【スタン】黒緑ドレッジでスタンダード2連戦
2018年12月15日 【スタンダード】宿根をナメるな。ごらくです。
今日は、先週末に参加したスタンダードの大会2つのレポートを書きつつ、デッキの紹介を。
紹介するのは、最近ずっと使っている黒緑ドレッジです。
まずはデッキリストを。
◆MainBoards
▼Creatures 36
4 《縫い師への供給者/Stitcher’s Supplier》
4 《光胞子のシャーマン/Glowspore Shaman》
4 《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
4 《探求者の従者/Seekers’ Squire》
4 《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》
4 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
4 《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
2 《ゴルガリの略奪者/Golgari Raiders》
3 《千の目、アイゾーニ/Izoni, Thousand-Eyed》
3 《腐れ巨人/Molderhulk》
▼Spells 2
2 《喪心/Cast Down》
▼Lands 22
7 《森/Forest》
4 《愚蒙の記念像/Memorial to Folly》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《沼/Swamp》
◆Sideboard
2 《巧射艦隊の追跡者/Deadeye Tracker》
4 《帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter》
3 《疫病造り師/Plaguecrafter》
1 《ゴルガリの略奪者/Golgari Raiders》
1 《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ/Multani, Yavimaya’s Avatar》
2 《喪心/Cast Down》
2 《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》
大量のクリーチャーを搭載したドレッジ風味のデッキになっています。
探検などのCIP能力で墓地を肥やし、《腐れ巨人》や《千の目、アイゾーニ》に繋げて勝ちにいきます。
デッキ全体が軽めに構成されており、探検の助けもあって非常に事故しにくい内容になっています。
生物ばかりという不器用さも《貪欲なチュパカブラ》による除去で軽減しており、見た目以上に太く強く戦うことが可能です。
また《千の目、アイゾーニ》は50円レアとは思えない制圧力を誇り、全体除去が無い相手にはこのカードだけで勝ててしまうほどです。
終盤には《愚蒙の記念像》による《腐れ巨人》や《千の目、アイゾーニ》の使いまわしや《ゴルガリの略奪者》による強襲があり、押し込む力も強くなっています。
盤面で戦う相手、除去を主軸にしたコントロールには滅法強いデッキなのですが、飛行と全体除去を組み合わされると厳しい戦いを強いられます。
具体的には赤白天使デッキが大の苦手で、青赤フェニックス(ドレイクも入れた形)には若干不利です。
代わりに黒緑ミッドレンジやジェスカイコントロールには比較的強く、白単系アグロも飛行の枚数次第では非常に有利に戦えます。
比較的安く、独特な動きが楽しいデッキになっていますので、もし気になった方がいらっしゃったら組んでみてください。
とにかく安定性の部分は保証します!
では、先週末の大会レポートを。
◆12/7 MINT横浜FNMスタンダード
▼使用デッキ
黒緑ドレッジ
▼戦績
1回戦:BUGミッドレンジ 〇
2回戦:エスパーコントロール ×
3回戦:ジェスカイコントロール ×
▼負けハイライト
2回戦目:全体除去マシマシの構成に流されつつテフェリー。×2。
3回戦目:スクリュー気味のところに全体除去⇒テフェリー。詰めミス。
◆12/8 MINT横浜BOX争奪スタンダード
▼使用デッキ
黒緑ドレッジ
▼戦績
1回戦:ジェスカイコントロール 〇
2回戦:赤白ミッドレンジ 〇
3回戦:赤白天使 ×
4回戦:白緑トークン 〇
▼負けハイライト
3回戦目:全体除去天使天使天使。相手がフラッド気味のところにムルタニ立たせてアイゾーニに繋げるも、ムルタニ殴るミスで《残骸の漂着》されて負け。自分下手糞すぎて震えた。
ということで、2大会で4-3でした。そこそこって成績ですが、デッキの総合成績は15-3なので悪くない、つもりです。
とはいえ明確に不利な相手がいるのは苦しいので、もしスタンの協議イベントに出るなら別のデッキを使うと思います。
さて、先週末に参加した大会レポートは以上です。しかし今週末もガンガン大会に出ているので、レポートは溜まる一方。
せっかく時間があるので、しっかりレポートを上げていこうと思います。
ではでは。
今日は、先週末に参加したスタンダードの大会2つのレポートを書きつつ、デッキの紹介を。
紹介するのは、最近ずっと使っている黒緑ドレッジです。
まずはデッキリストを。
◆MainBoards
▼Creatures 36
4 《縫い師への供給者/Stitcher’s Supplier》
4 《光胞子のシャーマン/Glowspore Shaman》
4 《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
4 《探求者の従者/Seekers’ Squire》
4 《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》
4 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
4 《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
2 《ゴルガリの略奪者/Golgari Raiders》
3 《千の目、アイゾーニ/Izoni, Thousand-Eyed》
3 《腐れ巨人/Molderhulk》
▼Spells 2
2 《喪心/Cast Down》
▼Lands 22
7 《森/Forest》
4 《愚蒙の記念像/Memorial to Folly》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《沼/Swamp》
◆Sideboard
2 《巧射艦隊の追跡者/Deadeye Tracker》
4 《帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter》
3 《疫病造り師/Plaguecrafter》
1 《ゴルガリの略奪者/Golgari Raiders》
1 《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ/Multani, Yavimaya’s Avatar》
2 《喪心/Cast Down》
2 《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》
大量のクリーチャーを搭載したドレッジ風味のデッキになっています。
探検などのCIP能力で墓地を肥やし、《腐れ巨人》や《千の目、アイゾーニ》に繋げて勝ちにいきます。
デッキ全体が軽めに構成されており、探検の助けもあって非常に事故しにくい内容になっています。
生物ばかりという不器用さも《貪欲なチュパカブラ》による除去で軽減しており、見た目以上に太く強く戦うことが可能です。
また《千の目、アイゾーニ》は50円レアとは思えない制圧力を誇り、全体除去が無い相手にはこのカードだけで勝ててしまうほどです。
終盤には《愚蒙の記念像》による《腐れ巨人》や《千の目、アイゾーニ》の使いまわしや《ゴルガリの略奪者》による強襲があり、押し込む力も強くなっています。
盤面で戦う相手、除去を主軸にしたコントロールには滅法強いデッキなのですが、飛行と全体除去を組み合わされると厳しい戦いを強いられます。
具体的には赤白天使デッキが大の苦手で、青赤フェニックス(ドレイクも入れた形)には若干不利です。
代わりに黒緑ミッドレンジやジェスカイコントロールには比較的強く、白単系アグロも飛行の枚数次第では非常に有利に戦えます。
比較的安く、独特な動きが楽しいデッキになっていますので、もし気になった方がいらっしゃったら組んでみてください。
とにかく安定性の部分は保証します!
では、先週末の大会レポートを。
◆12/7 MINT横浜FNMスタンダード
▼使用デッキ
黒緑ドレッジ
▼戦績
1回戦:BUGミッドレンジ 〇
2回戦:エスパーコントロール ×
3回戦:ジェスカイコントロール ×
▼負けハイライト
2回戦目:全体除去マシマシの構成に流されつつテフェリー。×2。
3回戦目:スクリュー気味のところに全体除去⇒テフェリー。詰めミス。
◆12/8 MINT横浜BOX争奪スタンダード
▼使用デッキ
黒緑ドレッジ
▼戦績
1回戦:ジェスカイコントロール 〇
2回戦:赤白ミッドレンジ 〇
3回戦:赤白天使 ×
4回戦:白緑トークン 〇
▼負けハイライト
3回戦目:全体除去天使天使天使。相手がフラッド気味のところにムルタニ立たせてアイゾーニに繋げるも、ムルタニ殴るミスで《残骸の漂着》されて負け。自分下手糞すぎて震えた。
ということで、2大会で4-3でした。そこそこって成績ですが、デッキの総合成績は15-3なので悪くない、つもりです。
とはいえ明確に不利な相手がいるのは苦しいので、もしスタンの協議イベントに出るなら別のデッキを使うと思います。
さて、先週末に参加した大会レポートは以上です。しかし今週末もガンガン大会に出ているので、レポートは溜まる一方。
せっかく時間があるので、しっかりレポートを上げていこうと思います。
ではでは。
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