帰宅中

2011年10月13日 雑記 コメント (4)
この一週間、深夜1時過ぎに帰り着いてる、ごらくです。
ギャザやれないどころか、仕事と食事と睡眠しかできない生活です。

仕事は佳境を迎えました。あと1週間ちょいでピークが過ぎます。今が頑張りどき!

ギャザの話はありません。まる。
久々の大会は、JAL邸で開催された非公認大会でした。
参加者12人でスイスドロー4回戦もしたけどな!

参加したのは赤黒茶コントロール。
単体&全体除去で捌いて重いスペルで締める、よくあるコントロールでした。
結果は2-2。圧倒的に環境理解が足りなかった。
勝手に浦島太郎状態になってるので、早く時代に追いつかなければ。


大会の後は、まったりEDHやったりスタンやったり。
気付いたら翌朝の7時になってたので帰宅。
無茶苦茶楽しい一晩でした。これは隔週でやりたいレベルw

次の日の仕事? もちろん休みましたが?
退社した! これからBM向かう!

赤黒コンを会社の昼休みに調整してたら、
赤黒茶t青feat緑白コントロールになってた。

何を言ってるか分からないだろ? 俺も分からない。
・スタンのデッキ3つ
・EDHのデッキ3つ
・トレードと調整用の余りカード

他に持ち物ってある?
早めに上がれたのでBMへ。もう調整会が終わっていたようで残念。
とりあえず、まだイニスト剥いてなかったのでパックを10個購入……しようとしたら、くーやんさんに「ファットパックなんてのもありますよ」と煽られ、ファットパックを購入。

他にも細かくシングルを購入。
しかし、帰路に着いて気付く。
《天使の監視者》買うの忘れてた。


で、げんなりしながら帰宅し、ファットパックを剥くと……

1 《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders》
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1 《金輪際/Nevermore》
1 《教区の勇者/Champion of the Parish》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1 《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born》
2 《天使の監視者/Angelic Overseer》

9パックに神話レア3枚!
全部使えそうなレア!
そして《天使の監視者/Angelic Overseer》2枚!


ファットパックを勧めてくれたくーやんさん。本当にありがとう。
おかげでBMで監視者買わなくて済みそうです。
まだイニストラードには触れられていない。
しかし! 注文はした!

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商品1 :Garruk Relentless | Garruk, the Veil-Cursed 情け知らずのガラク|ヴェールの呪いのガラク
単価 3200|数量 4
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商品2 :Balefire Dragon 災火のドラゴン
単価 280|数量 1
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商品3 :Kessig Cagebreakers ケッシグの檻破り
単価 300|数量 2
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商品4 :Mayor of Avabruck | Howlpack Alpha アヴァブルックの町長|吠え群れの頭目
単価 350|数量 4
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商品5 :Gavony Township ガヴォニーの居住区
単価 300|数量 2
-----------------------------
商品6 :Moorland Haunt ムーアランドの憑依地
単価 400|数量 4
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商品7 :Sulfur Falls 硫黄の滝
単価 800|数量 4
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商品8 :Kessig Wolf Run ケッシグの狼の地
単価 350|数量 1
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商品9 :Stromkirk Noble 柳城の貴族
単価 380|数量 4
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商品10 :Mentor of the Meek 弱者の師
単価 600|数量 5
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商品11 :Hamlet Captain 小村の隊長
単価 30|数量 4
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商品12 :Reckless Waif | Merciless Predator 無謀な浮浪者|無慈悲な捕食者
単価 100|数量 4
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商品13 :Invisible Stalker 不可視の忍び寄り
単価 50|数量 4
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商品14 :[Checklist Card] チェックリストカード
単価 10|数量 20
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商品15 :Avacyn’s Pilgrim アヴァシンの巡礼者
単価 50|数量 4
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商品16 :Ancient Grudge 古の遺恨
単価 30|数量 2
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商品17 :Brimstone Volley 硫黄の流弾
単価 50|数量 4
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商品18 :Frightful Delusion 恐るべき妄想
単価 30|数量 4
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商品19 :Doomed Traveler 宿命の旅人
単価 20|数量 4
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商品20 :Hinterland Harbor 内陸の湾港
単価 800|数量 4


気付いたら通販で30000円ぶっぱ。
ガラクが海外より日本の方が安かったので、日本で購入です。
そもそも、海外通販だと時間かかるのがどうも・・・・・

そして、今気づいた。
《教区の勇者》を買い忘れてる。
残念ながら全くギャザができないので、来週末にワンチャン!
通販で3万ほどイニストのシングルをぶっぱして、来るべきプロジェクト終了に備える。


誰もが思ってるメタ予想。
以下のアーキは絶対居る。

・緑白アグロ(t青も)
・白単鋼
・バント殻
・デネブ殻
・エスパーテゼレッター
・デイジャをメインに3枚以上の青白コン
・ビート型赤単
・青白のブレード系

ここまでは誰でも通る道。ここから少し発展させる。


対アグロでアークトレイルが強いので、緑白t赤のビートも居るかも。弱者の師とマナクリ焼ける。

環境的にワームコイルがただつよになると思うので、それをフィニッシャーにしたコントロールもありなのかな。

軽くて生物を捌ける呪文が赤か黒にしかない。黒には生命の終焉や黒ゼニスもあるので、メタを踏まえたコントロールなら黒が人気か。

どのデッキにも茶破壊が腐らないので、メインから入る。逆に意図的に茶を使わない構成も。




思いついた事をつらつら書いたけど、こんな感じでしょうか。
あぁ、ギャザやりたい。。
あぁ、ギャザやりたい。

皆のプレリレポートが心底羨ましい。
デスマーチ只中のごらくです。

どうやら10月の末まで、マトモにイニストラードに触れられなさそうです。
本当はチームBMと、GP広島に向けてガッツリ調整したかった・・・


とりあえずイニストは最初、通販で揃えようと思います。
デッキだけは作るんで、FNMとかで代わりに回してくれる人、募集!
という事で、昨日は深夜に家に帰り着きながらも、ラフィークを調整しました。

◆ジェネラル
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》

▽クリーチャー
《ルーンの母/Mother of Runes》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《セラの高位僧/Serra Ascendant》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《鏡の精体/Mirror Entity》
《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
《石覆い/Stonecloaker》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《豪腕/Brawn》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《影武者/Body Double》
《化膿獣/Putrefax》

▽アーティファクト
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《シミックの印鑑/Simic Signet》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《水晶の破片/Crystal Shard》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》

▽エンチャント
《Mystic Remora》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《オーラの破片/Aura Shards》
《最高の時/Finest Hour》
《リスティックの研究/Rhystic Study》

▽インスタント・ソーサリー
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《Arcane Denial》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《クローサの掌握/Krosan Grip》
《奉納/Oblation》
《戦争門/Wargate》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《大変動/Cataclysm》

▽土地
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《反射池/Reflecting Pool》
《統率の塔/Command Tower》
《露天鉱床/Strip Mine》
《不毛の大地/Wasteland》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《秘教の門/Mystic Gate》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《Tundra》
《Savannah》
《Tropical Island》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《高級市場/High Market》
5《森/Forest》
4《島/Island》
3《平地/Plains》



基本はラフィーク出して殴る。装備付けて殴る。妨害しながら殴る。という構成。
まだ未調整感がハンパないですが、ここから殴打ラフィークとして前のめりに調整する予定です。

リストを書いた感じ、まだコンボメインだったころの面影が残ってますね。
いっそのこと、ヒバリコンボは全抜きで良いかもしれません。殴りを補助する要素がもっと欲しい。
あと《アカデミーの学長》をどうやって墓地に送るか不明。《高級市場》だけ……?

まだまだ調整中なので、もし妨害しながら殴る。というコンセプトに相性良さそうなカードあれば教えて下さい!



調整してたらまたEDHやりたくなってきた。
金曜日、昼過ぎからBM来れる人って居ますか?
イニストラードのフルスポイラーが出ましたね。
これ読むとプレリ行きたくなるから困る・・・仕事頑張って片付けられるか・・・?
ワンチャン土曜に行けたら行きます。行く人はどこのプレリ行きますか?


そして今日は禁止改定。モダンはしっかり赤青とポストが抑制されましたね。
驚きなのがレガシーのMMS。DN周ると「やっぱりね」って人が多いですが、私はあまり意識してませんでした。
ただ、確かにMMSのおかげでどのデッキもMMSを選択肢に挙げ、そして採用されてたので環境を縛っていたのかな。
とりあえず、折角レガシーのために買ったジェイスが禁止されなくて良かった。


そして決意。
今週金曜は前半からFNMに参加します。どんなに仕事が忙しくても。

そしてEDHのラフィークはコンボの差し合いしても勝てないので、コンボ阻害しながら殴る型にクラスチェンジします。

そしてManaCrypt買います。

そしてEDHのデッキをもう一つ作ります。まだ触っていない黒絡みで。


そんな、残業中の決意でした。
成し遂げる!!
今日も今日とて仕事です。。。


昨日は1日フリーにできたので、池袋BMのEDH交流会とスタンに出てきました。

EDH交流会は5,6戦して1位になれたのは1回のみ。
しかも、しっかり調整したつもりのラフィークじゃなくて、最も愛に溢れた白単。
EDHはまだまだ底が深いですね。精進せねば。

とりあえず、コンボ速度を競ったら青や青黒絡みには勝てない事がようやく実感できたので、
ラフィークはコンボも狙える殴り型にしていこうと思います。
白単は今のまま世界を平和にする作業を続ける。
ロシーンはやりたい事をやり尽くせればOKという事で。



で、16時からは本番のBIG CUP STANDARD。
最近、全勝していないのでそろそろ勝ちたいな、とは思いつつ、デッキは追悼のためALLY。


◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》
4 《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
4 《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
4 《アクームの戦歌い/Akoum Battlesinger》
3 《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid》
4 《カビーラの福音者/Kabira Evangel》
4 《城壁の聖騎士/Talus Paladin》
2 《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
▽スペル
3 《未達への旅/Journey to Nowhere》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《暴走の先導/Lead the Stampede》
3 《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
▽土地
4 《活発な野生林/Stirring Wildwood》
3 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4 《平地/Plains》
2 《山/Mountain》

◆サイドボード
4 《屈折の罠/Refraction Trap》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
3 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2 《自然の要求/Nature’s Claim》
2 《四肢切断/Dismember》


割と素直な構成のナヤALLYです。出して殴る。それだけ。
最近は赤単や殻ビートなどとダメージレースになることが多いので《城壁の聖騎士》は4枚にしました。
そして環境的に強い《タクタクの潰し屋》もメイン採用。事実強かったのでサイドの《自然の要求》を外してもう1枚欲しいです。

同盟者はそのマナカーブ的に、珍しく1,3ターン目のタップインランドが許されるビートなので、ミシュラを多めに採用。
結果、1ターン目の挙動が《ハーダの自由刃》orミシュラ7枚の合計11枚なので、無駄なく動けました。

他にも細かく調整したところはありますが、昔に作ったリストを基に1,2時間で調整しただけなので割愛。
まぁ環境に全体除去が減ってるし、殻や緑白ビートに強い《カザンドゥの刃の達人》が居るので何とかなるだろうと楽観してました。
それがこんな結果になるとは……


◆1回戦:バントポッド ○○
《石角の高官》+ヴェンセールを取ってるコントロールタイプ。
1戦目は相性で撲殺。2戦目は初手も引きも弱く、丁寧にコンバットして何とかグダらせる。
グダったところに白タイタン⇒殻と引かれるが、返しにタクタクを引く神ドローで勝利。


◆2回戦:バントポッド ○○
またもバントポッド。《ロック鳥の卵》入りの飛行戦力を充実させたタイプ。
コントロールタイプではなく、且つビート速度も遅いため、《城壁の聖騎士》でダメージレースを無意味にして勝ち。


◆3回戦:バントポッド ○○
3戦連続バントポッド。会場にポッドが多すぎるとは思ってたけど、3戦連続とは。
今度は《復讐蔦》入りのビートタイプ。つまり《カザンドゥの刃の達人》が死ぬほど強い。
1試合目はライフ8まで削られるも、《カザンドゥの刃の達人》で地上を止め、
隙を見せた時にALLYをダンプして《カビーラの福音者》で勝ち。
2試合目は相手がダブマリ。


◆4回戦:黒単コントロール ○○
ようやくバントポッド以外と当たったと思ったら全勝で最終戦に臨んでた。
1戦目はお互いに順調に展開。といっても相手が黒コンだったので早めにミシュラを出しておき、全体除去の返しのミシュラパンチで勝ち。
2戦目は相手がマナスクリュー。ミミック張ったけど意味なかった。



という事で気付いたら全勝してました。しかも全戦ストレート。
対策されてなくて、環境的に台風の眼になってるとは思ってましたが……ここまでとは。
とはいえCawにも青黒コンにもヴァラクートにも当たってないので、環境に合ってるかは計れませんでした。

というか、相性の良いデッキと当たりすぎただけな気がする。




今週は金曜のFNMまでギャザに触れられないので、FNMと土曜のアメ杯が環境最後の大会になりそうです。
最後は盛大にZENメインのネタデッキを使う予定。この間お蔵入りした青緑メタモルフォーゼとかw
皆も、追悼式をすると良いよ!
朝から仕事⇒早めに上がって夕方からアメ杯は土曜の基本スケジュール!

という事でアメ杯行って来ました。時間が遅いので簡易レポで。


◆1回戦:青黒コン ×○×
《ミミックの大桶》が入っているタイプ。対コントロール仕様のデッキだから大丈夫かと思いきや、サイドにアーティファクト破壊が入ってないのでミミックGG。
2戦目はミミックが出る前に相手の勝ち手段がデッキからなくなっていた。

◆2回戦:緑白ビート ○×○
2戦目は《生命の終焉》を握っているのにマナが5で止まる。1,3戦目は順当に勝ち。
ここで気付く。サイドがビートをメタりすぎ。

◆3回戦:バントポッド ○○
《生命の終焉》がただつよ。
1,2戦とも《不死の霊薬》で回復されたけど、チャンドラコピー合わせて《ソリンの復讐》を3回叩き込んで勝ち。


という事で初戦負けの2-1でした。
《出産の殻》はどうにかなるようにしていたが、まさかの《ミミックの大桶》に蹂躙されてしまったのでサイドを調整。
特に《外科的摘出》がかなり役に立ったのでサイド2枚から3枚に増量する予定です。
ちなみに今日は《炬火のチャンドラ》⇒《ソリンの復讐》が合計4回決まりました。快感すぎて次期環境も使ってしまうかもしれないw

でもこのデッキ……《永遠溢れの杯》が無くなると息をしなくなるんだよなぁ……
お仕事が、片付かない(切実


イニストのカードがだいぶ出揃って来ましたね。
今回の墓地利用は、スレッショルドに比べて構築よりリミテ向きな匂いがしますね。
とはいえ、《熟慮/Think Twice》の再録は素直に嬉しい!


イニストのカード考察は色んな人が行っているので、私はSOM~M12の中で今後活躍しそうなカードを考えたいと思います。



《出産の殻/Birthing Pod》
既にTier1デッキの中核にあるこのカード。間違いなく今後も活躍します。
色んな人が《出産の殻》が次期環境で活躍すると予想していますね。私もそう思います。誰だってそう思います。

気になるのはその色選択。緑を中心に据えれば3~4色は普通に組めるので、色んな色の組み合わせで溢れかえりそうです。
個人的には《裏切り者グリッサ》《皮裂き》《納墓の総督》を抱える黒と、《幻影の像》《ファイレクシアの変形者》《霜のタイタン》を抱える青が好み。
《太陽のタイタン》の白、同系戦で《躁の蛮人》《隠れしウラブラスク》が使える赤も良いなぁ。
あれ……5色殻ワンチャン……?


《生命の終焉/Life’s Finale》
2番目に挙げるのはこのカード。環境が生物戦に寄りそうなので評価が上がりそうな1枚。
書いてあることは間違いなく強いです。対ビートに対して、本当に終焉を迎えさせることができます。
対戦相手を対象に取るため《神聖の力線》に弱いですが、それが落ちるのもポイントですね。

問題は6マナと重い事。私の赤黒コンでは《真面目な身代わり》⇒《生命の終焉》と繋げる動きで緩和しています。
対ビートで1~3ターン目に除去かハンデスで出鼻を挫き、4ターン目に身代わり、5ターン目に終焉はハメパターンになるのでお勧め。


《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
個人的趣味枠。書いてあることは強いっていう典型的パターン。
次期環境も赤単はTier2くらいには居座りそうです。その原因が《燃え上がる憤怒の祭殿》とコレ。
《渋面の溶岩使い》もある事を考えると、ブンブンする型よりもこれらのカードで長期戦を見据えて戦うタイプになりそうです。
このカードも、間接的に《神聖の力線》が無くなる事の恩恵を受けますね。


《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》
SOMブロックのPWのうち、《ボーラスの工作員、テゼレット》と《槌のコス》は今の評価から微増かと思われますが、
こやつについては大幅な評価上昇があると思っています。(ぺス?アラーラに帰ったんじゃないかな)
《石角の高官》という相棒を手に入れた事、ヴァラクートが居なくなるので環境が低速化しそうな事がその要因です。
相性の良い置物、生物が多く、アドを稼ぎながら+2できるPWが弱い訳が無いですよね。


《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》
PPUさんに気付かされた枠。生物戦主体になると明らかに活躍しそうです。
対抗色ランド収録、墓地肥やし増加の恩恵を受け、相性の良い《迫撃鞘》や《シルヴォクの模造品》が残ります。
とはいえ、やはり活躍するのは殻デッキでしょうか。




とりあえず5枚挙げてみました。もう少し探せば色々と出てきそうですが、お仕事のためこれくらいで。


今週末は土曜にアメ杯、日曜に池袋BMでEDH交流会⇒BMスタンと楽しむ予定です。
月曜は残念ながらフルタイムで仕事ですが……夕方からやってる大会ってどこかでありますか?

平日が夜遅くまで働いている分、土日くらいは早く上がってギャザやりたい……!

この火力のおかげで、次期もしばらく赤単を使う事が確定しました。
普通に打っても弱くないのに、簡単に5点火力になる。
素晴らしい。

ZENとM11が落ちる事で、赤単が弱くなるのはまぁ仕方が無い。
しかし、残るカードも決して弱くは無いので、簡単に書き出してみましょう。


◆落ちるカード
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
《稲妻/Lightning Bolt》
《噴出の稲妻/Burst Lightning》
《よろめきショック/Staggershock》
《焼尽の猛火/Searing Blaze》
《二股の稲妻/Forked Bolt》
《炎の斬りつけ/Flame Slash》
《燃えさし運び/Ember Hauler》
《巣穴の煽動者/Warren Instigator》
《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》
《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
《反逆の印/Mark of Mutiny》
《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
フェッチランド


◆残るカード
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
《電弧の痕跡/Arc Trail》
《火葬/Incinerate》
《電位の負荷/Volt Charge》
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》
《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
《攻撃的な行動/Act of Aggression》
《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》


こう見ると、優秀な火力が落ちて優秀な生物は残る感じですね。
特に落ちて痛いのは、何といっても《ゴブリンの先達》と《稲妻》。
まぁ、この2枚が残ると赤単が警戒され続けるんで嫌なのは事実ですが。

パッと考え付くのはゴブリンウィニー。グレネードと新火力で押し込める良いデッキに仕上がりそう。
鷹が居なくなるので、またコスが復権するように思えて、《機を見た援軍》のせいでオキシド英雄がやっぱり採用されそうですね。

バーン型は低速化して《業火のタイタン》まで繋げるカタチにしても良いかもしれない。
その場合は《燃え上がる憤怒の祭殿》や《チャンドラのフェニックス》が良い仕事をする。sれでも新チャンドラよりはコスか。
環境が低速化すれば、《カルドーサのフェニックス》も活躍できるかも。


時期環境まであと2週間ちょい。そろそろ皆がヴァラクート納めする頃か。
メタを読んで、あえて《鋼の監視者》納めで白単鋼で出るのもアリかなぁ。
ド圧敗でした。

◆1回戦:赤単(Mさん) ××
ただでさえメイン不利なのに、サイドインカード引かず。
こちらがコントロール寄りバーンなので、相手がよほど速く無い限りは後手を取るのも有りと思いつきました。
今度試そう。

◆2回戦:BYE

◆3回線:青白コン(紅蓮の花君) ◯××
1戦目は相手のダブマリ+相性。2、3戦目は白力線GG。
このバーンを使っていて初めて力線貼られたけど、無理なんてレベルじゃなかった(^_^;)


という事で栄光の0-2。デッキは弱くないハズなので、多分問題は仕事をぶっちしてギャザやった事。


その後は2回ほどEDHしました。来る・・・バスケットボールを突く音がする・・・!
今日になって大量にお仕事が降ってきました。
それでも今日は定時に帰る! そして明日のアメ杯を諦める!



今日は宣告通り、白単EDHのデッキを晒します。
個人的には一番お気に入りのデッキ。なぜなら美人が多いから。

◆ジェネラル
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》

▽クリーチャー
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《宝捜し/Treasure Hunter》
《石覆い/Stonecloaker》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《コーの地図作り/Kor Cartographer》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
《まばゆい天使/Blinding Angel》
《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
《賛美されし天使/Exalted Angel》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
《太陽破の天使/Sunblast Angel》
《黄昏の番人/Twilight Shepherd》
《忠告の天使/Admonition Angel》
《別館の大長/Chancellor of the Annex》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》

▽スペル
《税収/Tithe》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《軍部政変/Martial Coup》
《奉納/Oblation》
《神の怒り/Wrath of God》
《蘇生/Resurrection》
《生命の息吹/Breath of Life》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《塵への帰結/Return to Dust》
《大変動/Cataclysm》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
《総くずれ/Rout》
《浄化/Purify》
《奇跡の復活/Miraculous Recovery》
《カタストロフィ/Catastrophe》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》
《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
《質素な命令/Austere Command》
《全ては塵/All Is Dust》

▽置物
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《土地税/Land Tax》
《真珠の大メダル/Pearl Medallion》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《巻物棚/Scroll Rack》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《蘇生の天使/Angelic Renewal》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《水晶球/Crystal Ball》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
《スランの発電機/Thran Dynamo》

▽土地
《地盤の際/Tectonic Edge》
《占術の岩床/Scrying Sheets》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《不毛の大地/Wasteland》
《露天鉱床/Strip Mine》
《惑いの迷路/Mystifying Maze》
《黄塵地帯/Dust Bowl》
《コーの安息所/Kor Haven》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
《Kjeldoran Outpost》
《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
《スプリングジャック牧場/Springjack Pasture》
《乾燥高原/Karoo》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
23《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》


コンセプトは「皆で平和になりましょう」
大量に投入された全体除去で場を均し、時折出てくる美人なお姉さんに頑張ってもらうデッキです。
全体破壊⇒天使召喚⇒土地破壊が一番多い勝ち筋になってます。

このデッキ、私の趣味により大量の天使が入っています。
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
《まばゆい天使/Blinding Angel》
《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
《賛美されし天使/Exalted Angel》
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
《太陽破の天使/Sunblast Angel》
《黄昏の番人/Twilight Shepherd》
《忠告の天使/Admonition Angel》
《別館の大長/Chancellor of the Annex》
《黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》

どれも美しい事はもちろん、単体で場に影響を与えられるので、戦線の維持や全体除去後の降臨で活躍します。
しかし、これらのカードは全てマナコストが重いため、多めに投入されたマナファクトによって出し易くしています。
白単の場合、ドロー呪文が無いのでアドバンテージを稼ぎにくいのですが、これだけ大振りなスペルが多いとあまり気になりません。
加えて《巻物棚》や《水晶球》などアドバンテージに繋がる置物を入れてますので、まず息切れしないです。

この《水晶球》はマナコストこそ《師範の占い独楽》より重いですが、EDHのような低速環境でのドロー補助としては独楽より役立つと思っています。
もちろん、もっと軽く素早く動くデッキでは独楽ですが、このようにどっしり構えるデッキでは《水晶球》をお勧めします。



ちなみにこのデッキ、白単なのでデッキ内のレジェンドクリーチャーを好きにジェネラルに立てる事が出来ます。
アクローマ以外では、《静寂の守り手、リンヴァーラ》や《大修道士、エリシュ・ノーン》あたりが盤面への影響が強く良く使います。
どちらもいくつかのコンボに対して抑止力となってくれるので、対人メタで使う事もよくありますw



という事で私の持っているEDHのデッキ紹介は以上になります。
ネタと時間が無かったのでこんな簡単なものになってますが、今後もデッキが更新されたら晒す予定です。
最近、スタンやレガシーよりEDHを調整している時が一番楽しい気がするw
さて、昨日のDiaryNoteはPWPの事で持ちきりでしたね。
私は昨日の日記の通り、大賛成です。特に大会が盛り上がりそうなのがGOOD!
思わずギャザ熱が上がっちゃったので、明日は仕事を無理やり早く上がってFNM行きますw



さて、ホントは昨日書こうと思ってたんですが、1日遅れでEDHのレシピ晒しです。
今回は私が持つEDHデッキの中で最も大味で勝てない(笑)、ロシーンの紹介です。


◆ジェネラル
《曲がりくねりのロシーン/Rosheen Meanderer》

▽マナ加速:クリーチャー
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《ファーティリド/Fertilid》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
▽マナ加速:スペル
《太陽の指輪/Sol Ring》
《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
《探検/Explore》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》

▽ビッグスペル:クリーチャー
《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》
《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》
《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》
《ガラクの大軍/Garruk’s Horde》
《テラストドン/Terastodon》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
▽ビッグスペル:スペル
《彗星の嵐/Comet Storm》
《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》l
《起源の波/Genesis Wave》
《軟体の起源/Gelatinous Genesis》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《自然の秩序/Natural Order》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《歯と爪/Tooth and Nail》

▽アドヴァンテージ確保
《有角カヴー/Horned Kavu》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《調和/Harmonize》
《再供給/Restock》
《無政府主義者/Anarchist》
《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk》
《威厳の魔力/Regal Force》

▽ユーティリティ
《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》
《憤怒の息吹/Breath of Fury》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《原初の命令/Primal Command》
《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》

▽妨害
《破壊的脈動/Shattering Pulse》
《内にいる獣/Beast Within》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《真っ二つ/Slice in Twain》
《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
《映し身人形/Duplicant》
《非道の総督/Brutalizer Exarch》

▽土地
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《背骨岩の小山/Spinerock Knoll》
《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment》
《樹上の村/Treetop Village》
《カルニの庭/Khalni Garden》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
13《森/Forest》
11《山/Mountain》


コンセプトは「常にボス戦」
初の格闘ゲームであるストリートファイターは、このコンセプトで作られたらしいです。
今までのアクションゲームから、ボス戦の要素だけ抜き出してタイマンで戦わせるゲーム⇒格闘ゲームとなった訳ですね。

閑話休題。このデッキの動きはとても単純で、マナ加速⇒ビッグスペル連打と動くだけです。
盤面だけ見れば常に1対3の状態になれる魔王仕様のこのデッキ。ヘイト値は常にMAX。
デカブツを連打して目を惹きつけているうちに、別の誰かがコンボを決めるなんて日常茶飯事。
それでも戦隊モノの悪の大王の如く、毎週、怪人を送り込んでやりましょう。

実際、動きがシンプルなだけあって、相手が少しでもグダると簡単に1~2人殺せます。
EDHの低速環境をこれでもかって楽しめる、そんな豪快な戦い方が好きな人にどうぞ。


ちなみにこのデッキ、カードショップSerraという通販サイトから構築済みのものを購入し、改良して作り上げました。
このサイトでは構築済みのEDHデッキが売っているので、いきなり強めのデッキから始めたい人にお勧めです。
割とガチな内容になっているようで、少々お値段は張りますが^^;



明日は持っているEDHデッキのラスト1個、白単を晒そうと思います。
前に晒した事がありますが、細かく調整してあるので乞うご期待!
さて、絶賛仕事中のごらくです。
今日は、今日中に帰りたいな★


昨日に引き続きEDHのデッキを晒す予定でしたが、プレインズウォーカーポイント(以下PWポイント)なるものが制定されたそうなので考察を。
お仕事でゲームデザインをやってるものなので、そんな観点からPWPを見てみようかと思います。


まず、今までのレーティングシステムとPWポイントそれぞれを比べた場合の長所、短所を出してみます。


◆レーティングシステム
▽長所
・勝率がポイントに直結するため、「強さ」の基準になる。
・新規参入プレイヤーでも基準値から始められる。
・大会参加数よりも勝率が重視されるため、大会に参加できる回数がポイントに響き難い。
 (社会人など、大会に参加できる時間が少なくてもポイント争いがし易い)

▽短所
・ポイント維持のために大会に参加しない、という選択肢があるためMTG活性化を妨げる。
・DCIナンバーを作り直すことで、いつでも基準値に戻れてしまう。(負けを帳消しにできる)


◆PWポイントシステム
▽長所
・大会に参加するほどポイントが貰えるため、大会の活性化が狙える。
・その人のMTG歴が、ポイントやレベルから何となく想像できる。
・プレイヤーを比べる際、レベルという概念が分かりやすい。(正し強さを比べるには正確さに欠ける)

▽短所
・勝率よりも大会参加数がポイントになるため、「強さ」の基準にし難い。
・0からスタートになるため、新規で参入しても高ポイントプレイヤーに追いつきにくい。



こう見ると、レーティングシステムはMTGの「強さ」を量るのに適しており、
PWポイントシステムは「MTG愛」を量るのに適している(?)という事が分かります。

これだけだと、ぶっちゃけ私はレーティングシステムの方が良いと感じます。
だってプレイヤーの強さを推し量る基準として、レーティングって分かり易いもの。

しかし、要素ごとに分解してみると、ちょっと話が変わってきます。


◆MTG活性化
今回の変更で重要なのは、間違いなくMTGの活性化です。
大会に参加するほどポイントが溜まる、というシステムはプレイヤーの大会参加への動機になりますし、
「競技ポイント」の存在が、プレイヤー同士に一種のレースを行わせます。
また、レーティングをキープするために出場が躊躇われる、という事が無いのが良いですね。


◆競技ポイントの存在
この「競技ポイント」というのは上手く作られてますね。
レーティングと違い、大会に出るほどポイントが溜まるというMTG活性化への道筋は変えず、
期間ごとにリセットする事で、時期ごとにポイントレースを仕掛ける事ができます。
この期間も4ヶ月と意識しやすく、「次の期間こそ!」とプレイヤーを掻き立てることができます。


◆レベルの概念
ポイントと共に取り入れられているこのレベルという概念ですが、
「分かり易い数値化」と「プレイヤーの比較値を均す」ことを目的にしていると思われます。
前者はそのままの意味で、プレイヤー同士を比べたり、ポイントが一定値に達するたびに次の段階に踏み出せたカタルシスがあります。
後者は、RPGで途中参入したレベルの低いキャラが最終的に他のキャラと同じくらいのレベルになっているのと同じ理論です。
つまり、高レベルになるほど必要なポイントを肥大化させ、相対的にプレイヤー同士のポイント差を均すことになります。



こう考えると、プレイヤーの心に火をつける良い変更になる、と私は思います。
強さの基準が曖昧になるのはちょっと残念ですが、そもそもそんなレーティング高くないので気にしませんがw


今後、この変更によってMTGが盛り上がると良いですね。
それこそ、カードショップで常にEDHの卓が立ってるくらいになってくれw天国w
仕事が、忙しい!
昨日は久々に終電近くに退社してしまいました。
先週までのほのぼのライフはなんだったのか……

ギャザやってなくてネタが無いので、EDHのデッキリストでも。


◆ジェネラル
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》

▽クリーチャー 35枚
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《波動魔道士の代言者/Pulsemage Advocate》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《鏡の精体/Mirror Entity》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《神秘の蛇/Mystic Snake》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《豪腕/Brawn》
《起源/Genesis》
《栄光/Glory》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《影武者/Body Double》
《化膿獣/Putrefax》
《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《映し身人形/Duplicant》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》

▽アーティファクト 8枚
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《水晶の破片/Crystal Shard》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《ミミックの大桶/Mimic Vat》
《出産の殻/Birthing Pod》

▽エンチャント 4枚
《適者生存/Survival of the Fittest》
《オーラの破片/Aura Shards》
《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》
《最高の時/Finest Hour》

▽スペル 17枚
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《直観/Intuition》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《クローサの掌握/Krosan Grip》
《奉納/Oblation》
《神の怒り/Wrath of God》
《引き裂く突風/Fracturing Gust》
《時間の伸長/Time Stretch》

▽土地 35枚
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《反射池/Reflecting Pool》
《統率の塔/Command Tower》
《露天鉱床/Strip Mine》
《不毛の大地/Wasteland》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《秘教の門/Mystic Gate》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《鮮烈な小川/Vivid Creek》
《鮮烈な林/Vivid Grove》
《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《高級市場/High Market》
4《島/Island》
4《平地/Plains》
6《森/Forest》


コンセプトは「器用貧乏」
ラフィークの癖にあまりラフィークが殴る気が無い構成です。
マナ出して、各種の器用なスペルで少しずつアドを稼ぎ、ラフィークやヒバリコンボでフィニッシュします。
バントって色が好きなので、特に勝ち手段をガッツリ狙う訳ではなく、器用に立ち回ってEDHを楽しむ、そんな内容にしてみました。

今持っているのは、このデッキと《静寂の守り手、リンヴァーラ》な白単、《曲がりくねりのロシーン》な赤緑。
どれもキルターン優先のガチ仕様では無いですが、やりたい事をやりながら戦えるので至極楽しいです。
ちくしょう、やっぱりEDH楽しいな。1晩中でもやってたい。


明日明後日は、たぶん残りの白単と赤緑のレシピを晒します。
参考にならないリストですが、乞うご期待!
時期環境は青赤ビート作る。
ピアス落ちるのが痛いけど、低コストでアド稼ぎながら殴る、レガシーのゴブリン的な動きが目標。

でも赤単ビッグレッドも捨てがたい。チャリスが落ちなければなぁ。

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