先週末もMTG三昧でした。コンスピラシー楽しすぎw

今日は金曜日に参加したFNMのレポートを。
スタンダードはお休み期間に入ったので、早速ネタデッキで参加してきました。
リストはこちら↓


◆MainBoard
▽Creature 22
4 《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
3 《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage》
4 《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
3 《古術師/Archaeomancer》
▽Spell 12
4 《双つ身の炎/Twinflame》
3 《見えざる糸/Hidden Strings》
4 《神々との融和/Commune with the Gods》
1 《好機/Opportunity》
▽Enchantment 4
4 《市場の祝祭/Market Festival》
▽Land 22
4 《繁殖池/Breeding Pool》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3 《蒸気孔/Steam Vents》
3 《神秘の神殿/Temple of Mystery》
3 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
2 《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
2 《森/Forest》
1 《島/Island》

◆SideBoard
4 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
4 《白鳥の歌/Swan Song》
2 《霊異種/Aetherling》
2 《否認/Negate》
3 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》


友人の友人という赤の他人のアイデアと、DNを彷徨っていて見つけたリストを参考に作成しました。
名づけてRUG-Twin。モダンにも同じ名前の超強いデッキがあるので、このデッキも超強いに違いない(真顔)

デッキの動きが分かり難いですが、基本はマナ加速からコンボに繋げるコンボデッキになります。
コンボルートが複数あり、

▽以下を揃えて無限マナ&無限(速攻)トークン&無限ルーター
《旅するサテュロス》or《キオーラの追随者》
《双つ身の炎》or《見えざる糸》
《市場の祝祭》
《ニヴィックスのギルド魔道士》
(《双つ身の炎》の場合は土地起こす生物か《市場の祝祭》が2枚必要)

▽以下を揃えて無限マナ&無限(速攻)トークン
《斧折りの守護者》
防衛生物が数体
《古術師》or《ニヴィックスのギルド魔道士》
《双つ身の炎》

の2つを狙います。無限速攻トークンで殴って勝つとか、モダンのTwinと同じだから強い(確信)

デッキのキーパーツは《ニヴィックスのギルド魔道士》。
コンボが揃わないターンに置いても大量マナからのルーターでコンボパーツが探せるので、複数枚引いても腐りません。
また無限マナしか出ない状況(《見えざる糸》での無限マナ)でも、手札が1枚あればルーター能力で《古術師》に辿りつき無限トークンや後述の無限ライブラリー破壊に辿り着けます。

《神々との融和》は上記のコンボパーツを全て探せる超便利カードです。
(コンボパーツのうちスペルのものは墓地にあっても《古術師》で拾えるので)
土地ばかりでコンボパーツが揃わないときなどは、《ニヴィックスのギルド魔道士》でコピーして一気にパーツを揃えることも。

1枚刺しの《好機》は手札の補充手段であり、無限ドローで相手のライブラリーを引ききらせる手段です。
戦闘後のメインフェイズでコンボを決める必要があるときや、相手のジェイス+1で《古術師》トークンでは決められない時でも決められる保険になります。


遊びスタンダード1発目でクソデッキの王様みたいなモノを作り上げてしまいました。(なお神様はバトルワーム)
むちゃくちゃ高いクソデッキ熱で挑むFNM。目標は0-3でもコンボを決めること!



◆1回戦:ドランジャンク(Megurさん) ×○○
1戦目:×
先手。マリガン。《思考囲い》《思考囲い》。あっ……(察し)
2戦目:○
先手。《思考囲い》《強迫》《ゴルガリの魔除け》《英雄の破滅》……
しかし《好機》から《霊異種》で勝ち。違う、そうじゃない。
3戦目:○
後手。またも《思考囲い》《思考囲い》……がしかし、マナクリも《市場の祝祭》も潰されていない!
相手の《太陽の勇者、エルズペス》着地の返しに祈るように《神々との融和》を撃つと……そこには《古術師》と《双つ身の炎》!(そして《霊異種》)
もちろん《古術師》から《双つ身の炎》回収。《双つ身の炎》奮励に除去撃たれず無限マナ&トークンで勝ち!


◆2回戦:ジャンドミッドレンジ(Tプロ兄貴) ○××
1戦目:○
後手。相手が土地2枚で数ターン止まっているうちにマナクリでマナを伸ばし……
《ニヴィックスのギルド魔道士》から無限に入って勝ち!(なお相手は7ターン目まで土地2枚)
2戦目:×
後手。マナクリを連打していたら相手の《クルフィックスの狩猟者》がめくる《ミジウムの迫撃砲》。
返しに《ニヴィックスのギルド魔道士》で必至に《白鳥の歌》を探すが見つからずに大☆虐☆殺されて負け。
3戦目:×
先手。相手が2ターン目に1回だけ土地詰まりし、先手後手逆転。
マナクリに除去を撃たれつつ消耗戦になるが、トップ《好機》から《霊異種》を引き込む。
しかし相手もトップ《思考囲い》から《霊異種》を抜かれ、遂にはマナクリと《白鳥の歌》トークンが殴りあう泥沼へ。
最後は相手の《荒野の収穫者》が強く、自分の呪文に《白鳥の歌》+《双つ身の炎》でワンチャン狙うも1点足りずに負け。


◆3回戦:黒t赤信心 ××
1戦目:×
後手。相手が2ターン目《群れネズミ》で早くも最終局面。だがこちらの手にはコンボパーツがほぼ揃っている!
しかし《市場の祝祭》《旅するサテュロス》《ニヴィックスのギルド魔道士》の盤面で《ラクドスの復活》で手札が空に。
……というところで《見えざる糸》を引き、無限マナは出るけど手札が足りずに勝てない⇒負け。
2戦目:×
先手。《思考囲い》《群れネズミ》《英雄の破滅》《思考囲い》。あとはネズミを増やすだけ。



という事でコンボ成立数は2回でした。成績は1-2だけど、それよりもう1回コンボ決めたかった。

池袋BMはコントロールが多いこともあり、《好機》はもっと増やした方が良さそうです。
また軽さと無限トークンから殴れる事を考慮して《記憶の壁》よりも《古術師》を優先しましたが、《斧折りの守護者》の事を考えると《記憶の壁》が優先かもしれません。
まぁ真面目に考察しても、もう使わない可能性が高いですがw



さて、FNMは遊び倒して終わりましたが、土曜日には川崎PTQに真面目に参加しました。
次回はそのレポートを書きたいと思います。参考にならないデッキでの参加ですが、乞うご期待!

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