【スタン】ドラントークン in GCC
2012年2月21日 【スタンダード】 コメント (6)さて、昨日に引き続き先週末のMTGレポです。
本日は、初参加のGCCのレポをします。先に言っとくと2位だったよ!
使用したデッキは、こちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《破滅の刃/Doom Blade》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
6 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3 《帰化/Naturalize》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
デッキの解説はまた別の日にやろうと思うので省略。
3時間睡眠からの、起き抜けに調整したので大丈夫か不安でしたが、何とか綺麗にまとまってくれました。
では、レポートをば。
◆1回戦:黒単 ×○○
1戦目:×
先手。マナフラッド気味ながらも《審判の日》で《ファイレクシアの抹消者》を2枚流したりと奮闘。
しかし、3枚目が対処できずに負け。
2戦目:○
相手がトリマリ。
3戦目:○
こちらアンセム+出没と安定の滑り出し。対して相手も動くが、マナフラ気味。
単体除去や中途半端な生物ではアドもテンポも失うだけなので、マナフラ相手には負けない。
◆2回戦:エスパースピリット ×○○
1戦目:×
後手。相手、サイドを戻し忘れるミスでマリガン1回。
しかしそこからDelver2匹即変身+リーク連打のブン回りで負け。
2戦目:○
土地2枚、アンセム2枚、出没、未練、摘出という完璧なハンドで余裕勝ち。
3戦目:○
こちらマリガン、相手はダブマリ。しかしこちらはアンセムの無い怪しいハンド。
しかも未練に摘出を撃たれる。手札に2枚目の未練があったので、自分の未練に摘出を撃ち返してフィズりを狙う。
が、《否認》。しかし出没も持っていたのでアンセム+ガヴォニーに辿り着いて勝ち。
◆3回戦:赤緑ケッシグ ○×○
1戦目:○
先手。マリガン。しかも土地3枚ストップのマナスクリュー。
しかしアンセムと未練を引けていたため、ギリギリ削り切る。
2戦目:×
狩達を2連打された返しに《刃砦の英雄》を出してしまうミス。結果、裏返った狩達に仕留められてGG。
3戦目:○
お互いに土地3枚で詰まるが、無形+未練が揃っていたので勝ち。
最終的にまた土地3枚だけで勝ってた。相手はスクリューから復帰してたけど間に合わず。
◆4回戦:緑単(バントの人さん) ○×○
1戦目:○
先手。生物で睨み合いながら白祭殿を5で起動。無形×2枚で圧殺。
序盤に殴られた赤白剣をすぐに壊せたのが大きかった。内獣万歳。
2戦目:×
相手マリガン。こちら壮絶なマナフラッドで初手から土地しか引かずに負け。
3戦目:○
詳しく覚えていないが、相当ギリギリの戦いをしたはず。
お互いに消耗しきって相手の場にビーストトークンと《吠える絡みワーム》。
相手が殴ってきた返しに自分の土地に内獣撃って無形×2の援護を得たビーストを出し、ワームをブロック。
↑の動きで何とか巻き返して勝った覚えが。
◆5回戦:AKKAさん ID
IDでトップ8確定だったので。ここで初めてAKKAさんを認識。
◆6回戦:スイスドロー1位の人 ID
勝てばスイスドロー1位だなぁと少し欲が出ていたが、相手の方が次の予定があるって話だったのでID。
という事で4-0-2のオポが高くて3位でシングルエリミに突入。
賞品はスイスドローの順位で配布だったので、12パック貰いました。ホクホク。
◆SE1回戦:白黒トークン ×○○
1戦目:×
後手。アンセムの枚数の戦いになるなぁ……と思ってたら4枚張られて負け。
2戦目:○
アンセム2枚とソリンで場を固めて勝ち。
3戦目:○
互いにマリガン。マリガン後はカードの質の高さ&後手ドローででこっちが有利。
しかもマリガン後の6枚が土地2枚、アンセム、未練2枚、帰化と完璧だった。
◆SE2回戦:赤緑ケッシグ ○×○
1戦目:○
先手。こちらマナスクリュー。しかし相手がミスプレイしたらしく、ギリギリ捲って勝ち。
観戦していたさんたさんが言うに、数ターン前に負けていたらしい。
2戦目:×
死ぬまで土地2枚だった。
3戦目:○
メモに何も書いてない^^; ただ相手のライフが2の倍数で減ってるので、きっとアンセム⇒未練で勝ったみたい。
◆SE3回戦:DelverBlade(AKKAさん) ××
1戦目:×
後手。マリガンからアンセム、内獣、ティレルでキープして重いスペルしか引かなくて相手のトラフト無双。
2戦目:×
割と良い手札だったが土地が2枚で数ターン止まる。これが致命的で受けに回ってしまう。
更に細かいプレイミス1回と重大なの2回してしまい、負けるべくして負け。
という事で最後はAKKAさんに切られて2位でした。大善戦。
このトークンデッキ。調子良い日は普通に6-0できるのに勝てない日はホントに勝てない不憫な子になってきました。
そして土地が26枚なのにマナスクリュー率が異常。でも最大5マナまでしかないデッキで土地27枚はやりたくない。
今後の調整はカード全体のマナバランスを中心に見ていきます。
さて、明日は日曜のBMモダン+BMスタンのレポを予定しています。
その次の日はドラントークンの解説かな……今週は金曜しかギャザできないので書くことが無いw
本日は、初参加のGCCのレポをします。先に言っとくと2位だったよ!
使用したデッキは、こちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《破滅の刃/Doom Blade》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
6 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3 《帰化/Naturalize》
2 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
デッキの解説はまた別の日にやろうと思うので省略。
3時間睡眠からの、起き抜けに調整したので大丈夫か不安でしたが、何とか綺麗にまとまってくれました。
では、レポートをば。
◆1回戦:黒単 ×○○
1戦目:×
先手。マナフラッド気味ながらも《審判の日》で《ファイレクシアの抹消者》を2枚流したりと奮闘。
しかし、3枚目が対処できずに負け。
2戦目:○
相手がトリマリ。
3戦目:○
こちらアンセム+出没と安定の滑り出し。対して相手も動くが、マナフラ気味。
単体除去や中途半端な生物ではアドもテンポも失うだけなので、マナフラ相手には負けない。
◆2回戦:エスパースピリット ×○○
1戦目:×
後手。相手、サイドを戻し忘れるミスでマリガン1回。
しかしそこからDelver2匹即変身+リーク連打のブン回りで負け。
2戦目:○
土地2枚、アンセム2枚、出没、未練、摘出という完璧なハンドで余裕勝ち。
3戦目:○
こちらマリガン、相手はダブマリ。しかしこちらはアンセムの無い怪しいハンド。
しかも未練に摘出を撃たれる。手札に2枚目の未練があったので、自分の未練に摘出を撃ち返してフィズりを狙う。
が、《否認》。しかし出没も持っていたのでアンセム+ガヴォニーに辿り着いて勝ち。
◆3回戦:赤緑ケッシグ ○×○
1戦目:○
先手。マリガン。しかも土地3枚ストップのマナスクリュー。
しかしアンセムと未練を引けていたため、ギリギリ削り切る。
2戦目:×
狩達を2連打された返しに《刃砦の英雄》を出してしまうミス。結果、裏返った狩達に仕留められてGG。
3戦目:○
お互いに土地3枚で詰まるが、無形+未練が揃っていたので勝ち。
最終的にまた土地3枚だけで勝ってた。相手はスクリューから復帰してたけど間に合わず。
◆4回戦:緑単(バントの人さん) ○×○
1戦目:○
先手。生物で睨み合いながら白祭殿を5で起動。無形×2枚で圧殺。
序盤に殴られた赤白剣をすぐに壊せたのが大きかった。内獣万歳。
2戦目:×
相手マリガン。こちら壮絶なマナフラッドで初手から土地しか引かずに負け。
3戦目:○
詳しく覚えていないが、相当ギリギリの戦いをしたはず。
お互いに消耗しきって相手の場にビーストトークンと《吠える絡みワーム》。
相手が殴ってきた返しに自分の土地に内獣撃って無形×2の援護を得たビーストを出し、ワームをブロック。
↑の動きで何とか巻き返して勝った覚えが。
◆5回戦:AKKAさん ID
IDでトップ8確定だったので。ここで初めてAKKAさんを認識。
◆6回戦:スイスドロー1位の人 ID
勝てばスイスドロー1位だなぁと少し欲が出ていたが、相手の方が次の予定があるって話だったのでID。
という事で4-0-2のオポが高くて3位でシングルエリミに突入。
賞品はスイスドローの順位で配布だったので、12パック貰いました。ホクホク。
◆SE1回戦:白黒トークン ×○○
1戦目:×
後手。アンセムの枚数の戦いになるなぁ……と思ってたら4枚張られて負け。
2戦目:○
アンセム2枚とソリンで場を固めて勝ち。
3戦目:○
互いにマリガン。マリガン後はカードの質の高さ&後手ドローででこっちが有利。
しかもマリガン後の6枚が土地2枚、アンセム、未練2枚、帰化と完璧だった。
◆SE2回戦:赤緑ケッシグ ○×○
1戦目:○
先手。こちらマナスクリュー。しかし相手がミスプレイしたらしく、ギリギリ捲って勝ち。
観戦していたさんたさんが言うに、数ターン前に負けていたらしい。
2戦目:×
死ぬまで土地2枚だった。
3戦目:○
メモに何も書いてない^^; ただ相手のライフが2の倍数で減ってるので、きっとアンセム⇒未練で勝ったみたい。
◆SE3回戦:DelverBlade(AKKAさん) ××
1戦目:×
後手。マリガンからアンセム、内獣、ティレルでキープして重いスペルしか引かなくて相手のトラフト無双。
2戦目:×
割と良い手札だったが土地が2枚で数ターン止まる。これが致命的で受けに回ってしまう。
更に細かいプレイミス1回と重大なの2回してしまい、負けるべくして負け。
という事で最後はAKKAさんに切られて2位でした。大善戦。
このトークンデッキ。調子良い日は普通に6-0できるのに勝てない日はホントに勝てない不憫な子になってきました。
そして土地が26枚なのにマナスクリュー率が異常。でも最大5マナまでしかないデッキで土地27枚はやりたくない。
今後の調整はカード全体のマナバランスを中心に見ていきます。
さて、明日は日曜のBMモダン+BMスタンのレポを予定しています。
その次の日はドラントークンの解説かな……今週は金曜しかギャザできないので書くことが無いw
【スタン】FNM & 徹夜ドラフト
2012年2月20日 【スタンダード】 コメント (1)休日はギャザ充!がモットーのごらくです。
先週末もがっつりギャザ充してきました。
FNMに徹夜ドラフト、GCC、BMモダン+BMスタンと参加した大会が多いので、
ざっくり数日に分けてレポートしていこうと思います。
とりあえず、今日は金曜に参加したFNMとドラフトから。
参加したデッキは相変わらずのドラントークン。
◆1回戦:ソーラーフレア ×○×
1戦目:×
先手。遅刻した罰なのか、しょっぱなダブルマリガン。
少ない手札を丁寧に捌かれて、どうしようもなく負け。
2戦目:○
相手マリガン。白祭殿を通し、《深夜の出没》をカウンターさせてからの《エルズペス・ティレル》でGG。
3戦目:×
壮絶マナフラッド。初手からスペルが1枚しか増えなかった。
◆2回戦:青白人間(やまだ兄貴) ○×○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《無形の美徳》⇒《刃砦の英雄》を叩きつけて簡単マジック。
2戦目:×
2t目に《スレイベンの守護者、サリア》出されて悶絶。
土地を置く順番を間違え、サリアを除去するターンが1回遅れて負け。反省。
3戦目:○
初手から土地を1枚も引かない。が、2t目《無形の美徳》からの《機を見た援軍》。
地上をがっちりさせて《清浄の名誉》を追加しつつ《未練ある魂》で何とか勝ち。
試合が終わるまで土地3枚で勝てるとか、デッキ強いんじゃないの。
◆3回戦:ジャンドポッド ×○×
1戦目:×
2t目アンセムからスピリットビート+《エルズペス・ティレル》でほぼ勝ちの場に。
しかし、相手のライフ6の時点で《裏切り者グリッサ》+《漸増爆弾》が完成してしまい、圧倒的不利に。
なんとか《裏切り者グリッサ》を除去るが《堀葬の儀式》で返ってくる。思わず悲鳴を上げる。
しかし相手の攻め手も弱く、ティレルで稼いだライフがあるのでなかなかゲームが終わらない。
《審判の日》や《内にいる獣》を駆使して何とかFB分も《裏切り者グリッサ》を除去。
……というところで2枚目の《堀葬の儀式》をトップさて、心が折れて投了。
2戦目:○
《無形の美徳》⇒《未練ある魂》⇒《イニストラードの君主、ソリン》⇒《エルズペス・ティレル》。
3戦目:×
お互いにマナフラで壮絶にグダる。先に復帰した相手の勝ち。
という事で1-2でした。このデッキ、土地事故が多すぎる。
デッキの最大コストが5マナなのに対して26枚の土地が入っているのでマナフラするのは分かるが、
土地が2,3枚で止まることが頻発するのはどういう事か。
FNM後はまたドラフトやる人間が8人集まったのでHNTK邸へ。
これで3週連続で徹夜ドラフトか。もう(社会人として)めちゃくちゃだよ。
上家がやまだ兄貴。下家がflow兄貴でピックスタート。
青を下に押し付けたつもりが下はガン無視。しかも《魂を捕えるもの》が4手目まで回ってくるから青をやるハメに。
そして白を主張してるのに上家がガン無視で白を被せてきて、酷いピックになりました。
結果、最終戦だけ勝って1-2。今回はピックが下手すぎた。
良く考えたら、上は初手が《貪欲なる悪魔》だったので、下の主張を無視して人間を取るよね。
でも下に青を押し付けたのは間違ってないハズ。どう見ても上家と被りそうだったし。
あの場合、一番安全に空きそうな緑に流れるべきだったのか……
ドラフト後、数回スタンを回して5時頃に就寝。
8時に起きてGCC参加のために9時出発しました。
GCCレポはまた明日で!
先週末もがっつりギャザ充してきました。
FNMに徹夜ドラフト、GCC、BMモダン+BMスタンと参加した大会が多いので、
ざっくり数日に分けてレポートしていこうと思います。
とりあえず、今日は金曜に参加したFNMとドラフトから。
参加したデッキは相変わらずのドラントークン。
◆1回戦:ソーラーフレア ×○×
1戦目:×
先手。遅刻した罰なのか、しょっぱなダブルマリガン。
少ない手札を丁寧に捌かれて、どうしようもなく負け。
2戦目:○
相手マリガン。白祭殿を通し、《深夜の出没》をカウンターさせてからの《エルズペス・ティレル》でGG。
3戦目:×
壮絶マナフラッド。初手からスペルが1枚しか増えなかった。
◆2回戦:青白人間(やまだ兄貴) ○×○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《無形の美徳》⇒《刃砦の英雄》を叩きつけて簡単マジック。
2戦目:×
2t目に《スレイベンの守護者、サリア》出されて悶絶。
土地を置く順番を間違え、サリアを除去するターンが1回遅れて負け。反省。
3戦目:○
初手から土地を1枚も引かない。が、2t目《無形の美徳》からの《機を見た援軍》。
地上をがっちりさせて《清浄の名誉》を追加しつつ《未練ある魂》で何とか勝ち。
試合が終わるまで土地3枚で勝てるとか、デッキ強いんじゃないの。
◆3回戦:ジャンドポッド ×○×
1戦目:×
2t目アンセムからスピリットビート+《エルズペス・ティレル》でほぼ勝ちの場に。
しかし、相手のライフ6の時点で《裏切り者グリッサ》+《漸増爆弾》が完成してしまい、圧倒的不利に。
なんとか《裏切り者グリッサ》を除去るが《堀葬の儀式》で返ってくる。思わず悲鳴を上げる。
しかし相手の攻め手も弱く、ティレルで稼いだライフがあるのでなかなかゲームが終わらない。
《審判の日》や《内にいる獣》を駆使して何とかFB分も《裏切り者グリッサ》を除去。
……というところで2枚目の《堀葬の儀式》をトップさて、心が折れて投了。
2戦目:○
《無形の美徳》⇒《未練ある魂》⇒《イニストラードの君主、ソリン》⇒《エルズペス・ティレル》。
3戦目:×
お互いにマナフラで壮絶にグダる。先に復帰した相手の勝ち。
という事で1-2でした。このデッキ、土地事故が多すぎる。
デッキの最大コストが5マナなのに対して26枚の土地が入っているのでマナフラするのは分かるが、
土地が2,3枚で止まることが頻発するのはどういう事か。
FNM後はまたドラフトやる人間が8人集まったのでHNTK邸へ。
これで3週連続で徹夜ドラフトか。もう(社会人として)めちゃくちゃだよ。
上家がやまだ兄貴。下家がflow兄貴でピックスタート。
青を下に押し付けたつもりが下はガン無視。しかも《魂を捕えるもの》が4手目まで回ってくるから青をやるハメに。
そして白を主張してるのに上家がガン無視で白を被せてきて、酷いピックになりました。
結果、最終戦だけ勝って1-2。今回はピックが下手すぎた。
良く考えたら、上は初手が《貪欲なる悪魔》だったので、下の主張を無視して人間を取るよね。
でも下に青を押し付けたのは間違ってないハズ。どう見ても上家と被りそうだったし。
あの場合、一番安全に空きそうな緑に流れるべきだったのか……
ドラフト後、数回スタンを回して5時頃に就寝。
8時に起きてGCC参加のために9時出発しました。
GCCレポはまた明日で!
【モダン】ごらくバント in 池袋BM平日モダン
2012年2月17日 【モダン】 コメント (9)昨日はBM平日モダンに行ってきました。9人集まって初の公式戦!
デッキは、くーやんさんに貰ったリストを参考に作ったバントです。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
3 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3 《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
▽スペル
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
2 《バントの魔除け/Bant Charm》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
▽土地
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《秘教の門/Mystic Gate》
1 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1 《活発な野生林/Stirring Wildwood》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
1 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
2 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
1 《島/Island》
◆サイドボード
3 《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
1マナ加速⇒強い3マナ域を強打という分かり易い動きのデッキになっています。
3マナ生物を展開した後は、《マナ漏出》《流刑への道》《遍歴の騎士、エルズペス》や各種の優秀な土地でサポート。
《バントの魔除け》はフリースロットとして採用してますが、他の3マナ域と被り過ぎて正直微妙です。
という事で、簡単にレポートをば。
◆1回戦:青t赤トロン ○○
1戦目:○
先手。1t目《貴族の教主》、2t目に《聖トラフトの霊》で簡単マジック!
2戦目:○
初手に《ガドック・ティーグ》があったのでキープ。
マナフラ気味になるが、最終的に《最後のトロール、スラーン》に火氷剣が付いて勝ち。
◆2回戦:ジャンドPWコントロール ×○×
1戦目:×
先手。マリガン。からのマナスクリューGG。
2戦目:○
またもマリガン。しかし2t目《ミラディンの十字軍》からの火氷剣で勝ち。
3戦目:×
《貴族の教主》、ミラクル、クァーサル残り土地でキープするも、1t目《コジレックの審問》で悶絶。
相手が土地詰まるが、逆にこちらはマナフラッドでグダグダ。
最終的にこちら不利な消耗戦になり、最後はライフ1残してギリギリ有利な場になるがトップ《死の雲》で負け。
◆3回戦:白黒トークン(スタン?) ○×○
1戦目:○
先手。2t目に出したミラクルで無双。
2戦目:×
相手ブン回り、こちら除去キープで不毛な殴り合い。
最後あと1ターンというところで《破滅の刃》をトップされて負け。
3戦目:○
2t目トラフトから押し込んで勝ち。
という事で2-1でした。何とも勝ちきれない。
ただ調整点は見えてきました。まだトップメタデッキ(ジャンド、殻)とやっていないのが怪しいですが。
あと2回戦のPWコンには明確にサイドミスしてました。除去よりタフネス4生物を優先すべき。
さて、今週末は以下の予定で動こうと思います。
2/17:FNM後半参加
2/18:GCC&ドロップしたらアメ杯
2/19:BMモダン+BMスタン
休日に休めるうちに、ギャザ充しておかねば!
デッキは、くーやんさんに貰ったリストを参考に作ったバントです。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
3 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3 《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
▽スペル
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
2 《バントの魔除け/Bant Charm》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
▽土地
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《秘教の門/Mystic Gate》
1 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1 《活発な野生林/Stirring Wildwood》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
1 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
2 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
1 《島/Island》
◆サイドボード
3 《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
1マナ加速⇒強い3マナ域を強打という分かり易い動きのデッキになっています。
3マナ生物を展開した後は、《マナ漏出》《流刑への道》《遍歴の騎士、エルズペス》や各種の優秀な土地でサポート。
《バントの魔除け》はフリースロットとして採用してますが、他の3マナ域と被り過ぎて正直微妙です。
という事で、簡単にレポートをば。
◆1回戦:青t赤トロン ○○
1戦目:○
先手。1t目《貴族の教主》、2t目に《聖トラフトの霊》で簡単マジック!
2戦目:○
初手に《ガドック・ティーグ》があったのでキープ。
マナフラ気味になるが、最終的に《最後のトロール、スラーン》に火氷剣が付いて勝ち。
◆2回戦:ジャンドPWコントロール ×○×
1戦目:×
先手。マリガン。からのマナスクリューGG。
2戦目:○
またもマリガン。しかし2t目《ミラディンの十字軍》からの火氷剣で勝ち。
3戦目:×
《貴族の教主》、ミラクル、クァーサル残り土地でキープするも、1t目《コジレックの審問》で悶絶。
相手が土地詰まるが、逆にこちらはマナフラッドでグダグダ。
最終的にこちら不利な消耗戦になり、最後はライフ1残してギリギリ有利な場になるがトップ《死の雲》で負け。
◆3回戦:白黒トークン(スタン?) ○×○
1戦目:○
先手。2t目に出したミラクルで無双。
2戦目:×
相手ブン回り、こちら除去キープで不毛な殴り合い。
最後あと1ターンというところで《破滅の刃》をトップされて負け。
3戦目:○
2t目トラフトから押し込んで勝ち。
という事で2-1でした。何とも勝ちきれない。
ただ調整点は見えてきました。まだトップメタデッキ(ジャンド、殻)とやっていないのが怪しいですが。
あと2回戦のPWコンには明確にサイドミスしてました。除去よりタフネス4生物を優先すべき。
さて、今週末は以下の予定で動こうと思います。
2/17:FNM後半参加
2/18:GCC&ドロップしたらアメ杯
2/19:BMモダン+BMスタン
休日に休めるうちに、ギャザ充しておかねば!
【ドラフト】最近のピック譜を3つ
2012年2月15日 【ドラフト】ピック譜 コメント (5)RareDraftが使えなくなってる。(挨拶
今日は久々にドラフトのピック譜を晒したいと思います。
いつも使ってたRareDraftが使えなくなっているため、初のDraftConverterを使用。
使ってみると、案外使い易いですね。
ますは1つ目。特に良いピックでは無いですが、「空いているアーキへの滑り込み」が成功したもの。
▼青緑ドレッジ+《秘密を掘り下げる者》 3-0
http://goraku.o-oku.jp/20120212_Dredge.html
1-1:特に目ぼしいものが無い初手。除去として《夜の犠牲》を信用していなかったので《蜘蛛の発生》を。
1-2:《肉屋の包丁》と悩んで《裂け木の恐怖》を。これでドレッジ方面に寄せる事が決定。
1-3:優秀なバウンスである《静かな旅立ち》を。墓地に居て美味い、良いスペル。
1-4:ここから生物多めにドレッジパーツを集めるつもりで。まずは使い易い《待ち伏せのバイパー》。
1-5:ドレッジなら特に美味しい《禁忌の錬金術》
1-6:掘れて固い《セルホフの密教信者》
1-7:なぜか案山子。ここは単純に優秀な《エストワルドの村人》を取るべき。
1-8:なんと《秘密を掘り下げる者》が1週。卓に3枚ある事を思い出し、ピック。単体でも強い。
1-9:予想通り、帰りのパックに《秘密を掘り下げる者》。
1-10:ドレッジでこそ有効活用できる回復スペル。
1-11:3枚目も無事にゲット。これはアツい。
1-12:カット。卓に赤が少ない?
1-13:カット。
2-1:他の候補は《蜘蛛の掌握》、《甲冑のスカーブ》。←の2枚はもっと低い順目で取れるのでルーターを。
2-2:《ファルケンラスの貴族》も考えたが、除去が足りてないので《捕食》を。
2-3:赤に爆弾レア。カットしたいところだが《電位式巨大戦車》も爆弾なので流石にこちらを。
2-4:優秀な狼。攻めにも守りにも。
2-5:ここで2枚目のルーターは僥倖。
2-6:バウンス2枚目。《秘密を掘り下げる者》のクロックの助けに。
2-7:欲しかった《錯乱した助手》を確保。
2-8:カット。どーみても赤が溢れてる。しかし除去無しの赤は弱いのでカット程度で。
2-9:ドレッジは飛行に弱い。ただ2枚目……
2-10:実は緑も少ない?流石にカット。
2-11:ドレッジではただつよ。
ここまででデッキに足りないのは《根囲い》と《甲冑のスカーブ》。
回っていないところを見ると、出てないか誰かとアーキが被っているか。
3-1:どーみてもピックミス。《肉屋の包丁》をカットすべき。
3-2:念願の《根囲い》だがここにも包丁。流すのをビクビクしながらピック。
3-3:とりあえず一番強い生物。
3-4:虫が3枚あったので、こちら。そうじゃなければ《感覚の剥奪》。
3-5:なんと虫4枚目。上家は虫を流し過ぎてビクビクしてるはずw
3-6:蟹要塞まじ要塞。
3-7:相変わらず赤が溢れてるが、一応カット。
3-8:これが1週!?喜んでピック。
3-9:カット。虫と相性が良いので白タッチもありかも。
3-10:赤火力のカットと悩んでこちら。弱いが生物が足りてなかった。
3-11:安いカードだが、ここで取れたのは嬉しい。これと《根囲い》で土地16枚戦法が可能に。
という事で青緑のドレッジに虫4枚というバケモノデッキが完成w
レアは《裂け木の恐怖》と《ルーン唱えの長槍》だけだが、どちらもドレッジ戦略に合致していてGOOD。
虫のクロックが強く、ドレッジ戦略もハマって簡単に3-0できました。
続いて、ISDドラフトの理想形とも言えるピック譜を。
▼緑白《旅の準備》 3-0
http://goraku.o-oku.jp/20120213_WG_Travel.html
1-1:レアピック。だって売れるんだもの。
1-2:弱めのパックから《叱責》。一応、除去なので。
1-3:一番強い《旅の準備》。緑の指標になるカードを流していないので、ここから緑を枯らす戦略に。
1-4:当然のように《捕食》。
1-5:2枚目の《旅の準備》。これで上家の緑はほぼ無くなったので、気兼ねなく緑がやれます。
1-6:レアも強いが、白に手を伸ばしたかったので《宿命の旅人》。《礼拝堂の霊》はダブルシンボルがキツイ。
1-7:優良コンバットトリックの《勇壮の時》。
1-8:《要塞ガニ》と悩んで《緊急の除霊》。サイドカードとして点数高めに取るようにしてます。
1-9:《旅の準備》と相性が良い《修道院のグリフィン》。警戒飛行は育てる価値が高い。
1-10:取るモノが無かったので、生け贄戦術に対するカット。
2-1:爆弾レアの《ケッシグの檻破り》。文句なし。
2-2:《エストワルドの村人》と悩むが、3パック目に緑が流れる事を考えて白優先。
2-3:↑と同様。
2-4:流石に《暗茂みの狼》。単純に強い。
2-5:《銀の象眼の短刀》。軽くて小回りの利く装備品。
2-6:《悪魔の長帷子》。ハスク台と突破力確保。
2-7:《声無き霊魂》。この順目で取れとは、白が不人気?
2-8:対飛行生物。
2-9:《村の鐘鳴らし》。白の不人気が確定。ってか《霊炎》が残ってるのかよ。
2-10:カット。
2-11:自分で使う事も踏まえつつカット。
ここまでで純正緑白が確定。生物が少ないのでここから生物を集める方針に。
3-1:見たら取れカード。赤のタッチが確定。
3-2:薄かった2マナ域。ダブルシンボルがキツい。
3-3:《悪鬼の狩人》。超優秀生物。上家と色が被ってないお陰でいいものにありつけた。
3-4:2枚目の《勇壮の時》も魅力だが、生物確保のために。
3-5:マナ加速重要。
3-6:一瞬《小村の隊長》と悩むが、流石にタッパー。
3-7:カットでも良かったが、デッキが強かったのでサイド用カードを優先。
3-8:まさかのタッパー一周。卓のレベルが低いのか、パックが強すぎて流れてしまったのか。
3-9:カット。
という事で緑白t赤の典型的な《旅の準備》デッキが出来上がりました。
生物15体、《旅の準備》2枚、装備品2枚、コンバットトリック1枚、除去2枚、火力1枚。
素晴らしいバランスですね。毎回こんなドラフトしたいです。3勝できたしね。
あぁ、もちろん初手の《瞬唱の魔道士》は使いませんでした。売却専用です。
最後に、むっちゃ良いピックできたのに2没だった残念な例を。
▼赤緑狼with《蜘蛛の発生》 1-1
http://goraku.o-oku.jp/20120214_GR_Wolf.html
1-1:《小悪魔の遊び》でスタート。見たら取る。
1-2:上家の初手はなんだったのか。《夜明けのレインジャー》。
1-3:特に強いものが無いパックから《無謀な浮浪者》。
1-4:巡礼者と悩むが、除去重要なので《霊炎》。ここは皆ならどちらを取ります?
1-5:重いが優秀な《スカースダグの信者》。
1-6:《ルーン唱えの長槍》。狼男が多いと、装備品が強い。
1-7:とりあえず《血に狂った新生子》。
1-8:信者とのコンボに期待して《裏切りの血》。普通に強いし。
1-9:カット。
2-1:緑が濃いが、一番強い《蜘蛛の発生》を。ガヴォニーも魅力なんだけど。
2-2:前に《霊炎》取ったので、今回はマナ加速。
2-3:ガヴォニー取っておけば良かったと嘆きつつ《捕食》。結局、どっちもどっちか。
2-4:なぜか《森林の捜索者》。ここは白両面か《悪魔の長帷子》を取るべき。
2-5:2マナ優秀生物は集めるのがISDドラフトの基本。
2-6:しょうがなく《ケッシグの狼》。
2-7:《アヴァシンの仮面》。《夜明けのレインジャー》や各種狼守ったら勝てるので。
2-8:カット。
2-9:この手番で取れるカードか!?安いなぁ……
2-10:カット。こやつはDKAが入ると途端にピック優先度が上がりそう。
2-11:弱いけど、一応カット。
2-12:ここで《悪魔の長帷子》。2-4の結果オーライ。
3-1:またも《蜘蛛の発生》。今度はムーアランドかい。
3-2:2枚目の《夜明けのレインジャー》。上家は《夜明けのレインジャー》のオラクルを間違えてるんじゃないか?
3-3:全く強いカードが無いパック。一応飛行対策を取ってなかったのでカット。
3-4:単純に強い狼男。
3-5:単純に強い狼男。《銀の象眼の短刀》に惹かれたが生物が欲しかった。
3-6:《暴動の小悪魔》と悩んで《燃え投げの小悪魔》に。生け贄エンジンがあるうえ、3マナ域が渋滞してた。
3-7:欲しかった2マナ域の優良生物。
3-8:除去が少なかったので一応ピック。
3-9:ここは《農民の結集》をカットすべき。
3-10:何というか……狼男が多かった、から?
という事で《夜明けのレインジャー》2枚に《蜘蛛の発生》が2枚という爆弾デッキが完成。
1回戦は強い緑白ビートだったが当然のように勝ち、2回戦で事故って没。
このデッキで3-0できないのは、どこかのくー○んさんやUMAさん並に酷い。
という事で、最近のドラフトピック譜3つでした。
DraftConverterの使い方を覚えたので、今後も少しずつピック譜を晒していこうと思います!
今日は久々にドラフトのピック譜を晒したいと思います。
いつも使ってたRareDraftが使えなくなっているため、初のDraftConverterを使用。
使ってみると、案外使い易いですね。
ますは1つ目。特に良いピックでは無いですが、「空いているアーキへの滑り込み」が成功したもの。
▼青緑ドレッジ+《秘密を掘り下げる者》 3-0
http://goraku.o-oku.jp/20120212_Dredge.html
1-1:特に目ぼしいものが無い初手。除去として《夜の犠牲》を信用していなかったので《蜘蛛の発生》を。
1-2:《肉屋の包丁》と悩んで《裂け木の恐怖》を。これでドレッジ方面に寄せる事が決定。
1-3:優秀なバウンスである《静かな旅立ち》を。墓地に居て美味い、良いスペル。
1-4:ここから生物多めにドレッジパーツを集めるつもりで。まずは使い易い《待ち伏せのバイパー》。
1-5:ドレッジなら特に美味しい《禁忌の錬金術》
1-6:掘れて固い《セルホフの密教信者》
1-7:なぜか案山子。ここは単純に優秀な《エストワルドの村人》を取るべき。
1-8:なんと《秘密を掘り下げる者》が1週。卓に3枚ある事を思い出し、ピック。単体でも強い。
1-9:予想通り、帰りのパックに《秘密を掘り下げる者》。
1-10:ドレッジでこそ有効活用できる回復スペル。
1-11:3枚目も無事にゲット。これはアツい。
1-12:カット。卓に赤が少ない?
1-13:カット。
2-1:他の候補は《蜘蛛の掌握》、《甲冑のスカーブ》。←の2枚はもっと低い順目で取れるのでルーターを。
2-2:《ファルケンラスの貴族》も考えたが、除去が足りてないので《捕食》を。
2-3:赤に爆弾レア。カットしたいところだが《電位式巨大戦車》も爆弾なので流石にこちらを。
2-4:優秀な狼。攻めにも守りにも。
2-5:ここで2枚目のルーターは僥倖。
2-6:バウンス2枚目。《秘密を掘り下げる者》のクロックの助けに。
2-7:欲しかった《錯乱した助手》を確保。
2-8:カット。どーみても赤が溢れてる。しかし除去無しの赤は弱いのでカット程度で。
2-9:ドレッジは飛行に弱い。ただ2枚目……
2-10:実は緑も少ない?流石にカット。
2-11:ドレッジではただつよ。
ここまででデッキに足りないのは《根囲い》と《甲冑のスカーブ》。
回っていないところを見ると、出てないか誰かとアーキが被っているか。
3-1:どーみてもピックミス。《肉屋の包丁》をカットすべき。
3-2:念願の《根囲い》だがここにも包丁。流すのをビクビクしながらピック。
3-3:とりあえず一番強い生物。
3-4:虫が3枚あったので、こちら。そうじゃなければ《感覚の剥奪》。
3-5:なんと虫4枚目。上家は虫を流し過ぎてビクビクしてるはずw
3-6:蟹要塞まじ要塞。
3-7:相変わらず赤が溢れてるが、一応カット。
3-8:これが1週!?喜んでピック。
3-9:カット。虫と相性が良いので白タッチもありかも。
3-10:赤火力のカットと悩んでこちら。弱いが生物が足りてなかった。
3-11:安いカードだが、ここで取れたのは嬉しい。これと《根囲い》で土地16枚戦法が可能に。
という事で青緑のドレッジに虫4枚というバケモノデッキが完成w
レアは《裂け木の恐怖》と《ルーン唱えの長槍》だけだが、どちらもドレッジ戦略に合致していてGOOD。
虫のクロックが強く、ドレッジ戦略もハマって簡単に3-0できました。
続いて、ISDドラフトの理想形とも言えるピック譜を。
▼緑白《旅の準備》 3-0
http://goraku.o-oku.jp/20120213_WG_Travel.html
1-1:レアピック。だって売れるんだもの。
1-2:弱めのパックから《叱責》。一応、除去なので。
1-3:一番強い《旅の準備》。緑の指標になるカードを流していないので、ここから緑を枯らす戦略に。
1-4:当然のように《捕食》。
1-5:2枚目の《旅の準備》。これで上家の緑はほぼ無くなったので、気兼ねなく緑がやれます。
1-6:レアも強いが、白に手を伸ばしたかったので《宿命の旅人》。《礼拝堂の霊》はダブルシンボルがキツイ。
1-7:優良コンバットトリックの《勇壮の時》。
1-8:《要塞ガニ》と悩んで《緊急の除霊》。サイドカードとして点数高めに取るようにしてます。
1-9:《旅の準備》と相性が良い《修道院のグリフィン》。警戒飛行は育てる価値が高い。
1-10:取るモノが無かったので、生け贄戦術に対するカット。
2-1:爆弾レアの《ケッシグの檻破り》。文句なし。
2-2:《エストワルドの村人》と悩むが、3パック目に緑が流れる事を考えて白優先。
2-3:↑と同様。
2-4:流石に《暗茂みの狼》。単純に強い。
2-5:《銀の象眼の短刀》。軽くて小回りの利く装備品。
2-6:《悪魔の長帷子》。ハスク台と突破力確保。
2-7:《声無き霊魂》。この順目で取れとは、白が不人気?
2-8:対飛行生物。
2-9:《村の鐘鳴らし》。白の不人気が確定。ってか《霊炎》が残ってるのかよ。
2-10:カット。
2-11:自分で使う事も踏まえつつカット。
ここまでで純正緑白が確定。生物が少ないのでここから生物を集める方針に。
3-1:見たら取れカード。赤のタッチが確定。
3-2:薄かった2マナ域。ダブルシンボルがキツい。
3-3:《悪鬼の狩人》。超優秀生物。上家と色が被ってないお陰でいいものにありつけた。
3-4:2枚目の《勇壮の時》も魅力だが、生物確保のために。
3-5:マナ加速重要。
3-6:一瞬《小村の隊長》と悩むが、流石にタッパー。
3-7:カットでも良かったが、デッキが強かったのでサイド用カードを優先。
3-8:まさかのタッパー一周。卓のレベルが低いのか、パックが強すぎて流れてしまったのか。
3-9:カット。
という事で緑白t赤の典型的な《旅の準備》デッキが出来上がりました。
生物15体、《旅の準備》2枚、装備品2枚、コンバットトリック1枚、除去2枚、火力1枚。
素晴らしいバランスですね。毎回こんなドラフトしたいです。3勝できたしね。
あぁ、もちろん初手の《瞬唱の魔道士》は使いませんでした。売却専用です。
最後に、むっちゃ良いピックできたのに2没だった残念な例を。
▼赤緑狼with《蜘蛛の発生》 1-1
http://goraku.o-oku.jp/20120214_GR_Wolf.html
1-1:《小悪魔の遊び》でスタート。見たら取る。
1-2:上家の初手はなんだったのか。《夜明けのレインジャー》。
1-3:特に強いものが無いパックから《無謀な浮浪者》。
1-4:巡礼者と悩むが、除去重要なので《霊炎》。ここは皆ならどちらを取ります?
1-5:重いが優秀な《スカースダグの信者》。
1-6:《ルーン唱えの長槍》。狼男が多いと、装備品が強い。
1-7:とりあえず《血に狂った新生子》。
1-8:信者とのコンボに期待して《裏切りの血》。普通に強いし。
1-9:カット。
2-1:緑が濃いが、一番強い《蜘蛛の発生》を。ガヴォニーも魅力なんだけど。
2-2:前に《霊炎》取ったので、今回はマナ加速。
2-3:ガヴォニー取っておけば良かったと嘆きつつ《捕食》。結局、どっちもどっちか。
2-4:なぜか《森林の捜索者》。ここは白両面か《悪魔の長帷子》を取るべき。
2-5:2マナ優秀生物は集めるのがISDドラフトの基本。
2-6:しょうがなく《ケッシグの狼》。
2-7:《アヴァシンの仮面》。《夜明けのレインジャー》や各種狼守ったら勝てるので。
2-8:カット。
2-9:この手番で取れるカードか!?安いなぁ……
2-10:カット。こやつはDKAが入ると途端にピック優先度が上がりそう。
2-11:弱いけど、一応カット。
2-12:ここで《悪魔の長帷子》。2-4の結果オーライ。
3-1:またも《蜘蛛の発生》。今度はムーアランドかい。
3-2:2枚目の《夜明けのレインジャー》。上家は《夜明けのレインジャー》のオラクルを間違えてるんじゃないか?
3-3:全く強いカードが無いパック。一応飛行対策を取ってなかったのでカット。
3-4:単純に強い狼男。
3-5:単純に強い狼男。《銀の象眼の短刀》に惹かれたが生物が欲しかった。
3-6:《暴動の小悪魔》と悩んで《燃え投げの小悪魔》に。生け贄エンジンがあるうえ、3マナ域が渋滞してた。
3-7:欲しかった2マナ域の優良生物。
3-8:除去が少なかったので一応ピック。
3-9:ここは《農民の結集》をカットすべき。
3-10:何というか……狼男が多かった、から?
という事で《夜明けのレインジャー》2枚に《蜘蛛の発生》が2枚という爆弾デッキが完成。
1回戦は強い緑白ビートだったが当然のように勝ち、2回戦で事故って没。
このデッキで3-0できないのは、どこかのくー○んさんやUMAさん並に酷い。
という事で、最近のドラフトピック譜3つでした。
DraftConverterの使い方を覚えたので、今後も少しずつピック譜を晒していこうと思います!
【スタン】メタゲーム答え合わせ & BMスタンレポ
2012年2月13日 考察 コメント (4)PTホノルル終わりました。今日は前のメタゲーム予想との答え合わせをしたいと思います。
その前に、ざっくりですが日曜のBMスタンのレポを。
使用デッキは、先週金曜の6-0でだいぶ調子に乗っているドラントークン。
◆1回戦:赤黒ゾンビ ○○
1戦目:○
後手。2t目《無形の美徳》。3t目《未練ある魂》で簡単マジック。
2戦目:○
超絶マナフラッド。スペル4枚のみで戦う。
しかしその4枚が《未練ある魂》×2に《無形の美徳》と《清浄の名誉》で、土地に《ガヴォニーの居住区》。
◆2回戦:青白DelverBlade(れんを~か~君) ××
1戦目:×
後手。2t目に《不可視の忍び寄り》から《ルーン唱えの長槍》を2連打され負け。
2戦目:×
相手の動きが2t目《不可視の忍び寄り》から3t目《戦争と平和の剣》。
ここでロクに計算もせずにダメージレースしてしまい、普通に足りなくて負け。
手に《審判の日》と《外科的摘出》があったので、ガンである《不可視の忍び寄り》を抜くべきでした。
ここでこのドラントークン初の負け。12戦連勝からのれん君に止められる。
散々煽った返しを受けた。
◆3回戦:緑白鋼(ピン象君) ×○×
1戦目:×
先手。マリガン。細かく捌くが、凌ぎ切れず負け。最終ターンのライフが6:4と大接戦だった。
2戦目:○
2t目《清浄の名誉》、3t目《未練ある魂》で余裕。
3戦目:×
相手マリガン。こちらの初手が《機を見た援軍》×2《無形の美徳》《未練ある魂》《審判の日》+土地×2と完璧。
しかし、3枚目の土地引かずに負け。どういう事だ。
計算してみた。土地1枚がフェッチだったからデッキの残り土地枚数は23枚。
負けたのが6t目なので引いた回数は5回。つまり初手+5回引いて土地を引けない確率。
実に5%! ……思ったよりも高いな。これはしょうがない。
◆4回戦:グリクシスコントロール ××
1戦目:×
後手。ダブマリ。ダブマリながらもだいぶ粘るが、流石に無理。
2戦目:×
トークン捌かせながらも丁寧に展開し、相手の残り手札2枚の時にこちらトークン3体という場を作る。
が、返しに《虐殺のワーム》でGG。
対戦相手に《内にいる獣》の使い方をむっちゃ褒められた。割と普通の使い方してるつもりなんだけど。
メインから《漸増爆弾》に《オリヴィア・ヴォルダーレン》。サイドから《虐殺のワーム》とだいぶキツイ相手でした。
これはサイドプランを修正しなくては。
という事で、金曜の調子の良さが嘘のように1-3となってしまいました。ショック。
しかし負けた試合はどれも事故や接戦からのもの。デッキの底力は高いと信じてます。
そして何より、ソリンは弱い。
では、本編のメタゲーム答え合わせ。まずは私の予想から。
Tier1
・青白DelverBlade
・ジャンドケッシグ
・黒白(緑)トークン
Tier2
・青緑黒《出産の殻》(orハートレス)
・緑白人間
・青白人間
・その他ケッシグ(主に赤緑、ナヤ)
・白単鋼
続いて、公式で津村さんが予想していたものがこちら。
Tier1
・青白Delver-Blade
・青白人間ビートダウン
Tier2
・赤緑or緑黒タッチ赤《ケッシグの狼の地》
・エスパーコントロール
・青黒コントロール
・白単タッチ緑《鍛えられた鋼》
・青白イリュージョン
最後に、実際のメタゲーム。
Tier1
・青白DelverBlade
・青白ビートダウン
Tier1.5くらい
・赤緑ケッシグ
Tier2
・緑白ビートダウン
・エスパーコントロール
・《鍛えられた鋼》
Tier2.5くらい
・緑単
・《出産の殻》
・白黒ビート(トークン)
ざっと見た感じ、青白Delverのトップメタは誰が見ても揺るがない感じですね。
また青白ないし緑白ビートもしっかり生きてます。やはり地力が圧倒的に高い。
私の予想で大きく外していた点は、隆盛するケッシグの色とトークンへの過度な期待でしょうか。
そしてエスパーコントロールがしっかりtier2に居る事。
これはポリスさんに言われた一言で至極納得できました。
「ケッシグがまた出てくるって予想してるなら、それに勝つエスパーも出てくる」
はい。当然ですね。失念してました。
今後のメタですが、優勝した赤緑ケッシグはもちろんのこと、決勝に残ったスピリットビートな青白も隆盛の予感がしますね。
特にイリュージョンと違って固い生物構成が良い感じです。《ドラグスコルの隊長》と《地下牢の霊》、《幻影の像》の相性の良さが○。
結局、これからも青白、ケッシグ、その他っていう1つ前の環境と同じ事になりそうです。
まぁケッシグが勝つとか、ホントやめて欲しいですよね。
もう、トークン勝てないじゃないですか。
その前に、ざっくりですが日曜のBMスタンのレポを。
使用デッキは、先週金曜の6-0でだいぶ調子に乗っているドラントークン。
◆1回戦:赤黒ゾンビ ○○
1戦目:○
後手。2t目《無形の美徳》。3t目《未練ある魂》で簡単マジック。
2戦目:○
超絶マナフラッド。スペル4枚のみで戦う。
しかしその4枚が《未練ある魂》×2に《無形の美徳》と《清浄の名誉》で、土地に《ガヴォニーの居住区》。
◆2回戦:青白DelverBlade(れんを~か~君) ××
1戦目:×
後手。2t目に《不可視の忍び寄り》から《ルーン唱えの長槍》を2連打され負け。
2戦目:×
相手の動きが2t目《不可視の忍び寄り》から3t目《戦争と平和の剣》。
ここでロクに計算もせずにダメージレースしてしまい、普通に足りなくて負け。
手に《審判の日》と《外科的摘出》があったので、ガンである《不可視の忍び寄り》を抜くべきでした。
ここでこのドラントークン初の負け。12戦連勝からのれん君に止められる。
散々煽った返しを受けた。
◆3回戦:緑白鋼(ピン象君) ×○×
1戦目:×
先手。マリガン。細かく捌くが、凌ぎ切れず負け。最終ターンのライフが6:4と大接戦だった。
2戦目:○
2t目《清浄の名誉》、3t目《未練ある魂》で余裕。
3戦目:×
相手マリガン。こちらの初手が《機を見た援軍》×2《無形の美徳》《未練ある魂》《審判の日》+土地×2と完璧。
しかし、3枚目の土地引かずに負け。どういう事だ。
計算してみた。土地1枚がフェッチだったからデッキの残り土地枚数は23枚。
負けたのが6t目なので引いた回数は5回。つまり初手+5回引いて土地を引けない確率。
実に5%! ……思ったよりも高いな。これはしょうがない。
◆4回戦:グリクシスコントロール ××
1戦目:×
後手。ダブマリ。ダブマリながらもだいぶ粘るが、流石に無理。
2戦目:×
トークン捌かせながらも丁寧に展開し、相手の残り手札2枚の時にこちらトークン3体という場を作る。
が、返しに《虐殺のワーム》でGG。
対戦相手に《内にいる獣》の使い方をむっちゃ褒められた。割と普通の使い方してるつもりなんだけど。
メインから《漸増爆弾》に《オリヴィア・ヴォルダーレン》。サイドから《虐殺のワーム》とだいぶキツイ相手でした。
これはサイドプランを修正しなくては。
という事で、金曜の調子の良さが嘘のように1-3となってしまいました。ショック。
しかし負けた試合はどれも事故や接戦からのもの。デッキの底力は高いと信じてます。
そして何より、ソリンは弱い。
では、本編のメタゲーム答え合わせ。まずは私の予想から。
Tier1
・青白DelverBlade
・ジャンドケッシグ
・黒白(緑)トークン
Tier2
・青緑黒《出産の殻》(orハートレス)
・緑白人間
・青白人間
・その他ケッシグ(主に赤緑、ナヤ)
・白単鋼
続いて、公式で津村さんが予想していたものがこちら。
Tier1
・青白Delver-Blade
・青白人間ビートダウン
Tier2
・赤緑or緑黒タッチ赤《ケッシグの狼の地》
・エスパーコントロール
・青黒コントロール
・白単タッチ緑《鍛えられた鋼》
・青白イリュージョン
最後に、実際のメタゲーム。
Tier1
・青白DelverBlade
・青白ビートダウン
Tier1.5くらい
・赤緑ケッシグ
Tier2
・緑白ビートダウン
・エスパーコントロール
・《鍛えられた鋼》
Tier2.5くらい
・緑単
・《出産の殻》
・白黒ビート(トークン)
ざっと見た感じ、青白Delverのトップメタは誰が見ても揺るがない感じですね。
また青白ないし緑白ビートもしっかり生きてます。やはり地力が圧倒的に高い。
私の予想で大きく外していた点は、隆盛するケッシグの色とトークンへの過度な期待でしょうか。
そしてエスパーコントロールがしっかりtier2に居る事。
これはポリスさんに言われた一言で至極納得できました。
「ケッシグがまた出てくるって予想してるなら、それに勝つエスパーも出てくる」
はい。当然ですね。失念してました。
今後のメタですが、優勝した赤緑ケッシグはもちろんのこと、決勝に残ったスピリットビートな青白も隆盛の予感がしますね。
特にイリュージョンと違って固い生物構成が良い感じです。《ドラグスコルの隊長》と《地下牢の霊》、《幻影の像》の相性の良さが○。
結局、これからも青白、ケッシグ、その他っていう1つ前の環境と同じ事になりそうです。
まぁケッシグが勝つとか、ホントやめて欲しいですよね。
もう、トークン勝てないじゃないですか。
眠い&面倒なので、簡単に今週のMTG記録をレポート。
水曜日
BMレガシーに参加。デッキは公式戦初参加のANT。
1回戦は青白石鍛冶に都合トップして勝ち。
2回戦はマナフラッドとメッダーにやられて負け。
3回戦はvsやまだ兄貴のMUD。初手チャリスの無理ゲーで負け。
結果1-2。3回戦の負けはしょうがないにしろ、もっとプレイングは精進できますね。
そして、やっぱりANT強い。
木曜日
BMモダンに参加。デッキはくーやんさんのレシピを少し弄ったバント。
1回戦はBye。
2回戦は3-0した青緑Delverに酷いプレイミスと噛み合わされて負け。
3回戦は同系(相手はt赤)に勝ち。
結果2-1(実質1-1)。2回戦のプレイングミスは自分にイライラするレヴェル。猛省。
金曜日
FNM前後半に参加。前半のデッキはドラントークン(ソリン入り)
1回戦は紅蓮君の友人の赤緑狼。丁寧に押し合いしてトークンのアド勝ち。
2回戦はもやし君のUBハートレス。ラチェボにボコボコにされるも、相手の引きの弱さで勝ち。
3回戦はポリスさんのDelverBlade。引きが噛みあって勝ち。
結果3-0。レシピは池袋BMの日記を参照。
FNM後半も引き続きドラントークン。《イニストラードの君主、ソリン》が弱い事に気付いてしまい、4枚全て抜いて細かく入れ替える。
1回戦は緑白鋼。1戦目を《急送》枚を読まなかったプレイミスで落とすも、サイド後は余裕。
2回戦も緑白鋼。1戦目は相手のダブマリ。2戦目はTimeryをタイムリーに撃って勝ち。
3回戦はまたもポリスさん。スプリットするが、試合は勝ち。前半よりも強い型でしたが、こちらの初手が完璧すぎた。
という事でもう一回3-0。デッキが強くて気に入りました。
その後、有志で集まってもやし君の家で8ドラフト。
赤白のウィニーを組んで1-2。DKAで赤くて強いところを集められたのに、ISDの赤がしょぼすぎてデッキが昇華できなかった。
更に《燃える油》や《地獄乗り》を3マッチ通して2回しか引かないなど、MTG運に恵まれてない日だった。しょうがない。
土曜日
早朝からもやし君の家で爆睡。起きたら14時。
連絡くれたせさみんさん、ごめんなさい……
さて、という事でむっちゃ眠いです。もう寝ます。
水曜日
BMレガシーに参加。デッキは公式戦初参加のANT。
1回戦は青白石鍛冶に都合トップして勝ち。
2回戦はマナフラッドとメッダーにやられて負け。
3回戦はvsやまだ兄貴のMUD。初手チャリスの無理ゲーで負け。
結果1-2。3回戦の負けはしょうがないにしろ、もっとプレイングは精進できますね。
そして、やっぱりANT強い。
木曜日
BMモダンに参加。デッキはくーやんさんのレシピを少し弄ったバント。
1回戦はBye。
2回戦は3-0した青緑Delverに酷いプレイミスと噛み合わされて負け。
3回戦は同系(相手はt赤)に勝ち。
結果2-1(実質1-1)。2回戦のプレイングミスは自分にイライラするレヴェル。猛省。
金曜日
FNM前後半に参加。前半のデッキはドラントークン(ソリン入り)
1回戦は紅蓮君の友人の赤緑狼。丁寧に押し合いしてトークンのアド勝ち。
2回戦はもやし君のUBハートレス。ラチェボにボコボコにされるも、相手の引きの弱さで勝ち。
3回戦はポリスさんのDelverBlade。引きが噛みあって勝ち。
結果3-0。レシピは池袋BMの日記を参照。
FNM後半も引き続きドラントークン。《イニストラードの君主、ソリン》が弱い事に気付いてしまい、4枚全て抜いて細かく入れ替える。
1回戦は緑白鋼。1戦目を《急送》枚を読まなかったプレイミスで落とすも、サイド後は余裕。
2回戦も緑白鋼。1戦目は相手のダブマリ。2戦目はTimeryをタイムリーに撃って勝ち。
3回戦はまたもポリスさん。スプリットするが、試合は勝ち。前半よりも強い型でしたが、こちらの初手が完璧すぎた。
という事でもう一回3-0。デッキが強くて気に入りました。
その後、有志で集まってもやし君の家で8ドラフト。
赤白のウィニーを組んで1-2。DKAで赤くて強いところを集められたのに、ISDの赤がしょぼすぎてデッキが昇華できなかった。
更に《燃える油》や《地獄乗り》を3マッチ通して2回しか引かないなど、MTG運に恵まれてない日だった。しょうがない。
土曜日
早朝からもやし君の家で爆睡。起きたら14時。
連絡くれたせさみんさん、ごめんなさい……
さて、という事でむっちゃ眠いです。もう寝ます。
【スタン】闇の隆盛後のメタゲーム
2012年2月8日 考察 コメント (6)去年末は忙しさ半分、遊び半分でしたが、なぜかグランプリ1Bye取れてました。
気になって調べてみたら、BM勢はだいたい取れてる様子。BM勢が強いのか、ただ取りやすいだけなのか。
今後のスタンのメタゲームですが、とりあえず今週末のPTホノルルで環境初期のメタが見れますね。
個人的にはトークン推し。青白系は相変わらず強そう。コントロールは息してないって感じでしょうか。
環境的に強い《漸増爆弾》を使うならグリッサを使えるジャンドケッシグor殻だと思ってます。
特に殻は、不死や《ヘイヴングルの死者》でだいぶ強化されたので、Tier2以上には上がってきそうな予感。
という事で、簡単にメタ予想をしてみたいと思います。
Tier1
・青白DelverBlade
・ジャンドケッシグ
・黒白(緑)トークン
Tier2
・青緑黒《出産の殻》(orハートレス)
・緑白人間
・青白人間
・その他ケッシグ(主に赤緑、ナヤ)
・白単鋼
このラインアップだと、エスパーもグリクシスも、コントロールは息できないハズなので、Tier2からも外しました。
趣味補正でトークンはTier1になってますが、実際はTier2くらいじゃないでしょうか。ソリン強いし。
本当は更に趣味補正でTier2に黒単ゾンビートを入れたいんですが、自重しました。流石にローグw
さて今日はBMレガシーですね。上司が休みなので、悠々と定時上がりできそうです。
使うデッキは……大会初出場のあのデッキ。デッキ強いからプレイング下手でも2-1はいきたい!
気になって調べてみたら、BM勢はだいたい取れてる様子。BM勢が強いのか、ただ取りやすいだけなのか。
今後のスタンのメタゲームですが、とりあえず今週末のPTホノルルで環境初期のメタが見れますね。
個人的にはトークン推し。青白系は相変わらず強そう。コントロールは息してないって感じでしょうか。
環境的に強い《漸増爆弾》を使うならグリッサを使えるジャンドケッシグor殻だと思ってます。
特に殻は、不死や《ヘイヴングルの死者》でだいぶ強化されたので、Tier2以上には上がってきそうな予感。
という事で、簡単にメタ予想をしてみたいと思います。
Tier1
・青白DelverBlade
・ジャンドケッシグ
・黒白(緑)トークン
Tier2
・青緑黒《出産の殻》(orハートレス)
・緑白人間
・青白人間
・その他ケッシグ(主に赤緑、ナヤ)
・白単鋼
このラインアップだと、エスパーもグリクシスも、コントロールは息できないハズなので、Tier2からも外しました。
趣味補正でトークンはTier1になってますが、実際はTier2くらいじゃないでしょうか。ソリン強いし。
本当は更に趣味補正でTier2に黒単ゾンビートを入れたいんですが、自重しました。流石にローグw
さて今日はBMレガシーですね。上司が休みなので、悠々と定時上がりできそうです。
使うデッキは……大会初出場のあのデッキ。デッキ強いからプレイング下手でも2-1はいきたい!
【スタン】ドラントークン
2012年2月7日 【スタンダード】 コメント (5)今日は、とりあえずレシピを晒すだけ。
現環境で最初に使っていこうと考えているドラントークンです。
公式では白黒が紹介されてますが、白黒土地よりはガヴォニーの方が強く、《内にいる獣》の汎用性の高さからドランカラーにしました。
前のFNMから少し調整して、今のレシピはこちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
▽プレインズウォーカー
4 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
5 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《帰化/Naturalize》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
最初は《情け知らずのガラク》も入れてましたが、4マナ域はソリンで充分だったので抜けました。
メインはあと数枚をメタに合わせて調整する感じです。特に《霊誉の僧兵》や《忠実な軍勢の祭殿》、《清浄の名誉》あたり。
サイドはまだまだ練りが足りてません。環境理解を進めながら練っていくつもりです。
やはり《未練ある魂》の収穫は大きいですね。
3t目に《未練ある魂》。4t目にアンセム+未練FBで4点与えながら8点クロック用意できるのが素晴らしい。
この動きでだいぶプレッシャーがかけられるうえ、カードを2枚しか使っていないので後続や対処カードも使い易いです。
ソリンのおかげで息切れ防止からプレッシャー拡大まで、4t目以降の動きに柔軟性が出来たのも○。
殴り合いではまず負けないので、《内にいる獣》をメイン4枚投入できるのも美味しい利点です。
ただ、《内にいる獣》はそれでも重く感じるところ。環境に虫が残り続けるようなら、軽量除去に差し替えます。
ひとまず環境初期はしばらくこのデッキを使う予定です。時々遊びで黒単ゾンビートやドレッジ使うかもしれませんが。
あとさりげなくエスパー土地が全て余ったので、久々にコントロールを作るかも。
忙しくなるまで残り数週間。ガッツリ遊ぶ所存です。
現環境で最初に使っていこうと考えているドラントークンです。
公式では白黒が紹介されてますが、白黒土地よりはガヴォニーの方が強く、《内にいる獣》の汎用性の高さからドランカラーにしました。
前のFNMから少し調整して、今のレシピはこちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
▽プレインズウォーカー
4 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
5 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《帰化/Naturalize》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
最初は《情け知らずのガラク》も入れてましたが、4マナ域はソリンで充分だったので抜けました。
メインはあと数枚をメタに合わせて調整する感じです。特に《霊誉の僧兵》や《忠実な軍勢の祭殿》、《清浄の名誉》あたり。
サイドはまだまだ練りが足りてません。環境理解を進めながら練っていくつもりです。
やはり《未練ある魂》の収穫は大きいですね。
3t目に《未練ある魂》。4t目にアンセム+未練FBで4点与えながら8点クロック用意できるのが素晴らしい。
この動きでだいぶプレッシャーがかけられるうえ、カードを2枚しか使っていないので後続や対処カードも使い易いです。
ソリンのおかげで息切れ防止からプレッシャー拡大まで、4t目以降の動きに柔軟性が出来たのも○。
殴り合いではまず負けないので、《内にいる獣》をメイン4枚投入できるのも美味しい利点です。
ただ、《内にいる獣》はそれでも重く感じるところ。環境に虫が残り続けるようなら、軽量除去に差し替えます。
ひとまず環境初期はしばらくこのデッキを使う予定です。時々遊びで黒単ゾンビートやドレッジ使うかもしれませんが。
あとさりげなくエスパー土地が全て余ったので、久々にコントロールを作るかも。
忙しくなるまで残り数週間。ガッツリ遊ぶ所存です。
遊びました。2日間ぶっ続けで遊びました。
金曜
BMへ開店凸。ソリンを4枚買いつつ細かく必要なカードを揃える。
その後に皆が集まったところでシールド開始。
赤緑のレアを6枚使ったむちゃつよプールで3-1して3位。負けた試合は事故×2。
レアは強かったが除去が全く無いプールだったので、割りと厳しい闘いでした。
シールド後はスタンのデッキを作ってFNMに参加。デッキはドラントークン。
前から調整していただけあって、赤緑ケッシグ、ジャンドケッシグ、黒単ゾンビを切って3-0。デッキが強い。
後半はドレッジで参加して1-1。夕飯のためにドロップしました。
夕飯は皆でやすべえへ。たらふく食べつつHNTK宅に移動。
HNTK宅ではTKN先輩の到着を待ってドラフト開始。
LSVの評価が高かった《マルコフに選ばれし者》を3枚ピックしてみるが、途中でこいつらが吸血鬼ではない事に気付く。
最終的に低マナ域を無理やり集めて糞ビートを構築。何とか2-1して2位。
構築とプレイングで頑張ったけど、ピックが糞過ぎるよ!
その後はテキトーにスマブラやらスタンやらを嗜んだ後、朝6時くらいに就寝。
土曜
11時に起床。HNTKオススメの動画で盛り上がる。
15時に池袋に移動して、男6人でスイパラ。いやぁ楽しかった。
ただし、糖分の過剰摂取で具合が悪い人間が続出する。
その後、皆と合流してアメニティにて6ドラ開始。INS⇒DKA⇒DKAの変則ドラフト。
上家はポリスさん、下家が☆★兄貴。初手は《肉屋の包丁》。
下に青黒を押し付けてピックしつつ、出来たのが《町民の結集》×3に《暁天》2枚の入った窮地人間。
2戦目でポリスさんに負けるも、2-1しました。結果3位。
その後はとんちゃんで☆★兄貴の送別会。今までお世話になりました!
いつか岩手にそば食べに行きます!
さて問題はこの後。飲み足りないという人間が続出し、8人で2次会へ。
西口に出たところで捕まったボーイさんと交渉し、朝まで1500円で飲み放題w
飲みつつギャザしつつという有意義な時間をすごして、早朝に帰宅しました。
ちなみに、起きたのは17時でしたw
今週は以下の予定でMTGる予定。
水曜:BMレガシー
木曜:BMモダン
金曜:FNM(もう休みは取れないよ!)
土曜:えすぱー杯(せさみんさんヨロシク!)
日曜:会社のボードゲーム会の定例会(参加者募集)
これもう(本当に社会人か)わかんねぇな。
金曜
BMへ開店凸。ソリンを4枚買いつつ細かく必要なカードを揃える。
その後に皆が集まったところでシールド開始。
赤緑のレアを6枚使ったむちゃつよプールで3-1して3位。負けた試合は事故×2。
レアは強かったが除去が全く無いプールだったので、割りと厳しい闘いでした。
シールド後はスタンのデッキを作ってFNMに参加。デッキはドラントークン。
前から調整していただけあって、赤緑ケッシグ、ジャンドケッシグ、黒単ゾンビを切って3-0。デッキが強い。
後半はドレッジで参加して1-1。夕飯のためにドロップしました。
夕飯は皆でやすべえへ。たらふく食べつつHNTK宅に移動。
HNTK宅ではTKN先輩の到着を待ってドラフト開始。
LSVの評価が高かった《マルコフに選ばれし者》を3枚ピックしてみるが、途中でこいつらが吸血鬼ではない事に気付く。
最終的に低マナ域を無理やり集めて糞ビートを構築。何とか2-1して2位。
構築とプレイングで頑張ったけど、ピックが糞過ぎるよ!
その後はテキトーにスマブラやらスタンやらを嗜んだ後、朝6時くらいに就寝。
土曜
11時に起床。HNTKオススメの動画で盛り上がる。
15時に池袋に移動して、男6人でスイパラ。いやぁ楽しかった。
ただし、糖分の過剰摂取で具合が悪い人間が続出する。
その後、皆と合流してアメニティにて6ドラ開始。INS⇒DKA⇒DKAの変則ドラフト。
上家はポリスさん、下家が☆★兄貴。初手は《肉屋の包丁》。
下に青黒を押し付けてピックしつつ、出来たのが《町民の結集》×3に《暁天》2枚の入った窮地人間。
2戦目でポリスさんに負けるも、2-1しました。結果3位。
その後はとんちゃんで☆★兄貴の送別会。今までお世話になりました!
いつか岩手にそば食べに行きます!
さて問題はこの後。飲み足りないという人間が続出し、8人で2次会へ。
西口に出たところで捕まったボーイさんと交渉し、朝まで1500円で飲み放題w
飲みつつギャザしつつという有意義な時間をすごして、早朝に帰宅しました。
ちなみに、起きたのは17時でしたw
今週は以下の予定でMTGる予定。
水曜:BMレガシー
木曜:BMモダン
金曜:FNM(もう休みは取れないよ!)
土曜:えすぱー杯(せさみんさんヨロシク!)
日曜:会社のボードゲーム会の定例会(参加者募集)
これもう(本当に社会人か)わかんねぇな。
【重要】☆★兄貴の送別会について
2012年2月1日 連絡 コメント (11)当日は以下のスケジュールでいこうと思います。
■15時
集合。池袋スイーツパラダイスへ。
http://www.sweets-paradise.jp/shop/kanto/ikebukuro.html
■17時
BMでテキトーに遊ぶ。ギャザ納め!
■19時
適当に飲み屋とか晩飯処へ。
■22時くらい
☆★兄貴が大丈夫ならカラオケへ!
って感じです。
で、スイーツパラダイスだけ予約が必要なので、参加人数を改めて確認したいと思います。
スイーツパラダイスから来れる人は私に連絡orコメント下さい!
期日は明日中!
急で申し訳ないですが、宜しくお願いします!
■15時
集合。池袋スイーツパラダイスへ。
http://www.sweets-paradise.jp/shop/kanto/ikebukuro.html
■17時
BMでテキトーに遊ぶ。ギャザ納め!
■19時
適当に飲み屋とか晩飯処へ。
■22時くらい
☆★兄貴が大丈夫ならカラオケへ!
って感じです。
で、スイーツパラダイスだけ予約が必要なので、参加人数を改めて確認したいと思います。
スイーツパラダイスから来れる人は私に連絡orコメント下さい!
期日は明日中!
急で申し訳ないですが、宜しくお願いします!
【スタン】先週のFNM & 久々のMOドラフト
2012年1月31日 【スタンダード】 コメント (2)そういや、先週のFNMのレポを書いてなかった。
という事で、サクッとレポを。参加したデッキは黒単感染です。
◆1回戦:青赤FB ○×○
1戦目:○
先手。《困窮》⇒Φクルで簡単マジック。
2戦目:×
相手マリガン。しかし2t目に《燃え上がる憤怒の祭殿》設置されて一気にキツくなる。
墨蛾とトゲ刺しでじりじりと毒を貯めるが、Φクルもスキジも引かず。
結果、こちらが息切れして祭殿+本体火力で負け。
3戦目:○
《困窮》⇒リリアナでスタート。
そしてゆっくり忠誠度溜めてリリアナが3回ほど奥義。
どんだけ感染生物引かないんだよって思っていたが、奥義でリソース奪いまくってるので負ける事もない。
結果、デッキを半分以上掘ってようやく現れたΦクルで毒殺。
◆2回戦:ジャンドケッシグ(HNTK君) ××
1戦目:×
先手。Φクル2体並べるも、なぜか全軍突撃して負け。
相手の場に赤タイタンいるのに。酷いミス。
2戦目:×
死ぬまで土地2枚。初手から増えなかった。
プレイングミスするとデッキが強烈にツンツンします。
◆3回戦:白黒トークン ○×○
1戦目:○
先手。無形+出没されるが、ラチェボで流してスキジどーん。
2戦目:×
相手マナスクリュー。対してこちら超絶フラッド。
グダグダしたあと、先に復帰した相手の勝ち。
3戦目:○
相手マリガン。確かΦクル2体並べて勝った。
という事で2-1でした。環境最後のFNMくらい3-0しておきたかった。
最近、つまらないミスや事故で2-1になってる事が多い。プレイングもカットもあと一歩というところ。
その一歩を進めないと、PWCやら五竜杯の優勝は無理だなぁ。要練習。
話題は変わって、昨日は久々にMOでドラフトしてみました。
NMSで勝ってたおかげかパックもチケットもだいぶ余ってたので、とりあえずINSを数パック購入。
早速、INSドラフトの8-4に飛び込む!
1パック目
初手は《忌まわしきものの処刑者》から。
その後《悪鬼の狩人》や《電位式巨大戦車》を確保してホクホクしつつ、《旅の準備》と《戦慄の感覚》をピックして終了。
この時点では白しか色が決まっていませんでしたが、下家に赤黒を押し付けたので2パック目は潤う予感。
2パック目
《護符破りの小悪魔》がこんにちわするが無視。《悪魔の長帷子》でサクり台を確保。
その後、《宿命の旅人》×2や《礼拝堂の霊》×2を手に入れ、ほぼ白単路線へ。
青か緑のどちらを入れるか悩んでいたところに《幽体の飛行》と《要塞ガニ》が現れたので青タッチも確定。
3パック目
レアは《ルーデヴィックの実験材料》だったが、下家に強い青が居なさそうなのでスルー。
除去がかなり少なかったので、優先的に《信仰の縛め》を。
そして2手目に現れた《安らかに旅立つ者》! これでデッキパワーも問題無くなりました。
以降は2枚目の《戦慄の感覚》と3枚目の《礼拝堂の霊》。2マナ域に《幽体の乗り手》。
という事で、できたデッキがこちら↓
2 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《幽体の乗り手/Spectral Rider》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox》
3 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
1 《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
1 《要塞ガニ/Fortress Crab》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden》
1 《安らかに旅立つ者/Dearly Departed》
1 《猛火の松明/Blazing Torch》
1 《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork》
1 《信仰の縛め/Bonds of Faith》
2 《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight》
1 《勇壮の時/Moment of Heroism》
1 《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》
10 《平地/Plains》
5 《島/Island》
除去あり、《戦慄の感覚》による押し込みあり、飛行生物潤沢。
これで3-0できないハズがないだろうと余裕をぶっこいてました。この時までは。
◆1戦目:白t緑人間
なんとほぼ同型戦。こちらの《信仰の縛め》と《アヴァシン教の僧侶》がほぼ腐るという相手。
とはいえ他のスペルで勝てると思ってたら、並べたところに《神聖なる報い》で捲られて1戦目は負け。
2戦目は相手の《教区の勇者》にぷるぷるしつつ、地上をカニで止めて空から殴る展開。
しかし、相手の場に《肉屋の包丁》が現れてダメージレースがダメージレース()に進化。対処できるカードも引けず負け。
まさかの1没。
かなり良いデッキに纏まったと思ったんだけどなぁ……ピックも色の押し付けが成功してたし。
まぁ全体除去やアーティファクトを警戒していなかったのはミスですが、少なからず全体除去はほとんどケアする必要が無いハズで。
久々のドラフトはちょっとやりきれない結果に終わりました。
しかし、まだリミテ熱は冷めてません。
今日も帰ったら早速ドラフト! まずは4-3-2-2で肩慣らしします。
という事で、サクッとレポを。参加したデッキは黒単感染です。
◆1回戦:青赤FB ○×○
1戦目:○
先手。《困窮》⇒Φクルで簡単マジック。
2戦目:×
相手マリガン。しかし2t目に《燃え上がる憤怒の祭殿》設置されて一気にキツくなる。
墨蛾とトゲ刺しでじりじりと毒を貯めるが、Φクルもスキジも引かず。
結果、こちらが息切れして祭殿+本体火力で負け。
3戦目:○
《困窮》⇒リリアナでスタート。
そしてゆっくり忠誠度溜めてリリアナが3回ほど奥義。
どんだけ感染生物引かないんだよって思っていたが、奥義でリソース奪いまくってるので負ける事もない。
結果、デッキを半分以上掘ってようやく現れたΦクルで毒殺。
◆2回戦:ジャンドケッシグ(HNTK君) ××
1戦目:×
先手。Φクル2体並べるも、なぜか全軍突撃して負け。
相手の場に赤タイタンいるのに。酷いミス。
2戦目:×
死ぬまで土地2枚。初手から増えなかった。
プレイングミスするとデッキが強烈にツンツンします。
◆3回戦:白黒トークン ○×○
1戦目:○
先手。無形+出没されるが、ラチェボで流してスキジどーん。
2戦目:×
相手マナスクリュー。対してこちら超絶フラッド。
グダグダしたあと、先に復帰した相手の勝ち。
3戦目:○
相手マリガン。確かΦクル2体並べて勝った。
という事で2-1でした。環境最後のFNMくらい3-0しておきたかった。
最近、つまらないミスや事故で2-1になってる事が多い。プレイングもカットもあと一歩というところ。
その一歩を進めないと、PWCやら五竜杯の優勝は無理だなぁ。要練習。
話題は変わって、昨日は久々にMOでドラフトしてみました。
NMSで勝ってたおかげかパックもチケットもだいぶ余ってたので、とりあえずINSを数パック購入。
早速、INSドラフトの8-4に飛び込む!
1パック目
初手は《忌まわしきものの処刑者》から。
その後《悪鬼の狩人》や《電位式巨大戦車》を確保してホクホクしつつ、《旅の準備》と《戦慄の感覚》をピックして終了。
この時点では白しか色が決まっていませんでしたが、下家に赤黒を押し付けたので2パック目は潤う予感。
2パック目
《護符破りの小悪魔》がこんにちわするが無視。《悪魔の長帷子》でサクり台を確保。
その後、《宿命の旅人》×2や《礼拝堂の霊》×2を手に入れ、ほぼ白単路線へ。
青か緑のどちらを入れるか悩んでいたところに《幽体の飛行》と《要塞ガニ》が現れたので青タッチも確定。
3パック目
レアは《ルーデヴィックの実験材料》だったが、下家に強い青が居なさそうなのでスルー。
除去がかなり少なかったので、優先的に《信仰の縛め》を。
そして2手目に現れた《安らかに旅立つ者》! これでデッキパワーも問題無くなりました。
以降は2枚目の《戦慄の感覚》と3枚目の《礼拝堂の霊》。2マナ域に《幽体の乗り手》。
という事で、できたデッキがこちら↓
2 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《幽体の乗り手/Spectral Rider》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox》
3 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
1 《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
1 《要塞ガニ/Fortress Crab》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden》
1 《安らかに旅立つ者/Dearly Departed》
1 《猛火の松明/Blazing Torch》
1 《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork》
1 《信仰の縛め/Bonds of Faith》
2 《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight》
1 《勇壮の時/Moment of Heroism》
1 《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》
10 《平地/Plains》
5 《島/Island》
除去あり、《戦慄の感覚》による押し込みあり、飛行生物潤沢。
これで3-0できないハズがないだろうと余裕をぶっこいてました。この時までは。
◆1戦目:白t緑人間
なんとほぼ同型戦。こちらの《信仰の縛め》と《アヴァシン教の僧侶》がほぼ腐るという相手。
とはいえ他のスペルで勝てると思ってたら、並べたところに《神聖なる報い》で捲られて1戦目は負け。
2戦目は相手の《教区の勇者》にぷるぷるしつつ、地上をカニで止めて空から殴る展開。
しかし、相手の場に《肉屋の包丁》が現れてダメージレースがダメージレース()に進化。対処できるカードも引けず負け。
まさかの1没。
かなり良いデッキに纏まったと思ったんだけどなぁ……ピックも色の押し付けが成功してたし。
まぁ全体除去やアーティファクトを警戒していなかったのはミスですが、少なからず全体除去はほとんどケアする必要が無いハズで。
久々のドラフトはちょっとやりきれない結果に終わりました。
しかし、まだリミテ熱は冷めてません。
今日も帰ったら早速ドラフト! まずは4-3-2-2で肩慣らしします。
【リミテ】プレリ&ドラフトレポ
2012年1月30日 【その他フォーマット】 コメント (4)週末はどっぷり闇の隆盛にハマってました。ごらくです。
プレリは土曜のPWCと日曜の池袋BMで合計2回参加しました。
今日はざっくりですが、そのレポを。
◆新宿PWCプレリ
カードプールから《ファルケンラスの貴種》のFoilと《ヴェールのリリアナ》がこんにちわ。
他にも《夜明けのレインジャー》があったので、ジャンドカラーのボム寄せデッキを構築。
除去が弱いが、システム生物がそれなりに居たのでプレイングで頑張ってボムに繋ぐ感じに。
ちなみに、同じテーブル(全員身内)からソリンと瞬唱のFoilが出て最初からクライマックスw
▽1回戦
いきなり身内(withソリン)と当たるが、リリアナが頑張ってくれて2-0。
▽2回戦
赤緑狼にブンブンされるが、何とか捌いてボムで2-1。
▽3回戦
相手は青緑ドレッジ。相手の引きが弱く、コンバットで頑張って2-0。
▽4回戦
赤白黒トークン。1戦目は相手のスクリュー。2戦目は《未練ある魂》が止められず負け。
3戦目は《ファルケンラスの貴種》が睨み合う謎展開から生け贄の多かったこちらの勝ち。
▽5回戦
IDを申し込まれるが蹴る! パックの効率より全勝で大腕を振りたかったw
と思ったらマリガン土地事故⇒相手ブンブンで負け。青白飛行でムーアランド、瞬唱、《地下牢の霊》とか強すぎる。
という事で決勝で負けての4-1でした。IDしてないが、後悔もしてない。
デッキは実はそんなに強くないです。というか、ボムがあるだけでそこに寄せる事を頑張っただけ。
実際、カードプールを改めて見ると、もう少し調整できた感じがありました。要反省。
◆池袋BMプレリ
レアが弱いカードプール。《ドラグスコルの肉裂き》と《スレイベンの破滅預言者》がボムといえばボムかってくらい。
ただ白黒の生物が優秀で、《ファルケンラスの拷問者》2枚に《忠実な聖戦士》2枚や《霊廟の護衛》など、サクリシナジーが多いプール。
結果、白黒t青の生け贄ビートを組みました。青要素はドラグスコルの隊長&肉裂き&救助。救助と《悪鬼の狩人》のコンボに期待。
▽1回戦
相手は白赤黒の除去コン。《燃える油》が強いこと強いこと。
しかし、生け贄エンジンが潰されなかったので、除去耐性のある生物で圧殺。
《忠実な聖戦士》2体、《霊廟の護衛》に《宿命の旅人》、不死生物2体、《救助の手》と除去コンにはまず負けない仕様。
▽2回戦(H君)
同じ色、同じレアの入った同型。しかし除去エンジンはこちらのほうが上。
除去エンジンと細かいクロックの質で勝ち。
対戦後にカードプール見せて貰ったら優秀な軽量クロックを入れてなかったので、ちょっと指南。
そしたら圧倒的にH君のデッキの方が強くなったw
▽3回戦(Mさん)
相手は白黒青のトークン。《未練ある魂》に《高まる献身》+《瞬唱の魔道士》と終わってる強さ。
1戦目は捌き切ってトップ勝負になった直後に《未練ある魂》引かれて負け。
2戦目は飛行生物で無理やり押して、除去使わせたところに《ドラグスコルの肉裂き》出して勝ち。
3戦目は相手の《ルーン唱えの長槍》でコンバット(笑)になって負け。
▽4回戦
青黒緑の《ヘイヴングルの死者》に寄せたデッキ。
1戦目は膠着させたところに《ドラグスコルの肉裂き》出すが、《巧みな回避》で回避されて負け。
2戦目は《銀の象眼の短刀》スタートで飛行生物ビートして勝ち。
3戦目は壮絶な土地事故で負け。デッキ的には負けない構成だっただけにショックがデカかった。
▽5回戦
赤黒のゾンビ+吸血鬼ビート。1戦目は相手の色事故で勝ち。
2戦目はダメージレースで9:2になったところで《マルコフの大将軍》出されて負け。
3戦目は細かく捌いてライフを守り、大事に抱えてる手札を《脳ゾウムシ》で捨てさせて勝ち。
という事で3-2でした。まぁそんな強いカードプールではなかったからしょうがない。
とはいえ、4戦目の事故は流石に無しやろ……
この後、賞品で手に入ったDKAが結構多くなったので、前の日記で募集していたドラフトを開始。
◆8人ドラフト
2パック目の途中までは赤青FBを目指すが、3パック目で《秘密を掘り下げる者》が2枚公開されたのでDelverGoへ。
結果、虫3枚+《瞬唱の魔道士》で戦うスタンっぽいデッキになりました。
▽1回戦(クロロフィリア君)
終始一方的に殴って終了。どうも2戦ともマナフラッドしていたみたい。
▽2回戦(JALさん)
1戦目は生物を並べられて《月桂樹の古老》+《果樹園の霊魂》で負け。
2戦目はDelverで殴って、膠着させられたところに《貫かれた心臓の呪い》で勝ち。
3戦目はDelverが3枚変身して勝ち。流石に卑怯w
▽3回戦(せさみんさん)
1戦目は相手の土地事故にかこつけてDelverブンブンで勝ち。
2戦目はDelverで頑張るも、《血統の守り手》で空を止められて《モンドロネンのシャーマン》で負け。
3戦目はマリガン後にDelver2体でキープしたら、1マナ除去2枚引かれてて負け。
という事で3没の2位でした。《聖トラフトの霊》ゲットでホクホク。
やってみて分かったんですが、DKAが本当に弱い。
一部の強いカードを除いてデッキの方向性になるカードがないので、1パック目は色を決めずに強いカードだけピックするのが良さそう。
MSSのドラフトに近い感じですね。
遂に今週末はDKA発売ですね。
残念ながらソリン引けなかったので、発売日に4枚ぶっぱします。どうせ値段下がるでしょうが。
でも、発売日からすぐにトークン使いたいんだ!しょうがない!
プレリは土曜のPWCと日曜の池袋BMで合計2回参加しました。
今日はざっくりですが、そのレポを。
◆新宿PWCプレリ
カードプールから《ファルケンラスの貴種》のFoilと《ヴェールのリリアナ》がこんにちわ。
他にも《夜明けのレインジャー》があったので、ジャンドカラーのボム寄せデッキを構築。
除去が弱いが、システム生物がそれなりに居たのでプレイングで頑張ってボムに繋ぐ感じに。
ちなみに、同じテーブル(全員身内)からソリンと瞬唱のFoilが出て最初からクライマックスw
▽1回戦
いきなり身内(withソリン)と当たるが、リリアナが頑張ってくれて2-0。
▽2回戦
赤緑狼にブンブンされるが、何とか捌いてボムで2-1。
▽3回戦
相手は青緑ドレッジ。相手の引きが弱く、コンバットで頑張って2-0。
▽4回戦
赤白黒トークン。1戦目は相手のスクリュー。2戦目は《未練ある魂》が止められず負け。
3戦目は《ファルケンラスの貴種》が睨み合う謎展開から生け贄の多かったこちらの勝ち。
▽5回戦
IDを申し込まれるが蹴る! パックの効率より全勝で大腕を振りたかったw
と思ったらマリガン土地事故⇒相手ブンブンで負け。青白飛行でムーアランド、瞬唱、《地下牢の霊》とか強すぎる。
という事で決勝で負けての4-1でした。IDしてないが、後悔もしてない。
デッキは実はそんなに強くないです。というか、ボムがあるだけでそこに寄せる事を頑張っただけ。
実際、カードプールを改めて見ると、もう少し調整できた感じがありました。要反省。
◆池袋BMプレリ
レアが弱いカードプール。《ドラグスコルの肉裂き》と《スレイベンの破滅預言者》がボムといえばボムかってくらい。
ただ白黒の生物が優秀で、《ファルケンラスの拷問者》2枚に《忠実な聖戦士》2枚や《霊廟の護衛》など、サクリシナジーが多いプール。
結果、白黒t青の生け贄ビートを組みました。青要素はドラグスコルの隊長&肉裂き&救助。救助と《悪鬼の狩人》のコンボに期待。
▽1回戦
相手は白赤黒の除去コン。《燃える油》が強いこと強いこと。
しかし、生け贄エンジンが潰されなかったので、除去耐性のある生物で圧殺。
《忠実な聖戦士》2体、《霊廟の護衛》に《宿命の旅人》、不死生物2体、《救助の手》と除去コンにはまず負けない仕様。
▽2回戦(H君)
同じ色、同じレアの入った同型。しかし除去エンジンはこちらのほうが上。
除去エンジンと細かいクロックの質で勝ち。
対戦後にカードプール見せて貰ったら優秀な軽量クロックを入れてなかったので、ちょっと指南。
そしたら圧倒的にH君のデッキの方が強くなったw
▽3回戦(Mさん)
相手は白黒青のトークン。《未練ある魂》に《高まる献身》+《瞬唱の魔道士》と終わってる強さ。
1戦目は捌き切ってトップ勝負になった直後に《未練ある魂》引かれて負け。
2戦目は飛行生物で無理やり押して、除去使わせたところに《ドラグスコルの肉裂き》出して勝ち。
3戦目は相手の《ルーン唱えの長槍》でコンバット(笑)になって負け。
▽4回戦
青黒緑の《ヘイヴングルの死者》に寄せたデッキ。
1戦目は膠着させたところに《ドラグスコルの肉裂き》出すが、《巧みな回避》で回避されて負け。
2戦目は《銀の象眼の短刀》スタートで飛行生物ビートして勝ち。
3戦目は壮絶な土地事故で負け。デッキ的には負けない構成だっただけにショックがデカかった。
▽5回戦
赤黒のゾンビ+吸血鬼ビート。1戦目は相手の色事故で勝ち。
2戦目はダメージレースで9:2になったところで《マルコフの大将軍》出されて負け。
3戦目は細かく捌いてライフを守り、大事に抱えてる手札を《脳ゾウムシ》で捨てさせて勝ち。
という事で3-2でした。まぁそんな強いカードプールではなかったからしょうがない。
とはいえ、4戦目の事故は流石に無しやろ……
この後、賞品で手に入ったDKAが結構多くなったので、前の日記で募集していたドラフトを開始。
◆8人ドラフト
2パック目の途中までは赤青FBを目指すが、3パック目で《秘密を掘り下げる者》が2枚公開されたのでDelverGoへ。
結果、虫3枚+《瞬唱の魔道士》で戦うスタンっぽいデッキになりました。
▽1回戦(クロロフィリア君)
終始一方的に殴って終了。どうも2戦ともマナフラッドしていたみたい。
▽2回戦(JALさん)
1戦目は生物を並べられて《月桂樹の古老》+《果樹園の霊魂》で負け。
2戦目はDelverで殴って、膠着させられたところに《貫かれた心臓の呪い》で勝ち。
3戦目はDelverが3枚変身して勝ち。流石に卑怯w
▽3回戦(せさみんさん)
1戦目は相手の土地事故にかこつけてDelverブンブンで勝ち。
2戦目はDelverで頑張るも、《血統の守り手》で空を止められて《モンドロネンのシャーマン》で負け。
3戦目はマリガン後にDelver2体でキープしたら、1マナ除去2枚引かれてて負け。
という事で3没の2位でした。《聖トラフトの霊》ゲットでホクホク。
やってみて分かったんですが、DKAが本当に弱い。
一部の強いカードを除いてデッキの方向性になるカードがないので、1パック目は色を決めずに強いカードだけピックするのが良さそう。
MSSのドラフトに近い感じですね。
遂に今週末はDKA発売ですね。
残念ながらソリン引けなかったので、発売日に4枚ぶっぱします。どうせ値段下がるでしょうが。
でも、発売日からすぐにトークン使いたいんだ!しょうがない!
明日、ドラフトやります。
2012年1月28日 連絡 コメント (7)明日、池袋BMでプレリに参加する人達へ。
今日のプレリで私とJALさんとUMAさんが勝ったので、DKAが11パック手に入りました。
という事で、明日のBMでのプレリ後にドラフトやりませんか?
神戸の前に、1回でも多く練習したい人は、是非どうぞ!
ちなみにDKAのパックはこちらで用意します。
参加したい!という方はこの日記にコメント下さい。
また、当日もプレリ後に呼びかけるので、是非参加して下さいな!
今日のプレリで私とJALさんとUMAさんが勝ったので、DKAが11パック手に入りました。
という事で、明日のBMでのプレリ後にドラフトやりませんか?
神戸の前に、1回でも多く練習したい人は、是非どうぞ!
ちなみにDKAのパックはこちらで用意します。
参加したい!という方はこの日記にコメント下さい。
また、当日もプレリ後に呼びかけるので、是非参加して下さいな!
【スタン】ドレッジ in 晴れる屋スタン ※秘密に追記
2012年1月26日 【スタンダード】 コメント (9)いよいよプレリが明後日に迫って参りました。
巷では残念セットとの呼び声が高い闇の隆盛ですが、それでも新セット発売は心躍るもので。
ソリンが引きたい。切に願うごらくです。
まだ書いてなかったので、とりあえず今日は火曜に参加した晴れる屋スタンのレポでも。
参加したデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
3 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
2 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4 《裂け木の恐怖/Splinterfright》
4 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
4 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
2 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽スペル
3 《夢のよじれ/Dream Twist》
4 《根囲い/Mulch》
1 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽土地
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
5 《森/Forest》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
◆サイドボード
4 《精神的つまづき/Mental Misstep》
2 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2 《骨溜め/Bonehoard》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
1 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
1 《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
結局、ドレッジで参加してみました。この環境のうちに1回はアホなデッキで入賞してみたかった。
次期環境では《追跡者の本能》や《グール樹》で強化される予定のドレッジ。少しは強くなるか。
ただ《追跡者の本能》はまだしも《グール樹》は弱いよなぁ……まだエリシュを釣ってるほうがマシか。
次期環境では、1回は入賞してデッキリスト載せる事を目指します。
という事で、レポートをば。
◆1回戦:エスパーコントロール ○○
1戦目:○
相手トリマリ。諦めたようで1枚もハンド晒さずにこちらの手の内みて投了してました。
2戦目:○
トリマリしてるってことは、軽量ビートではないと判断。対コントロール寄りのサイド。
そしたら見事に的中して、グダらされた後に《極楽鳥》に《骨溜め》付けて勝ち。
◆2回戦:赤緑ケッシグ ××
1戦目:×
後手。マナクリ展開し、《金屑の嵐》撃たれなければ勝てる!という場面で《ヴィリジアンの密使》+《鞭打ち炎》される。
そこで失ったマナアドがハンパ無く、捲れずに負け。
2戦目:×
《内陸の湾港》+マナクリでキープしたら土地引かずに負け。
まだ《夢のよじれ》で1枚でも生物が捲れてたら《裂け木の恐怖》でワンチャンあった。だが、捲れず。
◆3回戦:青白人間 ○×○
1戦目:○
先手。ブン。殴り合いで負けるわけがない。
2戦目:×
3t目に骨塚置くが、捲りが弱く2/2止まり。
相手の4t目《刃砦の英雄》に対し2体目を追加してブロックに回すが、英雄2体目持たれてて負け。
3戦目:○
そういや一発も《骨までの齧りつき》打ててない。と思いながら《ケッシグの檻破り》で撲殺。
という事で2-1でした。ケッシグに負けたのがかなりショック。試合後のフリープレイでは負けなかっただけに余計に。
やはりドレッジは捲れるカードの質によって強さが変わるので、安定しないのが悩みどころ。
まぁ闇の隆盛で《追跡者の本能》が入れば、だいぶ質を高められそうなのできっと大丈夫ですが。
昨日も書きましたが、今週末は土曜にPWC新宿のプレリ。日曜に池袋BMのプレリに参加します。
目標は《黒猫》を4枚集める事。無限回収も厭わない。
ちなみに明日は前半の部から池袋BMのFNMに参加します。
15時過ぎに行くつもりですが、もっと早くからギャザりたい人居ますか?
居たら喜んで早めに出立します!
巷では残念セットとの呼び声が高い闇の隆盛ですが、それでも新セット発売は心躍るもので。
ソリンが引きたい。切に願うごらくです。
まだ書いてなかったので、とりあえず今日は火曜に参加した晴れる屋スタンのレポでも。
参加したデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
3 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
2 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4 《裂け木の恐怖/Splinterfright》
4 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
4 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
2 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽スペル
3 《夢のよじれ/Dream Twist》
4 《根囲い/Mulch》
1 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽土地
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
5 《森/Forest》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
◆サイドボード
4 《精神的つまづき/Mental Misstep》
2 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2 《骨溜め/Bonehoard》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
1 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
1 《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
結局、ドレッジで参加してみました。この環境のうちに1回はアホなデッキで入賞してみたかった。
次期環境では《追跡者の本能》や《グール樹》で強化される予定のドレッジ。少しは強くなるか。
ただ《追跡者の本能》はまだしも《グール樹》は弱いよなぁ……まだエリシュを釣ってるほうがマシか。
次期環境では、1回は入賞してデッキリスト載せる事を目指します。
という事で、レポートをば。
◆1回戦:エスパーコントロール ○○
1戦目:○
相手トリマリ。諦めたようで1枚もハンド晒さずにこちらの手の内みて投了してました。
2戦目:○
トリマリしてるってことは、軽量ビートではないと判断。対コントロール寄りのサイド。
そしたら見事に的中して、グダらされた後に《極楽鳥》に《骨溜め》付けて勝ち。
◆2回戦:赤緑ケッシグ ××
1戦目:×
後手。マナクリ展開し、《金屑の嵐》撃たれなければ勝てる!という場面で《ヴィリジアンの密使》+《鞭打ち炎》される。
そこで失ったマナアドがハンパ無く、捲れずに負け。
2戦目:×
《内陸の湾港》+マナクリでキープしたら土地引かずに負け。
まだ《夢のよじれ》で1枚でも生物が捲れてたら《裂け木の恐怖》でワンチャンあった。だが、捲れず。
◆3回戦:青白人間 ○×○
1戦目:○
先手。ブン。殴り合いで負けるわけがない。
2戦目:×
3t目に骨塚置くが、捲りが弱く2/2止まり。
相手の4t目《刃砦の英雄》に対し2体目を追加してブロックに回すが、英雄2体目持たれてて負け。
3戦目:○
そういや一発も《骨までの齧りつき》打ててない。と思いながら《ケッシグの檻破り》で撲殺。
という事で2-1でした。ケッシグに負けたのがかなりショック。試合後のフリープレイでは負けなかっただけに余計に。
やはりドレッジは捲れるカードの質によって強さが変わるので、安定しないのが悩みどころ。
まぁ闇の隆盛で《追跡者の本能》が入れば、だいぶ質を高められそうなのできっと大丈夫ですが。
昨日も書きましたが、今週末は土曜にPWC新宿のプレリ。日曜に池袋BMのプレリに参加します。
目標は《黒猫》を4枚集める事。無限回収も厭わない。
ちなみに明日は前半の部から池袋BMのFNMに参加します。
15時過ぎに行くつもりですが、もっと早くからギャザりたい人居ますか?
居たら喜んで早めに出立します!
闇の隆盛の注目カード雑感
2012年1月25日 考察 コメント (4)昨日は晴れる屋スタンに参加。結局ドレッジで出て赤緑ケッシグに負けの2-1でした。
エスパーコンと青白人間には勝ってるので、やっぱり思ったより強い。でもカジュアル感がハンパ無い。
次期環境で強化されたら、tier3くらいにはなって欲しいなぁ。
折角フルスポイラーが出たので、今日は気になったカードを挙げていきたいと思います。
ほら、やっぱり発売前に一言二言は言っておきたいじゃない。
白/White
《町民の結集》
1/1人間を2体出す2マナソーサリー。効率良くトークンを並べられる。
このトークンが《清浄の名誉》と《無形の美徳》の両方の恩恵を受けられるのがグッド。
窮地効果は狙いにくいが、白黒トークンで《四肢切断》を使うならワンチャン。
窮地で5体出した後に《エルズペス・ティレル》の+2でウマウマ。
《未練ある魂》
スピリット2体出す3マナソーサリーFB付き。強い。環境を支配しそうなくらい強い。
2t目に美徳。3t目にこれ。4t目に名誉+FBで3/3飛行警戒が4体。どーしろと。
《ヴェールのリリアナ》へのアンチテーゼっぷりも、ぱないです。
《天啓の光》
エンチャント破壊2マナインスタントFB付き。今後トークンが流行るなら、アンセムを割るために。
《聖所の猫》
白猫。
《スレイベンの守護者、サリア》
生物版《アメジストのとげ》。書いてある事は普通に強い。
伝説なので複数体並ばないが、ビートが除去を撃たせにくくするには十分な性能。
青白人間の貧弱だった2マナ域に使えそうな1枚。
EDH、レガシー、モダンでは、使われそうだが環境を変える力はないかな。マーベリックが強化された……?
青/Blue
《対抗激》
6マナ確定カウンター+同タイプカードを無料プレイ。スタンでは弱い。
さりげなく「唱える」なので、モダンでエルドラージシュートがワンチャン。
しかし相手のデッキやプレイに依存し過ぎてて……微妙。
《高まる混乱》
X枚ライブラリー削るソーサリー。高まるシリーズ。
みのむしぶらりんしゃん的なデッキに1枚指しておいて、ライブラリーアウトが狙えるか。
自分に撃つにはコストの重さが目立つ。《夢のよじれ》の方が数倍強い。
《救助の手》
自分の生物をバウンスする1マナインスタントFB付き。実は強いと思ってる。
スタンでは青白に1枚指して虫やトラフト守ったり、瞬唱使いまわすのが便利。
EDHで奪われた生物を手に戻すのに使える。「あなたがオーナー」の生物を戻すんでね。
《金粉のドレイク》使いまわしたら気持ちよさそう。
《金切り声のスカーブ》
2マナ2/1の墓地肥やす生物。
良い墓地肥やし生物来たか!?と思ったが、緑に追加された呪文が強すぎた。
《思考掃き》
墓地肥やす1マナインスタント。キャントリップ付き。
アド失わずに墓地肥やせるのは強いが、肥やす量が微妙すぎてドレッジには入らない。
モダンの昇天が強くなる……か。
黒/Black
《黒猫》
黒猫キタァーーーーー!!
可愛い。ゾンビ。使えなくは無い。と完璧な性能。パック中再高値あるで。
冷静に見ても性能が《貪欲なるネズミ》に近くアドを奪い易いのが○。
スモポ+墓所這いと相性が良いので、黒単ゾンビスモポを組む決意をさせてくれた1枚。
《ゲラルフの伝書使》
逆キッチン。↑で語ったゾンビスモポと相性が良いので4枚買います。
関係ないが、不死シリーズは《悪性の傷》と相性が良いと思っている。
《墓所這い》
1マナ2/1の《恐血鬼》もどき。マナレシオ優秀で書いてある事は強い。
ただ、ある程度以上のゾンビをデッキに入れねばならず、性質上使うならゾンビでビートする事になる。
ゾンビスモポを組むことを決意させたカードの1枚。
《不浄なる者、ミケウス》
周りに不死を与える伝説のゾンビ。《トリスケリオン》と一緒にどうぞ。
重いが効果は強烈。さりげなく威嚇を持っているので自身も殴りにいける。
リミテでは初手。構築では微妙。EDHでは誰かが組むだろうくらい。
《悲劇的な過ち》
発掘が陰鬱になった《暗黒破》。陰鬱達成するとだいたいの生物が1マナで消せる優秀除去。
ただ単体ではタフネス1の生物を落とせるだけなので、デッキ的に生かせる構成にする必要がある。
殻、スモポ、リリアナ、サクリ台あたりと一緒にどうぞ。
赤/Red
《信仰無き物あさり》
FB付き《入念な研究》。赤単バーンの可能性を感じさせてくれる1枚。
墓地肥やしとしてもドロースペルとしても優秀で、FB呪文と絡めるとアドが取れる。
今後の赤単は、スライとバーンに枝分かれする予感。
《地獄乗り》
速攻3/3の《略奪の爆撃》付き生物。やってることは《オキシド峠の英雄》に近い。
こいつがダメージを与えるので《好奇心》を付けると爆アド。生物並べるデッキに《好奇心》が入るかは知らないが。
《オキシド峠の英雄》と比べると、ブロッカー無視能力が無い代わりにタフネスが上がったという感じか。
《紅蓮心の狼》
もふもふ枠。凛々しいお顔立ちに心惹かれた人も多いハズ。
ブロックし難くする能力はリミテでは強いが構築ではいかに。
色拘束の少ない不死生物として、殻で使われそう。
緑/Green
《グール樹》
ドレッジに入れたいカードその1。場に出たらバニラだけど、10/10というサイズは説得力充分。
でも……8/8でトランプルだったら、嬉しかったなぁ。
《吠え群れの飢え》
不死が殺せる事を覚えておこう。以上。
《捕食者のウーズ》
破壊されないウーズ。ゆっくりとした成長ながら、着実かつ確実に大きくなる生物。
似ている《始源のハイドラ》に比べて破壊されないのは嬉しいが、成長速度が段違いなので微妙か。
《ソンバーワルドのドライアド》
美人。おっぱい。薔薇。以上。
《絡み根の霊》
速攻不死の2マナ2/1。能力含めると、今回のセットで最もマナレシオが高いんではないだろうか。
殻にワンチャンあると思わせてくれる1枚。組むならナヤ殻かジャンド殻かなぁ。
《追跡者の本能》
ドレッジに入れたいカードその2。ドレッジにとっては《禁忌の錬金術》の上位互換。
身になるカードを探しながら掘れて、かつFBとか俺得過ぎてテンションがやばい。
これのおかげで、頑張って《堀葬の儀式》でエリシュ釣らなくてよくなったやも。
《食百足》
警戒トランプル不死の5マナ5/4。これも殻の復権を思わせてくれるカード。
重いが、それを補って余りある性能。重さを軽減して不死を生かせる殻とは相性抜群。
マルチ/Multi
《ドラグスコルの隊長》
スピリットロード。今回追加されたロードの中で、スピリットが最も横に並ぶため、高い効果が見込める。
2体並ぶと互いに呪禁を与え合うのもポイント。飛んでて殴り易いのも良い。
ロードの中では最も使われそう感じですね。
《ファルケンラスの貴族》
名前がアレな4/1速攻飛行。除去され難く速攻で飛んでるので、ビートでの使い易さが目立つ。
《ヘイヴングルの死者》
1マナで全ての墓地からリアニできるゾンビウィザード。
コストは払う必要があるが、どこからでもリアニできるのはEDHで悪い事できそう。
これ+《ウラブラスクの僧侶》+《心なき召喚》は無限マナ。
《イニストラードの君主、ソリン》
すでに高額レアであることが確定している1枚。プラスしながら生物が増やせる4マナPWはティレルを思わせる。
-2能力が重複する事や奥義が使い易く強い事から、環境初期はこれで溢れかえると思われる。
こいつを軽く除去できるのは……《天界の粛清》くらいか?
アーティファクト/Artifact
《束縛の刃、エルブラス》
プレイヤーにダメージが通ると解き放たれる伝説の装備。強くはない。
ただ、フレイバーは好き。
《墓掘りの檻》
殻が流行るなら使われそうな1枚。どちらかというとEDHに与える影響が大きそう。
何しろ《粗石の魔道士》で持ってこれてどの色でも入って、墓地利用系のコンボは1枚で止まる。
スタンのドレッジは実はあまり効果が無い。墓地に生物が落ちていれば、釣る必要は殆どないので。
土地/Land
《不気味な辺境林》
生物サクってドローできる土地。しかし起動コストが重い。
EDHでも《ファイレクシアの塔》が優秀過ぎて入る隙間が無いかな……
《大天使の霊堂》
生物すべてに接死と絆魂を与える土地。白黒カラーなのでソリンと一緒に入る。
トークンと相性が良いが、どちらかというと《ガヴォニーの居住区》の方が強いのが悩みどころ。
接死が付くので《迫撃鞘》と組み合わせたいが……マナがかかり過ぎる。
以上、昼休みに書き始めたんですが、仕事の時間に食い込んでしまった^^;
とりあえず、初日に買うカードは決定しました。きっと高いのはソリンくらい。
今週末はプレリですね。私は土曜のPWCと日曜の池袋BMに出現します。
日本語より英語の方が好きなので、英語のパックでプレリしたいなぁ……頼んだらできるかな。
エスパーコンと青白人間には勝ってるので、やっぱり思ったより強い。でもカジュアル感がハンパ無い。
次期環境で強化されたら、tier3くらいにはなって欲しいなぁ。
折角フルスポイラーが出たので、今日は気になったカードを挙げていきたいと思います。
ほら、やっぱり発売前に一言二言は言っておきたいじゃない。
白/White
《町民の結集》
1/1人間を2体出す2マナソーサリー。効率良くトークンを並べられる。
このトークンが《清浄の名誉》と《無形の美徳》の両方の恩恵を受けられるのがグッド。
窮地効果は狙いにくいが、白黒トークンで《四肢切断》を使うならワンチャン。
窮地で5体出した後に《エルズペス・ティレル》の+2でウマウマ。
《未練ある魂》
スピリット2体出す3マナソーサリーFB付き。強い。環境を支配しそうなくらい強い。
2t目に美徳。3t目にこれ。4t目に名誉+FBで3/3飛行警戒が4体。どーしろと。
《ヴェールのリリアナ》へのアンチテーゼっぷりも、ぱないです。
《天啓の光》
エンチャント破壊2マナインスタントFB付き。今後トークンが流行るなら、アンセムを割るために。
《聖所の猫》
白猫。
《スレイベンの守護者、サリア》
生物版《アメジストのとげ》。書いてある事は普通に強い。
伝説なので複数体並ばないが、ビートが除去を撃たせにくくするには十分な性能。
青白人間の貧弱だった2マナ域に使えそうな1枚。
EDH、レガシー、モダンでは、使われそうだが環境を変える力はないかな。マーベリックが強化された……?
青/Blue
《対抗激》
6マナ確定カウンター+同タイプカードを無料プレイ。スタンでは弱い。
さりげなく「唱える」なので、モダンでエルドラージシュートがワンチャン。
しかし相手のデッキやプレイに依存し過ぎてて……微妙。
《高まる混乱》
X枚ライブラリー削るソーサリー。高まるシリーズ。
みのむしぶらりんしゃん的なデッキに1枚指しておいて、ライブラリーアウトが狙えるか。
自分に撃つにはコストの重さが目立つ。《夢のよじれ》の方が数倍強い。
《救助の手》
自分の生物をバウンスする1マナインスタントFB付き。実は強いと思ってる。
スタンでは青白に1枚指して虫やトラフト守ったり、瞬唱使いまわすのが便利。
EDHで奪われた生物を手に戻すのに使える。「あなたがオーナー」の生物を戻すんでね。
《金粉のドレイク》使いまわしたら気持ちよさそう。
《金切り声のスカーブ》
2マナ2/1の墓地肥やす生物。
良い墓地肥やし生物来たか!?と思ったが、緑に追加された呪文が強すぎた。
《思考掃き》
墓地肥やす1マナインスタント。キャントリップ付き。
アド失わずに墓地肥やせるのは強いが、肥やす量が微妙すぎてドレッジには入らない。
モダンの昇天が強くなる……か。
黒/Black
《黒猫》
黒猫キタァーーーーー!!
可愛い。ゾンビ。使えなくは無い。と完璧な性能。パック中再高値あるで。
冷静に見ても性能が《貪欲なるネズミ》に近くアドを奪い易いのが○。
スモポ+墓所這いと相性が良いので、黒単ゾンビスモポを組む決意をさせてくれた1枚。
《ゲラルフの伝書使》
逆キッチン。↑で語ったゾンビスモポと相性が良いので4枚買います。
関係ないが、不死シリーズは《悪性の傷》と相性が良いと思っている。
《墓所這い》
1マナ2/1の《恐血鬼》もどき。マナレシオ優秀で書いてある事は強い。
ただ、ある程度以上のゾンビをデッキに入れねばならず、性質上使うならゾンビでビートする事になる。
ゾンビスモポを組むことを決意させたカードの1枚。
《不浄なる者、ミケウス》
周りに不死を与える伝説のゾンビ。《トリスケリオン》と一緒にどうぞ。
重いが効果は強烈。さりげなく威嚇を持っているので自身も殴りにいける。
リミテでは初手。構築では微妙。EDHでは誰かが組むだろうくらい。
《悲劇的な過ち》
発掘が陰鬱になった《暗黒破》。陰鬱達成するとだいたいの生物が1マナで消せる優秀除去。
ただ単体ではタフネス1の生物を落とせるだけなので、デッキ的に生かせる構成にする必要がある。
殻、スモポ、リリアナ、サクリ台あたりと一緒にどうぞ。
赤/Red
《信仰無き物あさり》
FB付き《入念な研究》。赤単バーンの可能性を感じさせてくれる1枚。
墓地肥やしとしてもドロースペルとしても優秀で、FB呪文と絡めるとアドが取れる。
今後の赤単は、スライとバーンに枝分かれする予感。
《地獄乗り》
速攻3/3の《略奪の爆撃》付き生物。やってることは《オキシド峠の英雄》に近い。
こいつがダメージを与えるので《好奇心》を付けると爆アド。生物並べるデッキに《好奇心》が入るかは知らないが。
《オキシド峠の英雄》と比べると、ブロッカー無視能力が無い代わりにタフネスが上がったという感じか。
《紅蓮心の狼》
もふもふ枠。凛々しいお顔立ちに心惹かれた人も多いハズ。
ブロックし難くする能力はリミテでは強いが構築ではいかに。
色拘束の少ない不死生物として、殻で使われそう。
緑/Green
《グール樹》
ドレッジに入れたいカードその1。場に出たらバニラだけど、10/10というサイズは説得力充分。
でも……8/8でトランプルだったら、嬉しかったなぁ。
《吠え群れの飢え》
不死が殺せる事を覚えておこう。以上。
《捕食者のウーズ》
破壊されないウーズ。ゆっくりとした成長ながら、着実かつ確実に大きくなる生物。
似ている《始源のハイドラ》に比べて破壊されないのは嬉しいが、成長速度が段違いなので微妙か。
《ソンバーワルドのドライアド》
美人。おっぱい。薔薇。以上。
《絡み根の霊》
速攻不死の2マナ2/1。能力含めると、今回のセットで最もマナレシオが高いんではないだろうか。
殻にワンチャンあると思わせてくれる1枚。組むならナヤ殻かジャンド殻かなぁ。
《追跡者の本能》
ドレッジに入れたいカードその2。ドレッジにとっては《禁忌の錬金術》の上位互換。
身になるカードを探しながら掘れて、かつFBとか俺得過ぎてテンションがやばい。
これのおかげで、頑張って《堀葬の儀式》でエリシュ釣らなくてよくなったやも。
《食百足》
警戒トランプル不死の5マナ5/4。これも殻の復権を思わせてくれるカード。
重いが、それを補って余りある性能。重さを軽減して不死を生かせる殻とは相性抜群。
マルチ/Multi
《ドラグスコルの隊長》
スピリットロード。今回追加されたロードの中で、スピリットが最も横に並ぶため、高い効果が見込める。
2体並ぶと互いに呪禁を与え合うのもポイント。飛んでて殴り易いのも良い。
ロードの中では最も使われそう感じですね。
《ファルケンラスの貴族》
名前がアレな4/1速攻飛行。除去され難く速攻で飛んでるので、ビートでの使い易さが目立つ。
《ヘイヴングルの死者》
1マナで全ての墓地からリアニできるゾンビウィザード。
コストは払う必要があるが、どこからでもリアニできるのはEDHで悪い事できそう。
これ+《ウラブラスクの僧侶》+《心なき召喚》は無限マナ。
《イニストラードの君主、ソリン》
すでに高額レアであることが確定している1枚。プラスしながら生物が増やせる4マナPWはティレルを思わせる。
-2能力が重複する事や奥義が使い易く強い事から、環境初期はこれで溢れかえると思われる。
こいつを軽く除去できるのは……《天界の粛清》くらいか?
アーティファクト/Artifact
《束縛の刃、エルブラス》
プレイヤーにダメージが通ると解き放たれる伝説の装備。強くはない。
ただ、フレイバーは好き。
《墓掘りの檻》
殻が流行るなら使われそうな1枚。どちらかというとEDHに与える影響が大きそう。
何しろ《粗石の魔道士》で持ってこれてどの色でも入って、墓地利用系のコンボは1枚で止まる。
スタンのドレッジは実はあまり効果が無い。墓地に生物が落ちていれば、釣る必要は殆どないので。
土地/Land
《不気味な辺境林》
生物サクってドローできる土地。しかし起動コストが重い。
EDHでも《ファイレクシアの塔》が優秀過ぎて入る隙間が無いかな……
《大天使の霊堂》
生物すべてに接死と絆魂を与える土地。白黒カラーなのでソリンと一緒に入る。
トークンと相性が良いが、どちらかというと《ガヴォニーの居住区》の方が強いのが悩みどころ。
接死が付くので《迫撃鞘》と組み合わせたいが……マナがかかり過ぎる。
以上、昼休みに書き始めたんですが、仕事の時間に食い込んでしまった^^;
とりあえず、初日に買うカードは決定しました。きっと高いのはソリンくらい。
今週末はプレリですね。私は土曜のPWCと日曜の池袋BMに出現します。
日本語より英語の方が好きなので、英語のパックでプレリしたいなぁ……頼んだらできるかな。
【スタン】FNM2回+BM杯レポ
2012年1月24日 【スタンダード】 コメント (3)闇の隆盛のフルスポイラー発表されましたね。
今回の目玉はどうみても猫。次にソリン。最後に種族ロード。
という訳で、発売日はそれほど散財せずに済みそうです。
闇の隆盛の雑感は明日書くとして、今日は先週末の大会レポート。
FNM2回とBM杯があるので、簡易で。
FNM1回目は昨日載せたドレッジの調整前リストで参加。
一度は、このドレッジで公式大会出てみたかったんや……
◆1回戦:緑黒ケッシグ(Iさん) ○○
1戦目は《裂け木の恐怖》で圧殺。2戦目は絶妙なタイミングでエリシュが捲れたので、釣って勝ち。
◆2回戦:青白虫(ポリスさん) ××
1戦目はバウンスでテンポ稼がれた上で長槍に押し込まれて負け。
2戦目はこちらのブンに対して相手のハンドが完璧すぎた。
マナクリ全て焼く+デカいのはバウンス+挽回の《骨までの齧りつき》に対して、最後の手札がリークってどゆこと……
◆3回戦:緑白ケッシグ ×○×
1戦目は土地少な目マナクリ多めでキープしてDOJ負け。
2戦目は《裂け木の恐怖》×2でタイタン牽制して《ケッシグの檻破り》で勝ち。
3戦目はDOJ2連打の後にエリシュ出されて負け。
という事で残念ながら負け越しの1-2でした。でも、トップメタのデッキに対しても割と戦えてた。
ここでドレッジの可能性を見つけたので、今後調整する事に。
後半は勝ちたかったので、黒単感染で参加。
◆1回戦:青単虫 ×○○
1戦目はこちらがマナスクリュー。2戦目は相手がマナフラッド。
3戦目は相手がマナスクリューで勝ち。マジックしてない。
とはいえトラフトが無い分、普通にやっても相性的にこちらがだいぶ有利でした。
◆2回戦:緑黒ケッシグ ×○×
1戦目は捌ききったあとの相手のトップが神がかってて負け。
2戦目は相手の超フラッドで余裕勝ち。
3戦目は捌き切ってほぼ勝ちの場から、ありえないプレイングミスで捲られて負け。
相手の手札0枚。こちらには墨蛾×2と緑黒剣付いたトゲ刺し。相手の毒は6個。
墨蛾1体は相手の幽霊街で壊されるとしても、残った1体とトゲ差しで返しに勝ちが決まっていたのに、
相手の生物のリリアナへのアタックに対して墨蛾をチャンプブロックしてしまった。猛省。
◆3回戦:バント殻(Sさん) ○○
2回戦のプレイングミスを引きづりながらも、相性差で圧倒。
という事で2-1でした。黒単感染はだいぶリストが練り上げられてきたのに、ミスで負けるとかデッキに申し訳ない。
次の環境では黒単感染は崩す気なので、せめて環境替わるまでは丁寧にプレイしてあげないと。
続いて日曜日のBM杯。参加したのは少し調整した黒単感染。
◆1回戦:カルドーサレッド ○○
1戦目は赤に強いカードを引き切る鬼畜プレイで圧勝。2戦目も相性差。
ラチェボに軽量除去に滑りにΦクル。赤に負ける要素はほとんどない。
◆2回戦:青白イリュージョン(ピン象君) ×○×
1戦目は相手スクリュー気味ながらも、こちらのマナフラで押し切れず負け。
2戦目は手札が完璧で押し切り。初手にΦクル3枚と悪性の傷とか。
3戦目はマナフラッドながらも捌き続けるが、結局捲れないままムーアランドでじりじり負け。
◆3回戦:緑単ケッシグ(Fさん) ○××
1戦目はトゲ刺し無双。2戦目は壮絶なマナスクリュー。
3戦目はマナフラッドながらトゲ刺しだけで毒8個溜めるが、フラッドのアド差は埋まらず負け。
◆4回戦:緑白ビート ×○○
1戦目は相手のメインに入ってた《外科的摘出》がぶっ刺さって手札から《破滅の刃》が消え、除去が足りずに負け。
2戦目は除去のみのハンドでキープして捌き、《殴打頭蓋》で勝ち。
3戦目はマリガン後にブンな手をキープした相手に対し、1:1交換を繰り返して捌いて勝ち。
という事で2-2でした。BM杯で3-1より低い順位だったのは久しぶりだなぁ……ショック。
ただ、改めてレポートにしてみるとスクリュー&フラッドがだいぶ多い日だったようで。これならしゃーなし。
というか最近、マナ事故率がハンパなく高いのでシャッフルの練習が必要なのか。どうすれば上手くなりますか?(懇願)
今日は仕事上がりに晴れる屋スタン後半に突撃します。
前回は3-0だったんで、今日も負けられないよね★
今回の目玉はどうみても猫。次にソリン。最後に種族ロード。
という訳で、発売日はそれほど散財せずに済みそうです。
闇の隆盛の雑感は明日書くとして、今日は先週末の大会レポート。
FNM2回とBM杯があるので、簡易で。
FNM1回目は昨日載せたドレッジの調整前リストで参加。
一度は、このドレッジで公式大会出てみたかったんや……
◆1回戦:緑黒ケッシグ(Iさん) ○○
1戦目は《裂け木の恐怖》で圧殺。2戦目は絶妙なタイミングでエリシュが捲れたので、釣って勝ち。
◆2回戦:青白虫(ポリスさん) ××
1戦目はバウンスでテンポ稼がれた上で長槍に押し込まれて負け。
2戦目はこちらのブンに対して相手のハンドが完璧すぎた。
マナクリ全て焼く+デカいのはバウンス+挽回の《骨までの齧りつき》に対して、最後の手札がリークってどゆこと……
◆3回戦:緑白ケッシグ ×○×
1戦目は土地少な目マナクリ多めでキープしてDOJ負け。
2戦目は《裂け木の恐怖》×2でタイタン牽制して《ケッシグの檻破り》で勝ち。
3戦目はDOJ2連打の後にエリシュ出されて負け。
という事で残念ながら負け越しの1-2でした。でも、トップメタのデッキに対しても割と戦えてた。
ここでドレッジの可能性を見つけたので、今後調整する事に。
後半は勝ちたかったので、黒単感染で参加。
◆1回戦:青単虫 ×○○
1戦目はこちらがマナスクリュー。2戦目は相手がマナフラッド。
3戦目は相手がマナスクリューで勝ち。マジックしてない。
とはいえトラフトが無い分、普通にやっても相性的にこちらがだいぶ有利でした。
◆2回戦:緑黒ケッシグ ×○×
1戦目は捌ききったあとの相手のトップが神がかってて負け。
2戦目は相手の超フラッドで余裕勝ち。
3戦目は捌き切ってほぼ勝ちの場から、ありえないプレイングミスで捲られて負け。
相手の手札0枚。こちらには墨蛾×2と緑黒剣付いたトゲ刺し。相手の毒は6個。
墨蛾1体は相手の幽霊街で壊されるとしても、残った1体とトゲ差しで返しに勝ちが決まっていたのに、
相手の生物のリリアナへのアタックに対して墨蛾をチャンプブロックしてしまった。猛省。
◆3回戦:バント殻(Sさん) ○○
2回戦のプレイングミスを引きづりながらも、相性差で圧倒。
という事で2-1でした。黒単感染はだいぶリストが練り上げられてきたのに、ミスで負けるとかデッキに申し訳ない。
次の環境では黒単感染は崩す気なので、せめて環境替わるまでは丁寧にプレイしてあげないと。
続いて日曜日のBM杯。参加したのは少し調整した黒単感染。
◆1回戦:カルドーサレッド ○○
1戦目は赤に強いカードを引き切る鬼畜プレイで圧勝。2戦目も相性差。
ラチェボに軽量除去に滑りにΦクル。赤に負ける要素はほとんどない。
◆2回戦:青白イリュージョン(ピン象君) ×○×
1戦目は相手スクリュー気味ながらも、こちらのマナフラで押し切れず負け。
2戦目は手札が完璧で押し切り。初手にΦクル3枚と悪性の傷とか。
3戦目はマナフラッドながらも捌き続けるが、結局捲れないままムーアランドでじりじり負け。
◆3回戦:緑単ケッシグ(Fさん) ○××
1戦目はトゲ刺し無双。2戦目は壮絶なマナスクリュー。
3戦目はマナフラッドながらトゲ刺しだけで毒8個溜めるが、フラッドのアド差は埋まらず負け。
◆4回戦:緑白ビート ×○○
1戦目は相手のメインに入ってた《外科的摘出》がぶっ刺さって手札から《破滅の刃》が消え、除去が足りずに負け。
2戦目は除去のみのハンドでキープして捌き、《殴打頭蓋》で勝ち。
3戦目はマリガン後にブンな手をキープした相手に対し、1:1交換を繰り返して捌いて勝ち。
という事で2-2でした。BM杯で3-1より低い順位だったのは久しぶりだなぁ……ショック。
ただ、改めてレポートにしてみるとスクリュー&フラッドがだいぶ多い日だったようで。これならしゃーなし。
というか最近、マナ事故率がハンパなく高いのでシャッフルの練習が必要なのか。どうすれば上手くなりますか?(懇願)
今日は仕事上がりに晴れる屋スタン後半に突撃します。
前回は3-0だったんで、今日も負けられないよね★
週末はMTG三昧。それがごらくです。
先週末は金曜にFNM2回、日曜にEDH交流会からのBMスタンに参加してきました。
今、手元にメモが無いので、レポは明日で。
という事で、今日は思いつきで作ったスタンドレッジを公開。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
3 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
2 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4 《裂け木の恐怖/Splinterfright》
4 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
4 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
2 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽スペル
3 《夢のよじれ/Dream Twist》
4 《根囲い/Mulch》
1 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽土地
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
5 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《精神的つまづき/Mental Misstep》
2 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2 《骨溜め/Bonehoard》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
1 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
1 《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
4色で土地18枚。生物30体という暴挙。もちろん考えてこの構成になっています。
・《裂け木の恐怖》《ケッシグの檻破り》《骨塚のワーム》のために生物をできるだけ多く確保したい。
・《根囲い》を無駄なく4枚投入したい。
この2つを叶えるため、このデッキでは土地をギリギリまで切り詰めてマナ生物を多く取っています。
マナ生物+《根囲い》が15枚あり、土地18枚でも33枚のマナベースを持っている事になるので、マナには困りません。
こうすると《根囲い》のヒット率が下がりますが、このデッキでは土地以外が捲れて墓地に落ちたほうが強いです。
また、この構成にすることで1,2ターン目にマナ加速ができる可能性が高く、《甲冑のスカーブ》や《ケッシグの檻破り》の高速召喚が可能です。
ブン回りすると、1t目にマナ生物、2t目にマナ生物と《夢のよじれ》or《根囲い》。3t目に《ケッシグの檻破り》なんて事もあります。
良くあるドレッジでは《死後の一突き》を使っていますが、私は採用しませんでした。
《ケッシグの檻破り》や《裂け木の恐怖》のワンパンは確かに強いですが、手札に無いと使えず一撃で仕留めないと後続が無いという欠点があります。
それよりは、継続して戦える《堀葬の儀式》による釣り上げを優先しました。
これにより、ボードへの甚大な影響力を持つ《大修道士、エリシュ・ノーン》も採用できます。
マナベースはかなり苦心しました。このデッキでは緑マナの出る土地+マナ生物+ドレッジ手段がキープ基準となりますが、だいたい70%の確率で初手に揃います。
ただし、生物にマナを頼っているのでマナ生物を細かく捌かれると厳しいです。
一応、その場合でもルアゴイフ1匹引くだけで捲れるのが、ドレッジの強みですね。
使ってみた感想としては「カジュアルに組んでみたつもりが思ったより強かった」という感じです。
もちろん常勝できるような安定した強さはありませんが、分からん殺しも相まって割と勝てます。
特にケッシグ系にはサイズと速度で十分勝負ができるので、6:4で有利ってくらい強いです。
代わりに青白系は《蒸気の絡みつき》が辛いです。サイドから《精神的つまづき》を4枚入れたくなるほど。
ただ、青白にも軽量生物での殴り合いを挑めるので、サイズで圧倒できる分でサイドからは5分にはなる……ハズ。
今週は、気分が乗ればこのデッキで晴れる屋スタンに出てきます。
前回が真面目な黒単感染で3-0だったので、勢いがあればこのデッキでも……?
是非とも、晴れる屋のブログにこのリストを載せたいw
先週末は金曜にFNM2回、日曜にEDH交流会からのBMスタンに参加してきました。
今、手元にメモが無いので、レポは明日で。
という事で、今日は思いつきで作ったスタンドレッジを公開。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
3 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
2 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4 《裂け木の恐怖/Splinterfright》
4 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
4 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
2 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽スペル
3 《夢のよじれ/Dream Twist》
4 《根囲い/Mulch》
1 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽土地
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
5 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《精神的つまづき/Mental Misstep》
2 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2 《骨溜め/Bonehoard》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
1 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
1 《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
4色で土地18枚。生物30体という暴挙。もちろん考えてこの構成になっています。
・《裂け木の恐怖》《ケッシグの檻破り》《骨塚のワーム》のために生物をできるだけ多く確保したい。
・《根囲い》を無駄なく4枚投入したい。
この2つを叶えるため、このデッキでは土地をギリギリまで切り詰めてマナ生物を多く取っています。
マナ生物+《根囲い》が15枚あり、土地18枚でも33枚のマナベースを持っている事になるので、マナには困りません。
こうすると《根囲い》のヒット率が下がりますが、このデッキでは土地以外が捲れて墓地に落ちたほうが強いです。
また、この構成にすることで1,2ターン目にマナ加速ができる可能性が高く、《甲冑のスカーブ》や《ケッシグの檻破り》の高速召喚が可能です。
ブン回りすると、1t目にマナ生物、2t目にマナ生物と《夢のよじれ》or《根囲い》。3t目に《ケッシグの檻破り》なんて事もあります。
良くあるドレッジでは《死後の一突き》を使っていますが、私は採用しませんでした。
《ケッシグの檻破り》や《裂け木の恐怖》のワンパンは確かに強いですが、手札に無いと使えず一撃で仕留めないと後続が無いという欠点があります。
それよりは、継続して戦える《堀葬の儀式》による釣り上げを優先しました。
これにより、ボードへの甚大な影響力を持つ《大修道士、エリシュ・ノーン》も採用できます。
マナベースはかなり苦心しました。このデッキでは緑マナの出る土地+マナ生物+ドレッジ手段がキープ基準となりますが、だいたい70%の確率で初手に揃います。
ただし、生物にマナを頼っているのでマナ生物を細かく捌かれると厳しいです。
一応、その場合でもルアゴイフ1匹引くだけで捲れるのが、ドレッジの強みですね。
使ってみた感想としては「カジュアルに組んでみたつもりが思ったより強かった」という感じです。
もちろん常勝できるような安定した強さはありませんが、分からん殺しも相まって割と勝てます。
特にケッシグ系にはサイズと速度で十分勝負ができるので、6:4で有利ってくらい強いです。
代わりに青白系は《蒸気の絡みつき》が辛いです。サイドから《精神的つまづき》を4枚入れたくなるほど。
ただ、青白にも軽量生物での殴り合いを挑めるので、サイズで圧倒できる分でサイドからは5分にはなる……ハズ。
今週は、気分が乗ればこのデッキで晴れる屋スタンに出てきます。
前回が真面目な黒単感染で3-0だったので、勢いがあればこのデッキでも……?
是非とも、晴れる屋のブログにこのリストを載せたいw
明日はEDH交流会→BMスタンという黄金コースでお送りします。
EDH交流会、みんな来てくれると嬉しいな!
特に勉学に忙しいPPU君とか、くいろ君とか。
仕事と嫁に挟まれているJALさんとか。
なんだかんだでEDHやってくれそうなさんたさんとか。
皆さんの参加をお待ちしております!
EDH交流会、みんな来てくれると嬉しいな!
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なんだかんだでEDHやってくれそうなさんたさんとか。
皆さんの参加をお待ちしております!
MTG ToolBox
2012年1月19日 雑記 コメント (1)公式で、便利そうなiPhoneアプリが発表されました。
第19回:ツールで便利に! ドラフトビュアーとツールボックス
http://mtg-jp.com/reading/kajidigital/002779/
Magic: The Gathering Toolbox
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/879
最近、iMtGというアプリをダウンロードしたにも関わらず、全く使っていませんでした。
やはりデッキリスト管理はPCでないと厳しいというのがその理由です。
カード検索なんかは、普通にブラウザからWhisperカード検索開けばいいですしね。
今回は公式が出すアプリという事なので、割と期待しています。
とくに検索については、このアプリ用にしっかりカードデータベースが構築されているとしたら、なかなか使えそうではありませんか。
スクリーンショットを見る限り、カード名検索以外にもオラクル検索やカードタイプと色での絞込みにも対応しているようで。
申し訳程度のライフカウンターも付いてますし、良い感じですね。
問題があるとすれば、英語版しか無い事。
英語は分かる(MTGに限る)ので問題ないですが、サポートとかも英語だけとなると、ちょっと残念。
今月末には配信されるらしいので、楽しみに待ちますか。
第19回:ツールで便利に! ドラフトビュアーとツールボックス
http://mtg-jp.com/reading/kajidigital/002779/
Magic: The Gathering Toolbox
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/879
最近、iMtGというアプリをダウンロードしたにも関わらず、全く使っていませんでした。
やはりデッキリスト管理はPCでないと厳しいというのがその理由です。
カード検索なんかは、普通にブラウザからWhisperカード検索開けばいいですしね。
今回は公式が出すアプリという事なので、割と期待しています。
とくに検索については、このアプリ用にしっかりカードデータベースが構築されているとしたら、なかなか使えそうではありませんか。
スクリーンショットを見る限り、カード名検索以外にもオラクル検索やカードタイプと色での絞込みにも対応しているようで。
申し訳程度のライフカウンターも付いてますし、良い感じですね。
問題があるとすれば、英語版しか無い事。
英語は分かる(MTGに限る)ので問題ないですが、サポートとかも英語だけとなると、ちょっと残念。
今月末には配信されるらしいので、楽しみに待ちますか。