久しぶりに晴れる屋スタンに出ます。ごらくです。
今日は8月2日に参加した、東京MTGスタンダードのレポートを。

参加デッキは前の日記(http://bajonett.diarynote.jp/201508031443113980/)とほぼ変わらないため、割愛します。
変更点は、メインの《完全なる終わり》をサイドに下げて《英雄の破滅》になり、サイドの《信者の沈黙》が解雇された事です。
《信者の沈黙》を奮励する事がほぼ無く、対緑赤信心の《歓楽者ゼナゴス》への耐性を上げるため、《英雄の破滅》を増量しました。

では、レポートを。


◆7/2 東京MTGスタンダード
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:マルドゥミッドレンジ ○○
2回戦:ジェスカイトークン ○××
3回戦:マルドゥコントロール ○○
4回戦:緑t赤信心(ガッキーさん) ××
5回戦:青単信心 ○×○

▽負けハイライト
2-1:後手。スペル2枚しか引かない弱マナフラッド。とはいえ《荒野の確保》のスタックで《ジェスカイの隆盛》を除去しなければならないところをミスし、不利なブロックから捲られて負け。
2-3:先手。またもフラッド気味ながらトークンの群れと《龍王オジュタイ》を《衰滅》で捌き、こちらが手札に《衰滅》を残しながらトップゲーに。しかし不要なターンに《衰滅》を使ってしまい、返しに2枚目の《龍王オジュタイ》をトップされて負け。
4-1:後手。死ぬまで黒マナを引かずに負け。
4-2:先手。《思考囲い》を連打し、相手の盤面が土地4枚と《エルフの神秘家》のみ、手札が《龍王アタルカ》のみになる。これを《アブザンの魔除け》で+1カウンターを乗っけた《棲み家の防御者》で殴り続けるが、相手が順調に土地2枚を引くのに足し対し、こちらが何も引けずに負け。
5-2:後手。死ぬまで白マナが出ず、手札が《アブザンの魔除け》と《包囲サイ》3枚ずつになって負け。


という事で3-2でした。最近の勝率の高さから自信があったのですが、しっかり負けて悔しい。
土地26枚+《巨森の予見者、ニッサ》3枚という構成からかマナフラッドし易く、また捌き方で思いつく限り5回はミスしていたので仕方ない結果だと思います。
土地は1枚減らせるとして、ミスについてはゲームデーまでに気を引き締めなおさないといけないですね。



さて、冒頭にも書きましたが、今日は久しぶりに晴れる屋のサービススタンダードに出てみようと思います。
アブザンコントロールの最終調整をしつつ、誰か知り合いが居たら青赤ソプターの試運転をお願いする予定です。

いよいよ今週末がゲームデー。身内ではグランプリと同程度の盛り上がりを見せるイベントとなっているので、2冠目指して頑張りたいと思います。
ではでは。

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