【DC】老いざる苦行者、アローロで晴れる屋デュエルコマンダー杯
2014年4月14日 【デュエルコマンダー】先週は突然のヘルプ依頼により多忙でした。ごらくです。
それでも何とか定時帰りは守ってます。しっかり有給をとり、しっかり定時に帰る。労働者の鑑ですね。
さて、今日は遅くなりましたが、先週の火曜日に参加した晴れる屋デュエルコマンダーのレポを書きます。
この日は参加者が多く、なんと8名! この調子でどんどん増えていって欲しいですね。
使用したデッキはこちら↓
◆General
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》
▽Creature 1
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
▽Instant 17
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《対抗呪文/Counterspell》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《否認/Negate》
《乱動への突入/Into the Roil》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《衝動/Impulse》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《四肢切断/Dismember》
《解消/Dissolve》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《Force of Will》
▽Enchantment 6
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《拘留の宝球/Detention Sphere》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《金輪際/Nevermore》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《未来予知/Future Sight》
▽Sourcery 14
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《Demonic Tutor》
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《名誉回復/Vindicate》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《至高の評決/Supreme Verdict》
《神の怒り/Wrath of God》
《審判の日/Day of Judgment》
《滅び/Damnation》
《苦痛の命令/Decree of Pain》
《終末/Terminus》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
▽Artifact 14
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《精神石/Mind Stone》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《失われし夢の井戸/Well of Lost Dreams》
▽Planeswalker 10
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Land 37
《Tundra》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
《秘教の門/Mystic Gate》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《天界の列柱/Celestial Colonnade》
《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《真鍮の都/City of Brass》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《島/Island》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
生物ヘイトの高いプレインズウォーカーコントロールです。
除去とアドバンテージを取るスペルで相手のアクションをいなし、プレインズウォーカーで盤面を制圧する動きを目指します。
とにかく生物主体のデッキに強く、また生物除去を多く搭載した対コントロールも不要牌の数で優位に立ちますが、対コンボは厳しい構成です。
では、レポートを。
◆1回戦:《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》 ×○○
1戦目:×
先手。互いにマナ加速から脅威を出し合う展開。
相手にカウンターを使わせてから《リリアナ・ヴェス》を通した返しに《不朽の理想》を通されて負け。
2戦目:○
先手。今度は早々に《光輝王の昇天》と《未来予知》を通し、圧倒的なリソース差からPW連打で勝ち。
3戦目:○
後手。《ヴェールのリリアナ》と《悪夢の織り手、アショク》を通すが、返しに《仕組まれた爆薬》で流される。
しかし《精神を刻む者、ジェイス》を着地させて対処させずに勝ち。
初戦からアローロ同型という不具合。微妙に構成が違い、とても参考になりました。
◆2回戦:《艦長シッセイ/Captain Sisay》 ○○
1戦目:○
先手。相手の動きが《森を護る者》⇒《ガドック・ティーグ》⇒《艦長シッセイ》と強かったが、落ち着いて《神秘の教示者》⇒《毒の濁流》で無かった事に。
あとは全体除去を挟みつつ《老いざる苦行者、アローロ》着地でアドを稼ぎ、《光輝王の昇天》《精神を刻む者、ジェイス》《太陽の勇者、エルズペス》でオーバーキル。
2戦目:○
後手。3回くらい全体除去を撃ち、《失われし夢の井戸》で圧倒的なアド差をつけて勝ち。
前週も当たった方。相性差の暴力でした。
◆3回戦:《グリセルブランド/Griselbrand》 ××
1戦目:×
後手。相手3t目の《グリセルブランド》をwillし、返しに《精神を刻む者、ジェイス》着地でトップ検閲モード。
ほぼ勝ちだったが《金輪際》の指定を間違えて《精神を刻む者、ジェイス》忠誠値11で負け。クソミス。
2戦目:×
先手。マリガン2回からの《対抗呪文》キープをするが、相手4t目に《魂の洞窟》経由で《グリセルブランド》。
《対抗呪文》を要所に使いターンこそ帰ってくるが、どうしようもなく負け。
群馬からデュエルコマンダー杯のために来られたという猛者。
しかも3-0したので終電ぶっちし、今後のデュエルコマンダーのためにデッキリストを書いていました。頭が下がります。
という事で、残念ながら3週連続3-0はできませんでした。
《老いざる苦行者、アローロ》はかなり強かったのですが、デッキ構築を生物ヘイトに寄せすぎていました。
特にコンボに対して弱すぎるので、打消しの増量が必要そうですね。
さて、明日もデュエルコマンダー杯に参加する予定です。
今週末はBMでのデュエルコマンダー杯もあるので、スタンが停滞期である今、興味がある方は是非とも参加してみてください!
それでも何とか定時帰りは守ってます。しっかり有給をとり、しっかり定時に帰る。労働者の鑑ですね。
さて、今日は遅くなりましたが、先週の火曜日に参加した晴れる屋デュエルコマンダーのレポを書きます。
この日は参加者が多く、なんと8名! この調子でどんどん増えていって欲しいですね。
使用したデッキはこちら↓
◆General
《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》
▽Creature 1
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
▽Instant 17
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《対抗呪文/Counterspell》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《否認/Negate》
《乱動への突入/Into the Roil》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《衝動/Impulse》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《四肢切断/Dismember》
《解消/Dissolve》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《Force of Will》
▽Enchantment 6
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《拘留の宝球/Detention Sphere》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《金輪際/Nevermore》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《未来予知/Future Sight》
▽Sourcery 14
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《Demonic Tutor》
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《名誉回復/Vindicate》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《至高の評決/Supreme Verdict》
《神の怒り/Wrath of God》
《審判の日/Day of Judgment》
《滅び/Damnation》
《苦痛の命令/Decree of Pain》
《終末/Terminus》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
▽Artifact 14
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《精神石/Mind Stone》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《失われし夢の井戸/Well of Lost Dreams》
▽Planeswalker 10
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
▽Land 37
《Tundra》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
《秘教の門/Mystic Gate》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《悪臭の荒野/Fetid Heath》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《天界の列柱/Celestial Colonnade》
《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《真鍮の都/City of Brass》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《島/Island》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
生物ヘイトの高いプレインズウォーカーコントロールです。
除去とアドバンテージを取るスペルで相手のアクションをいなし、プレインズウォーカーで盤面を制圧する動きを目指します。
とにかく生物主体のデッキに強く、また生物除去を多く搭載した対コントロールも不要牌の数で優位に立ちますが、対コンボは厳しい構成です。
では、レポートを。
◆1回戦:《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》 ×○○
1戦目:×
先手。互いにマナ加速から脅威を出し合う展開。
相手にカウンターを使わせてから《リリアナ・ヴェス》を通した返しに《不朽の理想》を通されて負け。
2戦目:○
先手。今度は早々に《光輝王の昇天》と《未来予知》を通し、圧倒的なリソース差からPW連打で勝ち。
3戦目:○
後手。《ヴェールのリリアナ》と《悪夢の織り手、アショク》を通すが、返しに《仕組まれた爆薬》で流される。
しかし《精神を刻む者、ジェイス》を着地させて対処させずに勝ち。
初戦からアローロ同型という不具合。微妙に構成が違い、とても参考になりました。
◆2回戦:《艦長シッセイ/Captain Sisay》 ○○
1戦目:○
先手。相手の動きが《森を護る者》⇒《ガドック・ティーグ》⇒《艦長シッセイ》と強かったが、落ち着いて《神秘の教示者》⇒《毒の濁流》で無かった事に。
あとは全体除去を挟みつつ《老いざる苦行者、アローロ》着地でアドを稼ぎ、《光輝王の昇天》《精神を刻む者、ジェイス》《太陽の勇者、エルズペス》でオーバーキル。
2戦目:○
後手。3回くらい全体除去を撃ち、《失われし夢の井戸》で圧倒的なアド差をつけて勝ち。
前週も当たった方。相性差の暴力でした。
◆3回戦:《グリセルブランド/Griselbrand》 ××
1戦目:×
後手。相手3t目の《グリセルブランド》をwillし、返しに《精神を刻む者、ジェイス》着地でトップ検閲モード。
ほぼ勝ちだったが《金輪際》の指定を間違えて《精神を刻む者、ジェイス》忠誠値11で負け。クソミス。
2戦目:×
先手。マリガン2回からの《対抗呪文》キープをするが、相手4t目に《魂の洞窟》経由で《グリセルブランド》。
《対抗呪文》を要所に使いターンこそ帰ってくるが、どうしようもなく負け。
群馬からデュエルコマンダー杯のために来られたという猛者。
しかも3-0したので終電ぶっちし、今後のデュエルコマンダーのためにデッキリストを書いていました。頭が下がります。
という事で、残念ながら3週連続3-0はできませんでした。
《老いざる苦行者、アローロ》はかなり強かったのですが、デッキ構築を生物ヘイトに寄せすぎていました。
特にコンボに対して弱すぎるので、打消しの増量が必要そうですね。
さて、明日もデュエルコマンダー杯に参加する予定です。
今週末はBMでのデュエルコマンダー杯もあるので、スタンが停滞期である今、興味がある方は是非とも参加してみてください!
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