【モダン】バントエルドラージでモダン3連戦
2016年7月19日 【モダン】BMOのデッキが決まらない。。。ごらくです。
今日は、バントエルドラージを使って最近参加した大会のレポートを。
デッキが強いおかげで、なかなか勝てました。
まずはデッキリストの紹介から。
■MainBoards
▽Creatures 28
4 《貴族の教主》
1 《極楽鳥》
3 《呪文滑り》
4 《変位エルドラージ》
4 《空中生成エルドラージ》
4 《難題の予見者》
4 《現実を砕くもの》
4 《希望を溺れさせるもの》
▽Spells 8
4 《流刑への道》
4 《古きものの活性》
▽Lands 24
4 《魂の洞窟》
3 《低木林地》
2 《ヤヴィマヤの沿岸》
4 《エルドラージの寺院》
2 《ガヴォニーの居住区》
4 《吹きさらしの荒野》
1 《繁殖池》
1 《神聖なる泉》
1 《寺院の庭》
1 《平地》
1 《森》
■SideBoards
2 《自然のままに》
2 《否認》
2 《機を見た援軍》
2 《石のような静寂》
2 《仕組まれた爆薬》
2 《大祖始の遺産》
1 《世界を壊すもの》
1 《歪める嘆き》
1 《墓掘りの檻》
モダン神挑戦者決定戦に持ち込んだリストになります。
もともと東京MTGのモダンの大会(http://tokyomtg.diarynote.jp/201606011932384831/)に参加したときから使い始めたデッキですが、その後も悪い立ち位置ではなさそうなので使い続けています。
前のリストから変更になった主な箇所は、
・《作り変えるもの》→《空中生成エルドラージ》
・《自然のままに》をサイドに追加
・《墓掘りの檻》と《大祖始の遺産》を散らす
の3点です。
▼《作り変えるもの》→《空中生成エルドラージ》
《作り変えるもの》は、クロックとしては地上3/2では止まり易く、アドバンテージ源としても《流刑への道》や《ゲトの裏切り者、カリタス》があるため中途半端と判断しました。
《空中生成エルドラージ》はマナ加速の役割が持て、空からクロックを刻むことができ、《ガヴォニーの居住区》と相性が良いのでこちらを優先しました。
▼《自然のままに》をサイドに追加
《血染めの月》や《罠の橋》などの致命的なパーマネントに触れつつ、《自然の要求》と違ってライフを献上しない点を評価して採用しました。
親和へのサイド要素が増えるので《仕組まれた爆薬》を減らしましたが、結果的にはこれは減らすべきでは無かったようです。
▼《墓掘りの檻》と《大祖始の遺産》を散らす
苦手なアブザン中隊に耐性を付けるためにも《墓掘りの檻》は欲しいが、複数引きたくないため《大祖始の遺産》と散らしました。
例え1枚の採用でも、《古きものの活性》で探しにいけるのがグッド。
ということで、大会レポートを。
◆7/2 東京MTGモダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:ドレッジ ××
2回戦:親和 ○××
3回戦:グリクシスコントロール(Megurさん) ○○
4回戦:緑白中速アグロ ○○
5回戦:《ジェスカイの隆盛》コンボ ××
6回戦:グリクシスデルバー ××
▽負けハイライト
1-1:後手。相手ドブン。
1-2:先手。ダブマリ。《流刑への道》2枚でキープし、永遠に白マナが出ずに死亡。
2-2:後手。相手マリガン。ダメージレースから相手のトップが囲いorラベジャー以外勝ちの盤面まで持っていくが、しっかり引かれて負け。
2-3:先手。相手ドブンに対応しきれず。
5-1:後手。2t目《難題の予見者》からの3t目《変位エルドラージ》でブリンクするが、トップされて4t目にコンボを決められる。
5-2:先手。《難題の予見者》を絡めつつさっさと殴ってライフ4まで詰めるが、返しに不確定コンボスタートが繋がって負け。
6-1:先手。ダブマリ。全部捌かれ、マナフラ気味なのも相まってリソース足りず。
6-2:先手。互いにマリガン。細かいミスでリソースを無駄遣いしてしまい、あと6点が詰められずに負け。
という事で2-4でした。全体的に引き弱な一日でしたが、次の日のための禊だと割り切ってモダン神挑戦者決定戦へ。
◆7/3 モダン神挑戦者決定戦
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:グリクシスコントロール ○○
2回戦:親和 ○○
3回戦:バーン ×○○
4回戦:感染 ○○
5回戦:マーフォーク ○×○
6回戦:エルフ(ビデオフィーチャー) ××
7回戦:《死せる生》 ×○○
8回戦:赤緑トロン ○○
9回戦:ID
SE1:エルフ(ビデオフィーチャー) ×○×
▽負けハイライト
3-1:後手。相手ドブン。
5-2:後手。受けを意識しすぎてじわじわ削られて負け。ダメージレースするくらいの気概じゃないと駄目。
6-1:http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2986
7-1:先手。相性差。
SE1:http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3002
という事でSE1没でした。相性が悪いところも都合良く勝てているので、全体的に運が良かったと思います。
最終戦はダブルマリガン後に、教主×2、ガヴォニー、現実を砕くものでキープ。ダブマリの割には3t目に7/7で殴るブンが有り得る悪くないキープだったと思いますが、緑マナを引けずに死亡でした。
◆7/15 モダンFNM
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:ナヤアグロ ×○○
2回戦:ランタントロン ○○
3回戦:ドレッジ(ガッキーさん) ○○
▽負けハイライト
1-1:先手。マリガン。こちらのエルドラージより大きい《ダングローブの長老》とダメージレースし、《ゴーア族の暴行者》で捲られる。
FNMは難なく3-0でした。苦手なドレッジ戦も、相手がドブンでなければダメージレースにできます。
サイドボードを大幅に変更していますが、まだお試しなのでもう少し試してみたいところ。
さて、今週末はいよいよ異界月の発売です。
来週末にはBMOがあるので、今週から来週にかけてしっかりスタンダードの練習をしていこうと思います。
とはいえ発売日くらいしか仕事を休めない&ちょっと忙しめで平日大会に出れないので、一人で黙々と回すだけですが。。。
BMOが終わったら、今度はBMIQ(スタン)とPPTQ(モダン)の二足の草鞋で頑張っていく所存。
ではでは。
今日は、バントエルドラージを使って最近参加した大会のレポートを。
デッキが強いおかげで、なかなか勝てました。
まずはデッキリストの紹介から。
■MainBoards
▽Creatures 28
4 《貴族の教主》
1 《極楽鳥》
3 《呪文滑り》
4 《変位エルドラージ》
4 《空中生成エルドラージ》
4 《難題の予見者》
4 《現実を砕くもの》
4 《希望を溺れさせるもの》
▽Spells 8
4 《流刑への道》
4 《古きものの活性》
▽Lands 24
4 《魂の洞窟》
3 《低木林地》
2 《ヤヴィマヤの沿岸》
4 《エルドラージの寺院》
2 《ガヴォニーの居住区》
4 《吹きさらしの荒野》
1 《繁殖池》
1 《神聖なる泉》
1 《寺院の庭》
1 《平地》
1 《森》
■SideBoards
2 《自然のままに》
2 《否認》
2 《機を見た援軍》
2 《石のような静寂》
2 《仕組まれた爆薬》
2 《大祖始の遺産》
1 《世界を壊すもの》
1 《歪める嘆き》
1 《墓掘りの檻》
モダン神挑戦者決定戦に持ち込んだリストになります。
もともと東京MTGのモダンの大会(http://tokyomtg.diarynote.jp/201606011932384831/)に参加したときから使い始めたデッキですが、その後も悪い立ち位置ではなさそうなので使い続けています。
前のリストから変更になった主な箇所は、
・《作り変えるもの》→《空中生成エルドラージ》
・《自然のままに》をサイドに追加
・《墓掘りの檻》と《大祖始の遺産》を散らす
の3点です。
▼《作り変えるもの》→《空中生成エルドラージ》
《作り変えるもの》は、クロックとしては地上3/2では止まり易く、アドバンテージ源としても《流刑への道》や《ゲトの裏切り者、カリタス》があるため中途半端と判断しました。
《空中生成エルドラージ》はマナ加速の役割が持て、空からクロックを刻むことができ、《ガヴォニーの居住区》と相性が良いのでこちらを優先しました。
▼《自然のままに》をサイドに追加
《血染めの月》や《罠の橋》などの致命的なパーマネントに触れつつ、《自然の要求》と違ってライフを献上しない点を評価して採用しました。
親和へのサイド要素が増えるので《仕組まれた爆薬》を減らしましたが、結果的にはこれは減らすべきでは無かったようです。
▼《墓掘りの檻》と《大祖始の遺産》を散らす
苦手なアブザン中隊に耐性を付けるためにも《墓掘りの檻》は欲しいが、複数引きたくないため《大祖始の遺産》と散らしました。
例え1枚の採用でも、《古きものの活性》で探しにいけるのがグッド。
ということで、大会レポートを。
◆7/2 東京MTGモダン
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:ドレッジ ××
2回戦:親和 ○××
3回戦:グリクシスコントロール(Megurさん) ○○
4回戦:緑白中速アグロ ○○
5回戦:《ジェスカイの隆盛》コンボ ××
6回戦:グリクシスデルバー ××
▽負けハイライト
1-1:後手。相手ドブン。
1-2:先手。ダブマリ。《流刑への道》2枚でキープし、永遠に白マナが出ずに死亡。
2-2:後手。相手マリガン。ダメージレースから相手のトップが囲いorラベジャー以外勝ちの盤面まで持っていくが、しっかり引かれて負け。
2-3:先手。相手ドブンに対応しきれず。
5-1:後手。2t目《難題の予見者》からの3t目《変位エルドラージ》でブリンクするが、トップされて4t目にコンボを決められる。
5-2:先手。《難題の予見者》を絡めつつさっさと殴ってライフ4まで詰めるが、返しに不確定コンボスタートが繋がって負け。
6-1:先手。ダブマリ。全部捌かれ、マナフラ気味なのも相まってリソース足りず。
6-2:先手。互いにマリガン。細かいミスでリソースを無駄遣いしてしまい、あと6点が詰められずに負け。
という事で2-4でした。全体的に引き弱な一日でしたが、次の日のための禊だと割り切ってモダン神挑戦者決定戦へ。
◆7/3 モダン神挑戦者決定戦
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:グリクシスコントロール ○○
2回戦:親和 ○○
3回戦:バーン ×○○
4回戦:感染 ○○
5回戦:マーフォーク ○×○
6回戦:エルフ(ビデオフィーチャー) ××
7回戦:《死せる生》 ×○○
8回戦:赤緑トロン ○○
9回戦:ID
SE1:エルフ(ビデオフィーチャー) ×○×
▽負けハイライト
3-1:後手。相手ドブン。
5-2:後手。受けを意識しすぎてじわじわ削られて負け。ダメージレースするくらいの気概じゃないと駄目。
6-1:http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2986
7-1:先手。相性差。
SE1:http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3002
という事でSE1没でした。相性が悪いところも都合良く勝てているので、全体的に運が良かったと思います。
最終戦はダブルマリガン後に、教主×2、ガヴォニー、現実を砕くものでキープ。ダブマリの割には3t目に7/7で殴るブンが有り得る悪くないキープだったと思いますが、緑マナを引けずに死亡でした。
◆7/15 モダンFNM
▽使用デッキ
バントエルドラージ
▽戦績
1回戦:ナヤアグロ ×○○
2回戦:ランタントロン ○○
3回戦:ドレッジ(ガッキーさん) ○○
▽負けハイライト
1-1:先手。マリガン。こちらのエルドラージより大きい《ダングローブの長老》とダメージレースし、《ゴーア族の暴行者》で捲られる。
FNMは難なく3-0でした。苦手なドレッジ戦も、相手がドブンでなければダメージレースにできます。
サイドボードを大幅に変更していますが、まだお試しなのでもう少し試してみたいところ。
さて、今週末はいよいよ異界月の発売です。
来週末にはBMOがあるので、今週から来週にかけてしっかりスタンダードの練習をしていこうと思います。
とはいえ発売日くらいしか仕事を休めない&ちょっと忙しめで平日大会に出れないので、一人で黙々と回すだけですが。。。
BMOが終わったら、今度はBMIQ(スタン)とPPTQ(モダン)の二足の草鞋で頑張っていく所存。
ではでは。
コメント