【MTG関係無し】オススメしたいゲーム
2014年5月23日 雑記 コメント (2)前回に引き続きMTGとは全く関係ない話。
趣味垂れ流しですが、そもそもいつものMTG日記もただの垂れ流しですし、無問題ですよね。
今日は私の好きなゲームの紹介です。
興味のある人には是非ともやって欲しいので、リメイクやアーカイブスで遊べる作品を中心に。
FINAL FANTASY Ⅸ
私が最も好きなFFナンバリング。
PlayStationの作品ですが、ゲームアーカイブスで配信されているためPSPやVitaで遊ぶことができます。
ディスク4枚組みなので、容量には注意しましょう。(約2G)
7,8と近未来的な世界観だったFFシリーズが、原点回帰を掲げて売り出した作品です。
理想のファンタジー像を具現化しているような世界観、悩み成長していく魅力的なキャラクター達、王道ながらも盛り上がるシナリオ。
和製らしいストーリーと世界観を楽しませる、古き良きRPGの集大成となる作品だと思います。
とにかく「王道」を極めた作品であり、音楽もシナリオも、システムもグラフィックも全て高いクオリティながら「しつこさ」を感じさせず、安心して楽しめます。
またエンディングがFF屈指の感動的な展開であり、私も未だに見るたびに泣いてしまいます。
まだ少しも触れたことが無いという人は是非ともやって頂きたい作品です。
もしエンディングを迎えるときは、必ず厚手のハンカチをご用意ください。
FINAL FANTASY Ⅵ
私が2番目に好きなFFナンバリング。
PlayStationでリメイクされており、ゲームアーカイブスで配信されているのでPSPやVitaで遊ぶことができます。
GBAやスマートフォンにもリメイクされていますが、前者は入手が難しく、後者は美麗なドット絵が改悪されているためオススメしません。
FFにしては珍しく「鉄と蒸気」がテーマとなる世界観のお話です。
退廃的な世界観と、二部構成の劇的なストーリー、FF最多のキャラクター数(14人!)がとても魅力的な作品。
スーパーファミコンの中でも最高峰の美麗なドット絵で描かれる、FFらしい幻想的な世界観は、初プレイ時にとても衝撃的だったことを覚えています。
キャラクターの魅力も高く、音楽は名曲揃いであり、今でもGBAやVitaを持ち出して遊びたくなる作品です。
ちなみに、とある海外のプレビューサイトが行った歴代RPGランキングでは見事1位を取得していました。
(2位はクロノ・トリガー、4位にポケモン)
もし、FFシリーズは好きだけど昔の作品を遊んだ事がない、という人は是非ともやってみてください。
高機動幻想ガンパレード・マーチ
知る人ぞ知るPlayStationの問題作。
こちらもゲームアーカイブスで配信されているので、PSPやVitaで遊ぶことができます。
「幻獣」という人類の敵が現れた現代にて、幻獣と戦うために徴兵された学生達が通う学び舎が舞台。
プレイヤーはその学生達の一人となり、学園生活での授業や訓練、そして出撃を繰り返すシミュレーションゲームです。
この作品の特徴は、圧倒的な自由度の高さにあります。
NPCは全て独自のAIで生活しており、プレイヤーはそのNPC達と共に授業を受け、訓練を行い、機体の整備をして日々を送ります。
その中でプレイヤーは、女の子を口説いたり、授業や訓練をサボってみたり、自分の機体だけグレードアップしたりと、とにかく自由に行動することが可能です。
できることの多さから、むちゃくちゃ厚い説明書が付属しています。
ちなみにこの作品、実は製作者の意図しない理由から、未完成で世に出てしまっています。
しかし未完成部分もユーザーに遊んでもらうため、隠しコマンドでその部分を開放できる仕組みになっているのです。
この事については発売元のSONYとかなり揉めたらしいのですが……今は面白い経歴を持つ作品としてネタにされています。
私が今まで遊んだ作品の中で、最も自由度が高い本作。
シミュレーション好きには特にオススメです。
カルネージハート エクサ
ロボットで戦う、PSPで発売されたシミュレーションゲーム。
パッケージ版もダウンロード版もあるが、ロード時間や携帯性、Vitaで遊べる事を考えるとダウンロード版がオススメです。
ロボット物のシミュレーションゲームといえば「ロボットのパーツ組み換え」が思い浮かびますが、この作品は自分で「AIを組める」ことが特徴となっています。
AIを組む、と聞くとハードルが高いイメージですが、このゲームはチップの組み換えによる視覚的に分かりやすい方法となっており、割とすんなり理解できます。
またこのゲームは自分で組みあげたロボットをサーバーに登録し、他のプレイヤーが作ったロボットと戦わせる事ができます。
このサーバーは発売から3年以上経った今でも絶賛稼働中であり、毎日のように新しいロボットが登録され戦っています。
ロボットやAIの組み合わせによるゲームの深さから、今でも2chなどで大会が開かれているという、長くユーザーに愛されているゲームです。
ガンパレードマーチに引き続き、シミュレーション好きにオススメしたいゲームです。
もし興味があるという人は、無料体験版がPlayStationStoreからダウンロード可能なので、是非やってみてください。
Fate/stay night[Realta Nua]
元は18禁のPCゲーム。[RealtaNua]と付くのはリメイクされた全年齢対象版です。
PS2とVitaで発売されていますが、CGの追加や美しいオープニングムービーが追加されたVita版がオススメです。
Fateという作品はかなり有名ですし、外伝作品であるFate/Zeroが最近アニメ化されたので知っている人は多いと思います。
ずっと昔にもアニメ化されていますが、ゲームを遊んだ事が無いという人には是非ともプレイして頂きたい名作です。
2004年発売から10年経ちますが、未だに新作アニメとして今秋に放映が決定しているほどの根強い人気を誇ります。
その特徴的で厨二全開な設定と台詞回しは、癖になって抜け出せなくなるでしょう。
勇者のくせになまいきだ:3D
PSPで発売された「ダンジョン・マネージメント」という新しいジャンルのシミュレーションゲーム。
ベスト版が発売されているので、1500円程度でダウンロード版が購入できます。
地下にダンジョンを作り、その中で生成した魔物で勇者を迎え討つという面白い設定のゲームです。
このダンジョンを作る部分がパズルとシミュレーションを足したようなシステムになっており、一度ハマり始めるといつまでもプレイしてしまう中毒性が魅力となっています。
また、キャラクター会話のギャグセンスが高く、ニヤニヤしながらゲームすること請け負いです。
1プレイが短い手軽さも良く、通勤や休み時間にプレイするゲームを探している人に是非ともオススメです。
以上6タイトルでした。
任天堂のハードで遊ぶゲームが入っていなかったり、シミュレーションが多かったりと、私の好みが偏っている様が良く分かりますねw
今回は今でも入手しやすい、遊びやすいゲームでまとめましたが、古いものではまだまだ紹介しきれていない名作が多くあるのが残念なところ。
もしまた時間があったら、今度はそれらも含めて紹介したいですね。
趣味垂れ流しですが、そもそもいつものMTG日記もただの垂れ流しですし、無問題ですよね。
今日は私の好きなゲームの紹介です。
興味のある人には是非ともやって欲しいので、リメイクやアーカイブスで遊べる作品を中心に。
FINAL FANTASY Ⅸ
私が最も好きなFFナンバリング。
PlayStationの作品ですが、ゲームアーカイブスで配信されているためPSPやVitaで遊ぶことができます。
ディスク4枚組みなので、容量には注意しましょう。(約2G)
7,8と近未来的な世界観だったFFシリーズが、原点回帰を掲げて売り出した作品です。
理想のファンタジー像を具現化しているような世界観、悩み成長していく魅力的なキャラクター達、王道ながらも盛り上がるシナリオ。
和製らしいストーリーと世界観を楽しませる、古き良きRPGの集大成となる作品だと思います。
とにかく「王道」を極めた作品であり、音楽もシナリオも、システムもグラフィックも全て高いクオリティながら「しつこさ」を感じさせず、安心して楽しめます。
またエンディングがFF屈指の感動的な展開であり、私も未だに見るたびに泣いてしまいます。
まだ少しも触れたことが無いという人は是非ともやって頂きたい作品です。
もしエンディングを迎えるときは、必ず厚手のハンカチをご用意ください。
FINAL FANTASY Ⅵ
私が2番目に好きなFFナンバリング。
PlayStationでリメイクされており、ゲームアーカイブスで配信されているのでPSPやVitaで遊ぶことができます。
GBAやスマートフォンにもリメイクされていますが、前者は入手が難しく、後者は美麗なドット絵が改悪されているためオススメしません。
FFにしては珍しく「鉄と蒸気」がテーマとなる世界観のお話です。
退廃的な世界観と、二部構成の劇的なストーリー、FF最多のキャラクター数(14人!)がとても魅力的な作品。
スーパーファミコンの中でも最高峰の美麗なドット絵で描かれる、FFらしい幻想的な世界観は、初プレイ時にとても衝撃的だったことを覚えています。
キャラクターの魅力も高く、音楽は名曲揃いであり、今でもGBAやVitaを持ち出して遊びたくなる作品です。
ちなみに、とある海外のプレビューサイトが行った歴代RPGランキングでは見事1位を取得していました。
(2位はクロノ・トリガー、4位にポケモン)
もし、FFシリーズは好きだけど昔の作品を遊んだ事がない、という人は是非ともやってみてください。
高機動幻想ガンパレード・マーチ
知る人ぞ知るPlayStationの問題作。
こちらもゲームアーカイブスで配信されているので、PSPやVitaで遊ぶことができます。
「幻獣」という人類の敵が現れた現代にて、幻獣と戦うために徴兵された学生達が通う学び舎が舞台。
プレイヤーはその学生達の一人となり、学園生活での授業や訓練、そして出撃を繰り返すシミュレーションゲームです。
この作品の特徴は、圧倒的な自由度の高さにあります。
NPCは全て独自のAIで生活しており、プレイヤーはそのNPC達と共に授業を受け、訓練を行い、機体の整備をして日々を送ります。
その中でプレイヤーは、女の子を口説いたり、授業や訓練をサボってみたり、自分の機体だけグレードアップしたりと、とにかく自由に行動することが可能です。
できることの多さから、むちゃくちゃ厚い説明書が付属しています。
ちなみにこの作品、実は製作者の意図しない理由から、未完成で世に出てしまっています。
しかし未完成部分もユーザーに遊んでもらうため、隠しコマンドでその部分を開放できる仕組みになっているのです。
この事については発売元のSONYとかなり揉めたらしいのですが……今は面白い経歴を持つ作品としてネタにされています。
私が今まで遊んだ作品の中で、最も自由度が高い本作。
シミュレーション好きには特にオススメです。
カルネージハート エクサ
ロボットで戦う、PSPで発売されたシミュレーションゲーム。
パッケージ版もダウンロード版もあるが、ロード時間や携帯性、Vitaで遊べる事を考えるとダウンロード版がオススメです。
ロボット物のシミュレーションゲームといえば「ロボットのパーツ組み換え」が思い浮かびますが、この作品は自分で「AIを組める」ことが特徴となっています。
AIを組む、と聞くとハードルが高いイメージですが、このゲームはチップの組み換えによる視覚的に分かりやすい方法となっており、割とすんなり理解できます。
またこのゲームは自分で組みあげたロボットをサーバーに登録し、他のプレイヤーが作ったロボットと戦わせる事ができます。
このサーバーは発売から3年以上経った今でも絶賛稼働中であり、毎日のように新しいロボットが登録され戦っています。
ロボットやAIの組み合わせによるゲームの深さから、今でも2chなどで大会が開かれているという、長くユーザーに愛されているゲームです。
ガンパレードマーチに引き続き、シミュレーション好きにオススメしたいゲームです。
もし興味があるという人は、無料体験版がPlayStationStoreからダウンロード可能なので、是非やってみてください。
Fate/stay night[Realta Nua]
元は18禁のPCゲーム。[RealtaNua]と付くのはリメイクされた全年齢対象版です。
PS2とVitaで発売されていますが、CGの追加や美しいオープニングムービーが追加されたVita版がオススメです。
Fateという作品はかなり有名ですし、外伝作品であるFate/Zeroが最近アニメ化されたので知っている人は多いと思います。
ずっと昔にもアニメ化されていますが、ゲームを遊んだ事が無いという人には是非ともプレイして頂きたい名作です。
2004年発売から10年経ちますが、未だに新作アニメとして今秋に放映が決定しているほどの根強い人気を誇ります。
その特徴的で厨二全開な設定と台詞回しは、癖になって抜け出せなくなるでしょう。
勇者のくせになまいきだ:3D
PSPで発売された「ダンジョン・マネージメント」という新しいジャンルのシミュレーションゲーム。
ベスト版が発売されているので、1500円程度でダウンロード版が購入できます。
地下にダンジョンを作り、その中で生成した魔物で勇者を迎え討つという面白い設定のゲームです。
このダンジョンを作る部分がパズルとシミュレーションを足したようなシステムになっており、一度ハマり始めるといつまでもプレイしてしまう中毒性が魅力となっています。
また、キャラクター会話のギャグセンスが高く、ニヤニヤしながらゲームすること請け負いです。
1プレイが短い手軽さも良く、通勤や休み時間にプレイするゲームを探している人に是非ともオススメです。
以上6タイトルでした。
任天堂のハードで遊ぶゲームが入っていなかったり、シミュレーションが多かったりと、私の好みが偏っている様が良く分かりますねw
今回は今でも入手しやすい、遊びやすいゲームでまとめましたが、古いものではまだまだ紹介しきれていない名作が多くあるのが残念なところ。
もしまた時間があったら、今度はそれらも含めて紹介したいですね。
【MTG関係無し】好きなゲーム音楽
2014年5月21日 雑記 コメント (1)今日はMTGとは全く関係ない話題を。
MTGは特に新しい話題も無いので……
私はゲーム音楽が大好きで作業中も良く聴いているのですが、今日は好きなゲーム音楽の中から特にお気に入りのものを紹介しようかと。
物好きの垂れ流しですが、少しでも興味があれば聴いて頂けると尻尾振って喜びます。
Waltz For Ariah
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6856709
『ヴィーナス&ブレイブス~魔女と女神と滅びの予言~』というPS2/PSP用ゲームのメインテーマ曲です。
ピアノによる繊細なテーマと、中盤からの壮大な広がりが胸を打ちます。
実は、私はヴィーナス&ブレイブスのゲーム本編は殆どやった事がありません。
しかし、色々な人がお勧めするゲーム音楽を聴き回っていたときに出会い、一目(一耳?)惚れしました。
好きなゲーム音楽の話になったとき、真っ先に挙げる一曲です。
仲間を求めて
https://www.youtube.com/watch?v=Jp4brbLh3OI
『FinalFantasyⅥ』の飛空艇フィールド曲です。ゲーム後半に聴くことができます。
広がりのあるイントロと、寂しめながら透き通ったメロディー、世界崩壊後の絶望的な状況でも希望を感じさせてくれます。
私はFFを4~10まで遊んでいるのですが、それらのシリーズの中ではこの曲がダントツに好きです。
曲そのもの良さはもちろん、歴代FFの中でも屈指の名シーンで使用されており、思い出補正も合わさって思わず涙が出そうになります。
原曲と、その名シーンは↓の動画でご覧下さい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10969
ローズ・オブ・メイ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1474699
『FINAL FANTASY Ⅸ』より、サブキャラであるベアトリクスのテーマ曲。
もの悲しい曲調の中にも強さを感じられるピアノ曲です。
私はFF9がFFシリーズの中で最も好きなのですが、FF9は名曲が多く選ぶのに苦労しました。
この曲はサブキャラながらとても良い味を出しているベアトリクスの、苦悩と決意が感じられる素晴らしい曲だと思います。
FF9は好きな曲が多すぎて挙げ始めるとキリがありませんが、その中でも『独りじゃない』『破滅への使者』『Melodies of Life』あたりは超オススメなので、興味あれば是非。
クロノトリガー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1643846
(0:45~の曲です。原曲がなかったので演奏のもの)
『クロノ・トリガー』のメインテーマ曲です。
迫力と疾走感があり、時空を超えて描かれる冒険譚の壮大さを感じさせてくれます。
クロノ・トリガーには名曲が多いので悩みましたが、やはりメインテーマが全ての礎だと考えてこのチョイスに。
他にはダサ格好良い『カエルのテーマ』、神話時代の神秘性を感じさせてくれる『時の回廊』、泣きそうになる侘しさの『風の憧憬』などが大好きです。
作業用BGMにメドレーもどうぞ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm455623
時のみる夢
https://www.youtube.com/watch?v=Gti5w0evBIA
『クロノ・クロス ~時の傷痕~』のデモムービー中に再生される曲です。
神秘的なメロディーと軽快なテンポに引き込まれる曲となっています。
↑に挙げたクロノトリガーの続編から一曲。曲中ではクロノクロス、クロノトリガーの両方のテーマが使われています。
両方の作品をプレイした人にとって、この曲の中でクロノトリガーのテーマが流れた時の「うおぉぉぉ!」となった筈。
クロノ・クロスも好きな曲が多く、OP曲の『時の傷跡』、フィールド曲『夢の岸辺に』などがオススメです。
ホームタウンドミナ
https://www.youtube.com/watch?v=__gywd1SpZk&feature=kp
『聖剣伝説 Legend of Mana』より街「ドミナ」のフィールド曲。
どこか懐かしい匂いのする優しいメロディが特徴の曲です。
聖剣伝説は2,3,LoMしかプレイしていませんが、王道ファンタジーを感じられる世界観が好きでした。
そんなシリーズの中でもトップクラスに「ファンタジーさ」を感じさせてくれるこの曲は、ゲーム内の雰囲気も含めて大好きです。
ライバル戦
https://www.youtube.com/watch?v=DHjciyJZIiA#t=17
『ポケットモンスター赤・緑』より、最後のライバル戦の曲です。
緊迫感と躍動感に溢れる最終戦らしい曲になっています。
ポケモンは初代からBW2まで遊びましたが、最も好きな戦闘曲がこのライバル戦です。
当時は小学生だったので本当に手に汗握る戦いをした覚えがあり、思い出補正もかかっているかもしれません。
英雄の証
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3342194
『モンスターハンター』シリーズより、メインテーマ曲。
心躍るイントロと、盛り上がりの強いメインテーマが特徴の曲です。
恐らく聴いたことがある人が多いであろう曲。モンハンをやった事がある人はもちろん、そうでない人もCMなどで聴いたことがあるのではないでしょうか。
大自然の迫力や野性味を感じさせてくれる素晴らしい曲だと思います。
やったぜ。
FINAL FANTASY
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1890908
ロトのテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=G3TGHsCvsvs
『FINAL FANTASY』シリーズ、及び『ドラゴンクエスト』シリーズのメインテーマです。
どちらも和製RPGの時代を築いた作品の代表曲であり、20代後半のゲーマー世代は誰もが思い入れのある曲ではないでしょうか。
私はどちらかというとFF派で、ゲーム音楽へのめり込んだのも植松伸夫さんの楽曲が引き金でした。
しかし18歳くらいからドラクエも遊び始め、今はどちらの作品も大好きです。(最近のものは遊んでいませんが……)
この2つの曲は私がゲームにハマっていた時期を代表する曲であり、強い思い入れがあります。
FFやDQを遊んだ事がある方は、久々にこれらの曲を聴いてまったりと思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
以上、好きなゲーム音楽10選(11選?)でした。
これを見て、好きなゲーム音楽を思い出す人が少しでも増えてくれたら重畳。
MTGは特に新しい話題も無いので……
私はゲーム音楽が大好きで作業中も良く聴いているのですが、今日は好きなゲーム音楽の中から特にお気に入りのものを紹介しようかと。
物好きの垂れ流しですが、少しでも興味があれば聴いて頂けると尻尾振って喜びます。
Waltz For Ariah
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6856709
『ヴィーナス&ブレイブス~魔女と女神と滅びの予言~』というPS2/PSP用ゲームのメインテーマ曲です。
ピアノによる繊細なテーマと、中盤からの壮大な広がりが胸を打ちます。
実は、私はヴィーナス&ブレイブスのゲーム本編は殆どやった事がありません。
しかし、色々な人がお勧めするゲーム音楽を聴き回っていたときに出会い、一目(一耳?)惚れしました。
好きなゲーム音楽の話になったとき、真っ先に挙げる一曲です。
仲間を求めて
https://www.youtube.com/watch?v=Jp4brbLh3OI
『FinalFantasyⅥ』の飛空艇フィールド曲です。ゲーム後半に聴くことができます。
広がりのあるイントロと、寂しめながら透き通ったメロディー、世界崩壊後の絶望的な状況でも希望を感じさせてくれます。
私はFFを4~10まで遊んでいるのですが、それらのシリーズの中ではこの曲がダントツに好きです。
曲そのもの良さはもちろん、歴代FFの中でも屈指の名シーンで使用されており、思い出補正も合わさって思わず涙が出そうになります。
原曲と、その名シーンは↓の動画でご覧下さい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10969
ローズ・オブ・メイ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1474699
『FINAL FANTASY Ⅸ』より、サブキャラであるベアトリクスのテーマ曲。
もの悲しい曲調の中にも強さを感じられるピアノ曲です。
私はFF9がFFシリーズの中で最も好きなのですが、FF9は名曲が多く選ぶのに苦労しました。
この曲はサブキャラながらとても良い味を出しているベアトリクスの、苦悩と決意が感じられる素晴らしい曲だと思います。
FF9は好きな曲が多すぎて挙げ始めるとキリがありませんが、その中でも『独りじゃない』『破滅への使者』『Melodies of Life』あたりは超オススメなので、興味あれば是非。
クロノトリガー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1643846
(0:45~の曲です。原曲がなかったので演奏のもの)
『クロノ・トリガー』のメインテーマ曲です。
迫力と疾走感があり、時空を超えて描かれる冒険譚の壮大さを感じさせてくれます。
クロノ・トリガーには名曲が多いので悩みましたが、やはりメインテーマが全ての礎だと考えてこのチョイスに。
他にはダサ格好良い『カエルのテーマ』、神話時代の神秘性を感じさせてくれる『時の回廊』、泣きそうになる侘しさの『風の憧憬』などが大好きです。
作業用BGMにメドレーもどうぞ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm455623
時のみる夢
https://www.youtube.com/watch?v=Gti5w0evBIA
『クロノ・クロス ~時の傷痕~』のデモムービー中に再生される曲です。
神秘的なメロディーと軽快なテンポに引き込まれる曲となっています。
↑に挙げたクロノトリガーの続編から一曲。曲中ではクロノクロス、クロノトリガーの両方のテーマが使われています。
両方の作品をプレイした人にとって、この曲の中でクロノトリガーのテーマが流れた時の「うおぉぉぉ!」となった筈。
クロノ・クロスも好きな曲が多く、OP曲の『時の傷跡』、フィールド曲『夢の岸辺に』などがオススメです。
ホームタウンドミナ
https://www.youtube.com/watch?v=__gywd1SpZk&feature=kp
『聖剣伝説 Legend of Mana』より街「ドミナ」のフィールド曲。
どこか懐かしい匂いのする優しいメロディが特徴の曲です。
聖剣伝説は2,3,LoMしかプレイしていませんが、王道ファンタジーを感じられる世界観が好きでした。
そんなシリーズの中でもトップクラスに「ファンタジーさ」を感じさせてくれるこの曲は、ゲーム内の雰囲気も含めて大好きです。
ライバル戦
https://www.youtube.com/watch?v=DHjciyJZIiA#t=17
『ポケットモンスター赤・緑』より、最後のライバル戦の曲です。
緊迫感と躍動感に溢れる最終戦らしい曲になっています。
ポケモンは初代からBW2まで遊びましたが、最も好きな戦闘曲がこのライバル戦です。
当時は小学生だったので本当に手に汗握る戦いをした覚えがあり、思い出補正もかかっているかもしれません。
英雄の証
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3342194
『モンスターハンター』シリーズより、メインテーマ曲。
心躍るイントロと、盛り上がりの強いメインテーマが特徴の曲です。
恐らく聴いたことがある人が多いであろう曲。モンハンをやった事がある人はもちろん、そうでない人もCMなどで聴いたことがあるのではないでしょうか。
大自然の迫力や野性味を感じさせてくれる素晴らしい曲だと思います。
やったぜ。
FINAL FANTASY
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1890908
ロトのテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=G3TGHsCvsvs
『FINAL FANTASY』シリーズ、及び『ドラゴンクエスト』シリーズのメインテーマです。
どちらも和製RPGの時代を築いた作品の代表曲であり、20代後半のゲーマー世代は誰もが思い入れのある曲ではないでしょうか。
私はどちらかというとFF派で、ゲーム音楽へのめり込んだのも植松伸夫さんの楽曲が引き金でした。
しかし18歳くらいからドラクエも遊び始め、今はどちらの作品も大好きです。(最近のものは遊んでいませんが……)
この2つの曲は私がゲームにハマっていた時期を代表する曲であり、強い思い入れがあります。
FFやDQを遊んだ事がある方は、久々にこれらの曲を聴いてまったりと思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
以上、好きなゲーム音楽10選(11選?)でした。
これを見て、好きなゲーム音楽を思い出す人が少しでも増えてくれたら重畳。
【スタン】緑黒アグロでFNMと晴れる屋スタン
2014年5月20日 【スタンダード】今日は、先週参加したFNMと昨日参加した晴れる屋スタンの簡易レポを。
先週末(土日)は珍しくMTGしなかったので、今週は書く事が少ないです。
デッキは新しく作成した緑黒中速ビート。
《思考囲い》《突然の衰微》《英雄の破滅》《変わり谷》を強く使える、黒単t緑信心ではない方向性を求めて組んでみました。
黒t緑はライフを詰め易い構成の割に《群れネズミ》や《地下世界の人脈》などの遅いカードが入っている事が不満でした。
それならばと《ロッテスのトロール》や《漁る軟泥》を入れた中速ビートで優位な盤面のうちに素早く勝負を決められるデッキを構築。
まだ構成が固まっていないので、リストはまた今度の機会に。
◆5/16 FNM
1回戦:黒単信心(冥腐君) ○○
2回戦:オロスアグロ ○×○
3回戦:赤単ウィニー ○×○
気持ちよく3-0でした。
1回戦目はかなりギリギリのレースを勝利。1,2戦どちらも2枚目の《アスフォデルの灰色商人》を引かれてたら負けてた。
除去連打からのネズミを2回されているが、《地下世界の人脈》でライフルーズ+テンポロスしたおかげで何とか勝てた感じです。
2-2は初手からスペルを1枚しか引かず。3-2は3t目までに除去1回しか撃てないハンドでキープしたら、撃っても4KILLされるブン回りでどうしようもなく。
◆5/19 晴れる屋スタン20時
1回戦:青黒ライブラリーアウト ○○
2回戦:赤t白信心(神楽さん) ○×○
3回戦:ラクドスアグロ ○××
残念ながら2-1でした。
2-2は自分がマナフラ。2-1,2-3は相手がマナフラ。マジックしてない。
3-1,3-2は相手の方が強い生物&強い除去を連打されて負け。デッキ的にラクドスアグロに刺せるカードが少なすぎたのも敗因でした。
《悪意に満ちた蘇りし者》は流石にデッキに合ってなかったので全解雇します。
さて、今週はFNMまでMTGをする予定がありません。
つまりゲームデーの練習ができないという事。
今回は流石に、全然勝てないかもな……
先週末(土日)は珍しくMTGしなかったので、今週は書く事が少ないです。
デッキは新しく作成した緑黒中速ビート。
《思考囲い》《突然の衰微》《英雄の破滅》《変わり谷》を強く使える、黒単t緑信心ではない方向性を求めて組んでみました。
黒t緑はライフを詰め易い構成の割に《群れネズミ》や《地下世界の人脈》などの遅いカードが入っている事が不満でした。
それならばと《ロッテスのトロール》や《漁る軟泥》を入れた中速ビートで優位な盤面のうちに素早く勝負を決められるデッキを構築。
まだ構成が固まっていないので、リストはまた今度の機会に。
◆5/16 FNM
1回戦:黒単信心(冥腐君) ○○
2回戦:オロスアグロ ○×○
3回戦:赤単ウィニー ○×○
気持ちよく3-0でした。
1回戦目はかなりギリギリのレースを勝利。1,2戦どちらも2枚目の《アスフォデルの灰色商人》を引かれてたら負けてた。
除去連打からのネズミを2回されているが、《地下世界の人脈》でライフルーズ+テンポロスしたおかげで何とか勝てた感じです。
2-2は初手からスペルを1枚しか引かず。3-2は3t目までに除去1回しか撃てないハンドでキープしたら、撃っても4KILLされるブン回りでどうしようもなく。
◆5/19 晴れる屋スタン20時
1回戦:青黒ライブラリーアウト ○○
2回戦:赤t白信心(神楽さん) ○×○
3回戦:ラクドスアグロ ○××
残念ながら2-1でした。
2-2は自分がマナフラ。2-1,2-3は相手がマナフラ。マジックしてない。
3-1,3-2は相手の方が強い生物&強い除去を連打されて負け。デッキ的にラクドスアグロに刺せるカードが少なすぎたのも敗因でした。
《悪意に満ちた蘇りし者》は流石にデッキに合ってなかったので全解雇します。
さて、今週はFNMまでMTGをする予定がありません。
つまりゲームデーの練習ができないという事。
今回は流石に、全然勝てないかもな……
ちょっと遅くなりましたが、振り返ってハイライト。
◆1日目
・デュエコマ杯前半に出ることになったガッキーさんから「一緒に行かないか」
⇒「別にごらくと一緒に行きたくはないけど、会場までの道知らないから連れてって」
・到着後すぐにガラガラを見つけたガッキーさん「俺5000円でプレイマットもらってくるわ」
⇒11回引くも当然のように当たらずプギャー
・デュエコマ杯受付後、30分かけてデッキリストを書く。苦行。
・デュエコマ杯参加者8人。うち6人顔見知り。関東だしまぁ多少はね?
・Mさんデッキリストが書きあがらず1回戦目中にデッキリストを書く。対戦相手の目の前で。
⇒どうせ参加者の半数がデッキ内容を知っている(対戦相手含む)ので気にしない模様。
・デュエコマ杯中に身内に発見され煽られるごらく。餌を見つけた鯉のように全力でついばみに来る池袋BM勢。
・デュエコマ杯はガッキーさんを斬りつつ3-0。身内斬るって気持ち良い。
・プレイマットが手に入ったのでデュエコマ杯後半は出ずに飯。大安定大戸屋。
・身内6人でフライトドラフトに突入。2没だが1回戦目でガッキーさんを斬る。身内斬るって気持ち良い。(2行ぶり2回目)
・もちろん会場ではBMOレガシー参加組を煽る事は忘れない。くいろは対戦相手に独楽を献上する優しいクソガキ。
・パック剥き選手権に身内何人かで参加。
⇒ごらく「やっぱゼンディカーでしょ」
⇒やまだ&ガッキー「ですよね~」
⇒赤兄貴「リバイズド下さい」
⇒周囲全員「!!!?」
・TTM師匠のみマネーフィニッシュで中華街へ。ホテル近すぎて爆アド。
・中華街に入ったとたん、謎のキャッチに捕まるごらくとさんたさん。
⇒やまだ兄貴「これ面白そうだから着いていっちゃわない?」
⇒ついていったら当たりの店。爆アド。
・30秒に1回くらい「注文し得」って言ってた気がする。
・ホテルに帰って一休み。BMスタッフ連中が同じホテルに泊まっている……だと……?
・しかもPPUが目の前の部屋に泊まっている……だと……?
⇒半裸でくいろといる姿を目撃されてしまう。
・さんたさんのデッキ組んで就寝。くいろは胸毛が好き(意味深)
◆2日目
・朝ごはんの会場に数人いるジャッジシャツ着た人たち。0回戦目開始か。
・会場着いたらすぐにシートオール。時間ギリギリでリスト書いてる人多すぎぃ。
・473人登録の10回戦。予想していたとはいえ流石に多い。
・そして2回戦目で当たる身内。辛くも撃破。身内斬るって気持ち良い。(19行ぶり3回目)
・4回戦目は赤兄貴ビデオマッチ。ごらくフィーチャーマッチ。湧き上がる池袋BM勢。
・6回戦目終了時には2敗以下がごらくだけに。ごらく「5-1だから流石に賞金届くでしょ」
・なおごらくは3連敗。気づけばTKNさんに成績を抜かれる。賞金()
・ドロップ後は身内でEDH。
くいろ「ひなたく殺す」
ごらく「ひなたく殺す(くいろを殴りながら)」
ひなたく「くいろ殺す(全員殺しながら)」
KIKさん「みんな幸せになろうぜ(勝利)」
・気づいたらさんたさんがペアリング上にいない!
⇒BMブースで仕事してた(部外者)
・試合後は晩飯へ。ひなたく&TKN「中華食べたい」⇒昨日の店に。
・2日連続で同じ店でもアド。
・ごらく結婚式にはBM身内呼べない。こいつら日本語しゃべれない。
・くいろの社会人化が危ぶまれる。「アド」「ワンチャン」「ノーチャン」では会話できない。
・そういえば「ワンチャン」「ノーチャン」で会話する白い人が昔の池袋には居たような。
・閉店時間まで居座ってから帰宅。みなとみらい線、東横線、副都心線はアド。
という事で2日間、お疲れ様でした。BMOを運営してくれた全てのスタッフと、一緒に遊んだ人々に感謝!
◆1日目
・デュエコマ杯前半に出ることになったガッキーさんから「一緒に行かないか」
⇒「別にごらくと一緒に行きたくはないけど、会場までの道知らないから連れてって」
・到着後すぐにガラガラを見つけたガッキーさん「俺5000円でプレイマットもらってくるわ」
⇒11回引くも当然のように当たらずプギャー
・デュエコマ杯受付後、30分かけてデッキリストを書く。苦行。
・デュエコマ杯参加者8人。うち6人顔見知り。関東だしまぁ多少はね?
・Mさんデッキリストが書きあがらず1回戦目中にデッキリストを書く。対戦相手の目の前で。
⇒どうせ参加者の半数がデッキ内容を知っている(対戦相手含む)ので気にしない模様。
・デュエコマ杯中に身内に発見され煽られるごらく。餌を見つけた鯉のように全力でついばみに来る池袋BM勢。
・デュエコマ杯はガッキーさんを斬りつつ3-0。身内斬るって気持ち良い。
・プレイマットが手に入ったのでデュエコマ杯後半は出ずに飯。大安定大戸屋。
・身内6人でフライトドラフトに突入。2没だが1回戦目でガッキーさんを斬る。身内斬るって気持ち良い。(2行ぶり2回目)
・もちろん会場ではBMOレガシー参加組を煽る事は忘れない。くいろは対戦相手に独楽を献上する優しいクソガキ。
・パック剥き選手権に身内何人かで参加。
⇒ごらく「やっぱゼンディカーでしょ」
⇒やまだ&ガッキー「ですよね~」
⇒赤兄貴「リバイズド下さい」
⇒周囲全員「!!!?」
・TTM師匠のみマネーフィニッシュで中華街へ。ホテル近すぎて爆アド。
・中華街に入ったとたん、謎のキャッチに捕まるごらくとさんたさん。
⇒やまだ兄貴「これ面白そうだから着いていっちゃわない?」
⇒ついていったら当たりの店。爆アド。
・30秒に1回くらい「注文し得」って言ってた気がする。
・ホテルに帰って一休み。BMスタッフ連中が同じホテルに泊まっている……だと……?
・しかもPPUが目の前の部屋に泊まっている……だと……?
⇒半裸でくいろといる姿を目撃されてしまう。
・さんたさんのデッキ組んで就寝。くいろは胸毛が好き(意味深)
◆2日目
・朝ごはんの会場に数人いるジャッジシャツ着た人たち。0回戦目開始か。
・会場着いたらすぐにシートオール。時間ギリギリでリスト書いてる人多すぎぃ。
・473人登録の10回戦。予想していたとはいえ流石に多い。
・そして2回戦目で当たる身内。辛くも撃破。身内斬るって気持ち良い。(19行ぶり3回目)
・4回戦目は赤兄貴ビデオマッチ。ごらくフィーチャーマッチ。湧き上がる池袋BM勢。
・6回戦目終了時には2敗以下がごらくだけに。ごらく「5-1だから流石に賞金届くでしょ」
・なおごらくは3連敗。気づけばTKNさんに成績を抜かれる。賞金()
・ドロップ後は身内でEDH。
くいろ「ひなたく殺す」
ごらく「ひなたく殺す(くいろを殴りながら)」
ひなたく「くいろ殺す(全員殺しながら)」
KIKさん「みんな幸せになろうぜ(勝利)」
・気づいたらさんたさんがペアリング上にいない!
⇒BMブースで仕事してた(部外者)
・試合後は晩飯へ。ひなたく&TKN「中華食べたい」⇒昨日の店に。
・2日連続で同じ店でもアド。
・ごらく結婚式にはBM身内呼べない。こいつら日本語しゃべれない。
・くいろの社会人化が危ぶまれる。「アド」「ワンチャン」「ノーチャン」では会話できない。
・そういえば「ワンチャン」「ノーチャン」で会話する白い人が昔の池袋には居たような。
・閉店時間まで居座ってから帰宅。みなとみらい線、東横線、副都心線はアド。
という事で2日間、お疲れ様でした。BMOを運営してくれた全てのスタッフと、一緒に遊んだ人々に感謝!
【スタン】BMOスタンダードに青単信心で参加
2014年5月13日 【スタンダード】今日は昨日に引き続き、BIG MAGIC OPENスタンダードのレポートです。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 24
4 《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
4 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
4 《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》
4 《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
4 《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
3 《波使い/Master of Waves》
1 《霊異種/Aetherling》
▽Spell 4
1 《急速混成/Rapid Hybridization》
3 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
▽Enchantment 5
4 《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix》
1 《家畜化/Domestication》
▽Planeswalker 2
2 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
▽Land 25
3 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
3 《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
15 《島/Island》
◆SideBoard
3 《解消/Dissolve》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2 《払拭/Dispel》
2 《急速混成/Rapid Hybridization》
1 《霊異種/Aetherling》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
1 《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
1 《家畜化/Domestication》
1 《霊気化/Aetherize》
独自に調整した《クルフィックスの指図》入り青単信心です。
まずBMOスタンに参加するにあたり、JOU発売から日が浅い事から、群雄割拠の様々なデッキに当たるメタゲームだと予想。
そんなメタゲームの中ではピーキーなデッキは選択し辛く、また新しいデッキを考えても練度が足りずに勝ちきれないと考えました。
「丸い」構成で、それでいて使いなれたもの。そんなデッキを探し始めます。
そこでまず候補に挙がったのが、以前ReidDukeが記事を書いていたJunkMidrangeです。
《突然の衰微》《英雄の破滅》と、どんなデッキにも腐り難い除去と、《幽霊議員オブゼダート》《太陽の勇者、エルズペス》という対処しにくくカードパワーの高いカードが使えるため、どんなデッキにも5.5割勝てる構成できます。
またドラン(緑黒白)というカラーリングはサイドボードの柔軟性が高く、《ゴルガリの魔除け》や《罪の収集者》など受けの広いカード選択が可能です。
実際、JOU発売からしばらくはこのデッキをBMOに持ち込むつもりで調整をしていました。
しかしこのデッキは器用貧乏な感が否めず、言ってしまえば「どんなデッキにも4.5割負ける」という勝ちきれない感がありました。
そこで他のデッキを考え始めたところで、デッキパワーと安定性を兼ね備えた青単信心に白羽の矢が刺さります。
青単信心はグランプリ静岡で使った事もあり、プレイングにはそこそこの自信がありました。
その上でJOUのスポイラーを見た時から《魅惑するセイレーン》や《クルフィックスの指図》を試したいと思っていたので、まずはデッキを作ってみる事に。
最初は斉藤友晴さんがTwitterにアップしていたリストを元にデッキを作成し、BMスタンに出てみました。
そのときの日記がこちら⇒http://bajonett.diarynote.jp/201405091357143901/
結果は2-2でしたが、フリーでの対戦内容からデッキの強さを確信し、調整を続けることを決意しました。
《クルフィックスの指図》は相手ターンに信心を2つ稼げる置物であり、以前の青単よりも信心を安定して稼げるようになりました。
もちろん相手にも追加ドローを許してしまう欠点がありますが、それは《ニクスの祭殿、ニクソス》と《サイクロンの裂け目》を使う事で緩和できます。
自分は安定した信心の供給で《ニクスの祭殿、ニクソス》を運用し、追加ドロー分の手札を効率よく使います。
相手も追加ドローした分だけ展開しますが、そこに《サイクロンの裂け目》超過で展開に一気に差をつけるのです。
《サイクロンの裂け目》の超過がコントロール以外のほぼ全てのデッキに有効であり、対コントロールは《クルフィックスの指図》で除去への耐性がアップしています。。
これにより、求めていた「丸い」構成と、以前調整した経験からの「慣れ」、そしてビートダウン特有の「相手の事故への付け込み易さ」を持ったデッキをBMOスタンに持ち込むことになりました。
では、レポートを。
◆1回戦:青白コントロール ○-
1戦目:○
先手。《凍結燃焼の奇魔》を《天界のほとばしり》される立ち上がり。
《審判官の使い魔》《潮縛りの魔道士》と追加戦力を展開し、《拘留の宝球》の返しに《思考を築く者、ジェイス》でアドを確保。
相手も《思考を築く者、ジェイス》で《至高の評決》を手に加えるが、返しに《海の神、タッサ》でプレッシャーを維持。
これは2枚目の《拘留の宝球》で対処されるが、生物を並べて《至高の評決》を使わせ、返しに《霊異種》を叩きつけ。
もちろんこれが対処されず、そのまま《霊異種》だけで殴り勝ち。
2戦目:-
後手。初動《凍結燃焼の奇魔》には《今わの際》、《海の神、タッサ》には《解消》を合わせらる立ち上がり。
しかしタッサを3枚引いてしまっていたので、更に連打して《拘留の宝球》2枚に対処される。
ここでこちらの手が尽きたと判断したのか、《記憶の熟達者、ジェイス》で相手が仕掛けにくるが、何も無い盤面から《サイクロンの裂け目》でタッサ回収⇒《クルフィックスの指図》⇒自メインに《思考を築く者、ジェイス》着地でタッサを顕現させ、相手のジェイスを撃破。
更に相手がしぶしぶ《拘留の宝球》を出し直した返しに《霊異種》を通し、一気に勝ちムードへ。
しかし、残ライフ5まで削ったところで《債務者の演壇》を出されてしまい、《霊異種》がニート化。
そこから数体の生物を巡る攻防をするが、全て対処されてしまいジリ貧に。
終いには《クルフィックスの指図》によって相手のライブラリーが切れそうになり、相手は仕方なく《拘留の宝球》4枚目を《クルフィックスの指図》に。
更に相手が《霊異種》を出したところで試合時間終了。《思考を築く者、ジェイス》で+1しても相手の残り3ターンでちょうど削りきられるライフ(21)。
しかし相手の残りライフが3、ライブラリーが6枚と相手も捌く手を止められない状況だったので、《夜帷の死霊》や《凍結燃焼の奇魔》を対処させてマナを使わせ、《霊異種》の全力を出させないようにして引き分け。
初戦からいきなり時間を使いきるという、消耗の激しい試合でした。
しかし今まで手も足も出なかった青白コンにかなりの善戦ができていたため、《クルフィックスの指図》入りにして良かったと確信。
◆2回戦:青単信心(姉御) ○×○
1戦目:○
先手。こちらの《審判官の使い魔》に対し、相手は《雲ヒレの猛禽》という立ち上がり。
《潮縛りの魔道士》で攻勢をかけるが相手の《急速混成》で3/3ブロッカーを用意され討ち取られる。
しかし《海の神、タッサ》設置で優位を維持し、メインに1枚の《家畜化》を引けて盤面で圧倒して勝ち。
2戦目:×
後手。相手ダブマリ。こちらは《島》《ニクスの祭殿、ニクソス》《海の神、タッサ》《漸増爆弾》《急速混成》《凍結燃焼の奇魔》《家畜化》の7枚でキープ。
死ぬまで3枚目の土地を引かずに負け。
3戦目:○
先手。《凍結燃焼の奇魔》鏡打ちから、こちら《夜帷の死霊》に対し相手は《海の神、タッサ》。
こちらはひとまず《思考を築く者、ジェイス》の即-2で《海の神、タッサ》を見つけ、手札の《サイクロンの裂け目》で捲くりに行くプラン。
相手が《家畜化》の使い方をミスってくれた事もあり、何とか《サイクロンの裂け目》からの捲くりが間に合って勝ち。
《反論》より《解消》を優先したりと対青単が気になってはいましたが、《サイクロンの裂け目》と《ニクスの祭殿、ニクソス》が強いので不利ではなさそうです。
しかし池袋BM勢は遠征した先で潰しあうのが好き過ぎて困る。
◆3回戦:エスパーミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。こちらの《審判官の使い魔》に対し、相手は《果敢なスカイジェク》から。
こちらが《凍結燃焼の奇魔》《夜帷の死霊》と並べるのに対し、相手は《リーヴの空騎士》で攻めつつ《夜帷の死霊》を《拘留の宝球》。
更に《ザスリッドの屍術師》で地上を固めてくるが、こちらは《ニクスの祭殿、ニクソス》から《霊異種》で一気にダメージレースを優位に。
相手はしばらく考えたあと、《至高の評決》で盤面を流し、ゾンビ軍団VS《霊異種》という状況に。
そのままではダメージレースで負けそうだったが、《サイクロンの裂け目》を握っていたので超過で勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《万神殿の兵士》に《潮縛りの魔道士》で応える立ち上がり。
更に《変わり谷》《ザスリッドの屍術師》を追加され、更に《潮縛りの魔道士》を《拘留の宝球》されるが、《思考を築く者、ジェイス》+1連打で延命を開始。
《凍結燃焼の奇魔》の追加もありジェイスが落とされず、相手の全力に《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《サイクロンの裂け目》超過で盤面を更地に。
これで完全に捲り、《海の神、タッサ》を絡めたクロックで勝ち。
《サイクロンの裂け目》超過からの捲りプランが2回突き刺さった試合でした。
◆4回戦:青信心t白 ○○
1戦目:○
先手。相手は《審判官の使い魔》《凍結燃焼の奇魔》、こちらは《凍結燃焼の奇魔》《海の神、タッサ》と並べる立ち上がり。
相手も《海の神、タッサ》を出すが、《家畜化》で信心に差をつけてさっさと攻勢に。
並べて対抗してくるが、《サイクロンの裂け目》超過にたどり着いて勝ち。
2戦目:○
後手。1マリガン。《潮縛りの魔道士》鏡打ちからこちらだけ《夜帷の死霊》を出そうとするが、しっかり《反論》される。
更に返しで《波使い》を出されるが、《急速混成》を《反論》させつつ《家畜化》で奪い、盤面を捲って勝ち。
フューチャーマッチでした。ビデオマッチの方では赤兄貴が呼ばれ、池袋BM勢2人がフューチャーエリアで戦うという楽しい場にw
実は2戦目に微ミスをしているんですが、早く終わったおかげで身内に見られなくて良かったw
◆5回戦:エスパーミッドレンジ ○××
1戦目:○
先手。相手の《思考囲い》で《凍結燃焼の奇魔》を抜かれるが、《海の神、タッサ》が見逃される。
悠々と《海の神、タッサ》を着地させ、相手の《管区の隊長》並びにも《思考を築く者、ジェイス》の+1連打で抑えつけ。
更に《クルフィックスの指図》によるタッサ顕現でシャクりが成功し、突然攻め手に回って勝ち。
2戦目:×
後手。相手の《管区の隊長》から。こちらは《凍結燃焼の奇魔》で応える。
3t目の《海の神、タッサ》が即座に《神送り》され、更に《家畜化》も《遠隔/不在》でシャクられてしまい、細ビートに攻めきられてしまい負け。
3戦目:×
先手。相手の《万神殿の兵士》に対し、こちらは《夜帷の死霊》スタート。
これは即座に《拘留の宝球》されるが、返しに《海の神、タッサ》設置。
ここから互いに土地を引かないターンが続くが、相手だけ生物を展開し、土地を引いた頃には守りきれないライフと盤面で負け。
遂にされてしまった《海の神、タッサ》への《神送り》。デッキ内からも追放とか、ちょっとやりすぎだと思います。。。
タッサを失っても《サイクロンの裂け目》超過や《波使い》など勝ちに繋がるプランがありますが、やはり厳しい事に変わりはないですね。
◆6回戦:赤信心t白 ×○○
1戦目:×
先手。《審判官の使い魔》から。相手は2t目に《炎樹族の使者》からの《ミジウムの迫撃砲》。
こちらが《凍結燃焼の奇魔》《海の神、タッサ》とゆっくり並べている間に、相手は《パーフォロスの槌》《ニクスの祭殿、ニクソス》《ボロスの反攻者》とガンガン並べ、《モーギスの狂信者》。
これで10点受けた上に生物全てに速攻で殴られ、なすすべも無く負け。
2戦目:○
先手。相手1マリガン。相手が土地1枚で数ターン止まって勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。またも相手が土地2枚で数ターン止まって勝ち。
1戦目のブン回りが嘘のように、2,3戦目事故でした。マジックの闇。
この時点で折り返しすぎて5-1。TOP8までは負けられないまでも、賞金には手が届きそうか、と思ってました。
◆7回戦:ナヤオーラ ××
1戦目:×
後手。相手の動きが《林間隠れの斥候》⇒《向こう見ずな技術》⇒《魔女跡追い》⇒《向こう見ずな技術》+《セレズニアの魔除け》。
見事な先手4KILLでした。どないせーと。
2戦目:○
先手。相手の《林間隠れの斥候》×2と《夜帷の死霊》を封印した《岩への繋ぎ止め》に対し、《漸増爆弾》。
しかし追加された《空殴り》が止まらず、《魔女跡追い》と一緒に攻勢を維持されてしまう。
こちらも展開しつつ《霊気化》でダメージレースを捲りに行くが、《ひるまぬ勇気》が《空殴り》に付いて負け。
遂に当たってしまったナヤオーラ。そこそこサイドボードの枠を取っていましたが、それでも無理でした。
◆8回戦:黒単t白 ××
1戦目:×
後手。初手からスペルを2枚しか引かずに負け。
2戦目:×
先手。1マリガン。《思考囲い》で《夜帷の死霊》を抜かれ、見逃された《海の神、タッサ》にはもちろん《神送り》。
それ以降スペルを1枚しか引かずに負け。
突然引きヌル2連続。どうやら幸運が逃げたらしく、いつもの引き弱な感じが戻ってしまいました。
それにしたって、2戦でスペル3枚しか引けないのは流石に……
◆9回戦:セレズニアビート ×○×
1戦目:×
先手。《審判官の使い魔》からスタートし、相手の《復活の声》に合わせて《急速混成》から3/3のアタッカーを用意。
これを相手は《復活の声》でチャンプブロックしてくれたが、土地が詰まって思うように展開できない。
それでも相手がマナクリを並べるだけだったので《海の神、タッサ》が間に合うが、《ヘリオッドの指図》から突然の16点パンチを喰らって負け。
2戦目:○
先手。相手ダブマリ。相手の《羊毛鬣のライオン》を《家畜化》し、攻勢を維持して勝ち。
3戦目:×
後手。相手の《漁る軟泥》を《潮縛りの魔道士》で縛る立ち上がり。
《オレスコスの王、ブリマーズ》に対し《急速混成》を合わせ、《凍結燃焼の奇魔》で地上を止めるが4枚目の土地が1ターン詰まる。
相手はマナクリ連打から《霧裂きのハイドラ》X=5を走らせ、いきなり猶予3ターン。
返しに運良く4枚目の土地が引けたので、《波使い》⇒次ターンに《波使い》で一撃死を狙うが、縛っていた《漁る軟泥》のライフゲインを忘れており1点ライフが残ってしまう。
それでも返し《霧裂きのハイドラ》アタックでは2点足りないのでワンチャンあったが、しっかり《セレズニアの魔除け》を引かれて負け。
1戦目は相手の動きから5マナのコンバットトリックを持っている雰囲気でしたが、勝手に《加護のサテュロス》だと決め付けたために負けました。
《ヘリオッドの指図》の可能性を考えられていれば延命からの《サイクロンの裂け目》超過ワンチャンが狙えていたので、完全にプレイミスですね。
という事で、5-1からの3連敗で5-4ドロップでした。調子に乗るとすぐにこれだよ!
負けた試合は事故が多いですが、最後のセレズニア戦などは対ビート用のカードを削った事が原因だと思われます。
特に《雲ヒレの猛禽》が居ないことで飛行戦力が落ち、ライフを詰める動きが弱くなっているので改善が必要かもしれません。
今日は久々にデッキ解説と9回戦レポートということで、かなり長い日記になってしまいました。
それでも読んで頂いた奇特な方々、こんな日記に目をかけて頂きありがとうございます。
次はゲームデーとモダンシーズンに向け、頑張っていく所存です!
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 24
4 《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
4 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
4 《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》
4 《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
4 《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
3 《波使い/Master of Waves》
1 《霊異種/Aetherling》
▽Spell 4
1 《急速混成/Rapid Hybridization》
3 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
▽Enchantment 5
4 《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix》
1 《家畜化/Domestication》
▽Planeswalker 2
2 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
▽Land 25
3 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
3 《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
15 《島/Island》
◆SideBoard
3 《解消/Dissolve》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2 《払拭/Dispel》
2 《急速混成/Rapid Hybridization》
1 《霊異種/Aetherling》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
1 《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
1 《家畜化/Domestication》
1 《霊気化/Aetherize》
独自に調整した《クルフィックスの指図》入り青単信心です。
まずBMOスタンに参加するにあたり、JOU発売から日が浅い事から、群雄割拠の様々なデッキに当たるメタゲームだと予想。
そんなメタゲームの中ではピーキーなデッキは選択し辛く、また新しいデッキを考えても練度が足りずに勝ちきれないと考えました。
「丸い」構成で、それでいて使いなれたもの。そんなデッキを探し始めます。
そこでまず候補に挙がったのが、以前ReidDukeが記事を書いていたJunkMidrangeです。
《突然の衰微》《英雄の破滅》と、どんなデッキにも腐り難い除去と、《幽霊議員オブゼダート》《太陽の勇者、エルズペス》という対処しにくくカードパワーの高いカードが使えるため、どんなデッキにも5.5割勝てる構成できます。
またドラン(緑黒白)というカラーリングはサイドボードの柔軟性が高く、《ゴルガリの魔除け》や《罪の収集者》など受けの広いカード選択が可能です。
実際、JOU発売からしばらくはこのデッキをBMOに持ち込むつもりで調整をしていました。
しかしこのデッキは器用貧乏な感が否めず、言ってしまえば「どんなデッキにも4.5割負ける」という勝ちきれない感がありました。
そこで他のデッキを考え始めたところで、デッキパワーと安定性を兼ね備えた青単信心に白羽の矢が刺さります。
青単信心はグランプリ静岡で使った事もあり、プレイングにはそこそこの自信がありました。
その上でJOUのスポイラーを見た時から《魅惑するセイレーン》や《クルフィックスの指図》を試したいと思っていたので、まずはデッキを作ってみる事に。
最初は斉藤友晴さんがTwitterにアップしていたリストを元にデッキを作成し、BMスタンに出てみました。
そのときの日記がこちら⇒http://bajonett.diarynote.jp/201405091357143901/
結果は2-2でしたが、フリーでの対戦内容からデッキの強さを確信し、調整を続けることを決意しました。
《クルフィックスの指図》は相手ターンに信心を2つ稼げる置物であり、以前の青単よりも信心を安定して稼げるようになりました。
もちろん相手にも追加ドローを許してしまう欠点がありますが、それは《ニクスの祭殿、ニクソス》と《サイクロンの裂け目》を使う事で緩和できます。
自分は安定した信心の供給で《ニクスの祭殿、ニクソス》を運用し、追加ドロー分の手札を効率よく使います。
相手も追加ドローした分だけ展開しますが、そこに《サイクロンの裂け目》超過で展開に一気に差をつけるのです。
《サイクロンの裂け目》の超過がコントロール以外のほぼ全てのデッキに有効であり、対コントロールは《クルフィックスの指図》で除去への耐性がアップしています。。
これにより、求めていた「丸い」構成と、以前調整した経験からの「慣れ」、そしてビートダウン特有の「相手の事故への付け込み易さ」を持ったデッキをBMOスタンに持ち込むことになりました。
では、レポートを。
◆1回戦:青白コントロール ○-
1戦目:○
先手。《凍結燃焼の奇魔》を《天界のほとばしり》される立ち上がり。
《審判官の使い魔》《潮縛りの魔道士》と追加戦力を展開し、《拘留の宝球》の返しに《思考を築く者、ジェイス》でアドを確保。
相手も《思考を築く者、ジェイス》で《至高の評決》を手に加えるが、返しに《海の神、タッサ》でプレッシャーを維持。
これは2枚目の《拘留の宝球》で対処されるが、生物を並べて《至高の評決》を使わせ、返しに《霊異種》を叩きつけ。
もちろんこれが対処されず、そのまま《霊異種》だけで殴り勝ち。
2戦目:-
後手。初動《凍結燃焼の奇魔》には《今わの際》、《海の神、タッサ》には《解消》を合わせらる立ち上がり。
しかしタッサを3枚引いてしまっていたので、更に連打して《拘留の宝球》2枚に対処される。
ここでこちらの手が尽きたと判断したのか、《記憶の熟達者、ジェイス》で相手が仕掛けにくるが、何も無い盤面から《サイクロンの裂け目》でタッサ回収⇒《クルフィックスの指図》⇒自メインに《思考を築く者、ジェイス》着地でタッサを顕現させ、相手のジェイスを撃破。
更に相手がしぶしぶ《拘留の宝球》を出し直した返しに《霊異種》を通し、一気に勝ちムードへ。
しかし、残ライフ5まで削ったところで《債務者の演壇》を出されてしまい、《霊異種》がニート化。
そこから数体の生物を巡る攻防をするが、全て対処されてしまいジリ貧に。
終いには《クルフィックスの指図》によって相手のライブラリーが切れそうになり、相手は仕方なく《拘留の宝球》4枚目を《クルフィックスの指図》に。
更に相手が《霊異種》を出したところで試合時間終了。《思考を築く者、ジェイス》で+1しても相手の残り3ターンでちょうど削りきられるライフ(21)。
しかし相手の残りライフが3、ライブラリーが6枚と相手も捌く手を止められない状況だったので、《夜帷の死霊》や《凍結燃焼の奇魔》を対処させてマナを使わせ、《霊異種》の全力を出させないようにして引き分け。
初戦からいきなり時間を使いきるという、消耗の激しい試合でした。
しかし今まで手も足も出なかった青白コンにかなりの善戦ができていたため、《クルフィックスの指図》入りにして良かったと確信。
◆2回戦:青単信心(姉御) ○×○
1戦目:○
先手。こちらの《審判官の使い魔》に対し、相手は《雲ヒレの猛禽》という立ち上がり。
《潮縛りの魔道士》で攻勢をかけるが相手の《急速混成》で3/3ブロッカーを用意され討ち取られる。
しかし《海の神、タッサ》設置で優位を維持し、メインに1枚の《家畜化》を引けて盤面で圧倒して勝ち。
2戦目:×
後手。相手ダブマリ。こちらは《島》《ニクスの祭殿、ニクソス》《海の神、タッサ》《漸増爆弾》《急速混成》《凍結燃焼の奇魔》《家畜化》の7枚でキープ。
死ぬまで3枚目の土地を引かずに負け。
3戦目:○
先手。《凍結燃焼の奇魔》鏡打ちから、こちら《夜帷の死霊》に対し相手は《海の神、タッサ》。
こちらはひとまず《思考を築く者、ジェイス》の即-2で《海の神、タッサ》を見つけ、手札の《サイクロンの裂け目》で捲くりに行くプラン。
相手が《家畜化》の使い方をミスってくれた事もあり、何とか《サイクロンの裂け目》からの捲くりが間に合って勝ち。
《反論》より《解消》を優先したりと対青単が気になってはいましたが、《サイクロンの裂け目》と《ニクスの祭殿、ニクソス》が強いので不利ではなさそうです。
しかし池袋BM勢は遠征した先で潰しあうのが好き過ぎて困る。
◆3回戦:エスパーミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。こちらの《審判官の使い魔》に対し、相手は《果敢なスカイジェク》から。
こちらが《凍結燃焼の奇魔》《夜帷の死霊》と並べるのに対し、相手は《リーヴの空騎士》で攻めつつ《夜帷の死霊》を《拘留の宝球》。
更に《ザスリッドの屍術師》で地上を固めてくるが、こちらは《ニクスの祭殿、ニクソス》から《霊異種》で一気にダメージレースを優位に。
相手はしばらく考えたあと、《至高の評決》で盤面を流し、ゾンビ軍団VS《霊異種》という状況に。
そのままではダメージレースで負けそうだったが、《サイクロンの裂け目》を握っていたので超過で勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《万神殿の兵士》に《潮縛りの魔道士》で応える立ち上がり。
更に《変わり谷》《ザスリッドの屍術師》を追加され、更に《潮縛りの魔道士》を《拘留の宝球》されるが、《思考を築く者、ジェイス》+1連打で延命を開始。
《凍結燃焼の奇魔》の追加もありジェイスが落とされず、相手の全力に《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《サイクロンの裂け目》超過で盤面を更地に。
これで完全に捲り、《海の神、タッサ》を絡めたクロックで勝ち。
《サイクロンの裂け目》超過からの捲りプランが2回突き刺さった試合でした。
◆4回戦:青信心t白 ○○
1戦目:○
先手。相手は《審判官の使い魔》《凍結燃焼の奇魔》、こちらは《凍結燃焼の奇魔》《海の神、タッサ》と並べる立ち上がり。
相手も《海の神、タッサ》を出すが、《家畜化》で信心に差をつけてさっさと攻勢に。
並べて対抗してくるが、《サイクロンの裂け目》超過にたどり着いて勝ち。
2戦目:○
後手。1マリガン。《潮縛りの魔道士》鏡打ちからこちらだけ《夜帷の死霊》を出そうとするが、しっかり《反論》される。
更に返しで《波使い》を出されるが、《急速混成》を《反論》させつつ《家畜化》で奪い、盤面を捲って勝ち。
フューチャーマッチでした。ビデオマッチの方では赤兄貴が呼ばれ、池袋BM勢2人がフューチャーエリアで戦うという楽しい場にw
実は2戦目に微ミスをしているんですが、早く終わったおかげで身内に見られなくて良かったw
◆5回戦:エスパーミッドレンジ ○××
1戦目:○
先手。相手の《思考囲い》で《凍結燃焼の奇魔》を抜かれるが、《海の神、タッサ》が見逃される。
悠々と《海の神、タッサ》を着地させ、相手の《管区の隊長》並びにも《思考を築く者、ジェイス》の+1連打で抑えつけ。
更に《クルフィックスの指図》によるタッサ顕現でシャクりが成功し、突然攻め手に回って勝ち。
2戦目:×
後手。相手の《管区の隊長》から。こちらは《凍結燃焼の奇魔》で応える。
3t目の《海の神、タッサ》が即座に《神送り》され、更に《家畜化》も《遠隔/不在》でシャクられてしまい、細ビートに攻めきられてしまい負け。
3戦目:×
先手。相手の《万神殿の兵士》に対し、こちらは《夜帷の死霊》スタート。
これは即座に《拘留の宝球》されるが、返しに《海の神、タッサ》設置。
ここから互いに土地を引かないターンが続くが、相手だけ生物を展開し、土地を引いた頃には守りきれないライフと盤面で負け。
遂にされてしまった《海の神、タッサ》への《神送り》。デッキ内からも追放とか、ちょっとやりすぎだと思います。。。
タッサを失っても《サイクロンの裂け目》超過や《波使い》など勝ちに繋がるプランがありますが、やはり厳しい事に変わりはないですね。
◆6回戦:赤信心t白 ×○○
1戦目:×
先手。《審判官の使い魔》から。相手は2t目に《炎樹族の使者》からの《ミジウムの迫撃砲》。
こちらが《凍結燃焼の奇魔》《海の神、タッサ》とゆっくり並べている間に、相手は《パーフォロスの槌》《ニクスの祭殿、ニクソス》《ボロスの反攻者》とガンガン並べ、《モーギスの狂信者》。
これで10点受けた上に生物全てに速攻で殴られ、なすすべも無く負け。
2戦目:○
先手。相手1マリガン。相手が土地1枚で数ターン止まって勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。またも相手が土地2枚で数ターン止まって勝ち。
1戦目のブン回りが嘘のように、2,3戦目事故でした。マジックの闇。
この時点で折り返しすぎて5-1。TOP8までは負けられないまでも、賞金には手が届きそうか、と思ってました。
◆7回戦:ナヤオーラ ××
1戦目:×
後手。相手の動きが《林間隠れの斥候》⇒《向こう見ずな技術》⇒《魔女跡追い》⇒《向こう見ずな技術》+《セレズニアの魔除け》。
見事な先手4KILLでした。どないせーと。
2戦目:○
先手。相手の《林間隠れの斥候》×2と《夜帷の死霊》を封印した《岩への繋ぎ止め》に対し、《漸増爆弾》。
しかし追加された《空殴り》が止まらず、《魔女跡追い》と一緒に攻勢を維持されてしまう。
こちらも展開しつつ《霊気化》でダメージレースを捲りに行くが、《ひるまぬ勇気》が《空殴り》に付いて負け。
遂に当たってしまったナヤオーラ。そこそこサイドボードの枠を取っていましたが、それでも無理でした。
◆8回戦:黒単t白 ××
1戦目:×
後手。初手からスペルを2枚しか引かずに負け。
2戦目:×
先手。1マリガン。《思考囲い》で《夜帷の死霊》を抜かれ、見逃された《海の神、タッサ》にはもちろん《神送り》。
それ以降スペルを1枚しか引かずに負け。
突然引きヌル2連続。どうやら幸運が逃げたらしく、いつもの引き弱な感じが戻ってしまいました。
それにしたって、2戦でスペル3枚しか引けないのは流石に……
◆9回戦:セレズニアビート ×○×
1戦目:×
先手。《審判官の使い魔》からスタートし、相手の《復活の声》に合わせて《急速混成》から3/3のアタッカーを用意。
これを相手は《復活の声》でチャンプブロックしてくれたが、土地が詰まって思うように展開できない。
それでも相手がマナクリを並べるだけだったので《海の神、タッサ》が間に合うが、《ヘリオッドの指図》から突然の16点パンチを喰らって負け。
2戦目:○
先手。相手ダブマリ。相手の《羊毛鬣のライオン》を《家畜化》し、攻勢を維持して勝ち。
3戦目:×
後手。相手の《漁る軟泥》を《潮縛りの魔道士》で縛る立ち上がり。
《オレスコスの王、ブリマーズ》に対し《急速混成》を合わせ、《凍結燃焼の奇魔》で地上を止めるが4枚目の土地が1ターン詰まる。
相手はマナクリ連打から《霧裂きのハイドラ》X=5を走らせ、いきなり猶予3ターン。
返しに運良く4枚目の土地が引けたので、《波使い》⇒次ターンに《波使い》で一撃死を狙うが、縛っていた《漁る軟泥》のライフゲインを忘れており1点ライフが残ってしまう。
それでも返し《霧裂きのハイドラ》アタックでは2点足りないのでワンチャンあったが、しっかり《セレズニアの魔除け》を引かれて負け。
1戦目は相手の動きから5マナのコンバットトリックを持っている雰囲気でしたが、勝手に《加護のサテュロス》だと決め付けたために負けました。
《ヘリオッドの指図》の可能性を考えられていれば延命からの《サイクロンの裂け目》超過ワンチャンが狙えていたので、完全にプレイミスですね。
という事で、5-1からの3連敗で5-4ドロップでした。調子に乗るとすぐにこれだよ!
負けた試合は事故が多いですが、最後のセレズニア戦などは対ビート用のカードを削った事が原因だと思われます。
特に《雲ヒレの猛禽》が居ないことで飛行戦力が落ち、ライフを詰める動きが弱くなっているので改善が必要かもしれません。
今日は久々にデッキ解説と9回戦レポートということで、かなり長い日記になってしまいました。
それでも読んで頂いた奇特な方々、こんな日記に目をかけて頂きありがとうございます。
次はゲームデーとモダンシーズンに向け、頑張っていく所存です!
【DC】BMO1日目 デュエコマ杯にカラドールで参加
2014年5月12日 【デュエルコマンダー】先週末はBIG MAGIC OPENに両日とも参加してきました。
国内初の賞金制大会であり、グランプリにも劣らないイベント内容の素晴らしい祭りでした。大満足。
このお祭りを提供してくれたBIG MAGICさんには感謝です。是非、今後も発展させていってください!
今日は1日目に参加したイベントのレポートを。
1日目はデュエルコマンダー杯とドラフトに参加しました。
デュエルコマンダーの参戦デッキは《幽霊の酋長、カラドール》。
柔軟性が高く、妨害しやすく、マナクリからのブン回りがあるので、今まで組んだデュエルコマンダーのデッキの中では1番のお気に入りです。
レシピはBMのサイトに載ると思うで割愛。
◆1回戦:《歓楽の神、ゼナゴス》 ○○
1戦目:○
後手。初動《花を手入れする者》だが《適者生存》から一気に勝ちを狙いに行ける初手。
これが対処されず、《罪の収集者》で確認した手札が重かったので《酸のスライム》《修復の天使》を使い回して土地詰めて勝ち。
2戦目:○
後手。こちらマリガン、相手ダブマリ。また早々に《適者生存》を置けるが、これは即座に《クローサの掌握》される。
更に相手の《歓楽の神、ゼナゴス》着地後に5ターンほど土地しか引かずに死にかけるが、相手も高打点を引かずない。
そうこうしているうちに《トリスケリオン》と素出しの《幽霊の酋長、カラドール》で盤面が固まり、生物サーチから《不浄なる者、ミケウス》で無限入って勝ち。
普段あまりデュエルコマンダーをやらない方だそうですが、今回のイベントのために奮起して参加したそうです。
この調子でデュエルコマンダーの人口が増えていって欲しいです。
◆2回戦:《最後のトロール、スラーン》(ガッキーさん) ○○
1戦目:○
先手。こちらマリガン。相手はダブマリ。相手が土地1枚で止まり続けたところに《酸のスライム》。
2戦目:○
後手。こちらマリガン。相手がマナクリ3体で一気に加速し《最後のトロール、スラーン》を着地させたところに、トップ《静寂の守り手、リンヴァーラ》で押さえつける立ち上がり。
相手が追加の土地を引かなかったので展開が鈍り、《こそ泥の兜》でビートしてきたところに《召喚の調べ》からの《酸のスライム》で兜割りつつスラーん討ち取って勝ち。
フリーではどっこいぐらいの勝率でした。
とにかく相手のマナ加速が速く《最後のトロール、スラーン》が触りにくいので、《静寂の守り手、リンヴァーラ》が至極大事。
◆3回戦:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》 ○○
1戦目:○
後手。相手の《ラノワールの使者ロフェロス》の返しに《獣相のシャーマン》を置くが、《略奪の母、汁婆》からの《稲妻》共謀でマナクリと一緒に焼かれる。
しかし《臓物の予見者》を生き残らせてくれたので、《再誕のパターン》から《大修道士、エリシュ・ノーン》を降臨させる。
これで相手の盤面が壊滅するが、撃たれた《Wheel of Fortune》で土地を6枚引いてしまい、決める手段が無い。
相手が《野生語りのガラク》からトークン出して盤面を保とうとしてくるが、こちらは引いた生物と生物サーチでガリガリとリソースを削り、最後は《不浄なる者、ミケウス》の不死活用とロード能力で圧殺して勝ち。
2戦目:○
後手。互いに土地が詰まるが、一方的にマナクリを潰していく。
しかし《食物連鎖》の着地で相手もぎりぎり展開力を残していたので、ひとまず《催眠の悪鬼》で手札の《歯と爪》を奪い決定力を無くす。
あとは《幽霊の酋長、カラドール》経由で《叫び大口》や《森林の始源体》を使い回して、要所を潰しつつ殴って勝ち。
という事で全勝でした。屋久島プレイマットゲット!
プレイマットが手に入ったので後半の部には参加しませんでしたが、後半のほうが人が多くて楽しそうでした。
全体を通して緑系のデッキがあまりにも多く、結局デッキに入れる事を渋っていた《オルゾフの司教》は入れざる得なさそうです。
対コントロールや対コンボで腐る事が懸念ですが、それらのデッキが殆ど居ないので大丈夫そうですね。
さて、明日は日曜日に参加したスタンダードのレポートを書きます。
ちなみに参加デッキは《クルフィックスの指図》入り青単信心です。乞うご期待!
国内初の賞金制大会であり、グランプリにも劣らないイベント内容の素晴らしい祭りでした。大満足。
このお祭りを提供してくれたBIG MAGICさんには感謝です。是非、今後も発展させていってください!
今日は1日目に参加したイベントのレポートを。
1日目はデュエルコマンダー杯とドラフトに参加しました。
デュエルコマンダーの参戦デッキは《幽霊の酋長、カラドール》。
柔軟性が高く、妨害しやすく、マナクリからのブン回りがあるので、今まで組んだデュエルコマンダーのデッキの中では1番のお気に入りです。
レシピはBMのサイトに載ると思うで割愛。
◆1回戦:《歓楽の神、ゼナゴス》 ○○
1戦目:○
後手。初動《花を手入れする者》だが《適者生存》から一気に勝ちを狙いに行ける初手。
これが対処されず、《罪の収集者》で確認した手札が重かったので《酸のスライム》《修復の天使》を使い回して土地詰めて勝ち。
2戦目:○
後手。こちらマリガン、相手ダブマリ。また早々に《適者生存》を置けるが、これは即座に《クローサの掌握》される。
更に相手の《歓楽の神、ゼナゴス》着地後に5ターンほど土地しか引かずに死にかけるが、相手も高打点を引かずない。
そうこうしているうちに《トリスケリオン》と素出しの《幽霊の酋長、カラドール》で盤面が固まり、生物サーチから《不浄なる者、ミケウス》で無限入って勝ち。
普段あまりデュエルコマンダーをやらない方だそうですが、今回のイベントのために奮起して参加したそうです。
この調子でデュエルコマンダーの人口が増えていって欲しいです。
◆2回戦:《最後のトロール、スラーン》(ガッキーさん) ○○
1戦目:○
先手。こちらマリガン。相手はダブマリ。相手が土地1枚で止まり続けたところに《酸のスライム》。
2戦目:○
後手。こちらマリガン。相手がマナクリ3体で一気に加速し《最後のトロール、スラーン》を着地させたところに、トップ《静寂の守り手、リンヴァーラ》で押さえつける立ち上がり。
相手が追加の土地を引かなかったので展開が鈍り、《こそ泥の兜》でビートしてきたところに《召喚の調べ》からの《酸のスライム》で兜割りつつスラーん討ち取って勝ち。
フリーではどっこいぐらいの勝率でした。
とにかく相手のマナ加速が速く《最後のトロール、スラーン》が触りにくいので、《静寂の守り手、リンヴァーラ》が至極大事。
◆3回戦:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》 ○○
1戦目:○
後手。相手の《ラノワールの使者ロフェロス》の返しに《獣相のシャーマン》を置くが、《略奪の母、汁婆》からの《稲妻》共謀でマナクリと一緒に焼かれる。
しかし《臓物の予見者》を生き残らせてくれたので、《再誕のパターン》から《大修道士、エリシュ・ノーン》を降臨させる。
これで相手の盤面が壊滅するが、撃たれた《Wheel of Fortune》で土地を6枚引いてしまい、決める手段が無い。
相手が《野生語りのガラク》からトークン出して盤面を保とうとしてくるが、こちらは引いた生物と生物サーチでガリガリとリソースを削り、最後は《不浄なる者、ミケウス》の不死活用とロード能力で圧殺して勝ち。
2戦目:○
後手。互いに土地が詰まるが、一方的にマナクリを潰していく。
しかし《食物連鎖》の着地で相手もぎりぎり展開力を残していたので、ひとまず《催眠の悪鬼》で手札の《歯と爪》を奪い決定力を無くす。
あとは《幽霊の酋長、カラドール》経由で《叫び大口》や《森林の始源体》を使い回して、要所を潰しつつ殴って勝ち。
という事で全勝でした。屋久島プレイマットゲット!
プレイマットが手に入ったので後半の部には参加しませんでしたが、後半のほうが人が多くて楽しそうでした。
全体を通して緑系のデッキがあまりにも多く、結局デッキに入れる事を渋っていた《オルゾフの司教》は入れざる得なさそうです。
対コントロールや対コンボで腐る事が懸念ですが、それらのデッキが殆ど居ないので大丈夫そうですね。
さて、明日は日曜日に参加したスタンダードのレポートを書きます。
ちなみに参加デッキは《クルフィックスの指図》入り青単信心です。乞うご期待!
【スタン】青単信心でBMスタン
2014年5月9日 【スタンダード】先日、GW中に参加した大会の簡易レポを上げましたが、大会1回分だけ書き忘れていました。
今日はその大会のレポを、簡易では無いかたちで。
参加した大会はいつもの日曜BMスタン。
本当は調整したドランジャンクで出場する予定でしたが、試しに組んだ《クルフィックスの指図》入り青単が予想以上に好感触だったので、出てみることに。
指図が発表された時点で構想はありましたが、形になっておらず斉藤友晴さんがTwitterにアップしていたデッキを参考に組みました。
リストは割愛。人に見せれる内容でないので。。。
◆1回戦:青緑ランプ ○×○
1戦目:○
後手。《魅惑するセイレーン》と《夜帷の死霊》で空から攻める立ち上がり。
相手の《圧倒的な波》や《荒ぶる波濤、キオーラ》で凌がれ《原始の報奨》《練達の生術師》で盤面を固められる。
しかし《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《霊異種》で抉じ開けて勝ち。
2戦目:×
後手。相手の《キオーラの追随者》から。こちらは《夜帷の死霊》からと遅い立ち上がり。
返しに《霧裂きのハイドラ》X=4に走られ、更に次ターンには《カロニアのハイドラ》。
これを処理できず、カウンターが倍化したハイドラ2体に殴られて負け。
3戦目:○
先手。相手ダブマリ。適当に信心稼いで《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《霊異種》で勝ち。
+1カウンターや優秀なPWなどを上手く使った面白いデッキでした。
1戦目は《練達の生術師》に+1カウンターが9個乗っていたとき、《時の賢者》を引かれていたら負けてたようです。恐るべし。
◆2回戦:青黒アグロ? ○××
1戦目:○
先手。相手1マリガン。《魅惑するセイレーン》の返しに《思考囲い》で《夜帷の死霊》を抜かれる立ち上がり。
《クルフィックスの指図》を置いたら、返しにまさかの《概念泥棒》を置かれ、更に《囁く狂気》まで決められて悶絶。
しかし《海の神、タッサ》のドロー操作と打点でぎりぎり押し切って勝ち。
2戦目:×
後手。1マリガン。《欺瞞の信奉者》と《苦痛の予見者》で手札をぐるぐるされ、すべてのアクションに回答されて負け。
3戦目:×
先手。1マリガン。またも《クルフィックスの指図》を出したら返しに《概念泥棒》を置かれ、対処できない。
更に初手からスペルを1枚しか引けず、相手の手札パンパンで負け。
思ったより2マナの生物に依存したデッキだったので、《漸増爆弾》をサイドインすべきでした。
また《概念泥棒》をメインから入れているようなデッキには《クルフィックスの指図》抜かなきゃダメですね(当たり前)
◆3回戦:ドランジャンク(Megurさん) ○××
1戦目:○
後手。相手の《森の女人像》から構える動きに対し、こちらは《クルフィックスの指図》から。
《クルフィックスの指図》重ね張りで《海の神、タッサ》と《ニクスの祭殿、ニクソス》に辿りつき、大量の行動回数と《サイクロンの裂け目》で勝ち。
2戦目:×
後手。メモが残っていないが、確かこちらの展開と相手の除去が噛み合って消耗戦になった後、《盲従》の強請10回くらいで負け。
3戦目:×
先手。1マリガン。こちらもメモが残っていないが、土地が詰まっているところに《霧裂きのハイドラ》2体が走ってきて負け。
《霧裂きのハイドラ》や《盲従》がある相手だったので、サイドから《漸増爆弾》を入れるべきでした。
《クルフィックスの指図》で対コントロールに強くなっているつもりでしたが、緑黒系は《突然の衰微》などがあるので、そこまで有利ではなさそうです。
◆4回戦:黒単アグロ ○○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。タッサも指図もないクソビートだが、ダブマリの影響と《サイクロンの裂け目》のズラしで危うげなく勝ち。
2戦目:○
後手。《思考囲い》で《家畜化》を、《脳蛆》で《漸増爆弾》を抜かれる立ちあがり。
返しに《海の神、タッサ》を引けたので殴りプランで応戦し、相手の攻め手が細く除去が重かったので常時攻め立てて勝ち。
《脳蛆》は使うと弱く感じて使われると強く感じるカードですね。
私は高く評価してますが、1/1というサイズが仕事し難い環境なので、生物やエンチャントである事を活かして使いたいところ。
という事で2-2でした。強そうとか言っておいて、勝ててないのはザコいですね。
しかし《クルフィックスの指図》は予想以上の強さだったので、調整を続けてみようと思います。
特に《ニクスの祭殿、ニクソス》とのシナジーが◎。緑単信心のような爆発力が欲しいあなたに、是非。
今日はその大会のレポを、簡易では無いかたちで。
参加した大会はいつもの日曜BMスタン。
本当は調整したドランジャンクで出場する予定でしたが、試しに組んだ《クルフィックスの指図》入り青単が予想以上に好感触だったので、出てみることに。
指図が発表された時点で構想はありましたが、形になっておらず斉藤友晴さんがTwitterにアップしていたデッキを参考に組みました。
リストは割愛。人に見せれる内容でないので。。。
◆1回戦:青緑ランプ ○×○
1戦目:○
後手。《魅惑するセイレーン》と《夜帷の死霊》で空から攻める立ち上がり。
相手の《圧倒的な波》や《荒ぶる波濤、キオーラ》で凌がれ《原始の報奨》《練達の生術師》で盤面を固められる。
しかし《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《霊異種》で抉じ開けて勝ち。
2戦目:×
後手。相手の《キオーラの追随者》から。こちらは《夜帷の死霊》からと遅い立ち上がり。
返しに《霧裂きのハイドラ》X=4に走られ、更に次ターンには《カロニアのハイドラ》。
これを処理できず、カウンターが倍化したハイドラ2体に殴られて負け。
3戦目:○
先手。相手ダブマリ。適当に信心稼いで《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《霊異種》で勝ち。
+1カウンターや優秀なPWなどを上手く使った面白いデッキでした。
1戦目は《練達の生術師》に+1カウンターが9個乗っていたとき、《時の賢者》を引かれていたら負けてたようです。恐るべし。
◆2回戦:青黒アグロ? ○××
1戦目:○
先手。相手1マリガン。《魅惑するセイレーン》の返しに《思考囲い》で《夜帷の死霊》を抜かれる立ち上がり。
《クルフィックスの指図》を置いたら、返しにまさかの《概念泥棒》を置かれ、更に《囁く狂気》まで決められて悶絶。
しかし《海の神、タッサ》のドロー操作と打点でぎりぎり押し切って勝ち。
2戦目:×
後手。1マリガン。《欺瞞の信奉者》と《苦痛の予見者》で手札をぐるぐるされ、すべてのアクションに回答されて負け。
3戦目:×
先手。1マリガン。またも《クルフィックスの指図》を出したら返しに《概念泥棒》を置かれ、対処できない。
更に初手からスペルを1枚しか引けず、相手の手札パンパンで負け。
思ったより2マナの生物に依存したデッキだったので、《漸増爆弾》をサイドインすべきでした。
また《概念泥棒》をメインから入れているようなデッキには《クルフィックスの指図》抜かなきゃダメですね(当たり前)
◆3回戦:ドランジャンク(Megurさん) ○××
1戦目:○
後手。相手の《森の女人像》から構える動きに対し、こちらは《クルフィックスの指図》から。
《クルフィックスの指図》重ね張りで《海の神、タッサ》と《ニクスの祭殿、ニクソス》に辿りつき、大量の行動回数と《サイクロンの裂け目》で勝ち。
2戦目:×
後手。メモが残っていないが、確かこちらの展開と相手の除去が噛み合って消耗戦になった後、《盲従》の強請10回くらいで負け。
3戦目:×
先手。1マリガン。こちらもメモが残っていないが、土地が詰まっているところに《霧裂きのハイドラ》2体が走ってきて負け。
《霧裂きのハイドラ》や《盲従》がある相手だったので、サイドから《漸増爆弾》を入れるべきでした。
《クルフィックスの指図》で対コントロールに強くなっているつもりでしたが、緑黒系は《突然の衰微》などがあるので、そこまで有利ではなさそうです。
◆4回戦:黒単アグロ ○○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。タッサも指図もないクソビートだが、ダブマリの影響と《サイクロンの裂け目》のズラしで危うげなく勝ち。
2戦目:○
後手。《思考囲い》で《家畜化》を、《脳蛆》で《漸増爆弾》を抜かれる立ちあがり。
返しに《海の神、タッサ》を引けたので殴りプランで応戦し、相手の攻め手が細く除去が重かったので常時攻め立てて勝ち。
《脳蛆》は使うと弱く感じて使われると強く感じるカードですね。
私は高く評価してますが、1/1というサイズが仕事し難い環境なので、生物やエンチャントである事を活かして使いたいところ。
という事で2-2でした。強そうとか言っておいて、勝ててないのはザコいですね。
しかし《クルフィックスの指図》は予想以上の強さだったので、調整を続けてみようと思います。
特に《ニクスの祭殿、ニクソス》とのシナジーが◎。緑単信心のような爆発力が欲しいあなたに、是非。
GW中に参加した大会の簡易レポ
2014年5月7日 【スタンダード】更新サボってました。ごらくです。
4月末からGWにかけて、プライベートでも仕事でもちょっと忙しく、なかなかレポートがまとめられませんでした。
今日はBMO前という事もあり、簡易レポを大量に上げたいと思います。
◆4/25 FNM
使用デッキ:青単信心
1回戦:ラクドスアグロ ○○
2回戦:黒単信心 ○×○
3回戦:白単アグロ ○○
環境最後のFNMで久々に3-0できました。
青単信心はやっぱり強い。
◆4/26~27 JOUプレリリース
4回参加してすべて2-2でした。
強そうなプールも弱そうなプールもありましたが、すべて事故や噛み合いで勝ったり負けたり。
気づいていない構築ミスもプレイングミスもあったと思いますが、もしかすると私はリミテが嫌いかもしれない。
◆4/29 BMフェッチモダン
使用デッキ:トリコトラフト
1回戦:UBフェアリー ××
2回戦:メリーラポッド ○××
3回戦:トリコバーン ×○○
4回戦:エルフ ××
5回戦:URストーム ○○
2-3の雑魚でした。あまりに4枚目の土地を引けずにブチギレてた覚えがあります。
特にメリーラポッド相手は2,3戦目で初手以降の土地ドロー0枚。ノリの良い対戦相手と一緒に土地引けるか祈ってました。
デッキ弱くないと思いますが、土地19枚のデッキの方が私の右手に合ってるようです。
◆5/2 FNM
使用デッキ:ドランジャンク
1回戦:ナヤモンスター ○○
2回戦:エスパーコン(赤兄貴) ×○×
3回戦:黒信心t緑 ○○
2-1はマナフラ、2-3はダブマリからの《思考を築く者、ジェイス》連打なのでしゃーなし。
デッキは結構前にReidDukeが紹介していたドランジャンクを調整したもの。JOUからは緑黒占術土地をいれました。
カード1枚1枚が強くどんなデッキにも渡り合えるパワーを持っているので、環境初期の雑多なメタに優位です。
◆5/3 晴れる屋スタン
使用デッキ:ドランジャンク
1回戦:青信心t白 ○×○
2回戦:緑黒ミッドレンジ ○○
3回戦:緑白呪禁ビート ×○×
4回戦:赤信心t白 ○××
5回戦:赤単アグロ ○○
3-2の滑り込み8位。FNMから数枚のカードを変更しましたが、FNMのリストの方が強そうです。
5回戦でマリガン9回でしたが、マリガン後の手札が強くて助けられました。
という事でGW中を含めた簡易レポでした。
さて、今週末は遂にBIG MAGIC OPENです。
私は土曜日のデュエルコマンダー杯と日曜日のBMOスタンに参加予定。
BMOスタンは予約者360人だとか。あと50人が前日受付で集まると、スイスドロー10回戦推奨のふざけた参加人数にw
このまま国内ミニグランプリとして定着していって欲しいですね。
4月末からGWにかけて、プライベートでも仕事でもちょっと忙しく、なかなかレポートがまとめられませんでした。
今日はBMO前という事もあり、簡易レポを大量に上げたいと思います。
◆4/25 FNM
使用デッキ:青単信心
1回戦:ラクドスアグロ ○○
2回戦:黒単信心 ○×○
3回戦:白単アグロ ○○
環境最後のFNMで久々に3-0できました。
青単信心はやっぱり強い。
◆4/26~27 JOUプレリリース
4回参加してすべて2-2でした。
強そうなプールも弱そうなプールもありましたが、すべて事故や噛み合いで勝ったり負けたり。
気づいていない構築ミスもプレイングミスもあったと思いますが、もしかすると私はリミテが嫌いかもしれない。
◆4/29 BMフェッチモダン
使用デッキ:トリコトラフト
1回戦:UBフェアリー ××
2回戦:メリーラポッド ○××
3回戦:トリコバーン ×○○
4回戦:エルフ ××
5回戦:URストーム ○○
2-3の雑魚でした。あまりに4枚目の土地を引けずにブチギレてた覚えがあります。
特にメリーラポッド相手は2,3戦目で初手以降の土地ドロー0枚。ノリの良い対戦相手と一緒に土地引けるか祈ってました。
デッキ弱くないと思いますが、土地19枚のデッキの方が私の右手に合ってるようです。
◆5/2 FNM
使用デッキ:ドランジャンク
1回戦:ナヤモンスター ○○
2回戦:エスパーコン(赤兄貴) ×○×
3回戦:黒信心t緑 ○○
2-1はマナフラ、2-3はダブマリからの《思考を築く者、ジェイス》連打なのでしゃーなし。
デッキは結構前にReidDukeが紹介していたドランジャンクを調整したもの。JOUからは緑黒占術土地をいれました。
カード1枚1枚が強くどんなデッキにも渡り合えるパワーを持っているので、環境初期の雑多なメタに優位です。
◆5/3 晴れる屋スタン
使用デッキ:ドランジャンク
1回戦:青信心t白 ○×○
2回戦:緑黒ミッドレンジ ○○
3回戦:緑白呪禁ビート ×○×
4回戦:赤信心t白 ○××
5回戦:赤単アグロ ○○
3-2の滑り込み8位。FNMから数枚のカードを変更しましたが、FNMのリストの方が強そうです。
5回戦でマリガン9回でしたが、マリガン後の手札が強くて助けられました。
という事でGW中を含めた簡易レポでした。
さて、今週末は遂にBIG MAGIC OPENです。
私は土曜日のデュエルコマンダー杯と日曜日のBMOスタンに参加予定。
BMOスタンは予約者360人だとか。あと50人が前日受付で集まると、スイスドロー10回戦推奨のふざけた参加人数にw
このまま国内ミニグランプリとして定着していって欲しいですね。
【DC】デュエルコマンダーでの強いアクション、構築について
2014年4月24日 考察火曜日に参加しようとした晴れる屋デュエルコマンダー杯は、残念ながら不成立でした……
あと1人来れば成立したんですが、残念ながら揃わず。無念。
興味がある人は絶対多いと思うんですけど……100枚のハイランダーを組むのがハードルと考えている人が多いかもしれません。
EDHと同じく、とりあえず思うままにカードを入れてデッキを作ってみるのが重要なので、是非とも気軽にデッキを組んで参加してもらいたいです。
色さえ決まってしまえば、その色の強そうなカードを適当に突っ込んでも充分デッキになるのでw
さて、今日はそのデュエルコマンダーについての考察です。
以前、日本でデュエルコマンダーが始まった直後に考察記事を書きました。
http://bajonett.diarynote.jp/201310301126032846/
この記事を書いてから半年、ちょくちょくとデュエルコマンダーの大会に出ましたので、その中で学んだ事をつらつらとまとめたいと思います。
◆強いアクションについて
他のフォーマットと比べる訳ではありませんが、試合をしていて強いと思ったカード、重要だと感じた動きについてのお話です。
もちろん使っているデッキ(ジェネラル)によるところはありますが、できるだけ広義で「強い」を考えたいと思います。
手札を見ること
ハイランダー構築であるデュエルコマンダーは、相手が使うカードを予測することがとても難しいフォーマットです。
また同じカードを複数枚使えないため、1枚1枚のカードの効果を最大化することが求められます。
その上で「手札を見る」ということは情報量が多く、互いの手札のカードの価値に差をつけやすい行為です。
特に《思考囲い》や《潮の虚ろの漕ぎ手》などは、手札の情報を得つつ1枚のカードを封じることができます。
互いに1枚しか入っていないカードを突きつけあうハイランダーでは、その価値はとても大きいです。
丁寧にアドバンテージを取る
当たり前のことのようですが、EDHの派生と考えていると割と意識しにくいです。
EDHでは「大量展開からの《Timetwister》」や「《ネクロポーテンス》で20点ライフを支払う」など、言ってしまえば「雑な」アドバンテージの取りかたで勝ちを狙う事が多いです。
これは生半可なアドバンテージの取り方では、3人を相手にするEDHにおいて手が足りなくなる事が多いからだと思っています。
対してデュエルコマンダーではタイマンという性質上、大雑把なアドバンテージの取り方で隙を見せたり、それを対処されてしまうことは明確に状況を不利にします。
例え小技の積み重ねでも、隙を見せず対処させず、丁寧にアドバンテージを積み重ねる事で、しっかりと有利な盤面を作りましょう。
相手の動きを阻害する
これもEDHの派生と考えていると陥り易い考え方ですが、相手の行動への対処が少ないと厳しい戦いを強いられます。
EDHでは「勝つのは1人、妨害するのは3人」なので、妨害する側が有利=妨害手段より勝ち手段が重要、という構図が成り立ちます。
しかしデュエルコマンダーでは「勝つのも妨害するのも1人」であるため、自分の勝ち手段と同等くらい妨害する手段が必要です。
全く妨害手段を持たないデッキでは、勝つ動きが妨害された瞬間にほぼ負けます。
◆構築で意識すべきこと
若干、話題が被りますが、デュエルコマンダーのデッキを構築する上で気をつけるべき事についてです。
レガシーともEDHとも違う独特の構築が必要になりますが、それぞれのノウハウがしっかり活きるので、それほどとっつき難いものでは無いと思っています。
丸いカードを優先する
兎にも角にも、まずは丸さが重要です。
ハイランダー構築ではカードをサーチできるジェネラルでもない限り何をいつ引くか分からないため、いつでも腐りにくいカードを積極的に採用しましょう。
全てのリソースに触れるようにする
1つ目と反するようですが、様々なデッキがあるデュエルコマンダーでは触れないカードがあると、そのカード1枚に負ける可能性があります。
例えばエンチャントが触れない《擬態の原形質》が《安らかなる眠り》に負けたり、土地を破壊できない《数多のラフィーク》が《コーの安息所》に封殺される事は起こりえるわけです。
少なくとも墓地、土地、エンチャント、アーティファクトなどの普段は触れにくいリソースは、意識して触れるようにしておきましょう。
ただし丸さが重要なことは変わらないので、例えば《酸のスライム》や《大祖始の遺産》など、腐り難いカードを優先する事も忘れないように。
マナ域が被り過ぎないようにする
これは他のフォーマットでは当たり前の事ですが、ハイランダー構築であるデュエルコマンダーでは特にマナ域が偏りやすいため、注意が必要です。
デッキを構築したあとで、マナ域ごとにカードを並べ替えてみて、明らかな偏りがある部分はちゃんと均すようにしましょう。
◆つまるところ
思ったよりも競技性や駆け引き要素の強いフォーマットだと感じました。
「やりたいことだけやる」ような構築では勝つのは難しく、妨害や駆け引きで対戦相手と対話する事がとても重要です。
もちろん、全力で《グリセルブランド》を出すデッキや《むかつき》を唱えるデッキにもちゃんと勝機があるので、かなりバランスの良いフォーマットなのだと思います。
今まで構築戦で使ってきたカードが充分役に立つため、今まで競技マジックしかやって来なかった人も始めてみてはいかがでしょうか!
という事で、デュエルコマンダーについて思ったことのまとめでした。最後の1文でダイレクトマーケティングしたかっただけという噂も。
5月10、11日に開催されるBIG MAGIC OPENでもサイドイベントとしてデュエルコマンダー杯(商品は限定プレイマット!)があるそうなので、これを期に初めてくれる人が増えてくれると、嬉しいな!
あと1人来れば成立したんですが、残念ながら揃わず。無念。
興味がある人は絶対多いと思うんですけど……100枚のハイランダーを組むのがハードルと考えている人が多いかもしれません。
EDHと同じく、とりあえず思うままにカードを入れてデッキを作ってみるのが重要なので、是非とも気軽にデッキを組んで参加してもらいたいです。
色さえ決まってしまえば、その色の強そうなカードを適当に突っ込んでも充分デッキになるのでw
さて、今日はそのデュエルコマンダーについての考察です。
以前、日本でデュエルコマンダーが始まった直後に考察記事を書きました。
http://bajonett.diarynote.jp/201310301126032846/
この記事を書いてから半年、ちょくちょくとデュエルコマンダーの大会に出ましたので、その中で学んだ事をつらつらとまとめたいと思います。
◆強いアクションについて
他のフォーマットと比べる訳ではありませんが、試合をしていて強いと思ったカード、重要だと感じた動きについてのお話です。
もちろん使っているデッキ(ジェネラル)によるところはありますが、できるだけ広義で「強い」を考えたいと思います。
手札を見ること
ハイランダー構築であるデュエルコマンダーは、相手が使うカードを予測することがとても難しいフォーマットです。
また同じカードを複数枚使えないため、1枚1枚のカードの効果を最大化することが求められます。
その上で「手札を見る」ということは情報量が多く、互いの手札のカードの価値に差をつけやすい行為です。
特に《思考囲い》や《潮の虚ろの漕ぎ手》などは、手札の情報を得つつ1枚のカードを封じることができます。
互いに1枚しか入っていないカードを突きつけあうハイランダーでは、その価値はとても大きいです。
丁寧にアドバンテージを取る
当たり前のことのようですが、EDHの派生と考えていると割と意識しにくいです。
EDHでは「大量展開からの《Timetwister》」や「《ネクロポーテンス》で20点ライフを支払う」など、言ってしまえば「雑な」アドバンテージの取りかたで勝ちを狙う事が多いです。
これは生半可なアドバンテージの取り方では、3人を相手にするEDHにおいて手が足りなくなる事が多いからだと思っています。
対してデュエルコマンダーではタイマンという性質上、大雑把なアドバンテージの取り方で隙を見せたり、それを対処されてしまうことは明確に状況を不利にします。
例え小技の積み重ねでも、隙を見せず対処させず、丁寧にアドバンテージを積み重ねる事で、しっかりと有利な盤面を作りましょう。
相手の動きを阻害する
これもEDHの派生と考えていると陥り易い考え方ですが、相手の行動への対処が少ないと厳しい戦いを強いられます。
EDHでは「勝つのは1人、妨害するのは3人」なので、妨害する側が有利=妨害手段より勝ち手段が重要、という構図が成り立ちます。
しかしデュエルコマンダーでは「勝つのも妨害するのも1人」であるため、自分の勝ち手段と同等くらい妨害する手段が必要です。
全く妨害手段を持たないデッキでは、勝つ動きが妨害された瞬間にほぼ負けます。
◆構築で意識すべきこと
若干、話題が被りますが、デュエルコマンダーのデッキを構築する上で気をつけるべき事についてです。
レガシーともEDHとも違う独特の構築が必要になりますが、それぞれのノウハウがしっかり活きるので、それほどとっつき難いものでは無いと思っています。
丸いカードを優先する
兎にも角にも、まずは丸さが重要です。
ハイランダー構築ではカードをサーチできるジェネラルでもない限り何をいつ引くか分からないため、いつでも腐りにくいカードを積極的に採用しましょう。
全てのリソースに触れるようにする
1つ目と反するようですが、様々なデッキがあるデュエルコマンダーでは触れないカードがあると、そのカード1枚に負ける可能性があります。
例えばエンチャントが触れない《擬態の原形質》が《安らかなる眠り》に負けたり、土地を破壊できない《数多のラフィーク》が《コーの安息所》に封殺される事は起こりえるわけです。
少なくとも墓地、土地、エンチャント、アーティファクトなどの普段は触れにくいリソースは、意識して触れるようにしておきましょう。
ただし丸さが重要なことは変わらないので、例えば《酸のスライム》や《大祖始の遺産》など、腐り難いカードを優先する事も忘れないように。
マナ域が被り過ぎないようにする
これは他のフォーマットでは当たり前の事ですが、ハイランダー構築であるデュエルコマンダーでは特にマナ域が偏りやすいため、注意が必要です。
デッキを構築したあとで、マナ域ごとにカードを並べ替えてみて、明らかな偏りがある部分はちゃんと均すようにしましょう。
◆つまるところ
思ったよりも競技性や駆け引き要素の強いフォーマットだと感じました。
「やりたいことだけやる」ような構築では勝つのは難しく、妨害や駆け引きで対戦相手と対話する事がとても重要です。
もちろん、全力で《グリセルブランド》を出すデッキや《むかつき》を唱えるデッキにもちゃんと勝機があるので、かなりバランスの良いフォーマットなのだと思います。
今まで構築戦で使ってきたカードが充分役に立つため、今まで競技マジックしかやって来なかった人も始めてみてはいかがでしょうか!
という事で、デュエルコマンダーについて思ったことのまとめでした。最後の1文でダイレクトマーケティングしたかっただけという噂も。
5月10、11日に開催されるBIG MAGIC OPENでもサイドイベントとしてデュエルコマンダー杯(商品は限定プレイマット!)があるそうなので、これを期に初めてくれる人が増えてくれると、嬉しいな!
【DC】池袋BMデュエルコマンダー杯
2014年4月22日 【デュエルコマンダー】4/20に池袋BMで行われたデュエルコマンダー杯に参加してきました。
身内に声をかけつつ、いつもEDH交流会から参加してくれている方々が参加し、参加人数が9人に。
やっと8人を超える参加者数になってきました。今後も少しずつ増えていってもらいたいですね。
参加したデッキは《幽霊の酋長、カラドール》。誕生日プレゼントとしてジャッジ褒賞版をもらったので、早速使ってみます。
ガッキーさん、さんたさん、TKNさんありがとう!!
◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
▽Creature 40
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
▽Instant 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcery 4
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《生き埋め/Buried Alive》
▽Enchantment 7
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
▽Artifact 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Land 35
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《真鍮の都/City of Brass》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
《統率の塔/Command Tower》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
2《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
前回(http://www.happymtg.com/decks/view/D062603)のリストから調整。
変更した箇所は、
《原始のタイタン/Primeval Titan》
⇒強いが自分のリソースを増やすより相手のリソースを攻めたかったので《森滅ぼしの最長老》に変更。
《壌土からの生命/Life from the Loam》
⇒墓地肥やし&土地活用として入れていたが、土地を拾いたい場面が少なかったので、より強い墓地肥やしの《生き埋め》に。
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
⇒後半のバニラ感が微妙だったため、よりデッキに合った《催眠の悪鬼》に。
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
⇒《再誕のパターン》を入れるために解雇。
この変更のうち、《森滅ぼしの最長老》以外はしっかり仕事してくれました。
《森滅ぼしの最長老》は《不浄なる者、ミケウス》とコンボしましたが、流石に重いので何か別のカードに変える予定です。
では、レポートを。
◆1回戦:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》 ○○
1戦目:○
後手。こちらマリガン。互いにマナクリを展開し、相手の《略奪の母、汁婆》の返しに《納墓の総督》で《歯と爪》を落とす。
これで相手の唯一の強アクションが無くなり、あとは汁婆とマナクリを潰してワンチャンを潰し、ゆっくり殴りきって勝ち。
2戦目:○
後手。相手マリガン2回。ハンデスと除去で手札とマナクリを潰し、あとは1戦目と一緒。
◆2回戦:《最後のトロール、スラーン》(kakeru君) ○○
1戦目:○
先手。互いに1マリガン。相手がマナクリ経由で《最後のトロール、スラーン》着地。
対してこちらは《サッフィー・エリクスドッター》に《再誕のパターン》で《大修道士、エリシュ・ノーン》降臨。
これが対処されず、そのまま殴りきり。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。相手の《ドライアドの東屋》+《最後のトロール、スラーン》に対し、《地盤の際》+《肉袋の匪賊》で除去しつつマナを縛る。
これがクリティカルヒットし、相手はマナも伸ばせないまま《幽霊の酋長、カラドール》による《肉袋の匪賊》使い回しで勝ち。
◆3回戦:《贖われし者、ライズ》 ○○
1戦目:○
先手。1マリガン。相手のマナクリを除去したら土地も止まったので、相手のリソースをひたすら削ってワンチャンを防ぐ展開。
《剣を鍬に》などを挟まれてぎりぎりリソースを枯らせない状況が続くが、《森滅ぼしの最長老》からの《不浄なる者、ミケウス》で無限頑強して勝ち。
2戦目:○
後手。互いにマナクリを展開するが、《エラダムリーの呼び声》から《叫び大口》で相手のマナクリを潰して減速させる。
この《叫び大口》を《修復の天使》で使い回し、相手の装備品を《酸のスライム》で割りと好き放題して勝ち。
という事で3-0でした。時間がかかるデュエルコマンダーではメモを取る余裕が無いので、ところどころ曖昧でごめんなさい。
この日は緑のマナクリを使用したデッキが多く、《オルゾフの司教》をデッキに戻すべきか本気で悩み中です。
対コントロールでも腐る事が少ないので、重すぎる《森滅ぼしの最長老》よりは優先して入れるべきかもしれません。
またこの日はデュエルコマンダー杯の前にEDH交流会があったのですが、調整した《空召喚士ターランド》が大活躍でした。
最初の3戦くらいは《Timetwister》で土地7枚引いたりと散々でしたが、ちゃんとドローが重ねられると簡単に120点のライフを削れますね。
動きは《トレストの密偵長、エドリック》と似てますが、マナクリがいない事によって遅くなっている代わりに、弱い生物が居ないことでデッキパワーが上がっているので《空召喚士ターランド》もありえない選択肢ではなさそうです。
ただ、今まで組んだ青単の中では《騙り者、逆嶋》が最も面白かったので、いつか戻してしまうかもしれません。
さて、今日は仕事帰りに晴れる屋デュエルコマンダー杯に参加する予定です。
一ヶ月前から続けている「毎週違うデッキでデュエルコマンダー杯に出る」縛りですが、まだ2回しか全勝できていないのでそろそろ3回目の全勝を狙いたいところ。
ただ……今日のデッキは今までに増して自信の無い構成なので、厳しいかもしれません。乞うご期待w
身内に声をかけつつ、いつもEDH交流会から参加してくれている方々が参加し、参加人数が9人に。
やっと8人を超える参加者数になってきました。今後も少しずつ増えていってもらいたいですね。
参加したデッキは《幽霊の酋長、カラドール》。誕生日プレゼントとしてジャッジ褒賞版をもらったので、早速使ってみます。
ガッキーさん、さんたさん、TKNさんありがとう!!
◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
▽Creature 40
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
▽Instant 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcery 4
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《生き埋め/Buried Alive》
▽Enchantment 7
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
▽Artifact 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Land 35
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《真鍮の都/City of Brass》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
《統率の塔/Command Tower》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
2《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
前回(http://www.happymtg.com/decks/view/D062603)のリストから調整。
変更した箇所は、
《原始のタイタン/Primeval Titan》
⇒強いが自分のリソースを増やすより相手のリソースを攻めたかったので《森滅ぼしの最長老》に変更。
《壌土からの生命/Life from the Loam》
⇒墓地肥やし&土地活用として入れていたが、土地を拾いたい場面が少なかったので、より強い墓地肥やしの《生き埋め》に。
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
⇒後半のバニラ感が微妙だったため、よりデッキに合った《催眠の悪鬼》に。
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
⇒《再誕のパターン》を入れるために解雇。
この変更のうち、《森滅ぼしの最長老》以外はしっかり仕事してくれました。
《森滅ぼしの最長老》は《不浄なる者、ミケウス》とコンボしましたが、流石に重いので何か別のカードに変える予定です。
では、レポートを。
◆1回戦:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》 ○○
1戦目:○
後手。こちらマリガン。互いにマナクリを展開し、相手の《略奪の母、汁婆》の返しに《納墓の総督》で《歯と爪》を落とす。
これで相手の唯一の強アクションが無くなり、あとは汁婆とマナクリを潰してワンチャンを潰し、ゆっくり殴りきって勝ち。
2戦目:○
後手。相手マリガン2回。ハンデスと除去で手札とマナクリを潰し、あとは1戦目と一緒。
◆2回戦:《最後のトロール、スラーン》(kakeru君) ○○
1戦目:○
先手。互いに1マリガン。相手がマナクリ経由で《最後のトロール、スラーン》着地。
対してこちらは《サッフィー・エリクスドッター》に《再誕のパターン》で《大修道士、エリシュ・ノーン》降臨。
これが対処されず、そのまま殴りきり。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。相手の《ドライアドの東屋》+《最後のトロール、スラーン》に対し、《地盤の際》+《肉袋の匪賊》で除去しつつマナを縛る。
これがクリティカルヒットし、相手はマナも伸ばせないまま《幽霊の酋長、カラドール》による《肉袋の匪賊》使い回しで勝ち。
◆3回戦:《贖われし者、ライズ》 ○○
1戦目:○
先手。1マリガン。相手のマナクリを除去したら土地も止まったので、相手のリソースをひたすら削ってワンチャンを防ぐ展開。
《剣を鍬に》などを挟まれてぎりぎりリソースを枯らせない状況が続くが、《森滅ぼしの最長老》からの《不浄なる者、ミケウス》で無限頑強して勝ち。
2戦目:○
後手。互いにマナクリを展開するが、《エラダムリーの呼び声》から《叫び大口》で相手のマナクリを潰して減速させる。
この《叫び大口》を《修復の天使》で使い回し、相手の装備品を《酸のスライム》で割りと好き放題して勝ち。
という事で3-0でした。時間がかかるデュエルコマンダーではメモを取る余裕が無いので、ところどころ曖昧でごめんなさい。
この日は緑のマナクリを使用したデッキが多く、《オルゾフの司教》をデッキに戻すべきか本気で悩み中です。
対コントロールでも腐る事が少ないので、重すぎる《森滅ぼしの最長老》よりは優先して入れるべきかもしれません。
またこの日はデュエルコマンダー杯の前にEDH交流会があったのですが、調整した《空召喚士ターランド》が大活躍でした。
最初の3戦くらいは《Timetwister》で土地7枚引いたりと散々でしたが、ちゃんとドローが重ねられると簡単に120点のライフを削れますね。
動きは《トレストの密偵長、エドリック》と似てますが、マナクリがいない事によって遅くなっている代わりに、弱い生物が居ないことでデッキパワーが上がっているので《空召喚士ターランド》もありえない選択肢ではなさそうです。
ただ、今まで組んだ青単の中では《騙り者、逆嶋》が最も面白かったので、いつか戻してしまうかもしれません。
さて、今日は仕事帰りに晴れる屋デュエルコマンダー杯に参加する予定です。
一ヶ月前から続けている「毎週違うデッキでデュエルコマンダー杯に出る」縛りですが、まだ2回しか全勝できていないのでそろそろ3回目の全勝を狙いたいところ。
ただ……今日のデッキは今までに増して自信の無い構成なので、厳しいかもしれません。乞うご期待w
【スタン&モダン】BMモダンとFNMレポ
2014年4月21日 【スタンダード】今日は先週参加したBMモダン、FNMのレポートをまとめて。
まずはBMモダンのレポートを。デッキは調整したトリコトラフト。
◆1戦目:青茶単 ○×○
1戦目:○
後手。相手の《ヴェンディリオン三人衆》でこちらの《ヴェンディリオン三人衆》を対処される立ち上がり。
火力で《大建築家》を処理しつつ相手エンド前に《修復の天使》⇒こちらのメインで《稲妻の天使》でいきなり攻勢に転じ、次ターンの《謎めいた命令》で勝ち。
2戦目:×
後手。互いに1マリガン。《宝物の魔道士》から《隔離するタイタン》をサーチされ、次ターンには《大建築家》から《ワームとぐろエンジン》。
《流刑への道》が無かったため空から殴りつつSCMの空蝉ブロックで打点を重ねるが、あと1が削れず《隔離するタイタン》で土地を枯らされて負け。
3戦目:○
先手。3t目のトラフトが対処されずに《修復の天使》⇒《謎めいた命令》で勝ち。
◆2戦目:赤青《窯の悪鬼》シュート ×○×
1戦目:×
後手。相手1t目に《秘密を掘り下げる者》から次ターンで即反転。
こちらは土地2枚で詰まり、必至に捌くも相手の生物が減らず、先に除去が尽きても土地引かずに負け。
2戦目:○
先手。相手が《ギタクシア派の調査》から《窯の悪鬼》。
これは即座に《稲妻》し、《聖トラフトの霊》から速やかに殴りきり。
3戦目:×
後手。マリガン2回。《稲妻》《稲妻のらせん》《島》《沸騰する小湖》《謎めいた命令》でキープし、3t目に《血染めの月》されて負け。
◆3戦目:メリーラポッド(PPU君) ×○×
1戦目:×
後手。捌いて消耗戦から、
ごらく「殻引くなよ」
PPU「出産の殻プレイします」
ごらく「殻は許そう。次に《召喚の調べ》引いたら許さん」
PPU「召喚の調べX=2で《復活の声》持ってきます^^」
2戦目:○
先手。1t目《大祖始の遺産》から、相手2t目の《貴族の教主》を《不忠の糸》。
相手の土地が詰まっていたのでマナクリを集中して焼き、《修復の天使》で空から殴って勝ち。
3戦目:×
後手。1マリガン。《沸騰する小湖》《地盤の際》《稲妻のらせん》2枚《電解》2枚でキープ。
デッキの上が10枚以上土地じゃなくて負け。7t目くらいに死にましたが、まだデッキの上5枚がスペルでした。
という事で1-2でした。デッキ強いのに勝てない=ごらく弱い。
《稲妻の天使》はつよわいカードでした。《雷口のヘルカイト》と枚数調整ですが、確実性の高い《雷口のヘルカイト》に軍配が上がりそうです。
続いて、先週のFNMのレポートです。
デッキはドランジャンク。先々週と全く構成が変わりませんw
◆1回戦:黒単信心 ××
1戦目:×
後手。相手の《思考囲い》で《森の女人像》が抜かれるが、相手のアクションも遅く土地を並べあう展開。
相手が《冒涜の悪魔》から構成をかけてくるのに対し、《太陽の勇者、エルズペス》を引けていたので土地を伸ばしつつ《世界を喰らう者、ポルクラノス》に《英雄の破滅》を撃たせて《思考囲い》で《地下世界の人脈》を抜く。
しかし、次ターンにペスというタイミングで《思考囲い》をトップされ、そのまま《冒涜の悪魔》が対処できずに負け。
2戦目:×
先手。マリガン2回。相手もマリガン1回。《クルフィックスの狩猟者》便りのキープだったので《思考囲い》で《破滅の刃》を抜くが、返しに《思考囲い》をトップされて《クルフィックスの狩猟者》を落とされる。
しかし運良く2枚目の《クルフィックスの狩猟者》を引き込み土地を並べつつデッキを掘るが、土地が並ぶばかりで一向にスペルを引けない。
何とか《ヴィズコーパの血男爵》を置けた返しに《死者の神、エレボス》を出され、《アスフォデルの灰色商人》連打で負け。
◆2回戦:青白t黒コントロール(TTM師匠) ××
1戦目:×
後手。《森の女人像》スタートで、相手のマゴつきに《思考囲い》から《太陽の勇者、エルズペス》を着地させる。
しかし《思考を築く者、ジェイス》ですぐには勝たせてもらえず、まごまごしている間に《スフィンクスの啓示》とジェイスで手札を整えられる。
こちらも《幽霊議員オブゼダート》2枚と追加のペスを引けていたので、《解消》1回しか撃てない隙に連打して勝ちを狙いに行くが、《幽霊議員オブゼダート》をアゾチャされたところからプランが駄々崩れで負け。
2戦目:×
先手。相手2t目の《盲従》の返し、《思考囲い》で《中略》を抜くところから。
《思考を築く者、ジェイス》を巡るやり取りがあったあと、相手が土地全てアンタップで返してきたので、《スフィンクスの啓示》と読んで《罪の収集者》。
予想通り《スフィンクスの啓示》を撃たれ、手札を覗いたら《スフィンクスの啓示》おかわりが2枚あったので、泣く泣く《思考囲い》と合わせて2枚抜く。
しかし相手の手札はパンパンになり、しかも《霊異種》も引かれて負け。
◆3回戦:4Cコントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。互いにマナスクリューになるも、先に復帰して勝ち。
2戦目:○
後手。今度は互いに壮絶なマナフラになるが、《クルフィックスの狩猟者》が強くて勝ち。
という事で0-2からの1-2でした。もうJOU発売までスタンは引退してて良いかな。
そういえば、JOUのフルスポイラーが出ましたね。
今回も注目カードについて触れようと思いますが、BNGと同じ感じで挙げていくと、相当な枚数になりそうです。
なので、今回は本当に使われそうなカードだけ抽出しようと思います。
BNGでは《宿命的報復》の強さにちゃんと気づけていましたが、今回は果たして……?
まずはBMモダンのレポートを。デッキは調整したトリコトラフト。
◆1戦目:青茶単 ○×○
1戦目:○
後手。相手の《ヴェンディリオン三人衆》でこちらの《ヴェンディリオン三人衆》を対処される立ち上がり。
火力で《大建築家》を処理しつつ相手エンド前に《修復の天使》⇒こちらのメインで《稲妻の天使》でいきなり攻勢に転じ、次ターンの《謎めいた命令》で勝ち。
2戦目:×
後手。互いに1マリガン。《宝物の魔道士》から《隔離するタイタン》をサーチされ、次ターンには《大建築家》から《ワームとぐろエンジン》。
《流刑への道》が無かったため空から殴りつつSCMの空蝉ブロックで打点を重ねるが、あと1が削れず《隔離するタイタン》で土地を枯らされて負け。
3戦目:○
先手。3t目のトラフトが対処されずに《修復の天使》⇒《謎めいた命令》で勝ち。
◆2戦目:赤青《窯の悪鬼》シュート ×○×
1戦目:×
後手。相手1t目に《秘密を掘り下げる者》から次ターンで即反転。
こちらは土地2枚で詰まり、必至に捌くも相手の生物が減らず、先に除去が尽きても土地引かずに負け。
2戦目:○
先手。相手が《ギタクシア派の調査》から《窯の悪鬼》。
これは即座に《稲妻》し、《聖トラフトの霊》から速やかに殴りきり。
3戦目:×
後手。マリガン2回。《稲妻》《稲妻のらせん》《島》《沸騰する小湖》《謎めいた命令》でキープし、3t目に《血染めの月》されて負け。
◆3戦目:メリーラポッド(PPU君) ×○×
1戦目:×
後手。捌いて消耗戦から、
ごらく「殻引くなよ」
PPU「出産の殻プレイします」
ごらく「殻は許そう。次に《召喚の調べ》引いたら許さん」
PPU「召喚の調べX=2で《復活の声》持ってきます^^」
2戦目:○
先手。1t目《大祖始の遺産》から、相手2t目の《貴族の教主》を《不忠の糸》。
相手の土地が詰まっていたのでマナクリを集中して焼き、《修復の天使》で空から殴って勝ち。
3戦目:×
後手。1マリガン。《沸騰する小湖》《地盤の際》《稲妻のらせん》2枚《電解》2枚でキープ。
デッキの上が10枚以上土地じゃなくて負け。7t目くらいに死にましたが、まだデッキの上5枚がスペルでした。
という事で1-2でした。デッキ強いのに勝てない=ごらく弱い。
《稲妻の天使》はつよわいカードでした。《雷口のヘルカイト》と枚数調整ですが、確実性の高い《雷口のヘルカイト》に軍配が上がりそうです。
続いて、先週のFNMのレポートです。
デッキはドランジャンク。先々週と全く構成が変わりませんw
◆1回戦:黒単信心 ××
1戦目:×
後手。相手の《思考囲い》で《森の女人像》が抜かれるが、相手のアクションも遅く土地を並べあう展開。
相手が《冒涜の悪魔》から構成をかけてくるのに対し、《太陽の勇者、エルズペス》を引けていたので土地を伸ばしつつ《世界を喰らう者、ポルクラノス》に《英雄の破滅》を撃たせて《思考囲い》で《地下世界の人脈》を抜く。
しかし、次ターンにペスというタイミングで《思考囲い》をトップされ、そのまま《冒涜の悪魔》が対処できずに負け。
2戦目:×
先手。マリガン2回。相手もマリガン1回。《クルフィックスの狩猟者》便りのキープだったので《思考囲い》で《破滅の刃》を抜くが、返しに《思考囲い》をトップされて《クルフィックスの狩猟者》を落とされる。
しかし運良く2枚目の《クルフィックスの狩猟者》を引き込み土地を並べつつデッキを掘るが、土地が並ぶばかりで一向にスペルを引けない。
何とか《ヴィズコーパの血男爵》を置けた返しに《死者の神、エレボス》を出され、《アスフォデルの灰色商人》連打で負け。
◆2回戦:青白t黒コントロール(TTM師匠) ××
1戦目:×
後手。《森の女人像》スタートで、相手のマゴつきに《思考囲い》から《太陽の勇者、エルズペス》を着地させる。
しかし《思考を築く者、ジェイス》ですぐには勝たせてもらえず、まごまごしている間に《スフィンクスの啓示》とジェイスで手札を整えられる。
こちらも《幽霊議員オブゼダート》2枚と追加のペスを引けていたので、《解消》1回しか撃てない隙に連打して勝ちを狙いに行くが、《幽霊議員オブゼダート》をアゾチャされたところからプランが駄々崩れで負け。
2戦目:×
先手。相手2t目の《盲従》の返し、《思考囲い》で《中略》を抜くところから。
《思考を築く者、ジェイス》を巡るやり取りがあったあと、相手が土地全てアンタップで返してきたので、《スフィンクスの啓示》と読んで《罪の収集者》。
予想通り《スフィンクスの啓示》を撃たれ、手札を覗いたら《スフィンクスの啓示》おかわりが2枚あったので、泣く泣く《思考囲い》と合わせて2枚抜く。
しかし相手の手札はパンパンになり、しかも《霊異種》も引かれて負け。
◆3回戦:4Cコントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。互いにマナスクリューになるも、先に復帰して勝ち。
2戦目:○
後手。今度は互いに壮絶なマナフラになるが、《クルフィックスの狩猟者》が強くて勝ち。
という事で0-2からの1-2でした。もうJOU発売までスタンは引退してて良いかな。
そういえば、JOUのフルスポイラーが出ましたね。
今回も注目カードについて触れようと思いますが、BNGと同じ感じで挙げていくと、相当な枚数になりそうです。
なので、今回は本当に使われそうなカードだけ抽出しようと思います。
BNGでは《宿命的報復》の強さにちゃんと気づけていましたが、今回は果たして……?
【スタン】ジャンクミッドレンジでエスパー戦
2014年4月18日 【スタンダード】順番が前後してしまいましたが、今日は4/12に参加したエスパー戦のレポートです。
使ったデッキはジャンクミッドレンジ。プロが作ったデッキは強くて良いですね(今更)
では、早速レポートを。
◆1回戦:ボロスバーン ○○
1戦目:○
先手。相手1マリガン。マナクリ経由で4t目に《幽霊議員オブゼダート》とブン回り、対処されずに勝ち。
2戦目:○
後手。《強迫》2回と《罪の収集者》で火力を抜き、5t目に悠々と《幽霊議員オブゼダート》。
流石に引きが強すぎでした。
◆2回戦:青単信心 ××
1戦目:×
後手。3マナで詰まった上に緑緑が出ずに《クルフィックスの狩猟者》も《世界を喰らう者、ポルクラノス》も出せない。
相手は1~4マナまで順当に生物を展開し、《審判官の使い魔》で《英雄の破滅》が弱かった事もあり手札全てで押し切られて負け。
2戦目:×
先手。相手の飛行生物連打に対し、《家畜化》入れない読みで残した《クルフィックスの狩猟者》でちまちまライフゲインする展開。
しかし全体除去が無いので飛行戦力が止めきれずに負け。
相性が悪いとは思ってましたが、予想以上でした。
◆3回戦:黒単信心 ○××
1戦目:○
先手。相手が《変わり谷》祭りで黒黒が出ずに勝ち。
2戦目:×
後手。ハンデス連打からの《死者の神、エレボス》を喰らい、土地を並べ続けて負け。
3戦目:×
先手。ほぼ2戦目と同じ展開で負け。というか初手から土地しか引きませんでした。
池袋で有名な黒コンマスターO島さん。《死者の神、エレボス》が4枚入った禍々しい黒単でした。
◆4回戦:赤黒コントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。ハンデスで見えた《ラクドスの復活》をケアしながら展開。
相手の《冒涜の悪魔》2枚に対し、こちらは《ヴィズコーパの血男爵》と《幽霊議員オブゼダート》と並べ、相手の除去だけ使い辛くして勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。相手のマリガン後の手札を《思考囲い》2枚でズタボロにし、こちらだけ《骨読み》からの《地下世界の人脈》でアド差。
互いにマナフラするが流石に《クルフィックスの狩猟者》などにたどり着き、そのまま殴りきり。
《地下世界の人脈》+《クルフィックスの狩猟者》が揃っているのに《クルフィックスの狩猟者》だけで殴り勝ったということは(以下略
という事で2-2でした。最近、スタン全然勝ててないですね。やる気の無さがダイレクトに響いているのかも。
やる気が無さ過ぎて、負けても悔しくないってのがマズイですね。デュエルコマンダーだとあんなに悔しいのに。
さて、今日はこれからFNMに参加し、土日はBMのデュエルコマンダー杯(恐らくEDH交流会も)に参加する予定です。
ニクスへの旅のフルスポイラーが出たので、そろそろちゃんと新スタンのデッキも考えようと思いますが、まずはデュエルコマンダーを楽しむ事から!
使ったデッキはジャンクミッドレンジ。プロが作ったデッキは強くて良いですね(今更)
では、早速レポートを。
◆1回戦:ボロスバーン ○○
1戦目:○
先手。相手1マリガン。マナクリ経由で4t目に《幽霊議員オブゼダート》とブン回り、対処されずに勝ち。
2戦目:○
後手。《強迫》2回と《罪の収集者》で火力を抜き、5t目に悠々と《幽霊議員オブゼダート》。
流石に引きが強すぎでした。
◆2回戦:青単信心 ××
1戦目:×
後手。3マナで詰まった上に緑緑が出ずに《クルフィックスの狩猟者》も《世界を喰らう者、ポルクラノス》も出せない。
相手は1~4マナまで順当に生物を展開し、《審判官の使い魔》で《英雄の破滅》が弱かった事もあり手札全てで押し切られて負け。
2戦目:×
先手。相手の飛行生物連打に対し、《家畜化》入れない読みで残した《クルフィックスの狩猟者》でちまちまライフゲインする展開。
しかし全体除去が無いので飛行戦力が止めきれずに負け。
相性が悪いとは思ってましたが、予想以上でした。
◆3回戦:黒単信心 ○××
1戦目:○
先手。相手が《変わり谷》祭りで黒黒が出ずに勝ち。
2戦目:×
後手。ハンデス連打からの《死者の神、エレボス》を喰らい、土地を並べ続けて負け。
3戦目:×
先手。ほぼ2戦目と同じ展開で負け。というか初手から土地しか引きませんでした。
池袋で有名な黒コンマスターO島さん。《死者の神、エレボス》が4枚入った禍々しい黒単でした。
◆4回戦:赤黒コントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。ハンデスで見えた《ラクドスの復活》をケアしながら展開。
相手の《冒涜の悪魔》2枚に対し、こちらは《ヴィズコーパの血男爵》と《幽霊議員オブゼダート》と並べ、相手の除去だけ使い辛くして勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。相手のマリガン後の手札を《思考囲い》2枚でズタボロにし、こちらだけ《骨読み》からの《地下世界の人脈》でアド差。
互いにマナフラするが流石に《クルフィックスの狩猟者》などにたどり着き、そのまま殴りきり。
《地下世界の人脈》+《クルフィックスの狩猟者》が揃っているのに《クルフィックスの狩猟者》だけで殴り勝ったということは(以下略
という事で2-2でした。最近、スタン全然勝ててないですね。やる気の無さがダイレクトに響いているのかも。
やる気が無さ過ぎて、負けても悔しくないってのがマズイですね。デュエルコマンダーだとあんなに悔しいのに。
さて、今日はこれからFNMに参加し、土日はBMのデュエルコマンダー杯(恐らくEDH交流会も)に参加する予定です。
ニクスへの旅のフルスポイラーが出たので、そろそろちゃんと新スタンのデッキも考えようと思いますが、まずはデュエルコマンダーを楽しむ事から!
【DC】空召喚士ターランドで晴れる屋デュエルコマンダー杯
2014年4月16日 【デュエルコマンダー】今日は、昨日参加した晴れる屋デュエルコマンダー杯のレポートを。
早速ですが、デッキリストがこちら↓
◆General
《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
▽Creature 3
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
▽Sourcery 10
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《手練/Sleight of Hand》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《宝捜し/Treasure Hunter》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《思考の泉/Mind Spring》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《加工/Fabricate》
▽Creature 34
《渦まく知識/Brainstorm》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《選択/Opt》
《送還/Unsummon》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《白鳥の歌/Swan Song》
《撤廃/Repeal》
《卑下/Condescend》
《衝動/Impulse》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
《時間の把握/Telling Time》
《対抗呪文/Counterspell》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《否認/Negate》
《霊魂放逐/Remove Soul》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《剥奪/Deprive》
《統一された意思/Unified Will》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《乱動への突入/Into the Roil》
《解消/Dissolve》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《排撃/Repulse》
《急流/Rushing River》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
《邪魔/Hinder》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
▽Enchantment 4
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《支配魔法/Control Magic》
《不実/Treachery》
▽Artifact 14
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《精神石/Mind Stone》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《友なる石/Fellwar Stone》
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》
▽Planeswalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Land 33
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《市長の塔/Tower of the Magistrate》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
28《島/Island》
《空召喚士ターランド》によるクロックパーミッションです。
単色デュエルコマンダーでどこまでやれるか試す意味も込めて作成しました。
打点を《空召喚士ターランド》に頼り、軽量で相手を阻害する呪文とドローを進める呪文で固めました。
軽量ドロー補助が多く投入されているため、土地は少なめとなっています。
対コントロールにはカウンターとジェネラルが強く、対ビートにはコントロール奪取で戦います。
対コンボにはカウンターで戦うことが可能で、バウンスによるインスタントタイミングでの阻害もあるため、単色ながらも幅広い戦いができるようになっています。
では、レポートを↓
◆1回戦:《戦争のアスラ、ジェナーラ》 ×○×
1戦目:×
相手の《復活の声》に対し《支配魔法》。しかし返しに《梅澤の十手》を通してしまい殴り合いのピンチに。
《ギタクシア派の調査》で見ていた《誤算》の能力を勘違いし、浮きマナ無しで《謎めいた命令》を撃ってしまいコンバットをシャクれず。
更に《翻弄する魔道士》追加で《空召喚士ターランド》も封じられて負け。
2戦目:○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》からの《空召喚士ターランド》が対処されず、ドロー補助とバウンスを連打して勝ち。
3戦目:×
《戦争のアスラ、ジェナーラ》を《不実》するが《蒸気の連鎖》のコピーで取り返され、互いにジェネラルを出しての盤面勝負に。
しかし相手の《火と氷の剣》が止まらず、更に《真の名の宿敵》で触れなくなって負け。
対戦後にお話したところ、私のリストを参考に組んでいただけた方だそうです。恥ずかしいですが、嬉しい限り。
同じクロックパーミ構造のデッキ同士の対戦でしたが、やはり《戦争のアスラ、ジェナーラ》は生物としても色も強いと再確認しました。
◆2回戦:《荒廃のドラゴン、スキジリクス》 ×○○
1戦目:×
相手の《疫病のとげ刺し》から。こちらはマナ加速こそ引くもののドロー補助が打てず、じわじわ毒を受ける展開。
更に《解剖妖魔》も追加されるがこれは《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》でブロックし、《敗血のネズミ》にはチャンプブロックで応える。
《敗血のネズミ》のワンパンを食らったところでやっと相手の生物全てを捌ききり、《空召喚士ターランド》降臨。
しかし返しに《荒廃のドラゴン、スキジリクス》キャスト⇒速攻付与⇒《捕食者の計略》で負け。
2戦目:○
相手の《法務官の手》を《支配魔法》し、《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を《金粉のドレイク》して逆に毒殺。
3戦目:○
相手がマナスクリュー&こちらが3t目《空召喚士ターランド》からのブン周り。
感染はEDHと同様、ライフの多いデュエルコマンダーでは有効な戦略だと思います。
以前作ったEDH版《縞痕のヴァロルズ》感染のデュエルコマンダー版をいつか作ってみようと考えているんですが、いつになるやら……
◆3回戦:《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》 ×○○
1戦目:×
ラフィーク見てからの《不実》キープ。相手の3t目《数多のラフィーク》を《霊魂放逐》し次の機会を狙う立ち上がり。
しかし一向にラフィークらしい生物が出てこず、《月の賢者タミヨウ》でマナを縛られて《原始のタイタン》。
相手の《家路》は見えているが1ターン殴らせないために《不実》を使い、バウンスと絡めてターンを稼ぐ。
しかし手札が増えずに苦戦していたところに《スフィンクスの啓示》を撃たれて負け。
2戦目:○
《空召喚士ターランド》がすぐに対処されず、最終的に《猿術》で対処されたので残ったトークンの群れで殴りきり。
相手のアクションが芳しくなかったため、重いスペルを複数抱えてしまった?
3戦目:○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》からの《空召喚士ターランド》と黄金パターン。
これの対処に大量のカードとマナを使わせることができ、対処されたあとにトークンで攻勢をかけ続ける。
相手も《火と氷の剣》や《梅澤の十手》で巻き返しを狙うが、《支配魔法》で相手のマナクリを奪ってチャンプブロックしたり、バウンスでシャクって勝ち。
という事で2-1でした。最終戦は上当たりでトスったので、実際は1-2です。
パッと見渡して、やはり緑と青が多い環境でした。参加者6人のうち4人が緑か青、そのうち3人が青緑両方使ってます。
マナ加速に優れる緑と、ドローや対応力に優れる青の組み合わせは、昨今のEDHと同様に最大勢力と考えて良さそうです。
しかし、黒のハンデスや白の全体除去、赤の打点と火力にも充分チャンスはあると思うので、今後どんなデッキが出てくるか楽しみでしょうがないです。
とか言いつつ、私は毎回違うデッキを持ち込んで環境をかき回し続ける予定です。
さて、明日はBMモダンに参加するつもりです。
デッキは恐らくトリコトラフト。とりあえず今はこのデッキをちゃんと使いこなすために練習!
早速ですが、デッキリストがこちら↓
◆General
《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
▽Creature 3
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
▽Sourcery 10
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《手練/Sleight of Hand》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《宝捜し/Treasure Hunter》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《思考の泉/Mind Spring》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《加工/Fabricate》
▽Creature 34
《渦まく知識/Brainstorm》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《選択/Opt》
《送還/Unsummon》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《白鳥の歌/Swan Song》
《撤廃/Repeal》
《卑下/Condescend》
《衝動/Impulse》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
《時間の把握/Telling Time》
《対抗呪文/Counterspell》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《否認/Negate》
《霊魂放逐/Remove Soul》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《剥奪/Deprive》
《統一された意思/Unified Will》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《乱動への突入/Into the Roil》
《解消/Dissolve》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《排撃/Repulse》
《急流/Rushing River》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
《邪魔/Hinder》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
▽Enchantment 4
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《支配魔法/Control Magic》
《不実/Treachery》
▽Artifact 14
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《精神石/Mind Stone》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《友なる石/Fellwar Stone》
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》
▽Planeswalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Land 33
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《市長の塔/Tower of the Magistrate》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
28《島/Island》
《空召喚士ターランド》によるクロックパーミッションです。
単色デュエルコマンダーでどこまでやれるか試す意味も込めて作成しました。
打点を《空召喚士ターランド》に頼り、軽量で相手を阻害する呪文とドローを進める呪文で固めました。
軽量ドロー補助が多く投入されているため、土地は少なめとなっています。
対コントロールにはカウンターとジェネラルが強く、対ビートにはコントロール奪取で戦います。
対コンボにはカウンターで戦うことが可能で、バウンスによるインスタントタイミングでの阻害もあるため、単色ながらも幅広い戦いができるようになっています。
では、レポートを↓
◆1回戦:《戦争のアスラ、ジェナーラ》 ×○×
1戦目:×
相手の《復活の声》に対し《支配魔法》。しかし返しに《梅澤の十手》を通してしまい殴り合いのピンチに。
《ギタクシア派の調査》で見ていた《誤算》の能力を勘違いし、浮きマナ無しで《謎めいた命令》を撃ってしまいコンバットをシャクれず。
更に《翻弄する魔道士》追加で《空召喚士ターランド》も封じられて負け。
2戦目:○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》からの《空召喚士ターランド》が対処されず、ドロー補助とバウンスを連打して勝ち。
3戦目:×
《戦争のアスラ、ジェナーラ》を《不実》するが《蒸気の連鎖》のコピーで取り返され、互いにジェネラルを出しての盤面勝負に。
しかし相手の《火と氷の剣》が止まらず、更に《真の名の宿敵》で触れなくなって負け。
対戦後にお話したところ、私のリストを参考に組んでいただけた方だそうです。恥ずかしいですが、嬉しい限り。
同じクロックパーミ構造のデッキ同士の対戦でしたが、やはり《戦争のアスラ、ジェナーラ》は生物としても色も強いと再確認しました。
◆2回戦:《荒廃のドラゴン、スキジリクス》 ×○○
1戦目:×
相手の《疫病のとげ刺し》から。こちらはマナ加速こそ引くもののドロー補助が打てず、じわじわ毒を受ける展開。
更に《解剖妖魔》も追加されるがこれは《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》でブロックし、《敗血のネズミ》にはチャンプブロックで応える。
《敗血のネズミ》のワンパンを食らったところでやっと相手の生物全てを捌ききり、《空召喚士ターランド》降臨。
しかし返しに《荒廃のドラゴン、スキジリクス》キャスト⇒速攻付与⇒《捕食者の計略》で負け。
2戦目:○
相手の《法務官の手》を《支配魔法》し、《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を《金粉のドレイク》して逆に毒殺。
3戦目:○
相手がマナスクリュー&こちらが3t目《空召喚士ターランド》からのブン周り。
感染はEDHと同様、ライフの多いデュエルコマンダーでは有効な戦略だと思います。
以前作ったEDH版《縞痕のヴァロルズ》感染のデュエルコマンダー版をいつか作ってみようと考えているんですが、いつになるやら……
◆3回戦:《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》 ×○○
1戦目:×
ラフィーク見てからの《不実》キープ。相手の3t目《数多のラフィーク》を《霊魂放逐》し次の機会を狙う立ち上がり。
しかし一向にラフィークらしい生物が出てこず、《月の賢者タミヨウ》でマナを縛られて《原始のタイタン》。
相手の《家路》は見えているが1ターン殴らせないために《不実》を使い、バウンスと絡めてターンを稼ぐ。
しかし手札が増えずに苦戦していたところに《スフィンクスの啓示》を撃たれて負け。
2戦目:○
《空召喚士ターランド》がすぐに対処されず、最終的に《猿術》で対処されたので残ったトークンの群れで殴りきり。
相手のアクションが芳しくなかったため、重いスペルを複数抱えてしまった?
3戦目:○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》からの《空召喚士ターランド》と黄金パターン。
これの対処に大量のカードとマナを使わせることができ、対処されたあとにトークンで攻勢をかけ続ける。
相手も《火と氷の剣》や《梅澤の十手》で巻き返しを狙うが、《支配魔法》で相手のマナクリを奪ってチャンプブロックしたり、バウンスでシャクって勝ち。
という事で2-1でした。最終戦は上当たりでトスったので、実際は1-2です。
パッと見渡して、やはり緑と青が多い環境でした。参加者6人のうち4人が緑か青、そのうち3人が青緑両方使ってます。
マナ加速に優れる緑と、ドローや対応力に優れる青の組み合わせは、昨今のEDHと同様に最大勢力と考えて良さそうです。
しかし、黒のハンデスや白の全体除去、赤の打点と火力にも充分チャンスはあると思うので、今後どんなデッキが出てくるか楽しみでしょうがないです。
とか言いつつ、私は毎回違うデッキを持ち込んで環境をかき回し続ける予定です。
さて、明日はBMモダンに参加するつもりです。
デッキは恐らくトリコトラフト。とりあえず今はこのデッキをちゃんと使いこなすために練習!
【スタン&モダン】BMモダンとFNMの大会レポ
2014年4月15日 【スタンダード】今日は先週参加したBMモダン、FNMのレポートです。
木曜日に参加したBMモダンには、調整中のトリコトラフトで参戦。
晴れる屋モダンに出たリストから若干調整していますが、まだまだ荒削りなのでリストは割愛。
◆1回戦:茶単 ××
1戦目:×
先手。3t目にトラフトを出すが、返しにトロンを揃えられて大量にマナ加速されつつ、4t目に《真実の解体者、コジレック》降臨。
《謎めいた命令》で強引に押し込むが、《探検の地図》から《嘆きの井戸、未練》サーチ+《隔離するタイタン》追加でGG。
2戦目:×
先手。相手1マリガン。またも3t目トラフト着地するが、返しに素でトロンが揃いつつ《トリスケリオン》がブロッカーとして登場。
更に《ニンの杖》追加でトリスケと一緒に天使トークンを潰され、じりじり打点を削られる。
それでも火力込みで残り1まで削るが、素で15マナ揃われて《引き裂かれし永劫、エムラクール》キャストで負け。
◆2回戦:ジャンド ○××
1戦目:○
先手。相手1マリガン。相手の《思考囲い》で《修復の天使》が落とされた後、互いに大量の土地を引き合う展開。
二人合わせて30枚近くの土地を引いたあと、こちらの方が2、3枚スペルを多く引けて勝ち。苦笑いも枯れるほどの不毛な試合でした。
何が凄いって、それだけ土地が並んだのに互いにミシュラ土地すた無かった事。
2戦目:×
後手。初手からスペルを1枚も引かずに負け。
3戦目:○
先手。土地4枚(ミシュラ2枚)+《謎めいた命令》+《修復の天使》+《雷口のヘルカイト》でヌルキープ。
《コジレックの審問》を撃たれてニヤニヤするが、《思考囲い》で《修復の天使》を抜かれて《ヴェールのリリアナ》着地。
これに対してSCMや《修復の天使》《ヴェンディリオン三人衆》や火力を引けず、リソース勝負にされて負け。
という事で0-2ドロップでした。無念。
自分の下手糞さもありますが、流石に引きが死んでる日でした。何もかも噛み合わない日ってありますよね。
デッキは最近作った中でも会心のできなので、このまま調整を進めるつもりです。
続いて、金曜日に参加したFNMのレポートです。
デッキはReidDukeが紹介していたジャンクミッドレンジの改悪版。
元記事はこちら↓
http://mtgoversears.blog.jp/archives/4890689.html
《漁る軟泥》1枚を《骨読み》に、《テューンの大天使》を《ヴィズコーパの血男爵》に変更しています。
では、レポートを↓
◆1回戦:黒単アグロ ×○○
1戦目:×
先手。相手の動きが《苛まれし英雄》《苦痛の予見者》《ザスリッドの屍術師》。
そんな事関係なく3枚目の土地を引かずに負け。
2戦目:○
先手。まず《思考囲い》2連打で《苛まれし英雄》と《苦痛の予見者》を削り、1ターン2アクションを防ぐ立ち上がり。
更に《突然の衰微》で打点を減らし、《幽霊議員オブゼダート》で締めて勝ち。
3戦目:○
後手。1マリガン。《突然の衰微》《英雄の破滅》でクロックを減らし、《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》でしっかり地上を止める。
あとは土地を並べながらライフゲインしてのらりくらりして、相手の生物を枯らしつつ《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《クルフィックスの狩猟者》で殴って勝ち。
◆2回戦:エスパーコントロール(Megurさん) ○○
1戦目:○
先手。《思考囲い》からの《幽霊議員オブゼダート》という簡単マジック。
相手はソーサリー除去と《思考を築く者、ジェイス》のみで勝ち。
2戦目:○
後手。《思考囲い》《強迫》《罪の収集者》で手札をズタボロにする立ち上がり。
あとは《幽霊議員オブゼダート》で詰め、《霧裂きのハイドラ》で押し込んで勝ち。
◆3回戦:4色リアニメイト(くいろ君) ××
1戦目:×
後手。相手がマナ生物を並べ、こちらは《思考囲い》連打で《エレボスの鞭》を2枚捨てさせる展開。
これであとは出てくる生物に《英雄の破滅》撃って勝ちだなーと思ってたら《エレボスの鞭》3枚目を引かれて不利なダメージレース開始。
《幽霊議員オブゼダート》でギリギリ粘り《太陽の勇者、エルズペス》の到来を待つが、引けずに押し切られて負け。
2戦目:×
先手。ハンデスと《幽霊議員オブゼダート》という黄金パッケージに《漁る軟泥》を追加してほぼ勝ち確になるが、《ドムリ・ラーデ》を生かしてしまうプレイミス。
これにより《漁る軟泥》を格闘で除去されてから《エレボスの鞭》無双され、更に安定の土地連続ドローで負け。
2-1でした。最後は明確なプレイミスで負けているので反省。特にくいろ相手にミスで勝たせるとかダメゼッタイ。
初めて大会に持ち込んだデッキでしたが、やはりプロが作っただけあって非常にパワーあるデッキでした。
ニクスへの旅が発売するまでしばらくスタン停滞期なので、このデッキを細々と使う事になるかもしれません。
さて、明日は土曜日に参加したエスパー戦レポか、今日参加予定のデュエルコマンダー杯のレポを書きます。
そういえば日記のカテゴリに「【デュエルコマンダー】大会レポ」を追加したので、もしデュエルコマンダーに興味がある方は辿ってみて下さい。
今後もこのカテゴリを充実させていきますので、よろしくお願いします。
木曜日に参加したBMモダンには、調整中のトリコトラフトで参戦。
晴れる屋モダンに出たリストから若干調整していますが、まだまだ荒削りなのでリストは割愛。
◆1回戦:茶単 ××
1戦目:×
先手。3t目にトラフトを出すが、返しにトロンを揃えられて大量にマナ加速されつつ、4t目に《真実の解体者、コジレック》降臨。
《謎めいた命令》で強引に押し込むが、《探検の地図》から《嘆きの井戸、未練》サーチ+《隔離するタイタン》追加でGG。
2戦目:×
先手。相手1マリガン。またも3t目トラフト着地するが、返しに素でトロンが揃いつつ《トリスケリオン》がブロッカーとして登場。
更に《ニンの杖》追加でトリスケと一緒に天使トークンを潰され、じりじり打点を削られる。
それでも火力込みで残り1まで削るが、素で15マナ揃われて《引き裂かれし永劫、エムラクール》キャストで負け。
◆2回戦:ジャンド ○××
1戦目:○
先手。相手1マリガン。相手の《思考囲い》で《修復の天使》が落とされた後、互いに大量の土地を引き合う展開。
二人合わせて30枚近くの土地を引いたあと、こちらの方が2、3枚スペルを多く引けて勝ち。苦笑いも枯れるほどの不毛な試合でした。
何が凄いって、それだけ土地が並んだのに互いにミシュラ土地すた無かった事。
2戦目:×
後手。初手からスペルを1枚も引かずに負け。
3戦目:○
先手。土地4枚(ミシュラ2枚)+《謎めいた命令》+《修復の天使》+《雷口のヘルカイト》でヌルキープ。
《コジレックの審問》を撃たれてニヤニヤするが、《思考囲い》で《修復の天使》を抜かれて《ヴェールのリリアナ》着地。
これに対してSCMや《修復の天使》《ヴェンディリオン三人衆》や火力を引けず、リソース勝負にされて負け。
という事で0-2ドロップでした。無念。
自分の下手糞さもありますが、流石に引きが死んでる日でした。何もかも噛み合わない日ってありますよね。
デッキは最近作った中でも会心のできなので、このまま調整を進めるつもりです。
続いて、金曜日に参加したFNMのレポートです。
デッキはReidDukeが紹介していたジャンクミッドレンジの改悪版。
元記事はこちら↓
http://mtgoversears.blog.jp/archives/4890689.html
《漁る軟泥》1枚を《骨読み》に、《テューンの大天使》を《ヴィズコーパの血男爵》に変更しています。
では、レポートを↓
◆1回戦:黒単アグロ ×○○
1戦目:×
先手。相手の動きが《苛まれし英雄》《苦痛の予見者》《ザスリッドの屍術師》。
そんな事関係なく3枚目の土地を引かずに負け。
2戦目:○
先手。まず《思考囲い》2連打で《苛まれし英雄》と《苦痛の予見者》を削り、1ターン2アクションを防ぐ立ち上がり。
更に《突然の衰微》で打点を減らし、《幽霊議員オブゼダート》で締めて勝ち。
3戦目:○
後手。1マリガン。《突然の衰微》《英雄の破滅》でクロックを減らし、《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》でしっかり地上を止める。
あとは土地を並べながらライフゲインしてのらりくらりして、相手の生物を枯らしつつ《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《クルフィックスの狩猟者》で殴って勝ち。
◆2回戦:エスパーコントロール(Megurさん) ○○
1戦目:○
先手。《思考囲い》からの《幽霊議員オブゼダート》という簡単マジック。
相手はソーサリー除去と《思考を築く者、ジェイス》のみで勝ち。
2戦目:○
後手。《思考囲い》《強迫》《罪の収集者》で手札をズタボロにする立ち上がり。
あとは《幽霊議員オブゼダート》で詰め、《霧裂きのハイドラ》で押し込んで勝ち。
◆3回戦:4色リアニメイト(くいろ君) ××
1戦目:×
後手。相手がマナ生物を並べ、こちらは《思考囲い》連打で《エレボスの鞭》を2枚捨てさせる展開。
これであとは出てくる生物に《英雄の破滅》撃って勝ちだなーと思ってたら《エレボスの鞭》3枚目を引かれて不利なダメージレース開始。
《幽霊議員オブゼダート》でギリギリ粘り《太陽の勇者、エルズペス》の到来を待つが、引けずに押し切られて負け。
2戦目:×
先手。ハンデスと《幽霊議員オブゼダート》という黄金パッケージに《漁る軟泥》を追加してほぼ勝ち確になるが、《ドムリ・ラーデ》を生かしてしまうプレイミス。
これにより《漁る軟泥》を格闘で除去されてから《エレボスの鞭》無双され、更に安定の土地連続ドローで負け。
2-1でした。最後は明確なプレイミスで負けているので反省。特にくいろ相手にミスで勝たせるとかダメゼッタイ。
初めて大会に持ち込んだデッキでしたが、やはりプロが作っただけあって非常にパワーあるデッキでした。
ニクスへの旅が発売するまでしばらくスタン停滞期なので、このデッキを細々と使う事になるかもしれません。
さて、明日は土曜日に参加したエスパー戦レポか、今日参加予定のデュエルコマンダー杯のレポを書きます。
そういえば日記のカテゴリに「【デュエルコマンダー】大会レポ」を追加したので、もしデュエルコマンダーに興味がある方は辿ってみて下さい。
今後もこのカテゴリを充実させていきますので、よろしくお願いします。
【DC】老いざる苦行者、アローロで晴れる屋デュエルコマンダー杯
2014年4月14日 【デュエルコマンダー】先週は突然のヘルプ依頼により多忙でした。ごらくです。
それでも何とか定時帰りは守ってます。しっかり有給をとり、しっかり定時に帰る。労働者の鑑ですね。
さて、今日は遅くなりましたが、先週の火曜日に参加した晴れる屋デュエルコマンダーのレポを書きます。
この日は参加者が多く、なんと8名! この調子でどんどん増えていって欲しいですね。
使用したデッキはこちら↓
◆General
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》
▽Creature 1
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
▽Instant 17
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《対抗呪文/Counterspell》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《否認/Negate》
《乱動への突入/Into the Roil》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《衝動/Impulse》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《四肢切断/Dismember》
《解消/Dissolve》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《Force of Will》
▽Enchantment 6
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《拘留の宝球/Detention Sphere》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《金輪際/Nevermore》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《未来予知/Future Sight》
▽Sourcery 14
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《Demonic Tutor》
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《名誉回復/Vindicate》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《至高の評決/Supreme Verdict》
《神の怒り/Wrath of God》
《審判の日/Day of Judgment》
《滅び/Damnation》
《苦痛の命令/Decree of Pain》
《終末/Terminus》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
▽Artifact 14
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《精神石/Mind Stone》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《失われし夢の井戸/Well of Lost Dreams》
▽Planeswalker 10
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Land 37
《Tundra》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
《秘教の門/Mystic Gate》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《天界の列柱/Celestial Colonnade》
《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《真鍮の都/City of Brass》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《島/Island》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
生物ヘイトの高いプレインズウォーカーコントロールです。
除去とアドバンテージを取るスペルで相手のアクションをいなし、プレインズウォーカーで盤面を制圧する動きを目指します。
とにかく生物主体のデッキに強く、また生物除去を多く搭載した対コントロールも不要牌の数で優位に立ちますが、対コンボは厳しい構成です。
では、レポートを。
◆1回戦:《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》 ×○○
1戦目:×
先手。互いにマナ加速から脅威を出し合う展開。
相手にカウンターを使わせてから《リリアナ・ヴェス》を通した返しに《不朽の理想》を通されて負け。
2戦目:○
先手。今度は早々に《光輝王の昇天》と《未来予知》を通し、圧倒的なリソース差からPW連打で勝ち。
3戦目:○
後手。《ヴェールのリリアナ》と《悪夢の織り手、アショク》を通すが、返しに《仕組まれた爆薬》で流される。
しかし《精神を刻む者、ジェイス》を着地させて対処させずに勝ち。
初戦からアローロ同型という不具合。微妙に構成が違い、とても参考になりました。
◆2回戦:《艦長シッセイ/Captain Sisay》 ○○
1戦目:○
先手。相手の動きが《森を護る者》⇒《ガドック・ティーグ》⇒《艦長シッセイ》と強かったが、落ち着いて《神秘の教示者》⇒《毒の濁流》で無かった事に。
あとは全体除去を挟みつつ《老いざる苦行者、アローロ》着地でアドを稼ぎ、《光輝王の昇天》《精神を刻む者、ジェイス》《太陽の勇者、エルズペス》でオーバーキル。
2戦目:○
後手。3回くらい全体除去を撃ち、《失われし夢の井戸》で圧倒的なアド差をつけて勝ち。
前週も当たった方。相性差の暴力でした。
◆3回戦:《グリセルブランド/Griselbrand》 ××
1戦目:×
後手。相手3t目の《グリセルブランド》をwillし、返しに《精神を刻む者、ジェイス》着地でトップ検閲モード。
ほぼ勝ちだったが《金輪際》の指定を間違えて《精神を刻む者、ジェイス》忠誠値11で負け。クソミス。
2戦目:×
先手。マリガン2回からの《対抗呪文》キープをするが、相手4t目に《魂の洞窟》経由で《グリセルブランド》。
《対抗呪文》を要所に使いターンこそ帰ってくるが、どうしようもなく負け。
群馬からデュエルコマンダー杯のために来られたという猛者。
しかも3-0したので終電ぶっちし、今後のデュエルコマンダーのためにデッキリストを書いていました。頭が下がります。
という事で、残念ながら3週連続3-0はできませんでした。
《老いざる苦行者、アローロ》はかなり強かったのですが、デッキ構築を生物ヘイトに寄せすぎていました。
特にコンボに対して弱すぎるので、打消しの増量が必要そうですね。
さて、明日もデュエルコマンダー杯に参加する予定です。
今週末はBMでのデュエルコマンダー杯もあるので、スタンが停滞期である今、興味がある方は是非とも参加してみてください!
それでも何とか定時帰りは守ってます。しっかり有給をとり、しっかり定時に帰る。労働者の鑑ですね。
さて、今日は遅くなりましたが、先週の火曜日に参加した晴れる屋デュエルコマンダーのレポを書きます。
この日は参加者が多く、なんと8名! この調子でどんどん増えていって欲しいですね。
使用したデッキはこちら↓
◆General
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》
▽Creature 1
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
▽Instant 17
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《対抗呪文/Counterspell》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《否認/Negate》
《乱動への突入/Into the Roil》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《衝動/Impulse》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《四肢切断/Dismember》
《解消/Dissolve》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《Force of Will》
▽Enchantment 6
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《拘留の宝球/Detention Sphere》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《金輪際/Nevermore》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《未来予知/Future Sight》
▽Sourcery 14
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《Demonic Tutor》
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《名誉回復/Vindicate》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《至高の評決/Supreme Verdict》
《神の怒り/Wrath of God》
《審判の日/Day of Judgment》
《滅び/Damnation》
《苦痛の命令/Decree of Pain》
《終末/Terminus》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
▽Artifact 14
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《精神石/Mind Stone》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《失われし夢の井戸/Well of Lost Dreams》
▽Planeswalker 10
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Land 37
《Tundra》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
《秘教の門/Mystic Gate》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《天界の列柱/Celestial Colonnade》
《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《真鍮の都/City of Brass》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《島/Island》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
生物ヘイトの高いプレインズウォーカーコントロールです。
除去とアドバンテージを取るスペルで相手のアクションをいなし、プレインズウォーカーで盤面を制圧する動きを目指します。
とにかく生物主体のデッキに強く、また生物除去を多く搭載した対コントロールも不要牌の数で優位に立ちますが、対コンボは厳しい構成です。
では、レポートを。
◆1回戦:《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》 ×○○
1戦目:×
先手。互いにマナ加速から脅威を出し合う展開。
相手にカウンターを使わせてから《リリアナ・ヴェス》を通した返しに《不朽の理想》を通されて負け。
2戦目:○
先手。今度は早々に《光輝王の昇天》と《未来予知》を通し、圧倒的なリソース差からPW連打で勝ち。
3戦目:○
後手。《ヴェールのリリアナ》と《悪夢の織り手、アショク》を通すが、返しに《仕組まれた爆薬》で流される。
しかし《精神を刻む者、ジェイス》を着地させて対処させずに勝ち。
初戦からアローロ同型という不具合。微妙に構成が違い、とても参考になりました。
◆2回戦:《艦長シッセイ/Captain Sisay》 ○○
1戦目:○
先手。相手の動きが《森を護る者》⇒《ガドック・ティーグ》⇒《艦長シッセイ》と強かったが、落ち着いて《神秘の教示者》⇒《毒の濁流》で無かった事に。
あとは全体除去を挟みつつ《老いざる苦行者、アローロ》着地でアドを稼ぎ、《光輝王の昇天》《精神を刻む者、ジェイス》《太陽の勇者、エルズペス》でオーバーキル。
2戦目:○
後手。3回くらい全体除去を撃ち、《失われし夢の井戸》で圧倒的なアド差をつけて勝ち。
前週も当たった方。相性差の暴力でした。
◆3回戦:《グリセルブランド/Griselbrand》 ××
1戦目:×
後手。相手3t目の《グリセルブランド》をwillし、返しに《精神を刻む者、ジェイス》着地でトップ検閲モード。
ほぼ勝ちだったが《金輪際》の指定を間違えて《精神を刻む者、ジェイス》忠誠値11で負け。クソミス。
2戦目:×
先手。マリガン2回からの《対抗呪文》キープをするが、相手4t目に《魂の洞窟》経由で《グリセルブランド》。
《対抗呪文》を要所に使いターンこそ帰ってくるが、どうしようもなく負け。
群馬からデュエルコマンダー杯のために来られたという猛者。
しかも3-0したので終電ぶっちし、今後のデュエルコマンダーのためにデッキリストを書いていました。頭が下がります。
という事で、残念ながら3週連続3-0はできませんでした。
《老いざる苦行者、アローロ》はかなり強かったのですが、デッキ構築を生物ヘイトに寄せすぎていました。
特にコンボに対して弱すぎるので、打消しの増量が必要そうですね。
さて、明日もデュエルコマンダー杯に参加する予定です。
今週末はBMでのデュエルコマンダー杯もあるので、スタンが停滞期である今、興味がある方は是非とも参加してみてください!
【スタン&モダン】FNM、晴れる屋モダン、BMスタン簡易レポ
2014年4月8日 【スタンダード】今日は先週末に参加したスタンとモダンの大会の簡易レポを。
スタンのデッキはクソみたいなドランビートとドランリアニ。
公開するのが恥ずかしいレベルのデッキなので、リストは割愛。
モダンはトリコトラフト。今の環境なら頑張れそうと思って組んだら、思った以上に強いデッキでした。
◆4/4 FNM
使用デッキはオリジナルのドランビート。
1回戦:赤信心t黒(神楽さん) ×○×
2回戦:赤白バーン ×○○
3回戦:ジャンドモンスター(ガッキーさん) ××
1-2でした。デッキ(特にメイン)が弱すぎて2回戦目には吐きそうになりながらプレイしてました。
◆4/5 晴れる屋モダン
使用デッキはトリコトラフト。
1回戦:トリココントロール ○○
2回戦:メリーラポッド ×○×
3回戦:ジャンド ××
4回戦:白黒ゾンビ ○○
2-2でBMスタンに間に合わせるためにドロップしました。
2ー1は相手のコンボの捌き方を間違えて負け。負けないけど勝てない選択肢と負けにくいけど勝てる選択肢の差が微々たるものだったのに、負けない選択肢を選んでしまった。チキン。
2-3は始まった時点で残り5分だったので負けても勝ちにいく選択肢を取って、あと2点のダメージが足りずに負け。
3-1,3-2は2ゲームで合計土地5枚しか見ずに負け。
モダンは今のスタンより好きです。選択肢多いしカード強いし、プレイングも大事。
今後はGP神戸に向け、積極的にモダンの大会に出ようと思います。
◆4/5 BMスタン
使用デッキはドランリアニ(死の国からの救出ver)
1回戦:ドランミッドレンジ(クロロ君) ×○×
2回戦:エスパーコントロール ○○
3回戦:エスパーコントロール ×○×
1-2。この日は全勝者が出たからか、3回戦のみでした。
これもドランビートほどではないにしろ、デッキが弱すぎました。
先週末はかなり散々な結果でした。
しかしモダンはトリコトラフトに希望が見え、モチベが上がったのでしばらく楽しめそうです。
今日はもうひとつのモチベが高いフォーマット、デュエルコマンダー杯に出ようと思います。
今のところ2週連続で勝てているので、今日は3週連続に挑戦!
スタンのデッキはクソみたいなドランビートとドランリアニ。
公開するのが恥ずかしいレベルのデッキなので、リストは割愛。
モダンはトリコトラフト。今の環境なら頑張れそうと思って組んだら、思った以上に強いデッキでした。
◆4/4 FNM
使用デッキはオリジナルのドランビート。
1回戦:赤信心t黒(神楽さん) ×○×
2回戦:赤白バーン ×○○
3回戦:ジャンドモンスター(ガッキーさん) ××
1-2でした。デッキ(特にメイン)が弱すぎて2回戦目には吐きそうになりながらプレイしてました。
◆4/5 晴れる屋モダン
使用デッキはトリコトラフト。
1回戦:トリココントロール ○○
2回戦:メリーラポッド ×○×
3回戦:ジャンド ××
4回戦:白黒ゾンビ ○○
2-2でBMスタンに間に合わせるためにドロップしました。
2ー1は相手のコンボの捌き方を間違えて負け。負けないけど勝てない選択肢と負けにくいけど勝てる選択肢の差が微々たるものだったのに、負けない選択肢を選んでしまった。チキン。
2-3は始まった時点で残り5分だったので負けても勝ちにいく選択肢を取って、あと2点のダメージが足りずに負け。
3-1,3-2は2ゲームで合計土地5枚しか見ずに負け。
モダンは今のスタンより好きです。選択肢多いしカード強いし、プレイングも大事。
今後はGP神戸に向け、積極的にモダンの大会に出ようと思います。
◆4/5 BMスタン
使用デッキはドランリアニ(死の国からの救出ver)
1回戦:ドランミッドレンジ(クロロ君) ×○×
2回戦:エスパーコントロール ○○
3回戦:エスパーコントロール ×○×
1-2。この日は全勝者が出たからか、3回戦のみでした。
これもドランビートほどではないにしろ、デッキが弱すぎました。
先週末はかなり散々な結果でした。
しかしモダンはトリコトラフトに希望が見え、モチベが上がったのでしばらく楽しめそうです。
今日はもうひとつのモチベが高いフォーマット、デュエルコマンダー杯に出ようと思います。
今のところ2週連続で勝てているので、今日は3週連続に挑戦!
今日は、4/1に参加した晴れる屋デュエルコマンダー杯のレポートをば。
デッキリストはこちら↓
◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
▽Creature 41
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽Instant 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcery 4
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
▽Enchantment 6
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
▽Artifact 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Land 35
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《真鍮の都/City of Brass》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
《統率の塔/Command Tower》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
3《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
アドが取れる生物を中心にした《幽霊の酋長、カラドール》です。
マナクリによるマナ加速からCIP生物で相手のリソースを奪い、《幽霊の酋長、カラドール》や《繰り返す悪夢》で使い回して優位に戦う構成になっています。
ドランカラーは有用な1マナのマナクリを最も多く詰める3色の組み合わせであるため、エルフ重視のデッキに次いで相手とのテンポ差をつけやすいです。
加えてジェネラルが《幽霊の酋長、カラドール》の場合、全体除去への耐性も高くなるため、安心してマナクリを並べる事ができます。
また、このデッキではハンデス効果を持つCIP生物を多めに積んでいます。
デュエルコマンダーは使えるカードの幅の広さと、ハイランダーという構築ルールから、非常に相手の手札が読みにくいフォーマットです。
なので手札を知れる事の有用性がかなり高く、手札が確認できる生物を優先的に採用しました。
デュエルコマンダーにしては珍しく無限コンボをいくつか搭載していますが、コンボパーツが全て単体で強い仕事ができるため、無理なくコンボを狙うことができます。
もちろんコンボを狙わずプレイする事も可能であり、実際この日は1回も無限コンボすること無く全勝しました。
生物が主体ではありますが、様々な角度から攻められるため柔軟性に富んだ戦い方が可能です。
大会自体は参加者4人の3回戦(総当り)。
先週と参加者が3人被っていますが、今後はもっと増えるでしょう。
という事で、レポートを。
◆1回戦:《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》 ×○○
1戦目:×
後手。相手1マリガン、こちら2マリガン。4t目に撃たれた《袖の下》での《大修道士、エリシュ・ノーン》が対処できずに負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。マナクリ連打から3t目に《酸のスライム》で《サファイアの大メダル》を割る立ち上がり。
《トリスケリオン》を追加して高打点で殴るが、相手は《親身の教示者》から《袖の下》を持ってきて次ターンに《大修道士、エリシュ・ノーン》を出す構え。
これには相手のドローステップ中に《召喚の調べ》から《罪の収集者》を持ってきて対処し、そのまま殴りきり。
3戦目:○
後手。3t目の《罪の収集者》で手札を確認し、《出産の殻》を設置。
これが対処されず、毎ターン生物を持ってきて相手のリソースを枯らして勝ち。
◆2回戦:《艦長シッセイ/Captain Sisay》 ○×○
1戦目:○
先手。互いにマナクリスタート。相手の《艦長シッセイ》を《悪鬼の狩人》で消し飛ばし、《肉袋の匪賊》や《酸のスライム》でリソースを削りつつ《幽霊の酋長、カラドール》着地。
相手も《光と影の剣》でリソースを使い回すが、それ以上の速度でリソースを枯らしつつ殴って勝ち。
2戦目:×
後手。相手1マリガン。こちらは相手生物を枯らしながら細かく生物を並べ、《ガヴォニーの居住区》で殴りきる動き。
しかし《漁る軟泥》で耐えられ、9マナから《歯と爪》で《大修道士、エリシュ・ノーン》と《希望の天使アヴァシン》。
これがどうにもならずターンを返したら、手札から《孔蹄のビヒモス》がこんにちわして負け。
3戦目:○
先手。相手マリガン3回。そのまま残ったリソースも枯らしにいくが、マナフラッド気味で決めきれない。
相手の《占有の兜》で思うように動けずにいたが、《酸のスライム》に辿り着き温存していた《修復の天使》と合わせて相手のリソースを枯らしにいって勝ち。
◆3回戦:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》 ○○
1戦目:○
後手。1t目に《俗世の教示者》から《ティタニアの僧侶》を確保し、相手のエルフを利用してマナ加速。
そのまま4t目に《大修道士、エリシュ・ノーン》を出して勝ち。
2戦目:○
後手。互いにマリガン2回。同じく《俗世の教示者》から《ティタニアの僧侶》を用意する立ち上がり。
相手も少し遅れつつ並べるが、こちらが《爆破基地》を設置し動きを牽制する。
《爆破基地》は数体のエルフと《ワイアウッドの共生虫》を焼いた後に《ヴィリジアンの盲信者》で割られるが、返しに《太陽のタイタン》で回収。
これで《太陽のタイタン》と《幽霊の酋長、カラドール》で生物を釣りつつ《爆破基地》を使い回してエルフを大量虐殺して勝ち。
という事で2週連続の3-0でした。
来週もまた違うデッキを用意してデュエルコマンダー杯に臨むつもりです。
今はとにかく色んなデッキを作りリストを提示して、デュエルコマンダーの発展に貢献していきたい所存。
さて、明日はFNMに参加予定です。
今、スタンはデュエルコマンダーほどやる気は無いですが、こちらも新しいデッキを組んで参戦予定です!
デッキリストはこちら↓
◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
▽Creature 41
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽Instant 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
▽Sourcery 4
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
▽Enchantment 6
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
▽Artifact 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Land 35
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《真鍮の都/City of Brass》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
《統率の塔/Command Tower》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
3《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
アドが取れる生物を中心にした《幽霊の酋長、カラドール》です。
マナクリによるマナ加速からCIP生物で相手のリソースを奪い、《幽霊の酋長、カラドール》や《繰り返す悪夢》で使い回して優位に戦う構成になっています。
ドランカラーは有用な1マナのマナクリを最も多く詰める3色の組み合わせであるため、エルフ重視のデッキに次いで相手とのテンポ差をつけやすいです。
加えてジェネラルが《幽霊の酋長、カラドール》の場合、全体除去への耐性も高くなるため、安心してマナクリを並べる事ができます。
また、このデッキではハンデス効果を持つCIP生物を多めに積んでいます。
デュエルコマンダーは使えるカードの幅の広さと、ハイランダーという構築ルールから、非常に相手の手札が読みにくいフォーマットです。
なので手札を知れる事の有用性がかなり高く、手札が確認できる生物を優先的に採用しました。
デュエルコマンダーにしては珍しく無限コンボをいくつか搭載していますが、コンボパーツが全て単体で強い仕事ができるため、無理なくコンボを狙うことができます。
もちろんコンボを狙わずプレイする事も可能であり、実際この日は1回も無限コンボすること無く全勝しました。
生物が主体ではありますが、様々な角度から攻められるため柔軟性に富んだ戦い方が可能です。
大会自体は参加者4人の3回戦(総当り)。
先週と参加者が3人被っていますが、今後はもっと増えるでしょう。
という事で、レポートを。
◆1回戦:《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》 ×○○
1戦目:×
後手。相手1マリガン、こちら2マリガン。4t目に撃たれた《袖の下》での《大修道士、エリシュ・ノーン》が対処できずに負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。マナクリ連打から3t目に《酸のスライム》で《サファイアの大メダル》を割る立ち上がり。
《トリスケリオン》を追加して高打点で殴るが、相手は《親身の教示者》から《袖の下》を持ってきて次ターンに《大修道士、エリシュ・ノーン》を出す構え。
これには相手のドローステップ中に《召喚の調べ》から《罪の収集者》を持ってきて対処し、そのまま殴りきり。
3戦目:○
後手。3t目の《罪の収集者》で手札を確認し、《出産の殻》を設置。
これが対処されず、毎ターン生物を持ってきて相手のリソースを枯らして勝ち。
◆2回戦:《艦長シッセイ/Captain Sisay》 ○×○
1戦目:○
先手。互いにマナクリスタート。相手の《艦長シッセイ》を《悪鬼の狩人》で消し飛ばし、《肉袋の匪賊》や《酸のスライム》でリソースを削りつつ《幽霊の酋長、カラドール》着地。
相手も《光と影の剣》でリソースを使い回すが、それ以上の速度でリソースを枯らしつつ殴って勝ち。
2戦目:×
後手。相手1マリガン。こちらは相手生物を枯らしながら細かく生物を並べ、《ガヴォニーの居住区》で殴りきる動き。
しかし《漁る軟泥》で耐えられ、9マナから《歯と爪》で《大修道士、エリシュ・ノーン》と《希望の天使アヴァシン》。
これがどうにもならずターンを返したら、手札から《孔蹄のビヒモス》がこんにちわして負け。
3戦目:○
先手。相手マリガン3回。そのまま残ったリソースも枯らしにいくが、マナフラッド気味で決めきれない。
相手の《占有の兜》で思うように動けずにいたが、《酸のスライム》に辿り着き温存していた《修復の天使》と合わせて相手のリソースを枯らしにいって勝ち。
◆3回戦:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》 ○○
1戦目:○
後手。1t目に《俗世の教示者》から《ティタニアの僧侶》を確保し、相手のエルフを利用してマナ加速。
そのまま4t目に《大修道士、エリシュ・ノーン》を出して勝ち。
2戦目:○
後手。互いにマリガン2回。同じく《俗世の教示者》から《ティタニアの僧侶》を用意する立ち上がり。
相手も少し遅れつつ並べるが、こちらが《爆破基地》を設置し動きを牽制する。
《爆破基地》は数体のエルフと《ワイアウッドの共生虫》を焼いた後に《ヴィリジアンの盲信者》で割られるが、返しに《太陽のタイタン》で回収。
これで《太陽のタイタン》と《幽霊の酋長、カラドール》で生物を釣りつつ《爆破基地》を使い回してエルフを大量虐殺して勝ち。
という事で2週連続の3-0でした。
来週もまた違うデッキを用意してデュエルコマンダー杯に臨むつもりです。
今はとにかく色んなデッキを作りリストを提示して、デュエルコマンダーの発展に貢献していきたい所存。
さて、明日はFNMに参加予定です。
今、スタンはデュエルコマンダーほどやる気は無いですが、こちらも新しいデッキを組んで参戦予定です!
【スタン】緑黒ドレッジでBMスタン
2014年4月2日 【スタンダード】昨日は仕事場での大規模な席替えがあり、日記の更新はお休みでした。
この時期は異動や昇進、チーム変えなどで普段の業務以外のお仕事が忙しいですね。
幸い、私は異動もチーム変えも無かったので、座席の移動だけで済みました。重畳。
さて、今日は日曜日に参加したBMスタンのレポートを。
デッキは少しだけ弄った緑黒ドレッジ。レシピは以下の通り。
◆MainBoard
▽Creature 33
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《夜の咆哮獣/Nighthowler》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
4 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》
▽Spell 7
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《神々との融和/Commune with the Gods》
▽Land 20
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
2 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
8 《森/Forest》
6 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
色マナの揃いが悪かったので泣く泣く《ゴルガリのギルド門》を投入。
また対エスパー(青白)コンへのサイド枚数が過多だったので、《霧裂きのハイドラ》を1枚《ナイレアの信奉者》にしました。
では、レポートを。
◆1回戦:エスパーコントロール ××
1戦目:×
後手。相手1マリガン。相手が土地詰まりしていたのでそこそこ並べつつ授与を駆使しつつ責める展開。
しかし土地が詰まっているぶん除去を多く引かれており、ライフ2まで詰めるも捌ききられる。
そのまま後続が潰されつつ土地を並べられ、《スフィンクスの啓示》X=5に辿り着かれて負け。
2戦目:×
先手。1マリガン。今度は《ロッテスのトロール》を絡めた攻め手で手札に《ゴルガリの魔除け》もあり、着実に攻める展開。
しかし黒マナが《森の女人像》しかなく、1度目の《至高の評決》は《ゴルガリの魔除け》で避けるも2発目で黒マナが尽き《ロッテスのトロール》も除去られる。
その後は手札に黒いカードを抱えつつ死ぬまで黒マナ引かずに負け。
◆2回戦:エスパーコントロール ×○×
1戦目:×
後手。墓地肥やしから《定命の者の宿敵》で攻めようとするが、しっかり《至高の評決》される。
更にPW⇒《スフィンクスの啓示》X=3⇒《スフィンクスの啓示》X=5とエスパーコンのブン周りをされて負け。
2戦目:○
先手。《ロッテスのトロール》こそ引かないものの、墓地肥やしと授与生物で手堅く攻める展開。
《生命散らしのゾンビ》の前方確認から、単体除去を使わせてからの《霧裂きのハイドラ》で詰めきって勝ち。
3戦目:×
後手。《ロッテスのトロール》で細かく殴る初手からスタート。
《思考を築く者、ジェイス》を3枚叩きつけられて6tほど延命された上で全体除去と《スフィンクスの啓示》、《拘留の宝球》に辿り着かれて負け。
◆3回戦:トリコロールミッドレンジ ○×○
1戦目:○
先手。マナクリと墓地肥やし連打から《夜の咆哮獣》と《ゴルガリの死者の王、ジャラド》でシュートして勝ち。
2戦目:×
後手。マナフラッドで生物数が圧倒的に足りずに負け。マナクリすら引けないとか……
土地20枚でもフラッドするときはする。と自分に言い聞かす。
3戦目:○
先手。相手1マリガン。今度は相手がフラッドして勝ち。
◆4回戦:ジャンドモンスター ×○○
1戦目:×
先手。1マリガン。早々に出てきた《漁る軟泥》に戦慄するが、運良く《影生まれの悪魔》を引いて事なきを得る。
墓地リソースは失ったが《ロッテスのトロール》で頑張ろうとするが、《ゴーア族の暴行者》を3枚持たれていて押し込まれて負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。こちらが順当に展開するのに対し、相手の3枚引かれた《ドムリ・ラーデ》が仕事せずに勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。《漁る軟泥》を《影生まれの悪魔》で除去する展開。
相手がマナフラッド気味なのに対しこちらは《定命の者の宿敵》+《ゴルガリの死者の王、ジャラド》を揃え、《ゴーア族の暴行者》と《ミジウムの迫撃砲》超過だけケアして勝ち。
という事で2-2でした。BMTPが貰えなくて残念です。
FNMとBMスタンにこのデッキで出場し、充分楽しめたのですぐに解体しますw
ニクスへの旅が発売するまでは遊び期間なので、次の楽しいデッキを探して組むつもりです。
もしくはまたドランカラーのリアニとか組んでしまうかもしれません。《静穏の天使》大好きなので。
明日は4/1に参加した晴れる屋デュエルコマンダー杯のレポートを書く予定です。乞うご期待!
この時期は異動や昇進、チーム変えなどで普段の業務以外のお仕事が忙しいですね。
幸い、私は異動もチーム変えも無かったので、座席の移動だけで済みました。重畳。
さて、今日は日曜日に参加したBMスタンのレポートを。
デッキは少しだけ弄った緑黒ドレッジ。レシピは以下の通り。
◆MainBoard
▽Creature 33
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《夜の咆哮獣/Nighthowler》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
4 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》
▽Spell 7
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《神々との融和/Commune with the Gods》
▽Land 20
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
2 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
8 《森/Forest》
6 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
色マナの揃いが悪かったので泣く泣く《ゴルガリのギルド門》を投入。
また対エスパー(青白)コンへのサイド枚数が過多だったので、《霧裂きのハイドラ》を1枚《ナイレアの信奉者》にしました。
では、レポートを。
◆1回戦:エスパーコントロール ××
1戦目:×
後手。相手1マリガン。相手が土地詰まりしていたのでそこそこ並べつつ授与を駆使しつつ責める展開。
しかし土地が詰まっているぶん除去を多く引かれており、ライフ2まで詰めるも捌ききられる。
そのまま後続が潰されつつ土地を並べられ、《スフィンクスの啓示》X=5に辿り着かれて負け。
2戦目:×
先手。1マリガン。今度は《ロッテスのトロール》を絡めた攻め手で手札に《ゴルガリの魔除け》もあり、着実に攻める展開。
しかし黒マナが《森の女人像》しかなく、1度目の《至高の評決》は《ゴルガリの魔除け》で避けるも2発目で黒マナが尽き《ロッテスのトロール》も除去られる。
その後は手札に黒いカードを抱えつつ死ぬまで黒マナ引かずに負け。
◆2回戦:エスパーコントロール ×○×
1戦目:×
後手。墓地肥やしから《定命の者の宿敵》で攻めようとするが、しっかり《至高の評決》される。
更にPW⇒《スフィンクスの啓示》X=3⇒《スフィンクスの啓示》X=5とエスパーコンのブン周りをされて負け。
2戦目:○
先手。《ロッテスのトロール》こそ引かないものの、墓地肥やしと授与生物で手堅く攻める展開。
《生命散らしのゾンビ》の前方確認から、単体除去を使わせてからの《霧裂きのハイドラ》で詰めきって勝ち。
3戦目:×
後手。《ロッテスのトロール》で細かく殴る初手からスタート。
《思考を築く者、ジェイス》を3枚叩きつけられて6tほど延命された上で全体除去と《スフィンクスの啓示》、《拘留の宝球》に辿り着かれて負け。
◆3回戦:トリコロールミッドレンジ ○×○
1戦目:○
先手。マナクリと墓地肥やし連打から《夜の咆哮獣》と《ゴルガリの死者の王、ジャラド》でシュートして勝ち。
2戦目:×
後手。マナフラッドで生物数が圧倒的に足りずに負け。マナクリすら引けないとか……
土地20枚でもフラッドするときはする。と自分に言い聞かす。
3戦目:○
先手。相手1マリガン。今度は相手がフラッドして勝ち。
◆4回戦:ジャンドモンスター ×○○
1戦目:×
先手。1マリガン。早々に出てきた《漁る軟泥》に戦慄するが、運良く《影生まれの悪魔》を引いて事なきを得る。
墓地リソースは失ったが《ロッテスのトロール》で頑張ろうとするが、《ゴーア族の暴行者》を3枚持たれていて押し込まれて負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。こちらが順当に展開するのに対し、相手の3枚引かれた《ドムリ・ラーデ》が仕事せずに勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。《漁る軟泥》を《影生まれの悪魔》で除去する展開。
相手がマナフラッド気味なのに対しこちらは《定命の者の宿敵》+《ゴルガリの死者の王、ジャラド》を揃え、《ゴーア族の暴行者》と《ミジウムの迫撃砲》超過だけケアして勝ち。
という事で2-2でした。BMTPが貰えなくて残念です。
FNMとBMスタンにこのデッキで出場し、充分楽しめたのですぐに解体しますw
ニクスへの旅が発売するまでは遊び期間なので、次の楽しいデッキを探して組むつもりです。
もしくはまたドランカラーのリアニとか組んでしまうかもしれません。《静穏の天使》大好きなので。
明日は4/1に参加した晴れる屋デュエルコマンダー杯のレポートを書く予定です。乞うご期待!
【スタン】緑黒ドレッジでFNM
2014年3月31日 【スタンダード】今日も先週末のレポートを。
最近、仕事に余裕がでてきたので、今までの更新ペースに戻していきたいと思います。
ただ更新ペースを戻すには、平日もしっかり大会に出てネタを用意せねばならないのですがw
先週末は金曜日にFNM、日曜日にBMスタンに参加しました。
本当は土曜日の中野遊vicデュエルコマンダー杯に参加しようと思っていたのですが、用事ができて断念。
大会レポートを楽しみに待ってます。
さて、今日は金曜日に参加したFNMのレポートを。
参加したデッキはこちら↓
◆Mainboard
▽Creature 33
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《夜の咆哮獣/Nighthowler》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
4 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》
▽Spell 7
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《神々との融和/Commune with the Gods》
▽Land 20
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
9 《森/Forest》
7 《沼/Swamp》
◆SIdeboard
4 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
1 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
GPシンシナティのTOP16に入ったGBドレッジです。細部を弄っていますが、基本構成はほぼ同じ。
元リストはこちら↓
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpcin14/welcome#1a
サイドボードを大幅に弄ってしまったため、サイド後が元レシピと違う戦い方になりました。
《思考囲い》を全て解雇し《生命散らしのゾンビ》にしたことで、対モンスターに勝ちやすくエスパーコンに勝ちにくくなっています。
またこのデッキはGPシンシナティの前週に行われたGPブエノスアイレスでもTOP16に入っています。
そちらのリストはこちら↓
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpba14/welcome#0
では、レポートを。
◆1回戦:ジャンドモンスター ○×○
1戦目:○
先手。《死儀礼のシャーマン》⇒《ロッテスのトロール》と展開。相手はマナクリ経由で《世界を喰らう者、ポルクラノス》。
これはロッテスのアタックを受けてくれたので生物3枚捨てで打ち倒すが、返しに2体目登場。
しかし攻めを継続させつつ《定命の者の宿敵》追加で盤面の優位を保ち、そのままデカブツで殴りきり。相手が赤マナを引かない事にも助けられました。
2戦目:×
後手。《サテュロスの道探し》と《忌まわしい回収》連打で墓地を大量に肥やすが、なかなか身を引かず《ゴルガリの死者の王、ジャラド》のみで攻める。
対して相手は《クルフィックスの狩猟者》×2で土地とライフを確保しつつ、こちらの少ない攻め手を《歓楽者ゼナゴス》のトークンでチャンプブロックして試合が長引く。
やっと《夜の咆哮獣》を引くが、《森の女人像》に授与すればジャラドで投げて勝ちなものをそのまま出してしまい、《漁る軟泥》を引かれて墓地が20枚ほど消し飛び負け。
3戦目:○
先手。マナクリとドレッジで3t目に《定命の者の宿敵》。返しに《ゴルガリの魔除け》でマナクリが消し飛ぶがそれでも4t目に怪物かして10点シュート。
後詰で《ロッテスのトロール》を追加し、《定命の者の宿敵》は除去られるも生物5枚でパンプしたロッテスで殴りきり。
◆2回戦:ナヤオーラ(ガッキーさん) ×○○
1戦目:×
先手。相手の動きが《林間隠れの斥候》《向こう見ずな技術》《オルゾヴァの贈り物》で負け。
2戦目:○
先手。相手の引きが芳しくなく、ライフゲインされる事無く《復活の声》2体を乗り越えて殴りきり。
3戦目:○
後手。またも相手の引きが噛み合わず、こちらは常に《ゴルガリの魔除け》を構えてライフゲインでダメージレースを捲くられないようにして勝ち。
◆3回戦:黒単信心 ○○
1戦目:○
後手。相手が土地ばかりのドローに対し、こちらが《ゴルガリの死者の王、ジャラド》を絡めたビートダウン。
更に相手の《変わり谷》チャンプアタックのミスもあり、安全に《責め苦の伝令》授与で大ダメージを与えて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。こちらの《エレボスの鞭》に対し、相手は返しに《死者の神、エレボス》。
更に《地下世界の人脈》と《エレボスの鞭》を置かれて神が顕現するが、誤魔化しながらのダメージレースで徐々に相手のライフを削る。
最後は除去が尽きたところに《定命の者の宿敵》と《ゴルガリの死者の王、ジャラド》で勝ち。
という事で久々の3-0でした。BMTP大量ゲット!
この日の試合でメイン、サイド共にいくつか気になった事があったので調整し、日曜日のBMスタンもこのデッキで出ました。
BMスタンのレポは明日書きます。乞うご期待!
最近、仕事に余裕がでてきたので、今までの更新ペースに戻していきたいと思います。
ただ更新ペースを戻すには、平日もしっかり大会に出てネタを用意せねばならないのですがw
先週末は金曜日にFNM、日曜日にBMスタンに参加しました。
本当は土曜日の中野遊vicデュエルコマンダー杯に参加しようと思っていたのですが、用事ができて断念。
大会レポートを楽しみに待ってます。
さて、今日は金曜日に参加したFNMのレポートを。
参加したデッキはこちら↓
◆Mainboard
▽Creature 33
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《夜の咆哮獣/Nighthowler》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
4 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》
▽Spell 7
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《神々との融和/Commune with the Gods》
▽Land 20
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
9 《森/Forest》
7 《沼/Swamp》
◆SIdeboard
4 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
1 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
GPシンシナティのTOP16に入ったGBドレッジです。細部を弄っていますが、基本構成はほぼ同じ。
元リストはこちら↓
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpcin14/welcome#1a
サイドボードを大幅に弄ってしまったため、サイド後が元レシピと違う戦い方になりました。
《思考囲い》を全て解雇し《生命散らしのゾンビ》にしたことで、対モンスターに勝ちやすくエスパーコンに勝ちにくくなっています。
またこのデッキはGPシンシナティの前週に行われたGPブエノスアイレスでもTOP16に入っています。
そちらのリストはこちら↓
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpba14/welcome#0
では、レポートを。
◆1回戦:ジャンドモンスター ○×○
1戦目:○
先手。《死儀礼のシャーマン》⇒《ロッテスのトロール》と展開。相手はマナクリ経由で《世界を喰らう者、ポルクラノス》。
これはロッテスのアタックを受けてくれたので生物3枚捨てで打ち倒すが、返しに2体目登場。
しかし攻めを継続させつつ《定命の者の宿敵》追加で盤面の優位を保ち、そのままデカブツで殴りきり。相手が赤マナを引かない事にも助けられました。
2戦目:×
後手。《サテュロスの道探し》と《忌まわしい回収》連打で墓地を大量に肥やすが、なかなか身を引かず《ゴルガリの死者の王、ジャラド》のみで攻める。
対して相手は《クルフィックスの狩猟者》×2で土地とライフを確保しつつ、こちらの少ない攻め手を《歓楽者ゼナゴス》のトークンでチャンプブロックして試合が長引く。
やっと《夜の咆哮獣》を引くが、《森の女人像》に授与すればジャラドで投げて勝ちなものをそのまま出してしまい、《漁る軟泥》を引かれて墓地が20枚ほど消し飛び負け。
3戦目:○
先手。マナクリとドレッジで3t目に《定命の者の宿敵》。返しに《ゴルガリの魔除け》でマナクリが消し飛ぶがそれでも4t目に怪物かして10点シュート。
後詰で《ロッテスのトロール》を追加し、《定命の者の宿敵》は除去られるも生物5枚でパンプしたロッテスで殴りきり。
◆2回戦:ナヤオーラ(ガッキーさん) ×○○
1戦目:×
先手。相手の動きが《林間隠れの斥候》《向こう見ずな技術》《オルゾヴァの贈り物》で負け。
2戦目:○
先手。相手の引きが芳しくなく、ライフゲインされる事無く《復活の声》2体を乗り越えて殴りきり。
3戦目:○
後手。またも相手の引きが噛み合わず、こちらは常に《ゴルガリの魔除け》を構えてライフゲインでダメージレースを捲くられないようにして勝ち。
◆3回戦:黒単信心 ○○
1戦目:○
後手。相手が土地ばかりのドローに対し、こちらが《ゴルガリの死者の王、ジャラド》を絡めたビートダウン。
更に相手の《変わり谷》チャンプアタックのミスもあり、安全に《責め苦の伝令》授与で大ダメージを与えて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。こちらの《エレボスの鞭》に対し、相手は返しに《死者の神、エレボス》。
更に《地下世界の人脈》と《エレボスの鞭》を置かれて神が顕現するが、誤魔化しながらのダメージレースで徐々に相手のライフを削る。
最後は除去が尽きたところに《定命の者の宿敵》と《ゴルガリの死者の王、ジャラド》で勝ち。
という事で久々の3-0でした。BMTP大量ゲット!
この日の試合でメイン、サイド共にいくつか気になった事があったので調整し、日曜日のBMスタンもこのデッキで出ました。
BMスタンのレポは明日書きます。乞うご期待!
【モダン】緑黒POXでBMモダン
2014年3月28日 【モダン】 コメント (1)さて、昨日はBMモダンに参加してきました。
今週はデュエルコマンダーにモダン、更に今日はFNMに参加し、土日もMTGをするので週5でMTGです。
結婚しても子供が生まれても、MTGを辞める事はできないかもしれない……
さて、参加したデッキはこちらになります。
◆MainBoard
▽Creature 14
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《恐血鬼/Bloodghast》
3 《永遠の証人/Eternal Witness》
▽Spell 18
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《小悪疫/Smallpox》
4 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《壌土からの生命/Life from the Loam》
1 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1 《滅び/Damnation》
▽PlanesWalker 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Enchantment 1
1 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
▽Land 23
3 《樹上の村/Treetop Village》
2 《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2 《地盤の際/Tectonic Edge》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
5 《沼/Swamp》
2 《森/Forest》
◆SideBoard
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《滅び/Damnation》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
実に弱そうな黒緑《小悪疫》ですね。改めてリスト見ると戦慄します。
前にモダン熱が高かった頃に組んだデッキですが、よくこのデッキを調整しようとしてたな自分……
このデッキは《小悪疫》やハンデス、《ヴェールのリリアナ》でリソースを奪い、こちらはボブや《永遠の証人》などでリソースを回復させ戦います。
モダン黎明期にあったタルモラックに近い動きですが、より長く太く戦えるようになっています。
という事で、レポを。
◆1回戦:茶単 ××
1戦目:×
先手。ハンデスでマナファクトを落としつつ《小悪疫》でリソースを奪うが、引かれたマナファクトから《ワームとぐろエンジン》。
対処するために出した生物も《全ては塵》で流されて負け。
2戦目:×
先手。ハンデスの連打と《小悪疫》、《ヴェールのリリアナ》でしっかりリソースを奪い、更に《外科的摘出》でトロン土地を抜いて減速させる立ち上がり。
こちらはボブと《永遠の証人》でライフを詰めるが、《トリスケリオン》で生物と《ヴェールのリリアナ》を失う。
あとはトップ勝負になるも《埋没した廃墟》が強く、相手の方がリソースを回復して負け。
◆2回戦:タルモツイン ○○
1戦目:○
先手。ボブでスタートしつつ、相手の2t目が《差し戻し》の構えだったので3t目は何もせず回避。
それにより相手が《血清の幻視》とタップインで返してきたので返しにハンデスで安全確認し、苦し紛れに出してきた《詐欺師の総督》を《小悪疫》。
これで優位が確定し、あとは《突然の衰微》を構えながら殴りきり。
2戦目:○
後手。《コジレックの審問》で安全確認⇒《ヴェールのリリアナ》でまずはプレッシャーを用意。
除去が無かったので全力で相手の手札を枯らしにいき、最後の1枚を捨てさせつつ《最後のトロール、スラーン》を出して勝ち。
◆3回戦:トロン ○×○
1戦目:○
後手。ハンデスと《小悪疫》、《地盤の際》でマナを縛りにいくが、捨てさせたマナファクトを返しに引かれる不具合を2回起こしてマナを伸ばされる。
これで何か引かれたら負けだなと思いつつ細かく殴っていたら、即《隔離するタイタン》を引かれて一気にピンチに。
しかし相手が《呪文滑り》を置き忘れるプレイングミスで《ヴェールのリリアナ》のエディクトからワンチャンが生まれ、そのまま《漁る軟泥》と《恐血鬼》2枚で殴りきり。
2戦目:×
後手。相手1マリガン。土地1枚とハンデス4枚、《壌土からの生命》、ボブでキープしたら死ぬまで土地2枚目引かずに負け。
後手、しかも相手がマリガンしたから始めたけど、流石にマリガンか?
3戦目:○
先手。相手1マリガン。ハンデスと《小悪疫》でリソースを枯らし、《壌土からの生命》を回して自分だけ土地を並べるが、肝心のアタッカーを引かずにもじもじ。
相手が復帰してきたところでやっとボブを引き、《ヴェールのリリアナ》設置から奥義まで繋げて勝ち。
という事で2-1でした。3-0できなかった悔しさより、よくこのデッキで2-1できたなという感想w
仕事が忙しくならないうちは定期的にBMモダンに出る予定ですが、恐らく次回は違うデッキになっていると思います。
さて、冒頭でも述べましたが今日はFNMに参加します。
デッキはモダンと同じBG。最近グランプリTOP16にも入ったあのデッキです。乞うご期待!
今週はデュエルコマンダーにモダン、更に今日はFNMに参加し、土日もMTGをするので週5でMTGです。
結婚しても子供が生まれても、MTGを辞める事はできないかもしれない……
さて、参加したデッキはこちらになります。
◆MainBoard
▽Creature 14
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《恐血鬼/Bloodghast》
3 《永遠の証人/Eternal Witness》
▽Spell 18
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《小悪疫/Smallpox》
4 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《壌土からの生命/Life from the Loam》
1 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1 《滅び/Damnation》
▽PlanesWalker 4
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Enchantment 1
1 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
▽Land 23
3 《樹上の村/Treetop Village》
2 《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2 《地盤の際/Tectonic Edge》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
5 《沼/Swamp》
2 《森/Forest》
◆SideBoard
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《滅び/Damnation》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
実に弱そうな黒緑《小悪疫》ですね。改めてリスト見ると戦慄します。
前にモダン熱が高かった頃に組んだデッキですが、よくこのデッキを調整しようとしてたな自分……
このデッキは《小悪疫》やハンデス、《ヴェールのリリアナ》でリソースを奪い、こちらはボブや《永遠の証人》などでリソースを回復させ戦います。
モダン黎明期にあったタルモラックに近い動きですが、より長く太く戦えるようになっています。
という事で、レポを。
◆1回戦:茶単 ××
1戦目:×
先手。ハンデスでマナファクトを落としつつ《小悪疫》でリソースを奪うが、引かれたマナファクトから《ワームとぐろエンジン》。
対処するために出した生物も《全ては塵》で流されて負け。
2戦目:×
先手。ハンデスの連打と《小悪疫》、《ヴェールのリリアナ》でしっかりリソースを奪い、更に《外科的摘出》でトロン土地を抜いて減速させる立ち上がり。
こちらはボブと《永遠の証人》でライフを詰めるが、《トリスケリオン》で生物と《ヴェールのリリアナ》を失う。
あとはトップ勝負になるも《埋没した廃墟》が強く、相手の方がリソースを回復して負け。
◆2回戦:タルモツイン ○○
1戦目:○
先手。ボブでスタートしつつ、相手の2t目が《差し戻し》の構えだったので3t目は何もせず回避。
それにより相手が《血清の幻視》とタップインで返してきたので返しにハンデスで安全確認し、苦し紛れに出してきた《詐欺師の総督》を《小悪疫》。
これで優位が確定し、あとは《突然の衰微》を構えながら殴りきり。
2戦目:○
後手。《コジレックの審問》で安全確認⇒《ヴェールのリリアナ》でまずはプレッシャーを用意。
除去が無かったので全力で相手の手札を枯らしにいき、最後の1枚を捨てさせつつ《最後のトロール、スラーン》を出して勝ち。
◆3回戦:トロン ○×○
1戦目:○
後手。ハンデスと《小悪疫》、《地盤の際》でマナを縛りにいくが、捨てさせたマナファクトを返しに引かれる不具合を2回起こしてマナを伸ばされる。
これで何か引かれたら負けだなと思いつつ細かく殴っていたら、即《隔離するタイタン》を引かれて一気にピンチに。
しかし相手が《呪文滑り》を置き忘れるプレイングミスで《ヴェールのリリアナ》のエディクトからワンチャンが生まれ、そのまま《漁る軟泥》と《恐血鬼》2枚で殴りきり。
2戦目:×
後手。相手1マリガン。土地1枚とハンデス4枚、《壌土からの生命》、ボブでキープしたら死ぬまで土地2枚目引かずに負け。
後手、しかも相手がマリガンしたから始めたけど、流石にマリガンか?
3戦目:○
先手。相手1マリガン。ハンデスと《小悪疫》でリソースを枯らし、《壌土からの生命》を回して自分だけ土地を並べるが、肝心のアタッカーを引かずにもじもじ。
相手が復帰してきたところでやっとボブを引き、《ヴェールのリリアナ》設置から奥義まで繋げて勝ち。
という事で2-1でした。3-0できなかった悔しさより、よくこのデッキで2-1できたなという感想w
仕事が忙しくならないうちは定期的にBMモダンに出る予定ですが、恐らく次回は違うデッキになっていると思います。
さて、冒頭でも述べましたが今日はFNMに参加します。
デッキはモダンと同じBG。最近グランプリTOP16にも入ったあのデッキです。乞うご期待!