どうも、定時帰りするために日中は仕事を頑張っていたごらくです。
GP京都も終わり、次のGP静岡のために毎夜デッキと格闘する日々です。

今日は崩してしまったドランリアニの最後の構成と、その特徴に触れたいと思います。
とりあえず、リストはこちら↓


◆MainBoard
▽Creature 27
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
3 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
2 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
3 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2 《大軍のワーム/Armada Wurm》
4 《静穏の天使/Angel of Serenity》
▽Spell 9
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
1 《神々との融和/Commune with the Gods》
4 《オブゼダートの救済/Obzedat’s Aid》
▽Enchantment 1
1 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
1 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
2 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
3 《森/Forest》
1 《沼/Swamp》

◆SideBoard
4 《罪の収集者/Sin Collector》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
1 《今わの際/Last Breath》


生物過多な基本構成は変えず、4マナ域の生物を変更しサイドボードをちょこちょこ調整しました。

好みだった《荒野の収穫者》は、残念ながら対ビート耐性がより優秀な《世界を喰らう者、ポルクラノス》になりました。
青単が流行るであろう状況なので《波使い》が倒せる生物は重要です。これにより対ウィにー耐性が1ランクアップ。
また黒単が多くなってきた事で対抗して《ヴィズコーパの血男爵》も増えてきたので、《荒野の収穫者》より優先すべきと感じました。

サイドは黒単の隆盛を受けて《ヴィズコーパの血男爵》を加えました。他は満足な内容なので変えず。

このデッキはGP京都でそこそこの回数まわしましたが、読みどおり《静穏の天使》だけはゲロ強かったです。
環境的に無警戒な上、青単相手には《海の神、タッサ》と《波使い》に触れられ、黒単相手にはアドを回復しつつ高打点を叩き出します。

ただ《オブゼダートの救済》はその重さが気になりました。なんで《ゾンビ化》じゃないんだ。
重ね引いても墓地に重い生物が居ない事も多々あるので、1枚は《エレボスの鞭》か《神々との融和》にした方が良さそうです。


ちなみにこのデッキ、以前のドランリアニと同じくサイドからリアニ戦術をばっさり切る事ができます。
サイドからの墓地対策を無意味にするのもありますが、個々で強いカードが多いのでリアニ戦略を相手に刺さるカードに入れ替える事で、5分以上の有利を保つことが可能です。
もちろん、サイド枠が足りないので環境全てのデッキに5分以上にするのは無理ですが。。。


今はSCG優勝のジャンドを組むために崩しましたが、近々組みなおす予定です。
《忌まわしい回収》と《静穏の天使》という組み合わせには未だにワンチャンを感じているので、調整してGPに出れるデッキにしていきたい。

コメント

nophoto
Benfica
2014年1月5日5:30

That’s a shrewd answer to a tricky qusiteon

nophoto
Adelphia
2014年1月5日19:27

Full of salient points. Don’t stop beeviilng or writing!

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