【DC】デュエルコマンダーチャンピオンシップで3位
2013年12月26日 【デュエルコマンダー】 コメント (3)さて、今日はGP静岡3日目に参加したデュエルコマンダーチャンピオンシップのレポートを書きます。
参加者は35人の6回戦。まだ日本では始まったばかりのフォーマットなのでもっと少ない可能性を覚悟していましたが、予想以上に人が集まりました。
デッキは直前で組んだゴブヴァンテージ型の《ボガートの汁婆》と悩みましたが、使い慣れた《浄火の戦術家、デリーヴィー》に。
参加したリストはこちら↓
◆General
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
▽Creature 21
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling》
《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
▽Instant 26
《魔力の乱れ/Force Spike》
《マナの税収/Mana Tithe》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《もみ消し/Stifle》
《送還/Unsummon》
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《渦まく知識/Brainstorm》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《Arcane Denial》
《乱動への突入/Into the Roil》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《対抗呪文/Counterspell》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《誤った指図/Misdirection》
《Force of Will》
▽Sourcery 7
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《失脚/Oust》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《戦争門/Wargate》
▽Artifact 4
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
▽Enchantment 8
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《行き詰まり/Standstill》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《不実/Treachery》
▽Land 33
《Tropical Island》
《Savannah》
《Tundra》
《繁殖池/Breeding Pool》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《低木林地/Brushland》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《反射池/Reflecting Pool》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《高級市場/High Market》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
前回、池袋BMのデュエルコマンダー杯に出たときから若干の調整を加えました。
まずテンポデッキながら土地詰まりでテンポ損する事が多かったので土地を増量。本当は36枚くらいまで増やしたいのですが、抜くスペルに悩んでこの枚数。
スペルは場に出てからフォローが必要な生物や使いどころが限定的なスペルを減らしました。
では、レポートを。
◆1回戦:《マナの座、オムナス》 ○○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《梅澤の十手》が対処されずに蹂躙して勝ち。
2戦目:○
後手。相手の土地が詰まり気味のところに、またしても《梅澤の十手》を叩きつける。
これには《自然の要求》が飛んでくるが、返しに《火と氷の剣》を走らせて対処されずに勝ち。
◆2回戦:《群衆の親分、クレンコ》 ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。またも《梅澤の十手》で完封。
2戦目:○
後手。相手の《火花鍛冶》を《誘惑蒔き》し、対処されずに勝ち。
◆3回戦:《幽霊の酋長、カラドール》 ×○-
1戦目:×
先手。相手の《死儀礼のシャーマン》にやきもきしつつ、《浄火の戦術家、デリーヴィー》含めた飛行部隊で殴る展開。
相手も《繰り返す悪夢》から《原始のタイタン》などを叩きつけはじめるが、飛行戦力が対処されない。
《俗世の教示者》⇒《石鍛冶の神秘家》⇒《梅澤の十手》で《原始のタイタン》を落としほぼ勝ちが見えるが、返しの《大修道士、エリシュ・ノーン》が対処できずに負け。
最後、ライフメモを見間違えて《謎めいた命令》を謎めいた唱え方してしまった。それが無ければ勝てていたので反省。
2戦目:○
先手。今度はしっかり《梅澤の十手》で制圧して勝ち。
3戦目:-
後手。相手の初動を捌いて飛行戦力を確保。相手のハンド枚数よりこちらの手札が多く、更に《行き詰まり》。
ほぼ勝ち確定になるがここで時間切れし、EXターンで削りきるために《火と氷の剣》を叩きつけたら《突然の衰微》されて分け。
1,2戦目で時間を使い過ぎたミス。プレイ速度が遅いつもりは無いが、引き分けになり易いフォーマットという事を失念していました。反省。
◆4回戦:《結界師ズアー》 ○○
1戦目:○
先手。相手が1ターン土地詰まりしたので一気にテンポ差が広がる立ち上がり。
そのまま殆どのスペルをカウンターしきって勝ち。
2戦目:○
後手。《結界師ズアー》ぶっぱを通してしまい、デリーヴィーに《ダークスティールの突然変異》を張られるが《饗宴と飢餓の剣》を持って殴って勝ち。
◆5回戦:《野生の意志、マラス》(優勝者) ×○×
1戦目:×
後手。マナ加速連打する相手よりも土地が並ぶフラッドに加え、こちらの生物を《制圧の輝き》で押さえつけられて負け。
2戦目:○
先手。飛行ビートに加え、《翻弄する魔道士》で《野生の意志、マラス》を封じ込める展開。
互いに消耗したところから《戦導者オレリア》を出されて捲られかけるが、《高級市場》を引いて勝ち。
3戦目:×
後手。序盤からガンガン強スペルを連打される展開。なんとか凌ぐが《鍛冶の神、パーフォロス》と《戦導者オレリア》が通ってしまう。
デリーヴィーを立たせて攻撃は抑えていたがパーフォロスのダメージが防げず、更に3回目の《野生の意志、マラス》も通される。
流石に負けかと覚悟し《永遠の証人》から《思案》で回答を探しにいくと、相手がほぼフルタップの状態で見つける《誘惑蒔き》!
ワンチャン捲ったか!と思ったが、返しに《警備隊長》でちょうどライフ分削られて負け。
◆6回戦:《大渦の放浪者》 ○○
1戦目:○
後手。相手が茶マナ加速連打からいきなり《大渦の放浪者》ぶっぱ。
続唱1回目の《業火のタイタン》こそ打ち消すが続唱2回目の《霜のタイタン》が通ってしまい、《大渦の放浪者》と《霜のタイタン》に蹂躙される。
しかしドロー連打から《セファリッドの女帝ラワン》に辿り着き、対処されずに勝ち。
2戦目:○
後手。1戦目同様、マナ加速連打から《大渦の放浪者》をぶっぱされる。
しかし今回はマナ加速スペル2枚とめくれが弱く、《大渦の放浪者》をデリーヴィーで抑えながらチマチマ殴って勝ち。
という事で4-1-1で3位でした。ドイツ語版統率者からドランカラーをゲット。
1位は負けたマラス、4位は引き分けたカラドールで、2位は当たっていない《略奪の母、汁婆》でした。
デッキを知らない人ばかりの大会であり、まだ始まったばかりのフォーマットという事もあって1戦ごとに発見が多かったです。
フリープレイも含めて何となく環境の理解が進んできたので、年明けにでも簡単に考察記事をあげようと思います。
大会をやってみて、やはり楽しいフォーマットだと再認識できたので、このまま日本でも流行っていって欲しいです。
参加者は35人の6回戦。まだ日本では始まったばかりのフォーマットなのでもっと少ない可能性を覚悟していましたが、予想以上に人が集まりました。
デッキは直前で組んだゴブヴァンテージ型の《ボガートの汁婆》と悩みましたが、使い慣れた《浄火の戦術家、デリーヴィー》に。
参加したリストはこちら↓
◆General
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
▽Creature 21
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling》
《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
▽Instant 26
《魔力の乱れ/Force Spike》
《マナの税収/Mana Tithe》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《もみ消し/Stifle》
《送還/Unsummon》
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《渦まく知識/Brainstorm》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《Arcane Denial》
《乱動への突入/Into the Roil》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《対抗呪文/Counterspell》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《差し戻し/Remand》
《マナ漏出/Mana Leak》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《誤った指図/Misdirection》
《Force of Will》
▽Sourcery 7
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《失脚/Oust》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《戦争門/Wargate》
▽Artifact 4
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
▽Enchantment 8
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《森の知恵/Sylvan Library》
《行き詰まり/Standstill》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《不実/Treachery》
▽Land 33
《Tropical Island》
《Savannah》
《Tundra》
《繁殖池/Breeding Pool》
《寺院の庭/Temple Garden》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《低木林地/Brushland》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《反射池/Reflecting Pool》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《統率の塔/Command Tower》
《不毛の大地/Wasteland》
《高級市場/High Market》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
前回、池袋BMのデュエルコマンダー杯に出たときから若干の調整を加えました。
まずテンポデッキながら土地詰まりでテンポ損する事が多かったので土地を増量。本当は36枚くらいまで増やしたいのですが、抜くスペルに悩んでこの枚数。
スペルは場に出てからフォローが必要な生物や使いどころが限定的なスペルを減らしました。
では、レポートを。
◆1回戦:《マナの座、オムナス》 ○○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。《梅澤の十手》が対処されずに蹂躙して勝ち。
2戦目:○
後手。相手の土地が詰まり気味のところに、またしても《梅澤の十手》を叩きつける。
これには《自然の要求》が飛んでくるが、返しに《火と氷の剣》を走らせて対処されずに勝ち。
◆2回戦:《群衆の親分、クレンコ》 ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。またも《梅澤の十手》で完封。
2戦目:○
後手。相手の《火花鍛冶》を《誘惑蒔き》し、対処されずに勝ち。
◆3回戦:《幽霊の酋長、カラドール》 ×○-
1戦目:×
先手。相手の《死儀礼のシャーマン》にやきもきしつつ、《浄火の戦術家、デリーヴィー》含めた飛行部隊で殴る展開。
相手も《繰り返す悪夢》から《原始のタイタン》などを叩きつけはじめるが、飛行戦力が対処されない。
《俗世の教示者》⇒《石鍛冶の神秘家》⇒《梅澤の十手》で《原始のタイタン》を落としほぼ勝ちが見えるが、返しの《大修道士、エリシュ・ノーン》が対処できずに負け。
最後、ライフメモを見間違えて《謎めいた命令》を謎めいた唱え方してしまった。それが無ければ勝てていたので反省。
2戦目:○
先手。今度はしっかり《梅澤の十手》で制圧して勝ち。
3戦目:-
後手。相手の初動を捌いて飛行戦力を確保。相手のハンド枚数よりこちらの手札が多く、更に《行き詰まり》。
ほぼ勝ち確定になるがここで時間切れし、EXターンで削りきるために《火と氷の剣》を叩きつけたら《突然の衰微》されて分け。
1,2戦目で時間を使い過ぎたミス。プレイ速度が遅いつもりは無いが、引き分けになり易いフォーマットという事を失念していました。反省。
◆4回戦:《結界師ズアー》 ○○
1戦目:○
先手。相手が1ターン土地詰まりしたので一気にテンポ差が広がる立ち上がり。
そのまま殆どのスペルをカウンターしきって勝ち。
2戦目:○
後手。《結界師ズアー》ぶっぱを通してしまい、デリーヴィーに《ダークスティールの突然変異》を張られるが《饗宴と飢餓の剣》を持って殴って勝ち。
◆5回戦:《野生の意志、マラス》(優勝者) ×○×
1戦目:×
後手。マナ加速連打する相手よりも土地が並ぶフラッドに加え、こちらの生物を《制圧の輝き》で押さえつけられて負け。
2戦目:○
先手。飛行ビートに加え、《翻弄する魔道士》で《野生の意志、マラス》を封じ込める展開。
互いに消耗したところから《戦導者オレリア》を出されて捲られかけるが、《高級市場》を引いて勝ち。
3戦目:×
後手。序盤からガンガン強スペルを連打される展開。なんとか凌ぐが《鍛冶の神、パーフォロス》と《戦導者オレリア》が通ってしまう。
デリーヴィーを立たせて攻撃は抑えていたがパーフォロスのダメージが防げず、更に3回目の《野生の意志、マラス》も通される。
流石に負けかと覚悟し《永遠の証人》から《思案》で回答を探しにいくと、相手がほぼフルタップの状態で見つける《誘惑蒔き》!
ワンチャン捲ったか!と思ったが、返しに《警備隊長》でちょうどライフ分削られて負け。
◆6回戦:《大渦の放浪者》 ○○
1戦目:○
後手。相手が茶マナ加速連打からいきなり《大渦の放浪者》ぶっぱ。
続唱1回目の《業火のタイタン》こそ打ち消すが続唱2回目の《霜のタイタン》が通ってしまい、《大渦の放浪者》と《霜のタイタン》に蹂躙される。
しかしドロー連打から《セファリッドの女帝ラワン》に辿り着き、対処されずに勝ち。
2戦目:○
後手。1戦目同様、マナ加速連打から《大渦の放浪者》をぶっぱされる。
しかし今回はマナ加速スペル2枚とめくれが弱く、《大渦の放浪者》をデリーヴィーで抑えながらチマチマ殴って勝ち。
という事で4-1-1で3位でした。ドイツ語版統率者からドランカラーをゲット。
1位は負けたマラス、4位は引き分けたカラドールで、2位は当たっていない《略奪の母、汁婆》でした。
デッキを知らない人ばかりの大会であり、まだ始まったばかりのフォーマットという事もあって1戦ごとに発見が多かったです。
フリープレイも含めて何となく環境の理解が進んできたので、年明けにでも簡単に考察記事をあげようと思います。
大会をやってみて、やはり楽しいフォーマットだと再認識できたので、このまま日本でも流行っていって欲しいです。
コメント
とても参考になります。
参加者35人は・・・統率者イベントにしては結構いますね。
やっぱり1対1という気軽さがあってですかね?
優勝賞品もグレードアップしてましたし、今後も盛り上がってくれると嬉しいです♪
もっと大会が開かれて欲しいフォーマットですね。
今後はGPのサイドイベント以外にも、店舗イベントや草の根大会のサイドイベントとしても賑わって欲しいですね。
タイマンという手軽さはもちろん、レガシーのようなデッキが安価で組める手軽さがあるので今後も発展していってもらいたい!
>みたらしさん
対戦ありがとうございました。こちらからもリンクさせていただきました。
上にも書きましたが、店舗や草の根が積極的に大会を開いて欲しいですよね。
私は池袋BMの大会にできるだけ参加していこうと思います。