残業、始めました。ごらくです。
今のプロジェクト、まだまだ始まって間もないハズなのですが、かなり忙しくなってきました。
まだ休日出勤はしたくないところですが、果たして。



さて、今日は先週末に参加したFNMのレポートを。
参加したデッキはこちら。



◆MainBoards
▽Creatures 27
4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4 《緑地帯の暴れ者/Greenbelt Rampager》
4 《牙長獣の仔/Longtusk Cub》
4 《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
4 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
3 《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
4 《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
▽Spells 12
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
4 《霊気との調和/Attune with Aether》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
▽Lands 21
5 《森/Forest》
5 《沼/Swamp》
4 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
3 《風切る泥沼/Hissing Quagmire》

◆SideBoards
4 《精神背信/Transgress the Mind》
2 《自然のままに/Natural State》
2 《殺害/Murder》
2 《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
1 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1 《自然廃退/Natural Obsolescence》
1 《失われた遺産/Lost Legacy》
1 《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》



前回の日記と同じく、黒緑のエネルギー型アグロになります。
細部は日々調整していますが、ひとまずこの形が1つの終着点だと思っています。

よくあるリストとの違いは《光袖会の収集者》⇒《不屈の追跡者》となっている点でしょうか。
どちらも長期戦を見据えたアドバンテージエンジンになりえる存在ですが、

・《光袖会の収集者》は軽く回避能力があるが、盤面への影響が弱くアドバンテージも安定しない
・《不屈の追跡者》は盤面への影響が強くアドバンテージも安定するが、重い

という特徴の違いがあります。
同型での盤面作りに寄与する点、軽い相手やコントロール型のコピーキャットに《新緑の機械巨人》4枚をサイドアウトする戦略が取れる点を考え、私は《不屈の追跡者》を優先させました。
ただし、この変更により2マナ以下の生物が減っているため、ブン回りが減り序盤の安定も少し失われています。
そのため、後手2ターン目に《闇の掌握》が撃てる可能性を少しでも増やすため《沼》を1枚増量している状態です。

では、レポートを。



◆2/17 BM池袋FNM
▽使用デッキ
黒緑エネルギーアグロ

▽戦績
1回戦:URコントロール(exetさん) ××
2回戦:ARKWさん(ARKWさん) ○×○
3回戦:グリクシス即席 ○○

▽負けハイライト
1-1:後手。相手スクリュー、こちらフラッドでグダグダするも、相手が先に解決しリソース差をつけられて負け。
1-2:先手。相手マリガン、こちらダブマリ。少しフラッドしてリソース差が埋まらず、捌き切られてGG。
2-2:後手。メモ忘れ。



という事で2-1でした。ARKWさんは概念。
この日までは2/26のPPTQでジェスカイコピーキャットコントロールを使うつもりでしたが、黒緑の方が圧倒的に練習量が上なので悩むことになりました。
結局次の日のやまだ杯まで悩んだ結果、練習不足のデッキで出るよりはマシということで、メタゲーム的に厳しくとも黒緑アグロで出ることに。
そのPPTQの結果は次回の日記にて。



さて、今週末はPPTQの予約ができなかったため、秋葉原にてGPT静岡2連戦を戦っていきます。
黒緑のメタの中心らしさが如実になってきたので、そろそろ別のデッキの練習も始めたいところ。
GP東京のように辛い立ち位置ながら変更できるデッキが無い!という状況にはしないように気をつけます。
ではでは。

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