【スタン】ジェスカイトークンバーンで五竜杯5位
2014年11月7日 【スタンダード】 コメント (1)火曜日に日記を書くのは無理だったよ……
統率者2014発売で久々にEDH熱が高い。どうもごらくです。
今日は11/2に参加した五竜杯のレポートを書きます。
うろ覚えですが、久々に詳細レポートの形にしようかと。
参加したデッキはこちら。
◆MainBoard
▽Creatures 8
4 《道の探求者/Seeker of the Way》
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
▽Spells 24
4 《急報/Raise the Alarm》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
4 《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》
4 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
4 《宝船の巡航/Treasure Cruise》
▽Enchantments 4
4 《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》
▽Lands 24
4 《神秘の僧院/Mystic Monastery》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1 《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《島/Island》
3 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
◆SideBoard
3 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3 《マグマのしぶき/Magma Spray》
3 《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
2 《否認/Negate》
2 《消去/Erase》
2 《停止の場/Suspension Field》
ジェスカイトークンバーンという、激しく語呂の悪いデッキです。名前募集。
《ジェスカイの隆盛》を軸にしたトークン戦術とバーン戦術の両方を良いとこ取りした構成になります。
従来のジェスカイテンポに比べ、《ジェスカイの隆盛》+トークンによる「太い攻め手」が長期戦に強くなっています。
またバーン戦術とも《ジェスカイの隆盛》とも相性が良い《宝船の巡航》により、息切れもし難いです。
FNMでは少し中途半端な構成でしたが、ひとまずデッキに合うカードを4枚ずつ積んだ雑構成で五竜杯に挑みました。
◆1回戦:5Cミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。相手がシャッフル中に《彩色マンティコア》をポロリし戦慄する立ち上がり。
途中《羊毛鬣のライオン》の怪物化⇒《彩色マンティコア》が見えて戦慄するが、なんとか攻めきって勝ち。
2戦目:○
後手。互いに1マリガン。相手が《クルフィックスの狩猟者》から《ナイレアの信奉者》で大量ライフゲイン。
しかしこちらは《ジェスカイの隆盛》から《急報》《ゴブリンの熟練扇動者》と横に並べ、《宝船の巡航》と《ジェスカイの魔除け》の疑似オーバーランで押し切り。
◆2回戦:ティムールモンスター ××
1戦目:×
後手。相手の《世界を喰らう者、ポルクラノス》とこちらのトークンの群れで殴り合い。
チャンプブロッカー残せば勝てそうな盤面で滾ってフルアタックし、返しに《凶暴な拳刃》に走られて負け。
2戦目:×
先手。クロックと《軽蔑的な一撃》2枚でキープしたところ、相手が3マナ以下の呪文しか唱えず、更にフラッド気味になって負け。
1戦目も含めて、とにかく自分がクソ下手糞でした。反省。
◆3回戦:ジェスカイテンポ ×○○
1戦目:×
先手。1マリガン。《道の探求者》2枚が焼かれた以降に攻め手を全く引けず、相手の本体火力連打で丸焦げ。
2戦目:○
先手。1戦目の動きからこちらのデッキがバーンに見えていたので、トークン《ジェスカイの隆盛》の動きが阻害されず勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。相手の土地が詰まり気味のところに、《軍族童の突発》からの《ジェスカイの魔除け》絆魂でライフを安全域に。
そのままトークンが対処されないまま、殴りつつ本体に4点火力を連打して勝ち。
◆4回戦:スルゥタイランプ ○○
1戦目:○
後手。《ゴブリンの熟練扇動者》から《軍族童の突発》でトークン4体が残り、《ジェスカイの隆盛》設置。
実質0マナな《かき立てる炎》を2発と《ジェスカイの魔除け》で《クルフィックスの狩猟者》より大きいゴブリンの群れが殴って勝ち。
2戦目:○
後手。早々に設置された《ナイレアの弓》でちまちまゲインされる展開。
しかしトークンの群れが対処されなかったので、《ジェスカイの隆盛》2枚で酷い削り方して勝ち。
◆5回戦:《ジェスカイの隆盛》コンボ ×○○
1戦目:×
先手。ダブマリ。生物捌きながらゆっくり手札整えるかなーと思っていたらコンボデッキでした。
2戦目:○
先手。《道の探求者》から早々に殴り始め、1枚目の《ジェスカイの隆盛》に《消去》が決まって殴りきり。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。2t目に《森の女人像》を出されるが相手のハンドが芳しくないようで、掘り進めつつ《宝船の巡航》。
これを《軽蔑的な一撃》で打ち消そうとしたら《白鳥の歌》されるが、既に着地していた《ゴブリンの熟練扇動者》の打点が強く《撤回のらせん》を使わせる。
後は構えつつトークンを並べ、火力でフィニッシュ。
◆6回戦:ティムールモンスター ×○○
1戦目:×
後手。相手ブン回りに対し、土地2枚で2ターン止まったので押し切られる。
2戦目:○
先手。今度は逆にこちらがブン。土地で失ったライフも《ジェスカイの魔除け》でしっかり安全域に引き上げて勝ち。
3戦目:○
後手。相手が土地1枚+《エルフの神秘家》キープだったので、マナクリを懇切丁寧に焼いて勝ち。
という事で5-1の5位でした。
そこそこ勝てたのも良かったのですが、デッキが思った以上に強かったのが非常に嬉しかったです。
《ゴブリンの熟練扇動者》がそこまで強くなかったり、2マナ以下のアクションが足りなかったりと問題点が見つかったのも良い収穫でした。
いつも良いデッキができる度に言いますが、しばらくはこのデッキを使う事になりそうです。
と言っても次の大きいイベントはラストサンと遠いので、まったりと調整していきたいと思います。
統率者2014発売で久々にEDH熱が高い。どうもごらくです。
今日は11/2に参加した五竜杯のレポートを書きます。
うろ覚えですが、久々に詳細レポートの形にしようかと。
参加したデッキはこちら。
◆MainBoard
▽Creatures 8
4 《道の探求者/Seeker of the Way》
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
▽Spells 24
4 《急報/Raise the Alarm》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
4 《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》
4 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
4 《宝船の巡航/Treasure Cruise》
▽Enchantments 4
4 《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》
▽Lands 24
4 《神秘の僧院/Mystic Monastery》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1 《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《島/Island》
3 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
◆SideBoard
3 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3 《マグマのしぶき/Magma Spray》
3 《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
2 《否認/Negate》
2 《消去/Erase》
2 《停止の場/Suspension Field》
ジェスカイトークンバーンという、激しく語呂の悪いデッキです。名前募集。
《ジェスカイの隆盛》を軸にしたトークン戦術とバーン戦術の両方を良いとこ取りした構成になります。
従来のジェスカイテンポに比べ、《ジェスカイの隆盛》+トークンによる「太い攻め手」が長期戦に強くなっています。
またバーン戦術とも《ジェスカイの隆盛》とも相性が良い《宝船の巡航》により、息切れもし難いです。
FNMでは少し中途半端な構成でしたが、ひとまずデッキに合うカードを4枚ずつ積んだ雑構成で五竜杯に挑みました。
◆1回戦:5Cミッドレンジ ○○
1戦目:○
後手。相手がシャッフル中に《彩色マンティコア》をポロリし戦慄する立ち上がり。
途中《羊毛鬣のライオン》の怪物化⇒《彩色マンティコア》が見えて戦慄するが、なんとか攻めきって勝ち。
2戦目:○
後手。互いに1マリガン。相手が《クルフィックスの狩猟者》から《ナイレアの信奉者》で大量ライフゲイン。
しかしこちらは《ジェスカイの隆盛》から《急報》《ゴブリンの熟練扇動者》と横に並べ、《宝船の巡航》と《ジェスカイの魔除け》の疑似オーバーランで押し切り。
◆2回戦:ティムールモンスター ××
1戦目:×
後手。相手の《世界を喰らう者、ポルクラノス》とこちらのトークンの群れで殴り合い。
チャンプブロッカー残せば勝てそうな盤面で滾ってフルアタックし、返しに《凶暴な拳刃》に走られて負け。
2戦目:×
先手。クロックと《軽蔑的な一撃》2枚でキープしたところ、相手が3マナ以下の呪文しか唱えず、更にフラッド気味になって負け。
1戦目も含めて、とにかく自分がクソ下手糞でした。反省。
◆3回戦:ジェスカイテンポ ×○○
1戦目:×
先手。1マリガン。《道の探求者》2枚が焼かれた以降に攻め手を全く引けず、相手の本体火力連打で丸焦げ。
2戦目:○
先手。1戦目の動きからこちらのデッキがバーンに見えていたので、トークン《ジェスカイの隆盛》の動きが阻害されず勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。相手の土地が詰まり気味のところに、《軍族童の突発》からの《ジェスカイの魔除け》絆魂でライフを安全域に。
そのままトークンが対処されないまま、殴りつつ本体に4点火力を連打して勝ち。
◆4回戦:スルゥタイランプ ○○
1戦目:○
後手。《ゴブリンの熟練扇動者》から《軍族童の突発》でトークン4体が残り、《ジェスカイの隆盛》設置。
実質0マナな《かき立てる炎》を2発と《ジェスカイの魔除け》で《クルフィックスの狩猟者》より大きいゴブリンの群れが殴って勝ち。
2戦目:○
後手。早々に設置された《ナイレアの弓》でちまちまゲインされる展開。
しかしトークンの群れが対処されなかったので、《ジェスカイの隆盛》2枚で酷い削り方して勝ち。
◆5回戦:《ジェスカイの隆盛》コンボ ×○○
1戦目:×
先手。ダブマリ。生物捌きながらゆっくり手札整えるかなーと思っていたらコンボデッキでした。
2戦目:○
先手。《道の探求者》から早々に殴り始め、1枚目の《ジェスカイの隆盛》に《消去》が決まって殴りきり。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。2t目に《森の女人像》を出されるが相手のハンドが芳しくないようで、掘り進めつつ《宝船の巡航》。
これを《軽蔑的な一撃》で打ち消そうとしたら《白鳥の歌》されるが、既に着地していた《ゴブリンの熟練扇動者》の打点が強く《撤回のらせん》を使わせる。
後は構えつつトークンを並べ、火力でフィニッシュ。
◆6回戦:ティムールモンスター ×○○
1戦目:×
後手。相手ブン回りに対し、土地2枚で2ターン止まったので押し切られる。
2戦目:○
先手。今度は逆にこちらがブン。土地で失ったライフも《ジェスカイの魔除け》でしっかり安全域に引き上げて勝ち。
3戦目:○
後手。相手が土地1枚+《エルフの神秘家》キープだったので、マナクリを懇切丁寧に焼いて勝ち。
という事で5-1の5位でした。
そこそこ勝てたのも良かったのですが、デッキが思った以上に強かったのが非常に嬉しかったです。
《ゴブリンの熟練扇動者》がそこまで強くなかったり、2マナ以下のアクションが足りなかったりと問題点が見つかったのも良い収穫でした。
いつも良いデッキができる度に言いますが、しばらくはこのデッキを使う事になりそうです。
と言っても次の大きいイベントはラストサンと遠いので、まったりと調整していきたいと思います。
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