連休のテンションが抜けきりません。ごらくです。
まったりお仕事しておりますが、脳みそが社会復帰しきれていない感じです。
さて、今日は5/3に参加した池袋BM4周年記念チームスタンと、5/5に参加した東京MTGスタンのレポートを。
チームスタンは常連組で各々が使いたいデッキを名乗り上げ、おのずと冥腐君とMegurさんとチームに。
冥腐君は赤単系に慣れているのでアタルカレッド、Megurさんは久しくスタンをやっていなかったので、デッキパワー最強のエスパードラゴンを。
私は残った緑系デッキの選択肢から、チームスタンに多いと思われる赤単と青黒に強い緑白アグロを選択してデッキを構築しました。
ちなみに使ったリストはこちら。
◆MainBoards
▽Creatures 27
2 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4 《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
4 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4 《毅然さの化身/Avatar of the Resolute》
4 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《加護のサテュロス/Boon Satyr》
3 《恭しき狩人/Reverent Hunter》
2 《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》
▽Spells 9
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4 《集合した中隊/Collected Company》
▽Lands 24
4 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2 《花咲く砂地/Blossoming Sands》
10 《森/Forest》
4 《平地/Plains》
◆SideBoards
3 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
3 《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
3 《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
2 《狩人狩り/Hunt the Hunter》
2 《正義のうねり/Surge of Righteousness》
1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
元にしたのは土地22枚で《エルフの神秘家》が4枚入ったリストなのですが、このデッキでは1⇒3のジャンプアップに意味を感じなかったため、土地を24枚に。
空いた枠は《荒野の後継者》にしてキープ基準を維持。接死アタッカーはオジュタイ相手に殴れるので重宝します。
メインは《恭しき狩人》を優先して《死霧の猛禽》をサイドに落としていましたが、猛禽は思った以上に強かったので、メインで問題ありませんでした。
サイドボードは青黒コンと赤単、緑信心や同型に対して多めに割き、アブザンアグロなどのチームスタンで組みにくいデッキへの対策は減らしています。
ただ、《垂直落下》か《暴風》は取っておくべきでした。というのも、2色のドラゴン系デッキが居そうだったのいノーマークになってしまっていたので。
これはイベント開始直前に気づけたのですが、結局変更なしで挑むことに……
では、レポートを。
◆5/3 BM池袋4周年記念チームスタンダード
▽使用デッキ
緑白アグロ
▽戦績
1回戦:ジャンドドラゴンズ ×× チーム○
2回戦:青黒コントロール(flow兄貴) ○×○ チーム○
3回戦:青黒コントロール ○○ チーム○
4回戦:ID
準決勝:アタルカウィップ ○○ チーム○
決勝:赤単(UMAさん) ○○ チーム×
▽負けハイライト
1-1:先手マリガンから《龍詞の咆哮》2連打⇒《雷破の執政》でなすすべも無く。
1-2:地上を焼かれて飛行が止まらず。
2-2:互いにマナフラッドからウギン止まらず。
見事にドラゴンズに負けてしまいましたが、他のマッチは全て取ることができました。
予想通り青黒と赤単に当たれたのは幸運でしたが、flow兄貴の青黒は《危険な櫃》を取っている有利とは言えないタイプだったので、非常に危なかったです。
最終的には、TOP4でのシングルエリミだったので決勝没の2位で1BOXをもらいました。
さて、続いて東京MTGスタンダードのレポートです。
東京MTGではGWに特別大会をいくつか開いており、前回の日記にあるタイニーリーダーズの大会もその1つでした。
このスタンダードも賞品が非常に美味しいものになっていた(DTK英語パック)ので、奮って参加。
デッキはちゃんと《卓絶のナーセット》を搭載したジェスカイウィンズ。この手の軽くてテンポ感のあるデッキ大好きです。
負け散らかしたのでレシピは記載しませんが、個人的には結構納得のいく構成でした。
では、レポートを。
◆5/5 東京MTG特別スタンダード
▽使用デッキ
ジェスカイウィンズ
▽戦績
1回戦:赤単 ×○○
2回戦:シディシウィップ ××
3回戦:赤黒ドラゴン ○○
4回戦:シディシウィップ ××
▽負けハイライト
1-1:後手。マリガン後に火力の無い初手をキープしたら赤単でした。
2-1:後手マリガン。シディシ⇒鞭と動かれるが相手の土地が詰まり気味でワンチャン。しかし《夜の咆哮獣》が強くて負け。
2-2:《夜の咆哮獣》に加えて《定命の者の宿敵》まで見ているのに、手なりで《勇敢な姿勢》をサイドアウトしてしまう。反省。
4-1:先手マリガン。シディシ⇒鞭を許した上にマナフラッドでスペル5枚しか唱えられず。
4-2:マナフラッド気味ながら鞭を置かせないように動いてワンチャンを作るが、結局唱えられたスペルが5枚。
と言うことで2-2でした。24人居たので5回戦かと思いきや引き分けが多く、階段が崩れて4回戦で終了でした。
2-2でも3パックもらえたのが素晴らしいのですが、自信があっただけに2-2という成績は非常に悔しい結果でした。
この日の印象としては、ウィップ系デッキが妙に多く、また《死霧の猛禽》+《棲み家の防御者》パッケージを搭載したデッキばかりでした。
すでに猛禽パッケージを搭載したデッキが多くなってきており、赤系デッキは《神々の憤怒》をサイドに積んでいるパターンが多いようです。
私も《死霧の猛禽》が集まったら、そのパッケージを搭載したデッキを組んでみたいと思っているのですが……その頃には充分にメタられているかもしれません。
レポートはここまで。これで溜まっていたレポートは概ね消化できたと思います。
今日は仕事上がりに池袋BMのタイニーリーダーズFNMに出場する予定です。
ちゃんとFNMプロモももらえるイベントなので、興味がある方は、是非。
まったりお仕事しておりますが、脳みそが社会復帰しきれていない感じです。
さて、今日は5/3に参加した池袋BM4周年記念チームスタンと、5/5に参加した東京MTGスタンのレポートを。
チームスタンは常連組で各々が使いたいデッキを名乗り上げ、おのずと冥腐君とMegurさんとチームに。
冥腐君は赤単系に慣れているのでアタルカレッド、Megurさんは久しくスタンをやっていなかったので、デッキパワー最強のエスパードラゴンを。
私は残った緑系デッキの選択肢から、チームスタンに多いと思われる赤単と青黒に強い緑白アグロを選択してデッキを構築しました。
ちなみに使ったリストはこちら。
◆MainBoards
▽Creatures 27
2 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4 《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
4 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4 《毅然さの化身/Avatar of the Resolute》
4 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《加護のサテュロス/Boon Satyr》
3 《恭しき狩人/Reverent Hunter》
2 《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》
▽Spells 9
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4 《集合した中隊/Collected Company》
▽Lands 24
4 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2 《花咲く砂地/Blossoming Sands》
10 《森/Forest》
4 《平地/Plains》
◆SideBoards
3 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
3 《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
3 《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
2 《狩人狩り/Hunt the Hunter》
2 《正義のうねり/Surge of Righteousness》
1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
元にしたのは土地22枚で《エルフの神秘家》が4枚入ったリストなのですが、このデッキでは1⇒3のジャンプアップに意味を感じなかったため、土地を24枚に。
空いた枠は《荒野の後継者》にしてキープ基準を維持。接死アタッカーはオジュタイ相手に殴れるので重宝します。
メインは《恭しき狩人》を優先して《死霧の猛禽》をサイドに落としていましたが、猛禽は思った以上に強かったので、メインで問題ありませんでした。
サイドボードは青黒コンと赤単、緑信心や同型に対して多めに割き、アブザンアグロなどのチームスタンで組みにくいデッキへの対策は減らしています。
ただ、《垂直落下》か《暴風》は取っておくべきでした。というのも、2色のドラゴン系デッキが居そうだったのいノーマークになってしまっていたので。
これはイベント開始直前に気づけたのですが、結局変更なしで挑むことに……
では、レポートを。
◆5/3 BM池袋4周年記念チームスタンダード
▽使用デッキ
緑白アグロ
▽戦績
1回戦:ジャンドドラゴンズ ×× チーム○
2回戦:青黒コントロール(flow兄貴) ○×○ チーム○
3回戦:青黒コントロール ○○ チーム○
4回戦:ID
準決勝:アタルカウィップ ○○ チーム○
決勝:赤単(UMAさん) ○○ チーム×
▽負けハイライト
1-1:先手マリガンから《龍詞の咆哮》2連打⇒《雷破の執政》でなすすべも無く。
1-2:地上を焼かれて飛行が止まらず。
2-2:互いにマナフラッドからウギン止まらず。
見事にドラゴンズに負けてしまいましたが、他のマッチは全て取ることができました。
予想通り青黒と赤単に当たれたのは幸運でしたが、flow兄貴の青黒は《危険な櫃》を取っている有利とは言えないタイプだったので、非常に危なかったです。
最終的には、TOP4でのシングルエリミだったので決勝没の2位で1BOXをもらいました。
さて、続いて東京MTGスタンダードのレポートです。
東京MTGではGWに特別大会をいくつか開いており、前回の日記にあるタイニーリーダーズの大会もその1つでした。
このスタンダードも賞品が非常に美味しいものになっていた(DTK英語パック)ので、奮って参加。
デッキはちゃんと《卓絶のナーセット》を搭載したジェスカイウィンズ。この手の軽くてテンポ感のあるデッキ大好きです。
負け散らかしたのでレシピは記載しませんが、個人的には結構納得のいく構成でした。
では、レポートを。
◆5/5 東京MTG特別スタンダード
▽使用デッキ
ジェスカイウィンズ
▽戦績
1回戦:赤単 ×○○
2回戦:シディシウィップ ××
3回戦:赤黒ドラゴン ○○
4回戦:シディシウィップ ××
▽負けハイライト
1-1:後手。マリガン後に火力の無い初手をキープしたら赤単でした。
2-1:後手マリガン。シディシ⇒鞭と動かれるが相手の土地が詰まり気味でワンチャン。しかし《夜の咆哮獣》が強くて負け。
2-2:《夜の咆哮獣》に加えて《定命の者の宿敵》まで見ているのに、手なりで《勇敢な姿勢》をサイドアウトしてしまう。反省。
4-1:先手マリガン。シディシ⇒鞭を許した上にマナフラッドでスペル5枚しか唱えられず。
4-2:マナフラッド気味ながら鞭を置かせないように動いてワンチャンを作るが、結局唱えられたスペルが5枚。
と言うことで2-2でした。24人居たので5回戦かと思いきや引き分けが多く、階段が崩れて4回戦で終了でした。
2-2でも3パックもらえたのが素晴らしいのですが、自信があっただけに2-2という成績は非常に悔しい結果でした。
この日の印象としては、ウィップ系デッキが妙に多く、また《死霧の猛禽》+《棲み家の防御者》パッケージを搭載したデッキばかりでした。
すでに猛禽パッケージを搭載したデッキが多くなってきており、赤系デッキは《神々の憤怒》をサイドに積んでいるパターンが多いようです。
私も《死霧の猛禽》が集まったら、そのパッケージを搭載したデッキを組んでみたいと思っているのですが……その頃には充分にメタられているかもしれません。
レポートはここまで。これで溜まっていたレポートは概ね消化できたと思います。
今日は仕事上がりに池袋BMのタイニーリーダーズFNMに出場する予定です。
ちゃんとFNMプロモももらえるイベントなので、興味がある方は、是非。
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