【スタン】赤白バーンで池袋BIGMAGICゲームデー
2014年5月28日 【スタンダード】今日は引き続きゲームデーの参加レポートです。
デッキは赤白バーン。昨日の日記から調整を加え、以下のようになりました。
◆MainBoard
▽Creature 8
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽Spell 26
3 《ショック/Shock》
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
3 《灼熱の血/Searing Blood》
4 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
▽Enchantment 3
3 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
▽Land 23
4 《変わり谷/Mutavault》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1 《マナの合流点/Mana Confluence》
8 《山/Mountain》
◆SideBoard
4 《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
2 《復仇/Reprisal》
2 《盲従/Blind Obedience》
1 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
1 《力による操縦/Harness by Force》
前日のリストから《野生の勘》を抜き、2枚目の《盲従》と3枚目の《ショック》を加えました。
《盲従》は同型の《チャンドラのフェニックス》対策兼ライフレース要因、《ショック》は《若き紅蓮術士》を使っているので軽いスペルを増やすために採用しました。
では、対戦結果を。
◆1回戦:緑黒白ジャンク ○○
1戦目:○
先手。マリガン。《チャンドラのフェニックス》の返しに《オレスコスの王、ブリマーズ》を出される立ち上がり。
《頭蓋割り》を持っていたので2体目の《チャンドラのフェニックス》投入でダメージレースを仕掛け、火力と《チャンドラのフェニックス》2体で押しきり。
2戦目:○
後手。相手マリガン。相手の《森の女人像》に《若き紅蓮術士》で応え、《チャンドラのフェニックス》投入で空から殴る展開。
相手が4t目に《ヴィズコーパの血男爵》を出すが、YPMと《変わり谷》でブロック⇒YPMに除去を使わせて《マグマの噴流》と動いて血男爵を討ち取る事に成功。
あとは《チャンドラのフェニックス》を除去られつつ回収しつつでライフを詰めて勝ち。
◆2回戦:黒t緑信心 ○○
1戦目:○
先手。互いにマリガン。相手の《思考囲い》で《マグマの噴流》が抜かれる立ち上がり。
大量の火力がデッキトップに詰まれており、《アスフォデルの灰色商人》2体目に怯えながら本体焼ききって勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《強迫》で《ボロスの魔除け》を抜かれるが、《チャンドラのフェニックス》と《変わり谷》を使って手札を大事にしながらライフを詰める。
相手が《群れネズミ》を出してきたが《紅蓮の達人チャンドラ》で焼き払う事に成功し、《若き紅蓮術士》追加からスペルを連打して勝ち。
◆3回戦:赤単ウィニー ○○
1戦目:○
先手。相手マリガン。相手の《軍勢の忠節者》スタートに焦るも、《若き紅蓮術士》2体引けたので後は除去を連打する簡単なお仕事。
2戦目:○
後手。相手が土地3枚から無駄牌を引かないドローで残りライフ7まで詰められるが、相手の生物が尽きた返しに《盲従》⇒《若き紅蓮術士》で一気に巻き返して勝ち。
◆4回戦:ID
◆5回戦:ID
3-0-2でSEへ。
◆QF:エスパーコン(赤兄貴) ××
1戦目:×
後手。《変わり谷》《チャンドラのフェニックス》を差し込んでライフを削りながら相手の除去連打にカードを投げ込む展開。
《頭蓋割り》を持っている状況から《スフィンクスの啓示》X=2を通し、X=3を《頭蓋割り》したら返しにX=5を撃たれてしまう。
それでもフルタップの状況に6点分火力を投げ込んで相手の残ライフ5、手札に火力が1枚と《若き紅蓮術士》があったので勝ちかと思いきや、4枚目の啓示をX=6で打たれる。
これで安全圏まで逃げられ、更に《思考を築く者、ジェイス》投入で《若き紅蓮術士》が無力化。大量の手札からカウンターと除去を連打され、《思考を築く者、ジェイス》奥義で《霊異種》と《戦導者のらせん》を撃たれて負け。
開始から10ターンのうちに《スフィンクスの啓示》4枚撃つのは卑怯だと思います。
2戦目:×
先手。《変わり谷》2枚に《チャンドラのフェニックス》、《山》《マグマの噴流》《盲従》《紅蓮の達人チャンドラ》でキープ。
そこから永遠に白マナを引かず、《ボロスの魔除け》と《戦導者のらせん》が大量に手札で燻って負け。
という事で、ゲームデーは両日ともSE1没でした。今回は2位にすらなれなかった……
最終戦は右手の強さを見せつけられたのもありますが、対コントロール用サイドが甘かったと痛感しました。
特に強さを疑っていた《火飲みのサテュロス》が欲しい場面が多々あったので、サイドどころかメインに入れるべきかもしれません。
もちろん同型戦では紙以下のカードなので、メタゲーム次第ではありますが……
また《灼熱の血》は腐る場面が多く、特にトップメタである黒緑やドランジャンクに対して弱いのでサイドに落とすべきかもしれません。
さて、次のイベントは今週末の神決定戦ですね。
恐らくこのまま赤白バーンで挑む事になります。神になってちやほやされたいので、頑張ります。
デッキは赤白バーン。昨日の日記から調整を加え、以下のようになりました。
◆MainBoard
▽Creature 8
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽Spell 26
3 《ショック/Shock》
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
3 《灼熱の血/Searing Blood》
4 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
▽Enchantment 3
3 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
▽Land 23
4 《変わり谷/Mutavault》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1 《マナの合流点/Mana Confluence》
8 《山/Mountain》
◆SideBoard
4 《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
2 《復仇/Reprisal》
2 《盲従/Blind Obedience》
1 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
1 《力による操縦/Harness by Force》
前日のリストから《野生の勘》を抜き、2枚目の《盲従》と3枚目の《ショック》を加えました。
《盲従》は同型の《チャンドラのフェニックス》対策兼ライフレース要因、《ショック》は《若き紅蓮術士》を使っているので軽いスペルを増やすために採用しました。
では、対戦結果を。
◆1回戦:緑黒白ジャンク ○○
1戦目:○
先手。マリガン。《チャンドラのフェニックス》の返しに《オレスコスの王、ブリマーズ》を出される立ち上がり。
《頭蓋割り》を持っていたので2体目の《チャンドラのフェニックス》投入でダメージレースを仕掛け、火力と《チャンドラのフェニックス》2体で押しきり。
2戦目:○
後手。相手マリガン。相手の《森の女人像》に《若き紅蓮術士》で応え、《チャンドラのフェニックス》投入で空から殴る展開。
相手が4t目に《ヴィズコーパの血男爵》を出すが、YPMと《変わり谷》でブロック⇒YPMに除去を使わせて《マグマの噴流》と動いて血男爵を討ち取る事に成功。
あとは《チャンドラのフェニックス》を除去られつつ回収しつつでライフを詰めて勝ち。
◆2回戦:黒t緑信心 ○○
1戦目:○
先手。互いにマリガン。相手の《思考囲い》で《マグマの噴流》が抜かれる立ち上がり。
大量の火力がデッキトップに詰まれており、《アスフォデルの灰色商人》2体目に怯えながら本体焼ききって勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《強迫》で《ボロスの魔除け》を抜かれるが、《チャンドラのフェニックス》と《変わり谷》を使って手札を大事にしながらライフを詰める。
相手が《群れネズミ》を出してきたが《紅蓮の達人チャンドラ》で焼き払う事に成功し、《若き紅蓮術士》追加からスペルを連打して勝ち。
◆3回戦:赤単ウィニー ○○
1戦目:○
先手。相手マリガン。相手の《軍勢の忠節者》スタートに焦るも、《若き紅蓮術士》2体引けたので後は除去を連打する簡単なお仕事。
2戦目:○
後手。相手が土地3枚から無駄牌を引かないドローで残りライフ7まで詰められるが、相手の生物が尽きた返しに《盲従》⇒《若き紅蓮術士》で一気に巻き返して勝ち。
◆4回戦:ID
◆5回戦:ID
3-0-2でSEへ。
◆QF:エスパーコン(赤兄貴) ××
1戦目:×
後手。《変わり谷》《チャンドラのフェニックス》を差し込んでライフを削りながら相手の除去連打にカードを投げ込む展開。
《頭蓋割り》を持っている状況から《スフィンクスの啓示》X=2を通し、X=3を《頭蓋割り》したら返しにX=5を撃たれてしまう。
それでもフルタップの状況に6点分火力を投げ込んで相手の残ライフ5、手札に火力が1枚と《若き紅蓮術士》があったので勝ちかと思いきや、4枚目の啓示をX=6で打たれる。
これで安全圏まで逃げられ、更に《思考を築く者、ジェイス》投入で《若き紅蓮術士》が無力化。大量の手札からカウンターと除去を連打され、《思考を築く者、ジェイス》奥義で《霊異種》と《戦導者のらせん》を撃たれて負け。
開始から10ターンのうちに《スフィンクスの啓示》4枚撃つのは卑怯だと思います。
2戦目:×
先手。《変わり谷》2枚に《チャンドラのフェニックス》、《山》《マグマの噴流》《盲従》《紅蓮の達人チャンドラ》でキープ。
そこから永遠に白マナを引かず、《ボロスの魔除け》と《戦導者のらせん》が大量に手札で燻って負け。
という事で、ゲームデーは両日ともSE1没でした。今回は2位にすらなれなかった……
最終戦は右手の強さを見せつけられたのもありますが、対コントロール用サイドが甘かったと痛感しました。
特に強さを疑っていた《火飲みのサテュロス》が欲しい場面が多々あったので、サイドどころかメインに入れるべきかもしれません。
もちろん同型戦では紙以下のカードなので、メタゲーム次第ではありますが……
また《灼熱の血》は腐る場面が多く、特にトップメタである黒緑やドランジャンクに対して弱いのでサイドに落とすべきかもしれません。
さて、次のイベントは今週末の神決定戦ですね。
恐らくこのまま赤白バーンで挑む事になります。神になってちやほやされたいので、頑張ります。
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