【モダン】新デッキ・マドハンド中隊でFNM
2018年12月24日 【モダン】代休消化の期間なのに、代休増やしてます。ごらくです。
だからあれほど……
さて、今日は12/14に参加したFNMのレポートを。
使ったデッキは、オリジナルの新デッキです。
まずは、リストの紹介から。
◆MainBoards
▼Creatrues 32
1 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 《臓物の予見者/Viscera Seer》
3 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《献身のドルイド/Devoted Druid》
4 《療治の侍臣/Vizier of Remedies》
3 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《永遠の証人/Eternal Witness》
▼Spells 7
4 《集合した中隊/Collected Company》
3 《陰惨な生類/Gruesome Menagerie》
▼Lands 21
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《森/Forest》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2 《神無き祭殿/Godless Shrine》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
1 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
◆SideBoards
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
従来のCoCoに《陰惨な生類》を加えたコンボデッキです。名付けて『マドハンド中隊』。
《陰惨な生類》によって《臓物の予見者》+《療治の侍臣》+《台所の嫌がらせ屋》が揃う事に注目し、中隊コンボと合わせて2軸のコンボを揃えにいく構成にしました。
《召喚の調べ》が無いのでシルバーバレット用の生物は一切入っておらず、一直線にコンボを狙うようになっています。
キーカードは《臓物の予見者》です。自主的に生物を墓地に送り込むことで《陰惨な生類》の有用性を高めています。
一直線にコンボを狙うので占術の意味も強く、《不屈の追跡者》による即ドローや《永遠の証人》による《陰惨な生類》使い回しなど、様々なシナジーを用意しました。
ただし、このデッキは墓地への依存度が高く、サイドボード後に《陰惨な生類》を減らすゲームが多いのが懸念点。
では、レポートを。
◆12/14 信心亭FNMモダン
▼使用デッキ
マドハンド中隊
▼戦績
1回戦:青緑感染 ×○○
2回戦:青赤ドラゴンストーム ○×○
3回戦:白黒トークン ○○
▼負けハイライト
1-1:後手。相手マリガン。こちらが3KILLできず、相手が4KILL。
2-2:後手。マリガン。土地が詰まっているうちに手を揃えられ、《ボガーダンのヘルカイト》を連打されて負け。
ということで3-0でした。《陰惨な生類》は全試合でサイドアウトしました。
とはいえ《出産の殻》の系譜を組むコンボが弱い訳もなく、《献身のドルイド》コンボも含めてガンガン決めに行けたのは爽快です。
メイン戦では《陰惨な生類》もコンボを揃えたりリソースを稼いだりと強く、マナクリが多いので5マナという重さもさほど気になりませんでした。
ただし、サイドボードはあまりに適当なので、練り直す必要がありそうです。
久々に新デッキを作りましたが、やはり新しいデッキを考えるのは楽しいなと再確認できました。
スタンダードとモダンで1つずつ新デッキのアイデアがあるので、近々試してみようと思います。
ではでは。
だからあれほど……
さて、今日は12/14に参加したFNMのレポートを。
使ったデッキは、オリジナルの新デッキです。
まずは、リストの紹介から。
◆MainBoards
▼Creatrues 32
1 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 《臓物の予見者/Viscera Seer》
3 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《献身のドルイド/Devoted Druid》
4 《療治の侍臣/Vizier of Remedies》
3 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《永遠の証人/Eternal Witness》
▼Spells 7
4 《集合した中隊/Collected Company》
3 《陰惨な生類/Gruesome Menagerie》
▼Lands 21
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《森/Forest》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2 《神無き祭殿/Godless Shrine》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
1 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
◆SideBoards
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1 《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
従来のCoCoに《陰惨な生類》を加えたコンボデッキです。名付けて『マドハンド中隊』。
《陰惨な生類》によって《臓物の予見者》+《療治の侍臣》+《台所の嫌がらせ屋》が揃う事に注目し、中隊コンボと合わせて2軸のコンボを揃えにいく構成にしました。
《召喚の調べ》が無いのでシルバーバレット用の生物は一切入っておらず、一直線にコンボを狙うようになっています。
キーカードは《臓物の予見者》です。自主的に生物を墓地に送り込むことで《陰惨な生類》の有用性を高めています。
一直線にコンボを狙うので占術の意味も強く、《不屈の追跡者》による即ドローや《永遠の証人》による《陰惨な生類》使い回しなど、様々なシナジーを用意しました。
ただし、このデッキは墓地への依存度が高く、サイドボード後に《陰惨な生類》を減らすゲームが多いのが懸念点。
では、レポートを。
◆12/14 信心亭FNMモダン
▼使用デッキ
マドハンド中隊
▼戦績
1回戦:青緑感染 ×○○
2回戦:青赤ドラゴンストーム ○×○
3回戦:白黒トークン ○○
▼負けハイライト
1-1:後手。相手マリガン。こちらが3KILLできず、相手が4KILL。
2-2:後手。マリガン。土地が詰まっているうちに手を揃えられ、《ボガーダンのヘルカイト》を連打されて負け。
ということで3-0でした。《陰惨な生類》は全試合でサイドアウトしました。
とはいえ《出産の殻》の系譜を組むコンボが弱い訳もなく、《献身のドルイド》コンボも含めてガンガン決めに行けたのは爽快です。
メイン戦では《陰惨な生類》もコンボを揃えたりリソースを稼いだりと強く、マナクリが多いので5マナという重さもさほど気になりませんでした。
ただし、サイドボードはあまりに適当なので、練り直す必要がありそうです。
久々に新デッキを作りましたが、やはり新しいデッキを考えるのは楽しいなと再確認できました。
スタンダードとモダンで1つずつ新デッキのアイデアがあるので、近々試してみようと思います。
ではでは。
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