最近スタンダードやってません。ごらくです。
今日は先週参加したBMレガシーのレポートを書くつもりだったのですが、メモを忘れてしまいました。
なので、2回参加したプレリの簡易レポートを。


3/21 プレリ1回目

選んだ氏族はコラガン。プレリパックからは《鐘突きのズルゴ》がこんにちわ。
2マナ以下でパワー2の生物が多く、《双雷弾》(2点割り振り火力)や《龍詞の咆哮》(生物に3点火力)、《押し拉ぎ》(-4修正)が2枚と除去が充実したプール。
《アンデッドの大臣、シディシ》と《狂戦士たちの猛攻》を頂点にした軽量ビートダウンが組みあがり、勝利を確信しました。

しかし、結果は1-3。計8ゲームで10回ほどマリガンしましたが、それにしたって不甲斐ない結果。
TTMさんに相談したところ、ウィニー特化するならば5マナ域の呪文が要らず、除去コンにも寄せられる構成だと教えられました。
またそこそこカードが揃っていた青を「もっさりしすぎ」と切り捨てて考えていましたが、黒除去と青のフィニッシャーで青黒コンも組めたようです。反省。

この日の持ち帰りレアは《アンデッドの大臣、シディシ》とプレリレアの《鐘突きのズルゴ》のみ。
ズルゴは折角なので、赤単タイニーを組んでみたいと思います。


3/22 プレリ2回目

選んだ氏族はシルムガル。またも空いてる氏族を選びましたが、ちょうど濫用をがっつり使ってみたかったので噛み合いました。
デッキはレア4枚入りの綺麗な青黒コントロール。除去やアドバンテージを取れるカードが多く、濫用のエサもそこそこあるお手本みたいなデッキに。

結果は危うげなく4-0。5マナ4/4のサボタージュでゾンビ出すドラゴンを4回出したり、《邪悪な復活》(墓地の生物を回収してそのタフネスだけ対象を-X/-X)で《ラクシャーサの墓呼び》(5マナ3/6濫用でゾンビ2体)を使い回し足りとやりたい放題でした。

試合後に今度はAOYMさんにデッキを見てもらいましたが、2枚ほど組み間違っていたようです。
今度はコントロールだからと重強いところを入れすぎでした。他のカードが強いので、軽く扱えるカードを増やすべき。



と言うことで、今回のプレリは合計5-3でした。
2回目は完全にプールに勝たせてもらっているので、1回目のような組み間違いをしないようにしたいですね。
とはいえ龍紀伝のリミテッドをやる機会はもう無さそうですが……



さて、次回は今度こそBMレガシーのレポートを書くつもりです。
ではでは。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索