【モダン】トリコフラッシュでGPT神戸
2014年8月7日 【モダン】今日は8/3に参加した板橋でのGPT神戸のレポートを書きます。
前の日に2BYEをゲットしましたが、モダンの練習のために参加しました。
ただ、よくよく考えたら晴れる屋で行われたモダン杯兼TheLastSun予選に参加しても良かったかもしれません。
使ったデッキはトリコフラッシュ。
とにかく丸く、親和と双子に優位がつき緑黒系にも五分。
引きムラも少ないため、長期の練習も見据えて3週間ほど前から使っていました。
リストはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 10
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 23
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《流刑への道/Path to Exile》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《差し戻し/Remand》
1 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3 《電解/Electrolyze》
3 《謎めいた命令/Cryptic Command》
1 《神の怒り/Wrath of God》
1 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽PlanesWalker 1
1 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
▽Land 26
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
3 《地盤の際/Tectonic Edge》
3 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
2 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
1 《払拭/Dispel》
1 《否認/Negate》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
1 《焼却/Combust》
1 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
メインもサイドも満足いく内容でしたが、9回戦戦うには集中力の消耗が激しいデッキであり、今は他の選択肢を模索中です。
ちなみに板橋GPTではバーンが多くいるようだったので、メインの《電解》を2枚に減らし、《稲妻のらせん》を2枚に増量してみました。
では、レポートを。
◆1回戦:トリココントロール ××
1戦目:×
後手。1マリガン。コントロール同型でマナスクリュー=死亡。
2戦目:×
先手。またも土地が詰まり気味だがギリギリ戦える引き。
《差し戻し》を打つべき場面で欲張って《謎めいた命令》してしまい、相手に《差し戻し》を旨く使わせてしまって負け。
◆2回戦:タルモツイン ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。相手がひたすら構える動きをしてくれたので、それに付き合ってマナを伸ばす。
あとは《タルモゴイフ》の連打だけ注意して相手のアクションを捌き、隙を見て《修復の天使》を着地させて勝ち。
2戦目:○
後手。相手が構えるプレイングの人だったので、ちょっと過剰ながら《世界のるつぼ》サイドイン。
これが上手く嵌り、土地の伸ばしあいから《世界のるつぼ》を通し、《地盤の際》でマナベースをズタボロにして勝ち。
◆3回戦:赤緑《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》 ×○×
1戦目:×
後手。カウンターは無いが《地盤の際》2枚で土地事故を狙うが、しっかり引かれてしっかり《原始のタイタン》連打で負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。《ヴェンディリオン三人衆》+《修復の天使》で手札を裸にし、持たれていた《耳障りな反応》だけケアして勝ち。
3戦目:×
後手。1マリガン。《原始のタイタン》を打ち消したが、土地8枚から《風景の変容》を2枚持たれていて負け。
◆4回戦:緑黒t白 ×○-
1戦目:×
先手。1マリガン。初手(土地4枚)から土地を引かなかったが、相手ライフ6まで減らすも詰めきれずに負け。
2戦目:○
先手。相手1マリガン。《修復の天使》から早めに詰めるプランを取り、相手が《未練ある魂》を引かなかったので勝ち。
3戦目:-
後手。相手1マリガン。消耗戦から《神の怒り》⇒《月の賢者タミヨウ》でマウントを取るが、時間切れ。
時間切れ直前にタミヨウ奥義+《謎めいた命令》が揃ったが、時間が足りなかった。
1度は「お互いに速めにプレイしましょう」と急かしたんですが、もっと急かすべき&自分も急ぐべきでした。
◆5回戦:トリコトラフト ○××
1戦目:○
先手。相手がマナフラッド気味で身が少なく、早めに《修復の天使》からマウントを取って勝ち。
2戦目:×
後手。初手(土地2枚)から1枚しか土地を引かず。
3戦目:×
先手。初手(土地2枚)から1枚しか土地を引かず。
◆6回戦:純正双子 ○○
1戦目:○
先手。土地の並べ合いから《ヴェンディリオン三人衆》で仕掛け、《修復の天使》を通しつつ構え続けて勝ち。
2戦目:○
後手。1マリガン。1戦目とほぼ同じ展開で勝ち。
◆7回戦:赤白バーン(冥腐君) ×○○
1戦目:×
先手。特に対処できる事も無く、ライフゲインも引かずで普通に焼ききられて負け。
2戦目:○
先手。メモ無し。1回だけ《稲妻のらせん》を通しつつ、《修復の天使》と本体火力で勝ったようです。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。《マナ漏出》で火力を消しつつターンを稼ぎ、相手の《大歓楽の幻霊》には《修復の天使》を構えているフリ。
相手が手札を整えるだけで数ターンした後、《謎めいた命令》で《大歓楽の幻霊》をバウンス⇒こちらのメインに《稲妻のらせん》(《頭蓋割り》には《呪文嵌め》)と確実な回復を優先し、相手の手が枯れて勝ち。
最後は相手の行動回数だけが問題でしたが、無用心な4枚目の土地を置いてくれたので《地盤の際》2枚で割って行動回数を減らせたのが大きかったです。
という事で3-3-1の凡人でした。
デッキは強いと思うんですが、乗り手のプレイングと引きがまだまだのようです。
また、どうしても時間がかかるデッキなので、初日の9回戦という長丁場を考えると体力的にキツイ。
まだグランプリ本戦までは2週間あるので、他のデッキも触っていこうと思います。
今のところ候補は青赤tトラフトか、タルモツイン。
どちらも一方的な勝ち手段を持ちつつ、得意なクロパの動きがあるので今のフラッシュよりは体力を使わずに頑張れるのではないでしょうか。
明日は時間があれば、期待値やら確率やらのお話をしたいと思います。
前の日に2BYEをゲットしましたが、モダンの練習のために参加しました。
ただ、よくよく考えたら晴れる屋で行われたモダン杯兼TheLastSun予選に参加しても良かったかもしれません。
使ったデッキはトリコフラッシュ。
とにかく丸く、親和と双子に優位がつき緑黒系にも五分。
引きムラも少ないため、長期の練習も見据えて3週間ほど前から使っていました。
リストはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 10
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 23
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《流刑への道/Path to Exile》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《差し戻し/Remand》
1 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3 《電解/Electrolyze》
3 《謎めいた命令/Cryptic Command》
1 《神の怒り/Wrath of God》
1 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽PlanesWalker 1
1 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
▽Land 26
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
3 《地盤の際/Tectonic Edge》
3 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
2 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
1 《払拭/Dispel》
1 《否認/Negate》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
1 《焼却/Combust》
1 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
メインもサイドも満足いく内容でしたが、9回戦戦うには集中力の消耗が激しいデッキであり、今は他の選択肢を模索中です。
ちなみに板橋GPTではバーンが多くいるようだったので、メインの《電解》を2枚に減らし、《稲妻のらせん》を2枚に増量してみました。
では、レポートを。
◆1回戦:トリココントロール ××
1戦目:×
後手。1マリガン。コントロール同型でマナスクリュー=死亡。
2戦目:×
先手。またも土地が詰まり気味だがギリギリ戦える引き。
《差し戻し》を打つべき場面で欲張って《謎めいた命令》してしまい、相手に《差し戻し》を旨く使わせてしまって負け。
◆2回戦:タルモツイン ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。相手がひたすら構える動きをしてくれたので、それに付き合ってマナを伸ばす。
あとは《タルモゴイフ》の連打だけ注意して相手のアクションを捌き、隙を見て《修復の天使》を着地させて勝ち。
2戦目:○
後手。相手が構えるプレイングの人だったので、ちょっと過剰ながら《世界のるつぼ》サイドイン。
これが上手く嵌り、土地の伸ばしあいから《世界のるつぼ》を通し、《地盤の際》でマナベースをズタボロにして勝ち。
◆3回戦:赤緑《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》 ×○×
1戦目:×
後手。カウンターは無いが《地盤の際》2枚で土地事故を狙うが、しっかり引かれてしっかり《原始のタイタン》連打で負け。
2戦目:○
先手。1マリガン。《ヴェンディリオン三人衆》+《修復の天使》で手札を裸にし、持たれていた《耳障りな反応》だけケアして勝ち。
3戦目:×
後手。1マリガン。《原始のタイタン》を打ち消したが、土地8枚から《風景の変容》を2枚持たれていて負け。
◆4回戦:緑黒t白 ×○-
1戦目:×
先手。1マリガン。初手(土地4枚)から土地を引かなかったが、相手ライフ6まで減らすも詰めきれずに負け。
2戦目:○
先手。相手1マリガン。《修復の天使》から早めに詰めるプランを取り、相手が《未練ある魂》を引かなかったので勝ち。
3戦目:-
後手。相手1マリガン。消耗戦から《神の怒り》⇒《月の賢者タミヨウ》でマウントを取るが、時間切れ。
時間切れ直前にタミヨウ奥義+《謎めいた命令》が揃ったが、時間が足りなかった。
1度は「お互いに速めにプレイしましょう」と急かしたんですが、もっと急かすべき&自分も急ぐべきでした。
◆5回戦:トリコトラフト ○××
1戦目:○
先手。相手がマナフラッド気味で身が少なく、早めに《修復の天使》からマウントを取って勝ち。
2戦目:×
後手。初手(土地2枚)から1枚しか土地を引かず。
3戦目:×
先手。初手(土地2枚)から1枚しか土地を引かず。
◆6回戦:純正双子 ○○
1戦目:○
先手。土地の並べ合いから《ヴェンディリオン三人衆》で仕掛け、《修復の天使》を通しつつ構え続けて勝ち。
2戦目:○
後手。1マリガン。1戦目とほぼ同じ展開で勝ち。
◆7回戦:赤白バーン(冥腐君) ×○○
1戦目:×
先手。特に対処できる事も無く、ライフゲインも引かずで普通に焼ききられて負け。
2戦目:○
先手。メモ無し。1回だけ《稲妻のらせん》を通しつつ、《修復の天使》と本体火力で勝ったようです。
3戦目:○
後手。相手1マリガン。《マナ漏出》で火力を消しつつターンを稼ぎ、相手の《大歓楽の幻霊》には《修復の天使》を構えているフリ。
相手が手札を整えるだけで数ターンした後、《謎めいた命令》で《大歓楽の幻霊》をバウンス⇒こちらのメインに《稲妻のらせん》(《頭蓋割り》には《呪文嵌め》)と確実な回復を優先し、相手の手が枯れて勝ち。
最後は相手の行動回数だけが問題でしたが、無用心な4枚目の土地を置いてくれたので《地盤の際》2枚で割って行動回数を減らせたのが大きかったです。
という事で3-3-1の凡人でした。
デッキは強いと思うんですが、乗り手のプレイングと引きがまだまだのようです。
また、どうしても時間がかかるデッキなので、初日の9回戦という長丁場を考えると体力的にキツイ。
まだグランプリ本戦までは2週間あるので、他のデッキも触っていこうと思います。
今のところ候補は青赤tトラフトか、タルモツイン。
どちらも一方的な勝ち手段を持ちつつ、得意なクロパの動きがあるので今のフラッシュよりは体力を使わずに頑張れるのではないでしょうか。
明日は時間があれば、期待値やら確率やらのお話をしたいと思います。
コメント