オリジンが発売されて、やっと1週間経ちました。ごらくです。
今日は7月20日に参加した五竜杯のレポートを。

前の日の東京MTGスタンの結果が悔しく、また対ジェスカイへの解答を試したかったため、同会場で行われていたPPTQではなく、スタンダードに参加しました。
受付開始からしばらくは8人揃うかも怪しい人数しかいませんでしたが、無事に24人集まって開催。
かなり久々の五竜杯でした。

参加したデッキはこちら↓


◆MainBoards
▽Creatures 15
4 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4 《包囲サイ/Siege Rhino》
▽Spells 16
4 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《究極の価格/Ultimate Price》
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《衰滅/Languish》
▽Enchantments 1
1 《宮殿の包囲/Palace Siege》
▽PlanesWalkers 2
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Lands 26
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆SideBoards
3 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2 《正義のうねり/Surge of Righteousness》
2 《強迫/Duress》
2 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
2 《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
1 《完全なる終わり/Utter End》
1 《対立の終結/End Hostilities》
1 《信者の沈黙/Silence the Believers》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》


ほぼ毎回のようにサイドインしていた4枚目の《棲み家の防御者》をメインに昇格。
また意識され過ぎていて使いづらい《衰滅》は減らし、土地が詰まらなければ負けないと考えて26枚目の土地を追加。
1枚引ければ充分に勝てる《太陽の勇者、エルズペス》は、1枚だけ《宮殿の包囲》に変更して試してみることにしました。

サイドボードには、ジェスカイミッドレンジ対策に《龍王ドロモカ》を採用しました。
赤系のデッキに強く、苦手な飛行生物に耐性ができ、一応青黒系のコントロールにもサイドインできるため、試しに使ってみようかと。

では、レポートを。


◆7/20 五竜杯
▽使用デッキ
アブザンコントロール

▽戦績
1回戦:緑黒ドレッジ ×○○
2回戦:ジェスカイミッドレンジ ○○
3回戦:エスパードラゴン(優勝者) ×○×
4回戦:ジャンドドラゴン ×○○
5回戦:ナヤランプ ○○

▽負けハイライト
1-1:先手。《夜の咆哮獣》が付いた生物を除去してしまうミス。結果、ブロックが必須な生物を減らせず負け。
3-1:先手。しっかりカウンターと除去連打⇒Digと繋げられて負け。相性差。
3-3:残り時間が少なかったため焦って詰めるプランを取るが、しっかり《龍王シルムガル》でひっくり返されて《層雲の踊り手》でフタをされ、逆にサクッと決められる。
4-1:先手。《死霧の猛禽》連打からの飛行生物連打を決められ、PW2体立たせて除去しきるが《棲み家の防御者》で全部帰ってきて止めきれず。


という事で4-1。オポネントが高くて2位でした。
《龍王ドロモカ》はエルズペスより強い場面がほぼ無く、ジェスカイ相手以外は不要だと感じました。
また《宮殿の包囲》は動き始めるターンこそ遅いものの、エンチャントなので触られづらく、1枚であれば充分仕事をするようです。
3-2、4-2はどちらも《宮殿の包囲》のおかげでゲームに勝つ事ができました。


さて、今日はオリジン発売後2回目のFNMです。今日もアブザンコントロールで出場する予定です。
とはいえあまり好みのデッキではないので、来週には違うデッキを試してみたいところなのですが……アグレッシブに殴れる好みのデッキが思いつかない。。。
もしこのまま思いつかなければ、そのままアブザンコントロールでしばらく過ごします。
ではでは。

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