【リミテ】PTQギルド門侵犯レポ
2012年8月27日 【その他フォーマット】 コメント (5)先週末もがっつりMTGってきました。ごらくです。
金曜の夜はFNM、土曜はシールドPTQ、日曜は池袋BMでキューブドラフト+BMスタンとMTG尽くし。
そろそろ仕事が忙しくなりそうなので、今のうちに楽しもうと必死ですw
さて、今日はFNMのレポを使用と思ったんですが、1-1ですぐにドロップしてしまったのでレポの中身がありませんw
一応、使ったデッキと簡単な対戦結果だけ。
使用デッキ:赤黒ゾンビ(いつもの)
1回戦:テゼPOST(ヒナタク) ○×○
2回戦:UW-Delver(NSKRさん) ○××
またUW-Delverに負けてしまった……
しかし2戦目は初手から土地しか引かないマナフラ、3戦目はマリガンからマナフラだったのでしゃーなし。
EDHがやりたかったので、1敗した時点でドロップ。
久々に紅蓮君とEDHしたけど、彼のデッキの速さは脅威。特に1t目の《セラの高位僧》率w
さて、今日の日記の本題ですが、PTQで初のTOP8に残る事ができました。
本当はカードプールをしっかり載せようと思ったんですが、今手元にカードプールを書いたメモが無いのでそれは明日に。
まず、渡されたカードプールから組めたデッキがこちら。
◆MainBoard
▽Creature 15
2 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
3 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
1 《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox》
1 《リリアナの影/Liliana’s Shade》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》
▽Spell 8
1 《捕食/Prey Upon》
1 《怨恨/Rancor》
2 《血の署名/Sign in Blood》
1 《遥か見/Farseek》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《殺害/Murder》
1 《本質の吸収/Essence Drain》
▽Land 17
1 《戦の大聖堂/Cathedral of War》
8 《森/Forest》
8 《沼/Swamp》
◆SideBoard
1 《居すくみ/Cower in Fear》
1 《帰化/Naturalize》
2 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
プールはなかなかの強さ。ケンタウルス3枚に《スラーグ牙》、《怨恨》に対飛行要素がある緑は即確定。
除去とシナジー、《任務に縛られた死者》やシールドで強い《血の署名》を優先して黒をサブカラーにしましたが、白にも《忘却の輪》2枚に《セラの天使》《尊き象》などがあり、緑白も視野に入ってました。
《グリクシスの首領、ネファロックス》や《記憶の熟達者、ジェイス》など1枚で勝てる爆弾レアは無かったものの、コモンアンコモンに恵まれてましたね。
メインの《血の署名》2枚目は《居すくみ》と比べて悩みに悩んだ末に採用。
《居すくみ》は前にドラフトで使った際に使い難い場面が目立った上、シールド戦では細かい生物を並べるビートに当たりづらいと判断してサイドに。
この選択が結果的に嵌り、ケンタウルス3枚で戦線を維持しつつアドを稼ぐために気軽に使えました。
まぁ、デッキに《スラーグ牙》なんていうオバケがいたので、ライフ損失を取り戻せたのが大きかったんですがw
細かいメモは取っていませんが、対戦成績は以下の通り。
1回戦:緑白ビート ○○
2回戦:黒赤t白コントロール ○○
3戦目:白黒賛美+《狂乱病の砂》 ×○○
4回戦:黒青赤ボーラスコントロール ○×○
5回戦:赤黒ビート ×○○
6回戦:青白飛行 ○×○
7回戦:ID
8回戦:ID
という事で6-0-2の唯一負けなしでSE突入。7位だったのでほぼ毎回後手が確定w
ドラフトでは《遥か見》を優先的に集めつつ、2枚目の《どんでん返し》が取れたところから青緑《どんでん返し》というふざけたデッキをピック。
途中、安く流れてきた《群れの癒し手》2枚を確保して白タッチしつつ、《エルフの幻想家》も3枚でアドと時間を稼げる構成に。
デッキはサイド前の構成を覚えていないので割愛。明日、できればアップします。
ちなみにピックでは考えられる限り3回ミスをしてました。
1つ目は《遥か見》の点数を高くし過ぎて、取れたはずの《フェアリーの侵略者》を取れなかった事。
2つ目は速いデッキを意識し過ぎて、《硬化》を流して《クラーケンの幼子》を取ってしまった事。
3つ目は既に《嵐潮のリバイアサン》があったので重い生物を毛嫌いしてしまい、必要だった《ウスーンのスフィンクス》を流してしまった事。
特に3つ目のミスは致命的でした。デッキパワーが足りず、《どんでん返し》頼りな細いデッキに。
続いて試合結果。
1回戦は緑白横並びビート。初手に必ず《始源のハイドラ》があったので、何とか勝負になって勝ち。
2回戦は優勝したちぇけださんの青黒飛行。《どんでん返し》を3回決めて《嵐潮のリバイアサン》まで出すが、《殺害》3枚に全て対処されて負け。
環境最強(だと思っている)青黒飛行が組めて、しかも《殺害》3枚とはデッキが強すぎでした。
という事で初のPTQシングルエリミは2没でした。
優勝したちぇけださんおめでとうございます! でもあの写真はダメですw
明日は詳しいシールドのプールとドラフトのデッキを載せます。
あとはキューブドラフトの結果とBMスタンのレポも……今週は大忙しだな。や
金曜の夜はFNM、土曜はシールドPTQ、日曜は池袋BMでキューブドラフト+BMスタンとMTG尽くし。
そろそろ仕事が忙しくなりそうなので、今のうちに楽しもうと必死ですw
さて、今日はFNMのレポを使用と思ったんですが、1-1ですぐにドロップしてしまったのでレポの中身がありませんw
一応、使ったデッキと簡単な対戦結果だけ。
使用デッキ:赤黒ゾンビ(いつもの)
1回戦:テゼPOST(ヒナタク) ○×○
2回戦:UW-Delver(NSKRさん) ○××
またUW-Delverに負けてしまった……
しかし2戦目は初手から土地しか引かないマナフラ、3戦目はマリガンからマナフラだったのでしゃーなし。
EDHがやりたかったので、1敗した時点でドロップ。
久々に紅蓮君とEDHしたけど、彼のデッキの速さは脅威。特に1t目の《セラの高位僧》率w
さて、今日の日記の本題ですが、PTQで初のTOP8に残る事ができました。
本当はカードプールをしっかり載せようと思ったんですが、今手元にカードプールを書いたメモが無いのでそれは明日に。
まず、渡されたカードプールから組めたデッキがこちら。
◆MainBoard
▽Creature 15
2 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
3 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
1 《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox》
1 《リリアナの影/Liliana’s Shade》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》
▽Spell 8
1 《捕食/Prey Upon》
1 《怨恨/Rancor》
2 《血の署名/Sign in Blood》
1 《遥か見/Farseek》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《殺害/Murder》
1 《本質の吸収/Essence Drain》
▽Land 17
1 《戦の大聖堂/Cathedral of War》
8 《森/Forest》
8 《沼/Swamp》
◆SideBoard
1 《居すくみ/Cower in Fear》
1 《帰化/Naturalize》
2 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
プールはなかなかの強さ。ケンタウルス3枚に《スラーグ牙》、《怨恨》に対飛行要素がある緑は即確定。
除去とシナジー、《任務に縛られた死者》やシールドで強い《血の署名》を優先して黒をサブカラーにしましたが、白にも《忘却の輪》2枚に《セラの天使》《尊き象》などがあり、緑白も視野に入ってました。
《グリクシスの首領、ネファロックス》や《記憶の熟達者、ジェイス》など1枚で勝てる爆弾レアは無かったものの、コモンアンコモンに恵まれてましたね。
メインの《血の署名》2枚目は《居すくみ》と比べて悩みに悩んだ末に採用。
《居すくみ》は前にドラフトで使った際に使い難い場面が目立った上、シールド戦では細かい生物を並べるビートに当たりづらいと判断してサイドに。
この選択が結果的に嵌り、ケンタウルス3枚で戦線を維持しつつアドを稼ぐために気軽に使えました。
まぁ、デッキに《スラーグ牙》なんていうオバケがいたので、ライフ損失を取り戻せたのが大きかったんですがw
細かいメモは取っていませんが、対戦成績は以下の通り。
1回戦:緑白ビート ○○
2回戦:黒赤t白コントロール ○○
3戦目:白黒賛美+《狂乱病の砂》 ×○○
4回戦:黒青赤ボーラスコントロール ○×○
5回戦:赤黒ビート ×○○
6回戦:青白飛行 ○×○
7回戦:ID
8回戦:ID
という事で6-0-2の唯一負けなしでSE突入。7位だったのでほぼ毎回後手が確定w
ドラフトでは《遥か見》を優先的に集めつつ、2枚目の《どんでん返し》が取れたところから青緑《どんでん返し》というふざけたデッキをピック。
途中、安く流れてきた《群れの癒し手》2枚を確保して白タッチしつつ、《エルフの幻想家》も3枚でアドと時間を稼げる構成に。
デッキはサイド前の構成を覚えていないので割愛。明日、できればアップします。
ちなみにピックでは考えられる限り3回ミスをしてました。
1つ目は《遥か見》の点数を高くし過ぎて、取れたはずの《フェアリーの侵略者》を取れなかった事。
2つ目は速いデッキを意識し過ぎて、《硬化》を流して《クラーケンの幼子》を取ってしまった事。
3つ目は既に《嵐潮のリバイアサン》があったので重い生物を毛嫌いしてしまい、必要だった《ウスーンのスフィンクス》を流してしまった事。
特に3つ目のミスは致命的でした。デッキパワーが足りず、《どんでん返し》頼りな細いデッキに。
続いて試合結果。
1回戦は緑白横並びビート。初手に必ず《始源のハイドラ》があったので、何とか勝負になって勝ち。
2回戦は優勝したちぇけださんの青黒飛行。《どんでん返し》を3回決めて《嵐潮のリバイアサン》まで出すが、《殺害》3枚に全て対処されて負け。
環境最強(だと思っている)青黒飛行が組めて、しかも《殺害》3枚とはデッキが強すぎでした。
という事で初のPTQシングルエリミは2没でした。
優勝したちぇけださんおめでとうございます! でもあの写真はダメですw
明日は詳しいシールドのプールとドラフトのデッキを載せます。
あとはキューブドラフトの結果とBMスタンのレポも……今週は大忙しだな。や
【EDH】隻眼の将軍、夏侯惇
2012年8月23日 【EDH】 コメント (4)今日は、遂に作ってしまった7つ目のEDHデッキ《隻眼の将軍 夏侯惇》を紹介します。
といっても、まだ対人戦の回数が少ないので調整中ではありますが。
今回は黒単という事でカードの選択肢が少なく、しかも参考になるリストが少なかったので作成には少し苦労しました。
とりあえず、まずはリストから。
▽General
1 《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》
▽Creature 22
1 《臓物の予見者/Viscera Seer》
1 《恐血鬼/Bloodghast》
1 《ギックスの僧侶/Priest of Gix》
1 《棺の女王/Coffin Queen》
1 《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
1 《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator》
1 《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
1 《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1 《精神を刻むもの/Mindslicer》
1 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
1 《叫び大口/Shriekmaw》
1 《貴重品室の大魔術師/Magus of the Coffers》
1 《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur》
1 《ニルカーナの亡霊/Nirkana Revenant》
1 《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
1 《トリスケリオン/Triskelion》
1 《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
1 《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
1 《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》
1 《闇の末裔/Scion of Darkness》
▽Instant 5
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《納墓/Entomb》
1 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1 《殺し/Snuff Out》
1 《月光の取り引き/Moonlight Bargain》
▽Sorcery 18
1 《再活性/Reanimate》
1 《Demonic Tutor》
1 《悪魔の意図/Diabolic Intent》
1 《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
1 《瀉血/Exsanguinate》
1 《縫合/Stitch Together》
1 《死体発掘/Exhume》
1 《夜の囁き/Night’s Whisper》
1 《血の署名/Sign in Blood》
1 《犠牲/Victimize》
1 《生き埋め/Buried Alive》
1 《もぎとり/Mutilate》
1 《滅び/Damnation》
1 《戦慄の復活/Dread Return》
1 《吸心/Syphon Mind》
1 《生ける屍/Living Death》
1 《女王への懇願/Beseech the Queen》
1 《苦痛の命令/Decree of Pain》
▽Artifact 9
1 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
1 《探検の地図/Expedition Map》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
1 《黒玉の大メダル/Jet Medallion》
1 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1 《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
▽Enchantment 7
1 《苦花/Bitterblossom》
1 《動く死体/Animate Dead》
1 《Dance of the Dead》
1 《ネクロマンシー/Necromancy》
1 《汚染/Contamination》
1 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
1 《痛ましい苦境/Painful Quandary》
▽Land 38
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1 《邪悪な岩屋/Unholy Grotto》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1 《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
29 《沼/Swamp》
《生ける屍》を軸にした墓地利用デッキです。カジュアル構成。(のつもり)
リアニ戦術を基本にしつつ、《汚染》やら《苦々しい試練》を絡めて相手を減速させる動きを想定してます。
《隻眼の将軍 夏侯惇》は割と序盤に墓地に落ちてもらい、時々リアニされながらアドを得たりデッキを潤滑にするために使います。
最終的には《生ける屍》と組み合わせて場をぐるぐるさせ、《ファイレクシアの供犠台》で無限マナ⇒《瀉血》で勝つ感じです。
キーとなる《生ける屍》は少し狙って撃つだけで割と場を荒らせますし、墓地に居てもコンボをスタートできるのがこのデッキの良いところ。
目玉カードは《闇の末裔》。6/6トランプルと戦闘ダメージが通り易い上に強力な誘発能力を持ち、しかもサイクリングで自分から墓地に行くナイスガイ。
《闇の末裔》《囁く者、シェオルドレッド》はリアニした時の戦場への影響力が高く、コンボ達成しなくても脅威を与えられます。
構成的には《ネクロポーテンス》を使ってなかったりマナ加速が少なくて序盤がむっちゃ弱かったりなので、少しずつ調整して行こうと思います。
とにもかくにも実践あるのみなので、どうか皆さんEDHに付き合って下さいな!
といっても、まだ対人戦の回数が少ないので調整中ではありますが。
今回は黒単という事でカードの選択肢が少なく、しかも参考になるリストが少なかったので作成には少し苦労しました。
とりあえず、まずはリストから。
▽General
1 《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》
▽Creature 22
1 《臓物の予見者/Viscera Seer》
1 《恐血鬼/Bloodghast》
1 《ギックスの僧侶/Priest of Gix》
1 《棺の女王/Coffin Queen》
1 《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
1 《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator》
1 《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
1 《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1 《精神を刻むもの/Mindslicer》
1 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
1 《叫び大口/Shriekmaw》
1 《貴重品室の大魔術師/Magus of the Coffers》
1 《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur》
1 《ニルカーナの亡霊/Nirkana Revenant》
1 《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
1 《トリスケリオン/Triskelion》
1 《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
1 《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
1 《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》
1 《闇の末裔/Scion of Darkness》
▽Instant 5
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《納墓/Entomb》
1 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1 《殺し/Snuff Out》
1 《月光の取り引き/Moonlight Bargain》
▽Sorcery 18
1 《再活性/Reanimate》
1 《Demonic Tutor》
1 《悪魔の意図/Diabolic Intent》
1 《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
1 《瀉血/Exsanguinate》
1 《縫合/Stitch Together》
1 《死体発掘/Exhume》
1 《夜の囁き/Night’s Whisper》
1 《血の署名/Sign in Blood》
1 《犠牲/Victimize》
1 《生き埋め/Buried Alive》
1 《もぎとり/Mutilate》
1 《滅び/Damnation》
1 《戦慄の復活/Dread Return》
1 《吸心/Syphon Mind》
1 《生ける屍/Living Death》
1 《女王への懇願/Beseech the Queen》
1 《苦痛の命令/Decree of Pain》
▽Artifact 9
1 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
1 《探検の地図/Expedition Map》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
1 《黒玉の大メダル/Jet Medallion》
1 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1 《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
▽Enchantment 7
1 《苦花/Bitterblossom》
1 《動く死体/Animate Dead》
1 《Dance of the Dead》
1 《ネクロマンシー/Necromancy》
1 《汚染/Contamination》
1 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
1 《痛ましい苦境/Painful Quandary》
▽Land 38
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1 《邪悪な岩屋/Unholy Grotto》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1 《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
29 《沼/Swamp》
《生ける屍》を軸にした墓地利用デッキです。カジュアル構成。(のつもり)
リアニ戦術を基本にしつつ、《汚染》やら《苦々しい試練》を絡めて相手を減速させる動きを想定してます。
《隻眼の将軍 夏侯惇》は割と序盤に墓地に落ちてもらい、時々リアニされながらアドを得たりデッキを潤滑にするために使います。
最終的には《生ける屍》と組み合わせて場をぐるぐるさせ、《ファイレクシアの供犠台》で無限マナ⇒《瀉血》で勝つ感じです。
キーとなる《生ける屍》は少し狙って撃つだけで割と場を荒らせますし、墓地に居てもコンボをスタートできるのがこのデッキの良いところ。
目玉カードは《闇の末裔》。6/6トランプルと戦闘ダメージが通り易い上に強力な誘発能力を持ち、しかもサイクリングで自分から墓地に行くナイスガイ。
《闇の末裔》《囁く者、シェオルドレッド》はリアニした時の戦場への影響力が高く、コンボ達成しなくても脅威を与えられます。
構成的には《ネクロポーテンス》を使ってなかったりマナ加速が少なくて序盤がむっちゃ弱かったりなので、少しずつ調整して行こうと思います。
とにもかくにも実践あるのみなので、どうか皆さんEDHに付き合って下さいな!
何か色々と勘違いしてました。
今週は木曜BMモダンが無い
店内清掃だそうで。折角出れる週だっただけに残念。
何とか来週は出れるようにしよう。
週末のPTQはシールド戦
割と本気でスタンだと思ってました。海老さんに感謝。
そういやTTM兄貴とシールドだからどうのこうのって話を一緒に帰りながらした覚えが。。。
とはいえリミテもそこそこ自信があるので、予定通り土曜はPTQに参加します。
今日は晴れる屋で平日モダン
水曜はカジュアルスタンだけだと思ってました。デッキを持ってきていれば出れたので歯痒い。
木曜日はレガシー⇒今はレガシー熱が低いなので今週はFNMだけしか出ません。
何となく噛み合わない週ですね。夏休み明けにスカッとしない日が続きます。
夏バテなダルさも相まって、心が湧きあがらない感じ。誰か刺激を下さい。
今週は木曜BMモダンが無い
店内清掃だそうで。折角出れる週だっただけに残念。
何とか来週は出れるようにしよう。
週末のPTQはシールド戦
割と本気でスタンだと思ってました。海老さんに感謝。
そういやTTM兄貴とシールドだからどうのこうのって話を一緒に帰りながらした覚えが。。。
とはいえリミテもそこそこ自信があるので、予定通り土曜はPTQに参加します。
今日は晴れる屋で平日モダン
水曜はカジュアルスタンだけだと思ってました。デッキを持ってきていれば出れたので歯痒い。
木曜日はレガシー⇒今はレガシー熱が低いなので今週はFNMだけしか出ません。
何となく噛み合わない週ですね。夏休み明けにスカッとしない日が続きます。
夏バテなダルさも相まって、心が湧きあがらない感じ。誰か刺激を下さい。
【スタン】赤黒ゾンビ in スーパーアメ杯
2012年8月21日 【スタンダード】 コメント (6)今日も今日とて大会レポを。
本日は先週の土曜に参加したスーパーアメ杯のレポ―トを書きます。
もともとは五竜杯に参加予定でしたが、急遽の中止でスーパーアメ杯に行く流れに。
同じ考えの人が多かったのか、満員御礼の44人定員以上に人が集まってました。
ちなみに私は一度は抽選から漏れたものの、他の方のキャンセルでギリギリで参加。
使ったデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 24
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
2 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
▽Spell 13
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
12 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《火柱/Pillar of Flame》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《喉首狙い/Go for the Throat》
1 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
1 《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
前日のFNMでゾンビに2回負けたのが悔しく、サイドを対ゾンビに寄せました。
《電弧の痕跡》をより対ゾンビに強い《火柱》に、メインから《吸血鬼の夜鷲》を採ってサイド後に3枚目という構成にしてます。
対赤黒ゾンビの後手では、なんと11枚のサイドイン率。ほぼ除去コンとして動く感じです。
青黒ゾンビ戦は生物の数で負けているので変わらず除去コンで、ゾンビ殻にはそれほど除去は入れず、押し切る構成で戦います。
また赤いスペルを増やしたので《沼》を1枚《山》に。ゲラルフと一緒に引かなければ平気!
解雇したうちで大きいのは《ヴェールのリリアナ》。マナランプ+コントロール対策でしたが、生物換算できて押し込み易い《士気溢れる徴集兵》にしました。
思いのがネックですが、マナランプにもコントロールにもサイド後に《血の署名》を抜かないので、5マナ到達は可能です。
あとは《虚無の呪文爆弾》を抜いています。Fritesが居ないのと、対Delverのルーン槍に対し構える除去が多いので不要と判断。
さて、池袋アメでは珍しい44人6回戦。6-0まで駆け抜ける!
◆1回戦:青赤ライブラリーアウトコントロール ○○
1戦目:○
後手。互いにマリガン。2t目の《血の芸術家》にリーク、次ターンの《血の署名》に《否認》を撃たれるが、こっちが後手なので手数で優る。
全体火力ケアで手札に《戦墓のグール》を握りながら《墓所這い》2体で殴って勝ち。
2戦目:○
2t目の《迫撃鞘》がリークされる出だし。しかし1t目に《墓所這い》を出していたのでクロックには困らず。
サイド後もカウンターを残していたので、手に《魂の洞窟》を残しておいて、引いてきた《ファルケンラスの貴種》をカウンターされないように走らせる。
これに相手が対処せず、恐らく《濃霧》として出してきた《記憶の熟達者、ジェイス》を無視して本体のライフを詰め、《ミミックの大桶》で対処不能にして勝ち。
◆2回戦:白t青《純鋼の聖騎士》(白キコさん) ×○×
1戦目:×
後手。相手は2t目《迫撃鞘》、3t目赤白剣。こちらは2t目に《血の署名》を打つが、土地引きばかりで初動4t目。
もちろん間に合わず、赤白剣の付いた生物に2回殴られて負け。
2戦目:○
相手1マリ。今度は《墓所這い》⇒《墓所這い》⇒《ゲラルフの伝書使》あとは火力というブンで圧殺。
3戦目:×
相手1マリ。相手は細かい生物しか引かないVSこちらは生物引かずに除去ばかりという壮絶にグダる展開。
しかし相手の場に《ムーアランドの憑依地》があり、ある程度捌いたところに赤白剣も追加されて一気にピンチに。
以降もロクな生物を引けず、唯一の頼みの綱だった《ファルケンラスの貴種》も赤白剣の前には動けず負け。
長すぎてメモしきれませんでしたが、グダった中でもギリギリの攻防が続く非常に楽しい試合でした。
◆3回戦:赤黒吸血鬼 ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》スタート。返しに《蔑み》で《血の芸術家》を落とされる。
しかも3t目には《蔑み》《困窮》で《ファルケンラスの貴種》と《硫黄の流弾》も落とされ、最初に展開したグールと《迫撃鞘》のみでリソースが枯渇。
対して相手は万を持して現れた《オリヴィア・ヴォルダーレン》で場を掌握し始め、更には相手に5マナ浮いている時に引いてきたのが《吸血鬼の夜鷲》。負け。
2戦目:○
またも1t目の《蔑み》から。抜かれたのは《ゲラルフの伝書使》だが、《ファルケンラスの貴種》が残って一安心。
細かいゾンビ展開に加えて《ファルケンラスの貴種》も走り、相手の出した《オリヴィア・ヴォルダーレン》には赤頂点を合わせて押し切り。
3戦目:○
こちら1マリ。今度はハンデスは無かったが早期に《吸血鬼の夜鷲》2体を並べられる苦しい展開。
こちらは《煙霧吐き》を《吸血鬼の夜鷲》に使ってクロックを下げ時間を稼ぎ、《ミミックの大桶》設置⇒《流城の隊長》刻印で場が膠着。
こちらはライフ5、相手は10、相手の場には《吸血鬼の夜鷲》と《流城の隊長》、こちらの場にはグール2体と《血の芸術家》とミミック。
ここで相手ターンエンドにミミック起動⇒返しのメインにミミック起動で芸術家と一緒に殴り、除去を持っていたので戦闘をシャクって勝ち。
◆4回戦:青白Delver ○×○
1戦目:○
先手。《墓所這い》展開からの、相手1t目の虫を《悲劇的な過ち》しつつグールを出すブン回り。
もちろんメインからこのブン回りが止められるワケもなく、相手がSCMのチャンプでライフを2残したところに《血の署名》で勝ち。
2戦目:×
3t目に出てくるまさかの《ミラディンの十字軍》。後手ブン回りハンドだったが、黒いスペルのみだったのでピタ止まりさせられる。
何とかダメージレースで勝とうとするが、火力を1枚も引けず相手のライフを6まで削ったが1ターン足りずに負け。
3戦目:○
1t目《戦墓のグール》から。3t目のゲラルフは即座に《天界の粛清》されるが、《戦墓のグール》と《墓所這い》を並べて小粒で殴る展開に。
相手も負けじとトラフトを出すがクロックはこちらと変わらず、後は丁寧に《ミラディンの十字軍》を焼いて勝ち。
◆5回戦:ナヤランプ(Mゾロさん) ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》《戦墓のグール》2体《ゲラルフの伝書使》と流れるように展開。《終末》を奇跡されずに最後は《硫黄の流弾》で4ターンKILL。
先手でこのハンドなら殆どのデッキに負けない。マジックはホントに簡単。
2戦目:○
《墓所這い》《戦墓のグール》と展開した返しに撃たれる《機を見た援軍》援軍。
トークンを前にまごまごしていたら《スラーグ牙》まで出され、《微光地》も含めて相手のライフは32に。
しかし《スラーグ牙》アタックの返しに《士気溢れる徴集兵》+《ファルケンラスの貴種》を決め、一気に14点お見舞いする。
こちらの《ファルケンラスの貴種》だけが殴る場が続くが、相手が何も身を引かず、そのまま押し切って勝ち。
最後は手札に《悲劇的な過ち》《喉首狙い》《ファルケンラスの貴種》《ゲラルフの伝書使》を温存したままでした。それほど、相手が何も引かなかった。
◆6回戦:ステロイド ○○
1戦目:○
先手。相手2マリ。しかしこちらが土地の収穫祭を開催していて《墓所這い》《戦墓のグール》《血の芸術家》しか生物が居ない。
相手は《絡み根の霊》2体を展開してブロッカーを残しつつジワジワと削ってくる。しかし相手は土地が伸びない。
こちらは引きこんだ《迫撃鞘》により《血の芸術家》誘発と合わせて《墓所這い》砲が完成。いっぱい並んでいた土地で砲撃し続け、何とか勝ち。
2戦目:○
こちら1マリ、相手はまたも2マリ。とりあえず1t目のエルフを除去する動きから。
2t目に土地を出さずに《極楽鳥》を出したので土地が止まっているのは分かっていたが、すでに先手後手が入れ替わっていたので《極楽鳥》を放置し生物を展開。
次ターンから相手は順調に土地を置き続け、5t目《雷口のヘルカイト》6t目に《雷口のヘルカイト》と連打されるが、既に射程圏内に入っていたので《硫黄の流弾》で決めて勝ち。
という事で5-1でTOP4でした。滑り込みつつ、何とか賞品をゲット。
賞品の商品券ではEDH用のパーツを買ってホクホクでした。優勝者には1万円分くらい商品券が出たらしい。流石はスーパーアメ杯。
五竜杯が無かったのは残念でしたが、五竜杯と同じくらい楽しめました。次回も参加するやも。
さて、今週末は新しい期間1発目のPTQですね。
流石にゾンビが流行り過ぎているのでデッキを変える可能性もありますが、とりあえず私は確定で参加します。
皆も一緒に参加して、試合の合間にEDHしよう!
本日は先週の土曜に参加したスーパーアメ杯のレポ―トを書きます。
もともとは五竜杯に参加予定でしたが、急遽の中止でスーパーアメ杯に行く流れに。
同じ考えの人が多かったのか、満員御礼の44人定員以上に人が集まってました。
ちなみに私は一度は抽選から漏れたものの、他の方のキャンセルでギリギリで参加。
使ったデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 24
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
2 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
▽Spell 13
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
12 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《火柱/Pillar of Flame》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《喉首狙い/Go for the Throat》
1 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
1 《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
前日のFNMでゾンビに2回負けたのが悔しく、サイドを対ゾンビに寄せました。
《電弧の痕跡》をより対ゾンビに強い《火柱》に、メインから《吸血鬼の夜鷲》を採ってサイド後に3枚目という構成にしてます。
対赤黒ゾンビの後手では、なんと11枚のサイドイン率。ほぼ除去コンとして動く感じです。
青黒ゾンビ戦は生物の数で負けているので変わらず除去コンで、ゾンビ殻にはそれほど除去は入れず、押し切る構成で戦います。
また赤いスペルを増やしたので《沼》を1枚《山》に。ゲラルフと一緒に引かなければ平気!
解雇したうちで大きいのは《ヴェールのリリアナ》。マナランプ+コントロール対策でしたが、生物換算できて押し込み易い《士気溢れる徴集兵》にしました。
思いのがネックですが、マナランプにもコントロールにもサイド後に《血の署名》を抜かないので、5マナ到達は可能です。
あとは《虚無の呪文爆弾》を抜いています。Fritesが居ないのと、対Delverのルーン槍に対し構える除去が多いので不要と判断。
さて、池袋アメでは珍しい44人6回戦。6-0まで駆け抜ける!
◆1回戦:青赤ライブラリーアウトコントロール ○○
1戦目:○
後手。互いにマリガン。2t目の《血の芸術家》にリーク、次ターンの《血の署名》に《否認》を撃たれるが、こっちが後手なので手数で優る。
全体火力ケアで手札に《戦墓のグール》を握りながら《墓所這い》2体で殴って勝ち。
2戦目:○
2t目の《迫撃鞘》がリークされる出だし。しかし1t目に《墓所這い》を出していたのでクロックには困らず。
サイド後もカウンターを残していたので、手に《魂の洞窟》を残しておいて、引いてきた《ファルケンラスの貴種》をカウンターされないように走らせる。
これに相手が対処せず、恐らく《濃霧》として出してきた《記憶の熟達者、ジェイス》を無視して本体のライフを詰め、《ミミックの大桶》で対処不能にして勝ち。
◆2回戦:白t青《純鋼の聖騎士》(白キコさん) ×○×
1戦目:×
後手。相手は2t目《迫撃鞘》、3t目赤白剣。こちらは2t目に《血の署名》を打つが、土地引きばかりで初動4t目。
もちろん間に合わず、赤白剣の付いた生物に2回殴られて負け。
2戦目:○
相手1マリ。今度は《墓所這い》⇒《墓所這い》⇒《ゲラルフの伝書使》あとは火力というブンで圧殺。
3戦目:×
相手1マリ。相手は細かい生物しか引かないVSこちらは生物引かずに除去ばかりという壮絶にグダる展開。
しかし相手の場に《ムーアランドの憑依地》があり、ある程度捌いたところに赤白剣も追加されて一気にピンチに。
以降もロクな生物を引けず、唯一の頼みの綱だった《ファルケンラスの貴種》も赤白剣の前には動けず負け。
長すぎてメモしきれませんでしたが、グダった中でもギリギリの攻防が続く非常に楽しい試合でした。
◆3回戦:赤黒吸血鬼 ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》スタート。返しに《蔑み》で《血の芸術家》を落とされる。
しかも3t目には《蔑み》《困窮》で《ファルケンラスの貴種》と《硫黄の流弾》も落とされ、最初に展開したグールと《迫撃鞘》のみでリソースが枯渇。
対して相手は万を持して現れた《オリヴィア・ヴォルダーレン》で場を掌握し始め、更には相手に5マナ浮いている時に引いてきたのが《吸血鬼の夜鷲》。負け。
2戦目:○
またも1t目の《蔑み》から。抜かれたのは《ゲラルフの伝書使》だが、《ファルケンラスの貴種》が残って一安心。
細かいゾンビ展開に加えて《ファルケンラスの貴種》も走り、相手の出した《オリヴィア・ヴォルダーレン》には赤頂点を合わせて押し切り。
3戦目:○
こちら1マリ。今度はハンデスは無かったが早期に《吸血鬼の夜鷲》2体を並べられる苦しい展開。
こちらは《煙霧吐き》を《吸血鬼の夜鷲》に使ってクロックを下げ時間を稼ぎ、《ミミックの大桶》設置⇒《流城の隊長》刻印で場が膠着。
こちらはライフ5、相手は10、相手の場には《吸血鬼の夜鷲》と《流城の隊長》、こちらの場にはグール2体と《血の芸術家》とミミック。
ここで相手ターンエンドにミミック起動⇒返しのメインにミミック起動で芸術家と一緒に殴り、除去を持っていたので戦闘をシャクって勝ち。
◆4回戦:青白Delver ○×○
1戦目:○
先手。《墓所這い》展開からの、相手1t目の虫を《悲劇的な過ち》しつつグールを出すブン回り。
もちろんメインからこのブン回りが止められるワケもなく、相手がSCMのチャンプでライフを2残したところに《血の署名》で勝ち。
2戦目:×
3t目に出てくるまさかの《ミラディンの十字軍》。後手ブン回りハンドだったが、黒いスペルのみだったのでピタ止まりさせられる。
何とかダメージレースで勝とうとするが、火力を1枚も引けず相手のライフを6まで削ったが1ターン足りずに負け。
3戦目:○
1t目《戦墓のグール》から。3t目のゲラルフは即座に《天界の粛清》されるが、《戦墓のグール》と《墓所這い》を並べて小粒で殴る展開に。
相手も負けじとトラフトを出すがクロックはこちらと変わらず、後は丁寧に《ミラディンの十字軍》を焼いて勝ち。
◆5回戦:ナヤランプ(Mゾロさん) ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》《戦墓のグール》2体《ゲラルフの伝書使》と流れるように展開。《終末》を奇跡されずに最後は《硫黄の流弾》で4ターンKILL。
先手でこのハンドなら殆どのデッキに負けない。マジックはホントに簡単。
2戦目:○
《墓所這い》《戦墓のグール》と展開した返しに撃たれる《機を見た援軍》援軍。
トークンを前にまごまごしていたら《スラーグ牙》まで出され、《微光地》も含めて相手のライフは32に。
しかし《スラーグ牙》アタックの返しに《士気溢れる徴集兵》+《ファルケンラスの貴種》を決め、一気に14点お見舞いする。
こちらの《ファルケンラスの貴種》だけが殴る場が続くが、相手が何も身を引かず、そのまま押し切って勝ち。
最後は手札に《悲劇的な過ち》《喉首狙い》《ファルケンラスの貴種》《ゲラルフの伝書使》を温存したままでした。それほど、相手が何も引かなかった。
◆6回戦:ステロイド ○○
1戦目:○
先手。相手2マリ。しかしこちらが土地の収穫祭を開催していて《墓所這い》《戦墓のグール》《血の芸術家》しか生物が居ない。
相手は《絡み根の霊》2体を展開してブロッカーを残しつつジワジワと削ってくる。しかし相手は土地が伸びない。
こちらは引きこんだ《迫撃鞘》により《血の芸術家》誘発と合わせて《墓所這い》砲が完成。いっぱい並んでいた土地で砲撃し続け、何とか勝ち。
2戦目:○
こちら1マリ、相手はまたも2マリ。とりあえず1t目のエルフを除去する動きから。
2t目に土地を出さずに《極楽鳥》を出したので土地が止まっているのは分かっていたが、すでに先手後手が入れ替わっていたので《極楽鳥》を放置し生物を展開。
次ターンから相手は順調に土地を置き続け、5t目《雷口のヘルカイト》6t目に《雷口のヘルカイト》と連打されるが、既に射程圏内に入っていたので《硫黄の流弾》で決めて勝ち。
という事で5-1でTOP4でした。滑り込みつつ、何とか賞品をゲット。
賞品の商品券ではEDH用のパーツを買ってホクホクでした。優勝者には1万円分くらい商品券が出たらしい。流石はスーパーアメ杯。
五竜杯が無かったのは残念でしたが、五竜杯と同じくらい楽しめました。次回も参加するやも。
さて、今週末は新しい期間1発目のPTQですね。
流石にゾンビが流行り過ぎているのでデッキを変える可能性もありますが、とりあえず私は確定で参加します。
皆も一緒に参加して、試合の合間にEDHしよう!
【スタン】赤黒ゾンビ in FNM前後半
2012年8月20日 【スタンダード】 コメント (3)今日はちょっと時間が無いので駆け足で。
先週末は会社が夏休みだったので、久々に前半からFNMに参加。
デッキはゲームデーと75枚一緒。まだこの時は問題点が見つかっていなかったので。
とりあえず、前半のレポから。
◆1回戦:白茶鍛冶場時計コンボ ○×○
1戦目:○
後手。こちらダブマリ。しかしダブマリ後のハンドと引きが良い。
相手が土地と《太陽の宝球》を並べるうちに《墓所這い》《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》とブン。
最後まで相手が動かず、並べた土地から白茶って事だけが分かって押し切り。
2戦目:×
相手の《呪文滑り》の返しに《血の芸術家》を置いたらパージされました、という立ち上がり。
相手がコントロールと踏んでいたので《ヴェールのリリアナ》のエディクトで《呪文滑り》を除去するが、すぐに2体目を追加される。
そのまま《呪文滑り》を守られたまま《ワームとぐろエンジン》に辿り着かれ、2体ならまだ何とか……といううちに2体目をトップされて負け。
途中に《カルドーサの鍛冶場主》を見たのでデッキ把握。
3戦目:○
1t目の《戦墓のグール》、3t目の《ゲラルフの伝書使》にパージを合わせられる厳しい立ち上がり。
しかし墨蛾をタップして《前兆の時計》を出してくれたので、《ファルケンラスの貴種》を走らせて一気に削り始める。
相手も《カルドーサの鍛冶場主》でコンボの準備をするが、《硫黄の流弾》と《迫撃鞘》を上手く重ねて《呪文滑り》と《墨蛾の生息地》を無効化し、コンボスタートを阻害しつつ殴る。
そのまま《ファルケンラスの貴種》への解答を引かれず、空から殴り切って勝ち。
3戦目が始まった時点で残り3分というギリギリの時間でしたが、素早いプレイに相手も付いてきてくれたので助かりました。
◆2回戦:緑黒感染(麺太郎さん) ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》《煙霧吐き》と展開しつつ、《疫病のとげ刺し》に《悲劇的な過ち》を合わせる立ち上がり。
しかし《困窮》で《ファルケンラスの貴種》を抜かれて減速させられ、加えて2体のΦクルに対処を迫られる。
2体とも何とか対処しつつ、最後に現れた《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を無視して殴る(こちらは毒2)が、しっかり《剛力化》を持たれてて負け。
2戦目:○
《墓所這い》2体で殴るブンパターン。2t目の《呪文滑り》にも《ヴェールのリリアナ》のエディクトを合わせて一気に勝ちムード。
そのまま次ターンには《ゲラルフの伝書使》を出し、手札の火力+除去を見せて相手投了。
3戦目:○
1t目の《墓所這い》に《悪性の傷》を合わせられる立ち上がり。しかも《困窮》で《ゲラルフの伝書使》も捨てられる。
しかし《血の芸術家》が残ったので全ての除去が火力になり、加えて《ゲラルフの伝書使》も引けたので除去連打+ゲラルフビートで勝ち。
赤黒ゾンビは現環境のビートの中でも屈指の除去+生物枚数なので、感染相手はだいぶ楽ですね。
◆3回戦:エスパートークン(くいろ君) ×○○
1戦目:×
先手。メモが少ない……《墓所這い》《血の芸術家》と出すが芸術家は《忘却の輪》された覚えが。
ライフ7まで削ったが押し切れず、トークンの波に圧殺されたみたいです。
2戦目:○
これもメモ取ってない。ただ、相手のライフの減り具合からしてブン回りに近い展開だった様子。
3戦目:○
《スカースダグの高僧》2体で盤面勝負に持ち込み、《血の芸術家》の分で勝ったみたい。
記憶が正しければ、相手は1枚しか除去を引いていなかった。
トークン戦は《機を見た援軍》が辛く相手も《血の芸術家》を使う(くいろ君は無かったみたい)ので、だいぶ厳しいです。
しかしトークンはマナランプに勝てないので、池袋では繁栄できないハズ。
という事で3-0でした。パックはいつも通りのお通夜。
このまま調子にのって、同じレシピで後半戦へ。
◆1回戦:黒単コントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》で殴る展開。しかも相手は《血の署名》を自分に使ってくれる。
しかし相手の除去連打で徐々にクロックを減らされ、《生命の終焉》⇒《もぎとり》で攻め手を捌かれる。
相手も手札を使いきったのでトップ勝負になるが、既に相手のライフは5だったので生物と火力を引いて勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。《墓所這い》2体+《戦墓のグール》とブン回り。《困窮》で《ヴェールのリリアナ》は捨てられるが、《ゲラルフの伝書使》でクロックを追加して押し切り。
◆2回戦:青黒ゾンビ ××
1戦目:×
後手。ダブマリ。相手《墓所這い》2体+《ゲラルフの伝書使》2体+《戦墓の隊長》のブン回りで止める術もなく。
2戦目:×
1マリ。《戦墓のグール》《血の芸術家》《硫黄の流弾》あとは土地というギリギリキープな手で始めたら土地しか引かなかった。
マリガンとマナフラはしゃーなし。
◆3回戦:赤黒ゾンビ(せさみんさん) ××
1戦目:×
先手。1マリ。互いに《戦墓のグール》を出す展開。こちらは《墓所這い》を展開するが、相手に《血の芸術家》が現れてピンチに。
こちらは《ファルケンラスの貴種》を追加して後1ターンまで迫るが、相手の《ファルケンラスの貴種》+2体目の《血の芸術家》に削り切られて負け。
2戦目:○
互いにマリガン。《血の芸術家》スタートで《墓所這い》《戦墓のグール》《迫撃鞘》で削るが、捌ききられてトップ勝負に。
……という返しで《ファルケンラスの貴種》を引き、ちょうど4まで削っていたのでワンパン勝ち。
3戦目:×
1マリ。除去ハンドでキープするが生物を全然引かず、初手の《血の芸術家》は即座に《迫撃鞘》で殺される。
以降は土地ばかりをツモり、サンドバックで終了。
後半は残念ながら1-2でした。ゾンビ2連戦で負けているのはショックがでかい。
しかしメモ見る限り《電弧の痕跡》や《吸血鬼の夜鷲》などのサイドカードどころか《ゲラルフの伝書使》を1枚も引けておらず、しょうがないところも
ただ、まだまだゾンビが流行ると思っているので同型対策は必要不可欠と思い、FNM後にサイドを大幅に調整しました。
明日は土曜に参加したスーパーアメ杯のレポートを書きます。
調整したリストはその時に!
先週末は会社が夏休みだったので、久々に前半からFNMに参加。
デッキはゲームデーと75枚一緒。まだこの時は問題点が見つかっていなかったので。
とりあえず、前半のレポから。
◆1回戦:白茶鍛冶場時計コンボ ○×○
1戦目:○
後手。こちらダブマリ。しかしダブマリ後のハンドと引きが良い。
相手が土地と《太陽の宝球》を並べるうちに《墓所這い》《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》とブン。
最後まで相手が動かず、並べた土地から白茶って事だけが分かって押し切り。
2戦目:×
相手の《呪文滑り》の返しに《血の芸術家》を置いたらパージされました、という立ち上がり。
相手がコントロールと踏んでいたので《ヴェールのリリアナ》のエディクトで《呪文滑り》を除去するが、すぐに2体目を追加される。
そのまま《呪文滑り》を守られたまま《ワームとぐろエンジン》に辿り着かれ、2体ならまだ何とか……といううちに2体目をトップされて負け。
途中に《カルドーサの鍛冶場主》を見たのでデッキ把握。
3戦目:○
1t目の《戦墓のグール》、3t目の《ゲラルフの伝書使》にパージを合わせられる厳しい立ち上がり。
しかし墨蛾をタップして《前兆の時計》を出してくれたので、《ファルケンラスの貴種》を走らせて一気に削り始める。
相手も《カルドーサの鍛冶場主》でコンボの準備をするが、《硫黄の流弾》と《迫撃鞘》を上手く重ねて《呪文滑り》と《墨蛾の生息地》を無効化し、コンボスタートを阻害しつつ殴る。
そのまま《ファルケンラスの貴種》への解答を引かれず、空から殴り切って勝ち。
3戦目が始まった時点で残り3分というギリギリの時間でしたが、素早いプレイに相手も付いてきてくれたので助かりました。
◆2回戦:緑黒感染(麺太郎さん) ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》《煙霧吐き》と展開しつつ、《疫病のとげ刺し》に《悲劇的な過ち》を合わせる立ち上がり。
しかし《困窮》で《ファルケンラスの貴種》を抜かれて減速させられ、加えて2体のΦクルに対処を迫られる。
2体とも何とか対処しつつ、最後に現れた《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を無視して殴る(こちらは毒2)が、しっかり《剛力化》を持たれてて負け。
2戦目:○
《墓所這い》2体で殴るブンパターン。2t目の《呪文滑り》にも《ヴェールのリリアナ》のエディクトを合わせて一気に勝ちムード。
そのまま次ターンには《ゲラルフの伝書使》を出し、手札の火力+除去を見せて相手投了。
3戦目:○
1t目の《墓所這い》に《悪性の傷》を合わせられる立ち上がり。しかも《困窮》で《ゲラルフの伝書使》も捨てられる。
しかし《血の芸術家》が残ったので全ての除去が火力になり、加えて《ゲラルフの伝書使》も引けたので除去連打+ゲラルフビートで勝ち。
赤黒ゾンビは現環境のビートの中でも屈指の除去+生物枚数なので、感染相手はだいぶ楽ですね。
◆3回戦:エスパートークン(くいろ君) ×○○
1戦目:×
先手。メモが少ない……《墓所這い》《血の芸術家》と出すが芸術家は《忘却の輪》された覚えが。
ライフ7まで削ったが押し切れず、トークンの波に圧殺されたみたいです。
2戦目:○
これもメモ取ってない。ただ、相手のライフの減り具合からしてブン回りに近い展開だった様子。
3戦目:○
《スカースダグの高僧》2体で盤面勝負に持ち込み、《血の芸術家》の分で勝ったみたい。
記憶が正しければ、相手は1枚しか除去を引いていなかった。
トークン戦は《機を見た援軍》が辛く相手も《血の芸術家》を使う(くいろ君は無かったみたい)ので、だいぶ厳しいです。
しかしトークンはマナランプに勝てないので、池袋では繁栄できないハズ。
という事で3-0でした。パックはいつも通りのお通夜。
このまま調子にのって、同じレシピで後半戦へ。
◆1回戦:黒単コントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》で殴る展開。しかも相手は《血の署名》を自分に使ってくれる。
しかし相手の除去連打で徐々にクロックを減らされ、《生命の終焉》⇒《もぎとり》で攻め手を捌かれる。
相手も手札を使いきったのでトップ勝負になるが、既に相手のライフは5だったので生物と火力を引いて勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。《墓所這い》2体+《戦墓のグール》とブン回り。《困窮》で《ヴェールのリリアナ》は捨てられるが、《ゲラルフの伝書使》でクロックを追加して押し切り。
◆2回戦:青黒ゾンビ ××
1戦目:×
後手。ダブマリ。相手《墓所這い》2体+《ゲラルフの伝書使》2体+《戦墓の隊長》のブン回りで止める術もなく。
2戦目:×
1マリ。《戦墓のグール》《血の芸術家》《硫黄の流弾》あとは土地というギリギリキープな手で始めたら土地しか引かなかった。
マリガンとマナフラはしゃーなし。
◆3回戦:赤黒ゾンビ(せさみんさん) ××
1戦目:×
先手。1マリ。互いに《戦墓のグール》を出す展開。こちらは《墓所這い》を展開するが、相手に《血の芸術家》が現れてピンチに。
こちらは《ファルケンラスの貴種》を追加して後1ターンまで迫るが、相手の《ファルケンラスの貴種》+2体目の《血の芸術家》に削り切られて負け。
2戦目:○
互いにマリガン。《血の芸術家》スタートで《墓所這い》《戦墓のグール》《迫撃鞘》で削るが、捌ききられてトップ勝負に。
……という返しで《ファルケンラスの貴種》を引き、ちょうど4まで削っていたのでワンパン勝ち。
3戦目:×
1マリ。除去ハンドでキープするが生物を全然引かず、初手の《血の芸術家》は即座に《迫撃鞘》で殺される。
以降は土地ばかりをツモり、サンドバックで終了。
後半は残念ながら1-2でした。ゾンビ2連戦で負けているのはショックがでかい。
しかしメモ見る限り《電弧の痕跡》や《吸血鬼の夜鷲》などのサイドカードどころか《ゲラルフの伝書使》を1枚も引けておらず、しょうがないところも
ただ、まだまだゾンビが流行ると思っているので同型対策は必要不可欠と思い、FNM後にサイドを大幅に調整しました。
明日は土曜に参加したスーパーアメ杯のレポートを書きます。
調整したリストはその時に!
五竜杯が中止になったので、
2012年8月18日 連絡 コメント (4)池袋アメニティドリームのスーパーアメ杯に参加するつもりです。
お店の開店が12時、受付開始が12時半になります。
まだ枠があるか分かりませんが、大会難民の方はワンチャン……!
お店の開店が12時、受付開始が12時半になります。
まだ枠があるか分かりませんが、大会難民の方はワンチャン……!
【EDH】《雪花石を率いる者、ブルーナ》 デッキリストと簡易解説
2012年8月17日 【EDH】 コメント (3)さて、予告通りに今日は《雪花石を率いる者、ブルーナ》を紹介したいと思います。
リストはこちら↓
▽General
1 《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
▽Creature 7
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1 《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
1 《族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeest》
1 《熟考漂い/Mulldrifter》
1 《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
1 《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》
▽Instant 13
1 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《猿術/Pongify》
1 《乱動への突入/Into the Roil》
1 《Arcane Denial》
1 《Mana Drain》
1 《解呪/Disenchant》
1 《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1 《奉納/Oblation》
1 《直観/Intuition》
1 《入念な考慮/Careful Consideration》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction》
▽Sorcery 11
1 《入念な研究/Careful Study》
1 《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
1 《強迫的な研究/Compulsive Research》
1 《大変動/Cataclysm》
1 《神の怒り/Wrath of God》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《集中/Concentrate》
1 《三つの夢/Three Dreams》
1 《連絡/Tidings》
1 《カタストロフィ/Catastrophe》
1 《質素な命令/Austere Command》
▽Enchantment 7
1 《Mystic Remora》
1 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1 《偉大なるオーラ術/Greater Auramancy》
1 《抑制の場/Suppression Field》
1 《リスティックの研究/Rhystic Study》
1 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《基本に帰れ/Back to Basics》
▽Aura 8
1 《アレクシーの外套/Alexi’s Cloak》
1 《ちらつく形態/Flickerform》
1 《まやかしの死/False Demise》
1 《疑いなき権威/Unquestioned Authority》
1 《神格の鋼/Steel of the Godhead》
1 《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》
1 《オーラ術師の装い/Auramancer’s Guise》
1 《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》
▽Artifact 18
1 《Mana Crypt》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
1 《友なる石/Fellwar Stone》
1 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
1 《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
1 《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
1 《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
1 《ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas》
1 《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
1 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1 《連合の秘宝/Coalition Relic》
1 《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
▽Land 35
1 《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
1 《Tundra》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1 《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
18 《島/Island》
12 《平地/Plains》
ドローを重ねて手札整理&墓地肥やしを行い、ブルーナによる一撃で仕留める事に特化させました。
PPU君がBM池袋で売るために構成した内容を参考に、色々と手を加えています。
◆生物の選択
必要最低限に絞っています。その代わり、ブルーナの変わりになれる生物を数体入れています。
《オーラ掠りの魔道士》:ミニエルドラージのような役割。マナに余裕があるときは《ちらつく形態》で更なるサーチを狙う。
《太陽のタイタン》:やっている事はブルーナとほぼ同じ。《まやかしの死》をエンチャントすると死なない生物が爆誕。
《失われたアラーラの君主》:オーラ掠りほどではないが、サーチ能力が強い。他の生物が居れば擬似速攻。
◆置物の選択
手札を整えている途中、あまり他のプレイヤーの動きに干渉できないため、妨害する置物を多めに採っています。
自分に悪影響のある置物は《抑制の場》くらいなので、動きを阻害せずに相手の動きを鈍らせてブルーナ速攻に備える事ができます。
また速攻で走る事が重要となるため、速攻付与の装備品に加えて《山賊の頭の間》まで使用する事で、一撃死させ易くしています。
◆オーラの選択
《アレクシーの外套》:瞬速+被覆。見た目以上に便利。除去よけの他に、相手の生物に貼って《暗黒のマントル》を避ける事も。
《ちらつく形態》:生物を守る&CIP再利用。《幻影の像》などのクローン殺し対策にも。
《まやかしの死》:生物を守る&CIP再利用。《熟考漂い》やソーレンに貼る⇒全除去という動きも良くやる。
《疑いなき権威》:ブロック回避+ドロー。《金粉のドレイク》や《誘惑蒔き》を避ける事も。
《神格の鋼》:ライフ回復+ブロック回避。サイズ修正は誤差。
《ペミンのオーラ》:被覆+サイズ修正+擬似警戒。サイズ補正はジェネラルダメージでの致死回数を調整できるので便利。
《オーラ術師の装い》:一撃死を狙う手段。コレ+徴兵+オーラ1つをブルーナに張るとちょうど21点。
《エルドラージの徴兵》:説明不要。ブルーナが除去されてもこれだけで勝ちが狙える。
オーラは多すぎても無駄ドローになる事が多かったので、かなり数を絞りました。
少ないですがドローやサーチする手段が多いため、足りないと思うことはありません。
◆戦い方
だいたい、以下の流れで勝てるようにプレイします。
①相手の動きを阻害させる置物を置く
②マナ加速+ドロースペルを連打
③ブルーナで殴る前に、違う生物にオーラをつけてプレッシャーをかける。
④↑の生物が除去されたらブルーナ降臨。撲殺。
ブルーナを出しつつ《大変動》が撃てれば勝ったも同然。無人の荒野に色々と纏ったブルーナが走ります。
こんなところでしょうか。
前回の《大渦の放浪者》に比べるとガチっぽさが薄いですが、割と勝ててるデッキです。
オーラがいっぱい付いた生物が魔王のように降臨させるのがとても楽しいので、かなりお気に入りのデッキになりました。
これから《雪花石を率いる者、ブルーナ》を組もうとしている人の参考になれば幸いです。
今週末は五竜杯ですね。
本戦はもちろん、試合後にEDHするのがむっちゃ楽しみです。
とりあえず重要なのは、ちゃんと起きること!
リストはこちら↓
▽General
1 《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
▽Creature 7
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1 《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
1 《族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeest》
1 《熟考漂い/Mulldrifter》
1 《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
1 《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》
▽Instant 13
1 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《猿術/Pongify》
1 《乱動への突入/Into the Roil》
1 《Arcane Denial》
1 《Mana Drain》
1 《解呪/Disenchant》
1 《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1 《奉納/Oblation》
1 《直観/Intuition》
1 《入念な考慮/Careful Consideration》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction》
▽Sorcery 11
1 《入念な研究/Careful Study》
1 《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
1 《強迫的な研究/Compulsive Research》
1 《大変動/Cataclysm》
1 《神の怒り/Wrath of God》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《集中/Concentrate》
1 《三つの夢/Three Dreams》
1 《連絡/Tidings》
1 《カタストロフィ/Catastrophe》
1 《質素な命令/Austere Command》
▽Enchantment 7
1 《Mystic Remora》
1 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1 《偉大なるオーラ術/Greater Auramancy》
1 《抑制の場/Suppression Field》
1 《リスティックの研究/Rhystic Study》
1 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《基本に帰れ/Back to Basics》
▽Aura 8
1 《アレクシーの外套/Alexi’s Cloak》
1 《ちらつく形態/Flickerform》
1 《まやかしの死/False Demise》
1 《疑いなき権威/Unquestioned Authority》
1 《神格の鋼/Steel of the Godhead》
1 《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》
1 《オーラ術師の装い/Auramancer’s Guise》
1 《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》
▽Artifact 18
1 《Mana Crypt》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
1 《友なる石/Fellwar Stone》
1 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
1 《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
1 《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
1 《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
1 《ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas》
1 《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
1 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1 《連合の秘宝/Coalition Relic》
1 《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
▽Land 35
1 《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
1 《Tundra》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1 《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
18 《島/Island》
12 《平地/Plains》
ドローを重ねて手札整理&墓地肥やしを行い、ブルーナによる一撃で仕留める事に特化させました。
PPU君がBM池袋で売るために構成した内容を参考に、色々と手を加えています。
◆生物の選択
必要最低限に絞っています。その代わり、ブルーナの変わりになれる生物を数体入れています。
《オーラ掠りの魔道士》:ミニエルドラージのような役割。マナに余裕があるときは《ちらつく形態》で更なるサーチを狙う。
《太陽のタイタン》:やっている事はブルーナとほぼ同じ。《まやかしの死》をエンチャントすると死なない生物が爆誕。
《失われたアラーラの君主》:オーラ掠りほどではないが、サーチ能力が強い。他の生物が居れば擬似速攻。
◆置物の選択
手札を整えている途中、あまり他のプレイヤーの動きに干渉できないため、妨害する置物を多めに採っています。
自分に悪影響のある置物は《抑制の場》くらいなので、動きを阻害せずに相手の動きを鈍らせてブルーナ速攻に備える事ができます。
また速攻で走る事が重要となるため、速攻付与の装備品に加えて《山賊の頭の間》まで使用する事で、一撃死させ易くしています。
◆オーラの選択
《アレクシーの外套》:瞬速+被覆。見た目以上に便利。除去よけの他に、相手の生物に貼って《暗黒のマントル》を避ける事も。
《ちらつく形態》:生物を守る&CIP再利用。《幻影の像》などのクローン殺し対策にも。
《まやかしの死》:生物を守る&CIP再利用。《熟考漂い》やソーレンに貼る⇒全除去という動きも良くやる。
《疑いなき権威》:ブロック回避+ドロー。《金粉のドレイク》や《誘惑蒔き》を避ける事も。
《神格の鋼》:ライフ回復+ブロック回避。サイズ修正は誤差。
《ペミンのオーラ》:被覆+サイズ修正+擬似警戒。サイズ補正はジェネラルダメージでの致死回数を調整できるので便利。
《オーラ術師の装い》:一撃死を狙う手段。コレ+徴兵+オーラ1つをブルーナに張るとちょうど21点。
《エルドラージの徴兵》:説明不要。ブルーナが除去されてもこれだけで勝ちが狙える。
オーラは多すぎても無駄ドローになる事が多かったので、かなり数を絞りました。
少ないですがドローやサーチする手段が多いため、足りないと思うことはありません。
◆戦い方
だいたい、以下の流れで勝てるようにプレイします。
①相手の動きを阻害させる置物を置く
②マナ加速+ドロースペルを連打
③ブルーナで殴る前に、違う生物にオーラをつけてプレッシャーをかける。
④↑の生物が除去されたらブルーナ降臨。撲殺。
ブルーナを出しつつ《大変動》が撃てれば勝ったも同然。無人の荒野に色々と纏ったブルーナが走ります。
こんなところでしょうか。
前回の《大渦の放浪者》に比べるとガチっぽさが薄いですが、割と勝ててるデッキです。
オーラがいっぱい付いた生物が魔王のように降臨させるのがとても楽しいので、かなりお気に入りのデッキになりました。
これから《雪花石を率いる者、ブルーナ》を組もうとしている人の参考になれば幸いです。
今週末は五竜杯ですね。
本戦はもちろん、試合後にEDHするのがむっちゃ楽しみです。
とりあえず重要なのは、ちゃんと起きること!
さて、今日は宣告の通りEDHのデッキを晒します。
デッキは《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》。プレーンチェイス2012に収録された期待の新人です。
続唱×2、全員速攻、パワー7とEDHに相応しい能力を持っており、確実にEDHで使われる事を見越したカードデザインになっていますね。
今日はレシピ晒しに加えて、簡単なデッキ解説を載せたいと思います。
という事で、とりあえずレシピはこちら↓
◆Mainboard
▽General
1 《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
▽Creature 15
1 《金粉のドレイク/Gilded Drake》
1 《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
1 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1 《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
1 《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
1 《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1 《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1 《未来の大魔術師/Magus of the Future》
1 《熟考漂い/Mulldrifter》
1 《業火のタイタン/Inferno Titan》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《パリンクロン/Palinchron》
1 《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
▽Sorcery 17
1 《親身の教示者/Personal Tutor》
1 《Regrowth》
1 《三顧の礼/Three Visits》
1 《自然の知識/Nature’s Lore》
1 《生ける願い/Living Wish》
1 《Wheel of Fortune》
1 《明日への探索/Search for Tomorrow》
1 《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
1 《袖の下/Bribery》
1 《時間のねじれ/Time Warp》
1 《時間操作/Temporal Manipulation》
1 《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
1 《永劫での歩み/Walk the Aeons》
1 《時のらせん/Time Spiral》
1 《時間の熟達/Temporal Mastery》
1 《歯と爪/Tooth and Nail》
1 《時間の伸長/Time Stretch》
▽Instant 9
1 《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1 《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《猿術/Pongify》
1 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1 《内にいる獣/Beast Within》
1 《狡猾な願い/Cunning Wish》
1 《混沌のねじれ/Chaos Warp》
▽Planeswalker 1
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Enchantment 7
1 《Mystic Remora》
1 《踏査/Exploration》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《原基の印章/Seal of Primordium》
1 《リスティックの研究/Rhystic Study》
1 《食物連鎖/Food Chain》
1 《未来予知/Future Sight》
▽Artifact 14
1 《Mana Crypt》
1 《魔力の櫃/Mana Vault》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《友なる石/Fellwar Stone》
1 《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
1 《グルールの印鑑/Gruul Signet》
1 《シミックの印鑑/Simic Signet》
1 《巻物棚/Scroll Rack》
1 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1 《Basalt Monolith》
1 《連合の秘宝/Coalition Relic》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Land 35
1 《Tropical Island》
1 《Volcanic Island》
1 《Taiga》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《蒸気孔/Steam Vents》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
1 《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
1 《グルールの芝地/Gruul Turf》
1 《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
1 《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
1 《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1 《統率の塔/Command Tower》
1 《反射池/Reflecting Pool》
1 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《高級市場/High Market》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《森/Forest》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
◆Sideboard
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》
1 《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
1 《転換/Turnabout》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《Arcane Denial》
1 《否定の契約/Pact of Negation》
1 《火+氷/Fire+Ice》
1 《Force of Will》
◆基本骨子
《未来予知》を使ったアドエンジンを、デッキの根本に据えています。
デッキトップを操作する動き、ないしトップを知る挙動は《大渦の放浪者》と相性が良く、スムーズに運用する事が出来ます。
追加セットランドできるカードが多いのは《未来予知》の環境でデッキトップからセットランドする動きが強く、また追加ターンと相性が良いため採用されています。
一度《未来予知》+《迷える探求者、梓》+《時間の伸長》の動きに入ると、余程のことが無い限り対戦相手にターンが回ることはありません。
ちなみに《未来予知》と《食物連鎖》運用のため、シャッフル手段と生物によるマナ加速が少し多めになっています。
◆フィニッシュ手段
無限コンボ、ないし追加ターンの連続による殴り勝ちが主な勝ち手段です。
無限コンボは、
・《潮吹きの暴君》主軸の無限マナ、無限バウンス。
・追加ターン+《永遠の証人》+ジェイスor潮吹きによる擬似無限ターン
・《二つ反射のリクー》+《パリンクロン》の無限マナ+無限トークン(放浪者が居れば速攻)
・《食物連鎖》+《霧虚ろのグリフィン》による無限ジェネラルキャスト
あたりを狙う事になります。細かく探せば他にも多くの無限がありますが、基本的に狙い易いのは上記のものです。
これらは単体のカードが強いので、特に無限を狙わなくても追加ターンを繰り返しているうちに勝手にそろう場合が殆どです。
もちろん殴り勝ちに比べて妨害され易いですが、いくつもコンボルートがある上に殴り勝つ事も視野に入るので、勝ちにくいって事は少ないようになっています。
◆サイドボードの運用
続唱を使う関係上、カウンターをメインに採りにくいため、《狡猾な願い》で0マナカウンターを持ってくる方法を取りました。
これならば続唱でめくれても仕事でき、いざとなればカウンターを持ってくる⇒即座に唱えるでカウンターできます(3マナかかるので重いですが)
また《二つ反射のリクー》《霧虚ろのグリフィン》は単体で弱くメインに入れたくなかったので《生ける願い》を採用してサイドに積みました。
これによりメインの無駄牌が減った上に柔軟性が高まりました。特に続唱から捲れると弱い《瞬唱の魔道士》を持ってこれるのが強いです。
◆デッキの懸念点
コンボと速度に寄せすぎて、殴りプランの打撃力が物足りなくなってしまいました。
せめて、デッキと相性の良い《ゼンディカーの報復者》をどこかに採りたいですね。
また軽いコンボ阻害が少ないため、《蒸気の連鎖》が欲しいところ。
以上、《大渦の放浪者》のデッキ解説でした。
EDH主体で戦っているガチ勢には物足りない内容かもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
さて、明日は余裕があれば《雪花石を率いる者、ブルーナ》のレシピと解説を載せようと思います。
朝から池袋BMでEDHする予定なので、何時に起きれるかが重要なところだが……?
デッキは《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》。プレーンチェイス2012に収録された期待の新人です。
続唱×2、全員速攻、パワー7とEDHに相応しい能力を持っており、確実にEDHで使われる事を見越したカードデザインになっていますね。
今日はレシピ晒しに加えて、簡単なデッキ解説を載せたいと思います。
という事で、とりあえずレシピはこちら↓
◆Mainboard
▽General
1 《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
▽Creature 15
1 《金粉のドレイク/Gilded Drake》
1 《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
1 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1 《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
1 《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
1 《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1 《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1 《未来の大魔術師/Magus of the Future》
1 《熟考漂い/Mulldrifter》
1 《業火のタイタン/Inferno Titan》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《パリンクロン/Palinchron》
1 《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
▽Sorcery 17
1 《親身の教示者/Personal Tutor》
1 《Regrowth》
1 《三顧の礼/Three Visits》
1 《自然の知識/Nature’s Lore》
1 《生ける願い/Living Wish》
1 《Wheel of Fortune》
1 《明日への探索/Search for Tomorrow》
1 《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
1 《袖の下/Bribery》
1 《時間のねじれ/Time Warp》
1 《時間操作/Temporal Manipulation》
1 《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
1 《永劫での歩み/Walk the Aeons》
1 《時のらせん/Time Spiral》
1 《時間の熟達/Temporal Mastery》
1 《歯と爪/Tooth and Nail》
1 《時間の伸長/Time Stretch》
▽Instant 9
1 《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1 《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《猿術/Pongify》
1 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1 《内にいる獣/Beast Within》
1 《狡猾な願い/Cunning Wish》
1 《混沌のねじれ/Chaos Warp》
▽Planeswalker 1
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Enchantment 7
1 《Mystic Remora》
1 《踏査/Exploration》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《原基の印章/Seal of Primordium》
1 《リスティックの研究/Rhystic Study》
1 《食物連鎖/Food Chain》
1 《未来予知/Future Sight》
▽Artifact 14
1 《Mana Crypt》
1 《魔力の櫃/Mana Vault》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《友なる石/Fellwar Stone》
1 《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
1 《グルールの印鑑/Gruul Signet》
1 《シミックの印鑑/Simic Signet》
1 《巻物棚/Scroll Rack》
1 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1 《Basalt Monolith》
1 《連合の秘宝/Coalition Relic》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Land 35
1 《Tropical Island》
1 《Volcanic Island》
1 《Taiga》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《蒸気孔/Steam Vents》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
1 《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
1 《グルールの芝地/Gruul Turf》
1 《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
1 《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
1 《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1 《統率の塔/Command Tower》
1 《反射池/Reflecting Pool》
1 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《高級市場/High Market》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《森/Forest》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
◆Sideboard
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》
1 《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
1 《転換/Turnabout》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《Arcane Denial》
1 《否定の契約/Pact of Negation》
1 《火+氷/Fire+Ice》
1 《Force of Will》
◆基本骨子
《未来予知》を使ったアドエンジンを、デッキの根本に据えています。
デッキトップを操作する動き、ないしトップを知る挙動は《大渦の放浪者》と相性が良く、スムーズに運用する事が出来ます。
追加セットランドできるカードが多いのは《未来予知》の環境でデッキトップからセットランドする動きが強く、また追加ターンと相性が良いため採用されています。
一度《未来予知》+《迷える探求者、梓》+《時間の伸長》の動きに入ると、余程のことが無い限り対戦相手にターンが回ることはありません。
ちなみに《未来予知》と《食物連鎖》運用のため、シャッフル手段と生物によるマナ加速が少し多めになっています。
◆フィニッシュ手段
無限コンボ、ないし追加ターンの連続による殴り勝ちが主な勝ち手段です。
無限コンボは、
・《潮吹きの暴君》主軸の無限マナ、無限バウンス。
・追加ターン+《永遠の証人》+ジェイスor潮吹きによる擬似無限ターン
・《二つ反射のリクー》+《パリンクロン》の無限マナ+無限トークン(放浪者が居れば速攻)
・《食物連鎖》+《霧虚ろのグリフィン》による無限ジェネラルキャスト
あたりを狙う事になります。細かく探せば他にも多くの無限がありますが、基本的に狙い易いのは上記のものです。
これらは単体のカードが強いので、特に無限を狙わなくても追加ターンを繰り返しているうちに勝手にそろう場合が殆どです。
もちろん殴り勝ちに比べて妨害され易いですが、いくつもコンボルートがある上に殴り勝つ事も視野に入るので、勝ちにくいって事は少ないようになっています。
◆サイドボードの運用
続唱を使う関係上、カウンターをメインに採りにくいため、《狡猾な願い》で0マナカウンターを持ってくる方法を取りました。
これならば続唱でめくれても仕事でき、いざとなればカウンターを持ってくる⇒即座に唱えるでカウンターできます(3マナかかるので重いですが)
また《二つ反射のリクー》《霧虚ろのグリフィン》は単体で弱くメインに入れたくなかったので《生ける願い》を採用してサイドに積みました。
これによりメインの無駄牌が減った上に柔軟性が高まりました。特に続唱から捲れると弱い《瞬唱の魔道士》を持ってこれるのが強いです。
◆デッキの懸念点
コンボと速度に寄せすぎて、殴りプランの打撃力が物足りなくなってしまいました。
せめて、デッキと相性の良い《ゼンディカーの報復者》をどこかに採りたいですね。
また軽いコンボ阻害が少ないため、《蒸気の連鎖》が欲しいところ。
以上、《大渦の放浪者》のデッキ解説でした。
EDH主体で戦っているガチ勢には物足りない内容かもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
さて、明日は余裕があれば《雪花石を率いる者、ブルーナ》のレシピと解説を載せようと思います。
朝から池袋BMでEDHする予定なので、何時に起きれるかが重要なところだが……?
【スタン】赤黒ゾンビ in BMスタン
2012年8月15日 【スタンダード】 コメント (5)昨日は日記更新をサボっちゃいました★
という事で、今日こそはBMスタンのレポを書こうと思います。
デッキはゲームデーの時と75枚一緒。
◆1回戦:青単イリュージョン(NSKRさん) ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。1t目の《墓所這い》は《蒸気の絡みつき》されるが、返しに《迫撃鞘》を置いて牽制。
相手が《思案》で手を整えている間に《墓所這い》で数回殴りつつ《ファルケンラスの貴種》を通し、バウンスが無かったらしく数回殴って勝ち。
2戦目:○
互いにマリガン。《墓所這い》は《はらわた撃ち》されるが、黒ボムを設置しつつ《魂の洞窟》経由で《ゲラルフの伝書使》。
返しに《非実在の王》+《幻影の像》で展開されるが、《血の芸術家》を置きつつゲラルフアタック←《煙霧吐き》で再利用して削り、2枚目のゲラルフで勝ち。
そういえば《ジェイスの幻》もイリュージョンだったんですね。なかなか面白いデッキでした。
◆2回戦:黒単ビートダウン ○○
1戦目:○
後手。先手の《墓所這い》に対して《煙霧吐き》。先にゲラルフを出されるが、返しに《吸血鬼の夜鷲》でダメージレースが若干楽になる。
ライフ12まで削られたがフルタップになった返しに《ファルケンラスの貴種》を走らせて相手ライフを11に。
返しに相手も全力で殴ってライフ3まで詰められるが、それ以上はマナも手札も足りないのは知っていたので返しに空からアタック+《硫黄の流弾》で勝ち。
2戦目:○
相手の《戦墓のグール》スタート。こちらはまたも《煙霧吐き》。
2t目にまさかの《大霊堂のスカージ》を出されるが、これには《迫撃鞘》を合わせる。
更に相手は《吸血鬼の夜鷲》を2体展開。これには《煙霧吐き》のカウンターを載せる+除去で対処。
相手の手が少なくなってきたところで、こちらも《ゲラルフの伝書使》《血の芸術家》を展開し、ジワジワ押し切って勝ち。
◆3回戦:緑単ダングローブ ×○○
1戦目:×
先手。相手1マリ、こちらダブマリ。相手の《東屋のエルフ》を除去しつつ、《血の芸術家》を展開。
しかし《絡み根の霊》で殴りつつ《捕食》で芸術家が除去されてしまい、盤面が空に。
しかも土地が3枚で止まり続け、手に《ファルケンラスの貴種》2枚を抱えながら撲殺されました。
2戦目:○
《戦墓のグール》を出しつつ、2t目に《ラノワールのエルフ》に《迫撃鞘》を合わせる展開。
そのまま3t目には《血の芸術家》と《墓所這い》、4t目に《ファルケンラスの貴種》とブン回って何もさせずに撲殺。
3戦目:○
互いに1マリ。《東屋のエルフ》を《煙霧吐き》する初動。
3t目に《ダングローブの長老》を出されるが、返しに《ゲラルフの伝書使》を出してダメージレースを仕掛ける形に。
相手は森を出して長老で殴りつつ《捕食者のウーズ》を展開。こちらはゲラルフを立たせて《ファルケンラスの貴種》を走らせる。
この飛行戦力が止められず、ゲラルフのチャンプでダメージレースをひっくり返して勝ち。
◆4回戦:4色殻(JALさん) ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》から。相手の《極楽鳥》には《迫撃鞘》を合わせる。
《ゲラルフの伝書使》も追加して一気に殴る展開。《高原の狩りの達人》を出されるが、除去で押し込む。
あと赤マナ引けば勝てる!という場面で《黒割れの崖》タップイン⇒《酸のスライム》で破壊と動かれて盤面が固まる。
ここで《迫撃鞘》を使って陰鬱を達成したのに《悲劇的な過ち》を打たないというミスをしてしまい、相手に盤面を構築する時間を与えてしまう。
結果、白タイタンで一気に盤面を作られ、逆転負け。
2戦目:○
相手1マリ。メモに何も書いてないけど、確か2回《終末》されて返しに2回とも身を引いて勝ちだった。
3戦目:○
これもメモに何も書いていない。ただ自分のライフが減っていないので、終始押し込む側だったようで。
確か《石角の高官》で微妙に凌がれるが押し込みが間に合い、奇跡された《終末》の返しも《ファルケンラスの貴種》と強くて勝ち。
2,3戦目の詳細はJALさんの日記を参照してくださいw
という事でBMスタンは久々の全勝でした。デッキ強い。
今のところ、特に変更したい点は見つかっていないです。それほど、サイドプランも含めて使い易くなりました。
強いて言えば、《山》を1枚入れたいかも。しかし《ゲラルフの伝書使》が出し難くなったり、《墓所這い》砲の回数が減るのが悩ましい。
しかし《ファルケンラスの貴種》のために《魂の洞窟》を吸血鬼指定する事も多いので、結果的に変わらないかも。という事で1枚追加予定。
さて、あと今月のスタンは週末の五竜杯と25日のPTQですね。
まだゾンビガンメタなメイン戦にはなっていない(サイド後はガンメタ多い)ので、このままゾンビでいく予定です。
幸い、流行り始めているゾンビ殻には赤黒ゾンビが有利なので、しばらくこのままで良さそうです。
明日は、今度こそ久々にEDHのレシピを上げる予定です。
ガチガチな感じになった《大渦の放浪者》と、使っていて楽しい《雪花石を率いる者、ブルーナ》に乞うご期待!
という事で、今日こそはBMスタンのレポを書こうと思います。
デッキはゲームデーの時と75枚一緒。
◆1回戦:青単イリュージョン(NSKRさん) ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。1t目の《墓所這い》は《蒸気の絡みつき》されるが、返しに《迫撃鞘》を置いて牽制。
相手が《思案》で手を整えている間に《墓所這い》で数回殴りつつ《ファルケンラスの貴種》を通し、バウンスが無かったらしく数回殴って勝ち。
2戦目:○
互いにマリガン。《墓所這い》は《はらわた撃ち》されるが、黒ボムを設置しつつ《魂の洞窟》経由で《ゲラルフの伝書使》。
返しに《非実在の王》+《幻影の像》で展開されるが、《血の芸術家》を置きつつゲラルフアタック←《煙霧吐き》で再利用して削り、2枚目のゲラルフで勝ち。
そういえば《ジェイスの幻》もイリュージョンだったんですね。なかなか面白いデッキでした。
◆2回戦:黒単ビートダウン ○○
1戦目:○
後手。先手の《墓所這い》に対して《煙霧吐き》。先にゲラルフを出されるが、返しに《吸血鬼の夜鷲》でダメージレースが若干楽になる。
ライフ12まで削られたがフルタップになった返しに《ファルケンラスの貴種》を走らせて相手ライフを11に。
返しに相手も全力で殴ってライフ3まで詰められるが、それ以上はマナも手札も足りないのは知っていたので返しに空からアタック+《硫黄の流弾》で勝ち。
2戦目:○
相手の《戦墓のグール》スタート。こちらはまたも《煙霧吐き》。
2t目にまさかの《大霊堂のスカージ》を出されるが、これには《迫撃鞘》を合わせる。
更に相手は《吸血鬼の夜鷲》を2体展開。これには《煙霧吐き》のカウンターを載せる+除去で対処。
相手の手が少なくなってきたところで、こちらも《ゲラルフの伝書使》《血の芸術家》を展開し、ジワジワ押し切って勝ち。
◆3回戦:緑単ダングローブ ×○○
1戦目:×
先手。相手1マリ、こちらダブマリ。相手の《東屋のエルフ》を除去しつつ、《血の芸術家》を展開。
しかし《絡み根の霊》で殴りつつ《捕食》で芸術家が除去されてしまい、盤面が空に。
しかも土地が3枚で止まり続け、手に《ファルケンラスの貴種》2枚を抱えながら撲殺されました。
2戦目:○
《戦墓のグール》を出しつつ、2t目に《ラノワールのエルフ》に《迫撃鞘》を合わせる展開。
そのまま3t目には《血の芸術家》と《墓所這い》、4t目に《ファルケンラスの貴種》とブン回って何もさせずに撲殺。
3戦目:○
互いに1マリ。《東屋のエルフ》を《煙霧吐き》する初動。
3t目に《ダングローブの長老》を出されるが、返しに《ゲラルフの伝書使》を出してダメージレースを仕掛ける形に。
相手は森を出して長老で殴りつつ《捕食者のウーズ》を展開。こちらはゲラルフを立たせて《ファルケンラスの貴種》を走らせる。
この飛行戦力が止められず、ゲラルフのチャンプでダメージレースをひっくり返して勝ち。
◆4回戦:4色殻(JALさん) ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》から。相手の《極楽鳥》には《迫撃鞘》を合わせる。
《ゲラルフの伝書使》も追加して一気に殴る展開。《高原の狩りの達人》を出されるが、除去で押し込む。
あと赤マナ引けば勝てる!という場面で《黒割れの崖》タップイン⇒《酸のスライム》で破壊と動かれて盤面が固まる。
ここで《迫撃鞘》を使って陰鬱を達成したのに《悲劇的な過ち》を打たないというミスをしてしまい、相手に盤面を構築する時間を与えてしまう。
結果、白タイタンで一気に盤面を作られ、逆転負け。
2戦目:○
相手1マリ。メモに何も書いてないけど、確か2回《終末》されて返しに2回とも身を引いて勝ちだった。
3戦目:○
これもメモに何も書いていない。ただ自分のライフが減っていないので、終始押し込む側だったようで。
確か《石角の高官》で微妙に凌がれるが押し込みが間に合い、奇跡された《終末》の返しも《ファルケンラスの貴種》と強くて勝ち。
2,3戦目の詳細はJALさんの日記を参照してくださいw
という事でBMスタンは久々の全勝でした。デッキ強い。
今のところ、特に変更したい点は見つかっていないです。それほど、サイドプランも含めて使い易くなりました。
強いて言えば、《山》を1枚入れたいかも。しかし《ゲラルフの伝書使》が出し難くなったり、《墓所這い》砲の回数が減るのが悩ましい。
しかし《ファルケンラスの貴種》のために《魂の洞窟》を吸血鬼指定する事も多いので、結果的に変わらないかも。という事で1枚追加予定。
さて、あと今月のスタンは週末の五竜杯と25日のPTQですね。
まだゾンビガンメタなメイン戦にはなっていない(サイド後はガンメタ多い)ので、このままゾンビでいく予定です。
幸い、流行り始めているゾンビ殻には赤黒ゾンビが有利なので、しばらくこのままで良さそうです。
明日は、今度こそ久々にEDHのレシピを上げる予定です。
ガチガチな感じになった《大渦の放浪者》と、使っていて楽しい《雪花石を率いる者、ブルーナ》に乞うご期待!
【スタン】赤黒ゾンビ in エスパー戦
2012年8月13日 【スタンダード】 コメント (3)先週は珍しくFNMに不参加でした。
代わりに土曜日にエスパー戦(せさみんさんいつもありがとう!)に参加しました。
ボロ負けすぎて思い出すだけでも心が痛いので、簡潔にレポを。
ちなみに参加デッキはゲームデー優勝時の。
今のところ、特に弄る箇所が見つかりませんでした。
◆1回戦:赤黒吸血鬼 ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》に《火柱》を撃たれる出だし。
しかし《戦墓のグール》《墓所這い》とすぐに展開し直し、《ゲラルフの伝書使》《迫撃鞘》も追加。
相手は火力で少しずつ生物を捌こうとするも、結局不死ゲラルフが残って迫撃+墓所這いで勝ち。
2戦目:○
相手ダブマリ。除去しか見なかったので対コントロールサイド。しかし実は吸血鬼でしたー。
とはいえダブマリ+後手の1枚のハンド差は大きく、こちらは丁寧に1対1交換を繰り返して相手の手を枯らす。
後は《血の署名》でアド差を付けつつ迫撃ゲラルフで勝ち。
◆2回戦:青白Delver ××
1戦目:×
先手。1マリ。《墓所這い》2体+《戦墓のグール》でガッツリ攻めるも、《戦墓のグール》をSCMで討ち取られつつ《はらわた撃ち》で全て捌かれる。
しかし、返しの《ファルケンラスの貴種》でライフ6まで詰めて《迫撃鞘》があり、あとは何でも良いから生物を引くだけ⇒引けずにトラフトに4回殴られて負け。
2戦目:×
1マリ。土地多めのキープをしたら死ぬまでにスペル2枚しか引けなかった。
それでもスペル4枚で頑張ろうとしていたが、SCMを3枚引かれてアドバンテージ(笑)ってなって負け。
ゾンビを調整し始めて、初めてDelverに負けました。
青黒ゾンビよりはDelverに強くないとは思っていましたが、それにしても土地祭りだった……
◆3回戦:青白Delver ××
1戦目:×
先手。互いにマリガン。スペル3枚、土地3枚で始めたら7ターン目に8枚目の土地引いた。(計算してみよう★)
2戦目:×
《戦墓のグール》2体で攻める展開。3t目に蟲2体に《電弧の痕跡》を撃ちこむが、返しに撃たれる《機を見た援軍》。
これはまだ捌くが、《刃の接合者》⇒《修復の天使》で地上を止められ、飛行生物が対処できずに負け。
ちなみに今回も《修復の天使》登場から土地しか引かず、ダメージレースにもならなかった。
しかし、そもそも《機を見た援軍》への対処を間違えていたので負けるべくして負け。反省。
ここで心が折れる音を聞く。ゲームデーで貯めたカルマを使い果たしたか……
◆4回戦:青緑感染 ××
1戦目:×
先手。1t目の《ぎらつかせのエルフ》には、自ターンに即《悲劇的な過ち》を撃たなくてはいけない(戒め)
綺麗に3tKILLを決められた。しかし感染相手に除去の使い方間違えるのは負けて当然。
2戦目:×
《電弧の痕跡》含む除去+リリアナでキープするが、相手の場には《墨蛾の生息地》2体+《戦の大聖堂》。
墨蛾はリリアナで除去れず、大聖堂があるので戦闘前に除去を撃たなくてはならなくなり、結果的に《変異原性の成長》の餌食。
しかも、毒を受けてでも《煙霧吐き》+《悲劇的な過ち》の2段構えで除去しなくてはいけないタイミングで1発ずつ撃ってしまうミス。
結果、除去を全て捌かれて負け。
今のスタンで最も軽い除去が多いデッキなハズなのに、負けてしまうとは情けない。
しかし今回は引き寄りもプレイングで負けているので猛省。
という事で、先々週の調子の良さからはうって変わって1-3のボロクズでした。
一応、次の日に参加したBMスタンでは4-0したので、デッキの強さは疑わなくて良いハズ。
明日は8/12に参加したEDH交流会とBMスタンのレポを書こうと思います。
EDHのデッキは昔に比べてだいぶ様変わりした&増えたので、今度久々にレシピでも上げようかと。
乞うご期待!
代わりに土曜日にエスパー戦(せさみんさんいつもありがとう!)に参加しました。
ボロ負けすぎて思い出すだけでも心が痛いので、簡潔にレポを。
ちなみに参加デッキはゲームデー優勝時の。
今のところ、特に弄る箇所が見つかりませんでした。
◆1回戦:赤黒吸血鬼 ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》に《火柱》を撃たれる出だし。
しかし《戦墓のグール》《墓所這い》とすぐに展開し直し、《ゲラルフの伝書使》《迫撃鞘》も追加。
相手は火力で少しずつ生物を捌こうとするも、結局不死ゲラルフが残って迫撃+墓所這いで勝ち。
2戦目:○
相手ダブマリ。除去しか見なかったので対コントロールサイド。しかし実は吸血鬼でしたー。
とはいえダブマリ+後手の1枚のハンド差は大きく、こちらは丁寧に1対1交換を繰り返して相手の手を枯らす。
後は《血の署名》でアド差を付けつつ迫撃ゲラルフで勝ち。
◆2回戦:青白Delver ××
1戦目:×
先手。1マリ。《墓所這い》2体+《戦墓のグール》でガッツリ攻めるも、《戦墓のグール》をSCMで討ち取られつつ《はらわた撃ち》で全て捌かれる。
しかし、返しの《ファルケンラスの貴種》でライフ6まで詰めて《迫撃鞘》があり、あとは何でも良いから生物を引くだけ⇒引けずにトラフトに4回殴られて負け。
2戦目:×
1マリ。土地多めのキープをしたら死ぬまでにスペル2枚しか引けなかった。
それでもスペル4枚で頑張ろうとしていたが、SCMを3枚引かれてアドバンテージ(笑)ってなって負け。
ゾンビを調整し始めて、初めてDelverに負けました。
青黒ゾンビよりはDelverに強くないとは思っていましたが、それにしても土地祭りだった……
◆3回戦:青白Delver ××
1戦目:×
先手。互いにマリガン。スペル3枚、土地3枚で始めたら7ターン目に8枚目の土地引いた。(計算してみよう★)
2戦目:×
《戦墓のグール》2体で攻める展開。3t目に蟲2体に《電弧の痕跡》を撃ちこむが、返しに撃たれる《機を見た援軍》。
これはまだ捌くが、《刃の接合者》⇒《修復の天使》で地上を止められ、飛行生物が対処できずに負け。
ちなみに今回も《修復の天使》登場から土地しか引かず、ダメージレースにもならなかった。
しかし、そもそも《機を見た援軍》への対処を間違えていたので負けるべくして負け。反省。
ここで心が折れる音を聞く。ゲームデーで貯めたカルマを使い果たしたか……
◆4回戦:青緑感染 ××
1戦目:×
先手。1t目の《ぎらつかせのエルフ》には、自ターンに即《悲劇的な過ち》を撃たなくてはいけない(戒め)
綺麗に3tKILLを決められた。しかし感染相手に除去の使い方間違えるのは負けて当然。
2戦目:×
《電弧の痕跡》含む除去+リリアナでキープするが、相手の場には《墨蛾の生息地》2体+《戦の大聖堂》。
墨蛾はリリアナで除去れず、大聖堂があるので戦闘前に除去を撃たなくてはならなくなり、結果的に《変異原性の成長》の餌食。
しかも、毒を受けてでも《煙霧吐き》+《悲劇的な過ち》の2段構えで除去しなくてはいけないタイミングで1発ずつ撃ってしまうミス。
結果、除去を全て捌かれて負け。
今のスタンで最も軽い除去が多いデッキなハズなのに、負けてしまうとは情けない。
しかし今回は引き寄りもプレイングで負けているので猛省。
という事で、先々週の調子の良さからはうって変わって1-3のボロクズでした。
一応、次の日に参加したBMスタンでは4-0したので、デッキの強さは疑わなくて良いハズ。
明日は8/12に参加したEDH交流会とBMスタンのレポを書こうと思います。
EDHのデッキは昔に比べてだいぶ様変わりした&増えたので、今度久々にレシピでも上げようかと。
乞うご期待!
【リミテ】M13で緑白ピック
2012年8月10日 【ドラフト】ピック譜 コメント (3)昨日まではスタンの記事ばかりでしたが、今日は久々にリミテの記事を。
というのも、今週の月曜日に久々にMOでドラフトしたんですが、無茶苦茶強いデッキができたので晒したいと思ったわけで。
ピックが噛み合い過ぎていて参考にはならないと思いますが、どうぞ見てやってください。
ピック譜はこちら↓
http://goraku.o-oku.jp/20120806_GW.html
◆1パック目
1-1:
若干弱めのパックから《自然の伝令、イェヴァ》のFOIL。
1-2:
他の候補は《東屋のエルフ》《エイヴンの従者》など。
信頼性の高い除去として《忘却の輪》を。
1-3:
弱いパックから、《命取りの出家蜘蛛》を。
1-4:
他の候補は《巻物泥棒》《イーヴォ島の指輪》など。
今まで緑の指標となるカードを流していなかったので、《森林群れの狼》で緑を枯らす路線へ。
1-5:
弱いパック。しかし《レインジャーの道》は流石に間違い。
緑を枯らすなら《生き返り》だし、《安全な道》を取る手もあった。
1-6:
緑を枯らし始めた途端に流れてくる悩ましいパック。
候補は《エルフの幻想家》か《遥か見》。どちらも強いが、流石に生物兼アドの《エルフの幻想家》を。
1-7:
他の候補は《送還》か《モグの下働き》カット。1枚はコンバットトリックを拾っておきたかった。
1-8以降
カットを意識しつつ、《巨森を喰らうもの》などをピック。
緑はほぼ確定。しっかり枯らしたので返しの緑は期待できそう。
青は空いている気がしたが、あまりにも多く流しているので2パック目では期待できない予感。
◆2パック目
2-1:
色々と取りたいカードはあるが、《熟練の戦術家、オドリック》は爆弾なので流す手は無し。
ダブルシンボルなので、イェヴァと一緒に使うために緑白路線を固定へ。
2-2:
単純に一番強い生物を。天使だし。
軽さを重視するなら《エイヴンの従者》ですが、この環境は「やや遅い」が私の評価なので5マナの優良生物の方が点数が上。
他の候補は《捕食》だが、白を流して上家が白参入し、3パック目で白が少なくなるのが嫌でした。
2-3:
強パック。他の候補は《捕食》《歩哨蜘蛛》。
どれも捨てがたいが、白を確保したい&マナレシオでこちらに。
4マナ生物が3枚になったので《遥か見》でブンも視野に。
2-4:
また《歩哨蜘蛛》入りのパック。しかし流石に《ガラクの仲間》。
上家が緑に参入する恐れが出てしまうが、背に腹は代えられない。
2-5:
ここでまた難しいパック。他の候補は《エルフの幻想家》《命取りの出家蜘蛛》。
最終的には《命取りの出家蜘蛛》が正解でしたが、ここでは《尊き象》を。
大きいサイズ+トランプルは暴力的な強さがあるので。
2-6:
念願の《遥か見》。
2-7:
まさかの《睡眠》。《送還》もあるので、実は下家が青をやっていない?
他に取るモノもないので、おとなしくカット。
2-8:
念願の《遥か見》2枚目。あと1枚は欲しいところ。
2-9:
《森林群れの狼》2枚目。これで3パック目でも取れれば、主戦力として使えそう。
2-10以降
流し。やはり青が安そうな気配。
しかし《天空のアジサシ》も《風のドレイク》も見ておらず、参戦するタイミングが無かったので無視。
優良な生物は取れているが除去が皆無なので、《平和な心》や《捕食》を優先的にピックするつもりで3パック目へ。
◆3パック目
3-1:
《剛胆な勇士》。恒久的な除去として超優秀。
3-2:
爆弾レアの《警備隊長》。ただでさえ強い生物戦線が更に1ランク上へ。
これでイェヴァ、オドリック、勇士、警備隊長と優秀なレア生物4体入りの爆弾デッキに。
3-3:
他の候補は《吸血鬼の印》のカット。除去が無さすぎるのでこれ1枚で負ける可能性があるので。
しかし3マナの呪文がほとんど取れていなかったので、サイズに期待できないものの優秀な《オドリックの十字軍》。
3-4:
《東屋のエルフ》。これでマナ加速が3枚入り、重い呪文も安定して唱えられるように。
3-5:
流石に4マナ生物が多すぎるので《原初の狩猟獣》は取らずに《エイヴンの従者》を。
《テューンの戦僧》も候補だったが、飛行を止める手段が少なすぎたのでこちらに。
3-6:
《アジャニの陽光弾手》。序盤を支えるナイスな絆魂生物。
3-7:
《森林群れの狼》3枚目。これでようやくプレイアブルな2マナ域になった感じ。
3-8:
《エルフの幻想家》と悩むが、流石に除去&飛行耐性というデッキに足りないものが補える呪文は流せなかった。
3-9:
《ケンタウルスの狩猟者》。ナイスな3マナ域。
これで生物のマナ域もだいたい埋まったので、ほぼデッキ完成。
3-10以降
流し。
という事で、できたデッキがこちら。
◆MainBoard
▽Creature 18
1 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3 《森林群れの狼/Timberpack Wolf》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《エイヴンの従者/Aven Squire》
1 《アジャニの陽光弾手/Ajani’s Sunstriker》
1 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
1 《オドリックの十字軍/Crusader of Odric》
1 《剛胆な勇士/Intrepid Hero》
2 《尊き象/Prized Elephant》
1 《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald》
1 《熟練の戦術家、オドリック/Odric, Master Tactician》
1 《セラの天使/Serra Angel》
1 《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》
1 《警備隊長/Captain of the Watch》
▽Spell 4
2 《遥か見/Farseek》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
▽Land 18
9 《森/Forest》
9 《平地/Plains》
生物18体、スペル4枚、土地18枚の脳筋ビートです。
生物の質が良いため、土地さえ詰まらなければ戦えるという事で18枚に。
しかし流石にマナベース21枚はやり過ぎでした。《遥か見》2枚の事を考えると、平地を1枚《武勇の誇示》にして良かったですね。
ちなみに今回は4-3-2-2でした。そろそろM13のドラフトにも慣れてきたので8-4に行っても良さそうです。
またヒナタクの家でFridayNightDraftもやりたいな!(チラッ
というのも、今週の月曜日に久々にMOでドラフトしたんですが、無茶苦茶強いデッキができたので晒したいと思ったわけで。
ピックが噛み合い過ぎていて参考にはならないと思いますが、どうぞ見てやってください。
ピック譜はこちら↓
http://goraku.o-oku.jp/20120806_GW.html
◆1パック目
1-1:
若干弱めのパックから《自然の伝令、イェヴァ》のFOIL。
1-2:
他の候補は《東屋のエルフ》《エイヴンの従者》など。
信頼性の高い除去として《忘却の輪》を。
1-3:
弱いパックから、《命取りの出家蜘蛛》を。
1-4:
他の候補は《巻物泥棒》《イーヴォ島の指輪》など。
今まで緑の指標となるカードを流していなかったので、《森林群れの狼》で緑を枯らす路線へ。
1-5:
弱いパック。しかし《レインジャーの道》は流石に間違い。
緑を枯らすなら《生き返り》だし、《安全な道》を取る手もあった。
1-6:
緑を枯らし始めた途端に流れてくる悩ましいパック。
候補は《エルフの幻想家》か《遥か見》。どちらも強いが、流石に生物兼アドの《エルフの幻想家》を。
1-7:
他の候補は《送還》か《モグの下働き》カット。1枚はコンバットトリックを拾っておきたかった。
1-8以降
カットを意識しつつ、《巨森を喰らうもの》などをピック。
緑はほぼ確定。しっかり枯らしたので返しの緑は期待できそう。
青は空いている気がしたが、あまりにも多く流しているので2パック目では期待できない予感。
◆2パック目
2-1:
色々と取りたいカードはあるが、《熟練の戦術家、オドリック》は爆弾なので流す手は無し。
ダブルシンボルなので、イェヴァと一緒に使うために緑白路線を固定へ。
2-2:
単純に一番強い生物を。天使だし。
軽さを重視するなら《エイヴンの従者》ですが、この環境は「やや遅い」が私の評価なので5マナの優良生物の方が点数が上。
他の候補は《捕食》だが、白を流して上家が白参入し、3パック目で白が少なくなるのが嫌でした。
2-3:
強パック。他の候補は《捕食》《歩哨蜘蛛》。
どれも捨てがたいが、白を確保したい&マナレシオでこちらに。
4マナ生物が3枚になったので《遥か見》でブンも視野に。
2-4:
また《歩哨蜘蛛》入りのパック。しかし流石に《ガラクの仲間》。
上家が緑に参入する恐れが出てしまうが、背に腹は代えられない。
2-5:
ここでまた難しいパック。他の候補は《エルフの幻想家》《命取りの出家蜘蛛》。
最終的には《命取りの出家蜘蛛》が正解でしたが、ここでは《尊き象》を。
大きいサイズ+トランプルは暴力的な強さがあるので。
2-6:
念願の《遥か見》。
2-7:
まさかの《睡眠》。《送還》もあるので、実は下家が青をやっていない?
他に取るモノもないので、おとなしくカット。
2-8:
念願の《遥か見》2枚目。あと1枚は欲しいところ。
2-9:
《森林群れの狼》2枚目。これで3パック目でも取れれば、主戦力として使えそう。
2-10以降
流し。やはり青が安そうな気配。
しかし《天空のアジサシ》も《風のドレイク》も見ておらず、参戦するタイミングが無かったので無視。
優良な生物は取れているが除去が皆無なので、《平和な心》や《捕食》を優先的にピックするつもりで3パック目へ。
◆3パック目
3-1:
《剛胆な勇士》。恒久的な除去として超優秀。
3-2:
爆弾レアの《警備隊長》。ただでさえ強い生物戦線が更に1ランク上へ。
これでイェヴァ、オドリック、勇士、警備隊長と優秀なレア生物4体入りの爆弾デッキに。
3-3:
他の候補は《吸血鬼の印》のカット。除去が無さすぎるのでこれ1枚で負ける可能性があるので。
しかし3マナの呪文がほとんど取れていなかったので、サイズに期待できないものの優秀な《オドリックの十字軍》。
3-4:
《東屋のエルフ》。これでマナ加速が3枚入り、重い呪文も安定して唱えられるように。
3-5:
流石に4マナ生物が多すぎるので《原初の狩猟獣》は取らずに《エイヴンの従者》を。
《テューンの戦僧》も候補だったが、飛行を止める手段が少なすぎたのでこちらに。
3-6:
《アジャニの陽光弾手》。序盤を支えるナイスな絆魂生物。
3-7:
《森林群れの狼》3枚目。これでようやくプレイアブルな2マナ域になった感じ。
3-8:
《エルフの幻想家》と悩むが、流石に除去&飛行耐性というデッキに足りないものが補える呪文は流せなかった。
3-9:
《ケンタウルスの狩猟者》。ナイスな3マナ域。
これで生物のマナ域もだいたい埋まったので、ほぼデッキ完成。
3-10以降
流し。
という事で、できたデッキがこちら。
◆MainBoard
▽Creature 18
1 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3 《森林群れの狼/Timberpack Wolf》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《エイヴンの従者/Aven Squire》
1 《アジャニの陽光弾手/Ajani’s Sunstriker》
1 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
1 《オドリックの十字軍/Crusader of Odric》
1 《剛胆な勇士/Intrepid Hero》
2 《尊き象/Prized Elephant》
1 《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald》
1 《熟練の戦術家、オドリック/Odric, Master Tactician》
1 《セラの天使/Serra Angel》
1 《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》
1 《警備隊長/Captain of the Watch》
▽Spell 4
2 《遥か見/Farseek》
1 《垂直落下/Plummet》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
▽Land 18
9 《森/Forest》
9 《平地/Plains》
生物18体、スペル4枚、土地18枚の脳筋ビートです。
生物の質が良いため、土地さえ詰まらなければ戦えるという事で18枚に。
しかし流石にマナベース21枚はやり過ぎでした。《遥か見》2枚の事を考えると、平地を1枚《武勇の誇示》にして良かったですね。
ちなみに今回は4-3-2-2でした。そろそろM13のドラフトにも慣れてきたので8-4に行っても良さそうです。
またヒナタクの家でFridayNightDraftもやりたいな!(チラッ
【スタン】直近のメタゲーム事情
2012年8月9日 考察 コメント (3)昨日までで先週末の大会レポを書き終えたので、今日は現在のスタン環境について少し考察。
と言っても最も広いカードプールが使える時期なので、環境考察の意味はほとんどありませんがw
まず、直近の大きな大会で結果を残したデッキ分布をざっくりと見てみましょう。
※参考
HappyMTG http://www.happymtg.com/
StarCityGames http://www.starcitygames.com/events/120805_washingtondc.html
池袋BIG MAGIC http://ikebukurobm.diarynote.jp/201208081422171382/
◆08/05 StarCityGames - StandardOpen WashingtonDC
参加者:629人
1st:赤青緑マナランプ
2nd:青白Delver
3rd:青白Delver
4th:青白Delver
5th:ナヤビートダウン
6th:Frites
7th:緑単ダングローブ
8th:青白Delver
◆08/05 PWC新宿(M13GameDay)
参加者:94人
1st:青黒t緑ゾンビ殻
2nd:青白Delver
4th:ナヤビートダウン
4th:青白NoDelver
8th:青黒t緑ゾンビ殻
8th:青白Delver
8th:エスパーコントロール
8th:RUG-Delver
◆08/04 PWC横浜(M13GameDay)
参加者:86人
1st:ナヤビートダウン
2nd:ナヤビートダウン
4th:青白NoDelver
4th:青白Delver
8th:ナヤマナランプ
8th:黒単コントロール
8th:青白人間ビートダウン
8th:ナヤマナランプ
↓おまけ
◆08/05 池袋BIG MAGIC M13GameDay
参加者:32人(?)
1st:赤黒ゾンビ
2nd:青黒ゾンビ
4th:青黒テゼレイター
4th:緑単ダングローブ
8th:赤黒ゾンビ
8th:ナヤマナランプ
8th:青白Delver
8th:青緑感染
主な勝ち組は青白Delverとナヤビートのようです。
この他にも30~50人規模の大会ではゾンビやステロイドなども活躍しています。
今回は、「青白Delver」「ナヤビート」「ゾンビ」について、デッキリストを見つつ少し考察をしたいと思います。
◆青白Delver
08/05 SCG StandardOpen 2nd
Charles Gindy
MainBoard
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
4 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4 《はらわた撃ち/Gut Shot》
4 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
2 《精神的つまづき/Mental Misstep》
2 《思考掃き/Thought Scour》
1 《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
3 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
9 《島/Island》
1 《平地/Plains》
SideBoard
4 《栄光の騎士/Knight of Glory》
3 《幻影の像/Phantasmal Image》
2 《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
2 《否認/Negate》
2 《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
2 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
メインに《刃砦の英雄》を入れた青白虫です。
《刃砦の英雄》は対ビート戦に強く、本来が弱い同型もメインから《精神的つまづき》でバウンスをケアしています。
青白虫は他にも色々なバリエーションがありますが、ビート環境の加速から遂に《刃砦の英雄》まで採用され始めた事を受けて、このリストを取り上げました。
他に気になるのはサイドの《栄光の騎士》。増えてきた黒単コントロールやゾンビ対策でしょうか。
シングルシンボルのプロテクション黒で2マナなので、《ミラディンの十字軍》よりは使い易そうです。
◆ナヤビートダウン
08/05 PWC新宿(M13GameDay) 4th
Chou Tenu
MainBoard
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4 《刃の接合者/Blade Splicer》
2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
3 《出産の殻/Birthing Pod》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
4 《森/Forest》
SideBoard
4 《天界の粛清/Celestial Purge》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
1 《ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender》
2 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1 《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
殻を使ったナヤビートダウンです。といっても殻はメインに4枚ではなく、引かなくても戦える構成になっています。
ナヤビートダウンはその生物プールの広さから、生物選択に個人個人で大きな差が見られます。
ただ最近は《絡み根の霊》が《エルフの幻想家》になり、メインの《酸のスライム》が無いレシピが殆どのようです。
ナヤビートは生物の層がとにかく厚く、一度《出産の殻》が動き始めるとすぐに盤面を制圧できるのが魅力のデッキです。
このデッキのサイドも《天界の粛清》が4枚取られており、ゾンビが強く意識されている事が伺えます。
メタの動きに合わせて様々なパーツの組み替えができるので、SOMブロックが落ちるまで常に使われ続けるデッキでしょう。
◆ゾンビ
08/05 PWC新宿(M13GameDay) 1st
Suzuki Akiyoshi
MainBoard
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《墓所這い/Gravecrawler》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《幻影の像/Phantasmal Image》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
1 《グールの解体人/Butcher Ghoul》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1 《皮裂き/Skinrender》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《出産の殻/Birthing Pod》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
7 《沼/Swamp》
SideBoard
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2 《皮裂き/Skinrender》
1 《納墓の総督/Entomber Exarch》
1 《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》
1 《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
色々なパターンがあるゾンビデッキですが、今回紹介するのは青黒t緑のゾンビ殻です。
ゾンビには《出産の殻》と相性が良い生物が多く、万が一「弾切れ」を起こしても《出産の殻》を使う事で常に盤面に脅威を送り込むことが出来ます。
このリストでは青黒ゾンビから、何と《戦墓の隊長》をメインから抜いてしまい、その枠に追加のクローン生物と《出産の殻》が入っています。
殻を使うレシピでは《血の芸術家》や《ゲラルフの伝書使》をクローンでコピーする動きが強く、優秀なロード無しでも削り切れる、という事でしょう。
ゾンビにはこのレシピの元になった青黒ゾンビの他にも、火力と《ファルケンラスの貴種》で速度と押し込みを重視した赤黒ゾンビがあり、そちらもまだ人気があるようです。
しかし海外で勢いがあったのは7月末まで。今後はどうなるかメタ次第といったところです。
それぞれ、ざっくりとした考察でしたがこんなところでしょうか。
私は今、好んで赤黒ゾンビを使っていますが、このメタられ具合が続くとなると別のデッキにシフトする必要がありそうです。
特に《栄光の騎士》は裏返った虫を強化しつつ地上のゾンビがビタ止まりするので、虫に優位が付いた時代が終わるやもしれません。
津村さんの公式記事がなくなったのが寂しくて、思わずこんな記事を書いてしまいました。
機会と時間があればまた書いてみようと思います。
と言っても最も広いカードプールが使える時期なので、環境考察の意味はほとんどありませんがw
まず、直近の大きな大会で結果を残したデッキ分布をざっくりと見てみましょう。
※参考
HappyMTG http://www.happymtg.com/
StarCityGames http://www.starcitygames.com/events/120805_washingtondc.html
池袋BIG MAGIC http://ikebukurobm.diarynote.jp/201208081422171382/
◆08/05 StarCityGames - StandardOpen WashingtonDC
参加者:629人
1st:赤青緑マナランプ
2nd:青白Delver
3rd:青白Delver
4th:青白Delver
5th:ナヤビートダウン
6th:Frites
7th:緑単ダングローブ
8th:青白Delver
◆08/05 PWC新宿(M13GameDay)
参加者:94人
1st:青黒t緑ゾンビ殻
2nd:青白Delver
4th:ナヤビートダウン
4th:青白NoDelver
8th:青黒t緑ゾンビ殻
8th:青白Delver
8th:エスパーコントロール
8th:RUG-Delver
◆08/04 PWC横浜(M13GameDay)
参加者:86人
1st:ナヤビートダウン
2nd:ナヤビートダウン
4th:青白NoDelver
4th:青白Delver
8th:ナヤマナランプ
8th:黒単コントロール
8th:青白人間ビートダウン
8th:ナヤマナランプ
↓おまけ
◆08/05 池袋BIG MAGIC M13GameDay
参加者:32人(?)
1st:赤黒ゾンビ
2nd:青黒ゾンビ
4th:青黒テゼレイター
4th:緑単ダングローブ
8th:赤黒ゾンビ
8th:ナヤマナランプ
8th:青白Delver
8th:青緑感染
主な勝ち組は青白Delverとナヤビートのようです。
この他にも30~50人規模の大会ではゾンビやステロイドなども活躍しています。
今回は、「青白Delver」「ナヤビート」「ゾンビ」について、デッキリストを見つつ少し考察をしたいと思います。
◆青白Delver
08/05 SCG StandardOpen 2nd
Charles Gindy
MainBoard
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
4 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4 《はらわた撃ち/Gut Shot》
4 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
2 《精神的つまづき/Mental Misstep》
2 《思考掃き/Thought Scour》
1 《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
3 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
9 《島/Island》
1 《平地/Plains》
SideBoard
4 《栄光の騎士/Knight of Glory》
3 《幻影の像/Phantasmal Image》
2 《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
2 《否認/Negate》
2 《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
2 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
メインに《刃砦の英雄》を入れた青白虫です。
《刃砦の英雄》は対ビート戦に強く、本来が弱い同型もメインから《精神的つまづき》でバウンスをケアしています。
青白虫は他にも色々なバリエーションがありますが、ビート環境の加速から遂に《刃砦の英雄》まで採用され始めた事を受けて、このリストを取り上げました。
他に気になるのはサイドの《栄光の騎士》。増えてきた黒単コントロールやゾンビ対策でしょうか。
シングルシンボルのプロテクション黒で2マナなので、《ミラディンの十字軍》よりは使い易そうです。
◆ナヤビートダウン
08/05 PWC新宿(M13GameDay) 4th
Chou Tenu
MainBoard
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4 《刃の接合者/Blade Splicer》
2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
3 《出産の殻/Birthing Pod》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
4 《森/Forest》
SideBoard
4 《天界の粛清/Celestial Purge》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
1 《ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender》
2 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1 《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
殻を使ったナヤビートダウンです。といっても殻はメインに4枚ではなく、引かなくても戦える構成になっています。
ナヤビートダウンはその生物プールの広さから、生物選択に個人個人で大きな差が見られます。
ただ最近は《絡み根の霊》が《エルフの幻想家》になり、メインの《酸のスライム》が無いレシピが殆どのようです。
ナヤビートは生物の層がとにかく厚く、一度《出産の殻》が動き始めるとすぐに盤面を制圧できるのが魅力のデッキです。
このデッキのサイドも《天界の粛清》が4枚取られており、ゾンビが強く意識されている事が伺えます。
メタの動きに合わせて様々なパーツの組み替えができるので、SOMブロックが落ちるまで常に使われ続けるデッキでしょう。
◆ゾンビ
08/05 PWC新宿(M13GameDay) 1st
Suzuki Akiyoshi
MainBoard
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《墓所這い/Gravecrawler》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《幻影の像/Phantasmal Image》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
1 《グールの解体人/Butcher Ghoul》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1 《皮裂き/Skinrender》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《出産の殻/Birthing Pod》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
7 《沼/Swamp》
SideBoard
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2 《皮裂き/Skinrender》
1 《納墓の総督/Entomber Exarch》
1 《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》
1 《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
色々なパターンがあるゾンビデッキですが、今回紹介するのは青黒t緑のゾンビ殻です。
ゾンビには《出産の殻》と相性が良い生物が多く、万が一「弾切れ」を起こしても《出産の殻》を使う事で常に盤面に脅威を送り込むことが出来ます。
このリストでは青黒ゾンビから、何と《戦墓の隊長》をメインから抜いてしまい、その枠に追加のクローン生物と《出産の殻》が入っています。
殻を使うレシピでは《血の芸術家》や《ゲラルフの伝書使》をクローンでコピーする動きが強く、優秀なロード無しでも削り切れる、という事でしょう。
ゾンビにはこのレシピの元になった青黒ゾンビの他にも、火力と《ファルケンラスの貴種》で速度と押し込みを重視した赤黒ゾンビがあり、そちらもまだ人気があるようです。
しかし海外で勢いがあったのは7月末まで。今後はどうなるかメタ次第といったところです。
それぞれ、ざっくりとした考察でしたがこんなところでしょうか。
私は今、好んで赤黒ゾンビを使っていますが、このメタられ具合が続くとなると別のデッキにシフトする必要がありそうです。
特に《栄光の騎士》は裏返った虫を強化しつつ地上のゾンビがビタ止まりするので、虫に優位が付いた時代が終わるやもしれません。
津村さんの公式記事がなくなったのが寂しくて、思わずこんな記事を書いてしまいました。
機会と時間があればまた書いてみようと思います。
【スタン】赤黒ゾンビ in 池袋BMゲームデー
2012年8月8日 【スタンダード】 コメント (9)さて、今日は8/5に参加した池袋BIG MAGICでのゲームデーのレポを書きたいと思います。
長くなるので、早速デッキリストから↓
◆MainBoard
▽Creature 23
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
▽Spell 14
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
1 《電弧の痕跡/Arc Trail》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
13 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《喉首狙い/Go for the Throat》
1 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
1 《電弧の痕跡/Arc Trail》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
流石に4枚目の《ヴェールのリリアナ》は不要だったため解雇。
ゾンビが多いと予想したので、Φマナが厳しい《ファイレクシアの変形者》も解雇し《電弧の痕跡》と《吸血鬼の夜鷲》を投入。
《吸血鬼の夜鷲》は試合直前に思いついて入れたんですが、ビート同型での強さは折り紙つきですね。
青黒に比べて《硫黄の流弾》の分だけ除去が多いので、サイド後の後手は除去コンに近い構成にします。
対コントロールでは《ヴェールのリリアナ》と《ミミックの大桶》でアドを守りつつ戦う構成に。
特に《ヴェールのリリアナ》はメイン戦と軸が違う戦い方ができるので、低速コントロールにはガッツリ効きます。
対ナヤや殻は、相手が除去が少ない事を利用し《スカースダグの高僧》を刺して盤面で負けないように戦います。
もちろん《ミミックの大桶》や《ファイレクシアの抹消者》も効くので、メインのブン回り要素を削って盤面で戦うカードを増やす感じで。
我ながら割とまとまったリストに仕上がったと思います。BMメタにも合わせたつもり。
それでは、レポートをば↓
◆1回戦:黒単ゾンビ ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》《血の芸術家》《煙霧吐き》と展開。相手も《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》と展開して殴り合う構図に。
相手だけ2体の《血の芸術家》を展開するが、1体目は《煙霧吐き》、2体目は《電弧の痕跡》で巻き込んで被害を抑える。
あとは《ファルケンラスの貴種》で空から殴り、相手に《悲劇的な過ち》が無かったので勝ち。
2戦目:○
相手は《墓所這い》《迫撃鞘》《血の芸術家》と展開。こちらは《墓所這い》と《血の芸術家》を《電弧の痕跡》する立ち上がり。
4t目に《ファイレクシアの抹消者》を出され、即座に《喉首狙い》を合わせると、返しにもう一体だされる。
しかし《ファルケンラスの貴種》で空から殴りつつ、ゲラルフ2体展開でダメージレースに。
最後は《ファルケンラスの貴種》を排除されつつブロッカーとして3体目の《ファイレクシアの抹消者》を出されるが、《電弧の痕跡》で自分のゲラルフを焼きつつ本体に《硫黄の流弾》を撃ちこんで勝ち。
◆2回戦:茶単(やまだ兄貴) ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》《血の芸術家》スタート。3t目には《血の署名》でアドを取りつつ4t目の《ファルケンラスの貴種》を出すための土地を引く。
相手も《太陽の宝球》《交易所》と展開するが、貴種に加えてゲラルフも追加して5tKILL。
2戦目:○
相手は《マイコシンスの水源》スタート。3t目には《ミミックの大桶》を置かれる。
こちらは2t目スタートだが、《血の芸術家》《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》×2体と流れるように展開し、一気にライフを詰める。
相手は《ファイレクシアの変形者》で貴種のコピーになりつつ《交易所》でライフゲインを始めるが、時すでに遅く盤面だけで詰め切って勝ち。
◆3回戦:緑単ダングローブ ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》《血の芸術家》《ゲラルフの伝書使》と展開するブン回り。
相手も3t目に《ダングローブの長老》を出しつつ、次ターンに《怨恨》を付けつつ《捕食者のウーズ》を出すという良い回り。
しかしゾンビ相手に死なないブロッカーなど意味はなく、《墓所這い》を絡めて殴りつつ残りライフ5に《硫黄の流弾》を叩き込んで勝ち。
2戦目:○
相手の《ラノワールのエルフ》を《悲劇的な過ち》するスタート。相手は2t目に《絡み根の霊》で殴り始め、3t目には《ダングローブの長老》を展開。
こちらは《血の芸術家》を出しつつ3t目に《吸血鬼の夜鷲》を展開してブロッカーに。これは《怨恨》つき《ダングローブの長老》のチャンプアタックで犠牲に。
しかし《ゲラルフの伝書使》と2体目の《吸血鬼の夜鷲》を盤面に追加。相手は4枚目の土地がなかなか引けずにモジモジ。
盤面有利になったところで《迫撃鞘》を追加しつつ《ゲラルフの伝書使》で殴り始めるが、返しに引かれる《狩られる者の逆襲》!
しかしこれを不死前の《絡み根の霊》に撃ってくれたので、《迫撃鞘》でシャクって返しのパンチで勝ち。
ちなみに相手の方はギリギリTOP8に残っていました。紅蓮君の青黒ゾンビに斬られていましたが。
ゾンビに勝てないから緑単を諦めたのは、やはり正解でした。
◆4回戦:ナヤランプ(木吉兄貴) ×○×
1戦目:×
先手。1マリガン。《墓所這い》《煙霧吐き》《血の芸術家》《ゲラルフの伝書使》と順調にビート。相手のライフを9まで落とし込む。
しかし4t目にしっかり《終末》され盤面がさっぱり。返しに抱えておいた《ファルケンラスの貴種》で殴り、あと1回殴れば……という場まで持っていくが、返しに《大修道士、エリシュ・ノーン》で負け。
2戦目:○
互いに1マリ。《戦墓のグール》を展開しつつ、2t連続で《血の署名》でマリガンのディスアドを取り返す。
相手はマナ加速の無いハンドをキープしたらしく、4t目の《終末》が無かったので《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》で一気に削って勝ち。
3戦目:×
相手の2t目《不屈の自然》スタート。こちらは《ヴェールのリリアナ》キープだったが、3t目に土地が出せず1t詰まる。
その間に《ミミックの大桶》を置きつつ《原始のタイタン》を出される。
返しにこちらも《ミミックの大桶》を貼るが、除去がソーサリータイミングのものしかなく《原始のタイタン》が除去れない。
結局、インスタントタイミングの除去を引けず、タイタンに蹂躙されつつ《大修道士、エリシュ・ノーン》まで追加されて負け。
ID2回でTOP8確定、という場面で木吉兄貴を踏んでしまうとは……
調子に乗っている身内をIDしないで斬る事で有名な木吉兄貴は、私を見逃すハズも無くIDのお願いを蹴られました。
◆5回戦:紅蓮君 -
紅蓮君は4-0、こちらは3-1だったのでガチかIDか考える必要があったが、こちらがオポトップだったのでID成立。
4回戦目の事故はありましたが、何とかTOP8進出。
◆準々決勝:赤黒ゾンビ(Qネルさん) ○○
1戦目:○
先手。互いに《墓所這い》スタート。こちらは《ゲラルフの伝書使》を展開しつつ、《血の署名》で手札を整える。
互いに《血の芸術家》を出して複雑なダメージレースが始まるが、相手は赤マナを引かないらしく、こちらだけ《硫黄の流弾》で《血の芸術家》を除去。
最後はトップした《ファルケンラスの貴種》を叩きつけて残りのライフをごっそり持って行って勝ち。
2戦目:○
相手ダブマリ。流石に手札の3枚差は埋まらず、盤面を捌き切って《ファルケンラスの貴種》2体で勝ち。
前日のイグニスゲームデーに赤黒バーンで出ていたところ、色々とアドバイスしてたら赤黒ゾンビになっていました。
TOP8にはゾンビが3人居たので、やはりゾンビが多く勝ち組になるという予想は合ってましたね。
◆準決勝:青黒テゼレイター(TTM大兄貴) ○○
1戦目:○
後手。《墓所這い》《戦墓のグール》と展開したところ、《戦墓の隊長》に《喉首狙い》。
《血の署名》で弾を補充した返しに《ボーラスの工作員、テゼレット》を出されるが、アーティファクトが少なかったため気にせず《ファルケンラスの貴種》を本体に走らせて一気にライフを10まで削る。
相手は守るべく《ファイレクシアの変形者》で貴種をコピーしつつ《漸増爆弾》を出して5/5に。
しかし返しに《悲劇的な過ち》で変形者を除去しつつ貴種攻撃+《硫黄の流弾》で削り切って勝ち。
2戦目:○
沼は1枚ながら《墓所這い》3枚と《血の署名》《ゲラルフの伝書使》があったのでキープ。
しかし1t目に《墓掘りの檻》を貼られていきなりピンチに。
何とか2,3ターンと土地を引けたので《墓所這い》追加+《血の署名》で弾を補充しに行くが、《死の支配の呪い》で場が壊滅する。
万策尽きたか……というところでトップする《ヴェールのリリアナ》! 即座に出して+1を開始し、奥義発動を狙う。
相手は殴れる生物などの対処手段が無いらしく、無事に忠誠度6まで溜まって即座に奥義発動。
《死の支配の呪い》《墓掘りの檻》と青黒土地or他全てと切り分けたところで、《墓掘りの檻》側を残される。
しかしこれで土地がほぼ空になったので、抱えていた《ゲラルフの伝書使》を展開し、何とか殴り切って勝ち。
◆決勝:青黒ゾンビ(紅蓮君) ○○
あまりに高速でプレイしていたので、メモ取ってない^^;
1戦目は先手で勝ち。相手だけ《血の芸術家》がある状態になったところに、《血の芸術家》誘発スタックの《硫黄の流弾》で勝った。
2戦目はサイドアウトしたカードをそのままサイドインするという下らないミスをするも、そのおかげでダメージレースを押し切って勝ち。
最後の《ファルケンラスの貴種》トップデックは、今までの引き弱で貯めたカルマを放出した瞬間でした。またカルマを貯める作業に戻らなくては。
ビデオマッチだったので、もしかすると池袋BIG MAGICからビデオが公開されるかもしれません。
もしくはポリスさんがカバレッジを書いてくれる……ハズ。
という事で優勝でした。前回のゲームデーの雪辱は晴らしたぞー!
プレイマットは2枚目だったので紅蓮君に進呈。Yahooオークションにでも流すつもりだったけど、紅蓮君ならしゃーない。
ゲームデー後はいつもの居酒屋で飲み会⇒カラオケ。TTM兄貴の美声には聞き惚れました。
2日連続でドミニオン合宿+飲み+カラオケで体力が尽き、月曜は仕事になりませんでした。遊び疲れてたんだからしゃーなし。
さて、次は8/25のPTQに向けて頑張る感じでいきたいと思います。
今のまま赤黒ゾンビで乗り込むのが有力ですが……あと2週間のメタの回り具合で別のデッキにするかもしれません。
特にゾンビが流行るようなら、久々にトークンデッキを組んでみたい所存。
長くなるので、早速デッキリストから↓
◆MainBoard
▽Creature 23
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
▽Spell 14
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
1 《電弧の痕跡/Arc Trail》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
13 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《喉首狙い/Go for the Throat》
1 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
1 《電弧の痕跡/Arc Trail》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
流石に4枚目の《ヴェールのリリアナ》は不要だったため解雇。
ゾンビが多いと予想したので、Φマナが厳しい《ファイレクシアの変形者》も解雇し《電弧の痕跡》と《吸血鬼の夜鷲》を投入。
《吸血鬼の夜鷲》は試合直前に思いついて入れたんですが、ビート同型での強さは折り紙つきですね。
青黒に比べて《硫黄の流弾》の分だけ除去が多いので、サイド後の後手は除去コンに近い構成にします。
対コントロールでは《ヴェールのリリアナ》と《ミミックの大桶》でアドを守りつつ戦う構成に。
特に《ヴェールのリリアナ》はメイン戦と軸が違う戦い方ができるので、低速コントロールにはガッツリ効きます。
対ナヤや殻は、相手が除去が少ない事を利用し《スカースダグの高僧》を刺して盤面で負けないように戦います。
もちろん《ミミックの大桶》や《ファイレクシアの抹消者》も効くので、メインのブン回り要素を削って盤面で戦うカードを増やす感じで。
我ながら割とまとまったリストに仕上がったと思います。BMメタにも合わせたつもり。
それでは、レポートをば↓
◆1回戦:黒単ゾンビ ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》《血の芸術家》《煙霧吐き》と展開。相手も《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》と展開して殴り合う構図に。
相手だけ2体の《血の芸術家》を展開するが、1体目は《煙霧吐き》、2体目は《電弧の痕跡》で巻き込んで被害を抑える。
あとは《ファルケンラスの貴種》で空から殴り、相手に《悲劇的な過ち》が無かったので勝ち。
2戦目:○
相手は《墓所這い》《迫撃鞘》《血の芸術家》と展開。こちらは《墓所這い》と《血の芸術家》を《電弧の痕跡》する立ち上がり。
4t目に《ファイレクシアの抹消者》を出され、即座に《喉首狙い》を合わせると、返しにもう一体だされる。
しかし《ファルケンラスの貴種》で空から殴りつつ、ゲラルフ2体展開でダメージレースに。
最後は《ファルケンラスの貴種》を排除されつつブロッカーとして3体目の《ファイレクシアの抹消者》を出されるが、《電弧の痕跡》で自分のゲラルフを焼きつつ本体に《硫黄の流弾》を撃ちこんで勝ち。
◆2回戦:茶単(やまだ兄貴) ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》《血の芸術家》スタート。3t目には《血の署名》でアドを取りつつ4t目の《ファルケンラスの貴種》を出すための土地を引く。
相手も《太陽の宝球》《交易所》と展開するが、貴種に加えてゲラルフも追加して5tKILL。
2戦目:○
相手は《マイコシンスの水源》スタート。3t目には《ミミックの大桶》を置かれる。
こちらは2t目スタートだが、《血の芸術家》《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》×2体と流れるように展開し、一気にライフを詰める。
相手は《ファイレクシアの変形者》で貴種のコピーになりつつ《交易所》でライフゲインを始めるが、時すでに遅く盤面だけで詰め切って勝ち。
◆3回戦:緑単ダングローブ ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》《血の芸術家》《ゲラルフの伝書使》と展開するブン回り。
相手も3t目に《ダングローブの長老》を出しつつ、次ターンに《怨恨》を付けつつ《捕食者のウーズ》を出すという良い回り。
しかしゾンビ相手に死なないブロッカーなど意味はなく、《墓所這い》を絡めて殴りつつ残りライフ5に《硫黄の流弾》を叩き込んで勝ち。
2戦目:○
相手の《ラノワールのエルフ》を《悲劇的な過ち》するスタート。相手は2t目に《絡み根の霊》で殴り始め、3t目には《ダングローブの長老》を展開。
こちらは《血の芸術家》を出しつつ3t目に《吸血鬼の夜鷲》を展開してブロッカーに。これは《怨恨》つき《ダングローブの長老》のチャンプアタックで犠牲に。
しかし《ゲラルフの伝書使》と2体目の《吸血鬼の夜鷲》を盤面に追加。相手は4枚目の土地がなかなか引けずにモジモジ。
盤面有利になったところで《迫撃鞘》を追加しつつ《ゲラルフの伝書使》で殴り始めるが、返しに引かれる《狩られる者の逆襲》!
しかしこれを不死前の《絡み根の霊》に撃ってくれたので、《迫撃鞘》でシャクって返しのパンチで勝ち。
ちなみに相手の方はギリギリTOP8に残っていました。紅蓮君の青黒ゾンビに斬られていましたが。
ゾンビに勝てないから緑単を諦めたのは、やはり正解でした。
◆4回戦:ナヤランプ(木吉兄貴) ×○×
1戦目:×
先手。1マリガン。《墓所這い》《煙霧吐き》《血の芸術家》《ゲラルフの伝書使》と順調にビート。相手のライフを9まで落とし込む。
しかし4t目にしっかり《終末》され盤面がさっぱり。返しに抱えておいた《ファルケンラスの貴種》で殴り、あと1回殴れば……という場まで持っていくが、返しに《大修道士、エリシュ・ノーン》で負け。
2戦目:○
互いに1マリ。《戦墓のグール》を展開しつつ、2t連続で《血の署名》でマリガンのディスアドを取り返す。
相手はマナ加速の無いハンドをキープしたらしく、4t目の《終末》が無かったので《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》で一気に削って勝ち。
3戦目:×
相手の2t目《不屈の自然》スタート。こちらは《ヴェールのリリアナ》キープだったが、3t目に土地が出せず1t詰まる。
その間に《ミミックの大桶》を置きつつ《原始のタイタン》を出される。
返しにこちらも《ミミックの大桶》を貼るが、除去がソーサリータイミングのものしかなく《原始のタイタン》が除去れない。
結局、インスタントタイミングの除去を引けず、タイタンに蹂躙されつつ《大修道士、エリシュ・ノーン》まで追加されて負け。
ID2回でTOP8確定、という場面で木吉兄貴を踏んでしまうとは……
調子に乗っている身内をIDしないで斬る事で有名な木吉兄貴は、私を見逃すハズも無くIDのお願いを蹴られました。
◆5回戦:紅蓮君 -
紅蓮君は4-0、こちらは3-1だったのでガチかIDか考える必要があったが、こちらがオポトップだったのでID成立。
4回戦目の事故はありましたが、何とかTOP8進出。
◆準々決勝:赤黒ゾンビ(Qネルさん) ○○
1戦目:○
先手。互いに《墓所這い》スタート。こちらは《ゲラルフの伝書使》を展開しつつ、《血の署名》で手札を整える。
互いに《血の芸術家》を出して複雑なダメージレースが始まるが、相手は赤マナを引かないらしく、こちらだけ《硫黄の流弾》で《血の芸術家》を除去。
最後はトップした《ファルケンラスの貴種》を叩きつけて残りのライフをごっそり持って行って勝ち。
2戦目:○
相手ダブマリ。流石に手札の3枚差は埋まらず、盤面を捌き切って《ファルケンラスの貴種》2体で勝ち。
前日のイグニスゲームデーに赤黒バーンで出ていたところ、色々とアドバイスしてたら赤黒ゾンビになっていました。
TOP8にはゾンビが3人居たので、やはりゾンビが多く勝ち組になるという予想は合ってましたね。
◆準決勝:青黒テゼレイター(TTM大兄貴) ○○
1戦目:○
後手。《墓所這い》《戦墓のグール》と展開したところ、《戦墓の隊長》に《喉首狙い》。
《血の署名》で弾を補充した返しに《ボーラスの工作員、テゼレット》を出されるが、アーティファクトが少なかったため気にせず《ファルケンラスの貴種》を本体に走らせて一気にライフを10まで削る。
相手は守るべく《ファイレクシアの変形者》で貴種をコピーしつつ《漸増爆弾》を出して5/5に。
しかし返しに《悲劇的な過ち》で変形者を除去しつつ貴種攻撃+《硫黄の流弾》で削り切って勝ち。
2戦目:○
沼は1枚ながら《墓所這い》3枚と《血の署名》《ゲラルフの伝書使》があったのでキープ。
しかし1t目に《墓掘りの檻》を貼られていきなりピンチに。
何とか2,3ターンと土地を引けたので《墓所這い》追加+《血の署名》で弾を補充しに行くが、《死の支配の呪い》で場が壊滅する。
万策尽きたか……というところでトップする《ヴェールのリリアナ》! 即座に出して+1を開始し、奥義発動を狙う。
相手は殴れる生物などの対処手段が無いらしく、無事に忠誠度6まで溜まって即座に奥義発動。
《死の支配の呪い》《墓掘りの檻》と青黒土地or他全てと切り分けたところで、《墓掘りの檻》側を残される。
しかしこれで土地がほぼ空になったので、抱えていた《ゲラルフの伝書使》を展開し、何とか殴り切って勝ち。
◆決勝:青黒ゾンビ(紅蓮君) ○○
あまりに高速でプレイしていたので、メモ取ってない^^;
1戦目は先手で勝ち。相手だけ《血の芸術家》がある状態になったところに、《血の芸術家》誘発スタックの《硫黄の流弾》で勝った。
2戦目はサイドアウトしたカードをそのままサイドインするという下らないミスをするも、そのおかげでダメージレースを押し切って勝ち。
最後の《ファルケンラスの貴種》トップデックは、今までの引き弱で貯めたカルマを放出した瞬間でした。またカルマを貯める作業に戻らなくては。
ビデオマッチだったので、もしかすると池袋BIG MAGICからビデオが公開されるかもしれません。
もしくはポリスさんがカバレッジを書いてくれる……ハズ。
という事で優勝でした。前回のゲームデーの雪辱は晴らしたぞー!
プレイマットは2枚目だったので紅蓮君に進呈。Yahooオークションにでも流すつもりだったけど、紅蓮君ならしゃーない。
ゲームデー後はいつもの居酒屋で飲み会⇒カラオケ。TTM兄貴の美声には聞き惚れました。
2日連続でドミニオン合宿+飲み+カラオケで体力が尽き、月曜は仕事になりませんでした。遊び疲れてたんだからしゃーなし。
さて、次は8/25のPTQに向けて頑張る感じでいきたいと思います。
今のまま赤黒ゾンビで乗り込むのが有力ですが……あと2週間のメタの回り具合で別のデッキにするかもしれません。
特にゾンビが流行るようなら、久々にトークンデッキを組んでみたい所存。
昨日に引き続き、今日は8/4に参加した池袋イグニスのゲームデーのレポを。
池袋イグニスはいつも小規模開催なので、今回も定員8人。次の日の肩慣らしにはぴったり。
ただ……参加メンバーがほとんど身内だったので、もはや池袋BM2号店みたいな様相にw
参加デッキは前日のFNMから調整し、以下のリスト。
◆MainBoard
▽Creature 23
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Spell 13
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽PlanesWalker 1
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
13 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
1 《電弧の痕跡/Arc Trail》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
メインの《ファイレクシアの変形者》が微妙だったため、対ナヤランプ兵器として《ヴェールのリリアナ》を投入。
サイドも使いづらかった枠を調整し、《ヴェールのリリアナ》を合計4枚まで引き上げました。
ヒナタクとの調整ではナヤランプの生物の少なさに刺せる最高の解答だった上、少ないと感じていた対コントロールカードにもなるので◎。
参加者8人なので、もちろん確定の3回戦。
前日のドミニオンやり過ぎが祟って眠気MAXでしたが、参加したからには全勝狙いで。
◆1回戦:黒青t緑ゾンビ殻(紅蓮君) ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。互いに1マナゾンビスタート。
2t目の相手の《血の芸術家》には《悲劇的な過ち》を合わせ、逆にこちらが設置する展開。
これが除去され、《戦墓の隊長》2体の順次展開で一気に詰められるが、《ゲラルフの伝書使》⇒《ファルケンラスの貴種》でギリギリ詰め切って勝ち。
2戦目:○
使われたカードのメモが全く書いていない。。。
紅蓮君のデッキに除去が殆ど無いのを知っていたので、《スカースダグの高僧》で勝ちました。
除去が無く、盤面で勝負してくる相手への《スカースダグの高僧》は最高。ゾンビの戦略にマッチしているので無理なく入るのが良いですね。
◆2回戦:RUGコントロール(MeguRさん) ○○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《墓所這い》《迫撃鞘》《ゲラルフの伝書使》と順次展開。
《火柱》FBで除去されるが、《ファルケンラスの貴種》2連打でGG。
2戦目:○
2t目の《血の芸術家》を《鞭打ち炎》されるスタート。返しに《ヴェールのリリアナ》でマウントを確保。
あとは+1し続けてリソースを奪い、奪いきったところで《ゲラルフの伝書使》召喚でクロックを用意。
相手は《ヴェールのリリアナ》への解答が用意できず、《孤独な亡霊》を除去ったところで投了。
対コントロールでリリアナが生きた良い例。サイド後は盤面や墓地への対策しか入らないので、リリアナは良く刺さる。
◆3回戦:緑単t赤ダングローブ(ガッキーさん) ○×○
1戦目:○
先手。1マリ。2t目の《血の芸術家》スタートだが、《ファルケンラスの貴種》が強く対処されずに殴り切り。
最終ターンは《極楽鳥》でブロックされていると相手にワンチャンあった。危ない危ない。
2戦目:×
メモに何も書かれていない……。
ライフの推移をみる限り、長老怨恨⇒追加長老の動きにブロッカーを用意できなかったらしい。
3戦目:○
2マナで1tだけストップするが、それが致命的で先手後手が入れ替わる。
相手はダングローブ+α、こちらは1マナゾンビ数体とゲラルフで睨み合う形に。
しかしトップした《血の芸術家》でダメージレースが大幅に有利になり、残りライフを管理しつつギリギリ殴り切って勝ち。
という事で3-0。賞品とプレイマットをゲットしました!
実はM11で復帰してから初めてのゲームデー優勝。今までに3回ほど2位になっていたので、やっと優勝できた感じです。
といっても所詮は8人3回戦の小さい大会。次の日の池袋BMが本番。
明日は池袋BMでのゲームデーレポを書きます。
池袋イグニスはいつも小規模開催なので、今回も定員8人。次の日の肩慣らしにはぴったり。
ただ……参加メンバーがほとんど身内だったので、もはや池袋BM2号店みたいな様相にw
参加デッキは前日のFNMから調整し、以下のリスト。
◆MainBoard
▽Creature 23
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Spell 13
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽PlanesWalker 1
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
13 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
1 《電弧の痕跡/Arc Trail》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
メインの《ファイレクシアの変形者》が微妙だったため、対ナヤランプ兵器として《ヴェールのリリアナ》を投入。
サイドも使いづらかった枠を調整し、《ヴェールのリリアナ》を合計4枚まで引き上げました。
ヒナタクとの調整ではナヤランプの生物の少なさに刺せる最高の解答だった上、少ないと感じていた対コントロールカードにもなるので◎。
参加者8人なので、もちろん確定の3回戦。
前日のドミニオンやり過ぎが祟って眠気MAXでしたが、参加したからには全勝狙いで。
◆1回戦:黒青t緑ゾンビ殻(紅蓮君) ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。互いに1マナゾンビスタート。
2t目の相手の《血の芸術家》には《悲劇的な過ち》を合わせ、逆にこちらが設置する展開。
これが除去され、《戦墓の隊長》2体の順次展開で一気に詰められるが、《ゲラルフの伝書使》⇒《ファルケンラスの貴種》でギリギリ詰め切って勝ち。
2戦目:○
使われたカードのメモが全く書いていない。。。
紅蓮君のデッキに除去が殆ど無いのを知っていたので、《スカースダグの高僧》で勝ちました。
除去が無く、盤面で勝負してくる相手への《スカースダグの高僧》は最高。ゾンビの戦略にマッチしているので無理なく入るのが良いですね。
◆2回戦:RUGコントロール(MeguRさん) ○○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《墓所這い》《迫撃鞘》《ゲラルフの伝書使》と順次展開。
《火柱》FBで除去されるが、《ファルケンラスの貴種》2連打でGG。
2戦目:○
2t目の《血の芸術家》を《鞭打ち炎》されるスタート。返しに《ヴェールのリリアナ》でマウントを確保。
あとは+1し続けてリソースを奪い、奪いきったところで《ゲラルフの伝書使》召喚でクロックを用意。
相手は《ヴェールのリリアナ》への解答が用意できず、《孤独な亡霊》を除去ったところで投了。
対コントロールでリリアナが生きた良い例。サイド後は盤面や墓地への対策しか入らないので、リリアナは良く刺さる。
◆3回戦:緑単t赤ダングローブ(ガッキーさん) ○×○
1戦目:○
先手。1マリ。2t目の《血の芸術家》スタートだが、《ファルケンラスの貴種》が強く対処されずに殴り切り。
最終ターンは《極楽鳥》でブロックされていると相手にワンチャンあった。危ない危ない。
2戦目:×
メモに何も書かれていない……。
ライフの推移をみる限り、長老怨恨⇒追加長老の動きにブロッカーを用意できなかったらしい。
3戦目:○
2マナで1tだけストップするが、それが致命的で先手後手が入れ替わる。
相手はダングローブ+α、こちらは1マナゾンビ数体とゲラルフで睨み合う形に。
しかしトップした《血の芸術家》でダメージレースが大幅に有利になり、残りライフを管理しつつギリギリ殴り切って勝ち。
という事で3-0。賞品とプレイマットをゲットしました!
実はM11で復帰してから初めてのゲームデー優勝。今までに3回ほど2位になっていたので、やっと優勝できた感じです。
といっても所詮は8人3回戦の小さい大会。次の日の池袋BMが本番。
明日は池袋BMでのゲームデーレポを書きます。
【スタン】赤黒ゾンビ in FNM
2012年8月6日 【スタンダード】 コメント (5)遊び疲れた。
先週末はかなりのハードスケジュールで遊び倒しました。
金曜:FNM⇒ドミニオン合宿
土曜:池袋イグニスゲームデー⇒スタン調整⇒ドミニオン合宿。
日曜:池袋BIGMAGICゲームデー⇒飲み会⇒カラオケ
仕事している平日の5倍くらいは疲れました。不思議!
もともと1日しかやらない予定だったドミニオン合宿を2日やったのが間違いだった。
でも、またやるけどね!
さて、という事で今週は、
・FNMレポ
・イグニスゲームデーレポ
・BIGMAGICゲームデーレポ
の3本立てでお送りします。
まずはFNMのレポ。デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 24
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Spell 13
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
13 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
2 《溶解/Smelt》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
チムスタのレシピから、《血の署名》⇒《沼》としただけ。
本当はゲームデーに向けて緑単ダングローブを調整しようとしていたが、ゾンビに勝てないデッキだと気付いたので、結局このデッキを使う事に。
土地は22枚だと対同型戦で後手の土地詰まりで負けてしまうので、軽減するために元の23枚に戻りました。
では、レポートをば。
◆1回戦:青黒t緑ゾンビ殻 ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》スタート。相手の初動は《グールの解体人》。
3t目のこちらのゲラルフを《幻影の像》されるが、2体目のゲラルフを追加しつつ押し、《ファルケンラスの貴種》でトドメ。
2戦目:○
相手《墓所這い》2体スタート。こちらも《墓所這い》で殴り合う構え。
しかし相手の土地が2枚で3tほど止まったので、《迫撃鞘》やゲラルフで一方的に攻めて勝ち。
◆2回戦:黒単コントロール ○○
1戦目:○
後手。相手ダブマリ。《墓所這い》《血の芸術家》《ゲラルフの伝書使》《迫撃鞘》で簡単マジック。
2戦目:○
相手は2t目《血の署名》から3t目《吸血鬼の夜鷲》。対してこちらは《煙霧吐き》《血の芸術家》。
《吸血鬼の夜鷲》に《煙霧吐き》を使って回復を遅らせつつ、こちらも《血の署名》を撃ってアドを取り戻し、4t目に《ファイレクシアの抹消者》。
これがすぐに除去されず、その後2t連続で《ファイレクシアの変形者》から抹消者を量産。
流石にこれらが対処されなければ負ける訳もなく、抹消者ビートで勝ち。
◆3回戦:ナヤランプ(ヒナタク) ××
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》3体+《煙霧吐き》2体を一気に展開するも、トップ《鞭打ち炎》で流される奇跡。
追加で《ファルケンラスの貴種》を出すが返しに素撃ち《終末》され、その後はタイタン連打で負け。
2戦目:×
《墓所這い》連打で一気に押し込みを狙う展開。
しかし後続を引けず、素引きされた《微光地》3枚で6点ゲインされて押し切れないうちに《終末》。
そこからはいつも通りのタイタン連打で負け。
またもヒナタクに3-0を阻害された……。
奴には木吉兄貴にだけ備わっていると思っていたプロテクション(ごらく)が付加されているらしい。許すまじ。
という事で2-1でした。
メインとサイドに数枚ずつ弱いカードが見つかったので、ヒナタク戦後はフリプで調整。
おかげでナヤランプを何とかできうる糸口も見つかり、次の日のイグニスゲームデーで試して見る事に。
この日はFNM後、ヒナタク、紅蓮君、ポリスさん、くいろ君と我が家でドミニオン会。(あとついでにUMAさん)
ヒナタク、くいろ君は初ドミニオンだったみたいですが、楽しんでもらえたようで何より。
今週末は同居人も帰省中な上にゲームデーのために体力を残す必要がないので、がっつりやれるかも。
明日はイグニスで参加したゲームデーのレポを書く予定です。さらば。
先週末はかなりのハードスケジュールで遊び倒しました。
金曜:FNM⇒ドミニオン合宿
土曜:池袋イグニスゲームデー⇒スタン調整⇒ドミニオン合宿。
日曜:池袋BIGMAGICゲームデー⇒飲み会⇒カラオケ
仕事している平日の5倍くらいは疲れました。不思議!
もともと1日しかやらない予定だったドミニオン合宿を2日やったのが間違いだった。
でも、またやるけどね!
さて、という事で今週は、
・FNMレポ
・イグニスゲームデーレポ
・BIGMAGICゲームデーレポ
の3本立てでお送りします。
まずはFNMのレポ。デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 24
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Spell 13
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
13 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
2 《溶解/Smelt》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
チムスタのレシピから、《血の署名》⇒《沼》としただけ。
本当はゲームデーに向けて緑単ダングローブを調整しようとしていたが、ゾンビに勝てないデッキだと気付いたので、結局このデッキを使う事に。
土地は22枚だと対同型戦で後手の土地詰まりで負けてしまうので、軽減するために元の23枚に戻りました。
では、レポートをば。
◆1回戦:青黒t緑ゾンビ殻 ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》スタート。相手の初動は《グールの解体人》。
3t目のこちらのゲラルフを《幻影の像》されるが、2体目のゲラルフを追加しつつ押し、《ファルケンラスの貴種》でトドメ。
2戦目:○
相手《墓所這い》2体スタート。こちらも《墓所這い》で殴り合う構え。
しかし相手の土地が2枚で3tほど止まったので、《迫撃鞘》やゲラルフで一方的に攻めて勝ち。
◆2回戦:黒単コントロール ○○
1戦目:○
後手。相手ダブマリ。《墓所這い》《血の芸術家》《ゲラルフの伝書使》《迫撃鞘》で簡単マジック。
2戦目:○
相手は2t目《血の署名》から3t目《吸血鬼の夜鷲》。対してこちらは《煙霧吐き》《血の芸術家》。
《吸血鬼の夜鷲》に《煙霧吐き》を使って回復を遅らせつつ、こちらも《血の署名》を撃ってアドを取り戻し、4t目に《ファイレクシアの抹消者》。
これがすぐに除去されず、その後2t連続で《ファイレクシアの変形者》から抹消者を量産。
流石にこれらが対処されなければ負ける訳もなく、抹消者ビートで勝ち。
◆3回戦:ナヤランプ(ヒナタク) ××
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》3体+《煙霧吐き》2体を一気に展開するも、トップ《鞭打ち炎》で流される奇跡。
追加で《ファルケンラスの貴種》を出すが返しに素撃ち《終末》され、その後はタイタン連打で負け。
2戦目:×
《墓所這い》連打で一気に押し込みを狙う展開。
しかし後続を引けず、素引きされた《微光地》3枚で6点ゲインされて押し切れないうちに《終末》。
そこからはいつも通りのタイタン連打で負け。
またもヒナタクに3-0を阻害された……。
奴には木吉兄貴にだけ備わっていると思っていたプロテクション(ごらく)が付加されているらしい。許すまじ。
という事で2-1でした。
メインとサイドに数枚ずつ弱いカードが見つかったので、ヒナタク戦後はフリプで調整。
おかげでナヤランプを何とかできうる糸口も見つかり、次の日のイグニスゲームデーで試して見る事に。
この日はFNM後、ヒナタク、紅蓮君、ポリスさん、くいろ君と我が家でドミニオン会。(あとついでにUMAさん)
ヒナタク、くいろ君は初ドミニオンだったみたいですが、楽しんでもらえたようで何より。
今週末は同居人も帰省中な上にゲームデーのために体力を残す必要がないので、がっつりやれるかも。
明日はイグニスで参加したゲームデーのレポを書く予定です。さらば。
今週末は待ちに待ったゲームデーですね。
なぜか池袋BMではゲームデーはガチ勝負なイベントなので、BM勢はみんな殺る気まんまんです。
それこそ、平日の夜に社会人どもが8人構築スイスドローを始めちゃうくらい。
さて、今月はほぼ毎週末にMTGの大きい大会があります。
とりあえず私は以下の大会に出場する予定なので、ご一緒できる方は是非。
4日(土)
池袋イグニスゲームデーに参加。
12:00開店&受付開始。13:00大会開始。
定員8人の超小規模なゲームデー。次の日の本番前に肩慣らし。
ゲームデー終了後はBMでスタン調整orアメ杯に出場予定。
5日(日)
池袋BIG MAGICでゲームデー。本番。
参加デッキは2つに絞り込んでますが、もうほぼ1択に決まりそう。
ただそろそろメタられてきた&同型が増えてきたようなので、何らか対策を模索中。
11日(土)
東神奈川でGPT、もしくは町田GCC。
どちらもフォーマットはスタン。できればGPTに出たいところ。遠さはだいたい一緒。
同居人が帰省中なので、金曜夜から泊まりor土曜が可能。ちなみにこの日から1週間は会社が夏休み。
12日(日)
池袋BIG MAGICでEDH交流会⇒BMスタン。
今回はちゃんと最初から参加する所存。ガチ勢に喧嘩売るのもありか。間違いなく返り討ちだが。
BMスタンは最近4-0できてないので、そろそろ勝っておきたい。
18日(土)
五竜杯に参加予定。近いは正義。
19日(日)
MTGしない日。ポケモンのオフ会じゃー
25日(土)
新宿でPTQ。また200人以上参加するんだろうなぁ。
PWPが次の期に入ってすぐのPTQなので、ここで良い成績をあげれば一時期だけ日本一になれる可能性が微レ存。
26日(日)
池袋BIG MAGICにてキューブドラフト。
前回のキューブが最高に楽しかったので、今回もしっかり楽しみたいところ。
また前回くらい人数が集まれば、2回開催されるよ!
これに加えて毎週のFNMと、たまには他の平日大会にも出ようかと。
いやぁ。潔いまでのギャザ充っぷりですね。夏は遊ぶべき。
なぜか池袋BMではゲームデーはガチ勝負なイベントなので、BM勢はみんな殺る気まんまんです。
それこそ、平日の夜に社会人どもが8人構築スイスドローを始めちゃうくらい。
さて、今月はほぼ毎週末にMTGの大きい大会があります。
とりあえず私は以下の大会に出場する予定なので、ご一緒できる方は是非。
4日(土)
池袋イグニスゲームデーに参加。
12:00開店&受付開始。13:00大会開始。
定員8人の超小規模なゲームデー。次の日の本番前に肩慣らし。
ゲームデー終了後はBMでスタン調整orアメ杯に出場予定。
5日(日)
池袋BIG MAGICでゲームデー。本番。
参加デッキは2つに絞り込んでますが、もうほぼ1択に決まりそう。
ただそろそろメタられてきた&同型が増えてきたようなので、何らか対策を模索中。
11日(土)
東神奈川でGPT、もしくは町田GCC。
どちらもフォーマットはスタン。できればGPTに出たいところ。遠さはだいたい一緒。
同居人が帰省中なので、金曜夜から泊まりor土曜が可能。ちなみにこの日から1週間は会社が夏休み。
12日(日)
池袋BIG MAGICでEDH交流会⇒BMスタン。
今回はちゃんと最初から参加する所存。ガチ勢に喧嘩売るのもありか。間違いなく返り討ちだが。
BMスタンは最近4-0できてないので、そろそろ勝っておきたい。
18日(土)
五竜杯に参加予定。近いは正義。
19日(日)
MTGしない日。ポケモンのオフ会じゃー
25日(土)
新宿でPTQ。また200人以上参加するんだろうなぁ。
PWPが次の期に入ってすぐのPTQなので、ここで良い成績をあげれば一時期だけ日本一になれる可能性が微レ存。
26日(日)
池袋BIG MAGICにてキューブドラフト。
前回のキューブが最高に楽しかったので、今回もしっかり楽しみたいところ。
また前回くらい人数が集まれば、2回開催されるよ!
これに加えて毎週のFNMと、たまには他の平日大会にも出ようかと。
いやぁ。潔いまでのギャザ充っぷりですね。夏は遊ぶべき。
【スタン】赤黒ゾンビ in PWCチムスタ. ※秘密に連絡
2012年7月31日 【スタンダード】 コメント (11)今日は28日に参加したチームスタンのレポートをば。
チーム名は『SesamiPoliceGoraku』。そう、何を隠そうポリス軍団の1つである。
チームメンバーは私、せさみんさん、ヒナタク君(もやし1袋1円)。チーム名的にはヒナタクがポリス枠。
参加したデッキはこちら↓
http://bajonett.diarynote.jp/201207301606255404/
前日のFNMでは3-0できなかったが、チムスタという特殊な環境ではまず間違っていない構成なハズ。
ちなみにせさみんさんは私が貸し出したUW-Delverで、ヒナタクは池袋BM特製のナヤランプでの参加でした。
ほとんどパーツが被っていなかった上に、全体的にデッキパワー高めの構成にできたので、チーム構成は大満足。
それでは、レポをば。
◆1回戦:赤黒感染 ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。1,2t目に1マナ生物を3体出したら《鞭打ち炎》で全滅という最悪の展開。
それでも《血の芸術家》⇒《ファルケンラスの貴種》と追加して殴るが、そこに刺さる《死の支配の呪い》。
相手のライフは残り10。これまでか……と思ったが、《血の署名》で2枚目の《硫黄の流弾》を見つけてワンチャン生まれる。
土地も並び、あとは陰鬱を達成させる生物だけ……というところで相手から《ファイレクシアの愛撫》を打たれ、無事に《墓所這い》を引いて勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。2t目モタポ、3t目ゲラルフと展開するが、ゲラルフに《火柱》。
しかし《ファルケンラスの貴種》⇒《ファイレクシアの変形者》で飛行戦力を用意し、2tで殴り切り。
せさみんさん、ヒナタクも勝ちでチーム勝ち。
◆2回戦:UW-Delver(海老さん) ○×○
1戦目:○
先手。《墓所這い》から1t目の虫をモタポ。3t目にトラフトが出るが、返しに《ファルケンラスの貴種》でアタック。
トラフトを処理せず殴り合いになるが、ゲラルフ追加でGG。
2戦目:×
相手1マリ。《血の芸術家》は即座に《はらわた撃ち》されるが、3t目《魂の洞窟》経由のゲラルフで攻める展開。
相手が《機を見た援軍》で耐えるところに2体目の《ゲラルフの伝書使》で押し切りにいく。
更に、試しにサイドインしてみた《ミミックの大桶》も設置し、ほぼ次ターンに勝てる場に。
その返し、《幽体の飛行》が付いたトラフトで殴ってきたので、マナ効率を考えて天使トークンに《喉首狙い》。
しかしこれがミスで、相手よりライフが多くなってしまい、SCMから《機を見た援軍》される。
これでダメージレースがひっくり返ってしまい、次ターンも火力ワンチャンが引けず、負け。
3戦目:○
相手ダブマリ。《血の芸術家》3体⇒《ゲラルフの伝書使》2体で簡単マジック。
2戦目のミスは要反省。というかやはり《ミミックの大桶》はDelver相手には要らない。
せさみんさん、ヒナタクも勝ちでチーム勝ち。
ここまで3-0×2で調子に乗る。
◆3回戦:ステロイド ××
1戦目:×
後手。《墓所這い》⇒《墓所這い》と展開するが、《忌むべき者のかがり火》X=1で流される。
以後、土地2枚でストップし、サンドバックになって敗北。
2戦目:×
1マリ。今度は土地しか引かず、《高原の狩りの達人》連打で負け。
せさみんさん負け、ヒナタク勝ちのチーム負け。
私とせさみんさんの引きが死んでいた。早くもヒナタクの右手効果が薄れて来たか。
◆4回戦:UB-Zombie ××
1戦目:×
後手。互いに《戦墓のグール》から。こちらは《血の芸術家》を出すが、相手は《ゲラルフの伝書使》3体!
こちらは《墓所這い》ばかりのドローでダメージレースにならず、押し切られて負け。
2戦目:×
互いに1マリ。《墓所這い》⇒モタポと展開するが、3枚目の土地が出ず1t止まる。
そこで先手後手を入れ替えられ、《戦墓の隊長》連打で一気に詰められて負け。
相手のハンドが強かったので負けは確定だったが、《ファイレクシアの変形者》のコピー先を間違えてる。要反省。
チーム全員負け。早くも全員の右手が壊滅状態。やはり私が真ん中なのがダメだったのか……
◆5回戦:ナヤビート ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。《戦墓のグール》《墓所這い》《血の芸術家》《迫撃鞘》と展開。
相手の《刃の接合者》で地上を止められるが、モタポ砲でジワジワとダメージを与える展開。
途中、《高原の狩りの達人》を出されるが残していた除去で何を逃れ、《ファルケンラスの貴種》に辿り着いて空からどついて勝ち。
2戦目:○
2t目の《スカースダグの高僧》は《忘却の輪》されるが、4t目に《ファイレクシアの抹消者》降臨。
《ファイレクシアの抹消者》で地上を止めつつ空から《ファルケンラスの貴種》で殴る簡単ゲームで勝ち。
ヒナタク負け、せさみんさん勝ちのチーム勝ち。
◆6回戦:ナヤランプ ××
1戦目:×
先手。こちら1マリ、相手ダブマリ。こちらが1マナ生物2体で細く殴る展開。
しかし、ダブマリ後の相手の動きが《不屈の自然》⇒ソーレン⇒緑タイタン⇒緑タイタンで負け。
2戦目:×
相手ダブマリ。1マナ生物+《血の芸術家》+《ゲラルフの伝書使》でキープするが、以降1マナ生物と土地しか引かない。
対して相手は《不屈の自然》⇒ソーレン⇒《スラーグ牙》⇒《ワームとぐろエンジン》というブン回りでダメージレースが無かったことにされ、負け。
ヒナタク勝ち、せさみんさん勝ちのチーム勝ち。
◆7回戦:グリクシステゼレイター ○○
1戦目:○
先手。1,2t目にゾンビを出したら、手札から2枚の《破滅の刃》を見せられて投了された。南無。
2戦目:○
地上を《殴打頭蓋》で止められるが、《ファルケンラスの貴種》2体+変形者で空から押し込む展開。
更にはゲラルフも追加し、空蝉ブロックでライフ回復を防ぎながら押し込んで勝ち。
2戦通して《ボーラスの工作員、テゼレット》を1枚も見ませんでしたが、テゼレイターだったらしいです。
ヒナタク勝ち、せさみんさん負けのチーム勝ち。
という事で個人4-3のチーム4-3と微妙な成績でした。
読み通り、ゾンビが会場の勝ち組だったみたいですが、ゴッドハンドヒナタクの隣に居ても引きが死んでる試合が多かったです。
そもそも赤黒ゾンビはスライみたいなものなので、引きが噛み合わないと弱いってのが、自分の右手に合っていない様子。
赤黒ゾンビの調整も頭打ちになったので、やはりまだ伸びしろがある緑単に戻りますか。
さて、今週末はゲームデー2連戦の予定です。
前回は惜しくもプレイマット獲得に至らなかったので、今回は何としても取りに行きます!
チーム名は『SesamiPoliceGoraku』。そう、何を隠そうポリス軍団の1つである。
チームメンバーは私、せさみんさん、ヒナタク君(もやし1袋1円)。チーム名的にはヒナタクがポリス枠。
参加したデッキはこちら↓
http://bajonett.diarynote.jp/201207301606255404/
前日のFNMでは3-0できなかったが、チムスタという特殊な環境ではまず間違っていない構成なハズ。
ちなみにせさみんさんは私が貸し出したUW-Delverで、ヒナタクは池袋BM特製のナヤランプでの参加でした。
ほとんどパーツが被っていなかった上に、全体的にデッキパワー高めの構成にできたので、チーム構成は大満足。
それでは、レポをば。
◆1回戦:赤黒感染 ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。1,2t目に1マナ生物を3体出したら《鞭打ち炎》で全滅という最悪の展開。
それでも《血の芸術家》⇒《ファルケンラスの貴種》と追加して殴るが、そこに刺さる《死の支配の呪い》。
相手のライフは残り10。これまでか……と思ったが、《血の署名》で2枚目の《硫黄の流弾》を見つけてワンチャン生まれる。
土地も並び、あとは陰鬱を達成させる生物だけ……というところで相手から《ファイレクシアの愛撫》を打たれ、無事に《墓所這い》を引いて勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。2t目モタポ、3t目ゲラルフと展開するが、ゲラルフに《火柱》。
しかし《ファルケンラスの貴種》⇒《ファイレクシアの変形者》で飛行戦力を用意し、2tで殴り切り。
せさみんさん、ヒナタクも勝ちでチーム勝ち。
◆2回戦:UW-Delver(海老さん) ○×○
1戦目:○
先手。《墓所這い》から1t目の虫をモタポ。3t目にトラフトが出るが、返しに《ファルケンラスの貴種》でアタック。
トラフトを処理せず殴り合いになるが、ゲラルフ追加でGG。
2戦目:×
相手1マリ。《血の芸術家》は即座に《はらわた撃ち》されるが、3t目《魂の洞窟》経由のゲラルフで攻める展開。
相手が《機を見た援軍》で耐えるところに2体目の《ゲラルフの伝書使》で押し切りにいく。
更に、試しにサイドインしてみた《ミミックの大桶》も設置し、ほぼ次ターンに勝てる場に。
その返し、《幽体の飛行》が付いたトラフトで殴ってきたので、マナ効率を考えて天使トークンに《喉首狙い》。
しかしこれがミスで、相手よりライフが多くなってしまい、SCMから《機を見た援軍》される。
これでダメージレースがひっくり返ってしまい、次ターンも火力ワンチャンが引けず、負け。
3戦目:○
相手ダブマリ。《血の芸術家》3体⇒《ゲラルフの伝書使》2体で簡単マジック。
2戦目のミスは要反省。というかやはり《ミミックの大桶》はDelver相手には要らない。
せさみんさん、ヒナタクも勝ちでチーム勝ち。
ここまで3-0×2で調子に乗る。
◆3回戦:ステロイド ××
1戦目:×
後手。《墓所這い》⇒《墓所這い》と展開するが、《忌むべき者のかがり火》X=1で流される。
以後、土地2枚でストップし、サンドバックになって敗北。
2戦目:×
1マリ。今度は土地しか引かず、《高原の狩りの達人》連打で負け。
せさみんさん負け、ヒナタク勝ちのチーム負け。
私とせさみんさんの引きが死んでいた。早くもヒナタクの右手効果が薄れて来たか。
◆4回戦:UB-Zombie ××
1戦目:×
後手。互いに《戦墓のグール》から。こちらは《血の芸術家》を出すが、相手は《ゲラルフの伝書使》3体!
こちらは《墓所這い》ばかりのドローでダメージレースにならず、押し切られて負け。
2戦目:×
互いに1マリ。《墓所這い》⇒モタポと展開するが、3枚目の土地が出ず1t止まる。
そこで先手後手を入れ替えられ、《戦墓の隊長》連打で一気に詰められて負け。
相手のハンドが強かったので負けは確定だったが、《ファイレクシアの変形者》のコピー先を間違えてる。要反省。
チーム全員負け。早くも全員の右手が壊滅状態。やはり私が真ん中なのがダメだったのか……
◆5回戦:ナヤビート ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。《戦墓のグール》《墓所這い》《血の芸術家》《迫撃鞘》と展開。
相手の《刃の接合者》で地上を止められるが、モタポ砲でジワジワとダメージを与える展開。
途中、《高原の狩りの達人》を出されるが残していた除去で何を逃れ、《ファルケンラスの貴種》に辿り着いて空からどついて勝ち。
2戦目:○
2t目の《スカースダグの高僧》は《忘却の輪》されるが、4t目に《ファイレクシアの抹消者》降臨。
《ファイレクシアの抹消者》で地上を止めつつ空から《ファルケンラスの貴種》で殴る簡単ゲームで勝ち。
ヒナタク負け、せさみんさん勝ちのチーム勝ち。
◆6回戦:ナヤランプ ××
1戦目:×
先手。こちら1マリ、相手ダブマリ。こちらが1マナ生物2体で細く殴る展開。
しかし、ダブマリ後の相手の動きが《不屈の自然》⇒ソーレン⇒緑タイタン⇒緑タイタンで負け。
2戦目:×
相手ダブマリ。1マナ生物+《血の芸術家》+《ゲラルフの伝書使》でキープするが、以降1マナ生物と土地しか引かない。
対して相手は《不屈の自然》⇒ソーレン⇒《スラーグ牙》⇒《ワームとぐろエンジン》というブン回りでダメージレースが無かったことにされ、負け。
ヒナタク勝ち、せさみんさん勝ちのチーム勝ち。
◆7回戦:グリクシステゼレイター ○○
1戦目:○
先手。1,2t目にゾンビを出したら、手札から2枚の《破滅の刃》を見せられて投了された。南無。
2戦目:○
地上を《殴打頭蓋》で止められるが、《ファルケンラスの貴種》2体+変形者で空から押し込む展開。
更にはゲラルフも追加し、空蝉ブロックでライフ回復を防ぎながら押し込んで勝ち。
2戦通して《ボーラスの工作員、テゼレット》を1枚も見ませんでしたが、テゼレイターだったらしいです。
ヒナタク勝ち、せさみんさん負けのチーム勝ち。
という事で個人4-3のチーム4-3と微妙な成績でした。
読み通り、ゾンビが会場の勝ち組だったみたいですが、ゴッドハンドヒナタクの隣に居ても引きが死んでる試合が多かったです。
そもそも赤黒ゾンビはスライみたいなものなので、引きが噛み合わないと弱いってのが、自分の右手に合っていない様子。
赤黒ゾンビの調整も頭打ちになったので、やはりまだ伸びしろがある緑単に戻りますか。
さて、今週末はゲームデー2連戦の予定です。
前回は惜しくもプレイマット獲得に至らなかったので、今回は何としても取りに行きます!
【スタン】赤黒ゾンビ in FNM ※秘密に連絡
2012年7月30日 【スタンダード】 コメント (5)さて、今週も元気よく先週末のレポを書こうと思います。
今日は7/27に参加したFNMのレポを。デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 24
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Spell 14
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 22
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
12 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
2 《溶解/Smelt》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
前の構成から、気になった点を色々と変更。
特に重要な変更は《煙霧吐き》の採用と《硫黄の流弾》を4枚にした事。
28日に参加するチーム戦がビート環境になると思い、ダメージレースと序盤の攻防を支える構成にしました。
その代わり、引きの噛み合いが必要になりましたが、土地を1枚削ってでも《血の署名》を4枚にしたので、強引に引き寄せる方向に。
ビート多いって予想してるのに《血の署名》を4枚にするのはかなり怪しいですが、《四肢切断》を《悲劇的な過ち》にしたので前の構成よりはマシなハズ。
◆1回戦:UW-Delver ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。虫スタートに《煙霧吐き》を合わせる。
相手は土地1枚キープだったらしく、ドロースペルを重ねるが土地1枚でストップ。
こちらは順調に土地3枚まで伸ばし、ゲラルフ連打で勝ち。
2戦目:○
1t目の虫には2t目に《喉首狙い》。《血の芸術家》2枚に《戦墓のグール》3枚でして押し込む展開。
相手も《刃の接合者》+《修復の天使》で地上を止めにかかるが、《血の芸術家》2枚が除去られず《迫撃鞘》でダメージレース(笑)になって勝ち。
◆2回戦:ステロイド(神楽さん) ×○×
1戦目:×
後手。1マリ。1t目にマナクリから2t目に黒緑剣を出される厳しい展開。
それでも《血の芸術家》出しつつ《硫黄の流弾》で剣の攻撃を無効化したりでダメージレースを挑むが、《高原の狩りの達人》がどうにもならず負け。
2戦目:○
相手1マリ。2t目《血の芸術家》⇒3t目ゲラルフ⇒4t目《ファルケンラスの貴種》のドブンで勝ち。
3戦目:×
相手1マリ。相手の生物をほぼ捌き、場の《高原の狩りの達人》+手札1枚だけリソースが残る状況に。
対してこちらは《ファルケンラスの貴種》+手札に過ちが2枚+《ミミックの大桶》(刻印無し)。
過ちを使いきって《高原の狩りの達人》を刻印するか、貴種を犠牲に除去1枚で刻印するかの選択で後者を選択。
そしたら相手の最後の手が《押し潰す蔦》で《ミミックの大桶》を割られ、互いにリソースが無い場に。
そこからはトップ勝負だが、勝てるはずも無く敗北。
除去を使いきってでも《高原の狩りの達人》を刻印が正解でした。特に《ファルケンラスの貴種》はステロイドに強い生物なので、使い捨てる選択肢は完全にミス。
◆3回戦:青単《大建築家》(TTMさん) ○○
1戦目:○
先手。1マリ。《煙霧吐き》⇒《戦墓のグール》と展開するのに対し、相手は《呪文滑り》の設置のみ。
途中、何度か《思案》⇒SCM《思案》されるが全く有効牌を引かないらしく、ヌルかった初手でも何とか少しずつ押し込む。
最後は相手も何とか《ワームとぐろエンジン》に辿り着くが、返しに《血の芸術家》+《迫撃鞘》で削り切って勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。1t目の《戦墓のグール》はMMSされるが、2t目の《スカースダグの高僧》が除去されない展開。
《迫撃鞘》は引かなかったものの、相手の《ワームとぐろエンジン》との殴り合いでデーモントークンが出たり死んだりを繰り返す。
この繰り返しに《血の芸術家》が追加され、一気にダメージレース有利に。このまま相手のゲインとこちらのダメージでジワジワ削って勝ち。
という事で2-1でした。最近は隔週くらいしか3-0できないなぁ……使うデッキが安定してないのがマズイか。
8月のFNMプロモは《アヴァシンの巡礼者》らしいので、何とか4枚手に入れたいところ。
今日は7/27に参加したFNMのレポを。デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 24
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Spell 14
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 22
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
12 《沼/Swamp》
◆SideBoard
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
2 《溶解/Smelt》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
前の構成から、気になった点を色々と変更。
特に重要な変更は《煙霧吐き》の採用と《硫黄の流弾》を4枚にした事。
28日に参加するチーム戦がビート環境になると思い、ダメージレースと序盤の攻防を支える構成にしました。
その代わり、引きの噛み合いが必要になりましたが、土地を1枚削ってでも《血の署名》を4枚にしたので、強引に引き寄せる方向に。
ビート多いって予想してるのに《血の署名》を4枚にするのはかなり怪しいですが、《四肢切断》を《悲劇的な過ち》にしたので前の構成よりはマシなハズ。
◆1回戦:UW-Delver ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。虫スタートに《煙霧吐き》を合わせる。
相手は土地1枚キープだったらしく、ドロースペルを重ねるが土地1枚でストップ。
こちらは順調に土地3枚まで伸ばし、ゲラルフ連打で勝ち。
2戦目:○
1t目の虫には2t目に《喉首狙い》。《血の芸術家》2枚に《戦墓のグール》3枚でして押し込む展開。
相手も《刃の接合者》+《修復の天使》で地上を止めにかかるが、《血の芸術家》2枚が除去られず《迫撃鞘》でダメージレース(笑)になって勝ち。
◆2回戦:ステロイド(神楽さん) ×○×
1戦目:×
後手。1マリ。1t目にマナクリから2t目に黒緑剣を出される厳しい展開。
それでも《血の芸術家》出しつつ《硫黄の流弾》で剣の攻撃を無効化したりでダメージレースを挑むが、《高原の狩りの達人》がどうにもならず負け。
2戦目:○
相手1マリ。2t目《血の芸術家》⇒3t目ゲラルフ⇒4t目《ファルケンラスの貴種》のドブンで勝ち。
3戦目:×
相手1マリ。相手の生物をほぼ捌き、場の《高原の狩りの達人》+手札1枚だけリソースが残る状況に。
対してこちらは《ファルケンラスの貴種》+手札に過ちが2枚+《ミミックの大桶》(刻印無し)。
過ちを使いきって《高原の狩りの達人》を刻印するか、貴種を犠牲に除去1枚で刻印するかの選択で後者を選択。
そしたら相手の最後の手が《押し潰す蔦》で《ミミックの大桶》を割られ、互いにリソースが無い場に。
そこからはトップ勝負だが、勝てるはずも無く敗北。
除去を使いきってでも《高原の狩りの達人》を刻印が正解でした。特に《ファルケンラスの貴種》はステロイドに強い生物なので、使い捨てる選択肢は完全にミス。
◆3回戦:青単《大建築家》(TTMさん) ○○
1戦目:○
先手。1マリ。《煙霧吐き》⇒《戦墓のグール》と展開するのに対し、相手は《呪文滑り》の設置のみ。
途中、何度か《思案》⇒SCM《思案》されるが全く有効牌を引かないらしく、ヌルかった初手でも何とか少しずつ押し込む。
最後は相手も何とか《ワームとぐろエンジン》に辿り着くが、返しに《血の芸術家》+《迫撃鞘》で削り切って勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。1t目の《戦墓のグール》はMMSされるが、2t目の《スカースダグの高僧》が除去されない展開。
《迫撃鞘》は引かなかったものの、相手の《ワームとぐろエンジン》との殴り合いでデーモントークンが出たり死んだりを繰り返す。
この繰り返しに《血の芸術家》が追加され、一気にダメージレース有利に。このまま相手のゲインとこちらのダメージでジワジワ削って勝ち。
という事で2-1でした。最近は隔週くらいしか3-0できないなぁ……使うデッキが安定してないのがマズイか。
8月のFNMプロモは《アヴァシンの巡礼者》らしいので、何とか4枚手に入れたいところ。
7/25は東京に出張で来られていたdds666さんとドラフトをしてきました。
呼びかけてくれたdds666さん、誘って頂いたREQUIEMさん、その他ドラフトに参加してくれた皆さん、お疲れ様でした!
という事で、簡単にドラフトメモを。
1回目は6ドラ。
《吸血鬼の夜鷲》から黒に入り、《血狩りコウモリ》や《予言》を集めつつ青黒方面へ。
そして2パック目、特に目ぼしいものが無い初手で《熟練の戦術家、オドリック》をカット。
そしたら2手目で流れてくる《熟練の戦術家、オドリック》!
流石に爆弾2枚は白をやる理由になるので白参入を図るが、良いカードが流れずピックを歪ませただけで終わってしまう。
3パック目は初手で《闇の領域のリリアナ》を引けたので青黒路線に戻す事を決意し、2手目で《港の無法者》も確保し、なかなかな青黒へ。
出来たデッキは、うろ覚えながら以下のカードは入っていました。
1 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1 《港の無法者/Harbor Bandit》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat》
2 《殺害/Murder》
2 《送還/Unsummon》
2 《予言/Divination》
1 《居すくみ/Cower in Fear》
1 《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》
で、試合結果は3-0。一緒に出ていた《群れの統率者アジャニ》をゲット。
生物少な目スペル多めの構成でしたが、生物の質を高めて絞ったおかげで安定した試合ができました。
この環境はM12やISDよりも遅いため、《予言》が有効活用できるのも○ですね。
2回目はメンバーが入れ替わりつつ7ドラ。
今度は《吸血鬼の印》から黒を意識し、なぜか5手目あたりで流れてきた《睡眠》からまたも青黒へ。
《吸血鬼の夜鷲》や《港の無法者》のような優良生物は取れなかったものの、《吸血鬼の印》3枚に《睡眠》2枚が入った爆弾デッキが完成。
13枚しか生物が居ないのが気がかりだが、飛行生物多めで《吸血鬼の印》と相性が良いものを揃えました。
2パック目の2手目でまだ青が確定ではなく、《ターランドの発動》を取れなかったのが悔やまれるところ。
試合は冥腐君の赤単と神楽さんの赤緑に負けて1-2。デッキは強かったんですが、右手は弱かった。
とはいえ生物が少なかったのは明らかにピックミスなので気を付けなくては。
MOと違って今までのピックを覚えておかなくてはいけないので、記憶力に自信が無い自分にはピックを覚えながら全体バランスを整えるのは難しいなぁ。
全ピック記憶しなくてもバランスを整えられるピック法は無いだろうか。ひとまずピック覚えるのを諦めて、生物数とスペル数だけ覚えるようにしてみようか。
という事でリミテ界の重鎮であるdds666さんとドラフトできたのはとても良い経験になりました。
その後の飲み会で古いプレイヤーや、今をときめくプレイヤーの色んなお話を聞けたのも最高でした。
惜しむらくは、ドラフトの試合でdds666さんに当たれなかった事。是非MOを入れて下さいw
さて、いよいよ明日はBM勢が乗り込むチムスタですね。
気づけば15人5チームと大所帯になっちゃったので、上位を独占してやりましょうw
呼びかけてくれたdds666さん、誘って頂いたREQUIEMさん、その他ドラフトに参加してくれた皆さん、お疲れ様でした!
という事で、簡単にドラフトメモを。
1回目は6ドラ。
《吸血鬼の夜鷲》から黒に入り、《血狩りコウモリ》や《予言》を集めつつ青黒方面へ。
そして2パック目、特に目ぼしいものが無い初手で《熟練の戦術家、オドリック》をカット。
そしたら2手目で流れてくる《熟練の戦術家、オドリック》!
流石に爆弾2枚は白をやる理由になるので白参入を図るが、良いカードが流れずピックを歪ませただけで終わってしまう。
3パック目は初手で《闇の領域のリリアナ》を引けたので青黒路線に戻す事を決意し、2手目で《港の無法者》も確保し、なかなかな青黒へ。
出来たデッキは、うろ覚えながら以下のカードは入っていました。
1 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1 《港の無法者/Harbor Bandit》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat》
2 《殺害/Murder》
2 《送還/Unsummon》
2 《予言/Divination》
1 《居すくみ/Cower in Fear》
1 《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》
で、試合結果は3-0。一緒に出ていた《群れの統率者アジャニ》をゲット。
生物少な目スペル多めの構成でしたが、生物の質を高めて絞ったおかげで安定した試合ができました。
この環境はM12やISDよりも遅いため、《予言》が有効活用できるのも○ですね。
2回目はメンバーが入れ替わりつつ7ドラ。
今度は《吸血鬼の印》から黒を意識し、なぜか5手目あたりで流れてきた《睡眠》からまたも青黒へ。
《吸血鬼の夜鷲》や《港の無法者》のような優良生物は取れなかったものの、《吸血鬼の印》3枚に《睡眠》2枚が入った爆弾デッキが完成。
13枚しか生物が居ないのが気がかりだが、飛行生物多めで《吸血鬼の印》と相性が良いものを揃えました。
2パック目の2手目でまだ青が確定ではなく、《ターランドの発動》を取れなかったのが悔やまれるところ。
試合は冥腐君の赤単と神楽さんの赤緑に負けて1-2。デッキは強かったんですが、右手は弱かった。
とはいえ生物が少なかったのは明らかにピックミスなので気を付けなくては。
MOと違って今までのピックを覚えておかなくてはいけないので、記憶力に自信が無い自分にはピックを覚えながら全体バランスを整えるのは難しいなぁ。
全ピック記憶しなくてもバランスを整えられるピック法は無いだろうか。ひとまずピック覚えるのを諦めて、生物数とスペル数だけ覚えるようにしてみようか。
という事でリミテ界の重鎮であるdds666さんとドラフトできたのはとても良い経験になりました。
その後の飲み会で古いプレイヤーや、今をときめくプレイヤーの色んなお話を聞けたのも最高でした。
惜しむらくは、ドラフトの試合でdds666さんに当たれなかった事。是非MOを入れて下さいw
さて、いよいよ明日はBM勢が乗り込むチムスタですね。
気づけば15人5チームと大所帯になっちゃったので、上位を独占してやりましょうw
【スタン】緑単ダングローブ in BMスタン + EDH交流会
2012年7月25日 【スタンダード】【連絡】
BM勢でチムスタ参戦予定の方は、↓を随時確認してください!
http://bajonett.diarynote.jp/201207230007223151/
さて、今日は日曜に参加したEDH交流会とBMスタンのレポを。
まずはEDH交流会から。
午前中に用事があったため、EDH交流会は途中から参加。
カジュアル卓が5人って事だったので、3:3に分けるべくカジュアル卓に参加しました。
◆1戦目:ジェネラル《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
自分:《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
敵1:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
敵2:《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》
マナファクトと土地加速を大量に引き込みつつ、《未来予知》設置で爆アド耐性に。
更には《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》で《時間操作》をめくりつつ赤タイタン追加で場を掌握。
しかしそこから《未来予知》で土地めくる⇒セットランドでもシャッフルでも土地めくるが続き、すぐに撲殺できないまま2ターン。
次ターンで決着!という場面でエズーリがロフェロス経由の無限マナでエズーリ無限パンプ+無限ドローに入り負け。
◆2戦目:ジェネラル《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
自分:《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
敵1:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
敵2:《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》
またもマナファクトを大量に引き、4t目《希望の天使アヴァシン》⇒5t目《カタストロフィ》で相手だけ土地全滅。
《希望の天使アヴァシン》は《信仰の足枷》で止められるが、追加の《大修道士、エリシュ・ノーン》で優位を保ち続け、ダメ押しに《アダーカーの戦乙女》を追加して圧殺。
◆3戦目:ジェネラル《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
自分:《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
敵1:《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》(ニシコリさん)
敵2:《艦長シッセイ/Captain Sisay》
今度はマナファクトを重ね引くこともなく、ドロースペルを重ねて手を整える展開。
伍堂の動きが芳しくなかったので、ひとまずシッセイの出足を挫くために《抑制の場》を設置。
これは即座に割られるが、その後マナを空けてターンを返すとカウンターを警戒してかあまり動かない。
その間にドロースペルで手札を整え、シッセイが何だったか生物を出した返しに《取り繕い》を構えてブルーナ召喚。
除去されずにターンが返ってきたので、《三つの夢》で即殺オーラセットを持ってきてシッセイをジェネラルダメージ23点で撲殺。
さりげなくプロテクション赤も持たせていたので、伍堂もどうにもできず、次ターンに撲殺でGG。
という事で2-1でした。特に大会形式ではないですが、勝てると嬉しいですね。
奪い合いでゲットしたプロモからは《不可思議》のFOILが。イイネ!
EDH交流会後はBMスタンに参加。デッキはFNMの時と75枚同じ緑単ダングローブ。
15人参加の4回戦。いつもよりちょっと少なめか。
◆1回戦:赤黒感染 ×○○
1戦目:×
先手。《豊かな成長》⇒《エルフの幻想家》スタート。幻想家に《悪性の傷》を使われ、感染と確定。
4t目にGSZ経由で長老を出すが、相手ターンに《ヴェールのリリアナ》でサクられる。
しかも追加の生物を《蔑み》で抜かれ、一気にマウントを取られてしまう。
まだトップで勝てる生物が多いので土地を伸ばしつつ待つが土地しか引かず、Φクルが2体現れて速やかに毒殺される。
2戦目:○
初手に《ダングローブの長老》2枚。《蔑み》で1枚抜かれる立ち上がり。
リリアナ警戒で《高原の狩りの達人》⇒長老と展開し、ケッシグを使って狩達を裏返す⇒メインで2回動いて表返すでブロッカーを用意。
更には《ウルフィーの銀心》も追加し、ダメージで圧倒して勝利。
3戦目:○
相手1マリ。《豊かな成長》2枚でライブラリーを掘りつつ色マナ確保。
相手もΦクル⇒《ファイレクシアの槽母》と動いて脅威を展開。マザーはチャンプしつつΦクルは通してしまう。
こちらは幻想家を横に置いて長老を守りつつ、緑タイタンに辿り着いて一気に攻勢ムードに。
途中、墨蛾を追加されてダメージレースが怪しくなるが、初手から握っていた内獣2枚+引いた1枚で要所要所を崩し、タイタンが2回殴って勝ち。
◆2回戦:青白Delver(せさみんさん) ○○
1戦目:○
1マリ。2t目《ルーン唱えの長槍》、3t目《思考掃き》FBしつつSCMで長槍アタックされる展開。
4点⇒8点と殴られてライフがピンチになるが、途中に《不屈の自然》を挟んだおかげで何とか展開が間に合う。
長老でダメージソースを用意しつつ、GSZで狩達を呼びブロッカーを用意し、飛行が出なければ何とかなる場に。
しかし相手も虫を展開互いにあと1発というライフになり、虫が反転しなければ勝ちという場面で反転せずに勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。がしかし、《思案》2連打⇒SCM《思案》で手札を一気に整えられる。
4t目には虫も追加されいよいよ攻められる場になるが、返しに《最後のトロール、スラーン》でダメージレース有利に。
このまま《ルーン唱えの長槍》も《聖トラフトの霊》も引かれず、虫がめくった《マナ漏出》を腐らせるように動いて勝ち。
貸した直後に自分のデッキと戦う事が多すぎる気がする。
◆3回戦:青単Delver ×○×
1戦目:×
後手。1マリ。幻想家+GSZでキープするも、以降のドローが森と《不屈の自然》のみでGG。
2戦目:○
1マリ。2t目《不屈の自然》⇒3t目《高原の狩りの達人》の黄金ルートで場を掌握。
更に土地が詰まった相手に内獣で土地を割り、長老を追加しつつかがり火でブロッカーを焼く鬼畜な噛み合いで勝利
3戦目:×
相手1マリ。2t目に《思案》経由で虫を置かれるが、1戦目でターランドを見ていたので《鞭打ち炎》を撃たずに抱えてしまう。
結局このプレイミスが響き、反転した虫に2回殴られたあげくに《ルーン唱えの長槍》パンチも1回喰らってしまう。
《棘投げの蜘蛛》や《スラーグ牙》でなんとか盤面を築くが、蜘蛛をバウンスされつつ《ルーン唱えの長槍》+《変異原性の成長》できっちり削られて負け。
有利なマッチアップにも関わらず、プレイミス負けは恥ずかし過ぎる。
◆4回戦:ナヤランプ ××
1戦目:×
後手。相手は最速タイタン⇒エリシュノーン。
対してこちらは初手から引いたカードが《豊かな成長》2枚と《不屈の自然》2枚と森のみ。どーしろと。
2戦目:×
《エルフの幻想家》⇒長老と展開する立ち上がり。更には《不屈の自然》含めつつ長老に《怨恨》が付く。
しかし返しで《終末》され、相手はタイタンをトップから連打する確変モードへ。
1体目は《終末》ケアで残していた長老と相打ち。2体目は《ウルフィーの銀心》で討ち取り、3体目を内獣。
並んだ土地からのケッシグ墨蛾も内獣で対処し、盤面がこちらの生物だけになったので勝ち確定かと思いきや、2枚目の墨蛾をトップされて負け。
池袋BMでナヤランプを使う人々は、総じて右手が強すぎやしませんか……
という事で2-2でした。不甲斐ない。
デッキ内容的には、やはり《酸のスライム》を0枚にしたのは間違いでした。
装備品や土地を割りたいが、内獣をサイド後に残したくない場面が結構あったので、メインサイドのどこかに1枚挟みたいところ。
あとはメインの《ウルフィーの銀心》が怪しいですね。GSZで持ってくる際に1ターン我慢してタイタンを持ってくるか《スラーグ牙》を持ってくることが多く、手に無いと使わない事が多かったです。
ただ、ナヤビートやランプ相手には欲しいので、メインから抜いてサイド2枚はそのままにするのが正解か。
サイドに2枚取った《スラーグ牙》も、もしSCGやPTQの結果からゾンビを使う人が増えるなら減らしたくないところ。
さて、今週末は初のチームスタン参戦となります。
デッキはネタに走らない普通な感じですが、BM勢だけで4チームくらい参加できそうなので、がっつり会場を荒らしてやりましょうか。
BM勢でチムスタ参戦予定の方は、↓を随時確認してください!
http://bajonett.diarynote.jp/201207230007223151/
さて、今日は日曜に参加したEDH交流会とBMスタンのレポを。
まずはEDH交流会から。
午前中に用事があったため、EDH交流会は途中から参加。
カジュアル卓が5人って事だったので、3:3に分けるべくカジュアル卓に参加しました。
◆1戦目:ジェネラル《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
自分:《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
敵1:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
敵2:《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》
マナファクトと土地加速を大量に引き込みつつ、《未来予知》設置で爆アド耐性に。
更には《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》で《時間操作》をめくりつつ赤タイタン追加で場を掌握。
しかしそこから《未来予知》で土地めくる⇒セットランドでもシャッフルでも土地めくるが続き、すぐに撲殺できないまま2ターン。
次ターンで決着!という場面でエズーリがロフェロス経由の無限マナでエズーリ無限パンプ+無限ドローに入り負け。
◆2戦目:ジェネラル《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
自分:《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
敵1:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
敵2:《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》
またもマナファクトを大量に引き、4t目《希望の天使アヴァシン》⇒5t目《カタストロフィ》で相手だけ土地全滅。
《希望の天使アヴァシン》は《信仰の足枷》で止められるが、追加の《大修道士、エリシュ・ノーン》で優位を保ち続け、ダメ押しに《アダーカーの戦乙女》を追加して圧殺。
◆3戦目:ジェネラル《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
自分:《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
敵1:《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》(ニシコリさん)
敵2:《艦長シッセイ/Captain Sisay》
今度はマナファクトを重ね引くこともなく、ドロースペルを重ねて手を整える展開。
伍堂の動きが芳しくなかったので、ひとまずシッセイの出足を挫くために《抑制の場》を設置。
これは即座に割られるが、その後マナを空けてターンを返すとカウンターを警戒してかあまり動かない。
その間にドロースペルで手札を整え、シッセイが何だったか生物を出した返しに《取り繕い》を構えてブルーナ召喚。
除去されずにターンが返ってきたので、《三つの夢》で即殺オーラセットを持ってきてシッセイをジェネラルダメージ23点で撲殺。
さりげなくプロテクション赤も持たせていたので、伍堂もどうにもできず、次ターンに撲殺でGG。
という事で2-1でした。特に大会形式ではないですが、勝てると嬉しいですね。
奪い合いでゲットしたプロモからは《不可思議》のFOILが。イイネ!
EDH交流会後はBMスタンに参加。デッキはFNMの時と75枚同じ緑単ダングローブ。
15人参加の4回戦。いつもよりちょっと少なめか。
◆1回戦:赤黒感染 ×○○
1戦目:×
先手。《豊かな成長》⇒《エルフの幻想家》スタート。幻想家に《悪性の傷》を使われ、感染と確定。
4t目にGSZ経由で長老を出すが、相手ターンに《ヴェールのリリアナ》でサクられる。
しかも追加の生物を《蔑み》で抜かれ、一気にマウントを取られてしまう。
まだトップで勝てる生物が多いので土地を伸ばしつつ待つが土地しか引かず、Φクルが2体現れて速やかに毒殺される。
2戦目:○
初手に《ダングローブの長老》2枚。《蔑み》で1枚抜かれる立ち上がり。
リリアナ警戒で《高原の狩りの達人》⇒長老と展開し、ケッシグを使って狩達を裏返す⇒メインで2回動いて表返すでブロッカーを用意。
更には《ウルフィーの銀心》も追加し、ダメージで圧倒して勝利。
3戦目:○
相手1マリ。《豊かな成長》2枚でライブラリーを掘りつつ色マナ確保。
相手もΦクル⇒《ファイレクシアの槽母》と動いて脅威を展開。マザーはチャンプしつつΦクルは通してしまう。
こちらは幻想家を横に置いて長老を守りつつ、緑タイタンに辿り着いて一気に攻勢ムードに。
途中、墨蛾を追加されてダメージレースが怪しくなるが、初手から握っていた内獣2枚+引いた1枚で要所要所を崩し、タイタンが2回殴って勝ち。
◆2回戦:青白Delver(せさみんさん) ○○
1戦目:○
1マリ。2t目《ルーン唱えの長槍》、3t目《思考掃き》FBしつつSCMで長槍アタックされる展開。
4点⇒8点と殴られてライフがピンチになるが、途中に《不屈の自然》を挟んだおかげで何とか展開が間に合う。
長老でダメージソースを用意しつつ、GSZで狩達を呼びブロッカーを用意し、飛行が出なければ何とかなる場に。
しかし相手も虫を展開互いにあと1発というライフになり、虫が反転しなければ勝ちという場面で反転せずに勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。がしかし、《思案》2連打⇒SCM《思案》で手札を一気に整えられる。
4t目には虫も追加されいよいよ攻められる場になるが、返しに《最後のトロール、スラーン》でダメージレース有利に。
このまま《ルーン唱えの長槍》も《聖トラフトの霊》も引かれず、虫がめくった《マナ漏出》を腐らせるように動いて勝ち。
貸した直後に自分のデッキと戦う事が多すぎる気がする。
◆3回戦:青単Delver ×○×
1戦目:×
後手。1マリ。幻想家+GSZでキープするも、以降のドローが森と《不屈の自然》のみでGG。
2戦目:○
1マリ。2t目《不屈の自然》⇒3t目《高原の狩りの達人》の黄金ルートで場を掌握。
更に土地が詰まった相手に内獣で土地を割り、長老を追加しつつかがり火でブロッカーを焼く鬼畜な噛み合いで勝利
3戦目:×
相手1マリ。2t目に《思案》経由で虫を置かれるが、1戦目でターランドを見ていたので《鞭打ち炎》を撃たずに抱えてしまう。
結局このプレイミスが響き、反転した虫に2回殴られたあげくに《ルーン唱えの長槍》パンチも1回喰らってしまう。
《棘投げの蜘蛛》や《スラーグ牙》でなんとか盤面を築くが、蜘蛛をバウンスされつつ《ルーン唱えの長槍》+《変異原性の成長》できっちり削られて負け。
有利なマッチアップにも関わらず、プレイミス負けは恥ずかし過ぎる。
◆4回戦:ナヤランプ ××
1戦目:×
後手。相手は最速タイタン⇒エリシュノーン。
対してこちらは初手から引いたカードが《豊かな成長》2枚と《不屈の自然》2枚と森のみ。どーしろと。
2戦目:×
《エルフの幻想家》⇒長老と展開する立ち上がり。更には《不屈の自然》含めつつ長老に《怨恨》が付く。
しかし返しで《終末》され、相手はタイタンをトップから連打する確変モードへ。
1体目は《終末》ケアで残していた長老と相打ち。2体目は《ウルフィーの銀心》で討ち取り、3体目を内獣。
並んだ土地からのケッシグ墨蛾も内獣で対処し、盤面がこちらの生物だけになったので勝ち確定かと思いきや、2枚目の墨蛾をトップされて負け。
池袋BMでナヤランプを使う人々は、総じて右手が強すぎやしませんか……
という事で2-2でした。不甲斐ない。
デッキ内容的には、やはり《酸のスライム》を0枚にしたのは間違いでした。
装備品や土地を割りたいが、内獣をサイド後に残したくない場面が結構あったので、メインサイドのどこかに1枚挟みたいところ。
あとはメインの《ウルフィーの銀心》が怪しいですね。GSZで持ってくる際に1ターン我慢してタイタンを持ってくるか《スラーグ牙》を持ってくることが多く、手に無いと使わない事が多かったです。
ただ、ナヤビートやランプ相手には欲しいので、メインから抜いてサイド2枚はそのままにするのが正解か。
サイドに2枚取った《スラーグ牙》も、もしSCGやPTQの結果からゾンビを使う人が増えるなら減らしたくないところ。
さて、今週末は初のチームスタン参戦となります。
デッキはネタに走らない普通な感じですが、BM勢だけで4チームくらい参加できそうなので、がっつり会場を荒らしてやりましょうか。