【スタン】黒緑アグロでPPTQ突破!
2018年1月28日 【スタンダード】 コメント (2)初めてPPTQ抜けました。ごらくです。
やっと抜けることができました。RPTQも頑張るぞい!
今日は、使ったデッキの解説と、簡単にレポートを。
まずは使ったデッキの紹介から。
◆MainBoards
▽Creatures 26
4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4 《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
4 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
2 《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
4 《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
▽Spells 10
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
4 《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
▽Lands 24
4 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
2 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
2 《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》
5 《森/Forest》
4 《沼/Swamp》
◆Sideboard
2 《巧射艦隊の追跡者/Deadeye Tracker》
2 《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
3 《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
1 《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
2 《強迫/Duress》
2 《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
1 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
1 《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》
1 《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》
黒緑の巻きつき蛇アグロです。メインはしっかり殴り、サイド後に重くなる構成。
ミッドレンジが多いと予想していたので、2マナ域の生物を《屑鉄場のたかり屋》にしました。またフェニックスやスカラベ、ドラゴンを簡単に対処するために《ヴラスカの侮辱》をしっかり4枚とっています。
サイドボードは相手によって速度を調節できるよう、マナコストに幅を持たせつつ重いカードを増やしています。機械巨人をゴンティにするだけで戦い方がガラッと変わるのがこのデッキの面白いところ。
では、試合結果を。
1回戦:マルドゥ機体 ○○
2回戦:赤単(準優勝者) ○××
3回戦:青赤飛行 ○○
4回戦:青白コントロール ○×○
5回戦:赤黒アグロ ○○
6回戦:赤黒アグロ ×○○
7回戦:ID
QF:グリクシスミッドレンジ ○×○
SF:赤単 ×○○
F:赤単 ×○○
という事で、初のPPTQ優勝となりました。やったぜ。
ハイライト1
2回戦目で当たった赤単。2戦目でミスを連打してしまい、相手が上手くてしっかり咎められ、良い引きをしていたにも関わらず負け。そして3戦目は事故。
メンタルが落ち着いていないと自覚できたので、3回戦目までにゆっくり瞑想してメンタル回復。この行程のおかげで、最終戦まで良いメンタルで挑めました。
ハイライト2
4回戦目の対青白コントロール。《排斥》や《イクサランの束縛》を多用するタイプだったので、ブロントドンが八面六臂の活躍を見せてくれました。《帰化》だったら負けてた。TTMさんに大感謝。
ハイライト3
5、6回戦、及びSFとF、この4回のマッチでフェニックスとハゾレトを合計10体くらい《ヴラスカの侮辱》で追放しました。4枚入れててホント良かった。
ハイライト4
QFのグリクシスミッドレンジ戦。《アルゲールの断血》が裏返ってしまい、スカラベが除去できなくなって負け。アドを取られたくないからと裏返るように調整したのが仇となりました。
しかし、3戦目は《殺戮の暴君》だけで勝ち。やはり今こそ暴君するとき。Tプロさんに大感謝。
ハイライト5
決勝はその日に唯一負けている2回戦目の方。非常に上手く、また落ち着いたプレイをされていました。最終戦は相手のダブマリで終わってしまったものの、ここ最近で一番熱い試合でした。
ということで、PPTQ突破レポートでした。
今日参加する予定だったPPTQに出れなくなってしまったので、久々に土日に日記を書いています。昨日の記憶が鮮明なうちに書きたかったというのも。
PPTQシーズンが始まったばかりですが、これで私はしばらく競技スタンダードから離れることになりそうです。今のスタンダードは面白いんですけどね。モダンやパウパーもやりたいから仕方ない。
RPTQに参加するチームメンバーについては、身内の上手い&やる気勢にお声かけしようと思います。これから仕事が佳境に入るのが懸念ですが、RPTQのためなら睡眠時間を削りましょう。
ではでは。
やっと抜けることができました。RPTQも頑張るぞい!
今日は、使ったデッキの解説と、簡単にレポートを。
まずは使ったデッキの紹介から。
◆MainBoards
▽Creatures 26
4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4 《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
4 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
2 《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
4 《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
▽Spells 10
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
4 《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
▽Lands 24
4 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
2 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
2 《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》
5 《森/Forest》
4 《沼/Swamp》
◆Sideboard
2 《巧射艦隊の追跡者/Deadeye Tracker》
2 《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
3 《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
1 《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
2 《強迫/Duress》
2 《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
1 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
1 《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》
1 《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》
黒緑の巻きつき蛇アグロです。メインはしっかり殴り、サイド後に重くなる構成。
ミッドレンジが多いと予想していたので、2マナ域の生物を《屑鉄場のたかり屋》にしました。またフェニックスやスカラベ、ドラゴンを簡単に対処するために《ヴラスカの侮辱》をしっかり4枚とっています。
サイドボードは相手によって速度を調節できるよう、マナコストに幅を持たせつつ重いカードを増やしています。機械巨人をゴンティにするだけで戦い方がガラッと変わるのがこのデッキの面白いところ。
では、試合結果を。
1回戦:マルドゥ機体 ○○
2回戦:赤単(準優勝者) ○××
3回戦:青赤飛行 ○○
4回戦:青白コントロール ○×○
5回戦:赤黒アグロ ○○
6回戦:赤黒アグロ ×○○
7回戦:ID
QF:グリクシスミッドレンジ ○×○
SF:赤単 ×○○
F:赤単 ×○○
という事で、初のPPTQ優勝となりました。やったぜ。
ハイライト1
2回戦目で当たった赤単。2戦目でミスを連打してしまい、相手が上手くてしっかり咎められ、良い引きをしていたにも関わらず負け。そして3戦目は事故。
メンタルが落ち着いていないと自覚できたので、3回戦目までにゆっくり瞑想してメンタル回復。この行程のおかげで、最終戦まで良いメンタルで挑めました。
ハイライト2
4回戦目の対青白コントロール。《排斥》や《イクサランの束縛》を多用するタイプだったので、ブロントドンが八面六臂の活躍を見せてくれました。《帰化》だったら負けてた。TTMさんに大感謝。
ハイライト3
5、6回戦、及びSFとF、この4回のマッチでフェニックスとハゾレトを合計10体くらい《ヴラスカの侮辱》で追放しました。4枚入れててホント良かった。
ハイライト4
QFのグリクシスミッドレンジ戦。《アルゲールの断血》が裏返ってしまい、スカラベが除去できなくなって負け。アドを取られたくないからと裏返るように調整したのが仇となりました。
しかし、3戦目は《殺戮の暴君》だけで勝ち。やはり今こそ暴君するとき。Tプロさんに大感謝。
ハイライト5
決勝はその日に唯一負けている2回戦目の方。非常に上手く、また落ち着いたプレイをされていました。最終戦は相手のダブマリで終わってしまったものの、ここ最近で一番熱い試合でした。
ということで、PPTQ突破レポートでした。
今日参加する予定だったPPTQに出れなくなってしまったので、久々に土日に日記を書いています。昨日の記憶が鮮明なうちに書きたかったというのも。
PPTQシーズンが始まったばかりですが、これで私はしばらく競技スタンダードから離れることになりそうです。今のスタンダードは面白いんですけどね。モダンやパウパーもやりたいから仕方ない。
RPTQに参加するチームメンバーについては、身内の上手い&やる気勢にお声かけしようと思います。これから仕事が佳境に入るのが懸念ですが、RPTQのためなら睡眠時間を削りましょう。
ではでは。
コメント
参考になれば幸いです!
AKKAさんのリストも拝見させてもらいました。色々と参考になります。特に収集艇の枚数!