先週末は3連休全てMTGに費やしました。
今日は金曜、土曜に参加したFNMと川崎GPTのレポを。

使用したデッキはこちら↓

◆MainBoard
▽Creature 4
4 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
▽Instant 15
4 《濃霧/Fog》
4 《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》
3 《拠点防衛/Defend the Hearth》
4 《暴動鎮圧/Riot Control》
▽Sourcery 14
4 《予言/Divination》
4 《骨読み/Read the Bones》
4 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《圧倒的な波/Whelming Wave》
1 《次元の浄化/Planar Cleansing》
▽Land 27
4 《迷路の終わり/Maze’s End》
3 《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
3 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
3 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
3 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
2 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
2 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
2 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
2 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
2 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》

◆SideBoard
4 《はじける境界線/Crackling Perimeter》
3 《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers》
2 《否認/Negate》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1 《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《勇士の再会/Heroes’ Reunion》
1 《盲従/Blind Obedience》



一度は組んでみたかったクソオブクソデッキ。《迷路の終わり》です。
《クルフィックスの狩猟者》+《荒ぶる波濤、キオーラ》を入れる構成もありますが、私は極力パーマネント破壊を腐らせる内容にしました。
他にもカード選択の理由やら構成の特徴やら、サイドボードの選択やら話せる事はありますが、このデッキに興味がある人は少ないと思うので割愛しますw

という事で、レポートを。



◆3/21 FNM前半
1回戦:青黒フィナックス ×○○
2回戦:ラクドスアグロ(くいろ) ××
3回戦:エスパーコン ×○○

初戦から相性最悪なフィナックス。これには何とか勝ち。
手札破壊+速攻生物がキツいラクドスには順当に負け、エスパーコンには相性差で勝ちました。
初戦毎回負けているんですが、このデッキ存在意義あるんですかねぇ。



◆3/21 FNM後半
1回戦:黒単信心 ○×○
2回戦:オルゾフミッドレンジ(木吉兄貴) ○××
3回戦:カマズニア(TTM師匠) ○○

1-2は《アスフォデルの灰色商人》連打で負け。
2-2,2-3は《罪の収集者》と《思考囲い》連打で負け。このプランを取られるのが一番キツい。
今回はちゃんと初戦全勝。



◆3/22 川崎GPT名古屋
1回戦:緑信心t赤 ×○×
2回戦:ボロスバーン ××
3回戦:アゾリウスアグロ ○××

音速の0-3ドロップ。
1-1は手札完璧で調子に乗っていたら、フルタップの返しに《高木の巨人》怪物化+《歓楽の神、ゼナゴス》でライフ18点を丁度削られて負け。
1-3は相手ダブマリに対して全除去を引けず、それでも《濃霧》で粘るが門が揃うまで1ターン足りずに負け。
3-2,3-3は2戦通して《予言》《骨読み》《迷路の終わり》《至高の評決》を引けずに負け。



という事で、《迷路の終わり》はとても面白いデッキでした。でも勝てません。
今のスタンダードのメタゲームでは、黒単信心のハンデス+《アスフォデルの灰色商人》とバーンに対して不利です。
逆にグルール系、セレズニアや呪禁系、青白やエスパーコンに有利です。
不利な相手がトップメタ2つなので、このデッキを選択する意味は無いですねw



さて、明日は3/23に参加したBM3周年記念モダンのレポートを書きます。
ちゃんと覚えていたら、久々に簡易じゃないレポートを書きます。忘れていなければ!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索