ポリスさんご結婚おめでとうございます(今更)。
エタマスの内容が発表されましたね。
私的には《Sinkhole》が最も嬉しい再録でした。これで黒単POXが組める!

さて、今日は金曜日に参加した池袋BIGMAGICのFNMのレポートを書きます。
毎週のようにFNMに参加できる生活、良いですね。

まずは参加したデッキの紹介から。


■MainBoards
▽Spells 28
4 《稲妻の斧/Lightning Axe》
3 《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
3 《マグマの洞察力/Magmatic Insight》
4 《巨人の陥落/Fall of the Titans》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
1 《アヴァシンの裁き/Avacyn’s Judgment》
4 《癇しゃく/Fiery Temper》
3 《霊魂破/Geistblast》
2 《極上の炎技/Exquisite Firecraft》
▽Artifacts 4
4 《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles》
▽PlanesWalkers 3
3 《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》
▽Lands 25
4 《溺墓の寺院/Drownyard Temple》
4 《魔道士輪の魔力網/Mage-Ring Network》
4 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4 《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》
1 《高地の湖/Highland Lake》
8 《山/Mountain》

■SideBoards
4 《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator》
4 《熱病の幻視/Fevered Visions》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper》
3 《引き裂く流弾/Rending Volley》


前日に思い付きで組んだ赤単ゴーグルバーンです。
バーンといってもゲームを早く決めるものではなく、相手の生物を焼きながらゴーグル&チャンドラで掌握し、《巨人の陥落》でトドメを刺す構成になっています。
ゴーグルを軸にしたデッキはいくつかありますが、最もシンプルにゴーグルを運用しているデッキです。

青い土地を追加してまで入っている《霊魂破》は、赤単ながら長い戦いを可能にしてくれている1枚です。
相手の生物を捌きたいときは火力をコピーし、後半ではドロースペルをコピーし、最後は《巨人の陥落》のコピーでダメージの底上げも狙えます。
環境にタフネス2以下のクリーチャーが少なく、序盤から積極的に撃ちにくいのは難点ですが、4枚入ったゴーグルを経由する事で《浄化の天使、アヴァシン》も撃ち落とすことができます。
最初は1枚だけ投入していたのですが、すぐに採用枚数が増えました。

ちなみに、サイドボードは適当です。
数ゲーム遊んでみたところ、《作り変えるもの》は《難題の予見者》の方が良く、また《否認》を2枚ほど採用したいと感じました。
真面目に調整するつもりが無かったデッキですが、面白かったので今後も弄るかもしれません。


では、レポートを。


■5/27 池袋BIGMAGIC FNM
▽使用デッキ
赤単ゴーグルバーン

▽戦績
1回戦:緑白トークン ××
2回戦:ジャンドミッドレンジ ○○
3回戦:BUGミッドレンジ ○×○

▽負けハイライト
1-1:後手。先手4t目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を対処したところでリソースが尽き、おかわりで負け。スペル1枚しか引かなかったのでしゃーなし。
1-2:先手。《魔道士輪の魔力網》2枚と《溺墓の寺院》、ゴーグル、《稲妻の斧》という4t目ゴーグル+火力が見えた手札でキープし、2ターン土地を引かずに負け。
3-2:後手。サイドを12枚入れる変更を行い、どっちつかずの動きになってしっかり押し切られる。サイドを試すにしてもやり方があるよなぁ。


という事で2-1でした。
池袋BIGMAGICの大会は勝利するごとに1パック貰えるようになったので、初戦負けても2-1で2パック貰えるのは非常に嬉しいですね。

さて、先週末は他にも東京MTGのボックス争奪モダンに参加しました。
今週のどこかでレポートを書くと思います。乞うご期待。
ではでは。
いよいよ今日発売です。ごらくです。
何とは言いませんが、みんな買ってね!

さて、今日はBM池袋で開催されたGPTのレポートを。
ついにBM池袋でも競技イベントが開催されることになったので、勇んで参加しました。

参加したデッキはこちら。


■MainBoards
▽Creatures 13
4 《森の代言者/Sylvan Advocate》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
▽Spells 19
4 《精神背信/Transgress the Mind》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
4 《破滅の道/Ruinous Path》
1 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
3 《衰滅/Languish》
2 《闇の誓願/Dark Petition》
1 《荒廃の一掴み/Grip of Desolation》
1 《過ぎ去った季節/Seasons Past》
▽PlanesWalkers 3
3 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
▽Lands 25
8 《沼/Swamp》
5 《森/Forest》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》

■SideBoards
2 《強迫/Duress》
2 《骨読み/Read the Bones》
2 《悪性の疫病/Virulent Plague》
1 《翼切り/Clip Wings》
1 《死の重み/Dead Weight》
1 《棲み家の防御者/Den Protector》
1 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《衰滅/Languish》
1 《帰化/Naturalize》
1 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》


PWを使うミッドレンジに強く、いつ引いても嬉しかった《破滅の道》はメインに4枚。
また、盤面を固めたあとに強い《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》も増やしました。
前日のBMIQでひたすらマナフラッドしたおかげで、ちょっと重めの調整をしています。

では、レポートを。


■5/22 GPTどこか
▽使用デッキ
緑黒ミッドレンジ

▽戦績
1回戦:エスパードラゴン ○○
2回戦:アブザンコントロール(TTMさん) ××
3回戦:緑白ミッドレンジ ○×○
4回戦:赤黒マッドネス ○○
5回戦:ID
SF :グリクシスドラゴン ○○
F  :バント中隊 ×○×

▽負けハイライト
2-1:デッキリスト記載漏れでゲームロス。
2-2:先手。ただでさえ相性悪いのにゲーロスからのメイン戦。これが罰か。
3-2:後手。1ゲーム目に見なかったデンプロラプターに良いようにやられる。
Fー1:先手。マリガン。盤面を掌握したところから消極的すぎるゲームをしてしまい、相手のリソースが途切れずにミスって負け。本当に100回はミスってた。
F-3:後手。同じく消極的になりすぎて、有利な盤面から攻めずにいたら押し返されて負け。

という事で決勝没でした。BM池袋の決勝戦でいつも負けているのが私です。
決勝戦はあまりに下手すぎました。このデッキでバント中隊と戦うのが初めてだったとはいえ、攻めに転じるタイミングを作る意識が全く足りていませんでした。
後で検証してみましたが、ほぼ勝っている盤面が何度もあり、相性も非常に良かっただけに猛省。



という事で、前回と合わせて3大会分のレポートでした。
緑黒ミッドレンジは殴ってよし守ってよしの中途半端さが非常に好みでしたが、ミッドレンジ同型に弱すぎるので色を足すことを検討する予定です。
また、他のデッキでも遊んでみたいので、そろそろ別のデッキを組むやも。

ではでは。
先週末はMTG三昧でした。ごらくです。
金曜日にFNM、土曜日にBMIQ、日曜日にGPTに参加しました。満腹です。
今日は、そのうちFNMとBMIQのレポートを書きます。

参加したデッキは↓を参照。
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201605222000241175/
上から2番目の緑黒ミッドレンジです。
BMIQではここから少しだけ変えた形で参加しました。


■5/20 BM池袋FNM
▽使用デッキ
緑黒ミッドレンジ

▽戦績
1回戦:黒単コントロール(ARKWさん) ○○
2回戦:マルドゥミッドレンジ(Megurさん) ×○○
3回戦:緑黒アグロ(MRST君) ○○

▽負けハイライト
2-1:後手。マナフラッド気味で押し切られる。生物を殆ど引かなかったため相手がデッキタイプを勘違いし、残り2戦は危うげ無く勝ち。


■5/21 BM秋葉原BMIQ
▽使用デッキ
緑黒ミッドレンジ

▽戦績
1回戦:エスパーフレンズ ×○○
2回戦:白黒ミッドレンジ ×○×
3回戦:グリクシスアグロ&ゴーグル ○○
4回戦:バント人間中隊 ×○○
5回戦:アブザン季節コントロール ××

▽負けハイライト
1-1:先手。スペルを1枚しか引かないフラッド。
2-1:先手。スペルを1枚しか引かないフラッド。
2-3:後手。スペルを1枚しか引かないフラッド。3ゲームでスペル20回唱えられなかった。
3-1:後手。マリガン。ハンデスからの相手のトップが強すぎ×2。ハンデスが相手のタイムワープになってました。
4-1:後手。スペルを2枚しか引かない&相性差。
4-2:先手。ダブルマリガン。相手のハンデスでズタズタにされて再起できず。

という事で3-2でした。この日の優勝者は最終戦で負けたアブザン季節だったようです。
ミッドレンジに寄せて速やかに殴れるようにしたのは良いのですが、同じコンセプトで3色目を取っているデッキには軒並み相性が悪いのが厳しいところ。
タッチ青でシルムガル、赤でアタルカ&コラコマ、白でソリンなど、3色目を足すと長いゲームで強いカードが取りやすいのが良いですね。


さて、先週末は日曜日に池袋BMで開催されたGPTにも出場しているので、次回はそのレポートを書こうと思います。
ではでは。
寝違えて首が痛いです。ごらくです。
月に1回は寝違えているような気がします。枕と相性が悪いのでしょうか。

さて、今日は久々にEDHのデッキ紹介をしようと思います。
随分前に組んだデッキなのですが、紹介するタイミングが無いまま半年以上経っていました。

今日はちょっとした解説も一緒に紹介していきます。
まずは、デッキリストから。


《アルゴスの庇護者、ティタニア/Titania, Protector of Argoth》
▽Creatures 13
《スカイシュラウドのレインジャー/Skyshroud Ranger》
《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
《武道家の庭師/Budoka Gardener》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《進歩の災い/Bane of Progress》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《威厳の魔力/Regal Force》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》

▽Spells 21
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《不断の霞/Constant Mists》
《探検/Explore》
《花盛りの夏/Summer Bloom》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《修復/Restore》
《生命の遺産/Life’s Legacy》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《未知な領域/Realms Uncharted》
《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage》
《起源の波/Genesis Wave》
《重大な落下/Momentous Fall》
《自然の秩序/Natural Order》
《大軍の功績/Triumph of the Hordes》
《巫師の天啓/Shamanic Revelation》
《集団潜在意識/Collective Unconscious》

▽Enchantments 6
《芽ぐみ/Burgeoning》
《踏査/Exploration》
《森の知恵/Sylvan Library》
《Gaea’s Touch》
《精霊の絆/Elemental Bond》
《よりよい品物/Greater Good》

▽Artifacts 5
《Zuran Orb》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《探検の地図/Expedition Map》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《どん欲の角笛/Horn of Greed》

▽PlanesWalkers 1
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》

▽Lands 53
《枯渇地帯/Blasted Landscape》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《統率の灯台/Command Beacon》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
《幽霊街/Ghost Quarter》
《Glacial Chasm》
《ヘイヴンウッドの古戦場/Havenwood Battleground》
《ヒッコリーの植林地/Hickory Woodlot》
《高級市場/High Market》
《ジャングルの盆地/Jungle Basin》
《Maze of Ith》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《無限地帯/Myriad Landscape》
《石化した原野/Petrified Field》
《焦土/Scorched Ruins》
《滑りやすいカルスト/Slippery Karst》
《露天鉱床/Strip Mine》
《地形形成装置/Terrain Generator》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《ヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollow》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
26 《森/Forest》



土地をデッキの半分以上入れたターボランド風味のティタニアです。
あらゆる手段で土地を並べ、ティタニアの効果で大量の5/3トークンを生成して一気に殴り勝つ構成になっています。
普通のデッキではあまり使われないカードが多いので、それぞれ解説していきましょう。

《武道家の庭師/Budoka Gardener》 (1)(緑)
クリーチャー - 人間(Human) モンク(Monk)
(T):あなたは、あなたの手札にある土地カードを1枚戦場に出してもよい。あなたが10以上の土地をコントロールしている場合、武道家の庭師を反転する。
2/1
《生命の織り手、土塊/Dokai, Weaver of Life》 (1)(緑)
伝説のクリーチャー - 人間(Human) モンク(Monk)
(4)(緑)(緑),(T):緑のX/Xのエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。Xはあなたがコントロールする土地の数である。
3/3


《桜族の斥候》などと同じく、タップで土地を出せるクリーチャー。
ターボランドではこの手の土地を出す回数を増やせるカードが重要なので、2マナは重めですが水増しのために採用しました。
一応、反転するとフィニッシャーを量産できます。


《不断の霞/Constant Mists》 (1)(緑)
インスタント
バイバック ― 土地を1つ生け贄に捧げる。(あなたはこの呪文を唱えるに際し、他のコストに加えて土地を1つ生け贄に捧げてもよい。そうした場合、その解決に際し、このカードをあなたの手札に加える。)
このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。


バイバック付きの《濃霧》。効果よりもバイバックコストが重要な1枚。
2マナと軽く、インスタントタイミングで5/3トークンを生成できるため、相手ターンにトークンを量産することができます。
《森を護る者》《Zuran Orb》と並び、このデッキのフィニッシャーになる1枚。


《Gaea’s Touch》(緑)(緑)
エンチャント
(0):あなたは、あなたの手札にある基本森(Forest)カード1枚を戦場に出してもよい。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ、各ターンに1回のみ起動できる。
Gaea’s Touchを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(緑)(緑)を加える。


概ね《森》だけ追加で出せる《踏査》。後半の能力のおかげで、一時的なマナ加速としても使えます。
あまり知られていないカードですが、緑が濃くて土地を並べるデッキでは格段に使いやすいエンチャントなので、是非ともお試しあれ。


《精霊の絆/Elemental Bond》(2)(緑)
エンチャント
パワーが3以上のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、カードを1枚引く。


5/3が場に出るたびにドローが可能になるエンチャント。《ガラクの群れ率い》と比べ、軽さと除去され難さが優秀です。


《地形形成装置/Terrain Generator》
土地
(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
(2),(T):あなたは、あなたの手札から基本土地カードを1枚、タップ状態で戦場に出してもよい。


土地から土地が出せる土地。私はEDHでターボランドや土地単系のデッキを組むのが好きなので、よくお世話になります。
特殊地形サーチから恒久的なマナ加速がサーチできるようになるので、デッキの速度が安定します。



デッキの基本的な動きは、以下の通りです。

① 色んな手段で土地を並べる
② ティタニアを出して5/3を量産し、殴る
③ ドロー手段でリソースを回復、更に土地を並べて準備する
④ 適当に量産して適当に殴る or 決め技で一気に決める

相手を妨害する手段が極端に少ないので、ヤバイ相手はなるべくさっさと殴り殺すつもりで展開する必要があります。
トークンと本人の打点が大きいため2ターンくらいで1人を殴り殺せますが、できれば決め技を用意してさっさと全員殴りきってしまいたいです。

しかし、決め技は種類を絞っていて、

・《Zuran Orb》《森を護る者》《不断の霞》でトークンを大量生産して殴る
・トークンを量産して《大軍の功績》《孔蹄のビヒモス》

という2種5枚しかありません。
とはいえ、ドローやサーチ手段が多く、妨害されにくいので見た目よりも簡単に狙えます。

また、生物や置物に頼らず土地でマナ加速をする関係上、除去に強い構成になっています。
《統率の灯台》とティタニアのループにより、何度除去されても5マナで再キャストできるのもポイントです。

安定性と高打点を兼ね備えたデッキですが、もちろん弱点もあります。
最速コンボや《安らかなる眠り》が天敵なのはもちろんのこと、実は殴りジェネラルにも弱いです。
というのも、殴りジェネラルは大抵の場合ブロックされない手段を搭載しており、トークンをいくら並べても有利な殴り合いにならない事があります。
実際、《饗宴と飢餓の剣》を装備した生物に何回か殴り殺されました。



久々にEDHの紹介日記を書きましたが、いかがだったでしょうか。
検索履歴を見る限り、EDHの記事を目当てにこの日記に来てくれている人が多いようなので、今後も積極的に書いていこうと思います。
次回は……もう少し丸い構成のデッキを紹介したいですね。
ではでは。
献血しました。ごらくです。
血が余っているのか、心なしか献血した後の方が調子良いです。

今日は、近ごろ仲間たちとEDH(=統率者戦)をするときに意識している事を紹介したいと思います。
構築もプレイも楽しいEDHで、ここを意識するともっと楽しくなるかも!という提案として読んでくださいな。


■自分のターンは素早く終わらせる
EDHは基本的に4人で遊ぶもの。2人対戦と違い、他のプレイヤーのターンが3人分あります。
全員が自分のターンに時間を使い過ぎると、自分のターンが回ってくるまでの時間がどんどん長くなり、ダレてしまいやすいです。

各自が自分のターンを素早く終えるように意識することで、ターンの循環を早くし楽しい瞬間(=自ターン)が訪れやすくなります。
そのために、私は以下の事を意識しています。

・サーチや宣言は、可能な限り簡略化(サーチ先を宣言して行動、相手が妨害すべきタイミングはこっちから対処があるか聞く)
・他の人のターン中に、次の自ターンの行動を考える
・一人回しやデッキリストとのにらめっこで、デッキの動きを理解しておく

私なりのやり方なので他にも方法はあると思いますが、重要なのは「素早くプレイするように意識する」ことです。
各自のやり方でそれを行うことで、円滑かつテンポの良いゲーム展開を目指すと、皆がハッピーになれることでしょう。



■積極的に攻撃する
これは、私の周りがコンボ<コンバットなEDHを組む人間が多いからこその意識かもしれません。

基本的には攻撃してくる相手が多く、守りに徹しがちなEDHですが、攻撃できるときは積極的に攻撃するようにしています。
ゲームを早く進める事はもちろん、互いに妨害し合ったあとの消耗戦では、数点の残りライフを削り合う展開になりやすく、序盤に削った1点が終盤に響く事もあります。

ぐだぐだと長いゲームにしないためにも、数点ずつでも攻撃を繰り返し、さくさくゲームを進めたいですね。



■煽り、煽られる
強いカードには「やばい」と煽り、強いアクションをしたときはドヤ顔をして煽られる。
そんなリアクションに富んだEDHが、私の望むEDHです。

EDHは競技ではないので、勝ち負けとは別に“やりとり”も楽しむべきだと思っています。
もちろん過剰な反応や三味線を推奨する訳ではありませんが、周りから見ても楽しそうなゲームになると良いのではないでしょうか。

ただし、大声や奇声でお見せに迷惑をかけるのはやめましょう。



という事で、EDHで私が意識している事でした。
この意識が必ずしもEDHを楽しくする訳ではありませんし、そうあるべき!と強要するわけではありませんが、EDHをより楽しくする方策の一つとして考えてもらえたら幸いです。



最近、EDHに関する日記を書けていなかったので書いてみました。
しばらくはスタンダードもお休み期間ですし、スタンダード以外の日記をメインに書いていきたいところ。

ではでは。
プロジェクトが終わった直後なのに、あまり心が晴れません。ごらくです。
次のプロジェクトが絶賛炎上中&今のプロジェクトのDLC対応に追われ、思ったよりゆっくりできていません。
代休を使って週休2日制にしてやろうと目論んでいたのですが……残念。

さて、今日は先週末に参加したFNMのレポートを。
デッキはこちら。


■MainBoards
▽Creatures 14
4 《森の代言者/Sylvan Advocate》
4 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《棲み家の防御者/Den Protector》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
▽Spells 19
4 《精神背信/Transgress the Mind》
3 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
3 《破滅の道/Ruinous Path》
1 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
3 《衰滅/Languish》
2 《闇の誓願/Dark Petition》
1 《荒廃の一掴み/Grip of Desolation》
1 《過ぎ去った季節/Seasons Past》
▽PlanesWalkers 2
2 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
▽Lands 25
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
8 《沼/Swamp》
5 《森/Forest》

■SideBoards
3 《強迫/Duress》
2 《骨読み/Read the Bones》
2 《悪性の疫病/Virulent Plague》
1 《翼切り/Clip Wings》
1 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《衰滅/Languish》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
1 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1 《破滅の道/Ruinous Path》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》


《過ぎ去った季節》パッケージを入れた緑黒ミッドレンジです。
もともとプロツアー前まではこのデッキを調整するつもりだったのですが、LSVの緑黒ハスクに一目惚れしてお蔵入りになっていました。
GP東京も終わり、スタンダードは遊ぶ期間に入ったので、リストを引っ張り出して調整してみた次第です。

では、レポートを。


■5/13 FNM
▽使用デッキ
緑黒ミッドレンジ

▽戦績
1回戦:アブザンミッドレンジ ○××
2回戦:ジャンドドラゴン ○○
3回戦:赤白ゴーグル(TTMさん) ×○×

▽ハイライト
1-2:1戦目は相手が事故っていて、緑白トークンだと思ってサイドチェンジしてしまっていた。
1-3:カリタス>《不屈の追跡者》というサイドをしてしまい、長期戦でのアドバンテージを確保できず負け。
3-1:先手。圧倒的相性差。
3-3:相手の4t目に不味いものが出てこないだろうという読みで3t目に《精神背信》を撃たなかったところ、4t目に《難題の予見者》で負け。


という事で1-2でした。久々に負け越して地味にショック。
デッキがそこまで強くなさそうと思いつつ、何より自分がデッキに慣れていなさすぎてボロボロでした。
まだ3マッチ程度しかプレイできていないので、今後は試行回数を増やしつつ細かく調整していきたいと思います。

ではでは。
次のプロジェクトの配属が決まりました。ごらくです。
次の言ってもただのヘルプ要員なのですが……すでに炎上中のところと聞いて、戦々恐々としております。

さて、今日はSOI発売~GP東京までに参加した大会の簡易レポートを。
デッキは基本的に緑黒ハスクです。リストは細かく変わっているので割愛。


■4/23 晴れる屋スタンダード杯
▽使用デッキ
緑黒ハスク(LSVのリスト公表前)
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD02654W/

▽戦績
1回戦:エスパーコントロール ○○
2回戦:エスパーミッドレンジ(Megurさん) ○○
3回戦:緑黒コントロール ×○×
4回戦:アブザン中隊ハスク ○×○
5回戦:白黒アグロ ○○


■4/24 板橋PPTQ
▽使用デッキ
緑黒ハスク(LSV完コピ)

▽戦績
1回戦:バントカンパニー ×○-
2回戦:青白人間 ○○
3回戦:エスパーコントロール ○×○
4回戦:白黒ミッドレンジ ○××
目アリだがサイドボードが気に食わなかったのでドロップ


■4/24 日曜BMスタンダード杯
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
1回戦:エスパーミッドレンジ(Megurさん) ×○×
2回戦:エスパードラゴン ○○
3回戦:赤白ゴーグル ○×○


■4/29 FNM前半
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
1回戦:エスパードラゴン ○○
2回戦:赤黒吸血鬼 ○×○
3回戦:白単人間 ○××


■4/29 FNM後半
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
1回戦:青赤ゴーグル ○××
2回戦:青黒リアニ(KIKさん) ○×○
3回戦:緑白トークン ○○


■4/30 池袋BM深夜ゲームデー
▽使用デッキ
緑黒ハスク
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201605101515186422/
上から3つめ

▽戦績
1回戦:赤黒ミッドレンジ ○○
2回戦:青黒リアニ(KIKさん) ○×○
3回戦:赤緑ランプ ○××
4回戦:赤緑ランプ ×○○
SE1:赤緑ランプ ××


■5/1 BM池袋ゲームデー
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
1回戦:ナヤミッドレンジ(クロロ君) ×○○
2回戦:白黒エルドラージ ○××
3回戦:緑白トークン(HGCさん) ×○×
4回戦:白黒t緑ミッドレンジ(ヒナタク) ○○(トス)
5回戦:赤単エルドラージ ○○
トスしなければTOP8の目があったらしい。カッス。


■5/4 五竜杯
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
1回戦:赤黒ミッドレンジ ○○
2回戦:緑白トークン ×○○
3回戦:グリクシスドラゴン ××
4回戦:ティムールドラゴン ○○
5回戦:バント人間中隊(ナベ) ××
6回戦:マルドゥコントロール ○○
7回戦:青白人間 ○××


■5/6 FNM前半
▽使用デッキ
緑黒ハスク
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201605101544327308/

▽戦績
1回戦:赤黒ゴーグル(さんたさん) ×○○
2回戦:ジャンドミッドレンジ ○○
3回戦:緑白トークン ○×○


■5/6 FNM後半
▽使用デッキ
緑黒ハスク
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201605101544327308/
(前半と全く同じ)

▽戦績
1回戦:マルドゥミッドレンジ(Megurさん) ○○
2回戦:黒単(ARKWさん) ○○
3回戦:白単人間(ガッキーさん) ○×○



以上、10個の大会レポートでした。
ちなみにGP東京も含めて緑黒ハスクの勝率を計算したところ、ちょうど3回に2回勝つ割合(0.666...)でした。
悪くない成績ではありますが、折角練習したので勝率7割を超えたかったです。無念。

さて、これでGP東京も終わり、しばらくはまったり遊べる期間に入りました。
スタンダードは緑黒ハスク以外に回したいデッキが多いので、テキトーにつまみ食いしていこうと思います。
モダン、レガシーは少し真面目に、WMCQやGP千葉に向けて練習していく所存です。
ではでは。
プロジェクト終わって暇かと思ったら、思ったより仕事が降ってきました。ごらくです。
いやー重宝されちゃう人材はつらいっすわー(白目

今日は、ずっと書けていなかった大会レポートの消化でも。
とりあえずSOI発売までのレポートがごっそり溜まっているので、書いていきます。



■3/13 池袋BMデュアルランド争奪レガシー
▽使用デッキ
BUGカスケード

▽戦績
1回戦:エスパーメンター ××
2回戦:青赤デルバー ××
3回戦:グリセルシュート ×○○
4回戦:NicFit ○○


■3/13 池袋BMスタンダード杯
▽使用デッキ
ジャンドホワイト(マルドゥグリーン)

▽戦績
1回戦:エスパードラゴン ××
2回戦:バントカンパニー ○○
3回戦:赤黒ドラゴン ○○
4回戦:白黒ミッドレンジ ××


■3/18 FNM
▽使用デッキ
ジャンドホワイト(マルドゥグリーン)
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201603271706366925/
上から3つめ

▽戦績
1回戦:赤緑トークン ○○
2回戦:青白ミッドレンジ ○○
3回戦:黒単コントロール(ARKWさん) ○×○


■3/20 池袋BM日曜スタンダード杯
▽使用デッキ
ジャンドホワイト(マルドゥグリーン)

▽戦績
1回戦:エスパーミッドレンジ ××
2回戦:赤緑ランプ ○○
3回戦:赤緑上陸 ○○
4回戦:ジェスカイドラゴン ○○


■3/25 FNM
▽使用デッキ
青単エルドラージ

▽戦績
1回戦:赤緑トークン ○○
2回戦:マルドゥアグロ ○○
3回戦:マルドゥグリーン ××


■3/27 池袋BM日曜スタンダード杯
▽使用デッキ
青単エルドラージ

▽戦績
1回戦:緑白《硬化した鱗》 ○○
2回戦:赤緑ランプ ○×○
3回戦:緑黒エルドラージ ××
4回戦:不明 ○○



SOI発売までのレポートはここまで。
ここから仕事が佳境に入り、次に参加する大会が4月23日のものになります。

一度だけレガシーに出てみましたが、正直ちんぷんかんぷんでした。
自分が気付くものだけで100万回ミスっていたので、恐らく1億回くらいミスっていると思います。
GP千葉には出るつもりなので、これからゆっくり練習していきます。


さて、次回はSOI発売~GP東京までのレポートを書きたいと思います。
ではでは。

お久しぶりです。ごらくです。
プロジェクトが終わり、GWは久々の長期休暇(11連休!)を満喫しておりました。
その殆どがスタンダードの練習に使われた訳ですが、今日はまずGP東京本戦のレポートを書こうと思います。

参加したデッキがこちら。

■MainBoards
▽Creatures 28
4 《壌土のドライアド/Loam Dryad》
3 《膨れ鞘/Blisterpod》
4 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter》
4 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
1 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
▽Spells 9
2 《骨の粉砕/Bone Splinters》
3 《謎の石の儀式/Cryptolith Rite》
4 《集合した中隊/Collected Company》
▽Lands 23
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
8 《森/Forest》
4 《沼/Swamp》

■SideBoards
4 《精神背信/Transgress the Mind》
2 《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《卑小な回収者/Vile Redeemer》
1 《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》
1 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
1 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》


CFBがプロツアーで使用した緑黒ハスクを調整したものになります。
今回は、調整した箇所について、ちょっとした解説を。

《骨の粉砕/Bone Splinters》
GP東京ではカリタスを使ったコントロールや人間アグロに当たると予想したため、メインに除去を追加しました。
他には《究極の価格》が候補になりましたが、シルムガルや各種エルドラージに対処できる丸さを求めてこちらを採用。

《卑小な回収者/Vile Redeemer》
ピン象が気づいた燻し銀の生物。サイド後に全体除去に対して強くしたり、《ズーラポートの殺し屋》のエサを水増しする事ができます。
サイドイン率が高かったのでメイン昇格もあり得たのですが、メインでは絡め手を使わない方がデッキが強く、また練習したらサイドインする相手が減ったのでサイドのままにしました。

《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》
PPUから教えてもらった枠。カリタスを含めて大半の苦手な生物に対処でき、また《薄暮見の徴募兵》で探せるナイスガイ。
重く、複数引きたくないため1枚だけの採用ですが、引いた試合は毎回活躍してくれました。

《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
サイド後に《謎の石の儀式》と《壌土のドライアド》を減らすマッチアップで入れる1枚。
《集合した中隊》のための生物カウントを稼ぎながら減ったマナベースを補填できる上、上記のカードを抜くマッチアップは長期戦になりやすいため、PW化も期待できます。


GP前の2週間は、これらのカードの採用枚数や、土地バランス(森→沼にする可能性を最後まで悩んだ)をずっとテストをしていました。
トロントでグリクシスコントロールが勝ったため逆風を受けたデッキでしたが、これしか練習していなかった&デッキの強さに納得していたので、このまま参戦した次第です。

では、レポートを。


■グランプリ東京
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
 1回戦:Bye
 2回戦:Bye
 3回戦:緑黒ハスク ○○
 4回戦:緑黒コントロール ○×○
 5回戦:緑白トークン ○××
 6回戦:赤青ゴーグル ○○
 7回戦:バントカンパニー ○○
 8回戦:緑白トークン ○×○
 9回戦:グリクシスコントロール(TOP8) ××
10回戦:赤白ゴーグル ×○×
11回戦:グリクシスコントロール ○○
12回戦:黒緑t白コントロール ×○×
13回戦:赤黒アグロ ○×○
14回戦:緑白トークン ○○
15回戦:グリクシスコントロール ××

▽ハイライト(全て書くと長いので要所だけ)
5回戦:
1戦目に相手が事故り気味で、バントカンパニーと勘違いしてサイドチェンジ→実は緑白トークンでした!
3戦目は初手からスペルが1枚しか増えずに死亡。
10回戦:
非常に相性が良い筈の相手だが、フラッド→スクリュー→フラッドと事故る。
11回戦:
逆に非常に相性が悪い相手だが、相手が事故り散らかす。
12回戦:
3戦目は適当に捌かせて、《精神背信》で手札を空にし《薄暮見の徴募兵》を出して返す。勝ったと思ったら、そこから10ターンほど最高の回答を引かれ続けて負け。
15回戦:
賞金がかかった最終戦。ここでグリクシスコンに当たる自分が嫌い。


という事で10-5でした。
1勝が足りず、目標の賞金圏内には届かず、非常に悔しい結果となりました。

敗因は、
・緑黒ハスクに絞った練習をしてしまったため、グリクシスが流行りそうな事に対するデッキの変更ができなかったこと
・ハスクでいくならば、グリクシスコントロールへの対策をもっと深く考えるべきだったこと
の2点だったと思います。



さて、今回は悔しい結果となりましたが、一応2日目に進むことはできました。
次はGP千葉のレガシー(もしかすると京都も出るかも)なので、そのGPでも賞金圏内を目標に頑張ろうと思います。
ではでは。

やらかした

2016年4月27日 雑記
仕事が片付いて、明日から11連休なんですが、職場にライフメモを置いてきてしまいました。
なので、今日までの大会レポートはGW明け以降に書きます。

MTG復帰しました

2016年4月26日 連絡
プロジェクトがマスターアップしました。ごらくです。
やっと土日に休めるスケジュールになったので、急ピッチでGP東京の準備を進めてます。

先週末は、ひとまず新環境スタンに初めて触れました。
使ったデッキはLSVの緑黒アリストクラッツ。
なかなか使用感が良かったので、他のデッキと一緒に練習してみます。

忙しいなる前のレポートが大量に溜まっているので、明日あたりにまとめて更新したいところ。
まずはMTGができてDNが書ける生活に慣らしていくところから。
ではでは。
今週は2回更新です。ごらくです。
今日はサクッと、先週末に参加したFNMのレポートを。

デッキはこちら↓のグリクシスドラゴンです。


■MainBoards
▽Creatures 13
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2:《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
▽Spells 21
2:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
4:《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
1:《焙り焼き/Roast》
2:《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
2:《苦い真理/Painful Truths》
2:《光輝の炎/Radiant Flames》
1:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
1:《命運の核心/Crux of Fate》
2:《時を越えた探索/Dig Through Time》
▽Lands 26
4:《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》
3:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
2:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
2:《島/Island》
2:《沼/Swamp》
2:《山/Mountain》

■SideBoards
3:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《払拭/Dispel》
1:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》
1:《命運の核心/Crux of Fate》
1:《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
1:《苦い真理/Painful Truths》
1:《光輝の炎/Radiant Flames》
1:《焙り焼き/Roast》
1:《精神背信/Transgress the Mind》


元々はグリクシスコントロールを組もうと思ったのですが、GPヒューストンで活躍してから徐々に数を増やしているドラゴン型が面白そうだったのでこちらを作成。
までリストが固まっていないデッキな上に試したいカードが多く、クッソ汚いリストになってしまいました。

では、レポートを。


■3/11 FNM
▽使用デッキ
グリクシスドラゴン

▽戦績
1回戦:マルドゥグリーン ○○
2回戦:エルドラージアグロ ○○
3回戦:エスパードラゴン ××

▽負けハイライト
3-1:
先手。相手の半分程度しかスペルが唱えられないマナフラを起こすが、ミシュラが強くてなんとかゲームになる。
しかし互いのプレイの遅さから残り時間が怪しくなり、焦って損するケーどの使い方をしてしまって負け。
慣れてないデッキとはいえ自分のプレイングが遅かった&相手を急かすのが遅れた。反省。
3-2:
先手。焦った勢いのまま早急にゲームを進めてしまい、しっかり捌ききられて負け。
急がなきゃいけない時ほど焦らない。そんな基本的な事ができて無かった。反省。



という事で2-1でした。相性的にはそこまで厳しくない筈なのに、自分の不甲斐なさでちゃんとゲームをできてなかったのが悔しいところ。
また、引きの弱さからくる焦燥で若干投げやりになっていた。そういうのダメゼッタイ。

グリクシスドラゴンは結局、この日しか使いませんでしたが、次期環境でも可能性を感じているので、またいつか使ってみたいですね。
次期環境では軽い除去や《嵐の憤怒、コラガン》が落ちてしまうので、構成を考える必要がありますが……

さて、もし可能ならば明日もレポートを上げたいと思います。
次回は久々に参加したレガシーのレポートの予定です。
ではでは。
せめて週に1回は更新すると言ったな。あれは嘘だ。ごらくです。
先週は思ったより忙しくて更新を断念しました。
今日は、先々週に参加した大会のレポートを。

遂に《ヴリンの神童、ジェイス》を購入してしまったため、先々週はジェイスを使うデッキを試しに組んでみる事に。
結果、組んだデッキはこちらです。


■MainBoards
▽Creatures 27
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4:《森の代言者/Sylvan Advocate》
3:《層雲の踊り手/Stratus Dancer》
4:《跳ねる混成体/Bounding Krasis》
4:《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
4:《反射魔道士/Reflector Mage》
▽Spells 8
4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4:《集合した中隊/Collected Company》
▽Lands 25
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《伐採地の滝/Lumbering Falls》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3:《森/Forest》
3:《平地/Plains》
2:《梢の眺望/Canopy Vista》
2:《大草原の川/Prairie Stream》
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《島/Island》

■SideBoards
3:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3:《払拭/Dispel》
3:《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer》
2:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1:《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1:《層雲の踊り手/Stratus Dancer》


次期環境でも使われるでのはないかと予想されるバントカンパニーです。
最近は《空中生成エルドラージ》と《風番いのロック》を使った形が流行っていますが、ひとまず綺麗なリストを使おうということで旧型のものを組みました。
意図的に2マナの変異生物を多めにし、足りていないと感じていた2マナの生物確保と《死霧の猛禽》の使いやすさを狙っています。

このデッキでは、FNMとBMスタンダードにそれぞれ出場しました。
では、レポートを。


■3/4 FNM
▽使用デッキ
バントカンパニー

▽戦績
1回戦:赤緑ランプ ×○×
2回戦:青白エルドラージ ○○
3回戦:青赤《スフィンクスの後見》 ○○

▽負けハイライト
1-1:
先手。ドロコマの使い方をミスって飛行クロックを失い、且つ消極的な攻め方をしてしまって相手のライフが2残ってひっくり返される。
1-3:
後手。マリガン。悪くないテンポで攻めていたが、ウギンの返しの《伐採地の滝》アタックをウギンに行ってしまい、そのダメージが足りずに負け。
攻め落とせない可能性の高いウギンを狙うより、残ライフ5の本体を狙うべき。
総じて消極的すぎるプレイがぎりぎり押しきれない状況を生みだしてしまった。反省。


■3/6 BMスタンダード杯
▽使用デッキ
バントカンパニー

▽戦績
1回戦:赤緑《大オーロラ》 ○○
2回戦:赤緑ランプ(TTMさん) ×○○
3回戦:グリクシスドラゴン ○×○
4回戦:緑無色エルドラージ ××

▽負けハイライト
2-1:
後手。マリガン。手札に《ドロモカの命令》が3枚溜まり、使いどころが無いまま負け。
3-2:
後手。マリガン。メモにはサイドミスとあるが詳細分からず。
4-1:
後手。マリガン。最速のマナ加速から《世界を壊すもの》⇒《精霊龍、ウギン》⇒《絶え間ない飢餓、ウラモグ》。相性差。
4-2:
先手。《森の代言者》⇒《難題の予見者》と展開され、《勇敢な姿勢》や《隠れたる龍殺し》を入れておらずジリ貧のコンバットから《精霊龍、ウギン》着地で負け。
赤緑ランプと同様のサイドチェンジをしていたが、明らかにミスだった。反省。



という事で2-1と3-1でした。
慣れないデッキという事もあり、やったあとに気づくミスを冗談じゃなく100回はしていた気がします。
初めて使うデッキでもミスをしない、そんな熟練プレイヤーになりたいですね。

さて、先々週分のレポートはこれで終わりですが、余裕があれば明日には先週の分のレポートを書きます。
ただ……久々にレガシーの大会に出たので、2部構成になるやも。
ではでは。
今週も更新です。ごらくです。
更新しないと溜まる一方なので、せめて週に1回は更新していきます。
マスターアップまで続けば良いのですが……

さて、今日は先週末に参加したFNMとBMスタンダード杯のレポートです。
FNMで使用したリストはこちら↓
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201602291459285600/
上から3つ目のアタルカトークンです。

安くなったら買いたいと思っていた《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》をしっかり1000円で確保できたので、使ってみるためにこのデッキにしました。
赤単系らしいブン周りがありつつ、長いスパンでもそこそこ戦える太さがあるのが、非常に好ましいリストです。

ついでに、日曜日に参加したBMスタンダード杯で参加したのは以下のリストでした。


■MainBoards
▽Creatures 15
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
3:《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》
4:《ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep》
2:《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker》
2:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
▽Spells 18
3:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
3:《多勢/Outnumber》
4:《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
4:《アタルカの命令/Atarka’s Command》
4:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
▽PlanesWalkers 4
4:《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
▽Lands 23
7:《山/Mountain》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
1:《森/Forest》

■SideBoards
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《焙り焼き/Roast》
3:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
2:《沸き立つ大地/Boiling Earth》
1:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
1:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》


除去よりも生物でキープしたかったため、《焦熱の衝動》⇒《鐘突きのズルゴ》に変更。
またサイドボード後の《前哨地の包囲》が非常に効果的なので枚数を増やし、合わせて細かく入れ変えました。
では、レポートを。


■2/26 FNM
▽使用デッキ
アタルカトークン

▽戦績
1回戦:白黒ミッドレンジ(TRYM君) ○×○
2回戦:グリクシスコントロール(ひなたく) ○○
3回戦:マルドゥトークン ×○○

▽負けハイライト
1-2:
後手。盤面勝ってて全体除去さえ撃たれなければ勝てそうな盤面で欲張って、全体除去から先に復帰されて負け。
3-1:
後手。マリガン。土地を1枚も引かず2枚ストップ。


■2/28 BMスタンダード杯
▽使用デッキ
アタルカトークン

▽戦績
1回戦:マルドゥトークン ○○
2回戦:マルドゥミッドレンジ(神楽さん) ○××
3回戦:アブザンアグロ ××

▽負けハイライト
2-2、2-3:
サイドプランミス。押し切るつもりの構成にして挑んだが、もっと長く太く戦うプランの方が正解。
試合後もサイド後で練習させてもらったが、押し切るプランは相手のテンポよく除去するプランに噛みあってしまうため、手札を溜めて丁寧にリソースを使わせないとダメ。
折角太めのプランが取れる赤単なのに勿体ない戦い方でした。ひとつ学習。
3-1:
先手。土地2枚で2ターン止まって先手後手が入れかわり、強襲の《風番いのロック》で周回遅れにされて負け。
3-2:
後手。マリガン。土地3枚で止まりつつ2,3マナのカードしか引かずに1ターン1アクションしかできない展開。
それでも何とか押し返そうだったが、《強迫》でなけなしの《焙り焼き》を抜かれてからの《始まりの木の管理人》成長で負け。



という事でFNM3-0、BMスタンは1-2でした。
久々にFNMで全勝できたのは嬉しいのですが、正直練習が足りなさ過ぎてデッキのポテンシャルを活かせている気がしませんでした。
今週もまた違うデッキを使う事になりそうですが、タイミングがあったらまた練習してみようと思います。

ではでは。
決勝トスだけどな!
という事で久々に勝ちました。ごらくです。

今日は先週末に参加したGPT東京in東京MTGのレポートを。
GP東京直前まで仕事が忙しい事が確定してしまったので、PWPが足りるワケもなくBYEの獲得のために参加しました。

使ったデッキはこちら。


■MainBoard
▽Creatures 13
3:《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
3:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
3:《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》
▽Spells 21
4:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
2:《焙り焼き/Roast》
4:《はじける破滅/Crackling Doom》
3:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2:《骨読み/Read the Bones》
1:《破滅の道/Ruinous Path》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
▽Lands 26
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
2:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
1:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
1:《森/Forest》

■SideBoard
3:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
2:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
2:《焙り焼き/Roast》
1:《棲み家の防御者/Den Protector》
1:《悪性の疫病/Virulent Plague》
1:《次元の激高/Planar Outburst》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》


主に同型とアブザンアグロ、バント中隊、ジェスカイへの対策を強化するために少し弄りました。

サイドから抜けた《無限の抹消》はラリーとランプ系への対策でしたが、対ラリーでは今まで当たったラリー使う人の全員が軸をズラすサイドチェンジだったためほぼ効果が無く、ランプに対しても最近は《燃え盛る炎、チャンドラ》や《龍王アタルカ》などの追加でフィニッシャーの種類が増えたため、高い効果が望めずに解雇しました。
代わりに入った《ゲトの裏切り者、カリタス》は追加の生物としてデッキに非常にマッチしており、試したかった事も加味して採用しました。
他にも《焙り焼き》の4枚目や《次元の激高》の追加で、対生物デッキへの対策を高めています。

では、レポートを。


■2/21 GPT東京
▽使用デッキ
マルドゥグリーン

▽戦績
1回戦:赤緑ランプ ○×○
2回戦:マルドゥグリーン ××
3回戦:青赤エルドラージ ○○
4回戦:バント中隊 ×○○
5回戦:赤緑ランプ ○×○
6回戦:ID

QF :マルドゥグリーン(2回戦目の相手) ○○
SF :マルドゥグリーン ○○
F  :トス

▽負けハイライト
1-2:後手。マナフラッドでランプよりも土地が並ぶ。
2-1:後手。途中までアブザンt赤の構成かと思いリソース損をしながらも捌ききるが、実はメインから《ムラーサの胎動》のマルドゥグリーンですぐに復帰されて負け。
2-2:先手。マリガン。いつもの癖で前のめりなサイドチェンジをしてしまい、折角の遅めサイドがハメられず負け。
4-1:後手。4Cラリーだと勘違いして生物展開を優先したら、《反射魔道士》+《跳ねる混成体》で押し込まれて負け。
5-2:後手。相手のドブンofドブンに対処できず。


という事で、決勝はBYEが欲しい私と賞品が多く欲しい相手が噛みあい、トスってもらって優勝しました。
GPT出場1回目でBYEが取れてしまったので、今後PWPやらの心配をしなくて良いのは、多忙の身としては非常に嬉しいところ。
今回はメタ読みが上手く嵌り、また事故も少なかったため非常に運が良かったです。


さて、これでSOI発売まで真面目にスタンダードをやる理由が殆ど無くなってしまいました。
折角遊べる期間なので、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》入り赤緑や青赤エルドラージなど、気になるデッキで遊んでみようかと思います。
あとはEDHで、仕事の疲れを癒す(?)と致しましょう。
ではでは。
珍しく早めの更新です。ごらくです。
少しだけプロジェクトが落ち着いてきたので、これからは早めに更新します。したい。

今日は先週末に参加したFNMのレポートです。
参加したデッキはこちら。


◆MainBoard
▽Creatures 13
3:《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
3:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
3:《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》
▽Spells 21
4:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
2:《焙り焼き/Roast》
4:《はじける破滅/Crackling Doom》
3:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2:《骨読み/Read the Bones》
1:《破滅の道/Ruinous Path》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
▽Lands 26
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
2:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
1:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
1:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
1:《森/Forest》

◆SideBoard
3:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
2:《無限の抹消/Infinite Obliteration》
1:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1:《完全なる終わり/Utter End》
1:《苦い真理/Painful Truths》
1:《焙り焼き/Roast》
1:《棲み家の防御者/Den Protector》
1:《悪性の疫病/Virulent Plague》


前の日記に書いた通り、最近練習しているマルドゥグリーンです。
このデッキは環境に多いミッドレンジの中でもひと際太く、長いゲームが戦い易いのが特徴です。
その上、《包囲サイ》《はじける破滅》による本体へのダメージと《ゴブリンの闇住まい》《棲み家の防御者》の回避能力で、見た目以上に相手のライフを詰めやすくなっています。

私のリストの特徴として、《棲み家の防御者》を多めに採用しています。
というのも、対4Cラリーなどに対して序盤からクロックを用意したい事が多く、また《コラガンの命令》を回収モードで強く使いたいために、枚数を増やしました。
対同型でもリソースの勝負で優位になりますし、少ない低マナ域をカバーできる(2,3ターン目に積極的に出す)ので私は多めに採用する構成が好みです。

では、レポートを。


◆2/19 FNM
▽使用デッキ
マルドゥグリーン

▽戦績
1回戦:4Cラリー(Tプロさん) ×○×
2回戦:青赤果敢 ○×○
3回戦:エルドラージアグロ ○×○

▽負けハイライト
1-1:
先手。2t目《棲み家の防御者》から殴り始め、《アブザンの魔除け》でカウンターを載せたり《ゴブリンの闇住まい》で除去をFBしつつクロック増やす押せ押せモード。
《集合した中隊》から《反射魔道士》2体が降ってきて一旦攻勢が止まるも、アドバンテージよりも展開を優先して攻め続け《先祖の結集》を2回ほど弱く使わせる。
しかし《先祖の結集》からの《ズーラポートの殺し屋》でライフゲインされていたため押しきれず、捌ききったと思ったターンに3枚目の《先祖の結集》をトップされて負け。
1-3:
後手。土地が3枚で止まって1ターンに1アクションしかできず、行動回数で差をつけられる。
仕舞いには《風番いのロック》を強襲されて行動回数が周回遅れになり負け。
2-2:
後手。マリガンから3枚目の土地を死ぬまで引かず。
3-2:
後手。土地が2枚で2ターン詰まり、2マナ以下のスペルも殆ど引かずに押し切られる。


ということで2-1でした。初戦は4Cラリー相手のプランを考えてあっただけに何とか良い線まで持っていけましたが、相手の方が上手でした。
特に《風番いのロック》は全く予想していなかった上にマルドゥ系のデッキにはぶっ刺さるので、目から鱗のサイドカードでした。流石。



さて、次回は2月21日に参加した東京MTGでのGPTのレポートを書く予定です。
ではでは。
仕事がひと段落しました。ごらくです。
とはいえまだまだ忙しい時期は続きます。忙しい時期が延びてGP東京に被りそうです。例えどんなに忙しくても出場しますが。

今日は、溜まりに溜まった大会レポートを消化します。
OGW発売から1回も日記書いてないな!


【モダン】

1/10 BMモダン
使用デッキ:グリクシスツイン

1回戦:グリクシスツイン ○○
2回戦:BYE
3回戦:白日スケープシフト ××
4回戦:RUG双子 ×○○


日付不明 BMモダン
使用デッキ:赤緑トロン

1回戦:エルフ(あかまん) ×○×
2回戦:青単フェアリー ○○
3回戦:エルフ ○○



【スタンダード】

1/22 FNM前半
使用デッキ:マルドゥミッドレンジ

1回戦:グリクシステンポ ×○○
2回戦:アブザンアグロ ×○×
3回戦:アブザンラリー ×○×


1/22 FNM後半
使用デッキ:マルドゥミッドレンジ

1回戦:赤白装備アグロ ○○
2回戦:黒緑ハスク ××
3回戦:不明 ×○○


1/24 東京MTGスタン
使用デッキ:青赤果敢

1回戦:黒単エルドラージ ○××
2回戦:マルドゥミッドレンジ(ピン象) ×○×
3回戦:マルドゥアグロ ○○
4回戦:赤緑エルドラージランプ ○○
5回戦:青黒エルドラージ ○○


1/29 FNM
使用デッキ:青赤果敢

1回戦:グリクシスコントロール ××
2回戦:不明 ××
3回戦:アブザンミッドレンジ ××


1/31 晴れる屋スタン
使用デッキ:緑黒ハスク

1回戦:赤青果敢 ×○○
2回戦:マルドゥグリーン ○×○
3回戦:マルドゥトークン ○××
4回戦:4Cラリー ××
5回戦:黒単エルドラージ ○○
6回戦:マルドゥアグロ ○○
7回戦:4Cラリー ××


2/5 FNM
使用デッキ:マルドゥグリーン

1回戦:ジェスカイブラック(HGCさん) ○○
2回戦:青赤果敢(ガッキーさん) ×○×
3回戦:赤黒ドラゴン ○××


2/12 FNM
使用デッキ:マルドゥグリーン

1回戦:4Cラリー(MGRさん) ○×○
2回戦:4CPWコントロール ○○
3回戦:白黒コントロール ○××


2/14 ゲームデー
使用デッキ:マルドゥグリーン

1回戦:黒単エルドラージ ○○
2回戦:アブザンアグロ ×○○
3回戦:マルドゥグリーン(MGRさん) ××
4回戦:4Cラリー ○○
5回戦:ID
QF :アブザンカンパニー ×○○
SF :4Cラリー ×○×



スタンダードの戦績は17-15でした。順調に成績が落ちていってますね。
もっと負けているイメージでした。勝率50%はぎりぎり死守できてホッとしています。

最近はマルドゥグリーンを使っています。
忙しい中、ろくに調整&練習できずに戦うならカードパワーの高いデッキが良い⇒ミッドレンジで最も太いマルドゥグリーン、という魂胆です。
その結果、確かに成績が大敗する事は無くなりましたが、使っていてあまり好きではないデッキなのが悲しいところ。
もっと青赤果敢とか、エルドラージアグロとか、バント上陸撤退(!?)とか、細くてガチャガチャするデッキが使いたいです。
プロジェクトが楽になってきたら、その手のデッキに手を出していこうと思います。


ではでは。
絶賛多忙中です。ごらくです。
3月くらいまで、週に1日休めたら良いなってスケジュールで頑張ることになりました。
それでも、OGW発売日は休みました。

さて、今日は1/8、1/10に参加したスタンダードの大会レポートを。
デッキはマルドゥミッドレンジです↓

http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201512271856501313/

FNMではこのまま。日曜スタンダードではメインに《マルドゥの魔除け》2枚を追加した形で挑みました。
では、レポートを。


◆1/8 FNM
▽使用デッキ
マルドゥミッドレンジ

▽戦績
1回戦:アブザンハスク ×○○
2回戦:突撃陣形 ○○
3回戦:マルドゥミッドレンジ(TTMさん) ××

▽負けハイライト
1-1:後手。トリプルマリガン。
3-1:先手。互いにマリガン。ゲーム始ってから土地しか引かず。
3-2:死ぬまで3枚目の土地を引かず。


◆1/10 BM日曜スタンダード杯
▽使用デッキ
マルドゥミッドレンジ

▽戦績
1回戦:緑白アグロ ×○×
2回戦:アブザンハスク ××
3回戦:ジャンド欠色 ○×○

▽負けハイライト
1-1:先手。土地4枚で止まり、手札に3~5マナの呪文しかなくダブルアクションできずに押し切られ。
1-3:あと1回生物を捌ければ勝ち、という盤面で《ドロモカの伝令》に《光輝の炎》を差し出して負け。他の除去を撃っていれば勝ててたので猛省。
2-1:後手。スペル2枚しか引かないマナフラッド。
2-2:同様にフラッドするが、《魂火の大導師》+《光輝の炎》で耐えてゲームを長引かせる。しかし決め手に辿りつけず、相手が先に《先祖の結集》に辿りついて負け。
3-2:死ぬまでスペルを引かず。


ということで2-1、1-2と残念な結果でした。
1/10は1回もまともなゲームができず、久々にティルトってしまいました。
最終戦も相手がミスっていなければ負けていたので、実質0-3です。こういう日もある。


さて、また大会れポートが溜まってきてしまいました。
今月中になんとか、OGW発売までのレポートは上げたいところです。
ではでは。
あけましておめでとうございます。ごらくです。
今年もだらだらとMtgを楽しむ所存です。

今日は、新年一発目に参加した晴れる屋モダン杯のレポートを。
参加したデッキはこちら。


◆MainBoards
▽Creatures 11
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
1 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
2 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
▽Spells 26
4 《血清の幻視/Serum Visions》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1 《払拭/Dispel》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
4 《差し戻し/Remand》
3 《終止/Terminate》
3 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1 《電解/Electrolyze》
3 《欠片の双子/Splinter Twin》
▽Lands 23
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《湿った墓/Watery Grave》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
3 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《沼/Swamp》

◆SideBoards
2 《呪文滑り/Spellskite》
2 《肉貪り/Devour Flesh》
2 《払拭/Dispel》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2 《血染めの月/Blood Moon》
1 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1 《否認/Negate》
1 《引き裂く流弾/Rending Volley》


いわゆるグリクシス双子です。とくに珍しい事をするでもなく、割と一般的な構成かと思います。
強いて言えば《コラガンの命令》が多めでしょうか。モダンで使うこのカードが非常に好きなので、気づいたら増えていました。

このデッキはコンボ要素、コントロール要素、クロックパーミッション要素を全て持ち、状況に合わせて多彩な戦い方ができるのが魅力です。
特にサイドボード後は相手に合わせて軸をズラしやすく、サイドチェンジをする度に全く違う戦い方ができます。
久々にモダンで好みなデッキに巡り合えました。ジェイスを使わなくてもグリクシスは組める!(持ってない)

では、レポートを。


◆1/2 晴れる屋モダン杯
▽使用デッキ
グリクシスツイン

▽戦績
1回戦:赤白ミッドレンジ ○○
2回戦:エターナルブルー ×○○
3回戦:白日スケープシフト(WMC日本代表) ×○○
4回戦:エスパーコントロール ○×○
5回戦:緑単信心 ○○

▽負けハイライト
2-1:先手。《クルフィックスの指図》からの《万の眠り》からのタイムワープ連打。どうしようもないやつ。
3-1:後手。《コジレックの審問》で《風景の変容》2枚を見せられ、早く決めたいがクロックもコンボパーツもなかなか引けず。揃ったところで相手の知らない手札1枚の状態で仕掛け、見事に持たれてて負け。
4-2:対コントロールに寄せたクロックパーミッション風な動きで詰めるが、あとライフ2まで詰めたところで黒タイタンぶっぱを許し、削りきれず。


という事で、新年最初の大会は全勝で終える事ができました。やったぜ。
最終戦では思わず叫ぶような劇的なトップをするなど、ところどころツイてました。

新年1発目から良いスタートが切れたので、できればこのまま勝率高めの年にしたいですね。
とはいえしばらくは忙しさから大きい大会には参加できないので、本気を出すのはGP東京からになりそうです。
ではでは。
今年最後の出社です。ごらくです。
会社的には29日~4日までお休みらしいのですが、そのうち半分しか休めません。
代わりに4月か5月はがっつり休みます。GWが1ヵ月続けられると良いな!



さて、今日は12月の大会レポートと、今年の戦績まとめです。
まずは12月分の大会レポートから。


◆12/11 スタンダードFNM
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
1回戦:白黒コントロール ×○○
2回戦:アブザンハスク ×○×
3回戦:赤t緑アグロ(ガッキーさん) ○○

▽負けハイライト
1-1:先手。マナフラ気味のところをしっかり捌かれてギデオン。
2-1:互いに並べ合うが相手だけ《ズーラポートの殺し屋》。
2-3:消耗戦からラリー決められる。


◆12/13 日曜スタンダード杯
▽使用デッキ
マルドゥドラゴン

▽戦績
1回戦:アブザンアグロ(TTMさん) ××
2回戦:ティムールアグロ ○○
3回戦:白黒コントロール ×○×

▽負けハイライト
1-1:後手。相手ドブンを止められず。
1-2:上手い人の強いデッキは強い(上手いため)。
3-1:先手。マナフラッド。
3-3:構えかたをミスし、相手の《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が生きてしまい負け。


◆12/18 スタンダードFNM
▽使用デッキ
マルドゥドラゴン

▽戦績
1回戦:マルドゥドラゴン ○○
2回戦:アブザンハスク ×○○
3回戦:ジェスカイブラック(Tプロさん) ××

▽負けハイライト
2-1:後手。《はじける破滅》ばかり引いてマナ損をし続けているうちに押し切られる。
3-1:後手。マリガン。上手い人の強いデッキは強い(上手いため)。
3-2:上手い人の強いデッキは(以下略)。捌く意識が強すぎた。長引くと不利なのだから相手がフラッドしているうちに押し切る事を考えるべき。


◆12/25 スタンダードFNM1回目
▽使用デッキ
マルドゥミッドレンジ(歩行機械ナラー夫妻形)

▽戦績
1回戦:エスパードラゴン ○○
2回戦:緑白大変異 ×○○
3回戦:緑黒ハスク ××

▽負けハイライト
2-1:後手。相性差もあるが、12t目までにスペルを6枚しか見なかった。
3-1:先手。このマッチは《はじける破滅》をいっぱい引くと厳しい。
3-2:捌き方をミス。単体除去をその場の効率だけで撃っているだけだと負けるので、いかに先に殴りきるor《光輝の炎》に辿り着くかをゴールに考えるべき。



◆12/25 スタンダードFNM2回目
▽使用デッキ
マルドゥミッドレンジ

▽戦績
1回戦:黒単コントロール(Panchiさん) ○○
2回戦:マルドゥドラゴン(TTMさん) ○○
3回戦:マルドゥトークン ○××

▽負けハイライト
3-2:捌いて切り返しライフを詰めるが、相手の《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が生きて負け。
3-3:互いに捌きあってからの《宮殿の包囲》で勝ったかと思いきや、相手の《神聖なる月光》と《僧院の導師》が強くて負け。ゆっくりしすぎた。


◆12/27 《Mishra’s Toy Workshop》争奪スタンダード
▽使用デッキ
マルドゥミッドレンジ

▽戦績
1回戦:白黒コントロール ○○
2回戦:エスパーエンチャント ○×○
3回戦:エスパードラゴン ○×○
4回戦:エスパートークン ○○

▽負けハイライト
2-2:1戦目でデッキが分からず、受け身なサイドチェンジをしたら嵌らず。
3-2:ハンデスで前方確認してからPW連打でゲームを決めにかかるが、3連続でトップから解決されて負け。しゃーなし。



以上、仕事が忙しくなってから見るからに勝率が落ちていましたが、今年最後の大会で全勝できて良かったです。
最後に使っていたマルドゥミッドレンジは、攻めを維持しやすく除去が多く、サイドボード後に様々なプランが取れる好みの構成に仕上がりました。
もう、ゲートウォッチ発売まではこのデッキで良いかなってくらいです。



さて、今年最後の大会も終わったので、今年の戦績を集計してみました。

スタンダード
試合数:367回
勝利数:246回
敗北数:121回
勝率 :67%

モダン
試合数:66回
勝利数:41回
敗北数:24回
勝率 :62%


スタンダードはBTZ発売までは非常に成績が良かったのですが、BTZ発売以降は仕事が忙しくなったのもあり振るわない戦績でした。
最も勝てていたアーキタイプはアブザンコントロール。驚きの勝率70%超えです。
モダンは合間合間に嗜んでいた程度ですが、そこそこの戦績が維持できていたようです。
アグロロームやアタコマZooなどの遊びデッキでは良い戦績を残せていませんが、ジャンドとグリクシスではそこそこ勝率が高かったようです。
ちなみに、レガシー、リミテッド、非公式戦(タイニーリーダーズなど)は試行回数が少なかったため集計しませんでした。

来年は国内GPに2回(東京、千葉)に参加する予定なので、今年以上に頑張っていこうと思います。
まずはGP東京のため、さっさと仕事を片づけたいと思います。
ではでは。

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