M15の発売が明日に迫ってきました。
最近お仕事が忙しかったので新しいデッキや環境の変化など全く考えられていませんが、何となくわくわくしてます。

EDHプレイヤーとしてはM15で追加される6体の伝説のクリーチャーが気になっています。
特に緑はEDH向きな能力だったので、早速デッキを組んでみました。


◆General
《放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard》

▽Creature 34
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《Fyndhorn Elves》
《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
《スカイシュラウドのレインジャー/Skyshroud Ranger》
《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
《遺産のドルイド/Heritage Druid》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
《Elvish Spirit Guide》
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》
《アルゴスの古老/Argothian Elder》
《ワイアウッドの媒介者/Wirewood Channeler》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》
《収穫の魂/Soul of the Harvest》
《進歩の災い/Bane of Progress》
《威厳の魔力/Regal Force》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《テラストドン/Terastodon》

▽Instant 5
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《みなぎる活力/Vitalize》
《輪作/Crop Rotation》
《召喚の調べ/Chord of Calling》

▽Sourcery 7
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《起源の波/Genesis Wave》
《自然の秩序/Natural Order》
《調和/Harmonize》
《粗野な覚醒/Rude Awakening》
《集団潜在意識/Collective Unconscious》
《歯と爪/Tooth and Nail》

▽Artifact 13
《ManaCrypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《探検の地図/Expedition Map》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《教術師の石/Magewright’s Stone》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》
《暗黒のマントル/Umbral Mantle》
《威圧の杖/Staff of Domination》

▽Enchantment 7
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
《踏査/Exploration》
《調和の中心/Concordant Crossroads》
《森の知恵/Sylvan Library》
《よりよい品物/Greater Good》

▽PlanesWalker 1
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》

▽Land 32
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
《さびれた寺院/Deserted Temple》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge》
24《森/Forest》



最速でイーサーンを出し能力を駆使してマナクリを揃え、緑単定食(大量マナ⇒大量ドロー⇒ビヒモス)で〆るデッキにしました。
緑単には珍しく手札が無くてもイーサーンから展開できるため、最速のイーサーンのためにアドを失ってでもマナを出せるカードを多めに採用しています。

採用されている速攻付与やアンタップ効果はイーサーンともマナクリとも相性が良く、高速展開を助けてくれます。
特に《クウィリーオン・レインジャー》や《ワイアウッドの共生虫》、《種子生まれの詩神》などはイーサーンを急速に成長させることができ、素早くビヒモスまでアクセスする事が可能です。


今回は妨害手段を極力入れず、ひたすら展開する事を優先しました。
しかしイーサーンの能力は妨害能力のある生物とも相性が良いので、

《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》(M15)
《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《映し身人形/Duplicant》

などを採用しても良いかもしれません。



EDHイーサーンの叩き台として、このリストから調整を行っていきたいと思います。
とりあえず持っているカードで組んだので、まだ相性の良いカードが眠っているかもしれません。
もし心当たりがある人がいたら、是非とも教えてください!

コメント

ジャミラ
2014年7月18日11:51

「天光を求める者」はどうでしょうか。(`・ω・´)
一応、「幻術師の篭手」の無限コンボもあります。

イーサーンを守る「早足のブーツ」は必須。

ごらく
2014年7月18日12:09

天光を求める者、幻術師の籠手、どちらも良いですね!
どちらも即採用です!

ブーツは枠があればでしょうか。
やはりマナがかかるのが気になっていて……

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索