やる気は無いけども、ちゃんと参加しています。(スタンダード)
今日は、12月23日、25日に参加したスタンダードのレポートを簡単に。


◆12/23 FNM前半
▽使用デッキ
赤黒アグロ

▽戦績
1回戦:赤緑エネルギー ○○
2回戦:青赤ミッドレンジ(Megurさん) ○○
3回戦:ティムール霊気池(TTMさん) ××


◆12/23 FNM後半
▽使用デッキ
赤黒アグロ

▽戦績
1回戦:黒緑ゾンビ(モリヲ君) ○○
2回戦:ティムール霊気池(TTMさん) ×○×
3回戦:バントPWC ○○


◆12/25 BMスタンダード
▽使用デッキ
バントエルドラージ

▽戦績
1回戦:赤黒エルドラージミッドレンジ ×○○
2回戦:赤緑エネルギー ○○
3回戦:赤黒アグロ(神楽さん) ××



今年最後の大会レポートは2-1×3でした。締まらねぇなぁ。
赤黒アグロはプレイングも慣れてきて大抵のデッキに対しては難なく戦えますが、TTMさんのティムール霊気池だけは最後まで駄目でした。
また、最後に使ったバントエルドラージはモダンのものをスタン用にアレンジしたものでしたが、思ったよりも戦えました。次期環境で使いたいとは思いませんが……


ということで、これで今年の大会は出場納めです。
もし気力があれば、次回はきっと今年の勝率を計算します。きっと、できれば、たぶん。
ではでは。
ご無沙汰しております。ごらくです。
今日が2016年最後の出社です。会社で使っているPCがクラッシュして大変な年末でした。

さて、今日は溜まりに溜まったスタンダードの大会レポートをざっくりと。
最近のスタンダードは、概ね赤黒アグロを使っていました。最近の中では抜群に楽しいデッキ。
また、とある1日だけパンハモニックエヴォリューションなるクソデッキを自作して持ち込みました。
驚きと不快感をお届けできたと思います。

では、レポートを。



■12/2 FNM
▽使用デッキ
赤黒アグロ

▽戦績
1回戦:青赤ミッドレンジ(Megurさん) ○×○
2回戦:青白フラッシュ(HGCさん) ○○
3回戦:赤緑霊気池(TTMさん) ○××


■12/10 スタンダードショーダウン
▽使用デッキ
赤黒アグロ

▽戦績
1回戦:白黒エルドラージ ○○
2回戦:ジェスカイスペル ○×○
3回戦:赤緑霊気池(TTMさん) ○×○


■12/16 FNM前半
▽使用デッキ
パンハモニックエヴォリューション

▽戦績
1回戦:4C機体(exetさん) ○××
2回戦:4C機体 ×○○
3回戦:赤緑エネルギー ○○


■12/16 FNM後半
▽使用デッキ
パンハモニックエヴォリューション

▽戦績
1回戦:バントミッドレンジ ×○○
2回戦:青白フラッシュ(HGCさん) ××
3回戦:青赤ミッドレンジ(Megurさん) ○×○


■12/18 日曜BMスタンダード
▽使用デッキ
赤黒アグロ

▽戦績
1回戦:黒緑昂揚 ××
2回戦:青赤コントロール ○○
3回戦:赤黒ミッドレンジ ×○×



実はこれらスタンダードの大会のほかに、1回だけレガシーの大会に出場しました。
いつものゾンバードメントを持ち込んだのですが、事故&事故で音速の0-2ドロップ。
その日は落ち込みましたが、これからもめげずにレガシーの大会に出てみます。


さて、そろそろ2016年も終わりますが、もし時間があれば年明けまでに今年の成績をまとめようと思います。
去年はスタンダードの勝率が67%、モダンが62%でした。今年はレガシーも含めて算出してみます。
ではでは。
GP千葉が終わり、特に目的がないMTG生活が戻ってきました。ごらくです。
スタンにもレガシーにも熱が上がらず、もっぱらMTGで考えているのはEDHのことばかりです。

さて、今日はGP千葉の参加レポートを書きたいと思います。
GP千葉では直前予選、レガシーリーグ、本選、モダン選手権に参加しました。
今日はそのうち3つ、レガシーの大会に参加したレポートを書きます。

3つ通して参加したデッキは、こちら。


■MainBoards
▽Creatures 15
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
4 《恐血鬼/Bloodghast》
3 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
▽Spells 21
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
2 《四肢切断/Dismember》
▽Enchants/Artifacts 5
2 《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
▽Lands 21
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
2 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3 《Badlands》
2 《Scrubland》
1 《Plateau》
1 《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
4 《沼/Swamp》

■SideBoards
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《漸減/Attrition》
1 《血染めの月/Blood Moon》
1 《崇拝/Worship》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1 《真髄の針/Pithing Needle》


前の日記でも使っていた、ゾンバードメントです。
GP直前にいろいろと弄りましたが、基本プランは変わっていません。

今回のGPは「楽しむ>勝つ」という目的を設定したので、「ある程度勝てて動きが楽しいファンデッキ」を求めていました。
そこでBUGカスケードの練習を諦めて様々なリストを漁っていたところ見つけたのが、昔知って使いたいと思っていたゾンバードメントです。
エルドラージの《虚空の杯》Ⅹ=1に死ぬほど弱いという弱点こそありますが、ハンデス+死なない生物ビートというプランはどんなデッキにも広く戦える上、動きが面白くすぐに虜になりました。
ということでGPまで調整とちょっとの練習を重ね、このデッキで本選に参加することに。

では、レポートを。


■11/25 ラストチャンストライアル
▽戦績
1回戦:感染 ××

▽負けハイライト
1-1:後手。マリガン。ギタ派の安全確認込みで、余裕をもって3KILLされる。
1-2:先手。この時までは除去枠が《四肢切断》ではなく《喉首狙い》で、その結果《墨蛾の生息地》が除去れず負け。

1没。GP初日のスタートとしては残念な結果に。
もっと練習したかったので、ポリスさんと共にレガシーリーグに参戦。


■11/25 レガシーリーグ
▽戦績
1回戦:マナレスドレッジ ×○○
2回戦:赤単ブリーチ ○○
3回戦:黒緑デプス ○×○
4回戦:親和 ×○×

▽負けハイライト
1-1:先手。ダイスで負けたのに先手を取らされる。最初の数ターンは相手の落ちが微妙で戦えたものの、一気に捲られて負け。
3-2:後手。相手マリガン。ハンデスで最速デプスコンボを止めたはずが、トップから引き込まれて死亡。
4-1:先手。残りライフ2まで詰められるものの《罠の橋》ロックが決まり、《ゴブリンの砲撃》でちまちま削るゲーム。あと1ターンというところで《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ》をトップされ、《罠の橋》が壊されて負け。
4-3:後手。相手の2t目に《金属ガエル》が4枚並んでいた。

3-1。想定外のデッキを連打されましたが、思ったより戦えました。ハンデスはレガシー初心者に優しい。
とはいえ運もかなり強かったです。《血染めの月》に対して初手から《沼》を持っていたり、素引きの《罠の橋》でマリットレイジを止めたり。
一緒に参加したポリスさんが0-4したのが最高にクールでした。


■11/25 レガシーリーグ
▽戦績
1回戦:BYE
2回戦:エルドラージ ○○
3回戦:オムニテル ××
4回戦:エルフ ○○
5回戦:エルドラージ ○○
6回戦:エルドラージ ○×○
7回戦:グリセルストーム ○××
8回戦:デス&タックス ○×○
9回戦:エルドラージ ××

▽負けハイライト
2-1:後手。ハンデス連打するも《師範の占い独楽》が強くしっかり引き込まれて負け。
2-2:先手。ハンデスで手札スカスカにしてちまちま殴るが、打点が足りず《渦まく知識》から全パーツを引き込まれて負け。クロックが足りないとトップされる可能性上がるから良くない。
6-2:後手。初手からスペルを1枚しか引かず。
7-2:後手。対コンボ全振りサイドをしたら3t目の《僧院の導師》に咎められる。
7-3:先手。マリガン。コンボが2ルート決まりそうなハンドを知っていたので、どちらかを咎めるために《潮の虚ろの漕ぎ手》を出すが、返しに《突然の衰微》でパーツ回収されてから決められて負け。前ターンに《思案》でデッキトップを積まれていたのだから、《陰謀団式療法》で確実にパーツを落とさなきゃダメだった。反省。
8-2:後手。マリガン。リソース損しないように丁寧に詰められ、こちらはフラッド気味でもじもじ。《カラカス》と《霊気の薬瓶》でサリアを出しなおすアクションに気づかず、ブロックをシャクられて負け。
9-1:先手。早めに殴れる手札だったのでブロッカーとして立っている《作り変えるもの》に《四肢切断》をしたところ、《現実を砕くもの》に巻き返されて負け。
9-2:先手。ハンデスで《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を放置したら、順調に土地を伸ばされて5t目に唱えられて負け。いずれ必ず負けるカードなのだから流石に抜いておくべき。


ということで6-3でした。2日目に残れる成績でしたが、TOP8の目がなく賞金獲得も難しそうだったのに加え、次の日のモダン選手権に参加したかったためドロップしました。
試合そのものはミスでの敗着や事故もありましたが、どの対戦相手にもデッキの内容に驚いてもらえて非常に楽しい内容でした。
ゾンバードメントというデッキを知らない人には興味を持ってもたえましたし、知っている人も《悟りの教示者》からの《罠の橋》をしたときは驚いてくれました。
デッキ選択としては、目標を完璧に叶えられたと思います。晴れる屋さんの挑戦的な施策もよく、満足度の高いGPでした。



さて、次回はGP3日目に参加したモダン選手権のレポートを書きます。
本選2日目を蹴って参加したモダン選手権。どんな結果になるかは……乞うご期待。
ではでは。

GP千葉が終わりました。ごらくです。
初めてのレガシーGPへの参加で四苦八苦しましたが、終わってみれば非常に楽しむことができました。
主催の晴れる屋さんの挑戦も好感触で、なかなか満足度の高いグランプリだったと思います。

さて、今日はGPとは関係ないのですが、先々週末のFNMレポートを2つ。
使ったデッキはこちら。


■MainBoards
▽Creatures 19
4 《ボーマットの急使/Bomat Courier》
4 《発明者の見習い/Inventor’s Apprentice》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
3 《ピア・ナラー/Pia Nalaar》
4 《血の間の僧侶/Bloodhall Priest》
▽Spells 17
4 《稲妻の斧/Lightning Axe》
4 《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》
1 《街の鍵/Key to the City》
4 《癇しゃく/Fiery Temper》
4 《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
▽Lands 24
4 《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》
4 《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1 《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》
10 《山/Mountain》
5 《沼/Swamp》

■SideBoards
4 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
4 《精神背信/Transgress the Mind》
3 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《街の鍵/Key to the City》
1 《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
2 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》



ずっと使ってみたかったシリーズ、第○段の赤黒アグロです。
機体と比べて数は少ないのですが、ちょこちょこと結果を残しているビートダウンデッキになります。
私としては赤白系機体よりも直接火力や搦め手が多いぶん、こちらのデッキの方が好みです。
今の生物が強いスタンダード環境で《怒り狂うゴブリン》を使うのは勇気のいる選択ですが。。。

よくあるリストでもメインは3枚ほどフリースロットがあるのですが、その3枚は『24枚目の土地』『メインに1枚の《街の鍵》』『4枚目の《稲妻の斧》』をそれぞれ選択しました。
これらはデッキの安定性を上げるだけでなく、《血の間の僧侶》や《屑鉄場のたかり屋》を絡めて唐突にダメージを稼ぐ動きに寄与します。
その代わり生物が少な目なので、生物を大事にする戦い方が必要かもしれません。

また、サイドのPW枠はチャンドラ2枚ニクシリス1枚にするつもりが、チャンドラが足りずに枚数を逆転させました。
ちなみにニクシリスの枠は《領事の旗艦、スカイソブリン》の方が良さそうです。デカくて強い(確信)

では、レポートを。



■11/18 BM池袋FNM前半
▽使用デッキ
赤黒アグロ

▽戦績
1回戦:ジャンド《霊気池の驚異》(さんたさん) ○○
2回戦:赤緑アグロ ○××
3回戦:ジェスカイコントロール ×○×

▽負けハイライト
2-2:後手。3枚目の土地を置けず。
2-3:先手。土地が3枚で詰まり、4枚目が無いとダブルアクションできる手札ではなくて押し負け。サイド後に少し重くし過ぎたかも。
3-1:先手。生物少な目の手札スタートで相手がコントロール。《街の鍵》が通ったので超遅めのプランを試してみたところ、掘っても掘っても《屑鉄場のたかり屋》に辿り着けず負け。
3-3:後手。土地の置き方をミスして詰められるところで詰められず、押し返されて負け。基本土地を捨ててタップイン土地を手札に残してしまうとは。


■11/18 BM池袋FNM後半
▽使用デッキ
赤黒アグロ

▽戦績
1回戦:青白フラッシュ(exetさん) ○×○
2回戦:黒単エルドラージ(ARKWさん) ○×○
3回戦:無色エルドラージ(KWMRさん) ×○×

▽負けハイライト
1-2:後手。トリマリ。リソース足りず。
2-2:後手。マリガン。メモ忘れ。
3-1:後手。相手マリガン。残り2ライフまで削るが、あと1アクションが足りずに巻き返される。
3-3:後手。相手マリガン。サイドミス。受けに回る認識が足りなかった。


という事で合計3-3でした。初回しにしては健闘したほうでしょうか。
サイドに《領事の旗艦、スカイソブリン》が欲しいことと、しょーもないプレイミスを減らせば高い勝率が望めそうです。
ただ、いまのスタンダードにやる気がないので、このまま練習しないやも。



さて、GP千葉のレポートは次回に持ち越しです。
初めてのレガシーGPは思ったよりも楽しめたため、今後も積極的に参加するやもしれません。
ただ、来年は国内レガシーGPの予定が無いのですが……
ではでは。
EDH合宿で遊び倒しました。ごらくです。
レガシーの練習そっちのけで遊ぶEDHは楽しいなぁ。

先週、大会レポートの執筆をさぼってしまったため、今日は先々週のFNMのレポートを。
参加したデッキはこちら。


■MainBoards
▽Spells 30
4 《稲妻の斧/Lightning Axe》
3 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
4 《予期/Anticipate》
4 《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
4 《棚卸し/Take Inventory》
3 《苦しめる声/Tormenting Voice》
4 《癇しゃく/Fiery Temper》
2 《呪文萎れ/Spell Shrivel》
2 《天才の片鱗/Glimmer of Genius》
▽Enchants/Artifacts 8
4 《電招の塔/Dynavolt Tower》
4 《熱病の幻視/Fevered Visions》
▽Lands 22
5 《島/Island》
5 《山/Mountain》
4 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
4 《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》

■MainBoards
4 《氷の中の存在/Thing in the Ice》
3 《否認/Negate》
2 《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》
1 《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
1 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
1 《天才の片鱗/Glimmer of Genius》
1 《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets》
1 《風への散乱/Scatter to the Winds》
1 《ヴァラクートの涙/Tears of Valakut》


青赤スペルです。青白フラッシュが少し数を減らして、黒緑昂揚や機体、霊気池が流行ると勝ちやすいでっきなので選択しました。
特に奇をてらった構成にはしていないつもりですが、《山》の枚数が足りないことにあとで気づきました。《島》1枚を《山》にしたほうが良さそうです。
では、レポートを。


■11/11 BM池袋FNM
▽参加デッキ
青赤スペル

▽戦績
1回戦:黒緑昂揚(HGCさん) ○○
2回戦:黒単エルドラージ(ARKWさん) ×○×
3回戦:グリクシススペル(TTMさん) ○×○

▽負けハイライト
2-1:先手。11ターン目まで土地を置き続けて負け。
2-3:後手。相手ドブンを捌けず。もう少し除去を増やすサイドボーディングができたのにやっていなかった。反省。
3-2:後手。相手トリマリ、こちらマリガン。トリマリ相手に何故か《熱病の幻視》を置いてしまって負け。なんでやねん。



ということで2-1でした。まぁまぁ。
実はこのデッキで11/13のPPTQも出場したのですが、速攻0-2でドロップしていたりします。
スタンダードにやる気がないと、0-2してもあまり悔しくならないのがマズイですね。



さて、いよいよ今週末はGP千葉です。
私も本戦に参戦予定ですが、レガシーは殆ど練習していないのでお祭り感覚で参加してきます。
もちろん、試合の合間にEDHやりたいって願望も。皆さんお相手よろしく。
ではでは。
寒いです。嬉しいです。ごらくです。
汗っかきなので夏より冬が好きです。、ただし冬の満員電車、てめーはダメだ。

さて、今日は11/9に参加した晴れる屋平日レガシーのレポートを。
GPTで気になった点を修正したリストを試してみたかったので、久々に平日レガシーに出てみました。

リストはこちら。



■MainBoards
▽Creatures 15
4 《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《恐血鬼/Bloodghast》
3 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
▽Spells 19
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
▽Enchants/Artifacts 5
2 《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
▽Lands 21
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
2 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3 《Badlands》
2 《Scrubland》
1 《Plateau》
1 《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
4 《沼/Swamp》

■SideBoards
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2 《摩耗/Wear》 // 《損耗/Tear》
1 《漸減/Attrition》
1 《血染めの月/Blood Moon》
1 《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《崇拝/Worship》


以下の点を変更しました。
・《ファイレクシアの塔》を解雇。弱い(確信)
・メインから《真髄の針》を採用。引いてしまっても腐る相手は少ない。
・サイドを見直し。リソースで戦う相手に《前哨地の包囲》を追加(衰微に引っかからない&決め手にもなる)

だんだんと好みのデッキになっていく感覚があります。これがMTGの面白いところ。
レガシーはカードプールが広いので、入りそうなカードを探すだけでも非常に楽しいですね。
このデッキは《悟りの教示者》というサーチ手段も入っているので、探す範囲が格段に広いです。
あぁ、《Chains of Mephistopheles》が欲しい。

では、レポートを。


■11/9 晴れる屋レガシー20時の部
▽参加デッキ
ゾンバーメント

▽戦績
1回戦:デスタク ○×○
2回戦:ANT ○××
3回戦:デスタク ○○

▽負けハイライト
1-2:後手。マリガン。土地1枚で3ターン詰まり、石鍛冶ムーヴを止められず。
2-2:後手。ハンデス連打からクロックろ刻む展開。《苦悶の触手》も《巣穴からの総出》も処理して勝ったと思いきや、あと2パンというところで《思案》から《冥府の教示者》→《炎の中の過去》で墓地から《苦悶の触手》で負け。
2-3:先手。またもハンデス連打で手札を枯らしてクロック。残ライフ3のところで《炎の中の過去》をトップされて負け。


ということで2-1でした。練習したかったデスタク戦を練習できたのが良かったところ。
ANT戦はショーテルと違い、手札を枯らせても墓地を追放しないと1枚のカードに負けるのが辛いですね。墓地対策増やすか。
デスタク戦は《漸減》や《闇の腹心》、《罠の橋》などが大活躍しました。ただし除去を《喉首狙い》にしたので《ファイレクシアの破棄者》を除去できないのが気になるところ。
ちなみに最後のデスタク戦は2t目《安らかなる眠り》置かれた上で土地9割引きましたが勝ちました。。《闇の腹心》大好き。



さて、今日はいよいよ統率者2016の発売です。
毎回のように不要なカードを処分するのが面倒なので、今日は新しいカードの中でも欲しいもののみを買いたいと思います。
弱いカードも多分に含まれてしまいますが、共闘統率者は全部購入予定です。選択肢広がり過ぎ。
ではでは。

MHXX発表おめでとう。ごらくです。
発表前から少しだけMHX熱が再燃していましたが、しっかり火がついてしまったので狩猟生活が戻ってきました。
久々に使ったブシドー双剣が楽しくてしょうがない。

さて、今日は11/6に参加したGPT千葉のレポートを。
遊ぶと決めたレガシーですが、一応GPに向けて回しておこうと参加しました。
リストはこちら。


■MainBoards
▽Creatures 15
4 《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《恐血鬼/Bloodghast》
3 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
▽Spells 19
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
2 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
2 《四肢切断/Dismember》
▽Enchantments 3
2 《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
1 《汚染/Contamination》
▽Artifacts 2
1 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
▽Lands 21
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《Badlands》
2 《Scrubland》
1 《Plateau》
2 《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
1 《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
4 《沼/Swamp》

■SideBoards
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2 《摩耗/Wear》 // 《損耗/Tear》
1 《漸減/Attrition》
1 《血染めの月/Blood Moon》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1 《崇拝/Worship》



ずっと昔に話題になってから、1度は使ってみたかったゾンバードメントです。
リストはサムブラックがSCGで入賞したものを土台に、MOや晴れる屋で時々勝っているものを参考にしながら組み上げました。
緑を切って《死儀礼のシャーマン》を諦めた代わりに、《悟りの教示者》でクリティカルな置物にアクセスできるようになっています。
まだまだ土地配分や置物の選定、そもそものプレイングに課題は多いのですが、GP千葉までにもう少しLVUPする予定です。(あくまで予定)

では、レポートを。
今日はレガシーの感じ方を記録として残したいので、詳細に。



■11/6 BM池袋GPT千葉
▽使用デッキ
ゾンバードメント

▽戦績
1回戦:ドレッジ ○×○
1-1:先手。ハンデス連打で《打開》などの加速パーツを抜きつつ、《梅澤の十手》で盤面を支配して勝ち。
1-2:後手。相手ドブンで2KILL。
1-3:先手。相手マリガン。相手は発掘が回るものの《ナルコメーバ》《イチョリッド》が落ちず、《屍肉喰らい》自殺で《黄泉からの橋》を追放して《崇拝》置いて勝ち。

2回戦:バーン ×○○
2-1:先手。《潮の虚ろの漕ぎ手》とハンデスで火力を枯らしにいくが、打点が足りずに手札を整えられて負け。
2-2:先手。ハンデス連打からの《未練ある魂》+《梅澤の十手》。
2-3:後手。相手の土地が止まって複数回の行動ができないところに、ハンデスからの《崇拝》。

3回戦:BUGカスケード ×○×
3-1:先手。《死儀礼のシャーマン》2体に良いようにされて負け。
3-2:先手。マリガン。2t目《闇の腹心》から、3t目の《血染めの月》が通って相手投了。
3-3:後手。《死儀礼のシャーマン》は処理するもクロックを引かず、《タルモゴイフ》に押し切られる。

4回戦:スニークショー(Megurさん) ×○○
4-1:先手。相手の初手が、ボルカ・都・Will・思案・全知・グリセル・ショーテル。ハンデスをWillされて2KILL。
4-2:先手。相手マリガン。漕ぎ手療法FBで手札をズタボロにして殴り切り。
4-3:後手。囲い療法FBで手札をズタボロにするが、トップから《全知》の着地を許してしまう。高いクロックも引けず《引き裂かれし永劫、エムラクール》をブロッカーにされて10ターンくらいグダグダしたあと、《ゴブリンの砲撃》で勝ち。

5回戦:ID

QF :BUGカスケード(3回戦目の方) ××
QF1:後手。ダブマリ。ハンデス後に《信仰無き物あさり》連打でクロックを探すも見つからず、相手の《祖先の幻視》×2でリソース差つけられて押し切られ。
QF2:先手。初手から土地しか引かず。



という事でSE1没でした。初めて使うデッキなので勝てるとは思っていませんでしたが、思ったよりは戦えました。
後で思い返してみたところ、BUGカスケード戦は大幅にサイドミスしていた模様です。ハンデス全抜きで盤面で戦うのが正解っぽい。
奇跡やエルドラージ、デルバー系とのマッチアップも練習したいので、もう少し積極的に大会に出てみようと思います。


さて、いよいよ今週末は統率者2016の発売です。
コンスピラシー2と違ってレガシーに影響を及ぼすカードは無さそうですが、デッキ構築意欲は非常に高まっているので、がっつり楽しみたいと思います。
ではでは。
スタンダードもレガシーもやる気がないと言ったな。あれは嘘だ。ごらくです。
身内だけで行っている神決定戦的な何かで5代目を襲名しました。俺の屍をこえてゆけ。

さて、今日は先週末に参加したFNMのレポートを。
スタンダードは遊び期間突入という事で、遊びデッキを持ち込みました。
リストはこちら。


■MainBoards
▽Creatures 9
4 《光り物集めの鶴/Glint-Nest Crane》
1 《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend》
4 《金属製の巨像/Metalwork Colossus》
▽Spells 8
4 《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
4 《森の占術/Sylvan Scrying》
▽Artifacts 22
4 《予言のプリズム/Prophetic Prism》
2 《織木師の組細工/Woodweaver’s Puzzleknot》
2 《金属紡績工の組細工/Metalspinner’s Puzzleknot》
4 《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》
3 《行き詰まりの罠/Deadlock Trap》
1 《憑依の外套/Haunted Cloak》
4 《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
2 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
▽Lands 21
4 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
4 《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
3 《森/Forest》
2 《植物の聖域/Botanical Sanctum》
2 《発明博覧会/Inventors’ Fair》
1 《伐採地の滝/Lumbering Falls》
1 《海門の残骸/Sea Gate Wreckage》

■SideBoards
4 《光輝の炎/Radiant Flames》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
3 《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
2 《否認/Negate》
1 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》



PTカラデシュでちょこっと活躍した、ターボコロサスです。
どこかのリストで《憑依の外套》が入っているリストを見て、一度は使いたいと思っていたものになります。

安く組める上に一人回しが最高に楽しいデッキなので、興味が沸いた方がいたら是非。
《金属製の巨像》は唯一無二の能力を持っていてゲームを決めるパワーがあるので、今は結構安めだなと思ってます。

では、レポートを。



■11/4 BM池袋FNM
▽使用デッキ
ターボコロサス

▽戦績
1回戦:黒緑昂揚 ○××
2回戦:青赤ミッドレンジ(Megurさん) ○×○
3回戦:青白フラッシュ ×○×

▽負けハイライト
1-2:後手。相手マリガン。実を何も引かず。
1-3:先手。マリガン。ここで何でも良いからアーティファクト引いてってところで5連続土地ドロー。
2-2:後手。相手ドブン。
3-1:先手。相性差最悪な上に3t目《異端聖戦士、サリア》によりスーパー後手。
3-3:後手。またもサリア。しかしサリア入っているの知っているのに基本土地から出すミス。反省。



という事で1-2でした。せめて勝ち越ししたかった。
デッキもプレイングもまだまだ改善の余地がありそうですが、5t目巨像3体などの動きで満足してしまったので、恐らくこのデッキはお蔵入りです。
一応、今週末はPPTQがあるので、もう少し勝つつもりのデッキを組んで参加しようと思います。
ではでは。
スタンダードもレガシーもやる気がでません。ごらくです。
心はC16の発売を待ち望んでいます。お前本当にトーナメントプレイヤーか。

さて、今日は先週末に参加したFNMとTLS予選のレポートを。
正直、BMOが終わってスタンダード熱はダダ下がりだったのですが、せっかく予定が合ったので惰性で参加しました。
TLSの権利も欲しかったし、ね。

参加したデッキはこちら。


■MainBoards
▽Creatures 17
4 《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer》
4 《森の代言者/Sylvan Advocate》
4 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》
1 《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
1 《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》
1 《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
▽Spells 14
4 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
2 《悪意の調合/Sinister Concoction》
1 《発生の器/Vessel of Nascency》
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2 《殺害/Murder》
1 《破滅の道/Ruinous Path》
▽PlanesWalkers 5
4 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
▽Lands 24
8 《沼/Swamp》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《森/Forest》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》

■SideBoards
4 《精神背信/Transgress the Mind》
3 《鞭打つ触手/Flaying Tendrils》
2 《人工物への興味/Appetite for the Unnatural》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《破滅の道/Ruinous Path》


最近は黒緑昂揚が増えてきたので、少しだけ後ろ倒しの構成に。
ただ、先週末はこれよりも更に後ろ倒しの構成が流行っていたみたいで、このリストは不十分すぎました。中途半端良くない。

では、レポートを。


■10/28 BM池袋FNM
▽使用デッキ
黒緑昂揚

▽戦績
1回戦:ジェスカイコントロール(exetさん) ○○
2回戦:赤白機体 ○○
3回戦:黒緑昂揚 ××

▽負けハイライト
3-1:先手。フラッド気味で手札整うまでゲームを引き延ばそうとしたが、理不尽なエムラがごらくを襲う。
3-2:先手。死ぬまでに土地を1枚しか引かず。


■10/30 東京MTG TLS予選
▽使用デッキ
黒緑昂揚

▽戦績
1回戦:黒緑昂揚 ○×○
2回戦:赤緑アグロ ××
3回戦:スゥルタイ現出 ×○○
4回戦:マルドゥコントロール ○○
5回戦:4C機体 ○××
6回戦:バントアグロ ○××

▽負けハイライト
1-2:後手。先手側のリリアナ⇒除去⇒ニッサが止められず。
2-1:後手。マナクリ経由の4t目ソブリンが止まらず。ソブリンいるのに《森の代言者》を出すプレイミスも。
2-2:先手。マナフラッド。初手の土地枚数は覚えていないが、ゲームが終わるころに16枚並んでいた。
3-1:先手。テンポ良く攻めるが、《コジレックの帰還》+《膨らんだ意識曲げ》で場と手札が一気に壊滅して負け。
5-2:後手。死ぬまで5枚目の土地と除去を引かず、手札に《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が溢れて負け。
5-3:先手。相手マリガン。相手の引きもヌルかったが、こちらはスペルを1枚も引かず合計スペル3枚ミシュラ無しでゆっくり死亡。
6-2:後手。相手マリガン。5枚目の土地を引かずにイシュカナが手札で悶々と。《発生の器》で欲張って土地を拾わないプレイミス。
6-3:先手。ダブマリ。3枚分のディスアドバンテージを返せず、行動回数の差で押し切られ。



という事で、2-1、3-3と凡夫な成績でした。
黒緑昂揚そのものは安心して使えるデッキなのですが、今回は構成も中途半端なことに加えてプレイミスも多い週末でした。
それでも勝率5割は切らないあたり強いデッキなのは間違いなさそうですが、もうネタ割れしているので次の週あたりから対抗馬が現れそうなところ。
ちなみに私は今週末から早速違うデッキでスタンダードを楽しんでいこうと思っています。

さて、明日から週末となりますが、私はレガシーGPTにでも出てみようと思います。
正直勝てる気はまったくしないのですが、面白いデッキが組めたのでGP千葉前にそれとなく使えるようになっておきたいなぁと。
普段遊ばないフォーマットは常に新鮮味があって良いですね!
ではでは。
最近、実家の用事が忙しい。ごらくです。
築年数が半世紀以上の家を家族総出で片づけていますが、よく分からないものが大量に発掘されています。ドレッジニキでも匙を投げるレベル。

さて、少し遅くなってしまいましたが、今日はBMO&BMIのレポートを書きます。
まずはデッキリストの紹介から。


■MainBoards
▽Creatures 23
4 《牙長獣の仔/Longtusk Cub》
4 《導路の召使い/Servant of the Conduit》
4 《通電の喧嘩屋/Voltaic Brawler》
4 《ラスヌーのヘリオン/Lathnu Hellion》
3 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
4 《逆毛ハイドラ/Bristling Hydra》
▽Spells 16
4 《霊気との調和/Attune with Aether》
4 《顕在的防御/Blossoming Defense》
3 《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
3 《気宇壮大/Larger Than Life》
2 《放たれた怒り/Uncaged Fury》
▽Lands 21
4 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《獲物道/Game Trail》
3 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
8 《森/Forest》
2 《山/Mountain》

■SideBoards
4 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
4 《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
2 《乗っ取り/Hijack》
2 《自然のままに/Natural State》
1 《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
1 《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
1 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》



コンボ要素の少ない赤緑エネルギーアグロです。
PTの結果から青白系フラッシュデッキが流行ると予想し、それらに軽さとサイズで戦える赤緑エネルギーを選択しました。
コンボ要素(というか静電気式打撃体)はデッキのなかで唯一除去に弱いため削除。
代わりに火力での対処がしづらく、素早い打点が叩き出せる《ラスヌーのヘリオン》をフル搭載しました。

この構成は元リストよりも更に青白フラッシュ系やコントロールに強い反面、黒緑昂揚や赤白機体に弱くなってしまっています。
前者は《闇の掌握》という環境のベスト除去と《新緑の機械巨人》が辛く、後者はダメージレースで追いつくのが難しいためです。
しかし、PTで《霊気池の驚異》デッキがトップメタであったり、コントロールが台頭したため、これらのデッキは減ると予想していました。
……今回の敗因は、これらの予想がことごとく外れたことにありそうです。

では、レポートを。



■10/22 BIG MAGIC OPEN Vol8
▽使用デッキ
赤緑エネルギー

▽戦績
1回戦:黒緑昂揚 ○○
2回戦:マルドゥコントロール ○○
3回戦:黒緑昂揚 ×○○
4回戦:バントアグロ ○×○
5回戦:赤白機体 ××
6回戦:ジェスカイコントロール(exetさん) トス
7回戦:黒緑昂揚 ○××

▽負けハイライト
3-1:後手。相手ダブマリ。死ぬまで土地を引かず、相手の《新緑の機械巨人》×3に押し潰される。
4-2:後手。6/6の《放浪する森林》2体と《新緑の機械巨人》2体に押し潰される。サイズis正義。
5-1:後手。相手マリガン。土地つまりでダブルアクションできず、ライフ1まで削ったところから《大天使アヴァシン》連打で巻き返され。
5-2:先手。フラッド気味ながらも詰めるが、またも《大天使アヴァシン》連打。そもそもサイドプランが良くなかった。除去入れすぎ。
7-2:後手。相手マリガン。3t目の《最後の望み、リリアナ》を守りきられて負け。《餌食》2連打が激刺さりした。
7-3:先手。互いにマリガン。土地しか引かず。



■10/23 BIG MAGIC INVI Vol2
▽使用デッキ
赤緑エネルギー

▽戦績
1回戦:黒緑昂揚 ××
2回戦:赤緑エネルギー ×○×
3回戦:不戦勝
4回戦:青黒ゾンビ ×○○
5回戦:青白フラッシュ ×○×
6回戦:青白t黒ミッドレンジ ○××

▽負けハイライト
1-1:後手。スペルを1枚しか引かず。
1-2:先手。スペルを2枚しか引かず。
2-1:先手。死ぬまで4枚目の土地を引かず。
2-3:後手。マリガン。スペルを1枚しか引かず。相手も似たようなものだったが、相手だけ《不屈の追跡者》。
4-1:後手。《ヴォルダーレンの下層民》登場時に《蓄霊稲妻》を撃たなかったがためにずっと睨まれて負け。下手糞でした。
5-1:先手。ダブマリ。土地を1枚も引けず。
5-3:後手。マリガン。割と良い試合になるも、除去を1枚も引かずに押し切られ。《ラスヌーのヘリオン》のカウンターを減らす挙動を宣言せずにやってしまった。反省。
6-2:後手。ダブマリ。相手の手札が《呪文捕らえ》と《大天使アヴァシン》のどちらかによってゲームが決まる2択の裏目を引いて負け。
6-3:先手。スペルを2枚しか引かず。



という事でBMOが4-3ドロップ、BMIが2-4(実質1-4)でした。無念。
今回はとにかくメタ読みのミスが響きました。黒緑昂揚で良かったやないか。
デッキそのものは、急場で作ったわりに安定度が高く、ドブンもあって良いデッキでした。診てくれたTTMさんに感謝。


さて、BMIが終わって真面目なスタンダードが終わりを迎えましたが、それでもPPTQやTLS予選などでスタンもちょくちょく遊びます。
しかし、今はそれよりもレガシーとEDH(統率者2016!)の熱が高いため、スタンダードをおざなりにしながら楽しんでいこうと思います。
次回は先週末に参加したFNMやTLS予選のレポートを書く予定です。
ではでは。
BMOで燃え尽きました。ごらくです。
先週末は、
木曜夜に晴れる屋で練習

金曜朝から晴れる屋,とBMで練習

土日本番

と、ぶっ続けでマジックをしていました。

先に結果を書いてしまうと、目標にしていたBMIでは全く奮わず、涙を呑む結果となってしまいました。
しかしBMOではモリヲ君やExetさんが好成績を残していたので、身内としてはめでたい限り。

とりあえず今日は、木曜から金曜にかけて参加した平日大会のレポートを。
木曜日はいつもの黒緑昂揚を使っていたのですが、環境にフラッシュ系コントロールデッキが増えてしまい、晴れる屋はそれらばかりだったのでBMOで使うのを断念。
金曜日からはかねてから注目していた赤緑エネルギーアグロを調整し、手応えが良かったためそのままBMO&BMIに持ち込みました。

ではまずは、木曜日のレポートから。


■10/20 晴れる屋20時スタンダード
▽使用デッキ
黒緑昂揚

▽戦績
1回戦:赤緑t青エネルギー ××
2回戦:バント人間 ××
3回戦:マルドゥコン ○××

▽負けハイライト
1-1:後手。マリガン。スペル4回しか唱えられないフラッド。
1-2:先手。サイドからPWを多く入れられ、対処できずに負け。また、後ろ向きのサイドをしすぎたミスも。
2-2:後手。何とか捌ききってブロッカーを立てたと思ったら、トップ《石の宣告》で負け。ただ、そもそも守り方が中途半端でライフを残せなかった。反省。
3-2:後手。マリガン。死ぬまで土地を引かず。
3-3:先手。マリガン。メモ忘れ。確かフラッド気味のところにPWを連打された。


■10/21 晴れる屋11時スタンダード
▽使用デッキ
赤緑エネルギー

▽戦績
1回戦:青白コントロール ×○×
2回戦:緑白トークン ○○
3回戦:赤白機体 ×○○

▽負けハイライト
1-1:先手。フラッド気味のところを捌かれきって《機械医学的召喚》。
1-3:後手。《顕在的防御》を上手く使えておらず、手札に貯めてしまって負け。初心者みたいなミスをしてしまった。反省。
3-1:先手。相手マリガン、こちらダブマリ。互いにノーガードで殴り合う展開から、相手の1マナ生物連打で2点足りなくなって負け。


■10/21 晴れる屋14時スタンダード
▽使用デッキ
赤緑エネルギー

▽戦績
1回戦:青白フラッシュ ○○
2回戦:ナヤPWC ○×○
3回戦:赤黒マッドネス ○○

▽負けハイライト
2-2:後手。相手2t目マナクリからのドブンで対処できないくらいPWを並べられ、押し切られる。


■10/21 BM池袋FNM
▽使用デッキ
赤緑エネルギー

▽戦績
1回戦:黒緑昂揚(モリヲ君) ×○×
2回戦:4C機体(さんたさん) ×○×
3回戦:赤黒バーン(HGCさん) ×○○

▽負けハイライト
1-1:後手。互いにフラッドから《新緑の機械巨人》8/8が超えられず負け。
1-3:後手。メモ無し。ライフの推移もない。何があった。
2-1:後手。相手マリガン。相手の展開力に必死に追いすがるが、あと1アクション足りずに負け。対ウィニーあるある。
2-3:後手。フラッドとしか書いていない。
3-1:先手。フラッドとしか書いていない。



ということで、黒緑昂揚で0-3、赤緑エネルギーで6-3でした。
FNMのあと、TTM師匠にデッキを見てもらい、いろいろと問題点をクリアにしてBMOに参加するデッキを完成させました。
ただ、メモを見て思い返してみると、黒緑昂揚はこの2日間の成績が1-5と負けまくってますが、事故が多発していたようで。
時折訪れる「事故負けの日」を「黒緑昂揚が弱い」と勘違いしてしまって、せっかく勝率の高かったデッキを諦めてしまうのは間違っていたかもしれません。


さて、BMOが終わったので、次に頑張るべきは11月のGP千葉となりました。
次は練習が圧倒的に足りていないレガシーなので、まずはデッキを組むところから悩もうと思います。
ではでは。
あとはBMOに向けて整えるだけ。ごらくです。
今日は簡単に、10/18に出場した晴れる屋スタン20時の部のレポートを。

デッキは調整中の黒緑昂揚。リストは割愛。


■10/18 晴れる屋20時スタンダード
▽使用デッキ
黒緑昂揚

▽戦績
1回戦:青白ミッドレンジ ○○
2回戦:赤黒マッドネスt青 ××
3回戦:バントアグロ ×○×

▽負けハイライト
2-1:後手。《ヴォルダーレンの下層民》の着地前に他の生物に除去を撃てば良いものを、次ターンに土地を引けば《破滅の道》⇒《闇の掌握》で盛大にシャクれる、と欲張ったら死ぬまで5枚目の土地を引かず、2アクションできずに負け。
2-2:先手。フラッドでスペルを4回しか唱えられず。そもそもグリクシス現出と勘違いしてサイド変更しており、良いとこ無し。
3-1:後手。フラッド気味で1枚もスペルを無駄にできないところに、無警戒だった《呪文捕らえ》に除去を喰われて押し切られ。相手がアグロなのに手札とマナ残してターン返したのに、何で警戒しないのか。
3-3:後手。マリガン。生物の活かし方、除去のタイミングをミスして徐々に不利になり、それでも《呪文捕らえ》or《大天使アヴァシン》&《石の宣告》が無ければワンチャン、と思ったらしっかり持たれており、終いにはアタックミスで死期を1ターン早めて負け。下手糞乙。


ということで1-2でした。
久々に負け越しましたが、試合後のフリー戦も含めてかなり純度の高い練習ができました。圧倒的感謝。
しかし、まだまだ練習が足りないと感じるため、週末まで頑張ってみようと思います。

短いのですが、今日はこの辺で。
ではでは。
八十岡さんPT優勝おめでとうございます。ごらくです。
八十岡さんが、八十岡さんらしいデッキで、八十岡さんらしいプレイングで優勝されていて流石だなと思いました。
一度で良いから対戦してみたいものですが、他のプロと違ってなかなか草の根に出てきてくれない……

さて、今日は先々週と先週に参加したFNMのレポートを。
参加したデッキはいつもの緑黒昂揚です。デッキリストはこちら↓


■10月14日FNMスタンダード全勝者デッキリスト
http://bigmagicikebukuro.diarynote.jp/201610142244157683/


いつもの緑黒昂揚です。
メインは対アグロ意識、サイド後は対コントロール意識で組んでいて、相手や先手後手に合わせて柔軟に戦い方を変えられるのがウリになります。
また、生物1体1体が強く、全体的に軽く構成されており、ダメージレースを意識しなくとも勝ちやすい私好みの構成になっています。

では、レポートを。


■10/7 FNM
▽使用デッキ
緑黒昂揚

▽戦績
1回戦:青赤コンボ(NSD君) ×○×
2回戦:緑白天使ミッドレンジ ○××
3回戦:緑黒異界の進化(モリヲ君) ○×○

▽負けハイライト
1-1:先手。デッキが全く分からずに何となく攻め、あと1ターンというところでコンボを決められ本体26点喰らって負け。
1-3:後手。マリガン。《熱病の幻視》でちまちま喰らいつつも攻めるが、またも1ターン足りずに負け。
2-2:後手。相手マリガン。少し除去多めの手をキープしたところ、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に触れる除去or生物を全く引かずに轢き殺される。
2-3:先手。除去の撃ち方と生物の出し方で致命的なミスを1回ずつやってしまい、それが仇となって押し切れず。下手糞乙。
3-2:後手。ダブマリ。リソースを稼ぐ手段に辿り着けず、押し切られ。


■10/14 FNM前半
▽使用デッキ
緑黒昂揚

▽戦績
1回戦:赤黒アグロ ×○○
2回戦:ティムール現出 ○○
3回戦:緑黒昂揚 ×○○

▽負けハイライト
1-1:後手。相手ドブンで押し切られる。途中、欲ばった除去の撃ち方でライフを2点損しているのが結果的に敗着に。火力のあるアグロ相手には欲よりもライフという当たり前のことが出来ていなかった。反省。
3-1:後手。初手からスペルが2枚しか増えず、計5枚だけ唱えて死亡。


■10/14 FNM後半
▽使用デッキ
緑黒昂揚

▽戦績
1回戦:青赤コンボ(NSD君) ×○○
2回戦:赤緑エネルギーアグロ ○×○
3回戦:赤黒アグロ(TTMさん) ○×○

▽負けハイライト
1-1:後手。メインは圧倒的相性差。サイド後はハンデスと早いクロックで押し切り。
2-2:後手。ほぼ勝ち確定の盤面から《導路の召使い》が出すマナが見えておらず、中途半端なブロックと除去の使い方をして負け。
3-2:後手。互いにマリガン。相手ドブンに対し4枚目の土地が置けずにダブルアクションできず、押し切られ。



ということでFNM3つで8-2でした。割と良い成績に見えますが、ストレート勝ちが少なくいつもギリギリを綱渡りしている印象です。
デッキの難しさもありますが、サイドボードの難しさが特に際立っています。取れるプランが多く、正解を選ぶのが難しい。
とはいえやっと慣れてきたので、あと1週間の練習で何とかモノにしたいところ。



さて、プロツアーも終わってやっと環境のメタゲームが収束してきました。
プロツアー開始前は「《霊気池の驚異》デッキがやばい!」と騒がれていて、実際にプロツアーで最も多くの使用者を出していましたが、実際には成績優秀者が少なかったようです。
しかし、私のデッキは《霊気池の驚異》デッキに非常に相性が悪いので、流行らないでいて欲しいところ。

今週末はいよいよBMO&BMI本番なので、悔いが残らないよう頑張りたいと思います。
ではでは。
友人の結婚式に参加してきました。ごらくです。
草津旅行からの山梨結婚式という連続のお泊り会により、家のメンテナンスが全く進んでいません。
その結果、ずっと付けっぱなしにしてしまっていたパソコンのハードディスクがお逝きになりました。南無三。


さて、今日はカラディシュ発売からのスタンダードの大会レポートを書きます。
デッキは毎回微調整が入っていますが、だいたい↓の感じの緑黒昂揚です。


■MainBoards
▽Creatures 18
4 《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer》
4 《森の代言者/Sylvan Advocate》
3 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2 《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
1 《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》
▽Spells 14
4 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
3 《悪意の調合/Sinister Concoction》
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2 《破滅の道/Ruinous Path》
1 《殺害/Murder》
▽PlanesWalkers 4
4 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
▽Lands 24
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
8 《沼/Swamp》
4 《森/Forest》

■SideBoards
4 《精神背信/Transgress the Mind》
3 《鞭打つ触手/Flaying Tendrils》
2 《人工物への興味/Appetite for the Unnatural》
2 《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》
2 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
1 《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
1 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》



カラディシュから機械巨人2種と《生命の力、ニッサ》を入れた黒緑昂揚です。
機械巨人は《ウルヴェンワルド横断》からのサーチ先としても、リリアナの回収先としても優秀で、盤面で戦うこのデッキでは優位を決定付ける働きをしてくれます。
《生命の力、ニッサ》は5マナ5/5速攻として扱えつつ、後半のアドバンテージゲームを制する能力を買って採用しました。
最初はメインに入っていたのですが、流行りの赤白期待への遅さと5マナ域の多さを嫌ってサイドに格下げしています。

カラディシュからのカードではないのですが、《悪意の調合》を採用してみました。
機体という要素が増えたことによりインスタント除去の有用性が高まったため、他の人が《発生の器》や追加の除去にしている枠をこのカードに変え、動きの軽さと昂揚達成への貢献を狙っています。
サイド後は《生命の力、ニッサ》と組み合わせることにより、5/5のブロッカー&除去構えという動きを5ターン目に可能にします。
最初はお試しの採用でしたが、思ったより有用だったため3枚搭載のまま調整しています。

では、レポートを。



■9/30 FNM前半
▽使用デッキ
黒緑昂揚

▽戦績
1回戦:BYE
2回戦:黒緑《異界の進化》(モリヲ君) ○○
3回戦:黒緑昂揚 ○×○

▽負けハイライト
2-2:メモ忘れ。


■9/30 FNMl後半
▽使用デッキ
黒緑昂揚

▽戦績
1回戦:緑白ミッドレンジ ×○○
2回戦:緑黒《異界の進化》 ○○
3回戦:青赤ミッドレンジ(Megurさん) ○××

▽負けハイライト
1-1:後手。軽い生物+リリアナでキープし、生物しか引かずに押し切られ。
3-2:後手。土地引かず。相手がゲロ重いデッキだと気づかず、それに付き合うサイドインをしてしまうミス。相手に比べて軽いアクションが多いという強みを殺してしまっていた。反省。
3-3:先手。土地しか引かず。


■10/1 秋葉原BMボックス争奪スタンダード
▽使用デッキ
黒緑昂揚

▽戦績
1回戦:アブザンコントロール ××
2回戦:赤白機体アグロ ○○
3回戦:緑黒昂揚エムラ ○○

▽負けハイライト
1-1:後手。手札が重く5枚目の土地を引けなかったのでダブルアクションできず負け。
1-2:先手。相手だけ《不屈の追跡者》を3枚引いてアド差を広げられ、次のターンに《約束された終末、エムラクール》を唱えるために横断で持ってくるも、返しにトップ《精神背信》で負け。


■10/2 東京MTGお土産争奪スタンダード
▽使用デッキ
黒緑昂揚

▽戦績
1回戦:赤白機体アグロ(Exetさん) ×○○
2回戦:青単プリズン ×○○
3回戦:赤黒コントロール ○○
4回戦:青白エルドラージテンポ ○○

▽負けハイライト
1-1:先手。相性差。軽めに構成しているとはいえ、行動回数が追い付かず。
1-2:先手。マリガン。相性差。重い構成だったらサイド後も負けていた。



ということで、発売週の週末は11勝2敗でした。大きい大会に出ていないとはいえ、そこそこ好成績。
次の週の週末はFNMで1-2しているので常勝とは言えませんが、前の環境から使っているだけあって使いやすく安定したデッキになっていると思います。
ただし、あまりにも新しさが無いデッキなので、正直面白さが足りないですw
一応、面白さを求めてRUGエネルギーテンポなるクソデッキも作ったので、BMIが終わったらそちらでも遊んでみようと思います。



さて、来週末がBMO&BMIになりますが、なんとBMIの優勝者にはプロツアーの出場権利が得られるそうですね。
何とかBMIの参加権利を手に入れているので、今回はより一層頑張っていこうと思います。
ではでは。
一日中ゲームで遊ぶ仕事が始まりました。ごらくです。
デバッグではありません。ホントに遊んで(意味深)います。

さて、今日は久々に参加したレガシーの大会のレポートを。
デッキはBUGカスケード。割と普通っぽい構成だったと思います。
リストを紛失してしまったので、割愛。



■9/18 BMIQレガシー
▽使用デッキ
BUGカスケード

▽戦績
1回戦:エルドラージ(優勝者) ××
2回戦:エスパーメンター ×○×
3回戦:マーベリック ○○

▽負けハイライト
1-1:後手。3t目の《現実を砕くもの》に死苦八苦させられたのち、捌いた直後の2体目で死亡。
1-2:先手。《断片無き工作員》で殴りながら構える展開。追加の打点を引けず、フラッド気味な相手が《絶え間ない飢餓、ウラモグ》までマナが伸びて負け。
2-1:先手。《僧院の導師》2体の返しに1体除去らなければいけないところを除去せず、墓地にあった《陰謀団式療法》FBから抑えられず負け。下手糞。
3-3:後手。メモ忘れ。



ということで2-1でした。1試合1試合で学ぶことが多すぎて、試合に集中できていないまである。
今のところBUGカスケードというデッキには満足しているのですが、未だに奇跡と当たった事が無いのが気になるところ。
また最近はデスタクも流行ってきているようで。レガシー匠者と丸1日練習したい。
BMOが終わったら、ちゃんと練習しなければ……



さて、明日は新環境2回目のFNMです。
週末は所用により殆ど大会に出れなさそうなので、FNMも練習の一環と思って頑張ります。
ではでは。
連休が終わってしまいました。ごらくです。
次に配属されるプロジェクトが発表されましたが、おどろきもものきさんしょのきって感じ(激古)
しばらくはそこまで忙しくないようなので、BMOやGP千葉、霊気紛争の発売を楽しみたいと思います。


さて、今日は連休中に参加したモダンのレポートを。
デッキは主にRUGキキジキ進化でしたが、リストが毎回違ったので割愛します。

このデッキは構成に改良の余地が残っているのに加え、プレイングが非常に難しくて何度もミスしています。
どの試合も振り返ると「ここをこうすれば……」があるので、まだまだ練習が必要ですね。

では、レポートを。


■9/9 FNMモダン
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化

▽戦績
1回戦:ジャンド ○○
2回戦:ナヤアグロ ○○
3回戦:アブザン(KWMRさん) ×○×


■9/11 Expeditionモダン杯
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化

▽戦績
1回戦:マルドゥプレインズウォーカーズ ○××
2回戦:BUGテンポ ○○
3回戦:緑信心アグロ ×○×


■9/19 所沢PPTQ
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化

▽戦績
1回戦:エターナルブルー ×○○
2回戦:ナヤZoo ×○○
3回戦:URデルバー ×○×
4回戦:青トロン ×○×
5回戦:ドレッジ ××



はい。全然勝てていませんね。
どの大会でも結構恥ずかしいミスをしているのですが、最も恥ずかしいのがPPTQのURデルバー戦。
表と裏のデルバーが並んでいて、手札に《仕組まれた爆薬》。X=1で流せばいいものをルール変更を忘れていて対処し損ねました。
ホント、今思い出してみても恥ずかしくて憤死しそうになります。



さて、連休は終わっても私のMTGライフは終わらないようで、まだしばらく毎週MTGをする生活が続きそうです。
嫁さんのケアは連休中にたっぷりしたので、しばらくは許してくれるでしょう。くれるはず。
ではでは。

いつのまにか50万Hitしてました。Hitって言い方はもう古い?
のんびりプレイヤーの雑多な日記ですが、今後も生暖かく見守って頂けると幸いです。



さて、昨日は晴れる屋から新フォーマット「フロンティア」の発表がありました。
KTKで増えたプレイヤー層を取り込み、モダンやレガシーより手軽に始められる素晴らしい取り組みだと思います。
実際、モダンは似たような理念で創設されたらしいので、モダンが参入しにくくなってきた現在を考えると、このフォーマットの創設は納得できるところです。

私自身はこのフォーマットをやってみたいし、内容にも肯定的なのですが、一つ気になるのは「非公式」であるところ。
BIGMAGICと共同で制定したあたり、フォーマットを流行らせたい「本気さ」は感じられますが、プレミアムイベントのフォーマットになり得ない以上、どうしてもカジュアル感が出てしまい、パウパーのように細々と続くだけにならないか心配です。
また、モダンに変わる新しいフォーマットをいずれwotcが発表する可能性があり、それとバッティングすると一気に人口が減ってしまう懸念があります。
また細かいところで、公式はフォーマットの健全さを保つために新セットに環境を動かすカードを封入できますが、非公式であるためそれができません。
これらの不安を考えると、このフォーマットを定着させるには晴れる屋とBIGMAGICが精力的にプロモーションするしかないと思います。

私自身はこのフォーマットを遊びたい、流行って欲しいと思っているので、各ショップのプロモーションに非常に期待しています。是非とも!


今後、wotcが公式と認めるところまで人気が出てくれると良いなーところまで淡い期待をしています。
ではでは。

お久しぶりです。ごらくです。
23連休に入ったは良いものの、最初の1週間を風邪で潰してしまいました。
休日の使い方、下手糞か。

さて、今日はスタンダードの溜まっているレポートを駆け足で消化します。
最近はカラディシュ発売前で大きな大会が無いこともあり、次期環境で使えなくなるデッキを意識して使っていました。
では、レポートを。


■9/11 BM池袋休日スタンダード杯
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
1回戦:赤黒バーン ○○
2回戦:ジャンド昂揚 ○○
3回戦:多色ランプ ○○


■9/16 BM池袋FNM前半
▽使用デッキ
赤青ゴーグル

▽戦績
1回戦:白単人間 ○○
2回戦:黒単エルドラージ ×○○
3回戦:青白スピリット ×○○


■9/16 BM池袋FNM後半
▽使用デッキ
赤青ゴーグル

▽戦績
1回戦:赤黒バーン(ガッキーさん) ××
2回戦:青緑クラッシュ ××
3回戦:緑白ミッドレンジ ××


■9/23 BM池袋FNM
▽使用デッキ
緑黒ハスク

▽戦績
0回戦:青黒ゾンビ ○○(前半の参加者が2人だった)
1回戦:青単瓶詰め脳 ○○
2回戦:緑黒進化(モリヲ君) ○○
3回戦:緑白天使 ○○



3-0したり0-3したりと忙しい内容でした。
緑黒ハスクはこの環境始まってすぐにBMOに向けて調整していたものですが、練習しただけあって非常に手に馴染みました。
後半は《最後の望み、リリアナ》が使いたくて緑黒昂揚系のデッキを使っていましたが、緑黒ハスクを使い続けるのが一番成績が良かったと思います。
そんな緑黒ハスクも《集合した中隊》と《ナントゥーコの鞘虫》が使えないため次の環境では使えません。残念。


さて、明日は日曜プレリ、そして来週末にはカラディシュが発売しますが、今回もBMOに向けて練習していこうと思います。
今回は熟練者が多いと思われるBMIに参加するため、より気を引き締めて挑みたいと思います。
ではでは。
明日から、23連休を開始します。ごらくです。
何とかいろいろ終わらせたので、無事に休みに入れます。
とはいえ半日の出社と、出社扱いのTGSを挟むのですが。

さて、今日はPPTQに参加したRUGキキジキ進化デッキの、負けの記録です。
先週の頭にこのデッキを思いついたので、平日に2回ほどテストプレイのために大会に参加しました。
デッキは前々回の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201609051644363407/)の構成とはちょっと違うものです。
当初はメインに《スラーグ牙》を入れていたのですが、すぐに抜けて《雷口のヘルカイト》になりました。

では、レポートを。


■8/31 晴れる屋モダン20時の部
▽参加デッキ
RUGキキジキ進化

▽戦績
1回戦:緑黒星座 ×○×
2回戦:感染 ×○×
3回戦:ジャンド英雄的 ×○○

▽負けハイライト
1-1:先手。相手マリガン。フラッド気味のところに《脳蛆》2枚で手札をスカスカにされて負け。
1-3:先手。互いにマリガン。タルモを並べて攻めつつ《異界の進化》を狙う展開。ライフ5まで詰めるが《雷口のヘルカイト》を入れてなかったので詰めきれず、タルモの殴り忘れもあって負け。
2-1:先手。除去なしキープで1枚も引かず。
2-3:後手。1枚も土地を引かず。
3-1:後手。相手ダブマリ。除去キープからスペルを2枚しか引かず。



■9/2 BM池袋FNMモダン
▽参加デッキ
RUGキキジキ進化

▽戦績
1回戦:親和 ○○
2回戦:バント撤退 ○○
3回戦:死せる生 ××

▽負けハイライト
3-1:後手。相手ドブンで4KILL。
3-2:先手。土地が詰まってダブルアクションできず、相手ドブンで4t目続唱+《跳ね返りの罠》。



ということで1-2と2-2でした。まだ調整中だったから仕方ないね!
今も絶賛調整中ではありますが、これらの負け試合があったおかげで《ピア・ナラーとキラン・ナラー》や《雷口のヘルカイト》、《呪文貫き》にたどり着けました。
やはり本番前の練習は大事ですね。

さて、今日はFNMモダンに参加し、来週からはスタンとモダンに両方参加しようと思います。
今週末はPPTQがありませんが来週末には何か所かで開催されるので、休みのうちに権利を取りたいところ。
ではでは。
最大23連休チャンス到来! ごらくです。
今日は前回に引き続き、先週末に参加したPPTQのレポートを。

今回は日曜日に参加した東京MTGでのPPTQのレポートです。
デッキの内容は前回のもの(http://bajonett.diarynote.jp/201609051644363407/)と75枚同じ。

では、早速レポートを。


■9/4 東京MTGPPTQ
▽使用デッキ
RUGキキジキ進化

▽戦績
1回戦:バントエルドラージ ○×○
2回戦:バーン ×○○
3回戦:赤緑トロン ○×○
4回戦:トリコテンポ ○○
5回戦:ID
6回戦:ID

下位卓が思ったよりガチったので5位抜け。

QF:アブザン中隊 ○×○
SF:ジェスカイの隆盛 ×○○
F :青トロン ××

▽負けハイライト
1-2:後手。マリガン。3t目《難題の予見者》からの《現実を砕くもの》が止められず。そしてコントロールに寄せすぎるサイドミス。
2-1:後手。マリガン。フラッドしスペル3回しか唱えずに死亡。
3-2:後手。ちょっと遅めな展開ながらクロックを刻むが、どう押し込んでもあと1点足りないってところから巻き返される。
QF2:後手。互いにマリガン。残ライフ5まで詰めるが無限ライフを決められ、更に《窒息》で息継ぎできなくなって(土地全部寝たきり)負け。途中、中途半端な使い方で《呪文貫き》を使ってしまったため、相手の《召喚の調べ》を許すミス。
SF1:後手。マリガン。相手が先手3tKill。
F1 :後手。タルモで殴りつつ、手札にやっかい児総督進化と揃っていて、永遠に3枚目の土地を引かずに負け。
F2 :先手。タイルもとやっかい児で刻む展開。フラッド気味で詰めきれず、《けちな贈り物》からの無限スレイバーまで土地が伸びて負け。

F2は《けちな贈り物》の選択で相手に《精神隷属器》を出させてマナを使わせたところまでは良かったのですが、これに手なりで《否認》を撃ってしまったのが最大のミスでした。
手札の《自然のままに》を《呪文滑り》に撃って打ち消されなければ勝ちの盤面だったので、《精神隷属器》のスタック中に《自然のままに》を《呪文滑り》に撃ち、通ったら《否認》(カウンターし返されても隷属器の起動マナが残らない)で勝ちになります。。
手なりで《否認》を撃った結果、《精神隷属器》が打ち消され、次ターンの《自然のままに》を《呪文の噴出》されて詰めきれず、無限スレイバーまで生き残らせてしまいました。
あとでこのミスに気づいたときは死にたくなりました。猛省。


ということで、東京MTGのPPTQは決勝没となりました。
正直、決勝戦がほぼほぼ有利な青トロン相手と決まった時点では貰ったと思いましたが、現実は厳しいようで。
事故があったとはいえ、私自身のミスで取れるゲームを落としているので、まだまだ精進が足りないようです。
気に入ったデッキが作れましたし、まだまだモダンがやりたりないと思えばまだ頑張れるな!



さて、今週末はGP京都なので、PPTQはお休みです。
ここ3週間くらい嫁さんのケアを怠っていたので、ケアしつつ連休に備えたい(?)と思います。
ではでは。

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