【モダン】池袋BM3周年記念モダン
2014年3月26日 【モダン】今日は3/23に参加したBM3周年記念モダンのレポートを書きます。
久々に簡易じゃないレポートです。
まずはデッキリストですが、池袋BMのDNに掲載されているのでそちらを参照↓
http://ikebukurobm.diarynote.jp/201403241747494053/
下から2番目に載っているRUG-Delverが私のデッキです。
このデッキは環境的に強い《血染めの月》と、どのデッキに対しても強いプレッシャーとなる《タルモゴイフ》が強く使える点がとても優秀です。
ずっと前から使っているRUG-Delverですが、前の構成は環境に合っていなかったので大幅に変更しました。
主な変更点としては《突然の衰微》が減ったので《ヴィダルケンの枷》を多めに取り、効く相手の減った《高原の狩りの達人》を解雇して《渋面の溶岩使い》を採用した事です。
トップメタは《出産の殻》と《欠片の双子》とZOO、そして親和だと考えたので、生物に対するキラーカードを多めに取りました。
では、レポートを。
◆1回戦:5Cけちコントロール ○○
1戦目:○
先手。相手のアクションが芳しくなく、1t目に置いた《秘密を掘り下げる者》が裏返らないまま勝ち。
2戦目:○
後手。相手土地が詰まって勝ち。
◆2回戦:Zoo(ピン象) ×○×
1戦目:×
先手。1マリガン。細かい殴り合いで残ライフ5まで削るが本体火力で焼かれて負け。
2戦目:○
先手。生物を捌ききった上で《ヴィダルケンの枷》で蓋。
3戦目:×
後手。1マリガン。常に後手後手でライフを削りながらも相手リソースを削る展開。
既に《クァーサルの群れ魔道士》1体を除去し、《クローサの掌握》を《不忠の糸》に使わせていたので《ヴィダルケンの枷》を置いたら返しに《クァーサルの群れ魔道士》。
これで逆転が厳しくなるが、ワンチャンにかけて相手の場に《タルモゴイフ》が居る状態で《血染めの月》を置く。
相手の場には特殊地形5枚。これで場のタルモだけ処理すれば良くなったが、《雷口のヘルカイト》を持たれてて負け。
◆3回戦:青赤《欠片の双子》 ○○
1戦目:○
先手。1t目から《秘密を掘り下げる者》を出しつつ、常に構えたフリをしながら細かく生物展開して押し切り。
相手がアクションをした頃には《マナ漏出》も《蒸気の絡みつき》も引いた後でした。
2戦目:○
後手。1戦目とほぼ同じ展開。相手のフルタップに《ヴィダルケンの枷》を通して蓋して勝ち。
◆4回戦:ジャンド ○○
1戦目:○
先手。1t目に《秘密を掘り下げる者》、2t目に《タルモゴイフ》と順調な滑り出し。
返しに《漁る軟泥》を出されて除去できなかったが、生物が墓地に落ちないようにしつつ細かく殴る。
こちらはカードの軽さで毎ターン2アクションしつつ、相手のアクションを《蒸気の絡みつき》や《マナ漏出》でズラして殴りきり。
2戦目:○
後手。こちらの生物と相手の除去が噛み合い消耗戦になったところで、相手の場に《タルモゴイフ》が残る。
こちらは《血染めの月》を置いて《突然の衰微》を誘うが引かれておらず、悠々と《ヴィダルケンの枷》を着地させる。
島の枚数がギリギリだったが何とか《タルモゴイフ》を奪い、そのまま枷で盤面支配して勝ち。
◆5回戦:ID
スタンディング7位でギリギリだが、引き分けの人数的に8位がガチらなくてはならず8位がガチると必ずTOP8に残れたのでIDを選択。
しかしなぜか8位がIDしたので焦ったが、何とか7位にすべり込んでTOP8確定。
ちなみに、対戦相手はバーンの方だったので当たったら絶対に負けていたw
という事でスイスラウンドを3-1-1で突破。TOP8進出で《瞬唱の魔道士》を貰いました。
決勝はテーロスブロックドラフト。
初手は弱めのパックから《ケラノスの稲妻》をピックしつつ、《蒔かれたものの収穫》《高巣の崇拝者》と広めのピック。
青の流れが良かったので素直に青を拾いつつ、緑と白も意識してピックを進めました。
2パック目は《船壊しのクラーケン》を拾ってほぼ青確定。2色目は緑か白でしたが、上家も下家も白っぽかったので緑に。
色を決めてからはその色をかき集めて上家に主張し、あまりにも余っている黒のパーツを時折カット。
3パック目はやっと《航海の終わり》と《捕海》にありつき一安心。
予想通り上家は赤白のようだったので青緑のカードをしっかりかき集められました。
できたデッキは65点くらいの青緑。色の選択は良かったのですが、卓全体で青緑のカードの出が悪かったようです。
試合結果はQFで青白に勝ち、SFで優勝者の赤緑に負けました。
全体的に相手の方が生物の性能が高く、除去と飛行戦力が足りないデッキだったので押し切ることも捌ききることも厳しかったです。
という事で、BM3周年記念大会は準優勝とTOP4で終わってしまいました。悔しい。
今後しばらくは大きいイベントが無いのですが、久々にモダン熱が高くなってきたのでモダン構築を頑張ってみようと思います。
昨日は久々にデュエルコマンダーの大会に出たので、時間があれば明日レポートを書きたいと思います。
久々に簡易じゃないレポートです。
まずはデッキリストですが、池袋BMのDNに掲載されているのでそちらを参照↓
http://ikebukurobm.diarynote.jp/201403241747494053/
下から2番目に載っているRUG-Delverが私のデッキです。
このデッキは環境的に強い《血染めの月》と、どのデッキに対しても強いプレッシャーとなる《タルモゴイフ》が強く使える点がとても優秀です。
ずっと前から使っているRUG-Delverですが、前の構成は環境に合っていなかったので大幅に変更しました。
主な変更点としては《突然の衰微》が減ったので《ヴィダルケンの枷》を多めに取り、効く相手の減った《高原の狩りの達人》を解雇して《渋面の溶岩使い》を採用した事です。
トップメタは《出産の殻》と《欠片の双子》とZOO、そして親和だと考えたので、生物に対するキラーカードを多めに取りました。
では、レポートを。
◆1回戦:5Cけちコントロール ○○
1戦目:○
先手。相手のアクションが芳しくなく、1t目に置いた《秘密を掘り下げる者》が裏返らないまま勝ち。
2戦目:○
後手。相手土地が詰まって勝ち。
◆2回戦:Zoo(ピン象) ×○×
1戦目:×
先手。1マリガン。細かい殴り合いで残ライフ5まで削るが本体火力で焼かれて負け。
2戦目:○
先手。生物を捌ききった上で《ヴィダルケンの枷》で蓋。
3戦目:×
後手。1マリガン。常に後手後手でライフを削りながらも相手リソースを削る展開。
既に《クァーサルの群れ魔道士》1体を除去し、《クローサの掌握》を《不忠の糸》に使わせていたので《ヴィダルケンの枷》を置いたら返しに《クァーサルの群れ魔道士》。
これで逆転が厳しくなるが、ワンチャンにかけて相手の場に《タルモゴイフ》が居る状態で《血染めの月》を置く。
相手の場には特殊地形5枚。これで場のタルモだけ処理すれば良くなったが、《雷口のヘルカイト》を持たれてて負け。
◆3回戦:青赤《欠片の双子》 ○○
1戦目:○
先手。1t目から《秘密を掘り下げる者》を出しつつ、常に構えたフリをしながら細かく生物展開して押し切り。
相手がアクションをした頃には《マナ漏出》も《蒸気の絡みつき》も引いた後でした。
2戦目:○
後手。1戦目とほぼ同じ展開。相手のフルタップに《ヴィダルケンの枷》を通して蓋して勝ち。
◆4回戦:ジャンド ○○
1戦目:○
先手。1t目に《秘密を掘り下げる者》、2t目に《タルモゴイフ》と順調な滑り出し。
返しに《漁る軟泥》を出されて除去できなかったが、生物が墓地に落ちないようにしつつ細かく殴る。
こちらはカードの軽さで毎ターン2アクションしつつ、相手のアクションを《蒸気の絡みつき》や《マナ漏出》でズラして殴りきり。
2戦目:○
後手。こちらの生物と相手の除去が噛み合い消耗戦になったところで、相手の場に《タルモゴイフ》が残る。
こちらは《血染めの月》を置いて《突然の衰微》を誘うが引かれておらず、悠々と《ヴィダルケンの枷》を着地させる。
島の枚数がギリギリだったが何とか《タルモゴイフ》を奪い、そのまま枷で盤面支配して勝ち。
◆5回戦:ID
スタンディング7位でギリギリだが、引き分けの人数的に8位がガチらなくてはならず8位がガチると必ずTOP8に残れたのでIDを選択。
しかしなぜか8位がIDしたので焦ったが、何とか7位にすべり込んでTOP8確定。
ちなみに、対戦相手はバーンの方だったので当たったら絶対に負けていたw
という事でスイスラウンドを3-1-1で突破。TOP8進出で《瞬唱の魔道士》を貰いました。
決勝はテーロスブロックドラフト。
初手は弱めのパックから《ケラノスの稲妻》をピックしつつ、《蒔かれたものの収穫》《高巣の崇拝者》と広めのピック。
青の流れが良かったので素直に青を拾いつつ、緑と白も意識してピックを進めました。
2パック目は《船壊しのクラーケン》を拾ってほぼ青確定。2色目は緑か白でしたが、上家も下家も白っぽかったので緑に。
色を決めてからはその色をかき集めて上家に主張し、あまりにも余っている黒のパーツを時折カット。
3パック目はやっと《航海の終わり》と《捕海》にありつき一安心。
予想通り上家は赤白のようだったので青緑のカードをしっかりかき集められました。
できたデッキは65点くらいの青緑。色の選択は良かったのですが、卓全体で青緑のカードの出が悪かったようです。
試合結果はQFで青白に勝ち、SFで優勝者の赤緑に負けました。
全体的に相手の方が生物の性能が高く、除去と飛行戦力が足りないデッキだったので押し切ることも捌ききることも厳しかったです。
という事で、BM3周年記念大会は準優勝とTOP4で終わってしまいました。悔しい。
今後しばらくは大きいイベントが無いのですが、久々にモダン熱が高くなってきたのでモダン構築を頑張ってみようと思います。
昨日は久々にデュエルコマンダーの大会に出たので、時間があれば明日レポートを書きたいと思います。
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