多忙オブ多忙。ごらくです。
お仕事だけならまだしも、親が倒れたり嫁さんが実家に帰省したりと大変な3か月でした。
今日はもろもろ、近況報告やデッキ紹介などを。


■Finals予選
10月の週末を全て生け贄に捧げ、本選参加を目論見ました。
結果はスイス没を連打。最後の最後だけスイスを1位抜けしたあと2没という体たらくでした。
最初はティムールエネルギーを、メタられ具合に辟易してエスパートークン、それに限界を感じて青白ギフトという順にデッキを変えていました。
最後に辿り着いた青白ギフトはAOYMさんからもらったリストを元に改悪し、最終的に以下の形に。

■MainBoards
▽Creatures 15
4 《機知の勇者/Champion of Wits》
4 《陽光鞭の勇者/Sunscourge Champion》
1 《多面相の侍臣/Vizier of Many Faces》
4 《発明の天使/Angel of Invention》
2 《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
▽Spells 22
4 《航路の作成/Chart a Course》
4 《巧みな軍略/Strategic Planning》
4 《復元/Refurbish》
3 《燻蒸/Fumigate》
3 《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
4 《王神の贈り物/God-Pharaoh’s Gift》
▽Lands 23
6 《島/Island》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《イプヌの細流/Ipnu Rivulet》
4 《平地/Plains》
3 《灌漑農地/Irrigated Farmland》
2 《シェフェトの砂丘/Shefet Dunes》

■SideBoards
4 《栄光半ばの修練者/Glory-Bound Initiate》
4 《否認/Negate》
3 《農場/Farm》 // 《市場/Market》
2 《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
1 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
1 《試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials》

我ながら綺麗で使いやすいリストになったと思います。やることがハッキリしていて、使っていて気持ちが良い。
エネルギー全般に強く、赤単にも五分の戦いができ、コントロールも《副陽の接近》以外には有利が付くと考えています。
プロツアーでも結果を残していましたが、弱い生物を入れなくていいのが青白ギフトの利点だと考えているので《査問長官》が入っていたり《燻蒸》が少ないのは疑問です。
とはいえ、まぁ、勝てなかったんですが……



■スタンダードで遊ぶ
Fianls予選で燃え尽きたあとは、「ちゃんとスタンダードを楽しむ」というコンセプトのもと、毎週違うデッキを作って大会に持ち込んでいます。
やっぱりカードゲームの面白さは多様性にありますね。大量のカードを漁って、どんなデッキにできるか考え、試して入れ替えてってやっているときが一番面白いです。
今のところ4つのデッキを作成しましたが、その中で1つ面白いリストができたのでご紹介。

■MainBoards
▽Creatures 32
4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《査問長官/Minister of Inquiries》
4 《不快の顕現/Vile Manifestation》
4 《機知の勇者/Champion of Wits》
4 《敏捷な妨害術師/Nimble Obstructionist》
4 《秘法の管理者/Curator of Mysteries》
4 《イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir》
4 《遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands》
▽Spells 6
4 《来世への門/Gate to the Afterlife》
2 《王神の贈り物/God-Pharaoh’s Gift》
▽Lands 22
7 《島/Island》
7 《沼/Swamp》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4 《異臭の池/Fetid Pools》

■SideBoards
4 《否認/Negate》
3 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》
2 《野望のカルトーシュ/Cartouche of Ambition》
2 《ドレイクの安息地/Drake Haven》
1 《人質取り/Hostage Taker》
1 《スカラベの神/The Scarab God》
1 《失われた遺産/Lost Legacy》
1 《信者の確信/Faith of the Devoted》

サイクリングで墓地を肥やす青黒ギフトです。
《不快の顕現》や《遺棄地の恐怖》によってプレッシャーがかけやすく、またサイクリング主体のおかげで動きが安定しやすくなっています。
《王神の贈り物》を経由しなくても素出しで戦える生物が多く、サイド後もサイドインしたカードにアクセスしやすいのも利点です。
とにかく回していて楽しく安いデッキなので、気になった方は是非使ってみてください。



■今後の予定
しばらくホンキで準備したい大型の大会が無いので、まったりとスタンダードやモダン、レガシーを楽しもうと思います。
また、相変わらずEDHが大好きなので、身内で遊ぶ他にも交流会などに参加してみようと思います。



という事で、ごらくは楽しく生きている、という報告でした。
次はまた、面白い出来事やデッキに巡り合えたら。
ではでは。

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