【スタン】ドラントークン in GPTマニラ
2012年3月21日 【スタンダード】 コメント (3)思い出すだけで心が沈む、BM一周年記念大会はドラントークンで1-3でした。
4マッチ11ゲーム中、マリガン6回、マナスクリュー5回。足したらちょうどゲーム数になりますね。
この日は最近の中で最も意気込んで挑んだ試合だっただけに、マジックの闇に飲まれイライラしました。
3戦目、4戦目に当たったN村さん、F田さん。イライラで荒いプレイになってしまって申し訳ないm(_ _)m
その日はガッツり飲んで気分を変えて、昨日はLMCのGPTマニラ+中野遊vicモダンに参加してきました。
あまりにマナスクリューが多いため、GPTは土地27枚にしてみる事に。
レシピはこちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
3 《内にいる獣/Beast Within》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
▽プレインズウォーカー
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
6 《平地/Plains》
2 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《帰化/Naturalize》
1 《喉首狙い/Go for the Throat》
1 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《天界の粛清/Celestial Purge》
メインとサイドに白頂点が積まれていたり、除去を散らしたハズなのに《喉首狙い》が4枚だったりと怪しいところはありますが、急場で調整したので大目に見て下さい。
土地27枚にするため、土地が詰まった時の潤滑剤だった《宿命の旅人》2枚を抜いて、《ガヴォニーの居住区》と《白の太陽の頂点》を入れました。
両方ともフラッドを軽減しながら動きに柔軟性を持たせられるので、良い選択だったと思います。
青黒ゾンビや赤緑ステロイドが多くなっているメタゲーム。《審判の日》を入れなかったのに若干の不安が残るものの、構成にはそれなりに自信がありました。
結果はこちら↓
◆1回戦:DelverBlade ○○
1戦目:○
先手。初動は相手の虫。早速Delverかと思いながら2t目に《清浄の名誉》スタート。相手は1t目の虫がしばらく返らず。
3t目の未練でプレッシャーをかけ、そのまま美徳を追加して殴るだけの簡単マジックでした。
2戦目:○
初動は相手の《思案》。返しに黒爆弾。いつも通り《清浄の名誉》⇒《深夜の出没》と繋げてプレッシャーをかけ、ソリンで蓋をして勝ち。
◆2回戦:DelverBlade ○××
1戦目:○
後手。またDelverか。壊れるなぁと思いながら2t目の白祭殿が通る。
相手は虫やトラフトを出してプレッシャーをかけてくるが、未練3枚で圧殺。
2戦目:×
ワンマリ。未開地ばかりのハンドをキープしたら、追加で引くのは未開地と内獣ばかり。
後手+未開地のテンポ損でどうにもならないと判断し、詰まってた相手の土地(2枚目)を内獣で割るが、割った直後から順調に土地引かれて負け。
この試合が未開地4枚で初めて後悔した試合かも。
2戦目:×
2t目白祭殿スタート。しかし調子に乗って3t目に名誉を出したらリークされつつ白祭殿を《存在の破棄》される。
このプレイミスは自分に対してキレそうになったがグッと堪え、捌きながら追加のトークンを展開して捌くプランに。
しかしデッキの怒りが収まらないらしく、除去と未練、ソリンを抱えたまま黒マナ引かずに負け。
◆3回戦:DelverBlade ×○×
1戦目:×
後手。相手虫スタート。流石にDelver3連戦は無いだろwと自嘲気味に《四肢切断》を虫に撃つ立ち上がり。
しかし返しに追加の虫。これには喉首を撃つが、《蒸気の絡みつき》で守られてしまう。
そこから変身した虫に数ターン殴られつつ何度かスペルを打ち消させるが、土地が詰まって思うように行動できない。
最後は相手エンド時に《深夜の出没》を打ち消させてマナを使わせ、こちらメインで《喉首狙い》するが《信仰の盾》で弾かれて返しのルーン槍で負け。
2戦目:○
こちらダブマリ。相手トリマリ。黒マナは無いが単純に2体並ぶ未練で勝ち。
3戦目:×
この日一番熱い試合。1t目に反転した虫に2回殴られつつ、トラフトを追加されピンチに。
しかし、引きつけてから《深夜の出没》⇒《霊誉の僧兵》と動いて一気に盤面を有利にし、後は《蒸気の絡みつき》に気を付けながら警戒で殴る。
だが、あと1ターンで勝ち、というところで次ターンの勝ちを確実にすべく僧兵+スピリット1体で殴ってしまう。
結果、相手のライフが丁度5になり、瞬唱から《信仰の盾》FBで全員プロテクション白にされて負け。
《信仰の盾》の窮地を忘れていた、完全なるプレイミス。猛省。
◆4回戦:青黒テゼレットコントロール ×○×
1戦目:×
先手。無形⇒出没と動き、かつ未練も追加するブン回りだが、捌かれた後に死ぬまで黒マナを引かず負け。
手札に黒除去とソリン、墓地に未練で負けるなんて……大丈夫かごらくの人間力は。
2戦目:○
こちら壮絶なスクリュー。相手壮絶なフラッド。
何とかスクリューから復帰して土地を引き始めるが、相手が抱えていた黒頂点で計4回ほど流される。
しかしトークンが尽きる訳もなく、最後は白頂点を叩きつけて勝ち。
土地27枚でもまだスクリューするのか……壊れるなぁ。
3戦目:×
互いに開始5ターンはブン回るが、またも黒マナ引かずに手に黒スペルが溢れて負け。
黒マナが無い時は、常に手札にソリンが居る。あと墓地に未練も。
この時点で1-3の諦めモードだが、せっかくなので最後までやるかとドロップしない事に。
◆5回戦:秘密(紅蓮の花君) ○×○
1戦目:○
後手。相性差。
2戦目:×
スクリューに突き刺さるリリアナ。
3戦目:○
相性差。
という事で最後の茶番で完全に心が折られ、2-3ドロップ。
マナフラッドでキツイ、というマッチアップが無かった上、ガヴォニーも白頂点も役に立ったので土地27枚のプランは正解みたいです。
もう少し試してみますが、これくらいしないとごらくの右手は土地を持ってこれないので、しばらくこのままかと。
大会後はひたすらフリプ&EDH。白単も赤緑もやる事がハッキリしてるので使ってて楽しいです。
復帰させたラフィークは、色々と詰め込み過ぎて微妙になってきました。やはりエンチャントレス作るまで封印しておこう。
スタンでいつも持ち歩いている青黒ゾンビは、ついに「リリアナ弱い」という境地に到達。
この枠はシークレットテクと入れ替えました。どっかの公式戦に出すので、乞うご期待。
で、GPTの後はJALさんに誘われて、初めて中野遊vicに行ってきました。
そちらでモダンの大会に参加したんですが、長くなってきたので今日はここまで。
明日、また更新します。
4マッチ11ゲーム中、マリガン6回、マナスクリュー5回。足したらちょうどゲーム数になりますね。
この日は最近の中で最も意気込んで挑んだ試合だっただけに、マジックの闇に飲まれイライラしました。
3戦目、4戦目に当たったN村さん、F田さん。イライラで荒いプレイになってしまって申し訳ないm(_ _)m
その日はガッツり飲んで気分を変えて、昨日はLMCのGPTマニラ+中野遊vicモダンに参加してきました。
あまりにマナスクリューが多いため、GPTは土地27枚にしてみる事に。
レシピはこちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
3 《内にいる獣/Beast Within》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
▽プレインズウォーカー
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
6 《平地/Plains》
2 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《帰化/Naturalize》
1 《喉首狙い/Go for the Throat》
1 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《天界の粛清/Celestial Purge》
メインとサイドに白頂点が積まれていたり、除去を散らしたハズなのに《喉首狙い》が4枚だったりと怪しいところはありますが、急場で調整したので大目に見て下さい。
土地27枚にするため、土地が詰まった時の潤滑剤だった《宿命の旅人》2枚を抜いて、《ガヴォニーの居住区》と《白の太陽の頂点》を入れました。
両方ともフラッドを軽減しながら動きに柔軟性を持たせられるので、良い選択だったと思います。
青黒ゾンビや赤緑ステロイドが多くなっているメタゲーム。《審判の日》を入れなかったのに若干の不安が残るものの、構成にはそれなりに自信がありました。
結果はこちら↓
◆1回戦:DelverBlade ○○
1戦目:○
先手。初動は相手の虫。早速Delverかと思いながら2t目に《清浄の名誉》スタート。相手は1t目の虫がしばらく返らず。
3t目の未練でプレッシャーをかけ、そのまま美徳を追加して殴るだけの簡単マジックでした。
2戦目:○
初動は相手の《思案》。返しに黒爆弾。いつも通り《清浄の名誉》⇒《深夜の出没》と繋げてプレッシャーをかけ、ソリンで蓋をして勝ち。
◆2回戦:DelverBlade ○××
1戦目:○
後手。またDelverか。壊れるなぁと思いながら2t目の白祭殿が通る。
相手は虫やトラフトを出してプレッシャーをかけてくるが、未練3枚で圧殺。
2戦目:×
ワンマリ。未開地ばかりのハンドをキープしたら、追加で引くのは未開地と内獣ばかり。
後手+未開地のテンポ損でどうにもならないと判断し、詰まってた相手の土地(2枚目)を内獣で割るが、割った直後から順調に土地引かれて負け。
この試合が未開地4枚で初めて後悔した試合かも。
2戦目:×
2t目白祭殿スタート。しかし調子に乗って3t目に名誉を出したらリークされつつ白祭殿を《存在の破棄》される。
このプレイミスは自分に対してキレそうになったがグッと堪え、捌きながら追加のトークンを展開して捌くプランに。
しかしデッキの怒りが収まらないらしく、除去と未練、ソリンを抱えたまま黒マナ引かずに負け。
◆3回戦:DelverBlade ×○×
1戦目:×
後手。相手虫スタート。流石にDelver3連戦は無いだろwと自嘲気味に《四肢切断》を虫に撃つ立ち上がり。
しかし返しに追加の虫。これには喉首を撃つが、《蒸気の絡みつき》で守られてしまう。
そこから変身した虫に数ターン殴られつつ何度かスペルを打ち消させるが、土地が詰まって思うように行動できない。
最後は相手エンド時に《深夜の出没》を打ち消させてマナを使わせ、こちらメインで《喉首狙い》するが《信仰の盾》で弾かれて返しのルーン槍で負け。
2戦目:○
こちらダブマリ。相手トリマリ。黒マナは無いが単純に2体並ぶ未練で勝ち。
3戦目:×
この日一番熱い試合。1t目に反転した虫に2回殴られつつ、トラフトを追加されピンチに。
しかし、引きつけてから《深夜の出没》⇒《霊誉の僧兵》と動いて一気に盤面を有利にし、後は《蒸気の絡みつき》に気を付けながら警戒で殴る。
だが、あと1ターンで勝ち、というところで次ターンの勝ちを確実にすべく僧兵+スピリット1体で殴ってしまう。
結果、相手のライフが丁度5になり、瞬唱から《信仰の盾》FBで全員プロテクション白にされて負け。
《信仰の盾》の窮地を忘れていた、完全なるプレイミス。猛省。
◆4回戦:青黒テゼレットコントロール ×○×
1戦目:×
先手。無形⇒出没と動き、かつ未練も追加するブン回りだが、捌かれた後に死ぬまで黒マナを引かず負け。
手札に黒除去とソリン、墓地に未練で負けるなんて……大丈夫かごらくの人間力は。
2戦目:○
こちら壮絶なスクリュー。相手壮絶なフラッド。
何とかスクリューから復帰して土地を引き始めるが、相手が抱えていた黒頂点で計4回ほど流される。
しかしトークンが尽きる訳もなく、最後は白頂点を叩きつけて勝ち。
土地27枚でもまだスクリューするのか……壊れるなぁ。
3戦目:×
互いに開始5ターンはブン回るが、またも黒マナ引かずに手に黒スペルが溢れて負け。
黒マナが無い時は、常に手札にソリンが居る。あと墓地に未練も。
この時点で1-3の諦めモードだが、せっかくなので最後までやるかとドロップしない事に。
◆5回戦:秘密(紅蓮の花君) ○×○
1戦目:○
後手。相性差。
2戦目:×
スクリューに突き刺さるリリアナ。
3戦目:○
相性差。
という事で最後の茶番で完全に心が折られ、2-3ドロップ。
マナフラッドでキツイ、というマッチアップが無かった上、ガヴォニーも白頂点も役に立ったので土地27枚のプランは正解みたいです。
もう少し試してみますが、これくらいしないとごらくの右手は土地を持ってこれないので、しばらくこのままかと。
大会後はひたすらフリプ&EDH。白単も赤緑もやる事がハッキリしてるので使ってて楽しいです。
復帰させたラフィークは、色々と詰め込み過ぎて微妙になってきました。やはりエンチャントレス作るまで封印しておこう。
スタンでいつも持ち歩いている青黒ゾンビは、ついに「リリアナ弱い」という境地に到達。
この枠はシークレットテクと入れ替えました。どっかの公式戦に出すので、乞うご期待。
で、GPTの後はJALさんに誘われて、初めて中野遊vicに行ってきました。
そちらでモダンの大会に参加したんですが、長くなってきたので今日はここまで。
明日、また更新します。
【身内向け】明日の予定
2012年3月19日 連絡 コメント (10)皆のお話を聞いた結果、明日はLMCに行こうと思います。
という事で、場所を知らない人も居るので駅に集合して行こうかと。
◆集合場所
小田急線 参宮橋駅
◆集合時間
9時40分
◆会場
国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟 (101号室)
モダンに参加する人は受付が12:30からなので、それまでに来ればOK。
会場は敷地がむっちゃ広いので、1人で来る人は早めに到着しておく事をオススメします。
一応、集合場所に来る人数を把握しておきたいので、この日記読んだ人はコメント下さいな!
という事で、場所を知らない人も居るので駅に集合して行こうかと。
◆集合場所
小田急線 参宮橋駅
◆集合時間
9時40分
◆会場
国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟 (101号室)
モダンに参加する人は受付が12:30からなので、それまでに来ればOK。
会場は敷地がむっちゃ広いので、1人で来る人は早めに到着しておく事をオススメします。
一応、集合場所に来る人数を把握しておきたいので、この日記読んだ人はコメント下さいな!
【BM池袋一周年記念大会カバレッジ】 準々決勝
2012年3月19日 考察 コメント (2)準々決勝:オガサワラ vs シブヤ
池袋BIG MAGIC(以下BM)の開店から1年。様々な客が訪れ、カードを購入し、遊んでいった。
今でこそ常に賑わっているBMだが、開店当時は客もまばら。MTGの大会が開かれても、公式戦になることは少なかった。
そんな開店当初からBMに通い、今では常連の中でも重鎮となったオガサワラがこの一周年記念大会のシングルエリミネーションに残った事は、宿命じみたものがある。
対戦相手のシブヤも、今ではすっかり常連のBMプレイヤー。
互いを知り、互いにBMへの熱い思いがあるからこそ訪れた準々決勝のマッチアップである。
オガサワラが使うのは《審判の日/Day of Judgment》を取った緑白型のケッシグマナランプ。
対するシブヤはオリジナルの4色《出産の殻/Birthing Pod》。
二人とも、長く長く使ってきた自慢のデッキだ。
「勝った方が優勝しよう」
オガサワラの熱い言葉で、闘いは静かに始まった。
Game 1
先手はシブヤ。互いに納得の手札だったようで、即座にキープを宣言する。
初動は2t目、シブヤの《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》。X=1で唱え、《極楽鳥/Birds of Paradise》を呼び出す。更に次のターンに《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を呼び出すと、一気に6マナへ到達する。
対するオガサワラも《不屈の自然/Rampant Growth》から《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》とケッシグマナランプの代名詞とも呼べる動きで6マナを目指す。
しかし先手のシブヤはその利を無駄にはしない。《酸のスライム/Acidic Slime》を唱え土地を割り、最速での6マナ到達を妨害してみせた。
6マナに辿り着けなかったオガサワラ。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をセットしつつ《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》でアタック。これはシブヤの《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》と相打ちになるが、《審判の日/Day of Judgment》で《極楽鳥/Birds of Paradise》と《酸のスライム/Acidic Slime》を撃破し盤面を空にする。
ここで戦況が大きく動く。《審判の日/Day of Judgment》の返しにシブヤは《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》を出しつつ《ミミックの大桶/Mimic Vat》を設置。放っておくと膨大なアドバンテージを生み出す置物に、オガサワラは苦い顔。
しかし、返しのオガサワラのアクションはなんと《ミミックの大桶/Mimic Vat》! 互いに《ミミックの大桶/Mimic Vat》を置くという複雑な盤面が構築されてしまった。
これで試合は膠着するかに思えたが、シブヤは涼しい顔。返しのターンに《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から2匹目の《酸のスライム/Acidic Slime》を呼び出し、オガサワラの《ミミックの大桶/Mimic Vat》を割ってみせる。
しかしオガサワラも負けていない。同じように《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《酸のスライム/Acidic Slime》を呼び出してシブヤの《ミミックの大桶/Mimic Vat》を割ってみせた。
シブヤは《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》を出してターンエンド。対にビックアクションがなくなり、構える事しか出来なくなってしまった。
しかしオガサワラはまだ終わっていない。満を持して《原始のタイタン/Primeval Titan》を呼び出すと、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》と《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をサーチ。一気にゲームを決めにかかる。
だがシブヤも負けていない。《幻影の像/Phantasmal Image》を《酸のスライム/Acidic Slime》にして《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》を破壊。毒による1撃死を回避しつつ、接死の壁を用意し《原始のタイタン/Primeval Titan》を止める構えだ。
しかしエンド時に《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を止める頼みの綱である《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》に《感電破/Galvanic Blast》が突き刺さる!
これで《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を止める事ができなくなったシブヤ。オガサワラの《原始のタイタン/Primeval Titan》は《酸のスライム/Acidic Slime》で止めるも、アタック時に追加の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を持ってこられてしまい、合計4体の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を相手にしなくてはならなくなる。
何か引かねば……とここで引いたのがなんと《太陽のタイタン/Sun Titan》!
逆転の1手にするにはまだ足りないが、召喚し誘発能力で墓地から《幻影の像/Phantasmal Image》を戻し、《酸のスライム/Acidic Slime》のコピーとなって《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を1枚割ってみせた。
次に《太陽のタイタン/Sun Titan》が殴るとき、墓地から《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》を持ってくれば、あと1体の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》に対処するだけで良くなる上、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》しかないオガサワラの場ならダメージレースで勝てる可能性が生まれた。
これにはオガサワラも渋い顔。残りの《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》でアタックし、シブヤの毒を6に。ブロッカーとして《極楽鳥/Birds of Paradise》を出すが、盤面は不利だ。
しかしシブヤも、《太陽のタイタン/Sun Titan》でアタックしつつ《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》を出すが、それだけでは2ターン後に負けが確定する。
オガサワラの攻撃、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》3体でシブヤの毒を9に。
対するシブヤ、場の《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》と墓地からの《極楽鳥/Birds of Paradise》、あと1枚何か引ければ……しかしドローした右手は、力なく机に置かれるのみだった。
オガサワラ 1-0 シブヤ
Game2
1ターン差という厳しい盤面を制したオガサワラ。殻デッキの要となる生物を捌くカードをサイドイン。
対するシブヤは、コントロールやビート向けのカードをサイドに落としつつ、パワーカードを追加する構え。
互いのデッキを知り尽くしているだけに滑らかなサイドボーディングが行われた。
先手のシブヤは2t目の《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》スタート。
対するオガサワラは2t目のアクションが用意できず、苦い顔。
しかし3t目にシブヤが《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》を追加するのみでターンを終えた返しに《鞭打ち炎/Whipflare》で場を流す。
シブヤは更に《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を追加。手から土地は出していないが、順調に土地を伸ばしていく。
今のところマナ加速ができていないオガサワラも、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk》をサーチ。1マナ残してターンを返し、マナ加速の構えを見せる。
ここでシブヤ小考。そこから選ばれたのは、《酸のスライム/Acidic Slime》でオガサワラの土地を割り、次ターンの6マナ到達を防ぐというプラン。
しかしオガサワラは手から《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をセットすると《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》。止まることなく土地を並べ、すぐに6マナへ。
返しのシブヤは《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を相打ちさせつつ《刃の接合者/Blade Splicer》を追加。6マナへの妨害ができないならと並べるプランに寄せてくる。
オガサワラ、6マナ揃った初ターン。しかしタイタンは無く、苦笑いしながら《酸のスライム/Acidic Slime》でゴーレムトークンを除去。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》でアタックし毒を貯めるのみ。
返しのシブヤは満を持して《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》をプレイ。並べていた生物で攻撃し、一気に7点ダメージを叩き出す。
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》の降臨により突然残り1ターンの命となってしまったオガサワラ。最後にドローを確認すると、デッキを片付けるしかなかった。
オガサワラ 1-1 シブヤ
Game3
一進一退の攻防で迎えた最終戦。良く知った仲とはいえ、もう緊張した表情は崩せない。
互いに小考の末にキープを宣言。考えた末のこのキープが、どのように試合結果に繋がるのか。
先手のオガサワラ、土地を置いてターンエンド。シブヤは土地のセットから《極楽鳥/Birds of Paradise》。
2t目のオガサワラ、なんと土地を置けずにターンエンド! 最終戦でまさかの土地1枚キープ!
これにはシブヤも苦笑い。土地を置き、2点ライフを支払いながら《出産の殻/Birthing Pod》を設置。次ターンからは《出産の殻/Birthing Pod》を回し始める好スタートを切る。
オガサワラ、3t目になってもまだ2枚目の土地を置けない。ターンエンドからディスカードの選択に入る。
ここで捨てたのが《古えの遺恨/Ancient Grudge》。シブヤのターンに入ると同時にフラッシュバックし、何とか《出産の殻/Birthing Pod》の破壊に成功する。
《出産の殻/Birthing Pod》を壊されたシブヤだが、それでも優位は変わらず。土地のセットから《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》を出し、トークンを出して盤面を築き始める。
ここでオガサワラ、祈るようにドロー。何とか2枚目の土地を引き込み、《不屈の自然/Rampant Growth》からマナを伸ばしにかかる。しかし、遅れてしまった2ターンの差は大きい。
対してシブヤは、トークンでアタックしつつ《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》を追加。すぐに《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》で格闘し、反転させつつマナを伸ばす。
土地を引いてからのオガサワラは淀みなく動く。更に土地をセットすると、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk》をサーチ。緑マナを残しつつ、次ターンの6マナ到達を匂わせる動きを見せる。
シブヤは《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》を+1しつつ《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》を追加。狼トークンの攻撃は《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk》のブロックに阻まれてしまう。
返しのオガサワラ。残念ながら土地は引けなかったものの、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》で6マナに到達。次ターンのタイタン降臨を強烈に匂わせた。
ここでシブヤ。大きく動く。《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》の-1を起動すると、《原始のタイタン/Primeval Titan》をサーチ。プレイしつつ、デッキから《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》をサーチして見せた。
マナ差が広がった後の《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》は強烈なプレッシャーがある。これでオガサワラは、タイタンを出してもシブヤのタイタンをチャンプせざるを得ない。
オガサワラ、ここは焦ってタイタンを出さずに《酸のスライム/Acidic Slime》でシブヤのケッシグを割りつつ、タイタンへのブロッカーを用意する。
シブヤはターンが返ると同時にアタック。タイタンこそ《酸のスライム/Acidic Slime》でブロックされるが、トランプルと狼トークンのダメージでオガサワラのライフを8まで落とし込んだ。
しかしオガサワラはここまで引き付けていた。《審判の日/Day of Judgment》を撃ちつつ《不屈の自然/Rampant Growth》で盤面の一層をマナ差の縮小を同時にやってのけたのだ。
シブヤは《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》こそ残っているものの、手には小粒の生物しかなく、仕方なく《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》を追加してターンを終える。
オガサワラ、シブヤの手が尽きたとみて、満を持しての《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》! 《原始のタイタン/Primeval Titan》を降臨させ、更《微光地/Glimmerpost》2枚をサーチしてライフを一気に12点まで引き上げてみせた。
返しのシブヤは《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》の+1で接死の狼を追加しつつ、前ターンに出した接死の狼で攻撃するのみ。
オガサワラのターン。ここで時間切れとなり、追加ターンに入る。
まずはシブヤの《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》が反転。オガサワラはドローすると、すぐさま《ミミックの大桶/Mimic Vat》を貼って《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》にアタック。オガサワラは《微光地/Glimmerpost》を2枚サーチし、残りライフは一気に19まで回復した。
《原始のタイタン/Primeval Titan》は《黄昏の捕食者/Nightfall Predator》と接死狼でブロックし、タイタンを除去しつつガラクを守る。《原始のタイタン/Primeval Titan》は《ミミックの大桶/Mimic Vat》に刻印されるが、ガラクを守る必要があったのだろう。
返しでシブヤ、ガラクの-1能力で《酸のスライム/Acidic Slime》をサーチ。召喚して《ミミックの大桶/Mimic Vat》の破壊を試みる。もちろんオガサワラは《ミミックの大桶/Mimic Vat》を起動し《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》と《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》をサーチ。
しかしシブヤは《幻影の像/Phantasmal Image》で更に《酸のスライム/Acidic Slime》。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を割りつつ《外科的摘出/Surgical Extraction》で除外し、追加ターン中の1発KOをケアした。
しかし《外科的摘出/Surgical Extraction》で見えたオガサワラの手札にはまさかの《投げ飛ばし/Fling》が。《ミミックの大桶/Mimic Vat》で出たトークンの《原始のタイタン/Primeval Titan》を投げ飛ばし、《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》を沈められてしまう。
しかしこの追加5ターンの後はライフ差によって勝敗が決する。今はオガサワラが19対16で勝っているものの、シブヤの場の生物が攻撃を始めると勝敗は逆転してしまう。
だがオガサワラには、《審判の日/Day of Judgment》があった。
追加2ターン目、オガサワラが放った《審判の日/Day of Judgment》で盤面は綺麗に流れる。
対して追加3ターン目、シブヤが用意できたのは……《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》。ライフを2点回復するが、まだ1点足りない。
しかし、次のターンにアタックが出来れば……
最後のオガサワラのターン。ドローされた《審判の日/Day of Judgment》がまた盤面をリセットし、最後のアタックという希望を摘み取った……
オガサワラ、準決勝進出!
池袋BIG MAGIC(以下BM)の開店から1年。様々な客が訪れ、カードを購入し、遊んでいった。
今でこそ常に賑わっているBMだが、開店当時は客もまばら。MTGの大会が開かれても、公式戦になることは少なかった。
そんな開店当初からBMに通い、今では常連の中でも重鎮となったオガサワラがこの一周年記念大会のシングルエリミネーションに残った事は、宿命じみたものがある。
対戦相手のシブヤも、今ではすっかり常連のBMプレイヤー。
互いを知り、互いにBMへの熱い思いがあるからこそ訪れた準々決勝のマッチアップである。
オガサワラが使うのは《審判の日/Day of Judgment》を取った緑白型のケッシグマナランプ。
対するシブヤはオリジナルの4色《出産の殻/Birthing Pod》。
二人とも、長く長く使ってきた自慢のデッキだ。
「勝った方が優勝しよう」
オガサワラの熱い言葉で、闘いは静かに始まった。
Game 1
先手はシブヤ。互いに納得の手札だったようで、即座にキープを宣言する。
初動は2t目、シブヤの《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》。X=1で唱え、《極楽鳥/Birds of Paradise》を呼び出す。更に次のターンに《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を呼び出すと、一気に6マナへ到達する。
対するオガサワラも《不屈の自然/Rampant Growth》から《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》とケッシグマナランプの代名詞とも呼べる動きで6マナを目指す。
しかし先手のシブヤはその利を無駄にはしない。《酸のスライム/Acidic Slime》を唱え土地を割り、最速での6マナ到達を妨害してみせた。
6マナに辿り着けなかったオガサワラ。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をセットしつつ《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》でアタック。これはシブヤの《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》と相打ちになるが、《審判の日/Day of Judgment》で《極楽鳥/Birds of Paradise》と《酸のスライム/Acidic Slime》を撃破し盤面を空にする。
ここで戦況が大きく動く。《審判の日/Day of Judgment》の返しにシブヤは《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》を出しつつ《ミミックの大桶/Mimic Vat》を設置。放っておくと膨大なアドバンテージを生み出す置物に、オガサワラは苦い顔。
しかし、返しのオガサワラのアクションはなんと《ミミックの大桶/Mimic Vat》! 互いに《ミミックの大桶/Mimic Vat》を置くという複雑な盤面が構築されてしまった。
これで試合は膠着するかに思えたが、シブヤは涼しい顔。返しのターンに《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から2匹目の《酸のスライム/Acidic Slime》を呼び出し、オガサワラの《ミミックの大桶/Mimic Vat》を割ってみせる。
しかしオガサワラも負けていない。同じように《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《酸のスライム/Acidic Slime》を呼び出してシブヤの《ミミックの大桶/Mimic Vat》を割ってみせた。
シブヤは《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》を出してターンエンド。対にビックアクションがなくなり、構える事しか出来なくなってしまった。
しかしオガサワラはまだ終わっていない。満を持して《原始のタイタン/Primeval Titan》を呼び出すと、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》と《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をサーチ。一気にゲームを決めにかかる。
だがシブヤも負けていない。《幻影の像/Phantasmal Image》を《酸のスライム/Acidic Slime》にして《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》を破壊。毒による1撃死を回避しつつ、接死の壁を用意し《原始のタイタン/Primeval Titan》を止める構えだ。
しかしエンド時に《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を止める頼みの綱である《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》に《感電破/Galvanic Blast》が突き刺さる!
これで《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を止める事ができなくなったシブヤ。オガサワラの《原始のタイタン/Primeval Titan》は《酸のスライム/Acidic Slime》で止めるも、アタック時に追加の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を持ってこられてしまい、合計4体の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を相手にしなくてはならなくなる。
何か引かねば……とここで引いたのがなんと《太陽のタイタン/Sun Titan》!
逆転の1手にするにはまだ足りないが、召喚し誘発能力で墓地から《幻影の像/Phantasmal Image》を戻し、《酸のスライム/Acidic Slime》のコピーとなって《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を1枚割ってみせた。
次に《太陽のタイタン/Sun Titan》が殴るとき、墓地から《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》を持ってくれば、あと1体の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》に対処するだけで良くなる上、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》しかないオガサワラの場ならダメージレースで勝てる可能性が生まれた。
これにはオガサワラも渋い顔。残りの《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》でアタックし、シブヤの毒を6に。ブロッカーとして《極楽鳥/Birds of Paradise》を出すが、盤面は不利だ。
しかしシブヤも、《太陽のタイタン/Sun Titan》でアタックしつつ《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》を出すが、それだけでは2ターン後に負けが確定する。
オガサワラの攻撃、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》3体でシブヤの毒を9に。
対するシブヤ、場の《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》と墓地からの《極楽鳥/Birds of Paradise》、あと1枚何か引ければ……しかしドローした右手は、力なく机に置かれるのみだった。
オガサワラ 1-0 シブヤ
Game2
1ターン差という厳しい盤面を制したオガサワラ。殻デッキの要となる生物を捌くカードをサイドイン。
対するシブヤは、コントロールやビート向けのカードをサイドに落としつつ、パワーカードを追加する構え。
互いのデッキを知り尽くしているだけに滑らかなサイドボーディングが行われた。
先手のシブヤは2t目の《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》スタート。
対するオガサワラは2t目のアクションが用意できず、苦い顔。
しかし3t目にシブヤが《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》を追加するのみでターンを終えた返しに《鞭打ち炎/Whipflare》で場を流す。
シブヤは更に《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を追加。手から土地は出していないが、順調に土地を伸ばしていく。
今のところマナ加速ができていないオガサワラも、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk》をサーチ。1マナ残してターンを返し、マナ加速の構えを見せる。
ここでシブヤ小考。そこから選ばれたのは、《酸のスライム/Acidic Slime》でオガサワラの土地を割り、次ターンの6マナ到達を防ぐというプラン。
しかしオガサワラは手から《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をセットすると《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》。止まることなく土地を並べ、すぐに6マナへ。
返しのシブヤは《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を相打ちさせつつ《刃の接合者/Blade Splicer》を追加。6マナへの妨害ができないならと並べるプランに寄せてくる。
オガサワラ、6マナ揃った初ターン。しかしタイタンは無く、苦笑いしながら《酸のスライム/Acidic Slime》でゴーレムトークンを除去。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》でアタックし毒を貯めるのみ。
返しのシブヤは満を持して《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》をプレイ。並べていた生物で攻撃し、一気に7点ダメージを叩き出す。
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》の降臨により突然残り1ターンの命となってしまったオガサワラ。最後にドローを確認すると、デッキを片付けるしかなかった。
オガサワラ 1-1 シブヤ
Game3
一進一退の攻防で迎えた最終戦。良く知った仲とはいえ、もう緊張した表情は崩せない。
互いに小考の末にキープを宣言。考えた末のこのキープが、どのように試合結果に繋がるのか。
先手のオガサワラ、土地を置いてターンエンド。シブヤは土地のセットから《極楽鳥/Birds of Paradise》。
2t目のオガサワラ、なんと土地を置けずにターンエンド! 最終戦でまさかの土地1枚キープ!
これにはシブヤも苦笑い。土地を置き、2点ライフを支払いながら《出産の殻/Birthing Pod》を設置。次ターンからは《出産の殻/Birthing Pod》を回し始める好スタートを切る。
オガサワラ、3t目になってもまだ2枚目の土地を置けない。ターンエンドからディスカードの選択に入る。
ここで捨てたのが《古えの遺恨/Ancient Grudge》。シブヤのターンに入ると同時にフラッシュバックし、何とか《出産の殻/Birthing Pod》の破壊に成功する。
《出産の殻/Birthing Pod》を壊されたシブヤだが、それでも優位は変わらず。土地のセットから《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》を出し、トークンを出して盤面を築き始める。
ここでオガサワラ、祈るようにドロー。何とか2枚目の土地を引き込み、《不屈の自然/Rampant Growth》からマナを伸ばしにかかる。しかし、遅れてしまった2ターンの差は大きい。
対してシブヤは、トークンでアタックしつつ《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》を追加。すぐに《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》で格闘し、反転させつつマナを伸ばす。
土地を引いてからのオガサワラは淀みなく動く。更に土地をセットすると、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk》をサーチ。緑マナを残しつつ、次ターンの6マナ到達を匂わせる動きを見せる。
シブヤは《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》を+1しつつ《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》を追加。狼トークンの攻撃は《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk》のブロックに阻まれてしまう。
返しのオガサワラ。残念ながら土地は引けなかったものの、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》で6マナに到達。次ターンのタイタン降臨を強烈に匂わせた。
ここでシブヤ。大きく動く。《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》の-1を起動すると、《原始のタイタン/Primeval Titan》をサーチ。プレイしつつ、デッキから《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》をサーチして見せた。
マナ差が広がった後の《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》は強烈なプレッシャーがある。これでオガサワラは、タイタンを出してもシブヤのタイタンをチャンプせざるを得ない。
オガサワラ、ここは焦ってタイタンを出さずに《酸のスライム/Acidic Slime》でシブヤのケッシグを割りつつ、タイタンへのブロッカーを用意する。
シブヤはターンが返ると同時にアタック。タイタンこそ《酸のスライム/Acidic Slime》でブロックされるが、トランプルと狼トークンのダメージでオガサワラのライフを8まで落とし込んだ。
しかしオガサワラはここまで引き付けていた。《審判の日/Day of Judgment》を撃ちつつ《不屈の自然/Rampant Growth》で盤面の一層をマナ差の縮小を同時にやってのけたのだ。
シブヤは《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》こそ残っているものの、手には小粒の生物しかなく、仕方なく《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》を追加してターンを終える。
オガサワラ、シブヤの手が尽きたとみて、満を持しての《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》! 《原始のタイタン/Primeval Titan》を降臨させ、更《微光地/Glimmerpost》2枚をサーチしてライフを一気に12点まで引き上げてみせた。
返しのシブヤは《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》の+1で接死の狼を追加しつつ、前ターンに出した接死の狼で攻撃するのみ。
オガサワラのターン。ここで時間切れとなり、追加ターンに入る。
まずはシブヤの《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》が反転。オガサワラはドローすると、すぐさま《ミミックの大桶/Mimic Vat》を貼って《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》にアタック。オガサワラは《微光地/Glimmerpost》を2枚サーチし、残りライフは一気に19まで回復した。
《原始のタイタン/Primeval Titan》は《黄昏の捕食者/Nightfall Predator》と接死狼でブロックし、タイタンを除去しつつガラクを守る。《原始のタイタン/Primeval Titan》は《ミミックの大桶/Mimic Vat》に刻印されるが、ガラクを守る必要があったのだろう。
返しでシブヤ、ガラクの-1能力で《酸のスライム/Acidic Slime》をサーチ。召喚して《ミミックの大桶/Mimic Vat》の破壊を試みる。もちろんオガサワラは《ミミックの大桶/Mimic Vat》を起動し《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》と《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》をサーチ。
しかしシブヤは《幻影の像/Phantasmal Image》で更に《酸のスライム/Acidic Slime》。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を割りつつ《外科的摘出/Surgical Extraction》で除外し、追加ターン中の1発KOをケアした。
しかし《外科的摘出/Surgical Extraction》で見えたオガサワラの手札にはまさかの《投げ飛ばし/Fling》が。《ミミックの大桶/Mimic Vat》で出たトークンの《原始のタイタン/Primeval Titan》を投げ飛ばし、《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》を沈められてしまう。
しかしこの追加5ターンの後はライフ差によって勝敗が決する。今はオガサワラが19対16で勝っているものの、シブヤの場の生物が攻撃を始めると勝敗は逆転してしまう。
だがオガサワラには、《審判の日/Day of Judgment》があった。
追加2ターン目、オガサワラが放った《審判の日/Day of Judgment》で盤面は綺麗に流れる。
対して追加3ターン目、シブヤが用意できたのは……《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》。ライフを2点回復するが、まだ1点足りない。
しかし、次のターンにアタックが出来れば……
最後のオガサワラのターン。ドローされた《審判の日/Day of Judgment》がまた盤面をリセットし、最後のアタックという希望を摘み取った……
オガサワラ、準決勝進出!
【身内向け】3/20の大会
2012年3月18日 連絡 コメント (8)どれに出場しようか。
どれが良いか、コメントヨロシク!
◆候補1:第107回 五竜杯
受付時間:10:30-11:20
場所:ハイライフプラザ板橋
参加費:1000円
フォーマット:スタン
サイドイベント:いつものブードラのみ
受付時間が遅く、近くて行きやすいのが○。
サイドイベントは特に無いものの、皆で行けば暇になることはないですね。
◆候補2:GPTマニラ(LMC)
受付時間:09:30-10:20
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
参加費:1000円(22歳以下の学生は800円)
フォーマット:スタン
サイドイベント:午後からモダンあり
割と近場でガッツリとスタンがやりたい人向け。モダンもあるのでそちらに出たい人も。
GPTなのでPWPが3倍なのも見逃せない。ただし開始時間は早め。
スタン、モダンをガチでやりたいならココか。
◆候補3:池袋BMで調整会
とりあえずBMに集って調整会。ただし、他のカードゲームの大会があるので肩身の狭い思いをする事は必死。
モダンの調整会するって話も出てたけど、良く考えたら当日に禁止改定があるので調整の意味がない可能性が高い。
以上の候補3つから選ぶ感じで。他の大会は残念ながら微妙なのしかありませんでした。(晴れる屋火曜スタンとか……)
個人的なイチオシは五竜杯。近いし受付遅いから参加しやすい。
ただ、ガチな人はGPTに流れる可能性が高いので、PWP欲しかったりガチでスタンやりたい人が多ければGPTもワンチャン。
どれが良いか、コメントヨロシク!
◆候補1:第107回 五竜杯
受付時間:10:30-11:20
場所:ハイライフプラザ板橋
参加費:1000円
フォーマット:スタン
サイドイベント:いつものブードラのみ
受付時間が遅く、近くて行きやすいのが○。
サイドイベントは特に無いものの、皆で行けば暇になることはないですね。
◆候補2:GPTマニラ(LMC)
受付時間:09:30-10:20
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
参加費:1000円(22歳以下の学生は800円)
フォーマット:スタン
サイドイベント:午後からモダンあり
割と近場でガッツリとスタンがやりたい人向け。モダンもあるのでそちらに出たい人も。
GPTなのでPWPが3倍なのも見逃せない。ただし開始時間は早め。
スタン、モダンをガチでやりたいならココか。
◆候補3:池袋BMで調整会
とりあえずBMに集って調整会。ただし、他のカードゲームの大会があるので肩身の狭い思いをする事は必死。
モダンの調整会するって話も出てたけど、良く考えたら当日に禁止改定があるので調整の意味がない可能性が高い。
以上の候補3つから選ぶ感じで。他の大会は残念ながら微妙なのしかありませんでした。(晴れる屋火曜スタンとか……)
個人的なイチオシは五竜杯。近いし受付遅いから参加しやすい。
ただ、ガチな人はGPTに流れる可能性が高いので、PWP欲しかったりガチでスタンやりたい人が多ければGPTもワンチャン。
【スタン】 ドラントークン in FNM&アメ杯
2012年3月17日 【スタンダード】 コメント (2)週末のFNMin池袋BMは前後半の2回参加。
前半は新しく作ったBPS(BankPodSpirit)。《絡み根の霊》⇒《ドラグスコルの隊長》や《嵐縛りの霊》⇒《地下牢の霊》とか、飛行ビートに寄せた殻デッキ。
まだまだ調整とも言えないほどガラガラ変えてるので、落ち着いたらデッキ載せます。
ちなみにさんたさんが自分のドラントークンで参加。他の人に使ってもらいたかった。
自分の戦績は、じぶんのトークンに負け、バント殻に負け、赤単に勝ちで1-2。
問題点がいっぱい見つかったので、今後調整していくつもり。
コンセプト自体は弱くなかったのでこれからに期待。
ドラントークンを駆るさんたさんは3-0。自分のデッキが3-0は、嬉しいけど複雑。
さて、レポートは後半から。デッキは自分の手に取り戻したドラントークン。
◆1回戦:青黒ゾンビ(UMAさん) ○×○
1戦目:○
後手。ワンマリ。美徳から未練3連打の簡単マジック。
2戦目:×
《困窮》2回で要所を弾かれ、《名門のグール》のビートが止められずに負け。
3戦目:○
美徳から未練4回の簡単マジック。
相性も良いけど、未練固め引きは卑怯でした。
◆2回戦:GWケッシグ(HNTK君) ×○○
1戦目:×
後手。相手ダブマリ。これは勝ったと思ったら、壮絶なマナフラで負け。
2戦目:○
相手ブン周りハンド。しかし肉の壁(もとい霊の壁)で無理やり捌いて互いがハンドを使いきったところで、《霊誉の僧兵》をトップして勝ち。
3戦目:○
相手ダブマリからのマナスクリューでマジックの闇へ。
緑白は赤緑ケッシグより辛い相手だけど、天啓さえ使われなければまだ分がある感じ。
◆3回戦:バント殻 ○××
1戦目:○
先手。2t目に殻を置かれるが、順調にスピリットを並べて圧殺モード。
そこに《鏡狂の幻》を出され、ブロックしつつ能力起動。1回目で屈葬、3回目でエリシュが落ちるが、その時点でライブラリーが2枚になり勝ち。
2戦目:×
細かく並べるがアンセムを引けず、凌がれつつダメージレース。
最後は内獣で謙譲したビーストトークンで負け。
3戦目:×
マナスクリュー。相手はブンブン。
という事で2-1でした。バント殻に勝てないのはジンクスなのか。
最終戦は事故で仕方ないにしろ、2戦目は上手くやれば良いところまでは行ったはず。
特にダメージ計算が甘かったかも。《刃の接合者》のクロックがデカいので内獣の運用は慎重に。
この日のFNMは、さんたさんが勝ってくれたおかげでデッキ的には5-1でした。
調整もだいぶ落ち着いて、あとは勝つだけ。
そして今日(昨日?)は久々にアメ杯に参加してきました。
デッキは最終調整版ドラントークン。サイドを1枚変えただけですが。
明日への総仕上げも兼ねて、振り返るプレイングを意識してやってみました。
◆1回戦:GWケッシグ(KIKさん) ○○
1戦目:○
後手。ワンマリ。しかも3t目に土地が止まるが、相手が日和って緑タイタンでしか殴らなかったターンが数回あり、ギリギリティレルが間に合って勝ち。
2戦目:○
相手マリガン。白祭殿⇒未練⇒無形+未練FBのブン周りで圧殺。
◆2回戦:エスパーコントロール ○○
1戦目:○
後手。4t目に先にソリンを出されて焦るが、出没⇒無形でひとまず沈める。
返しに2マナ残して未練を撃たれたのでソリンを唱えるが、流石に《マナ漏出》。
その返しに2枚目のソリン。しかしこちらには既にトークンが並んでおり、圧殺。
その後数回、全除去とトークン呪文で応酬するが、互いに手が尽きた時にはこちらのティレルだけ残るボードになって勝ち。
2戦目:○
ワンマリ。無形+名誉+未練×2=圧殺。
エスパーや青黒など、コントロールにはマスカン連打で押しつぶせるから負けたことが無い。
1枚でもアンセムが置けると、トークンスペルが全部4/4生物以上にやっかいなスペルになるので、もはや卑怯と言われても苦笑い。
◆3回戦:テゼリッサ(書かなくても分かるよね) ○×○
1戦目:○
先手。マリガン。白祭殿⇒未練⇒無形と流れるように引いて圧殺モード。
対して漸増+殻+ワームとぐろと動かれてダメージレースが一気に厳しくなる。
どう計算しても、ワームに1回殴られた上でトークンを並べ、次のターンに賭けるしか無くなるが、トップした名誉で相手の虐殺ワームに耐えて、ワームとぐろのライフゲインをブロックしたトークンに《喉首狙い》でシャクって勝ち。
久々に、超がつくほど僅差の闘いでした。
2戦目:×
無形+未練と良いハンドをキープできるが、無形に酸スラ、未練に《腐食の突風》を合わせられ、ワームとぐろ降臨。
ワーム1体は神に捧げるが、2体目が出てきてどうにもならずGG。
3戦目:○
PPU君はマジックの闇に飲み込まれたのだった……
という事で3-0。賞品パックからは《墓所這い》が出てウハウハでした。
最終調整の結果は試せませんでしたが、恐らくこれで問題ないはず。
また、家に帰って更に1枚調整したので、もう明日を待つばかりです。
明日は、なんとしても《Bazaar of Baghdad》を手に入れる!!
前半は新しく作ったBPS(BankPodSpirit)。《絡み根の霊》⇒《ドラグスコルの隊長》や《嵐縛りの霊》⇒《地下牢の霊》とか、飛行ビートに寄せた殻デッキ。
まだまだ調整とも言えないほどガラガラ変えてるので、落ち着いたらデッキ載せます。
ちなみにさんたさんが自分のドラントークンで参加。他の人に使ってもらいたかった。
自分の戦績は、じぶんのトークンに負け、バント殻に負け、赤単に勝ちで1-2。
問題点がいっぱい見つかったので、今後調整していくつもり。
コンセプト自体は弱くなかったのでこれからに期待。
ドラントークンを駆るさんたさんは3-0。自分のデッキが3-0は、嬉しいけど複雑。
さて、レポートは後半から。デッキは自分の手に取り戻したドラントークン。
◆1回戦:青黒ゾンビ(UMAさん) ○×○
1戦目:○
後手。ワンマリ。美徳から未練3連打の簡単マジック。
2戦目:×
《困窮》2回で要所を弾かれ、《名門のグール》のビートが止められずに負け。
3戦目:○
美徳から未練4回の簡単マジック。
相性も良いけど、未練固め引きは卑怯でした。
◆2回戦:GWケッシグ(HNTK君) ×○○
1戦目:×
後手。相手ダブマリ。これは勝ったと思ったら、壮絶なマナフラで負け。
2戦目:○
相手ブン周りハンド。しかし肉の壁(もとい霊の壁)で無理やり捌いて互いがハンドを使いきったところで、《霊誉の僧兵》をトップして勝ち。
3戦目:○
相手ダブマリからのマナスクリューでマジックの闇へ。
緑白は赤緑ケッシグより辛い相手だけど、天啓さえ使われなければまだ分がある感じ。
◆3回戦:バント殻 ○××
1戦目:○
先手。2t目に殻を置かれるが、順調にスピリットを並べて圧殺モード。
そこに《鏡狂の幻》を出され、ブロックしつつ能力起動。1回目で屈葬、3回目でエリシュが落ちるが、その時点でライブラリーが2枚になり勝ち。
2戦目:×
細かく並べるがアンセムを引けず、凌がれつつダメージレース。
最後は内獣で謙譲したビーストトークンで負け。
3戦目:×
マナスクリュー。相手はブンブン。
という事で2-1でした。バント殻に勝てないのはジンクスなのか。
最終戦は事故で仕方ないにしろ、2戦目は上手くやれば良いところまでは行ったはず。
特にダメージ計算が甘かったかも。《刃の接合者》のクロックがデカいので内獣の運用は慎重に。
この日のFNMは、さんたさんが勝ってくれたおかげでデッキ的には5-1でした。
調整もだいぶ落ち着いて、あとは勝つだけ。
そして今日(昨日?)は久々にアメ杯に参加してきました。
デッキは最終調整版ドラントークン。サイドを1枚変えただけですが。
明日への総仕上げも兼ねて、振り返るプレイングを意識してやってみました。
◆1回戦:GWケッシグ(KIKさん) ○○
1戦目:○
後手。ワンマリ。しかも3t目に土地が止まるが、相手が日和って緑タイタンでしか殴らなかったターンが数回あり、ギリギリティレルが間に合って勝ち。
2戦目:○
相手マリガン。白祭殿⇒未練⇒無形+未練FBのブン周りで圧殺。
◆2回戦:エスパーコントロール ○○
1戦目:○
後手。4t目に先にソリンを出されて焦るが、出没⇒無形でひとまず沈める。
返しに2マナ残して未練を撃たれたのでソリンを唱えるが、流石に《マナ漏出》。
その返しに2枚目のソリン。しかしこちらには既にトークンが並んでおり、圧殺。
その後数回、全除去とトークン呪文で応酬するが、互いに手が尽きた時にはこちらのティレルだけ残るボードになって勝ち。
2戦目:○
ワンマリ。無形+名誉+未練×2=圧殺。
エスパーや青黒など、コントロールにはマスカン連打で押しつぶせるから負けたことが無い。
1枚でもアンセムが置けると、トークンスペルが全部4/4生物以上にやっかいなスペルになるので、もはや卑怯と言われても苦笑い。
◆3回戦:テゼリッサ(書かなくても分かるよね) ○×○
1戦目:○
先手。マリガン。白祭殿⇒未練⇒無形と流れるように引いて圧殺モード。
対して漸増+殻+ワームとぐろと動かれてダメージレースが一気に厳しくなる。
どう計算しても、ワームに1回殴られた上でトークンを並べ、次のターンに賭けるしか無くなるが、トップした名誉で相手の虐殺ワームに耐えて、ワームとぐろのライフゲインをブロックしたトークンに《喉首狙い》でシャクって勝ち。
久々に、超がつくほど僅差の闘いでした。
2戦目:×
無形+未練と良いハンドをキープできるが、無形に酸スラ、未練に《腐食の突風》を合わせられ、ワームとぐろ降臨。
ワーム1体は神に捧げるが、2体目が出てきてどうにもならずGG。
3戦目:○
PPU君はマジックの闇に飲み込まれたのだった……
という事で3-0。賞品パックからは《墓所這い》が出てウハウハでした。
最終調整の結果は試せませんでしたが、恐らくこれで問題ないはず。
また、家に帰って更に1枚調整したので、もう明日を待つばかりです。
明日は、なんとしても《Bazaar of Baghdad》を手に入れる!!
土曜日にギャザってくれる人へ
2012年3月17日 連絡 コメント (5)BMでやるつもりでしたが、他のカードゲームの大会で席が埋まりそうなので、アメニティでやろうと思います。
たぶん、奥のVIP席に居ると思うので、顔出して下さいな!
たぶん、奥のVIP席に居ると思うので、顔出して下さいな!
いよいよ今週末の18日は、我らが池袋BMの一周年記念大会です。
既に予約でいっぱいだとか。皆、豪華らしい景品に惹かれたんでしょう。
思えば、BM開店直後のFNMでは人数が足らず、店員のヤムチャさんが参加してました。
その上で3-0するという茶番ぶりw 今となっては良い思い出です。
最初期にBMに居たのは、記憶している限り以下の面々。
☆★兄貴
木吉兄貴
さんたさん
UMAさん
kakeru君
HNTK君(もやし1袋1円)
ごらく
ここにJALさんやポリスさん、紅蓮君、やまだ兄貴、flow兄貴、ピン象君、PPU君、クロロ君、くいろ君などが加わり、一気に大勢力に。
最近ではS谷さんやMグロさん、Tプロ兄貴、Tツミ名誉顧問などが加わって、勢力拡大は留まるところを知りません。
もはや、池袋BMにノンケは居ない。そんなバイオハザードな1年でした。
BM民の皆、ありがとう! そして、これからも宜しく!
ただし、後ろの処女だけはカンベンな!
という事で、今回の一周年記念大会で使うつもりのデッキを晒したいと思います。
何で手の内を晒すかって? 何度も晒してるから今更変わらないからだよ!
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
3 《内にいる獣/Beast Within》
1 《四肢切断/Dismember》
▽プレインズウォーカー
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
6 《平地/Plains》
2 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《帰化/Naturalize》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《内にいる獣/Beast Within》
1 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《四肢切断/Dismember》
Twitterで議論しましたが、結局DOJは抜けました。
今の環境はDOJを撃ちたくない瞬間が多く、単体除去を水増しして丁寧にコンバットする方針に。
加えてソリンが入ったので、盤面を有利に持っていき易くなっています。
サイドは調整中。特に除去枠について。
殻に勝てなくて入れていた《石のような静寂》ですが、やはり弱かったです。
特に《忠実な軍勢の祭殿》と共存できないのが痛く、それよりは単体除去と置物破壊を増やす方針に。
そうすると《漸増爆弾》に弱くなりますが……そこにはシークレットテクを1枚挟もうかと考えてます。
《機を見た援軍》は3枚に削っていたのですが、環境を鑑みて4枚に戻しました。
GPリールの結果から青黒ゾンビやステロイドが増えると必須になるカードなので、4枚欲しいところ。
よくサイド時に4枚何を入れ替えるか聞かれますが、基本的に《深夜の出没》を4枚入れ替えます。
マナ域が同じで、ブロッカーを用意できる数が違うので綺麗に入れ替わる事ができます。
また鋼や赤単など、2マナ設置+3マナ起動が間に合わない相手には白祭殿と入れ替える事もあります。
環境は着々と進んでいますが、懲りずにずっとこのデッキを使い続けてきました。
色の関係で色んなカードが使えるので、環境に合わせて調整し易いってのが良いですね。
トークンは強い割にTier1になっていないので、ガンメタされないのも◎。
今週末は、このリストを池袋BMのDNに載せてみせるので、乞うご期待!
既に予約でいっぱいだとか。皆、豪華らしい景品に惹かれたんでしょう。
思えば、BM開店直後のFNMでは人数が足らず、店員のヤムチャさんが参加してました。
その上で3-0するという茶番ぶりw 今となっては良い思い出です。
最初期にBMに居たのは、記憶している限り以下の面々。
☆★兄貴
木吉兄貴
さんたさん
UMAさん
kakeru君
HNTK君(もやし1袋1円)
ごらく
ここにJALさんやポリスさん、紅蓮君、やまだ兄貴、flow兄貴、ピン象君、PPU君、クロロ君、くいろ君などが加わり、一気に大勢力に。
最近ではS谷さんやMグロさん、Tプロ兄貴、Tツミ名誉顧問などが加わって、勢力拡大は留まるところを知りません。
もはや、池袋BMにノンケは居ない。そんなバイオハザードな1年でした。
BM民の皆、ありがとう! そして、これからも宜しく!
ただし、後ろの処女だけはカンベンな!
という事で、今回の一周年記念大会で使うつもりのデッキを晒したいと思います。
何で手の内を晒すかって? 何度も晒してるから今更変わらないからだよ!
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
3 《内にいる獣/Beast Within》
1 《四肢切断/Dismember》
▽プレインズウォーカー
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
6 《平地/Plains》
2 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《帰化/Naturalize》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《内にいる獣/Beast Within》
1 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《四肢切断/Dismember》
Twitterで議論しましたが、結局DOJは抜けました。
今の環境はDOJを撃ちたくない瞬間が多く、単体除去を水増しして丁寧にコンバットする方針に。
加えてソリンが入ったので、盤面を有利に持っていき易くなっています。
サイドは調整中。特に除去枠について。
殻に勝てなくて入れていた《石のような静寂》ですが、やはり弱かったです。
特に《忠実な軍勢の祭殿》と共存できないのが痛く、それよりは単体除去と置物破壊を増やす方針に。
そうすると《漸増爆弾》に弱くなりますが……そこにはシークレットテクを1枚挟もうかと考えてます。
《機を見た援軍》は3枚に削っていたのですが、環境を鑑みて4枚に戻しました。
GPリールの結果から青黒ゾンビやステロイドが増えると必須になるカードなので、4枚欲しいところ。
よくサイド時に4枚何を入れ替えるか聞かれますが、基本的に《深夜の出没》を4枚入れ替えます。
マナ域が同じで、ブロッカーを用意できる数が違うので綺麗に入れ替わる事ができます。
また鋼や赤単など、2マナ設置+3マナ起動が間に合わない相手には白祭殿と入れ替える事もあります。
環境は着々と進んでいますが、懲りずにずっとこのデッキを使い続けてきました。
色の関係で色んなカードが使えるので、環境に合わせて調整し易いってのが良いですね。
トークンは強い割にTier1になっていないので、ガンメタされないのも◎。
今週末は、このリストを池袋BMのDNに載せてみせるので、乞うご期待!
【ドラフト】3-0したピック譜とDIIドラフト論
2012年3月13日 【ドラフト】ピック譜 コメント (4)ようやくDIIのドラフトに慣れてきたので、昨日は久々に8-4ドラフトに参加しました。
環境初期は意味も分からず負ける事が多いので、4-3-2-2で練習するのが吉ですね。
特にISDとDIIは負けに負けたので、4-3-2-2にしておいて本当に良かった。
という事で、ピック譜はこちら。
http://www.raredraft.com/watch?d=35bhc
1-1:微妙なパックから、単純にカードパワーで《燃える油》を。
1-2:いきなりピックミスっぽい。ロードは強いけどまだ色は決めたくないので《悲劇的な過ち》で良いハズ。
1-3:また微妙なパック。赤緑に寄せたいので美人なドルイドを。
1-4:分岐点。上からは青か白を押し付けられてる感じ。ダブルシンボルを取りたくなかったので《町民の結集》。
1-5:使い勝手の良い1マナ狼。
1-6:《ウルヴェンワルドの熊》。一緒に《嵐縛りの霊》があるので青に走っていればまた違うピックに。
1-8:《近野の忍び寄り》のカードパワーは魅力だが、飛行対策は大事。
1-9:まさかの《不死の火》一周。卓の赤が余程薄いらしい。
1-11:《村の生き残り》。ほぼ除去されず、盤面に影響力のあるシングルシンボルなので私は高評価。
2-1:《弱者の師》。緑を中心に白赤のどちらかをタッチするか。
2-2:《悪鬼の狩人》。タッチでは使えないが強さが圧倒的。
2-3:難しいところ。軽さが欲しかったのに加え、《悪魔の長帷子》を拾いたかったので《宿命の旅人》。
2-4:高カロリーなパックから《声無き霊魂》。使い易いシングルシンボルの飛行として。
2-5:《スレイベンの歩哨》。これで白が濃くなってきた。
2-6:《声無き霊魂》。
2-7:3色の可能性があったので《旅行者の護符》を確保。
2-10:この順目では良い方。先手の時は鬼強い。
3-1:GWRに目ぼしいものが無かったのでカット。
3-2:高カロリーなパックから《捕食》。除去が少なかった。
3-3:難しい1手。この時点でデッキが弱かったので、勝てる目を作る為に飛行生物。
3-4:《悪魔の長帷子》。やっと確保。
3-5:優秀なコンバットトリックである《蜘蛛の掌握》。
3-6:カット。ビートにとってこのカードは脅威。
3-7:白のダブルシンボルが2t目に用意できないので、サイド要因に《帰化》。
3-8:この順目にしては高カロリー。打点のために《スレイベンの歩哨》。
という事で、できたデッキがこちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
1 《若き狼/Young Wolf》
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth》
1 《ソンバーワルドのドライアド/Somberwald Dryad》
2 《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
1 《弱者の師/Mentor of the Meek》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear》
2 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1 《修道院のグリフィン/Abbey Griffin》
1 《村の生き残り/Village Survivors》
1 《憤怒を投げる者/Rage Thrower》
▽スペル
1 《捕食/Prey Upon》
1 《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1 《町民の結集/Gather the Townsfolk》
1 《燃える油/Burning Oil》
1 《不死の火/Fires of Undeath》
1 《押し潰す蔦/Crushing Vines》
1 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》
1 《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》
▽土地
7 《平地/Plains》
7 《森/Forest》
3 《山/Mountain》
いやぁデッキが弱い。最終的に火力2枚のために赤を足さざるを得ませんでした。
1-4で青のシグナルに従っていれば、ピック譜を眺める限り大分良いデッキになっていそうでしたが……仕方ないか。
マナカーブが滑らかで特に弱いカードが入っている訳ではないんですが、寄せた強さやシナジーが少ないのが気になるところ。
このデッキで、相手の事故にも助けられましたが何とか3-0できたのは奇跡に近いですね。
私が4-3-2-2を何回かやって分かったこの環境のキモは、とにかく事故らないようにする事。
可能であれば単色+タッチ1色、2色均等ないし2色タッチ1色はカードパワーが高くても可能な限りやらないようにしてます。
同様の理由でダブルシンボルのカードの評価が落ちました。
《礼拝堂の霊》や《嵐縛りの霊》、《交差路の吸血鬼》などは強いのですが、安定して3t目に出てくれません。
listenerさんのところでも書かれてましたが、毎ターン呪文が唱えられないと厳しい環境です。
また、3マナでタフネス3の生物の評価を大きく上げました。
環境にパワー2が多いので、タフネス3の生物は1:1でとても止めにくい環境になっています。
装備品を1つでも持たせれば主戦力にもなり得るのに加え、《轟く激震》や《遠沼の骨投げ》でも落ちないので安心感が抜群。
赤は色が弱いですが、《暴動の小悪魔》をかき集めておくとボムに辿り着くまで戦えたりします。
さて、嬉しい事にこれでもう2回はタダでドラフトできるようになったので、今日もやってみますか。
今度は環境的に厳しい赤黒除去コンとか組んでみたいな。
環境初期は意味も分からず負ける事が多いので、4-3-2-2で練習するのが吉ですね。
特にISDとDIIは負けに負けたので、4-3-2-2にしておいて本当に良かった。
という事で、ピック譜はこちら。
http://www.raredraft.com/watch?d=35bhc
1-1:微妙なパックから、単純にカードパワーで《燃える油》を。
1-2:いきなりピックミスっぽい。ロードは強いけどまだ色は決めたくないので《悲劇的な過ち》で良いハズ。
1-3:また微妙なパック。赤緑に寄せたいので美人なドルイドを。
1-4:分岐点。上からは青か白を押し付けられてる感じ。ダブルシンボルを取りたくなかったので《町民の結集》。
1-5:使い勝手の良い1マナ狼。
1-6:《ウルヴェンワルドの熊》。一緒に《嵐縛りの霊》があるので青に走っていればまた違うピックに。
1-8:《近野の忍び寄り》のカードパワーは魅力だが、飛行対策は大事。
1-9:まさかの《不死の火》一周。卓の赤が余程薄いらしい。
1-11:《村の生き残り》。ほぼ除去されず、盤面に影響力のあるシングルシンボルなので私は高評価。
2-1:《弱者の師》。緑を中心に白赤のどちらかをタッチするか。
2-2:《悪鬼の狩人》。タッチでは使えないが強さが圧倒的。
2-3:難しいところ。軽さが欲しかったのに加え、《悪魔の長帷子》を拾いたかったので《宿命の旅人》。
2-4:高カロリーなパックから《声無き霊魂》。使い易いシングルシンボルの飛行として。
2-5:《スレイベンの歩哨》。これで白が濃くなってきた。
2-6:《声無き霊魂》。
2-7:3色の可能性があったので《旅行者の護符》を確保。
2-10:この順目では良い方。先手の時は鬼強い。
3-1:GWRに目ぼしいものが無かったのでカット。
3-2:高カロリーなパックから《捕食》。除去が少なかった。
3-3:難しい1手。この時点でデッキが弱かったので、勝てる目を作る為に飛行生物。
3-4:《悪魔の長帷子》。やっと確保。
3-5:優秀なコンバットトリックである《蜘蛛の掌握》。
3-6:カット。ビートにとってこのカードは脅威。
3-7:白のダブルシンボルが2t目に用意できないので、サイド要因に《帰化》。
3-8:この順目にしては高カロリー。打点のために《スレイベンの歩哨》。
という事で、できたデッキがこちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
1 《若き狼/Young Wolf》
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth》
1 《ソンバーワルドのドライアド/Somberwald Dryad》
2 《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
1 《弱者の師/Mentor of the Meek》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear》
2 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1 《修道院のグリフィン/Abbey Griffin》
1 《村の生き残り/Village Survivors》
1 《憤怒を投げる者/Rage Thrower》
▽スペル
1 《捕食/Prey Upon》
1 《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1 《町民の結集/Gather the Townsfolk》
1 《燃える油/Burning Oil》
1 《不死の火/Fires of Undeath》
1 《押し潰す蔦/Crushing Vines》
1 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》
1 《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》
▽土地
7 《平地/Plains》
7 《森/Forest》
3 《山/Mountain》
いやぁデッキが弱い。最終的に火力2枚のために赤を足さざるを得ませんでした。
1-4で青のシグナルに従っていれば、ピック譜を眺める限り大分良いデッキになっていそうでしたが……仕方ないか。
マナカーブが滑らかで特に弱いカードが入っている訳ではないんですが、寄せた強さやシナジーが少ないのが気になるところ。
このデッキで、相手の事故にも助けられましたが何とか3-0できたのは奇跡に近いですね。
私が4-3-2-2を何回かやって分かったこの環境のキモは、とにかく事故らないようにする事。
可能であれば単色+タッチ1色、2色均等ないし2色タッチ1色はカードパワーが高くても可能な限りやらないようにしてます。
同様の理由でダブルシンボルのカードの評価が落ちました。
《礼拝堂の霊》や《嵐縛りの霊》、《交差路の吸血鬼》などは強いのですが、安定して3t目に出てくれません。
listenerさんのところでも書かれてましたが、毎ターン呪文が唱えられないと厳しい環境です。
また、3マナでタフネス3の生物の評価を大きく上げました。
環境にパワー2が多いので、タフネス3の生物は1:1でとても止めにくい環境になっています。
装備品を1つでも持たせれば主戦力にもなり得るのに加え、《轟く激震》や《遠沼の骨投げ》でも落ちないので安心感が抜群。
赤は色が弱いですが、《暴動の小悪魔》をかき集めておくとボムに辿り着くまで戦えたりします。
さて、嬉しい事にこれでもう2回はタダでドラフトできるようになったので、今日もやってみますか。
今度は環境的に厳しい赤黒除去コンとか組んでみたいな。
【モダン】ごらくジャンド in LMCモダン
2012年3月12日 【モダン】 コメント (7)土曜は初のLMCに出場してきました。
大きな大会で勝った覚えはないのですが、なぜかPWPが足りていたので主に2BYE獲得のために出陣。
デッキはドラントークンだったのですが……1回戦にTOP8に残った赤黒感染にマリガン負け。
2回戦の相手はポリスさん。最近当たり過ぎ、ホントにw
こちらはPWP足りてた上にサイドイベントのモダンに出場したかったのでトス。
その後のフリーではダブマリ×2で今日はスタンをやっては行けない日だと思い知らされました。
という事で、初LMCの本編はサイドイベントのモダンという事に。
参加したデッキはGPリンカーン7位を参考に作ったジャンド。
環境的に強い《ジャンドの魔除け》を生かした構成に惹かれたので使ってみました。
サイドイベントながら、16人集まる盛況ぶりにちょっと安心。
◆1回戦:赤青ストーム ○××
1戦目:○
先手。2t目にボブスタート。4t目に《巣穴からの総出》ぶっぱしてくれたので、パルス。
返しに赤昇天張られて焦るが、2枚目のパルスをトップして余裕勝ち。
2戦目:×
ワンマリ。ハンデス無いがボブとチャームでキープ。
そしたら3t目総督⇒4t目双子を綺麗に決められて負け。
3戦目:×
またもハンデスが無いハンドだが、チャームと《倦怠の宝珠》があったので双子も過去もケアできると思い、キープ。
2t目にタルモ。3t目に倦怠設置であとは構えれば勝てるかと思ったが、3t目にストーム決められて負け。
この結果から私が学ぶべき教訓は、青赤相手にハンデス無しキープはしてはいけないという事だ。
◆2回戦:ジャンド ×○○
1戦目:×
先手。マリガン。2枚のリソース差に加えてプレイングも細かくミスり、負けるべくして負け。
2戦目:○
相手マリガン。キープ基準にしていたボブを審問で抜かれるスタートだが、残りの除去で凌ぎ続ける。
しかし相手の場にだけミシュラがあり、徐々に削られる厳しい展開に。しかも相手のボブの着地を許してしまう。
そこで相手が勝ちを焦ったか、2枚目のボブを追加。こちらは自分のライフを1だけ残せるように殴って相手のライフも減らしていたのでワンチャンできる。
結果、2枚のボブが削ってくれた数点のおかげで稲妻が間に合い、ギリギリ勝利。
3戦目:○
相手が土地3枚で詰まるマナスクリュー。そのまま行動回数に差がついて勝ち。
ジャンド同型はリソースの奪い合い。そしてプレイングが超大事。
◆3回戦:赤単コントロール? ○○
1戦目:○
先手。相手が《血染めの月》キープをしたらしいが、基本土地だけのハンドに死角はなかった。
基本土地ばかりで土地が安定しなさそうだからマリガンしようと思ったが、思い留まってよかったw
2戦目:○
相手ワンマリ。いきなり《墓掘りの檻》を出されるが、このデッキに効くカードが無い。
???となっていたら、逆に相手の《信仰無き物あさり》がFBできなくなってて、良く分からないまま勝ち。
後で聞いたところ、続唱を檻で防げると思っていたらしい。
◆4回戦:赤単親和 ○○
1戦目:○
先手。早期に《電結の荒廃者》が出され、除去を撃っても打点があまり下がらない状況に。
それでも除去連打で何とかボードを捌くが、最終的に+1カウンターが4個乗った《大霊堂のスカージ》が残る。
対してこちらのクロックは《血編み髪のエルフ》+《タルモゴイフ》。除去引けなければ負けだな……と思ってたら残ライフ5で引いて勝ち。
2戦目:○
互いにマリガン。チャームに加えて《古えの遺恨》×2と《原基の印章》とサイドインを全て引き、流石に勝ち。
終わった後にフリーした感じだと、《血染めの月》or《頭蓋囲い》だけが厳しい印象。
特に月はマナベースが厳しく生物が少ないこの構成にはぶっ刺さるので、《原基の印章》の2枚目が欲しいところ。
という事で3-1のオポが低くて3位でした。
賞品のパックからは《墓所這い》をゲット。参加費は取り返した。
モダンはしばらくジャンドを使う事になりそう。対応力がズバ抜けているので、どんなメタになっても構成次第で戦えますね。
やはり生物を使わないコンボへの弱さが目立つので、対策を積みたいところですね。
とはいえハンデスは既に8枚体制なんですが……他に良い対策カードは無いですか?
9枚目として《強迫》を入れる事すら考えてます。
大きな大会で勝った覚えはないのですが、なぜかPWPが足りていたので主に2BYE獲得のために出陣。
デッキはドラントークンだったのですが……1回戦にTOP8に残った赤黒感染にマリガン負け。
2回戦の相手はポリスさん。最近当たり過ぎ、ホントにw
こちらはPWP足りてた上にサイドイベントのモダンに出場したかったのでトス。
その後のフリーではダブマリ×2で今日はスタンをやっては行けない日だと思い知らされました。
という事で、初LMCの本編はサイドイベントのモダンという事に。
参加したデッキはGPリンカーン7位を参考に作ったジャンド。
環境的に強い《ジャンドの魔除け》を生かした構成に惹かれたので使ってみました。
サイドイベントながら、16人集まる盛況ぶりにちょっと安心。
◆1回戦:赤青ストーム ○××
1戦目:○
先手。2t目にボブスタート。4t目に《巣穴からの総出》ぶっぱしてくれたので、パルス。
返しに赤昇天張られて焦るが、2枚目のパルスをトップして余裕勝ち。
2戦目:×
ワンマリ。ハンデス無いがボブとチャームでキープ。
そしたら3t目総督⇒4t目双子を綺麗に決められて負け。
3戦目:×
またもハンデスが無いハンドだが、チャームと《倦怠の宝珠》があったので双子も過去もケアできると思い、キープ。
2t目にタルモ。3t目に倦怠設置であとは構えれば勝てるかと思ったが、3t目にストーム決められて負け。
この結果から私が学ぶべき教訓は、青赤相手にハンデス無しキープはしてはいけないという事だ。
◆2回戦:ジャンド ×○○
1戦目:×
先手。マリガン。2枚のリソース差に加えてプレイングも細かくミスり、負けるべくして負け。
2戦目:○
相手マリガン。キープ基準にしていたボブを審問で抜かれるスタートだが、残りの除去で凌ぎ続ける。
しかし相手の場にだけミシュラがあり、徐々に削られる厳しい展開に。しかも相手のボブの着地を許してしまう。
そこで相手が勝ちを焦ったか、2枚目のボブを追加。こちらは自分のライフを1だけ残せるように殴って相手のライフも減らしていたのでワンチャンできる。
結果、2枚のボブが削ってくれた数点のおかげで稲妻が間に合い、ギリギリ勝利。
3戦目:○
相手が土地3枚で詰まるマナスクリュー。そのまま行動回数に差がついて勝ち。
ジャンド同型はリソースの奪い合い。そしてプレイングが超大事。
◆3回戦:赤単コントロール? ○○
1戦目:○
先手。相手が《血染めの月》キープをしたらしいが、基本土地だけのハンドに死角はなかった。
基本土地ばかりで土地が安定しなさそうだからマリガンしようと思ったが、思い留まってよかったw
2戦目:○
相手ワンマリ。いきなり《墓掘りの檻》を出されるが、このデッキに効くカードが無い。
???となっていたら、逆に相手の《信仰無き物あさり》がFBできなくなってて、良く分からないまま勝ち。
後で聞いたところ、続唱を檻で防げると思っていたらしい。
◆4回戦:赤単親和 ○○
1戦目:○
先手。早期に《電結の荒廃者》が出され、除去を撃っても打点があまり下がらない状況に。
それでも除去連打で何とかボードを捌くが、最終的に+1カウンターが4個乗った《大霊堂のスカージ》が残る。
対してこちらのクロックは《血編み髪のエルフ》+《タルモゴイフ》。除去引けなければ負けだな……と思ってたら残ライフ5で引いて勝ち。
2戦目:○
互いにマリガン。チャームに加えて《古えの遺恨》×2と《原基の印章》とサイドインを全て引き、流石に勝ち。
終わった後にフリーした感じだと、《血染めの月》or《頭蓋囲い》だけが厳しい印象。
特に月はマナベースが厳しく生物が少ないこの構成にはぶっ刺さるので、《原基の印章》の2枚目が欲しいところ。
という事で3-1のオポが低くて3位でした。
賞品のパックからは《墓所這い》をゲット。参加費は取り返した。
モダンはしばらくジャンドを使う事になりそう。対応力がズバ抜けているので、どんなメタになっても構成次第で戦えますね。
やはり生物を使わないコンボへの弱さが目立つので、対策を積みたいところですね。
とはいえハンデスは既に8枚体制なんですが……他に良い対策カードは無いですか?
9枚目として《強迫》を入れる事すら考えてます。
【スタン】ドラントークン in FNM ※秘密に募集を追記
2012年3月11日 【スタンダード】 コメント (6)お腹減った(小並感)
金曜日はいつも通り、池袋BMのFNM後半に参加しました。
デッキはいつものドラントークン。リストはBMのDNを参照。
◆1回戦:DelverBlade(ポリスさん) ×○○
1戦目:×
後手。相手マリガン、こちらダブマリ。
平地、無形、未練かけるで仕方なくキープしたら、もちろん土地を引くわけも無く。
2戦目:○
2t目に白祭殿設置。トラフトの攻撃を受け止めつつクロックを用意する。
相手はストーカー+赤白剣モードになるが、1回殴られた返しに手札調整して次の攻撃に耐えられるようにして、1t差で殴りきる。
3戦目:○
相手が構えるハンドでキープだったので、押しつぶすように展開しつつ装備品を割って勝ち。
とにかく、最近ポリスさんと当たりすぎw
◆2回戦:黒単ゾンビ ○○
1戦目:○
後手。ワンマリ。軍団兵を2体並べられてしばらく殴られる展開。トークンばら撒いて一息下と思ったら、相手が《縞瑪瑙の魔道士》出してきてちょっと焦る。
しかしチャンプブロックしながらトークンを増やし続け、最後は上から殴って勝ち。
2戦目:○
相手の2t目ラチェボの返しに静寂貼ってドヤ顔。3t目にゲラルフ出してきたので、四肢切断しつつ不死スタックに摘出したら、手札に抹消者。
4t目に出されるが手札の喉首で捌き、相手が息切れしたところにトークン並べて勝ち。
◆3回戦:青白人間 ○○
1戦目:○
後手。緩く構えてDOJで流し、スピリット並べてティレル。マジック簡単。
一度、DOJの返しに出されたミラクルに《天使の運命》されたら負けてる瞬間があった。ケアできたのにしなかったという典型的プレイミス。
2戦目:○
相手ワンマリ。2t目にサリア出されて悶絶するも、不用意に殴ってくれたのでトークン全員ブロックで討ち取ってDOJ。
それで相手は息切れしたらしく、追加のトークンでGG。
という事で3-0でした。このデッキ使ってから良い3-0率をキープできております。
この日はFNM後に食事⇒HNTK家の黄金ルートを辿るんですが、HNTK家ではギャザに触れずに淫夢動画を皆で鑑賞しているだけでした。淫夢君マジ淫夢君。
その日はHNTK家に止まって次の日のLMCに備えたわけですが……そちらのレポは明日。
金曜日はいつも通り、池袋BMのFNM後半に参加しました。
デッキはいつものドラントークン。リストはBMのDNを参照。
◆1回戦:DelverBlade(ポリスさん) ×○○
1戦目:×
後手。相手マリガン、こちらダブマリ。
平地、無形、未練かけるで仕方なくキープしたら、もちろん土地を引くわけも無く。
2戦目:○
2t目に白祭殿設置。トラフトの攻撃を受け止めつつクロックを用意する。
相手はストーカー+赤白剣モードになるが、1回殴られた返しに手札調整して次の攻撃に耐えられるようにして、1t差で殴りきる。
3戦目:○
相手が構えるハンドでキープだったので、押しつぶすように展開しつつ装備品を割って勝ち。
とにかく、最近ポリスさんと当たりすぎw
◆2回戦:黒単ゾンビ ○○
1戦目:○
後手。ワンマリ。軍団兵を2体並べられてしばらく殴られる展開。トークンばら撒いて一息下と思ったら、相手が《縞瑪瑙の魔道士》出してきてちょっと焦る。
しかしチャンプブロックしながらトークンを増やし続け、最後は上から殴って勝ち。
2戦目:○
相手の2t目ラチェボの返しに静寂貼ってドヤ顔。3t目にゲラルフ出してきたので、四肢切断しつつ不死スタックに摘出したら、手札に抹消者。
4t目に出されるが手札の喉首で捌き、相手が息切れしたところにトークン並べて勝ち。
◆3回戦:青白人間 ○○
1戦目:○
後手。緩く構えてDOJで流し、スピリット並べてティレル。マジック簡単。
一度、DOJの返しに出されたミラクルに《天使の運命》されたら負けてる瞬間があった。ケアできたのにしなかったという典型的プレイミス。
2戦目:○
相手ワンマリ。2t目にサリア出されて悶絶するも、不用意に殴ってくれたのでトークン全員ブロックで討ち取ってDOJ。
それで相手は息切れしたらしく、追加のトークンでGG。
という事で3-0でした。このデッキ使ってから良い3-0率をキープできております。
この日はFNM後に食事⇒HNTK家の黄金ルートを辿るんですが、HNTK家ではギャザに触れずに淫夢動画を皆で鑑賞しているだけでした。淫夢君マジ淫夢君。
その日はHNTK家に止まって次の日のLMCに備えたわけですが……そちらのレポは明日。
さて、どこかの誰かがピック譜を公開する方法を知りたがっていたので、書いておきましょう。
MOのドラフトは、ピック譜を簡単に保存&公開する事ができるので、後で見返したり公開して意見を募集するのがとてもやり易いです。
それでいてリアルでドラフトするよりも安く、人がすぐに集まる、と良い事尽くめなので、ドラフトの技術を練磨したい人に超オススメ。
ただ、普通にやっていては保存&公開する方法が分からないので、やってみたい人はぜひ、この方法を試して見てください。
ちなみに、ピック譜を公開する方法は「DraftConverter」を使用する方法と、「RareDraft」を使用する方法の2種類があります。
ピック譜の見やすさは「DraftConverter」、公開のし易さは「RareDraft」といったところでしょうか。
まずは、DraftConverterを使った公開方法を紹介します。
◆下準備
▼ホームページを開設する
ピック譜をアップロードするためのホームページを確保します。
忍者TOOLSやYahooジオシティーズなど、適当なサイトでホームページアカウントを取得して下さい。
FTPを使ってアップロードするので、FTPの使い方が分からない人はGoogle先生でお勉強しましょう。
▼ピックのログを保存する
MOを開き、左下のMENUから、SETTING⇒GAME PLAYと進みます。
enable draft recorderという項目があるので、チェックを入れましょう。
こうする事で、ローカルにピックのログが保存されます。
保存場所はそのパソコンのMyDocuments⇒Game⇒wizards of the coastの中です。
◆ピック譜の公開
▼ドラフトする
普通にドラフトしましょう。公開するって腹積もりでドラフトすると、恥ずかしいピックが出来ないので気が引き締まりますw
▼保存したピック譜をコンバート
保存されたログを、テキストエディタで開き、以下のサイトにコピーします。
http://www.zizibaloob.com/convert_images.html
上部にコピペして中央の「ConvertDraft」ボタンをクリックすると、下部にhtmlのソースが現れます。
これを新しく作ったテキストファイルに貼り付け、拡張子をhtmlにすると、ピック譜を表示するページの完成です。
▼ピック譜をホームページにアップする
↑で作ったhtmlを、作ったホームページにアップロードして下さい。
アップロードしたアドレスに行くと、画像が並んだピック譜が表示されます。
▼作ったホームページを公開する
作ったアドレスをDiaryNoteなどに貼る事で、公開することが出来ます。
文書にすると、思ったより面倒ですね。
私は忍者TOOLSにホームページを作り、FFFTPというソフトでアップロードしています。
慣れると5分で終わる作業なので、とりあえず一度やってみる事をお勧めします。
この方法の面倒なところは、一度htmlを作ってホームページにアップしなければいけないところ。
その点、以下の「RareDraft」なら、自前のホームページを作らなくても簡単に公開できるのでお勧めです。
◆下準備
▼ピックのログを保存する
DraftConverterを使った方法と同じです。
▼RareDraftのアカウントを設定する
以下のサイトを開き、中央の「Start here」から使用するGoogleを設定して下さい。
http://www.raredraft.com/
Googleアカウントを持っていない人は、これを機に取得しておきましょう。
何をするにしても、とっても便利です。
◆ピック譜の公開
▼ドラフトする
公開するから以下略。
▼保存したピック譜をRareDraftにアップロード
RareDraftにログインし、UPLOADを選択します。
以下の情報を入力して最下部のUploadボタンをクリックすると、ピック譜がアップロードされます。
File: ← 保存したログファイルを指定して下さい
Title: ←タイトルを入れます。後で見て分かり易いのが吉。
Description: ←コメントを入力できます。未入力で問題ありません。
Format: ←フォーマットを記載します。今ならDIIやDKA、M12など。
Queue: ←試合形式を選択します。(8-4や4-3-2-2など)
Win Record: ←何勝何敗だったかを入力します。
Change privacy settings ←publicで公開。privateで自分だけ見れるピック譜になります。
Tag: ←入力しなくて大丈夫です。
▼アップロードしたピック譜を公開する
アップロードが終わると、メニューの「My RareDraft」からアップしたピック譜が観覧できます。
観覧するページのアドレスをDiaryNoteなどに貼りつけることで、アップロードが可能です。
こちらの方法はアップが簡単でホームページを作らなくて良いので、初心者にオススメです。
ただRareDraftのページはiPhoneで開けなかったりと不便なところもあるので、一長一短ですね。
さて、ざっくりな紹介になってしまいましたが、ピック譜を公開する事でMOドラフトライフがより一層楽しく有意義になる事でしょう。
私個人としても色んな人のピック譜を見て勉強したいので、是非活用してみて下さい!
MOのドラフトは、ピック譜を簡単に保存&公開する事ができるので、後で見返したり公開して意見を募集するのがとてもやり易いです。
それでいてリアルでドラフトするよりも安く、人がすぐに集まる、と良い事尽くめなので、ドラフトの技術を練磨したい人に超オススメ。
ただ、普通にやっていては保存&公開する方法が分からないので、やってみたい人はぜひ、この方法を試して見てください。
ちなみに、ピック譜を公開する方法は「DraftConverter」を使用する方法と、「RareDraft」を使用する方法の2種類があります。
ピック譜の見やすさは「DraftConverter」、公開のし易さは「RareDraft」といったところでしょうか。
まずは、DraftConverterを使った公開方法を紹介します。
◆下準備
▼ホームページを開設する
ピック譜をアップロードするためのホームページを確保します。
忍者TOOLSやYahooジオシティーズなど、適当なサイトでホームページアカウントを取得して下さい。
FTPを使ってアップロードするので、FTPの使い方が分からない人はGoogle先生でお勉強しましょう。
▼ピックのログを保存する
MOを開き、左下のMENUから、SETTING⇒GAME PLAYと進みます。
enable draft recorderという項目があるので、チェックを入れましょう。
こうする事で、ローカルにピックのログが保存されます。
保存場所はそのパソコンのMyDocuments⇒Game⇒wizards of the coastの中です。
◆ピック譜の公開
▼ドラフトする
普通にドラフトしましょう。公開するって腹積もりでドラフトすると、恥ずかしいピックが出来ないので気が引き締まりますw
▼保存したピック譜をコンバート
保存されたログを、テキストエディタで開き、以下のサイトにコピーします。
http://www.zizibaloob.com/convert_images.html
上部にコピペして中央の「ConvertDraft」ボタンをクリックすると、下部にhtmlのソースが現れます。
これを新しく作ったテキストファイルに貼り付け、拡張子をhtmlにすると、ピック譜を表示するページの完成です。
▼ピック譜をホームページにアップする
↑で作ったhtmlを、作ったホームページにアップロードして下さい。
アップロードしたアドレスに行くと、画像が並んだピック譜が表示されます。
▼作ったホームページを公開する
作ったアドレスをDiaryNoteなどに貼る事で、公開することが出来ます。
文書にすると、思ったより面倒ですね。
私は忍者TOOLSにホームページを作り、FFFTPというソフトでアップロードしています。
慣れると5分で終わる作業なので、とりあえず一度やってみる事をお勧めします。
この方法の面倒なところは、一度htmlを作ってホームページにアップしなければいけないところ。
その点、以下の「RareDraft」なら、自前のホームページを作らなくても簡単に公開できるのでお勧めです。
◆下準備
▼ピックのログを保存する
DraftConverterを使った方法と同じです。
▼RareDraftのアカウントを設定する
以下のサイトを開き、中央の「Start here」から使用するGoogleを設定して下さい。
http://www.raredraft.com/
Googleアカウントを持っていない人は、これを機に取得しておきましょう。
何をするにしても、とっても便利です。
◆ピック譜の公開
▼ドラフトする
公開するから以下略。
▼保存したピック譜をRareDraftにアップロード
RareDraftにログインし、UPLOADを選択します。
以下の情報を入力して最下部のUploadボタンをクリックすると、ピック譜がアップロードされます。
File: ← 保存したログファイルを指定して下さい
Title: ←タイトルを入れます。後で見て分かり易いのが吉。
Description: ←コメントを入力できます。未入力で問題ありません。
Format: ←フォーマットを記載します。今ならDIIやDKA、M12など。
Queue: ←試合形式を選択します。(8-4や4-3-2-2など)
Win Record: ←何勝何敗だったかを入力します。
Change privacy settings ←publicで公開。privateで自分だけ見れるピック譜になります。
Tag: ←入力しなくて大丈夫です。
▼アップロードしたピック譜を公開する
アップロードが終わると、メニューの「My RareDraft」からアップしたピック譜が観覧できます。
観覧するページのアドレスをDiaryNoteなどに貼りつけることで、アップロードが可能です。
こちらの方法はアップが簡単でホームページを作らなくて良いので、初心者にオススメです。
ただRareDraftのページはiPhoneで開けなかったりと不便なところもあるので、一長一短ですね。
さて、ざっくりな紹介になってしまいましたが、ピック譜を公開する事でMOドラフトライフがより一層楽しく有意義になる事でしょう。
私個人としても色んな人のピック譜を見て勉強したいので、是非活用してみて下さい!
HappyMTG.comの大会検索を利用しよう!
2012年3月7日 雑記 コメント (1)晴れる屋が運営するHAPPYMTG.COM様で、大会検索が始まりました。
http://www.happymtg.com/tournaments/
スマートフォン、携帯からも見れるのでとても便利ですね。
iPhoneから少し使ってみましたが、操作し易く検索結果もすぐに表示され、
DCIの検索では表示されない受付時間や参加費、賞品なども表示されるのでとても便利でした。
ただ気になるのが登録件数。まだいくつかの大きな大会しか登録されていないみたいで、
店舗ごとの平日大会や地方の大会など、痒いところに手が届かない感じになっちゃってます。
そこで、このDNを見てくれている奇特な大会主催者様にお願いです。
是非、この大会検索に登録をお願いします!
せっかく楽しいMTG。こういうところで活性化を促して、より楽しく遊びたいです!
http://www.happymtg.com/tournaments/
スマートフォン、携帯からも見れるのでとても便利ですね。
iPhoneから少し使ってみましたが、操作し易く検索結果もすぐに表示され、
DCIの検索では表示されない受付時間や参加費、賞品なども表示されるのでとても便利でした。
ただ気になるのが登録件数。まだいくつかの大きな大会しか登録されていないみたいで、
店舗ごとの平日大会や地方の大会など、痒いところに手が届かない感じになっちゃってます。
そこで、このDNを見てくれている奇特な大会主催者様にお願いです。
是非、この大会検索に登録をお願いします!
せっかく楽しいMTG。こういうところで活性化を促して、より楽しく遊びたいです!
【スタン】週末大会記録 ※秘密に週末のお誘い
2012年3月6日 【スタンダード】 コメント (6)ちょっと日記更新サボってました。ごらくです。
そろそろ定期的に更新するのが厳しくなってくる予感。
それでも仕事を切り上げてギャザっちゃうあたり、きっと重症です。
先週末はFNM前後半+BMスタンに参加しました。
ドロップばかりでマッチ数少ないので、サラッとレポします。
ますはFNM前半。デッキは試して見たかった青黒ゾンビ。
◆1回戦:青黒ハートレス ×○×
1戦目:×
先手。生物が《スカースダグの高僧》+《煙霧吐き》しかいない初手という明確なキープミス。
結果、生物殆ど引かずに負け。
2戦目:○
リリアナ設置で場を固定し、《ファイレクシアの抹消者》で締めて勝ち。
相手の《ヘイヴングルの死者》がこちらの《幻影の像》を釣らなかったというプレイミスも大きかった。
3戦目:×
1マリ。ゾンビートでライフ6まで詰めるが、後続を引かず捌かれる。
それでも引き当てた隊長+墓地の《墓所這い》で詰めるが、あと1ターンのところで《危険なマイア》をトップされ、死者で使い回されて負け。
◆2回戦:グリクシスハートレス(やまだ兄貴) ×○×
1戦目:×
先手。またハートレスかいとやまだ兄貴に愚痴るスタート。
ソーレンにスモポという至極弱い動きで押し込むが、ハートレス⇒赤タイタン⇒青タイタンでGG。
2戦目:○
《困窮》でハートレス落として、殴り勝ち。
3戦目:×
《困窮》で見た相手のハンドが天和。1枚捨てさせても地和にしただけだった。
という事で0-2ドロップでした。
青黒ゾンビは可能性を感じるデッキですが、《スカースダグの高僧》と《小悪疫》が弱いタイミングが多い。
サイドの《ファイレクシアの抹消者》が普通に強いので、メインに入れて良いですね。
近々、まともに戦えるように調整してレシピ上げようと思います。
FNM後半はいつものドラントークンで参加。
メインもサイドもちょっとずつ改良。
◆1回戦:DelverSpirit(ポリスさん) ×○○
1戦目:×
後手。相手も自分も攻撃なハンドだったので、手札使い切って捌く。
相手隊長を残すのみってところまで凌ぐが、トップ未練されてGG。
自分で使ってても思うけど、使われるとホント強いな未練。
2戦目:○
互いにマリガン。メモ取るの忘れるほどタイトなダメージレースをした覚えが。
最後はガヴォニー分だけこちらが有利な場を作って、更に《霊誉の僧兵》を追加して蓋して勝ち。
3戦目:○
こちら未練+出没のトークン。相手は未練トークン+赤白剣というダメージレース。
相手が赤白剣2本目を出し、2体にそれぞれ付けて殴ったところで1体に《破滅の刃》。
これで1体通って回復されるが、ガヴォニーの往復ビンタで丁度足りて勝ち。
◆2回戦:赤緑狼男 ○○
1戦目:○
先手。無形2枚張りつつ攻撃受けて、DOJ⇒出没でGG。
2戦目:○
アンセム無いがDOJのあるハンドでキープ。DOJ⇒ティレルで勝ち。
良く赤緑狼男と当たるんだけど流行ってるんだろうか。カジュアルの中では面白そうだけど、皆デッキが素直すぎると思う。
やるならもっと殺意を盛ろう。
◆3回戦:バントポッド ○××
1戦目:○
後手。相手マリガン。無形2枚と未練2枚で簡単マジック。
2戦目:×
アンセム2枚張るがトークン出すスペルが初手から増えず、ティレルの使い方のミスもあって捲られて負け。
3戦目:×
マリガン後、白マナでない土地2枚+未練2枚という厳しいキープ。
白マナは何とか引き込むがアンセムを引かず、後続も引けないままエリシュに辿り着かれて負け。
という事で2-1でした。やっぱりバントポッドに勝てない。
入れたく無かったけど、この結果でサイドに《石のような静寂》を入れる事を決意しました。
日曜は朝からBMへ。EDH交流会を無視してJALさんとモダンを回すプレイング。
殆どパーツが揃っていたので作ったジャンドは強く楽しく手に馴染む良いデッキでした。
今後これをメインで使っていきます。血編み可愛いよ血編み。
モダン調整後はいつも通りBMスタンに参加。デッキはそのままドラントークン。
◆1回戦:緑単(Kさん) ×○×
1戦目:×
後手。2t目に《捕食者のウーズ》出されるが、このデッキはチャンプブロック要因に困らないから大丈夫。
……と思ってたら4t目に赤白剣付けて殴ってきてGG。
2戦目:○
互いにマリガン。剣を3本出されるが全て割り、ティレルで締めて勝ち。
3戦目:×
2t目に出された《ダングローブの長老》にしばらく殴られる。
ティレルで止めにかかるが、変形者で長老をコピー。
返しに《深夜の出没》+白祭殿爆破でトークン並べて7点ゲイン!とするが漸増爆弾持たれててGG。
ここは良く考えると致命的なプレイミス。焦ってメインで回復しなければ、赤白剣も爆弾もケアできてた。
◆2回戦:緑白ケッシグ(木吉兄貴) ××
1戦目:×
先手。DOJ+エリシュ+《微光地》でグダらされて墨蛾+ケッシグでGG。
だいぶターンかけたけど、初手からスペルが3枚しか増えなかった。
2戦目:×
初手の《深夜の出没》しかトークン生成カード引けず、頼みのアンセムも《天啓の光》される。
あとは緑タイタン+エリシュでGG。
という事で0-2ドロップしました。このデッキ、勝てない日はホント勝てないなぁ。
とはいえプレイミスで1マッチ落としているのは乗り手の力量不足。
デッキ強くなってきたけど、乗り手が追い付かなくなってきた疑惑。
BMスタン後はピン象とひたすらストームVSジャンド。ジャンドチャームが偉すぎる。
サイド後はハンデス8枚+チャーム4枚体制にして、相性5:5くらい。ストーム側に対ジャンドカードが増えると一気に厳しくなりそう。
最後に数回戦ったPPU君のドレッジジャンドはかなり面白い。しかも強くて負け越してしまった。
モダンはやっぱり色んなデッキに生存権があってなかなか良い環境ですね。GP横浜が楽しみでしょうがない。
さて、今週は金曜と土曜以外はギャザ出来なさそうです。
土曜どうするかは秘密に!
そろそろ定期的に更新するのが厳しくなってくる予感。
それでも仕事を切り上げてギャザっちゃうあたり、きっと重症です。
先週末はFNM前後半+BMスタンに参加しました。
ドロップばかりでマッチ数少ないので、サラッとレポします。
ますはFNM前半。デッキは試して見たかった青黒ゾンビ。
◆1回戦:青黒ハートレス ×○×
1戦目:×
先手。生物が《スカースダグの高僧》+《煙霧吐き》しかいない初手という明確なキープミス。
結果、生物殆ど引かずに負け。
2戦目:○
リリアナ設置で場を固定し、《ファイレクシアの抹消者》で締めて勝ち。
相手の《ヘイヴングルの死者》がこちらの《幻影の像》を釣らなかったというプレイミスも大きかった。
3戦目:×
1マリ。ゾンビートでライフ6まで詰めるが、後続を引かず捌かれる。
それでも引き当てた隊長+墓地の《墓所這い》で詰めるが、あと1ターンのところで《危険なマイア》をトップされ、死者で使い回されて負け。
◆2回戦:グリクシスハートレス(やまだ兄貴) ×○×
1戦目:×
先手。またハートレスかいとやまだ兄貴に愚痴るスタート。
ソーレンにスモポという至極弱い動きで押し込むが、ハートレス⇒赤タイタン⇒青タイタンでGG。
2戦目:○
《困窮》でハートレス落として、殴り勝ち。
3戦目:×
《困窮》で見た相手のハンドが天和。1枚捨てさせても地和にしただけだった。
という事で0-2ドロップでした。
青黒ゾンビは可能性を感じるデッキですが、《スカースダグの高僧》と《小悪疫》が弱いタイミングが多い。
サイドの《ファイレクシアの抹消者》が普通に強いので、メインに入れて良いですね。
近々、まともに戦えるように調整してレシピ上げようと思います。
FNM後半はいつものドラントークンで参加。
メインもサイドもちょっとずつ改良。
◆1回戦:DelverSpirit(ポリスさん) ×○○
1戦目:×
後手。相手も自分も攻撃なハンドだったので、手札使い切って捌く。
相手隊長を残すのみってところまで凌ぐが、トップ未練されてGG。
自分で使ってても思うけど、使われるとホント強いな未練。
2戦目:○
互いにマリガン。メモ取るの忘れるほどタイトなダメージレースをした覚えが。
最後はガヴォニー分だけこちらが有利な場を作って、更に《霊誉の僧兵》を追加して蓋して勝ち。
3戦目:○
こちら未練+出没のトークン。相手は未練トークン+赤白剣というダメージレース。
相手が赤白剣2本目を出し、2体にそれぞれ付けて殴ったところで1体に《破滅の刃》。
これで1体通って回復されるが、ガヴォニーの往復ビンタで丁度足りて勝ち。
◆2回戦:赤緑狼男 ○○
1戦目:○
先手。無形2枚張りつつ攻撃受けて、DOJ⇒出没でGG。
2戦目:○
アンセム無いがDOJのあるハンドでキープ。DOJ⇒ティレルで勝ち。
良く赤緑狼男と当たるんだけど流行ってるんだろうか。カジュアルの中では面白そうだけど、皆デッキが素直すぎると思う。
やるならもっと殺意を盛ろう。
◆3回戦:バントポッド ○××
1戦目:○
後手。相手マリガン。無形2枚と未練2枚で簡単マジック。
2戦目:×
アンセム2枚張るがトークン出すスペルが初手から増えず、ティレルの使い方のミスもあって捲られて負け。
3戦目:×
マリガン後、白マナでない土地2枚+未練2枚という厳しいキープ。
白マナは何とか引き込むがアンセムを引かず、後続も引けないままエリシュに辿り着かれて負け。
という事で2-1でした。やっぱりバントポッドに勝てない。
入れたく無かったけど、この結果でサイドに《石のような静寂》を入れる事を決意しました。
日曜は朝からBMへ。EDH交流会を無視してJALさんとモダンを回すプレイング。
殆どパーツが揃っていたので作ったジャンドは強く楽しく手に馴染む良いデッキでした。
今後これをメインで使っていきます。血編み可愛いよ血編み。
モダン調整後はいつも通りBMスタンに参加。デッキはそのままドラントークン。
◆1回戦:緑単(Kさん) ×○×
1戦目:×
後手。2t目に《捕食者のウーズ》出されるが、このデッキはチャンプブロック要因に困らないから大丈夫。
……と思ってたら4t目に赤白剣付けて殴ってきてGG。
2戦目:○
互いにマリガン。剣を3本出されるが全て割り、ティレルで締めて勝ち。
3戦目:×
2t目に出された《ダングローブの長老》にしばらく殴られる。
ティレルで止めにかかるが、変形者で長老をコピー。
返しに《深夜の出没》+白祭殿爆破でトークン並べて7点ゲイン!とするが漸増爆弾持たれててGG。
ここは良く考えると致命的なプレイミス。焦ってメインで回復しなければ、赤白剣も爆弾もケアできてた。
◆2回戦:緑白ケッシグ(木吉兄貴) ××
1戦目:×
先手。DOJ+エリシュ+《微光地》でグダらされて墨蛾+ケッシグでGG。
だいぶターンかけたけど、初手からスペルが3枚しか増えなかった。
2戦目:×
初手の《深夜の出没》しかトークン生成カード引けず、頼みのアンセムも《天啓の光》される。
あとは緑タイタン+エリシュでGG。
という事で0-2ドロップしました。このデッキ、勝てない日はホント勝てないなぁ。
とはいえプレイミスで1マッチ落としているのは乗り手の力量不足。
デッキ強くなってきたけど、乗り手が追い付かなくなってきた疑惑。
BMスタン後はピン象とひたすらストームVSジャンド。ジャンドチャームが偉すぎる。
サイド後はハンデス8枚+チャーム4枚体制にして、相性5:5くらい。ストーム側に対ジャンドカードが増えると一気に厳しくなりそう。
最後に数回戦ったPPU君のドレッジジャンドはかなり面白い。しかも強くて負け越してしまった。
モダンはやっぱり色んなデッキに生存権があってなかなか良い環境ですね。GP横浜が楽しみでしょうがない。
さて、今週は金曜と土曜以外はギャザ出来なさそうです。
土曜どうするかは秘密に!
【レガシー】ごらくANT in BMレガシー
2012年3月1日 【レガシー】 コメント (10)行ってきました。BMレガシー。
参加したデッキはこちら。
◆メインボード
▽マナソース
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
1 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
▽ハンデス
4 《強迫/Duress》
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
▽ドローソース
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
3 《定業/Preordain》
2 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
▽コンボパーツ
1 《むかつき/Ad Nauseam》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1 《炎の中の過去/Past in Flames》
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor》
▽土地
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
2 《Underground Sea》
1 《Volcanic Island》
1 《Badlands》
2 《島/Island》
2 《沼/Swamp》
◆サイドボード
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
2 《拭い捨て/Wipe Away》
2 《見栄え損ない/Disfigure》
2 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
2 《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
1 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《汚染された三角州》の4枚目を持っていなかったため《湿地の干潟》。
またサイドのカードを他のデッキに流用していたら戻すカードを2枚忘れてしまい、仕方なく《拭い捨て》を入れる。
この枠は《外科的摘出》が正解でした。そりゃ他のデッキに流用するくらいだから、スタンでも使うカードですよね。
メインもサイドも少し歪つとはいえ天下のANT。3-0は出来なくても2-1くらいは……と思っていましたが、まさかこんな結果になるとは……
◆1回戦:ドレッジ ××
1戦目:×
先手。だいたい3tKILLほどの初手。しかし相手がブンで1t目にはセラピー×2で3tKILLの目を潰される。
しかも相手3t目にイオナが降臨し、GG。
2戦目:×
ここで《外科的摘出》をサイドに戻し忘れた事に気づく。
ダブマリからゆるゆると動くこちらに対して、またもブンされ3t目イオナ。色指定を黒って言ってくれたおかげでワンチャンできるも、流石に負け。
◆2回戦:UBGクロックパーミ ××
1戦目:×
先手。ダリチュ×4、インファ×1、フェッチ土地×2という土地以外のものが引ければ2tKILLなハンドでキープするが、死ぬまで土地しか引かなかった。
2戦目:×
自分の初手はどうでもいい。相手の動きを説明しよう。
1t目、《コジレックの審問》
2t目、《Hymn to Tourach》
3t目、《瞬唱の魔道士》から《コジレックの審問》
4t目、《瞬唱の魔道士》2体目から《Hymn to Tourach》
5t目、ピッチでwill+素撃ちでwill+インファに《外科的摘出》。
初手がガンギマリしてない限り、この動きに勝てるANTは絶対いない。
◆3回戦:デミゴッドゴー(くいろ君) ××
1戦目:×
先手。2tKILLも見える割と良いキープだが、ハンデス連打でズタボロにされた上にマナフラッドでデミゴッドゴー。
2戦目:×
ここでこの大会初のプレイミス。デッキトップに積んであるインファを忘れてシャッフルしてしまい、色々と足らなくなる。
そうでなくても、くいろ君がメガハンデスキープだったので、手札を空にされたところから《恐血鬼》ゴーで負け。
という事で、BMで初の0-3をしてしまいました。今まで、どんなに弱いデッキでも0-3だけは回避してきたのに、ANTでこの仕打ちは泣けてくる。
敗因はきっと土地を16枚にしている事。私の右手なら土地15枚でも引ける。
中途半端な《湿地の干潟》など抜いて、4枚目の《定業》にしたほうが良いんじゃないかと本気で思い始めてきました。
ん? 《モックス・ダイアモンド》? いつも手札に土地が余ってるから土地15枚でも出せるんじゃないかな。
参加したデッキはこちら。
◆メインボード
▽マナソース
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
1 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
▽ハンデス
4 《強迫/Duress》
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
▽ドローソース
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
3 《定業/Preordain》
2 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
▽コンボパーツ
1 《むかつき/Ad Nauseam》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1 《炎の中の過去/Past in Flames》
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor》
▽土地
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
2 《Underground Sea》
1 《Volcanic Island》
1 《Badlands》
2 《島/Island》
2 《沼/Swamp》
◆サイドボード
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
2 《拭い捨て/Wipe Away》
2 《見栄え損ない/Disfigure》
2 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
2 《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
1 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《汚染された三角州》の4枚目を持っていなかったため《湿地の干潟》。
またサイドのカードを他のデッキに流用していたら戻すカードを2枚忘れてしまい、仕方なく《拭い捨て》を入れる。
この枠は《外科的摘出》が正解でした。そりゃ他のデッキに流用するくらいだから、スタンでも使うカードですよね。
メインもサイドも少し歪つとはいえ天下のANT。3-0は出来なくても2-1くらいは……と思っていましたが、まさかこんな結果になるとは……
◆1回戦:ドレッジ ××
1戦目:×
先手。だいたい3tKILLほどの初手。しかし相手がブンで1t目にはセラピー×2で3tKILLの目を潰される。
しかも相手3t目にイオナが降臨し、GG。
2戦目:×
ここで《外科的摘出》をサイドに戻し忘れた事に気づく。
ダブマリからゆるゆると動くこちらに対して、またもブンされ3t目イオナ。色指定を黒って言ってくれたおかげでワンチャンできるも、流石に負け。
◆2回戦:UBGクロックパーミ ××
1戦目:×
先手。ダリチュ×4、インファ×1、フェッチ土地×2という土地以外のものが引ければ2tKILLなハンドでキープするが、死ぬまで土地しか引かなかった。
2戦目:×
自分の初手はどうでもいい。相手の動きを説明しよう。
1t目、《コジレックの審問》
2t目、《Hymn to Tourach》
3t目、《瞬唱の魔道士》から《コジレックの審問》
4t目、《瞬唱の魔道士》2体目から《Hymn to Tourach》
5t目、ピッチでwill+素撃ちでwill+インファに《外科的摘出》。
初手がガンギマリしてない限り、この動きに勝てるANTは絶対いない。
◆3回戦:デミゴッドゴー(くいろ君) ××
1戦目:×
先手。2tKILLも見える割と良いキープだが、ハンデス連打でズタボロにされた上にマナフラッドでデミゴッドゴー。
2戦目:×
ここでこの大会初のプレイミス。デッキトップに積んであるインファを忘れてシャッフルしてしまい、色々と足らなくなる。
そうでなくても、くいろ君がメガハンデスキープだったので、手札を空にされたところから《恐血鬼》ゴーで負け。
という事で、BMで初の0-3をしてしまいました。今まで、どんなに弱いデッキでも0-3だけは回避してきたのに、ANTでこの仕打ちは泣けてくる。
敗因はきっと土地を16枚にしている事。私の右手なら土地15枚でも引ける。
中途半端な《湿地の干潟》など抜いて、4枚目の《定業》にしたほうが良いんじゃないかと本気で思い始めてきました。
ん? 《モックス・ダイアモンド》? いつも手札に土地が余ってるから土地15枚でも出せるんじゃないかな。
久々にBMレガシー出てきます。
デッキは最近始めたアレ。そろそろまた違うデッキも使ってみたいが、資産がない。
このデッキ、レポ書くのは楽でいいんだけどなぁ。
デッキは最近始めたアレ。そろそろまた違うデッキも使ってみたいが、資産がない。
このデッキ、レポ書くのは楽でいいんだけどなぁ。
【スタン】ドラントークン in DKAゲームデー
2012年2月27日 【スタンダード】 コメント (2)PPU君優勝おめでとう!
という事で、昨日のBMゲームデーはオリジナルデッキを引っさげたPPU君の勝利でした。
自分が優勝できなかったのは悔しいですが、身内が頑張ってくれるのはやっぱり気分いいですね。
打ち上げと称して行われた飲み会では、気持ちいいお酒が飲めました。
さて、人を祝福するのも良いですが、勝てなかった自分を自戒する必要もあるわけで。
そこまでボロ負けした訳ではないですが、レポを書き残しておきます。
参加したデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
1 《審判の日/Day of Judgment》
▽プレインズウォーカー
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
7 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《帰化/Naturalize》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《審判の日/Day of Judgment》
1 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
金曜にFNMで3-0したデッキそのままです。
コントロールな動きをするトークンデッキとしては、だいぶ完成されてきてると思います。
割と自信満々で開始した5回戦のレポはこちら↓
◆1回戦:赤緑ケッシグ殻(くいろ君)×○○
1戦目:×
後手。ランパン⇒ソーレン⇒殻から酸スラ⇒赤タイタンで簡単マジック。(泣
2戦目:○
相手がマナ加速だけでデカブツ引かれなかったので、空から殴り勝ち。
3戦目:○
相手が壮絶なマナフラッドしている間に殴り勝ち。
ケッシグと殻というこのデッキの2大苦手アーキに勝てたのは僥倖。
単にカットする右手が黒く光ってただけでした。
◆2回戦:ナヤ殻 ××
1戦目:×
先手。相手ダブマリ。しかし死ぬまで土地2枚しか引かずに負け。
なんでこのデッキは土地2枚で止まる事が多々あるのか。
2戦目:×
今度は初手から土地だけ引き続けて負け。
最近の土地事故を鑑みて丁寧にシャッフルしているのにこの仕打ち……
バントに比べてビート寄りなナヤ殻はそこまで不利ではないのに……ショックが大きい。
◆3回戦:青白人間(UMAさん) ×○×
1戦目:×
先手。2t目にサリア出されて悶絶。
相手は土地3枚で止まるマナスクリューしていたが、その分生物を連打されて負け。
2戦目:○
相手が旅人×2、ミラクル、名誉×2でブンブンしていたが、ミラクルだけトークンでチャンプして時間を稼ぎ、
エンド前出没⇒ティレル+2でライフを安全域にもってきつつ奥義の構え。
次ターンに奥義が決まったので、そこから一気に展開して数で圧殺。
3戦目:×
またも2t目サリア。それでも5マナ目に到達すればDOJから捲れたが、引かずに負け。
このデッキはサリアに弱すぎる……土地を引く時間を稼ぐためにも、やはり旅人は採用しなければならなそうです。
この時点で1-2でほぼ目無し。でも折角なので継続参加。
◆4回戦:エスパーコントロール ○○
1戦目:○
後手。マリガン。2t目の白祭殿がカウンターされなかったので、相手の攻め手だけ除去しつつマイヤトークンで圧殺。
途中、虫とギデオンを両方見たので、コントロール寄りなのかクロックパーミ寄りなのか悩む。
2戦目:○
クロックパーミなら3戦目でだいぶ楽に勝てるので、対コントロール用に叩きつけるプランでサイド。
そうしたら見事にハマり、スペル連打からのリークケアしたソリンを通し、そのまま生かしきって勝ち。
聴いたところ、エスパーコンに虫と未練だけ入れたエスパーコントロールだったらしいです。
前環境のCawGoを意識したらしいですが、環境が違い過ぎる事とCawGoとは思想が違う事を偉そうに説明しました。
◆5回戦:緑白鋼 ×○○
1戦目:×
後手。相手がブンブンで負け。鋼が先手でブンしたらメインに援軍無いと勝てません。
2戦目:○
ダブマリ。しかしダブマリ後のハンドに未練とDOJがあったので、チャンプからDOJでアド取り戻して勝ち。
3戦目:○
援軍や未練のチャンプでグダらせ、内獣で墨蛾を割りつつ返しでDOJで捌ききる。
あとは並べて殴るだけの簡単なお仕事。
という事で、3-2でした。3-2はオポ的に1人がトップ8に残れたんですが、オポ最下位で没。
負けが2,3戦目な上に最終戦が下当たりだったのでオポ低いだろうなーとは思いましたが、まさか最下位とは。
これでM11から続いていた「参加したゲームデーで必ずTOP8に残る」という記録が途絶えてしまいました。残念。
さて、各所に上がっているゲームデーのレポを見直しているんですが、青白系と青黒ゾンビが勝っているのが特に目立ちますね。
特に青黒ゾンビは様々な型で勝っている様子。自分でも組んでみたんですが、《未練ある魂》に勝てなくて大会で使う勇気が出ずにいました。
しかし、これだけ勝ってると一度は調整して大会に出してみたいですね。ちょっと浮気して弄ってみようと思います。
という事で、昨日のBMゲームデーはオリジナルデッキを引っさげたPPU君の勝利でした。
自分が優勝できなかったのは悔しいですが、身内が頑張ってくれるのはやっぱり気分いいですね。
打ち上げと称して行われた飲み会では、気持ちいいお酒が飲めました。
さて、人を祝福するのも良いですが、勝てなかった自分を自戒する必要もあるわけで。
そこまでボロ負けした訳ではないですが、レポを書き残しておきます。
参加したデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
1 《審判の日/Day of Judgment》
▽プレインズウォーカー
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
7 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《帰化/Naturalize》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《審判の日/Day of Judgment》
1 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
金曜にFNMで3-0したデッキそのままです。
コントロールな動きをするトークンデッキとしては、だいぶ完成されてきてると思います。
割と自信満々で開始した5回戦のレポはこちら↓
◆1回戦:赤緑ケッシグ殻(くいろ君)×○○
1戦目:×
後手。ランパン⇒ソーレン⇒殻から酸スラ⇒赤タイタンで簡単マジック。(泣
2戦目:○
相手がマナ加速だけでデカブツ引かれなかったので、空から殴り勝ち。
3戦目:○
相手が壮絶なマナフラッドしている間に殴り勝ち。
ケッシグと殻というこのデッキの2大苦手アーキに勝てたのは僥倖。
単にカットする右手が黒く光ってただけでした。
◆2回戦:ナヤ殻 ××
1戦目:×
先手。相手ダブマリ。しかし死ぬまで土地2枚しか引かずに負け。
なんでこのデッキは土地2枚で止まる事が多々あるのか。
2戦目:×
今度は初手から土地だけ引き続けて負け。
最近の土地事故を鑑みて丁寧にシャッフルしているのにこの仕打ち……
バントに比べてビート寄りなナヤ殻はそこまで不利ではないのに……ショックが大きい。
◆3回戦:青白人間(UMAさん) ×○×
1戦目:×
先手。2t目にサリア出されて悶絶。
相手は土地3枚で止まるマナスクリューしていたが、その分生物を連打されて負け。
2戦目:○
相手が旅人×2、ミラクル、名誉×2でブンブンしていたが、ミラクルだけトークンでチャンプして時間を稼ぎ、
エンド前出没⇒ティレル+2でライフを安全域にもってきつつ奥義の構え。
次ターンに奥義が決まったので、そこから一気に展開して数で圧殺。
3戦目:×
またも2t目サリア。それでも5マナ目に到達すればDOJから捲れたが、引かずに負け。
このデッキはサリアに弱すぎる……土地を引く時間を稼ぐためにも、やはり旅人は採用しなければならなそうです。
この時点で1-2でほぼ目無し。でも折角なので継続参加。
◆4回戦:エスパーコントロール ○○
1戦目:○
後手。マリガン。2t目の白祭殿がカウンターされなかったので、相手の攻め手だけ除去しつつマイヤトークンで圧殺。
途中、虫とギデオンを両方見たので、コントロール寄りなのかクロックパーミ寄りなのか悩む。
2戦目:○
クロックパーミなら3戦目でだいぶ楽に勝てるので、対コントロール用に叩きつけるプランでサイド。
そうしたら見事にハマり、スペル連打からのリークケアしたソリンを通し、そのまま生かしきって勝ち。
聴いたところ、エスパーコンに虫と未練だけ入れたエスパーコントロールだったらしいです。
前環境のCawGoを意識したらしいですが、環境が違い過ぎる事とCawGoとは思想が違う事を偉そうに説明しました。
◆5回戦:緑白鋼 ×○○
1戦目:×
後手。相手がブンブンで負け。鋼が先手でブンしたらメインに援軍無いと勝てません。
2戦目:○
ダブマリ。しかしダブマリ後のハンドに未練とDOJがあったので、チャンプからDOJでアド取り戻して勝ち。
3戦目:○
援軍や未練のチャンプでグダらせ、内獣で墨蛾を割りつつ返しでDOJで捌ききる。
あとは並べて殴るだけの簡単なお仕事。
という事で、3-2でした。3-2はオポ的に1人がトップ8に残れたんですが、オポ最下位で没。
負けが2,3戦目な上に最終戦が下当たりだったのでオポ低いだろうなーとは思いましたが、まさか最下位とは。
これでM11から続いていた「参加したゲームデーで必ずTOP8に残る」という記録が途絶えてしまいました。残念。
さて、各所に上がっているゲームデーのレポを見直しているんですが、青白系と青黒ゾンビが勝っているのが特に目立ちますね。
特に青黒ゾンビは様々な型で勝っている様子。自分でも組んでみたんですが、《未練ある魂》に勝てなくて大会で使う勇気が出ずにいました。
しかし、これだけ勝ってると一度は調整して大会に出してみたいですね。ちょっと浮気して弄ってみようと思います。
【スタン】 FNM & 徹夜ドラフト & 五竜杯
2012年2月26日 【スタンダード】 コメント (5)そろそろゲームデーの準備をしなきゃいけないので、サラッと。
まずは一昨日のFNM。デッキはいつものドラントークン。
構成を少し変えました。レシピはBMのDiaryNoteに載るはずなので省略。
◆1回戦:赤緑狼男 ○○
1戦目:○
先手。相手の《無謀な浮浪者》の返しに白祭殿。
相手がマナスクリューしてたので生物をトークンでチャンプしつつ白祭殿のカウンターを貯め、最後はアンセム+ソリンー2で24点ダメージ叩き出して勝ち。
2戦目:○
相手の初動が遅く、《常なる狼》スタート。こちらはアンセム貼ってトークン並べる。
生物の睨み合いになるがお互いにマナフラッド。しかし数が並ぶ上にアンセムの警戒で勝ち。
◆2回戦:エスパートークン ○×○
1戦目:○
後手。お互いマリガン。相手が土地1枚+《思案》キープで土地が詰まり気味。
こちらが順調に並べてたらすぐに投了されました。
2戦目:×
お互いアンセムスタート。こちらだけ無形貼って有利になるが、《地下牢の霊》2枚で生物止められて押し切られる。
3戦目:○
こちらアンセム3枚、相手はアンセム1枚+ミケウス。そのままアンセムの枚数差で押し切った。
トークン同系は、やっぱりアンセムの枚数で決まる。
◆3回戦:グリクシスコントロール(M黒さん) ○×○
1戦目:○
後手。ソリンをカウンターさせて、アンセムと出没通して勝ち。
2戦目:×
順調に並べるが相手の《ワームとぐろエンジン》で止まる。
そのまま2体目を追加されて負け。
3戦目:○
アンセム2枚貼れたので、あとはひたすら叩きつけるお仕事。
サイド後、除去を可能な限り抜いて対処しなきゃいけないカードを増やしたので、相手の対処が尽きて勝ち。
続いて深夜ドラフト。今回はくいろ君とM黒さんとS谷さんという新メンバーも加入。
初手《忠実な聖戦士》から2手目《悲劇的な過ち》3手目《不死の火》でDKAでは特に色を絞らずに強いところをピック。一応、赤黒白に寄せておく。
2パック目の初手に《荘園のガーゴイル》が出たので除去コン決定。しかし白も良い生物が流れてきてたので、カットついでに集めておく。
そしたら黒白と赤白のイニストランドがピックできたので、良いとこ集めた赤白黒3色のアドバンテージコントロールになりました。
結果3-0。久々にドラフト1位になれた。でも一番高いレアが《ゲラルフの伝書使》のFoilってどゆこと。
DKA⇒ISD⇒ISDドラフトはISDの生物が優秀なので、DKAでは色を寄せるくらいでISDから絞りに行ったほうが正解っぽい。MSSドラフトに近い理論。MSSはMBSが強いからSOMで調整する意味合いが強かったけど。
最後に五竜杯。デッキは前日のままのドラントークン。
どうしようもない負け試合ばかりなので簡単に。
◆1回戦:赤黒コントロール ×○○
1戦目:×
先手。《血統の守り手》を除去したら後続で出てきたオリビアに無双されて負け。
2戦目:○
無形2枚+ソリン守ったらすぐに投了された。負け試合でも、サイドのカードを見るくらいしようよ。時間あったんだから。
3戦目:○
無形2枚+未練のブン。《金屑の嵐》で流れた返しに猫頂点で余裕勝ち。
◆2回戦:バントポッド ××
1戦目:×
先手。白祭殿スタート。《正義の執政官》⇒《ワームとぐろエンジン》でアンセム割られつつダメージレース()にされて負け。
2戦目:×
マリガン後にアンセム+ソリン+緑マナなしの《帰化》という微妙なハンドをキープしたら何も引かなかった。緑マナくらいくれ。
◆3回戦:バントポッド ○××
1戦目:○
先手。ダブマリ。それでもダブマリ後の手札が強く、ライフ6まで詰める。
しかしそこから《石角の高官》で数ターン耐えられ、白タイタンに辿り着かれて負け確定の状況に。
しかし相手が《深夜の出没》をケアせずに《極楽鳥》のマナを使ってくれたので、エンド前に出没⇒アンセム2枚目で勝ち。
2戦目:×
土地2枚で止まった。
3戦目:×
マリガン。アンセム4枚貼るが身を引かない。相手も殻と赤白剣はあるが生物を引かない。
しかし相手の場に《漸増爆弾》が出てきて形勢不利に。それでも爆弾に1個貯めたときに猫頂点撃ってワンチャンできるが、2枚目の爆弾トップされて負け。
◆4回戦:RGケッシグ ○××
1戦目:○
後手。4t目のタイタンにDOJ撃ったら後続が無かったらしく、《霊誉の僧兵》+アンセムで勝ち。
2戦目:×
アンセム⇒出没と動くが、4枚目の土地を引かずに打点が低いまま。
相手に《殴打頭蓋》が出てきてダメージレースが不利になり、その後もロクに土地を引かずに負け。
3戦目:×
マリガン。アンセム、白英雄、ソリンみたいな手をマリガンしたら全く同じマイナス土地みたいなハンドが来て、しぶしぶキープ。
したらスピリットトークン出すスペルも除去も引かず、フツーに殴りきられて負け。
という事で1-3ドロップでした。調子悪い日はホントに悪いな。
この日はこのデッキがバントポッドに勝てないと再確認させられました。メインからアンセム割る手段が多い上に《石角の高官》やら《ワームとぐろエンジン》、終いには《大修道士、エリシュ・ノーン》が出てくるデッキをどーしろと。
でもレポを書いてみて気付きましたが、ほとんど土地事故とマリガンで負けてる。もしやワンチャンあるのか……?
この日はむしゃくしゃしたので、サイドイベントのドラフトに参加。狙い通りに緑白ビートが組めて3没でした。
除去が無いのが欠点だな……と思ってたら《弱者の師》にアド取られまくって負けたので、最後はしょうがない。除去少ない色の定め。
さて、今日はこれからゲームデーです。頑張って《絡み根の霊》を手に入れるぞ!(ぇ
まずは一昨日のFNM。デッキはいつものドラントークン。
構成を少し変えました。レシピはBMのDiaryNoteに載るはずなので省略。
◆1回戦:赤緑狼男 ○○
1戦目:○
先手。相手の《無謀な浮浪者》の返しに白祭殿。
相手がマナスクリューしてたので生物をトークンでチャンプしつつ白祭殿のカウンターを貯め、最後はアンセム+ソリンー2で24点ダメージ叩き出して勝ち。
2戦目:○
相手の初動が遅く、《常なる狼》スタート。こちらはアンセム貼ってトークン並べる。
生物の睨み合いになるがお互いにマナフラッド。しかし数が並ぶ上にアンセムの警戒で勝ち。
◆2回戦:エスパートークン ○×○
1戦目:○
後手。お互いマリガン。相手が土地1枚+《思案》キープで土地が詰まり気味。
こちらが順調に並べてたらすぐに投了されました。
2戦目:×
お互いアンセムスタート。こちらだけ無形貼って有利になるが、《地下牢の霊》2枚で生物止められて押し切られる。
3戦目:○
こちらアンセム3枚、相手はアンセム1枚+ミケウス。そのままアンセムの枚数差で押し切った。
トークン同系は、やっぱりアンセムの枚数で決まる。
◆3回戦:グリクシスコントロール(M黒さん) ○×○
1戦目:○
後手。ソリンをカウンターさせて、アンセムと出没通して勝ち。
2戦目:×
順調に並べるが相手の《ワームとぐろエンジン》で止まる。
そのまま2体目を追加されて負け。
3戦目:○
アンセム2枚貼れたので、あとはひたすら叩きつけるお仕事。
サイド後、除去を可能な限り抜いて対処しなきゃいけないカードを増やしたので、相手の対処が尽きて勝ち。
続いて深夜ドラフト。今回はくいろ君とM黒さんとS谷さんという新メンバーも加入。
初手《忠実な聖戦士》から2手目《悲劇的な過ち》3手目《不死の火》でDKAでは特に色を絞らずに強いところをピック。一応、赤黒白に寄せておく。
2パック目の初手に《荘園のガーゴイル》が出たので除去コン決定。しかし白も良い生物が流れてきてたので、カットついでに集めておく。
そしたら黒白と赤白のイニストランドがピックできたので、良いとこ集めた赤白黒3色のアドバンテージコントロールになりました。
結果3-0。久々にドラフト1位になれた。でも一番高いレアが《ゲラルフの伝書使》のFoilってどゆこと。
DKA⇒ISD⇒ISDドラフトはISDの生物が優秀なので、DKAでは色を寄せるくらいでISDから絞りに行ったほうが正解っぽい。MSSドラフトに近い理論。MSSはMBSが強いからSOMで調整する意味合いが強かったけど。
最後に五竜杯。デッキは前日のままのドラントークン。
どうしようもない負け試合ばかりなので簡単に。
◆1回戦:赤黒コントロール ×○○
1戦目:×
先手。《血統の守り手》を除去したら後続で出てきたオリビアに無双されて負け。
2戦目:○
無形2枚+ソリン守ったらすぐに投了された。負け試合でも、サイドのカードを見るくらいしようよ。時間あったんだから。
3戦目:○
無形2枚+未練のブン。《金屑の嵐》で流れた返しに猫頂点で余裕勝ち。
◆2回戦:バントポッド ××
1戦目:×
先手。白祭殿スタート。《正義の執政官》⇒《ワームとぐろエンジン》でアンセム割られつつダメージレース()にされて負け。
2戦目:×
マリガン後にアンセム+ソリン+緑マナなしの《帰化》という微妙なハンドをキープしたら何も引かなかった。緑マナくらいくれ。
◆3回戦:バントポッド ○××
1戦目:○
先手。ダブマリ。それでもダブマリ後の手札が強く、ライフ6まで詰める。
しかしそこから《石角の高官》で数ターン耐えられ、白タイタンに辿り着かれて負け確定の状況に。
しかし相手が《深夜の出没》をケアせずに《極楽鳥》のマナを使ってくれたので、エンド前に出没⇒アンセム2枚目で勝ち。
2戦目:×
土地2枚で止まった。
3戦目:×
マリガン。アンセム4枚貼るが身を引かない。相手も殻と赤白剣はあるが生物を引かない。
しかし相手の場に《漸増爆弾》が出てきて形勢不利に。それでも爆弾に1個貯めたときに猫頂点撃ってワンチャンできるが、2枚目の爆弾トップされて負け。
◆4回戦:RGケッシグ ○××
1戦目:○
後手。4t目のタイタンにDOJ撃ったら後続が無かったらしく、《霊誉の僧兵》+アンセムで勝ち。
2戦目:×
アンセム⇒出没と動くが、4枚目の土地を引かずに打点が低いまま。
相手に《殴打頭蓋》が出てきてダメージレースが不利になり、その後もロクに土地を引かずに負け。
3戦目:×
マリガン。アンセム、白英雄、ソリンみたいな手をマリガンしたら全く同じマイナス土地みたいなハンドが来て、しぶしぶキープ。
したらスピリットトークン出すスペルも除去も引かず、フツーに殴りきられて負け。
という事で1-3ドロップでした。調子悪い日はホントに悪いな。
この日はこのデッキがバントポッドに勝てないと再確認させられました。メインからアンセム割る手段が多い上に《石角の高官》やら《ワームとぐろエンジン》、終いには《大修道士、エリシュ・ノーン》が出てくるデッキをどーしろと。
でもレポを書いてみて気付きましたが、ほとんど土地事故とマリガンで負けてる。もしやワンチャンあるのか……?
この日はむしゃくしゃしたので、サイドイベントのドラフトに参加。狙い通りに緑白ビートが組めて3没でした。
除去が無いのが欠点だな……と思ってたら《弱者の師》にアド取られまくって負けたので、最後はしょうがない。除去少ない色の定め。
さて、今日はこれからゲームデーです。頑張って《絡み根の霊》を手に入れるぞ!(ぇ
【スタン】ドラントークン投入カード候補
2012年2月24日 【スタンダード】 コメント (3)今週は、毎日トークンデッキの事を描いていた気がする。
どうも、どっぷりトークン使いになってしまいました。ごらくです。
今日はトークンデッキで採用を考えているカード&採用しなかったカードを紹介したいと思います。
《宿命の旅人/Doomed Traveler》
今、最も採用を考えているカード。入れても2枚ほどですが。
ドラントークンでは低マナのカードが少なく、細かい立ち回りが出来ない事が多々あります。
特に青白系には手数で負ける事があるので、余った1マナを使えつつ、ビートにもコントロールにも腐らないこのカードを入れたい。
ただし、ケッシグには即サイドアウト。
《教区の勇者/Champion of the Parish》
《町民の結集/Gather the Townsfolk》
このパッケージはPTホノルルでも紹介されていたトークンビートのものですね。
ただ、私は殆ど評価していません。個々のパーツが弱く、《教区の勇者》はトークン戦術に噛み合っていないためです。
使うなら両方4枚ずつになってしまうのもいただけないので、今後採用する事はないでしょう。
《高まる献身/Increasing Devotion》
トークンを一気に5体出せるのは魅力的ですが、いかんせん飛んでないのが弱いです。
アンセムを重ね張りした時の高い打点は魅力ですが、ほぼ似たような打点が《霊誉の僧兵》なら出せます。
加えて《霊誉の僧兵》なら飛行生物が確保でき、生物同士の睨み合いになっても1体は殴れるので、そちらを優先しています。
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
強いです。前環境では石鍛冶ジェイスの抜けた後のCawBladeでお世話になりました。
しかし今は環境に合っていません。殴り合い主体になってしまったので相手に優秀なブロッカーが居る事が多く、
《蒸気の絡みつき》という天敵も環境に溢れているため、メインには採用したくない、という結論に至りました。
しかし、対ケッシグ戦だけは話が別で、高い打点とタフネス4が偉いのでサイドインします。
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
前環境で緑白トークンだった時は入っていた1枚。今はサイドにも入れないカードになってしました。
というのも、パワー2以下の生物が減り、飛行生物やケッシグが増えたおかげで役に立たない場面が目立ってきたためです。
同じ4マナ域で比べると、ソリンの方が打点向上と維持のし易さで優るので、入れるならソリンを優先します。
《迫撃鞘/Mortarpod》
サイドに入れたい候補の1枚。マナ生物が減って相対的にタフネス1の生物が減ったとはいえ、やはり使い勝手が良いです。
ただ現状の構成では特にシナジーも無く、細かい生物を捌くか、最後の数点を押し込むときにしか使わなそうなので解雇しました。
ガラクとの接死砲は決まれば強いのですが、環境的に決まり辛い(ガラクを維持できない)のでそちらも採用できそうにありません。
《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
実は採用を考えている1枚。緑単や不死殻が流行ってきているので、不死生物へのアンチテーゼとして投入を検討しています。
相手に不死生物がいると、DOJ後にすぐ生物を展開できないと捲れない状況が多いのが現状です。
しかしこのカードならば同時に生物を出してくれるので、リセットを撃ちつつ強固なブロッカーを用意できます。
更に《無形の美徳》さえあれば捲ったも同然の状況になるため、サイドに1枚お試し採用しようかと考えています。
《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1枚は入れても良いんじゃないかと思っている1枚。
評価は相変わらず《ガヴォニーの居住区》>《大天使の霊堂》なんですが、ダメージレースを簡単に覆せるので欲しい場面も無くはないです。
先日、Tプロさんに黒白ビートトークンを借りて回している時に、次のトップがこれならば捲れる、という状況が何回かありました。
ビート系はもちろん、フィンケル型のスピリットに対してカウンターされずに捲れる手段になるので、メタ次第ではガヴォニーと枚数調整をしてみます。
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
アンセムになる生物。アンセムの枚数で勝負する事が多いので、一応採用候補に上がりました。
実際、2マナ以下のスペルが少ないのでキープ基準を増やす意味でもそれなりに有用性はあったのですが、
いかんせん殴らない生物であり、余っている単体除去の的にしかならなかったため入りませんでした。
ちゃんと入れるなら、《テゼレットの計略》まで入れて試してみたいです。
こんなところでしょうか。他にも採用を検討すべきカードがありそうな。
現状は今の構成で満足しているので、数枚を入れ替える程度でしばらく戦っていくことになりそうです。
今週末のGPボルチモア、もしくは来週のGPリリールでメタが変わったら、併せて調整していきます。
ただし、トップメタデッキになるのはカンベンなので、トークンが勝たない事を祈るばかり。
さて仕事に戻りますか。気持ちよくFNMに出場するために。
どうも、どっぷりトークン使いになってしまいました。ごらくです。
今日はトークンデッキで採用を考えているカード&採用しなかったカードを紹介したいと思います。
《宿命の旅人/Doomed Traveler》
今、最も採用を考えているカード。入れても2枚ほどですが。
ドラントークンでは低マナのカードが少なく、細かい立ち回りが出来ない事が多々あります。
特に青白系には手数で負ける事があるので、余った1マナを使えつつ、ビートにもコントロールにも腐らないこのカードを入れたい。
ただし、ケッシグには即サイドアウト。
《教区の勇者/Champion of the Parish》
《町民の結集/Gather the Townsfolk》
このパッケージはPTホノルルでも紹介されていたトークンビートのものですね。
ただ、私は殆ど評価していません。個々のパーツが弱く、《教区の勇者》はトークン戦術に噛み合っていないためです。
使うなら両方4枚ずつになってしまうのもいただけないので、今後採用する事はないでしょう。
《高まる献身/Increasing Devotion》
トークンを一気に5体出せるのは魅力的ですが、いかんせん飛んでないのが弱いです。
アンセムを重ね張りした時の高い打点は魅力ですが、ほぼ似たような打点が《霊誉の僧兵》なら出せます。
加えて《霊誉の僧兵》なら飛行生物が確保でき、生物同士の睨み合いになっても1体は殴れるので、そちらを優先しています。
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
強いです。前環境では石鍛冶ジェイスの抜けた後のCawBladeでお世話になりました。
しかし今は環境に合っていません。殴り合い主体になってしまったので相手に優秀なブロッカーが居る事が多く、
《蒸気の絡みつき》という天敵も環境に溢れているため、メインには採用したくない、という結論に至りました。
しかし、対ケッシグ戦だけは話が別で、高い打点とタフネス4が偉いのでサイドインします。
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
前環境で緑白トークンだった時は入っていた1枚。今はサイドにも入れないカードになってしました。
というのも、パワー2以下の生物が減り、飛行生物やケッシグが増えたおかげで役に立たない場面が目立ってきたためです。
同じ4マナ域で比べると、ソリンの方が打点向上と維持のし易さで優るので、入れるならソリンを優先します。
《迫撃鞘/Mortarpod》
サイドに入れたい候補の1枚。マナ生物が減って相対的にタフネス1の生物が減ったとはいえ、やはり使い勝手が良いです。
ただ現状の構成では特にシナジーも無く、細かい生物を捌くか、最後の数点を押し込むときにしか使わなそうなので解雇しました。
ガラクとの接死砲は決まれば強いのですが、環境的に決まり辛い(ガラクを維持できない)のでそちらも採用できそうにありません。
《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
実は採用を考えている1枚。緑単や不死殻が流行ってきているので、不死生物へのアンチテーゼとして投入を検討しています。
相手に不死生物がいると、DOJ後にすぐ生物を展開できないと捲れない状況が多いのが現状です。
しかしこのカードならば同時に生物を出してくれるので、リセットを撃ちつつ強固なブロッカーを用意できます。
更に《無形の美徳》さえあれば捲ったも同然の状況になるため、サイドに1枚お試し採用しようかと考えています。
《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1枚は入れても良いんじゃないかと思っている1枚。
評価は相変わらず《ガヴォニーの居住区》>《大天使の霊堂》なんですが、ダメージレースを簡単に覆せるので欲しい場面も無くはないです。
先日、Tプロさんに黒白ビートトークンを借りて回している時に、次のトップがこれならば捲れる、という状況が何回かありました。
ビート系はもちろん、フィンケル型のスピリットに対してカウンターされずに捲れる手段になるので、メタ次第ではガヴォニーと枚数調整をしてみます。
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
アンセムになる生物。アンセムの枚数で勝負する事が多いので、一応採用候補に上がりました。
実際、2マナ以下のスペルが少ないのでキープ基準を増やす意味でもそれなりに有用性はあったのですが、
いかんせん殴らない生物であり、余っている単体除去の的にしかならなかったため入りませんでした。
ちゃんと入れるなら、《テゼレットの計略》まで入れて試してみたいです。
こんなところでしょうか。他にも採用を検討すべきカードがありそうな。
現状は今の構成で満足しているので、数枚を入れ替える程度でしばらく戦っていくことになりそうです。
今週末のGPボルチモア、もしくは来週のGPリリールでメタが変わったら、併せて調整していきます。
ただし、トップメタデッキになるのはカンベンなので、トークンが勝たない事を祈るばかり。
さて仕事に戻りますか。気持ちよくFNMに出場するために。
【スタン】ドラントークン解説
2012年2月23日 【スタンダード】 コメント (7)さて、今日は宣告通り調整しているドラントークンの解説を行いたいと思います。
デッキリストはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
6 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《帰化/Naturalize》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
GCCに参加したデッキから、サイドの《帰化》を《虚無の呪文爆弾》にしました。
それぞれ、パーツごとに解説していきます。
◆固定パーツ
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
これだけでデッキになる、と言えるトークンの固定パーツです。
トークン戦略は「除去でアドが取られ辛い」という利点を持っており、後は足りないサイズをアンセムで補う事で戦線を圧倒的にします。
更に出没と未練のトークンは飛んでおり、更に無形で警戒まで与える事で一方的なダメージレースにする事ができるため、この枠は固定です。
正直、このトークンデッキはこの16枚だけでデッキとして成り立っているので、ここをサポートする形で残りのカードを選ぶことになります。
◆追加戦力
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
追加戦力その1。祭殿は数が確保でき、捌く⇒捲るという動きのし易さから採用されています。
また1マナが無いデッキなので、キープ基準増量という役割も。
ビート相手には捌いた後の捲る手段として、コントロールには触りにくく高い打点が期待できるアタッカーとして動きます。
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
追加戦力その2。スピリット2体を追加でき、自身の打点も高い優秀なアタッカーです。
この枠は《高まる献身》や《刃砦の英雄》、ソリンと争っている枠になります。
それらのライバルに比べ、高い打点と飛行トークンを出せるので優先して採用しています。
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
追加戦力その3。高い打点を生み出すことができ、また継続して場に脅威を供給できる優秀なPWです。
トークンデッキとの相性は特に語らなくても良いってほどですね。
唯一の弱点は重い事ですが、トークン供給、ライフゲイン、奥義はどれも強力なのでソリンと比べる事はありません。
◆コントロール要素
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
優秀な単体除去。《破滅の刃》よりこちらを優先しているのは、このデッキに黒でキツい生物が多いから。
特に《裏切り者グリッサ》は《漸増爆弾》とのコンボが辛く、《ファイレクシアの十字軍》はこちらのブロックを許してくれません。
《破滅の刃》でない事で困るのは《墨蛾の生息地》が殺せない事くらいで、それもサイドから《帰化》が入るのでキツくありません。
4 《内にいる獣/Beast Within》
このデッキに緑を混ぜている理由その1。超万能除去です。
本来は相手にビーストトークンが出てしまう事を嫌って入らないこのカードですが、このデッキでは地上を這う3/3は全く怖くないため、余裕の4枚採用です。
もう一つの懸念されている「重さ」に関しては確かに考えさせられますが、いずれにしてもこのデッキでは《忘却の輪》より圧倒的に強いです。
内獣の使い方でこのデッキの強さがガラりと変わるので、緑絡みのトークンを使っている人は是非とも試して見てください。
3 《審判の日/Day of Judgment》
ザ・マスデス。トークン並べるデッキなのに全体除去を入れるのは矛盾して見えますが、強いんです。
特にこのデッキでは全体除去後の復帰が容易く、未練や白祭殿のおかげで気兼ねなく打てます。
ただ、最近この枠が微妙と思えてきました。喉首と内獣で7枚の単体除去があるので、盤面で有利の状況が増えているからです。
枚数を減らして、盤面を築くソリンを入れようかと考えています。
◆土地
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
このデッキでは1t目にアンタップインの土地が必要ないため、マナ安定化のために4枚にしました。
マナカーブ的に土地が多めになっているので、僅かでもデッキ圧縮を狙っています。
M10ランドをアンタップインし易くする潤滑剤としても優秀です。
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
このデッキに緑を混ぜている理由その2。追加のアンセムの役目です。
《大天使の霊堂》も強いですが、やはりサイズ底上により戦闘で圧倒できるこのカードの方が強いです。
特にコントロール戦は顕著で、2,3体の1/1トークンでもガヴォニーがあると相手に対処を迫ることが出来ます。
無色マナしか出ない、1枚引けば十分という理由があり、3枚に抑えています。
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
外せないカード。このデッキで使う援軍は、他のデッキで使う援軍と訳が違います。
アンセム2種の恩恵を受けられ、ダメージレースを簡単に覆してくれる超優秀スペルです。
メタによってはメインに数枚入れるのも有りですが、ケッシグが多い限りはメインに入れる事はなさそうです。
2 《帰化/Naturalize》
このデッキに緑を混ぜている理由その3。超汎用的な置物破壊です。
緑を取ると《神への捧げ物》でもなく《存在の破棄》でもなく《帰化》が取れるので、サイド枠にだいぶ余裕が出ます。
以前は3枚入れていましたが、メインに内獣があるので2枚で十分と判断しました。
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
必要悪。と言わざるを得ない枠です。対ケッシグ用。
ケッシグの全体除去(金屑、鞭打ち)が効かず、トークンの多さで高い打点が望めます。
ただし単体除去に極端に弱いので、黒ケッシグや対コントロールに入れづらいのが難しいところ。
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
回りまわって強いと気付いたカード。最初は強いと判断⇒実は弱いと気付く⇒しかしやはり強い!とぐるぐるループしてます。
維持のし易さと-2の強さが重要なのですが、トークンが白くなく飛んでないのが欠点。
ケッシグ相手に打点を追加する、もしくはコントロール相手に入れるのが殆どです。
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
難しい枠。対虫デッキ用に入れていますが、使いどころが難し過ぎて微妙です。
これで《瞬唱の魔道士》の効果をフィズらせるのは無茶苦茶強いですが、基本的に相手の手札を見るために使います。
また同型戦は未練を抜いた方が勝つので一応そこでも。
一応、墓地利用デッキに万遍なく入るので入れて損してる事は無いと思います。
1 《審判の日/Day of Judgment》
追加のDOJ。それ以上でも以下でもなく。
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
対コントロール最終兵器。好きだから入れているという疑惑も。
リークをケアしつつX=2で唱えても十分強いです。
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
追加の墓地対策。《帰化》を抜いたので入れた1枚。
アドを失わずに墓地リソースを一掃できるので、少しでも墓地を使うデッキには入れられます。
さて、細かく1枚1枚解説しましたが、やりたい事は最初に紹介している4枚に集約されています。
全体除去が減り、単体除去が多い今の環境でこのトークンパッケージは本当に強いので、試して無い方は是非試して見てください。
デッキリストはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
6 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《帰化/Naturalize》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
GCCに参加したデッキから、サイドの《帰化》を《虚無の呪文爆弾》にしました。
それぞれ、パーツごとに解説していきます。
◆固定パーツ
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
これだけでデッキになる、と言えるトークンの固定パーツです。
トークン戦略は「除去でアドが取られ辛い」という利点を持っており、後は足りないサイズをアンセムで補う事で戦線を圧倒的にします。
更に出没と未練のトークンは飛んでおり、更に無形で警戒まで与える事で一方的なダメージレースにする事ができるため、この枠は固定です。
正直、このトークンデッキはこの16枚だけでデッキとして成り立っているので、ここをサポートする形で残りのカードを選ぶことになります。
◆追加戦力
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
追加戦力その1。祭殿は数が確保でき、捌く⇒捲るという動きのし易さから採用されています。
また1マナが無いデッキなので、キープ基準増量という役割も。
ビート相手には捌いた後の捲る手段として、コントロールには触りにくく高い打点が期待できるアタッカーとして動きます。
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
追加戦力その2。スピリット2体を追加でき、自身の打点も高い優秀なアタッカーです。
この枠は《高まる献身》や《刃砦の英雄》、ソリンと争っている枠になります。
それらのライバルに比べ、高い打点と飛行トークンを出せるので優先して採用しています。
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
追加戦力その3。高い打点を生み出すことができ、また継続して場に脅威を供給できる優秀なPWです。
トークンデッキとの相性は特に語らなくても良いってほどですね。
唯一の弱点は重い事ですが、トークン供給、ライフゲイン、奥義はどれも強力なのでソリンと比べる事はありません。
◆コントロール要素
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
優秀な単体除去。《破滅の刃》よりこちらを優先しているのは、このデッキに黒でキツい生物が多いから。
特に《裏切り者グリッサ》は《漸増爆弾》とのコンボが辛く、《ファイレクシアの十字軍》はこちらのブロックを許してくれません。
《破滅の刃》でない事で困るのは《墨蛾の生息地》が殺せない事くらいで、それもサイドから《帰化》が入るのでキツくありません。
4 《内にいる獣/Beast Within》
このデッキに緑を混ぜている理由その1。超万能除去です。
本来は相手にビーストトークンが出てしまう事を嫌って入らないこのカードですが、このデッキでは地上を這う3/3は全く怖くないため、余裕の4枚採用です。
もう一つの懸念されている「重さ」に関しては確かに考えさせられますが、いずれにしてもこのデッキでは《忘却の輪》より圧倒的に強いです。
内獣の使い方でこのデッキの強さがガラりと変わるので、緑絡みのトークンを使っている人は是非とも試して見てください。
3 《審判の日/Day of Judgment》
ザ・マスデス。トークン並べるデッキなのに全体除去を入れるのは矛盾して見えますが、強いんです。
特にこのデッキでは全体除去後の復帰が容易く、未練や白祭殿のおかげで気兼ねなく打てます。
ただ、最近この枠が微妙と思えてきました。喉首と内獣で7枚の単体除去があるので、盤面で有利の状況が増えているからです。
枚数を減らして、盤面を築くソリンを入れようかと考えています。
◆土地
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
このデッキでは1t目にアンタップインの土地が必要ないため、マナ安定化のために4枚にしました。
マナカーブ的に土地が多めになっているので、僅かでもデッキ圧縮を狙っています。
M10ランドをアンタップインし易くする潤滑剤としても優秀です。
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
このデッキに緑を混ぜている理由その2。追加のアンセムの役目です。
《大天使の霊堂》も強いですが、やはりサイズ底上により戦闘で圧倒できるこのカードの方が強いです。
特にコントロール戦は顕著で、2,3体の1/1トークンでもガヴォニーがあると相手に対処を迫ることが出来ます。
無色マナしか出ない、1枚引けば十分という理由があり、3枚に抑えています。
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
外せないカード。このデッキで使う援軍は、他のデッキで使う援軍と訳が違います。
アンセム2種の恩恵を受けられ、ダメージレースを簡単に覆してくれる超優秀スペルです。
メタによってはメインに数枚入れるのも有りですが、ケッシグが多い限りはメインに入れる事はなさそうです。
2 《帰化/Naturalize》
このデッキに緑を混ぜている理由その3。超汎用的な置物破壊です。
緑を取ると《神への捧げ物》でもなく《存在の破棄》でもなく《帰化》が取れるので、サイド枠にだいぶ余裕が出ます。
以前は3枚入れていましたが、メインに内獣があるので2枚で十分と判断しました。
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
必要悪。と言わざるを得ない枠です。対ケッシグ用。
ケッシグの全体除去(金屑、鞭打ち)が効かず、トークンの多さで高い打点が望めます。
ただし単体除去に極端に弱いので、黒ケッシグや対コントロールに入れづらいのが難しいところ。
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
回りまわって強いと気付いたカード。最初は強いと判断⇒実は弱いと気付く⇒しかしやはり強い!とぐるぐるループしてます。
維持のし易さと-2の強さが重要なのですが、トークンが白くなく飛んでないのが欠点。
ケッシグ相手に打点を追加する、もしくはコントロール相手に入れるのが殆どです。
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
難しい枠。対虫デッキ用に入れていますが、使いどころが難し過ぎて微妙です。
これで《瞬唱の魔道士》の効果をフィズらせるのは無茶苦茶強いですが、基本的に相手の手札を見るために使います。
また同型戦は未練を抜いた方が勝つので一応そこでも。
一応、墓地利用デッキに万遍なく入るので入れて損してる事は無いと思います。
1 《審判の日/Day of Judgment》
追加のDOJ。それ以上でも以下でもなく。
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
対コントロール最終兵器。好きだから入れているという疑惑も。
リークをケアしつつX=2で唱えても十分強いです。
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
追加の墓地対策。《帰化》を抜いたので入れた1枚。
アドを失わずに墓地リソースを一掃できるので、少しでも墓地を使うデッキには入れられます。
さて、細かく1枚1枚解説しましたが、やりたい事は最初に紹介している4枚に集約されています。
全体除去が減り、単体除去が多い今の環境でこのトークンパッケージは本当に強いので、試して無い方は是非試して見てください。
【モダン・スタン】BMモダン+スタンレポ
2012年2月22日 【モダン】 コメント (1)本日は日曜に参加したBMモダン+BMスタンのレポートを。
週末の大会レポだけで3日使うとか、どんだけギャザ充してるんだ自分。
でも、後悔はしていない。
まずはBMモダンのレポ―トから。参加したデッキは前回と同じバント。
レシピは前回のモダン日記を参照。
(日記カテゴリに【モダン】を追加しました)
◆1回戦:CawBlade(さんたさん) ○○
1戦目:○
後手。相手マリガン。トラフト着地から《戦隊の鷹》+赤白剣とダメージレース。
最後はミラクル+青赤剣で捲った覚えが。
2戦目:○
ダブマリ。からのトップが強く、ペス2連打で場を構築して勝ち。
◆2回戦:青白トロン(タツミさん) ○×○
1戦目:○
後手。早くもラスボス登場にビビる。数体並べてDOJ撃たせた返しにトラフトを着地させる。
その後の相手の引きがぬるく、滑らかに殴り勝ち。
2戦目:×
生物数体+ぺスで勝ちに行くが、トロン揃ってからのマナ浮かせ《全ては塵》。
これで完全に捲られてしまい、戦線を再構築してる間にケチ2連打で負け。
3戦目:○
土地1枚だがマナ生物2枚に《ガドック・ティーグ》のハンドでキープ。
頼りのマナ生物に《失脚》+《撤廃》を合わせられてピンチになるも、相手の引きがヌルくてグダる。
更に相手のDOJに《呪文貫き》を合わせる事ができ、何とか勝利。
◆3回戦:黒単ネームレスハーコン ○○
1戦目:○
後手。トラフトキープだったものを《コジレックの審問》で抜かれてプルプル。
しかし残った青赤剣が強く、《名も無き転置》ケアでタフネス3以下にしないように殴って勝ち。
2戦目:○
《涙の雨》で土地を攻められるも、マナフラッドのおかげで助かるw
初手にあったミラクル、ぺス、《強情なベイロス》を着地させて勝ち。
◆4回戦:白単ソウルシスターズ ××
1戦目:×
先手。マリガン。マリガン後の手は良かったが《戦隊の鷹》チャンプ⇒《砂の殉教者》で回復⇒DOJでGG。
2戦目:×
壮絶マナフラッド。死ぬまでスペル2枚しか引かなかった。
終了時の相手のライフ63ってなんだよw
という事で決勝で敗れての3-1でした。BMポイントはウマウマ。
最終戦のソウルシスターズはビート全般に強くていいですね。白単でエメリア使ってるのが好みです。
ただ、自分ならレシピを歪ませてでも天使を入れてしまう。それはマズイな。
BMモダン終了後は完コピしたポリスさんのエスパースピリットを回しつつ、BMスタンへ。
デッキはGCCでも使ったドラントークン。正直、余裕で勝てるとナメていた。
◆1回戦:DelverBlade(デッキはれん君の) ○○
1戦目:○
先手。相手マリガン。マナスクリューするが未練2連打で物量勝ち。
2戦目:○
相手のマナフラッドで余裕勝ち。
◆2回戦:赤単t黒(4-0の人) ○××
1戦目:○
先手。無形2連打からの未練で簡単マジック。
2戦目:×
除去にもトークンにも恵まれたハンドでスタートするも、相手の赤白剣が割れずにマナフラッドして相当グダる。
こちらも《機を見た援軍》を4枚引いてむっちゃ回復するが、どんだけグダらせても剣が割れずに負け。
3戦目:×
こちらマリガン、相手はダブマリ。これは勝っただろと思いきや、赤白剣2連打からの《ファルケンラスの貴種》が止まらずにGG。
このマッチアップ、赤白剣だけで負けた……割る手段6枚以上入ってるのに……
◆3回戦:緑黒ケッシグ(ビッグマナ使いのFさん) ○××
1戦目:○
後手。無形+未練で簡単マジック。全体除去1発じゃ止まらんよ。
2戦目:×
全体除去1発じゃ止まらんからって、黒頂点を4回撃って良い理由にはならない。
黒呪い2回も大概だろ!
3戦目:×
壮絶マナフラッドで死亡。死ぬまで1枚もスペル引かなかった。
◆4回戦:エスパースピリット(ITKRさん) ○××
1戦目:○
先手。相手マリガン。無形、名誉2枚、未練で余裕勝ち。
2戦目:×
ヌルいキープからのマナスクリュー+赤白剣GG。
3戦目:×
3枚目の土地が数ターン止まるマナスクリュー。最後は少し持ち直すが流石に足りず負け。
という事でGCCとは打って変わって1-3でした。改めてメモみたら1マッチに1回以上土地事故してるのか。どんだけだ。
GCC決勝でAKKAさんがかなり丁寧にカットしてましたが、あれくらい普段からやった方が良さそうです。
緑白の頃からそうだったけど、このデッキ土地事故負けが多すぎる。スクリューもフラッドも。
明日は今週末の予定についてになりそうです。時間があればドラントークンの解説も。
今週末はゲームデー。レイヤのプレイマットも気に入ってるけど、ゲームデー限定プレイマットとか胸熱!
週末の大会レポだけで3日使うとか、どんだけギャザ充してるんだ自分。
でも、後悔はしていない。
まずはBMモダンのレポ―トから。参加したデッキは前回と同じバント。
レシピは前回のモダン日記を参照。
(日記カテゴリに【モダン】を追加しました)
◆1回戦:CawBlade(さんたさん) ○○
1戦目:○
後手。相手マリガン。トラフト着地から《戦隊の鷹》+赤白剣とダメージレース。
最後はミラクル+青赤剣で捲った覚えが。
2戦目:○
ダブマリ。からのトップが強く、ペス2連打で場を構築して勝ち。
◆2回戦:青白トロン(タツミさん) ○×○
1戦目:○
後手。早くもラスボス登場にビビる。数体並べてDOJ撃たせた返しにトラフトを着地させる。
その後の相手の引きがぬるく、滑らかに殴り勝ち。
2戦目:×
生物数体+ぺスで勝ちに行くが、トロン揃ってからのマナ浮かせ《全ては塵》。
これで完全に捲られてしまい、戦線を再構築してる間にケチ2連打で負け。
3戦目:○
土地1枚だがマナ生物2枚に《ガドック・ティーグ》のハンドでキープ。
頼りのマナ生物に《失脚》+《撤廃》を合わせられてピンチになるも、相手の引きがヌルくてグダる。
更に相手のDOJに《呪文貫き》を合わせる事ができ、何とか勝利。
◆3回戦:黒単ネームレスハーコン ○○
1戦目:○
後手。トラフトキープだったものを《コジレックの審問》で抜かれてプルプル。
しかし残った青赤剣が強く、《名も無き転置》ケアでタフネス3以下にしないように殴って勝ち。
2戦目:○
《涙の雨》で土地を攻められるも、マナフラッドのおかげで助かるw
初手にあったミラクル、ぺス、《強情なベイロス》を着地させて勝ち。
◆4回戦:白単ソウルシスターズ ××
1戦目:×
先手。マリガン。マリガン後の手は良かったが《戦隊の鷹》チャンプ⇒《砂の殉教者》で回復⇒DOJでGG。
2戦目:×
壮絶マナフラッド。死ぬまでスペル2枚しか引かなかった。
終了時の相手のライフ63ってなんだよw
という事で決勝で敗れての3-1でした。BMポイントはウマウマ。
最終戦のソウルシスターズはビート全般に強くていいですね。白単でエメリア使ってるのが好みです。
ただ、自分ならレシピを歪ませてでも天使を入れてしまう。それはマズイな。
BMモダン終了後は完コピしたポリスさんのエスパースピリットを回しつつ、BMスタンへ。
デッキはGCCでも使ったドラントークン。正直、余裕で勝てるとナメていた。
◆1回戦:DelverBlade(デッキはれん君の) ○○
1戦目:○
先手。相手マリガン。マナスクリューするが未練2連打で物量勝ち。
2戦目:○
相手のマナフラッドで余裕勝ち。
◆2回戦:赤単t黒(4-0の人) ○××
1戦目:○
先手。無形2連打からの未練で簡単マジック。
2戦目:×
除去にもトークンにも恵まれたハンドでスタートするも、相手の赤白剣が割れずにマナフラッドして相当グダる。
こちらも《機を見た援軍》を4枚引いてむっちゃ回復するが、どんだけグダらせても剣が割れずに負け。
3戦目:×
こちらマリガン、相手はダブマリ。これは勝っただろと思いきや、赤白剣2連打からの《ファルケンラスの貴種》が止まらずにGG。
このマッチアップ、赤白剣だけで負けた……割る手段6枚以上入ってるのに……
◆3回戦:緑黒ケッシグ(ビッグマナ使いのFさん) ○××
1戦目:○
後手。無形+未練で簡単マジック。全体除去1発じゃ止まらんよ。
2戦目:×
全体除去1発じゃ止まらんからって、黒頂点を4回撃って良い理由にはならない。
黒呪い2回も大概だろ!
3戦目:×
壮絶マナフラッドで死亡。死ぬまで1枚もスペル引かなかった。
◆4回戦:エスパースピリット(ITKRさん) ○××
1戦目:○
先手。相手マリガン。無形、名誉2枚、未練で余裕勝ち。
2戦目:×
ヌルいキープからのマナスクリュー+赤白剣GG。
3戦目:×
3枚目の土地が数ターン止まるマナスクリュー。最後は少し持ち直すが流石に足りず負け。
という事でGCCとは打って変わって1-3でした。改めてメモみたら1マッチに1回以上土地事故してるのか。どんだけだ。
GCC決勝でAKKAさんがかなり丁寧にカットしてましたが、あれくらい普段からやった方が良さそうです。
緑白の頃からそうだったけど、このデッキ土地事故負けが多すぎる。スクリューもフラッドも。
明日は今週末の予定についてになりそうです。時間があればドラントークンの解説も。
今週末はゲームデー。レイヤのプレイマットも気に入ってるけど、ゲームデー限定プレイマットとか胸熱!