【スタン&モダン】BMモダンとFNMレポ
2014年4月21日 【スタンダード】今日は先週参加したBMモダン、FNMのレポートをまとめて。
まずはBMモダンのレポートを。デッキは調整したトリコトラフト。
◆1戦目:青茶単 ○×○
1戦目:○
後手。相手の《ヴェンディリオン三人衆》でこちらの《ヴェンディリオン三人衆》を対処される立ち上がり。
火力で《大建築家》を処理しつつ相手エンド前に《修復の天使》⇒こちらのメインで《稲妻の天使》でいきなり攻勢に転じ、次ターンの《謎めいた命令》で勝ち。
2戦目:×
後手。互いに1マリガン。《宝物の魔道士》から《隔離するタイタン》をサーチされ、次ターンには《大建築家》から《ワームとぐろエンジン》。
《流刑への道》が無かったため空から殴りつつSCMの空蝉ブロックで打点を重ねるが、あと1が削れず《隔離するタイタン》で土地を枯らされて負け。
3戦目:○
先手。3t目のトラフトが対処されずに《修復の天使》⇒《謎めいた命令》で勝ち。
◆2戦目:赤青《窯の悪鬼》シュート ×○×
1戦目:×
後手。相手1t目に《秘密を掘り下げる者》から次ターンで即反転。
こちらは土地2枚で詰まり、必至に捌くも相手の生物が減らず、先に除去が尽きても土地引かずに負け。
2戦目:○
先手。相手が《ギタクシア派の調査》から《窯の悪鬼》。
これは即座に《稲妻》し、《聖トラフトの霊》から速やかに殴りきり。
3戦目:×
後手。マリガン2回。《稲妻》《稲妻のらせん》《島》《沸騰する小湖》《謎めいた命令》でキープし、3t目に《血染めの月》されて負け。
◆3戦目:メリーラポッド(PPU君) ×○×
1戦目:×
後手。捌いて消耗戦から、
ごらく「殻引くなよ」
PPU「出産の殻プレイします」
ごらく「殻は許そう。次に《召喚の調べ》引いたら許さん」
PPU「召喚の調べX=2で《復活の声》持ってきます^^」
2戦目:○
先手。1t目《大祖始の遺産》から、相手2t目の《貴族の教主》を《不忠の糸》。
相手の土地が詰まっていたのでマナクリを集中して焼き、《修復の天使》で空から殴って勝ち。
3戦目:×
後手。1マリガン。《沸騰する小湖》《地盤の際》《稲妻のらせん》2枚《電解》2枚でキープ。
デッキの上が10枚以上土地じゃなくて負け。7t目くらいに死にましたが、まだデッキの上5枚がスペルでした。
という事で1-2でした。デッキ強いのに勝てない=ごらく弱い。
《稲妻の天使》はつよわいカードでした。《雷口のヘルカイト》と枚数調整ですが、確実性の高い《雷口のヘルカイト》に軍配が上がりそうです。
続いて、先週のFNMのレポートです。
デッキはドランジャンク。先々週と全く構成が変わりませんw
◆1回戦:黒単信心 ××
1戦目:×
後手。相手の《思考囲い》で《森の女人像》が抜かれるが、相手のアクションも遅く土地を並べあう展開。
相手が《冒涜の悪魔》から構成をかけてくるのに対し、《太陽の勇者、エルズペス》を引けていたので土地を伸ばしつつ《世界を喰らう者、ポルクラノス》に《英雄の破滅》を撃たせて《思考囲い》で《地下世界の人脈》を抜く。
しかし、次ターンにペスというタイミングで《思考囲い》をトップされ、そのまま《冒涜の悪魔》が対処できずに負け。
2戦目:×
先手。マリガン2回。相手もマリガン1回。《クルフィックスの狩猟者》便りのキープだったので《思考囲い》で《破滅の刃》を抜くが、返しに《思考囲い》をトップされて《クルフィックスの狩猟者》を落とされる。
しかし運良く2枚目の《クルフィックスの狩猟者》を引き込み土地を並べつつデッキを掘るが、土地が並ぶばかりで一向にスペルを引けない。
何とか《ヴィズコーパの血男爵》を置けた返しに《死者の神、エレボス》を出され、《アスフォデルの灰色商人》連打で負け。
◆2回戦:青白t黒コントロール(TTM師匠) ××
1戦目:×
後手。《森の女人像》スタートで、相手のマゴつきに《思考囲い》から《太陽の勇者、エルズペス》を着地させる。
しかし《思考を築く者、ジェイス》ですぐには勝たせてもらえず、まごまごしている間に《スフィンクスの啓示》とジェイスで手札を整えられる。
こちらも《幽霊議員オブゼダート》2枚と追加のペスを引けていたので、《解消》1回しか撃てない隙に連打して勝ちを狙いに行くが、《幽霊議員オブゼダート》をアゾチャされたところからプランが駄々崩れで負け。
2戦目:×
先手。相手2t目の《盲従》の返し、《思考囲い》で《中略》を抜くところから。
《思考を築く者、ジェイス》を巡るやり取りがあったあと、相手が土地全てアンタップで返してきたので、《スフィンクスの啓示》と読んで《罪の収集者》。
予想通り《スフィンクスの啓示》を撃たれ、手札を覗いたら《スフィンクスの啓示》おかわりが2枚あったので、泣く泣く《思考囲い》と合わせて2枚抜く。
しかし相手の手札はパンパンになり、しかも《霊異種》も引かれて負け。
◆3回戦:4Cコントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。互いにマナスクリューになるも、先に復帰して勝ち。
2戦目:○
後手。今度は互いに壮絶なマナフラになるが、《クルフィックスの狩猟者》が強くて勝ち。
という事で0-2からの1-2でした。もうJOU発売までスタンは引退してて良いかな。
そういえば、JOUのフルスポイラーが出ましたね。
今回も注目カードについて触れようと思いますが、BNGと同じ感じで挙げていくと、相当な枚数になりそうです。
なので、今回は本当に使われそうなカードだけ抽出しようと思います。
BNGでは《宿命的報復》の強さにちゃんと気づけていましたが、今回は果たして……?
まずはBMモダンのレポートを。デッキは調整したトリコトラフト。
◆1戦目:青茶単 ○×○
1戦目:○
後手。相手の《ヴェンディリオン三人衆》でこちらの《ヴェンディリオン三人衆》を対処される立ち上がり。
火力で《大建築家》を処理しつつ相手エンド前に《修復の天使》⇒こちらのメインで《稲妻の天使》でいきなり攻勢に転じ、次ターンの《謎めいた命令》で勝ち。
2戦目:×
後手。互いに1マリガン。《宝物の魔道士》から《隔離するタイタン》をサーチされ、次ターンには《大建築家》から《ワームとぐろエンジン》。
《流刑への道》が無かったため空から殴りつつSCMの空蝉ブロックで打点を重ねるが、あと1が削れず《隔離するタイタン》で土地を枯らされて負け。
3戦目:○
先手。3t目のトラフトが対処されずに《修復の天使》⇒《謎めいた命令》で勝ち。
◆2戦目:赤青《窯の悪鬼》シュート ×○×
1戦目:×
後手。相手1t目に《秘密を掘り下げる者》から次ターンで即反転。
こちらは土地2枚で詰まり、必至に捌くも相手の生物が減らず、先に除去が尽きても土地引かずに負け。
2戦目:○
先手。相手が《ギタクシア派の調査》から《窯の悪鬼》。
これは即座に《稲妻》し、《聖トラフトの霊》から速やかに殴りきり。
3戦目:×
後手。マリガン2回。《稲妻》《稲妻のらせん》《島》《沸騰する小湖》《謎めいた命令》でキープし、3t目に《血染めの月》されて負け。
◆3戦目:メリーラポッド(PPU君) ×○×
1戦目:×
後手。捌いて消耗戦から、
ごらく「殻引くなよ」
PPU「出産の殻プレイします」
ごらく「殻は許そう。次に《召喚の調べ》引いたら許さん」
PPU「召喚の調べX=2で《復活の声》持ってきます^^」
2戦目:○
先手。1t目《大祖始の遺産》から、相手2t目の《貴族の教主》を《不忠の糸》。
相手の土地が詰まっていたのでマナクリを集中して焼き、《修復の天使》で空から殴って勝ち。
3戦目:×
後手。1マリガン。《沸騰する小湖》《地盤の際》《稲妻のらせん》2枚《電解》2枚でキープ。
デッキの上が10枚以上土地じゃなくて負け。7t目くらいに死にましたが、まだデッキの上5枚がスペルでした。
という事で1-2でした。デッキ強いのに勝てない=ごらく弱い。
《稲妻の天使》はつよわいカードでした。《雷口のヘルカイト》と枚数調整ですが、確実性の高い《雷口のヘルカイト》に軍配が上がりそうです。
続いて、先週のFNMのレポートです。
デッキはドランジャンク。先々週と全く構成が変わりませんw
◆1回戦:黒単信心 ××
1戦目:×
後手。相手の《思考囲い》で《森の女人像》が抜かれるが、相手のアクションも遅く土地を並べあう展開。
相手が《冒涜の悪魔》から構成をかけてくるのに対し、《太陽の勇者、エルズペス》を引けていたので土地を伸ばしつつ《世界を喰らう者、ポルクラノス》に《英雄の破滅》を撃たせて《思考囲い》で《地下世界の人脈》を抜く。
しかし、次ターンにペスというタイミングで《思考囲い》をトップされ、そのまま《冒涜の悪魔》が対処できずに負け。
2戦目:×
先手。マリガン2回。相手もマリガン1回。《クルフィックスの狩猟者》便りのキープだったので《思考囲い》で《破滅の刃》を抜くが、返しに《思考囲い》をトップされて《クルフィックスの狩猟者》を落とされる。
しかし運良く2枚目の《クルフィックスの狩猟者》を引き込み土地を並べつつデッキを掘るが、土地が並ぶばかりで一向にスペルを引けない。
何とか《ヴィズコーパの血男爵》を置けた返しに《死者の神、エレボス》を出され、《アスフォデルの灰色商人》連打で負け。
◆2回戦:青白t黒コントロール(TTM師匠) ××
1戦目:×
後手。《森の女人像》スタートで、相手のマゴつきに《思考囲い》から《太陽の勇者、エルズペス》を着地させる。
しかし《思考を築く者、ジェイス》ですぐには勝たせてもらえず、まごまごしている間に《スフィンクスの啓示》とジェイスで手札を整えられる。
こちらも《幽霊議員オブゼダート》2枚と追加のペスを引けていたので、《解消》1回しか撃てない隙に連打して勝ちを狙いに行くが、《幽霊議員オブゼダート》をアゾチャされたところからプランが駄々崩れで負け。
2戦目:×
先手。相手2t目の《盲従》の返し、《思考囲い》で《中略》を抜くところから。
《思考を築く者、ジェイス》を巡るやり取りがあったあと、相手が土地全てアンタップで返してきたので、《スフィンクスの啓示》と読んで《罪の収集者》。
予想通り《スフィンクスの啓示》を撃たれ、手札を覗いたら《スフィンクスの啓示》おかわりが2枚あったので、泣く泣く《思考囲い》と合わせて2枚抜く。
しかし相手の手札はパンパンになり、しかも《霊異種》も引かれて負け。
◆3回戦:4Cコントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリガン。互いにマナスクリューになるも、先に復帰して勝ち。
2戦目:○
後手。今度は互いに壮絶なマナフラになるが、《クルフィックスの狩猟者》が強くて勝ち。
という事で0-2からの1-2でした。もうJOU発売までスタンは引退してて良いかな。
そういえば、JOUのフルスポイラーが出ましたね。
今回も注目カードについて触れようと思いますが、BNGと同じ感じで挙げていくと、相当な枚数になりそうです。
なので、今回は本当に使われそうなカードだけ抽出しようと思います。
BNGでは《宿命的報復》の強さにちゃんと気づけていましたが、今回は果たして……?
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