4/20に池袋BMで行われたデュエルコマンダー杯に参加してきました。
身内に声をかけつつ、いつもEDH交流会から参加してくれている方々が参加し、参加人数が9人に。
やっと8人を超える参加者数になってきました。今後も少しずつ増えていってもらいたいですね。

参加したデッキは《幽霊の酋長、カラドール》。誕生日プレゼントとしてジャッジ褒賞版をもらったので、早速使ってみます。
ガッキーさん、さんたさん、TKNさんありがとう!!

◆General
《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》

▽Creature 40
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《Fyndhorn Elves》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《罪の収集者/Sin Collector》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《納墓の総督/Entomber Exarch》
《皮裂き/Skinrender》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《修復の天使/Restoration Angel》
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《叫び大口/Shriekmaw》
《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《トリスケリオン/Triskelion》
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》

▽Instant 8
《暗黒破/Darkblast》
《納墓/Entomb》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《召喚の調べ/Chord of Calling》

▽Sourcery 4
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《生き埋め/Buried Alive》

▽Enchantment 7
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》

▽Artifact 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《出産の殻/Birthing Pod》

▽Land 35
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《低木林地/Brushland》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《真鍮の都/City of Brass》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
《統率の塔/Command Tower》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《高級市場/High Market》
2《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》



前回(http://www.happymtg.com/decks/view/D062603)のリストから調整。
変更した箇所は、

《原始のタイタン/Primeval Titan》
⇒強いが自分のリソースを増やすより相手のリソースを攻めたかったので《森滅ぼしの最長老》に変更。

《壌土からの生命/Life from the Loam》
⇒墓地肥やし&土地活用として入れていたが、土地を拾いたい場面が少なかったので、より強い墓地肥やしの《生き埋め》に。

《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
⇒後半のバニラ感が微妙だったため、よりデッキに合った《催眠の悪鬼》に。

《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
⇒《再誕のパターン》を入れるために解雇。

この変更のうち、《森滅ぼしの最長老》以外はしっかり仕事してくれました。
《森滅ぼしの最長老》は《不浄なる者、ミケウス》とコンボしましたが、流石に重いので何か別のカードに変える予定です。

では、レポートを。



◆1回戦:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》 ○○
1戦目:○
後手。こちらマリガン。互いにマナクリを展開し、相手の《略奪の母、汁婆》の返しに《納墓の総督》で《歯と爪》を落とす。
これで相手の唯一の強アクションが無くなり、あとは汁婆とマナクリを潰してワンチャンを潰し、ゆっくり殴りきって勝ち。
2戦目:○
後手。相手マリガン2回。ハンデスと除去で手札とマナクリを潰し、あとは1戦目と一緒。


◆2回戦:《最後のトロール、スラーン》(kakeru君) ○○
1戦目:○
先手。互いに1マリガン。相手がマナクリ経由で《最後のトロール、スラーン》着地。
対してこちらは《サッフィー・エリクスドッター》に《再誕のパターン》で《大修道士、エリシュ・ノーン》降臨。
これが対処されず、そのまま殴りきり。
2戦目:○
後手。相手1マリガン。相手の《ドライアドの東屋》+《最後のトロール、スラーン》に対し、《地盤の際》+《肉袋の匪賊》で除去しつつマナを縛る。
これがクリティカルヒットし、相手はマナも伸ばせないまま《幽霊の酋長、カラドール》による《肉袋の匪賊》使い回しで勝ち。


◆3回戦:《贖われし者、ライズ》 ○○
1戦目:○
先手。1マリガン。相手のマナクリを除去したら土地も止まったので、相手のリソースをひたすら削ってワンチャンを防ぐ展開。
《剣を鍬に》などを挟まれてぎりぎりリソースを枯らせない状況が続くが、《森滅ぼしの最長老》からの《不浄なる者、ミケウス》で無限頑強して勝ち。
2戦目:○
後手。互いにマナクリを展開するが、《エラダムリーの呼び声》から《叫び大口》で相手のマナクリを潰して減速させる。
この《叫び大口》を《修復の天使》で使い回し、相手の装備品を《酸のスライム》で割りと好き放題して勝ち。



という事で3-0でした。時間がかかるデュエルコマンダーではメモを取る余裕が無いので、ところどころ曖昧でごめんなさい。
この日は緑のマナクリを使用したデッキが多く、《オルゾフの司教》をデッキに戻すべきか本気で悩み中です。
対コントロールでも腐る事が少ないので、重すぎる《森滅ぼしの最長老》よりは優先して入れるべきかもしれません。

またこの日はデュエルコマンダー杯の前にEDH交流会があったのですが、調整した《空召喚士ターランド》が大活躍でした。
最初の3戦くらいは《Timetwister》で土地7枚引いたりと散々でしたが、ちゃんとドローが重ねられると簡単に120点のライフを削れますね。
動きは《トレストの密偵長、エドリック》と似てますが、マナクリがいない事によって遅くなっている代わりに、弱い生物が居ないことでデッキパワーが上がっているので《空召喚士ターランド》もありえない選択肢ではなさそうです。
ただ、今まで組んだ青単の中では《騙り者、逆嶋》が最も面白かったので、いつか戻してしまうかもしれません。



さて、今日は仕事帰りに晴れる屋デュエルコマンダー杯に参加する予定です。
一ヶ月前から続けている「毎週違うデッキでデュエルコマンダー杯に出る」縛りですが、まだ2回しか全勝できていないのでそろそろ3回目の全勝を狙いたいところ。
ただ……今日のデッキは今までに増して自信の無い構成なので、厳しいかもしれません。乞うご期待w

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