今日は新年早々に作った新しいデッキと、そのデッキでの戦績を載せます。
まずは、レシピの紹介から。


◆MainBoard
▽Creature 20
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3 《燃えさし呑み/Ember Swallower》
3 《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
2 《霊異種/Aetherling》
▽Spell 9
3 《変化/点火/Turn/Burn》
3 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
▽PlanesWalker 6
4 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
2 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
▽Land 25
4 《繁殖池/Breeding Pool》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4 《神秘の神殿/Temple of Mystery》
3 《島/Island》
2 《山/Mountain》

◆SideBoard
4 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
2 《電謀/Electrickery》
2 《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
2 《否認/Negate》
1 《払拭/Dispel》
1 《原始の報奨/Primeval Bounty》
1 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
1 《変化/点火/Turn/Burn》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》


RUGカラーのミッドレンジです。
デッキの動きは分かりやすく、

①2ターン目に除去かマナ加速
②4マナの強カードでプレッシャー
③超過や融合スペルで制圧

という動きを狙った構成になっています。

またアクセントとして《クルフィックスの預言者》も入れてみました。
このカードは一度場に出てターンが返せれば、圧倒的な行動回数で盤面にプレッシャーをかけ続ける事ができます。
とはいえ単体ではただの2/3なので、3枚は入れすぎでした。

パッと見てエスパーコンや黒コン系に不利、生物デッキ全般に有利な構成になっていると思います。
サイド後はそれらのデッキに対して有用なカードを選んだつもりですが、ちょっと黒コン対策が足りてないので再調整が必要そうです。


という事で、このデッキでFNMとBMスタンに参加してきました。
簡易レポですが、戦績は↓の通り。


1/3 FNM
1回戦:黒単t白(Tプロ兄貴) ×○○
2回戦:赤白信心(Megurさん) ×○×
3回戦:赤単ウィニー(NSKRさん) ○○

1/5 BMスタン
1回戦:エスパーコン ×○×
2回戦:赤白信心 ○××


よわい(確信)

そこまで負けてないように見えますが、常にギリギリの戦いで余裕が一切持てませんでした。
マリガンが多かった(5マッチ10回)のもありますが、そもそも4t目に出すカードが簡単に対処されるとなし崩しに負ける場面が多かったです。

また、そもそも構造的な欠陥として《太陽の勇者、エルズペス》がどうにもならない事が分かりました。
つまり青白コンは絶望という訳で……



という事で、新年1発目のデッキは即解体となりましたとさ。

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