ポリスさんご結婚おめでとうございます(今更)。
エタマスの内容が発表されましたね。
私的には《Sinkhole》が最も嬉しい再録でした。これで黒単POXが組める!

さて、今日は金曜日に参加した池袋BIGMAGICのFNMのレポートを書きます。
毎週のようにFNMに参加できる生活、良いですね。

まずは参加したデッキの紹介から。


■MainBoards
▽Spells 28
4 《稲妻の斧/Lightning Axe》
3 《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
3 《マグマの洞察力/Magmatic Insight》
4 《巨人の陥落/Fall of the Titans》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
1 《アヴァシンの裁き/Avacyn’s Judgment》
4 《癇しゃく/Fiery Temper》
3 《霊魂破/Geistblast》
2 《極上の炎技/Exquisite Firecraft》
▽Artifacts 4
4 《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles》
▽PlanesWalkers 3
3 《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》
▽Lands 25
4 《溺墓の寺院/Drownyard Temple》
4 《魔道士輪の魔力網/Mage-Ring Network》
4 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4 《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》
1 《高地の湖/Highland Lake》
8 《山/Mountain》

■SideBoards
4 《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator》
4 《熱病の幻視/Fevered Visions》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper》
3 《引き裂く流弾/Rending Volley》


前日に思い付きで組んだ赤単ゴーグルバーンです。
バーンといってもゲームを早く決めるものではなく、相手の生物を焼きながらゴーグル&チャンドラで掌握し、《巨人の陥落》でトドメを刺す構成になっています。
ゴーグルを軸にしたデッキはいくつかありますが、最もシンプルにゴーグルを運用しているデッキです。

青い土地を追加してまで入っている《霊魂破》は、赤単ながら長い戦いを可能にしてくれている1枚です。
相手の生物を捌きたいときは火力をコピーし、後半ではドロースペルをコピーし、最後は《巨人の陥落》のコピーでダメージの底上げも狙えます。
環境にタフネス2以下のクリーチャーが少なく、序盤から積極的に撃ちにくいのは難点ですが、4枚入ったゴーグルを経由する事で《浄化の天使、アヴァシン》も撃ち落とすことができます。
最初は1枚だけ投入していたのですが、すぐに採用枚数が増えました。

ちなみに、サイドボードは適当です。
数ゲーム遊んでみたところ、《作り変えるもの》は《難題の予見者》の方が良く、また《否認》を2枚ほど採用したいと感じました。
真面目に調整するつもりが無かったデッキですが、面白かったので今後も弄るかもしれません。


では、レポートを。


■5/27 池袋BIGMAGIC FNM
▽使用デッキ
赤単ゴーグルバーン

▽戦績
1回戦:緑白トークン ××
2回戦:ジャンドミッドレンジ ○○
3回戦:BUGミッドレンジ ○×○

▽負けハイライト
1-1:後手。先手4t目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を対処したところでリソースが尽き、おかわりで負け。スペル1枚しか引かなかったのでしゃーなし。
1-2:先手。《魔道士輪の魔力網》2枚と《溺墓の寺院》、ゴーグル、《稲妻の斧》という4t目ゴーグル+火力が見えた手札でキープし、2ターン土地を引かずに負け。
3-2:後手。サイドを12枚入れる変更を行い、どっちつかずの動きになってしっかり押し切られる。サイドを試すにしてもやり方があるよなぁ。


という事で2-1でした。
池袋BIGMAGICの大会は勝利するごとに1パック貰えるようになったので、初戦負けても2-1で2パック貰えるのは非常に嬉しいですね。

さて、先週末は他にも東京MTGのボックス争奪モダンに参加しました。
今週のどこかでレポートを書くと思います。乞うご期待。
ではでは。

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