▽戦績
1回戦:青赤ドラゴン ×○○
2回戦:BUGパクト ××
3回戦:青黒マッドネスアグロ ○○
▽負けハイライト
1-2:先手。相手マリガン。除去でゆっくりしたいキープだったが、《熱病の幻視》を重ね張りされて対処できず負け。
2-1:先手。互いにリソースの交換をしたあと、相手のしゃーなし《押し潰す触手》に対して《棲み家の防御者》で回収するカードを間違え、相手の《龍王シルムガル》にニッサを奪われて負け。
《押し潰す触手》の後は、相手の手札が未確定1枚と《悪魔の契約》になる事が分かっていたので、すぐに脅威ではない8/8を除去するカードを回収せずにハンデスを回収していればワンチャンあった。
2-2:先手。マナフラッド気味のところに《現実を砕くもの》が2体走ってきて負け。
という事で、合計5-1でした。1000円で6パック手に入ったので、パック的にはウマー。
ざっくり組んだ割には非常に使いやすく強いデッキでした。細かい枚数調整だけで自信をもってBMIQに挑めそうです。
ただ、先週末のGPで人間ウィニーが勝ち組だったのが気になるところ。当たらないでくれー!
さて、予告通り今週末はBMIQに参加します。
BMIの開催地が横浜だと判明したので、今後はBMIQに積極的に参加する所存です。
ではでは。
【モダン】バントエルドラージで東京MTGボックス争奪モダン
2016年6月1日 【モダン】明日は代休消化でお休みです。ごらくです。
代休がそこそこ溜まっているので、時々ですが週休3日制にしながら消化していこうと思います。
まったり仕事できる感じが、イイネ!
さて、今日は5月29日に参加した東京MTGのボックス争奪モダンのレポートを書きます。
モダンはWMCQが控えているので、しばらくは積極的に参加する所存。
参加したデッキはこちら↓
■MainBoards
▽Creatures 28
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《呪文滑り/Spellskite》
4 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4 《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4 《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 8
4 《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4 《流刑への道/Path to Exile》
▽Lands 24
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3 《低木林地/Brushland》
2 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
2 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
■SideBoards
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《否認/Negate》
2 《石のような静寂/Stony Silence》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《引き裂く突風/Fracturing Gust》
1 《頑固な否認/Stubborn Denial》
1 《歪める嘆き/Warping Wail》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》
GPロサンゼルスTOP8に入ったバントエルドラージを、少し弄ったものになります。
とりあえず完コピして回したところ、
・《エルドラージのミミック》の役割が中途半端
・思ったよりマナフラッドし易い
・無色マナがあと1枚欲しい
と感じたため、《呪文滑り》を増量し《ガヴォニーの居住区》を追加しました。
サイドボードはあまり好きでない《墓掘りの檻》を苦手な《死せる生》に入れられる《大祖始の遺産》に変更。
他にも細かく変更を加えています。
《墓掘りの檻》が抜けたことでナヒリシュートが止め辛くなっていますが、そもそも《変位エルドラージ》と《希望を溺れさせるもの》がエムラクールを止められる上にナヒリに殴りかかる打点も充分なため、対策を減らしても大丈夫だと判断しました。
また、《歪める嘆き》は要所への打ち消せて親和には除去になるため、試しに採用してみました。
では、レポートを。
■5/29 東京MTGボックス争奪モダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:バントアグロ ○×○
2回戦:《むかつき》(TTMさん) ○×○
3回戦:ナヤバーン ○○
4回戦:グリクシスコントロール ○○
5回戦:トリコナヒリ ×○○
6回戦:全勝同士でID
▽負けハイライト
1-2:後手。マリガン。マナクリ⇒《聖遺の騎士》⇒《珊瑚兜への撤退》&フェッチ&《流刑への道》の完璧ムーブで3KILL。
2-2:後手。《難題の予見者》キープを《神聖の力線》で防がれてしっかりコンボを決められる。
5-1:後手。土地、マナクリ、流刑2枚でキープし、土地が詰まって死亡。流刑で捌いてもテンポ差は広がるばかりなので流石にマリガンか。
という事で全勝IDする事ができました。
しかも全勝IDの相手は、丸々デッキを貸したKIKさん。やったぜ。
この日はフリープレイも含めてバントエルドラージを何度も回しましたが、シンプルに見えて様々な戦い方がある太いデッキだと感じました。
マナフラッドにも強く、ドブンもあるため大きいイベントでは信頼性の高いデッキだと思います。
とはいえ対策できないデッキではないので、良い感じにメタゲームに絡んでくるのではないでしょうか。
まだまだ試したいカードが多いデッキなので、もう少し遊んでみようと思います。
とりあえず、まずは《空中生成エルドラージ》を試してみるところから。
さて、久々のモダンを運よく勝つ事ができましたが、実はスタンダードも頑張る必要があるようです。
次のBMIの場所が横浜だと判明したため、BMIQの突破を狙います。
しばらく近場では開催されないのですが……もしかすると、少し離れた地域のBMIQに出没するかもしれません。
ではでは。
代休がそこそこ溜まっているので、時々ですが週休3日制にしながら消化していこうと思います。
まったり仕事できる感じが、イイネ!
さて、今日は5月29日に参加した東京MTGのボックス争奪モダンのレポートを書きます。
モダンはWMCQが控えているので、しばらくは積極的に参加する所存。
参加したデッキはこちら↓
■MainBoards
▽Creatures 28
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《呪文滑り/Spellskite》
4 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4 《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4 《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
▽Spells 8
4 《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4 《流刑への道/Path to Exile》
▽Lands 24
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3 《低木林地/Brushland》
2 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
2 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
■SideBoards
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《否認/Negate》
2 《石のような静寂/Stony Silence》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《引き裂く突風/Fracturing Gust》
1 《頑固な否認/Stubborn Denial》
1 《歪める嘆き/Warping Wail》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》
GPロサンゼルスTOP8に入ったバントエルドラージを、少し弄ったものになります。
とりあえず完コピして回したところ、
・《エルドラージのミミック》の役割が中途半端
・思ったよりマナフラッドし易い
・無色マナがあと1枚欲しい
と感じたため、《呪文滑り》を増量し《ガヴォニーの居住区》を追加しました。
サイドボードはあまり好きでない《墓掘りの檻》を苦手な《死せる生》に入れられる《大祖始の遺産》に変更。
他にも細かく変更を加えています。
《墓掘りの檻》が抜けたことでナヒリシュートが止め辛くなっていますが、そもそも《変位エルドラージ》と《希望を溺れさせるもの》がエムラクールを止められる上にナヒリに殴りかかる打点も充分なため、対策を減らしても大丈夫だと判断しました。
また、《歪める嘆き》は要所への打ち消せて親和には除去になるため、試しに採用してみました。
では、レポートを。
■5/29 東京MTGボックス争奪モダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:バントアグロ ○×○
2回戦:《むかつき》(TTMさん) ○×○
3回戦:ナヤバーン ○○
4回戦:グリクシスコントロール ○○
5回戦:トリコナヒリ ×○○
6回戦:全勝同士でID
▽負けハイライト
1-2:後手。マリガン。マナクリ⇒《聖遺の騎士》⇒《珊瑚兜への撤退》&フェッチ&《流刑への道》の完璧ムーブで3KILL。
2-2:後手。《難題の予見者》キープを《神聖の力線》で防がれてしっかりコンボを決められる。
5-1:後手。土地、マナクリ、流刑2枚でキープし、土地が詰まって死亡。流刑で捌いてもテンポ差は広がるばかりなので流石にマリガンか。
という事で全勝IDする事ができました。
しかも全勝IDの相手は、丸々デッキを貸したKIKさん。やったぜ。
この日はフリープレイも含めてバントエルドラージを何度も回しましたが、シンプルに見えて様々な戦い方がある太いデッキだと感じました。
マナフラッドにも強く、ドブンもあるため大きいイベントでは信頼性の高いデッキだと思います。
とはいえ対策できないデッキではないので、良い感じにメタゲームに絡んでくるのではないでしょうか。
まだまだ試したいカードが多いデッキなので、もう少し遊んでみようと思います。
とりあえず、まずは《空中生成エルドラージ》を試してみるところから。
さて、久々のモダンを運よく勝つ事ができましたが、実はスタンダードも頑張る必要があるようです。
次のBMIの場所が横浜だと判明したため、BMIQの突破を狙います。
しばらく近場では開催されないのですが……もしかすると、少し離れた地域のBMIQに出没するかもしれません。
ではでは。