【スタン】赤白バーンで池袋アメニティゲームデー+α
2014年5月27日 【スタンダード】昨日に引き続き、今日は土曜日(5/24)に参加した池袋アメニティでのゲームデーと、アメ杯のレポです。
デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 8
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽Spell 27
2 《ショック/Shock》
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
3 《灼熱の血/Searing Blood》
2 《野生の勘/Wild Guess》
4 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
▽Enchantment 2
2 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
▽Land 23
4 《変わり谷/Mutavault》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
2 《マナの合流点/Mana Confluence》
8 《山/Mountain》
◆SideBoard
4 《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
2 《復仇/Reprisal》
2 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
1 《力による操縦/Harness by Force》
1 《盲従/Blind Obedience》
バーン強そうだなぁと思いつつ組んでいなかった&BGアグロに限界を感じていたので、ゲームデー前日に急遽作成しました。
リストはSCGOで優勝したものをベースに、好みの構成に調整。
とりあえず私は、この手の盤面で戦わないデッキで使う《大歓楽の幻霊》みたいなカードは嫌いです。。。
サイドは大幅に変更しています。特に《復仇》は《冒涜の悪魔》や《幽霊議員オブゼダート》などの火力で対処しにくいカードを処理できるので、優先的に採用しました。
またサイド後の《火飲みのサテュロス》の強さに半信半疑だったので、《紅蓮の達人チャンドラ》などの重く対処されにくいカードに変更しています。
では、レポートを↓
◆1回戦:赤白バーン ○×○
1戦目:○
後手。相手の《大歓楽の幻霊》を《灼熱の血》し、互いにクロックが出ずににらみ合う展開。
相手が3マナで止まっているところに、《頭蓋割り》に引っかからないように《戦導者のらせん》2発を通して勝ち。
2戦目:×
後手。トリプルマリガン。
3戦目:○
先手。またも相手の《大歓楽の幻霊》を《灼熱の血》する立ち上がり。
互いの《チャンドラのフェニックス》がすれ違いしつつ、こちらだけ《若き紅蓮術士》からクロックを増やす。
もちろん《若き紅蓮術士》は除去されるがエレメンタルトークンが残り、ダメージレースの有利を維持して勝ち。
◆2回戦:ナヤミッドレンジ ×○×
1戦目:×
先手。こちらダブマリ。手が弱かったので相手の《ドムリ・ラーデ》を《ボロスの魔除け》し長引かせを狙う。
しかし《クルフィックスの狩猟者》2体でもりもり回復され、こちらはマナフラッド気味で手が足りず負け。
2戦目:○
先手。こちらトリマリ。ほぼ諦めてたが、2t目《サテュロスの火踊り》3t目《チャンドラのフェニックス》という好スタート。
しかもそこから火力しか引かず、相手の《ナイレアの弓》の返しに《頭蓋割り》引いて奇跡的に勝ち。
3戦目:×
後手。3枚目の土地を引けずに負け。
◆3回戦:赤白バーン ×○×
1戦目:×
先手。3枚目の土地が引けないところに、相手の《戦導者のらせん》2枚で負け。
2戦目:○
先手。互いにブン回りから、相手の《灼熱の血》連打でダメージレースが厳しくなる展開。
ちょうどライフが1残るようにブロックの仕方を調整し、ライフ1残った返しに火力連打で勝ち。
3戦目:×
後手。相手2t目の《大歓楽の幻霊》に対し、除去するか《盲従》出すかで後者を選択。
この選択で2点損した上、《マナの合流点》を2枚引いてしまいダメージレースが苦しくなって負け。
◆4回戦:青白コントロール ○○
1戦目:○
先手。火力と《変わり谷》4枚引いて勝ち。
2戦目:○
後手。《変わり谷》2枚と《山》でキープしたら4枚目の土地(2つめの赤マナ)を引けずに5ターンくらいして負けを確信。
しかし相手が《クルフィックスの指図》を置いてくれたので赤マナに辿りつき、そこから本体火力モードで勝ち。
◆5回戦:赤白バーン ○○
1戦目:○
後手。またまた相手の《大歓楽の幻霊》を《灼熱の血》する立ち上がり。
《若き紅蓮術士》を焼かせつつエレメンタル+《変わり谷》でちびちび攻め、《戦導者のらせん》を釣って《頭蓋割り》で勝ち。
2戦目:○
後手。火力大量の手札に加え、《マグマの噴流》で見たデッキトップ2枚が火力。
更に相手の《聖なる鋳造所》ショックインにより《戦導者のらせん》をケアできるようになって、順番に火力連打して勝ち。簡単。
3-2でしたがオポぎりぎりで8位。シングルエリミへ。
◆QF:白ウィニーt赤 ×○×
1戦目:×
後手。こちら1マリガン。相手の《審判官の使い魔》《威圧する君主》という並びに対し、《若き紅蓮術士》で耐えようとする構え。
しかし相手が《審判官の使い魔》3体並べて《凱旋の間》を置き、予想外の空中戦に持ち込まれて負け。
2戦目:○
先手。相手の《審判官の使い魔》に対し、こちらは《若き紅蓮術士》から。
これは1ターン置いてから《拘留の宝球》されるが、残ったエレメンタルと《変わり谷》でライフを詰め、《灼熱の血》2枚でダメージレースを圧倒して勝ち。
3戦目:×
後手。相手1マリガン。相手が《叫び回る亡霊》2体を並べるのに対し、ドヤ顔で《サテュロスの火踊り》を置くごらくの姿が……
もちろん火踊りは除去されダメージレースを優位にできず、更にマナフラでスペルを6枚しか撃てずに負け。
という事で1没でした。3戦目のミスは《サテュロスの火踊り》始めて使うし、しゃーないよね★
ゲームデーの後は急遽開催されたアメ杯に参加しました。
あまりにも弱かった《野生の勘》を抜きつつ《ショック》《岩への繋ぎ止め》を追加し、《マナの合流点》を《ボロスのギルド門》に変更。
アメ杯は簡易レポで。
1回戦:黒単信心 ○○
2回戦:ラクドスミッドレンジ ○×○
3回戦:赤白バーン ○××
2-2は《強迫》2連打で除去を抜かれてから《饗宴の主》と《冒涜の悪魔》を連打され、追加ドロー分を含めて8割土地を引いて負け。
3-2,3は土地2枚ずつしか引かずに負け。相手の《ニクス毛の雄羊》が強そうでした。
あまりに同型戦が多かったのが印象的でした。池袋の人間は熱い男が多いからか。
デッキの内容に疑問点がいくつかあったため、調整し次の日のBMゲームデーに挑むことになります。
調整した内容とレポートは明日書く予定です。乞うご期待。
デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 8
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽Spell 27
2 《ショック/Shock》
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
3 《灼熱の血/Searing Blood》
2 《野生の勘/Wild Guess》
4 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
▽Enchantment 2
2 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
▽Land 23
4 《変わり谷/Mutavault》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
2 《マナの合流点/Mana Confluence》
8 《山/Mountain》
◆SideBoard
4 《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2 《摩耗/損耗/Wear/Tear》
2 《復仇/Reprisal》
2 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
1 《力による操縦/Harness by Force》
1 《盲従/Blind Obedience》
バーン強そうだなぁと思いつつ組んでいなかった&BGアグロに限界を感じていたので、ゲームデー前日に急遽作成しました。
リストはSCGOで優勝したものをベースに、好みの構成に調整。
とりあえず私は、この手の盤面で戦わないデッキで使う《大歓楽の幻霊》みたいなカードは嫌いです。。。
サイドは大幅に変更しています。特に《復仇》は《冒涜の悪魔》や《幽霊議員オブゼダート》などの火力で対処しにくいカードを処理できるので、優先的に採用しました。
またサイド後の《火飲みのサテュロス》の強さに半信半疑だったので、《紅蓮の達人チャンドラ》などの重く対処されにくいカードに変更しています。
では、レポートを↓
◆1回戦:赤白バーン ○×○
1戦目:○
後手。相手の《大歓楽の幻霊》を《灼熱の血》し、互いにクロックが出ずににらみ合う展開。
相手が3マナで止まっているところに、《頭蓋割り》に引っかからないように《戦導者のらせん》2発を通して勝ち。
2戦目:×
後手。トリプルマリガン。
3戦目:○
先手。またも相手の《大歓楽の幻霊》を《灼熱の血》する立ち上がり。
互いの《チャンドラのフェニックス》がすれ違いしつつ、こちらだけ《若き紅蓮術士》からクロックを増やす。
もちろん《若き紅蓮術士》は除去されるがエレメンタルトークンが残り、ダメージレースの有利を維持して勝ち。
◆2回戦:ナヤミッドレンジ ×○×
1戦目:×
先手。こちらダブマリ。手が弱かったので相手の《ドムリ・ラーデ》を《ボロスの魔除け》し長引かせを狙う。
しかし《クルフィックスの狩猟者》2体でもりもり回復され、こちらはマナフラッド気味で手が足りず負け。
2戦目:○
先手。こちらトリマリ。ほぼ諦めてたが、2t目《サテュロスの火踊り》3t目《チャンドラのフェニックス》という好スタート。
しかもそこから火力しか引かず、相手の《ナイレアの弓》の返しに《頭蓋割り》引いて奇跡的に勝ち。
3戦目:×
後手。3枚目の土地を引けずに負け。
◆3回戦:赤白バーン ×○×
1戦目:×
先手。3枚目の土地が引けないところに、相手の《戦導者のらせん》2枚で負け。
2戦目:○
先手。互いにブン回りから、相手の《灼熱の血》連打でダメージレースが厳しくなる展開。
ちょうどライフが1残るようにブロックの仕方を調整し、ライフ1残った返しに火力連打で勝ち。
3戦目:×
後手。相手2t目の《大歓楽の幻霊》に対し、除去するか《盲従》出すかで後者を選択。
この選択で2点損した上、《マナの合流点》を2枚引いてしまいダメージレースが苦しくなって負け。
◆4回戦:青白コントロール ○○
1戦目:○
先手。火力と《変わり谷》4枚引いて勝ち。
2戦目:○
後手。《変わり谷》2枚と《山》でキープしたら4枚目の土地(2つめの赤マナ)を引けずに5ターンくらいして負けを確信。
しかし相手が《クルフィックスの指図》を置いてくれたので赤マナに辿りつき、そこから本体火力モードで勝ち。
◆5回戦:赤白バーン ○○
1戦目:○
後手。またまた相手の《大歓楽の幻霊》を《灼熱の血》する立ち上がり。
《若き紅蓮術士》を焼かせつつエレメンタル+《変わり谷》でちびちび攻め、《戦導者のらせん》を釣って《頭蓋割り》で勝ち。
2戦目:○
後手。火力大量の手札に加え、《マグマの噴流》で見たデッキトップ2枚が火力。
更に相手の《聖なる鋳造所》ショックインにより《戦導者のらせん》をケアできるようになって、順番に火力連打して勝ち。簡単。
3-2でしたがオポぎりぎりで8位。シングルエリミへ。
◆QF:白ウィニーt赤 ×○×
1戦目:×
後手。こちら1マリガン。相手の《審判官の使い魔》《威圧する君主》という並びに対し、《若き紅蓮術士》で耐えようとする構え。
しかし相手が《審判官の使い魔》3体並べて《凱旋の間》を置き、予想外の空中戦に持ち込まれて負け。
2戦目:○
先手。相手の《審判官の使い魔》に対し、こちらは《若き紅蓮術士》から。
これは1ターン置いてから《拘留の宝球》されるが、残ったエレメンタルと《変わり谷》でライフを詰め、《灼熱の血》2枚でダメージレースを圧倒して勝ち。
3戦目:×
後手。相手1マリガン。相手が《叫び回る亡霊》2体を並べるのに対し、ドヤ顔で《サテュロスの火踊り》を置くごらくの姿が……
もちろん火踊りは除去されダメージレースを優位にできず、更にマナフラでスペルを6枚しか撃てずに負け。
という事で1没でした。3戦目のミスは《サテュロスの火踊り》始めて使うし、しゃーないよね★
ゲームデーの後は急遽開催されたアメ杯に参加しました。
あまりにも弱かった《野生の勘》を抜きつつ《ショック》《岩への繋ぎ止め》を追加し、《マナの合流点》を《ボロスのギルド門》に変更。
アメ杯は簡易レポで。
1回戦:黒単信心 ○○
2回戦:ラクドスミッドレンジ ○×○
3回戦:赤白バーン ○××
2-2は《強迫》2連打で除去を抜かれてから《饗宴の主》と《冒涜の悪魔》を連打され、追加ドロー分を含めて8割土地を引いて負け。
3-2,3は土地2枚ずつしか引かずに負け。相手の《ニクス毛の雄羊》が強そうでした。
あまりに同型戦が多かったのが印象的でした。池袋の人間は熱い男が多いからか。
デッキの内容に疑問点がいくつかあったため、調整し次の日のBMゲームデーに挑むことになります。
調整した内容とレポートは明日書く予定です。乞うご期待。
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