【スタン】先週末に参加した大会の簡易レポ
2014年10月24日 【スタンダード】順調にお仕事が忙しい、今日も平和なごらくです。
やれば終わる仕事ばかりなので心労は少ないのですが、量に忙殺される日々です。
まぁ結果がすぐに返ってくるので、非常にやり甲斐はあるのですが。
今日は時間が無いので、先週末に参加した大会の簡易レポ×2です。
まずは、10/17に参加したFNMのレポートを。
◆10/17 池袋BMFNM
使用デッキ:緑t黒赤信心
1回戦:ティムールミッドレンジ(ガッキーさん) ×○○
2回戦:アブザンミッドレンジ ○○
3回戦:青黒コン(MonoKusogakiControl) ○×○
▽負けハイライト
1-1:初手から土地引かず。なお2戦目は相手が土地引かず。
3-2:互いに手札消費しきって相手のアショク設置の返しに《女王スズメバチ》。
相手のハンド0なので流石に勝ったかと思いきや、《予言》⇒《悲哀まみれ》で負け。
という事で3-0でした。デッキリストは池袋BMのダイアリーノートを参照。
15枚目のエンチャント&コントロール殺せる置物として《歓楽の神、ゼナゴス》を搭載した緑黒星座信心です。
《書かれざるものの視認》と《起源のハイドラ》が両方使われていますが、どちらかに寄せたほうが強そうです。
個人的にはハイドラのほうが好きですが、《書かれざるものの視認》は獰猛しなくても十分強いので、考えどころ。
続いて10/19に参加したゲームデーの簡易レポ。
◆10/19 池袋BMタルキール覇王譚ゲームデー
使用デッキ:赤白コン
1回戦:ジェスカイトークン(Aさん) ○○
2回戦:アブザンミッドレンジ ×○×
3回戦:マルドゥミッドレンジ ××
▽負けハイライト
2-1:スペル6枚残り土地しか引かず、ワンチャン《紅蓮の達人チャンドラ》も2枚目の《英雄の破滅》で負け。
6回占術しても土地15枚くらい引きました。
2-3:同じくスペル6枚残り土地。今回は《紅蓮の達人チャンドラ》が生きたものの、3回占術とチャンドラ能力で3回めくって全て土地。
3-1:またもスペル6枚残り土地。1回も占術できなかったのでやむなし(?)
3-2:1t目《火飲みのサテュロス》からアグロプラン。4t目に《パーフォロスの槌》5t目に速攻《灰雲のフェニックス》と攻める展開。
しかし相手の動きが4t目《エレボスの鞭》から《嵐の息吹のドラゴン》2連発。こちらの手札は《岩への繋ぎ止め》2枚で負け。
という事で1-2の速攻ドロップでした。
土地を引きまくりましたが、スペルを6枚も引けてればある程度戦えるので、無駄に精神をすり減らしながらマナフラッドと戦ってました。
久々にゲームデーでこんな早いドロップをかましてしまいましたが、おかげで美味しいつけ麺が食べれたので結果的に微アド。
さて、今週末はいよいよBMOです。
私は土曜日に会場をうろうろしてプレイマットを集めつつ、日曜日にBMOスタンに参加予定です。
前回は残念な結果に終わってしまいましたが、今回は賞金圏内には入りたいところ。頑張ります。
やれば終わる仕事ばかりなので心労は少ないのですが、量に忙殺される日々です。
まぁ結果がすぐに返ってくるので、非常にやり甲斐はあるのですが。
今日は時間が無いので、先週末に参加した大会の簡易レポ×2です。
まずは、10/17に参加したFNMのレポートを。
◆10/17 池袋BMFNM
使用デッキ:緑t黒赤信心
1回戦:ティムールミッドレンジ(ガッキーさん) ×○○
2回戦:アブザンミッドレンジ ○○
3回戦:青黒コン(MonoKusogakiControl) ○×○
▽負けハイライト
1-1:初手から土地引かず。なお2戦目は相手が土地引かず。
3-2:互いに手札消費しきって相手のアショク設置の返しに《女王スズメバチ》。
相手のハンド0なので流石に勝ったかと思いきや、《予言》⇒《悲哀まみれ》で負け。
という事で3-0でした。デッキリストは池袋BMのダイアリーノートを参照。
15枚目のエンチャント&コントロール殺せる置物として《歓楽の神、ゼナゴス》を搭載した緑黒星座信心です。
《書かれざるものの視認》と《起源のハイドラ》が両方使われていますが、どちらかに寄せたほうが強そうです。
個人的にはハイドラのほうが好きですが、《書かれざるものの視認》は獰猛しなくても十分強いので、考えどころ。
続いて10/19に参加したゲームデーの簡易レポ。
◆10/19 池袋BMタルキール覇王譚ゲームデー
使用デッキ:赤白コン
1回戦:ジェスカイトークン(Aさん) ○○
2回戦:アブザンミッドレンジ ×○×
3回戦:マルドゥミッドレンジ ××
▽負けハイライト
2-1:スペル6枚残り土地しか引かず、ワンチャン《紅蓮の達人チャンドラ》も2枚目の《英雄の破滅》で負け。
6回占術しても土地15枚くらい引きました。
2-3:同じくスペル6枚残り土地。今回は《紅蓮の達人チャンドラ》が生きたものの、3回占術とチャンドラ能力で3回めくって全て土地。
3-1:またもスペル6枚残り土地。1回も占術できなかったのでやむなし(?)
3-2:1t目《火飲みのサテュロス》からアグロプラン。4t目に《パーフォロスの槌》5t目に速攻《灰雲のフェニックス》と攻める展開。
しかし相手の動きが4t目《エレボスの鞭》から《嵐の息吹のドラゴン》2連発。こちらの手札は《岩への繋ぎ止め》2枚で負け。
という事で1-2の速攻ドロップでした。
土地を引きまくりましたが、スペルを6枚も引けてればある程度戦えるので、無駄に精神をすり減らしながらマナフラッドと戦ってました。
久々にゲームデーでこんな早いドロップをかましてしまいましたが、おかげで美味しいつけ麺が食べれたので結果的に微アド。
さて、今週末はいよいよBMOです。
私は土曜日に会場をうろうろしてプレイマットを集めつつ、日曜日にBMOスタンに参加予定です。
前回は残念な結果に終わってしまいましたが、今回は賞金圏内には入りたいところ。頑張ります。
【スタン】赤白コントロールでボックス争奪スタン
2014年10月15日 【スタンダード】 コメント (2)今日は10/12(日)に参加したFIVE CARD ボックス争奪スタンダードの簡易レポートを。
最近はあまりやっていなかったボックス争奪スタンですが、今回は21時開始の朝までコースという面白仕様でした。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creatures 8
4 《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
▽Spells 15
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2 《宿命的火災/Fated Conflagration》
▽Enchantments 9
4 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
3 《払拭の光/Banishing Light》
2 《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
▽PlanesWalkers 3
3 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
▽Lands 25
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
12 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
◆SideBoard
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
3 《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
3 《マグマのしぶき/Magma Spray》
2 《対立の終結/End Hostilities》
2 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
1 《復仇/Reprisal》
FNMでの3-0リストからメインとサイドを少し入れ替えた形です。
どのデッキにも一定以上の仕事をする《パーフォロスの槌》をメインに2枚にし、特定のデッキに強い《鍛冶の神、パーフォロス》をサイド2枚に揃えました。
では、レポートを。
◆10/12 FIVE CARD ボックス争奪スタンダード
1回戦:ティムールミッドレンジ(NSKRさん) ○×○
2回戦:ジェスカイナーセット ○○
3回戦:エスパーコントロール(TTMさん) ××
4回戦:ティムールモンスター ○○
5回戦:青赤ハサミバーン ○×○
6回戦:ID
4-1-1。スイス3位(だったはず)抜けでシングルエリミへ。
SE1回戦:ジェスカイテンポ ×○×
という事でSE1没でした。以下、負けハイライト↓
1-2:サイドインが中途半端で、捌ききれず攻めきれず。
3-1:占術を駆使してバーンモードでライフ8まで削る&手札に《稲妻の一撃》2枚。
流石に勝ったかと思いきや、唐突に《毅然たる大天使》が出てきて負け。思わず悲鳴をあげてしまった。
3-2:トリマリ。《鍛冶の神、パーフォロス》から生物連打の悪くない動きだったが、《予言》連打から全部捌かれて流石に負け。
5-2:初手から土地しか引かず。
SE1-1:クロックを捌き切って《予言の炎語り》⇒《嵐の息吹のドラゴン》。しかしドラゴンには《かき立てる炎》。
こちらライフ9、相手ライフ8で相手の手札が2枚。ターンが帰ってきたらほぼ勝てるところに《ジェスカイの魔除け》+《時を越えた探索》でしっかり引かれて負け。
SE1-3:ダブマリから4枚目の土地か《山》が引けず、手札が《灰雲のフェニックス》と《岩への繋ぎ止め》2枚ずつで負け。
ジェスカイテンポにはクロックを生かさない構成と《灰雲のフェニックス》《嵐の息吹のドラゴン》で勝てるつもりでしたが、火力連打プランがあるのでそこまで有利ではなさそうです。
プロツアーの結果からジェスカイテンポが流行りそうなので、何らか対策を講じようと思います。
残念ながらボックスは得られませんでしたが、ランダム賞でまさかの10パックをもらえてホクホクでした。
しかも10パックからはフェッチ3枚と値段爆上がり中の《時を越えた探索》。深夜バイト以上の時給で終える事ができました。やったぜ。
さて、今週末は待ちに待ったゲームデーです。
今週からはプロツアーの結果から強いデッキをコピー&調整して持ち込む人が増えてくると思うので、気を引き締めていこうと思います。
とはいえ、まずは身内と飲み会の相談をしなくては。
最近はあまりやっていなかったボックス争奪スタンですが、今回は21時開始の朝までコースという面白仕様でした。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creatures 8
4 《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
▽Spells 15
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2 《宿命的火災/Fated Conflagration》
▽Enchantments 9
4 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
3 《払拭の光/Banishing Light》
2 《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
▽PlanesWalkers 3
3 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
▽Lands 25
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
12 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
◆SideBoard
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
3 《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
3 《マグマのしぶき/Magma Spray》
2 《対立の終結/End Hostilities》
2 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
1 《復仇/Reprisal》
FNMでの3-0リストからメインとサイドを少し入れ替えた形です。
どのデッキにも一定以上の仕事をする《パーフォロスの槌》をメインに2枚にし、特定のデッキに強い《鍛冶の神、パーフォロス》をサイド2枚に揃えました。
では、レポートを。
◆10/12 FIVE CARD ボックス争奪スタンダード
1回戦:ティムールミッドレンジ(NSKRさん) ○×○
2回戦:ジェスカイナーセット ○○
3回戦:エスパーコントロール(TTMさん) ××
4回戦:ティムールモンスター ○○
5回戦:青赤ハサミバーン ○×○
6回戦:ID
4-1-1。スイス3位(だったはず)抜けでシングルエリミへ。
SE1回戦:ジェスカイテンポ ×○×
という事でSE1没でした。以下、負けハイライト↓
1-2:サイドインが中途半端で、捌ききれず攻めきれず。
3-1:占術を駆使してバーンモードでライフ8まで削る&手札に《稲妻の一撃》2枚。
流石に勝ったかと思いきや、唐突に《毅然たる大天使》が出てきて負け。思わず悲鳴をあげてしまった。
3-2:トリマリ。《鍛冶の神、パーフォロス》から生物連打の悪くない動きだったが、《予言》連打から全部捌かれて流石に負け。
5-2:初手から土地しか引かず。
SE1-1:クロックを捌き切って《予言の炎語り》⇒《嵐の息吹のドラゴン》。しかしドラゴンには《かき立てる炎》。
こちらライフ9、相手ライフ8で相手の手札が2枚。ターンが帰ってきたらほぼ勝てるところに《ジェスカイの魔除け》+《時を越えた探索》でしっかり引かれて負け。
SE1-3:ダブマリから4枚目の土地か《山》が引けず、手札が《灰雲のフェニックス》と《岩への繋ぎ止め》2枚ずつで負け。
ジェスカイテンポにはクロックを生かさない構成と《灰雲のフェニックス》《嵐の息吹のドラゴン》で勝てるつもりでしたが、火力連打プランがあるのでそこまで有利ではなさそうです。
プロツアーの結果からジェスカイテンポが流行りそうなので、何らか対策を講じようと思います。
残念ながらボックスは得られませんでしたが、ランダム賞でまさかの10パックをもらえてホクホクでした。
しかも10パックからはフェッチ3枚と値段爆上がり中の《時を越えた探索》。深夜バイト以上の時給で終える事ができました。やったぜ。
さて、今週末は待ちに待ったゲームデーです。
今週からはプロツアーの結果から強いデッキをコピー&調整して持ち込む人が増えてくると思うので、気を引き締めていこうと思います。
とはいえ、まずは身内と飲み会の相談をしなくては。
【スタン】赤白コントロールでFNM
2014年10月14日 【スタンダード】PTタルキール覇王譚の結果を待ち望んでました。ごらくです。
PTはジェスカイテンポとアブザンミッドレンジが隆盛した結果になりましたね。
概ね下馬評通りですが、それぞれのアーキタイプでも採用カードが全然違うので、今のスタンはとても調整しがいがありそうです。
さて、今日は先週末に参加したFNMの簡易レポートを。
デッキは以下を参照。
http://ikebukurobm.diarynote.jp/201410131217163380/
上から2つ目の赤白コントロールが私のレシピです。
まったく同じ構成なのに勝ててないデッキ製作者がいたそうな……
では、レポートを。
10/10 池袋BM FNM
1回戦:緑黒信心(ガッキーさん) ×○○
2回戦:青赤ハサミバーン ○○
3回戦:赤単英雄的 ○○
という事で相性の良い当たりをしつつ3-0でした。
1戦目の対緑黒信心戦の負けは、ある程度捌いて《岩への繋ぎ止め》から反撃できるところで、チキって《岩への繋ぎ止め》を温存して負け。
相手に無用にターンを与えているだけでした。反省。
明日は10/12に参加したFIVE CARDでのボックス争奪戦のレポートを書く予定です。
時間が無かったり、気が向かなかった場合はPTカバレッジの感想を書くかもしれません。もしくはモンハンのお話w
PTはジェスカイテンポとアブザンミッドレンジが隆盛した結果になりましたね。
概ね下馬評通りですが、それぞれのアーキタイプでも採用カードが全然違うので、今のスタンはとても調整しがいがありそうです。
さて、今日は先週末に参加したFNMの簡易レポートを。
デッキは以下を参照。
http://ikebukurobm.diarynote.jp/201410131217163380/
上から2つ目の赤白コントロールが私のレシピです。
まったく同じ構成なのに勝ててないデッキ製作者がいたそうな……
では、レポートを。
10/10 池袋BM FNM
1回戦:緑黒信心(ガッキーさん) ×○○
2回戦:青赤ハサミバーン ○○
3回戦:赤単英雄的 ○○
という事で相性の良い当たりをしつつ3-0でした。
1戦目の対緑黒信心戦の負けは、ある程度捌いて《岩への繋ぎ止め》から反撃できるところで、チキって《岩への繋ぎ止め》を温存して負け。
相手に無用にターンを与えているだけでした。反省。
明日は10/12に参加したFIVE CARDでのボックス争奪戦のレポートを書く予定です。
時間が無かったり、気が向かなかった場合はPTカバレッジの感想を書くかもしれません。もしくはモンハンのお話w
【スタン】緑黒ミッドレンジでBMスタン
2014年10月8日 【スタンダード】 コメント (2)日記を更新すると言ったな。あれは嘘だ。
昨日は細かい仕事の量に忙殺されていました。ごらくです。
今日は、昨日更新するハズだったBMスタンの簡易レポートを。
参加したデッキはこちら。
◆MainBoard
▽Creature 19
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
3 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
▽Spell 16
4 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《蔑み/Despise》
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《骨読み/Read the Bones》
3 《信者の沈黙/Silence the Believers》
2 《残忍な切断/Murderous Cut》
▽Land 25
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
7 《森/Forest》
4 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
3 《胆汁病/Bile Blight》
3 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2 《自然に帰れ/Back to Nature》
1 《骨読み/Read the Bones》
1 《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
減らしたかった4マナ域は《世界を喰らう者、ポルクラノス》を削り、お勧めされた《蔑み》をIN。
また3枚目の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》が手に入ったので、ガラクと入れ替えました。
という事で、レポートを。
◆10/5 BMスタンダード
1回戦:白黒ビート(☆★ボス) ○○
2回戦:赤白コントロール(ブルーマウンテンさん) ○○
3回戦:エスパーコントロール(赤兄貴) ××
4回戦:アブザンミッドレンジ ××
2-2でした。3戦目は相性が厳しく、4戦目はミスが響きました。
対処されにくいパワーカードを連打する構成ですが、速度が全然違うエスパーコンはかなり厳しいです。
また同じ速度で戦うアブザンには、事故が少ない分有利ですがカードの使い方1つで負けるのを痛感しました。
デッキが弱いとは思いませんが、使う側の修練がまだまだ必要そうです。
さて、気づけば再来週末はBIG MAGIC OPENですね。
今回ももちろん参加予定なので、今回こそは賞金圏内に入りたいところ。
昨日は細かい仕事の量に忙殺されていました。ごらくです。
今日は、昨日更新するハズだったBMスタンの簡易レポートを。
参加したデッキはこちら。
◆MainBoard
▽Creature 19
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
3 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
▽Spell 16
4 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《蔑み/Despise》
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《骨読み/Read the Bones》
3 《信者の沈黙/Silence the Believers》
2 《残忍な切断/Murderous Cut》
▽Land 25
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
7 《森/Forest》
4 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
3 《胆汁病/Bile Blight》
3 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2 《自然に帰れ/Back to Nature》
1 《骨読み/Read the Bones》
1 《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
減らしたかった4マナ域は《世界を喰らう者、ポルクラノス》を削り、お勧めされた《蔑み》をIN。
また3枚目の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》が手に入ったので、ガラクと入れ替えました。
という事で、レポートを。
◆10/5 BMスタンダード
1回戦:白黒ビート(☆★ボス) ○○
2回戦:赤白コントロール(ブルーマウンテンさん) ○○
3回戦:エスパーコントロール(赤兄貴) ××
4回戦:アブザンミッドレンジ ××
2-2でした。3戦目は相性が厳しく、4戦目はミスが響きました。
対処されにくいパワーカードを連打する構成ですが、速度が全然違うエスパーコンはかなり厳しいです。
また同じ速度で戦うアブザンには、事故が少ない分有利ですがカードの使い方1つで負けるのを痛感しました。
デッキが弱いとは思いませんが、使う側の修練がまだまだ必要そうです。
さて、気づけば再来週末はBIG MAGIC OPENですね。
今回ももちろん参加予定なので、今回こそは賞金圏内に入りたいところ。
【モダン】ナヤキキジキ修復ヴァラクートでBMフェッチ争奪モダン
2014年10月6日 【モダン】 コメント (4)先週末はFNMに出ずにドラフトの練習をし、北戸田PTQに出場しました。
結果は2-2で目なしから4-2まで行って身内全滅によりドロップ。
そこまで弱いプールでは無かったのですが、土地を1枚も引かない事故3回は勝てる訳もなく。
構築もミスっていたので、まだまだ精進が必要です。
ちなみに今日は、日曜日に参加したBMフェッチランド争奪モダンのレポートを書きます。
PTQのレポートを書こうと思ったんですが、プールを崩してしまったので書くに書けず……
モダンに参加したデッキは、一度は使ってあげたかったナヤキキヴァラクート。
友人が作成したデッキですが、あまりに極端で無茶苦茶な内容なので気に入って使っていますw
◆MainBoard
▽Creatures 19
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4 《永遠の証人/Eternal Witness》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
3 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan》
▽Spells 16
4 《流刑への道/Path to Exile》
4 《遥か見/Farseek》
4 《明日への探索/Search for Tomorrow》
4 《召喚の罠/Summoning Trap》
▽Lands 25
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
5 《山/Mountain》
2 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
◆SideBoard
4 《なだれ乗り/Avalanche Riders》
3 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
3 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
基本構成はヴァラクートランプ。しかしキキジキ修復のコンボが入った事で、よく分からない角度から人を殺す構成になっています。
このデッキはカウンターを使用するデッキへの分らん殺しが強く、迂闊に《桜族の長老》に《呪文嵌め》を撃つと、
①《召喚の罠》で《永遠の証人》をめくって《召喚の罠》を回収
②回収した《召喚の罠》で《修復の天使》か《鏡割りのキキジキ》をめくって能力を《永遠の証人》に使い、《召喚の罠》を回収
③回収した《召喚の罠》で②でめくれなかった片割れをめくり、コンボ完成
という理不尽な勝ち方が可能です。
もちろん、《召喚の罠》から《原始のタイタン》でも概ね勝ちですし、《原始のタイタン》と《修復の天使》or《鏡割りのキキジキ》が絡むとほぼ勝ちというシナジー感。
万能除去である《流刑への道》も、《山》を供給できるので腐る相手がいないという、見た目よりは器用なデッキになっています。
では、レポートを。
◆1回戦:親和(赤兄貴) ×○×
1戦目:×
先手。ただでさえメインは無理な相手なのに、《流刑への道》なしのハンドに《頭蓋囲い》で速やかに介錯される。
2戦目:○
先手。《摩耗》を3枚引けた上に《永遠の証人》で使いまわして要所を防ぎ、《原始のタイタン》出した次ターンに大量噴火で勝ち。
3戦目:×
後手。3t目に《仕組まれた爆薬》を起動でき、かつ《原始のタイタン》もあるキープだが、《頑固な否認》の支払いで起動ターンをずらされ、起動できた返しに《頭蓋囲い》で負け。
分り易く不利な相手でしたが、3戦目はワンチャンある初手だっただけに残念でした。
◆2回戦:青トロン ○○
1戦目:○
先手。相手がゆっくりトロンを揃えているのに対し、こちらは4t目おもむろに《鏡割りのキキジキ》。
これは《卑下》されるものの、《召喚の罠》で《永遠の証人》⇒《修復の天使》⇒《鏡割りのキキジキ》とめくって勝ち。
2戦目:○
後手。相手が青マナ無く構えられないところに《原始のタイタン》着地。
返しに青マナを用意されて攻撃の誘発を《計略縛り》されるが、次ターンの攻撃が止まらずに勝ち。
◆3回戦:グリクシス ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。何だったかの生物が《マナ漏出》されたので、《召喚の罠》から《原始のタイタン》をめくって勝ち。
2戦目:○
後手。相手が《川の殺し屋、シグ》からカウンターを構え続ける動き。こちらはひとまず様子見に《なだれ乗り》。
これは《差し戻し》され手札に《召喚の罠》があったが、相手がまだ2マナ残していたのでスルーし、次ターンに《原始のタイタン》。
相手が《瞬唱の魔道士》から《差し戻し》してマナをほぼ使い切ったため、《召喚の罠》から《永遠の証人》⇒《永遠の証人》⇒《修復の天使》⇒《鏡割りのキキジキ》とめくって勝ち。
という事で2-1でした。賞品のパックから《先頭に立つもの、アナフェンザ》と《凶暴な拳刃》を引いて参加費分は確保。
たったの3回戦でしたが、《召喚の罠》からのチェインが2回決まったので、非常に気持ちいい思いができました。
一度は大舞台で使って、観客を沸かせてみたいところw
さて、この日は後半にBMスタンダードにも出場しました。
そちらのレポートは、また明日にでも。
結果は2-2で目なしから4-2まで行って身内全滅によりドロップ。
そこまで弱いプールでは無かったのですが、土地を1枚も引かない事故3回は勝てる訳もなく。
構築もミスっていたので、まだまだ精進が必要です。
ちなみに今日は、日曜日に参加したBMフェッチランド争奪モダンのレポートを書きます。
PTQのレポートを書こうと思ったんですが、プールを崩してしまったので書くに書けず……
モダンに参加したデッキは、一度は使ってあげたかったナヤキキヴァラクート。
友人が作成したデッキですが、あまりに極端で無茶苦茶な内容なので気に入って使っていますw
◆MainBoard
▽Creatures 19
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4 《永遠の証人/Eternal Witness》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
3 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan》
▽Spells 16
4 《流刑への道/Path to Exile》
4 《遥か見/Farseek》
4 《明日への探索/Search for Tomorrow》
4 《召喚の罠/Summoning Trap》
▽Lands 25
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
5 《山/Mountain》
2 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
◆SideBoard
4 《なだれ乗り/Avalanche Riders》
3 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
3 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
基本構成はヴァラクートランプ。しかしキキジキ修復のコンボが入った事で、よく分からない角度から人を殺す構成になっています。
このデッキはカウンターを使用するデッキへの分らん殺しが強く、迂闊に《桜族の長老》に《呪文嵌め》を撃つと、
①《召喚の罠》で《永遠の証人》をめくって《召喚の罠》を回収
②回収した《召喚の罠》で《修復の天使》か《鏡割りのキキジキ》をめくって能力を《永遠の証人》に使い、《召喚の罠》を回収
③回収した《召喚の罠》で②でめくれなかった片割れをめくり、コンボ完成
という理不尽な勝ち方が可能です。
もちろん、《召喚の罠》から《原始のタイタン》でも概ね勝ちですし、《原始のタイタン》と《修復の天使》or《鏡割りのキキジキ》が絡むとほぼ勝ちというシナジー感。
万能除去である《流刑への道》も、《山》を供給できるので腐る相手がいないという、見た目よりは器用なデッキになっています。
では、レポートを。
◆1回戦:親和(赤兄貴) ×○×
1戦目:×
先手。ただでさえメインは無理な相手なのに、《流刑への道》なしのハンドに《頭蓋囲い》で速やかに介錯される。
2戦目:○
先手。《摩耗》を3枚引けた上に《永遠の証人》で使いまわして要所を防ぎ、《原始のタイタン》出した次ターンに大量噴火で勝ち。
3戦目:×
後手。3t目に《仕組まれた爆薬》を起動でき、かつ《原始のタイタン》もあるキープだが、《頑固な否認》の支払いで起動ターンをずらされ、起動できた返しに《頭蓋囲い》で負け。
分り易く不利な相手でしたが、3戦目はワンチャンある初手だっただけに残念でした。
◆2回戦:青トロン ○○
1戦目:○
先手。相手がゆっくりトロンを揃えているのに対し、こちらは4t目おもむろに《鏡割りのキキジキ》。
これは《卑下》されるものの、《召喚の罠》で《永遠の証人》⇒《修復の天使》⇒《鏡割りのキキジキ》とめくって勝ち。
2戦目:○
後手。相手が青マナ無く構えられないところに《原始のタイタン》着地。
返しに青マナを用意されて攻撃の誘発を《計略縛り》されるが、次ターンの攻撃が止まらずに勝ち。
◆3回戦:グリクシス ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。何だったかの生物が《マナ漏出》されたので、《召喚の罠》から《原始のタイタン》をめくって勝ち。
2戦目:○
後手。相手が《川の殺し屋、シグ》からカウンターを構え続ける動き。こちらはひとまず様子見に《なだれ乗り》。
これは《差し戻し》され手札に《召喚の罠》があったが、相手がまだ2マナ残していたのでスルーし、次ターンに《原始のタイタン》。
相手が《瞬唱の魔道士》から《差し戻し》してマナをほぼ使い切ったため、《召喚の罠》から《永遠の証人》⇒《永遠の証人》⇒《修復の天使》⇒《鏡割りのキキジキ》とめくって勝ち。
という事で2-1でした。賞品のパックから《先頭に立つもの、アナフェンザ》と《凶暴な拳刃》を引いて参加費分は確保。
たったの3回戦でしたが、《召喚の罠》からのチェインが2回決まったので、非常に気持ちいい思いができました。
一度は大舞台で使って、観客を沸かせてみたいところw
さて、この日は後半にBMスタンダードにも出場しました。
そちらのレポートは、また明日にでも。
【スタン】緑黒ミッドレンジ
2014年10月2日 【スタンダード】 コメント (2)昨日は残業につき、晴れる屋のサービススタンに出る事ができませんでした。
この無念を晴らすべく、今日は参加する予定だったデッキを紹介します。
◆MainBoard
▽Creature 20
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
▽Spell 15
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《骨読み/Read the Bones》
3 《信者の沈黙/Silence the Believers》
2 《残忍な切断/Murderous Cut》
▽Land 25
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
7 《森/Forest》
4 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
3 《胆汁病/Bile Blight》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
2 《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
2 《自然に帰れ/Back to Nature》
1 《骨読み/Read the Bones》
KTK発売当日に組んだ緑黒ミッドレンジです。
緑の優秀な生物と黒の優秀なスペルを合わせたグッドスタッフな構成になっています。
リストを載せるだけではスタン熱が治まらないので、解説というか、デッキができた経緯を載せます。
◆発端
KTK発売前日までは、前環境から殆どパーツが変わらない緑単信心を使うつもりでした。
しかし何度も回すうちに、マナクリが多い事による引きムラと、除去の無さからくる不器用さに断念。
とはいえ緑の生物群が非常に優秀なので、色を足す形で別のデッキを模索しました。
まず試したのは緑タッチ青信心。《難局》によって余ったマナクリの使い先と除去を確保しようとしました。
しかし《難局》だけでは引きムラが軽減できているように感じず、すぐに断念。
続いて試したのが《歓楽者ゼナゴス》《紅蓮の達人チャンドラ》《嵐の息吹のドラゴン》を足した緑赤モンスター。
これはマナクリを減らして4,5マナ域が濃くなるため、引きムラはかなり解消されました。
しかし、除去が相変わらず弱く、また《クルフィックスの狩猟者》が活かせていないため廃案に。
最後に試したのが《思考囲い》と《英雄の破滅》《荒野の収穫者》を足した緑黒ミッドレンジです。
環境に多くなりそうな《包囲サイ》《龍語りのサルカン》を使う中速デッキに対してこれらが強く、マナクリを極力減らして強いカードばかりなのでかなり好感触でした。
しかし最初に組んだ時は2マナ以下の呪文が足りずに《胆汁病》という限定的な除去をメインから入れざるを得ず、頭を悩ます事に……
◆誕生
軽量マナ域のカードを探していたところ、友人の勧めで《ラクシャーサの死与え》を入れてみました。
この生物、序盤は《森の女人像》や《クルフィックスの狩猟者》を超えられるアタッカーとして働き、
終盤はマナフラッドを緩和しつつ、除去を構えながら出しやすい非常に優秀なクリーチャーだと判明し、一気にデッキが締まりました。
ちなみに最初のFNMではメインから《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を入れた重めの構成でした
しかし、土地25枚で5マナのカード無しでもマナフラッドしにくい構成だったため、今の形になりました。
◆今後
とりあえずいろんなデッキと回しながら、細かく枚数を調整する事になりそうです。
現状、考えているのは、
・4マナ以上のカードを減らして、2マナ以下の呪文を1,2枚入れたい
・《残忍な切断》の探査があるので、フェッチを2枚ほど入れても良いかも
《クルフィックスの狩猟者》とも相性が良く、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》もあるのでそこまで使いにくくはなさそう
・サイドボードの《頂点捕食者、ガラク》2枚は1枚に減らして、《世界を目覚めさせる者、ニッサ》の3枚目を入れたい(持っていない)
といったところ。他にも選択肢は多いので、それぞれ検討していきたいと思います。
さて、ここまで書いたところでサービススタンに出れなかった悔しさが少し緩和したので、あとは明日のFNMにぶつけたいと思います。
まぁFNM出ずに友人たちとドラフトをやる可能性もあるんですが……
この無念を晴らすべく、今日は参加する予定だったデッキを紹介します。
◆MainBoard
▽Creature 20
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
▽Spell 15
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《骨読み/Read the Bones》
3 《信者の沈黙/Silence the Believers》
2 《残忍な切断/Murderous Cut》
▽Land 25
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
7 《森/Forest》
4 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
3 《胆汁病/Bile Blight》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
2 《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
2 《自然に帰れ/Back to Nature》
1 《骨読み/Read the Bones》
KTK発売当日に組んだ緑黒ミッドレンジです。
緑の優秀な生物と黒の優秀なスペルを合わせたグッドスタッフな構成になっています。
リストを載せるだけではスタン熱が治まらないので、解説というか、デッキができた経緯を載せます。
◆発端
KTK発売前日までは、前環境から殆どパーツが変わらない緑単信心を使うつもりでした。
しかし何度も回すうちに、マナクリが多い事による引きムラと、除去の無さからくる不器用さに断念。
とはいえ緑の生物群が非常に優秀なので、色を足す形で別のデッキを模索しました。
まず試したのは緑タッチ青信心。《難局》によって余ったマナクリの使い先と除去を確保しようとしました。
しかし《難局》だけでは引きムラが軽減できているように感じず、すぐに断念。
続いて試したのが《歓楽者ゼナゴス》《紅蓮の達人チャンドラ》《嵐の息吹のドラゴン》を足した緑赤モンスター。
これはマナクリを減らして4,5マナ域が濃くなるため、引きムラはかなり解消されました。
しかし、除去が相変わらず弱く、また《クルフィックスの狩猟者》が活かせていないため廃案に。
最後に試したのが《思考囲い》と《英雄の破滅》《荒野の収穫者》を足した緑黒ミッドレンジです。
環境に多くなりそうな《包囲サイ》《龍語りのサルカン》を使う中速デッキに対してこれらが強く、マナクリを極力減らして強いカードばかりなのでかなり好感触でした。
しかし最初に組んだ時は2マナ以下の呪文が足りずに《胆汁病》という限定的な除去をメインから入れざるを得ず、頭を悩ます事に……
◆誕生
軽量マナ域のカードを探していたところ、友人の勧めで《ラクシャーサの死与え》を入れてみました。
この生物、序盤は《森の女人像》や《クルフィックスの狩猟者》を超えられるアタッカーとして働き、
終盤はマナフラッドを緩和しつつ、除去を構えながら出しやすい非常に優秀なクリーチャーだと判明し、一気にデッキが締まりました。
ちなみに最初のFNMではメインから《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を入れた重めの構成でした
しかし、土地25枚で5マナのカード無しでもマナフラッドしにくい構成だったため、今の形になりました。
◆今後
とりあえずいろんなデッキと回しながら、細かく枚数を調整する事になりそうです。
現状、考えているのは、
・4マナ以上のカードを減らして、2マナ以下の呪文を1,2枚入れたい
・《残忍な切断》の探査があるので、フェッチを2枚ほど入れても良いかも
《クルフィックスの狩猟者》とも相性が良く、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》もあるのでそこまで使いにくくはなさそう
・サイドボードの《頂点捕食者、ガラク》2枚は1枚に減らして、《世界を目覚めさせる者、ニッサ》の3枚目を入れたい(持っていない)
といったところ。他にも選択肢は多いので、それぞれ検討していきたいと思います。
さて、ここまで書いたところでサービススタンに出れなかった悔しさが少し緩和したので、あとは明日のFNMにぶつけたいと思います。
まぁFNM出ずに友人たちとドラフトをやる可能性もあるんですが……
【スタン】赤白コントロールでTheLastSun予選突破
2014年10月1日 【スタンダード】さて、今日は宣告通り日曜日に参加したTheLastSun予選のレポートです。
参加したデッキはこちら。
◆MainBoard
▽Creatures 8
4 《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
▽Spells 15
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2 《宿命的火災/Fated Conflagration》
▽Enchantments 9
4 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
3 《払拭の光/Banishing Light》
1 《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
1 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
▽PlanesWolkers 3
3 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
▽Lands 25
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
12 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
◆SideBoard
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4 《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr》
3 《マグマのしぶき/Magma Spray》
2 《対立の終結/End Hostilities》
1 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
1 《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
MTGマスターAOYMさんにシェアしてもらった赤白コントロールです。
軽量除去が多いので動きが安定し盤面を作り易く、《嵐の息吹のドラゴン》のおかげで早くゲームを決められる構成になっています。
サイド後は自分より遅いコントロール相手にアグロプランを取る事も可能で、赤白という不器用そうな色に似合わない柔軟性を持ったデッキになっています。
参加した日は緑黒とどっちで出場するかギリギリまで悩みましたが、ラブルレッドを回している人を見かけたのでこちらにしました。
では、レポートを。
◆9/28 所沢ホビーステーション TheLastSun予選
1回戦:GRモンスター ××
2回戦:GRモンスター ×○○
3回戦:GRモンスター ○×○
4回戦:ラブルレッド ○×○
5回戦:アブザンミッドレンジ ○○
最終戦は下当たりしなければIDで行けそう⇒下当たりでガチって勝利し4-1の2位でした。
これで2年連続でTheLastSunの参加権利ゲットです。(なお去年は出場していない)
以下、負け試合ハイライト。
1-1:《世界を喰らう者、ポルクラノス》に《宿命的火災》を使い、手札に《岩への繋ぎ止め》2枚を残しながら《嵐の息吹のドラゴン》に殴りきられるミス。
1-2:《ゴブリンの熟練扇動者》への《稲妻の一撃》を《レインジャーの悪知恵》で守られた上、《歓楽者ゼナゴス》が出てきて負け。除去の使い方下手すぎ。
2-1:マリガンから土地詰まり。
3-2:相手のドブン+土地詰まり。
4-2:3t目《神々の憤怒》のみのヌルキープをしてしまい、相手3t目までに11点削られ、あとは火力でGG。
初戦の負けがダメダメだったので頭を冷やし、2回戦目からはなんとかミスも少なく試合できました。
緑系デッキに当たりすぎて、最後まで「緑黒で出れば良かった……」と思ってたのは秘密ですw
さて、KTK発売直後の週末は合計9-2と好成績で終えました。
今はスタン熱が高いので、今日は可能ならば晴れる屋サービススタンに出るつもりです。
とはいえ土曜はリミテPTQなので、シールドやドラフトの練習をしろよって感じですがw
参加したデッキはこちら。
◆MainBoard
▽Creatures 8
4 《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
▽Spells 15
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2 《宿命的火災/Fated Conflagration》
▽Enchantments 9
4 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
3 《払拭の光/Banishing Light》
1 《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
1 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
▽PlanesWolkers 3
3 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
▽Lands 25
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
12 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
◆SideBoard
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4 《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr》
3 《マグマのしぶき/Magma Spray》
2 《対立の終結/End Hostilities》
1 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
1 《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
MTGマスターAOYMさんにシェアしてもらった赤白コントロールです。
軽量除去が多いので動きが安定し盤面を作り易く、《嵐の息吹のドラゴン》のおかげで早くゲームを決められる構成になっています。
サイド後は自分より遅いコントロール相手にアグロプランを取る事も可能で、赤白という不器用そうな色に似合わない柔軟性を持ったデッキになっています。
参加した日は緑黒とどっちで出場するかギリギリまで悩みましたが、ラブルレッドを回している人を見かけたのでこちらにしました。
では、レポートを。
◆9/28 所沢ホビーステーション TheLastSun予選
1回戦:GRモンスター ××
2回戦:GRモンスター ×○○
3回戦:GRモンスター ○×○
4回戦:ラブルレッド ○×○
5回戦:アブザンミッドレンジ ○○
最終戦は下当たりしなければIDで行けそう⇒下当たりでガチって勝利し4-1の2位でした。
これで2年連続でTheLastSunの参加権利ゲットです。(なお去年は出場していない)
以下、負け試合ハイライト。
1-1:《世界を喰らう者、ポルクラノス》に《宿命的火災》を使い、手札に《岩への繋ぎ止め》2枚を残しながら《嵐の息吹のドラゴン》に殴りきられるミス。
1-2:《ゴブリンの熟練扇動者》への《稲妻の一撃》を《レインジャーの悪知恵》で守られた上、《歓楽者ゼナゴス》が出てきて負け。除去の使い方下手すぎ。
2-1:マリガンから土地詰まり。
3-2:相手のドブン+土地詰まり。
4-2:3t目《神々の憤怒》のみのヌルキープをしてしまい、相手3t目までに11点削られ、あとは火力でGG。
初戦の負けがダメダメだったので頭を冷やし、2回戦目からはなんとかミスも少なく試合できました。
緑系デッキに当たりすぎて、最後まで「緑黒で出れば良かった……」と思ってたのは秘密ですw
さて、KTK発売直後の週末は合計9-2と好成績で終えました。
今はスタン熱が高いので、今日は可能ならば晴れる屋サービススタンに出るつもりです。
とはいえ土曜はリミテPTQなので、シールドやドラフトの練習をしろよって感じですがw
【スタン】緑黒と赤白でFNM2回
2014年9月30日 【スタンダード】今日も忙しめですが、なんとか日記が更新できそうな、ごらくです。
気づいたら時間が消し飛ぶ感じ、遊びならともかく仕事では体験したくないですね。
今日は先週末に参加したBM池袋のFNM2回の簡易レポートです。
発売日だけあってかなり賑わっていました。良きかな良きかな。
◆9/26 FNM1回目
使用デッキ:緑黒ミッドレンジ
1回戦:ジェスカイ《悟った達人、ナーセット》 ○××
2回戦:アブザンミッドレンジ ×○○
3回戦:ラブルレッド(《軍族童の突発》型・Tプロ兄貴) ×○○
初戦負けの2-1でした。
前日まで緑信心系のデッキで行くつもりだったのですが、メタられそう&引きムラが強くて断念。
《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》《世界を喰らう者、ポルクラノス》を使える強いデッキを模索して緑黒ミッドレンジになりました。
安心の《思考囲い》《英雄の破滅》に加え、弱かった低マナ域を《ラクシャーサの死与え》が埋めたため、どこを引いても強く丸い構成になっています。
ちなみに初戦は、トリココンかと思ってサイドしたら2戦目を事故で落とし、3戦目に《悟った達人、ナーセット》から火力と《軍族の雄叫び》で突然殺されました。
とはいえ2,3回戦はかなり安定して戦えていたので、弱いデッキでは無いと思います。
近々、リストを晒します。
◆9/26 FNM2回目
使用デッキ:赤白コントロール
1回戦:黒単ミッドレンジ?(Panchiさん) ○○
2回戦:ラブルレッド(《軍族童の突発》型・N山姉貴) ○×○
3回戦:ラブルレッド(授与型) ○○
3-0。流石に全試合とも相性が良すぎました。
デッキリストは近々BM池袋のDNに載ると思いますが、明日、大会レポと共に日記に載せる予定です。
という事で、発売日のFNMは5-1と好成績でした。
リミテのシーズンが始まったのでリミテの練習を進めていますが、スタン熱が高まってきているので久々に草の根大会を回るかもしれません。
特に10月はBMOがあるので、リミテと並行して練習が必要ですね。
明日は日曜日に参加したTheLastSun予選のレポートを書く予定です。
時間……あると良いな。
気づいたら時間が消し飛ぶ感じ、遊びならともかく仕事では体験したくないですね。
今日は先週末に参加したBM池袋のFNM2回の簡易レポートです。
発売日だけあってかなり賑わっていました。良きかな良きかな。
◆9/26 FNM1回目
使用デッキ:緑黒ミッドレンジ
1回戦:ジェスカイ《悟った達人、ナーセット》 ○××
2回戦:アブザンミッドレンジ ×○○
3回戦:ラブルレッド(《軍族童の突発》型・Tプロ兄貴) ×○○
初戦負けの2-1でした。
前日まで緑信心系のデッキで行くつもりだったのですが、メタられそう&引きムラが強くて断念。
《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》《世界を喰らう者、ポルクラノス》を使える強いデッキを模索して緑黒ミッドレンジになりました。
安心の《思考囲い》《英雄の破滅》に加え、弱かった低マナ域を《ラクシャーサの死与え》が埋めたため、どこを引いても強く丸い構成になっています。
ちなみに初戦は、トリココンかと思ってサイドしたら2戦目を事故で落とし、3戦目に《悟った達人、ナーセット》から火力と《軍族の雄叫び》で突然殺されました。
とはいえ2,3回戦はかなり安定して戦えていたので、弱いデッキでは無いと思います。
近々、リストを晒します。
◆9/26 FNM2回目
使用デッキ:赤白コントロール
1回戦:黒単ミッドレンジ?(Panchiさん) ○○
2回戦:ラブルレッド(《軍族童の突発》型・N山姉貴) ○×○
3回戦:ラブルレッド(授与型) ○○
3-0。流石に全試合とも相性が良すぎました。
デッキリストは近々BM池袋のDNに載ると思いますが、明日、大会レポと共に日記に載せる予定です。
という事で、発売日のFNMは5-1と好成績でした。
リミテのシーズンが始まったのでリミテの練習を進めていますが、スタン熱が高まってきているので久々に草の根大会を回るかもしれません。
特に10月はBMOがあるので、リミテと並行して練習が必要ですね。
明日は日曜日に参加したTheLastSun予選のレポートを書く予定です。
時間……あると良いな。
【EDH】悟った達人、ナーセット
2014年9月29日 【EDH】お久しぶりです。先々週まで東京ゲームショーで忙しかったごらくです。
今年もかなり盛況でした。一般日に行っていないので混み具合を味わっていませんが、凄まじい混雑だったようで。
気づけばタルキール覇王譚が発売しました。
体力を削りつつ参加したプレリ3回では2-2、3-1、4-0と徐々に環境を理解していって勝てた感じに。
特に最後のプレリではそこまで強いプールじゃないところから、上手く強コモンを活用できる構成にできたと思います。
さて、今日はタルキール覇王譚の発売に合わせ、新しいEDHのデッキ紹介です。
ジェネラルは《悟った達人、ナーセット》。既に知っている人も多いと思いますが、こいつEDHだとやばいです。
◆General
《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》
▽マナ加速(アーティファクト) 24
《Mana Crypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Jeweled Amulet》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《通電式キー/Voltaic Key》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《Copy Artifact》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
▽マナ加速(スペル) 4
《炎の儀式/Rite of Flame》
《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
▽コンボパーツ 6
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
《Power Artifact》
《侵入警報/Intruder Alarm》
《精霊術の熟達/Elemental Mastery》
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
▽サーチ 7
《親身の教示者/Personal Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《加工/Fabricate》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《長期計画/Long-Term Plans》
▽手札補充 6
《意外な授かり物/Windfall》
《Wheel of Fortune》
《Timetwister》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
《記憶の壺/Memory Jar》
《時のらせん/Time Spiral》
▽追加ターン 7
《時間のねじれ/Time Warp》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《明日の標/Beacon of Tomorrows》
《時間の伸長/Time Stretch》
▽追加戦闘 7
《追い討ち/Aggravated Assault》
《今を生きる/Seize the Day》
《連続突撃/Relentless Assault》
《凶暴な打撃/Savage Beating》
《大群の怒り/Fury of the Horde》
《攻撃の波/Waves of Aggression》
《世界大戦/World at War》
▽ユーティリティ 8
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《さらなる速さ/Need for Speed》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《急流/Rushing River》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《全知/Omniscience》
▽土地 30
《Tundra》
《Plateau》
《Volcanic Island》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《蒸気孔/Steam Vents》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《統率の塔/Command Tower》
《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《永岩城/Eiganjo Castle》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《島/Island》
《山/Mountain》
《平地/Plains》
◆概要
《悟った達人、ナーセット》の能力は以下の通り。
先制攻撃・呪禁により攻撃しやすく、攻撃時に誘発する能力により生物呪文以外をノーコストで唱える事ができます。
追放されたカードはターン中であれば何枚でもいつでも唱えられるので、追加ターンや追加戦闘で何回も攻撃しつつ、大量のアドバンテージを獲得可能です。
このデッキではなるべく早く《悟った達人、ナーセット》を出して攻撃し、追加ターンや追加戦闘を繰り返してコンボに辿り着く事で勝利します。
◆コンボ
ナーセットで生物を追放すると取り返しがつかないため、生物を絡めたコンボは非採用にしました。
《厳かなモノリス》+《Power Artifact》 = 無限無色マナ
《Basalt Monolith》+《Power Artifact》or《ブライトハース》 = 無限無色マナ
無限無色マナ +《ゴブリンの大砲》 = 無限ダメージで勝利
無限無色マナ +《師範の占い独楽》+《ブライトハースの指輪》 = 無限ドローでほぼ勝利
無限無色マナ +《青の太陽の頂点》+ 青マナ3つ = 無限ドローでほぼ勝利
《精霊術の熟達》+《侵入警報》 = 無限速効トークンで勝利
◆特徴的なカードの解説
チェインコンボ系のデッキではよく見るカード群ですが、何枚か特徴的なカードがあります。
《連続突撃》系の呪文
EDHでは全力でコンバットするデッキぐらいしか居場所がありませんでしたが、このデッキではナーセットの能力を連続で誘発させられる強力なカードとなります。
特に《追い討ち》や《攻撃の波》は何度も使う事ができるため、マナをかけるほどデッキを掘る事ができます。
サーチ呪文
《神秘の教示者》や《悟りの教示者》などは、攻撃前に唱える事で狙った呪文をノーコストで唱える事ができます。
《長期計画》はあまり見ないカードですが、教示者と同様に好きな呪文を唱える事ができます。
《牧歌的な教示者》は手札に来てしまうのでノーコストで呪文を唱えられませんが、重要な《Power Artifact》や《追い討ち》を探すことができます。
《全知/Omniscience》
驚くほど《全知》を出しやすいデッキなのでもちろん採用です。
手札を補充する7枚ドロー系と相性が良く、ナーセットの攻撃や追加ターンを絡めるとほぼ手札が尽きないため、概ね出したら勝てる雑かーどです。
◆採用を検討したカード
スペースの問題や、思いついたは良いけど試せていないカード群です。
《無限への突入/Enter the Infinite》
撃てたら勝てるカードとして有名ですが、勝てない状況が多くなりそうだったため不採用にしました。
しかし、よくよく考えてみたら撃って勝てない盤面なら撃たなきゃ良い&追加ターンと一緒にめくれるとほぼ勝ち確定なので、入れて良さそうです。
ヒバリ、双子などのお手軽コンボ
生物が絡むコンボはナーセットの能力で追放されると取り返しがつかないので。
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
同じく生物はナーセットと相性が悪いため。
《大変動/Cataclysm》
ナーセットを残せる全体除去。これを唱えてしまうと、マナ基盤が崩壊してナーセット頼りになってしまうため。
相手の盤面も崩壊するので、常にワンチャンあるカードだと思います。
カウンター類
ナーセットでめくれても牽制にしかならないため。
《精神の願望/Mind’s Desire》
ついさっき思いつきました。ナーセットからナーセットがめくれるようなものなので、流石に強そう。
以上、EDHナーセットの紹介でした。
ここまで強さをアピールしましたが、実際回すといわゆる「ずっと俺のターン!」をし続けるだけで対話しないので、対戦していても面白くありません。
恐らくすぐに崩す事になりそうですが、一応しばらくは持っておきます。注意喚起のためにもw
さて、明日からは対戦レポートの日記を再開したいと思います。
直近ではFNM2回とTheLastSun予選に参加したので、それらの日記をアップする予定です。
今年もかなり盛況でした。一般日に行っていないので混み具合を味わっていませんが、凄まじい混雑だったようで。
気づけばタルキール覇王譚が発売しました。
体力を削りつつ参加したプレリ3回では2-2、3-1、4-0と徐々に環境を理解していって勝てた感じに。
特に最後のプレリではそこまで強いプールじゃないところから、上手く強コモンを活用できる構成にできたと思います。
さて、今日はタルキール覇王譚の発売に合わせ、新しいEDHのデッキ紹介です。
ジェネラルは《悟った達人、ナーセット》。既に知っている人も多いと思いますが、こいつEDHだとやばいです。
◆General
《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》
▽マナ加速(アーティファクト) 24
《Mana Crypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Jeweled Amulet》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《通電式キー/Voltaic Key》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《Copy Artifact》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
▽マナ加速(スペル) 4
《炎の儀式/Rite of Flame》
《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
▽コンボパーツ 6
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
《Power Artifact》
《侵入警報/Intruder Alarm》
《精霊術の熟達/Elemental Mastery》
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
▽サーチ 7
《親身の教示者/Personal Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《加工/Fabricate》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《長期計画/Long-Term Plans》
▽手札補充 6
《意外な授かり物/Windfall》
《Wheel of Fortune》
《Timetwister》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
《記憶の壺/Memory Jar》
《時のらせん/Time Spiral》
▽追加ターン 7
《時間のねじれ/Time Warp》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《明日の標/Beacon of Tomorrows》
《時間の伸長/Time Stretch》
▽追加戦闘 7
《追い討ち/Aggravated Assault》
《今を生きる/Seize the Day》
《連続突撃/Relentless Assault》
《凶暴な打撃/Savage Beating》
《大群の怒り/Fury of the Horde》
《攻撃の波/Waves of Aggression》
《世界大戦/World at War》
▽ユーティリティ 8
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《さらなる速さ/Need for Speed》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《急流/Rushing River》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《全知/Omniscience》
▽土地 30
《Tundra》
《Plateau》
《Volcanic Island》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《蒸気孔/Steam Vents》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《統率の塔/Command Tower》
《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《永岩城/Eiganjo Castle》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《島/Island》
《山/Mountain》
《平地/Plains》
◆概要
《悟った達人、ナーセット》の能力は以下の通り。
Narset, Enlightened Master / 悟った達人、ナーセット (3)(青)(赤)(白)
伝説のクリーチャー - 人間(Human) モンク(Monk)
先制攻撃、呪禁
悟った達人、ナーセットが攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはこのターンに悟った達人、ナーセットにより追放された、クリーチャーでないカードをそれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
3/2
先制攻撃・呪禁により攻撃しやすく、攻撃時に誘発する能力により生物呪文以外をノーコストで唱える事ができます。
追放されたカードはターン中であれば何枚でもいつでも唱えられるので、追加ターンや追加戦闘で何回も攻撃しつつ、大量のアドバンテージを獲得可能です。
このデッキではなるべく早く《悟った達人、ナーセット》を出して攻撃し、追加ターンや追加戦闘を繰り返してコンボに辿り着く事で勝利します。
◆コンボ
ナーセットで生物を追放すると取り返しがつかないため、生物を絡めたコンボは非採用にしました。
《厳かなモノリス》+《Power Artifact》 = 無限無色マナ
《Basalt Monolith》+《Power Artifact》or《ブライトハース》 = 無限無色マナ
無限無色マナ +《ゴブリンの大砲》 = 無限ダメージで勝利
無限無色マナ +《師範の占い独楽》+《ブライトハースの指輪》 = 無限ドローでほぼ勝利
無限無色マナ +《青の太陽の頂点》+ 青マナ3つ = 無限ドローでほぼ勝利
《精霊術の熟達》+《侵入警報》 = 無限速効トークンで勝利
◆特徴的なカードの解説
チェインコンボ系のデッキではよく見るカード群ですが、何枚か特徴的なカードがあります。
《連続突撃》系の呪文
EDHでは全力でコンバットするデッキぐらいしか居場所がありませんでしたが、このデッキではナーセットの能力を連続で誘発させられる強力なカードとなります。
特に《追い討ち》や《攻撃の波》は何度も使う事ができるため、マナをかけるほどデッキを掘る事ができます。
サーチ呪文
《神秘の教示者》や《悟りの教示者》などは、攻撃前に唱える事で狙った呪文をノーコストで唱える事ができます。
《長期計画》はあまり見ないカードですが、教示者と同様に好きな呪文を唱える事ができます。
《牧歌的な教示者》は手札に来てしまうのでノーコストで呪文を唱えられませんが、重要な《Power Artifact》や《追い討ち》を探すことができます。
《全知/Omniscience》
驚くほど《全知》を出しやすいデッキなのでもちろん採用です。
手札を補充する7枚ドロー系と相性が良く、ナーセットの攻撃や追加ターンを絡めるとほぼ手札が尽きないため、概ね出したら勝てる雑かーどです。
◆採用を検討したカード
スペースの問題や、思いついたは良いけど試せていないカード群です。
《無限への突入/Enter the Infinite》
撃てたら勝てるカードとして有名ですが、勝てない状況が多くなりそうだったため不採用にしました。
しかし、よくよく考えてみたら撃って勝てない盤面なら撃たなきゃ良い&追加ターンと一緒にめくれるとほぼ勝ち確定なので、入れて良さそうです。
ヒバリ、双子などのお手軽コンボ
生物が絡むコンボはナーセットの能力で追放されると取り返しがつかないので。
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
同じく生物はナーセットと相性が悪いため。
《大変動/Cataclysm》
ナーセットを残せる全体除去。これを唱えてしまうと、マナ基盤が崩壊してナーセット頼りになってしまうため。
相手の盤面も崩壊するので、常にワンチャンあるカードだと思います。
カウンター類
ナーセットでめくれても牽制にしかならないため。
《精神の願望/Mind’s Desire》
ついさっき思いつきました。ナーセットからナーセットがめくれるようなものなので、流石に強そう。
以上、EDHナーセットの紹介でした。
ここまで強さをアピールしましたが、実際回すといわゆる「ずっと俺のターン!」をし続けるだけで対話しないので、対戦していても面白くありません。
恐らくすぐに崩す事になりそうですが、一応しばらくは持っておきます。注意喚起のためにもw
さて、明日からは対戦レポートの日記を再開したいと思います。
直近ではFNM2回とTheLastSun予選に参加したので、それらの日記をアップする予定です。
【スタン】緑単信心でFNM2回
2014年9月8日 【スタンダード】 コメント (2)先週は日記更新をサボってました。ごらくです。
仕事がちょっと忙しくなってきました。ソシャゲ運営って大変(今更)
今日は先々週末と先週末に参加したFNMの簡易レポを。
デッキは↓の通り。
◆MainBoard
▽Creature 29
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
3 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
1 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
1 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》
1 《女王スズメバチ/Hornet Queen》
4 《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
▽Instant 3
3 《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽PlanesWalker 4
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
▽Land 24
4 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
2 《疾病の神殿/Temple of Malady》
9 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《セテッサ式戦術/Setessan Tactics》
3 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1 《森林の始源体/Sylvan Primordial》
1 《小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
1 《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
最近ずっと使っている緑t赤信心です。
8/29のリストでは占術土地が1枚多く、サイドの《スズメバチの巣》が《高木の巨人》になっていました。
では、レポートを。
◆8/29 FNM
1回戦:RUG《召喚の調べ》(TTMさん) ×○○
2回戦:赤青ミッドレンジ(NSKRさん) ○○
3回戦:RWバーン(AOYMさん) ○○
3-0。
1回戦目のRUGはデッキ内容が全く分からず、常にヒヤヒヤしてました。
しかも《召喚の調べ》で《スズメバチの巣》を呼ばれて相当焦りましたが、引きが最強で辛くも勝利。
◆9/5 FNM
1回戦:ジャンドPW ○○
2回戦:ジャンドモンスターズ(ガッキーさん) ○××
3回戦:RWバーン ○○
2回戦目は何故かジャンドPWと勘違いしサイドインを大幅に間違える。なんで勘違いしたのか今でも分かりません。
やはり手札で《起源のハイドラ》が腐る事が多かったので、そろそろ4枚目の《起源のハイドラ》を何かに変えるべきやも。
この2週間は身内遊びを除くと、この2大会しか出てません。脱廃人。
タルキール覇王譚の発売まではまったりする予定なので、日記の更新もちょっと滞るかもしれません。ご容赦を。
仕事がちょっと忙しくなってきました。ソシャゲ運営って大変(今更)
今日は先々週末と先週末に参加したFNMの簡易レポを。
デッキは↓の通り。
◆MainBoard
▽Creature 29
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
3 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
1 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
1 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》
1 《女王スズメバチ/Hornet Queen》
4 《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
▽Instant 3
3 《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽PlanesWalker 4
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
▽Land 24
4 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
2 《疾病の神殿/Temple of Malady》
9 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《セテッサ式戦術/Setessan Tactics》
3 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1 《森林の始源体/Sylvan Primordial》
1 《小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
1 《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
最近ずっと使っている緑t赤信心です。
8/29のリストでは占術土地が1枚多く、サイドの《スズメバチの巣》が《高木の巨人》になっていました。
では、レポートを。
◆8/29 FNM
1回戦:RUG《召喚の調べ》(TTMさん) ×○○
2回戦:赤青ミッドレンジ(NSKRさん) ○○
3回戦:RWバーン(AOYMさん) ○○
3-0。
1回戦目のRUGはデッキ内容が全く分からず、常にヒヤヒヤしてました。
しかも《召喚の調べ》で《スズメバチの巣》を呼ばれて相当焦りましたが、引きが最強で辛くも勝利。
◆9/5 FNM
1回戦:ジャンドPW ○○
2回戦:ジャンドモンスターズ(ガッキーさん) ○××
3回戦:RWバーン ○○
2回戦目は何故かジャンドPWと勘違いしサイドインを大幅に間違える。なんで勘違いしたのか今でも分かりません。
やはり手札で《起源のハイドラ》が腐る事が多かったので、そろそろ4枚目の《起源のハイドラ》を何かに変えるべきやも。
この2週間は身内遊びを除くと、この2大会しか出てません。脱廃人。
タルキール覇王譚の発売まではまったりする予定なので、日記の更新もちょっと滞るかもしれません。ご容赦を。
【DC】GP神戸 デュエルコマンダー杯に参加しました
2014年8月27日 【デュエルコマンダー】 コメント (3)今日はGP神戸2日目に参加したデュエルコマンダー杯のレポートです。
参加したデッキはこちら↓
◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
▽Creatures 41
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《脳蛆/Brain Maggot》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《骨砕き/Bone Shredder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽Instants 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《夜明けの集会/Congregation at Dawn》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcerys 5
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《Altar of Bone》
《生き埋め/Buried Alive》
▽Enchantments 6
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
▽Artifacts 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Lands 34
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《真鍮の都/City of Brass》
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
《森/Forest》
《森/Forest》
《沼/Swamp》
《平地/Plains》
いつものカラドールです。
相手の様々なアクションに対処し易く、サーチやマナクリの多さから事故し難く、太くいやらしく戦えるためお気に入りのデッキ。
デュエルコマンダーを遊び続ける限り、マイナーチェンジを繰り替えしながら使う事になりそうです。
では、早速レポートを。
◆1回戦:《ヴェンディリオン三人衆》 ○○
1戦目:○
先手。2t目に《出産の殻》からハンデス生物を連打し《精神を刻むもの》+《幽霊の酋長、カラドール》ハメ。
2戦目:○
後手。互いに微妙な立ち上がりから、相手のエンド前《ヴェンディリオン三人衆》+《梅澤の十手》でマウントを取られる。
しかし《幽霊の酋長、カラドール》から《静寂の守り手、リンヴァーラ》のチャンプを繰り返していたら相手のリソースが尽き、《梅澤の十手》を乗り越えるだけの物量で勝利。
相手が壮絶なマナフラッドをしていました。
◆2回戦:《隠された領域のローン》 ○××
1戦目:○
先手。初手にマナクリと《精神を刻むもの》と《ファイレクシアの塔》。邪魔されずに精神を刻み続けて勝ち。
2戦目:×
後手。早々に《適者生存》が通るが、《エイヴンの思考検閲者》でサーチを阻害され、フェッチ重ね引きでマナが詰まる。
更にローンと飛行生物で殴られてライフを詰められるが耐え、何とか残り6で相手のリソースを枯らす事に成功。相手は手札1枚とローンのみに。
しかし残った手札から《サイクロンの裂け目》超過され、再展開する生物を間違えてローンの能力+トランプルで死亡。クソミス。
3戦目:×
先手。またも早々に《適者生存》を設置するが、自ターンにフェッチ起動⇒生物サーチとしなかったために、またも《エイヴンの思考検閲者》にサーチ阻害される。
このミスが原因でリソースが伸ばせず負け。
◆3回戦:《幽霊の酋長、カラドール》 ○○
1戦目:○
後手。まさかの同型。先にマナクリ展開から《クァーサルの群れ魔道士》に《再誕のパターン》⇒《大修道士、エリシュ・ノーン》。
2戦目:○
後手。マナクリから《精神を刻むもの》の即起動で手札を枯らし、マナ差で先にカラドールからの生物連打に入って勝ち。
試合後に《精神を刻むもの》の搭載理由を聞かれましたが、よだれ垂れ流す強さなので是非ともオススメと伝えました。
◆4回戦:《ヴェンディリオン三人衆》 ×○○
1戦目:×
先手。3t目のマナクリ多めの展開力重視手札でキープしたが、《ヴェンディリオン三人衆》からの打ち消し連打に負け。
2戦目:○
先手。メモが残っていない……
3戦目:○
後手。メモが残っていない……
2,3戦目はハンデス生物を出した形跡がある(相手の手札メモが残っている)ので、打消しを抜いてゆっくりリソース攻めをしたと思われます。
◆5回戦:《大渦の放浪者》 ○××
1戦目:○
後手。マナクリからの《精神を刻むもの》でまず手札を刈り取り、マナファクトを割りつつ《大渦の放浪者》を《骨砕き》して《精神を刻むもの》ハメ。
2戦目:×
後手。相手が早いターンに《ライオンの瞳のダイアモンド》から《大渦の放浪者》をぶっぱなし、《壊滅》がめくれて負け。
3戦目:×
先手。相手のマナファクト2枚を《再利用の賢者》⇒《修復の天使》で割るスタートだが、そこから土地しか引かずに《大渦の放浪者》にたどり着かれて負け。
本当は6回戦あったのですが、帰りの時間を考えて3-2ドロップしました。
ローン戦は決して不利なマッチアップではありませんでしたが、クソミスで落としているのでデッキに土下座しないと駄目ですね。
放浪者戦はデッキ相性的に厳しいところ。久々に《ガドック・ティーグ》でも入れたほうが良いかもしれません。
久々のデュエルコマンダー戦で面白さを再確認できたので、また平日大会や休日の大会に顔を出したいと思います。
最近、新しいデュエルコマンダーを組んでいないので、何か組んでみたいところ。
せっかくFtV Annihilationを買ったので、《激動》や《新野の火計》が使える《大渦の放浪者》を組むのが良いかもしれません。
参加したデッキはこちら↓
◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
▽Creatures 41
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《脳蛆/Brain Maggot》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《骨砕き/Bone Shredder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽Instants 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《夜明けの集会/Congregation at Dawn》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcerys 5
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《Altar of Bone》
《生き埋め/Buried Alive》
▽Enchantments 6
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
▽Artifacts 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Lands 34
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《真鍮の都/City of Brass》
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
《森/Forest》
《森/Forest》
《沼/Swamp》
《平地/Plains》
いつものカラドールです。
相手の様々なアクションに対処し易く、サーチやマナクリの多さから事故し難く、太くいやらしく戦えるためお気に入りのデッキ。
デュエルコマンダーを遊び続ける限り、マイナーチェンジを繰り替えしながら使う事になりそうです。
では、早速レポートを。
◆1回戦:《ヴェンディリオン三人衆》 ○○
1戦目:○
先手。2t目に《出産の殻》からハンデス生物を連打し《精神を刻むもの》+《幽霊の酋長、カラドール》ハメ。
2戦目:○
後手。互いに微妙な立ち上がりから、相手のエンド前《ヴェンディリオン三人衆》+《梅澤の十手》でマウントを取られる。
しかし《幽霊の酋長、カラドール》から《静寂の守り手、リンヴァーラ》のチャンプを繰り返していたら相手のリソースが尽き、《梅澤の十手》を乗り越えるだけの物量で勝利。
相手が壮絶なマナフラッドをしていました。
◆2回戦:《隠された領域のローン》 ○××
1戦目:○
先手。初手にマナクリと《精神を刻むもの》と《ファイレクシアの塔》。邪魔されずに精神を刻み続けて勝ち。
2戦目:×
後手。早々に《適者生存》が通るが、《エイヴンの思考検閲者》でサーチを阻害され、フェッチ重ね引きでマナが詰まる。
更にローンと飛行生物で殴られてライフを詰められるが耐え、何とか残り6で相手のリソースを枯らす事に成功。相手は手札1枚とローンのみに。
しかし残った手札から《サイクロンの裂け目》超過され、再展開する生物を間違えてローンの能力+トランプルで死亡。クソミス。
3戦目:×
先手。またも早々に《適者生存》を設置するが、自ターンにフェッチ起動⇒生物サーチとしなかったために、またも《エイヴンの思考検閲者》にサーチ阻害される。
このミスが原因でリソースが伸ばせず負け。
◆3回戦:《幽霊の酋長、カラドール》 ○○
1戦目:○
後手。まさかの同型。先にマナクリ展開から《クァーサルの群れ魔道士》に《再誕のパターン》⇒《大修道士、エリシュ・ノーン》。
2戦目:○
後手。マナクリから《精神を刻むもの》の即起動で手札を枯らし、マナ差で先にカラドールからの生物連打に入って勝ち。
試合後に《精神を刻むもの》の搭載理由を聞かれましたが、よだれ垂れ流す強さなので是非ともオススメと伝えました。
◆4回戦:《ヴェンディリオン三人衆》 ×○○
1戦目:×
先手。3t目のマナクリ多めの展開力重視手札でキープしたが、《ヴェンディリオン三人衆》からの打ち消し連打に負け。
2戦目:○
先手。メモが残っていない……
3戦目:○
後手。メモが残っていない……
2,3戦目はハンデス生物を出した形跡がある(相手の手札メモが残っている)ので、打消しを抜いてゆっくりリソース攻めをしたと思われます。
◆5回戦:《大渦の放浪者》 ○××
1戦目:○
後手。マナクリからの《精神を刻むもの》でまず手札を刈り取り、マナファクトを割りつつ《大渦の放浪者》を《骨砕き》して《精神を刻むもの》ハメ。
2戦目:×
後手。相手が早いターンに《ライオンの瞳のダイアモンド》から《大渦の放浪者》をぶっぱなし、《壊滅》がめくれて負け。
3戦目:×
先手。相手のマナファクト2枚を《再利用の賢者》⇒《修復の天使》で割るスタートだが、そこから土地しか引かずに《大渦の放浪者》にたどり着かれて負け。
本当は6回戦あったのですが、帰りの時間を考えて3-2ドロップしました。
ローン戦は決して不利なマッチアップではありませんでしたが、クソミスで落としているのでデッキに土下座しないと駄目ですね。
放浪者戦はデッキ相性的に厳しいところ。久々に《ガドック・ティーグ》でも入れたほうが良いかもしれません。
久々のデュエルコマンダー戦で面白さを再確認できたので、また平日大会や休日の大会に顔を出したいと思います。
最近、新しいデュエルコマンダーを組んでいないので、何か組んでみたいところ。
せっかくFtV Annihilationを買ったので、《激動》や《新野の火計》が使える《大渦の放浪者》を組むのが良いかもしれません。
【モダン】GP神戸にタルモツインで参加
2014年8月25日 【モダン】GP神戸お疲れ様でした。
戦績的には不甲斐ない結果になってしまいましたが、イベント的にも旅行的にも大いに楽しめました。
主催のBIGMAGICさんには感謝!
今日は本戦の参加レポートを。
デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 16
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《やっかい児/Pestermite》
3 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
▽Spell 19
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《血清の幻視/Serum Visions》
2 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1 《よじれた映像/Twisted Image》
4 《差し戻し/Remand》
2 《電解/Electrolyze》
2 《謎めいた命令/Cryptic Command》
▽Enchantment 4
4 《欠片の双子/Splinter Twin》
▽Land 21
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《蒸気孔/Steam Vents》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《森/Forest》
◆SideBoard
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《否認/Negate》
1 《払拭/Dispel》
1 《焼却/Combust》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
《高原の狩りの達人》入りタルモツインです。
トリコを諦めた後、デッキ選択に迷走していましたが、好きなRUGカラーと双子コンボの決め易さ、タルモのパワーに惹かれてこのデッキで参加する事にしました。
では、レポートを。
今回は集中していたからか詳細なメモが残っていないので、簡易になります。
1回戦目:BYE
2回戦目:BYE
3回戦目:BUG感染 ×○○
4回戦目:ジャンド ○××
5回戦目:トリコトラフト ○×-
6回戦目:純正双子 ○×
7回戦目:ナヤZoo ××
8回戦目:トリココンt黒 ×○○
9回戦目:赤緑トロン ○○
6-2-1で2日目進出ならず。デッキは強かったんですが、引きがついてきませんでした。
また負けた2試合がどちらもノンケア全展開な人で逆にやられました。せめて《稲妻》をケアしながらタルモを出して欲しい。(でも稲妻は持っていない)
これでモダンシーズンは終了。今後も細々と続けていくとは思いますが、次のBMOのためにスタンとレガシーを頑張る時期に入ります。
スタンはタルキール覇王譚待ちですが、レガシーはとりあえず適当なデッキをでっちあげるところから始めてみようと思います。
戦績的には不甲斐ない結果になってしまいましたが、イベント的にも旅行的にも大いに楽しめました。
主催のBIGMAGICさんには感謝!
今日は本戦の参加レポートを。
デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 16
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《やっかい児/Pestermite》
3 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
▽Spell 19
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《血清の幻視/Serum Visions》
2 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1 《よじれた映像/Twisted Image》
4 《差し戻し/Remand》
2 《電解/Electrolyze》
2 《謎めいた命令/Cryptic Command》
▽Enchantment 4
4 《欠片の双子/Splinter Twin》
▽Land 21
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《蒸気孔/Steam Vents》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《森/Forest》
◆SideBoard
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《否認/Negate》
1 《払拭/Dispel》
1 《焼却/Combust》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
《高原の狩りの達人》入りタルモツインです。
トリコを諦めた後、デッキ選択に迷走していましたが、好きなRUGカラーと双子コンボの決め易さ、タルモのパワーに惹かれてこのデッキで参加する事にしました。
では、レポートを。
今回は集中していたからか詳細なメモが残っていないので、簡易になります。
1回戦目:BYE
2回戦目:BYE
3回戦目:BUG感染 ×○○
4回戦目:ジャンド ○××
5回戦目:トリコトラフト ○×-
6回戦目:純正双子 ○×
7回戦目:ナヤZoo ××
8回戦目:トリココンt黒 ×○○
9回戦目:赤緑トロン ○○
6-2-1で2日目進出ならず。デッキは強かったんですが、引きがついてきませんでした。
また負けた2試合がどちらもノンケア全展開な人で逆にやられました。せめて《稲妻》をケアしながらタルモを出して欲しい。(でも稲妻は持っていない)
これでモダンシーズンは終了。今後も細々と続けていくとは思いますが、次のBMOのためにスタンとレガシーを頑張る時期に入ります。
スタンはタルキール覇王譚待ちですが、レガシーはとりあえず適当なデッキをでっちあげるところから始めてみようと思います。
【考察】確率と期待値でデッキを組む
2014年8月20日 考察 コメント (3)
今日は確率と期待値についてのお話。
以前、身内で話題になったので、普段私が使う計算式Excelから結果を表にしてみました。
これを参考にデッキへの投入枚数を考えるお話を。
なお、計算はExcelの数式を使用しています。
期待値は簡単な計算式で求めていますが、確率はHYPGEOMDIST関数でn枚引く確率を求め、1枚以上引く確率を合計して算出しています。
この説明でピンと来た人はExcelで簡単に計算ツールが作れるので、是非ともお試しあれ。
◆期待値について
図1は、
・デッキ総枚数が60枚
・縦軸にデッキへの[目的のカード]の投入枚数
・横軸にデッキから引いた枚数
を置き、[目的のカード]を引く期待値を表にしました。
私はこの期待値を、主にデッキ内の土地枚数を決めるときに使用しています。
期待値は「その枚数引く確率が最も高い」という値であり、多くても少なくても厳しい土地の枚数を決めるのに最適だからです。
図の中で青字になっている箇所は「先手で毎ターン土地を置ける最適な枚数」を示しています。
土地3枚まで毎ターン置ければ良いデッキでは20枚、土地4枚4ターンならば24枚といった感じです。
実際にはこれより1,2枚多めに土地を入れることが多いのですが、デッキの求めるマナ域からこの数値を使うと簡単に必要な土地の投入枚数が割り出せます。
赤字になっている部分は、初手とマリガン1,2回のなかで[目的のカード]を引く期待値です。
初手に土地2枚で事足りるスライ系のデッキでは土地18枚くらい、初手に土地3枚が欲しいコントロールでは26枚と、普段何気なく見かける土地枚数には期待値における根拠がちゃんとある訳です。
ピンク字になっている部分は、フィニッシャーなどの「ゲーム中1,2枚は引きたいカード」の投入枚数で参考にするための数字です。
フィニッシャーになるようなカードは、重かったり伝説だったりプレインズウォーカーだったりと、あまり多く引きすぎても困るカードが多いです。
そこで期待値を考えると、デッキに9枚あれば初手に1枚、10枚あれば6t目という終盤戦で2枚目を引くことができる計算になるのです。
期待値はデッキの投入枚数を決める上で、恐らく最も使用する計算結果です。
この表の中でも色づけされている数字だけでも意識すると、事故の少ないデッキを組む手助けになると思います。
◆確率について
図2は、図1と同じ条件の上で、[目的のカード]を1枚以上引く確率を計算したものです。
あくまで「1枚以上」なので、複数枚引く確率もすべて加味されているので注意。
この確率表では、いわゆる「キープ基準」などの特定のターン数に確実に欲しいカードの投入枚数を決めるのに使用しています。
あくまで確率なので、ある程度ボーダーを決めてデッキへの投入枚数を考えます。
青字と赤字は、欲しいカードを1枚以上引く確率が85%or90%を超えるものです。
これによると、例えばデッキに14枚入れたカードは初手に引く確率が86%、16枚入れれば90%を超えます。
この85%と90%という数字は、そこそこ信頼できる確率な上に現実的な投入枚数で済むため、私はよくボーダーとして扱っています。
またピンク字はマリガン後に80%を超えるものです。
これによると、キープ基準を16枚以上入れておけば、ダブルマリガン後も80%以上そのカードを引くことができる訳です。
と言うことで、ごらくが考える期待値と確率のお話でした。
こので使った表はデッキを組む上で参考にして頂ければと思います。
GP神戸もいよいよ明後日開幕。
悔いの無い戦いをするため、今日のお話が少しでもデッキ調整の役に立てれば幸いです。
以前、身内で話題になったので、普段私が使う計算式Excelから結果を表にしてみました。
これを参考にデッキへの投入枚数を考えるお話を。
なお、計算はExcelの数式を使用しています。
期待値は簡単な計算式で求めていますが、確率はHYPGEOMDIST関数でn枚引く確率を求め、1枚以上引く確率を合計して算出しています。
この説明でピンと来た人はExcelで簡単に計算ツールが作れるので、是非ともお試しあれ。
◆期待値について
図1は、
・デッキ総枚数が60枚
・縦軸にデッキへの[目的のカード]の投入枚数
・横軸にデッキから引いた枚数
を置き、[目的のカード]を引く期待値を表にしました。
私はこの期待値を、主にデッキ内の土地枚数を決めるときに使用しています。
期待値は「その枚数引く確率が最も高い」という値であり、多くても少なくても厳しい土地の枚数を決めるのに最適だからです。
図の中で青字になっている箇所は「先手で毎ターン土地を置ける最適な枚数」を示しています。
土地3枚まで毎ターン置ければ良いデッキでは20枚、土地4枚4ターンならば24枚といった感じです。
実際にはこれより1,2枚多めに土地を入れることが多いのですが、デッキの求めるマナ域からこの数値を使うと簡単に必要な土地の投入枚数が割り出せます。
赤字になっている部分は、初手とマリガン1,2回のなかで[目的のカード]を引く期待値です。
初手に土地2枚で事足りるスライ系のデッキでは土地18枚くらい、初手に土地3枚が欲しいコントロールでは26枚と、普段何気なく見かける土地枚数には期待値における根拠がちゃんとある訳です。
ピンク字になっている部分は、フィニッシャーなどの「ゲーム中1,2枚は引きたいカード」の投入枚数で参考にするための数字です。
フィニッシャーになるようなカードは、重かったり伝説だったりプレインズウォーカーだったりと、あまり多く引きすぎても困るカードが多いです。
そこで期待値を考えると、デッキに9枚あれば初手に1枚、10枚あれば6t目という終盤戦で2枚目を引くことができる計算になるのです。
期待値はデッキの投入枚数を決める上で、恐らく最も使用する計算結果です。
この表の中でも色づけされている数字だけでも意識すると、事故の少ないデッキを組む手助けになると思います。
◆確率について
図2は、図1と同じ条件の上で、[目的のカード]を1枚以上引く確率を計算したものです。
あくまで「1枚以上」なので、複数枚引く確率もすべて加味されているので注意。
この確率表では、いわゆる「キープ基準」などの特定のターン数に確実に欲しいカードの投入枚数を決めるのに使用しています。
あくまで確率なので、ある程度ボーダーを決めてデッキへの投入枚数を考えます。
青字と赤字は、欲しいカードを1枚以上引く確率が85%or90%を超えるものです。
これによると、例えばデッキに14枚入れたカードは初手に引く確率が86%、16枚入れれば90%を超えます。
この85%と90%という数字は、そこそこ信頼できる確率な上に現実的な投入枚数で済むため、私はよくボーダーとして扱っています。
またピンク字はマリガン後に80%を超えるものです。
これによると、キープ基準を16枚以上入れておけば、ダブルマリガン後も80%以上そのカードを引くことができる訳です。
と言うことで、ごらくが考える期待値と確率のお話でした。
こので使った表はデッキを組む上で参考にして頂ければと思います。
GP神戸もいよいよ明後日開幕。
悔いの無い戦いをするため、今日のお話が少しでもデッキ調整の役に立てれば幸いです。
【モダン】PTQ2回とその他の大会レポ
2014年8月19日 【モダン】さて、今日はお盆休み中に参加したモダン大会の簡易レポートを。
◆8/10 板橋PTQタルキール覇王譚
参加デッキ:トリコトラフト
1回戦:純正双子 ××
2回戦:緑黒t白 ○×-
3回戦:ジャンド ○×○
4回戦:赤白バーン ○×○
5回戦:トリココン ××
6回戦:キキ殻 ××
7回戦:5c殻 ○×○
8回戦:トリコ双子 ○○
9回戦:白黒トークン ×○○
5-3-1。試合が長引くのが嫌でトリコフラッシュからトラフト型にしたのに、引き分けするとか……
プレイングに慣れてないのもあると思いますが、ケアすべき事が多く長期的に勝ちを狙う事が多いので、思ったより試合時間がかかるデッキでした。
結局、トリコフラッシュを諦めた理由と同じ問題をかかえていたため、トリコトラフトはお蔵入りに。
◆8/11 晴れる屋平日モダン
参加デッキ:赤緑トロン
1回戦:ジャンド《壌土からの生命》アグロ ○○
2回戦:4c殻 ○×○
3回戦:トリコフラッシュ ×○×
2-1。試合後にトリコフラッシュの方やその連れの方と何回かフリプさせてもらいました。
予想通りデッキパワーが高い事は確認できましたが、自分で使うには好みのデッキでないのが……
◆8/13 晴れる屋平日モダン
参加デッキ:タルモツイン
1回戦:赤白バーン ×○×
2回戦:親和 ○○
3回戦:白黒トークン ×○×
1-2。事故り散らかしましたが、試合そのものや試合後のフリプでデッキの強さは何となく把握できました。
試合後は良くBMで当たる方にフリプをしてもらい緑黒へのプレイングを学びつつ、冥腐君のフリプにも付き合いつつ。
平日をMTGの練習に当てられるって、ホント素晴らしい。
◆8/17 晴れる屋PTQタルキール覇王譚
参加デッキ:タルモツイン
1回戦:赤緑シャーマン ○○
2回戦:赤白バーン ×○○
3回戦:ジャンド ×○×
4回戦:緑黒t白 ○○
5回戦:親和 ○××
6回戦:緑白ヘイトベア ○○
7回戦:緑黒t白 ×○×
4-3ドロップ。あまり勝てませんでしたが、手応えは充分でした。
親和戦は相手が4マリで試合もせずに投了⇒メインの2戦目に相手《頭蓋囲い》トップ条件まで追い込むも引かれる⇒3戦目キープミス。
ジャンド戦と緑黒t白戦はトップ勝負まで引きずり込む事ができましたが、そもそもトップ勝負にしたら負けですよね。
だいぶリソースを大事にしながら戦ったつもりですが、まだ甘かったかもしれません。
と言うことでモダンは12-9-1とパッとしない成績。こんなんでグランプリは大丈夫なのか……
使う予定のタルモツインは予想通りの強さでしたし、RUGカラーは大好きな色なので使っていて安心。
トップメタの一角である緑黒系への勝率が良くありませんが、サイドに手を加えてでも何とかします。
いよいよ今週末に迫ったグランプリですが、モダンのデッキ以外はまだ全然準備してません。
暇つぶし用のEDHくらいはちゃんと用意しておきたいので、帰ったらちゃんと整理せねば。
◆8/10 板橋PTQタルキール覇王譚
参加デッキ:トリコトラフト
1回戦:純正双子 ××
2回戦:緑黒t白 ○×-
3回戦:ジャンド ○×○
4回戦:赤白バーン ○×○
5回戦:トリココン ××
6回戦:キキ殻 ××
7回戦:5c殻 ○×○
8回戦:トリコ双子 ○○
9回戦:白黒トークン ×○○
5-3-1。試合が長引くのが嫌でトリコフラッシュからトラフト型にしたのに、引き分けするとか……
プレイングに慣れてないのもあると思いますが、ケアすべき事が多く長期的に勝ちを狙う事が多いので、思ったより試合時間がかかるデッキでした。
結局、トリコフラッシュを諦めた理由と同じ問題をかかえていたため、トリコトラフトはお蔵入りに。
◆8/11 晴れる屋平日モダン
参加デッキ:赤緑トロン
1回戦:ジャンド《壌土からの生命》アグロ ○○
2回戦:4c殻 ○×○
3回戦:トリコフラッシュ ×○×
2-1。試合後にトリコフラッシュの方やその連れの方と何回かフリプさせてもらいました。
予想通りデッキパワーが高い事は確認できましたが、自分で使うには好みのデッキでないのが……
◆8/13 晴れる屋平日モダン
参加デッキ:タルモツイン
1回戦:赤白バーン ×○×
2回戦:親和 ○○
3回戦:白黒トークン ×○×
1-2。事故り散らかしましたが、試合そのものや試合後のフリプでデッキの強さは何となく把握できました。
試合後は良くBMで当たる方にフリプをしてもらい緑黒へのプレイングを学びつつ、冥腐君のフリプにも付き合いつつ。
平日をMTGの練習に当てられるって、ホント素晴らしい。
◆8/17 晴れる屋PTQタルキール覇王譚
参加デッキ:タルモツイン
1回戦:赤緑シャーマン ○○
2回戦:赤白バーン ×○○
3回戦:ジャンド ×○×
4回戦:緑黒t白 ○○
5回戦:親和 ○××
6回戦:緑白ヘイトベア ○○
7回戦:緑黒t白 ×○×
4-3ドロップ。あまり勝てませんでしたが、手応えは充分でした。
親和戦は相手が4マリで試合もせずに投了⇒メインの2戦目に相手《頭蓋囲い》トップ条件まで追い込むも引かれる⇒3戦目キープミス。
ジャンド戦と緑黒t白戦はトップ勝負まで引きずり込む事ができましたが、そもそもトップ勝負にしたら負けですよね。
だいぶリソースを大事にしながら戦ったつもりですが、まだ甘かったかもしれません。
と言うことでモダンは12-9-1とパッとしない成績。こんなんでグランプリは大丈夫なのか……
使う予定のタルモツインは予想通りの強さでしたし、RUGカラーは大好きな色なので使っていて安心。
トップメタの一角である緑黒系への勝率が良くありませんが、サイドに手を加えてでも何とかします。
いよいよ今週末に迫ったグランプリですが、モダンのデッキ以外はまだ全然準備してません。
暇つぶし用のEDHくらいはちゃんと用意しておきたいので、帰ったらちゃんと整理せねば。
【スタン】WMCQとお盆休みに参加した大会の簡易レポ
2014年8月18日 【スタンダード】お盆休みはMTG三昧でした。ごらくです。
なんか長期休みの度にこれを言ってる気がします。立派なジャンキーですね。
今日はお盆中に参加したスタンダードの大会のレポートを簡易で。
◆8/8 BM池袋FNM
参加デッキ:赤白バーン
1回戦:緑白アグロ ○○
2回戦:ジャンド《起源のハイドラ》PWC ○○
3回戦:バントコン(Tプロ兄貴) ○×○
3-0で《胆汁病》ゲット。
この《胆汁病》がかなり高いみたいですが、やはり絵柄補正なのでしょうか。
◆8/9 秋葉原一刻館ゲームデー
参加デッキ:赤白バーン
1回戦:黒単信心 ○○
2回戦:緑単信心 ○○
3回戦:BUGコントロール ○○
4回戦:青単信心 ××
5回戦:青赤《アーティファクトの魂込め》アグロ ×○○
4-1。残念ながらシングルエリミネーション無し。
緑単信心に確実に勝つため、サイドボードを《サテュロスの火踊り》⇒《ボロスの反攻者》と変更したら見事に青単に殺されました。
ちなみに全勝優勝はその青単。せめてSEで再戦のチャンスが欲しかった。
◆8/15 BM池袋FNM前半
参加デッキ:赤白バーン
1回戦:赤白バーン ○○
2回戦:青単信心(exetさん) ×○○
3回戦:ジャンドPWC ○××
2-1。対青単信心は《サテュロスの火踊り》をサイドに戻したのでかなり改善したものの、結局メインで有利が付かないので厳しいところ。
3-2、3-3はどちらも土地詰まりしつつ相手ブンでしたが、少なからず3-3は最適解のプレイングが出来ていませんでした。
◆8/15 BM池袋FNM後半
参加デッキ:緑単t赤信心
1回戦:ジャンドモンスター ×○○
2回戦:黒単t青コントロール(NSKRさん) ×○○
3回戦:ナヤトークン(TTM師匠) ○○
3-0で《胆汁病》ゲット。凄く気に入ったデッキになったので、今後のお遊びシーズンで使う予定。
主要なパーツが殆ど次期スタンダードに持ち越せるので、調整する価値は高そうです。
◆8/16 WMCQ東京
参加デッキ:赤白バーン
1回戦:ジャンドPWC ○○
2回戦:ジャンドPWC ○○
3回戦:黒白ミッドレンジ ○○
4回戦:黒単信心(あんちゃんさん) ××
5回戦:スリヴァー ○○
6回戦:緑白アグロ ××
7回戦:黒白ミッドレンジ ○×○
8回戦:扇動者赤単 ○×○
9回戦:BUG軸《迷路の終わり》 ○○
7-2で12位でした。あと1歩と言うには負けたタイミングが早いですが、TOP8の目が見えただけに残念。
高橋さん戦ではシビアなダメージレースから何でも良いから火力トップで勝ち、という場面で引けず、2戦目は見事に釣られてネズミを繋ぎとめてしまい《冒涜の悪魔》に蹂躙されました。
緑白アグロ戦はピン象と練習した時点で不利とは知っていましたが、それ以上に相手の右手が最強でした。
と言うことで、お盆中のスタンダードは19-4とかなりの好成績でした。
9月のスタン神決定戦に出場しない予定なので、これでタルキール覇王譚まではまったりと楽しみます。
明日はモダンのレポートを載せます。
PTQ⇒PTQ⇒GPと毎週のようにプレミアイベントがあって、ごらくは幸せです。
なんか長期休みの度にこれを言ってる気がします。立派なジャンキーですね。
今日はお盆中に参加したスタンダードの大会のレポートを簡易で。
◆8/8 BM池袋FNM
参加デッキ:赤白バーン
1回戦:緑白アグロ ○○
2回戦:ジャンド《起源のハイドラ》PWC ○○
3回戦:バントコン(Tプロ兄貴) ○×○
3-0で《胆汁病》ゲット。
この《胆汁病》がかなり高いみたいですが、やはり絵柄補正なのでしょうか。
◆8/9 秋葉原一刻館ゲームデー
参加デッキ:赤白バーン
1回戦:黒単信心 ○○
2回戦:緑単信心 ○○
3回戦:BUGコントロール ○○
4回戦:青単信心 ××
5回戦:青赤《アーティファクトの魂込め》アグロ ×○○
4-1。残念ながらシングルエリミネーション無し。
緑単信心に確実に勝つため、サイドボードを《サテュロスの火踊り》⇒《ボロスの反攻者》と変更したら見事に青単に殺されました。
ちなみに全勝優勝はその青単。せめてSEで再戦のチャンスが欲しかった。
◆8/15 BM池袋FNM前半
参加デッキ:赤白バーン
1回戦:赤白バーン ○○
2回戦:青単信心(exetさん) ×○○
3回戦:ジャンドPWC ○××
2-1。対青単信心は《サテュロスの火踊り》をサイドに戻したのでかなり改善したものの、結局メインで有利が付かないので厳しいところ。
3-2、3-3はどちらも土地詰まりしつつ相手ブンでしたが、少なからず3-3は最適解のプレイングが出来ていませんでした。
◆8/15 BM池袋FNM後半
参加デッキ:緑単t赤信心
1回戦:ジャンドモンスター ×○○
2回戦:黒単t青コントロール(NSKRさん) ×○○
3回戦:ナヤトークン(TTM師匠) ○○
3-0で《胆汁病》ゲット。凄く気に入ったデッキになったので、今後のお遊びシーズンで使う予定。
主要なパーツが殆ど次期スタンダードに持ち越せるので、調整する価値は高そうです。
◆8/16 WMCQ東京
参加デッキ:赤白バーン
1回戦:ジャンドPWC ○○
2回戦:ジャンドPWC ○○
3回戦:黒白ミッドレンジ ○○
4回戦:黒単信心(あんちゃんさん) ××
5回戦:スリヴァー ○○
6回戦:緑白アグロ ××
7回戦:黒白ミッドレンジ ○×○
8回戦:扇動者赤単 ○×○
9回戦:BUG軸《迷路の終わり》 ○○
7-2で12位でした。あと1歩と言うには負けたタイミングが早いですが、TOP8の目が見えただけに残念。
高橋さん戦ではシビアなダメージレースから何でも良いから火力トップで勝ち、という場面で引けず、2戦目は見事に釣られてネズミを繋ぎとめてしまい《冒涜の悪魔》に蹂躙されました。
緑白アグロ戦はピン象と練習した時点で不利とは知っていましたが、それ以上に相手の右手が最強でした。
と言うことで、お盆中のスタンダードは19-4とかなりの好成績でした。
9月のスタン神決定戦に出場しない予定なので、これでタルキール覇王譚まではまったりと楽しみます。
明日はモダンのレポートを載せます。
PTQ⇒PTQ⇒GPと毎週のようにプレミアイベントがあって、ごらくは幸せです。
【モダン】トリコフラッシュでGPT神戸
2014年8月7日 【モダン】今日は8/3に参加した板橋でのGPT神戸のレポートを書きます。
前の日に2BYEをゲットしましたが、モダンの練習のために参加しました。
ただ、よくよく考えたら晴れる屋で行われたモダン杯兼TheLastSun予選に参加しても良かったかもしれません。
使ったデッキはトリコフラッシュ。
とにかく丸く、親和と双子に優位がつき緑黒系にも五分。
引きムラも少ないため、長期の練習も見据えて3週間ほど前から使っていました。
リストはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 10
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 23
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《流刑への道/Path to Exile》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《差し戻し/Remand》
1 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3 《電解/Electrolyze》
3 《謎めいた命令/Cryptic Command》
1 《神の怒り/Wrath of God》
1 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽PlanesWalker 1
1 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
▽Land 26
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
3 《地盤の際/Tectonic Edge》
3 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
2 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
1 《払拭/Dispel》
1 《否認/Negate》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
1 《焼却/Combust》
1 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
メインもサイドも満足いく内容でしたが、9回戦戦うには集中力の消耗が激しいデッキであり、今は他の選択肢を模索中です。
ちなみに板橋GPTではバーンが多くいるようだったので、メインの《電解》を2枚に減らし、《稲妻のらせん》を2枚に増量してみました。
では、レポートを。
◆1回戦:トリココントロール ××
1戦目:×
後手。1マリガン。コントロール同型でマナスクリュー=死亡。
2戦目:×
先手。またも土地が詰まり気味だがギリギリ戦える引き。
《差し戻し》を打つべき場面で欲張って《謎めいた命令》してしまい、相手に《差し戻し》を旨く使わせてしまって負け。
◆2回戦:タルモツイン ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。相手がひたすら構える動きをしてくれたので、それに付き合ってマナを伸ばす。
あとは《タルモゴイフ》の連打だけ注意して相手のアクションを捌き、隙を見て《修復の天使》を着地させて勝ち。
2戦目:○
後手。相手が構えるプレイングの人だったので、ちょっと過剰ながら《世界のるつぼ》サイドイン。
これが上手く嵌り、土地の伸ばしあいから《世界のるつぼ》を通し、《地盤の際》でマナベースをズタボロにして勝ち。
◆3回戦:赤緑《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》 ×○×
1戦目:×
後手。カウンターは無いが《地盤の際》2枚で土地事故を狙うが、しっかり引かれてしっかり《原始のタイタン》連打で負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。《ヴェンディリオン三人衆》+《修復の天使》で手札を裸にし、持たれていた《耳障りな反応》だけケアして勝ち。
3戦目:×
後手。1マリガン。《原始のタイタン》を打ち消したが、土地8枚から《風景の変容》を2枚持たれていて負け。
◆4回戦:緑黒t白 ×○-
1戦目:×
先手。1マリガン。初手(土地4枚)から土地を引かなかったが、相手ライフ6まで減らすも詰めきれずに負け。
2戦目:○
先手。相手1マリガン。《修復の天使》から早めに詰めるプランを取り、相手が《未練ある魂》を引かなかったので勝ち。
3戦目:-
後手。相手1マリガン。消耗戦から《神の怒り》⇒《月の賢者タミヨウ》でマウントを取るが、時間切れ。
時間切れ直前にタミヨウ奥義+《謎めいた命令》が揃ったが、時間が足りなかった。
1度は「お互いに速めにプレイしましょう」と急かしたんですが、もっと急かすべき&自分も急ぐべきでした。
◆5回戦:トリコトラフト ○××
1戦目:○
先手。相手がマナフラッド気味で身が少なく、早めに《修復の天使》からマウントを取って勝ち。
2戦目:×
後手。初手(土地2枚)から1枚しか土地を引かず。
3戦目:×
先手。初手(土地2枚)から1枚しか土地を引かず。
◆6回戦:純正双子 ○○
1戦目:○
先手。土地の並べ合いから《ヴェンディリオン三人衆》で仕掛け、《修復の天使》を通しつつ構え続けて勝ち。
2戦目:○
後手。1マリガン。1戦目とほぼ同じ展開で勝ち。
◆7回戦:赤白バーン(冥腐君) ×○○
1戦目:×
先手。特に対処できる事も無く、ライフゲインも引かずで普通に焼ききられて負け。
2戦目:○
先手。メモ無し。1回だけ《稲妻のらせん》を通しつつ、《修復の天使》と本体火力で勝ったようです。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。《マナ漏出》で火力を消しつつターンを稼ぎ、相手の《大歓楽の幻霊》には《修復の天使》を構えているフリ。
相手が手札を整えるだけで数ターンした後、《謎めいた命令》で《大歓楽の幻霊》をバウンス⇒こちらのメインに《稲妻のらせん》(《頭蓋割り》には《呪文嵌め》)と確実な回復を優先し、相手の手が枯れて勝ち。
最後は相手の行動回数だけが問題でしたが、無用心な4枚目の土地を置いてくれたので《地盤の際》2枚で割って行動回数を減らせたのが大きかったです。
という事で3-3-1の凡人でした。
デッキは強いと思うんですが、乗り手のプレイングと引きがまだまだのようです。
また、どうしても時間がかかるデッキなので、初日の9回戦という長丁場を考えると体力的にキツイ。
まだグランプリ本戦までは2週間あるので、他のデッキも触っていこうと思います。
今のところ候補は青赤tトラフトか、タルモツイン。
どちらも一方的な勝ち手段を持ちつつ、得意なクロパの動きがあるので今のフラッシュよりは体力を使わずに頑張れるのではないでしょうか。
明日は時間があれば、期待値やら確率やらのお話をしたいと思います。
前の日に2BYEをゲットしましたが、モダンの練習のために参加しました。
ただ、よくよく考えたら晴れる屋で行われたモダン杯兼TheLastSun予選に参加しても良かったかもしれません。
使ったデッキはトリコフラッシュ。
とにかく丸く、親和と双子に優位がつき緑黒系にも五分。
引きムラも少ないため、長期の練習も見据えて3週間ほど前から使っていました。
リストはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 10
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 23
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《流刑への道/Path to Exile》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《差し戻し/Remand》
1 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3 《電解/Electrolyze》
3 《謎めいた命令/Cryptic Command》
1 《神の怒り/Wrath of God》
1 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽PlanesWalker 1
1 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
▽Land 26
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
3 《地盤の際/Tectonic Edge》
3 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
2 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
1 《払拭/Dispel》
1 《否認/Negate》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
1 《焼却/Combust》
1 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
メインもサイドも満足いく内容でしたが、9回戦戦うには集中力の消耗が激しいデッキであり、今は他の選択肢を模索中です。
ちなみに板橋GPTではバーンが多くいるようだったので、メインの《電解》を2枚に減らし、《稲妻のらせん》を2枚に増量してみました。
では、レポートを。
◆1回戦:トリココントロール ××
1戦目:×
後手。1マリガン。コントロール同型でマナスクリュー=死亡。
2戦目:×
先手。またも土地が詰まり気味だがギリギリ戦える引き。
《差し戻し》を打つべき場面で欲張って《謎めいた命令》してしまい、相手に《差し戻し》を旨く使わせてしまって負け。
◆2回戦:タルモツイン ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。相手がひたすら構える動きをしてくれたので、それに付き合ってマナを伸ばす。
あとは《タルモゴイフ》の連打だけ注意して相手のアクションを捌き、隙を見て《修復の天使》を着地させて勝ち。
2戦目:○
後手。相手が構えるプレイングの人だったので、ちょっと過剰ながら《世界のるつぼ》サイドイン。
これが上手く嵌り、土地の伸ばしあいから《世界のるつぼ》を通し、《地盤の際》でマナベースをズタボロにして勝ち。
◆3回戦:赤緑《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》 ×○×
1戦目:×
後手。カウンターは無いが《地盤の際》2枚で土地事故を狙うが、しっかり引かれてしっかり《原始のタイタン》連打で負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。《ヴェンディリオン三人衆》+《修復の天使》で手札を裸にし、持たれていた《耳障りな反応》だけケアして勝ち。
3戦目:×
後手。1マリガン。《原始のタイタン》を打ち消したが、土地8枚から《風景の変容》を2枚持たれていて負け。
◆4回戦:緑黒t白 ×○-
1戦目:×
先手。1マリガン。初手(土地4枚)から土地を引かなかったが、相手ライフ6まで減らすも詰めきれずに負け。
2戦目:○
先手。相手1マリガン。《修復の天使》から早めに詰めるプランを取り、相手が《未練ある魂》を引かなかったので勝ち。
3戦目:-
後手。相手1マリガン。消耗戦から《神の怒り》⇒《月の賢者タミヨウ》でマウントを取るが、時間切れ。
時間切れ直前にタミヨウ奥義+《謎めいた命令》が揃ったが、時間が足りなかった。
1度は「お互いに速めにプレイしましょう」と急かしたんですが、もっと急かすべき&自分も急ぐべきでした。
◆5回戦:トリコトラフト ○××
1戦目:○
先手。相手がマナフラッド気味で身が少なく、早めに《修復の天使》からマウントを取って勝ち。
2戦目:×
後手。初手(土地2枚)から1枚しか土地を引かず。
3戦目:×
先手。初手(土地2枚)から1枚しか土地を引かず。
◆6回戦:純正双子 ○○
1戦目:○
先手。土地の並べ合いから《ヴェンディリオン三人衆》で仕掛け、《修復の天使》を通しつつ構え続けて勝ち。
2戦目:○
後手。1マリガン。1戦目とほぼ同じ展開で勝ち。
◆7回戦:赤白バーン(冥腐君) ×○○
1戦目:×
先手。特に対処できる事も無く、ライフゲインも引かずで普通に焼ききられて負け。
2戦目:○
先手。メモ無し。1回だけ《稲妻のらせん》を通しつつ、《修復の天使》と本体火力で勝ったようです。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。《マナ漏出》で火力を消しつつターンを稼ぎ、相手の《大歓楽の幻霊》には《修復の天使》を構えているフリ。
相手が手札を整えるだけで数ターンした後、《謎めいた命令》で《大歓楽の幻霊》をバウンス⇒こちらのメインに《稲妻のらせん》(《頭蓋割り》には《呪文嵌め》)と確実な回復を優先し、相手の手が枯れて勝ち。
最後は相手の行動回数だけが問題でしたが、無用心な4枚目の土地を置いてくれたので《地盤の際》2枚で割って行動回数を減らせたのが大きかったです。
という事で3-3-1の凡人でした。
デッキは強いと思うんですが、乗り手のプレイングと引きがまだまだのようです。
また、どうしても時間がかかるデッキなので、初日の9回戦という長丁場を考えると体力的にキツイ。
まだグランプリ本戦までは2週間あるので、他のデッキも触っていこうと思います。
今のところ候補は青赤tトラフトか、タルモツイン。
どちらも一方的な勝ち手段を持ちつつ、得意なクロパの動きがあるので今のフラッシュよりは体力を使わずに頑張れるのではないでしょうか。
明日は時間があれば、期待値やら確率やらのお話をしたいと思います。
【スタン】赤白バーンでGPT優勝
2014年8月6日 【スタンダード】今日は8/2に参加した秋葉原ファイヤーボールでのGPT神戸のレポートを。
まずは参加したデッキリストの紹介から。
◆MainBoard
▽Creature 8
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽Spell 23
3 《ショック/Shock》
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
▽Enchantment 4
4 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
▽PlanesWalker 2
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
▽Lands 23
4 《変わり谷/Mutavault》
3 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
8 《山/Mountain》
◆SideBoard
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
3 《灼熱の血/Searing Blood》
3 《労苦/苦難/Toil/Trouble》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
メインに《紅蓮の達人チャンドラ》を搭載したボロスバーンです。
この枠は元々、《かき立てる炎》を試していたのですが、思ったよりも重く扱い辛かったため、中速以遠のデッキほぼ全てに効くチャンドラにしました。
生物が少なく、召集が期待できないため《かき立てる炎》が入らないと評価していましたが、先週末のSCGで入賞していた《大歓楽の幻霊》を足して生物12体にしたボロスバーンなら強く使えそうです。
では、レポートを。
◆1回戦:バントコントロール ×○○
1戦目:×
先手。《若き紅蓮術士》スタートから、相手の《復活の声》を焼きつつ攻める展開。
《クルフィックスの狩猟者》で地上を止められてからは《チャンドラのフェニックス》で殴ると、《スフィンクスの啓示》X=3で一息つかれてしまう。
それでも火力とチャンフェニで残ライフ5まで詰めるが、《原始の報奨》設置⇒《世界を目覚めさせる者、ニッサ》奥義とビッグアクションされてしまい負け。
2戦目:○
先手。早いターンから《チャンドラのフェニックス》で詰め、軽い本体火力と《頭蓋割り》の連打で相手がどうしようもなく勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。相手の動きが芳しくなく、《チャンドラのフェニックス》2体で詰め切って勝ち。
サイド後に苦手になりそうな相手に1戦目を落として戦々恐々でしたが、何とか勝ちを拾えました。
◆2回戦:ボロスバーン ○○
1戦目:○
先手。先に《チャンドラのフェニックス》を引き当てて殴りつつ、2体目も追加してダメージレース。
相手はクロックを引いておらず、《変わり谷》でのマナ効率の悪いダメージしか稼げず、こちらだけマナを使い切って殴りきり。
2戦目:○
後手。互いに1マリガン。相手のアクションが芳しくないところに《チャンドラのフェニックス》と《ボロスの反攻者》でクロックを揃えて殴りきり。
この試合は《戦導者のらせん》とマナ効率の勝負になり易いんですが、こちらの引きだけ良すぎて一方的な試合展開でした。
◆3回戦:黒単信心t緑 ○○
1戦目:○
後手。《変わり谷》で殴る立ち上がりから《チャンドラのフェニックス》とかなり戦い易い展開。
相手は《群れネズミ》を焼かせつつ《夜帷の死霊》を着地させるが、即座に焼いて攻めを継続。
最終的に《アスフォデルの灰色商人》で4点ドレインされるも微々たるモノで、空のクロックが止まらずに勝ち。
2戦目:○
後手。互いに1マリガン。《チャンドラのフェニックス》で細々と殴りつつ、手札に火力を溜め込む展開。
相手が《チャンドラのフェニックス》に除去⇒本体火力で回収を繰り返し、途中に《若き紅蓮術士》で横に広げる動きも絡めて押し切り。
◆4回戦:ID
参加者14人だったので3-0-1で抜け。TOP4によるSE2回戦。
◆SE1:ジャンドモンスター ○○
1戦目:○
先手。1マリガン。チャンフェニから攻撃をスタートし、相手が《クルフィックスの狩猟者》を《ドムリ・ラーデ》で格闘してくれたので、火力で狩猟者を落とす。
あとは《世界を喰らう者、ポルクラノス》を《岩への繋ぎ止め》しつつチャンフェニを回収してライフを詰め、火力連打で勝ち。
2戦目:○
後手。メモが残っていませんが、2点ダメージ8回と4点ダメージ1回で勝っているので、チャンフェニと火力だけで詰めきったようです。
◆SE2:黒単信心 ○×○
1戦目:○
先手。《変わり谷》で詰め、チャンフェニで攻めを継続し、相手のスキを見て火力連打。
ただのブン回りでした。
2戦目:×
後手。1戦目と同様にライフを詰めるも、《アスフォデルの灰色商人》⇒《エレボスの鞭》で耐えられてしまう。
そこからトップゲーが始まるが、相手のトップが《冒涜の悪魔》《冒涜の悪魔》《肉貪り》と最強で負け。
3戦目:○
先手。相手1マリガン、こちら2マリガン。
ただでさえ2枚のカード差があるうえに《思考囲い》で手札が減らされ、残る手札は《若き紅蓮術士》《稲妻の一撃》×2。(場には山1枚のみ)
ここから、
2ターン目:トップから《聖なる鋳造所》を置いて《若き紅蓮術士》。相手ターン何もなし。
3ターン目:《若き紅蓮術士》でアタック(18⇒16)し構えてエンド。相手ターンの《夜帷の死霊》に《稲妻の一撃》。
4ターン目:ドロー前に《マグマの噴流》を本体に撃ちつつ(16⇒14)、《若き紅蓮術士》とトークンでアタック(14⇒11)。相手は《冒涜の悪魔》。
5ターン目:チャンフェニを出し《冒涜の悪魔》にトークンを食べさせて全員でアタック(11⇒6)。相手は2体目の《冒涜の悪魔》。
6ターン目:最後に残った《稲妻の一撃》を本体に叩き込み(6⇒3)、出たトークンを《冒涜の悪魔》2体に食べさせてチャンフェニと《若き紅蓮術士》でアタック(3⇒0)。
と、最強のドローと噛み合いで勝ち。
先手ダブマリから《思考囲い》撃たれた時は負けたと思いましたが、諦めるものではないですね。
という事で、めでたくGP神戸の2BYEをゲットしました。
群雄割拠なモダン環境での2BYEは最高に嬉しいです。
さて、明日は8/3に参加した板橋でのGPT神戸(モダン)のレポートを書く予定です。
まずは参加したデッキリストの紹介から。
◆MainBoard
▽Creature 8
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽Spell 23
3 《ショック/Shock》
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
▽Enchantment 4
4 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
▽PlanesWalker 2
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
▽Lands 23
4 《変わり谷/Mutavault》
3 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
8 《山/Mountain》
◆SideBoard
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
3 《灼熱の血/Searing Blood》
3 《労苦/苦難/Toil/Trouble》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
メインに《紅蓮の達人チャンドラ》を搭載したボロスバーンです。
この枠は元々、《かき立てる炎》を試していたのですが、思ったよりも重く扱い辛かったため、中速以遠のデッキほぼ全てに効くチャンドラにしました。
生物が少なく、召集が期待できないため《かき立てる炎》が入らないと評価していましたが、先週末のSCGで入賞していた《大歓楽の幻霊》を足して生物12体にしたボロスバーンなら強く使えそうです。
では、レポートを。
◆1回戦:バントコントロール ×○○
1戦目:×
先手。《若き紅蓮術士》スタートから、相手の《復活の声》を焼きつつ攻める展開。
《クルフィックスの狩猟者》で地上を止められてからは《チャンドラのフェニックス》で殴ると、《スフィンクスの啓示》X=3で一息つかれてしまう。
それでも火力とチャンフェニで残ライフ5まで詰めるが、《原始の報奨》設置⇒《世界を目覚めさせる者、ニッサ》奥義とビッグアクションされてしまい負け。
2戦目:○
先手。早いターンから《チャンドラのフェニックス》で詰め、軽い本体火力と《頭蓋割り》の連打で相手がどうしようもなく勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。相手の動きが芳しくなく、《チャンドラのフェニックス》2体で詰め切って勝ち。
サイド後に苦手になりそうな相手に1戦目を落として戦々恐々でしたが、何とか勝ちを拾えました。
◆2回戦:ボロスバーン ○○
1戦目:○
先手。先に《チャンドラのフェニックス》を引き当てて殴りつつ、2体目も追加してダメージレース。
相手はクロックを引いておらず、《変わり谷》でのマナ効率の悪いダメージしか稼げず、こちらだけマナを使い切って殴りきり。
2戦目:○
後手。互いに1マリガン。相手のアクションが芳しくないところに《チャンドラのフェニックス》と《ボロスの反攻者》でクロックを揃えて殴りきり。
この試合は《戦導者のらせん》とマナ効率の勝負になり易いんですが、こちらの引きだけ良すぎて一方的な試合展開でした。
◆3回戦:黒単信心t緑 ○○
1戦目:○
後手。《変わり谷》で殴る立ち上がりから《チャンドラのフェニックス》とかなり戦い易い展開。
相手は《群れネズミ》を焼かせつつ《夜帷の死霊》を着地させるが、即座に焼いて攻めを継続。
最終的に《アスフォデルの灰色商人》で4点ドレインされるも微々たるモノで、空のクロックが止まらずに勝ち。
2戦目:○
後手。互いに1マリガン。《チャンドラのフェニックス》で細々と殴りつつ、手札に火力を溜め込む展開。
相手が《チャンドラのフェニックス》に除去⇒本体火力で回収を繰り返し、途中に《若き紅蓮術士》で横に広げる動きも絡めて押し切り。
◆4回戦:ID
参加者14人だったので3-0-1で抜け。TOP4によるSE2回戦。
◆SE1:ジャンドモンスター ○○
1戦目:○
先手。1マリガン。チャンフェニから攻撃をスタートし、相手が《クルフィックスの狩猟者》を《ドムリ・ラーデ》で格闘してくれたので、火力で狩猟者を落とす。
あとは《世界を喰らう者、ポルクラノス》を《岩への繋ぎ止め》しつつチャンフェニを回収してライフを詰め、火力連打で勝ち。
2戦目:○
後手。メモが残っていませんが、2点ダメージ8回と4点ダメージ1回で勝っているので、チャンフェニと火力だけで詰めきったようです。
◆SE2:黒単信心 ○×○
1戦目:○
先手。《変わり谷》で詰め、チャンフェニで攻めを継続し、相手のスキを見て火力連打。
ただのブン回りでした。
2戦目:×
後手。1戦目と同様にライフを詰めるも、《アスフォデルの灰色商人》⇒《エレボスの鞭》で耐えられてしまう。
そこからトップゲーが始まるが、相手のトップが《冒涜の悪魔》《冒涜の悪魔》《肉貪り》と最強で負け。
3戦目:○
先手。相手1マリガン、こちら2マリガン。
ただでさえ2枚のカード差があるうえに《思考囲い》で手札が減らされ、残る手札は《若き紅蓮術士》《稲妻の一撃》×2。(場には山1枚のみ)
ここから、
2ターン目:トップから《聖なる鋳造所》を置いて《若き紅蓮術士》。相手ターン何もなし。
3ターン目:《若き紅蓮術士》でアタック(18⇒16)し構えてエンド。相手ターンの《夜帷の死霊》に《稲妻の一撃》。
4ターン目:ドロー前に《マグマの噴流》を本体に撃ちつつ(16⇒14)、《若き紅蓮術士》とトークンでアタック(14⇒11)。相手は《冒涜の悪魔》。
5ターン目:チャンフェニを出し《冒涜の悪魔》にトークンを食べさせて全員でアタック(11⇒6)。相手は2体目の《冒涜の悪魔》。
6ターン目:最後に残った《稲妻の一撃》を本体に叩き込み(6⇒3)、出たトークンを《冒涜の悪魔》2体に食べさせてチャンフェニと《若き紅蓮術士》でアタック(3⇒0)。
と、最強のドローと噛み合いで勝ち。
先手ダブマリから《思考囲い》撃たれた時は負けたと思いましたが、諦めるものではないですね。
という事で、めでたくGP神戸の2BYEをゲットしました。
群雄割拠なモダン環境での2BYEは最高に嬉しいです。
さて、明日は8/3に参加した板橋でのGPT神戸(モダン)のレポートを書く予定です。
【スタン】赤白バーンでFNM
2014年8月5日 【スタンダード】先週末はFNM、秋葉原ファイヤーボールGPT、板橋GPTと参戦しました。
今週からはお仕事に少し余裕ができるので、ちゃんと詳細レポを書いていこうと思います。
今日はFNMのレポートです。
デッキは赤白バーン。苦手だった緑単信心には《ボロスの反攻者》で勝てる事が分かったため、使い慣れた構成に少しだけ手を加えて参戦しました。
ちなみに、《かき立てる炎》は入れていません。
デッキリストは明日の日記で公開するので、今回は割愛。
では、レポートを。
◆青赤カウンターバーン? ○○
1戦目:○
後手。《若き紅蓮術士》などを焼きながら手札を整え、本体火力+《チャンドラのフェニックス》で詰めきり。
2戦目:○
後手。1戦目とほぼ同じ内容。
この日が初FNMという方でした。分からない事はちゃんと質問してくれ、確認もしっかりしていたので、初心者とは言えとてもプレイしやすかったです。
◆黒単信心t緑(冥腐君) ○○
1戦目:○
後手。チャンフェニで詰めつつゆっくり手札を整え、《夜帷の死霊》を焼きながら攻めを継続。
《冒涜の悪魔》+《アスフォデルの灰色商人》で盛り返されるが、手札破壊を使われてなかったのでフルタップの隙に詰めつつ《頭蓋割り》構えて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。
相手の動きが芳しくなく、《アスフォデルの灰色商人》にもしっかり《頭蓋割り》を合わせて快勝。
◆黒単信心(ARKWさん) ○××
1戦目:○
先手。《変わり谷》でプレッシャーをかけつつ、手札を整える立ち上がり。
相手が除去を構え始めてからアタッカーを《チャンドラのフェニックス》に変更し、攻め立てるが5t目に《アスフォデルの灰色商人》。
2枚目を引かれるとダメージレースがまずいので除去すると、しっかり2枚目を出されて計8点吸われる。
しかし《チャンドラのフェニックス》が止まらずダメージを稼ぎ続け、《リリアナ・ヴェス》がサーチした3枚目の《アスフォデルの灰色商人》のドレインも乗り越えて削りきり。
2戦目:×
後手。1枚刺しの《双子神の指図》を引き、嬉しくなって火力で詰めるプランを選択したら、相手の動きが《死者の神、エレボス》⇒《リリアナ・ヴェス》⇒《アスフォデルの灰色商人》。
これで《戦導者のらせん》でも先手後手が覆せなくなり、双子神を使えないまま負け。
3戦目:×
先手。《変わり谷》と《チャンドラのフェニックス》で詰めつつ《若き紅蓮術士》を設置して手札に本体火力の理想パターン。
相手も《夜帷の死霊》が除去できず《アスフォデルの灰色商人》でライフを詰めてくるが、《頭蓋割り》でゲインを防ぎほぼ詰めろに。
ここで2枚目の《アスフォデルの灰色商人》をケアしない無用な攻撃をしてしまい、2枚目の《アスフォデルの灰色商人》+アタックで負け。下手糞すぎ。
という事で2-1でした。最終戦はミス負けなので猛省。相手が《肉貪り》を持っていたのでミスせずとも勝ち確定ではないですが、流石に下手糞すぎました。
とはいえデッキ内容はサイドを除いて満足だったので、サイドを少し変えて次の日のGPTに挑む事にしました。
明日は秋葉原ファイヤーボールでのGPT神戸のレポートを書きます。
今週からはお仕事に少し余裕ができるので、ちゃんと詳細レポを書いていこうと思います。
今日はFNMのレポートです。
デッキは赤白バーン。苦手だった緑単信心には《ボロスの反攻者》で勝てる事が分かったため、使い慣れた構成に少しだけ手を加えて参戦しました。
ちなみに、《かき立てる炎》は入れていません。
デッキリストは明日の日記で公開するので、今回は割愛。
では、レポートを。
◆青赤カウンターバーン? ○○
1戦目:○
後手。《若き紅蓮術士》などを焼きながら手札を整え、本体火力+《チャンドラのフェニックス》で詰めきり。
2戦目:○
後手。1戦目とほぼ同じ内容。
この日が初FNMという方でした。分からない事はちゃんと質問してくれ、確認もしっかりしていたので、初心者とは言えとてもプレイしやすかったです。
◆黒単信心t緑(冥腐君) ○○
1戦目:○
後手。チャンフェニで詰めつつゆっくり手札を整え、《夜帷の死霊》を焼きながら攻めを継続。
《冒涜の悪魔》+《アスフォデルの灰色商人》で盛り返されるが、手札破壊を使われてなかったのでフルタップの隙に詰めつつ《頭蓋割り》構えて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。
相手の動きが芳しくなく、《アスフォデルの灰色商人》にもしっかり《頭蓋割り》を合わせて快勝。
◆黒単信心(ARKWさん) ○××
1戦目:○
先手。《変わり谷》でプレッシャーをかけつつ、手札を整える立ち上がり。
相手が除去を構え始めてからアタッカーを《チャンドラのフェニックス》に変更し、攻め立てるが5t目に《アスフォデルの灰色商人》。
2枚目を引かれるとダメージレースがまずいので除去すると、しっかり2枚目を出されて計8点吸われる。
しかし《チャンドラのフェニックス》が止まらずダメージを稼ぎ続け、《リリアナ・ヴェス》がサーチした3枚目の《アスフォデルの灰色商人》のドレインも乗り越えて削りきり。
2戦目:×
後手。1枚刺しの《双子神の指図》を引き、嬉しくなって火力で詰めるプランを選択したら、相手の動きが《死者の神、エレボス》⇒《リリアナ・ヴェス》⇒《アスフォデルの灰色商人》。
これで《戦導者のらせん》でも先手後手が覆せなくなり、双子神を使えないまま負け。
3戦目:×
先手。《変わり谷》と《チャンドラのフェニックス》で詰めつつ《若き紅蓮術士》を設置して手札に本体火力の理想パターン。
相手も《夜帷の死霊》が除去できず《アスフォデルの灰色商人》でライフを詰めてくるが、《頭蓋割り》でゲインを防ぎほぼ詰めろに。
ここで2枚目の《アスフォデルの灰色商人》をケアしない無用な攻撃をしてしまい、2枚目の《アスフォデルの灰色商人》+アタックで負け。下手糞すぎ。
という事で2-1でした。最終戦はミス負けなので猛省。相手が《肉貪り》を持っていたのでミスせずとも勝ち確定ではないですが、流石に下手糞すぎました。
とはいえデッキ内容はサイドを除いて満足だったので、サイドを少し変えて次の日のGPTに挑む事にしました。
明日は秋葉原ファイヤーボールでのGPT神戸のレポートを書きます。
今日は時間があったので、今年に入ってから7月末までの戦績をまとめてみました。
集計対象はスタン、モダン、デュエルコマンダーの各フォーマット。
◆スタンダード
試合数:193
勝利数:116
敗北数:77
勝率:60%
2012年の勝率が64%くらいだったみたいなので、弱体化してます。
GPTやPTQなどのプレミアムイベントに積極的に参加しているので対戦相手が強くなっているとは思いますが、結構ショックな数字です。
ちなみに使用デッキごとの戦績も集計しているのですが、ドランリアニなるクソデッキによって大幅に勝率が貶められているようです。
そのくせ使用率No1なので、ごらくという男はさっさとドランリアニを諦めましょう。
ちなみに青単信心、赤白バーン、ラクドスアグロの順で勝率が良いようです。やっぱりデッキの強さ大事。
◆モダン
試合数:63
勝利数:36
敗北数:27
勝率:57%
スタンダよりも更に悪い勝率。PTQに積極的に参加しているぶん、対戦相手が強いので勝率が上がらないようです。
またスタンと同じく緑黒ポックスや調整前のトリコトラフトを使っているときに勝率を大幅に下げています。
◆デュエルコマンダー
試合数:24
勝利数:21
敗北数:3
勝率:87%
圧 倒 的 勝 率。
まぁ試合数がそもそも少ない上、まだ発展途上のフォーマットなのであまり計測の意味は無さそうです。
最近サボり気味なので、グランプリが終わったら再開するつもりです。
さて、今年に入ってから7ヶ月は勝率6割程度の一般人でした。
あまり勝ててないなーとは思っていましたが、数字にすると思ったよりショックな戦績だったので、今年後半はもうちょっと真面目にやろうと思います。
とりあえずドランリアニは封印せねば。
集計対象はスタン、モダン、デュエルコマンダーの各フォーマット。
◆スタンダード
試合数:193
勝利数:116
敗北数:77
勝率:60%
2012年の勝率が64%くらいだったみたいなので、弱体化してます。
GPTやPTQなどのプレミアムイベントに積極的に参加しているので対戦相手が強くなっているとは思いますが、結構ショックな数字です。
ちなみに使用デッキごとの戦績も集計しているのですが、ドランリアニなるクソデッキによって大幅に勝率が貶められているようです。
そのくせ使用率No1なので、ごらくという男はさっさとドランリアニを諦めましょう。
ちなみに青単信心、赤白バーン、ラクドスアグロの順で勝率が良いようです。やっぱりデッキの強さ大事。
◆モダン
試合数:63
勝利数:36
敗北数:27
勝率:57%
スタンダよりも更に悪い勝率。PTQに積極的に参加しているぶん、対戦相手が強いので勝率が上がらないようです。
またスタンと同じく緑黒ポックスや調整前のトリコトラフトを使っているときに勝率を大幅に下げています。
◆デュエルコマンダー
試合数:24
勝利数:21
敗北数:3
勝率:87%
圧 倒 的 勝 率。
まぁ試合数がそもそも少ない上、まだ発展途上のフォーマットなのであまり計測の意味は無さそうです。
最近サボり気味なので、グランプリが終わったら再開するつもりです。
さて、今年に入ってから7ヶ月は勝率6割程度の一般人でした。
あまり勝ててないなーとは思っていましたが、数字にすると思ったよりショックな戦績だったので、今年後半はもうちょっと真面目にやろうと思います。
とりあえずドランリアニは封印せねば。