【EDH】黄金夜の刃、ギセラ
2013年4月4日 【EDH】誕生日プレゼントは残業でした。どうも、ごらくです。
今年度1発目の終電帰りは誕生日でした。
あまりにも日記を書かなさすぎて自分自身が寂しく感じてきたので、今日はEDHのリストを晒します。
晒すのは最近構成を大幅に変えた《黄金夜の刃、ギセラ》です。
脳筋なEDHが回したくなったので、ビートな構成にしてみました。
◆General
《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
▽Creature 24
《セラの高位僧/Serra Ascendant》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《修復の天使/Restoration Angel》
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
《破壊のオーガ/Wrecking Ogre》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《石切りの巨人/Stonehewer Giant》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽Instant 7
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《税収/Tithe》
《来世への旅/Otherworldly Journey》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《奉納/Oblation》
▽Sorcery 3
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《汚損破/Vandalblast》
《土地の寄進/Gift of Estates》
▽Enchantment 6
《土地税/Land Tax》
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
《蘇生の天使/Angelic Renewal》
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《締め付け/Stranglehold》
▽Artifact(util) 4
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《冬の宝珠/Winter Orb》
《爆破基地/Blasting Station》
《精神の眼/Mind’s Eye》
▽Artifact(mana) 15
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《星のコンパス/Star Compass》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
▽Artifact(equ) 7
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》の件
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
▽Land 33
《Plateau》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
《岩だらけの大草原/Rugged Prairie》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》
《高級市場/High Market》
13《平地/Plains》
7《山/Mountain》
◆基本骨子
元は『コンボ狙い+ブリンク戦略+ギセラシュート』という基本骨子を持っていたのですが、赤白という弱いカラーパイで長期戦に臨むのがそもそも間違っていると実感。
その上で自分がビートなEDHを持っていない事に気付き、『ギセラを生かした高火力ビートダウン』にシフトしました。
《戦導者オレリア》のFOILが手に入ったのも、デッキを変える良い契機でしたね。
ちなみに《戦導者オレリア》ジェネラルは試してみましたが微妙でした。
打点はしっかり上がるものの、《黄金夜の刃、ギセラ》と違って政治力が低く、無限ダメージコンボが止められないのが×でした。
◆搭載コンボ
《鏡割りのキキジキ》軸
+《士気溢れる徴集兵》で無限トークン
+《修復の天使》で無限トークン
《目覚ましヒバリ》軸
+《霊体の先達》で無限ヒバリ。《爆破基地》か《ゴブリンの砲撃》で無限ダメージ。
《鏡割りのキキジキ》+《目覚ましヒバリ》
+《爆破基地》or《ゴブリンの砲撃》で無限ダメージ
《太陽のタイタン》軸
+《蘇生の天使》で無限タイタン。《爆破基地》か《ゴブリンの砲撃》で無限ダメージ。
コンボの内容はカード単体での強さを鑑みてかなり削りました。
特に《悪鬼の狩人》や《村の鐘鳴らし》、《欠片の双子》などの単体で弱いorコンボルートが少ないカードはクビにしています。
◆基本の動き
マナ加速+ビートダウン⇒《黄金夜の刃、ギセラ》で圧倒、というのが基本の流れになります。
《冬の宝珠》や《塵を飲み込むもの、放粉痢》、各種装備品はクロックへの対処をさせ辛くする要因として、クロック展開後に使用。
とにかく対処し辛い脅威を叩き付け続け、一気にライフを攻めに行く構成です。
EDHでも《刃砦の英雄》や《業火のタイタン》などは無視できない驚異的なクロックとなるので、これらの高速召喚がキープ基準となります。
また赤白はどうしてもアドが取りにくい色なので、《石鍛冶の神秘家》や《土地税》などが初手にあれば積極的にキープしていきたいです。
特に《石鍛冶の神秘家》は《火と氷の剣》や《記憶の仮面》に繋げられるので、キープ基準としての信頼性はかなり高いですね。
明後日からはPTQやWMCQがあるっていうのに、EDH記事なんて更新してる場合なんでしょうかw
とはいえ既にデッキは決まっているので、あとは静かに当日を待つだけです。
明日は最終調整のためにFNMに出つつ、適当にEDHできたらって感じです。
土日は終日大会なので、金曜日は早く帰って早く寝るのが良さそう。
今年度1発目の終電帰りは誕生日でした。
あまりにも日記を書かなさすぎて自分自身が寂しく感じてきたので、今日はEDHのリストを晒します。
晒すのは最近構成を大幅に変えた《黄金夜の刃、ギセラ》です。
脳筋なEDHが回したくなったので、ビートな構成にしてみました。
◆General
《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
▽Creature 24
《セラの高位僧/Serra Ascendant》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《修復の天使/Restoration Angel》
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
《破壊のオーガ/Wrecking Ogre》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《石切りの巨人/Stonehewer Giant》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
▽Instant 7
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《税収/Tithe》
《来世への旅/Otherworldly Journey》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《奉納/Oblation》
▽Sorcery 3
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《汚損破/Vandalblast》
《土地の寄進/Gift of Estates》
▽Enchantment 6
《土地税/Land Tax》
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
《蘇生の天使/Angelic Renewal》
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《締め付け/Stranglehold》
▽Artifact(util) 4
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《冬の宝珠/Winter Orb》
《爆破基地/Blasting Station》
《精神の眼/Mind’s Eye》
▽Artifact(mana) 15
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《星のコンパス/Star Compass》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
▽Artifact(equ) 7
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》の件
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
▽Land 33
《Plateau》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
《岩だらけの大草原/Rugged Prairie》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》
《高級市場/High Market》
13《平地/Plains》
7《山/Mountain》
◆基本骨子
元は『コンボ狙い+ブリンク戦略+ギセラシュート』という基本骨子を持っていたのですが、赤白という弱いカラーパイで長期戦に臨むのがそもそも間違っていると実感。
その上で自分がビートなEDHを持っていない事に気付き、『ギセラを生かした高火力ビートダウン』にシフトしました。
《戦導者オレリア》のFOILが手に入ったのも、デッキを変える良い契機でしたね。
ちなみに《戦導者オレリア》ジェネラルは試してみましたが微妙でした。
打点はしっかり上がるものの、《黄金夜の刃、ギセラ》と違って政治力が低く、無限ダメージコンボが止められないのが×でした。
◆搭載コンボ
《鏡割りのキキジキ》軸
+《士気溢れる徴集兵》で無限トークン
+《修復の天使》で無限トークン
《目覚ましヒバリ》軸
+《霊体の先達》で無限ヒバリ。《爆破基地》か《ゴブリンの砲撃》で無限ダメージ。
《鏡割りのキキジキ》+《目覚ましヒバリ》
+《爆破基地》or《ゴブリンの砲撃》で無限ダメージ
《太陽のタイタン》軸
+《蘇生の天使》で無限タイタン。《爆破基地》か《ゴブリンの砲撃》で無限ダメージ。
コンボの内容はカード単体での強さを鑑みてかなり削りました。
特に《悪鬼の狩人》や《村の鐘鳴らし》、《欠片の双子》などの単体で弱いorコンボルートが少ないカードはクビにしています。
◆基本の動き
マナ加速+ビートダウン⇒《黄金夜の刃、ギセラ》で圧倒、というのが基本の流れになります。
《冬の宝珠》や《塵を飲み込むもの、放粉痢》、各種装備品はクロックへの対処をさせ辛くする要因として、クロック展開後に使用。
とにかく対処し辛い脅威を叩き付け続け、一気にライフを攻めに行く構成です。
EDHでも《刃砦の英雄》や《業火のタイタン》などは無視できない驚異的なクロックとなるので、これらの高速召喚がキープ基準となります。
また赤白はどうしてもアドが取りにくい色なので、《石鍛冶の神秘家》や《土地税》などが初手にあれば積極的にキープしていきたいです。
特に《石鍛冶の神秘家》は《火と氷の剣》や《記憶の仮面》に繋げられるので、キープ基準としての信頼性はかなり高いですね。
明後日からはPTQやWMCQがあるっていうのに、EDH記事なんて更新してる場合なんでしょうかw
とはいえ既にデッキは決まっているので、あとは静かに当日を待つだけです。
明日は最終調整のためにFNMに出つつ、適当にEDHできたらって感じです。
土日は終日大会なので、金曜日は早く帰って早く寝るのが良さそう。
【EDH】騙り者、逆嶋
2013年2月20日 【EDH】 コメント (2)今日は、昨日の日記でチラッと触れた10個目のEDHデッキを紹介。
余ったカードによる遊び構成で作ったジェネラルは《騙り者、逆嶋》。
名付けて「他人のデッキDeckWin!」
◆General
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
▽Creature 11
《幻影の像/Phantasmal Image》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《クローン/Clone》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《古術師/Archaeomancer》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《記憶の壁/Mnemonic Wall》
《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
▽Instant 16
《Mana Drain》
《対抗呪文/Counterspell》
《Arcane Denial》
《乱動への突入/Into the Roil》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《除外/Exclude》
《排撃/Repulse》
《夢の破れ目/Dream Fracture》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《奪取/Desertion》
《Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《呪文乗っ取り/Spelljack》
《徴用/Commandeer》
《威圧/Dominate》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
▽Sorcery 13
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《複製の儀式/Rite of Replication》
《袖の下/Bribery》
《接収/Acquire》
《時間のねじれ/Time Warp》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時のらせん/Time Spiral》
《呪文ねじり/Spelltwine》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《知識の搾取/Knowledge Exploitation》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery》
《時間の伸長/Time Stretch》
《思考の泉/Mind Spring》
▽Enchant 9
《Mystic Remora》
《エンチャント奪取/Steal Enchantment》
《Copy Artifact》
《あまたの舞い/Dance of Many》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《未来予知/Future Sight》
《堕落した良心/Corrupted Conscience》
《不実/Treachery》
《精神力/Mind Over Matter》
▽Artifact 14
《太陽の指輪/Sol Ring》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《精神石/Mind Stone》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《Basalt Monolith》
《寺院の鐘/Temple Bell》
《精神隷属器/Mindslaver》
▽PlanesWalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Land 35
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》
《黄塵地帯/Dust Bowl》
《露天鉱床/Strip Mine》
《高級市場/High Market》
《市長の塔/Tower of the Magistrate》
29《島/Island》
◆基本骨子
色んなコントロール奪取&クローン生物で相手の強スペルや強生物を奪い、そのカードで勝つことを目標にしています。
場をグダらせて決められないのが嫌だったので数種類の勝ち手段を用意しましたが、基本は相手の生物で殴り勝ちします。
青特有のドロースペルはしっかり入れているので、弾切れし難いのが偉いですね。
◆搭載コンボ
・Sensei-sensei
・ベルモマ
・無限ターン
⇒追加ターン+《記憶の壁》or《古術師》+《騙り者、逆嶋》
⇒《時間の伸長》+《精神を刻む者、ジェイス》+《記憶の壁》or《古術師》
◆便利なカード
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
このデッキではクローン生物が多めに取られているため、クローン先として優秀です。
抑止力としての効果が高く、頑強によりクローン生物が2度美味しい。
問題はヘイト値が大幅に上がる事。制圧力の高い生物を奪っておいて殴られ辛い環境を作るのが大事。
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
戦闘主体のデッキに対して高い抑止力を発揮する置物。
島が並びきらない時はシステム生物を奪っておき、後半は大体の生物を奪って手放してができるテクニシャンです。
出来れば《ファイレクシアの変形者》や《Copy Artifact》で2個目を作っておき、1枚は常に立たせるのがベスト。
《威圧/Dominate》
見た目通りの重さだが、永続奪取なので重さ相当の仕事をしてくれます。
初手にあると弱いですが、中盤以降はいつ引いても腐りません。
デッキの構造上構えやすく、土地をフルオープンで返す事が多いので狙いどころは多いです。
《堕落した良心/Corrupted Conscience》
唯一残ったコンマジ系エンチャント(不実を除く)。やはり感染は偉大。
無理にパワー10以上の生物に付けなくても、3以上で回避能力持ちに付ければ十分脅威になります。
《呪文乗っ取り/Spelljack》
打ち消した呪文をいつでもノーコストで唱えられるのがグッド。
基本はビッグスペルを打ち消したいが、マナ加速やドロースペルを打ち消しても十分強い。
カウンターを打ち消せると始終ニヤニヤできるが、まだやった事が無い。
6マナという重さはキツいが、充分に6マナ分の見返りは見込める。
という事でEDH《騙り者、逆嶋》の紹介でした。
今のところ5回ほど対戦で回しましたが、そもそも青単のスペルが強いのもあって仮組でもかなりマトモに戦えてました。
相手ジェネラルの《怒れる腹音鳴らし》を逆嶋でコピーし、《永劫での歩み》をバイバックし続けて勝った時は笑いました。
なかなかトリッキーな動きができるデッキに仕上がったので、大満足です。
さて、今週末は池袋BM勢にとってお祭りのゲームデーです。
その割にスタンの記事を書いてませんが、一応ちょこちょこ調整しています。
PT優勝の貴種デッキが思いのほか面白いので、使うかどうか悩みどころ。
デッキパワーは今のラクドスより明らかに高いんですが……乗り手が追いつけるかがかなり怪しい^^;
余ったカードによる遊び構成で作ったジェネラルは《騙り者、逆嶋》。
名付けて「他人のデッキDeckWin!」
◆General
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
▽Creature 11
《幻影の像/Phantasmal Image》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《クローン/Clone》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《古術師/Archaeomancer》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《記憶の壁/Mnemonic Wall》
《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
▽Instant 16
《Mana Drain》
《対抗呪文/Counterspell》
《Arcane Denial》
《乱動への突入/Into the Roil》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《除外/Exclude》
《排撃/Repulse》
《夢の破れ目/Dream Fracture》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《奪取/Desertion》
《Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《呪文乗っ取り/Spelljack》
《徴用/Commandeer》
《威圧/Dominate》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
▽Sorcery 13
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《複製の儀式/Rite of Replication》
《袖の下/Bribery》
《接収/Acquire》
《時間のねじれ/Time Warp》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時のらせん/Time Spiral》
《呪文ねじり/Spelltwine》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《知識の搾取/Knowledge Exploitation》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery》
《時間の伸長/Time Stretch》
《思考の泉/Mind Spring》
▽Enchant 9
《Mystic Remora》
《エンチャント奪取/Steal Enchantment》
《Copy Artifact》
《あまたの舞い/Dance of Many》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《未来予知/Future Sight》
《堕落した良心/Corrupted Conscience》
《不実/Treachery》
《精神力/Mind Over Matter》
▽Artifact 14
《太陽の指輪/Sol Ring》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《精神石/Mind Stone》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《Basalt Monolith》
《寺院の鐘/Temple Bell》
《精神隷属器/Mindslaver》
▽PlanesWalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Land 35
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》
《黄塵地帯/Dust Bowl》
《露天鉱床/Strip Mine》
《高級市場/High Market》
《市長の塔/Tower of the Magistrate》
29《島/Island》
◆基本骨子
色んなコントロール奪取&クローン生物で相手の強スペルや強生物を奪い、そのカードで勝つことを目標にしています。
場をグダらせて決められないのが嫌だったので数種類の勝ち手段を用意しましたが、基本は相手の生物で殴り勝ちします。
青特有のドロースペルはしっかり入れているので、弾切れし難いのが偉いですね。
◆搭載コンボ
・Sensei-sensei
・ベルモマ
・無限ターン
⇒追加ターン+《記憶の壁》or《古術師》+《騙り者、逆嶋》
⇒《時間の伸長》+《精神を刻む者、ジェイス》+《記憶の壁》or《古術師》
◆便利なカード
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
このデッキではクローン生物が多めに取られているため、クローン先として優秀です。
抑止力としての効果が高く、頑強によりクローン生物が2度美味しい。
問題はヘイト値が大幅に上がる事。制圧力の高い生物を奪っておいて殴られ辛い環境を作るのが大事。
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
戦闘主体のデッキに対して高い抑止力を発揮する置物。
島が並びきらない時はシステム生物を奪っておき、後半は大体の生物を奪って手放してができるテクニシャンです。
出来れば《ファイレクシアの変形者》や《Copy Artifact》で2個目を作っておき、1枚は常に立たせるのがベスト。
《威圧/Dominate》
見た目通りの重さだが、永続奪取なので重さ相当の仕事をしてくれます。
初手にあると弱いですが、中盤以降はいつ引いても腐りません。
デッキの構造上構えやすく、土地をフルオープンで返す事が多いので狙いどころは多いです。
《堕落した良心/Corrupted Conscience》
唯一残ったコンマジ系エンチャント(不実を除く)。やはり感染は偉大。
無理にパワー10以上の生物に付けなくても、3以上で回避能力持ちに付ければ十分脅威になります。
《呪文乗っ取り/Spelljack》
打ち消した呪文をいつでもノーコストで唱えられるのがグッド。
基本はビッグスペルを打ち消したいが、マナ加速やドロースペルを打ち消しても十分強い。
カウンターを打ち消せると始終ニヤニヤできるが、まだやった事が無い。
6マナという重さはキツいが、充分に6マナ分の見返りは見込める。
という事でEDH《騙り者、逆嶋》の紹介でした。
今のところ5回ほど対戦で回しましたが、そもそも青単のスペルが強いのもあって仮組でもかなりマトモに戦えてました。
相手ジェネラルの《怒れる腹音鳴らし》を逆嶋でコピーし、《永劫での歩み》をバイバックし続けて勝った時は笑いました。
なかなかトリッキーな動きができるデッキに仕上がったので、大満足です。
さて、今週末は池袋BM勢にとってお祭りのゲームデーです。
その割にスタンの記事を書いてませんが、一応ちょこちょこ調整しています。
PT優勝の貴種デッキが思いのほか面白いので、使うかどうか悩みどころ。
デッキパワーは今のラクドスより明らかに高いんですが……乗り手が追いつけるかがかなり怪しい^^;
【EDH】略奪の母、汁婆
2013年2月19日 【EDH】今日は初期に作っておきながら、ずっとレシピを晒していなかったEDHのレシピ紹介。
最近、EDHの記事ばかり書いている気がするw
とりあえずリストから。
◆General
《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》
▽Creature 22
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《無政府主義者/Anarchist》
《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
《映し身人形/Duplicant》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《威厳の魔力/Regal Force》
《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《テラストドン/Terastodon》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
▽Instant 11
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《輪作/Crop Rotation》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《一族の信号/Signal the Clans》
《スマッシュ/Smash》
《内にいる獣/Beast Within》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《早摘み/Early Harvest》
《真っ二つ/Slice in Twain》
《重大な落下/Momentous Fall》
《召喚の罠/Summoning Trap》
▽Sorcery 24
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《Regrowth》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《耕作/Cultivate》
《明日への探索/Search for Tomorrow》
《無垢への回帰/Seeds of Innocence》
《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
《調和/Harmonize》
《自然の秩序/Natural Order》
《爆発的植生/Explosive Vegetation》
《未開の狩り/Hunting Wilds》
《創造の標/Beacon of Creation》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《レインジャーの道/Ranger’s Path》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
《粗野な覚醒/Rude Awakening》
《原初の命令/Primal Command》
《魂の威厳/Soul’s Majesty》
《集団潜在意識/Collective Unconscious》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《起源の波/Genesis Wave》
▽Enchantment 5
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《森の知恵/Sylvan Library》
《花盛りの春/Vernal Bloom》
《締め付け/Stranglehold》
《マナの反射/Mana Reflection》
▽Artifact 2
《太陽の指輪/Sol Ring》
《かごの中の太陽/Caged Sun》
▽PlanesWalker
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
▽Land 34
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《Taiga》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
24森/Forest》
5《山/Mountain》
最初は《曲がりくねりのロシーン》だったんですが、あまりのアドの取れなさに断念。
より面白い赤緑ジェネラルを探していて行き着いたのが《略奪の母、汁婆》でした。
基本構造は分かり易く、マナランプ⇒ビッグスペル連打。
《略奪の母、汁婆》からのスペル連打は一気にリソースを増やす事ができ、最終的にはフィニッシャー連打で殴り勝ちます。
ジェネラルが汁婆になっているおかげでマナ加速後も息切れしづらく、またジェネラルへの依存度が低いので汁婆対処後も普通に戦えます。
ちなみにマナ加速にCIP生物を多めに採用するようにしています。もちろん汁婆の能力のために。
また他の緑系ジェネラルで組むよりもスペルが多くなっているため、パッと見ると《起源の波》が弱そうに感じるかと思います。
しかし、X=10以上を汁婆でコピーした日には、スペルの多さに関係なく圧倒的なリソース量で3人圧殺も可能です。
酷い時には、《起源の波》から大量の土地と《永遠の証人》or《無政府主義者》がめくれ、もう一回《起源の波》でデッキを引き切るなんてこともw
GTCからは《森林の始源体》と《一族の信号》が入りました。
《森林の始源体》は言わずもがなな強さですが、《一族の信号》は汁婆であるからこそ発揮できる強さを持っています。
壊したい置物がある場合は《テラストドン》《森林の始源体》《森滅ぼしの最長老》、ドローしたい時は《威厳の魔力》《真実の解体者、コジレック》《激情の共感者》。
これらのサーチ能力が高い上に、汁婆ではコピーする事でより高い効率のシルバーバレットが可能であり、とても使い勝手が良いです。
今は調整の過程で抜いてしまった《孔蹄のビヒモス》の枠を探しています。
最もブン回っているor最も妨害してきそうな1人を突然倒す事ができるため、やはり強かったです。
最近入れた《創造の標》と相性が良いのも○。
ただ、《孔蹄のビヒモス》を入れると《ヤヴィマヤの火》も一緒に入れたくなるんですよね……いきなり全員倒せるので。
これで、このDNに持っている全てのEDHを載せる事ができました。
もちろんリストは日々変化しているので常に最新では無いですが、大きな更新があったら順次載せていこうと思います。
また、実は10個目のEDHを組んでいるので、こちらもそこそこリストが固まったら、そのうち。
最近、EDHの記事ばかり書いている気がするw
とりあえずリストから。
◆General
《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》
▽Creature 22
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《無政府主義者/Anarchist》
《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
《映し身人形/Duplicant》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《威厳の魔力/Regal Force》
《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《テラストドン/Terastodon》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
▽Instant 11
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《輪作/Crop Rotation》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《一族の信号/Signal the Clans》
《スマッシュ/Smash》
《内にいる獣/Beast Within》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《早摘み/Early Harvest》
《真っ二つ/Slice in Twain》
《重大な落下/Momentous Fall》
《召喚の罠/Summoning Trap》
▽Sorcery 24
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《Regrowth》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《耕作/Cultivate》
《明日への探索/Search for Tomorrow》
《無垢への回帰/Seeds of Innocence》
《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
《調和/Harmonize》
《自然の秩序/Natural Order》
《爆発的植生/Explosive Vegetation》
《未開の狩り/Hunting Wilds》
《創造の標/Beacon of Creation》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《レインジャーの道/Ranger’s Path》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
《粗野な覚醒/Rude Awakening》
《原初の命令/Primal Command》
《魂の威厳/Soul’s Majesty》
《集団潜在意識/Collective Unconscious》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《起源の波/Genesis Wave》
▽Enchantment 5
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《森の知恵/Sylvan Library》
《花盛りの春/Vernal Bloom》
《締め付け/Stranglehold》
《マナの反射/Mana Reflection》
▽Artifact 2
《太陽の指輪/Sol Ring》
《かごの中の太陽/Caged Sun》
▽PlanesWalker
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
▽Land 34
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《Taiga》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
24森/Forest》
5《山/Mountain》
最初は《曲がりくねりのロシーン》だったんですが、あまりのアドの取れなさに断念。
より面白い赤緑ジェネラルを探していて行き着いたのが《略奪の母、汁婆》でした。
基本構造は分かり易く、マナランプ⇒ビッグスペル連打。
《略奪の母、汁婆》からのスペル連打は一気にリソースを増やす事ができ、最終的にはフィニッシャー連打で殴り勝ちます。
ジェネラルが汁婆になっているおかげでマナ加速後も息切れしづらく、またジェネラルへの依存度が低いので汁婆対処後も普通に戦えます。
ちなみにマナ加速にCIP生物を多めに採用するようにしています。もちろん汁婆の能力のために。
また他の緑系ジェネラルで組むよりもスペルが多くなっているため、パッと見ると《起源の波》が弱そうに感じるかと思います。
しかし、X=10以上を汁婆でコピーした日には、スペルの多さに関係なく圧倒的なリソース量で3人圧殺も可能です。
酷い時には、《起源の波》から大量の土地と《永遠の証人》or《無政府主義者》がめくれ、もう一回《起源の波》でデッキを引き切るなんてこともw
GTCからは《森林の始源体》と《一族の信号》が入りました。
《森林の始源体》は言わずもがなな強さですが、《一族の信号》は汁婆であるからこそ発揮できる強さを持っています。
壊したい置物がある場合は《テラストドン》《森林の始源体》《森滅ぼしの最長老》、ドローしたい時は《威厳の魔力》《真実の解体者、コジレック》《激情の共感者》。
これらのサーチ能力が高い上に、汁婆ではコピーする事でより高い効率のシルバーバレットが可能であり、とても使い勝手が良いです。
今は調整の過程で抜いてしまった《孔蹄のビヒモス》の枠を探しています。
最もブン回っているor最も妨害してきそうな1人を突然倒す事ができるため、やはり強かったです。
最近入れた《創造の標》と相性が良いのも○。
ただ、《孔蹄のビヒモス》を入れると《ヤヴィマヤの火》も一緒に入れたくなるんですよね……いきなり全員倒せるので。
これで、このDNに持っている全てのEDHを載せる事ができました。
もちろんリストは日々変化しているので常に最新では無いですが、大きな更新があったら順次載せていこうと思います。
また、実は10個目のEDHを組んでいるので、こちらもそこそこリストが固まったら、そのうち。
【EDH】《大渦の放浪者》の調整について
2013年2月15日 【EDH】 コメント (2)今日はまたまた更新したEDH《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》のリストをば。
ちなみに2/11(祝)は池袋BMのEDH交流会でした。参加者は最終的に15人くらい。盛況に感謝!
前まであったガチorカジュアルの垣根が無くなり、全体的にガチっぽさの強い環境になってきました。
とはいえ問答無用のコンボ環境という訳でもないので、個人的には丁度良い感じです。
もちろん私はEDH全て(9つ)を持って参加。
全てのデッキを1回以上回しましたが、勝てたのは《大渦の放浪者》《数多のラフィーク》《擬態の原形質》のみ。
《隻眼の将軍 夏侯惇》と《希望の天使アヴァシン》も勝てそうな盤面まで持っていけたんですが、トップで負けたのはしゃーなし。
他のデッキはフリー戦で《黄金夜の刃、ギセラ》がキキジキ天使を決めたくらい。正直、他のデッキはレベルがついていけてない。。。
という事で、AVR4天使を崩す事も視野に入れつつ、色々と試して見る予定です。
さて、本題の《大渦の放浪者》レシピですが、まずは最新のレシピと抜けたカード&試したカードの解説を。
◆General
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
▽Creature 14
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《災火のドラゴン/Balefire Dragon》
《パリンクロン/Palinchron》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
▽Sorcery 20
《親身の教示者/Personal Tutor》
《Regrowth》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《探検/Explore》
《意外な授かり物/Windfall》
《Wheel of Fortune》
《明日への探索/Search for Tomorrow》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《袖の下/Bribery》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時のらせん/Time Spiral》
《呪文ねじり/Spelltwine》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery》
《時間の伸長/Time Stretch》
▽Instant 5
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《紅蓮破/Pyroblast》
《断絶/Snap》
▽PlanesWalker 3
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
▽Enchantment 8
《Mystic Remora》
《踏査/Exploration》
《森の知恵/Sylvan Library》
《栄華の儀式/Rites of Flourishing》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《食物連鎖/Food Chain》
《不実/Treachery》
《未来予知/Future Sight》
▽Artifact 14
《Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《通電式キー/Voltaic Key》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《シミックの印鑑/Simic Signet》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《Basalt Monolith》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
▽Land 35
《Tropical Island》
《Volcanic Island》
《Taiga》
《繁殖池/Breeding Pool》
《蒸気孔/Steam Vents》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
《グルールの芝地/Gruul Turf》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《滝の断崖/Cascade Bluffs》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《邪神の寺院/Temple of the False God》
《高級市場/High Market》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《森/Forest》
2《島/Island》
1《山/Mountain》
◆抜けたカード
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
殴り勝つにはオーバーキル。
それほど盤面制圧力が高くなく、《威厳の魔力》も無いので続唱してもあまり嬉しくありませんでした。
《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》
ドロー能力は偉いのですが、ちまちま引かずに手札のスペルを叩きつけた方が圧倒的に強かった。
そもそも《聖別されたスフィンクス》より優先する理由が無かったので、入れ替えました。
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
特に重要なコンボが入っている訳でもないのに、コンボを守る生物は要りません。
もちろん対戦相手の動きを阻害する使い方では強いんですが、阻害要素を極力排除するために解雇。
このデッキは対戦相手に干渉するより、叩きつけた方が強い。
《混沌のねじれ/Chaos Warp》《猿術/Pongify》《自然の要求/Nature’s Claim》
このデッキは対戦相手に干渉するより、叩きつけた方が強い。
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
このデッキは対戦相手に干渉するより、叩きつけた方が強い。
……と言ってもこのデッキのバウンスは強いので、《断絶/Snap》に。
◆試したカード
《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》
GTCから。カードパワーを図るには相手の墓地依存になってしまい、安定しない。
より安定して強いスペルが唱えられる《呪文ねじり》を優先したが、やはりカードパワーは高いので保留中。
《都の進化/Urban Evolution》
土地を置く回数が稼げるのは偉いが、このデッキではドローがそれほど魅力的ではない。
土地の追加セットも、最も欲しい《未来予知》状態では5マナかけて行いたくない。という事で採用断念。
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
追加のマナファクトとして入れたが、最も欲しい青マナが出ない。
加えて印鑑のように無色⇒有色変換もできないため、使い辛さが目立った。
◆採用したカード
《露骨な窃盗/Blatant Thievery》
何この強スペル!と知った瞬間入れる事が決定されていたカード。ガッキーさんの紹介。
パワーカードでありながら《セファリッドの女帝ラワン》や《締め付け》などに対処できるカードを探していたところ、最高のカードが見つかりました。
続唱でき、ほぼ全てのパーマネントに干渉でき、必要ならばマナも伸ばせる。
思わずFOILで買ってしまったほど、一目で好きになってしまった1枚です。
《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
見た瞬間、誰もが「EDHでなら……!」と思ったであろうカード。
放浪者では速攻で殴りにいけるので、恐らくカーリア並に有効利用できそうです。
基本的にマナ基盤を奪うので、妨害手段としても補助効果としても抜群。
勝利条件はオマケでw
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
マナファクト多めの構成になったので、入れてみたら思ったより有用でした。
必要な時に《師範の占い独楽》や印鑑を探せるのも偉く、追加ターンと一緒に続唱したら次ターンのアクションが大幅に安定します。
そもそも追加ターンを大量に積んだデッキなのでPWは相性が良く、採用しない手は無かったですね。
◆調整の方向性
既に何回か触れましたが、このデッキは気持ちいいくらいの叩きつけデッキです。
なのでちまちまと相手の妨害に使うカードは強く無く、出来るだけ強くスペルを叩きつけられる構成にシフトするようにしました。
具体的には大振りなスペルの追加と妨害手段の解雇。結果的に総マナコストは重くなりましたが、まだマナランプ戦略で賄えている範囲ですね。
今後の課題は《アウグスティン四世大判事》や《セファリッドの女帝ラワン》などのキラーカードへの対処ですね。
今はPPU君のお勧めで《紅蓮破》を入れてみました。他にも何か欲しいところ。
今度、《決断の手綱》を試して見るかもしれません。アンタップ効果のおかげで放浪者の速攻が活かし易いのが○。
さて、今回は《大渦の放浪者》について書きましたが、《雪花石を率いる者、ブルーナ》や《黄金夜の刃、ギセラ》も大幅な変更を加えています。
更に10個目のデッキ制作も始まっているので、今後は今まで以上にEDHの記事が増えそうですw
スタンの記事は……ちょっとモチベが……
ちなみに2/11(祝)は池袋BMのEDH交流会でした。参加者は最終的に15人くらい。盛況に感謝!
前まであったガチorカジュアルの垣根が無くなり、全体的にガチっぽさの強い環境になってきました。
とはいえ問答無用のコンボ環境という訳でもないので、個人的には丁度良い感じです。
もちろん私はEDH全て(9つ)を持って参加。
全てのデッキを1回以上回しましたが、勝てたのは《大渦の放浪者》《数多のラフィーク》《擬態の原形質》のみ。
《隻眼の将軍 夏侯惇》と《希望の天使アヴァシン》も勝てそうな盤面まで持っていけたんですが、トップで負けたのはしゃーなし。
他のデッキはフリー戦で《黄金夜の刃、ギセラ》がキキジキ天使を決めたくらい。正直、他のデッキはレベルがついていけてない。。。
という事で、AVR4天使を崩す事も視野に入れつつ、色々と試して見る予定です。
さて、本題の《大渦の放浪者》レシピですが、まずは最新のレシピと抜けたカード&試したカードの解説を。
◆General
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
▽Creature 14
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《災火のドラゴン/Balefire Dragon》
《パリンクロン/Palinchron》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
▽Sorcery 20
《親身の教示者/Personal Tutor》
《Regrowth》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《探検/Explore》
《意外な授かり物/Windfall》
《Wheel of Fortune》
《明日への探索/Search for Tomorrow》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《袖の下/Bribery》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時のらせん/Time Spiral》
《呪文ねじり/Spelltwine》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery》
《時間の伸長/Time Stretch》
▽Instant 5
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《紅蓮破/Pyroblast》
《断絶/Snap》
▽PlanesWalker 3
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
▽Enchantment 8
《Mystic Remora》
《踏査/Exploration》
《森の知恵/Sylvan Library》
《栄華の儀式/Rites of Flourishing》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《食物連鎖/Food Chain》
《不実/Treachery》
《未来予知/Future Sight》
▽Artifact 14
《Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《通電式キー/Voltaic Key》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《シミックの印鑑/Simic Signet》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《Basalt Monolith》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
▽Land 35
《Tropical Island》
《Volcanic Island》
《Taiga》
《繁殖池/Breeding Pool》
《蒸気孔/Steam Vents》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
《グルールの芝地/Gruul Turf》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《滝の断崖/Cascade Bluffs》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《邪神の寺院/Temple of the False God》
《高級市場/High Market》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《森/Forest》
2《島/Island》
1《山/Mountain》
◆抜けたカード
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
殴り勝つにはオーバーキル。
それほど盤面制圧力が高くなく、《威厳の魔力》も無いので続唱してもあまり嬉しくありませんでした。
《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》
ドロー能力は偉いのですが、ちまちま引かずに手札のスペルを叩きつけた方が圧倒的に強かった。
そもそも《聖別されたスフィンクス》より優先する理由が無かったので、入れ替えました。
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
特に重要なコンボが入っている訳でもないのに、コンボを守る生物は要りません。
もちろん対戦相手の動きを阻害する使い方では強いんですが、阻害要素を極力排除するために解雇。
このデッキは対戦相手に干渉するより、叩きつけた方が強い。
《混沌のねじれ/Chaos Warp》《猿術/Pongify》《自然の要求/Nature’s Claim》
このデッキは対戦相手に干渉するより、叩きつけた方が強い。
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
このデッキは対戦相手に干渉するより、叩きつけた方が強い。
……と言ってもこのデッキのバウンスは強いので、《断絶/Snap》に。
◆試したカード
《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》
GTCから。カードパワーを図るには相手の墓地依存になってしまい、安定しない。
より安定して強いスペルが唱えられる《呪文ねじり》を優先したが、やはりカードパワーは高いので保留中。
《都の進化/Urban Evolution》
土地を置く回数が稼げるのは偉いが、このデッキではドローがそれほど魅力的ではない。
土地の追加セットも、最も欲しい《未来予知》状態では5マナかけて行いたくない。という事で採用断念。
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
追加のマナファクトとして入れたが、最も欲しい青マナが出ない。
加えて印鑑のように無色⇒有色変換もできないため、使い辛さが目立った。
◆採用したカード
《露骨な窃盗/Blatant Thievery》
何この強スペル!と知った瞬間入れる事が決定されていたカード。ガッキーさんの紹介。
パワーカードでありながら《セファリッドの女帝ラワン》や《締め付け》などに対処できるカードを探していたところ、最高のカードが見つかりました。
続唱でき、ほぼ全てのパーマネントに干渉でき、必要ならばマナも伸ばせる。
思わずFOILで買ってしまったほど、一目で好きになってしまった1枚です。
《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
見た瞬間、誰もが「EDHでなら……!」と思ったであろうカード。
放浪者では速攻で殴りにいけるので、恐らくカーリア並に有効利用できそうです。
基本的にマナ基盤を奪うので、妨害手段としても補助効果としても抜群。
勝利条件はオマケでw
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
マナファクト多めの構成になったので、入れてみたら思ったより有用でした。
必要な時に《師範の占い独楽》や印鑑を探せるのも偉く、追加ターンと一緒に続唱したら次ターンのアクションが大幅に安定します。
そもそも追加ターンを大量に積んだデッキなのでPWは相性が良く、採用しない手は無かったですね。
◆調整の方向性
既に何回か触れましたが、このデッキは気持ちいいくらいの叩きつけデッキです。
なのでちまちまと相手の妨害に使うカードは強く無く、出来るだけ強くスペルを叩きつけられる構成にシフトするようにしました。
具体的には大振りなスペルの追加と妨害手段の解雇。結果的に総マナコストは重くなりましたが、まだマナランプ戦略で賄えている範囲ですね。
今後の課題は《アウグスティン四世大判事》や《セファリッドの女帝ラワン》などのキラーカードへの対処ですね。
今はPPU君のお勧めで《紅蓮破》を入れてみました。他にも何か欲しいところ。
今度、《決断の手綱》を試して見るかもしれません。アンタップ効果のおかげで放浪者の速攻が活かし易いのが○。
さて、今回は《大渦の放浪者》について書きましたが、《雪花石を率いる者、ブルーナ》や《黄金夜の刃、ギセラ》も大幅な変更を加えています。
更に10個目のデッキ制作も始まっているので、今後は今まで以上にEDHの記事が増えそうですw
スタンの記事は……ちょっとモチベが……
【EDH】所持しているEDH一覧
2013年1月30日 【EDH】 コメント (1)本日は、持っているEDHをまとめて紹介。
流石に全デッキのレシピを載せるのは長くなるので、コンセプトと簡単な解説なども。
ついでに作ってみたいEDHも晒して10個目のデッキを匂わせてみようかと。
◆General
《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
コンセプト
マスデスアヴァシンコンボ+天使
簡易解説
最初に作った白単EDHが、変化に変化を重ねて辿り着いた形。
マナファクトからマナ加速し、マスデスで場に平和を保ち、天使でフィニッシュする分かり易い動き。
アヴァシン+《ネビニラルの円盤》or《円盤の大魔術師》というソフトロックも搭載し、並べる系デッキに強い。
基本的な勝ち手段はアヴァシン3パンor天使での撲殺のみ。無限コンボ無し。
◆General
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
コンセプト
クロックパーミッション
簡易解説
なるべく早くクロックを用意し、大量に搭載された軽量スペルでバックアップして戦うデッキ。
クロックはカササギ系を主に採用し、ラフィークや《記憶の仮面》と組み合わせて大量ドローを狙う。
デッキの軽さとカード1枚1枚の強さは《トレストの密偵長、エドリック》に勝るが、ドローが安定しないのが大きく劣る。
しかし殴り始めてからゲームを決めるまでの速度が速く、装備品パッケージなどにより戦線維持がし易い安定感も。
タイマンでは無類の強さを誇る。無限コンボ無し。
◆General
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
コンセプト
マナランプ+追加ターン活用
簡易解説
大量に搭載されたマナ加速から高速で《大渦の放浪者》をキャストし、続唱でアドを回復させながら殴り倒すデッキ。
続唱と相性の良いファッティとスペルを大量搭載し、マナランプ戦力でそれを支える。
そして追加ターン呪文でアド稼ぎとキルターンを加速させ、それを《未来予知》《未来の大魔術師》が支える。
私は持っている中で最もガチっぽいデッキ。身内で使うと魔王戦になる事が多い。
《潮吹きの暴君》による無限マナや《永遠の証人》+《精神を刻む者、ジェイス》の無限ターンなどが組み込まれているが、基本的に狙うことなく勝つ。
◆General
《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
コンセプト
ボードコン+ブルーナシュート
簡易解説
GP横浜で格安でFOILが手に入った事から作り始めたデッキであり、アヴァシンの帰還4天使を全て作る事を決意した思い出のデッキ。
最低限のマナファクトと、多めに積まれたカウンター+マスデスで序盤を凌ぐ。
のらりくらりと立ち回りながら準備を整え、周りのリソースが尽きてきたところにブルーナシュートを決めるコントロールなデッキ。
大量のエンチャントが付いて最強生物となるブルーナは圧巻。一度シュートを決めると、他の2人も手だし出来ずに沈んでいく事が多い。
実は、持っているEDHの中で最も勝率が高いかも。
◆General
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
コンセプト
エンチャントレス+妨害置物
簡易解説
エンチャントレス戦略でアドと盤面を優位にしつつ、妨害置物を絡めて相手の動きを低速化させ、最後はシガルダで殴り勝つデッキ。
唯一、対アーティファクト戦略が組み込まれており、2t目の《無のロッド》で対戦相手をゲンナリさせる事も多い。
ぶっちゃけエンチャントレスな《霧を歩むもの、ウリル》の劣化感が強いが、《鷺群れのシガルダ》でデッキを組むためのエンチャントレスなのだからしょうがない。
回している時はとても楽しいが、勝率は芳しくない。要調整。
無限コンボは《大地の知識》からの無限トークンと無限マナが。基本的に狙う事は無い。
◆General
《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
コンセプト
コンボ狙い+ブリンク戦略+ギセラシュート
簡易解説
シガルダまで組んだ時点で、組むことが決まっていたアヴァシンの帰還4体目の天使。
《鏡割りのキキジキ》や《目覚ましヒバリ》を絡めたコンボを狙いつつ、それらのコンボパーツと相性が良いブリンク戦略を導入。
赤白にしてはアドを失わずにプレッシャーをかけられ続けるという、構築を少しだけ頑張りました的なデッキ。
ブリンク戦略には《石鍛冶の神秘家》や《コロンドールのマンガラ》なども含むため、思ったより対応力が高い。
《黄金夜の刃、ギセラ》は戦場に出るだけで見た目以上に影響力があるので、実はそれほど弱くない。
安そうに見えるデッキだが、《帝国の徴募兵》だけが値段を跳ね上げている。
◆General
《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》
コンセプト
黒単グッドスタッフ
簡易解説
ジャッジ褒賞の夏侯惇が思ったより安かったので組んでしまったデッキ。これまでに黒主体のデッキを組んでいなかったので、黒系パーツが余っていた。
各種サーチ、墓地利用、単体全体除去、黒系ファッティ、《汚染》ロックとやりたい事が全て詰め込まれているデッキ。
夏侯惇は墓地から再利用するため、一度ジェネラル領域を離れたら基本的に墓地に居続ける。
夏侯惇+《生ける屍》+《ファイレクシアの供犠台》で生物がそれなりに居れば無限マナ。からのサーチで《瀉血》が勝ち手段の一つ。
《夜の星、黒瘴》が制限復帰したおかげで、黒瘴を使い倒すという勝ち手段も取れるようになった。
◆General
《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》
コンセプト
マナランプ+ビッグスペル連打
簡易解説
昔カードショップSerraで勝った《曲がりくねりのロシーン》を解体し、より強力なスペルとファッティを詰め込んだデッキ。
マナ加速⇒ビッグスペル連打ととても分かり易い構成。《略奪の母、汁婆》のおかげで色々なスペルがオーバーキルなくらい連打できる。
特に無限コンボは搭載していないが、《早摘み》や《粗野な覚醒》をコピーして大量マナを出し、《起源の波》でデッキを大量にめくって押し潰す事が多い。
あまりに分かり易く簡単な構成なので、人に貸すことが最も多い。
◆General
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
コンセプト
ドレッジ+墓地コンボ+リアニメイト
簡易解説
墓地コンボを狙いつつ、墓地リソースを使ってプレッシャーをかけ続ける前のめりなデッキ。
墓地を利用する動きは大体全部搭載しているが、完全に墓地依存なので《安らかなる眠り》は天敵。
持っているデッキの中で最も早くコンボを狙う事ができるが、使っている人間がコンボ好きではないため良く妨害させるためにコンボ始動する。
それほど好きな構成では無いので崩したいと思っているが、思っていたより楽しい動きをするため結局残っている。
以上、9個でした。EDH作り過ぎだとは思いますが、まだまだ作りたいとも思うw
ちなみに10個目のデッキを作るとしたら、以下のデッキを作りたい。
《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》(リストは完成してる。最速を目指して)
《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》(同じく最速を目指して)
《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》(アーセナルのFOILがある+天使だから)
《大祖始/Progenitus》(5色の雑なデッキが組みたい)
まぁしばらくは構築とリミテで忙しいので作る暇がありませんが、GP横浜で良いカードが手に入ったら挑戦するやも。
その時は調整相手になってね>BM勢
さて、GTC発売はいよいよ2日後です。
↑で紹介したEDHに入れたいカードが結構あるGTC、早くFOILで集めなくては!
流石に全デッキのレシピを載せるのは長くなるので、コンセプトと簡単な解説なども。
ついでに作ってみたいEDHも晒して10個目のデッキを匂わせてみようかと。
◆General
《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
コンセプト
マスデスアヴァシンコンボ+天使
簡易解説
最初に作った白単EDHが、変化に変化を重ねて辿り着いた形。
マナファクトからマナ加速し、マスデスで場に平和を保ち、天使でフィニッシュする分かり易い動き。
アヴァシン+《ネビニラルの円盤》or《円盤の大魔術師》というソフトロックも搭載し、並べる系デッキに強い。
基本的な勝ち手段はアヴァシン3パンor天使での撲殺のみ。無限コンボ無し。
◆General
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
コンセプト
クロックパーミッション
簡易解説
なるべく早くクロックを用意し、大量に搭載された軽量スペルでバックアップして戦うデッキ。
クロックはカササギ系を主に採用し、ラフィークや《記憶の仮面》と組み合わせて大量ドローを狙う。
デッキの軽さとカード1枚1枚の強さは《トレストの密偵長、エドリック》に勝るが、ドローが安定しないのが大きく劣る。
しかし殴り始めてからゲームを決めるまでの速度が速く、装備品パッケージなどにより戦線維持がし易い安定感も。
タイマンでは無類の強さを誇る。無限コンボ無し。
◆General
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
コンセプト
マナランプ+追加ターン活用
簡易解説
大量に搭載されたマナ加速から高速で《大渦の放浪者》をキャストし、続唱でアドを回復させながら殴り倒すデッキ。
続唱と相性の良いファッティとスペルを大量搭載し、マナランプ戦力でそれを支える。
そして追加ターン呪文でアド稼ぎとキルターンを加速させ、それを《未来予知》《未来の大魔術師》が支える。
私は持っている中で最もガチっぽいデッキ。身内で使うと魔王戦になる事が多い。
《潮吹きの暴君》による無限マナや《永遠の証人》+《精神を刻む者、ジェイス》の無限ターンなどが組み込まれているが、基本的に狙うことなく勝つ。
◆General
《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
コンセプト
ボードコン+ブルーナシュート
簡易解説
GP横浜で格安でFOILが手に入った事から作り始めたデッキであり、アヴァシンの帰還4天使を全て作る事を決意した思い出のデッキ。
最低限のマナファクトと、多めに積まれたカウンター+マスデスで序盤を凌ぐ。
のらりくらりと立ち回りながら準備を整え、周りのリソースが尽きてきたところにブルーナシュートを決めるコントロールなデッキ。
大量のエンチャントが付いて最強生物となるブルーナは圧巻。一度シュートを決めると、他の2人も手だし出来ずに沈んでいく事が多い。
実は、持っているEDHの中で最も勝率が高いかも。
◆General
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
コンセプト
エンチャントレス+妨害置物
簡易解説
エンチャントレス戦略でアドと盤面を優位にしつつ、妨害置物を絡めて相手の動きを低速化させ、最後はシガルダで殴り勝つデッキ。
唯一、対アーティファクト戦略が組み込まれており、2t目の《無のロッド》で対戦相手をゲンナリさせる事も多い。
ぶっちゃけエンチャントレスな《霧を歩むもの、ウリル》の劣化感が強いが、《鷺群れのシガルダ》でデッキを組むためのエンチャントレスなのだからしょうがない。
回している時はとても楽しいが、勝率は芳しくない。要調整。
無限コンボは《大地の知識》からの無限トークンと無限マナが。基本的に狙う事は無い。
◆General
《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
コンセプト
コンボ狙い+ブリンク戦略+ギセラシュート
簡易解説
シガルダまで組んだ時点で、組むことが決まっていたアヴァシンの帰還4体目の天使。
《鏡割りのキキジキ》や《目覚ましヒバリ》を絡めたコンボを狙いつつ、それらのコンボパーツと相性が良いブリンク戦略を導入。
赤白にしてはアドを失わずにプレッシャーをかけられ続けるという、構築を少しだけ頑張りました的なデッキ。
ブリンク戦略には《石鍛冶の神秘家》や《コロンドールのマンガラ》なども含むため、思ったより対応力が高い。
《黄金夜の刃、ギセラ》は戦場に出るだけで見た目以上に影響力があるので、実はそれほど弱くない。
安そうに見えるデッキだが、《帝国の徴募兵》だけが値段を跳ね上げている。
◆General
《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》
コンセプト
黒単グッドスタッフ
簡易解説
ジャッジ褒賞の夏侯惇が思ったより安かったので組んでしまったデッキ。これまでに黒主体のデッキを組んでいなかったので、黒系パーツが余っていた。
各種サーチ、墓地利用、単体全体除去、黒系ファッティ、《汚染》ロックとやりたい事が全て詰め込まれているデッキ。
夏侯惇は墓地から再利用するため、一度ジェネラル領域を離れたら基本的に墓地に居続ける。
夏侯惇+《生ける屍》+《ファイレクシアの供犠台》で生物がそれなりに居れば無限マナ。からのサーチで《瀉血》が勝ち手段の一つ。
《夜の星、黒瘴》が制限復帰したおかげで、黒瘴を使い倒すという勝ち手段も取れるようになった。
◆General
《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》
コンセプト
マナランプ+ビッグスペル連打
簡易解説
昔カードショップSerraで勝った《曲がりくねりのロシーン》を解体し、より強力なスペルとファッティを詰め込んだデッキ。
マナ加速⇒ビッグスペル連打ととても分かり易い構成。《略奪の母、汁婆》のおかげで色々なスペルがオーバーキルなくらい連打できる。
特に無限コンボは搭載していないが、《早摘み》や《粗野な覚醒》をコピーして大量マナを出し、《起源の波》でデッキを大量にめくって押し潰す事が多い。
あまりに分かり易く簡単な構成なので、人に貸すことが最も多い。
◆General
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
コンセプト
ドレッジ+墓地コンボ+リアニメイト
簡易解説
墓地コンボを狙いつつ、墓地リソースを使ってプレッシャーをかけ続ける前のめりなデッキ。
墓地を利用する動きは大体全部搭載しているが、完全に墓地依存なので《安らかなる眠り》は天敵。
持っているデッキの中で最も早くコンボを狙う事ができるが、使っている人間がコンボ好きではないため良く妨害させるためにコンボ始動する。
それほど好きな構成では無いので崩したいと思っているが、思っていたより楽しい動きをするため結局残っている。
以上、9個でした。EDH作り過ぎだとは思いますが、まだまだ作りたいとも思うw
ちなみに10個目のデッキを作るとしたら、以下のデッキを作りたい。
《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》(リストは完成してる。最速を目指して)
《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》(同じく最速を目指して)
《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》(アーセナルのFOILがある+天使だから)
《大祖始/Progenitus》(5色の雑なデッキが組みたい)
まぁしばらくは構築とリミテで忙しいので作る暇がありませんが、GP横浜で良いカードが手に入ったら挑戦するやも。
その時は調整相手になってね>BM勢
さて、GTC発売はいよいよ2日後です。
↑で紹介したEDHに入れたいカードが結構あるGTC、早くFOILで集めなくては!
【EDH】擬態の原形質 デッキレシピと簡易解説
2013年1月29日 【EDH】 コメント (2)今日は崩す崩す詐欺を起こしているEDH、《擬態の原形質》のリストを晒します。
個人的にはあまり好みなデッキでは無いんですが、何となく残ったままになっているデッキです。
使ってみると思ったより楽しかったり、強かったりなので何となく崩す機を逃しているようで。
◆General
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
▽Creature 46
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《Fyndhorn Elves》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
《思考の急使/Thought Courier》
《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
《恐血鬼/Bloodghast》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
《不可思議/Wonder》
《豪腕/Brawn》
《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton》
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《セファリッドの賢者/Cephalid Sage》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《下水の宿敵/Sewer Nemesis》
《起源/Genesis》
《ファイレクシアの発掘者/Phyrexian Delver》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
《絶滅の王/Lord of Extinction》
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
《影武者/Body Double》
《Phyrexian Devourer》
《トリスケリオン/Triskelion》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
《テラストドン/Terastodon》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
▽Instant 4
《納墓/Entomb》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《直観/Intuition》
▽Sorcery 8
《再活性/Reanimate》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《生+死/Life+Death》
《Demonic Tutor》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《生き埋め/Buried Alive》
《犠牲/Victimize》
《戦慄の復活/Dread Return》
▽Enchant 4
《拷問生活/Tortured Existence》
《動く死体/Animate Dead》
《Dance of the Dead》
《適者生存/Survival of the Fittest》
▽Artifact 1
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Land 36
《Bayou》
《Tropical Island》
《Underground Sea》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《繁殖池/Breeding Pool》
《湿った墓/Watery Grave》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《森林の墓地/Woodland Cemetery》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《真鍮の都/City of Brass》
《やせた原野/Barren Moor》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
3《森/Forest》
3《島/Island》
2《沼/Swamp》
◆基本骨子
墓地利用コンボ+ドレッジ戦略で組まれたデッキです。
マナクリによるマナ加速からドレッジ手段+αで墓地を肥やし、何らかのコンボに繋げる動きが基本になります。
といっても妨害され易いコンボばかりなので、最速で決めにいったコンボを阻害されてからがホントの勝負。
別のコンボを目指すor肥やした墓地から様々なアクションを狙い、勝利を目指します。
◆勝利手段
《壊死のウーズ》+(墓地に)《Phyrexian Devourer》+《トリスケリオン》
いわゆるおにぎりウーズ。仕込まれたコンボの中では最も妨害され難いが、あまりに知れ渡っているので狙い難い。
しかし有名だからこそ最初に狙うおとりコンボにはもってこいなので、まずはこのコンボを妨害させるところから。
《トリスケリオン》+《不浄なる者、ミケウス》
いわゆるトリミケ。妨害され易いが、必要パーツが少なく《犠牲》からの突然死を狙えるのが利点。
パーツそれぞれも弱くなく、特にコンボ狙いでなくても個別に仕事をするのが○。
特に+1カウンターを使う《トリスケリオン》はジェネラルと相性が良い。
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》+巨大生物
主に《絶滅の王》や《下水の宿敵》、《ゴルガリの墓トロール》、これらを喰った《擬態の原形質》を投げる。
各対戦相手全員にライフルーズが発生するので、全員いっぺんに倒す事が可能。
起動にマナがかかるのが難点。
《荒廃のドラゴン、スキジリクス》+巨大生物
スキジリクスシュート。《擬態の原形質》で↑の2枚を喰う事で速攻毒殺ができる。
一人しか殺せない上に墓地に情報が見えているが、思ったより無警戒で狙えそうなコンボ。
単体で強いカード2枚の組み合わせなので、コンボを狙わなくても仕事をするのが○。
コンボによる勝利手段はこれくらい。あとは殴り勝つ場合が殆ど。
《擬態の原形質》はその特性から高打点を稼ぎやすく、2回殴って一人殺す場面は割と多いです。
◆試したいカード
《Bazaar of Baghdad》
ドレッジならタダ強土地。あったら入れるが持ってない。
《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan》
ただでさえ妨害手段が少ないデッキなので、妨害手段の一環として。
ただしマナクリに寄せたマナ基盤なので自軍の被害も大きい。
《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》
対青系。+1カウンターを4つ載せてあげれば2パンで青使いが沈む。
環境次第では優先的に採用したい。
《生ける屍/Living Death》
《黄昏の呼び声/Twilight’s Call》
ドレッジ戦略に別の勝ち方を求めるカード。入れるなら《Regrowth》なども一緒に追加。
《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》
GTCからの参入。ドロー効果が強く、《擬態の原形質》に噛み合った能力。
しかしドローできるだけで戦場で仕事せず、サイズも小さい。
《面晶体のカニ/Hedron Crab》
フェッチと組み合わせれば脅威の掘削速度になる。そして軽い。
以上、デッキリストと簡易解説でした。
試したいカード、とか書いているあたり、崩す気が無いのが丸分かりですね。
これで今までの日記も含めると、現在持っているEDHのデッキを全て晒した事になります。
ちょっとした自慢というか、こんなバカも居るんだよ宣言も込めて、明日は持っているEDHの内容を公開しようと思います。
私の天使愛と、マジックジャンキー具合が如実に表れると思いますw
個人的にはあまり好みなデッキでは無いんですが、何となく残ったままになっているデッキです。
使ってみると思ったより楽しかったり、強かったりなので何となく崩す機を逃しているようで。
◆General
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
▽Creature 46
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《Fyndhorn Elves》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
《思考の急使/Thought Courier》
《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
《恐血鬼/Bloodghast》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
《不可思議/Wonder》
《豪腕/Brawn》
《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton》
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《セファリッドの賢者/Cephalid Sage》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《下水の宿敵/Sewer Nemesis》
《起源/Genesis》
《ファイレクシアの発掘者/Phyrexian Delver》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
《絶滅の王/Lord of Extinction》
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
《影武者/Body Double》
《Phyrexian Devourer》
《トリスケリオン/Triskelion》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
《テラストドン/Terastodon》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
▽Instant 4
《納墓/Entomb》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《直観/Intuition》
▽Sorcery 8
《再活性/Reanimate》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《生+死/Life+Death》
《Demonic Tutor》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《生き埋め/Buried Alive》
《犠牲/Victimize》
《戦慄の復活/Dread Return》
▽Enchant 4
《拷問生活/Tortured Existence》
《動く死体/Animate Dead》
《Dance of the Dead》
《適者生存/Survival of the Fittest》
▽Artifact 1
《出産の殻/Birthing Pod》
▽Land 36
《Bayou》
《Tropical Island》
《Underground Sea》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《繁殖池/Breeding Pool》
《湿った墓/Watery Grave》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《森林の墓地/Woodland Cemetery》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《真鍮の都/City of Brass》
《やせた原野/Barren Moor》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
3《森/Forest》
3《島/Island》
2《沼/Swamp》
◆基本骨子
墓地利用コンボ+ドレッジ戦略で組まれたデッキです。
マナクリによるマナ加速からドレッジ手段+αで墓地を肥やし、何らかのコンボに繋げる動きが基本になります。
といっても妨害され易いコンボばかりなので、最速で決めにいったコンボを阻害されてからがホントの勝負。
別のコンボを目指すor肥やした墓地から様々なアクションを狙い、勝利を目指します。
◆勝利手段
《壊死のウーズ》+(墓地に)《Phyrexian Devourer》+《トリスケリオン》
いわゆるおにぎりウーズ。仕込まれたコンボの中では最も妨害され難いが、あまりに知れ渡っているので狙い難い。
しかし有名だからこそ最初に狙うおとりコンボにはもってこいなので、まずはこのコンボを妨害させるところから。
《トリスケリオン》+《不浄なる者、ミケウス》
いわゆるトリミケ。妨害され易いが、必要パーツが少なく《犠牲》からの突然死を狙えるのが利点。
パーツそれぞれも弱くなく、特にコンボ狙いでなくても個別に仕事をするのが○。
特に+1カウンターを使う《トリスケリオン》はジェネラルと相性が良い。
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》+巨大生物
主に《絶滅の王》や《下水の宿敵》、《ゴルガリの墓トロール》、これらを喰った《擬態の原形質》を投げる。
各対戦相手全員にライフルーズが発生するので、全員いっぺんに倒す事が可能。
起動にマナがかかるのが難点。
《荒廃のドラゴン、スキジリクス》+巨大生物
スキジリクスシュート。《擬態の原形質》で↑の2枚を喰う事で速攻毒殺ができる。
一人しか殺せない上に墓地に情報が見えているが、思ったより無警戒で狙えそうなコンボ。
単体で強いカード2枚の組み合わせなので、コンボを狙わなくても仕事をするのが○。
コンボによる勝利手段はこれくらい。あとは殴り勝つ場合が殆ど。
《擬態の原形質》はその特性から高打点を稼ぎやすく、2回殴って一人殺す場面は割と多いです。
◆試したいカード
《Bazaar of Baghdad》
ドレッジならタダ強土地。あったら入れるが持ってない。
《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan》
ただでさえ妨害手段が少ないデッキなので、妨害手段の一環として。
ただしマナクリに寄せたマナ基盤なので自軍の被害も大きい。
《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》
対青系。+1カウンターを4つ載せてあげれば2パンで青使いが沈む。
環境次第では優先的に採用したい。
《生ける屍/Living Death》
《黄昏の呼び声/Twilight’s Call》
ドレッジ戦略に別の勝ち方を求めるカード。入れるなら《Regrowth》なども一緒に追加。
《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》
GTCからの参入。ドロー効果が強く、《擬態の原形質》に噛み合った能力。
しかしドローできるだけで戦場で仕事せず、サイズも小さい。
《面晶体のカニ/Hedron Crab》
フェッチと組み合わせれば脅威の掘削速度になる。そして軽い。
以上、デッキリストと簡易解説でした。
試したいカード、とか書いているあたり、崩す気が無いのが丸分かりですね。
これで今までの日記も含めると、現在持っているEDHのデッキを全て晒した事になります。
ちょっとした自慢というか、こんなバカも居るんだよ宣言も込めて、明日は持っているEDHの内容を公開しようと思います。
私の天使愛と、マジックジャンキー具合が如実に表れると思いますw
【EDH】数多のラフィーク最新版
2013年1月18日 【EDH】 コメント (1)昨日は出るつもりだったBMモダンが開催されなかったので、今日は書くべきレポがありません。
という事で、最近まったく公開していなかったEDHのデッキをご紹介。
今日は3つ目にデッキを作ってからずっと調整を続けている《数多のラフィーク》。
3色で且つEDHで強い青と緑を使うので、楽しい調整がまだ続いています。
とりあえず、現状のレシピをば。
◆General
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
▽Creature 18
《ルーンの母/Mother of Runes》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《セラの高位僧/Serra Ascendant》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《呪文滑り/Spellskite》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《ヴィダルケンの異端者/Vedalken Heretic》
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽Instant 24
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《猿術/Pongify》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《送還/Unsummon》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《もみ消し/Stifle》
《税収/Tithe》
《無効/Annul》
《遅延/Delay》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《マナ漏出/Mana Leak》
《否認/Negate》
《目くらまし/Daze》
《残響する真実/Echoing Truth》
《差し戻し/Remand》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《Arcane Denial》
《内にいる獣/Beast Within》
《バントの魔除け/Bant Charm》
《誤った指図/Misdirection》
《Force of Will》
▽Sorcery 3
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《自然の知識/Nature’s Lore》
▽Artifact 17
《オパールのモックス/Mox Opal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《友なる石/Fellwar Stone》
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《シミックの印鑑/Simic Signet》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
▽Enchant 4
《Mystic Remora》
《森の知恵/Sylvan Library》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《最高の時/Finest Hour》
▽Land 33
《Tropical Island》
《Tundra》
《Savannah》
《繁殖池/Breeding Pool》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《寺院の庭/Temple Garden》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《秘教の門/Mystic Gate》
《高級市場/High Market》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《露天鉱床/Strip Mine》
3《森/Forest》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
超軽量のクロックパーミ構成にしました。
総マナコストは130! ピッチスペルやΦマナを引くと115という脅威の軽さとなっています。
目指すは速攻で生物+ラフィークを出してクロックを用意し、後は多くの軽量妨害でテンポを稼いで殴り勝つ事。
多人数フォーマットでは厳しい戦略ですが、ラフィークの打点と青いドロー生物で無理やり押し通す構成になっています。
コンセプト的に《トレストの密偵長、エドリック》が近い上に、あちらは《時間のねじれ》からの嵌めパターンがありますが、
こちらはカード1枚1枚が強いので、軽い構成の割に立て直しがし易いのが特徴です。
この戦略をやるにあたって重要なのは、ドロー要素。
このデッキではラフィークの2段攻撃と相性が良い《冷淡なセルキー》などのカササギに加え、
《記憶の仮面》などを採る事で大量ドローを目指します。
この《記憶の仮面》がラフィークをやるうえでは強く、2段攻撃と合わせると4ドローできる強力な装備品に。
コストも2+1マナと軽く、後半に不要になった土地を捨てつつ軽量スペルを補充できるのがとってもグッドです。
《最高の時》と《太陽のタイタン》のみ、重さ度外視でカードパワーで選んでいます。
《最高の時》はラフィークからのワンパンで人が殺せ、しかも対処されなければ2人目撲殺が狙えるラフィークデッキの要。
《太陽のタイタン》は言わずもがな、白入りのEDHでは入って無い事が無いんじゃないかってくらい万能に仕事をします。
このデッキは現在、軽量スペルの枠を調整し続けています。
《応じ返し》や《断絶》、《狼狽の嵐》や《魔力の乱れ》など、試したい呪文が多すぎて困っている状況です。
もし似たようなデッキを使っていて、お勧めの呪文があったら教えてもらえると幸いです。
さて、今日は遅刻しなければこれからFNMです。
特にデッキを弄る事もなさそうなので、GPT前の練習&EDHの前哨戦のために頑張ってきますw
という事で、最近まったく公開していなかったEDHのデッキをご紹介。
今日は3つ目にデッキを作ってからずっと調整を続けている《数多のラフィーク》。
3色で且つEDHで強い青と緑を使うので、楽しい調整がまだ続いています。
とりあえず、現状のレシピをば。
◆General
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
▽Creature 18
《ルーンの母/Mother of Runes》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《セラの高位僧/Serra Ascendant》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《呪文滑り/Spellskite》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《ヴィダルケンの異端者/Vedalken Heretic》
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽Instant 24
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《猿術/Pongify》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《送還/Unsummon》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《もみ消し/Stifle》
《税収/Tithe》
《無効/Annul》
《遅延/Delay》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《マナ漏出/Mana Leak》
《否認/Negate》
《目くらまし/Daze》
《残響する真実/Echoing Truth》
《差し戻し/Remand》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《Arcane Denial》
《内にいる獣/Beast Within》
《バントの魔除け/Bant Charm》
《誤った指図/Misdirection》
《Force of Will》
▽Sorcery 3
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《自然の知識/Nature’s Lore》
▽Artifact 17
《オパールのモックス/Mox Opal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《友なる石/Fellwar Stone》
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《シミックの印鑑/Simic Signet》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
▽Enchant 4
《Mystic Remora》
《森の知恵/Sylvan Library》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《最高の時/Finest Hour》
▽Land 33
《Tropical Island》
《Tundra》
《Savannah》
《繁殖池/Breeding Pool》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《寺院の庭/Temple Garden》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《秘教の門/Mystic Gate》
《高級市場/High Market》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《露天鉱床/Strip Mine》
3《森/Forest》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
超軽量のクロックパーミ構成にしました。
総マナコストは130! ピッチスペルやΦマナを引くと115という脅威の軽さとなっています。
目指すは速攻で生物+ラフィークを出してクロックを用意し、後は多くの軽量妨害でテンポを稼いで殴り勝つ事。
多人数フォーマットでは厳しい戦略ですが、ラフィークの打点と青いドロー生物で無理やり押し通す構成になっています。
コンセプト的に《トレストの密偵長、エドリック》が近い上に、あちらは《時間のねじれ》からの嵌めパターンがありますが、
こちらはカード1枚1枚が強いので、軽い構成の割に立て直しがし易いのが特徴です。
この戦略をやるにあたって重要なのは、ドロー要素。
このデッキではラフィークの2段攻撃と相性が良い《冷淡なセルキー》などのカササギに加え、
《記憶の仮面》などを採る事で大量ドローを目指します。
この《記憶の仮面》がラフィークをやるうえでは強く、2段攻撃と合わせると4ドローできる強力な装備品に。
コストも2+1マナと軽く、後半に不要になった土地を捨てつつ軽量スペルを補充できるのがとってもグッドです。
《最高の時》と《太陽のタイタン》のみ、重さ度外視でカードパワーで選んでいます。
《最高の時》はラフィークからのワンパンで人が殺せ、しかも対処されなければ2人目撲殺が狙えるラフィークデッキの要。
《太陽のタイタン》は言わずもがな、白入りのEDHでは入って無い事が無いんじゃないかってくらい万能に仕事をします。
このデッキは現在、軽量スペルの枠を調整し続けています。
《応じ返し》や《断絶》、《狼狽の嵐》や《魔力の乱れ》など、試したい呪文が多すぎて困っている状況です。
もし似たようなデッキを使っていて、お勧めの呪文があったら教えてもらえると幸いです。
さて、今日は遅刻しなければこれからFNMです。
特にデッキを弄る事もなさそうなので、GPT前の練習&EDHの前哨戦のために頑張ってきますw
【EDH】無情の碑出告
2013年1月17日 【EDH】 コメント (3)今日は紅蓮君に触発され、リストだけ作ったEDH《無情の碑出告》を紹介。
まずはリストから↓
◆General
《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》
▽Mana Creature 5
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
《鉄のマイア/Iron Myr》
《マナキン人形/Manakin》
《ミリキン人形/Millikin》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
▽Other Creature 10
《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》
《憤怒/Anger》
《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》
《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》
▽Instant 9
《稲妻/Lightning Bolt》
《はらわた撃ち/Gut Shot》
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
《スマッシュ/Smash》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《彗星の嵐/Comet Storm》
▽Sorcery 8
《汚損破/Vandalblast》
《破壊放題/Shattering Spree》
《命運の輪/Wheel of Fate》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《野生の勘/Wild Guess》
《Wheel of Fortune》
《余震/Aftershock》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
▽Enchantment 5
《集団恐慌/Mass Hysteria》
《血染めの月/Blood Moon》
《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》
《理由なき暴力/Gratuitous Violence》
▽Planeswalker 2
《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
《槌のコス/Koth of the Hammer》
▽Mana Artifact 21
《オパールのモックス/Mox Opal》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《ミシュラのアンク/Ankh of Mishra》
《Basalt Monolith》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
▽Other Artifact
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
《ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
《殴打頭蓋/Batterskull》
▽Land 32
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《カー砦/Kher Keep》
《ドワーフ都市の廃墟/Dwarven Ruins》
《鋭き砂岩/Sandstone Needle》
《蛮族のリング/Barbarian Ring》
《シヴの地溝/Shivan Gorge》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
23《山/Mountain》
《無情の碑出告》の速攻召喚から即座にライフを削りに行く構成になっています。
例え1t目にLEDで手札を使いきろうが、1t目に現れた《無情の碑出告》は脅威そのもの。
自身のライフを犠牲にしてでも速攻で《無情の碑出告》を起動し、強制的にタイトなダメージレースに持ち込むのが目的の内容です。
カード選びは、
・アーティファクトは2マナ以下のマナ加速優先
・その他スペルも軽さ重視
・生物は極端にダメージ効率が良いor場に出て即座に効果を及ぼすもののみ
という基準で行い、赤単にしては軽い合計151マナの構成になっています。
しかもそのうち3分の1ほどがマナファクトなので、見た目以上にマナが出る構成です。
一人回しする限りでは、1~3t目に碑出告を出して能力を起動し、次ターンには別のダメージ源ないし脅威を出して圧殺する動きになりました。
もちろん一人回しなので他プレイヤーの妨害は考えていませんが、4t目までに1回は安定して能力起動できそうです。
そうなるといつものEDHに比べて倍のスピードでダメージレースになるので、もっと攻撃力と制圧力が高い生物を入れるべきかもしれません。
特に《包囲攻撃の司令官》あたりは入れても良さそうです。
まだ実際に試していませんが、良い仕事をしそうなのは《狡猾な火花魔道士》。
ライフが偶数か奇数かが重要な碑出告では良いダメージ調整源であり、システム生物の処理も行えます。
また《バジリスクの首輪》と組み合わせればスタンで流行った首輪魔道士のコンボも使え、速攻なので必ず盤面に影響を与えられます。
紅蓮君が組む気満々なので私はリスト提供くらいで止めておきますが、実に楽しそうなリストに仕上がったので満足満足。
このリストが池袋BMのEDH事情を荒らしてくれる事を願ってますw
さて、話は変わりますが今週末はGPT2連戦ですね。
私は日曜日に予定があるので土曜日だけの参加ですが、せっかくのスタンGTなので頑張りたいと思います。
GP横浜もガチで頑張るつもりなので、3BYEは是非とも欲しい!
まずはリストから↓
◆General
《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》
▽Mana Creature 5
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
《鉄のマイア/Iron Myr》
《マナキン人形/Manakin》
《ミリキン人形/Millikin》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
▽Other Creature 10
《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》
《憤怒/Anger》
《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》
《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》
▽Instant 9
《稲妻/Lightning Bolt》
《はらわた撃ち/Gut Shot》
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
《スマッシュ/Smash》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《彗星の嵐/Comet Storm》
▽Sorcery 8
《汚損破/Vandalblast》
《破壊放題/Shattering Spree》
《命運の輪/Wheel of Fate》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《野生の勘/Wild Guess》
《Wheel of Fortune》
《余震/Aftershock》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
▽Enchantment 5
《集団恐慌/Mass Hysteria》
《血染めの月/Blood Moon》
《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》
《理由なき暴力/Gratuitous Violence》
▽Planeswalker 2
《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
《槌のコス/Koth of the Hammer》
▽Mana Artifact 21
《オパールのモックス/Mox Opal》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《ミシュラのアンク/Ankh of Mishra》
《Basalt Monolith》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
▽Other Artifact
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
《ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
《殴打頭蓋/Batterskull》
▽Land 32
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《カー砦/Kher Keep》
《ドワーフ都市の廃墟/Dwarven Ruins》
《鋭き砂岩/Sandstone Needle》
《蛮族のリング/Barbarian Ring》
《シヴの地溝/Shivan Gorge》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
23《山/Mountain》
《無情の碑出告》の速攻召喚から即座にライフを削りに行く構成になっています。
例え1t目にLEDで手札を使いきろうが、1t目に現れた《無情の碑出告》は脅威そのもの。
自身のライフを犠牲にしてでも速攻で《無情の碑出告》を起動し、強制的にタイトなダメージレースに持ち込むのが目的の内容です。
カード選びは、
・アーティファクトは2マナ以下のマナ加速優先
・その他スペルも軽さ重視
・生物は極端にダメージ効率が良いor場に出て即座に効果を及ぼすもののみ
という基準で行い、赤単にしては軽い合計151マナの構成になっています。
しかもそのうち3分の1ほどがマナファクトなので、見た目以上にマナが出る構成です。
一人回しする限りでは、1~3t目に碑出告を出して能力を起動し、次ターンには別のダメージ源ないし脅威を出して圧殺する動きになりました。
もちろん一人回しなので他プレイヤーの妨害は考えていませんが、4t目までに1回は安定して能力起動できそうです。
そうなるといつものEDHに比べて倍のスピードでダメージレースになるので、もっと攻撃力と制圧力が高い生物を入れるべきかもしれません。
特に《包囲攻撃の司令官》あたりは入れても良さそうです。
まだ実際に試していませんが、良い仕事をしそうなのは《狡猾な火花魔道士》。
ライフが偶数か奇数かが重要な碑出告では良いダメージ調整源であり、システム生物の処理も行えます。
また《バジリスクの首輪》と組み合わせればスタンで流行った首輪魔道士のコンボも使え、速攻なので必ず盤面に影響を与えられます。
紅蓮君が組む気満々なので私はリスト提供くらいで止めておきますが、実に楽しそうなリストに仕上がったので満足満足。
このリストが池袋BMのEDH事情を荒らしてくれる事を願ってますw
さて、話は変わりますが今週末はGPT2連戦ですね。
私は日曜日に予定があるので土曜日だけの参加ですが、せっかくのスタンGTなので頑張りたいと思います。
GP横浜もガチで頑張るつもりなので、3BYEは是非とも欲しい!
【EDH】希望の天使、アヴァシン
2012年12月28日 【EDH】今日はくいろ君の要望により、最新の白単EDHのリストと簡易解説をば。
EDHを始めて一番最初に作ったデッキであり、ずっと調整を続けた愛着あるリストだったりします。
途中、何度かジェネラル変更をしていましたが、今は《希望の天使アヴァシン》で落ち着きました。
◆General
《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
▽Creature 14
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
《石覆い/Stonecloaker》
《コーの地図作り/Kor Cartographer》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《円盤の大魔術師/Magus of the Disk》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
《黄昏の番人/Twilight Shepherd》
《忠告の天使/Admonition Angel》
《別館の大長/Chancellor of the Annex》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
▽Instant 7
《税収/Tithe》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《解呪/Disenchant》
《奉納/Oblation》
《塵への帰結/Return to Dust》
▽Sorcery 14
《軍部政変/Martial Coup》
《神の怒り/Wrath of God》
《審判の日/Day of Judgment》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《大変動/Cataclysm》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
《総くずれ/Rout》
《浄化/Purify》
《カタストロフィ/Catastrophe》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》
《終末/Terminus》
《質素な命令/Austere Command》
《次元の浄化/Planar Cleansing》
《全ては塵/All Is Dust》
▽Enchantment 5
《土地税/Land Tax》
《抑制の場/Suppression Field》
《蘇生の天使/Angelic Renewal》
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
▽Artifact 22
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《真珠の大メダル/Pearl Medallion》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《精神石/Mind Stone》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
《水晶球/Crystal Ball》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
《Basalt Monolith》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《精神の眼/Mind’s Eye》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《ニンの杖/Staff of Nin》
▽Land 37
《高級市場/High Market》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
《占術の岩床/Scrying Sheets》
《露天鉱床/Strip Mine》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《コーの安息所/Kor Haven》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
23《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
白茶に寄せたパワーカード満載な構成になっています。
《水晶球》や《ニンの杖》は白単のアドの取れなさから採用された苦肉の策。
《広漠なる変幻地》《進化する未開地》すらも独楽や《忠告の天使》との相性から採用されています。
最弱色と名高い白単らしく必死さの伺えるカード選択ですが、これで何とか戦えるので良しとさせて下さい。
◆基本骨子
基本は早めにアヴァシン召喚⇒マスデスで場を掌握しつつ3回ずつ殴るという流れを目指します。
アヴァシンの召喚を狙わない(or狙えない)場合は、妨害手段のスペルや置物で引き伸ばしを狙います。
幸い、グダらせた後のパワーカードの枚数には自信があるので、何とか《空の遺跡、エメリア》が有効活用できるぐらいのグダりを目指しましょう。
◆マスデスの選択
軽さと効果の大きさを優先して選んでいます。
《神の怒り》の下位互換なので一見すると弱く見える《審判の日》も、軽さ優先で選んでいます(主にエドリック対策)
自分が置物をたくさん使うので《アクローマの復讐》《質素な命令》《浄化》は若干使い難いですが、アヴァシン設置後は気兼ねなく使えますし、アヴァシン無しでもタイミングを計れば相手だけ大打撃を与える事が可能です。
ちなみに《浄化》はJonAvon版のFOILだから使ってるという噂もw
◆生物の選択
殴り値はアヴァシン1体で事足りるので、性能(と外見)で厳選しました。
どれも召喚後の影響力が大きいので、単体で仕事をさせつつ、他プレイヤーの挙動次第でマスデスに巻き込む⇒次の脅威を召喚と動きます。
中でもお勧めは《別館の大長》。EDHで大事な初動を縛る事ができ、召喚後もそれなりの殴り値+マナコスト増大能力で割りつウザいです。
◆他の選択肢
他にも、入れようと思っていたカードを紹介。
《法の定め》:コンボ対策。他プレイヤーの行動を制限。
《静寂の守り手、リンヴァーラ》:コンボ、マナクリ対策。3/4飛行というスペックが強くない。
《糾弾》:ジェネラル対策。主にエドリックに向けて。
《光輝王の昇天》:2t目に置けると強いが、ヘイト値が上がり過ぎる。
《戦の惨害》:追加のゲドン。持ってない。
《ネビニラルの円盤》:《円盤の大魔術師》の追加。こちらの方がタップ状態中に対処されやすい。
《土地の寄進》:追加の《税収》
《歓喜の天使》:相手の行動制限。前に入れていたが、強くはなかった。
《八ツ尾半》:除去回避。前に入れていたが、強くなかった。
《コロンドールのマンガラ》:コンボ要素は少ないが、単体でも割と強い。
《エイヴンの思考検閲者》:サーチ阻害はただつよ。
《巻物棚》:フェッチも多いので強いハズ。しかし有用だったことが少なく、気付いたら抜けていた。
《通電式キー》:相性の良い置物が多い。が、単体では役に立たない。
《黎明をもたらす者レイヤ》:美しい。
こんなところ。手に入ったらすぐにでも入れたいのは《戦の惨害》のみ。
他にも試して欲しいカードなどあったらコメント下さいな。
以上、単色EDHジャンキーのくいろ君の参考になれば幸い。
幸い、白単は高いカード使わずに組める(=あまり強くならない)ので、とりあえず叩き台を組んでから順次調整するのが良いんじゃないかな。
さて、今日はこの後、FNMからの忘年会です。
参加者は23名! 参加者は22時半にBMのビル前に集合でお願いします!
EDHを始めて一番最初に作ったデッキであり、ずっと調整を続けた愛着あるリストだったりします。
途中、何度かジェネラル変更をしていましたが、今は《希望の天使アヴァシン》で落ち着きました。
◆General
《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
▽Creature 14
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
《石覆い/Stonecloaker》
《コーの地図作り/Kor Cartographer》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《円盤の大魔術師/Magus of the Disk》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
《黄昏の番人/Twilight Shepherd》
《忠告の天使/Admonition Angel》
《別館の大長/Chancellor of the Annex》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
▽Instant 7
《税収/Tithe》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《解呪/Disenchant》
《奉納/Oblation》
《塵への帰結/Return to Dust》
▽Sorcery 14
《軍部政変/Martial Coup》
《神の怒り/Wrath of God》
《審判の日/Day of Judgment》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《大変動/Cataclysm》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
《総くずれ/Rout》
《浄化/Purify》
《カタストロフィ/Catastrophe》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》
《終末/Terminus》
《質素な命令/Austere Command》
《次元の浄化/Planar Cleansing》
《全ては塵/All Is Dust》
▽Enchantment 5
《土地税/Land Tax》
《抑制の場/Suppression Field》
《蘇生の天使/Angelic Renewal》
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
▽Artifact 22
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《真珠の大メダル/Pearl Medallion》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《精神石/Mind Stone》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
《水晶球/Crystal Ball》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
《Basalt Monolith》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《精神の眼/Mind’s Eye》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《ニンの杖/Staff of Nin》
▽Land 37
《高級市場/High Market》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
《占術の岩床/Scrying Sheets》
《露天鉱床/Strip Mine》
《僻遠の農場/Remote Farm》
《コーの安息所/Kor Haven》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
23《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
白茶に寄せたパワーカード満載な構成になっています。
《水晶球》や《ニンの杖》は白単のアドの取れなさから採用された苦肉の策。
《広漠なる変幻地》《進化する未開地》すらも独楽や《忠告の天使》との相性から採用されています。
最弱色と名高い白単らしく必死さの伺えるカード選択ですが、これで何とか戦えるので良しとさせて下さい。
◆基本骨子
基本は早めにアヴァシン召喚⇒マスデスで場を掌握しつつ3回ずつ殴るという流れを目指します。
アヴァシンの召喚を狙わない(or狙えない)場合は、妨害手段のスペルや置物で引き伸ばしを狙います。
幸い、グダらせた後のパワーカードの枚数には自信があるので、何とか《空の遺跡、エメリア》が有効活用できるぐらいのグダりを目指しましょう。
◆マスデスの選択
軽さと効果の大きさを優先して選んでいます。
《神の怒り》の下位互換なので一見すると弱く見える《審判の日》も、軽さ優先で選んでいます(主にエドリック対策)
自分が置物をたくさん使うので《アクローマの復讐》《質素な命令》《浄化》は若干使い難いですが、アヴァシン設置後は気兼ねなく使えますし、アヴァシン無しでもタイミングを計れば相手だけ大打撃を与える事が可能です。
ちなみに《浄化》はJonAvon版のFOILだから使ってるという噂もw
◆生物の選択
殴り値はアヴァシン1体で事足りるので、性能(と外見)で厳選しました。
どれも召喚後の影響力が大きいので、単体で仕事をさせつつ、他プレイヤーの挙動次第でマスデスに巻き込む⇒次の脅威を召喚と動きます。
中でもお勧めは《別館の大長》。EDHで大事な初動を縛る事ができ、召喚後もそれなりの殴り値+マナコスト増大能力で割りつウザいです。
◆他の選択肢
他にも、入れようと思っていたカードを紹介。
《法の定め》:コンボ対策。他プレイヤーの行動を制限。
《静寂の守り手、リンヴァーラ》:コンボ、マナクリ対策。3/4飛行というスペックが強くない。
《糾弾》:ジェネラル対策。主にエドリックに向けて。
《光輝王の昇天》:2t目に置けると強いが、ヘイト値が上がり過ぎる。
《戦の惨害》:追加のゲドン。持ってない。
《ネビニラルの円盤》:《円盤の大魔術師》の追加。こちらの方がタップ状態中に対処されやすい。
《土地の寄進》:追加の《税収》
《歓喜の天使》:相手の行動制限。前に入れていたが、強くはなかった。
《八ツ尾半》:除去回避。前に入れていたが、強くなかった。
《コロンドールのマンガラ》:コンボ要素は少ないが、単体でも割と強い。
《エイヴンの思考検閲者》:サーチ阻害はただつよ。
《巻物棚》:フェッチも多いので強いハズ。しかし有用だったことが少なく、気付いたら抜けていた。
《通電式キー》:相性の良い置物が多い。が、単体では役に立たない。
《黎明をもたらす者レイヤ》:美しい。
こんなところ。手に入ったらすぐにでも入れたいのは《戦の惨害》のみ。
他にも試して欲しいカードなどあったらコメント下さいな。
以上、単色EDHジャンキーのくいろ君の参考になれば幸い。
幸い、白単は高いカード使わずに組める(=あまり強くならない)ので、とりあえず叩き台を組んでから順次調整するのが良いんじゃないかな。
さて、今日はこの後、FNMからの忘年会です。
参加者は23名! 参加者は22時半にBMのビル前に集合でお願いします!
【EDH】大渦の放浪者の最新リストと簡易解説
2012年11月8日 【EDH】 コメント (3)今日はアーセナル入手記念にEDH大渦の放浪者のデッキ紹介なんぞを。
PPU君がゲイヴのしっかりした解説をしてたので、触発されたので。
デッキリストはこちら↓。その下に大まかなデッキ解説といくつかカードの紹介を。
◆General
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
▽Creature 13
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》
《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《パリンクロン/Palinchron》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
▽Sorcery 16
《親身の教示者/Personal Tutor》
《Regrowth》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《Wheel of Fortune》
《明日への探索/Search for Tomorrow》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《袖の下/Bribery》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時のらせん/Time Spiral》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《時間の伸長/Time Stretch》
▽Instant 9
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《猿術/Pongify》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《断絶/Snap》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
▽PlanesWalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Encahnt 8
《Mystic Remora》
《踏査/Exploration》
《森の知恵/Sylvan Library》
《栄華の儀式/Rites of Flourishing》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《食物連鎖/Food Chain》
《不実/Treachery》
《未来予知/Future Sight》
▽Artifact 14
《Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《通電式キー/Voltaic Key》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《シミックの印鑑/Simic Signet》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《Basalt Monolith》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Land 38
《Tropical Island》
《Volcanic Island》
《Taiga》
《繁殖池/Breeding Pool》
《蒸気孔/Steam Vents》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
《滝の断崖/Cascade Bluffs》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
《グルールの芝地/Gruul Turf》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《邪神の寺院/Temple of the False God》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《高級市場/High Market》
《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《森/Forest》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
デッキコンセプト
追加ターン&ビッグマナ。
大まかな解説
ビッグマナ戦略で《大渦の放浪者》の高速召喚を狙いつつ、ビッグマナと追加ターンのどちらとも相性が良い《未来予知》パッケージを導入してます。
序盤は《大渦の放浪者》の高速召喚によるプレッシャー、中盤以降は各種アドカードと追加ターンを駆使し、リソース差で全員を押しつぶすのが狙いです。
一応、いくつか無限コンボは仕込まれていますが、単体で仕事するカードが勝手に組み合わさった結果なので特に狙ってはいません。
土地はちょっと多めの38枚になっています。
これは各種追加セットランドカードを活かすためであり、またマナさえあればジェネラルでアドが取れるからこのようになっています。
本来はデッキを遅くするバウンスランド各種も、追加セットランドカードと組み合わせれば、安定してマナを伸ばせる要因になります。
またフリースペル各種は続唱でめくれた時の恩恵が大きく、前述のバウンスランドと相性が良いので採用しています。
しかしスペル本体が弱ければフリースペルと言えど意味が無いので、採用は4枚のみ。
その他、デッキトップを変更できるカードは多めに採用しました。
本来は《森の教示者》も欲しいところですが、持っていないので……
妨害要素について
かなり少なめです。インスタント妨害に絞れば、6枚くらい。
というのも、このデッキは他プレイヤーより早く脅威を展開する事が必須であるため、コントロール要素を極力排除しているためです。
そもそも、普段プレイしている環境に即死コンボが少ない事もあるんですが。
搭載している妨害の選択は、軽さと多様性を重視しています。
特にバウンス2枚は放浪者を戻して唱えなおす目的で使う事が多く、妨害としても補助としてもかなり有用です。
ファッティの選択について
《パリンクロン》:誘発効果で展開補助。無限パーツ。
《業火のタイタン》:除去。高打点。
《ゼンディカーの報復者》:超高打点。ビッグマナ戦略との相性◎。
《竜英傑、ニヴ=ミゼット》:アド。除去。ビッグマナ戦略との相性○。お試し枠。
《潮吹きの暴君》:無限コンボ。盤面掌握。主に《歯と爪》のサーチ先。
他には《災火のドラゴン》や《ドラゴン魔道士》、《ウスーンのスフィンクス》《聖別されたスフィンクス》などが候補。
《原始のタイタン》が抜けたのが大きな痛手だったので、今はその枠を何にするか模索中です。
搭載コンボ
あまり狙う事はありませんが……
《永遠の証人》+《精神を刻む者、ジェイス》+《時間の伸長》
⇒無限ターン
《永遠の証人》+《潮吹きの暴君》+回収できる追加ターン
⇒無限ターン
《潮吹きの暴君》+コスト以上のマナが出るマナファクト2つ
⇒無色無限マナ、印鑑絡めると有色マナも可
《潮吹きの暴君》+《パリンクロン》+無限マナ(or2マナランド4つ)
⇒無限バウンス
などなど。他にも《潮吹きの暴君》を絡めると色んな無限があるので、咄嗟にどれかのルートに入る事が多いです。
《歯と爪》では、大体《潮吹きの暴君》+αをサーチして無限を揃えます。
試そうと思っているカード
《Timetwister》:持っていない。
《森の教示者》:持っていない。
《意外な授かり物》:引ける枚数に信頼性が無いので躊躇い中。
《明日の標》:続唱できない、という理由で入れていないが、そもそも撃ったら強い。
《遥か見》:2マナ加速が足りないと感じたので。
《ムウォンヴーリーの酸苔》:あおのり君が使っていて強そうだったので。
《波止場の用心棒》:前に使っていて強かったので、枠を考え中。
その他、フィニッシャーの項で書いたもの。
以上、ざっくり解説ですが今はこんな事考えて《大渦の放浪者》を走らせています。
まだ試していないカード&戦略があるので、今後試していく予定です。
今日はこれからBMモダンに行きます。
デッキはいつものですが……そろそろもう一回くらい3-0しておきたいな。
PPU君がゲイヴのしっかりした解説をしてたので、触発されたので。
デッキリストはこちら↓。その下に大まかなデッキ解説といくつかカードの紹介を。
◆General
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
▽Creature 13
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》
《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《パリンクロン/Palinchron》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
▽Sorcery 16
《親身の教示者/Personal Tutor》
《Regrowth》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《Wheel of Fortune》
《明日への探索/Search for Tomorrow》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《袖の下/Bribery》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時のらせん/Time Spiral》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《時間の伸長/Time Stretch》
▽Instant 9
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《猿術/Pongify》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《断絶/Snap》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
▽PlanesWalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Encahnt 8
《Mystic Remora》
《踏査/Exploration》
《森の知恵/Sylvan Library》
《栄華の儀式/Rites of Flourishing》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《食物連鎖/Food Chain》
《不実/Treachery》
《未来予知/Future Sight》
▽Artifact 14
《Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《通電式キー/Voltaic Key》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《シミックの印鑑/Simic Signet》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《Basalt Monolith》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Land 38
《Tropical Island》
《Volcanic Island》
《Taiga》
《繁殖池/Breeding Pool》
《蒸気孔/Steam Vents》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
《滝の断崖/Cascade Bluffs》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
《グルールの芝地/Gruul Turf》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《邪神の寺院/Temple of the False God》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《高級市場/High Market》
《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《森/Forest》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
デッキコンセプト
追加ターン&ビッグマナ。
大まかな解説
ビッグマナ戦略で《大渦の放浪者》の高速召喚を狙いつつ、ビッグマナと追加ターンのどちらとも相性が良い《未来予知》パッケージを導入してます。
序盤は《大渦の放浪者》の高速召喚によるプレッシャー、中盤以降は各種アドカードと追加ターンを駆使し、リソース差で全員を押しつぶすのが狙いです。
一応、いくつか無限コンボは仕込まれていますが、単体で仕事するカードが勝手に組み合わさった結果なので特に狙ってはいません。
土地はちょっと多めの38枚になっています。
これは各種追加セットランドカードを活かすためであり、またマナさえあればジェネラルでアドが取れるからこのようになっています。
本来はデッキを遅くするバウンスランド各種も、追加セットランドカードと組み合わせれば、安定してマナを伸ばせる要因になります。
またフリースペル各種は続唱でめくれた時の恩恵が大きく、前述のバウンスランドと相性が良いので採用しています。
しかしスペル本体が弱ければフリースペルと言えど意味が無いので、採用は4枚のみ。
その他、デッキトップを変更できるカードは多めに採用しました。
本来は《森の教示者》も欲しいところですが、持っていないので……
妨害要素について
かなり少なめです。インスタント妨害に絞れば、6枚くらい。
というのも、このデッキは他プレイヤーより早く脅威を展開する事が必須であるため、コントロール要素を極力排除しているためです。
そもそも、普段プレイしている環境に即死コンボが少ない事もあるんですが。
搭載している妨害の選択は、軽さと多様性を重視しています。
特にバウンス2枚は放浪者を戻して唱えなおす目的で使う事が多く、妨害としても補助としてもかなり有用です。
ファッティの選択について
《パリンクロン》:誘発効果で展開補助。無限パーツ。
《業火のタイタン》:除去。高打点。
《ゼンディカーの報復者》:超高打点。ビッグマナ戦略との相性◎。
《竜英傑、ニヴ=ミゼット》:アド。除去。ビッグマナ戦略との相性○。お試し枠。
《潮吹きの暴君》:無限コンボ。盤面掌握。主に《歯と爪》のサーチ先。
他には《災火のドラゴン》や《ドラゴン魔道士》、《ウスーンのスフィンクス》《聖別されたスフィンクス》などが候補。
《原始のタイタン》が抜けたのが大きな痛手だったので、今はその枠を何にするか模索中です。
搭載コンボ
あまり狙う事はありませんが……
《永遠の証人》+《精神を刻む者、ジェイス》+《時間の伸長》
⇒無限ターン
《永遠の証人》+《潮吹きの暴君》+回収できる追加ターン
⇒無限ターン
《潮吹きの暴君》+コスト以上のマナが出るマナファクト2つ
⇒無色無限マナ、印鑑絡めると有色マナも可
《潮吹きの暴君》+《パリンクロン》+無限マナ(or2マナランド4つ)
⇒無限バウンス
などなど。他にも《潮吹きの暴君》を絡めると色んな無限があるので、咄嗟にどれかのルートに入る事が多いです。
《歯と爪》では、大体《潮吹きの暴君》+αをサーチして無限を揃えます。
試そうと思っているカード
《Timetwister》:持っていない。
《森の教示者》:持っていない。
《意外な授かり物》:引ける枚数に信頼性が無いので躊躇い中。
《明日の標》:続唱できない、という理由で入れていないが、そもそも撃ったら強い。
《遥か見》:2マナ加速が足りないと感じたので。
《ムウォンヴーリーの酸苔》:あおのり君が使っていて強そうだったので。
《波止場の用心棒》:前に使っていて強かったので、枠を考え中。
その他、フィニッシャーの項で書いたもの。
以上、ざっくり解説ですが今はこんな事考えて《大渦の放浪者》を走らせています。
まだ試していないカード&戦略があるので、今後試していく予定です。
今日はこれからBMモダンに行きます。
デッキはいつものですが……そろそろもう一回くらい3-0しておきたいな。
【EDH】黄金夜の刃、ギセラ
2012年10月12日 【EDH】 コメント (3)EDHの《黄金夜の刃、ギセラ》が完成しました。
といっても随分前に完成していたのですが、リストを晒すのを忘れていました。。。
今日はとある募集も兼ねて、リストを晒しつつ簡単に解説したいと思います。
◆General
《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
▽Creature 22
《ルーンの母/Mother of Runes》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《石覆い/Stonecloaker》
《デュルガーの垣魔道士/Duergar Hedge-Mage》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《修復の天使/Restoration Angel》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《コーの地図作り/Kor Cartographer》
《石切りの巨人/Stonehewer Giant》
《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
▽Artifact 21
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《爆破基地/Blasting Station》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ミミックの大桶/Mimic Vat》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
▽Sorcery 5
《汚損破/Vandalblast》
《ギャンブル/Gamble》
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《神の怒り/Wrath of God》
《審判の日/Day of Judgment》
▽Instant 10
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《税収/Tithe》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《雲隠れ/Cloudshift》
《解呪/Disenchant》
《来世への旅/Otherworldly Journey》
《奉納/Oblation》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《荒残/Rack and Ruin》
▽Enchantment 9
《蘇生の天使/Angelic Renewal》
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《熱情/Fervor》
《血染めの月/Blood Moon》
《欠片の双子/Splinter Twin》
《締め付け/Stranglehold》
《魔力のとげ/Manabarbs》
▽Land 32
《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》
《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《Plateau》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
《乾燥台地/Arid Mesa》
13 《平地/Plains》
10 《山/Mountain》
◆基本骨子
ETB活用、装備品パッケージ、コンボの3種で戦う構成にしています。
基本的にはETB生物に装備品を付けて殴りつつ、着々とコンボを狙って動く感じです。
ただし相変わらず赤白にはアドを取ったり展開を補助するカードに欠けているので、月や《締め付け》《沈黙のオーラ》などの妨害要素で何とか仕事ができる状態まで繋ぎます。
◆即殺コンボ
《鏡割りのキキジ》&《修復の天使》or《村の鐘鳴らし》or《士気溢れる徴集兵》⇒無限速攻トークン
《目覚ましヒバリ》&《霊体の先達》&《爆破基地》or《ゴブリンの砲撃》⇒無限ダメージ
《太陽のタイタン》&《蘇生の天使》or《悪鬼の狩人》&《爆破基地》or《ゴブリンの砲撃》⇒無限ダメージ
《欠片の双子》&《士気溢れる徴集兵》or《村の鐘鳴らし》⇒無限速攻トークン
《黄金夜の刃、ギセラ》&《無情の碑出告》⇒偶数ライフの敵を即殺
《生体融合外骨格》&《黄金夜の刃、ギセラ》or《山賊の頭、伍堂》or《業火のタイタン》⇒1撃毒殺
◆カード紹介(抜粋)
《帝国の徴募兵》
年始のセールで買ったは良いが持て余してたカード。
これ1枚で《鏡割りのキキジキ》サーチ⇒キキジキでコピーして《村の鐘鳴らし》サーチとコンボに持っていける。
他のコンボを行う際もだいたいのパーツが持ってこれる上、様々なETB使い回しと相性が良いのでデッキの根幹を支える1枚です。
《ギャンブル》を打った時は、だいたいコイツをサーチします。
《処刑者の要塞》
速攻と相性が良い生物が多く、このカード以外にも《稲妻のすね当て》《速足のブーツ》《熱情》などの速攻付加を多めに入れています。
その中でもこのカードは、コストこそ重いですが攻撃力を強化してくれるのが優秀です。ギセラ的な意味で。
《汚損破》
RtRから参戦。自分以外がコントロールするアーティファクトを全破壊できるのがとにかく強力。
1マナの除去としてブンブンしている人の《Mana Crypt》や《Sol Ring》を割るだけでも十分。
《魔力のとげ》
PPU君がギセラEDHを終わらせてくれたカード。
ギセラと並ぶと、自身はノーダメ・相手は2ダメというふざけた状況になる素晴らしいカード。
ギセラが居なくとも、装備品でライフを詰めている際に置くと割とダメージが稼げます。
こんな感じです。赤白という最弱2色で組んだ割には、頑張った感じではないでしょうか……!
と言ってもやっている事は、コンボ詰め込み+赤白でも何とか強い要素を盛り込む=何とかデッキになるって感じなので、オリジナリティ的なものは無いです。
これでAVR天使のEDHが組み上がりました……が、1つ大きな問題が。
最後に組んだ《黄金夜の刃、ギセラ》だけ、英FOILを持っていないのです!!
通販やオークションを探してるのですが英FOILはなかなか無く、持ってるよor見かけたよって情報を募集してます。
ギセラ英FOILの情報がありましたら、是非ともごらくまで!!
といっても随分前に完成していたのですが、リストを晒すのを忘れていました。。。
今日はとある募集も兼ねて、リストを晒しつつ簡単に解説したいと思います。
◆General
《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
▽Creature 22
《ルーンの母/Mother of Runes》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《石覆い/Stonecloaker》
《デュルガーの垣魔道士/Duergar Hedge-Mage》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《修復の天使/Restoration Angel》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《コーの地図作り/Kor Cartographer》
《石切りの巨人/Stonehewer Giant》
《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
▽Artifact 21
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《爆破基地/Blasting Station》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ミミックの大桶/Mimic Vat》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
▽Sorcery 5
《汚損破/Vandalblast》
《ギャンブル/Gamble》
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《神の怒り/Wrath of God》
《審判の日/Day of Judgment》
▽Instant 10
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《税収/Tithe》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《雲隠れ/Cloudshift》
《解呪/Disenchant》
《来世への旅/Otherworldly Journey》
《奉納/Oblation》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《荒残/Rack and Ruin》
▽Enchantment 9
《蘇生の天使/Angelic Renewal》
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《熱情/Fervor》
《血染めの月/Blood Moon》
《欠片の双子/Splinter Twin》
《締め付け/Stranglehold》
《魔力のとげ/Manabarbs》
▽Land 32
《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》
《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《Plateau》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
《乾燥台地/Arid Mesa》
13 《平地/Plains》
10 《山/Mountain》
◆基本骨子
ETB活用、装備品パッケージ、コンボの3種で戦う構成にしています。
基本的にはETB生物に装備品を付けて殴りつつ、着々とコンボを狙って動く感じです。
ただし相変わらず赤白にはアドを取ったり展開を補助するカードに欠けているので、月や《締め付け》《沈黙のオーラ》などの妨害要素で何とか仕事ができる状態まで繋ぎます。
◆即殺コンボ
《鏡割りのキキジ》&《修復の天使》or《村の鐘鳴らし》or《士気溢れる徴集兵》⇒無限速攻トークン
《目覚ましヒバリ》&《霊体の先達》&《爆破基地》or《ゴブリンの砲撃》⇒無限ダメージ
《太陽のタイタン》&《蘇生の天使》or《悪鬼の狩人》&《爆破基地》or《ゴブリンの砲撃》⇒無限ダメージ
《欠片の双子》&《士気溢れる徴集兵》or《村の鐘鳴らし》⇒無限速攻トークン
《黄金夜の刃、ギセラ》&《無情の碑出告》⇒偶数ライフの敵を即殺
《生体融合外骨格》&《黄金夜の刃、ギセラ》or《山賊の頭、伍堂》or《業火のタイタン》⇒1撃毒殺
◆カード紹介(抜粋)
《帝国の徴募兵》
年始のセールで買ったは良いが持て余してたカード。
これ1枚で《鏡割りのキキジキ》サーチ⇒キキジキでコピーして《村の鐘鳴らし》サーチとコンボに持っていける。
他のコンボを行う際もだいたいのパーツが持ってこれる上、様々なETB使い回しと相性が良いのでデッキの根幹を支える1枚です。
《ギャンブル》を打った時は、だいたいコイツをサーチします。
《処刑者の要塞》
速攻と相性が良い生物が多く、このカード以外にも《稲妻のすね当て》《速足のブーツ》《熱情》などの速攻付加を多めに入れています。
その中でもこのカードは、コストこそ重いですが攻撃力を強化してくれるのが優秀です。ギセラ的な意味で。
《汚損破》
RtRから参戦。自分以外がコントロールするアーティファクトを全破壊できるのがとにかく強力。
1マナの除去としてブンブンしている人の《Mana Crypt》や《Sol Ring》を割るだけでも十分。
《魔力のとげ》
PPU君がギセラEDHを終わらせてくれたカード。
ギセラと並ぶと、自身はノーダメ・相手は2ダメというふざけた状況になる素晴らしいカード。
ギセラが居なくとも、装備品でライフを詰めている際に置くと割とダメージが稼げます。
こんな感じです。赤白という最弱2色で組んだ割には、頑張った感じではないでしょうか……!
と言ってもやっている事は、コンボ詰め込み+赤白でも何とか強い要素を盛り込む=何とかデッキになるって感じなので、オリジナリティ的なものは無いです。
これでAVR天使のEDHが組み上がりました……が、1つ大きな問題が。
最後に組んだ《黄金夜の刃、ギセラ》だけ、英FOILを持っていないのです!!
通販やオークションを探してるのですが英FOILはなかなか無く、持ってるよor見かけたよって情報を募集してます。
ギセラ英FOILの情報がありましたら、是非ともごらくまで!!
【EDH】鷺群れのシガルダ【エンチャントレス】
2012年9月14日 【EDH】 コメント (2)遂に作ってしまいました。8つ目のEDH。
もう「メインフォーマットはスタンです」とは言い難くなってきましたね。
とはいえ今はスタンへのモチベが低いからEDHにかまけているつもりなので、RTR発売後はまたスタン専業に戻るかと。
という事で、今日は叩き台ですがデッキを晒そうかと。
ジェネラルは《鷺群れのシガルダ》。エンチャントレスを意識した構成になっています。
時間無いので、簡単な解説とレシピだけ。
◆General
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
▽Creature 8
1 《セラの高位僧/Serra Ascendant》
1 《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》
1 《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《新緑の女魔術師/Verduran Enchantress》
1 《メサの女魔術師/Mesa Enchantress》
1 《アカデミーの学長/Academy Rector》
1 《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage》
▽Enchant(Mana) 7
1 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
1 《繁茂/Wild Growth》
1 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1 《豊かな成長/Abundant Growth》
1 《土地税/Land Tax》
1 《肥沃な大地/Fertile Ground》
1 《はびこり/Overgrowth》
▽Enchant(Aura) 11
1 《怨恨/Rancor》
1 《ちらつき護法印/Flickering Ward》
1 《鋭い感覚/Keen Sense》
1 《ちらつく形態/Flickerform》
1 《五制術の護法印/Pentarch Ward》
1 《蛇の陰影/Snake Umbra》
1 《疑いなき権威/Unquestioned Authority》
1 《大霊の盾/Shield of the Oversoul》
1 《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》
1 《祖先の仮面/Ancestral Mask》
1 《熊の陰影/Bear Umbra》
▽Enchant(Other) 16
1 《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
1 《セラの祝福/Serra’s Blessing》
1 《石のような静寂/Stony Silence》
1 《地の封印/Ground Seal》
1 《真の木立ち/Sterling Grove》
1 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《蘇生の天使/Angelic Renewal》
1 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1 《原基の印章/Seal of Primordium》
1 《大地の知識/Earthcraft》
1 《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》
1 《リスの巣/Squirrel Nest》
1 《聖なるメサ/Sacred Mesa》
1 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》
▽Spell(Mana) 7
1 《税収/Tithe》
1 《自然の知識/Nature’s Lore》
1 《不屈の自然/Rampant Growth》
1 《遥か見/Farseek》
1 《耕作/Cultivate》
1 《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
1 《明日への探索/Search for Tomorrow》
▽Spell(Other) 14
1 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
1 《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
1 《召喚の調べ/Chord of Calling》
1 《奉納/Oblation》
1 《内にいる獣/Beast Within》
1 《補充/Replenish》
1 《調和/Harmonize》
1 《神の怒り/Wrath of God》
1 《ラースの風/Winds of Rath》
▽Artifact 3
1 《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
1 《無のロッド/Null Rod》
1 《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
▽PlanesWalker 1
1 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
▽Land 32
1 《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
1 《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《Savannah》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
11 《森/Forest》
10 《平地/Plains》
阻害置物多めの緑白エンチャントレスです。
主な決め手段はシガルダ、クラフト、《空位の玉座の印章》の3種。
オーラの付け先として《鷺群れのシガルダ》の信頼性が高いので、安定してエンチャントを置き続ける事ができます。
まだまだ調整も始まっていない段階なので、これを叩き台に仕上げていこうと思います。
ちなみにこれで《希望の天使アヴァシン》《雪花石を率いる者、ブルーナ》《鷺群れのシガルダ》のEDHが揃いました。
つまり《黄金夜の刃、ギセラ》さえ作ればアヴァシン天使をコンプできる訳で。
という事なのでギセラの英FOILを募集しますw
もう「メインフォーマットはスタンです」とは言い難くなってきましたね。
とはいえ今はスタンへのモチベが低いからEDHにかまけているつもりなので、RTR発売後はまたスタン専業に戻るかと。
という事で、今日は叩き台ですがデッキを晒そうかと。
ジェネラルは《鷺群れのシガルダ》。エンチャントレスを意識した構成になっています。
時間無いので、簡単な解説とレシピだけ。
◆General
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
▽Creature 8
1 《セラの高位僧/Serra Ascendant》
1 《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》
1 《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《新緑の女魔術師/Verduran Enchantress》
1 《メサの女魔術師/Mesa Enchantress》
1 《アカデミーの学長/Academy Rector》
1 《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage》
▽Enchant(Mana) 7
1 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
1 《繁茂/Wild Growth》
1 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1 《豊かな成長/Abundant Growth》
1 《土地税/Land Tax》
1 《肥沃な大地/Fertile Ground》
1 《はびこり/Overgrowth》
▽Enchant(Aura) 11
1 《怨恨/Rancor》
1 《ちらつき護法印/Flickering Ward》
1 《鋭い感覚/Keen Sense》
1 《ちらつく形態/Flickerform》
1 《五制術の護法印/Pentarch Ward》
1 《蛇の陰影/Snake Umbra》
1 《疑いなき権威/Unquestioned Authority》
1 《大霊の盾/Shield of the Oversoul》
1 《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》
1 《祖先の仮面/Ancestral Mask》
1 《熊の陰影/Bear Umbra》
▽Enchant(Other) 16
1 《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
1 《セラの祝福/Serra’s Blessing》
1 《石のような静寂/Stony Silence》
1 《地の封印/Ground Seal》
1 《真の木立ち/Sterling Grove》
1 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《蘇生の天使/Angelic Renewal》
1 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1 《原基の印章/Seal of Primordium》
1 《大地の知識/Earthcraft》
1 《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》
1 《リスの巣/Squirrel Nest》
1 《聖なるメサ/Sacred Mesa》
1 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》
▽Spell(Mana) 7
1 《税収/Tithe》
1 《自然の知識/Nature’s Lore》
1 《不屈の自然/Rampant Growth》
1 《遥か見/Farseek》
1 《耕作/Cultivate》
1 《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
1 《明日への探索/Search for Tomorrow》
▽Spell(Other) 14
1 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
1 《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
1 《召喚の調べ/Chord of Calling》
1 《奉納/Oblation》
1 《内にいる獣/Beast Within》
1 《補充/Replenish》
1 《調和/Harmonize》
1 《神の怒り/Wrath of God》
1 《ラースの風/Winds of Rath》
▽Artifact 3
1 《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
1 《無のロッド/Null Rod》
1 《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
▽PlanesWalker 1
1 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
▽Land 32
1 《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
1 《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《Savannah》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
11 《森/Forest》
10 《平地/Plains》
阻害置物多めの緑白エンチャントレスです。
主な決め手段はシガルダ、クラフト、《空位の玉座の印章》の3種。
オーラの付け先として《鷺群れのシガルダ》の信頼性が高いので、安定してエンチャントを置き続ける事ができます。
まだまだ調整も始まっていない段階なので、これを叩き台に仕上げていこうと思います。
ちなみにこれで《希望の天使アヴァシン》《雪花石を率いる者、ブルーナ》《鷺群れのシガルダ》のEDHが揃いました。
つまり《黄金夜の刃、ギセラ》さえ作ればアヴァシン天使をコンプできる訳で。
という事なのでギセラの英FOILを募集しますw
【EDH】隻眼の将軍、夏侯惇
2012年8月23日 【EDH】 コメント (4)今日は、遂に作ってしまった7つ目のEDHデッキ《隻眼の将軍 夏侯惇》を紹介します。
といっても、まだ対人戦の回数が少ないので調整中ではありますが。
今回は黒単という事でカードの選択肢が少なく、しかも参考になるリストが少なかったので作成には少し苦労しました。
とりあえず、まずはリストから。
▽General
1 《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》
▽Creature 22
1 《臓物の予見者/Viscera Seer》
1 《恐血鬼/Bloodghast》
1 《ギックスの僧侶/Priest of Gix》
1 《棺の女王/Coffin Queen》
1 《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
1 《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator》
1 《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
1 《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1 《精神を刻むもの/Mindslicer》
1 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
1 《叫び大口/Shriekmaw》
1 《貴重品室の大魔術師/Magus of the Coffers》
1 《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur》
1 《ニルカーナの亡霊/Nirkana Revenant》
1 《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
1 《トリスケリオン/Triskelion》
1 《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
1 《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
1 《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》
1 《闇の末裔/Scion of Darkness》
▽Instant 5
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《納墓/Entomb》
1 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1 《殺し/Snuff Out》
1 《月光の取り引き/Moonlight Bargain》
▽Sorcery 18
1 《再活性/Reanimate》
1 《Demonic Tutor》
1 《悪魔の意図/Diabolic Intent》
1 《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
1 《瀉血/Exsanguinate》
1 《縫合/Stitch Together》
1 《死体発掘/Exhume》
1 《夜の囁き/Night’s Whisper》
1 《血の署名/Sign in Blood》
1 《犠牲/Victimize》
1 《生き埋め/Buried Alive》
1 《もぎとり/Mutilate》
1 《滅び/Damnation》
1 《戦慄の復活/Dread Return》
1 《吸心/Syphon Mind》
1 《生ける屍/Living Death》
1 《女王への懇願/Beseech the Queen》
1 《苦痛の命令/Decree of Pain》
▽Artifact 9
1 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
1 《探検の地図/Expedition Map》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
1 《黒玉の大メダル/Jet Medallion》
1 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1 《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
▽Enchantment 7
1 《苦花/Bitterblossom》
1 《動く死体/Animate Dead》
1 《Dance of the Dead》
1 《ネクロマンシー/Necromancy》
1 《汚染/Contamination》
1 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
1 《痛ましい苦境/Painful Quandary》
▽Land 38
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1 《邪悪な岩屋/Unholy Grotto》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1 《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
29 《沼/Swamp》
《生ける屍》を軸にした墓地利用デッキです。カジュアル構成。(のつもり)
リアニ戦術を基本にしつつ、《汚染》やら《苦々しい試練》を絡めて相手を減速させる動きを想定してます。
《隻眼の将軍 夏侯惇》は割と序盤に墓地に落ちてもらい、時々リアニされながらアドを得たりデッキを潤滑にするために使います。
最終的には《生ける屍》と組み合わせて場をぐるぐるさせ、《ファイレクシアの供犠台》で無限マナ⇒《瀉血》で勝つ感じです。
キーとなる《生ける屍》は少し狙って撃つだけで割と場を荒らせますし、墓地に居てもコンボをスタートできるのがこのデッキの良いところ。
目玉カードは《闇の末裔》。6/6トランプルと戦闘ダメージが通り易い上に強力な誘発能力を持ち、しかもサイクリングで自分から墓地に行くナイスガイ。
《闇の末裔》《囁く者、シェオルドレッド》はリアニした時の戦場への影響力が高く、コンボ達成しなくても脅威を与えられます。
構成的には《ネクロポーテンス》を使ってなかったりマナ加速が少なくて序盤がむっちゃ弱かったりなので、少しずつ調整して行こうと思います。
とにもかくにも実践あるのみなので、どうか皆さんEDHに付き合って下さいな!
といっても、まだ対人戦の回数が少ないので調整中ではありますが。
今回は黒単という事でカードの選択肢が少なく、しかも参考になるリストが少なかったので作成には少し苦労しました。
とりあえず、まずはリストから。
▽General
1 《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》
▽Creature 22
1 《臓物の予見者/Viscera Seer》
1 《恐血鬼/Bloodghast》
1 《ギックスの僧侶/Priest of Gix》
1 《棺の女王/Coffin Queen》
1 《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
1 《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator》
1 《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
1 《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1 《精神を刻むもの/Mindslicer》
1 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
1 《叫び大口/Shriekmaw》
1 《貴重品室の大魔術師/Magus of the Coffers》
1 《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur》
1 《ニルカーナの亡霊/Nirkana Revenant》
1 《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
1 《トリスケリオン/Triskelion》
1 《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
1 《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
1 《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》
1 《闇の末裔/Scion of Darkness》
▽Instant 5
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《納墓/Entomb》
1 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1 《殺し/Snuff Out》
1 《月光の取り引き/Moonlight Bargain》
▽Sorcery 18
1 《再活性/Reanimate》
1 《Demonic Tutor》
1 《悪魔の意図/Diabolic Intent》
1 《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
1 《瀉血/Exsanguinate》
1 《縫合/Stitch Together》
1 《死体発掘/Exhume》
1 《夜の囁き/Night’s Whisper》
1 《血の署名/Sign in Blood》
1 《犠牲/Victimize》
1 《生き埋め/Buried Alive》
1 《もぎとり/Mutilate》
1 《滅び/Damnation》
1 《戦慄の復活/Dread Return》
1 《吸心/Syphon Mind》
1 《生ける屍/Living Death》
1 《女王への懇願/Beseech the Queen》
1 《苦痛の命令/Decree of Pain》
▽Artifact 9
1 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
1 《探検の地図/Expedition Map》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
1 《黒玉の大メダル/Jet Medallion》
1 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1 《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
▽Enchantment 7
1 《苦花/Bitterblossom》
1 《動く死体/Animate Dead》
1 《Dance of the Dead》
1 《ネクロマンシー/Necromancy》
1 《汚染/Contamination》
1 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
1 《痛ましい苦境/Painful Quandary》
▽Land 38
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1 《邪悪な岩屋/Unholy Grotto》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1 《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
29 《沼/Swamp》
《生ける屍》を軸にした墓地利用デッキです。カジュアル構成。(のつもり)
リアニ戦術を基本にしつつ、《汚染》やら《苦々しい試練》を絡めて相手を減速させる動きを想定してます。
《隻眼の将軍 夏侯惇》は割と序盤に墓地に落ちてもらい、時々リアニされながらアドを得たりデッキを潤滑にするために使います。
最終的には《生ける屍》と組み合わせて場をぐるぐるさせ、《ファイレクシアの供犠台》で無限マナ⇒《瀉血》で勝つ感じです。
キーとなる《生ける屍》は少し狙って撃つだけで割と場を荒らせますし、墓地に居てもコンボをスタートできるのがこのデッキの良いところ。
目玉カードは《闇の末裔》。6/6トランプルと戦闘ダメージが通り易い上に強力な誘発能力を持ち、しかもサイクリングで自分から墓地に行くナイスガイ。
《闇の末裔》《囁く者、シェオルドレッド》はリアニした時の戦場への影響力が高く、コンボ達成しなくても脅威を与えられます。
構成的には《ネクロポーテンス》を使ってなかったりマナ加速が少なくて序盤がむっちゃ弱かったりなので、少しずつ調整して行こうと思います。
とにもかくにも実践あるのみなので、どうか皆さんEDHに付き合って下さいな!
【EDH】《雪花石を率いる者、ブルーナ》 デッキリストと簡易解説
2012年8月17日 【EDH】 コメント (3)さて、予告通りに今日は《雪花石を率いる者、ブルーナ》を紹介したいと思います。
リストはこちら↓
▽General
1 《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
▽Creature 7
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1 《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
1 《族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeest》
1 《熟考漂い/Mulldrifter》
1 《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
1 《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》
▽Instant 13
1 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《猿術/Pongify》
1 《乱動への突入/Into the Roil》
1 《Arcane Denial》
1 《Mana Drain》
1 《解呪/Disenchant》
1 《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1 《奉納/Oblation》
1 《直観/Intuition》
1 《入念な考慮/Careful Consideration》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction》
▽Sorcery 11
1 《入念な研究/Careful Study》
1 《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
1 《強迫的な研究/Compulsive Research》
1 《大変動/Cataclysm》
1 《神の怒り/Wrath of God》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《集中/Concentrate》
1 《三つの夢/Three Dreams》
1 《連絡/Tidings》
1 《カタストロフィ/Catastrophe》
1 《質素な命令/Austere Command》
▽Enchantment 7
1 《Mystic Remora》
1 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1 《偉大なるオーラ術/Greater Auramancy》
1 《抑制の場/Suppression Field》
1 《リスティックの研究/Rhystic Study》
1 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《基本に帰れ/Back to Basics》
▽Aura 8
1 《アレクシーの外套/Alexi’s Cloak》
1 《ちらつく形態/Flickerform》
1 《まやかしの死/False Demise》
1 《疑いなき権威/Unquestioned Authority》
1 《神格の鋼/Steel of the Godhead》
1 《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》
1 《オーラ術師の装い/Auramancer’s Guise》
1 《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》
▽Artifact 18
1 《Mana Crypt》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
1 《友なる石/Fellwar Stone》
1 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
1 《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
1 《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
1 《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
1 《ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas》
1 《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
1 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1 《連合の秘宝/Coalition Relic》
1 《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
▽Land 35
1 《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
1 《Tundra》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1 《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
18 《島/Island》
12 《平地/Plains》
ドローを重ねて手札整理&墓地肥やしを行い、ブルーナによる一撃で仕留める事に特化させました。
PPU君がBM池袋で売るために構成した内容を参考に、色々と手を加えています。
◆生物の選択
必要最低限に絞っています。その代わり、ブルーナの変わりになれる生物を数体入れています。
《オーラ掠りの魔道士》:ミニエルドラージのような役割。マナに余裕があるときは《ちらつく形態》で更なるサーチを狙う。
《太陽のタイタン》:やっている事はブルーナとほぼ同じ。《まやかしの死》をエンチャントすると死なない生物が爆誕。
《失われたアラーラの君主》:オーラ掠りほどではないが、サーチ能力が強い。他の生物が居れば擬似速攻。
◆置物の選択
手札を整えている途中、あまり他のプレイヤーの動きに干渉できないため、妨害する置物を多めに採っています。
自分に悪影響のある置物は《抑制の場》くらいなので、動きを阻害せずに相手の動きを鈍らせてブルーナ速攻に備える事ができます。
また速攻で走る事が重要となるため、速攻付与の装備品に加えて《山賊の頭の間》まで使用する事で、一撃死させ易くしています。
◆オーラの選択
《アレクシーの外套》:瞬速+被覆。見た目以上に便利。除去よけの他に、相手の生物に貼って《暗黒のマントル》を避ける事も。
《ちらつく形態》:生物を守る&CIP再利用。《幻影の像》などのクローン殺し対策にも。
《まやかしの死》:生物を守る&CIP再利用。《熟考漂い》やソーレンに貼る⇒全除去という動きも良くやる。
《疑いなき権威》:ブロック回避+ドロー。《金粉のドレイク》や《誘惑蒔き》を避ける事も。
《神格の鋼》:ライフ回復+ブロック回避。サイズ修正は誤差。
《ペミンのオーラ》:被覆+サイズ修正+擬似警戒。サイズ補正はジェネラルダメージでの致死回数を調整できるので便利。
《オーラ術師の装い》:一撃死を狙う手段。コレ+徴兵+オーラ1つをブルーナに張るとちょうど21点。
《エルドラージの徴兵》:説明不要。ブルーナが除去されてもこれだけで勝ちが狙える。
オーラは多すぎても無駄ドローになる事が多かったので、かなり数を絞りました。
少ないですがドローやサーチする手段が多いため、足りないと思うことはありません。
◆戦い方
だいたい、以下の流れで勝てるようにプレイします。
①相手の動きを阻害させる置物を置く
②マナ加速+ドロースペルを連打
③ブルーナで殴る前に、違う生物にオーラをつけてプレッシャーをかける。
④↑の生物が除去されたらブルーナ降臨。撲殺。
ブルーナを出しつつ《大変動》が撃てれば勝ったも同然。無人の荒野に色々と纏ったブルーナが走ります。
こんなところでしょうか。
前回の《大渦の放浪者》に比べるとガチっぽさが薄いですが、割と勝ててるデッキです。
オーラがいっぱい付いた生物が魔王のように降臨させるのがとても楽しいので、かなりお気に入りのデッキになりました。
これから《雪花石を率いる者、ブルーナ》を組もうとしている人の参考になれば幸いです。
今週末は五竜杯ですね。
本戦はもちろん、試合後にEDHするのがむっちゃ楽しみです。
とりあえず重要なのは、ちゃんと起きること!
リストはこちら↓
▽General
1 《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
▽Creature 7
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1 《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
1 《族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeest》
1 《熟考漂い/Mulldrifter》
1 《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
1 《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》
▽Instant 13
1 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《猿術/Pongify》
1 《乱動への突入/Into the Roil》
1 《Arcane Denial》
1 《Mana Drain》
1 《解呪/Disenchant》
1 《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1 《奉納/Oblation》
1 《直観/Intuition》
1 《入念な考慮/Careful Consideration》
1 《嘘か真か/Fact or Fiction》
▽Sorcery 11
1 《入念な研究/Careful Study》
1 《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
1 《強迫的な研究/Compulsive Research》
1 《大変動/Cataclysm》
1 《神の怒り/Wrath of God》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《集中/Concentrate》
1 《三つの夢/Three Dreams》
1 《連絡/Tidings》
1 《カタストロフィ/Catastrophe》
1 《質素な命令/Austere Command》
▽Enchantment 7
1 《Mystic Remora》
1 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1 《偉大なるオーラ術/Greater Auramancy》
1 《抑制の場/Suppression Field》
1 《リスティックの研究/Rhystic Study》
1 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《基本に帰れ/Back to Basics》
▽Aura 8
1 《アレクシーの外套/Alexi’s Cloak》
1 《ちらつく形態/Flickerform》
1 《まやかしの死/False Demise》
1 《疑いなき権威/Unquestioned Authority》
1 《神格の鋼/Steel of the Godhead》
1 《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》
1 《オーラ術師の装い/Auramancer’s Guise》
1 《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》
▽Artifact 18
1 《Mana Crypt》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
1 《友なる石/Fellwar Stone》
1 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
1 《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
1 《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
1 《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
1 《ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas》
1 《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
1 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1 《連合の秘宝/Coalition Relic》
1 《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
▽Land 35
1 《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
1 《Tundra》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1 《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
18 《島/Island》
12 《平地/Plains》
ドローを重ねて手札整理&墓地肥やしを行い、ブルーナによる一撃で仕留める事に特化させました。
PPU君がBM池袋で売るために構成した内容を参考に、色々と手を加えています。
◆生物の選択
必要最低限に絞っています。その代わり、ブルーナの変わりになれる生物を数体入れています。
《オーラ掠りの魔道士》:ミニエルドラージのような役割。マナに余裕があるときは《ちらつく形態》で更なるサーチを狙う。
《太陽のタイタン》:やっている事はブルーナとほぼ同じ。《まやかしの死》をエンチャントすると死なない生物が爆誕。
《失われたアラーラの君主》:オーラ掠りほどではないが、サーチ能力が強い。他の生物が居れば擬似速攻。
◆置物の選択
手札を整えている途中、あまり他のプレイヤーの動きに干渉できないため、妨害する置物を多めに採っています。
自分に悪影響のある置物は《抑制の場》くらいなので、動きを阻害せずに相手の動きを鈍らせてブルーナ速攻に備える事ができます。
また速攻で走る事が重要となるため、速攻付与の装備品に加えて《山賊の頭の間》まで使用する事で、一撃死させ易くしています。
◆オーラの選択
《アレクシーの外套》:瞬速+被覆。見た目以上に便利。除去よけの他に、相手の生物に貼って《暗黒のマントル》を避ける事も。
《ちらつく形態》:生物を守る&CIP再利用。《幻影の像》などのクローン殺し対策にも。
《まやかしの死》:生物を守る&CIP再利用。《熟考漂い》やソーレンに貼る⇒全除去という動きも良くやる。
《疑いなき権威》:ブロック回避+ドロー。《金粉のドレイク》や《誘惑蒔き》を避ける事も。
《神格の鋼》:ライフ回復+ブロック回避。サイズ修正は誤差。
《ペミンのオーラ》:被覆+サイズ修正+擬似警戒。サイズ補正はジェネラルダメージでの致死回数を調整できるので便利。
《オーラ術師の装い》:一撃死を狙う手段。コレ+徴兵+オーラ1つをブルーナに張るとちょうど21点。
《エルドラージの徴兵》:説明不要。ブルーナが除去されてもこれだけで勝ちが狙える。
オーラは多すぎても無駄ドローになる事が多かったので、かなり数を絞りました。
少ないですがドローやサーチする手段が多いため、足りないと思うことはありません。
◆戦い方
だいたい、以下の流れで勝てるようにプレイします。
①相手の動きを阻害させる置物を置く
②マナ加速+ドロースペルを連打
③ブルーナで殴る前に、違う生物にオーラをつけてプレッシャーをかける。
④↑の生物が除去されたらブルーナ降臨。撲殺。
ブルーナを出しつつ《大変動》が撃てれば勝ったも同然。無人の荒野に色々と纏ったブルーナが走ります。
こんなところでしょうか。
前回の《大渦の放浪者》に比べるとガチっぽさが薄いですが、割と勝ててるデッキです。
オーラがいっぱい付いた生物が魔王のように降臨させるのがとても楽しいので、かなりお気に入りのデッキになりました。
これから《雪花石を率いる者、ブルーナ》を組もうとしている人の参考になれば幸いです。
今週末は五竜杯ですね。
本戦はもちろん、試合後にEDHするのがむっちゃ楽しみです。
とりあえず重要なのは、ちゃんと起きること!
さて、今日は宣告の通りEDHのデッキを晒します。
デッキは《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》。プレーンチェイス2012に収録された期待の新人です。
続唱×2、全員速攻、パワー7とEDHに相応しい能力を持っており、確実にEDHで使われる事を見越したカードデザインになっていますね。
今日はレシピ晒しに加えて、簡単なデッキ解説を載せたいと思います。
という事で、とりあえずレシピはこちら↓
◆Mainboard
▽General
1 《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
▽Creature 15
1 《金粉のドレイク/Gilded Drake》
1 《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
1 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1 《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
1 《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
1 《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1 《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1 《未来の大魔術師/Magus of the Future》
1 《熟考漂い/Mulldrifter》
1 《業火のタイタン/Inferno Titan》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《パリンクロン/Palinchron》
1 《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
▽Sorcery 17
1 《親身の教示者/Personal Tutor》
1 《Regrowth》
1 《三顧の礼/Three Visits》
1 《自然の知識/Nature’s Lore》
1 《生ける願い/Living Wish》
1 《Wheel of Fortune》
1 《明日への探索/Search for Tomorrow》
1 《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
1 《袖の下/Bribery》
1 《時間のねじれ/Time Warp》
1 《時間操作/Temporal Manipulation》
1 《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
1 《永劫での歩み/Walk the Aeons》
1 《時のらせん/Time Spiral》
1 《時間の熟達/Temporal Mastery》
1 《歯と爪/Tooth and Nail》
1 《時間の伸長/Time Stretch》
▽Instant 9
1 《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1 《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《猿術/Pongify》
1 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1 《内にいる獣/Beast Within》
1 《狡猾な願い/Cunning Wish》
1 《混沌のねじれ/Chaos Warp》
▽Planeswalker 1
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Enchantment 7
1 《Mystic Remora》
1 《踏査/Exploration》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《原基の印章/Seal of Primordium》
1 《リスティックの研究/Rhystic Study》
1 《食物連鎖/Food Chain》
1 《未来予知/Future Sight》
▽Artifact 14
1 《Mana Crypt》
1 《魔力の櫃/Mana Vault》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《友なる石/Fellwar Stone》
1 《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
1 《グルールの印鑑/Gruul Signet》
1 《シミックの印鑑/Simic Signet》
1 《巻物棚/Scroll Rack》
1 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1 《Basalt Monolith》
1 《連合の秘宝/Coalition Relic》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Land 35
1 《Tropical Island》
1 《Volcanic Island》
1 《Taiga》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《蒸気孔/Steam Vents》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
1 《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
1 《グルールの芝地/Gruul Turf》
1 《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
1 《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
1 《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1 《統率の塔/Command Tower》
1 《反射池/Reflecting Pool》
1 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《高級市場/High Market》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《森/Forest》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
◆Sideboard
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》
1 《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
1 《転換/Turnabout》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《Arcane Denial》
1 《否定の契約/Pact of Negation》
1 《火+氷/Fire+Ice》
1 《Force of Will》
◆基本骨子
《未来予知》を使ったアドエンジンを、デッキの根本に据えています。
デッキトップを操作する動き、ないしトップを知る挙動は《大渦の放浪者》と相性が良く、スムーズに運用する事が出来ます。
追加セットランドできるカードが多いのは《未来予知》の環境でデッキトップからセットランドする動きが強く、また追加ターンと相性が良いため採用されています。
一度《未来予知》+《迷える探求者、梓》+《時間の伸長》の動きに入ると、余程のことが無い限り対戦相手にターンが回ることはありません。
ちなみに《未来予知》と《食物連鎖》運用のため、シャッフル手段と生物によるマナ加速が少し多めになっています。
◆フィニッシュ手段
無限コンボ、ないし追加ターンの連続による殴り勝ちが主な勝ち手段です。
無限コンボは、
・《潮吹きの暴君》主軸の無限マナ、無限バウンス。
・追加ターン+《永遠の証人》+ジェイスor潮吹きによる擬似無限ターン
・《二つ反射のリクー》+《パリンクロン》の無限マナ+無限トークン(放浪者が居れば速攻)
・《食物連鎖》+《霧虚ろのグリフィン》による無限ジェネラルキャスト
あたりを狙う事になります。細かく探せば他にも多くの無限がありますが、基本的に狙い易いのは上記のものです。
これらは単体のカードが強いので、特に無限を狙わなくても追加ターンを繰り返しているうちに勝手にそろう場合が殆どです。
もちろん殴り勝ちに比べて妨害され易いですが、いくつもコンボルートがある上に殴り勝つ事も視野に入るので、勝ちにくいって事は少ないようになっています。
◆サイドボードの運用
続唱を使う関係上、カウンターをメインに採りにくいため、《狡猾な願い》で0マナカウンターを持ってくる方法を取りました。
これならば続唱でめくれても仕事でき、いざとなればカウンターを持ってくる⇒即座に唱えるでカウンターできます(3マナかかるので重いですが)
また《二つ反射のリクー》《霧虚ろのグリフィン》は単体で弱くメインに入れたくなかったので《生ける願い》を採用してサイドに積みました。
これによりメインの無駄牌が減った上に柔軟性が高まりました。特に続唱から捲れると弱い《瞬唱の魔道士》を持ってこれるのが強いです。
◆デッキの懸念点
コンボと速度に寄せすぎて、殴りプランの打撃力が物足りなくなってしまいました。
せめて、デッキと相性の良い《ゼンディカーの報復者》をどこかに採りたいですね。
また軽いコンボ阻害が少ないため、《蒸気の連鎖》が欲しいところ。
以上、《大渦の放浪者》のデッキ解説でした。
EDH主体で戦っているガチ勢には物足りない内容かもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
さて、明日は余裕があれば《雪花石を率いる者、ブルーナ》のレシピと解説を載せようと思います。
朝から池袋BMでEDHする予定なので、何時に起きれるかが重要なところだが……?
デッキは《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》。プレーンチェイス2012に収録された期待の新人です。
続唱×2、全員速攻、パワー7とEDHに相応しい能力を持っており、確実にEDHで使われる事を見越したカードデザインになっていますね。
今日はレシピ晒しに加えて、簡単なデッキ解説を載せたいと思います。
という事で、とりあえずレシピはこちら↓
◆Mainboard
▽General
1 《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
▽Creature 15
1 《金粉のドレイク/Gilded Drake》
1 《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
1 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1 《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
1 《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
1 《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1 《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1 《未来の大魔術師/Magus of the Future》
1 《熟考漂い/Mulldrifter》
1 《業火のタイタン/Inferno Titan》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《パリンクロン/Palinchron》
1 《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
▽Sorcery 17
1 《親身の教示者/Personal Tutor》
1 《Regrowth》
1 《三顧の礼/Three Visits》
1 《自然の知識/Nature’s Lore》
1 《生ける願い/Living Wish》
1 《Wheel of Fortune》
1 《明日への探索/Search for Tomorrow》
1 《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
1 《袖の下/Bribery》
1 《時間のねじれ/Time Warp》
1 《時間操作/Temporal Manipulation》
1 《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
1 《永劫での歩み/Walk the Aeons》
1 《時のらせん/Time Spiral》
1 《時間の熟達/Temporal Mastery》
1 《歯と爪/Tooth and Nail》
1 《時間の伸長/Time Stretch》
▽Instant 9
1 《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1 《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《猿術/Pongify》
1 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1 《内にいる獣/Beast Within》
1 《狡猾な願い/Cunning Wish》
1 《混沌のねじれ/Chaos Warp》
▽Planeswalker 1
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Enchantment 7
1 《Mystic Remora》
1 《踏査/Exploration》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《原基の印章/Seal of Primordium》
1 《リスティックの研究/Rhystic Study》
1 《食物連鎖/Food Chain》
1 《未来予知/Future Sight》
▽Artifact 14
1 《Mana Crypt》
1 《魔力の櫃/Mana Vault》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《友なる石/Fellwar Stone》
1 《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
1 《グルールの印鑑/Gruul Signet》
1 《シミックの印鑑/Simic Signet》
1 《巻物棚/Scroll Rack》
1 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1 《Basalt Monolith》
1 《連合の秘宝/Coalition Relic》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
▽Land 35
1 《Tropical Island》
1 《Volcanic Island》
1 《Taiga》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《蒸気孔/Steam Vents》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
1 《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
1 《グルールの芝地/Gruul Turf》
1 《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
1 《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
1 《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1 《統率の塔/Command Tower》
1 《反射池/Reflecting Pool》
1 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《高級市場/High Market》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《森/Forest》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
◆Sideboard
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》
1 《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
1 《転換/Turnabout》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《Arcane Denial》
1 《否定の契約/Pact of Negation》
1 《火+氷/Fire+Ice》
1 《Force of Will》
◆基本骨子
《未来予知》を使ったアドエンジンを、デッキの根本に据えています。
デッキトップを操作する動き、ないしトップを知る挙動は《大渦の放浪者》と相性が良く、スムーズに運用する事が出来ます。
追加セットランドできるカードが多いのは《未来予知》の環境でデッキトップからセットランドする動きが強く、また追加ターンと相性が良いため採用されています。
一度《未来予知》+《迷える探求者、梓》+《時間の伸長》の動きに入ると、余程のことが無い限り対戦相手にターンが回ることはありません。
ちなみに《未来予知》と《食物連鎖》運用のため、シャッフル手段と生物によるマナ加速が少し多めになっています。
◆フィニッシュ手段
無限コンボ、ないし追加ターンの連続による殴り勝ちが主な勝ち手段です。
無限コンボは、
・《潮吹きの暴君》主軸の無限マナ、無限バウンス。
・追加ターン+《永遠の証人》+ジェイスor潮吹きによる擬似無限ターン
・《二つ反射のリクー》+《パリンクロン》の無限マナ+無限トークン(放浪者が居れば速攻)
・《食物連鎖》+《霧虚ろのグリフィン》による無限ジェネラルキャスト
あたりを狙う事になります。細かく探せば他にも多くの無限がありますが、基本的に狙い易いのは上記のものです。
これらは単体のカードが強いので、特に無限を狙わなくても追加ターンを繰り返しているうちに勝手にそろう場合が殆どです。
もちろん殴り勝ちに比べて妨害され易いですが、いくつもコンボルートがある上に殴り勝つ事も視野に入るので、勝ちにくいって事は少ないようになっています。
◆サイドボードの運用
続唱を使う関係上、カウンターをメインに採りにくいため、《狡猾な願い》で0マナカウンターを持ってくる方法を取りました。
これならば続唱でめくれても仕事でき、いざとなればカウンターを持ってくる⇒即座に唱えるでカウンターできます(3マナかかるので重いですが)
また《二つ反射のリクー》《霧虚ろのグリフィン》は単体で弱くメインに入れたくなかったので《生ける願い》を採用してサイドに積みました。
これによりメインの無駄牌が減った上に柔軟性が高まりました。特に続唱から捲れると弱い《瞬唱の魔道士》を持ってこれるのが強いです。
◆デッキの懸念点
コンボと速度に寄せすぎて、殴りプランの打撃力が物足りなくなってしまいました。
せめて、デッキと相性の良い《ゼンディカーの報復者》をどこかに採りたいですね。
また軽いコンボ阻害が少ないため、《蒸気の連鎖》が欲しいところ。
以上、《大渦の放浪者》のデッキ解説でした。
EDH主体で戦っているガチ勢には物足りない内容かもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
さて、明日は余裕があれば《雪花石を率いる者、ブルーナ》のレシピと解説を載せようと思います。
朝から池袋BMでEDHする予定なので、何時に起きれるかが重要なところだが……?
PSVitaを買いました。ひとまずかまいたちの夜と一緒に。
よく考えたら、Vitaの大画面ってかまいたちの夜じゃあまり感動的じゃなかった。これならドリームクラブ買うべき。
ちなみにPSPのダウンロード販売で買ったゲームも全てインストールしました。
しばらくはPSPのゲームをVitaでやる駄目プレイになる予感。
という事で、だいたいリストが固まってきたドラルヌを晒します。
コンセプトは「ヘイトを極力上げない青」。ヘイト下げるカードが入っていない代わりに、極力ヘイトが上がるカードを入れない&必要ない構成にしてみました。
▼ジェネラル
《死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord》
▼クリーチャー
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
▼ソーサリー
《無垢の血/Innocent Blood》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《巧みな軍略/Strategic Planning》
《Demonic Tutor》
《瀉血/Exsanguinate》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《滅び/Damnation》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間の伸長/Time Stretch》
▼インスタント
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《急かし/Quicken》
《撤廃/Repeal》
《卑下/Condescend》
《Arcane Denial》
《差し戻し/Remand》
《乱動への突入/Into the Roil》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
《Mana Drain》
《直観/Intuition》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《排撃/Repulse》
《除外/Exclude》
《邪魔/Hinder》
《夢の破れ目/Dream Fracture》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《神秘の指導/Mystical Teachings》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
▼エンチャント
《Mystic Remora》
《Copy Artifact》
《Power Artifact》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
▼アーティファクト
《Sol Ring》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《友なる石/Fellwar Stone》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《精神石/Mind Stone》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《Basalt Monolith》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
▼プレインズウォーカー
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▼土地
《湿った墓/Watery Grave》
《Underground Sea》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《統率の塔/Command Tower》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《トレイリア西部/Tolaria West》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
《高級市場/High Market》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
17《島/Island》
5《沼/Swamp》
基本はドローゴーを繰り返し、時々マナファクト置いたりドロースペル撃つ。ヘイト値を上げない程度に。
他のプレイヤーに激しい動きがあったらしっかり煽り、要所だけ除去orカウンター。
10マナ溜まったところで《死者の王、ドラルヌ》+追加ターン呪文をぶっぱ。
そのまま「しばらく俺のターン!」モードに入り、コンボ揃えて終了。
この10マナ必要なとっても悠長なデッキですが、割と余裕をもって揃えられます。対コンボも、カウンター量多めに取ってるんで、2人はなんとか。卓全員がコンボはムリ。
《死者の王、ドラルヌ》が着地してしまえば墓地全てがリソースになるのでコントロールモードに入れるんですが、むっちゃヘイト値上がるので基本的にコンボ開始時にしか出しませんw
デッキの中で最も良い味出しているカードが《急かし》。ターン追加ソーサリーを前の人のターンエンドに使って2ターンの間フルにマナが使えたり、対戦相手のターンにデモチュでカウンター探したりと細かく良い動きをします。最低でも1ドロー付いているのもグッド。
ちなみにこのデッキが苦手なのは、お察しの通り墓地対策とサーチ阻害。
《エイヴンの思考検閲者》や《締め付け》は天敵。《トーモッドの墓所》が場にあるとコンボ始動できない。むっちゃ脆いデッキです。
逆に他の青系コンボに比べて茶破壊に強く、コンボ阻害されてもリカバリ可能なのが強み。両極端な感じですね。
しっかりお金かけただけあって、なかなか良いデッキができたと自負してます。
あとは《伝国の玉璽》を買わなくちゃな……デッキ構成を少し見直すと、独楽やCryptも欲しくなる。
まだまだ、散財するぞ☆
Twitter始めました。というか、前のアカウント名とパスワード忘れたので作り直しましたw
アカウントは「GORAKU_TW」です。ちょこちょこ呟いていくので宜しく!
よく考えたら、Vitaの大画面ってかまいたちの夜じゃあまり感動的じゃなかった。これならドリームクラブ買うべき。
ちなみにPSPのダウンロード販売で買ったゲームも全てインストールしました。
しばらくはPSPのゲームをVitaでやる駄目プレイになる予感。
という事で、だいたいリストが固まってきたドラルヌを晒します。
コンセプトは「ヘイトを極力上げない青」。ヘイト下げるカードが入っていない代わりに、極力ヘイトが上がるカードを入れない&必要ない構成にしてみました。
▼ジェネラル
《死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord》
▼クリーチャー
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
▼ソーサリー
《無垢の血/Innocent Blood》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《巧みな軍略/Strategic Planning》
《Demonic Tutor》
《瀉血/Exsanguinate》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《滅び/Damnation》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間の伸長/Time Stretch》
▼インスタント
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《急かし/Quicken》
《撤廃/Repeal》
《卑下/Condescend》
《Arcane Denial》
《差し戻し/Remand》
《乱動への突入/Into the Roil》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
《Mana Drain》
《直観/Intuition》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《排撃/Repulse》
《除外/Exclude》
《邪魔/Hinder》
《夢の破れ目/Dream Fracture》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《神秘の指導/Mystical Teachings》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
▼エンチャント
《Mystic Remora》
《Copy Artifact》
《Power Artifact》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
▼アーティファクト
《Sol Ring》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《友なる石/Fellwar Stone》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《精神石/Mind Stone》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《Basalt Monolith》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
▼プレインズウォーカー
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▼土地
《湿った墓/Watery Grave》
《Underground Sea》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《統率の塔/Command Tower》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《トレイリア西部/Tolaria West》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
《高級市場/High Market》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
17《島/Island》
5《沼/Swamp》
基本はドローゴーを繰り返し、時々マナファクト置いたりドロースペル撃つ。ヘイト値を上げない程度に。
他のプレイヤーに激しい動きがあったらしっかり煽り、要所だけ除去orカウンター。
10マナ溜まったところで《死者の王、ドラルヌ》+追加ターン呪文をぶっぱ。
そのまま「しばらく俺のターン!」モードに入り、コンボ揃えて終了。
この10マナ必要なとっても悠長なデッキですが、割と余裕をもって揃えられます。対コンボも、カウンター量多めに取ってるんで、2人はなんとか。卓全員がコンボはムリ。
《死者の王、ドラルヌ》が着地してしまえば墓地全てがリソースになるのでコントロールモードに入れるんですが、むっちゃヘイト値上がるので基本的にコンボ開始時にしか出しませんw
デッキの中で最も良い味出しているカードが《急かし》。ターン追加ソーサリーを前の人のターンエンドに使って2ターンの間フルにマナが使えたり、対戦相手のターンにデモチュでカウンター探したりと細かく良い動きをします。最低でも1ドロー付いているのもグッド。
ちなみにこのデッキが苦手なのは、お察しの通り墓地対策とサーチ阻害。
《エイヴンの思考検閲者》や《締め付け》は天敵。《トーモッドの墓所》が場にあるとコンボ始動できない。むっちゃ脆いデッキです。
逆に他の青系コンボに比べて茶破壊に強く、コンボ阻害されてもリカバリ可能なのが強み。両極端な感じですね。
しっかりお金かけただけあって、なかなか良いデッキができたと自負してます。
あとは《伝国の玉璽》を買わなくちゃな……デッキ構成を少し見直すと、独楽やCryptも欲しくなる。
まだまだ、散財するぞ☆
Twitter始めました。というか、前のアカウント名とパスワード忘れたので作り直しましたw
アカウントは「GORAKU_TW」です。ちょこちょこ呟いていくので宜しく!
【EDH】数多のラフィーク調整中
2011年9月21日 【EDH】 コメント (6)という事で、昨日は深夜に家に帰り着きながらも、ラフィークを調整しました。
◆ジェネラル
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
▽クリーチャー
《ルーンの母/Mother of Runes》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《セラの高位僧/Serra Ascendant》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《鏡の精体/Mirror Entity》
《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
《石覆い/Stonecloaker》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《豪腕/Brawn》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《影武者/Body Double》
《化膿獣/Putrefax》
▽アーティファクト
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《シミックの印鑑/Simic Signet》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《水晶の破片/Crystal Shard》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
▽エンチャント
《Mystic Remora》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《オーラの破片/Aura Shards》
《最高の時/Finest Hour》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
▽インスタント・ソーサリー
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《Arcane Denial》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《クローサの掌握/Krosan Grip》
《奉納/Oblation》
《戦争門/Wargate》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《大変動/Cataclysm》
▽土地
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《反射池/Reflecting Pool》
《統率の塔/Command Tower》
《露天鉱床/Strip Mine》
《不毛の大地/Wasteland》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《秘教の門/Mystic Gate》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《Tundra》
《Savannah》
《Tropical Island》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《高級市場/High Market》
5《森/Forest》
4《島/Island》
3《平地/Plains》
基本はラフィーク出して殴る。装備付けて殴る。妨害しながら殴る。という構成。
まだ未調整感がハンパないですが、ここから殴打ラフィークとして前のめりに調整する予定です。
リストを書いた感じ、まだコンボメインだったころの面影が残ってますね。
いっそのこと、ヒバリコンボは全抜きで良いかもしれません。殴りを補助する要素がもっと欲しい。
あと《アカデミーの学長》をどうやって墓地に送るか不明。《高級市場》だけ……?
まだまだ調整中なので、もし妨害しながら殴る。というコンセプトに相性良さそうなカードあれば教えて下さい!
調整してたらまたEDHやりたくなってきた。
金曜日、昼過ぎからBM来れる人って居ますか?
◆ジェネラル
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
▽クリーチャー
《ルーンの母/Mother of Runes》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《セラの高位僧/Serra Ascendant》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《鏡の精体/Mirror Entity》
《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
《石覆い/Stonecloaker》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《豪腕/Brawn》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《影武者/Body Double》
《化膿獣/Putrefax》
▽アーティファクト
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《シミックの印鑑/Simic Signet》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《水晶の破片/Crystal Shard》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
▽エンチャント
《Mystic Remora》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《オーラの破片/Aura Shards》
《最高の時/Finest Hour》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
▽インスタント・ソーサリー
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《Arcane Denial》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《クローサの掌握/Krosan Grip》
《奉納/Oblation》
《戦争門/Wargate》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《大変動/Cataclysm》
▽土地
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《反射池/Reflecting Pool》
《統率の塔/Command Tower》
《露天鉱床/Strip Mine》
《不毛の大地/Wasteland》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《秘教の門/Mystic Gate》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《Tundra》
《Savannah》
《Tropical Island》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《高級市場/High Market》
5《森/Forest》
4《島/Island》
3《平地/Plains》
基本はラフィーク出して殴る。装備付けて殴る。妨害しながら殴る。という構成。
まだ未調整感がハンパないですが、ここから殴打ラフィークとして前のめりに調整する予定です。
リストを書いた感じ、まだコンボメインだったころの面影が残ってますね。
いっそのこと、ヒバリコンボは全抜きで良いかもしれません。殴りを補助する要素がもっと欲しい。
あと《アカデミーの学長》をどうやって墓地に送るか不明。《高級市場》だけ……?
まだまだ調整中なので、もし妨害しながら殴る。というコンセプトに相性良さそうなカードあれば教えて下さい!
調整してたらまたEDHやりたくなってきた。
金曜日、昼過ぎからBM来れる人って居ますか?
【EDH】怒りの天使アクローマ
2011年9月9日 【EDH】 コメント (4)今日になって大量にお仕事が降ってきました。
それでも今日は定時に帰る! そして明日のアメ杯を諦める!
今日は宣告通り、白単EDHのデッキを晒します。
個人的には一番お気に入りのデッキ。なぜなら美人が多いから。
◆ジェネラル
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
▽クリーチャー
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《宝捜し/Treasure Hunter》
《石覆い/Stonecloaker》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《コーの地図作り/Kor Cartographer》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
《まばゆい天使/Blinding Angel》
《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
《賛美されし天使/Exalted Angel》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
《太陽破の天使/Sunblast Angel》
《黄昏の番人/Twilight Shepherd》
《忠告の天使/Admonition Angel》
《別館の大長/Chancellor of the Annex》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
▽スペル
《税収/Tithe》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《軍部政変/Martial Coup》
《奉納/Oblation》
《神の怒り/Wrath of God》
《蘇生/Resurrection》
《生命の息吹/Breath of Life》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《塵への帰結/Return to Dust》
《大変動/Cataclysm》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
《総くずれ/Rout》
《浄化/Purify》
《奇跡の復活/Miraculous Recovery》
《カタストロフィ/Catastrophe》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》
《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
《質素な命令/Austere Command》
《全ては塵/All Is Dust》
▽置物
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《土地税/Land Tax》
《真珠の大メダル/Pearl Medallion》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《巻物棚/Scroll Rack》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《蘇生の天使/Angelic Renewal》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《水晶球/Crystal Ball》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
▽土地
《地盤の際/Tectonic Edge》
《占術の岩床/Scrying Sheets》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《不毛の大地/Wasteland》
《露天鉱床/Strip Mine》
《惑いの迷路/Mystifying Maze》
《黄塵地帯/Dust Bowl》
《コーの安息所/Kor Haven》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
《Kjeldoran Outpost》
《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
《スプリングジャック牧場/Springjack Pasture》
《乾燥高原/Karoo》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
23《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
コンセプトは「皆で平和になりましょう」
大量に投入された全体除去で場を均し、時折出てくる美人なお姉さんに頑張ってもらうデッキです。
全体破壊⇒天使召喚⇒土地破壊が一番多い勝ち筋になってます。
このデッキ、私の趣味により大量の天使が入っています。
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
《まばゆい天使/Blinding Angel》
《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
《賛美されし天使/Exalted Angel》
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
《太陽破の天使/Sunblast Angel》
《黄昏の番人/Twilight Shepherd》
《忠告の天使/Admonition Angel》
《別館の大長/Chancellor of the Annex》
《黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
どれも美しい事はもちろん、単体で場に影響を与えられるので、戦線の維持や全体除去後の降臨で活躍します。
しかし、これらのカードは全てマナコストが重いため、多めに投入されたマナファクトによって出し易くしています。
白単の場合、ドロー呪文が無いのでアドバンテージを稼ぎにくいのですが、これだけ大振りなスペルが多いとあまり気になりません。
加えて《巻物棚》や《水晶球》などアドバンテージに繋がる置物を入れてますので、まず息切れしないです。
この《水晶球》はマナコストこそ《師範の占い独楽》より重いですが、EDHのような低速環境でのドロー補助としては独楽より役立つと思っています。
もちろん、もっと軽く素早く動くデッキでは独楽ですが、このようにどっしり構えるデッキでは《水晶球》をお勧めします。
ちなみにこのデッキ、白単なのでデッキ内のレジェンドクリーチャーを好きにジェネラルに立てる事が出来ます。
アクローマ以外では、《静寂の守り手、リンヴァーラ》や《大修道士、エリシュ・ノーン》あたりが盤面への影響が強く良く使います。
どちらもいくつかのコンボに対して抑止力となってくれるので、対人メタで使う事もよくありますw
という事で私の持っているEDHのデッキ紹介は以上になります。
ネタと時間が無かったのでこんな簡単なものになってますが、今後もデッキが更新されたら晒す予定です。
最近、スタンやレガシーよりEDHを調整している時が一番楽しい気がするw
それでも今日は定時に帰る! そして明日のアメ杯を諦める!
今日は宣告通り、白単EDHのデッキを晒します。
個人的には一番お気に入りのデッキ。なぜなら美人が多いから。
◆ジェネラル
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
▽クリーチャー
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《宝捜し/Treasure Hunter》
《石覆い/Stonecloaker》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《コーの地図作り/Kor Cartographer》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
《まばゆい天使/Blinding Angel》
《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
《賛美されし天使/Exalted Angel》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
《太陽破の天使/Sunblast Angel》
《黄昏の番人/Twilight Shepherd》
《忠告の天使/Admonition Angel》
《別館の大長/Chancellor of the Annex》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
▽スペル
《税収/Tithe》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《軍部政変/Martial Coup》
《奉納/Oblation》
《神の怒り/Wrath of God》
《蘇生/Resurrection》
《生命の息吹/Breath of Life》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《塵への帰結/Return to Dust》
《大変動/Cataclysm》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
《総くずれ/Rout》
《浄化/Purify》
《奇跡の復活/Miraculous Recovery》
《カタストロフィ/Catastrophe》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》
《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
《質素な命令/Austere Command》
《全ては塵/All Is Dust》
▽置物
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《土地税/Land Tax》
《真珠の大メダル/Pearl Medallion》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《巻物棚/Scroll Rack》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《蘇生の天使/Angelic Renewal》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《水晶球/Crystal Ball》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
▽土地
《地盤の際/Tectonic Edge》
《占術の岩床/Scrying Sheets》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《不毛の大地/Wasteland》
《露天鉱床/Strip Mine》
《惑いの迷路/Mystifying Maze》
《黄塵地帯/Dust Bowl》
《コーの安息所/Kor Haven》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
《Kjeldoran Outpost》
《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
《スプリングジャック牧場/Springjack Pasture》
《乾燥高原/Karoo》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
23《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
コンセプトは「皆で平和になりましょう」
大量に投入された全体除去で場を均し、時折出てくる美人なお姉さんに頑張ってもらうデッキです。
全体破壊⇒天使召喚⇒土地破壊が一番多い勝ち筋になってます。
このデッキ、私の趣味により大量の天使が入っています。
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
《まばゆい天使/Blinding Angel》
《戦誉の天使/Battlegrace Angel》
《賛美されし天使/Exalted Angel》
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
《太陽破の天使/Sunblast Angel》
《黄昏の番人/Twilight Shepherd》
《忠告の天使/Admonition Angel》
《別館の大長/Chancellor of the Annex》
《黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
どれも美しい事はもちろん、単体で場に影響を与えられるので、戦線の維持や全体除去後の降臨で活躍します。
しかし、これらのカードは全てマナコストが重いため、多めに投入されたマナファクトによって出し易くしています。
白単の場合、ドロー呪文が無いのでアドバンテージを稼ぎにくいのですが、これだけ大振りなスペルが多いとあまり気になりません。
加えて《巻物棚》や《水晶球》などアドバンテージに繋がる置物を入れてますので、まず息切れしないです。
この《水晶球》はマナコストこそ《師範の占い独楽》より重いですが、EDHのような低速環境でのドロー補助としては独楽より役立つと思っています。
もちろん、もっと軽く素早く動くデッキでは独楽ですが、このようにどっしり構えるデッキでは《水晶球》をお勧めします。
ちなみにこのデッキ、白単なのでデッキ内のレジェンドクリーチャーを好きにジェネラルに立てる事が出来ます。
アクローマ以外では、《静寂の守り手、リンヴァーラ》や《大修道士、エリシュ・ノーン》あたりが盤面への影響が強く良く使います。
どちらもいくつかのコンボに対して抑止力となってくれるので、対人メタで使う事もよくありますw
という事で私の持っているEDHのデッキ紹介は以上になります。
ネタと時間が無かったのでこんな簡単なものになってますが、今後もデッキが更新されたら晒す予定です。
最近、スタンやレガシーよりEDHを調整している時が一番楽しい気がするw
【EDH】曲がりくねりのロシーン
2011年9月8日 【EDH】 コメント (3)さて、昨日のDiaryNoteはPWPの事で持ちきりでしたね。
私は昨日の日記の通り、大賛成です。特に大会が盛り上がりそうなのがGOOD!
思わずギャザ熱が上がっちゃったので、明日は仕事を無理やり早く上がってFNM行きますw
さて、ホントは昨日書こうと思ってたんですが、1日遅れでEDHのレシピ晒しです。
今回は私が持つEDHデッキの中で最も大味で勝てない(笑)、ロシーンの紹介です。
◆ジェネラル
《曲がりくねりのロシーン/Rosheen Meanderer》
▽マナ加速:クリーチャー
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《ファーティリド/Fertilid》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
▽マナ加速:スペル
《太陽の指輪/Sol Ring》
《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
《探検/Explore》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
▽ビッグスペル:クリーチャー
《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》
《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》
《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》
《ガラクの大軍/Garruk’s Horde》
《テラストドン/Terastodon》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
▽ビッグスペル:スペル
《彗星の嵐/Comet Storm》
《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》l
《起源の波/Genesis Wave》
《軟体の起源/Gelatinous Genesis》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《自然の秩序/Natural Order》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《歯と爪/Tooth and Nail》
▽アドヴァンテージ確保
《有角カヴー/Horned Kavu》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《調和/Harmonize》
《再供給/Restock》
《無政府主義者/Anarchist》
《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk》
《威厳の魔力/Regal Force》
▽ユーティリティ
《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》
《憤怒の息吹/Breath of Fury》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《原初の命令/Primal Command》
《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
▽妨害
《破壊的脈動/Shattering Pulse》
《内にいる獣/Beast Within》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《真っ二つ/Slice in Twain》
《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
《映し身人形/Duplicant》
《非道の総督/Brutalizer Exarch》
▽土地
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《背骨岩の小山/Spinerock Knoll》
《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment》
《樹上の村/Treetop Village》
《カルニの庭/Khalni Garden》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
13《森/Forest》
11《山/Mountain》
コンセプトは「常にボス戦」
初の格闘ゲームであるストリートファイターは、このコンセプトで作られたらしいです。
今までのアクションゲームから、ボス戦の要素だけ抜き出してタイマンで戦わせるゲーム⇒格闘ゲームとなった訳ですね。
閑話休題。このデッキの動きはとても単純で、マナ加速⇒ビッグスペル連打と動くだけです。
盤面だけ見れば常に1対3の状態になれる魔王仕様のこのデッキ。ヘイト値は常にMAX。
デカブツを連打して目を惹きつけているうちに、別の誰かがコンボを決めるなんて日常茶飯事。
それでも戦隊モノの悪の大王の如く、毎週、怪人を送り込んでやりましょう。
実際、動きがシンプルなだけあって、相手が少しでもグダると簡単に1~2人殺せます。
EDHの低速環境をこれでもかって楽しめる、そんな豪快な戦い方が好きな人にどうぞ。
ちなみにこのデッキ、カードショップSerraという通販サイトから構築済みのものを購入し、改良して作り上げました。
このサイトでは構築済みのEDHデッキが売っているので、いきなり強めのデッキから始めたい人にお勧めです。
割とガチな内容になっているようで、少々お値段は張りますが^^;
明日は持っているEDHデッキのラスト1個、白単を晒そうと思います。
前に晒した事がありますが、細かく調整してあるので乞うご期待!
私は昨日の日記の通り、大賛成です。特に大会が盛り上がりそうなのがGOOD!
思わずギャザ熱が上がっちゃったので、明日は仕事を無理やり早く上がってFNM行きますw
さて、ホントは昨日書こうと思ってたんですが、1日遅れでEDHのレシピ晒しです。
今回は私が持つEDHデッキの中で最も大味で勝てない(笑)、ロシーンの紹介です。
◆ジェネラル
《曲がりくねりのロシーン/Rosheen Meanderer》
▽マナ加速:クリーチャー
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《ファーティリド/Fertilid》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
▽マナ加速:スペル
《太陽の指輪/Sol Ring》
《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
《探検/Explore》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
▽ビッグスペル:クリーチャー
《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》
《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》
《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》
《ガラクの大軍/Garruk’s Horde》
《テラストドン/Terastodon》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
▽ビッグスペル:スペル
《彗星の嵐/Comet Storm》
《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》l
《起源の波/Genesis Wave》
《軟体の起源/Gelatinous Genesis》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《自然の秩序/Natural Order》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《歯と爪/Tooth and Nail》
▽アドヴァンテージ確保
《有角カヴー/Horned Kavu》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《調和/Harmonize》
《再供給/Restock》
《無政府主義者/Anarchist》
《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk》
《威厳の魔力/Regal Force》
▽ユーティリティ
《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》
《憤怒の息吹/Breath of Fury》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《原初の命令/Primal Command》
《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》
《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
▽妨害
《破壊的脈動/Shattering Pulse》
《内にいる獣/Beast Within》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《真っ二つ/Slice in Twain》
《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
《映し身人形/Duplicant》
《非道の総督/Brutalizer Exarch》
▽土地
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《背骨岩の小山/Spinerock Knoll》
《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment》
《樹上の村/Treetop Village》
《カルニの庭/Khalni Garden》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
13《森/Forest》
11《山/Mountain》
コンセプトは「常にボス戦」
初の格闘ゲームであるストリートファイターは、このコンセプトで作られたらしいです。
今までのアクションゲームから、ボス戦の要素だけ抜き出してタイマンで戦わせるゲーム⇒格闘ゲームとなった訳ですね。
閑話休題。このデッキの動きはとても単純で、マナ加速⇒ビッグスペル連打と動くだけです。
盤面だけ見れば常に1対3の状態になれる魔王仕様のこのデッキ。ヘイト値は常にMAX。
デカブツを連打して目を惹きつけているうちに、別の誰かがコンボを決めるなんて日常茶飯事。
それでも戦隊モノの悪の大王の如く、毎週、怪人を送り込んでやりましょう。
実際、動きがシンプルなだけあって、相手が少しでもグダると簡単に1~2人殺せます。
EDHの低速環境をこれでもかって楽しめる、そんな豪快な戦い方が好きな人にどうぞ。
ちなみにこのデッキ、カードショップSerraという通販サイトから構築済みのものを購入し、改良して作り上げました。
このサイトでは構築済みのEDHデッキが売っているので、いきなり強めのデッキから始めたい人にお勧めです。
割とガチな内容になっているようで、少々お値段は張りますが^^;
明日は持っているEDHデッキのラスト1個、白単を晒そうと思います。
前に晒した事がありますが、細かく調整してあるので乞うご期待!
【EDH】数多のラフィーク
2011年9月6日 【EDH】 コメント (2)仕事が、忙しい!
昨日は久々に終電近くに退社してしまいました。
先週までのほのぼのライフはなんだったのか……
ギャザやってなくてネタが無いので、EDHのデッキリストでも。
◆ジェネラル
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
▽クリーチャー 35枚
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《波動魔道士の代言者/Pulsemage Advocate》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《鏡の精体/Mirror Entity》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《神秘の蛇/Mystic Snake》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《豪腕/Brawn》
《起源/Genesis》
《栄光/Glory》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《影武者/Body Double》
《化膿獣/Putrefax》
《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《映し身人形/Duplicant》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
▽アーティファクト 8枚
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《水晶の破片/Crystal Shard》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《ミミックの大桶/Mimic Vat》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽エンチャント 4枚
《適者生存/Survival of the Fittest》
《オーラの破片/Aura Shards》
《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》
《最高の時/Finest Hour》
▽スペル 17枚
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《直観/Intuition》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《クローサの掌握/Krosan Grip》
《奉納/Oblation》
《神の怒り/Wrath of God》
《引き裂く突風/Fracturing Gust》
《時間の伸長/Time Stretch》
▽土地 35枚
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《反射池/Reflecting Pool》
《統率の塔/Command Tower》
《露天鉱床/Strip Mine》
《不毛の大地/Wasteland》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《秘教の門/Mystic Gate》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《鮮烈な小川/Vivid Creek》
《鮮烈な林/Vivid Grove》
《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《高級市場/High Market》
4《島/Island》
4《平地/Plains》
6《森/Forest》
コンセプトは「器用貧乏」
ラフィークの癖にあまりラフィークが殴る気が無い構成です。
マナ出して、各種の器用なスペルで少しずつアドを稼ぎ、ラフィークやヒバリコンボでフィニッシュします。
バントって色が好きなので、特に勝ち手段をガッツリ狙う訳ではなく、器用に立ち回ってEDHを楽しむ、そんな内容にしてみました。
今持っているのは、このデッキと《静寂の守り手、リンヴァーラ》な白単、《曲がりくねりのロシーン》な赤緑。
どれもキルターン優先のガチ仕様では無いですが、やりたい事をやりながら戦えるので至極楽しいです。
ちくしょう、やっぱりEDH楽しいな。1晩中でもやってたい。
明日明後日は、たぶん残りの白単と赤緑のレシピを晒します。
参考にならないリストですが、乞うご期待!
昨日は久々に終電近くに退社してしまいました。
先週までのほのぼのライフはなんだったのか……
ギャザやってなくてネタが無いので、EDHのデッキリストでも。
◆ジェネラル
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
▽クリーチャー 35枚
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《波動魔道士の代言者/Pulsemage Advocate》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《鏡の精体/Mirror Entity》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《神秘の蛇/Mystic Snake》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《豪腕/Brawn》
《起源/Genesis》
《栄光/Glory》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《影武者/Body Double》
《化膿獣/Putrefax》
《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《映し身人形/Duplicant》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
▽アーティファクト 8枚
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《水晶の破片/Crystal Shard》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《ミミックの大桶/Mimic Vat》
《出産の殻/Birthing Pod》
▽エンチャント 4枚
《適者生存/Survival of the Fittest》
《オーラの破片/Aura Shards》
《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》
《最高の時/Finest Hour》
▽スペル 17枚
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《直観/Intuition》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《クローサの掌握/Krosan Grip》
《奉納/Oblation》
《神の怒り/Wrath of God》
《引き裂く突風/Fracturing Gust》
《時間の伸長/Time Stretch》
▽土地 35枚
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《反射池/Reflecting Pool》
《統率の塔/Command Tower》
《露天鉱床/Strip Mine》
《不毛の大地/Wasteland》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《秘教の門/Mystic Gate》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《鮮烈な小川/Vivid Creek》
《鮮烈な林/Vivid Grove》
《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《高級市場/High Market》
4《島/Island》
4《平地/Plains》
6《森/Forest》
コンセプトは「器用貧乏」
ラフィークの癖にあまりラフィークが殴る気が無い構成です。
マナ出して、各種の器用なスペルで少しずつアドを稼ぎ、ラフィークやヒバリコンボでフィニッシュします。
バントって色が好きなので、特に勝ち手段をガッツリ狙う訳ではなく、器用に立ち回ってEDHを楽しむ、そんな内容にしてみました。
今持っているのは、このデッキと《静寂の守り手、リンヴァーラ》な白単、《曲がりくねりのロシーン》な赤緑。
どれもキルターン優先のガチ仕様では無いですが、やりたい事をやりながら戦えるので至極楽しいです。
ちくしょう、やっぱりEDH楽しいな。1晩中でもやってたい。
明日明後日は、たぶん残りの白単と赤緑のレシピを晒します。
参考にならないリストですが、乞うご期待!