【DC】空召喚士ターランドで晴れる屋デュエルコマンダー杯
2014年4月16日 【デュエルコマンダー】今日は、昨日参加した晴れる屋デュエルコマンダー杯のレポートを。
早速ですが、デッキリストがこちら↓
◆General
《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
▽Creature 3
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
▽Sourcery 10
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《手練/Sleight of Hand》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《宝捜し/Treasure Hunter》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《思考の泉/Mind Spring》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《加工/Fabricate》
▽Creature 34
《渦まく知識/Brainstorm》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《選択/Opt》
《送還/Unsummon》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《白鳥の歌/Swan Song》
《撤廃/Repeal》
《卑下/Condescend》
《衝動/Impulse》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
《時間の把握/Telling Time》
《対抗呪文/Counterspell》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《否認/Negate》
《霊魂放逐/Remove Soul》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《剥奪/Deprive》
《統一された意思/Unified Will》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《乱動への突入/Into the Roil》
《解消/Dissolve》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《排撃/Repulse》
《急流/Rushing River》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
《邪魔/Hinder》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
▽Enchantment 4
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《支配魔法/Control Magic》
《不実/Treachery》
▽Artifact 14
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《精神石/Mind Stone》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《友なる石/Fellwar Stone》
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》
▽Planeswalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Land 33
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《市長の塔/Tower of the Magistrate》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
28《島/Island》
《空召喚士ターランド》によるクロックパーミッションです。
単色デュエルコマンダーでどこまでやれるか試す意味も込めて作成しました。
打点を《空召喚士ターランド》に頼り、軽量で相手を阻害する呪文とドローを進める呪文で固めました。
軽量ドロー補助が多く投入されているため、土地は少なめとなっています。
対コントロールにはカウンターとジェネラルが強く、対ビートにはコントロール奪取で戦います。
対コンボにはカウンターで戦うことが可能で、バウンスによるインスタントタイミングでの阻害もあるため、単色ながらも幅広い戦いができるようになっています。
では、レポートを↓
◆1回戦:《戦争のアスラ、ジェナーラ》 ×○×
1戦目:×
相手の《復活の声》に対し《支配魔法》。しかし返しに《梅澤の十手》を通してしまい殴り合いのピンチに。
《ギタクシア派の調査》で見ていた《誤算》の能力を勘違いし、浮きマナ無しで《謎めいた命令》を撃ってしまいコンバットをシャクれず。
更に《翻弄する魔道士》追加で《空召喚士ターランド》も封じられて負け。
2戦目:○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》からの《空召喚士ターランド》が対処されず、ドロー補助とバウンスを連打して勝ち。
3戦目:×
《戦争のアスラ、ジェナーラ》を《不実》するが《蒸気の連鎖》のコピーで取り返され、互いにジェネラルを出しての盤面勝負に。
しかし相手の《火と氷の剣》が止まらず、更に《真の名の宿敵》で触れなくなって負け。
対戦後にお話したところ、私のリストを参考に組んでいただけた方だそうです。恥ずかしいですが、嬉しい限り。
同じクロックパーミ構造のデッキ同士の対戦でしたが、やはり《戦争のアスラ、ジェナーラ》は生物としても色も強いと再確認しました。
◆2回戦:《荒廃のドラゴン、スキジリクス》 ×○○
1戦目:×
相手の《疫病のとげ刺し》から。こちらはマナ加速こそ引くもののドロー補助が打てず、じわじわ毒を受ける展開。
更に《解剖妖魔》も追加されるがこれは《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》でブロックし、《敗血のネズミ》にはチャンプブロックで応える。
《敗血のネズミ》のワンパンを食らったところでやっと相手の生物全てを捌ききり、《空召喚士ターランド》降臨。
しかし返しに《荒廃のドラゴン、スキジリクス》キャスト⇒速攻付与⇒《捕食者の計略》で負け。
2戦目:○
相手の《法務官の手》を《支配魔法》し、《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を《金粉のドレイク》して逆に毒殺。
3戦目:○
相手がマナスクリュー&こちらが3t目《空召喚士ターランド》からのブン周り。
感染はEDHと同様、ライフの多いデュエルコマンダーでは有効な戦略だと思います。
以前作ったEDH版《縞痕のヴァロルズ》感染のデュエルコマンダー版をいつか作ってみようと考えているんですが、いつになるやら……
◆3回戦:《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》 ×○○
1戦目:×
ラフィーク見てからの《不実》キープ。相手の3t目《数多のラフィーク》を《霊魂放逐》し次の機会を狙う立ち上がり。
しかし一向にラフィークらしい生物が出てこず、《月の賢者タミヨウ》でマナを縛られて《原始のタイタン》。
相手の《家路》は見えているが1ターン殴らせないために《不実》を使い、バウンスと絡めてターンを稼ぐ。
しかし手札が増えずに苦戦していたところに《スフィンクスの啓示》を撃たれて負け。
2戦目:○
《空召喚士ターランド》がすぐに対処されず、最終的に《猿術》で対処されたので残ったトークンの群れで殴りきり。
相手のアクションが芳しくなかったため、重いスペルを複数抱えてしまった?
3戦目:○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》からの《空召喚士ターランド》と黄金パターン。
これの対処に大量のカードとマナを使わせることができ、対処されたあとにトークンで攻勢をかけ続ける。
相手も《火と氷の剣》や《梅澤の十手》で巻き返しを狙うが、《支配魔法》で相手のマナクリを奪ってチャンプブロックしたり、バウンスでシャクって勝ち。
という事で2-1でした。最終戦は上当たりでトスったので、実際は1-2です。
パッと見渡して、やはり緑と青が多い環境でした。参加者6人のうち4人が緑か青、そのうち3人が青緑両方使ってます。
マナ加速に優れる緑と、ドローや対応力に優れる青の組み合わせは、昨今のEDHと同様に最大勢力と考えて良さそうです。
しかし、黒のハンデスや白の全体除去、赤の打点と火力にも充分チャンスはあると思うので、今後どんなデッキが出てくるか楽しみでしょうがないです。
とか言いつつ、私は毎回違うデッキを持ち込んで環境をかき回し続ける予定です。
さて、明日はBMモダンに参加するつもりです。
デッキは恐らくトリコトラフト。とりあえず今はこのデッキをちゃんと使いこなすために練習!
早速ですが、デッキリストがこちら↓
◆General
《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
▽Creature 3
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
▽Sourcery 10
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《手練/Sleight of Hand》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《宝捜し/Treasure Hunter》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《思考の泉/Mind Spring》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《加工/Fabricate》
▽Creature 34
《渦まく知識/Brainstorm》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《選択/Opt》
《送還/Unsummon》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《白鳥の歌/Swan Song》
《撤廃/Repeal》
《卑下/Condescend》
《衝動/Impulse》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
《時間の把握/Telling Time》
《対抗呪文/Counterspell》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《否認/Negate》
《霊魂放逐/Remove Soul》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《剥奪/Deprive》
《統一された意思/Unified Will》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《乱動への突入/Into the Roil》
《解消/Dissolve》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《排撃/Repulse》
《急流/Rushing River》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
《邪魔/Hinder》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
▽Enchantment 4
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《支配魔法/Control Magic》
《不実/Treachery》
▽Artifact 14
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《精神石/Mind Stone》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《友なる石/Fellwar Stone》
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》
▽Planeswalker 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
▽Land 33
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《市長の塔/Tower of the Magistrate》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
28《島/Island》
《空召喚士ターランド》によるクロックパーミッションです。
単色デュエルコマンダーでどこまでやれるか試す意味も込めて作成しました。
打点を《空召喚士ターランド》に頼り、軽量で相手を阻害する呪文とドローを進める呪文で固めました。
軽量ドロー補助が多く投入されているため、土地は少なめとなっています。
対コントロールにはカウンターとジェネラルが強く、対ビートにはコントロール奪取で戦います。
対コンボにはカウンターで戦うことが可能で、バウンスによるインスタントタイミングでの阻害もあるため、単色ながらも幅広い戦いができるようになっています。
では、レポートを↓
◆1回戦:《戦争のアスラ、ジェナーラ》 ×○×
1戦目:×
相手の《復活の声》に対し《支配魔法》。しかし返しに《梅澤の十手》を通してしまい殴り合いのピンチに。
《ギタクシア派の調査》で見ていた《誤算》の能力を勘違いし、浮きマナ無しで《謎めいた命令》を撃ってしまいコンバットをシャクれず。
更に《翻弄する魔道士》追加で《空召喚士ターランド》も封じられて負け。
2戦目:○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》からの《空召喚士ターランド》が対処されず、ドロー補助とバウンスを連打して勝ち。
3戦目:×
《戦争のアスラ、ジェナーラ》を《不実》するが《蒸気の連鎖》のコピーで取り返され、互いにジェネラルを出しての盤面勝負に。
しかし相手の《火と氷の剣》が止まらず、更に《真の名の宿敵》で触れなくなって負け。
対戦後にお話したところ、私のリストを参考に組んでいただけた方だそうです。恥ずかしいですが、嬉しい限り。
同じクロックパーミ構造のデッキ同士の対戦でしたが、やはり《戦争のアスラ、ジェナーラ》は生物としても色も強いと再確認しました。
◆2回戦:《荒廃のドラゴン、スキジリクス》 ×○○
1戦目:×
相手の《疫病のとげ刺し》から。こちらはマナ加速こそ引くもののドロー補助が打てず、じわじわ毒を受ける展開。
更に《解剖妖魔》も追加されるがこれは《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》でブロックし、《敗血のネズミ》にはチャンプブロックで応える。
《敗血のネズミ》のワンパンを食らったところでやっと相手の生物全てを捌ききり、《空召喚士ターランド》降臨。
しかし返しに《荒廃のドラゴン、スキジリクス》キャスト⇒速攻付与⇒《捕食者の計略》で負け。
2戦目:○
相手の《法務官の手》を《支配魔法》し、《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を《金粉のドレイク》して逆に毒殺。
3戦目:○
相手がマナスクリュー&こちらが3t目《空召喚士ターランド》からのブン周り。
感染はEDHと同様、ライフの多いデュエルコマンダーでは有効な戦略だと思います。
以前作ったEDH版《縞痕のヴァロルズ》感染のデュエルコマンダー版をいつか作ってみようと考えているんですが、いつになるやら……
◆3回戦:《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》 ×○○
1戦目:×
ラフィーク見てからの《不実》キープ。相手の3t目《数多のラフィーク》を《霊魂放逐》し次の機会を狙う立ち上がり。
しかし一向にラフィークらしい生物が出てこず、《月の賢者タミヨウ》でマナを縛られて《原始のタイタン》。
相手の《家路》は見えているが1ターン殴らせないために《不実》を使い、バウンスと絡めてターンを稼ぐ。
しかし手札が増えずに苦戦していたところに《スフィンクスの啓示》を撃たれて負け。
2戦目:○
《空召喚士ターランド》がすぐに対処されず、最終的に《猿術》で対処されたので残ったトークンの群れで殴りきり。
相手のアクションが芳しくなかったため、重いスペルを複数抱えてしまった?
3戦目:○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》からの《空召喚士ターランド》と黄金パターン。
これの対処に大量のカードとマナを使わせることができ、対処されたあとにトークンで攻勢をかけ続ける。
相手も《火と氷の剣》や《梅澤の十手》で巻き返しを狙うが、《支配魔法》で相手のマナクリを奪ってチャンプブロックしたり、バウンスでシャクって勝ち。
という事で2-1でした。最終戦は上当たりでトスったので、実際は1-2です。
パッと見渡して、やはり緑と青が多い環境でした。参加者6人のうち4人が緑か青、そのうち3人が青緑両方使ってます。
マナ加速に優れる緑と、ドローや対応力に優れる青の組み合わせは、昨今のEDHと同様に最大勢力と考えて良さそうです。
しかし、黒のハンデスや白の全体除去、赤の打点と火力にも充分チャンスはあると思うので、今後どんなデッキが出てくるか楽しみでしょうがないです。
とか言いつつ、私は毎回違うデッキを持ち込んで環境をかき回し続ける予定です。
さて、明日はBMモダンに参加するつもりです。
デッキは恐らくトリコトラフト。とりあえず今はこのデッキをちゃんと使いこなすために練習!
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